JPH10317425A - 移動式の発生土改良装置、現場において発生土を改良し埋め戻す工法及び装置 - Google Patents
移動式の発生土改良装置、現場において発生土を改良し埋め戻す工法及び装置Info
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- JPH10317425A JPH10317425A JP29625297A JP29625297A JPH10317425A JP H10317425 A JPH10317425 A JP H10317425A JP 29625297 A JP29625297 A JP 29625297A JP 29625297 A JP29625297 A JP 29625297A JP H10317425 A JPH10317425 A JP H10317425A
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- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】産業廃棄物を減少させ、加えてガス管、水道管
などの埋設又は改修工事のコストを低減させる現場にお
ける発生土の改良装置及び工法の提供。 【解決手段】工事現場において発生土と土質改良剤を混
合し改質して埋戻土として利用するための混合手段及び
その移動手段を備えた発生土改良装置20、発生土が集
積される荷箱を備えた車両30、荷箱に集積された発生
土を荷箱端部に向かって案内する案内手段、案内手段と
発生土改良装置のホッパ入口とを架橋するシュータ、発
生土改良装置20の改良土送出口下において埋め戻され
る溝上に配置され改良土を選別する選別手段50を有す
る。
などの埋設又は改修工事のコストを低減させる現場にお
ける発生土の改良装置及び工法の提供。 【解決手段】工事現場において発生土と土質改良剤を混
合し改質して埋戻土として利用するための混合手段及び
その移動手段を備えた発生土改良装置20、発生土が集
積される荷箱を備えた車両30、荷箱に集積された発生
土を荷箱端部に向かって案内する案内手段、案内手段と
発生土改良装置のホッパ入口とを架橋するシュータ、発
生土改良装置20の改良土送出口下において埋め戻され
る溝上に配置され改良土を選別する選別手段50を有す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管工事などの際
に出る発生土の土質改良を行う発生土改良装置、及び発
生土を用いた地面の埋め戻し工法(方法)に関する。
に出る発生土の土質改良を行う発生土改良装置、及び発
生土を用いた地面の埋め戻し工法(方法)に関する。
【0002】
【従来の技術】ガス管、水道管などの埋設又は改修工事
を行う際に生じる、地面を掘り返した土、すなわち“発
生土”は、工事現場とは離れた別の場所に移送されて廃
棄されたり、或いは大規模なプラントに移送されて、そ
こで土質改良を行った後に再利用されている。なぜな
ら、掘り出された発生土は、水分を多く含んでいるなど
の理由によって、材料強度が低下しており、仮に発生土
をそのまま埋め戻したとすると、地盤沈下が発生するお
それがあるからである。このため、掘り返した地面を埋
め戻すために、良質土ないし改良土を、他所から運送し
てきて埋戻土として利用し、反対に発生土を他所に移送
して、廃棄処分又は改良処理を施している。
を行う際に生じる、地面を掘り返した土、すなわち“発
生土”は、工事現場とは離れた別の場所に移送されて廃
棄されたり、或いは大規模なプラントに移送されて、そ
こで土質改良を行った後に再利用されている。なぜな
ら、掘り出された発生土は、水分を多く含んでいるなど
の理由によって、材料強度が低下しており、仮に発生土
をそのまま埋め戻したとすると、地盤沈下が発生するお
それがあるからである。このため、掘り返した地面を埋
め戻すために、良質土ないし改良土を、他所から運送し
てきて埋戻土として利用し、反対に発生土を他所に移送
して、廃棄処分又は改良処理を施している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、発生土を廃棄
する場合には、環境に負荷をかけることとなり、加えて
廃棄場までの運搬費用及び廃棄費用がかかり、また、発
生土を大規模プラントまで移送して改良処理する場合に
も、やはり運搬及び処理費用がかかる。そして、いずれ
の場合にも、発生土とは別の良質土ないし改良土の購入
及び工事現場への搬入が必要となり、工事コストを上昇
させている。
する場合には、環境に負荷をかけることとなり、加えて
廃棄場までの運搬費用及び廃棄費用がかかり、また、発
生土を大規模プラントまで移送して改良処理する場合に
も、やはり運搬及び処理費用がかかる。そして、いずれ
の場合にも、発生土とは別の良質土ないし改良土の購入
及び工事現場への搬入が必要となり、工事コストを上昇
させている。
【0004】以上の事情に鑑み、本発明は産業廃棄物を
減少させ、加えてガス管、水道管などの埋設又は改修工
事のコストを低減させる発生土改良装置、発生土を改良
し埋め戻す工法及び装置を提供することを課題とする。
減少させ、加えてガス管、水道管などの埋設又は改修工
事のコストを低減させる発生土改良装置、発生土を改良
し埋め戻す工法及び装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は第1の視点において、工事現場で発生した
発生土と土質改良剤を混合し、該発生土の土質を改質し
て、該工事現場において埋戻土として利用するための混
合手段と、前記混合手段を工事現場に移動するための移
動手段と、を備えたことを特徴とする。
に、本発明は第1の視点において、工事現場で発生した
発生土と土質改良剤を混合し、該発生土の土質を改質し
て、該工事現場において埋戻土として利用するための混
合手段と、前記混合手段を工事現場に移動するための移
動手段と、を備えたことを特徴とする。
【0006】第2の視点において、工事現場に移動式の
発生土の土質改良装置を移送させ、前記工事現場におい
て、前記土質改良装置を用いて発生土の土質改良を行
い、該土質改良された発生土を埋め戻すことを特徴とす
る。
発生土の土質改良装置を移送させ、前記工事現場におい
て、前記土質改良装置を用いて発生土の土質改良を行
い、該土質改良された発生土を埋め戻すことを特徴とす
る。
【0007】第3の視点において、前記第1の視点に基
づく発生土改良装置と、発生土が集積される荷箱を備え
た車両と、前記荷箱に取り付けられ該荷箱に積載される
発生土を該荷台端部に向かって案内する案内手段と、前
記荷箱に取り付けられ前記案内手段と前記発生土改良装
置のホッパ入口とを架橋するシュータと、前記発生土改
良装置の改良土送出口下において埋め戻される溝上に配
置され改良土を選別する手段と、を有することを特徴と
する。
づく発生土改良装置と、発生土が集積される荷箱を備え
た車両と、前記荷箱に取り付けられ該荷箱に積載される
発生土を該荷台端部に向かって案内する案内手段と、前
記荷箱に取り付けられ前記案内手段と前記発生土改良装
置のホッパ入口とを架橋するシュータと、前記発生土改
良装置の改良土送出口下において埋め戻される溝上に配
置され改良土を選別する手段と、を有することを特徴と
する。
【0008】第4の視点において、(a) 溝を堀削し、
堀削により生じた発生土を集積する工程と、(b) 前記
集積した発生土を、前記堀削現場に移送され設置された
発生土改良装置に供給する工程と、(c) 前記発生土改
良装置が前記供給された発生土を改質する工程と、(d)
前記発生土改良装置が前記改質された改良土を前記堀
削した溝に供給して該溝を埋め戻す工程と、を有し、前
記堀削現場において前記(a)〜(d)の工程を行うことを
特徴とする。
堀削により生じた発生土を集積する工程と、(b) 前記
集積した発生土を、前記堀削現場に移送され設置された
発生土改良装置に供給する工程と、(c) 前記発生土改
良装置が前記供給された発生土を改質する工程と、(d)
前記発生土改良装置が前記改質された改良土を前記堀
削した溝に供給して該溝を埋め戻す工程と、を有し、前
記堀削現場において前記(a)〜(d)の工程を行うことを
特徴とする。
【0009】また、好ましくは前記第1の視点におい
て、混合手段を工事現場に移動するための移動手段を用
いることを特徴とする。この移動手段として、前記のよ
うに混合装置が載置された基台に車輪を設け、牽引又は
自走可能とすることが好ましい。或いは、混合手段を車
両に積載可能とし、工事現場において、車両から積みお
ろせるように混合手段をコンパクトに構成してもよい。
て、混合手段を工事現場に移動するための移動手段を用
いることを特徴とする。この移動手段として、前記のよ
うに混合装置が載置された基台に車輪を設け、牽引又は
自走可能とすることが好ましい。或いは、混合手段を車
両に積載可能とし、工事現場において、車両から積みお
ろせるように混合手段をコンパクトに構成してもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態を説明する。
実施の形態を説明する。
【0011】[実施形態1]図1は、本発明の一実施形
態に係る、発生土の改良装置(土質改良装置)の構造を
説明するための図であって、(A)は上面図、(B)は
正面図、(C)は側面図である。図2は、図1に示した
装置の動作を説明するための図である。
態に係る、発生土の改良装置(土質改良装置)の構造を
説明するための図であって、(A)は上面図、(B)は
正面図、(C)は側面図である。図2は、図1に示した
装置の動作を説明するための図である。
【0012】図1を参照して、基台9上に、土砂を投入
するためのホッパ1、ホッパの出口から混合用ドラム3
の入口まで斜め上方に向かって延在するベルトコンベア
2、ベルトコンベア2の後端部上方に配置された、石灰
などの土質改良剤(石灰、セメントなど)を落下する土
質改良剤投入装置4、土砂及び土質改良剤を混合するた
めにそれ自体が回転する混合用ドラム3、動力源(エン
ジン)12が、載置されている。基台9は車輪13を備
え、装置全体が牽引又は自走により移動可能である。ま
た、ベルトコンベア2の下流側には、ベルトコンベア2
の移動面に近接して延在し、ベルトコンベア2によって
移送され、混合用ドラム3に投入される土砂等の量を制
限する制御板が設置されている。混合用ドラム3は、V
ベルトを介して、混合用ドラム3を駆動するための動力
源12に連結し、安定して回転するように混合用ドラム
3の外周面に接して、複数の鉄輪10が基台9上に取り
付けられている。土質改良剤投入装置駆動輪14は混合
用ドラム3の外周部と係合し、土質改良剤投入羽根16
(図5参照)を回転させる。
するためのホッパ1、ホッパの出口から混合用ドラム3
の入口まで斜め上方に向かって延在するベルトコンベア
2、ベルトコンベア2の後端部上方に配置された、石灰
などの土質改良剤(石灰、セメントなど)を落下する土
質改良剤投入装置4、土砂及び土質改良剤を混合するた
めにそれ自体が回転する混合用ドラム3、動力源(エン
ジン)12が、載置されている。基台9は車輪13を備
え、装置全体が牽引又は自走により移動可能である。ま
た、ベルトコンベア2の下流側には、ベルトコンベア2
の移動面に近接して延在し、ベルトコンベア2によって
移送され、混合用ドラム3に投入される土砂等の量を制
限する制御板が設置されている。混合用ドラム3は、V
ベルトを介して、混合用ドラム3を駆動するための動力
源12に連結し、安定して回転するように混合用ドラム
3の外周面に接して、複数の鉄輪10が基台9上に取り
付けられている。土質改良剤投入装置駆動輪14は混合
用ドラム3の外周部と係合し、土質改良剤投入羽根16
(図5参照)を回転させる。
【0013】図2を参照して、発生土の改良装置(土砂
等の混合装置)の動作を説明する。まず、この装置をガ
ス管等の埋設工事現場に牽引又は自走により移動して、
地面の掘り返しによって生じた発生土をホッパ1に投入
する。ホッパ1に投入された土砂は、ベルトコンベア2
によって移送され、ベルトコンベア2の後端部におい
て、移送中の土砂に石灰などの土質改良剤が落下する。
続いて、土砂及び土質改良剤は、ベルトコンベア2から
混合用ドラム3に落下し、混合用ドラム3内において、
土砂が土質改良剤と十分に混合しながら、余分な水分な
どが吸収されて、混合用ドラム3の排出口に向かい、埋
戻土として使用可能な改良土とされる。こうして得られ
た改良土を用いて、掘り返した地面を埋め戻す。
等の混合装置)の動作を説明する。まず、この装置をガ
ス管等の埋設工事現場に牽引又は自走により移動して、
地面の掘り返しによって生じた発生土をホッパ1に投入
する。ホッパ1に投入された土砂は、ベルトコンベア2
によって移送され、ベルトコンベア2の後端部におい
て、移送中の土砂に石灰などの土質改良剤が落下する。
続いて、土砂及び土質改良剤は、ベルトコンベア2から
混合用ドラム3に落下し、混合用ドラム3内において、
土砂が土質改良剤と十分に混合しながら、余分な水分な
どが吸収されて、混合用ドラム3の排出口に向かい、埋
戻土として使用可能な改良土とされる。こうして得られ
た改良土を用いて、掘り返した地面を埋め戻す。
【0014】このように、工事現場においてその場で、
発生土が改良土にされ、これを埋戻土として利用するこ
とによって、産業廃棄物も発生せず、発生土を工事現場
と離れた場所にある産業物廃棄場又は大規模な土砂改良
プラントに移送する必要もなくされ、別に埋戻土として
良質土を購入し、工事現場に搬入する必要もなくされ
る。従って、この装置は、環境問題を解決すると共に、
工事コストも引き下げるものである。
発生土が改良土にされ、これを埋戻土として利用するこ
とによって、産業廃棄物も発生せず、発生土を工事現場
と離れた場所にある産業物廃棄場又は大規模な土砂改良
プラントに移送する必要もなくされ、別に埋戻土として
良質土を購入し、工事現場に搬入する必要もなくされ
る。従って、この装置は、環境問題を解決すると共に、
工事コストも引き下げるものである。
【0015】ここで、図1に示した混合用ドラム3の内
部構造を説明する。図3は、混合用ドラム3を説明する
ための図であって、(A)は縦断面図、(B)は横断面
図である。図3を参照して、円筒管状の自回転式の混合
用ドラム3は、その内周面上において螺旋状に回転軸方
向に進行する混合用羽根5が形成されている。混合用ド
ラム3の内周面には、混合用羽根5の強度を保ち、混合
効率を上昇させるために、混合用羽根5が画成する螺旋
状の空間において、流れ方向に所定間隔をおき、混合用
羽根5の互いに前記回転軸方向に対向する面にそれぞれ
当接して所定間隔に複数枚のプレート6が混合用羽根5
と垂直に配置されている。
部構造を説明する。図3は、混合用ドラム3を説明する
ための図であって、(A)は縦断面図、(B)は横断面
図である。図3を参照して、円筒管状の自回転式の混合
用ドラム3は、その内周面上において螺旋状に回転軸方
向に進行する混合用羽根5が形成されている。混合用ド
ラム3の内周面には、混合用羽根5の強度を保ち、混合
効率を上昇させるために、混合用羽根5が画成する螺旋
状の空間において、流れ方向に所定間隔をおき、混合用
羽根5の互いに前記回転軸方向に対向する面にそれぞれ
当接して所定間隔に複数枚のプレート6が混合用羽根5
と垂直に配置されている。
【0016】図4は、図3に示した混合用ドラム3の内
部構造の変形例を説明するための図であって、(A)は
縦断面図、(B)は横断面図、(C)は邪魔板18の斜
視図である。図3に示した混合用ドラムの内部構造と異
なる点は、混合用ドラムの螺旋状に回転軸方向に進行す
る混合用羽根5によって囲まれた螺旋状空間において、
混合用ドラム内周面上に邪魔板18を取り付けたことで
ある。図4(C)を参照して、邪魔板18は、屈曲さ
れ、一側(流れ方向下流側)に拡開して配置されるくの
字状の板と、該屈曲部に一辺が取り付けられ、該屈曲部
側が高くされ(土砂の流れ方向に下流側が低くされ)た
斜辺が流れ方向に延在する三角板から構成される。この
ように、邪魔板18が形成されることで、流れが切断さ
れ、土砂と土質改良剤のより均一な混合がなされる。ま
た、上記螺旋状の空間には、均一な混合のための、種々
の形状の邪魔板を設けることができる。
部構造の変形例を説明するための図であって、(A)は
縦断面図、(B)は横断面図、(C)は邪魔板18の斜
視図である。図3に示した混合用ドラムの内部構造と異
なる点は、混合用ドラムの螺旋状に回転軸方向に進行す
る混合用羽根5によって囲まれた螺旋状空間において、
混合用ドラム内周面上に邪魔板18を取り付けたことで
ある。図4(C)を参照して、邪魔板18は、屈曲さ
れ、一側(流れ方向下流側)に拡開して配置されるくの
字状の板と、該屈曲部に一辺が取り付けられ、該屈曲部
側が高くされ(土砂の流れ方向に下流側が低くされ)た
斜辺が流れ方向に延在する三角板から構成される。この
ように、邪魔板18が形成されることで、流れが切断さ
れ、土砂と土質改良剤のより均一な混合がなされる。ま
た、上記螺旋状の空間には、均一な混合のための、種々
の形状の邪魔板を設けることができる。
【0017】図1に示した土質改良剤投入装置4の構造
を説明する。図5は、土質改良剤投入装置4を説明する
ための縦断面図である。図5を参照して、土質改良剤投
入装置4は、土質改良剤用ホッパ15と、土質改良剤用
ホッパ15の出口に取り付けられたシューター17と、
土質改良剤用ホッパ15内部の出口部に配置された土質
改良剤投入羽根16から構成されている。土質改良剤投
入羽根16の回転軸は、図1に示した土質改良剤投入装
置駆動輪14に連結され、混合用ドラム3の回転に伴っ
て、土質改良剤投入羽根16が回転され、時間当たり一
定量の土質改良剤を供給する。
を説明する。図5は、土質改良剤投入装置4を説明する
ための縦断面図である。図5を参照して、土質改良剤投
入装置4は、土質改良剤用ホッパ15と、土質改良剤用
ホッパ15の出口に取り付けられたシューター17と、
土質改良剤用ホッパ15内部の出口部に配置された土質
改良剤投入羽根16から構成されている。土質改良剤投
入羽根16の回転軸は、図1に示した土質改良剤投入装
置駆動輪14に連結され、混合用ドラム3の回転に伴っ
て、土質改良剤投入羽根16が回転され、時間当たり一
定量の土質改良剤を供給する。
【0018】[実施形態2]図6は、本発明の他の実施
形態に係る発生土改良装置の構造を説明するための図で
ある。図6を参照して、前記実施形態1と異なる点は、
土砂投入装置(ホッパ)7及び土質改良剤投入装置4の
設置位置Hを高くし、且つ土砂投入装置7の下流部をス
ロープとすることにより、図1に示したベルトコンベア
2を用いず、さらに、土質改良剤投入装置4のシュータ
ーを土砂投入装置7の下流部(シューター部)内に貫通
させ、土砂投入装置7から混合用ドラム3に土砂及び土
質改良剤を直接に投入するところである。すなわち、ス
ロープから自然落下式に土砂等が土砂投入装置7から混
合用ドラム3に供給される。
形態に係る発生土改良装置の構造を説明するための図で
ある。図6を参照して、前記実施形態1と異なる点は、
土砂投入装置(ホッパ)7及び土質改良剤投入装置4の
設置位置Hを高くし、且つ土砂投入装置7の下流部をス
ロープとすることにより、図1に示したベルトコンベア
2を用いず、さらに、土質改良剤投入装置4のシュータ
ーを土砂投入装置7の下流部(シューター部)内に貫通
させ、土砂投入装置7から混合用ドラム3に土砂及び土
質改良剤を直接に投入するところである。すなわち、ス
ロープから自然落下式に土砂等が土砂投入装置7から混
合用ドラム3に供給される。
【0019】このように土砂投入装置7の設置位置Hを
高くすることにより、混合用ドラム3の中心部に土砂等
を投入することができ、土砂投入装置(ホッパ)7から
混合用ドラム3への土砂等移送手段(ベルトコンベア)
が不要とされるので、装置コストも低減され、また、該
手段が配置する必要がない分、混合用ドラム3や混合用
ドラム3を駆動するための動力源を大きくすることがで
き、処理能力の増大が達成できる。
高くすることにより、混合用ドラム3の中心部に土砂等
を投入することができ、土砂投入装置(ホッパ)7から
混合用ドラム3への土砂等移送手段(ベルトコンベア)
が不要とされるので、装置コストも低減され、また、該
手段が配置する必要がない分、混合用ドラム3や混合用
ドラム3を駆動するための動力源を大きくすることがで
き、処理能力の増大が達成できる。
【0020】なお、さらに他の実施形態として、混合用
ドラム等を駆動する動力源として、エンジン(内燃機
関)以外に、電動モータを用いてもよい。また、動力源
からの駆動力伝達をVベルト(タイミングベルト)を介
して行う代わりに、チェーン又はギアを用いてもよく、
或いは油圧モータとポンプなどの油圧システムを用いて
もよい。また、混合用ドラムへの土砂等の移送・投入装
置として、図1に示したベルトコンベアの代わりに、他
の移送・投入装置を用いてもよい。また、前記実施形態
においては、土質改良剤の投入装置の駆動力は、混合用
ドラムより伝達されているが、上記駆動力伝達手段を用
いて、或いは独立の駆動源によって、該装置を駆動して
もよい。ホッパ(土砂投入装置)とドラムの間に配置さ
れ、該ホッパに投入された発生土に土質改良剤を投入す
る土質改良剤投入装置は、ホッパとドラムの上方に配置
してもよく、横側に配置してもよい。
ドラム等を駆動する動力源として、エンジン(内燃機
関)以外に、電動モータを用いてもよい。また、動力源
からの駆動力伝達をVベルト(タイミングベルト)を介
して行う代わりに、チェーン又はギアを用いてもよく、
或いは油圧モータとポンプなどの油圧システムを用いて
もよい。また、混合用ドラムへの土砂等の移送・投入装
置として、図1に示したベルトコンベアの代わりに、他
の移送・投入装置を用いてもよい。また、前記実施形態
においては、土質改良剤の投入装置の駆動力は、混合用
ドラムより伝達されているが、上記駆動力伝達手段を用
いて、或いは独立の駆動源によって、該装置を駆動して
もよい。ホッパ(土砂投入装置)とドラムの間に配置さ
れ、該ホッパに投入された発生土に土質改良剤を投入す
る土質改良剤投入装置は、ホッパとドラムの上方に配置
してもよく、横側に配置してもよい。
【0021】さらに、図7〜図16を参照して、前記発
生土改良装置等を用いた、現場において発生土を改良し
堀削した溝を埋め戻す工法について工程順に説明する。
生土改良装置等を用いた、現場において発生土を改良し
堀削した溝を埋め戻す工法について工程順に説明する。
【0022】[前工程]まず、(1) ダンプの荷箱の後
部あおりを取り外し、(2) 側部あおりに発生土案内手
段を取り付ける。すなわち、図7(B)に示すように、
ダンプ30の荷箱に荷箱側面から荷箱後面に向かって三
角板が斜めに延在するように発生土案内手段40を取り
付ける。図7(A)に示すように、発生土案内手段40
は三角板41とドア42を備え、図8に示すように、三
角板41は荷箱側面側のあおりに万力(シャコ万)43
によって固定される。三角板の一辺にはドア42が蝶番
を介して開閉自在に取り付けられている。
部あおりを取り外し、(2) 側部あおりに発生土案内手
段を取り付ける。すなわち、図7(B)に示すように、
ダンプ30の荷箱に荷箱側面から荷箱後面に向かって三
角板が斜めに延在するように発生土案内手段40を取り
付ける。図7(A)に示すように、発生土案内手段40
は三角板41とドア42を備え、図8に示すように、三
角板41は荷箱側面側のあおりに万力(シャコ万)43
によって固定される。三角板の一辺にはドア42が蝶番
を介して開閉自在に取り付けられている。
【0023】[溝堀削工程及び発生土集積工程] (3) このように発生土案内手段40(図7参照)が取
り付けられたダンプ30を溝の近傍に移動して、溝を掘
削して発生した発生土をダンプ3の荷箱に集積する。図
9に、堀削する溝を跨いで配置されたバックホー(ショ
ベルカー)60によって掘削した発生土をダンプに集積
する様子を示す。
り付けられたダンプ30を溝の近傍に移動して、溝を掘
削して発生した発生土をダンプ3の荷箱に集積する。図
9に、堀削する溝を跨いで配置されたバックホー(ショ
ベルカー)60によって掘削した発生土をダンプに集積
する様子を示す。
【0024】[溝内工事工程] (4) ダンプ30を移動して、溝内の工事、例えばガス
管の配設などを行う。
管の配設などを行う。
【0025】[埋め戻し工程] (5) 次に、図10に示すように、掘削した溝と平行に
発生土を積載したダンプ30を配設し、ダンプ30の後
方に発生土改良装置20を配設し、さらに溝上かつ発生
土改良装置20のドラム3(図1参照)の排出口の直下
に網50を配設する。(6) そして、図11に示すよう
に、荷箱後部に溜まっている発生土を前方に押しやり後
述のシュータ45を取り付けるためのスペースを確保
し、(7)発生土案内手段のドア42を開放して万力など
によって後部あおりに固定し、ドア42が開放された部
分にシュータ45を取り付ける(側部あおりに万力など
により固定する)。シュータ45の出口は発生土改良装
置20のホッパ上に位置する。(8) 斯くして、図13
を参照して、荷箱を所定角度傾け(特に図15参照)、
トラック30の荷箱から熊手(図12参照)を用いて発
生土を掻き出すことにより、三角板41(図7参照)及
びシュータ45(図11参照)に案内されて発生土が改
良装置20のホッパ1に供給される。(9) 発生土改良
装置20は、前記実施の形態で詳説したように、発生土
と土壌改良剤(生石灰など)を混合して改良土を製造す
る。(10) 発生土改良装置20はそのドラム3(図1参
照)から改良土を網50上に給出する。送出される改良
土に含まれる規定寸法以上の石などは溝上に設置された
網50上に残存して、規定寸法以下の粒子からなる改良
土のみが選別されて溝内に落下する。網50上に残存し
た石などは必要に応じて取り除く。(11) 落下した改良
土が山状にある程度の高さに積もったら、溝内に積もっ
た改良土を引きならす。(12) そして、改良土により溝
が所定の深さまで埋め戻されたら、ダンプ30を溝に沿
って所定距離移動する。このとき、改良装置20はワイ
ヤ70によってダンプ3に連結されているのでダンプ3
0と共に移動する。そして、網50も移動した発生土改
良装置20に対応して移動する。ここで、図16に示す
ように、ダンプ30は間隔L毎に移動配置され、網50
はダンプ30の所定位置(例えば運転席)から距離Pの
位置に配置する。このように、改良土の山を所定間隔を
おいて作りこの山を引きならす方が、発生土改良装置2
0、ダンプ30及び網50を連続的に移動させるより作
業効率が高い。
発生土を積載したダンプ30を配設し、ダンプ30の後
方に発生土改良装置20を配設し、さらに溝上かつ発生
土改良装置20のドラム3(図1参照)の排出口の直下
に網50を配設する。(6) そして、図11に示すよう
に、荷箱後部に溜まっている発生土を前方に押しやり後
述のシュータ45を取り付けるためのスペースを確保
し、(7)発生土案内手段のドア42を開放して万力など
によって後部あおりに固定し、ドア42が開放された部
分にシュータ45を取り付ける(側部あおりに万力など
により固定する)。シュータ45の出口は発生土改良装
置20のホッパ上に位置する。(8) 斯くして、図13
を参照して、荷箱を所定角度傾け(特に図15参照)、
トラック30の荷箱から熊手(図12参照)を用いて発
生土を掻き出すことにより、三角板41(図7参照)及
びシュータ45(図11参照)に案内されて発生土が改
良装置20のホッパ1に供給される。(9) 発生土改良
装置20は、前記実施の形態で詳説したように、発生土
と土壌改良剤(生石灰など)を混合して改良土を製造す
る。(10) 発生土改良装置20はそのドラム3(図1参
照)から改良土を網50上に給出する。送出される改良
土に含まれる規定寸法以上の石などは溝上に設置された
網50上に残存して、規定寸法以下の粒子からなる改良
土のみが選別されて溝内に落下する。網50上に残存し
た石などは必要に応じて取り除く。(11) 落下した改良
土が山状にある程度の高さに積もったら、溝内に積もっ
た改良土を引きならす。(12) そして、改良土により溝
が所定の深さまで埋め戻されたら、ダンプ30を溝に沿
って所定距離移動する。このとき、改良装置20はワイ
ヤ70によってダンプ3に連結されているのでダンプ3
0と共に移動する。そして、網50も移動した発生土改
良装置20に対応して移動する。ここで、図16に示す
ように、ダンプ30は間隔L毎に移動配置され、網50
はダンプ30の所定位置(例えば運転席)から距離Pの
位置に配置する。このように、改良土の山を所定間隔を
おいて作りこの山を引きならす方が、発生土改良装置2
0、ダンプ30及び網50を連続的に移動させるより作
業効率が高い。
【0026】図11に示したシュータ45は可撓性(例
えばゴム性)であることが好ましい。これによって、荷
箱や改良装置の振動が吸収され発生土がホッパ内に良好
に案内される。図1に示したドラム3を水平方向ないし
上下方向に回動ないし傾斜させる手段を設けても良い。
発生土改良装置の基台を回転させるために車軸にキャス
ターを取り付けても良い。以上説明した工事現場におけ
る発生土改良及び埋め戻し工法に、図1に示す土壌改良
装置をさらに改良した装置又他の構造の装置を適用する
ことも可能である。また、前記実施の形態においては、
溝の堀削現場を例にとって説明したが、本発明の別の実
施形態として、予め集積されているそのままでは埋め戻
し土として使用できない土砂を該集積現場にて改良し埋
め戻し土としてもよい。一の堀削現場で生じた発生土を
他の現場に移送し、該他の現場で改良・埋め戻しを行っ
てもよい。この場合でも、通常堀削現場から遠く離れた
場所にある大規模プラントまで発生土を移送する必要が
ない。
えばゴム性)であることが好ましい。これによって、荷
箱や改良装置の振動が吸収され発生土がホッパ内に良好
に案内される。図1に示したドラム3を水平方向ないし
上下方向に回動ないし傾斜させる手段を設けても良い。
発生土改良装置の基台を回転させるために車軸にキャス
ターを取り付けても良い。以上説明した工事現場におけ
る発生土改良及び埋め戻し工法に、図1に示す土壌改良
装置をさらに改良した装置又他の構造の装置を適用する
ことも可能である。また、前記実施の形態においては、
溝の堀削現場を例にとって説明したが、本発明の別の実
施形態として、予め集積されているそのままでは埋め戻
し土として使用できない土砂を該集積現場にて改良し埋
め戻し土としてもよい。一の堀削現場で生じた発生土を
他の現場に移送し、該他の現場で改良・埋め戻しを行っ
てもよい。この場合でも、通常堀削現場から遠く離れた
場所にある大規模プラントまで発生土を移送する必要が
ない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
移動式の土砂等の混合装置によって、この装置を工事現
場に移動させ、該工事現場において発生土を埋戻土とし
て利用可能な程度に土質改良することができるため、発
生土の再利用によって産業廃棄物の減少に貢献すると共
に、発生土を廃棄場又は土質改良プラントに運搬する必
要もなく、さらに発生土分の良質土ないし改良土を工事
現場に運搬する必要もなくされるので、ガス管、水道管
などの埋設又は改修工事のコストを大幅に低減させると
いう効果を奏する。
移動式の土砂等の混合装置によって、この装置を工事現
場に移動させ、該工事現場において発生土を埋戻土とし
て利用可能な程度に土質改良することができるため、発
生土の再利用によって産業廃棄物の減少に貢献すると共
に、発生土を廃棄場又は土質改良プラントに運搬する必
要もなく、さらに発生土分の良質土ないし改良土を工事
現場に運搬する必要もなくされるので、ガス管、水道管
などの埋設又は改修工事のコストを大幅に低減させると
いう効果を奏する。
【0028】また、基台上に所定の相互関係でホッパ等
を載置することにより、必要な機構が基台上にコンパク
トに配置され、装置の工事現場への移動が容易となる。
特に、土砂等の混合手段として、内部に混合用の羽根を
備えた回転式のドラムを用いることにより、別途撹拌装
置を設けることが不要とされ、その機械的な強度が高い
ので故障も少なく、さらに改良土の混合能力も高く、時
間当たりの発生土処理能力を高めることができる。そし
てドラムが載置された基台は車輪を備えていることによ
って、装置の工事現場への移動が容易になる。好ましく
は、土質改良剤投入装置の内部には、土質改良剤を時間
当たり一定量ずつ供給する土質改良剤投入羽根が配され
ていることにより、適正量の土質改良剤を安定して供給
することができ、さらに、土質改良剤投入羽根をドラム
と係合するように配置することにより、土質改良剤投入
羽根がドラムと連れ回りするので、別途該羽根の駆動手
段及び駆動力伝達手段を設置する必要がない。好ましく
は、所定の混合用羽根及び邪魔板を備えた回転式のドラ
ムを用いることにより、ドラム内における土砂等の流れ
が適度に切断され、土砂と土質改良剤とが均一に混合
し、改良土の均一性も向上する。
を載置することにより、必要な機構が基台上にコンパク
トに配置され、装置の工事現場への移動が容易となる。
特に、土砂等の混合手段として、内部に混合用の羽根を
備えた回転式のドラムを用いることにより、別途撹拌装
置を設けることが不要とされ、その機械的な強度が高い
ので故障も少なく、さらに改良土の混合能力も高く、時
間当たりの発生土処理能力を高めることができる。そし
てドラムが載置された基台は車輪を備えていることによ
って、装置の工事現場への移動が容易になる。好ましく
は、土質改良剤投入装置の内部には、土質改良剤を時間
当たり一定量ずつ供給する土質改良剤投入羽根が配され
ていることにより、適正量の土質改良剤を安定して供給
することができ、さらに、土質改良剤投入羽根をドラム
と係合するように配置することにより、土質改良剤投入
羽根がドラムと連れ回りするので、別途該羽根の駆動手
段及び駆動力伝達手段を設置する必要がない。好ましく
は、所定の混合用羽根及び邪魔板を備えた回転式のドラ
ムを用いることにより、ドラム内における土砂等の流れ
が適度に切断され、土砂と土質改良剤とが均一に混合
し、改良土の均一性も向上する。
【図1】本発明の一実施形態に係る、土砂等の混合装置
の構造を説明するための図であって、(A)は上面図、
(B)は正面図、(C)は側面図である。
の構造を説明するための図であって、(A)は上面図、
(B)は正面図、(C)は側面図である。
【図2】図1に示した装置の動作を説明するための図で
ある。
ある。
【図3】図1に示した混合用ドラムの内部構造を説明す
るための図であって、(A)は縦断面図、(B)は横断
面図である。
るための図であって、(A)は縦断面図、(B)は横断
面図である。
【図4】図3に示した混合用ドラムの内部構造の変形例
を説明するための図であって、(A)は縦断面図、
(B)は横断面図、(C)は邪魔板の斜視図である。
を説明するための図であって、(A)は縦断面図、
(B)は横断面図、(C)は邪魔板の斜視図である。
【図5】図1に示した土質改良剤投入装置を説明するた
めの縦断面図である。
めの縦断面図である。
【図6】本発明の他の実施形態に係る土砂等の混合装置
の構造を説明するための図である。
の構造を説明するための図である。
【図7】(A)及び(B)は、本発明の一実施形態に係
る埋め戻し工法を説明するための図であって、(A)は
発生土を案内する三角板、(B)は発生土を改良し埋め
戻す装置を説明するための図である。
る埋め戻し工法を説明するための図であって、(A)は
発生土を案内する三角板、(B)は発生土を改良し埋め
戻す装置を説明するための図である。
【図8】図7(B)に示した荷箱を後方からみた図であ
る。
る。
【図9】本発明の一実施形態に係る、発生土を集積する
工程を説明するための図である。
工程を説明するための図である。
【図10】本発明の一実施形態に係る、改良土を埋め戻
す工程を説明するための図である。
す工程を説明するための図である。
【図11】本発明の一実施形態に係る、集積した発生土
を発生土改良装置に供給する工程を説明するための図で
ある。
を発生土改良装置に供給する工程を説明するための図で
ある。
【図12】集積した発生土を発生土改良装置に供給する
ための工具を説明するための図である。
ための工具を説明するための図である。
【図13】本発明の一実施形態に係る、現場において連
続的に発生土を改良して埋め戻す工法を説明するための
図である。
続的に発生土を改良して埋め戻す工法を説明するための
図である。
【図14】本発明の一実施形態に係る、改良土の溝への
埋め戻し方式を説明するための図である。
埋め戻し方式を説明するための図である。
【図15】本発明の一実施形態に係る、発生土を発生土
改良装置へ供給する工程を説明するための図である。
改良装置へ供給する工程を説明するための図である。
【図16】本発明の一実施形態に係る、発生土改良装置
らを所定間隔毎に移動配置する様子を説明するための図
である。
らを所定間隔毎に移動配置する様子を説明するための図
である。
1:ホッパ 2:ベルトコンベア 3:混合用ドラム 4:土質改良剤投入装置 5:混合用羽根 6:プレート 7:土砂投入装置 8:変速機 9:基台(フレーム) 10:鉄輪 11:Vベルト 12:動力源(エンジン) 13:車輪 14:土質改良剤投入装置駆動輪 15:土質改良剤用ホッパ 16:土質改良剤投入羽根 17:シューター 18:邪魔板 20:発生土改良装置 30: ダンプ(集積手段) 30a:あおり 31:荷箱(ベッセル) 40:発生土案内手段 41:三角板(発生土案内手段構成部材) 42:ドア(発生土案内手段構成部材) 43,44:万力 45:シュータ 50:選別手段(網) 60:バックホー(ショベルカー) 70:ワイヤ(連結手段) P:ダンプの所定位置と網との間隔 L:ダンプの移動配置間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉本 勝身 東京都目黒区碑文谷4丁目15番3号 自動 車精工株式会社内
Claims (10)
- 【請求項1】工事現場で発生した発生土と土質改良剤を
混合し、該発生土の土質を改質して、該工事現場におい
て埋戻土として利用するための混合手段と、 前記混合手段を工事現場に移動するための移動手段と、
を備えたことを特徴とする移動式の発生土改良装置。 - 【請求項2】基台上に、発生土が投入されるホッパと、
前記ホッパの出口側に配置された前記混合手段と、前記
ホッパと前記混合手段の間に配置され、該ホッパに投入
された発生土に土質改良剤を投入する土質改良剤投入装
置と、が設けられたことを特徴とする請求項1記載の移
動式の発生土改良装置。 - 【請求項3】前記混合手段は、内部に混合用の羽根を備
えた回転式のドラムであって、前記移動手段として車輪
を備えた基台上に、該ドラムの回転軸が略水平方向とな
るように載置されたことを特徴とする請求項1又は2記
載の移動式の発生土改良装置。 - 【請求項4】前記土質改良剤投入装置の内部には、土質
改良剤を時間当たり一定量ずつ供給する土質改良剤投入
羽根が配され、該土質改良剤投入羽根の回転軸は前記土
質改良剤投入装置の外部へ突出して前記ドラムの外周面
に係合していることを特徴とする請求項3記載の移動式
の発生土改良装置。 - 【請求項5】前記回転式のドラムの内周面に、 螺旋状に回転軸方向へ進行する混合用羽根と、 前記混合用羽根が画成する螺旋状の空間において、流れ
方向に所定間隔をおいて、該混合用羽根の互いに前記回
転軸方向に対向する面にそれぞれ当接して配置されたプ
レートと、 前記螺旋状の空間において、屈曲されて流れ方向下流側
に拡開して配置される板、及び該屈曲部の内側に一辺が
取り付けられ、該屈曲部側が高くされた斜辺を備えた該
流れ方向に略沿って延在する三角板からなる邪魔板と、 が配置されたことを特徴とする請求項3又は4に記載の
移動式の発生土改良装置。 - 【請求項6】工事現場に移動式の発生土の土質改良装置
を移送させ、前記工事現場において、前記土質改良装置
を用いて発生土の土質改良を行い、該土質改良された発
生土を埋め戻すことを特徴とする発生土の埋め戻し工
法。 - 【請求項7】請求項1〜5のいずれか一に記載の発生土
改良装置と、 発生土が集積される荷箱を備えた車両と、前記荷箱に取
り付けられ該荷箱に積載される発生土を該荷台端部に向
かって案内する案内手段と、前記荷箱に取り付けられ前
記案内手段と前記発生土改良装置のホッパ入口とを架橋
するシュータと、前記発生土改良装置の改良土送出口下
において埋め戻される溝上に配置され改良土を選別する
手段と、を有することを特徴とする現場において発生土
を改良し埋め戻す装置。 - 【請求項8】前記案内手段は、前記荷箱の後面に開閉自
在に取り付けられたドアと、前記荷箱内に設けられ、前
記ドアに向かって前記集積された発生土を案内するよう
に荷箱の側面から後面にかけて延在する案内板と、を備
えたことを特徴とする請求項7記載の現場において発生
土を改良し埋め戻す装置。 - 【請求項9】前記発生土が集積される荷箱を備えた車両
と前記発生土改良装置とを互いに連結する手段を設けた
ことを特徴とする請求項7又は8記載の現場において発
生土を改良し埋め戻す装置。 - 【請求項10】(a) 溝を堀削し、堀削により生じた発
生土を集積する工程と、 (b) 前記集積した発生土を、前記堀削現場に移送され
設置された発生土改良装置に供給する工程と、 (c) 前記発生土改良装置が前記供給された発生土を改
質する工程と、 (d) 前記発生土改良装置が前記改質された改良土を前
記堀削した溝に供給して該溝を埋め戻す工程と、を有
し、 前記堀削現場において前記(a)〜(d)の工程を行うこと
を特徴とする現場において発生土を改良し埋め戻す工
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29625297A JPH10317425A (ja) | 1997-03-17 | 1997-10-14 | 移動式の発生土改良装置、現場において発生土を改良し埋め戻す工法及び装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8442697 | 1997-03-17 | ||
| JP9-84426 | 1997-03-17 | ||
| JP29625297A JPH10317425A (ja) | 1997-03-17 | 1997-10-14 | 移動式の発生土改良装置、現場において発生土を改良し埋め戻す工法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10317425A true JPH10317425A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=26425466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29625297A Withdrawn JPH10317425A (ja) | 1997-03-17 | 1997-10-14 | 移動式の発生土改良装置、現場において発生土を改良し埋め戻す工法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10317425A (ja) |
-
1997
- 1997-10-14 JP JP29625297A patent/JPH10317425A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050104 |