JPH10318152A - ダイヤフラムポンプ - Google Patents
ダイヤフラムポンプInfo
- Publication number
- JPH10318152A JPH10318152A JP12607197A JP12607197A JPH10318152A JP H10318152 A JPH10318152 A JP H10318152A JP 12607197 A JP12607197 A JP 12607197A JP 12607197 A JP12607197 A JP 12607197A JP H10318152 A JPH10318152 A JP H10318152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- inner case
- diaphragm
- diaphragm pump
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000009471 action Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 43
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 32
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims description 32
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims description 10
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 abstract description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 4
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 238000005273 aeration Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011491 glass wool Substances 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 2
- 229920002943 EPDM rubber Polymers 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ダイヤフラムポンプの低振動化及び低騒音化
を図ると共に、組立て性及び設置時の作業性の向上を図
る。 【解決手段】 ポンプ室と駆動室とがダイヤフラムで仕
切られ、該駆動室内に設けた可動子を電磁石による電磁
作用によって往復運動させてダイヤフラムを脈動させる
ことにより、ポンプ室内部への流体の吸引とポンプ室外
部への流体の吐出とを行うようにしたダイヤフラム型の
ポンプ本体を一対設ける。一対のポンプ本体を2つの内
ケース7,7に個別に収納する。一対のポンプ本体にお
ける各可動子の振動方向を同方向に向けた状態で、2つ
の内ケース7,7を連結手段9にて連結すると共に、各
可動子の振動方向を逆位相とする。
を図ると共に、組立て性及び設置時の作業性の向上を図
る。 【解決手段】 ポンプ室と駆動室とがダイヤフラムで仕
切られ、該駆動室内に設けた可動子を電磁石による電磁
作用によって往復運動させてダイヤフラムを脈動させる
ことにより、ポンプ室内部への流体の吸引とポンプ室外
部への流体の吐出とを行うようにしたダイヤフラム型の
ポンプ本体を一対設ける。一対のポンプ本体を2つの内
ケース7,7に個別に収納する。一対のポンプ本体にお
ける各可動子の振動方向を同方向に向けた状態で、2つ
の内ケース7,7を連結手段9にて連結すると共に、各
可動子の振動方向を逆位相とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ダイヤフラムポ
ンプに関するものである。
ンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、主として浄化槽において汚水
を生物的に処理するため、ばっ気槽へ空気を供給するた
めにダイヤフラム型のエアーポンプが用いられている。
その一例を図10に示す。同図において、ダイヤフラム
型のエアーポンプは、ケーシング8内に、電磁石5、永
久磁石Mを備えた可動子4、ダイヤフラム1、逆止弁
(吸入弁32、吐出弁33)からなるポンプ本体6を内
蔵した内ケース7が収納されている。ダイヤフラム1に
より空気を圧縮するポンプ室2と駆動室3とが仕切られ
ており、このダイヤフラム1に連結された可動子4の両
側面に対向配置した電磁石5の極性が交替することによ
り、可動子4の永久磁石Mと電磁石5との間に磁気的相
互作用を生じてダイヤフラム1が脈動して、吸入弁32
と吐出弁33を介して外部から空気を吸引した後、吐出
するようになっている。この内ケース7からの吐出空気
はケーシング8内の空気室20に導入され、消音と脈動
低減を図った後に、外部への給気が行われるものであ
る。図中の10は内ケース7を支持する防振ゴム、23
はケーシング8を支持する支持脚部、31はエアーフィ
ルターである。
を生物的に処理するため、ばっ気槽へ空気を供給するた
めにダイヤフラム型のエアーポンプが用いられている。
その一例を図10に示す。同図において、ダイヤフラム
型のエアーポンプは、ケーシング8内に、電磁石5、永
久磁石Mを備えた可動子4、ダイヤフラム1、逆止弁
(吸入弁32、吐出弁33)からなるポンプ本体6を内
蔵した内ケース7が収納されている。ダイヤフラム1に
より空気を圧縮するポンプ室2と駆動室3とが仕切られ
ており、このダイヤフラム1に連結された可動子4の両
側面に対向配置した電磁石5の極性が交替することによ
り、可動子4の永久磁石Mと電磁石5との間に磁気的相
互作用を生じてダイヤフラム1が脈動して、吸入弁32
と吐出弁33を介して外部から空気を吸引した後、吐出
するようになっている。この内ケース7からの吐出空気
はケーシング8内の空気室20に導入され、消音と脈動
低減を図った後に、外部への給気が行われるものであ
る。図中の10は内ケース7を支持する防振ゴム、23
はケーシング8を支持する支持脚部、31はエアーフィ
ルターである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のダイ
ヤフラム型のエアーポンプにあっては、特に可動子4の
振動により、振動や騒音を発生するという問題があり、
そのために従来から内ケース7を密閉構造にして振動及
び騒音を抑えるようにしたり、或いはケーシング8を重
量の大きいダイカスト鋳物で構成して、質量効果により
遮音する方法などが採られている。しかしながら、前者
のように内ケース7を密閉構造とするためにはシール材
やパッキンが必要となり、部品数の増加により組立て性
を悪化させるばかりか、振動や騒音が外部に漏れやすい
という問題が依然として残る。一方、後者のようにケー
シング8をダイカスト鋳物製とした場合は、樹脂製の場
合と比べて重量が大きくなり、しかも電気的安全性を確
保するためにアースを付ける必要が生じるなど、設置時
の作業性を悪化させるという問題がある。
ヤフラム型のエアーポンプにあっては、特に可動子4の
振動により、振動や騒音を発生するという問題があり、
そのために従来から内ケース7を密閉構造にして振動及
び騒音を抑えるようにしたり、或いはケーシング8を重
量の大きいダイカスト鋳物で構成して、質量効果により
遮音する方法などが採られている。しかしながら、前者
のように内ケース7を密閉構造とするためにはシール材
やパッキンが必要となり、部品数の増加により組立て性
を悪化させるばかりか、振動や騒音が外部に漏れやすい
という問題が依然として残る。一方、後者のようにケー
シング8をダイカスト鋳物製とした場合は、樹脂製の場
合と比べて重量が大きくなり、しかも電気的安全性を確
保するためにアースを付ける必要が生じるなど、設置時
の作業性を悪化させるという問題がある。
【0004】本発明は、上記従来例に鑑みてなされたも
ので、低振動化及び低騒音化を図ることができると共
に、組立て性及び設置作業性の向上を図ることができる
ダイヤフラムポンプを提供することを課題とする。
ので、低振動化及び低騒音化を図ることができると共
に、組立て性及び設置作業性の向上を図ることができる
ダイヤフラムポンプを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ポンプ室2と駆動室3とがダイヤフラム
1で仕切られ、該駆動室3内に設けた可動子4を電磁石
5による電磁作用によって往復運動させてダイヤフラム
1を脈動させることにより、ポンプ室2内部への流体の
吸引とポンプ室2外部への流体の吐出とを行うようにし
たダイヤフラム型のポンプ本体6を一対設け、該一対の
ポンプ本体6,6を2つの内ケース7,7に個別に収納
して、該一対のポンプ本体6,6における各可動子4,
4の振動方向を同方向に向けた状態で2つの内ケース
7,7を連結手段9にて連結すると共に、各可動子4,
4の振動方向を逆位相としたことを特徴としており、こ
のように構成することで、2つの可動子4,4の推力は
偶力となる。つまり、2つの可動子4,4の振動方向を
逆位相とすることにより、可動子4,4の振動が相殺し
合うこととなり、振動及び騒音の低減を図ることができ
る。従って、内ケース7を密閉構造にする必要がなくな
ると共に、従来のようにケーシング8を重量の大きいダ
イカスト鋳物で構成して質量効果により遮音する方法を
採る必要もなくなる。
に、本発明は、ポンプ室2と駆動室3とがダイヤフラム
1で仕切られ、該駆動室3内に設けた可動子4を電磁石
5による電磁作用によって往復運動させてダイヤフラム
1を脈動させることにより、ポンプ室2内部への流体の
吸引とポンプ室2外部への流体の吐出とを行うようにし
たダイヤフラム型のポンプ本体6を一対設け、該一対の
ポンプ本体6,6を2つの内ケース7,7に個別に収納
して、該一対のポンプ本体6,6における各可動子4,
4の振動方向を同方向に向けた状態で2つの内ケース
7,7を連結手段9にて連結すると共に、各可動子4,
4の振動方向を逆位相としたことを特徴としており、こ
のように構成することで、2つの可動子4,4の推力は
偶力となる。つまり、2つの可動子4,4の振動方向を
逆位相とすることにより、可動子4,4の振動が相殺し
合うこととなり、振動及び騒音の低減を図ることができ
る。従って、内ケース7を密閉構造にする必要がなくな
ると共に、従来のようにケーシング8を重量の大きいダ
イカスト鋳物で構成して質量効果により遮音する方法を
採る必要もなくなる。
【0006】ここで、連結手段9は、2つの内ケース
7,7の外側面からそれぞれ突設した一対の連結片9a
を備え、一方の内ケース7の連結片9aを他方の内ケー
ス7の外側面にねじ止めし、他方の内ケース7の連結片
9aを一方の内ケース7の外側面にねじ止めして成るの
が好ましく、この場合、特別な部品を用いることなく、
内ケース7同士を簡単に連結できる。
7,7の外側面からそれぞれ突設した一対の連結片9a
を備え、一方の内ケース7の連結片9aを他方の内ケー
ス7の外側面にねじ止めし、他方の内ケース7の連結片
9aを一方の内ケース7の外側面にねじ止めして成るの
が好ましく、この場合、特別な部品を用いることなく、
内ケース7同士を簡単に連結できる。
【0007】また、2つの内ケース7,7をケーシング
8内部に収納すると共に、2つの内ケース7,7の底板
11を防振ゴム10を介してケーシング8の内側底面8
bにそれぞれ連結するのが好ましく、この場合、内ケー
ス7からケーシング8に伝わる振動を防振ゴム10で吸
収できる。また、ケーシング8の内側面8aから離れた
位置でケーシング8の内側底面8bから隔壁12を突設
し、該隔壁12にて内ケース7の底板11を支持するの
が好ましく、この場合、隔壁12とケーシング8の内側
面8aとの間に独立した中空部13が形成され、この中
空部13によって内ケース7の振動がケーシング8に直
接伝達するのが防がれる。
8内部に収納すると共に、2つの内ケース7,7の底板
11を防振ゴム10を介してケーシング8の内側底面8
bにそれぞれ連結するのが好ましく、この場合、内ケー
ス7からケーシング8に伝わる振動を防振ゴム10で吸
収できる。また、ケーシング8の内側面8aから離れた
位置でケーシング8の内側底面8bから隔壁12を突設
し、該隔壁12にて内ケース7の底板11を支持するの
が好ましく、この場合、隔壁12とケーシング8の内側
面8aとの間に独立した中空部13が形成され、この中
空部13によって内ケース7の振動がケーシング8に直
接伝達するのが防がれる。
【0008】また、隔壁12と内ケース7とを防振材1
4を介して結合するのが好ましく、この場合、内ケース
7から隔壁12を伝ってケーシング8に振動が伝達する
のを防止できる。また、2つの内ケース7,7の底板1
1の下面側に内ケース7の吐出口16とケーシング8の
吐出口18とにそれぞれ連通する空気室20を設け、該
空気室20をケーシング8の内側底面8bより立設した
隔壁12にて複数の室20a,20b,20c……に分
割するのが好ましく、この場合、隔壁12によって分割
された空気室20は消音器となり、脈動の吸収のみなら
ず、空気室20から発生する騒音の一層の低減が図られ
るようになる。
4を介して結合するのが好ましく、この場合、内ケース
7から隔壁12を伝ってケーシング8に振動が伝達する
のを防止できる。また、2つの内ケース7,7の底板1
1の下面側に内ケース7の吐出口16とケーシング8の
吐出口18とにそれぞれ連通する空気室20を設け、該
空気室20をケーシング8の内側底面8bより立設した
隔壁12にて複数の室20a,20b,20c……に分
割するのが好ましく、この場合、隔壁12によって分割
された空気室20は消音器となり、脈動の吸収のみなら
ず、空気室20から発生する騒音の一層の低減が図られ
るようになる。
【0009】また、空気室20を分割する隔壁12を複
数設け、対向する一対の隔壁12を非平行に設けるのが
好ましく、この場合、隔壁12間での共振を防いで騒音
の発生を有効に防止できる。また、空気室20に吸音材
21を充填するのが好ましく、この場合、空気室20で
の消音効果をより高めることができる。
数設け、対向する一対の隔壁12を非平行に設けるのが
好ましく、この場合、隔壁12間での共振を防いで騒音
の発生を有効に防止できる。また、空気室20に吸音材
21を充填するのが好ましく、この場合、空気室20で
の消音効果をより高めることができる。
【0010】また、内ケース7の吐出口16と空気室2
0とを吐出ホース22を介して接続すると共に、吐出ホ
ース22の吹き出し口22aに対面するケーシング8の
内側底面8b部分に窪み40を設けるのが好ましく、こ
の場合、吐出ホース22から吐出する空気が窪み40に
よって滑らかに空気室20内に流入することができ、吐
出ホース22からの吐出空気とケーシング8の内側底面
8bとの衝突音をなくすことができる。
0とを吐出ホース22を介して接続すると共に、吐出ホ
ース22の吹き出し口22aに対面するケーシング8の
内側底面8b部分に窪み40を設けるのが好ましく、こ
の場合、吐出ホース22から吐出する空気が窪み40に
よって滑らかに空気室20内に流入することができ、吐
出ホース22からの吐出空気とケーシング8の内側底面
8bとの衝突音をなくすことができる。
【0011】また、ケーシング8の外側底面8cから下
方に複数の支持脚部23を突設し、各支持脚部23の下
端にゴム足24を凹凸嵌合により装着するのが好まし
く、この場合、ゴム足24を支持脚部23の下端に容易
に装着できると共に、ゴム足24によってケーシング8
の振動が外部に伝わるのを防止できる。
方に複数の支持脚部23を突設し、各支持脚部23の下
端にゴム足24を凹凸嵌合により装着するのが好まし
く、この場合、ゴム足24を支持脚部23の下端に容易
に装着できると共に、ゴム足24によってケーシング8
の振動が外部に伝わるのを防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の一例と
して、主として浄化槽において汚水を生物的に処理する
ため、ばっ気槽へ空気を供給するために用いられるダイ
ヤフラム型のエアーポンプを例示する。このダイヤフラ
ム型のエアーポンプは、図1に示すように、カバー部8
Aとベース部8Bとからなるケーシング8内に、ポンプ
本体6を内蔵した2つの内ケース7,7が収納されてお
り、2つの内ケース7,7の底板11は、防振ゴム10
を介してケーシング8の内側底面8b上に支持されてい
る。
して、主として浄化槽において汚水を生物的に処理する
ため、ばっ気槽へ空気を供給するために用いられるダイ
ヤフラム型のエアーポンプを例示する。このダイヤフラ
ム型のエアーポンプは、図1に示すように、カバー部8
Aとベース部8Bとからなるケーシング8内に、ポンプ
本体6を内蔵した2つの内ケース7,7が収納されてお
り、2つの内ケース7,7の底板11は、防振ゴム10
を介してケーシング8の内側底面8b上に支持されてい
る。
【0013】図2は、上記ポンプ本体6を納めた2つの
内ケース7,7とケーシング8の模式図を示す。ケーシ
ング8の上部には、フィルターカバー30で覆われた吸
入口17が設けられ、フィルターカバー30内部には複
数のエアーフィルター31が納められており、エアーフ
ィルター31を通してケーシング8内に吸引された空気
は、内ケース7の吸入口15から駆動室3を経てポンプ
室2内部に導かれた後、内ケース7の吐出口16から空
気室20に導出され、ケーシング8の一側に設けた吐出
口18から送気を行うようになっている。
内ケース7,7とケーシング8の模式図を示す。ケーシ
ング8の上部には、フィルターカバー30で覆われた吸
入口17が設けられ、フィルターカバー30内部には複
数のエアーフィルター31が納められており、エアーフ
ィルター31を通してケーシング8内に吸引された空気
は、内ケース7の吸入口15から駆動室3を経てポンプ
室2内部に導かれた後、内ケース7の吐出口16から空
気室20に導出され、ケーシング8の一側に設けた吐出
口18から送気を行うようになっている。
【0014】各内ケース7内部にそれぞれ納められたポ
ンプ本体6は、電磁石5、永久磁石Mを備えた可動子
4、一対のダイヤフラム1、逆止弁(吸入弁32、吐出
弁33)を備えており、電磁石5と可動子4に設けた永
久磁石Mとの磁気的相互作用に基づき、可動子4の振動
によりダイヤフラム1を駆動し、空気室20を介して外
部に空気の吸引・吐出を行うものである。つまり、各ポ
ンプ本体6において、ポンプ室2と駆動室3とは一対の
ダイヤフラム1で仕切られており、この一対のダイヤフ
ラム1が可動子4の両端に結合されている。そして、電
磁石5に交流を供給すると電源周波数に応じて磁界が交
代して、永久磁石Mを吸引又は反発することにより、磁
気的相互作用に基づいてダイヤフラム1が振動を繰り返
すようになり、このダイヤフラム1の振動に応じて、逆
止弁(吸入弁32、吐出弁33)が動作し、空気の吸
入、吐出を繰り返すものである。なお、各ポンプ本体6
にそれぞれ一対のダイヤフラム1を設けたが、ダイヤフ
ラム1の数は各ポンプ本体6ごとに1つずつ設けるよう
にしてもよい。
ンプ本体6は、電磁石5、永久磁石Mを備えた可動子
4、一対のダイヤフラム1、逆止弁(吸入弁32、吐出
弁33)を備えており、電磁石5と可動子4に設けた永
久磁石Mとの磁気的相互作用に基づき、可動子4の振動
によりダイヤフラム1を駆動し、空気室20を介して外
部に空気の吸引・吐出を行うものである。つまり、各ポ
ンプ本体6において、ポンプ室2と駆動室3とは一対の
ダイヤフラム1で仕切られており、この一対のダイヤフ
ラム1が可動子4の両端に結合されている。そして、電
磁石5に交流を供給すると電源周波数に応じて磁界が交
代して、永久磁石Mを吸引又は反発することにより、磁
気的相互作用に基づいてダイヤフラム1が振動を繰り返
すようになり、このダイヤフラム1の振動に応じて、逆
止弁(吸入弁32、吐出弁33)が動作し、空気の吸
入、吐出を繰り返すものである。なお、各ポンプ本体6
にそれぞれ一対のダイヤフラム1を設けたが、ダイヤフ
ラム1の数は各ポンプ本体6ごとに1つずつ設けるよう
にしてもよい。
【0015】空気室20は、内ケース7の底板11とケ
ーシング8の内側底面8bとの間に形成されている。底
板11には内ケース7からの吐出ホース22の吹き出し
口22aが接続される孔部が穿設されており、吐出ホー
ス22を介して内ケース7からの吐出空気を空気室20
内に送気できるようにしてある。空気室20は内ケース
7の吐出口16とケーシング8の吐出口18とにそれぞ
れ連通していると共に、図4に示すように、ケーシング
8の内側底面8bより立設した隔壁12にて複数の室2
0a,20b,20c……に分割されており、各隔壁1
2の上端により内ケース7の底板11が支持されてい
る。隔壁12の一部には通気用開口部50が設けられて
おり、各室20a,20b,20c……内の空気は通気
用開口部50を通って図4のイ→ロ→ハ→ニに示す順に
送気されるようになっている。また外周側に位置する隔
壁12は、ケーシング8の内側面8aから離れた位置に
おいてケーシング8の内側底面8bから突設されてい
る。この隔壁12とケーシング8の内側面8aとの間に
独立した中空部13が形成されており、この中空部13
によって内ケース7の振動がケーシング8に直接伝達す
るのが防がれている。
ーシング8の内側底面8bとの間に形成されている。底
板11には内ケース7からの吐出ホース22の吹き出し
口22aが接続される孔部が穿設されており、吐出ホー
ス22を介して内ケース7からの吐出空気を空気室20
内に送気できるようにしてある。空気室20は内ケース
7の吐出口16とケーシング8の吐出口18とにそれぞ
れ連通していると共に、図4に示すように、ケーシング
8の内側底面8bより立設した隔壁12にて複数の室2
0a,20b,20c……に分割されており、各隔壁1
2の上端により内ケース7の底板11が支持されてい
る。隔壁12の一部には通気用開口部50が設けられて
おり、各室20a,20b,20c……内の空気は通気
用開口部50を通って図4のイ→ロ→ハ→ニに示す順に
送気されるようになっている。また外周側に位置する隔
壁12は、ケーシング8の内側面8aから離れた位置に
おいてケーシング8の内側底面8bから突設されてい
る。この隔壁12とケーシング8の内側面8aとの間に
独立した中空部13が形成されており、この中空部13
によって内ケース7の振動がケーシング8に直接伝達す
るのが防がれている。
【0016】上記2つの内ケース7,7は、連結手段9
にて連結されている。この連結手段9は、図3(a)に
示すように、2つの内ケース7,7の外側面の一端から
ねじ孔9b付き連結片9aがそれぞれ一体に突設され、
他端にはねじ孔9dがそれぞれ形成されており、一方の
内ケース7に対して他方の内ケース7を180°水平に
回転させた状態で両内ケース7を対向させることによ
り、一方の内ケース7の連結片9aのねじ孔9bと他方
の内ケース7のねじ孔9dとが位置合わせされ且つ他方
の内ケース7の連結片9aのねじ孔9bと一方の内ケー
ス7のねじ孔9dとが位置合わせされ、2つの内ケース
7,7をねじ9cで接合可能となっている。またこのと
き、各可動子4,4の振動方向が逆位相となるように内
ケース7が連結される。つまり、2つの内ケース7に納
められた電磁石5の配線及び可動子4の永久磁石Mの配
置は同時通電時に逆位相となるように設計されており、
一方の内ケース7内の可動子4が図2の矢印方向Aに動
くときに、他方の内ケース7内の可動子4が上記一方の
可動子4と逆方向(図2の矢印方向B)に動くことによ
り、2つの可動子4,4の振動を相殺できるようにして
ある。
にて連結されている。この連結手段9は、図3(a)に
示すように、2つの内ケース7,7の外側面の一端から
ねじ孔9b付き連結片9aがそれぞれ一体に突設され、
他端にはねじ孔9dがそれぞれ形成されており、一方の
内ケース7に対して他方の内ケース7を180°水平に
回転させた状態で両内ケース7を対向させることによ
り、一方の内ケース7の連結片9aのねじ孔9bと他方
の内ケース7のねじ孔9dとが位置合わせされ且つ他方
の内ケース7の連結片9aのねじ孔9bと一方の内ケー
ス7のねじ孔9dとが位置合わせされ、2つの内ケース
7,7をねじ9cで接合可能となっている。またこのと
き、各可動子4,4の振動方向が逆位相となるように内
ケース7が連結される。つまり、2つの内ケース7に納
められた電磁石5の配線及び可動子4の永久磁石Mの配
置は同時通電時に逆位相となるように設計されており、
一方の内ケース7内の可動子4が図2の矢印方向Aに動
くときに、他方の内ケース7内の可動子4が上記一方の
可動子4と逆方向(図2の矢印方向B)に動くことによ
り、2つの可動子4,4の振動を相殺できるようにして
ある。
【0017】上記内ケース7の外側底面8cには、複数
個の防振ゴム10が固着されており、内ケース7の底板
11には、防振ゴム10の下端を差し込む孔が穿設され
ている。ここで底板11は、鉄板などの剛板から成り、
この底板11に防振ゴム10の下端を差し込むことによ
り2個の内ケース7が底板11にそれぞれ固定される。
なお、底板11は鉄板に限定されず、例えばダイカスト
鋳物、或いは樹脂製であってもよい。
個の防振ゴム10が固着されており、内ケース7の底板
11には、防振ゴム10の下端を差し込む孔が穿設され
ている。ここで底板11は、鉄板などの剛板から成り、
この底板11に防振ゴム10の下端を差し込むことによ
り2個の内ケース7が底板11にそれぞれ固定される。
なお、底板11は鉄板に限定されず、例えばダイカスト
鋳物、或いは樹脂製であってもよい。
【0018】しかして、電磁石5に交流を供給するとダ
イヤフラム1に連結された可動子4の両側面に対向配置
した電磁石5の極性が交替することにより、駆動室3内
に設けた可動子4に取付けた永久磁石Mと電磁石5との
間に磁気的相互作用を生じてダイヤフラム1が脈動し
て、ケーシング8のエアーフィルター31を通してケー
シング8内に吸引された外部からの空気は、内ケース7
の吸入弁32を介して吸入口15より吸引され、吐出弁
33を介して内ケース7の吐出口16から吐出して、吐
出ホース22を通って空気室20に送られ、ケーシング
8の吐出口18より送気される。ここで、内ケース7の
吐出口16はケーシング8に直結されず、空気室20を
介して連通しており、しかもこの空気室20は、通気用
開口部50が設けられた隔壁12で複数の室20a,2
0b,20c……に分割されているので、吐出ホース2
2から空気室20内に導入された空気は、図4のイ→ロ
→ハ→ニの順に送気されて、外部への給気が行われるよ
うになる。従って、隔壁12によって分割された空気室
20は消音器となり、脈動の吸収のみならず、空気室2
0から発生する騒音の一層の低減が図られるようにな
る。
イヤフラム1に連結された可動子4の両側面に対向配置
した電磁石5の極性が交替することにより、駆動室3内
に設けた可動子4に取付けた永久磁石Mと電磁石5との
間に磁気的相互作用を生じてダイヤフラム1が脈動し
て、ケーシング8のエアーフィルター31を通してケー
シング8内に吸引された外部からの空気は、内ケース7
の吸入弁32を介して吸入口15より吸引され、吐出弁
33を介して内ケース7の吐出口16から吐出して、吐
出ホース22を通って空気室20に送られ、ケーシング
8の吐出口18より送気される。ここで、内ケース7の
吐出口16はケーシング8に直結されず、空気室20を
介して連通しており、しかもこの空気室20は、通気用
開口部50が設けられた隔壁12で複数の室20a,2
0b,20c……に分割されているので、吐出ホース2
2から空気室20内に導入された空気は、図4のイ→ロ
→ハ→ニの順に送気されて、外部への給気が行われるよ
うになる。従って、隔壁12によって分割された空気室
20は消音器となり、脈動の吸収のみならず、空気室2
0から発生する騒音の一層の低減が図られるようにな
る。
【0019】しかも、上記2つの内ケース7,7は、そ
の内部に納められた一対のポンプ本体6,6における各
可動子4,4の振動方向を同方向に向けた状態で、連結
手段9にて連結されていると共に、各ポンプ本体6の電
磁石5の配線及び可動子4の永久磁石Mの配置が、同時
通電時に逆位相となるように設計されているので、2つ
の可動子4,4の推力は偶力となる。つまり、2つの可
動子4,4の振動方向が逆位相となるので、可動子4,
4の振動が相殺し合うこととなり、振動及びこれに起因
する騒音の低減を図ることができる。従って、内ケース
7を密閉構造にする必要がなくなるので、シール材やパ
ッキンが不要となり、振動や騒音が外部に漏れるのを防
止できる構造でありながら、部品数を少なくして組立て
性を向上させることができる。そのうえ、従来のように
ケーシング8を重量の大きいダイカスト鋳物で構成して
質量効果により遮音する方法を採る必要もなく、樹脂ケ
ーシング8を用いることができるので、重量が軽くな
り、しかもケーシング8は絶縁性を有するのでアースを
付けなくても電気的安全性を確保でき、設置時の作業性
をより向上させることができる。
の内部に納められた一対のポンプ本体6,6における各
可動子4,4の振動方向を同方向に向けた状態で、連結
手段9にて連結されていると共に、各ポンプ本体6の電
磁石5の配線及び可動子4の永久磁石Mの配置が、同時
通電時に逆位相となるように設計されているので、2つ
の可動子4,4の推力は偶力となる。つまり、2つの可
動子4,4の振動方向が逆位相となるので、可動子4,
4の振動が相殺し合うこととなり、振動及びこれに起因
する騒音の低減を図ることができる。従って、内ケース
7を密閉構造にする必要がなくなるので、シール材やパ
ッキンが不要となり、振動や騒音が外部に漏れるのを防
止できる構造でありながら、部品数を少なくして組立て
性を向上させることができる。そのうえ、従来のように
ケーシング8を重量の大きいダイカスト鋳物で構成して
質量効果により遮音する方法を採る必要もなく、樹脂ケ
ーシング8を用いることができるので、重量が軽くな
り、しかもケーシング8は絶縁性を有するのでアースを
付けなくても電気的安全性を確保でき、設置時の作業性
をより向上させることができる。
【0020】また、2つの内ケース7,7を連結するに
あたって、2つの内ケース7,7をねじ孔9b付き連結
片9aとねじ孔9dとを備えた同一構造とし、一方の内
ケース7を他方の内ケース7に対して180°水平に回
転させた状態で両内ケース7,7を対向させることによ
り、図3(b)のようにねじ9cで両内ケース7を締結
できるようになり、特別に連結手段を用意することな
く、内ケース7の連結を容易に且つ確実に行うことがで
きる。
あたって、2つの内ケース7,7をねじ孔9b付き連結
片9aとねじ孔9dとを備えた同一構造とし、一方の内
ケース7を他方の内ケース7に対して180°水平に回
転させた状態で両内ケース7,7を対向させることによ
り、図3(b)のようにねじ9cで両内ケース7を締結
できるようになり、特別に連結手段を用意することな
く、内ケース7の連結を容易に且つ確実に行うことがで
きる。
【0021】しかも、2つの内ケース7,7の底板11
を防振ゴム10を介してケーシング8の内側底面8bに
それぞれ連結してあるので、内ケース7からケーシング
8に伝わる振動を防振ゴム10で吸収できる。さらに内
ケース7の底板11を支持するための隔壁12は、ケー
シング8の内側面8aから離れて位置しているので、つ
まりケーシング8の内側面8aから独立してケーシング
8の内側底面8bから立設されており、この隔壁12の
上端で前記内ケース7の底板11が支持されており、こ
れにより、隔壁12とケーシング8の内側面8aとの間
に独立した中空部13が形成され、この中空部13によ
って内ケース7の振動がケーシング8に直接伝達するの
が防がれ、防振効果が一層向上する。そのうえ隔壁12
と内ケース7とをゴムなどの防振材14を介して結合し
たから、内ケース7からケーシング8に振動が伝達する
のを防止できると共に、空気室20からの音漏れを防止
できるようになる。
を防振ゴム10を介してケーシング8の内側底面8bに
それぞれ連結してあるので、内ケース7からケーシング
8に伝わる振動を防振ゴム10で吸収できる。さらに内
ケース7の底板11を支持するための隔壁12は、ケー
シング8の内側面8aから離れて位置しているので、つ
まりケーシング8の内側面8aから独立してケーシング
8の内側底面8bから立設されており、この隔壁12の
上端で前記内ケース7の底板11が支持されており、こ
れにより、隔壁12とケーシング8の内側面8aとの間
に独立した中空部13が形成され、この中空部13によ
って内ケース7の振動がケーシング8に直接伝達するの
が防がれ、防振効果が一層向上する。そのうえ隔壁12
と内ケース7とをゴムなどの防振材14を介して結合し
たから、内ケース7からケーシング8に振動が伝達する
のを防止できると共に、空気室20からの音漏れを防止
できるようになる。
【0022】他の実施形態として、図5に示すように、
空気室20を分割する隔壁12を、対向する一方の隔壁
12に対して他方の隔壁12を傾斜させるようにしても
よい。例えば図4に示すように、空気室20内の対向す
る隔壁12を平行に形成すると、反射波の振幅と巾が一
致する、いわゆる定在波が発生して騒音が起こり易くな
る。そこで、空気室20内の対向する隔壁12のうち、
少なくとも一方の隔壁12を斜行する形(或いは曲面の
形)で設けることによって、定在波の発生を防止でき
る。つまり、対向する隔壁12間での共振を防止でき、
一層の騒音低減を図ることができる。
空気室20を分割する隔壁12を、対向する一方の隔壁
12に対して他方の隔壁12を傾斜させるようにしても
よい。例えば図4に示すように、空気室20内の対向す
る隔壁12を平行に形成すると、反射波の振幅と巾が一
致する、いわゆる定在波が発生して騒音が起こり易くな
る。そこで、空気室20内の対向する隔壁12のうち、
少なくとも一方の隔壁12を斜行する形(或いは曲面の
形)で設けることによって、定在波の発生を防止でき
る。つまり、対向する隔壁12間での共振を防止でき、
一層の騒音低減を図ることができる。
【0023】また消音効果をより高めるために、図6に
示すように、空気室20に吸音材21を充填して騒音低
減を図るようにしてもよい。吸音材21として、例えば
グラスウールを用いることができる。特に吐出ホース2
2の吹き出し口22aの下方に吸音材21を設けた場合
には、衝突音が緩和され、消音効果がより大きくなるこ
とが確認できた。なお、吸音材21の配置は、図6に示
す実施形態に限定されるものではない。また吸音材21
はグラスウールに限られず、例えば樹脂発泡体などであ
ってもよい。
示すように、空気室20に吸音材21を充填して騒音低
減を図るようにしてもよい。吸音材21として、例えば
グラスウールを用いることができる。特に吐出ホース2
2の吹き出し口22aの下方に吸音材21を設けた場合
には、衝突音が緩和され、消音効果がより大きくなるこ
とが確認できた。なお、吸音材21の配置は、図6に示
す実施形態に限定されるものではない。また吸音材21
はグラスウールに限られず、例えば樹脂発泡体などであ
ってもよい。
【0024】他の実施形態を図7に示す。この実施形態
では、隔壁12と内ケース7との間には防振材14が介
在されている。防振材14は、例えばEPDMゴムなど
のプレート状パッキンから成り、内ケース7から隔壁1
2を伝ってケーシング8に振動が伝達されるのを防止で
きる。また、空気室20の密閉を図ることができるの
で、空気室20からの音漏れを防ぐことができると共
に、送気効率を向上させることができるという利点があ
る。
では、隔壁12と内ケース7との間には防振材14が介
在されている。防振材14は、例えばEPDMゴムなど
のプレート状パッキンから成り、内ケース7から隔壁1
2を伝ってケーシング8に振動が伝達されるのを防止で
きる。また、空気室20の密閉を図ることができるの
で、空気室20からの音漏れを防ぐことができると共
に、送気効率を向上させることができるという利点があ
る。
【0025】さらに他の実施形態として図8に示すよう
に、内ケース7の吐出口16と空気室20とを吐出ホー
ス22を介して接続すると共に、吐出ホース22の吹き
出し口22aに対面するケーシング8の内側底面8b部
分に窪み40を設けるようにしてもよい。この窪み40
は例えば中央が凸部40a、外周が凹部40bの形状を
している。このように窪み40の中央に凸部40aを設
けることで、流入した空気がより滑らかに空気室20内
に流入することができる。また、吐出ホース22からの
吐出空気とケーシング8の内側底面8bとの衝突音がし
ばしば騒音源として問題となるが、図8のような窪み4
0を付けることで吸音材等を用いることなく、騒音を低
減できるものとなる。
に、内ケース7の吐出口16と空気室20とを吐出ホー
ス22を介して接続すると共に、吐出ホース22の吹き
出し口22aに対面するケーシング8の内側底面8b部
分に窪み40を設けるようにしてもよい。この窪み40
は例えば中央が凸部40a、外周が凹部40bの形状を
している。このように窪み40の中央に凸部40aを設
けることで、流入した空気がより滑らかに空気室20内
に流入することができる。また、吐出ホース22からの
吐出空気とケーシング8の内側底面8bとの衝突音がし
ばしば騒音源として問題となるが、図8のような窪み4
0を付けることで吸音材等を用いることなく、騒音を低
減できるものとなる。
【0026】図9は更に他の実施形態を示している。こ
の実施形態では、ゴム足24と支持脚部23は凹凸嵌合
により装着されており、支持脚部23の下端にゴム足2
4の上部外周面が嵌合する凹部25を設けると共に、該
凹部25の中央にゴム足24の上部中央に設けた凹部2
6に嵌合する凸部27を設けてある。これによりゴム足
24を支持脚部23の下端に容易且つ確実に装着できる
と共に、ゴム足24によってケーシング8の振動が外部
に伝わるのを防止することができる。ちなみに、ゴム足
24を支持脚部23に取付ける方法として、ねじによる
結合或いは接着剤による接着が考えられるが、ねじによ
る結合の場合は、組立てコストが割高となり、また接着
剤の場合は、例えばケーシング8の材料としてPP(ポ
リプロピレン)を用いた場合は、接着剤の効きが悪く、
容易に脱落するという問題があるが、本実施形態のよう
に支持脚部23とゴム足24との嵌合面を凹凸形状と
し、はめ合いによって取付けることによって低コストで
しかも簡単に取付け作業ができ、結合の信頼性を高める
ことができることとなる。なお、ケーシング8の支持脚
部23の嵌合面を微細な凹凸形状として接着剤を塗布し
てゴム足24を取付けるようにしてもよく、この場合、
結合力を更に高めることできると共に、ケーシング8が
接着性の悪いPPであってもゴム足24の接着の信頼性
をより高めることができる。
の実施形態では、ゴム足24と支持脚部23は凹凸嵌合
により装着されており、支持脚部23の下端にゴム足2
4の上部外周面が嵌合する凹部25を設けると共に、該
凹部25の中央にゴム足24の上部中央に設けた凹部2
6に嵌合する凸部27を設けてある。これによりゴム足
24を支持脚部23の下端に容易且つ確実に装着できる
と共に、ゴム足24によってケーシング8の振動が外部
に伝わるのを防止することができる。ちなみに、ゴム足
24を支持脚部23に取付ける方法として、ねじによる
結合或いは接着剤による接着が考えられるが、ねじによ
る結合の場合は、組立てコストが割高となり、また接着
剤の場合は、例えばケーシング8の材料としてPP(ポ
リプロピレン)を用いた場合は、接着剤の効きが悪く、
容易に脱落するという問題があるが、本実施形態のよう
に支持脚部23とゴム足24との嵌合面を凹凸形状と
し、はめ合いによって取付けることによって低コストで
しかも簡単に取付け作業ができ、結合の信頼性を高める
ことができることとなる。なお、ケーシング8の支持脚
部23の嵌合面を微細な凹凸形状として接着剤を塗布し
てゴム足24を取付けるようにしてもよく、この場合、
結合力を更に高めることできると共に、ケーシング8が
接着性の悪いPPであってもゴム足24の接着の信頼性
をより高めることができる。
【0027】上記実施形態では、ダイヤフラム型のエア
ーポンプについて説明したが、液体ポンプにも広く適用
されるものである。
ーポンプについて説明したが、液体ポンプにも広く適用
されるものである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、ポンプ室と駆動室とがダイヤフラム
で仕切られ、該駆動室内に設けた可動子を電磁石による
電磁作用によって往復運動させてダイヤフラムを脈動さ
せることにより、ポンプ室内部への流体の吸引とポンプ
室外部への流体の吐出とを行うようにしたダイヤフラム
型のポンプ本体を一対設け、該一対のポンプ本体を2つ
の内ケースに個別に収納して、該一対のポンプ本体にお
ける各可動子の振動方向を同方向に向けた状態で2つの
内ケースを連結手段にて連結すると共に、各可動子の振
動方向を逆位相としたものであるから、2つの可動子の
振動が相殺されて、振動及び騒音の低減を図ることがで
きるので、内ケースを密閉構造にする必要がなくなり、
シール材やパッキンが不要となり、従って、振動や騒音
が外部に漏れるのを防止できる構造でありながら、部品
数を少なくして組立て性を向上させることができる。そ
のうえ、従来のようにケーシングを重量の大きいダイカ
スト鋳物で構成して質量効果により遮音する方法を採る
必要もなく、樹脂ケーシングを用いることができるの
で、重量が軽くなり、更に樹脂ケーシングを用いること
でアースを付けなくても電気的安全性を確保できるの
で、設置時の作業性の向上も図ることができる。
項1記載の発明は、ポンプ室と駆動室とがダイヤフラム
で仕切られ、該駆動室内に設けた可動子を電磁石による
電磁作用によって往復運動させてダイヤフラムを脈動さ
せることにより、ポンプ室内部への流体の吸引とポンプ
室外部への流体の吐出とを行うようにしたダイヤフラム
型のポンプ本体を一対設け、該一対のポンプ本体を2つ
の内ケースに個別に収納して、該一対のポンプ本体にお
ける各可動子の振動方向を同方向に向けた状態で2つの
内ケースを連結手段にて連結すると共に、各可動子の振
動方向を逆位相としたものであるから、2つの可動子の
振動が相殺されて、振動及び騒音の低減を図ることがで
きるので、内ケースを密閉構造にする必要がなくなり、
シール材やパッキンが不要となり、従って、振動や騒音
が外部に漏れるのを防止できる構造でありながら、部品
数を少なくして組立て性を向上させることができる。そ
のうえ、従来のようにケーシングを重量の大きいダイカ
スト鋳物で構成して質量効果により遮音する方法を採る
必要もなく、樹脂ケーシングを用いることができるの
で、重量が軽くなり、更に樹脂ケーシングを用いること
でアースを付けなくても電気的安全性を確保できるの
で、設置時の作業性の向上も図ることができる。
【0029】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の効果に加えて、連結手段は、2つの内ケースの外側面
からそれぞれ突設した一対の連結片を備え、一方の内ケ
ースの連結片を他方の内ケースの外側面にねじ止めし、
他方の内ケースの連結片を一方の内ケースの外側面に1
じ止めして成るから、特別な部品を用いることなく、内
ケース同士を簡単に連結でき、しかもねじ数が少なくて
済むため、連結に要する組立て時間も短くなる。
の効果に加えて、連結手段は、2つの内ケースの外側面
からそれぞれ突設した一対の連結片を備え、一方の内ケ
ースの連結片を他方の内ケースの外側面にねじ止めし、
他方の内ケースの連結片を一方の内ケースの外側面に1
じ止めして成るから、特別な部品を用いることなく、内
ケース同士を簡単に連結でき、しかもねじ数が少なくて
済むため、連結に要する組立て時間も短くなる。
【0030】また請求項3記載の発明は、請求項1記載
の効果に加えて、2つの内ケースをケーシング内部に収
納すると共に、2つの内ケースの底板を防振ゴムを介し
てケーシングの内側底面にそれぞれ連結したから、内ケ
ースからケーシングに伝わる振動を防振ゴムで吸収で
き、ケーシングの振動防止により有効となる。また請求
項4記載の発明は、請求項3記載の効果に加えて、ケー
シングの内側面から離れた位置でケーシングの内側底面
から隔壁を突設し、該隔壁にて内ケースの底板を支持し
たから、隔壁とケーシングの内側面との間に独立した中
空部が形成され、この中空部によって内ケースの振動が
ケーシングに直接伝達するのが防がれ、防振効果が一層
向上する。
の効果に加えて、2つの内ケースをケーシング内部に収
納すると共に、2つの内ケースの底板を防振ゴムを介し
てケーシングの内側底面にそれぞれ連結したから、内ケ
ースからケーシングに伝わる振動を防振ゴムで吸収で
き、ケーシングの振動防止により有効となる。また請求
項4記載の発明は、請求項3記載の効果に加えて、ケー
シングの内側面から離れた位置でケーシングの内側底面
から隔壁を突設し、該隔壁にて内ケースの底板を支持し
たから、隔壁とケーシングの内側面との間に独立した中
空部が形成され、この中空部によって内ケースの振動が
ケーシングに直接伝達するのが防がれ、防振効果が一層
向上する。
【0031】また請求項5記載の発明は、請求項4記載
の効果に加えて、隔壁と内ケースとを防振材を介して結
合したから、内ケースから隔壁を伝ってケーシングに振
動が伝達するのを防止でき、さらに防振材によって空気
室の密閉を図ることができるので、空気室からの音漏れ
を防ぐことができると共に、送気効率を向上させること
ができる。
の効果に加えて、隔壁と内ケースとを防振材を介して結
合したから、内ケースから隔壁を伝ってケーシングに振
動が伝達するのを防止でき、さらに防振材によって空気
室の密閉を図ることができるので、空気室からの音漏れ
を防ぐことができると共に、送気効率を向上させること
ができる。
【0032】また請求項6記載の発明は、請求項3又は
請求項4記載の効果に加えて、2つの内ケースの底板の
下面側に内ケースの吐出口とケーシングの吐出口とにそ
れぞれ連通する空気室を設け、該空気室をケーシングの
内側底面より立設した隔壁にて複数の室に分割したか
ら、隔壁によって分割された空気室は消音器となり、脈
動の吸収のみならず、空気室から発生する騒音の一層の
低減が図られるようになる。
請求項4記載の効果に加えて、2つの内ケースの底板の
下面側に内ケースの吐出口とケーシングの吐出口とにそ
れぞれ連通する空気室を設け、該空気室をケーシングの
内側底面より立設した隔壁にて複数の室に分割したか
ら、隔壁によって分割された空気室は消音器となり、脈
動の吸収のみならず、空気室から発生する騒音の一層の
低減が図られるようになる。
【0033】また請求項7記載の発明は、請求項6記載
の効果に加えて、空気室を分割する隔壁を複数設け、対
向する一対の隔壁を非平行に設けたから、対向する隔壁
間での共振を防止でき、騒音発生の防止に有効となる。
また請求項8記載の発明は、請求項6又は請求項7記載
の効果に加えて、空気室に吸音材を充填したから、空気
室での消音効果をより高めることができる。
の効果に加えて、空気室を分割する隔壁を複数設け、対
向する一対の隔壁を非平行に設けたから、対向する隔壁
間での共振を防止でき、騒音発生の防止に有効となる。
また請求項8記載の発明は、請求項6又は請求項7記載
の効果に加えて、空気室に吸音材を充填したから、空気
室での消音効果をより高めることができる。
【0034】また請求項9記載の発明は、請求項6記載
の効果に加えて、内ケースの吐出口と空気室とを吐出ホ
ースを介して接続すると共に、吐出ホースの吹き出し口
に対面するケーシングの内側底面部分に窪みを設けたか
ら、吐出ホースから吐出する空気が窪みによって滑らか
に空気室内に流入することができる。従って、吐出ホー
スからの吐出空気とケーシングの内側底面との衝突音を
なくして、騒音を低減させることができる。
の効果に加えて、内ケースの吐出口と空気室とを吐出ホ
ースを介して接続すると共に、吐出ホースの吹き出し口
に対面するケーシングの内側底面部分に窪みを設けたか
ら、吐出ホースから吐出する空気が窪みによって滑らか
に空気室内に流入することができる。従って、吐出ホー
スからの吐出空気とケーシングの内側底面との衝突音を
なくして、騒音を低減させることができる。
【0035】また請求項10記載の発明は、請求項3記
載の効果に加えて、ケーシングの外側底面から下方に複
数の支持脚部を突設し、各支持脚部の下端にゴム足を凹
凸嵌合により装着したから、ゴム足を支持脚部の下端に
容易に装着できると共に、ゴム足によってケーシングの
振動が外部に伝わるのを防いで一層の低振動化を図るこ
とができる。
載の効果に加えて、ケーシングの外側底面から下方に複
数の支持脚部を突設し、各支持脚部の下端にゴム足を凹
凸嵌合により装着したから、ゴム足を支持脚部の下端に
容易に装着できると共に、ゴム足によってケーシングの
振動が外部に伝わるのを防いで一層の低振動化を図るこ
とができる。
【図1】本発明の実施形態の一例を示すダイヤフラム型
エアーポンプの断面図である。
エアーポンプの断面図である。
【図2】同上のエアーポンプの動作を説明する模式図で
ある。
ある。
【図3】(a)(b)は同上の内ケースの連結手段を説
明する側面図及び平面図である。
明する側面図及び平面図である。
【図4】(a)は同上のケーシングのベース部の平面
図、(b)は(a)のD−D線断面図、(c)は(a)
のE−E線断面図である。
図、(b)は(a)のD−D線断面図、(c)は(a)
のE−E線断面図である。
【図5】他の実施形態の説明図である。
【図6】更に他の実施形態の説明図である。
【図7】(a)は更に他の実施形態の断面図、(b)は
(a)のF部の拡大断面図である。
(a)のF部の拡大断面図である。
【図8】更に他の実施形態の断面図である。
【図9】更に他の実施形態を示し、(a)は支持脚部の
断面図、(b)はゴム足の半断面図、(c)はゴム足を
支持脚部に嵌合させた状態の説明図である。
断面図、(b)はゴム足の半断面図、(c)はゴム足を
支持脚部に嵌合させた状態の説明図である。
【図10】従来のダイヤフラム型エアーポンプの断面図
である。
である。
1 ダイヤフラム 2 ポンプ室 3 駆動室 4 可動子 5 電磁石 6 ポンプ本体 7 内ケース 8 ケーシング 8a 内側面 8b 内側底面 8c 外側底面 9 連結手段 9a 連結片 10 防振ゴム 11 底板 12 隔壁 14 防振材 16 内ケースの吐出口 18 ケーシングの吐出口 20 空気室 21 吸音材 22 吐出ホース 22a 吐出ホースの吹き出し口 23 支持脚部 24 ゴム足 40 窪み
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年8月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の効果に加えて、連結手段は、2つの内ケースの外側面
からそれぞれ突設した一対の連結片を備え、一方の内ケ
ースの連結片を他方の内ケースの外側面にねじ止めし、
他方の内ケースの連結片を一方の内ケースの外側面にね
じ止めして成るから、特別な部品を用いることなく、内
ケース同士を簡単に連結でき、しかもねじ数が少なくて
済むため、連結に要する組立て時間も短くなる。
の効果に加えて、連結手段は、2つの内ケースの外側面
からそれぞれ突設した一対の連結片を備え、一方の内ケ
ースの連結片を他方の内ケースの外側面にねじ止めし、
他方の内ケースの連結片を一方の内ケースの外側面にね
じ止めして成るから、特別な部品を用いることなく、内
ケース同士を簡単に連結でき、しかもねじ数が少なくて
済むため、連結に要する組立て時間も短くなる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡 博司 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 佐藤 賢志 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 江指 憲司 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (10)
- 【請求項1】 ポンプ室と駆動室とがダイヤフラムで仕
切られ、該駆動室内に設けた可動子を電磁石による電磁
作用によって往復運動させてダイヤフラムを脈動させる
ことにより、ポンプ室内部への流体の吸引とポンプ室外
部への流体の吐出とを行うようにしたダイヤフラム型の
ポンプ本体を一対設け、該一対のポンプ本体を2つの内
ケースに個別に収納して、該一対のポンプ本体における
各可動子の振動方向を同方向に向けた状態で2つの内ケ
ースを連結手段にて連結すると共に、各可動子の振動方
向を逆位相としたことを特徴とするダイヤフラムポン
プ。 - 【請求項2】 連結手段は、2つの内ケースの外側面か
らそれぞれ突設した一対の連結片を備え、一方の内ケー
スの連結片を他方の内ケースの外側面にねじ止めし、他
方の内ケースの連結片を一方の内ケースの外側面にねじ
止めして成ることを特徴とする請求項1記載のダイヤフ
ラムポンプ。 - 【請求項3】 2つの内ケースをケーシング内部に収納
すると共に、2つの内ケースの底板を防振ゴムを介して
ケーシングの内側底面にそれぞれ連結したことを特徴と
する請求項1記載のダイヤフラムポンプ。 - 【請求項4】 ケーシングの内側面から離れた位置でケ
ーシングの内側底面から隔壁を突設し、該隔壁にて内ケ
ースの底板を支持したことを特徴とする請求項3記載の
ダイヤフラムポンプ。 - 【請求項5】 隔壁と内ケースとを防振材を介して結合
したことを特徴とする請求項4記載のダイヤフラムポン
プ。 - 【請求項6】 2つの内ケースの底板の下面側に内ケー
スの吐出口とケーシングの吐出口とにそれぞれ連通する
空気室を設け、該空気室をケーシングの内側底面より立
設した隔壁にて複数の室に分割したことを特徴とする請
求項3又は請求項4記載のダイヤフラムポンプ。 - 【請求項7】 空気室を分割する隔壁を複数設け、対向
する一対の隔壁を非平行に設けたことを特徴とする請求
項6記載のダイヤフラムポンプ。 - 【請求項8】 空気室に吸音材を充填したことを特徴と
する請求項6又は請求項7記載のダイヤフラムポンプ。 - 【請求項9】 内ケースの吐出口と空気室とを吐出ホー
スを介して接続すると共に、吐出ホースの吹き出し口に
対面するケーシングの内側底面部分に窪みを設けたこと
を特徴とする請求項6記載のダイヤフラムポンプ。 - 【請求項10】 ケーシングの外側底面から下方に複数
の支持脚部を突設し、各支持脚部の下端にゴム足を凹凸
嵌合により装着したことを特徴とする請求項3記載のダ
イヤフラムポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12607197A JPH10318152A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | ダイヤフラムポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12607197A JPH10318152A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | ダイヤフラムポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10318152A true JPH10318152A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14925904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12607197A Withdrawn JPH10318152A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | ダイヤフラムポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10318152A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005276697A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 燃料電池システム用ガスポンプ |
| JP2006336641A (ja) * | 2005-05-02 | 2006-12-14 | Sony Corp | 噴流発生装置及び電子機器 |
| JP2009160158A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Kyoraku Sangyo Kk | パチンコ遊技機 |
| JP2018193941A (ja) * | 2017-05-18 | 2018-12-06 | 株式会社テクノ高槻 | 電磁振動型ダイヤフラムポンプ及び電磁振動型ダイヤフラムポンプの固定方法 |
| KR102581903B1 (ko) * | 2023-03-29 | 2023-09-21 | 홍종우 | 폭기 정화조 공기 펌프의 가동상태 확인기 및 이를 이용한 실시간 스마트 관리시스템 |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP12607197A patent/JPH10318152A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005276697A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 燃料電池システム用ガスポンプ |
| JP2006336641A (ja) * | 2005-05-02 | 2006-12-14 | Sony Corp | 噴流発生装置及び電子機器 |
| JP2009160158A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Kyoraku Sangyo Kk | パチンコ遊技機 |
| JP2018193941A (ja) * | 2017-05-18 | 2018-12-06 | 株式会社テクノ高槻 | 電磁振動型ダイヤフラムポンプ及び電磁振動型ダイヤフラムポンプの固定方法 |
| KR102581903B1 (ko) * | 2023-03-29 | 2023-09-21 | 홍종우 | 폭기 정화조 공기 펌프의 가동상태 확인기 및 이를 이용한 실시간 스마트 관리시스템 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10318152A (ja) | ダイヤフラムポンプ | |
| JPH08270556A (ja) | 電磁振動型のダイヤフラム式エアポンプの消音タンク | |
| JP2001329955A (ja) | エアポンプ装置 | |
| JP3103722B2 (ja) | 流体ポンプ | |
| JP6925028B2 (ja) | 電磁振動型ダイヤフラムポンプ及び電磁振動型ダイヤフラムポンプの固定方法 | |
| JP2010174798A (ja) | エアポンプ | |
| WO2010087438A1 (ja) | エアポンプ | |
| JP4553789B2 (ja) | 電磁振動型ダイヤフラムポンプ | |
| JP2644289B2 (ja) | 油圧機械の騒音防止装置 | |
| JP3685893B2 (ja) | 電磁往復動式エアポンプ | |
| JPH1047254A (ja) | 電磁ポンプ | |
| JP3485478B2 (ja) | 電磁振動型ポンプ | |
| KR20220106557A (ko) | 왕복동식 압축기 | |
| JP3171751B2 (ja) | ダイヤフラム式電磁ポンプ | |
| JPS632637Y2 (ja) | ||
| JP2856483B2 (ja) | 電磁駆動型流体ポンプ | |
| JP3420684B2 (ja) | 電磁ポンプ | |
| KR200248289Y1 (ko) | 에어펌프용 하우징 | |
| US20230355870A1 (en) | Pressure device | |
| JP3005780U (ja) | 振動型ポンプ | |
| JP3004918U (ja) | 振動型ポンプ | |
| JP2000170660A (ja) | 電磁式ダイヤフラムポンプ | |
| JP2000130346A (ja) | 電磁式ダイヤフラムポンプ | |
| JPH07127577A (ja) | ダイヤフラムポンプ | |
| KR970075366A (ko) | 마그네트식 다이아프램 펌프 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040803 |