JPH10318128A - ポンプ - Google Patents
ポンプInfo
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- JPH10318128A JPH10318128A JP9131182A JP13118297A JPH10318128A JP H10318128 A JPH10318128 A JP H10318128A JP 9131182 A JP9131182 A JP 9131182A JP 13118297 A JP13118297 A JP 13118297A JP H10318128 A JPH10318128 A JP H10318128A
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- piston
- pump
- rotary shaft
- rotating shaft
- end cam
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Links
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Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カムシャフト等のポンプを駆動する回転軸の
軸ぶれを防止する。 【解決手段】 回転軸7に形成されたエンドカム8と、
ピストン5に連結されたピストンロッド9とによって回
転軸7の回転運動を往復運動に変換するエンドカム機構
により、回転軸7の軸方向と平行な方向にピストン5を
往復運動させる。これにより、回転軸7にラジアル荷重
が作用することを防止することができるので、回転軸7
の軸ぶれを防止することができる。延いては、回転軸
(7)の軸ぶれを防止する軸受を新たに設ける必要がな
いので、部品点数の増加を防止することができ、ポンプ
の製造原価上昇を防止することができる。
軸ぶれを防止する。 【解決手段】 回転軸7に形成されたエンドカム8と、
ピストン5に連結されたピストンロッド9とによって回
転軸7の回転運動を往復運動に変換するエンドカム機構
により、回転軸7の軸方向と平行な方向にピストン5を
往復運動させる。これにより、回転軸7にラジアル荷重
が作用することを防止することができるので、回転軸7
の軸ぶれを防止することができる。延いては、回転軸
(7)の軸ぶれを防止する軸受を新たに設ける必要がな
いので、部品点数の増加を防止することができ、ポンプ
の製造原価上昇を防止することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポンプに関するも
ので、エンジンのカムシャフトから駆動力を得て稼働す
るものに適用して有効である。
ので、エンジンのカムシャフトから駆動力を得て稼働す
るものに適用して有効である。
【0002】
【従来の技術】カムシャフトから駆動力を得て稼働する
ポンプとして、例えば図8に示す構造を有するものが実
用化されている。具体的には、カムシャフト7aの一部
にポンプのピストン5を駆動するカム8を形成し、この
カム8によりピストン5をカムシャフト7aの軸方向と
直交する方向に往復運動させるものである。
ポンプとして、例えば図8に示す構造を有するものが実
用化されている。具体的には、カムシャフト7aの一部
にポンプのピストン5を駆動するカム8を形成し、この
カム8によりピストン5をカムシャフト7aの軸方向と
直交する方向に往復運動させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のごと
く、ピストン5をカムシャフト7aの軸方向と直交する
方向に往復運動させるので、カムシャフト7aにピスト
ン5を介してカムシャフト7aの軸方向と直交する方向
に圧縮反力(以下、ラジアル荷重と呼ぶ。)が作用する
ため、カムシャフト7aの軸ぶれ(振れ周り)が発生す
る。
く、ピストン5をカムシャフト7aの軸方向と直交する
方向に往復運動させるので、カムシャフト7aにピスト
ン5を介してカムシャフト7aの軸方向と直交する方向
に圧縮反力(以下、ラジアル荷重と呼ぶ。)が作用する
ため、カムシャフト7aの軸ぶれ(振れ周り)が発生す
る。
【0004】しかも、カムシャフト7aは高回転で回転
するため、僅かなカムシャフト7aの軸ぶれであって、
カムシャフト7aの寿命を大きく低下させる可能性が高
い。本発明は、上記点に鑑み、カムシャフト等のポンプ
を回転軸の軸ぶれを防止することを目的とする。
するため、僅かなカムシャフト7aの軸ぶれであって、
カムシャフト7aの寿命を大きく低下させる可能性が高
い。本発明は、上記点に鑑み、カムシャフト等のポンプ
を回転軸の軸ぶれを防止することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1、
2に記載の発明では、回転軸(7)に形成されたエンド
カム(8)と、ピストン(5)に連結された従動連結部
(9)とによって回転軸(7)の回転運動を往復運動に
変換するエンドカム機構により、回転軸(7)の軸方向
と平行な方向にピストン(5)を往復運動させることを
特徴とする。
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1、
2に記載の発明では、回転軸(7)に形成されたエンド
カム(8)と、ピストン(5)に連結された従動連結部
(9)とによって回転軸(7)の回転運動を往復運動に
変換するエンドカム機構により、回転軸(7)の軸方向
と平行な方向にピストン(5)を往復運動させることを
特徴とする。
【0006】これにより、回転軸(7)にラジアル荷重
が作用することを防止することができるので、回転軸
(7)の軸ぶれを防止することができる。また、回転軸
(7)の軸ぶれを防止することができるので、回転軸
(7)の軸ぶれを防止する軸受を新たに設ける必要がな
く、部品点数の増加を防止することができる。延いて
は、回転軸(7)の軸ぶれを防止しつつ、ポンプの製造
原価上昇を防止することができる。
が作用することを防止することができるので、回転軸
(7)の軸ぶれを防止することができる。また、回転軸
(7)の軸ぶれを防止することができるので、回転軸
(7)の軸ぶれを防止する軸受を新たに設ける必要がな
く、部品点数の増加を防止することができる。延いて
は、回転軸(7)の軸ぶれを防止しつつ、ポンプの製造
原価上昇を防止することができる。
【0007】ところで、近年、車両用のエンジンの多く
は、エンジンの上部側(ヘッド側)にカムシャフトを配
設しているので、上述のごとく、ピストンをカムシャフ
トの軸方向と直交する方向に往復運動させるポンプで
は、ポンプをエンジンに装着した状態で、ポンプがエン
ジンのヘッドカバー7b(図8参照)より上側に突出し
てしまう。
は、エンジンの上部側(ヘッド側)にカムシャフトを配
設しているので、上述のごとく、ピストンをカムシャフ
トの軸方向と直交する方向に往復運動させるポンプで
は、ポンプをエンジンに装着した状態で、ポンプがエン
ジンのヘッドカバー7b(図8参照)より上側に突出し
てしまう。
【0008】このため、「従来の技術」の欄で述べたポ
ンプを車両用のエンジンに搭載すると、ボンネットとポ
ンプとが干渉する可能性が高い。そこで、請求項3に記
載のごとく、請求項1、2に記載の発明を車両に適用に
適用すれば、ピストン(5)はエンジンのカムシャフト
と平行な方向に往復運動することとなるので、ヘッドカ
バーより突出するポンプの寸法を小さくすることができ
る。したがって、ポンプの車両(エンジン)への搭載性
を向上させることができる。
ンプを車両用のエンジンに搭載すると、ボンネットとポ
ンプとが干渉する可能性が高い。そこで、請求項3に記
載のごとく、請求項1、2に記載の発明を車両に適用に
適用すれば、ピストン(5)はエンジンのカムシャフト
と平行な方向に往復運動することとなるので、ヘッドカ
バーより突出するポンプの寸法を小さくすることができ
る。したがって、ポンプの車両(エンジン)への搭載性
を向上させることができる。
【0009】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すもの
である。
する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すもの
である。
【0010】
(第1実施形態)本実施形態は、希薄燃焼(リーンバー
ン)式エンジン(以下、エンジンと略す。)において、
燃料(ガソリン)噴射とともに加圧空気を噴射するエア
ポンプ(空気圧縮機)に本発明に係るポンプ1を適用し
たものであって、図1は本実施形態に係るポンプ1の断
面図である。
ン)式エンジン(以下、エンジンと略す。)において、
燃料(ガソリン)噴射とともに加圧空気を噴射するエア
ポンプ(空気圧縮機)に本発明に係るポンプ1を適用し
たものであって、図1は本実施形態に係るポンプ1の断
面図である。
【0011】図1中、2は円筒状のシリンダブロック
(以下、シリンダと略す。)であり、このシリンダ2の
一端側(図1の左側)はフロントハウジング3により閉
塞され、他端側(図1の右側)はリアハウジング4によ
り閉塞されている。そして、両ハウジング3、4および
シリンダ2によって形成される空間内には、シリンダ2
の軸方向に往復運動するピストン5が配設されており、
このピストン5は、略円板状のピストン部51と、この
ピストン本体部51の円周外縁部からリアハウジング4
側に延びる、円筒状のガイドスカート部52とから構成
されている。
(以下、シリンダと略す。)であり、このシリンダ2の
一端側(図1の左側)はフロントハウジング3により閉
塞され、他端側(図1の右側)はリアハウジング4によ
り閉塞されている。そして、両ハウジング3、4および
シリンダ2によって形成される空間内には、シリンダ2
の軸方向に往復運動するピストン5が配設されており、
このピストン5は、略円板状のピストン部51と、この
ピストン本体部51の円周外縁部からリアハウジング4
側に延びる、円筒状のガイドスカート部52とから構成
されている。
【0012】また、リアハウジング4には、ガイドスカ
ート部52の内壁52a側をピストン部51に向かって
突出する突出部41が形成されており、この突出部41
のうちガイドスカート部52の内壁52aに面する部位
には、ガイドスカート部52の内壁52aと突出部41
の外壁41aとの隙間を密閉する金属製のピストンリン
グ6が配設されている。一方、ガイドスカート部52の
外壁は、シリンダ2の内壁2aに摺動可能に接触し、こ
れにより、ピストン5の往復運動が案内(ガイド)され
ている。
ート部52の内壁52a側をピストン部51に向かって
突出する突出部41が形成されており、この突出部41
のうちガイドスカート部52の内壁52aに面する部位
には、ガイドスカート部52の内壁52aと突出部41
の外壁41aとの隙間を密閉する金属製のピストンリン
グ6が配設されている。一方、ガイドスカート部52の
外壁は、シリンダ2の内壁2aに摺動可能に接触し、こ
れにより、ピストン5の往復運動が案内(ガイド)され
ている。
【0013】因みに、ピストン部51およびガイドスカ
ート部52は、鍛造(ダイカスト)にて一体成形されて
おり、ガイドスカート部52の内壁52aおよび外壁
は、鍛造成形後、機械加工が施されている。また、ピス
トン5を無潤滑にて摺動させるべく、ガイドスカート部
52の内壁52aおよび外壁とシリンダ2の内壁2aと
は、ニッケルリンメッキ等の表面処理が施され、磨耗性
および摺動性の向上が図られている。
ート部52は、鍛造(ダイカスト)にて一体成形されて
おり、ガイドスカート部52の内壁52aおよび外壁
は、鍛造成形後、機械加工が施されている。また、ピス
トン5を無潤滑にて摺動させるべく、ガイドスカート部
52の内壁52aおよび外壁とシリンダ2の内壁2aと
は、ニッケルリンメッキ等の表面処理が施され、磨耗性
および摺動性の向上が図られている。
【0014】また、フロントハウジング3には、ピスト
ン5の往復運動と平行な方向に延びる回転軸7が回転可
能に挿入されており、この回転軸7は、エンジンのカム
シャフト(図示せず)の一端側に一体結合して形成され
ている。そして、回転軸7のうちピストン5側の端部に
は、回転軸7の軸方向に対して傾いたエンドカム8が形
成されており(図2参照)、このエンドカム8には、一
端側がピストン5(ピストン部51)に一体結合された
ピストンロッド(従動連結部)9の他端側が、円柱状の
ローラ(転動体)10を介して接触している。このた
め、回転軸7(カムシャフト)が1回転すると、エンド
カム8のカム面に沿ってピストンロッド9が軸方向に1
往復運動する(図3参照)。
ン5の往復運動と平行な方向に延びる回転軸7が回転可
能に挿入されており、この回転軸7は、エンジンのカム
シャフト(図示せず)の一端側に一体結合して形成され
ている。そして、回転軸7のうちピストン5側の端部に
は、回転軸7の軸方向に対して傾いたエンドカム8が形
成されており(図2参照)、このエンドカム8には、一
端側がピストン5(ピストン部51)に一体結合された
ピストンロッド(従動連結部)9の他端側が、円柱状の
ローラ(転動体)10を介して接触している。このた
め、回転軸7(カムシャフト)が1回転すると、エンド
カム8のカム面に沿ってピストンロッド9が軸方向に1
往復運動する(図3参照)。
【0015】つまり、エンドカム8、ピストンロッド
9、およびローラ10によって、回転軸7(カムシャフ
ト)の回転運動を、回転軸7の軸方向の往復運動に変換
するエンドカム機構を構成している。また、図1中、リ
アハウジング4およびピストン5によって形成された作
動室VC は、ピストン5の往復運動に連動して、その体
積を拡大縮小させて空気を吸入圧縮する。そして、リア
ハウジング4には、作動室VC に連通する吸入ポート1
1および吐出ポート12が形成されおり、これらポート
11、12と作動室V C との間には、逆止弁(チェック
バルブ)11a、12aが配設されている。
9、およびローラ10によって、回転軸7(カムシャフ
ト)の回転運動を、回転軸7の軸方向の往復運動に変換
するエンドカム機構を構成している。また、図1中、リ
アハウジング4およびピストン5によって形成された作
動室VC は、ピストン5の往復運動に連動して、その体
積を拡大縮小させて空気を吸入圧縮する。そして、リア
ハウジング4には、作動室VC に連通する吸入ポート1
1および吐出ポート12が形成されおり、これらポート
11、12と作動室V C との間には、逆止弁(チェック
バルブ)11a、12aが配設されている。
【0016】なお、逆止弁11aは、圧縮行程時(作動
室VC の体積が縮小するとき)に、空気が作動室VC か
ら吸入ポート11側へ流れることを防止し、逆止弁12
aは、吸入行程時(作動室VC の体積が拡大するとき)
に、空気が吐出ポート12側から作動室VC へ流れるこ
とを防止するものである。ところで、作動室VC 内に
は、ピストンロッド9をエンドカム8に向けて押圧する
弾性力を発するコイル状のコイルスプリング(弾性部
材)13が配設されており、空気を吸入する負圧吸引力
は、このコイルスプリング(以下スプリングと略す。)
13の弾性力により発生する。
室VC の体積が縮小するとき)に、空気が作動室VC か
ら吸入ポート11側へ流れることを防止し、逆止弁12
aは、吸入行程時(作動室VC の体積が拡大するとき)
に、空気が吐出ポート12側から作動室VC へ流れるこ
とを防止するものである。ところで、作動室VC 内に
は、ピストンロッド9をエンドカム8に向けて押圧する
弾性力を発するコイル状のコイルスプリング(弾性部
材)13が配設されており、空気を吸入する負圧吸引力
は、このコイルスプリング(以下スプリングと略す。)
13の弾性力により発生する。
【0017】なお、14は回転軸7の回転に伴ってピス
トン5が回転することを防止する回転防止機構をなす円
柱状のピンである。次に、本実施形態の特徴を述べる。
本実施形態によれば、上記したエンドカム機構により、
回転軸7の軸方向と平行な方向にピストン5を往復運動
させるので、圧縮行程時に発生するラジアル荷重が回転
軸7に作用することを防止することができる。
トン5が回転することを防止する回転防止機構をなす円
柱状のピンである。次に、本実施形態の特徴を述べる。
本実施形態によれば、上記したエンドカム機構により、
回転軸7の軸方向と平行な方向にピストン5を往復運動
させるので、圧縮行程時に発生するラジアル荷重が回転
軸7に作用することを防止することができる。
【0018】したがって、回転軸7の軸ぶれを防止する
ことができるので、回転軸7の軸ぶれを防止する軸受を
新たに設ける必要がなく、部品点数の増加を防止するこ
とができる。延いては、回転軸7の軸ぶれを防止しつ
つ、ポンプの製造原価上昇を防止することができる。ま
た、ピストン5はエンジンのカムシャフトと平行な方向
に往復運動することとなるので、エンジンのヘッドカバ
ーより突出するポンプ1の寸法を小さくすることができ
る。したがって、ポンプ1の車両(エンジン)への搭載
性を向上させることができる。
ことができるので、回転軸7の軸ぶれを防止する軸受を
新たに設ける必要がなく、部品点数の増加を防止するこ
とができる。延いては、回転軸7の軸ぶれを防止しつ
つ、ポンプの製造原価上昇を防止することができる。ま
た、ピストン5はエンジンのカムシャフトと平行な方向
に往復運動することとなるので、エンジンのヘッドカバ
ーより突出するポンプ1の寸法を小さくすることができ
る。したがって、ポンプ1の車両(エンジン)への搭載
性を向上させることができる。
【0019】ところで、コイルスプリングでは、周知の
ごとく、コイルスプリングの平均径が大きくなるほど、
コイルスプリングに発生するせん断応力が大きくなるの
で、コイルスプリングに作用する最大荷重が等しいなら
ば、コイルの平均径が小さいほど、コイルスプリングに
発生するせん断応力を小さくすることができる。そし
て、本実施形態では、コイルスプリング13は、作動室
VC 内に配設されているので、コイルプリングの内径を
規制するものがなく、コイルの平均径を小さくすること
できる。したがって、スプリング13に発生するせん断
応力を小さくすることができるので、スプリング13の
耐久性を向上させることできる。 (第2実施形態)上述の実施形態では、スプリング13
を作動室VC 内に配設したが、本実施形態は、図4に示
すように、ガイドスカート部52の外壁52bとシリン
ダ2の内壁2aとの間に空間13aを形成し、この空間
13a内にスプリング13を配設したものである。
ごとく、コイルスプリングの平均径が大きくなるほど、
コイルスプリングに発生するせん断応力が大きくなるの
で、コイルスプリングに作用する最大荷重が等しいなら
ば、コイルの平均径が小さいほど、コイルスプリングに
発生するせん断応力を小さくすることができる。そし
て、本実施形態では、コイルスプリング13は、作動室
VC 内に配設されているので、コイルプリングの内径を
規制するものがなく、コイルの平均径を小さくすること
できる。したがって、スプリング13に発生するせん断
応力を小さくすることができるので、スプリング13の
耐久性を向上させることできる。 (第2実施形態)上述の実施形態では、スプリング13
を作動室VC 内に配設したが、本実施形態は、図4に示
すように、ガイドスカート部52の外壁52bとシリン
ダ2の内壁2aとの間に空間13aを形成し、この空間
13a内にスプリング13を配設したものである。
【0020】なお、ピストン5の往復運動の案内(ガイ
ド)は、ピストン部51より回転軸7側の外壁52bお
よび内壁2aにより(図4のC部)なされている。 (第3実施形態)第1実施形態では、スプリング13を
作動室VC 内に配設したが、本実施形態は、図5に示す
ように、ピストン部51と回転軸7との間の空間13b
に配設したものである。
ド)は、ピストン部51より回転軸7側の外壁52bお
よび内壁2aにより(図4のC部)なされている。 (第3実施形態)第1実施形態では、スプリング13を
作動室VC 内に配設したが、本実施形態は、図5に示す
ように、ピストン部51と回転軸7との間の空間13b
に配設したものである。
【0021】なお、15はピストンロッド9と摺動可能
に接触するブッシュであり、このブッシュ15により、
ピストン5の往復運動が案内(ガイド)されている。ま
た、16は、ピストン5とシリンダ2の内壁2aとの隙
間から漏れ出した空気が空間13bに漏れ出すことを防
止するロッドシールである。ところで、上述の実施形態
では、回転軸7が1回転する間にピストン9が1往復す
るように構成したが、図6に示すように、エンドカム8
に2つの山を形成し、回転軸7が1回転する間にピスト
ン9が2往復するように構成してもよい。
に接触するブッシュであり、このブッシュ15により、
ピストン5の往復運動が案内(ガイド)されている。ま
た、16は、ピストン5とシリンダ2の内壁2aとの隙
間から漏れ出した空気が空間13bに漏れ出すことを防
止するロッドシールである。ところで、上述の実施形態
では、回転軸7が1回転する間にピストン9が1往復す
るように構成したが、図6に示すように、エンドカム8
に2つの山を形成し、回転軸7が1回転する間にピスト
ン9が2往復するように構成してもよい。
【0022】また、エンドカム8の形状を、図7に示す
ように、回転軸7に対して単純に傾斜した傾斜平面とし
てもよい。なお、この場合には、ローラ10に代えて鋼
球10aとすることが望ましい。また、ピストンロッド
9のエンドカム8側端部を球面状に形成して、ローラ1
0や鋼球10aを廃止してもよい。
ように、回転軸7に対して単純に傾斜した傾斜平面とし
てもよい。なお、この場合には、ローラ10に代えて鋼
球10aとすることが望ましい。また、ピストンロッド
9のエンドカム8側端部を球面状に形成して、ローラ1
0や鋼球10aを廃止してもよい。
【0023】また、上述の実施形態では、金属製のピス
トンリング6を用いたが、樹脂製のピストンリング6を
用いてもよい。
トンリング6を用いたが、樹脂製のピストンリング6を
用いてもよい。
【図1】第1実施形態に係るポンプの断面図である。
【図2】(a)は図1のA矢視図であり、(b)は
(a)のB矢視図であり、(c)はエンドカムの斜視図
である。
(a)のB矢視図であり、(c)はエンドカムの斜視図
である。
【図3】第1実施形態に係るポンプの作動を示す断面図
であり、(a)〜(d)は回転軸の回転角で90°毎の
状態を示す作動説明図である。
であり、(a)〜(d)は回転軸の回転角で90°毎の
状態を示す作動説明図である。
【図4】第2実施形態に係るポンプの断面図である。
【図5】第3実施形態に係るポンプの断面図である。
【図6】エンドカムの変形例に係るエンドカムの斜視図
である。
である。
【図7】エンドカムの変形例に係るエンドカムの斜視図
である。
である。
【図8】従来の技術に係るポンプの断面図である。
2…シリンダブロック、3…フロントハウジング、4…
リアハウジング、5…ピストン、6…ピストンリング、
7…回転軸、8…エンドカム、9…ピストンロッド(従
動連結部)、13…コイルスプリング(弾性部材)。
リアハウジング、5…ピストン、6…ピストンリング、
7…回転軸、8…エンドカム、9…ピストンロッド(従
動連結部)、13…コイルスプリング(弾性部材)。
Claims (3)
- 【請求項1】 ハウジング(2、3、4)と、 前記ハウジング(2、3、4)内で回転する回転軸
(7)と、 前記ハウジング(2、3、4)内に配設され、前記回転
軸(7)の軸方向と平行な方向に往復運動可能なピスト
ン(5)と、 前記ハウジング(2、3、4)と前記ピストン(5)と
によって形成され、前記ピストン(5)の往復運動に連
動して体積が拡大縮小することにより流体を吸入圧縮す
る作動室(VC )と、 前記回転軸(7)のうち前記ピストン(5)側の端部に
形成され、前記軸方向に対して傾いたエンドカム(8)
と、 一端側が前記ピストン(5)に連結され、他端側が前記
エンドカム(8)に接触し、前記エンドカム(8)と共
に前記回転軸(7)の回転運動を往復運動に変換するエ
ンドカム機構を構成する従動連結部(9)と、 前記従動連結部(9)を前記エンドカム(8)に向けて
押圧する弾性力を発する弾性部材(13)とを有するこ
とを特徴とするポンプ。 - 【請求項2】 前記弾性部材(13)は、コイル状に形
成されたコイルスプリングであり、 さらに、前記弾性部材(13)は、前記作動室(VC )
内に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の
ポンプ。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のポンプを車両
に適用した車両用ポンプであって、 前記回転軸(7)はエンジンのカムシャフトに直列に連
結されていることを特徴とする車両用ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9131182A JPH10318128A (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9131182A JPH10318128A (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10318128A true JPH10318128A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15051941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9131182A Withdrawn JPH10318128A (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10318128A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014080691A1 (ja) * | 2012-11-21 | 2014-05-30 | アイシン精機株式会社 | 流体圧ポンプ |
| CN113068484A (zh) * | 2021-02-24 | 2021-07-06 | 王昆 | 一种间歇下料结构及自动播种机 |
| US20240376886A1 (en) * | 2023-05-11 | 2024-11-14 | Zhejiang University | Active pressure compensator for deep-sea sampling and pressure compensation method thereof |
-
1997
- 1997-05-21 JP JP9131182A patent/JPH10318128A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014080691A1 (ja) * | 2012-11-21 | 2014-05-30 | アイシン精機株式会社 | 流体圧ポンプ |
| JP2014101843A (ja) * | 2012-11-21 | 2014-06-05 | Aisin Seiki Co Ltd | 流体圧ポンプ |
| CN113068484A (zh) * | 2021-02-24 | 2021-07-06 | 王昆 | 一种间歇下料结构及自动播种机 |
| US20240376886A1 (en) * | 2023-05-11 | 2024-11-14 | Zhejiang University | Active pressure compensator for deep-sea sampling and pressure compensation method thereof |
| US12618398B2 (en) * | 2023-05-11 | 2026-05-05 | Zhejiang University | Active pressure compensator for deep-sea sampling and pressure compensation method thereof |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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