JPH10316543A - 頭部用組成物 - Google Patents

頭部用組成物

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JPH10316543A
JPH10316543A JP9145778A JP14577897A JPH10316543A JP H10316543 A JPH10316543 A JP H10316543A JP 9145778 A JP9145778 A JP 9145778A JP 14577897 A JP14577897 A JP 14577897A JP H10316543 A JPH10316543 A JP H10316543A
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JP
Japan
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tabebuia
extract
genus
bignoniaceae
preparation example
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Application number
JP9145778A
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English (en)
Inventor
Masahiro Ota
正弘 大田
Yoshiharu Tsuji
善春 辻
Tsunao Magara
綱夫 真柄
Okihiko Sakamoto
興彦 阪本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた脱毛防止効果、発毛促進効果等の
養毛作用及びフケ、痒み抑制作用を有する頭部用組成物
を提供する。 【解決手段】 ノウゼンカズラ科(Bignoniaceae)タベ
ブイア(Tabebuia)属植物の少なくとも1種以上の抽出
物を配合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特定の植物抽出物
を配合することにより、脱毛等の防止および発毛の促進
に優れた効果を有する頭部用組成物に関するものであ
る。本発明の頭部用組成物は、具体的には医薬品、医薬
部外品、および化粧品分野において利用される。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、禿や脱毛の原因としては、毛根、皮脂腺等の器官
における男性ホルモンの活性化、毛包への血流量の低
下、皮脂の分泌過剰、過酸化物の生成等による頭皮の異
常等が考えられている。このため従来の養毛料には、前
記の原因を取リ除いたり、または軽減する作用を持つ化
合物が一般−に配合されている。このような化合物とし
ては、例えば、ビタミンB、ビタミンE等のビタミン
類、セリン、メチオニン等のアミノ酸類、センブリエキ
ス、アセチルコリン誘導体等の血管拡張剤、紫根エキ
ス、ヒノキチオール等の抗炎症剤、エストラジオール等
の女性ホルモン剤、セファランチン等の皮膚機能亢進剤
等が配合され、脱毛症の予防および治療に用いられてい
る。
【0003】しかしながら従来の養毛料は、フケ、かゆ
み、抜毛等の予防及び改善に有効で発毛や育毛を促進す
るとされているものの、いまだ満足すべき効果を発揮す
るものは得られていない。これはおそらく、脱毛の原因
がさまざまであり、また発毛の機構も非常に複雑である
ためと考えられている。このような脱毛の原因の多様性
を考慮すれば、さらなる新規養毛料の提供が望まれると
ころである。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らはこれ
らの諸問題を解決するものとして広く種々の物質につい
て脱毛防止・発毛等の有効性を調べた結果、ノウゼンカ
ズラ科(Bignoniaceae)タベブイア(Tabebuia)属植物
の抽出物が脱毛防止・発毛促進作用を示し、かつ安全性
に優れていることを見い出し、本発明を完成するに至っ
た。
【0005】すなわち本発明は、ノウゼンカズラ科(Bi
gnoniaceae)タベブイア(Tabebuia)属植物の抽出物を
配合してなることを特徴とする頭部用組成物である。本
発明の頭部用組成物は、養毛料であることを好適とす
る。ここで「養毛料」とは、特にヒトの頭皮へ投与する
ことにより、脱毛の防止、発毛の促進およびフケの発生
の防止効果のうち、少なくとも一つを有する概念で使用
する。
【0006】以下、本発明の構成について詳述する。本
発明に用いられるノウゼンカズラ科(Bignoniaceae)タ
ベブイア(Tabebuia)属植物のうち好ましいものとして
は、イペー・ロッショ(学名:Tabebuia heptaphyll
a)、カロベイラ(学名:Tabebuia caraiba)、カイシ
ェッタ(学名:Tabebuia cassinoides)、イペー・アマ
レーロ(学名:Tabebuia chrysotricha )、イペー・ロ
ーザ(学名:Tabebuia impetiginosa )、パウ・ダルコ
・アマレーロ(学名:Tabebuia serratifolia )、イペ
ー・コムン(学名:Tabebuia vellozoi Toledo)が挙げ
られる。
【0007】本発明に用いられるノウゼンカズラ科(Bi
gnoniaceae)タベブイア(Tabebuia)属植物の抽出物
は、その1種またはそれらの複数が組み合わされた植物
体構成部分から抽出される成分を含んでなる。抽出に用
いられる植物体構成部分としては、特に限定されるもの
でなく、植物の葉、茎、花、樹皮、種子、材、枝または
果実、植物全草等を抽出溶媒とともに浸漬または加熱還
流した後、濾過し、濃縮して得られる。これらの植物体
構成部分からの抽出は、必要によりこれらの構成部分を
乾燥、粉砕した後、メタノール、エタノール、イソプロ
パノール、n−ブタノール等の低級アルコール類、アセ
トン、メチルエチルケトン等のケトン類、酢酸エチル、
酢酸ブチル等のエステル類、エチレングリコール、プロ
ピレングリコール、1,3−ブチレングリコール等のグ
リコール類、n−へキサン、n−ヘプタン、n−ペンタ
ン、シクロヘキサン等の炭化水素類、ジオキサン、テト
ラヒドロフラン、ジエチルエーテル、ジ−イソプロピル
エーテル等のエーテル類、石油エーテル、ベンゼン、ク
ロロホルム、ジクロロメタン、アセトニトリルの単独又
はこれらの混液、または必要に応じて水との混合液を用
いて浸漬、または還流抽出することにより調製すること
ができる。
【0008】本発明で用いられる抽出物は、それを含ん
でなる頭部用組成物の剤型によって、抽出液をそのまま
用いるか、濃縮された濃縮物として用いるか、または濃
縮乾固し、粉砕化した粉末として用いることができる。
【0009】本発明におけるノウゼンカズラ科(Bignon
iaceae)タベブイア(Tabebuia)属植物の抽出物の含有
量は、その剤型に応じて最適量が異なるので限定される
ものではないが、一般的に製剤あたりの含有量を0.0
05〜20.0重量%、好ましくは0.01〜10.0
重量%になるように調製する。0.005重量%未満で
あると、本発明で言う効果が十分に発揮されず、また2
0.0重量%を超えると配合上不利であり、好ましくな
い。
【0010】本発明の頭部用組成物は、液状、乳液、軟
膏などの形態のいずれでもよく、前記の必須成分に加え
て使用目的に応じて、本発明の効果を損なわない範囲内
で、化粧品、医薬部外品、医薬品等に一般に用いられる
各種成分、例えば、ポリオキシエチレンオレイルアルコ
ールエーテル、モノオレイン酸グリセリン等の油分、ニ
コチン酸アミド、ニコチン酸ベンジル、ビタミンEアセ
テート、センブリ抽出物、塩化カルプロニウム、センブ
リエキス、アセチルコリン誘導体等の血管拡張剤、セリ
ン、メチオニン等のアミノ酸類、ビタミンB6、ビタミ
ンE及びその誘導体、グリチルレチン酸、ヒノキチオー
ル等のテストステロン5αリダクターゼ阻害剤、エチニ
ルエストラジオ−ル等のホルモン剤、ビタミンH、パン
トテニルエチルエーテル等の毛根賦活剤、サリチル酸、
メントール、モノラウリン酸ソルビタン、モノパルミチ
ン酸ソルビタン、セスキオレイン酸ソルビタン、トリオ
レイン酸ソルビタン、モノラウリン酸ポリオキシエチレ
ンソルビタン、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソ
ルビタン、ポリエチレングリコールモノオレエート、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル、ポリグリコールジ
エステル、ラウリルエタノールアマイド、脂肪酸イソプ
ロパノールアマイド等の非イオン界面活性剤、ステアリ
ルトリメチルアンモニウムクロライド、塩化ベンザルコ
ニウム等のカチオン性界面活性剤、パルミチン酸ナトリ
ウム、ラウリン酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウ
ム、ラウリル硫酸カリウム、アルキル硫酸トリエタノー
ルアミン、ロート油、リニアドデシルベンゼン硫酸、ポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレン硬
化ヒマシ油マレイン酸等のアニオン性界面活性剤、ラウ
リルジメチルアミンオキサイド、オレインジメチルアミ
ンオキサイド等の半極性界面活性剤、両性界面活性剤、
クエン酸等の有機酸類、アルギニン等のアミノ酸類、オ
リーブ油、スクワラン、流動パラフィン、イソプロピル
ミリステート、セチルピリジニウムクロリド、ウンデシ
レン酸、トリクロロカルバニリドおよびビチオノール等
の抗菌剤、亜鉛およびその誘導体、乳酸およびそのアル
キルエステル、グリセリン、プロピレングリコール等の
多価アルコール、香料、酸化防止剤、紫外線吸収剤、色
素、エタノール、水、保湿剤、増粘剤等が本発明の効果
を損なわない範囲で適宜配合することができる。
【0011】
【実施例】次に実施例によって本発明を具体的によりさ
らに詳細に説明する。尚、本発明はこれにより限定され
るものでない。配合量は重量%である。実施例に先立
ち、発毛促進、脱毛阻止効果等に関する試験方法とその
結果について説明する。
【0012】発毛促進、脱毛阻止効果 1.試料の調製 (1) 調製例1 イペー・ロッショ(学名:Tabebuia heptaphylla)の全
乾燥物500gを、5リットルのメタノールに室温で7
日間浸漬した。抽出液から溶媒を留去し、次いで減圧乾
燥してイペー・ロッショのメタノールエキス乾燥物22
gを得た。この抽出物を75%エタノールに溶解し1.
0重量%溶液を調製した。
【0013】(2) 調製例2 カロベイラ(学名:Tabebuia caraiba)の全乾燥物50
0gを、5リットルの70%エタノールに室温で7日間
浸漬した。抽出液から溶媒を留去し、次いで減圧乾燥し
てカロベイラの70%エタノールエキス乾燥物25gを
得た。この抽出物を75%エタノールに溶解し1.0重
量%溶液を調製した。
【0014】(3) 調製例3 カイシェッタ(学名:Tabebuia cassinoides )の全乾燥
物500gを、5リットルのエタノールに室温で7 日間
浸漬した。抽出液から溶媒を留去し、次いで減圧乾燥し
てカイシェッタのエタノールエキス乾燥物19gを得
た。この抽出物を75%エタノールに溶解し1.0重量
%溶液を調製した。
【0015】(4) 調製例4 イペー・アマレーロ(学名:Tabebuia chrysotricha )
の全乾燥物500gを、5リットルのn−ヘキサンに室
温で7日間浸漬した。抽出液から溶媒を留去し、次いで
減圧乾燥してイペー・アマレーロのn−ヘキサンエキス
乾燥物18gを得た。この抽出物を75%エタノールに
溶解し1.0重量%溶液を調製した。
【0016】(5) 調製例5 イペー・ローザ(学名:Tabebuia impetiginosa ) の全
乾燥物500gを、5リットルの50%エタノールに室
温で7日間浸漬した。抽出液から溶媒を留去し、次いで
減圧乾燥してイペー・ローザの50%エタノールエキス
乾燥物23gを得た。この抽出物を75%エタノールに
溶解し1.0重量%溶液を調製した。
【0017】(6) 調製例6 パウ・ダルコ・アマレーロ(学名:Tabebuia serratifo
lia )の全乾燥物500gを、5リットルの50%1,
3−ブチレングリコールに室温で7日間浸漬した。抽出
液から溶媒を留去し、次いで減圧乾燥してパウ・ダルコ
・アマレーロの50%1,3−ブチレングリコールエキ
ス乾燥物26gを得た。この抽出物を75%エタノール
に溶解し1.0重量%溶液を調製した。
【0018】(7) 調製例7 イペー・コムン(学名:Tabebuia vellozoi Toledo)の
全乾燥物500gを、5リットルの50%エタノールに
室温で7 日間浸漬した。抽出液から溶媒を留去し、次い
で減圧乾燥してイペー・コムンの50%エタノールエキ
ス乾燥物27gを得た。この抽出物を75%エタノール
に溶解し1.0重量%溶液を調製した。
【0019】2.試験方法およびその結果 (1)発毛試験 実験動物として毛周期の休止期にあるC3H/HeNC
rjマウスを使用し、小川らの方法[ノーマルアンドア
ブノーマル、エピダーマル、ディファレンシエーション
(Normal and Abnormal Epidermal Differentiation
)、M.Seiji およびI.A.Bernstein 編集、第159〜
170ページ、1982年、東大出版]により行なっ
た。
【0020】マウスの背部毛を約2×4cmの大きさに
剃り、翌日より1日1回、0.1mlずつ連日、表1に
示した調製例のサンプル塗布を行い、毛再生が始まった
部分の面積の変化を求め、毛再生について調べた。各試
料ともマウスを1群10匹とし、毛の再生面積の平均値
を求めた。25日後の毛再生面積の結果はそれぞれ百分
率にてまとめた。なお、比較対照として、薬剤未配合の
もの(対照例1)についても同様に操作した。その結果
を併せて表1に示す。
【0021】
【表1】 ──────────────────────────────────── 毛再生面積 ──────────────────────────────────── イペー・ロッショ抽出物(調製例1) 74 カロベイラ抽出物(調製例2) 69 カイシェッタ抽出物(調製例3) 72 イペー・アマレーロ抽出物(調製例4) 67 イペー・ローザ抽出物(調製例5) 73 パウ・ダルコ・アマレーロ抽出物(調製例6) 70 イペー・コムン抽出物(調製例7) 70 75%エタノール 5 ────────────────────────────────────
【0022】表1の結果から明らかなように、毛の再生
に対する有意な効果が認められた。
【0023】 (2)実使用試験 本発明試料例8 ヘアートニック (1) 調製例1で得られた抽出物(乾燥物) 1.0 (2) プロピレングリコール 5.0 (3) ヒアルロン酸ナトリウム 0.01 (4) 75%エタノール 残余
【0024】上記処方にて製造したヘアートニックにつ
いて実使用でフケ、発毛、脱毛等の症状に対する効果を
検討した。フケ、発毛阻害、脱毛等の症状を呈する15
名の男性(年齢25〜55才) に1日1〜2回、1〜3
mlずつ4ヵ月にわたって投与し、以下に述べる評価基
準で、フケ防止効果、発毛促進効果および脱毛防止効果
を試験した。その結果を表2に示す。
【0025】評価基準 (1) フケ防止効果テスト 無効:治療にもかかわらず、何らの改善もみられないも
の。 有効:フケの発生が減少したもの。 著効:フケの発生が止まったもの。
【0026】(2) 発毛効果テスト 無効:治療にもかかわらず、何らの改善もみられないも
の。 有効:脱毛部の2/3以上に毛の新生が認められるも
の。 著効:脱毛部に毛が生えそろったもの
【0027】(3) 脱毛効果テスト 無効:治療にもかかわらず、何らの改善もみられないも
の。 有効:脱毛の進行が減少したもの。 著効:脱毛が止まったもの。
【0028】
【表2】 ────────────────────────────────── 被験者 年齢 フケ 発毛 脱毛 ────────────────────────────────── 1 31 有効 有効 有効 2 44 有効 有効 著効 3 46 著効 有効 有効 4 37 有効 有効 無効 5 32 有効 無効 著効 6 27 有効 著効 著効 7 38 無効 有効 無効 8 54 有効 無効 無効 9 33 著効 有効 有効 10 27 著効 有効 著効 11 52 有効 無効 有効 12 41 著効 有効 著効 13 53 有効 無効 有効 14 48 有効 有効 有効 15 30 有効 有効 有効 ──────────────────────────────────
【0029】表2の結果から明らかなように、このヘア
ートニックは、発毛促進、フケ防止および脱毛防止に対
して優れた効果を奏する。
【0030】 本発明調製例9 ヘアートニック (1) 調製例2で得られた抽出物 (乾燥物) 1.0 (2) ポリオキシプロピレンブチルエーテル 15.0 (3) ヒアルロン酸ナトリウム 0.01 (4) 75%エタノール 残余
【0031】本発明調製例9の処方においても発毛促進
ならびにフケおよび脱毛の防止に有効であることを示し
た。
【0032】 本発明調製例10 ヘアートニック (1) 調製例3で得られた抽出物 (乾燥物) 1.0 (2) プロピレングリコール 5.0 (3) ヒアルロン酸ナトリウム 0.01 (4) 75%エタノール 残余
【0033】本発明調製例10の処方においても発毛促
進ならびにフケおよび脱毛の防止に有効であることを示
した。
【0034】 本発明調製例11 ヘアートニック (1) 調製例4で得られた抽出物 (乾燥物) 1.0 (2) プロピレングリコール 5.0 (3) ヒアルロン酸ナトリウム 0.01 (4) 75%エタノール 残余
【0035】本発明調製例11の処方においても発毛促
進ならびにフケおよび脱毛の防止に有効であることを示
した。
【0036】 本発明調製例12 ヘアートニック (1) 調製例5で得られた抽出物 (乾燥物) 1.0 (2) プロピレングリコール 5.0 (3) ヒアルロン酸ナトリウム 0.01 (4) 75%エタノール 残余
【0037】本発明調製例12の処方においても発毛促
進ならびにフケおよび脱毛の防止に有効であることを示
した。
【0038】 本発明調製例13 ヘアートニック (1) 調製例6で得られた抽出物 (乾燥物) 1.0 (2) プロピレングリコール 5.0 (3) ヒアルロン酸ナトリウム 0.01 (4) 75%エタノール 残余
【0039】本発明調製例13の処方においても発毛促
進ならびにフケおよび脱毛の防止に有効であることを示
した。
【0040】 本発明調製例14 ヘアートニック (1) 調製例7で得られた抽出物 (乾燥物) 1.0 (2) プロピレングリコール 5.0 (3) ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 1.0 (4) 75%エタノール 残余
【0041】本発明調製例14の処方においても発毛促
進ならびにフケおよび脱毛の防止に有効であることを示
した。
【0042】以下に、種々の剤型の本発明による頭部用
組成物の処方例を実施例として説明する。
【0043】 実施例1 ヘアートニック (1) ヒノキチオール 0.1 (2) センブリエキス 1.0 (3) ビタミンB6 0.2 (4) ビタミンE 0.01 (5) メントール 0.2 (6) サリチル酸 0.1 (7) 調製例1で得られた抽出物(乾燥物) 1.0 (8) 界面活性剤 0.1 (9) プロピレングリコール 2.0 (10)70%エタノール 残余
【0044】 実施例2 ヘアートニック (1) ヒノキチオール 0.1 (2) センブリエキス 1.0 (3) ビタミンB6 0.2 (4) ビタミンE 0.01 (5) メントール 0.2 (6) サリチル酸 0.1 (7) 調製例2で得られた抽出物(乾燥物) 1.0 (8) 調製例3で得られた抽出物(乾燥物) 1.0 (9) 界面活性剤 0.1 (10)プロピレングリコール 2.0 (11)75%エタノール 残余
【0045】 実施例3 ヘアートニック (1) ヒノキチオール 0.1 (2) センブリエキス 1.0 (3) ビタミンB6 0.2 (4) ビタミンE 0.01 (5) メントール 0.2 (6) サリチル酸 0.1 (7) 調製例3で得られた抽出物(乾燥物) 1.0 (8) 調製例7で得られた抽出物(乾燥物) 1.0 (9) 界面活性剤 0.1 (10)プロピレングリコール 2.0 (11)75%エタノール 残余
【0046】 実施例4 ヘアートニック (1) ヒノキチオール 0.1 (2) センブリエキス 1.0 (3) ビタミンB6 0.2 (4) ビタミンE 0.01 (5) メントール 0.2 (6) サリチル酸 0.1 (7) 調製例5で得られた抽出物(乾燥物) 1.0 (8) 調製例6で得られた抽出物(乾燥物) 1.0 (9) 界面活性剤 0.1 (10)プロピレングリコール 2.0 (11)75%エタノール 残余
【0047】 実施例5 ヘアートニック (1) ヒノキチオール 0.1 (2) センブリエキス 1.0 (3) ビタミン 0.2 (4) ビタミン 0.01 (5) メントール 0.2 (6) サリチル酸 0.1 (7) 調製例6で得られた抽出物(乾燥物) 1.0 (8) 調製例7で得られた抽出物(乾燥物) 1.0 (9) 界面活性剤 0.1 (10)プロピレングリコール 2.0 (11)75%エタノール 残余
【0048】 実施例6 シャンプー (1) ココイルメチルタウリンナトリウム 2.0 (2) ポリオキシエチレン(8モル)オレイルアルコール 2.0 (3) ラウリン酸ジエタノールアミド 4.0 (4) エチレングリコール脂肪酸エステル 1.0 (5) グリセリン 0.2 (6) メントール 0.1 (7) 調製例1で得られた抽出物(乾燥物) 1.0 (8) 香料 適量 (9) プロピレングリコール 2.0 (10)精製水 残部
【0049】 実施例7 シャンプー (1) ココイルメチルタウリンナトリウム 2.0 (2) ポリオキシエチレン(8モル)オレイルアルコール 2.0 (3) ラウリン酸ジエタノールアミド 4.0 (4) エチレングリコール脂肪酸エステル 1.0 (5) グリセリン 0.2 (6) メントール 0.1 (7) 調製例2で得られた抽出物(乾燥物) 0.5 (8) 調製例3で得られた抽出物(乾燥物) 0.5 (9) 香料 適量 (10)プロピレングリコール 2.0 (11)精製水 残部
【0050】 実施例8 シャンプー (1) ココイルメチルタウリンナトリウム 2.0 (2) ポリオキシエチレン(8モル)オレイルアルコール 2.0 (3) ラウリン酸ジエタノールアミド 4.0 (4) エチレングリコール脂肪酸エステル 1.0 (5) グリセリン 0.2 (6) メントール 0.1 (7) 調製例4で得られた抽出物(乾燥物) 1.0 (8) 調製例5で得られた抽出物(乾燥物) 1.0 (9) 香料 適量 (10)プロピレングリコール 2.0 (11)精製水 残部
【0051】 実施例9 シャンプー (1) ココイルメチルタウリンナトリウム 2.0 (2) ポリオキシエチレン(8モル)オレイルアルコール 2.0 (3) ラウリン酸ジエタノールアミド 4.0 (4) エチレングリコール脂肪酸エステル 1.0 (5) グリセリン 0.2 (6) メントール 0.1 (7) 調製例4で得られた抽出物(乾燥物) 1.0 (8) 調製例6で得られた抽出物(乾燥物) 1.0 (9) 香料 適量 (10)プロピレングリコール 2.0 (11)精製水 残部
【0052】 実施例10 シャンプー (1) ココイルメチルタウリンナトリウム 2.0 (2) ポリオキシエチレン(8モル)オレイルアルコール 2.0 (3) ラウリン酸ジエタノールアミド 4.0 (4) エチレングリコール脂肪酸エステル 1.0 (5) グリセリン 0.2 (6) メントール 0.1 (7) 調製例5で得られた抽出物(乾燥物) 1.0 (8) 調製例7で得られた抽出物(乾燥物) 1.0 (9) 香料 適量 (10)プロピレングリコール 2.0 (11)精製水 残部
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の頭部用組
成物は、フケおよび抜け毛等の予防と改善ならびに発毛
の促進に有効である。
フロントページの続き (72)発明者 阪本 興彦 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株 式会社資生堂第一リサーチセンター内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノウゼンカズラ科(Bignoniaceae)タベ
    ブイア(Tabebuia)属植物の少なくとも1種以上の抽出
    物を配合してなることを特徴とする頭部用組成物。
  2. 【請求項2】 ノウゼンカズラ科(Bignoniaceae)タベ
    ブイア(Tabebuia)属植物がイペー・ロッショ(学名:
    Tabebuia heptaphylla)である請求項1記載の頭部用組
    成物。
  3. 【請求項3】 ノウゼンカズラ科(Bignoniaceae)タベ
    ブイア(Tabebuia)属植物がカロベイラ(学名:Tabebu
    ia caraiba)である請求項1記載の頭部用組成物。
  4. 【請求項4】 ノウゼンカズラ科(Bignoniaceae)タベ
    ブイア(Tabebuia)属植物がカイシェッタ(学名:Tabe
    buia cassinoides)である請求項1記載の頭部用組成
    物。
  5. 【請求項5】 ノウゼンカズラ科(Bignoniaceae)タベ
    ブイア(Tabebuia)属植物がイペー・アマレーロ(学
    名:Tabebuia chrysotricha )である請求項1記載の頭
    部用組成物。
  6. 【請求項6】 ノウゼンカズラ科(Bignoniaceae)タベ
    ブイア(Tabebuia)属植物がイペー・ローザ(学名:Ta
    bebuia impetiginosa )である請求項1記載の頭部用組
    成物。
  7. 【請求項7】 ノウゼンカズラ科(Bignoniaceae)タベ
    ブイア(Tabebuia)属植物がパウ・ダルコ・アマレーロ
    (学名:Tabebuia serratifolia )である請求項1記載
    の頭部用組成物。
  8. 【請求項8】 ノウゼンカズラ科(Bignoniaceae)タベ
    ブイア(Tabebuia)属植物がイペー・コムン(学名:Ta
    bebuia vellozoi Toledo)である請求項1記載の頭部用
    組成物。
  9. 【請求項9】 ノウゼンカズラ科(Bignoniaceae)タベ
    ブイア(Tabebuia)属植物の抽出物の配合量が乾燥物換
    算で、0.005〜20.0重量%である請求項1〜8
    のいずれかに記載の頭部用組成物。
  10. 【請求項10】 養毛料である請求項1〜9のいずれか
    に記載の頭部用組成物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006143676A (ja) * 2004-11-22 2006-06-08 Kyoei Kagaku Kogyo Kk 脱顆粒抑制剤および脱顆粒抑制剤を含有する皮膚外用剤
JP2014129247A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Pola Chem Ind Inc 毛髪用の皮膚外用剤

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