JPH10317254A - パイル織機における緯糸認識装置 - Google Patents
パイル織機における緯糸認識装置Info
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- JPH10317254A JPH10317254A JP12417597A JP12417597A JPH10317254A JP H10317254 A JPH10317254 A JP H10317254A JP 12417597 A JP12417597 A JP 12417597A JP 12417597 A JP12417597 A JP 12417597A JP H10317254 A JPH10317254 A JP H10317254A
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- weft
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- weaving
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- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D39/00—Pile-fabric looms
- D03D39/22—Terry looms
- D03D39/223—Cloth control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】緯入れが第1のルーズピック、第2のルーズピ
ック、ファーストピックのいずれであるかを容易かつ正
確に認識し得るようにする。 【解決手段】織機制御コンピュータCoには織り柄設定
装置35が信号接続されている。織り柄設定装置35は
織り柄情報を記憶する。織り柄設定装置35は織り柄情
報を織機制御コンピュータCoに送る。織機制御コンピ
ュータCoは、織り柄設定装置35から得た織り柄情報
をテリーモーション制御装置C1に送信する。テリーモ
ーション制御装置C1は織機制御コンピュータCoから
得られた織り柄情報に基づいてテリーモーションモータ
28の作動を制御する。1ピック毎のパイル織り柄の織
り柄情報はパイル織りという織り柄指令情報“G1
(N)”と緯糸順序情報“n”との組み合わせの情報
“G1(N),n”からなる。
ック、ファーストピックのいずれであるかを容易かつ正
確に認識し得るようにする。 【解決手段】織機制御コンピュータCoには織り柄設定
装置35が信号接続されている。織り柄設定装置35は
織り柄情報を記憶する。織り柄設定装置35は織り柄情
報を織機制御コンピュータCoに送る。織機制御コンピ
ュータCoは、織り柄設定装置35から得た織り柄情報
をテリーモーション制御装置C1に送信する。テリーモ
ーション制御装置C1は織機制御コンピュータCoから
得られた織り柄情報に基づいてテリーモーションモータ
28の作動を制御する。1ピック毎のパイル織り柄の織
り柄情報はパイル織りという織り柄指令情報“G1
(N)”と緯糸順序情報“n”との組み合わせの情報
“G1(N),n”からなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイル織機におけ
る緯糸認識装置に関するものである。
る緯糸認識装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パイル織機では、2本のルーズピック緯
糸と1本〜3本のファーストピック緯糸とを用いて1単
位のパイルを形成する。ファーストピック緯糸の筬打ち
における筬の筬打ち位置と織布の織前との相対位置は、
地織り柄、ボーダー織り柄の緯糸の筬打ちの場合と同じ
であるが、ルーズピック緯糸の筬打ちにおける筬の筬打
ち位置と織布の織前との相対位置は拡げられる。特開平
7−305250号公報の装置では、筬の筬打ち位置と
織布の織前との相対位置を変更するコントローラは制御
装置によって制御され、制御装置は基準パターンデータ
に基づいてコントローラを制御する。
糸と1本〜3本のファーストピック緯糸とを用いて1単
位のパイルを形成する。ファーストピック緯糸の筬打ち
における筬の筬打ち位置と織布の織前との相対位置は、
地織り柄、ボーダー織り柄の緯糸の筬打ちの場合と同じ
であるが、ルーズピック緯糸の筬打ちにおける筬の筬打
ち位置と織布の織前との相対位置は拡げられる。特開平
7−305250号公報の装置では、筬の筬打ち位置と
織布の織前との相対位置を変更するコントローラは制御
装置によって制御され、制御装置は基準パターンデータ
に基づいてコントローラを制御する。
【0003】実開平2−46883号公報の装置では、
パターン信号発生部からのパターン信号に基づいてパイ
ル製織信号とボーダー製織信号とを選択的に出力する制
御機能部が開示されている。しかし、前記した相対位置
の変更を行なうためには、パイル製織かその他の織り柄
の製織かの認識のみならず、パイル製織の場合にはある
緯入れが第1のルーズピック、第2のルーズピック、フ
ァーストピックのいずれであるかを認識する必要があ
る。
パターン信号発生部からのパターン信号に基づいてパイ
ル製織信号とボーダー製織信号とを選択的に出力する制
御機能部が開示されている。しかし、前記した相対位置
の変更を行なうためには、パイル製織かその他の織り柄
の製織かの認識のみならず、パイル製織の場合にはある
緯入れが第1のルーズピック、第2のルーズピック、フ
ァーストピックのいずれであるかを認識する必要があ
る。
【0004】実開昭64−51685号公報の装置で
は、1単位のパイルを形成する1織りサイクルで1回転
する回転体の回転位相をセンサによって検出し、この位
相検出によって前記認識を行なっている。
は、1単位のパイルを形成する1織りサイクルで1回転
する回転体の回転位相をセンサによって検出し、この位
相検出によって前記認識を行なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記センサが
接触式、非接触式のいずれにしても、ノイズ発生、チャ
タリング発生、織機特有の振動による誤動作等を防止す
る必要があるが、このような防止は面倒である。。
接触式、非接触式のいずれにしても、ノイズ発生、チャ
タリング発生、織機特有の振動による誤動作等を防止す
る必要があるが、このような防止は面倒である。。
【0006】本発明は、緯入れが第1のルーズピック、
第2のルーズピック、ファーストピックのいずれである
かを容易かつ正確に認識し得る緯糸認識装置を提供する
ことを目的とする。
第2のルーズピック、ファーストピックのいずれである
かを容易かつ正確に認識し得る緯糸認識装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために請求項1の発
明では、1単位のパイルを形成するための緯糸に関する
緯糸順序情報をパイル織り柄情報に含ませて記憶する織
り柄設定手段を備えた緯糸認識装置を構成した。
明では、1単位のパイルを形成するための緯糸に関する
緯糸順序情報をパイル織り柄情報に含ませて記憶する織
り柄設定手段を備えた緯糸認識装置を構成した。
【0008】1単位のパイル形成用緯糸はN本(N=3
〜5)であり、第1のルーズピック緯糸には第1緯糸、
第2のルーズピック緯糸には第2緯糸、ファーストピッ
クには第3〜第5緯糸という順序が付けられる。このよ
うな緯糸順序情報を取り出すことにより、パイル織り柄
における緯入れが第1のルーズピック、第2のルーズピ
ック、ファーストピックのいずれであるかという緯糸認
識が容易かつ正確に行える。
〜5)であり、第1のルーズピック緯糸には第1緯糸、
第2のルーズピック緯糸には第2緯糸、ファーストピッ
クには第3〜第5緯糸という順序が付けられる。このよ
うな緯糸順序情報を取り出すことにより、パイル織り柄
における緯入れが第1のルーズピック、第2のルーズピ
ック、ファーストピックのいずれであるかという緯糸認
識が容易かつ正確に行える。
【0009】請求項2の発明では、前記織り柄設定手段
は、送信指令手段の送信指令に基づいて前記緯糸順序情
報を緯入れ緯糸に関連した製織動作を制御する動作制御
手段に送信するようにした。
は、送信指令手段の送信指令に基づいて前記緯糸順序情
報を緯入れ緯糸に関連した製織動作を制御する動作制御
手段に送信するようにした。
【0010】送信指令手段が送信指令を出すと、織り柄
設定手段は動作制御手段に緯糸順序情報を送り、動作制
御手段は前記緯糸順序情報に基づいて緯入れ緯糸に関連
した製織動作を制御する。
設定手段は動作制御手段に緯糸順序情報を送り、動作制
御手段は前記緯糸順序情報に基づいて緯入れ緯糸に関連
した製織動作を制御する。
【0011】請求項3の発明では、織機の回転角度を検
出する回転角度検出手段を含む前記送信指令手段を構成
し、前記回転角度検出手段が所定の回転角度を検出した
ときに前記織り柄設定手段が前記緯糸順序情報を送信す
るようにした。
出する回転角度検出手段を含む前記送信指令手段を構成
し、前記回転角度検出手段が所定の回転角度を検出した
ときに前記織り柄設定手段が前記緯糸順序情報を送信す
るようにした。
【0012】動作制御手段は織機の回転角度に合わせて
動作制御を遂行し、前記回転角度検出手段が所定の回転
角度を検出したときの検出情報が前記送信指令となる。
即ち、動作制御手段は、織機1回転中の前記所定の回転
角度のときに緯糸順序情報を得て緯入れ緯糸に関連した
製織動作を制御する。
動作制御を遂行し、前記回転角度検出手段が所定の回転
角度を検出したときの検出情報が前記送信指令となる。
即ち、動作制御手段は、織機1回転中の前記所定の回転
角度のときに緯糸順序情報を得て緯入れ緯糸に関連した
製織動作を制御する。
【0013】請求項4の発明では、織り柄情報作成ミス
を検出する作成ミス検出手段を前記織り柄設定手段に含
ませた。織り柄情報作成ミスの検出は緯糸順序情報の誤
りによる動作制御手段の誤制御を防止する。
を検出する作成ミス検出手段を前記織り柄設定手段に含
ませた。織り柄情報作成ミスの検出は緯糸順序情報の誤
りによる動作制御手段の誤制御を防止する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した第1の
実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。
実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。
【0015】図1は織機全体の側面を示し、11は地織
用ワープビームである。図示しない送り出しモータの作
動により地織用ワープビーム11から送り出される地経
糸Tgはバックローラ12及びテンションローラ13を
経由して綜絖14及び筬15を通される。織布Wはエキ
スパンションバー16、サーフェスローラ17及びガイ
ドローラ18,19を経由してクロスローラ20に巻き
取られる。
用ワープビームである。図示しない送り出しモータの作
動により地織用ワープビーム11から送り出される地経
糸Tgはバックローラ12及びテンションローラ13を
経由して綜絖14及び筬15を通される。織布Wはエキ
スパンションバー16、サーフェスローラ17及びガイ
ドローラ18,19を経由してクロスローラ20に巻き
取られる。
【0016】地織用ワープビーム11の上方にはパイル
用ワープビーム21が支持されている。図示しない送り
出しモータの作動によりパイル用ワープビーム21から
送り出されるパイル用経糸Tpはテンションローラ22
を経由して綜絖14及び筬15に通される。
用ワープビーム21が支持されている。図示しない送り
出しモータの作動によりパイル用ワープビーム21から
送り出されるパイル用経糸Tpはテンションローラ22
を経由して綜絖14及び筬15に通される。
【0017】織機の前後中央部には中間レバー23が支
軸231を中心に回動可能に配設されている。織機の後
部には支持レバー24が支軸241を中心に回動可能に
配設されており、支持レバー24にはテンションローラ
22が支持されている。支持レバー24と中間レバー2
3とはロッド25により連結されている。織機の前部に
は支持レバー26が支軸261を中心に回動可能に配設
されており、支持レバー26にはエキスパンションバー
16が支持されている。支持レバー26と中間レバー2
3とはロッド27により連結されている。中間レバー2
3が回動すると支持レバー24,26が同一方向へ回動
し、テンションローラ22及びエキスパンションバー1
6が同一方向へ同量変位する。この変位によりパイル用
経糸Tpの経路及び織布Wの経路が変位し、織布Wの織
前W1が変位する。
軸231を中心に回動可能に配設されている。織機の後
部には支持レバー24が支軸241を中心に回動可能に
配設されており、支持レバー24にはテンションローラ
22が支持されている。支持レバー24と中間レバー2
3とはロッド25により連結されている。織機の前部に
は支持レバー26が支軸261を中心に回動可能に配設
されており、支持レバー26にはエキスパンションバー
16が支持されている。支持レバー26と中間レバー2
3とはロッド27により連結されている。中間レバー2
3が回動すると支持レバー24,26が同一方向へ回動
し、テンションローラ22及びエキスパンションバー1
6が同一方向へ同量変位する。この変位によりパイル用
経糸Tpの経路及び織布Wの経路が変位し、織布Wの織
前W1が変位する。
【0018】図1に示すように、中間レバー23の上方
には支持箱29が配設されており、支持箱29にはテリ
ーモーションモータ28が取り付けられている。テリー
モーションモータ28の出力軸はボールねじ281にな
っており、ボールねじ281は支持箱29内へ貫通配設
されている。ボールねじ281には被動ナット30が図
示しないボールを介して螺合されている。テリーモーシ
ョンモータ28はテリーモーション制御装置C1の制御
を受ける。
には支持箱29が配設されており、支持箱29にはテリ
ーモーションモータ28が取り付けられている。テリー
モーションモータ28の出力軸はボールねじ281にな
っており、ボールねじ281は支持箱29内へ貫通配設
されている。ボールねじ281には被動ナット30が図
示しないボールを介して螺合されている。テリーモーシ
ョンモータ28はテリーモーション制御装置C1の制御
を受ける。
【0019】支持箱29内には支軸31が回転可能に架
設支持されており、支軸31には方向転換レバー32が
支持されている。方向転換レバー32と被動ナット30
とはリンク33により連結されている。方向転換レバー
32と中間レバー23とはロッド34により連結されて
いる。従って、ボールねじ281の正逆回転に伴う被動
ナット30の往復変位がリンク33、方向転換レバー3
2、ロッド34、中間レバー23、ロッド27及び支持
レバー26からなる変位伝達機構を介してエキスパンシ
ョンバー16に伝達される。この変位伝達によりエキス
パンションバー16が支軸261を中心にして揺動変位
する。方向転換レバー32が図1に実線で示す位置にあ
るときには、エキスパンションバー16は図1に実線で
示すテリー量零位置に配置される。方向転換レバー32
が図1に鎖線で示す位置にあるときには、エキスパンシ
ョンバー16は図1に鎖線で示すテリー量有り位置に配
置される。又、被動ナット30の往復変位は中間レバー
23、ロッド25及び支持レバー24を介してテンショ
ンローラ22に伝達される。
設支持されており、支軸31には方向転換レバー32が
支持されている。方向転換レバー32と被動ナット30
とはリンク33により連結されている。方向転換レバー
32と中間レバー23とはロッド34により連結されて
いる。従って、ボールねじ281の正逆回転に伴う被動
ナット30の往復変位がリンク33、方向転換レバー3
2、ロッド34、中間レバー23、ロッド27及び支持
レバー26からなる変位伝達機構を介してエキスパンシ
ョンバー16に伝達される。この変位伝達によりエキス
パンションバー16が支軸261を中心にして揺動変位
する。方向転換レバー32が図1に実線で示す位置にあ
るときには、エキスパンションバー16は図1に実線で
示すテリー量零位置に配置される。方向転換レバー32
が図1に鎖線で示す位置にあるときには、エキスパンシ
ョンバー16は図1に鎖線で示すテリー量有り位置に配
置される。又、被動ナット30の往復変位は中間レバー
23、ロッド25及び支持レバー24を介してテンショ
ンローラ22に伝達される。
【0020】筬15を駆動する織機駆動モータMoは織
機制御コンピュータCoの制御を受ける。織機制御コン
ピュータCoには織り柄設定装置35が信号接続されて
いる。図2に示すように、織り柄設定装置35は入出力
制御回路40と記憶部41とからなる。織り柄設定装置
35の入出力制御回路40には入力装置42が信号接続
されている。入力装置42は織り柄情報を入力するもの
である。入出力制御回路40は織り柄情報を記憶部41
に記憶する。織り柄設定装置35は織り柄情報を織機制
御コンピュータCoに送る。織機制御コンピュータCo
は、織り柄設定装置35から得た織り柄情報をテリーモ
ーション制御装置C1に送信する。テリーモーション制
御装置C1は織機制御コンピュータCoから得られた織
り柄情報に基づいてテリーモーションモータ28の作動
を制御する。
機制御コンピュータCoの制御を受ける。織機制御コン
ピュータCoには織り柄設定装置35が信号接続されて
いる。図2に示すように、織り柄設定装置35は入出力
制御回路40と記憶部41とからなる。織り柄設定装置
35の入出力制御回路40には入力装置42が信号接続
されている。入力装置42は織り柄情報を入力するもの
である。入出力制御回路40は織り柄情報を記憶部41
に記憶する。織り柄設定装置35は織り柄情報を織機制
御コンピュータCoに送る。織機制御コンピュータCo
は、織り柄設定装置35から得た織り柄情報をテリーモ
ーション制御装置C1に送信する。テリーモーション制
御装置C1は織機制御コンピュータCoから得られた織
り柄情報に基づいてテリーモーションモータ28の作動
を制御する。
【0021】織り柄情報は各ピック毎の織り柄指令を含
んでいる。織り柄にはパイル織り柄G1(N)、地織り
柄G2、ボーダー織り柄G3がある。N(=3〜5)は
1単位のパイルを形成する場合に使用される緯糸本数を
表す。1ピック毎の地織り柄の織り柄情報は地織りとい
う織り柄指令情報“G2”のみ、1ピック毎のボーダー
織り柄の織り柄情報はボーダー織りという織り柄指令情
報“G3”のみからなっているが、1ピック毎のパイル
織り柄の織り柄情報はパイル織りという織り柄指令情報
“G1(N)”と緯糸順序情報“n”との組み合わせの
情報“G1(N),n”からなる。
んでいる。織り柄にはパイル織り柄G1(N)、地織り
柄G2、ボーダー織り柄G3がある。N(=3〜5)は
1単位のパイルを形成する場合に使用される緯糸本数を
表す。1ピック毎の地織り柄の織り柄情報は地織りとい
う織り柄指令情報“G2”のみ、1ピック毎のボーダー
織り柄の織り柄情報はボーダー織りという織り柄指令情
報“G3”のみからなっているが、1ピック毎のパイル
織り柄の織り柄情報はパイル織りという織り柄指令情報
“G1(N)”と緯糸順序情報“n”との組み合わせの
情報“G1(N),n”からなる。
【0022】図2に示すように、テリーモーション制御
装置C1は、記憶部36と制御回路37と駆動回路38
とからなる。記憶部36は、テリーモーションモータ2
8の位置制御データを記憶すると共に、織機制御コンピ
ュータCoから得られた織り柄情報を一時的に記憶す
る。制御回路37は、記憶部36に記憶された織り柄情
報及び織機回転角度検出用のロータリエンコーダ39か
らの回転角度情報に基づいて制御指令を駆動回路38に
出力する。駆動回路38は、制御回路37から得られる
制御指令及びテリーモーションモータ28に組み込まれ
たロータリエンコーダ282から得られる回転角度情報
に基づいてテリーモーションモータ28をフィードバッ
ク制御する。
装置C1は、記憶部36と制御回路37と駆動回路38
とからなる。記憶部36は、テリーモーションモータ2
8の位置制御データを記憶すると共に、織機制御コンピ
ュータCoから得られた織り柄情報を一時的に記憶す
る。制御回路37は、記憶部36に記憶された織り柄情
報及び織機回転角度検出用のロータリエンコーダ39か
らの回転角度情報に基づいて制御指令を駆動回路38に
出力する。駆動回路38は、制御回路37から得られる
制御指令及びテリーモーションモータ28に組み込まれ
たロータリエンコーダ282から得られる回転角度情報
に基づいてテリーモーションモータ28をフィードバッ
ク制御する。
【0023】織機制御コンピュータCoは図3のフロー
チャートで示す緯糸認識制御プログラムを遂行し、織り
柄設定装置35は図4のフローチャートで示す緯糸認識
制御プログラムを遂行する。以下、図3及び図4のフロ
ーチャートに従って緯糸認識制御を説明する。
チャートで示す緯糸認識制御プログラムを遂行し、織り
柄設定装置35は図4のフローチャートで示す緯糸認識
制御プログラムを遂行する。以下、図3及び図4のフロ
ーチャートに従って緯糸認識制御を説明する。
【0024】織機回転角度θを検出するロータリエンコ
ーダ39が所定の回転角度θoを検出すると、織機制御
コンピュータCoは織り柄要求信号を織り柄設定装置3
5に出力する。織り柄設定装置35の入出力制御回路4
0は、織り柄要求信号の受信に応答して記憶部41に記
憶されている織り柄情報を読み出し、織り柄情報に含ま
れる織り柄指令情報を織機制御コンピュータCoに出力
する。織り柄指令情報が“G2”又は“G3”である場
合、織機制御コンピュータCoは織り柄指令情報(“G
2”又は“G3”)をテリーモーション制御装置C1に
転送すると共に、次の織機回転角度θoの検出を待つ。
テリーモーション制御装置C1は織機制御コンピュータ
Coから送られた織り柄指令情報(“G2”又は“G
3”)を記憶部36に一時的に記憶する。この織り柄指
令情報(“G2”又は“G3”)は前記所定の回転角度
θoの検出時点よりも織機2回転後のテリーモーション
モータ28の作動制御に利用される。即ち、テリーモー
ション制御装置C1は織り柄指令情報(“G2”又は
“G3”)に基づいてエキスパンションバー16をテリ
ー量零位置に配置するようにテリーモーションモータ2
8の作動を制御する。
ーダ39が所定の回転角度θoを検出すると、織機制御
コンピュータCoは織り柄要求信号を織り柄設定装置3
5に出力する。織り柄設定装置35の入出力制御回路4
0は、織り柄要求信号の受信に応答して記憶部41に記
憶されている織り柄情報を読み出し、織り柄情報に含ま
れる織り柄指令情報を織機制御コンピュータCoに出力
する。織り柄指令情報が“G2”又は“G3”である場
合、織機制御コンピュータCoは織り柄指令情報(“G
2”又は“G3”)をテリーモーション制御装置C1に
転送すると共に、次の織機回転角度θoの検出を待つ。
テリーモーション制御装置C1は織機制御コンピュータ
Coから送られた織り柄指令情報(“G2”又は“G
3”)を記憶部36に一時的に記憶する。この織り柄指
令情報(“G2”又は“G3”)は前記所定の回転角度
θoの検出時点よりも織機2回転後のテリーモーション
モータ28の作動制御に利用される。即ち、テリーモー
ション制御装置C1は織り柄指令情報(“G2”又は
“G3”)に基づいてエキスパンションバー16をテリ
ー量零位置に配置するようにテリーモーションモータ2
8の作動を制御する。
【0025】織り柄指令情報が“G1(N)”である場
合、織機制御コンピュータCoは、織り柄指令情報“G
1(N)”を記憶すると共に、緯糸順序要求信号を織り
柄設定装置35に出力する。入出力制御回路40は、緯
糸順序要求信号に応答して記憶部41に記憶されている
織り柄情報を読み出し、織り柄情報に含まれる緯糸順序
情報“n”を織機制御コンピュータCoに出力する。織
機制御コンピュータCoは、緯糸順序情報“n”の受信
に応答して織り柄指令情報“G1(N)”及び緯糸順序
情報“n”をテリーモーション制御装置C1に転送する
と共に、次の織機回転角度θoの検出を待つ。テリーモ
ーション制御装置C1は織機制御コンピュータCoから
送られた織り柄指令情報“G1(N)”及び緯糸順序情
報“n”を記憶部36に一時的に記憶する。この織り柄
指令情報“G1(N)”及び緯糸順序情報“n”は、前
記所定の回転角度θoの検出時点よりも織機2回転後の
テリーモーションモータ28の作動制御に利用される。
即ち、テリーモーション制御装置C1は織り柄指令情報
“G1(N)”及び緯糸順序情報“n”に基づいてエキ
スパンションバー16をテリー量零位置又はテリー量有
り位置に配置するようにテリーモーションモータ28の
作動を制御する。
合、織機制御コンピュータCoは、織り柄指令情報“G
1(N)”を記憶すると共に、緯糸順序要求信号を織り
柄設定装置35に出力する。入出力制御回路40は、緯
糸順序要求信号に応答して記憶部41に記憶されている
織り柄情報を読み出し、織り柄情報に含まれる緯糸順序
情報“n”を織機制御コンピュータCoに出力する。織
機制御コンピュータCoは、緯糸順序情報“n”の受信
に応答して織り柄指令情報“G1(N)”及び緯糸順序
情報“n”をテリーモーション制御装置C1に転送する
と共に、次の織機回転角度θoの検出を待つ。テリーモ
ーション制御装置C1は織機制御コンピュータCoから
送られた織り柄指令情報“G1(N)”及び緯糸順序情
報“n”を記憶部36に一時的に記憶する。この織り柄
指令情報“G1(N)”及び緯糸順序情報“n”は、前
記所定の回転角度θoの検出時点よりも織機2回転後の
テリーモーションモータ28の作動制御に利用される。
即ち、テリーモーション制御装置C1は織り柄指令情報
“G1(N)”及び緯糸順序情報“n”に基づいてエキ
スパンションバー16をテリー量零位置又はテリー量有
り位置に配置するようにテリーモーションモータ28の
作動を制御する。
【0026】nは1〜Nの整数であり、n=1は第1の
ルーズピックを表し、n=2は第2のルーズピックを表
す。N=3のとき、n=3はファーストピックを表す。
N=4のとき、n=3,4はファーストピックを表し、
N=5のとき、n=3,4,5はファーストピックを表
す。従って、n=1,2のときにはテリーモーション制
御装置C1はエキスパンションバー16をテリー量有り
位置に配置するようにテリーモーションモータ28の作
動を制御し、n=3,4,5のときにはテリーモーショ
ン制御装置C1はエキスパンションバー16をテリー量
零位置に配置するようにテリーモーションモータ28の
作動を制御する。
ルーズピックを表し、n=2は第2のルーズピックを表
す。N=3のとき、n=3はファーストピックを表す。
N=4のとき、n=3,4はファーストピックを表し、
N=5のとき、n=3,4,5はファーストピックを表
す。従って、n=1,2のときにはテリーモーション制
御装置C1はエキスパンションバー16をテリー量有り
位置に配置するようにテリーモーションモータ28の作
動を制御し、n=3,4,5のときにはテリーモーショ
ン制御装置C1はエキスパンションバー16をテリー量
零位置に配置するようにテリーモーションモータ28の
作動を制御する。
【0027】第1の実施の形態では以下の効果が得られ
る。 (1-1)織り柄設定装置35は、パイル織り柄における
緯糸順序情報“n”をパイル織り柄情報に含ませて記憶
する織り柄設定手段である。1単位のパイル形成用緯糸
はN本(N=3〜5)であり、第1のルーズピック緯糸
には第1緯糸、第2のルーズピック緯糸には第2緯糸、
ファーストピックには第3〜第5緯糸という順序が付け
られる。パイル織り柄情報に緯糸順序情報を含ませるこ
とにより、パイル織り柄における緯入れが第1のルーズ
ピック、第2のルーズピック、ファーストピックのいず
れであるかという緯糸認識が容易かつ正確に行える。 (1-2)織機制御コンピュータCoは、送信指令手段を
構成するロータリエンコーダ39の所定の回転角度θo
の検出という送信指令に基づいて緯糸順序要求信号を織
り柄設定装置35に送り、織り柄設定装置35は織機制
御コンピュータCoを介して緯糸順序情報“n”をテリ
ーモーション制御装置C1に送信する。動作制御手段で
あるテリーモーション制御装置C1は緯糸順序情報
“n”に基づいて緯入れ緯糸に関連したテリーモーショ
ンモータ28の製織動作を制御する。緯糸順序情報
“n”をテリーモーション制御装置C1に送信するため
の送信指令は、織機1回転中の所定の回転角度のときに
的確に送る必要がある。従って、織機の回転角度を正確
に検出しているロータリエンコーダ39は、前記送信指
令を出力する手段として好適である。
る。 (1-1)織り柄設定装置35は、パイル織り柄における
緯糸順序情報“n”をパイル織り柄情報に含ませて記憶
する織り柄設定手段である。1単位のパイル形成用緯糸
はN本(N=3〜5)であり、第1のルーズピック緯糸
には第1緯糸、第2のルーズピック緯糸には第2緯糸、
ファーストピックには第3〜第5緯糸という順序が付け
られる。パイル織り柄情報に緯糸順序情報を含ませるこ
とにより、パイル織り柄における緯入れが第1のルーズ
ピック、第2のルーズピック、ファーストピックのいず
れであるかという緯糸認識が容易かつ正確に行える。 (1-2)織機制御コンピュータCoは、送信指令手段を
構成するロータリエンコーダ39の所定の回転角度θo
の検出という送信指令に基づいて緯糸順序要求信号を織
り柄設定装置35に送り、織り柄設定装置35は織機制
御コンピュータCoを介して緯糸順序情報“n”をテリ
ーモーション制御装置C1に送信する。動作制御手段で
あるテリーモーション制御装置C1は緯糸順序情報
“n”に基づいて緯入れ緯糸に関連したテリーモーショ
ンモータ28の製織動作を制御する。緯糸順序情報
“n”をテリーモーション制御装置C1に送信するため
の送信指令は、織機1回転中の所定の回転角度のときに
的確に送る必要がある。従って、織機の回転角度を正確
に検出しているロータリエンコーダ39は、前記送信指
令を出力する手段として好適である。
【0028】次に、図5及び図6の第2の実施の形態を
説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号
が付してある。この実施の形態では、作成ミス検出装置
43が織機制御コンピュータCoに信号接続されてお
り、作成ミス検出装置43には表示装置44が信号接続
されている。以下の表1は、作成された織り柄指令情報
及び緯糸順序情報の正誤を表す。
説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号
が付してある。この実施の形態では、作成ミス検出装置
43が織機制御コンピュータCoに信号接続されてお
り、作成ミス検出装置43には表示装置44が信号接続
されている。以下の表1は、作成された織り柄指令情報
及び緯糸順序情報の正誤を表す。
【0029】
【表1】 作成ミス検出手段である作成ミス検出装置43は、織り
柄情報の作成ミス検出を図6のフローチャートで示す作
成ミス検出プログラムに基づいて遂行する。織機制御コ
ンピュータCoはテリーモーション制御装置C1及び作
成ミス検出装置43に織り柄情報を出力する。テリーモ
ーション制御装置C1は織り柄情報に基づいて第1の実
施の形態の場合と同じ制御を遂行し、作成ミス検出装置
43は図6のフローチャートで示す作成ミス検出プログ
ラムに基づいて織り柄情報の作成ミス検出を遂行する。
異常の判断が行われたときには作成ミス検出装置43は
織機制御コンピュータCoに製織停止信号を出力すると
共に、表示装置44に異常有りの表示を行なう。織機制
御コンピュータCoは製織停止信号の入力に応答して製
織を停止する。このような柄パターン作成ミスの検出は
緯糸順序情報の誤りによるテリーモーション制御装置C
1の誤制御を防止する。
柄情報の作成ミス検出を図6のフローチャートで示す作
成ミス検出プログラムに基づいて遂行する。織機制御コ
ンピュータCoはテリーモーション制御装置C1及び作
成ミス検出装置43に織り柄情報を出力する。テリーモ
ーション制御装置C1は織り柄情報に基づいて第1の実
施の形態の場合と同じ制御を遂行し、作成ミス検出装置
43は図6のフローチャートで示す作成ミス検出プログ
ラムに基づいて織り柄情報の作成ミス検出を遂行する。
異常の判断が行われたときには作成ミス検出装置43は
織機制御コンピュータCoに製織停止信号を出力すると
共に、表示装置44に異常有りの表示を行なう。織機制
御コンピュータCoは製織停止信号の入力に応答して製
織を停止する。このような柄パターン作成ミスの検出は
緯糸順序情報の誤りによるテリーモーション制御装置C
1の誤制御を防止する。
【0030】作成ミス検出装置43は、以下の表2に示
す作成された織り柄指令情報及び緯糸順序情報の正誤を
検出するようにしてもよい。
す作成された織り柄指令情報及び緯糸順序情報の正誤を
検出するようにしてもよい。
【0031】
【表2】 表2は全て正しい織り柄指令情報及び緯糸順序情報を表
している。作成ミス検出手段である作成ミス検出装置4
3は、織り柄情報の作成ミス検出を作成ミス検出プログ
ラムに基づいて遂行する。例えば、前回及び今回の織り
柄情報がG1(3)を含んでいた場合、今回の緯糸順序
情報“n”のnが1のとき、前回の緯糸順序情報“n”
のnが3であれば正常、前回の緯糸順序情報“n”のn
が3でなければ異常の判断が行われる。異常の判断が行
われたときには作成ミス検出装置43は織機制御コンピ
ュータCoに製織停止信号を出力すると共に、表示装置
44に異常有りの表示を行なう。織機制御コンピュータ
Coは製織停止信号の入力に応答して製織を停止する。
している。作成ミス検出手段である作成ミス検出装置4
3は、織り柄情報の作成ミス検出を作成ミス検出プログ
ラムに基づいて遂行する。例えば、前回及び今回の織り
柄情報がG1(3)を含んでいた場合、今回の緯糸順序
情報“n”のnが1のとき、前回の緯糸順序情報“n”
のnが3であれば正常、前回の緯糸順序情報“n”のn
が3でなければ異常の判断が行われる。異常の判断が行
われたときには作成ミス検出装置43は織機制御コンピ
ュータCoに製織停止信号を出力すると共に、表示装置
44に異常有りの表示を行なう。織機制御コンピュータ
Coは製織停止信号の入力に応答して製織を停止する。
【0032】なお、作成ミス検出装置43による作成ミ
ス検出を製織開始前に行なうようにすることもできる。
本発明では、以下のような実施の形態も可能である。 (1)第1の実施の形態における織り柄要求信号及び緯
糸順序要求信号を同時に出力し、織り柄指令情報及び緯
糸順序情報を同時に出力すること。 (2)織り柄要求信号及び緯糸順序要求信号をなくし、
織機の決められた回転角度のときに織り柄指令情報及び
緯糸順序情報を出力すること。 (3)織機制御コンピュータCoにおける緯糸認識制御
プログラムの遂行をテリーモーション制御装置C1で行
なうようにすること。 (4)織機制御コンピュータCoにおける緯糸認識制御
プログラムの遂行を織り柄設定装置35で行なうように
すること。 (5)緯入れミスした緯糸を経糸開口内から除去処理す
る緯糸処理装置における制御装置を動作制御手段とする
こと。ファーストピック緯糸が緯入れミスを起こしたと
きには前記緯糸処理装置を作動させないようにするのが
よく、そのためにパイル織り柄製織時の緯糸認識が必要
である。 (6)今回の織り柄情報と次回の織り柄情報とに基づい
て作成ミス有無の判断を行なうようにしたり、次回の織
り柄情報と次々回の織り柄情報とに基づいて作成ミス有
無の判断を行なうようにすること。 (7)特開平7−133549号公報に開示されるよう
な2つのサーボモータを用いたパイル織機に本発明を適
用すること。 (8)筬の筬打ち位置を変更するパイル織機に本発明を
適用すること。
ス検出を製織開始前に行なうようにすることもできる。
本発明では、以下のような実施の形態も可能である。 (1)第1の実施の形態における織り柄要求信号及び緯
糸順序要求信号を同時に出力し、織り柄指令情報及び緯
糸順序情報を同時に出力すること。 (2)織り柄要求信号及び緯糸順序要求信号をなくし、
織機の決められた回転角度のときに織り柄指令情報及び
緯糸順序情報を出力すること。 (3)織機制御コンピュータCoにおける緯糸認識制御
プログラムの遂行をテリーモーション制御装置C1で行
なうようにすること。 (4)織機制御コンピュータCoにおける緯糸認識制御
プログラムの遂行を織り柄設定装置35で行なうように
すること。 (5)緯入れミスした緯糸を経糸開口内から除去処理す
る緯糸処理装置における制御装置を動作制御手段とする
こと。ファーストピック緯糸が緯入れミスを起こしたと
きには前記緯糸処理装置を作動させないようにするのが
よく、そのためにパイル織り柄製織時の緯糸認識が必要
である。 (6)今回の織り柄情報と次回の織り柄情報とに基づい
て作成ミス有無の判断を行なうようにしたり、次回の織
り柄情報と次々回の織り柄情報とに基づいて作成ミス有
無の判断を行なうようにすること。 (7)特開平7−133549号公報に開示されるよう
な2つのサーボモータを用いたパイル織機に本発明を適
用すること。 (8)筬の筬打ち位置を変更するパイル織機に本発明を
適用すること。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、1単位
のパイルを形成するための緯糸に関する緯糸順序情報を
パイル織り柄情報に含ませて記憶する織り柄設定手段を
備えた緯糸認識装置を構成したので、緯入れが第1のル
ーズピック、第2のルーズピック、ファーストピックの
いずれであるかを容易かつ正確に認識し得るという優れ
た効果を奏する。
のパイルを形成するための緯糸に関する緯糸順序情報を
パイル織り柄情報に含ませて記憶する織り柄設定手段を
備えた緯糸認識装置を構成したので、緯入れが第1のル
ーズピック、第2のルーズピック、ファーストピックの
いずれであるかを容易かつ正確に認識し得るという優れ
た効果を奏する。
【図1】第1の実施の形態を示す織機全体の側面図。
【図2】制御ブロック図。
【図3】緯糸認識制御プログラムを示すフローチャー
ト。
ト。
【図4】緯糸認識制御プログラムを示すフローチャー
ト。
ト。
【図5】第2の実施の形態を示す制御ブロック図。
【図6】作成ミス検出プログラムを示すフローチャー
ト。
ト。
35…織り柄設定手段となる織り柄設定装置、39…送
信指令手段を構成する回転角度検出手段であるロータリ
エンコーダ、43…作成ミス検出手段となる作成ミス検
出装置、Co…送信指令手段を構成する織機制御コンピ
ュータ、C1…動作制御手段となるテリーモーション制
御装置。
信指令手段を構成する回転角度検出手段であるロータリ
エンコーダ、43…作成ミス検出手段となる作成ミス検
出装置、Co…送信指令手段を構成する織機制御コンピ
ュータ、C1…動作制御手段となるテリーモーション制
御装置。
Claims (4)
- 【請求項1】筬の筬打ち位置と織布の織前との相対位置
を変更してパイルを形成するパイル織機において、 1単位のパイルを形成するための緯糸に関する緯糸順序
情報をパイル織り柄情報に含ませて記憶する織り柄設定
手段を備えたパイル織機における緯糸認識装置。 - 【請求項2】前記織り柄設定手段は、送信指令手段の送
信指令に基づいて前記緯糸順序情報を緯入れ緯糸に関連
した製織動作を制御する動作制御手段に送信する請求項
1に記載のパイル織機における緯糸認識装置。 - 【請求項3】前記送信指令手段は、織機の回転角度を検
出する回転角度検出手段を含み、前記回転角度検出手段
が所定の回転角度を検出したときに前記緯糸順序情報を
送信する請求項2に記載のパイル織機における緯糸認識
装置。 - 【請求項4】前記織り柄設定手段は、織り柄情報作成ミ
スを検出する作成ミス検出手段を含んでいる請求項1乃
至請求項3のいずれか1項に記載のパイル織機における
緯糸認識装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12417597A JPH10317254A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | パイル織機における緯糸認識装置 |
| EP19980105291 EP0878571B1 (en) | 1997-05-14 | 1998-03-24 | Weft insertion control apparatus with weft indentifying facility for pile fabric weaving machine |
| DE69814982T DE69814982T2 (de) | 1997-05-14 | 1998-03-24 | Schusseintragskontrollvorrichtung mit Schussidentifikationsanlage für Frottierwebmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12417597A JPH10317254A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | パイル織機における緯糸認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10317254A true JPH10317254A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14878834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12417597A Pending JPH10317254A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | パイル織機における緯糸認識装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0878571B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10317254A (ja) |
| DE (1) | DE69814982T2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006144135A (ja) * | 2004-11-16 | 2006-06-08 | Tsudakoma Corp | 布移動式パイル織機におけるテリーモーション部材の駆動装置 |
| JP2006152455A (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-15 | Tsudakoma Corp | 布移動式パイル織機におけるテリーモーション部材の駆動制御方法 |
| JP4942408B2 (ja) * | 2006-07-06 | 2012-05-30 | 津田駒工業株式会社 | パイル製織パターン編集装置 |
| CN103437045B (zh) * | 2013-08-27 | 2015-07-08 | 山东日发纺织机械有限公司 | 一种毛巾织机起圈控制装置 |
| JP7159063B2 (ja) * | 2019-01-22 | 2022-10-24 | 津田駒工業株式会社 | パイル織機における起動制限方法及び装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6028943B2 (ja) * | 1981-04-18 | 1985-07-08 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 織機における定位置停止制御方法 |
| US4721134A (en) * | 1986-08-04 | 1988-01-26 | West Point Pepperell, Inc. | Terry loop ratio control device |
| IT1267447B1 (it) * | 1993-09-13 | 1997-02-05 | Toyoda Automatic Loom Works | Procedimento ed apparecchio per la formazione del pelo in una macchina per la tessitura di tessuti a pelo. |
| DE59309910D1 (de) * | 1993-10-14 | 2000-01-27 | Rueti Ag Maschf | Verfahren zur Vermeidung von Anlassstellen im Gewebe in einer Webmaschine |
| EP0682131B1 (de) * | 1994-05-10 | 2001-11-28 | Sulzer Textil AG | Verfahren zur Regelung des Bewegungsablaufes des Florkettablasses und Frottierwebmaschine zur Durchführung des Verfahrens |
-
1997
- 1997-05-14 JP JP12417597A patent/JPH10317254A/ja active Pending
-
1998
- 1998-03-24 DE DE69814982T patent/DE69814982T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-03-24 EP EP19980105291 patent/EP0878571B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69814982D1 (de) | 2003-07-03 |
| EP0878571A1 (en) | 1998-11-18 |
| DE69814982T2 (de) | 2004-02-26 |
| EP0878571B1 (en) | 2003-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040120 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040322 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040511 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |