JPH10310956A - パイル織機におけるパイル形成方法及び装置 - Google Patents
パイル織機におけるパイル形成方法及び装置Info
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- JPH10310956A JPH10310956A JP12105697A JP12105697A JPH10310956A JP H10310956 A JPH10310956 A JP H10310956A JP 12105697 A JP12105697 A JP 12105697A JP 12105697 A JP12105697 A JP 12105697A JP H10310956 A JPH10310956 A JP H10310956A
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 279
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D39/00—Pile-fabric looms
- D03D39/22—Terry looms
- D03D39/223—Cloth control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】テリーモーション手段を作動してパイル形成を
行なうための移動パターンの設定作業を容易に行えるよ
うにする。 【解決手段】織機制御コンピュータCoは、織り柄設定
装置35から得た織り柄情報に基づいてテリー量情報を
生成設定してテリーモーション制御装置C1に送信す
る。テリーモーション制御装置C1は曲線E1で示す基
本移動パターンE1を記憶している。テリーモーション
制御装置C1は、織機制御コンピュータCoから得られ
たテリー量情報及び基本移動パターンE1から加工移動
パターンを生成し、この加工移動パターンに基づいてテ
リーモーションモータ28の作動を制御する。
行なうための移動パターンの設定作業を容易に行えるよ
うにする。 【解決手段】織機制御コンピュータCoは、織り柄設定
装置35から得た織り柄情報に基づいてテリー量情報を
生成設定してテリーモーション制御装置C1に送信す
る。テリーモーション制御装置C1は曲線E1で示す基
本移動パターンE1を記憶している。テリーモーション
制御装置C1は、織機制御コンピュータCoから得られ
たテリー量情報及び基本移動パターンE1から加工移動
パターンを生成し、この加工移動パターンに基づいてテ
リーモーションモータ28の作動を制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、織機駆動モータか
ら独立したテリーモーション手段によって筬の筬打ち位
置と織布の織前との相対位置を変更してパイルを形成す
るパイル織機におけるパイル形成方法及び装置に関する
ものである。
ら独立したテリーモーション手段によって筬の筬打ち位
置と織布の織前との相対位置を変更してパイルを形成す
るパイル織機におけるパイル形成方法及び装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】筬の筬打ち位置と織布の織前との相対距
離を変更してパイルを形成する方式としては、筬打ち位
置を変更する方式と、織布経路を変えて織前位置を変更
する方式とがある。特開平2−47337号公報には筬
打ち位置変更方式及び織前位置変更方式の両方のパイル
織機が開示されている。
離を変更してパイルを形成する方式としては、筬打ち位
置を変更する方式と、織布経路を変えて織前位置を変更
する方式とがある。特開平2−47337号公報には筬
打ち位置変更方式及び織前位置変更方式の両方のパイル
織機が開示されている。
【0003】織前位置変更方式では、エキスパンション
バーを支持する支持レバーにはウォームホイール部が形
成されており、サーボモータの出力軸に止着されたウォ
ームがウォームホイール部に噛合している。サーボモー
タの正逆回転によりエキスパンションバーが揺動変位
し、この変位により織前位置が変更される。
バーを支持する支持レバーにはウォームホイール部が形
成されており、サーボモータの出力軸に止着されたウォ
ームがウォームホイール部に噛合している。サーボモー
タの正逆回転によりエキスパンションバーが揺動変位
し、この変位により織前位置が変更される。
【0004】筬打ち位置変更方式では、積極カム機構と
リンク機構とを組み合せ、積極カム機構の一方向の回転
によって筬打ち駆動し、サーボモータの正逆回転によっ
てリンク機構を駆動して筬打ち位置を変更するようにな
っている。
リンク機構とを組み合せ、積極カム機構の一方向の回転
によって筬打ち駆動し、サーボモータの正逆回転によっ
てリンク機構を駆動して筬打ち位置を変更するようにな
っている。
【0005】1単位のパイルを形成するための緯糸使用
本数としては、通常3本、4本又は5本の3種類があ
る。特開平2−47337号公報の積極カム機構を用い
たパイル織機では、緯糸使用本数を変更する場合にはカ
ムを変更するという面倒な作業が必要となる。しかし、
サーボモータの正逆回転によりエキスパンションバーを
揺動変位させる方式では、緯糸使用本数を変更する場合
にはサーボモータの回転移動パターンを変更すればよ
い。
本数としては、通常3本、4本又は5本の3種類があ
る。特開平2−47337号公報の積極カム機構を用い
たパイル織機では、緯糸使用本数を変更する場合にはカ
ムを変更するという面倒な作業が必要となる。しかし、
サーボモータの正逆回転によりエキスパンションバーを
揺動変位させる方式では、緯糸使用本数を変更する場合
にはサーボモータの回転移動パターンを変更すればよ
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】特開平2−47337
号公報の図面の第6a図には前筬打ち距離(S)を表す
グラフが開示されており、第6b図には前筬打ち距離
(S)に対応するサーボモータの変位トルクパターンが
開示されている。前筬打ち距離(S)は筬の筬打ち位置
と織布の織前との相対距離を反映している。前筬打ち距
離(S)によって表されるテリーパターンは制御及び調
節制御回路装置に記憶されており、前記サーボモータの
作動は記憶されたテリーパターンに基づいて制御され
る。
号公報の図面の第6a図には前筬打ち距離(S)を表す
グラフが開示されており、第6b図には前筬打ち距離
(S)に対応するサーボモータの変位トルクパターンが
開示されている。前筬打ち距離(S)は筬の筬打ち位置
と織布の織前との相対距離を反映している。前筬打ち距
離(S)によって表されるテリーパターンは制御及び調
節制御回路装置に記憶されており、前記サーボモータの
作動は記憶されたテリーパターンに基づいて制御され
る。
【0007】テリーパターンは、例えば1単位のパイル
を形成するための緯糸使用本数毎あるいはパイル長毎に
記憶されている。そのため、パイル織り柄を変更しよう
とする場合には新たにテリーパターンを設定し直す必要
がある。しかし、新たなテリーパターンの設定は、織機
の個々の回転角度と対応したサーボモータの回転位置設
定(即ち、筬の筬打ち位置と織布の織前との相対位置を
反映するテリーモーション手段の移動パターンの設定)
を行なうことであるが、このような設定作業は手間のか
かる作業となる。
を形成するための緯糸使用本数毎あるいはパイル長毎に
記憶されている。そのため、パイル織り柄を変更しよう
とする場合には新たにテリーパターンを設定し直す必要
がある。しかし、新たなテリーパターンの設定は、織機
の個々の回転角度と対応したサーボモータの回転位置設
定(即ち、筬の筬打ち位置と織布の織前との相対位置を
反映するテリーモーション手段の移動パターンの設定)
を行なうことであるが、このような設定作業は手間のか
かる作業となる。
【0008】本発明は、テリーモーション手段を作動し
てパイル形成を行なうための移動パターンの設定作業を
容易に行えるようにすることを目的とする。
てパイル形成を行なうための移動パターンの設定作業を
容易に行えるようにすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、織
機駆動モータから独立したテリーモーション手段によっ
て筬の筬打ち位置と織布の織前との相対位置を変更して
パイルを形成するパイル織機を対象とし、請求項1の発
明では、予め設定された基本移動パターンからパイル形
成要素に応じた加工移動パターンを生成し、前記加工移
動パターンに基づいて前記テリーモーション手段を作動
してパイル形成を行なうようにした。
機駆動モータから独立したテリーモーション手段によっ
て筬の筬打ち位置と織布の織前との相対位置を変更して
パイルを形成するパイル織機を対象とし、請求項1の発
明では、予め設定された基本移動パターンからパイル形
成要素に応じた加工移動パターンを生成し、前記加工移
動パターンに基づいて前記テリーモーション手段を作動
してパイル形成を行なうようにした。
【0010】基本移動パターンから種々の移動パターン
を加工生成する方法は、織機の個々の回転角度と対応し
たテリーモーション手段の作動位置設定を行なう場合に
比べて移動パターンの設定作業を容易にする。
を加工生成する方法は、織機の個々の回転角度と対応し
たテリーモーション手段の作動位置設定を行なう場合に
比べて移動パターンの設定作業を容易にする。
【0011】請求項2の発明では、前記相対位置の変更
をもたらす前記テリーモーション手段の往復動作の少な
くとも片道動作をもたらす基本移動パターンを用いた。
基本移動パターンは、前記テリーモーション手段の往動
動作、復動動作、往復動作のいずれかである。基本移動
パターンが往動動作あるいは復動動作である場合、パイ
ル長あるいは緯糸使用本数の異なる往復動作、片面パイ
ル形成動作の移動パターンが基本移動パターンから生成
される。基本移動パターンが往復動作である場合、パイ
ル長あるいは緯糸使用本数の異なる往復動作の移動パタ
ーンが基本移動パターンから生成される。
をもたらす前記テリーモーション手段の往復動作の少な
くとも片道動作をもたらす基本移動パターンを用いた。
基本移動パターンは、前記テリーモーション手段の往動
動作、復動動作、往復動作のいずれかである。基本移動
パターンが往動動作あるいは復動動作である場合、パイ
ル長あるいは緯糸使用本数の異なる往復動作、片面パイ
ル形成動作の移動パターンが基本移動パターンから生成
される。基本移動パターンが往復動作である場合、パイ
ル長あるいは緯糸使用本数の異なる往復動作の移動パタ
ーンが基本移動パターンから生成される。
【0012】請求項3の発明では、パイル長、1単位の
パイル形成用緯糸使用本数、片面量のうちの少なくとも
1つをパイル形成要素とした。パイル長が変更される場
合には、テリーモーション手段の移動量を表す基本移動
パターンにおけるテリー量を変更するように加工移動パ
ターンが生成される。緯糸使用本数が変更される場合に
は、1単位のパイル形成用の加工移動パターンが生成さ
れる。片面量の有りの状態は片面パイルの形成を表し、
片面量の無しの状態は両面パイルの形成を表す。片面量
は往動動作あるいは復動動作の基本移動パターンにおけ
る前記テリー量を圧縮するようにして生成される。
パイル形成用緯糸使用本数、片面量のうちの少なくとも
1つをパイル形成要素とした。パイル長が変更される場
合には、テリーモーション手段の移動量を表す基本移動
パターンにおけるテリー量を変更するように加工移動パ
ターンが生成される。緯糸使用本数が変更される場合に
は、1単位のパイル形成用の加工移動パターンが生成さ
れる。片面量の有りの状態は片面パイルの形成を表し、
片面量の無しの状態は両面パイルの形成を表す。片面量
は往動動作あるいは復動動作の基本移動パターンにおけ
る前記テリー量を圧縮するようにして生成される。
【0013】請求項4の発明では、基本移動パターンを
設定する基本移動パターン設定手段と、予め設定された
織り柄及び設定された前記基本移動パターンに基づいて
加工移動パターンを生成する加工移動パターン生成手段
と、前記生成された加工移動パターンに基づいて前記テ
リーモーション手段によるパイル形成の作動を制御する
制御手段とを備えたパイル形成装置を構成した。
設定する基本移動パターン設定手段と、予め設定された
織り柄及び設定された前記基本移動パターンに基づいて
加工移動パターンを生成する加工移動パターン生成手段
と、前記生成された加工移動パターンに基づいて前記テ
リーモーション手段によるパイル形成の作動を制御する
制御手段とを備えたパイル形成装置を構成した。
【0014】加工移動パターンは設定された前記基本移
動パターンから織り柄に対応する加工移動パターンを生
成する。請求項5の発明では、前記テリーモーション手
段の片道動作をもたらす基本移動パターンを前記基本移
動パターン設定手段によって設定するようにした。
動パターンから織り柄に対応する加工移動パターンを生
成する。請求項5の発明では、前記テリーモーション手
段の片道動作をもたらす基本移動パターンを前記基本移
動パターン設定手段によって設定するようにした。
【0015】請求項6の発明では、前記テリーモーショ
ン手段の往復両方の片道動作をもたらす基本移動パター
ンを前記基本移動パターン設定手段によって設定した。
請求項7の発明では、前記テリーモーション手段の往復
動作をもたらす基本移動パターンを前記基本移動パター
ン設定手段によって設定するようにした。
ン手段の往復両方の片道動作をもたらす基本移動パター
ンを前記基本移動パターン設定手段によって設定した。
請求項7の発明では、前記テリーモーション手段の往復
動作をもたらす基本移動パターンを前記基本移動パター
ン設定手段によって設定するようにした。
【0016】請求項8の発明では、片面パイル形成のた
めの前記テリーモーション手段の往復動作をもたらす基
本移動パターンを前記基本移動パターン設定手段によっ
て設定するようにした。
めの前記テリーモーション手段の往復動作をもたらす基
本移動パターンを前記基本移動パターン設定手段によっ
て設定するようにした。
【0017】請求項9の発明では、請求項7又は請求項
8における基本移動パターンとして、1単位のパイル形
成用緯糸使用本数が3本のときのものを採用した。請求
項10の発明では、パイル長、1単位のパイル形成用緯
糸使用本数、片面量のうちの少なくとも1つをパイル形
成要素とした。
8における基本移動パターンとして、1単位のパイル形
成用緯糸使用本数が3本のときのものを採用した。請求
項10の発明では、パイル長、1単位のパイル形成用緯
糸使用本数、片面量のうちの少なくとも1つをパイル形
成要素とした。
【0018】請求項11の発明では、織機駆動モータか
ら独立して往復駆動されるテリーモーションモータを前
記テリーモーション手段とし、前記テリーモーションモ
ータの回転位置を前記制御手段によって制御するように
した。
ら独立して往復駆動されるテリーモーションモータを前
記テリーモーション手段とし、前記テリーモーションモ
ータの回転位置を前記制御手段によって制御するように
した。
【0019】前記制御手段は、加工移動パターン生成手
段によって生成された加工移動パターンに基づいて前記
テリーモーションモータの回転位置を制御する。テリー
モーションモータの往復回転量は、基本移動パターンに
おけるテリー量によって表される。
段によって生成された加工移動パターンに基づいて前記
テリーモーションモータの回転位置を制御する。テリー
モーションモータの往復回転量は、基本移動パターンに
おけるテリー量によって表される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した第1の
実施の形態を図1〜図5に基づいて説明する。
実施の形態を図1〜図5に基づいて説明する。
【0021】図1は織機全体の側面を示し、11は地織
用ワープビームである。図示しない送り出しモータの作
動により地織用ワープビーム11から送り出される地経
糸Tgはバックローラ12及びテンションローラ13を
経由して綜絖14及び筬15を通される。織布Wはエキ
スパンションバー16、サーフェスローラ17及びガイ
ドローラ18,19を経由してクロスローラ20に巻き
取られる。
用ワープビームである。図示しない送り出しモータの作
動により地織用ワープビーム11から送り出される地経
糸Tgはバックローラ12及びテンションローラ13を
経由して綜絖14及び筬15を通される。織布Wはエキ
スパンションバー16、サーフェスローラ17及びガイ
ドローラ18,19を経由してクロスローラ20に巻き
取られる。
【0022】地織用ワープビーム11の上方にはパイル
用ワープビーム21が支持されている。図示しない送り
出しモータの作動によりパイル用ワープビーム21から
送り出されるパイル用経糸Tpはテンションローラ22
を経由して綜絖14及び筬15に通される。
用ワープビーム21が支持されている。図示しない送り
出しモータの作動によりパイル用ワープビーム21から
送り出されるパイル用経糸Tpはテンションローラ22
を経由して綜絖14及び筬15に通される。
【0023】織機の前後中央部には中間レバー23が支
軸231を中心に回動可能に配設されている。織機の後
部には支持レバー24が支軸241を中心に回動可能に
配設されており、支持レバー24にはテンションローラ
22が支持されている。支持レバー24と中間レバー2
3とはロッド25により連結されている。織機の前部に
は支持レバー26が支軸261を中心に回動可能に配設
されており、支持レバー26にはエキスパンションバー
16が支持されている。支持レバー26と中間レバー2
3とはロッド27により連結されている。中間レバー2
3が回動すると支持レバー24,26が同一方向へ回動
し、テンションローラ22及びエキスパンションバー1
6が同一方向へ同量変位する。この変位によりパイル用
経糸Tpの経路及び織布Wの経路が変位し、織布Wの織
前W1が変位する。
軸231を中心に回動可能に配設されている。織機の後
部には支持レバー24が支軸241を中心に回動可能に
配設されており、支持レバー24にはテンションローラ
22が支持されている。支持レバー24と中間レバー2
3とはロッド25により連結されている。織機の前部に
は支持レバー26が支軸261を中心に回動可能に配設
されており、支持レバー26にはエキスパンションバー
16が支持されている。支持レバー26と中間レバー2
3とはロッド27により連結されている。中間レバー2
3が回動すると支持レバー24,26が同一方向へ回動
し、テンションローラ22及びエキスパンションバー1
6が同一方向へ同量変位する。この変位によりパイル用
経糸Tpの経路及び織布Wの経路が変位し、織布Wの織
前W1が変位する。
【0024】図1に示すように、中間レバー23の上方
には支持箱29が配設されており、支持箱29にはテリ
ーモーションモータ28が取り付けられている。テリー
モーションモータ28の出力軸はボールねじ281にな
っており、ボールねじ281は支持箱29内へ貫通配設
されている。ボールねじ281には被動ナット30が図
示しないボールを介して螺合されている。テリーモーシ
ョンモータ28はテリーモーション制御装置C1の制御
を受ける。
には支持箱29が配設されており、支持箱29にはテリ
ーモーションモータ28が取り付けられている。テリー
モーションモータ28の出力軸はボールねじ281にな
っており、ボールねじ281は支持箱29内へ貫通配設
されている。ボールねじ281には被動ナット30が図
示しないボールを介して螺合されている。テリーモーシ
ョンモータ28はテリーモーション制御装置C1の制御
を受ける。
【0025】支持箱29内には支軸31が回転可能に架
設支持されており、支軸31には方向転換レバー32が
支持されている。方向転換レバー32と被動ナット30
とはリンク33により連結されている。方向転換レバー
32と中間レバー23とはロッド34により連結されて
いる。従って、ボールねじ281の正逆回転に伴う被動
ナット30の往復変位がリンク33、方向転換レバー3
2、ロッド34、中間レバー23、ロッド27及び支持
レバー26からなる変位伝達機構を介してエキスパンシ
ョンバー16に伝達される。この変位伝達によりエキス
パンションバー16が支軸261を中心にして揺動変位
する。方向転換レバー32が図1に実線で示す位置にあ
るときには、エキスパンションバー16は図1に実線で
示すテリー量零位置に配置される。方向転換レバー32
が図1に鎖線で示す位置にあるときには、エキスパンシ
ョンバー16は図1に鎖線で示すテリー量有り位置に配
置される。又、被動ナット30の往復変位は中間レバー
23、ロッド25及び支持レバー24を介してテンショ
ンローラ22に伝達される。
設支持されており、支軸31には方向転換レバー32が
支持されている。方向転換レバー32と被動ナット30
とはリンク33により連結されている。方向転換レバー
32と中間レバー23とはロッド34により連結されて
いる。従って、ボールねじ281の正逆回転に伴う被動
ナット30の往復変位がリンク33、方向転換レバー3
2、ロッド34、中間レバー23、ロッド27及び支持
レバー26からなる変位伝達機構を介してエキスパンシ
ョンバー16に伝達される。この変位伝達によりエキス
パンションバー16が支軸261を中心にして揺動変位
する。方向転換レバー32が図1に実線で示す位置にあ
るときには、エキスパンションバー16は図1に実線で
示すテリー量零位置に配置される。方向転換レバー32
が図1に鎖線で示す位置にあるときには、エキスパンシ
ョンバー16は図1に鎖線で示すテリー量有り位置に配
置される。又、被動ナット30の往復変位は中間レバー
23、ロッド25及び支持レバー24を介してテンショ
ンローラ22に伝達される。
【0026】筬15、サーフェスローラ17は織機駆動
モータMoから駆動力を得ており、織機駆動モータMo
は織機制御コンピュータCoの制御を受ける。織機制御
コンピュータCoには織り柄設定装置35が信号接続さ
れている。織り柄設定装置35には織り柄情報が入力装
置44によって入力されている。織り柄設定装置35は
織り柄情報を織機制御コンピュータCoに送る。織機制
御コンピュータCoは、織り柄設定装置35から得た織
り柄情報及び図4のフローチャートで示すテリー量情報
生成プログラムに基づいてテリー量情報を生成設定して
テリーモーション制御装置C1に送信する。テリーモー
ション制御装置C1は織機制御コンピュータCoから得
られたテリー量情報に基づいてテリーモーションモータ
28の作動を制御する。
モータMoから駆動力を得ており、織機駆動モータMo
は織機制御コンピュータCoの制御を受ける。織機制御
コンピュータCoには織り柄設定装置35が信号接続さ
れている。織り柄設定装置35には織り柄情報が入力装
置44によって入力されている。織り柄設定装置35は
織り柄情報を織機制御コンピュータCoに送る。織機制
御コンピュータCoは、織り柄設定装置35から得た織
り柄情報及び図4のフローチャートで示すテリー量情報
生成プログラムに基づいてテリー量情報を生成設定して
テリーモーション制御装置C1に送信する。テリーモー
ション制御装置C1は織機制御コンピュータCoから得
られたテリー量情報に基づいてテリーモーションモータ
28の作動を制御する。
【0027】図2に示すように、テリーモーション制御
装置C1は、移動パターン記憶部36と制御回路37と
駆動回路38とからなる。移動パターン記憶部36は図
3(a)に曲線E1で示す基本移動パターンE1を記憶
する。図3(a)のグラフにおける横軸θは織機回転角
度を表し、縦軸tはテリー量を表す。制御回路37は、
図5のフローチャートで示すテリーモーション制御プロ
グラム、織機回転角度検出用のロータリエンコーダ39
からの回転角度情報、織機制御コンピュータCoから得
られるテリー量情報及び基本移動パターンE1に基づい
て制御指令を駆動回路38に出力する。駆動回路38
は、制御回路37から得られる制御指令及びテリーモー
ションモータ28に組み込まれたロータリエンコーダ2
82から得られる回転角度情報に基づいてテリーモーシ
ョンモータ28をフィードバック制御する。
装置C1は、移動パターン記憶部36と制御回路37と
駆動回路38とからなる。移動パターン記憶部36は図
3(a)に曲線E1で示す基本移動パターンE1を記憶
する。図3(a)のグラフにおける横軸θは織機回転角
度を表し、縦軸tはテリー量を表す。制御回路37は、
図5のフローチャートで示すテリーモーション制御プロ
グラム、織機回転角度検出用のロータリエンコーダ39
からの回転角度情報、織機制御コンピュータCoから得
られるテリー量情報及び基本移動パターンE1に基づい
て制御指令を駆動回路38に出力する。駆動回路38
は、制御回路37から得られる制御指令及びテリーモー
ションモータ28に組み込まれたロータリエンコーダ2
82から得られる回転角度情報に基づいてテリーモーシ
ョンモータ28をフィードバック制御する。
【0028】1単位のパイルは、2本のルーズピック緯
糸と1〜3本のファーストピック緯糸とのN本(N=3
〜5)の緯糸を用いて形成される。又、パイル形成には
織布Wの両面にパイルを形成する場合と片面にパイルを
形成する場合とがある。以下、N本の緯糸を用いて1単
位のパイルを形成する組織をN本緯タオル組織と言うこ
とにする。又、織布Wの両面にパイルを形成する組織を
両面N本緯タオル組織、織布Wの片面にパイルを形成す
る組織を片面N本緯タオル組織と言うことにする。
糸と1〜3本のファーストピック緯糸とのN本(N=3
〜5)の緯糸を用いて形成される。又、パイル形成には
織布Wの両面にパイルを形成する場合と片面にパイルを
形成する場合とがある。以下、N本の緯糸を用いて1単
位のパイルを形成する組織をN本緯タオル組織と言うこ
とにする。又、織布Wの両面にパイルを形成する組織を
両面N本緯タオル組織、織布Wの片面にパイルを形成す
る組織を片面N本緯タオル組織と言うことにする。
【0029】図3(b)の例では、織機回転角度位置θ
1〜θ4の範囲では両面3本緯タオル組織が形成され、
織機回転角度位置θ4〜θ8の範囲では両面4本緯タオ
ル組織が形成される。織機回転角度位置θ8〜θ11の
範囲では片面3本緯タオル組織が形成され、織機回転角
度位置θ11以降では地織り組織が形成される。横軸θ
の目盛りは筬打ち時点を表す。前記テリー量情報は織機
1回転毎に転送され、例えば織機が図3(b)のθ12
にあるとすると、織機がθ3のときに用いられるテリー
量情報がテリーモーション制御装置C1に転送される。
1〜θ4の範囲では両面3本緯タオル組織が形成され、
織機回転角度位置θ4〜θ8の範囲では両面4本緯タオ
ル組織が形成される。織機回転角度位置θ8〜θ11の
範囲では片面3本緯タオル組織が形成され、織機回転角
度位置θ11以降では地織り組織が形成される。横軸θ
の目盛りは筬打ち時点を表す。前記テリー量情報は織機
1回転毎に転送され、例えば織機が図3(b)のθ12
にあるとすると、織機がθ3のときに用いられるテリー
量情報がテリーモーション制御装置C1に転送される。
【0030】次に、図4及び図5のフローチャートに従
ってテリーモーション制御を説明する。織り柄がN本緯
タオル組織でない場合、即ち地織りあるいはボーダー織
りの場合には、織機制御コンピュータCoはテリー量零
のテリー量情報を生成設定する。織り柄がN本緯タオル
組織であって緯糸が第1ルーズピック緯糸である場合、
織機制御コンピュータCoはパイル長L(N)をテリー
量とするテリー量情報を生成設定する。織り柄が片面N
本緯タオル組織であって緯糸が第2ルーズピック緯糸で
ある場合、織機制御コンピュータCoはパイル長L
(N)と片面量Δt(N)との和〔L(N)+Δt
(N)〕をテリー量とするテリー量情報を生成設定す
る。図3(b)に示す片面量Δtは片面パイルの形成を
良好に行なうために設定される。織り柄が両面N本緯タ
オル組織であって緯糸が第2ルーズピック緯糸である場
合、織機制御コンピュータCoはパイル長L(N)をテ
リー量とするテリー量情報を生成設定する。これらの生
成設定されたテリー量情報はテリーモーション制御装置
C1に送られる。
ってテリーモーション制御を説明する。織り柄がN本緯
タオル組織でない場合、即ち地織りあるいはボーダー織
りの場合には、織機制御コンピュータCoはテリー量零
のテリー量情報を生成設定する。織り柄がN本緯タオル
組織であって緯糸が第1ルーズピック緯糸である場合、
織機制御コンピュータCoはパイル長L(N)をテリー
量とするテリー量情報を生成設定する。織り柄が片面N
本緯タオル組織であって緯糸が第2ルーズピック緯糸で
ある場合、織機制御コンピュータCoはパイル長L
(N)と片面量Δt(N)との和〔L(N)+Δt
(N)〕をテリー量とするテリー量情報を生成設定す
る。図3(b)に示す片面量Δtは片面パイルの形成を
良好に行なうために設定される。織り柄が両面N本緯タ
オル組織であって緯糸が第2ルーズピック緯糸である場
合、織機制御コンピュータCoはパイル長L(N)をテ
リー量とするテリー量情報を生成設定する。これらの生
成設定されたテリー量情報はテリーモーション制御装置
C1に送られる。
【0031】テリーモーション制御装置C1の制御回路
37は、今回受信したテリー量情報におけるテリー量と
前回受信したテリー量情報におけるテリー量との大小比
較を行なう。今回のテリー量が前回のテリー量よりも小
さい場合、制御回路37は基本移動パターンE1を図3
(a)において上下に反転した反転移動パターンE1 -
を使用設定する。基本移動パターンE1はエキスパンシ
ョンバー16の往動動作に対応し、反転移動パターンE
1- はエキスパンションバー16の復動動作に対応す
る。エキスパンションバー16の往動動作は経糸張力に
抗する方向であるため、エキスパンションバー16の往
動動作の遅れを回避するために基本移動パターンE1の
前半部の勾配はきつくしてある。エキスパンションバー
16の復動動作は経糸張力の引っ張り方向であるため、
エキスパンションバー16の復動動作のオーバーシュー
トを回避するために反転移動パターンE1- の前半部の
勾配はきつい方がよい。従って、基本移動パターンE1
を図3(a)において上下に反転して生成された反転移
動パターンE1- はエキスパンションバー16の復動動
作に適正に対応している。即ち、基本移動パターンE1
から反転移動パターンE1- を反転生成することは理に
かなっている。今回のテリー量が前回のテリー量よりも
小さくない場合、制御回路37は基本移動パターンE1
をそのまま使用設定する。そして、制御回路37は、基
本移動パターンE1又は反転移動パターンE1- と、前
回のテリー量と今回のテリー量との差で表される位置差
とから加工移動パターンEkを生成する。
37は、今回受信したテリー量情報におけるテリー量と
前回受信したテリー量情報におけるテリー量との大小比
較を行なう。今回のテリー量が前回のテリー量よりも小
さい場合、制御回路37は基本移動パターンE1を図3
(a)において上下に反転した反転移動パターンE1 -
を使用設定する。基本移動パターンE1はエキスパンシ
ョンバー16の往動動作に対応し、反転移動パターンE
1- はエキスパンションバー16の復動動作に対応す
る。エキスパンションバー16の往動動作は経糸張力に
抗する方向であるため、エキスパンションバー16の往
動動作の遅れを回避するために基本移動パターンE1の
前半部の勾配はきつくしてある。エキスパンションバー
16の復動動作は経糸張力の引っ張り方向であるため、
エキスパンションバー16の復動動作のオーバーシュー
トを回避するために反転移動パターンE1- の前半部の
勾配はきつい方がよい。従って、基本移動パターンE1
を図3(a)において上下に反転して生成された反転移
動パターンE1- はエキスパンションバー16の復動動
作に適正に対応している。即ち、基本移動パターンE1
から反転移動パターンE1- を反転生成することは理に
かなっている。今回のテリー量が前回のテリー量よりも
小さくない場合、制御回路37は基本移動パターンE1
をそのまま使用設定する。そして、制御回路37は、基
本移動パターンE1又は反転移動パターンE1- と、前
回のテリー量と今回のテリー量との差で表される位置差
とから加工移動パターンEkを生成する。
【0032】図3(b)において範囲θ1〜θ2におけ
る移動パターンEk1は基本移動パターンE1であると
すると、θ2におけるテリー量tは基本テリー量toで
ある。θ3におけるテリー量tはtoであるため、制御
回路37は基本移動パターンE1からテリー量t=to
=一定の直線を生成して範囲θ2〜θ3における加工移
動パターンEk2とする。θ4におけるテリー量tは零
であるため、制御回路37は反転移動パターンE1- を
θ3〜θ4における加工移動パターンEk3とする。θ
5におけるテリー量tはt6(<to)であるため、制
御回路37は基本移動パターンE1を縦軸方向へt6/
toの割合で圧縮して範囲θ4〜θ5における加工移動
パターンEk4を生成する。θ9におけるテリー量tは
t9、θ10におけるテリー量tはt10であるため、
制御回路37は基本移動パターンE1を縦軸方向へ(t
10−t9)/toの割合で圧縮して範囲θ9〜θ10
における片面3本緯タオル組織形成用の加工移動パター
ンEk5を生成する。
る移動パターンEk1は基本移動パターンE1であると
すると、θ2におけるテリー量tは基本テリー量toで
ある。θ3におけるテリー量tはtoであるため、制御
回路37は基本移動パターンE1からテリー量t=to
=一定の直線を生成して範囲θ2〜θ3における加工移
動パターンEk2とする。θ4におけるテリー量tは零
であるため、制御回路37は反転移動パターンE1- を
θ3〜θ4における加工移動パターンEk3とする。θ
5におけるテリー量tはt6(<to)であるため、制
御回路37は基本移動パターンE1を縦軸方向へt6/
toの割合で圧縮して範囲θ4〜θ5における加工移動
パターンEk4を生成する。θ9におけるテリー量tは
t9、θ10におけるテリー量tはt10であるため、
制御回路37は基本移動パターンE1を縦軸方向へ(t
10−t9)/toの割合で圧縮して範囲θ9〜θ10
における片面3本緯タオル組織形成用の加工移動パター
ンEk5を生成する。
【0033】制御回路37は、生成した加工移動パター
ンEkに基づくテリーモーションモータ28の移動開始
タイミングをロータリエンコーダ39から得られる回転
角度情報に基づいて検出している。生成した加工移動パ
ターンEkに基づくテリーモーションモータ28の移動
開始タイミングになると、制御回路37は加工移動パタ
ーンEk及びロータリエンコーダ39から得られる回転
角度情報に基づいて織機とテリーモーションモータ28
とを同期させながらテリーモーションモータ28の回転
位置制御を行なう。
ンEkに基づくテリーモーションモータ28の移動開始
タイミングをロータリエンコーダ39から得られる回転
角度情報に基づいて検出している。生成した加工移動パ
ターンEkに基づくテリーモーションモータ28の移動
開始タイミングになると、制御回路37は加工移動パタ
ーンEk及びロータリエンコーダ39から得られる回転
角度情報に基づいて織機とテリーモーションモータ28
とを同期させながらテリーモーションモータ28の回転
位置制御を行なう。
【0034】第1の実施の形態では以下の効果が得られ
る。 (1-1)移動パターン記憶部36は、基本移動パターン
E1を設定する基本移動パターン設定手段となる。制御
回路37は、織り柄情報及び基本移動パターンE1に基
づいて加工移動パターンEkを生成する加工移動パター
ン生成手段、及び加工移動パターンEkに基づいてテリ
ーモーションモータ28によるパイル形成の作動を制御
する制御手段となる。基本移動パターンE1から種々の
移動パターンを加工生成する構成は、織機の個々の回転
角度と対応したテリーモーションモータ28の回転位置
設定を行なう場合に比べて移動パターンの設定作業を容
易にする。 (1-2)基本移動パターンE1はテリーモーション手段
を構成するエキスパンションバー16の片道動作をもた
らす。エキスパンションバー16の片道動作はテリー量
零位置からテリー量有り位置に往動する動作である。基
本移動パターンが往動動作である場合、パイル長あるい
は緯糸使用本数の異なる往復動作、片面パイル形成動
作、復動動作の移動パターンが基本移動パターンE1か
ら生成される。全ての加工移動パターンを単一の基本移
動パターンから生成する構成は、加工移動パターンの生
成自由度を高め、テリーモーション手段の動作変化に対
する対応が容易である。 (1-3)パイル長が変更される場合には、テリーモーシ
ョン手段を構成するエキスパンションバー16の移動量
を表す基本移動パターンにおけるテリー量toを変更す
るように加工移動パターンが生成される。緯糸使用本数
Nが変更される場合には、1単位のパイル形成用の加工
移動パターンが生成される。片面量用の加工移動パター
ンは基本移動パターンE1におけるテリー量toを圧縮
するようにして生成される。パイル長L(N)、1単位
のパイル形成用緯糸使用本数N、片面量Δt(N)はパ
イル形成要素であり、加工移動パターンEkはパイル形
成要素に応じて基本移動パターンE1から生成される。
これらパイル形成要素は織り柄情報に含まれており、パ
イル形成要素を織り柄情報に含ませた構成は、変化に富
んだ織り柄を形成する上で好適である。 (1-4)制御手段である制御回路37は、生成された加
工移動パターンに基づいてテリーモーションモータ28
の回転位置を制御する。テリーモーションモータ28の
往復回転量は、加工移動パターンEkにおけるテリー量
によって表される。単一のテリーモーションモータ28
の往復回転によってテリーモーションを行わせる構成
は、加工移動パターンEkに基づくテリーモーション制
御を所望のテリーモーションに的確に追随可能とする。
る。 (1-1)移動パターン記憶部36は、基本移動パターン
E1を設定する基本移動パターン設定手段となる。制御
回路37は、織り柄情報及び基本移動パターンE1に基
づいて加工移動パターンEkを生成する加工移動パター
ン生成手段、及び加工移動パターンEkに基づいてテリ
ーモーションモータ28によるパイル形成の作動を制御
する制御手段となる。基本移動パターンE1から種々の
移動パターンを加工生成する構成は、織機の個々の回転
角度と対応したテリーモーションモータ28の回転位置
設定を行なう場合に比べて移動パターンの設定作業を容
易にする。 (1-2)基本移動パターンE1はテリーモーション手段
を構成するエキスパンションバー16の片道動作をもた
らす。エキスパンションバー16の片道動作はテリー量
零位置からテリー量有り位置に往動する動作である。基
本移動パターンが往動動作である場合、パイル長あるい
は緯糸使用本数の異なる往復動作、片面パイル形成動
作、復動動作の移動パターンが基本移動パターンE1か
ら生成される。全ての加工移動パターンを単一の基本移
動パターンから生成する構成は、加工移動パターンの生
成自由度を高め、テリーモーション手段の動作変化に対
する対応が容易である。 (1-3)パイル長が変更される場合には、テリーモーシ
ョン手段を構成するエキスパンションバー16の移動量
を表す基本移動パターンにおけるテリー量toを変更す
るように加工移動パターンが生成される。緯糸使用本数
Nが変更される場合には、1単位のパイル形成用の加工
移動パターンが生成される。片面量用の加工移動パター
ンは基本移動パターンE1におけるテリー量toを圧縮
するようにして生成される。パイル長L(N)、1単位
のパイル形成用緯糸使用本数N、片面量Δt(N)はパ
イル形成要素であり、加工移動パターンEkはパイル形
成要素に応じて基本移動パターンE1から生成される。
これらパイル形成要素は織り柄情報に含まれており、パ
イル形成要素を織り柄情報に含ませた構成は、変化に富
んだ織り柄を形成する上で好適である。 (1-4)制御手段である制御回路37は、生成された加
工移動パターンに基づいてテリーモーションモータ28
の回転位置を制御する。テリーモーションモータ28の
往復回転量は、加工移動パターンEkにおけるテリー量
によって表される。単一のテリーモーションモータ28
の往復回転によってテリーモーションを行わせる構成
は、加工移動パターンEkに基づくテリーモーション制
御を所望のテリーモーションに的確に追随可能とする。
【0035】次に、図6の第2の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態におけるテリーモーション制御
装置C2は第1の移動パターン記憶部40及び第2の移
動パターン記憶部41を備えている。第1の移動パター
ン記憶部40には図3(a)に示す基準移動パターンE
1が記憶されており、第2の移動パターン記憶部41に
は図3(a)に示す基準移動パターンE1- が記憶され
ている。基準移動パターンE1- はエキスパンションバ
ー16の復動動作をもたらす。制御回路37は第1の実
施の形態の場合と同様に基準移動パターンE1,E1-
を用いてテリーモーションモータ28の作動を制御す
る。
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態におけるテリーモーション制御
装置C2は第1の移動パターン記憶部40及び第2の移
動パターン記憶部41を備えている。第1の移動パター
ン記憶部40には図3(a)に示す基準移動パターンE
1が記憶されており、第2の移動パターン記憶部41に
は図3(a)に示す基準移動パターンE1- が記憶され
ている。基準移動パターンE1- はエキスパンションバ
ー16の復動動作をもたらす。制御回路37は第1の実
施の形態の場合と同様に基準移動パターンE1,E1-
を用いてテリーモーションモータ28の作動を制御す
る。
【0036】この実施の形態においても第1の実施の形
態における(1-3)項、(1-4)項と同様の効果が得ら
れる。又、全ての加工移動パターンを2つの基本移動パ
ターンE1,E1- から生成する構成も、移動パターン
の設定作業を容易にすると共に、加工移動パターンの生
成自由度を高め、テリーモーション手段の動作変化に対
する対応が容易である。
態における(1-3)項、(1-4)項と同様の効果が得ら
れる。又、全ての加工移動パターンを2つの基本移動パ
ターンE1,E1- から生成する構成も、移動パターン
の設定作業を容易にすると共に、加工移動パターンの生
成自由度を高め、テリーモーション手段の動作変化に対
する対応が容易である。
【0037】次に、図7〜図10の第3の実施の形態を
説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号
が付してある。この実施の形態におけるテリーモーショ
ン制御装置C3は基本両面用移動パターン記憶部42及
び基本片面用移動パターン記憶部43を備えている。基
本両面用移動パターン記憶部42には図8(a)に示す
基本両面3本緯タオル組織用の基本移動パターンE2が
記憶されている。基本片面用移動パターン記憶部43に
は図8(a)に示す基本片面3本緯タオル組織用の基本
移動パターンE3が記憶されている。図8(a),
(b)の横軸の目盛りは筬打ち時点を表す。
説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号
が付してある。この実施の形態におけるテリーモーショ
ン制御装置C3は基本両面用移動パターン記憶部42及
び基本片面用移動パターン記憶部43を備えている。基
本両面用移動パターン記憶部42には図8(a)に示す
基本両面3本緯タオル組織用の基本移動パターンE2が
記憶されている。基本片面用移動パターン記憶部43に
は図8(a)に示す基本片面3本緯タオル組織用の基本
移動パターンE3が記憶されている。図8(a),
(b)の横軸の目盛りは筬打ち時点を表す。
【0038】織機制御コンピュータCoは、織り柄設定
装置35から得た織り柄情報及び図9のフローチャート
で示すテリー量情報生成プログラムに基づいてテリー量
情報を生成設定すると共に、このテリー量情報及び織り
柄情報をテリーモーション制御装置C3に送信する。テ
リーモーション制御装置C3は、図10のフローチャー
トで示すテリーモーション制御プログラム、ロータリエ
ンコーダ39からの回転角度情報、織機制御コンピュー
タCoから得られる織り柄情報、テリー量情報及び基本
移動パターンE2,E3に基づいて制御指令を駆動回路
38に出力する。
装置35から得た織り柄情報及び図9のフローチャート
で示すテリー量情報生成プログラムに基づいてテリー量
情報を生成設定すると共に、このテリー量情報及び織り
柄情報をテリーモーション制御装置C3に送信する。テ
リーモーション制御装置C3は、図10のフローチャー
トで示すテリーモーション制御プログラム、ロータリエ
ンコーダ39からの回転角度情報、織機制御コンピュー
タCoから得られる織り柄情報、テリー量情報及び基本
移動パターンE2,E3に基づいて制御指令を駆動回路
38に出力する。
【0039】次に、図9及び図10のフローチャートに
従ってテリーモーション制御を説明する。織り柄がN本
緯タオル組織でない場合には、織機制御コンピュータC
oはテリー量t1=0及びテリー量t2=0のテリー量
情報を生成設定する。テリー量t1はパイルの長さを反
映し、テリー量t2は片面量を表す。織り柄が両面N本
緯タオル組織である場合、織機制御コンピュータCoは
パイル長L(N)をテリー量t1とすると共に、テリー
量t2=0のテリー量情報を生成設定する。織り柄が片
面N本緯タオル組織である場合、織機制御コンピュータ
Coはパイル長L(N)をテリー量t1とすると共に、
片面量Δt(N)をテリー量t2とするテリー量情報を
生成設定する。これらの生成設定されたテリー量情報及
び織り柄情報はテリーモーション制御装置C1に送られ
る。
従ってテリーモーション制御を説明する。織り柄がN本
緯タオル組織でない場合には、織機制御コンピュータC
oはテリー量t1=0及びテリー量t2=0のテリー量
情報を生成設定する。テリー量t1はパイルの長さを反
映し、テリー量t2は片面量を表す。織り柄が両面N本
緯タオル組織である場合、織機制御コンピュータCoは
パイル長L(N)をテリー量t1とすると共に、テリー
量t2=0のテリー量情報を生成設定する。織り柄が片
面N本緯タオル組織である場合、織機制御コンピュータ
Coはパイル長L(N)をテリー量t1とすると共に、
片面量Δt(N)をテリー量t2とするテリー量情報を
生成設定する。これらの生成設定されたテリー量情報及
び織り柄情報はテリーモーション制御装置C1に送られ
る。
【0040】テリーモーション制御装置C1の制御回路
37は、織り柄がN本緯タオル組織でない場合にはテリ
ー量情報t1=t2=0からエキスパンションバー16
をテリー量零位置に保持するようにテリーモーションモ
ータ28の作動を制御する。織り柄が両面N本緯タオル
組織である場合、制御回路37は基本移動パターンE2
及びテリー量情報t1=L(N),t2=0から加工移
動パターンS(N)を生成する。織り柄が片面N本緯タ
オル組織である場合、制御回路37は基本移動パターン
E3及びテリー量情報t1=L(N),t2=Δt
(N)から加工移動パターンSΔ(N)を生成する。図
3(b)の例では、加工移動パターンS(3),S
(4)が基本移動パターンE2から生成され、加工移動
パターンSΔ(3)が基本移動パターンE3から生成さ
れる。加工移動パターンE(4)は、θ7〜θ8におけ
るテリー量を零としたパターン部分を基本移動パターン
E2に付加して生成される。
37は、織り柄がN本緯タオル組織でない場合にはテリ
ー量情報t1=t2=0からエキスパンションバー16
をテリー量零位置に保持するようにテリーモーションモ
ータ28の作動を制御する。織り柄が両面N本緯タオル
組織である場合、制御回路37は基本移動パターンE2
及びテリー量情報t1=L(N),t2=0から加工移
動パターンS(N)を生成する。織り柄が片面N本緯タ
オル組織である場合、制御回路37は基本移動パターン
E3及びテリー量情報t1=L(N),t2=Δt
(N)から加工移動パターンSΔ(N)を生成する。図
3(b)の例では、加工移動パターンS(3),S
(4)が基本移動パターンE2から生成され、加工移動
パターンSΔ(3)が基本移動パターンE3から生成さ
れる。加工移動パターンE(4)は、θ7〜θ8におけ
るテリー量を零としたパターン部分を基本移動パターン
E2に付加して生成される。
【0041】以後の制御回路37によるテリーモーショ
ンモータ28の作動制御は第1の実施の形態の場合と同
じである。この実施の形態においても第1の実施の形態
における(1-3)項、(1-4)項と同様の効果が得られ
る。又、全ての加工移動パターンを2つの基本移動パタ
ーンE2,E3から生成する構成も、移動パターンの設
定作業を容易にすると共に、加工移動パターンの生成自
由度を高め、テリーモーション手段の動作変化に対する
対応が容易である。
ンモータ28の作動制御は第1の実施の形態の場合と同
じである。この実施の形態においても第1の実施の形態
における(1-3)項、(1-4)項と同様の効果が得られ
る。又、全ての加工移動パターンを2つの基本移動パタ
ーンE2,E3から生成する構成も、移動パターンの設
定作業を容易にすると共に、加工移動パターンの生成自
由度を高め、テリーモーション手段の動作変化に対する
対応が容易である。
【0042】本発明では以下の実施の形態も可能であ
る。 (1)第1の実施の形態における基本移動パターンE1
とは少しずつ異なる数種類の基本移動パターンを基本移
動パターンE1と共に用意しておくこと。 (2)第2の実施の形態における基本移動パターンE2
とは少しずつ異なる数種類の基本移動パターンを基本移
動パターンE2と共に用意しておくこと。 (3)1単位のパイル形成のための緯糸使用本数Nとい
うパイル形成要素のみによって基準移動パターンから加
工移動パターンを生成すること。 (4)パイル長というパイル形成要素のみによって基準
移動パターンから加工移動パターンを生成すること。 (5)片面量というパイル形成要素のみによって基準移
動パターンから加工移動パターンを生成すること。 (6)緯糸使用本数N及びパイル長というパイル形成要
素のみによって基準移動パターンから加工移動パターン
を生成すること。 (7)緯糸使用本数N及び片面量というパイル形成要素
のみによって基準移動パターンから加工移動パターンを
生成すること。 (8)織機制御コンピュータCoにおいて行われるテリ
ー量情報の生成をテリーモーション制御装置C1,C
2,C3で行なうようにすること。
る。 (1)第1の実施の形態における基本移動パターンE1
とは少しずつ異なる数種類の基本移動パターンを基本移
動パターンE1と共に用意しておくこと。 (2)第2の実施の形態における基本移動パターンE2
とは少しずつ異なる数種類の基本移動パターンを基本移
動パターンE2と共に用意しておくこと。 (3)1単位のパイル形成のための緯糸使用本数Nとい
うパイル形成要素のみによって基準移動パターンから加
工移動パターンを生成すること。 (4)パイル長というパイル形成要素のみによって基準
移動パターンから加工移動パターンを生成すること。 (5)片面量というパイル形成要素のみによって基準移
動パターンから加工移動パターンを生成すること。 (6)緯糸使用本数N及びパイル長というパイル形成要
素のみによって基準移動パターンから加工移動パターン
を生成すること。 (7)緯糸使用本数N及び片面量というパイル形成要素
のみによって基準移動パターンから加工移動パターンを
生成すること。 (8)織機制御コンピュータCoにおいて行われるテリ
ー量情報の生成をテリーモーション制御装置C1,C
2,C3で行なうようにすること。
【0043】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、予め設
定された基本移動パターンからパイル形成要素に応じた
加工移動パターンを生成し、前記加工移動パターンに基
づいて前記テリーモーション手段を作動してパイル形成
を行なうようにしたので、テリーモーション手段を作動
してパイル形成を行なうための移動パターンの設定作業
を容易に行えるという優れた効果を奏する。
定された基本移動パターンからパイル形成要素に応じた
加工移動パターンを生成し、前記加工移動パターンに基
づいて前記テリーモーション手段を作動してパイル形成
を行なうようにしたので、テリーモーション手段を作動
してパイル形成を行なうための移動パターンの設定作業
を容易に行えるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示す織機全体の側面図。
【図2】制御ブロック図。
【図3】(a)は基本移動パターンを示すグラフ。
(b)は織り柄を示すグラフ。
(b)は織り柄を示すグラフ。
【図4】テリー量情報生成プログラムを示すフローチャ
ート。
ート。
【図5】テリーモーション制御プログラムを示すフロー
チャート。
チャート。
【図6】第2の実施の形態を示す制御ブロック図。
【図7】第3の実施の形態を示す制御ブロック図。
【図8】(a),(b)はいずれも基本移動パターンを
示すグラフ。
示すグラフ。
【図9】テリー量情報生成プログラムを示すフローチャ
ート。
ート。
【図10】テリーモーション制御プログラムを示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
16…テリーモーション手段を構成するエキスパンショ
ンバー、28…テリーモーション手段を構成するテリー
モーションモータ、36…基本移動パターン設定手段と
なる移動パターン記憶部、37…加工移動パターン生成
手段及び制御手段となる制御回路、40…基本移動パタ
ーン設定手段となる第1の移動パターン記憶部、41…
基本移動パターン設定手段となる第2の移動パターン記
憶部、42…基本移動パターン設定手段となる基本両面
用移動パターン記憶部、43…基本移動パターン設定手
段となる基本片面用移動パターン記憶部、C1,C2,
C3…テリーモーション制御装置。
ンバー、28…テリーモーション手段を構成するテリー
モーションモータ、36…基本移動パターン設定手段と
なる移動パターン記憶部、37…加工移動パターン生成
手段及び制御手段となる制御回路、40…基本移動パタ
ーン設定手段となる第1の移動パターン記憶部、41…
基本移動パターン設定手段となる第2の移動パターン記
憶部、42…基本移動パターン設定手段となる基本両面
用移動パターン記憶部、43…基本移動パターン設定手
段となる基本片面用移動パターン記憶部、C1,C2,
C3…テリーモーション制御装置。
フロントページの続き (72)発明者 古田 哲也 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内
Claims (11)
- 【請求項1】織機駆動モータから独立したテリーモーシ
ョン手段によって筬の筬打ち位置と織布の織前との相対
位置を変更してパイルを形成するパイル織機において、 予め設定された基本移動パターンからパイル形成要素に
応じた加工移動パターンを生成し、前記加工移動パター
ンに基づいて前記テリーモーション手段を作動してパイ
ル形成を行なうパイル織機におけるパイル形成方法。 - 【請求項2】前記基本移動パターンは、前記相対位置の
変更をもたらす前記テリーモーション手段の往復動作の
少なくとも片道動作をもたらすものである請求項1に記
載のパイル織機におけるパイル形成方法。 - 【請求項3】前記パイル形成要素は、パイル長、1単位
のパイル形成用緯糸使用本数、片面量のうちの少なくと
も1つである請求項1及び請求項2のいずれか1項に記
載のパイル織機におけるパイル形成方法。 - 【請求項4】織機駆動モータから独立したテリーモーシ
ョン手段によって筬の筬打ち位置と織布の織前との相対
位置を変更してパイルを形成するパイル織機において、 基本移動パターンを設定する基本移動パターン設定手段
と、 予め設定された織り柄及び前記設定された基本移動パタ
ーンに基づいて加工移動パターンを生成する加工移動パ
ターン生成手段と、 前記生成された加工移動パターンに基づいて前記テリー
モーション手段によるパイル形成の作動を制御する制御
手段とを備えたパイル織機におけるパイル形成装置。 - 【請求項5】前記基本移動パターン設定手段は、前記テ
リーモーション手段の片道動作をもたらす基本移動パタ
ーンを設定する請求項4に記載のパイル織機におけるパ
イル形成装置。 - 【請求項6】前記基本移動パターン設定手段は、前記テ
リーモーション手段の往復両方の片道動作をもたらす基
本移動パターンを設定する請求項4に記載のパイル織機
におけるパイル形成装置。 - 【請求項7】前記基本移動パターン設定手段は、前記テ
リーモーション手段の往復動作をもたらす基本移動パタ
ーンを設定する請求項4に記載のパイル織機におけるパ
イル形成装置。 - 【請求項8】前記基本移動パターン設定手段は、片面パ
イル形成のための前記テリーモーション手段の往復動作
をもたらす基本移動パターンを設定する請求項4に記載
のパイル織機におけるパイル形成装置。 - 【請求項9】請求項7又は請求項8の基本移動パターン
は、1単位のパイル形成用緯糸使用本数が3本のときの
ものであるパイル織機におけるパイル形成装置。 - 【請求項10】前記パイル形成要素は、パイル長、1単
位のパイル形成用緯糸使用本数、片面量のうちの少なく
とも1つである請求項4乃至請求項9のいずれか1項に
記載のパイル織機におけるパイル形成装置。 - 【請求項11】前記テリーモーション手段は、織機駆動
モータから独立して往復駆動されるテリーモーションモ
ータであり、前記制御手段は前記テリーモーションモー
タの回転位置を制御する請求項4乃至請求項10のいず
れか1項に記載のパイル織機におけるパイル形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12105697A JPH10310956A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | パイル織機におけるパイル形成方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12105697A JPH10310956A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | パイル織機におけるパイル形成方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10310956A true JPH10310956A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=14801756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12105697A Pending JPH10310956A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | パイル織機におけるパイル形成方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10310956A (ja) |
-
1997
- 1997-05-12 JP JP12105697A patent/JPH10310956A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050607 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051018 |