JPH10317422A - 多軸掘削機における縦軸接続方法 - Google Patents

多軸掘削機における縦軸接続方法

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JPH10317422A
JPH10317422A JP12432597A JP12432597A JPH10317422A JP H10317422 A JPH10317422 A JP H10317422A JP 12432597 A JP12432597 A JP 12432597A JP 12432597 A JP12432597 A JP 12432597A JP H10317422 A JPH10317422 A JP H10317422A
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vertical axis
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vertical
square
axis group
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JP12432597A
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English (en)
Inventor
Toshimitsu Kunitou
▲祚▼光 國藤
Yasuaki Tazaki
靖朗 田崎
Shigeo Watanabe
重夫 渡辺
Seishi Hayashi
清史 林
Kazuhiko Tawara
和彦 田原
Shigeki Hasuike
繁喜 蓮池
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Seiko Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Seiko Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上段の縦軸群の3列の縦軸の各下端部と継ぎ
足し用縦軸群の3列の縦軸の各上端部に設けた角筒部と
角孔部との連結作業、及び、継ぎ足し用縦軸群の3列の
縦軸の各下端部と下段の縦軸群の3列の縦軸の各上端部
に設けた角筒部と角孔部との連結作業を簡単且つ迅速に
行う。 【解決手段】 縦軸群3の3列の縦軸2の上端部乃至下
端部に設けた3列の角孔部6のうち両側部の角孔部6を
中央部の角孔部6よりも軸方向に突出させるか乃至は3
列の角筒部5のうち両側部の角筒部5を中央部の角筒部
5よりも軸方向に突出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多軸掘削機により
リーダの上下長さよりも深く掘削するに当たって、上下
に多段に縦軸群を接続するための技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から多軸掘削機により地盤を掘削す
ることが行われている。この多軸掘削機は重機にリーダ
を装備し、このリーダに上下移動自在に多軸回転装置を
装備し、更に、多軸回転装置に3本の縦軸を並設した上
段の縦軸群を接続し、更に、該上段の縦軸群に1乃至複
数段の縦軸群をリーダの上下長さの範囲内で上下多段に
接続して地盤を掘削するようになっている。
【0003】上記リーダの上下長さの範囲内において上
下に多段に縦軸群を接続するに当たっては、例えば、上
段の縦軸を1本ずつ多軸回転装置の出力軸に接続し、こ
のようにして3本の縦軸を横に並べてそれぞれ多軸回転
装置の出力軸に接続した後、横に並んだ3本の縦軸を横
繋ぎ部材により一定間隔を隔てて回転自在に接続して上
段の縦軸群を形成し、次に、上段の縦軸群の各縦軸の下
端部にそれぞれ下段の3本の縦軸の上端部を1本ずつ接
続し、その後、横に並んだ下段の3本の縦軸を横繋ぎ部
材により一定間隔を隔てて回転自在に接続して下段の縦
軸群を形成するというようにして接続している。このよ
うに縦軸を上下方向に1本ずつ接続する手法を取ること
で、縦軸の下端部に設けた角筒部を、縦軸の上端部に設
けた角孔部に簡単にはめ込んで接続することが可能とな
るものである。ここで、上段の縦軸の下端部の角筒部を
下段の縦軸の上端の角孔部にはめ込んで接続することで
上下の縦軸が一体となって回転することができるのであ
る。
【0004】ところで、上記のようにして縦軸群をリー
ダの上下長さの範囲内において上下に多段に接続しただ
けではリーダの上下長さ以下の深さの削孔しかできな
い。そこで、リーダの上下長さ以上の深さの削孔をする
には、更に継ぎ足し用縦軸群を継ぎ足す必要がある。こ
の継ぎ足し用縦軸群を接続するには、上下多段に接続し
た縦軸群がリーダよりも長くなり、地上においては継ぎ
足し用縦軸群を接続して吊り上げることができない。こ
のため、従来から、図2乃至図8に示すような方法で継
ぎ足し用縦軸群を接続するようにしている。
【0005】すなわち、3本の縦軸2を予め横繋ぎ用部
材1により一定間隔を隔てて接続して継ぎ足し用縦軸群
3cを形成し、これをクレーン等で吊り下げてあらかじ
め形成した孔30内に図2のように挿入し、仮支持手段
17で支持させておく。一方、前記のようにして上下に
複数段に縦軸群3を接続して多軸回転装置8に接続して
吊り下げた状態で、該多軸回転装置8を回転しながらリ
ーダ4に沿って下降させることで、図3のように地盤を
掘削し、少なくとも上段の縦軸群3aを除く縦軸群3を
地中に挿入し、該地中に挿入した下段の縦軸群3bを地
中に仮に挿入して仮支持手段で支持した後に、地中に挿
入して仮支持した下段の縦軸群3bと地面より上方に位
置する多軸回転装置8に吊り下げた上段の縦軸群3aと
を図4のように分離する。次に、図5のように多軸回転
装置に吊り下げた上段の縦軸群3aを継ぎ足し用縦軸群
3cの上方に位置させて、上段の縦軸群3aの3本の縦
軸2の下端部をそれぞれ継ぎ足し用縦軸群3cの3本の
縦軸2の上端部に接続する。次に、図6に示すように、
多軸回転装置8を上方に移動させて上段の縦軸群3aと
共にこれに接続した継ぎ足し用縦軸群3cを地上に引き
上げ、この継ぎ足し用縦軸群3cの下端部を図7のよう
に地中に挿入して仮支持している下段の縦軸群3bの上
に移動させ、継ぎ足し用縦軸群3cの3本の縦軸2の下
端部をそれぞれ下段の縦軸群3bの3本の縦軸2の上端
部に接続し、その後、継ぎ足し用縦軸群3cを含めて多
段に接続した縦軸群3により図8のようにリーダ4の上
下長さよりも深い掘削を行うものである。
【0006】ところが、上記上段の縦軸群3aの3本の
縦軸2の下端部をそれぞれ継ぎ足し用縦軸群3cの3本
の縦軸2の上端部に接続する作業、及び継ぎ足し用縦軸
群3cの3本の縦軸2の下端部をそれぞれ下段の縦軸群
3bの3本の縦軸2の上端部に接続する作業に当たって
は、図24に示すように、縦軸2の下端部に角筒部5を
設け、縦軸2の上端部に角筒部5がはめ込まれる角孔部
6を設け、上下の縦軸2を角筒部5と角孔部6との嵌合
により接続するのであるが、上段の縦軸群3aの3本の
縦軸2の下端部をそれぞれ継ぎ足し用縦軸群3cの3本
の縦軸2の上端部に接続する際に、継ぎ足し用縦軸群3
cの3本の縦軸2の各角孔部6の回転方向の位置がばら
ばらで、上段の縦軸群3aの3本の縦軸2の各角筒部5
の回転方向の位置とそれぞれ対応しておらず、このた
め、上段の縦軸群3aの3本の縦軸2の下端部をそれぞ
れ継ぎ足し用縦軸群3cの3本の縦軸2の上端部に接続
するに当たって、継ぎ足し用縦軸群3cの一つ一つの縦
軸2をそれぞれ手作業で回転して3本の縦軸2の各角筒
部5の回転方向の位置と3本の縦軸2の各角孔部6とを
回転方向の位置とを合わせる必要があり、作業に手間と
時間がかかり、また、継ぎ足し用縦軸群3cの3本の縦
軸2の下端部をそれぞれ下段の縦軸群3bの3本の縦軸
2の上端部に接続する際に、下段の縦軸群3bの3本の
縦軸2の各角孔部6の回転方向の位置がばらばらで、継
ぎ足し用縦軸群3cの3本の縦軸2の各角筒部6の回転
方向の位置とそれぞれ対応しておらず、このため、継ぎ
足し用縦軸群3cの3本の縦軸2の下端部をそれぞれ下
段の縦軸群3bの3本の縦軸2の上端部に接続するに当
たって、下段の縦軸群3bの一つ一つの縦軸2をそれぞ
れ手作業で回転して3本の縦軸2の各角筒部5の回転方
向の位置と3本の縦軸2の各角孔部6とを回転方向の位
置とを合わせる必要があり、作業に手間と時間がかかる
という問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の従来例
の問題点に鑑みて発明したものであって、簡単な方法
で、短時間で確実に上段の縦軸群の3本の縦軸の下端部
をそれぞれ継ぎ足し用縦軸群の3本の縦軸の上端部に接
続することができると共に、継ぎ足し用縦軸群の3本の
縦軸の下端部をそれぞれ下段の縦軸群の3本の縦軸の上
端部に接続することができる多軸掘削機における縦軸接
続方法を提供することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の多軸掘削機における縦軸接続方法は、横繋ぎ部
材1により一定間隔を隔てて3本の縦軸2を横方向に一
列に接続した縦軸群3を上下方向にリーダ4よりも短い
長さの範囲内で縦軸2同士を縦軸2の上下端部に設けた
角孔部6と角筒部5とを嵌合することで多段に接続する
と共に上段の縦軸群3の各縦軸2の上端部を重機7に設
けたリーダ4に沿って上下移動自在な多軸回転装置8側
に接続し、該上下方向に多段に接続した縦軸群3をリー
ダ4に沿って吊り上げて少なくとも上段の縦軸群3aを
除く縦軸群3を地中に挿入し、該地中に挿入した下段の
縦軸群3bを仮支持手段17で支持した後に、地中に挿
入して仮支持した下段の縦軸群3bと地面より上方に位
置する多軸回転装置8に吊り下げた上段の縦軸群3aと
を分離し、一方、横繋ぎ部材1により一定間隔を隔てて
3本の縦軸2を横方向に一列に接続した継ぎ足し用縦軸
群3cを予め形成した孔に挿入して仮支持手段17で支
持しておき、更に上記継ぎ足し用縦軸群3cの3列の縦
軸2の上端部乃至上段の縦軸群3aの3列の縦軸2の下
端部に設けた3列の角孔部6のうち両側部の角孔部6を
中央部の角孔部6よりも軸方向に突出させるか乃至は3
列の角筒部5のうち両側部の角筒部5を中央部の角筒部
5よりも軸方向に突出させておき、上記多軸回転装置8
に吊り下げた上段の縦軸群3aを継ぎ足し用縦軸群3c
の上方に位置させて、上段の3本の縦軸2をそれぞれ継
ぎ足し用縦軸群3cの3本の縦軸2の真上に小隙間を介
して対向させ、次に、上段の縦軸2を多軸回転装置8に
より回転して上段の一方の側部に位置する縦軸2と継ぎ
足し用縦軸群3cの一方の縦軸2にそれぞれ設けた角筒
部5と角孔部6とを合わせ、この状態で上段の縦軸群3
aを上記位置合わせした方の一方の側部側が下となるよ
うに少し傾けながら一方の側部に位置する角筒部5と角
孔部6とを少し嵌合し、次に、上段の縦軸2を多軸回転
装置8により回転して上段の他方の側部に位置する縦軸
2と継ぎ足し用縦軸群3cの他方の縦軸2にそれぞれ設
けた角筒部5と角孔部6とを合わせ、この状態で上記一
方の側部に位置する角筒部5と角孔部6とを少し嵌合し
たままで上段の縦軸群3aを上記と逆方向に傾けて上記
他方の側部に位置する角筒部5と角孔部6とを少し嵌合
し、次に、上段の縦軸2を多軸回転装置8により回転し
て上段の中央部に位置する縦軸2と継ぎ足し用縦軸群3
cの中央部に位置する縦軸2にそれぞれ設けた角筒部5
と角孔部6とを合わせ、この状態で上段の縦軸群3aを
下方に移動させて両側部及び中央部の角筒部5と角孔部
6とを深く嵌合し、その後に結合手段により角筒部5と
角孔部6との嵌合状態を保持させ、次に、リーダ4に沿
って上段の縦軸群3aを引き上げることで上段の縦軸群
3aに接続した継ぎ足し用縦軸群3cを地上に引き上
げ、この状態で上記継ぎ足し用縦軸群3cの3列の縦軸
2の下端部乃至下段の縦軸群3bの3列の縦軸2の上端
部に設けた3列の角孔部6のうち両側部の角孔部6を中
央部の角孔部6よりも軸方向に突出させるか乃至は3列
の角筒部5のうち両側部の角筒部5を中央部の角筒部5
よりも軸方向に突出させておき、該継ぎ足し用縦軸群3
cを地中に挿入して仮支持している状態の下段の縦軸群
3bの上方に位置させて、継ぎ足し用縦軸群3cの3本
の縦軸2をそれぞれ下段の縦軸群3bの3本の縦軸2の
真上に小隙間を介して対向させ、次に、継ぎ足し用縦軸
群3cの縦軸2を多軸回転装置8により回転して継ぎ足
し用縦軸群3cの一方の側部に位置する縦軸2と下段の
縦軸群3bの一方の縦軸2にそれぞれ設けた角筒部5と
角孔部6とを合わせ、この状態で継ぎ足し用縦軸群3c
を上記位置合わせした方の一方の側部側が下となるよう
に少し傾けながら一方の側部に位置する角筒部5と角孔
部6とを少し嵌合し、次に、継ぎ足し用縦軸群3cの縦
軸2を多軸回転装置8により回転して継ぎ足し用縦軸群
3cの他方の側部に位置する縦軸2と下段の縦軸群3b
の他方の縦軸2にそれぞれ設けた角筒部5と角孔部6と
を合わせ、この状態で上記一方の側部に位置する角筒部
5と角孔部6とを少し嵌合したままで継ぎ足し用縦軸群
3cを上記と逆方向に傾けて上記他方の側部に位置する
角筒部5と角孔部6とを少し嵌合し、次に、継ぎ足し用
縦軸群3cの縦軸2を多軸回転装置8により回転して継
ぎ足し用縦軸群3cの中央部に位置する縦軸2と下段の
縦軸群3bの中央部に位置する縦軸2にそれぞれ設けた
角筒部5と角孔部6とを合わせ、この状態で継ぎ足し用
縦軸群3cを下方に移動させて両側部及び中央部の角筒
部5と角孔部6とを深く嵌合し、その後に結合手段によ
り角筒部5と角孔部6とを嵌合することを特徴とするも
のである。このような方法を採用することで、上段の縦
軸群3aを多軸回転装置8により回転しながら上段の縦
軸2の一つ一つをそれぞれ継ぎ足し用縦軸群3cの一つ
一つの縦軸2に角筒部5と角孔部6との回転方向の位置
合わせを行いながら接続することができ、また、継ぎ足
し用縦軸群3cを多軸回転装置8により回転しながら縦
軸2の一つ一つをそれぞれ下段の縦軸群3bの一つ一つ
の縦軸2に角筒部5と角孔部6との回転方向の位置合わ
せを行いながら接続することができるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を以下添付図面に示す実施
形態に基づいて説明する。重機7にはキャタピラのよう
な走行手段を設けてあり、この重機7にはリーダ4が設
けてある。リーダ4には多軸回転装置8が上下移動自在
に装備してある。図中3は横繋ぎ部材1により一定間隔
を隔てて3本の縦軸2を横方向に一列に接続した縦軸群
であり、この縦軸群3を上下方向にリーダ4よりも短い
長さの範囲内で縦軸2同士を多段に接続すると共に上段
の縦軸群3の各縦軸2の上端部を多軸回転装置8に設け
た3本の出力軸に接続してある。
【0010】ここで、縦軸2は下端部に6角形等の角筒
部5を設けてあると共に上端部には6角形孔等の角筒部
5を嵌め込むことができる角孔部6を設けてある。ま
た、縦軸2の角孔部6を設けた方の端部にはピン挿入孔
11が設けてあり、更に角筒部5の外面部にはピンはめ
込み溝12が設けてあり、角筒部5と角孔部6とを嵌合
した状態でピン挿入孔11から挿入したピン13をピン
はめ込み溝12にはめ込むことができるようになってい
る。
【0011】上記のように縦軸群3を上下方向にリーダ
4よりも短い長さの範囲内で縦軸2同士を多段に接続す
ると共に上段の縦軸群3の各縦軸2の上端部を多軸回転
装置8に設けた3本の出力軸10に接続するに当たって
は、以下のようにして行うものである。すなわち、上段
の縦軸2を1本ずつ多軸回転装置8の出力軸10に接続
し、3本の縦軸2をそれぞれ多軸回転装置8の3本の出
力軸10に接続した後、横に並んだ3本の縦軸2を横繋
ぎ部材1により一定間隔を隔てて回転自在に接続して上
段の縦軸群3aを形成する。次に、上段の縦軸群3aの
各縦軸2の下端部にそれぞれ下段の3本の縦軸2の上端
部を1本ずつ接続し、その後、横に並んだ下段の3本の
縦軸2を横繋ぎ部材1により一定間隔を隔てて回転自在
に接続して下段の縦軸群3bを形成するというよにして
接続している。このように地上において縦軸2を上下方
向に1本ずつ接続する手法を採用することで、縦軸2の
上端部に設けた角孔部6を角筒状をした出力軸10又は
角筒部5に簡単にはめ込んで接続することができるもの
である。上記角孔部6と出力軸10との嵌合、角孔部6
と角筒部5との嵌合をおこなった状態で結合手段を構成
するピン13をはめ込んで縦軸2同士が上下に抜けない
ようにするものである。
【0012】ここで、最下段の縦軸群3bの縦軸2の下
端部にはビット14が設けてある。なお、縦軸2には必
要に応じて攪拌手段15を設けてもよいものである。上
記のようにして、縦軸群3を上下方向にリーダ4よりも
短い長さの範囲内で縦軸2同士を多段に接続すると共に
上段の縦軸群3の各縦軸2の上端部を多軸回転装置8に
設けた3本の出力軸に接続してある。添付図面に示す実
施形態においては上段の縦軸群3aと下段の縦軸群3b
とを接続してあり、上段の縦軸群3aの縦軸2の上端部
がそれぞれ多軸回転装置8の3本の出力軸10に接続し
てある。
【0013】一方、上記作業とは別に、地上において3
本の縦軸2を横繋ぎ部材1により横方向に接続して継ぎ
足し用縦軸群3cを組み立て(横繋ぎ部材1に対して3
本の縦軸2が回転自在な状態で接続する)、これをクレ
ーン等で吊り下げて、予め地盤16に形成しておいた孔
30に挿入して垂直姿勢に吊り下げたままの状態で仮支
持手段17により支持しておく。
【0014】以上の段階が終了した時点が図2に示す段
階である。その後、図3のように正規に掘削すべき箇所
において、多軸回転装置8を回転しながらリーダ4に沿
って下降させることで、地盤16を掘削し、下段の縦軸
群3bを地中に挿入する。この場合、必要に応じて最下
端の縦軸2の先端部からセメントミルクやその他の液状
物を噴射しながら掘削してもよい。上記のようにして、
下段の縦軸群3bを地中に挿入した後、仮支持手段17
により地中に挿入した下段の縦軸群3bを垂直姿勢を保
持したまま仮支持する。その後、ピン13を抜いて下段
の縦軸群3bの3本の縦軸2と上段の3本の縦軸2との
接続を解除する(図4参照)。このように下段の縦軸群
3bと分離した上段の縦軸群3aを重機7を操作して移
動して、前述の孔30に挿入して垂直姿勢に吊り下げた
ままの状態で仮支持手段17により支持している継ぎ足
し用縦軸群3cの真上に位置させる。
【0015】ここで、本発明においては、上記継ぎ足し
用縦軸群3cの3列の縦軸2の上端部乃至上段の縦軸群
3aの3列の縦軸2の下端部に設けた3列の角孔部6の
うち両側部の角孔部6を中央部の角孔部6よりも軸方向
に突出させるか乃至は3列の角筒部5のうち両側部の角
筒部5を中央部の角筒部5よりも軸方向に突出させてお
く。添付図面に示す実施形態においては、上段の縦軸群
3aの3本の縦軸2の各下端部に角筒部5を設けてあっ
て、この角筒部5の下端部の位置(つまり軸方向の突出
長さ)は同じであるが、継ぎ足し用縦軸群3cの3本の
縦軸2の各上端部に角孔部6を設けてあって、この角孔
部6のうち両側の角孔部6の上端部が中央部の角孔部6
の上端部よりも軸方向に突出している(例えば図1
(c)において寸法tを約2〜3cmとする)。
【0016】そして、上記のように多軸回転装置8に吊
り下げた上段の縦軸群3aを継ぎ足し用縦軸群3cの上
方に位置させて、図9、図10(a)のように、上段の
3本の縦軸2をそれぞれ継ぎ足し用縦軸群3cの3本の
縦軸2の真上に小隙間を介して対向させた後、図11、
図12(a)の矢印のように上段の縦軸2を多軸回転装
置8により回転して図12(b)(c)のように、上段
の一方の側部に位置する縦軸2と継ぎ足し用縦軸群3c
の一方の縦軸2にそれぞれ設けた角筒部5と角孔部6と
を合わせ、この状態で図13、図14(a)の矢印のよ
うに、上段の縦軸群3aを上記位置合わせした方の一方
の側部側が下となるように少し傾けながら一方の側部に
位置する角筒部5と角孔部6とを少し嵌合する。
【0017】次に、図15、図16(a)の矢印のよう
に、上段の縦軸2を多軸回転装置8により回転して上段
の他方の側部に位置する縦軸2と継ぎ足し用縦軸群3c
の他方の縦軸2にそれぞれ設けた角筒部5と角孔部6と
を図16(b)(c)のように合わせ、この状態で上記
一方の側部に位置する角筒部5と角孔部6とを少し嵌合
したままで図17、図18の矢印に示すように、上段の
縦軸群3aを上記と逆方向に傾けて上記他方の側部に位
置する角筒部5と角孔部6とを少し嵌合する。次に、図
19、図20の矢印のように、上段の縦軸2を多軸回転
装置8により回転して上段の中央部に位置する縦軸2と
継ぎ足し用縦軸群3cの中央部に位置する縦軸2にそれ
ぞれ設けた角筒部5と角孔部6とを図20(b)(c)
のように合わせ、この状態で上段の縦軸群3aを下方に
移動させて図21、図22(a)のように、両側部及び
中央部の角筒部5と角孔部6とを深く嵌合し、その後に
結合手段により角筒部5と角孔部6との嵌合状態を保持
させる。その後、ピン13を挿入して上下の縦軸2同士
が上下方向に抜けないように接続する(これが図5の状
態である)。
【0018】次に、仮支持手段17による継ぎ足し用縦
軸群3cの仮支持を解除し、その後、リーダ4に沿って
多軸回転装置8を上昇させることで、図6に示すよう
に、上段の縦軸群3aに接続した継ぎ足し用縦軸群3c
を地上に引き上げ、該継ぎ足し用縦軸群3cを、図7に
示すように地中に挿入して仮支持している状態の下段の
縦軸群3bの上方に移動させる。
【0019】ここで、本発明においては、上記継ぎ足し
用縦軸群3cの3列の縦軸2の下端部乃至下段の縦軸群
3bの3列の縦軸2の上端部に設けた3列の角孔部6の
うち両側部の角孔部6を中央部の角孔部6よりも軸方向
に突出させるか乃至は3列の角筒部5のうち両側部の角
筒部5を中央部の角筒部5よりも軸方向に突出させてお
く。添付図面に示す実施形態においては、継ぎ足し用縦
軸群3cの3本の縦軸2の各下端部に角筒部5を設けて
あって、この角筒部5の下端部の位置(つまり軸方向の
突出長さ)は同じであるが、下段の縦軸群3bの3本の
縦軸2の各上端部に角孔部6を設けてあって、この角孔
部6のうち両側の角孔部6の上端部が中央部の角孔部6
の上端部よりも軸方向に突出している(例えば図1
(b)において寸法tを約2〜3cmとする)。
【0020】そして、上記のように多軸回転装置8に吊
り下げた継ぎ足し用縦軸群3cを下段の縦軸群3bの上
方に位置させて、図9、図10(a)のように、継ぎ足
し用縦軸群3cの3本の縦軸2をそれぞれ下段の縦軸群
3bの3本の縦軸2の真上に小隙間を介して対向させた
後、図11、図12(a)の矢印のように継ぎ足し用縦
軸群3cの縦軸2を多軸回転装置8により回転して図1
2(b)(c)のように、継ぎ足し用縦軸群3cの一方
の側部に位置する縦軸2と下段の縦軸群3bの一方の縦
軸2にそれぞれ設けた角筒部5と角孔部6とを合わせ、
この状態で図13、図14(a)の矢印のように、継ぎ
足し用縦軸群3cを上記位置合わせした方の一方の側部
側が下となるように少し傾けながら一方の側部に位置す
る角筒部5と角孔部6とを少し嵌合する。
【0021】次に、図15、図16(a)の矢印のよう
に、継ぎ足し用縦軸群3cの縦軸2を多軸回転装置8に
より回転して継ぎ足し用縦軸群3cの他方の側部に位置
する縦軸2と下段の縦軸群3bの他方の縦軸2にそれぞ
れ設けた角筒部5と角孔部6とを図16(b)(c)の
ように合わせ、この状態で上記一方の側部に位置する角
筒部5と角孔部6とを少し嵌合したままで図17、図1
8の矢印に示すように、継ぎ足し用縦軸群3cを上記と
逆方向に傾けて上記他方の側部に位置する角筒部5と角
孔部6とを少し嵌合する。次に、図19、図20の矢印
のように、継ぎ足し用縦軸群3cの縦軸2を多軸回転装
置8により回転して上段の中央部に位置する縦軸2と下
段の縦軸群3bの中央部に位置する縦軸2にそれぞれ設
けた角筒部5と角孔部6とを図20(b)(c)のよう
に合わせ、この状態で継ぎ足し用縦軸群3cを下方に移
動させて図21、図22(a)のように、両側部及び中
央部の角筒部5と角孔部6とを深く嵌合し、その後に結
合手段により角筒部5と角孔部6との嵌合状態を保持さ
せる。その後、ピン13を挿入して上下の縦軸2同士が
上下方向に抜けないように接続する。
【0022】その後、仮支持手段17による継ぎ足し用
縦軸群3cの仮支持を解除する。上記のようにして継ぎ
足し用縦軸群3cを含む多段の縦軸群3をリーダ4より
も上下長さが長くなるように上下に多段に接続した後、
図8に示すように、多軸回転装置8を回転しながらリー
ダ4に沿って下降させることで、リーダ4よりも深い深
さまで地盤を掘削できるものである。
【0023】上記のようにして地盤を掘削するのである
が、このようにして地盤を掘削することで、地中への孔
の削孔、土留め壁や地中壁の形成、地盤改良等を行うも
のである。地上へ引き上げる時は上記の接続順序とは逆
の順序で行うとよいものである。なお、仮支持手段17
は例えば、添付図面に示すものの場合には、地上におい
て孔30の両側に下支持枠31を配置し、これに直交す
るように上支持枠32を載設して架設し、この上支持枠
32に支持バー33を架け渡すことで構成してあり、支
持バー33により横繋ぎ部材1の下側を支持するように
しているが、必ずしも添付図面に示す実施形態のものに
のみ限定されるものではない。
【0024】なお、孔に継ぎ足し用縦軸群3cを挿入し
ている時、図23に示すように角筒部5にキャップ20
を被せてピン13により着脱自在に取付けておいてもよ
い。このようにすることで、孔に継ぎ足し用縦軸群3c
を挿入している時に泥土が縦軸2内に入り込むことが防
止されるものであり、角筒部5と角孔部6とを接続する
際には上記ピン13を外してキャップ20を取り外すも
のである。
【0025】また、継ぎ足し用縦軸群3cを挿入する孔
としては、形成しようとする土留め壁や地中壁の対象位
置に相当する位置に継ぎ足し用縦軸群3cを挿入するた
めの孔を設けてもよく、あるいは、形成しようとする土
留め壁や地中壁の対象位置以外の位置に継ぎ足し用縦軸
群3cを挿入するためだけの特別な孔を形成してもよい
ものである。
【0026】
【発明の効果】本発明にあっては、上述のように、縦軸
群の3列の縦軸の上端部乃至下端部に設けた3列の角孔
部のうち両側部の角孔部を中央部の角孔部よりも軸方向
に突出させるか乃至は3列の角筒部のうち両側部の角筒
部を中央部の角筒部よりも軸方向に突出させてあるの
で、上段の縦軸群の3列の縦軸の各下端部と継ぎ足し用
縦軸群の3列の縦軸の各上端部に設けた角筒部と角孔部
との連結作業、及び、継ぎ足し用縦軸群の3列の縦軸の
各下端部と下段の縦軸群の3列の縦軸の各上端部に設け
た角筒部と角孔部との連結作業が簡単且つ迅速に行える
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の上下段の縦軸群及び継ぎ足し
用縦軸群を示す正面図であり、(b)は(a)のX部分
の拡大正面図であり、(c)は(a)のY部分の拡大正
面図である。
【図2】縦軸群の接続及び掘削の順序を示す説明図であ
る。
【図3】縦軸群の接続及び掘削の順序を示す説明図であ
る。
【図4】縦軸群の接続及び掘削の順序を示す説明図であ
る。
【図5】縦軸群の接続及び掘削の順序を示す説明図であ
る。
【図6】縦軸群の接続及び掘削の順序を示す説明図であ
る。
【図7】縦軸群の接続及び掘削の順序を示す説明図であ
る。
【図8】縦軸群の接続及び掘削の順序を示す説明図であ
る。
【図9】本発明の接続順序において、上段の縦軸群を継
ぎ足し用縦軸群(又は継ぎ足し用縦軸群と下段の縦軸
群)の上方に位置させた段階の斜視図である。
【図10】(a)は図9の段階に対応する上段の縦軸群
と継ぎ足し用縦軸群(又は継ぎ足し用縦軸群を下段の縦
軸群)の正面図であり、(b)は3つの角筒部を示す下
面図であり、(c)は3つの角孔部を示す平面図であ
る。
【図11】本発明の接続順序において、図9の次の段階
の斜視図である。
【図12】(a)は図11の段階に対応する上段の縦軸
群と継ぎ足し用縦軸群(又は継ぎ足し用縦軸群と下段の
縦軸群)の正面図であり、(b)は3つの角筒部を示す
下面図であり、(c)は3つの角孔部を示す平面図であ
る。
【図13】本発明の接続順序において、図11の次の段
階の斜視図である。
【図14】(a)は図13の段階に対応する上段の縦軸
群と継ぎ足し用縦軸群(又は継ぎ足し用縦軸群と下段の
縦軸群)の正面図であり、(b)は3つの角筒部を示す
下面図であり、(c)は3つの角孔部を示す平面図であ
る。
【図15】本発明の接続順序において、図13の次の段
階の斜視図である。
【図16】(a)は図15の段階に対応する上段の縦軸
群と継ぎ足し用縦軸群(又は継ぎ足し用縦軸群と下段の
縦軸群)の正面図であり、(b)は3つの角筒部を示す
下面図であり、(c)は3つの角孔部を示す平面図であ
る。
【図17】本発明の接続順序において、図15の次の段
階の斜視図である。
【図18】(a)は図17の段階に対応する上段の縦軸
群と継ぎ足し用縦軸群(又は継ぎ足し用縦軸群と下段の
縦軸群)の正面図であり、(b)は3つの角筒部を示す
下面図であり、(c)は3つの角孔部を示す平面図であ
る。
【図19】本発明の接続順序において、図17の次の段
階の斜視図である。
【図20】(a)は図19の段階に対応する上段の縦軸
群と継ぎ足し用縦軸群(又は継ぎ足し用縦軸群と下段の
縦軸群)の正面図であり、(b)は3つの角筒部を示す
下面図であり、(c)は3つの角孔部を示す平面図であ
る。
【図21】本発明の接続順序において、図19の次の段
階の斜視図である。
【図22】(a)は図21の段階に対応する上段の縦軸
群と継ぎ足し用縦軸群(又は継ぎ足し用縦軸群と下段の
縦軸群)の正面図であり、(b)は3つの角筒部を示す
下面図であり、(c)は3つの角孔部を示す平面図であ
る。
【図23】(a)は同上の角筒部にキャップを被せる例
を示す分解斜視図であり、(b)は斜視図である。
【図24】従来例において接続前において3つの角筒部
と3つの角孔部とが回転方向において位置が一致してい
ない状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 横繋ぎ部材 2 縦軸 3 縦軸群 3a 上段の縦軸群 3b 下段の縦軸群 3c 継ぎ足し用縦軸群 4 リーダ 5 角筒部 6 角孔部 7 重機 8 多軸回転装置 17 仮支持手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 清史 大阪市西区阿波座1丁目13番13号 成幸工 業株式会社内 (72)発明者 田原 和彦 大阪市西区阿波座1丁目13番13号 成幸工 業株式会社内 (72)発明者 蓮池 繁喜 大阪市西区阿波座1丁目13番13号 成幸工 業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横繋ぎ部材により一定間隔を隔てて3本
    の縦軸を横方向に一列に接続した縦軸群を上下方向にリ
    ーダよりも短い長さの範囲内で縦軸同士を縦軸の上下端
    部に設けた角孔部と角筒部とを嵌合することで多段に接
    続すると共に上段の縦軸群の各縦軸の上端部を重機に設
    けたリーダに沿って上下移動自在な多軸回転装置側に接
    続し、該上下方向に多段に接続した縦軸群をリーダに沿
    って吊り上げて少なくとも上段の縦軸群を除く縦軸群を
    地中に挿入し、該地中に挿入した下段の縦軸群を仮支持
    手段で支持した後に、地中に挿入して仮支持した下段の
    縦軸群と地面より上方に位置する多軸回転装置に吊り下
    げた上段の縦軸群とを分離し、一方、横繋ぎ部材により
    一定間隔を隔てて3本の縦軸を横方向に一列に接続した
    継ぎ足し用縦軸群を予め形成した孔に挿入して仮支持手
    段で支持しておき、更に上記継ぎ足し用縦軸群の3列の
    縦軸の上端部乃至上段の縦軸群の3列の縦軸の下端部に
    設けた3列の角孔部のうち両側部の角孔部を中央部の角
    孔部よりも軸方向に突出させるか乃至は3列の角筒部の
    うち両側部の角筒部を中央部の角筒部よりも軸方向に突
    出させておき、上記多軸回転装置に吊り下げた上段の縦
    軸群を継ぎ足し用縦軸群の上方に位置させて、上段の3
    本の縦軸をそれぞれ継ぎ足し用縦軸群の3本の縦軸の真
    上に小隙間を介して対向させ、次に、上段の縦軸を多軸
    回転装置により回転して上段の一方の側部に位置する縦
    軸と継ぎ足し用縦軸群の一方の縦軸にそれぞれ設けた角
    筒部と角孔部とを合わせ、この状態で上段の縦軸群を上
    記位置合わせした方の一方の側部側が下となるように少
    し傾けながら一方の側部に位置する角筒部と角孔部とを
    少し嵌合し、次に、上段の縦軸を多軸回転装置により回
    転して上段の他方の側部に位置する縦軸と継ぎ足し用縦
    軸群の他方の縦軸にそれぞれ設けた角筒部と角孔部とを
    合わせ、この状態で上記一方の側部に位置する角筒部と
    角孔部とを少し嵌合したままで上段の縦軸群を上記と逆
    方向に傾けて上記他方の側部に位置する角筒部と角孔部
    とを少し嵌合し、次に、上段の縦軸を多軸回転装置によ
    り回転して上段の中央部に位置する縦軸と継ぎ足し用縦
    軸群の中央部に位置する縦軸にそれぞれ設けた角筒部と
    角孔部とを合わせ、この状態で上段の縦軸群を下方に移
    動させて両側部及び中央部の角筒部と角孔部とを深く嵌
    合し、その後に結合手段により角筒部と角孔部との嵌合
    状態を保持させ、次に、リーダに沿って上段の縦軸群を
    引き上げることで上段の縦軸群に接続した継ぎ足し用縦
    軸群を地上に引き上げ、一方上記継ぎ足し用縦軸群の3
    列の縦軸の下端部乃至下段の縦軸群の3列の縦軸の上端
    部に設けた3列の角孔部のうち両側部の角孔部を中央部
    の角孔部よりも軸方向に突出させるか乃至は3列の角筒
    部のうち両側部の角筒部を中央部の角筒部よりも軸方向
    に突出させておき、該継ぎ足し用縦軸群を地中に挿入し
    て仮支持している状態の下段の縦軸群の上方に位置させ
    て、継ぎ足し用縦軸群の3本の縦軸をそれぞれ下段の縦
    軸群の3本の縦軸の真上に小隙間を介して対向させ、次
    に、継ぎ足し用縦軸群の縦軸を多軸回転装置により回転
    して継ぎ足し用縦軸群の一方の側部に位置する縦軸と下
    段の縦軸群の一方の縦軸にそれぞれ設けた角筒部と角孔
    部とを合わせ、この状態で継ぎ足し用縦軸群を上記位置
    合わせした方の一方の側部側が下となるように少し傾け
    ながら一方の側部に位置する角筒部と角孔部とを少し嵌
    合し、次に、継ぎ足し用縦軸群の縦軸を多軸回転装置に
    より回転して継ぎ足し用縦軸群の他方の側部に位置する
    縦軸と下段の縦軸群の他方の縦軸にそれぞれ設けた角筒
    部と角孔部とを合わせ、この状態で上記一方の側部に位
    置する角筒部と角孔部とを少し嵌合したままで継ぎ足し
    用縦軸群を上記と逆方向に傾けて上記他方の側部に位置
    する角筒部と角孔部とを少し嵌合し、次に、継ぎ足し用
    縦軸群の縦軸を多軸回転装置により回転して継ぎ足し用
    縦軸群の中央部に位置する縦軸と下段の縦軸群の中央部
    に位置する縦軸にそれぞれ設けた角筒部と角孔部とを合
    わせ、この状態で継ぎ足し用縦軸群を下方に移動させて
    両側部及び中央部の角筒部と角孔部とを深く嵌合し、そ
    の後に結合手段により角筒部と角孔部とを嵌合すること
    を特徴とする多軸掘削機における縦軸接続方法。
JP12432597A 1997-05-14 1997-05-14 多軸掘削機における縦軸接続方法 Withdrawn JPH10317422A (ja)

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