JPH10318195A - 冷却空気吸引装置 - Google Patents

冷却空気吸引装置

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Publication number
JPH10318195A
JPH10318195A JP14095797A JP14095797A JPH10318195A JP H10318195 A JPH10318195 A JP H10318195A JP 14095797 A JP14095797 A JP 14095797A JP 14095797 A JP14095797 A JP 14095797A JP H10318195 A JPH10318195 A JP H10318195A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
fan
cooling air
heat exchanger
band
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP14095797A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Tsubakida
敏雄 椿田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Filing date
Publication date
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Priority to JP14095797A priority Critical patent/JPH10318195A/ja
Publication of JPH10318195A publication Critical patent/JPH10318195A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却空気吸引装置の空気流方向の寸法を短く
すると共に、送風効率の低下を抑制する。 【解決手段】 冷却空気吸引装置1は、羽根部3及び羽
根部3の径方向外端を連架するバンド部4を有するファ
ン5と、ファン5を回転させる駆動手段6と、熱交換器
2から該バンド部4の近傍に延設される共に空気緩衝チ
ャンバー12を有する第1の空気ガイド部10及び該バ
ンド部4の近傍から送風方向に沿って延設される第2の
空気ガイド部11を有するシュラウド8とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、自動車のエンジ
ンの前方の配置された熱交換器の背後に設けられ、前記
熱交換器を冷却する空気を吸引する冷却空気吸引装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車にあっては居住空間を最大
級に広げるためにエンジンルームが小さくなる傾向にあ
り、さらに加えてエアコン用のコンデンサ、コンプレッ
サ、パワーステアリング用コンプレッサ、ABSなどの
種々の補機類が搭載されるために、ファンの背後にある
エンジンや補機との間のスペースが小さくなる傾向にあ
る。このため、コンデンサやラジエータを冷却する手段
としての冷却空気吸引装置は、例えば、図3に示すよう
にその奥行きDpの長さを極力縮める必要があった。
【0003】前記冷却空気吸引装置は、例えば図3に示
すように、自動車のエンジンの前方部に配置された熱交
換器100の背後にあって、羽根部101及び羽根部1
01の径方向外端を連架するバンド部102を有するフ
ァン103と、ファン103を回転させるモータ104
と、前記熱交換器100から該バンド部102の近傍に
延設される第1の空気ガイド部105及び該バンド部1
02の近傍から送風方向に沿って延設される第2の空気
ガイド部106を有するシュラウド110と、前記モー
タ104を支持するモータステイ107とによって構成
されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記冷
却空気吸引装置において、前述した理由により奥行きD
pを小さくした場合、車両の走行によって発生する空
気、特にファン103によって吸引される部分の外側に
吹き込む空気はシュラウド110に沿って中央側へ移動
し、ファン103によって吸い込まれる空気を中央側に
押しやるため、ファン103の羽根部101の付け根部
分でのみの送風となるため、送風効率が極端に悪くなる
という不具合が発生する。特に、ファン103の外周に
バンド部102を形成したものにおいては、前記シュラ
ウド110によってバンド部102をカバーする形状と
なるため、特に熱交換器100とシュラウド110の第
1の空気ガイド部105との間の幅が狭くなるため、さ
らに送風効率の低下が著しいものとなる。
【0005】このため、この発明は、冷却空気吸引装置
の空気流方向の寸法を短くすると共に、送風効率の低下
を抑制することのできる冷却空気吸引装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】よって、この発明は、自
動車のエンジンの前方部に配置された熱交換器の背後に
あって、羽根部及び羽根部の径方向外端を連架するバン
ド部を有するファンと、ファンを回転させる駆動手段
と、前記熱交換器から該バンド部の近傍に延設される第
1の空気ガイド部及び該バンド部の近傍から送風方向に
沿って延設される第2の空気ガイド部を有するシュラウ
ドとからなる冷却空気吸引装置において、前記第1の空
気ガイド部に、送風方向に膨出する空気緩衝チャンバー
を形成したことにある。
【0007】したがって、ファンの羽根部外周に位置す
るシュラウドの第1の空気ガイド部に空気緩衝チャンバ
ーを形成したことによって、ファンよりも外側に吹き込
む空気がすべて直接ファン側へ移動することがないた
め、ファンに吸引される空気流への影響を抑制できるの
で、上記課題を達成できる。
【0008】また、前記空気緩衝チャンバーの送風方向
の膨出量は、前記バンド部近傍から前記駆動手段の端部
までの間であることが望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面により説明する。
【0010】図1及び図2に示す前記冷却空気吸引装置
1は、自動車のエンジンの前方部に配置された熱交換器
2の背後にあって、羽根部3及び羽根部3の径方向外端
を連架するバンド部4を有するファン5と、ファン5を
回転させるモータ6と、前記熱交換器2からファン5の
下流側にかけて空気通路7を形成するシュラウド8と、
前記モータ6と前記シュラウド8との間を連架して前記
モータ6を支持するモータステイ9とによって構成され
るものである。
【0011】前記シュラウド8は、熱交換器2の端部か
ら前記ファン5のバンド部4の近傍までの第1の空気ガ
イド部10と、前記バンド部4の近傍からファン5の送
風方向の沿って延出する第2の空気ガイド部11とによ
って構成され、さらに前記第1の空気ガイド部10に
は、前記送風方向に膨出する空気緩衝チャンバー12が
形成されるものである。この空気緩衝チャンバー12
は、前記ファン5の回転軸を中心として前記第1の空気
通路10に環状に形成されるものである。
【0012】この空気緩衝チャンバー12の膨出量は、
送風方向における前記熱交換器2の端部から前記バンド
部4の近傍までの距離をD3 とし、前記熱交換器2の端
部から前記モータ6の端部までの距離をD1 とし、熱交
換器2から空気緩衝チャンバー12の膨出端部までの距
離をD2 とした場合、D3 <D2 <D1 となることが望
ましいものである。
【0013】これによって、特に車両が走行している場
合に、熱交換器2に対して垂直に入り込む風で、シュラ
ウド8の第1のガイド部10に衝突する風は、前記第1
のガイド部10に形成された空気緩衝チャンバー12に
おいて方向転換されるので径方向中央側への影響力が緩
衝され、ファン5の羽根部3による吸引送風能力への影
響を抑制することができるのである。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ファンの回動範囲の外側に位置するシュラウドに空
気緩衝チャンバーを形成したことによって、ファンの回
転範囲外側へ吹き込む風、特に走行中に吹き込む風を前
記空気緩衝チャンバーで一時的に吸収できるので、ファ
ンの回転によって吸引される風への悪影響を抑制するこ
とができ、走行時のファン風量を十分に確保できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る冷却空気吸引装置の
構成を示した構成図である。
【図2】上記冷却空気吸引装置における風向を示した説
明図である。
【図3】従来の冷却空気吸引装置における風向を示した
説明図である。
【符号の説明】
1 冷却空気吸引装置 2 熱交換器 3 羽根部 4 バンド部 5 ファン 6 モータ 7 空気通路 8 シュラウド 9 モータステイ 10 第1の空気ガイド部 11 第2の空気ガイド部 12 空気緩衝チャンバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のエンジンの前方部に配置された
    熱交換器の背後にあって、羽根部及び羽根部の径方向外
    端を連架するバンド部を有するファンと、ファンを回転
    させる駆動手段と、前記熱交換器から該バンド部の近傍
    に延設される第1の空気ガイド部及び該バンド部の近傍
    から送風方向に沿って延設される第2の空気ガイド部を
    有するシュラウドとからなる冷却空気吸引装置におい
    て、 前記第1の空気ガイド部に、送風方向に膨出する空気緩
    衝チャンバーを形成したことを特徴とする冷却空気吸引
    装置。
  2. 【請求項2】 前記空気緩衝チャンバーの送風方向の膨
    出量は、前記バンド部近傍から前記駆動手段の端部まで
    の間であることを特徴とする請求項1記載の冷却空気吸
    引装置。
JP14095797A 1997-05-15 1997-05-15 冷却空気吸引装置 Withdrawn JPH10318195A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14095797A JPH10318195A (ja) 1997-05-15 1997-05-15 冷却空気吸引装置

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JP14095797A JPH10318195A (ja) 1997-05-15 1997-05-15 冷却空気吸引装置

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JPH10318195A true JPH10318195A (ja) 1998-12-02

Family

ID=15280757

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JP14095797A Withdrawn JPH10318195A (ja) 1997-05-15 1997-05-15 冷却空気吸引装置

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JP (1) JPH10318195A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002364593A (ja) * 2001-06-06 2002-12-18 Denso Corp 軸流ファン及び熱交換装置
KR100718260B1 (ko) * 2001-03-27 2007-05-15 한라공조주식회사 팬과 에어 가이드의 조립체

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100718260B1 (ko) * 2001-03-27 2007-05-15 한라공조주식회사 팬과 에어 가이드의 조립체
JP2002364593A (ja) * 2001-06-06 2002-12-18 Denso Corp 軸流ファン及び熱交換装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20040405