JPH10317659A - 玄関の床構造 - Google Patents
玄関の床構造Info
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- JPH10317659A JPH10317659A JP13358697A JP13358697A JPH10317659A JP H10317659 A JPH10317659 A JP H10317659A JP 13358697 A JP13358697 A JP 13358697A JP 13358697 A JP13358697 A JP 13358697A JP H10317659 A JPH10317659 A JP H10317659A
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 玄関床仕上げ材の居室側の端縁を玄関框の凹
部に挿入することによって、この玄関床仕上げ材のめく
れ、剥がれ等を防止しうる。 【解決手段】 玄関部Bの玄関床F1と居室側の上り床
F2とを形成する床下地Aに、前記玄関床F1の居室側
の端縁に沿い、玄関側、居室側に玄関側の取付片4、居
室側の取付片5を基体3に突設した玄関框2を配し、か
つ玄関側の取付片4、居室側の取付片5を通る固着具6
によりこの玄関框2を床下地Aに固定し、しかも前記玄
関側の取付片4上に、玄関側が開放された玄関側の凹部
7を形成し、かつ床下地Aに、この玄関側の凹部7に端
縁が挿入され前記玄関床F1を形成する玄関床仕上げ材
9を配することによって、この玄関床仕上げ材9により
玄関側の取付片4を被覆した。
部に挿入することによって、この玄関床仕上げ材のめく
れ、剥がれ等を防止しうる。 【解決手段】 玄関部Bの玄関床F1と居室側の上り床
F2とを形成する床下地Aに、前記玄関床F1の居室側
の端縁に沿い、玄関側、居室側に玄関側の取付片4、居
室側の取付片5を基体3に突設した玄関框2を配し、か
つ玄関側の取付片4、居室側の取付片5を通る固着具6
によりこの玄関框2を床下地Aに固定し、しかも前記玄
関側の取付片4上に、玄関側が開放された玄関側の凹部
7を形成し、かつ床下地Aに、この玄関側の凹部7に端
縁が挿入され前記玄関床F1を形成する玄関床仕上げ材
9を配することによって、この玄関床仕上げ材9により
玄関側の取付片4を被覆した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玄関床仕上げ材の
居室側の端縁を玄関框の凹部に挿入することによって、
この玄関床仕上げ材のめくれ、剥がれ等を防止しうる玄
関の床構造に関する。
居室側の端縁を玄関框の凹部に挿入することによって、
この玄関床仕上げ材のめくれ、剥がれ等を防止しうる玄
関の床構造に関する。
【0002】
【従来の技術】家屋の玄関部は、一般に、履物を履いて
歩行するいわゆる玄関床と、玄関框を介してこの玄関床
に連なりかつ履物を脱いで歩行し家屋の居室側に連なる
上り床とを具える。
歩行するいわゆる玄関床と、玄関框を介してこの玄関床
に連なりかつ履物を脱いで歩行し家屋の居室側に連なる
上り床とを具える。
【0003】従来、玄関部の前記玄関床は、図7に略示
するように、床下地aに玄関框bをビス等の固着具dを
用いて固定し、この玄関框bに端縁c1を突きつけて玄
関床仕上げ材cを床下地aに固定することにより形成さ
れている。
するように、床下地aに玄関框bをビス等の固着具dを
用いて固定し、この玄関框bに端縁c1を突きつけて玄
関床仕上げ材cを床下地aに固定することにより形成さ
れている。
【0004】なお、居室側の前記上り床eも同様に居室
側床仕上げ材fにより形成される。又、図7において玄
関ドアhを簡略化して示している。
側床仕上げ材fにより形成される。又、図7において玄
関ドアhを簡略化して示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のものにあっては、玄関床仕上げ材cの端縁c1が単
に玄関框bに突きつけられているのみであるため、該端
縁c1近傍がめくれたり、剥がれたりしやすく、その改
善が要望されている。
来のものにあっては、玄関床仕上げ材cの端縁c1が単
に玄関框bに突きつけられているのみであるため、該端
縁c1近傍がめくれたり、剥がれたりしやすく、その改
善が要望されている。
【0006】又、玄関框bを固定する前記固着具dの頭
部d1が表面に露出し、外観低下を招いている。
部d1が表面に露出し、外観低下を招いている。
【0007】本発明は、床下地の上に、玄関框の玄関側
の凹部に端縁が挿入され玄関床を形成する玄関床仕上げ
材を配することによって、この玄関床仕上げ材により該
玄関框の玄関側の取付片を被覆することを基本として、
玄関床仕上げ材のめくれ、剥がれ等を防止しうるととも
に、玄関框固定用の固着具の頭部を目隠しでき、美麗な
仕上がりとしうる玄関の床構造の提供を目的としてい
る。
の凹部に端縁が挿入され玄関床を形成する玄関床仕上げ
材を配することによって、この玄関床仕上げ材により該
玄関框の玄関側の取付片を被覆することを基本として、
玄関床仕上げ材のめくれ、剥がれ等を防止しうるととも
に、玄関框固定用の固着具の頭部を目隠しでき、美麗な
仕上がりとしうる玄関の床構造の提供を目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明のうち請求項1の発明は、玄関部の玄関床と居
室側の上り床とを形成する床下地の上に、前記玄関床の
居室側の端縁に沿い、玄関側、居室側に玄関側の取付
片、居室側の取付片を基体に突設した玄関框を配し、か
つ玄関側の取付片、居室側の取付片を通る固着具により
この玄関框を床下地に固定するとともに、前記玄関側の
取付片上に、玄関側が開放された玄関側の凹部を形成
し、かつ床下地の上に、この玄関側の凹部に端縁が挿入
され前記玄関床を形成する玄関床仕上げ材を配すること
によって、この玄関床仕上げ材により玄関側の取付片を
被覆したことを特徴とする玄関の床構造である。
に本発明のうち請求項1の発明は、玄関部の玄関床と居
室側の上り床とを形成する床下地の上に、前記玄関床の
居室側の端縁に沿い、玄関側、居室側に玄関側の取付
片、居室側の取付片を基体に突設した玄関框を配し、か
つ玄関側の取付片、居室側の取付片を通る固着具により
この玄関框を床下地に固定するとともに、前記玄関側の
取付片上に、玄関側が開放された玄関側の凹部を形成
し、かつ床下地の上に、この玄関側の凹部に端縁が挿入
され前記玄関床を形成する玄関床仕上げ材を配すること
によって、この玄関床仕上げ材により玄関側の取付片を
被覆したことを特徴とする玄関の床構造である。
【0009】又、請求項2の発明は、前記玄関側の凹部
上面が、玄関部に向かって上に傾斜する傾斜面をなすこ
とを特徴としている。
上面が、玄関部に向かって上に傾斜する傾斜面をなすこ
とを特徴としている。
【0010】又、請求項3の発明は、前記玄関床仕上げ
材を、玄関側の取付片と略同厚の床厚調整材を介して床
下地の上に配し、かつ上り床をなす居室側床仕上げ材
を、居室側の取付片と略同厚の床厚調整材を介して床下
地の上に配することを特徴としている。
材を、玄関側の取付片と略同厚の床厚調整材を介して床
下地の上に配し、かつ上り床をなす居室側床仕上げ材
を、居室側の取付片と略同厚の床厚調整材を介して床下
地の上に配することを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態の一例を
図面に基づき説明する。図1〜6において本発明の玄関
の床構造は、玄関部Bの玄関床F1と居室側の上り床F
2とを形成する床下地Aの上に、前記玄関床F1の居室
側の端縁に沿い、玄関側、居室側に玄関側の取付片4、
居室側の取付片5を基体3に突設した玄関框2を配し、
かつ玄関側の取付片4、居室側の取付片5を通る固着具
6によりこの玄関框2を床下地Aに固定するとともに、
前記玄関側の取付片4上に、玄関側が開放された玄関側
の凹部7を形成し、かつ床下地Aの上に、この玄関側の
凹部7に端縁9Aが挿入され前記玄関床F1を形成する
玄関床仕上げ材9を配することによって、この玄関床仕
上げ材9により玄関側の取付片4を被覆している。
図面に基づき説明する。図1〜6において本発明の玄関
の床構造は、玄関部Bの玄関床F1と居室側の上り床F
2とを形成する床下地Aの上に、前記玄関床F1の居室
側の端縁に沿い、玄関側、居室側に玄関側の取付片4、
居室側の取付片5を基体3に突設した玄関框2を配し、
かつ玄関側の取付片4、居室側の取付片5を通る固着具
6によりこの玄関框2を床下地Aに固定するとともに、
前記玄関側の取付片4上に、玄関側が開放された玄関側
の凹部7を形成し、かつ床下地Aの上に、この玄関側の
凹部7に端縁9Aが挿入され前記玄関床F1を形成する
玄関床仕上げ材9を配することによって、この玄関床仕
上げ材9により玄関側の取付片4を被覆している。
【0012】前記床下地Aは、1階部では、図1に示す
ように、根太材25の上面に添着される1枚又は上下に
重ねられる複数枚、本例では1枚の例えば下地板26
と、布基礎C上に受け材27、27を介して配設されか
つ上面が前記下地板26の上面と一連に揃えられる目板
材29とによって形成される。なお、前記布基礎C上に
は、土台金具30を介して、出入口用開口部31を設け
た外壁パネル32が建て込まれる。
ように、根太材25の上面に添着される1枚又は上下に
重ねられる複数枚、本例では1枚の例えば下地板26
と、布基礎C上に受け材27、27を介して配設されか
つ上面が前記下地板26の上面と一連に揃えられる目板
材29とによって形成される。なお、前記布基礎C上に
は、土台金具30を介して、出入口用開口部31を設け
た外壁パネル32が建て込まれる。
【0013】又、床下地Aは、2階以上の階上部では、
図2のX−X線断面図である図6に示すように、梁材3
3上の受け材34と根太材35とが支持する下地受け板
36上のALC等のコンクリートパネル37によって主
として形成される。なお、前記下地受け板36、下地板
26には、限定することはないが例えばパーティクルボ
ードが用いられる。
図2のX−X線断面図である図6に示すように、梁材3
3上の受け材34と根太材35とが支持する下地受け板
36上のALC等のコンクリートパネル37によって主
として形成される。なお、前記下地受け板36、下地板
26には、限定することはないが例えばパーティクルボ
ードが用いられる。
【0014】前記玄関框2は、図1、3、4等に示すよ
うに、例えば発泡塩化ビニル樹脂等の合成樹脂の押し出
し成形等、その他、木製、金属製の長尺材であり、玄関
部Bに向いて立上がる玄関側端面39と、その上端から
居室側に水平にのびる上面40と、その居室側縁から居
室側に向かって下に傾斜する傾斜面41と、その端縁か
ら垂下する居室側端面42と、前記床下地Aに載置され
る下面43とによって囲まれた前記基体3を具える。
うに、例えば発泡塩化ビニル樹脂等の合成樹脂の押し出
し成形等、その他、木製、金属製の長尺材であり、玄関
部Bに向いて立上がる玄関側端面39と、その上端から
居室側に水平にのびる上面40と、その居室側縁から居
室側に向かって下に傾斜する傾斜面41と、その端縁か
ら垂下する居室側端面42と、前記床下地Aに載置され
る下面43とによって囲まれた前記基体3を具える。
【0015】又、前記基体3には、前記玄関側端面3
9、居室側端面42の下部において、薄肉長尺の前記玄
関側の取付片4、居室側の取付片5が夫々下面を前記下
面43に揃えて一体に突設されている。
9、居室側端面42の下部において、薄肉長尺の前記玄
関側の取付片4、居室側の取付片5が夫々下面を前記下
面43に揃えて一体に突設されている。
【0016】なお、本例では、前記玄関側の取付片4と
居室側の取付片5とを同厚としている。
居室側の取付片5とを同厚としている。
【0017】さらに、前記玄関側の取付片4、居室側の
取付片5上かつ前記基体3に、夫々玄関側、居室側が開
放された玄関側の凹部7、居室側の凹部15が形成され
ている。
取付片5上かつ前記基体3に、夫々玄関側、居室側が開
放された玄関側の凹部7、居室側の凹部15が形成され
ている。
【0018】なお、前記玄関側の凹部7の上面は、玄関
部Bに向かって上に傾斜する傾斜面10をなすととも
に、前記居室側の凹部15の上面も、居室側に向かって
上に傾斜する傾斜面16をなす。
部Bに向かって上に傾斜する傾斜面10をなすととも
に、前記居室側の凹部15の上面も、居室側に向かって
上に傾斜する傾斜面16をなす。
【0019】前記玄関床仕上げ材9としては、フローリ
ングボード、フローリングブロック、タイル等々の他、
音、振動の階下への伝達を防ぐクッション材9aを好適
に用いることができる。
ングボード、フローリングブロック、タイル等々の他、
音、振動の階下への伝達を防ぐクッション材9aを好適
に用いることができる。
【0020】又、前記上り床F2をなす居室側床仕上げ
材14も、フローリングボード等の他、遮音性能、制振
性能に優れたクッション材14aを好適に用いることが
できる。
材14も、フローリングボード等の他、遮音性能、制振
性能に優れたクッション材14aを好適に用いることが
できる。
【0021】前記玄関框2は、図1、4、6に示すよう
に、前記玄関側の取付片4、居室側の取付片5を通り前
記床下地Aで固定される皿頭ビス等の固着具6により、
該床下地Aに固定される。なお、このとき、固着具6の
頭部6Aを取付片4、5の各上面から上に突出させない
ようにすることが、該頭部6Aによる玄関床仕上げ材
9、居室側床仕上げ材14の盛上がりを防ぐ観点から好
ましいが、該玄関床仕上げ材9、居室側床仕上げ材14
の厚さの20%以下の突出であれば、殆ど目立つことは
ない。
に、前記玄関側の取付片4、居室側の取付片5を通り前
記床下地Aで固定される皿頭ビス等の固着具6により、
該床下地Aに固定される。なお、このとき、固着具6の
頭部6Aを取付片4、5の各上面から上に突出させない
ようにすることが、該頭部6Aによる玄関床仕上げ材
9、居室側床仕上げ材14の盛上がりを防ぐ観点から好
ましいが、該玄関床仕上げ材9、居室側床仕上げ材14
の厚さの20%以下の突出であれば、殆ど目立つことは
ない。
【0022】又、前記玄関床仕上げ材9は、前記玄関側
の取付片4と略同厚かつ該取付片4の端縁に接して又は
5mm以内に近づけて玄関部Bの床下地Aに配される床厚
調整材11を介して、該床下地Aの上に接着等により敷
設される。
の取付片4と略同厚かつ該取付片4の端縁に接して又は
5mm以内に近づけて玄関部Bの床下地Aに配される床厚
調整材11を介して、該床下地Aの上に接着等により敷
設される。
【0023】前記床厚調整材11には、合板等が用いら
れる。又、玄関側の取付片4と略同厚とは、該取付片4
と床厚調整材11との厚さの差が、玄関床仕上げ材9の
厚さの20%以下であることを言い、この程度の厚さの
差であれば、玄関床仕上げ材9の盛上がりは殆ど目立た
ない。
れる。又、玄関側の取付片4と略同厚とは、該取付片4
と床厚調整材11との厚さの差が、玄関床仕上げ材9の
厚さの20%以下であることを言い、この程度の厚さの
差であれば、玄関床仕上げ材9の盛上がりは殆ど目立た
ない。
【0024】さらに、床厚調整材11と玄関側の取付片
4との間に5mmよりも大きい隙間が生じると、玄関床仕
上げ材9に、該隙間に起因した比較的目立つ凹みが発生
しやすい。
4との間に5mmよりも大きい隙間が生じると、玄関床仕
上げ材9に、該隙間に起因した比較的目立つ凹みが発生
しやすい。
【0025】玄関床仕上げ材9は、その端縁9Aが前記
玄関側の凹部7に挿入されかつ好ましくは該端縁9A上
辺を前記傾斜面10に当接して配設され、これにより、
玄関側の取付片4は、前記固着具6の頭部6Aを含んで
被覆される。
玄関側の凹部7に挿入されかつ好ましくは該端縁9A上
辺を前記傾斜面10に当接して配設され、これにより、
玄関側の取付片4は、前記固着具6の頭部6Aを含んで
被覆される。
【0026】なお、玄関床仕上げ材9の屋外側端縁は、
前記床厚調整材11に取付けられるカバー材45によっ
て、そのめくれ、剥がれ等が防止される。
前記床厚調整材11に取付けられるカバー材45によっ
て、そのめくれ、剥がれ等が防止される。
【0027】又、前記居室側床仕上げ材14も、前記居
室側の取付片5と略同厚の床厚調整材12を介して床下
地Aの上に敷設されるとともに、その端縁14Aが前記
居室側の凹部15に挿入され、前記居室側の取付片5
を、固着具6の頭部6Aを含んで被覆する。ここで言う
「略同厚」も居室側床仕上げ材14の厚さの20%以下
とする。又、床厚調整材12と居室側の取付片5との間
の隙間についても前述した通りであるので省略する。
室側の取付片5と略同厚の床厚調整材12を介して床下
地Aの上に敷設されるとともに、その端縁14Aが前記
居室側の凹部15に挿入され、前記居室側の取付片5
を、固着具6の頭部6Aを含んで被覆する。ここで言う
「略同厚」も居室側床仕上げ材14の厚さの20%以下
とする。又、床厚調整材12と居室側の取付片5との間
の隙間についても前述した通りであるので省略する。
【0028】このように、玄関床仕上げ材9の端縁9
A、居室側床仕上げ材14の端縁14Aが、前記玄関側
の凹部7、居室側の凹部15に挿入されて好ましくは前
記傾斜面10、16により押さえ込まれるため、両床仕
上げ材9、14の端縁9A、14A近傍における「めく
れ」、「剥がれ」等を防止しうるとともに、玄関框2を
固定する固着具6の頭部6Aは、玄関床仕上げ材9、居
室側床仕上げ材14により被覆され、該頭部6Aが表面
に露出することはなく、美麗な仕上がりとすることが出
来る。
A、居室側床仕上げ材14の端縁14Aが、前記玄関側
の凹部7、居室側の凹部15に挿入されて好ましくは前
記傾斜面10、16により押さえ込まれるため、両床仕
上げ材9、14の端縁9A、14A近傍における「めく
れ」、「剥がれ」等を防止しうるとともに、玄関框2を
固定する固着具6の頭部6Aは、玄関床仕上げ材9、居
室側床仕上げ材14により被覆され、該頭部6Aが表面
に露出することはなく、美麗な仕上がりとすることが出
来る。
【0029】又、前記玄関側の凹部7、居室側の凹部1
5の上面を、前記傾斜面10、16としているため、図
4、5に示すように、様々な厚さの玄関床仕上げ材9、
居室側床仕上げ材14に対応することが出来る。
5の上面を、前記傾斜面10、16としているため、図
4、5に示すように、様々な厚さの玄関床仕上げ材9、
居室側床仕上げ材14に対応することが出来る。
【0030】又、前記床厚調整材11、12を介して玄
関床仕上げ材9、居室側床仕上げ材14を床下地Aの上
に配設するため、この玄関床仕上げ材9、居室側床仕上
げ材14を、玄関框2側で盛上げることなく、かつ段差
を感じさせない5mm以下の略同高さで敷設することが出
来る。なお、前記床厚調整材11、12は、防音性能の
向上にも寄与する。
関床仕上げ材9、居室側床仕上げ材14を床下地Aの上
に配設するため、この玄関床仕上げ材9、居室側床仕上
げ材14を、玄関框2側で盛上げることなく、かつ段差
を感じさせない5mm以下の略同高さで敷設することが出
来る。なお、前記床厚調整材11、12は、防音性能の
向上にも寄与する。
【0031】
【発明の効果】請求項1の発明の玄関の床構造は、玄関
床仕上げ材の端縁が、玄関框の玄関側の凹部に挿入され
るため、玄関床仕上げ材の端縁近傍におけるめくれ、剥
がれ等を防止しうるとともに、玄関框を固定する固着具
の頭部を、玄関床仕上げ材により被覆でき、該頭部の表
面への露出をなくし、美麗な仕上がりとすることが出来
る。
床仕上げ材の端縁が、玄関框の玄関側の凹部に挿入され
るため、玄関床仕上げ材の端縁近傍におけるめくれ、剥
がれ等を防止しうるとともに、玄関框を固定する固着具
の頭部を、玄関床仕上げ材により被覆でき、該頭部の表
面への露出をなくし、美麗な仕上がりとすることが出来
る。
【0032】又、請求項2の発明において、前記玄関側
の凹部の上面を、玄関部に向かって上に傾斜する傾斜面
としたときには、様々な厚さの玄関床仕上げ材に対応す
ることが出来る。
の凹部の上面を、玄関部に向かって上に傾斜する傾斜面
としたときには、様々な厚さの玄関床仕上げ材に対応す
ることが出来る。
【0033】又、請求項3の発明の如く、玄関側、居室
側の取付片と略同厚の床厚調整材を介して玄関床仕上げ
材、居室側床仕上げ材を床下地の上に配したときには、
この玄関床仕上げ材、居室側床仕上げ材を、玄関框側で
盛上げることなく、かつ段差を感じさせない程度の略同
高さで敷設しうるとともに、前記床厚調整材によって、
防音効果を高めることも出来る。
側の取付片と略同厚の床厚調整材を介して玄関床仕上げ
材、居室側床仕上げ材を床下地の上に配したときには、
この玄関床仕上げ材、居室側床仕上げ材を、玄関框側で
盛上げることなく、かつ段差を感じさせない程度の略同
高さで敷設しうるとともに、前記床厚調整材によって、
防音効果を高めることも出来る。
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す断面図であ
る。
る。
【図2】その平面図である。
【図3】玄関框の実施形態を示す斜視図である。
【図4】本発明の要部を示す断面図である。
【図5】玄関框の作用を説明するための断面図である。
【図6】本発明の実施の他の形態を示す断面図である。
【図7】従来の技術を示す断面図である。
2 玄関框 3 基体 4 玄関側の取付片 5 居室側の取付片 6 固着具 7 玄関側の凹部 9 玄関床仕上げ材 10 傾斜面 11、12 床厚調整材 14 居室側床仕上げ材 A 床下地 B 玄関部 F1 玄関床 F2 上り床
Claims (3)
- 【請求項1】玄関部の玄関床と居室側の上り床とを形成
する床下地の上に、前記玄関床の居室側の端縁に沿い、
玄関側、居室側に玄関側の取付片、居室側の取付片を基
体に突設した玄関框を配し、かつ玄関側の取付片、居室
側の取付片を通る固着具によりこの玄関框を床下地に固
定するとともに、 前記玄関側の取付片上に、玄関側が開放された玄関側の
凹部を形成し、 かつ床下地の上に、この玄関側の凹部に端縁が挿入され
前記玄関床を形成する玄関床仕上げ材を配することによ
って、この玄関床仕上げ材により玄関側の取付片を被覆
したことを特徴とする玄関の床構造。 - 【請求項2】前記玄関側の凹部は、この凹部上面が、玄
関部に向かって上に傾斜する傾斜面をなすことを特徴と
する請求項1記載の玄関の床構造。 - 【請求項3】前記玄関床仕上げ材は、玄関側の取付片と
略同厚の床厚調整材を介して床下地の上に配され、かつ
上り床をなす居室側床仕上げ材は、居室側の取付片と略
同厚の床厚調整材を介して床下地の上に配されることを
特徴とする請求項1又は2記載の玄関の床構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13358697A JP2966813B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 玄関の床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13358697A JP2966813B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 玄関の床構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10317659A true JPH10317659A (ja) | 1998-12-02 |
| JP2966813B2 JP2966813B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=15108277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13358697A Expired - Fee Related JP2966813B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 玄関の床構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2966813B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013108230A (ja) * | 2011-11-17 | 2013-06-06 | Noda Corp | スロープ材の製造方法および該製造方法により得たスロープ材を用いたバリアフリー床構造 |
| JP2019214882A (ja) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | 大和ハウス工業株式会社 | 建物の玄関構造 |
-
1997
- 1997-05-23 JP JP13358697A patent/JP2966813B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013108230A (ja) * | 2011-11-17 | 2013-06-06 | Noda Corp | スロープ材の製造方法および該製造方法により得たスロープ材を用いたバリアフリー床構造 |
| JP2019214882A (ja) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | 大和ハウス工業株式会社 | 建物の玄関構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2966813B2 (ja) | 1999-10-25 |
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|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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