JPH10318307A - ディスクブレーキパッド - Google Patents

ディスクブレーキパッド

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JPH10318307A
JPH10318307A JP13256297A JP13256297A JPH10318307A JP H10318307 A JPH10318307 A JP H10318307A JP 13256297 A JP13256297 A JP 13256297A JP 13256297 A JP13256297 A JP 13256297A JP H10318307 A JPH10318307 A JP H10318307A
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JP
Japan
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pad
brake
brake pad
pad body
disc brake
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JP13256297A
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English (en)
Inventor
Shigeru Ichikawa
繁 市川
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明はディスクロータに摩擦接触することに
より制動力を発生させるディスクブレーキパッドに関
し、ブレーキ鳴きの発生を確実に抑制することを課題と
する。 【解決手段】ディスクロータ14にパッド本体2を摩擦
接触させて制動力を発生させるディスクブレーキパッド
において、パッド本体2のディスクロータ14の回転方
向に対する両側部の内、少なくとも一方の側部に表面焼
きを実施した表面焼き部6を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスクブレーキパ
ッドに係り、特にディスクロータに摩擦接触することに
より制動力を発生させるディスクブレーキパッドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】車両のディスクブレーキ装置は、車輪と
共に回転するディスクロータに対し、そのディスクロー
タの回転方向前後(前方向をリーディング側といい、後
方向をトレーリング側という)に沿って所定長さを有す
るブレーキパッドを摩擦接触させる構成となっている。
また、一般にブレーキパッドは、研磨材(Al2 3,
iO2 等)と潤滑材(MoS2,Sb2 3,C等)とを結
合材(フェノール樹脂等)により所定の比率で混合した
構成とされている。
【0003】ところで、上述したディスクブレーキ装置
においては、制動時にディスクロータとブレーキパッド
との摩擦により「ブレーキ鳴き」と呼ばれる大きい騒音
が発生することがある。このブレーキ鳴きは、ディスク
ブレーキパッドのパッド本体(ライニング部分)の硬度
と関係している。即ち、ディスクロータの回転方向に対
しパッド本体の両側部の硬度が高い場合には、ディスク
ブレーキパッドをディスクロータに押し付けた際、この
両側部における面圧が中央部の面圧に比べて高くなる。
よって、ディスクブレーキパッドとディスクロータとの
接触面において面圧分布が均一でなくなり、これに起因
してブレーキ鳴きが発生すると考えられる。
【0004】そこで従来では、このブレーキ鳴きの発生
を抑制するために、パッド本体の両側部の硬度を中央部
の硬度に比べて低く構成したディスクブレーキパッドが
提案されている(特開平2−134426号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにパッド本
体の両側部の硬度を中央部の硬度に比べて低く構成する
ことにより、ディスクブレーキパッドとディスクロータ
との接触面における面圧分布は均一化し、これにより振
動特性が向上(即ち、振動が低減)し、ブレーキ鳴きの
発生を抑制することができる。
【0006】しかるに、ブレーキ鳴きは上記した振動特
性に加え、起振力及び起振点が強く影響する。ここで、
起振力とはディスクブレーキパッドとディスクロータと
の接触面に発生する摩擦力であり、また起振点とは摩擦
力が発生する位置である。従って、従来のディスクブレ
ーキパッドでは、振動特性が向上することにより振動自
体を低減することができるものの、起振力及び起振点の
改善は行われておらず、ブレーキ鳴きの発生を抑制する
には不十分であった。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、パッド本体の両側部或いは一方の側部に表面焼き
を行うことにより、ブレーキ鳴きの発生を確実に抑制し
うるディスクブレーキパッドを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、ディスクロータにパッド本体を摩擦接
触させて制動力を発生させるディスクブレーキパッドに
おいて、前記パッド本体の前記ディスクロータの回転方
向に対する両側部の内、少なくとも一方の側部に表面焼
きを行ったことを特徴とするものである。
【0009】上記の如く、パッド本体に表面焼きを行う
ことにより、パッド本体には摩擦係数の低下,硬度
の低下等の物理的特性の変化が生じる。また、上記の表
面焼きは、パッド本体両側部の内少なくとも一方の側部
(以下、単に側部という)に選択的に実施されるため、
上記の各物理的特性の変化もパッド本体の側部に選択的
に発生する。
【0010】このように、パッド本体に選択的に生じる
各物理的特性の変化,は、ブレーキ鳴きに関し次の
ように作用する。即ち、パッド本体側部の摩擦係数が
低下することにより、ブレーキ鳴き発生時における起振
力を低下させることができる。また、パッド本体側部
の硬度が低下することにより、従来と同様に振動特性を
向上させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。図1は本発明の一実施例である
ディスクブレーキパッド1を示す概略図であり、また図
3及び図4 はディスクブレーキパッド1を装着したディ
スクブレーキ装置10を示している。図3はディスクブ
レーキ装置10の正面図であり、また図4はディスクブ
レーキ装置10の側断面図である。
【0012】本実施例では、ディスクブレーキ装置10
としてキャリパーフローティングタイプを用いたものを
例に挙げて説明するものとする。しかるに、本発明に係
るディスクブレーキパッド1の適用はキャリパーフロー
ティングタイプに限定されるものではなく、他のタイプ
のディスクブレーキ装置についても適用できるものであ
る。
【0013】ディスクブレーキ装置10は、大略すると
ブレーキキャリパ12の内部に一対のディスクブレーキ
パッド1(アウターブレーキパッド1a,インナーブレ
ーキパッド1b)がディスクロータ14を挟んで配設さ
れた構成とされている。ブレーキキャリパ12は、ディ
スクロータ14を跨いで配設されるものであり、そのイ
ンナー側にはシリンダ16が形成されている。
【0014】シリンダ16は、図示しないブレーキ配管
を介してマスターシリンダに接続されており、運転者の
ブレーキペダルの操作に応じてブレーキオイルが供給・
排出される構成となっている。このシリンダ16の内部
には、ピストン18が摺動可能に嵌挿されている。従っ
て、上記のようにブレーキオイルがシリンダ16に供給
・排出されることにより、ピストン18は図4に矢印X
1,X2で示す方向に移動する。
【0015】また、ピストン18のアウター側(矢印X
1方向側)には、インナーブレーキパッド1bが配設さ
れている。即ち、インナーブレーキパッド1bはディス
クロータ14とピストン18との間に配設されている。
従って、ピストン18が矢印X1方向に移動すると、イ
ンナーブレーキパッド1bはピストン18に押圧付勢さ
れてディスクロータ14に圧接する。
【0016】また、ブレーキキャリパ12はアウターブ
レーキパッド1aの背面側に延出しており、その先端部
は二股状に分岐された爪部20a,20bが形成されて
いる。この各爪部20a,20bは、アウターブレーキ
パッド1aの背面に係合した構成とされている。上記の
ように、ピストン18が矢印X1方向に移動し、インナ
ーブレーキパッド1bがディスクロータ14に圧接する
と、これに伴い爪部20a,20bは相対的に矢印X2
方向に移動する。これにより、アウターブレーキパッド
1aは爪部20a,20bに押圧付勢され、よってアウ
ターブレーキパッド1aはディスクロータ14に圧接す
る。
【0017】従って、ディスクロータ14はアウターブ
レーキパッド1a及びインナーブレーキパッド1bに挟
持され、ディスクロータ14と各ブレーキパッド1a,
1bとの間には摩擦が発生し、ディスクロータ14の回
転は制動される。上記の動作を行うことにより、ディス
クブレーキ装置10は、車両に対し制動力を発生させ
る。尚、図中22で示すのは、ブレーキキャリパ12を
移動可能に保持するマウントである。
【0018】続いて、図1を用いて上記構成とされたデ
ィスクブレーキ装置10に配設されるディスクブレーキ
パッド1(アウターブレーキパッド1a,インナーブレ
ーキパッド1b)について説明する。図1(A)はディ
スクブレーキパッド1の正面図であり、図1(B)はデ
ィスクブレーキパッド1の側面図である。ディスクブレ
ーキパッド1は、大略するとパッド本体2(2a,2
b)と、裏金4(4a,4b)とにより構成されてい
る。
【0019】パッド本体2(梨地で示す)は、ディスク
ロータ14に直接接触し摩擦力を発生するものであり、
研磨材,潤滑材,及び結合材を所定の比率で混合した構
成とされている。具体的には、研磨材としては銅(C
u),鉄(Fe)を繊維状にしたもの等が用いられてお
り、また潤滑材としてはMoS2 、Sb2 3 、C等が
用いられており、更に結合材としてはフェノール樹脂等
が用いられている。また、裏金4は鉄合金等よりなり、
所定の形状にプレス成形されると共に、前記したパッド
本体2が固定された構成とされている。
【0020】上記構成とされたディスクブレーキパッド
1において、本発明ではパッド本体2のディスクロータ
14の回転方向(図1(A)に矢印で示す)に対する両
側部に表面焼きを行ったことを特徴とするものである。
本実施例では、図1(A)にハッチングで示す部分が表
面焼きを実施した部位である(以下、表面焼きを実施し
た部位を表面焼き部6という)。
【0021】この表面焼きを実施する方法としては、例
えばガスバーナーで焼く方法、及び熱板に押し付けて焼
く方法等が考えられる。本実施例では、熱板に押し付け
て焼く方法を用い、500℃に加熱した熱板に表面焼き
部6に対応する部分を約3分間押し付けることにより表
面焼きを実施した。本発明者は、上記のように表面焼き
を実施することにより表面焼き部6が形成されたディス
クブレーキパッド1に対し、物理的特性を調べる種々の
実験を行った。その結果、パッド本体2に表面焼きを実
施することにより、パッド本体2には摩擦係数の低
下,硬度の低下,強度の低下,疎水性の向上等の
物理的特性の変化が生じることが判明した。以下、この
物理的特性の変化について詳述する。
【0022】 摩擦係数の低下について 本発明者の実験によれば、表面焼きを実施することによ
り表面焼き部6の摩擦係数は他の部位の摩擦係数に比べ
て約0.03低下することが判明した。このように、表
面焼きを実施することにより摩擦係数が低下するのは、
表面焼きの実施によりパッド材料である有機物(結合材
として用いられるフェノール樹脂等)が炭化し、また研
磨材として混入されている銅(Cu),鉄(Fe)が酸
化することにより、凝着力が低下することに起因するも
のと推定される。
【0023】このように、表面焼き部6の摩擦係数が低
下することにより、ブレーキ鳴き発生時の起振力を低下
することができる。即ち、前記したように、ブレーキ鳴
きはパッド本体2がディスクロータ14と摩擦すること
により発生する。また、この摩擦力は、ディスクロータ
14の回転によりパッド本体2が引きずり込まれる位
置、即ちパッド本体2の両側部位置(ディスクロータ1
4の回転方向に対する両側部)に主に発生する。よっ
て、本実施例のようにパッド本体2の両側部位置に表面
焼き部6を形成することにより、ブレーキ鳴きの原因と
なる起振力を低下させることができ、よってブレーキ鳴
きの発生を防止することができる。
【0024】 硬度の低下の低下について 本発明者の実験によれば、表面焼きを実施することによ
り表面焼き部6の硬度が他の部位の摩擦係数に比べて低
下することが判明した。この硬度の低下量は、ロックウ
ェルのSスケールにおいて、約30であった。このよう
に、表面焼きを実施することにより硬度が低下するの
は、上記のように表面焼きの実施によりパッド材料であ
る有機物(結合材として用いられるフェノール樹脂等)
が炭化することに起因すると推定される。
【0025】このように本実施例の構成によれば、先に
説明した従来技術と同様に、パッド本体2の両側部の硬
度を中央部の硬度に比べて低くすることができ、パッド
本体2とディスクロータ14との接触面における面圧分
布は均一化する。よって、振動特性を向上(即ち、振動
を低減)させることができ、ブレーキ鳴きの発生を抑制
することができる。
【0026】 強度の低下について 表面焼きを実施することによりみられる強度の低下は、
特に引張り強度の低下である。この現象も、パッド材料
である有機物が表面焼きにより炭化することにより発生
するものと推定される。このように、パッド本体2の表
面焼き部6における引張り強度の低下すると、ディスク
ロータ14との摺接の際に表面焼き部6で発生する摩耗
量が増大する。従って、ディスクロータ14が表面焼き
部6と摺接しても、摩擦によりディスクロータ14と表
面焼き部6との間に振動が発生する前に、表面焼き部6
が摩耗されることとなる。よって、ディスクロータ14
と表面焼き部6とが摺接部位が起振点となることはな
く、これによってもブレーキ鳴きの発生を抑制すること
ができる。
【0027】 疎水性の向上について 本発明者の実験によれば、表面焼きを実施することによ
り、パッド本体2全体における疎水性が向上することが
判明した。このように、パッド本体2の両側部に表面焼
きを実施することによりパッド本体2全体における疎水
性が向上するのは、次の理由によるものと考えられる。
【0028】即ち、表面焼きの実施によりパッド材料で
ある有機物(結合材として用いられるフェノール樹脂
等)は溶融し、多孔質状態となっているパッド本体2内
を流動する。周知のように、フェノール樹脂等の有機物
は疎水性を有しているため、この有機物がパッド本体2
内を流動することにより、パッド本体2内の小孔は有機
物に埋められた状態となる。これにより、表面焼きを実
施することにより、パッド本体2全体における疎水性が
向上するものと推定される。
【0029】上記のように、パッド本体2全体が疎水性
を有する構成となることにより、例えば洗車後等におい
てパッド本体2とディスクロータ14との摺接部分に水
が介在するような場合であっても、ブレーキ鳴きの発生
を防止することができる。図2は、本発明者が実施した
ブレーキ鳴き試験の試験結果を示している。同図は、表
面焼きを実施しない従来構成のブレーキパッド(同図に
比較例として示す)を装着した場合の鳴き率と、本実施
例のブレーキパッド1(同図に実施例として示す)を装
着した場合の鳴き率を比較して示している。
【0030】また、この実験の実験条件としては、総重
量1800kgの乗用車を用い、この乗用車のディスク
ブレーキ装置に従来構成のブレーキパッドと本実施例の
ブレーキパッド1を装着することにより行った。また、
鳴き率は、総制動回数に対するブレーキ鳴きの発生回数
の割合として示した。同図に示されるように、本実施例
に係るブレーキパッド1の鳴き率は、従来構成のブレー
キパッドの鳴き率に比べて約1/4となっている。よっ
て、図2に示す実験結果からも、本実施例に係るブレー
キパッド1を用いることにより、ブレーキ鳴きの発生が
抑制されることが証明された。
【0031】一方、上記のようにブレーキ鳴きの発生が
抑制されても、パッド摩耗量が増大したのではブレーキ
パッドとして良好の特性を有しているとはいい難い。そ
こで、本発明者は本実施例に係るブレーキパッド1に対
してパッド摩耗量を調べる実験も合わせて実施した。こ
の実験は、前記した鳴き率を求める実験と同時に実施し
た。
【0032】その結果、本実施例に係るブレーキパッド
1のパッド摩耗量は、従来構成のブレーキパッドに発生
しているパッド摩耗量と略同一であった。このように、
パッド本体2の両側部に硬度が低い表面焼き部6を形成
し、よって相対的にパッド本体2の中央部分における硬
度が高くなってもパッド摩耗量の増大が発生しなかった
のは次の理由であると思われる。
【0033】図5は、上記した実験を行った後のパッド
本体2のパッド面を示している。同図に示されるよう
に、実験を行った後のパッド本体2のパッド面には、摩
耗粉8の堆積が見られた。よって、パッド本体2の中央
部分における硬度が高くなってもパッド摩耗量の増大が
発生しなかったのは、表面焼きにより発生した有機物の
炭化物が、パッド本体2の中央部分に堆積して潤滑作用
が向上したためであると推定される。そして、摩耗粉8
はこの炭化物に付着したものであると思われる。
【0034】上記してきたように、パッド本体2の側部
に表面焼き部6を形成することにより、パッド本体2の
表面焼き部6における硬度の低下は勿論として、摩擦係
数の低下,強度の低下,及び疎水性の向上等の物理的特
性の変化が生じる。これにより起振力の低減及び起振点
の改善を図ることができ、よってブレーキ鳴きの発生原
因自体を低減することができるため、ブレーキ鳴きを確
実に防止することができる。
【0035】尚、上記した実施例では、パッド本体2の
両側部に表面焼きを実施し、従ってパッド本体2に2箇
所の表面焼き部6を設けた構成を示した。しかるに、表
面焼き部6は必ずしもパッド本体2の両側部にに形成す
る必要はなく、何れか一方にのみ形成する構成としても
上記した効果を実現できるものである。この際、パッド
本体2に表面焼きを実施する位置は、ディスクロータ1
4の回転方向に対し前側(リーディング側)に選定する
ことが望ましい。これは、特にリーディング側において
ブレーキ鳴きが発生し易いことによる。
【0036】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、パッド本体
の側部に表面焼きを実施することにより、パッド本体の
表面焼き部分における硬度の低下は勿論として、摩擦係
数の低下等の物理的特性の変化が生じる。これにより起
振力の低減及び起振点の改善を図ることができ、よって
ブレーキ鳴きの発生原因自体を低減することができるた
め、ブレーキ鳴きを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるディスクブレーキパッ
ドを示しており、図1(A)は正面図であり、図1
(B)は側面図である。
【図2】本発明の一実施例であるディスクブレーキパッ
ドを用いた場合に発生する鳴き率を従来と比較しつつ示
す図である。
【図3】本発明の一実施例であるディスクブレーキパッ
ドが配設されるディスクブレーキ装置の正面図である。
【図4】本発明の一実施例であるディスクブレーキパッ
ドが配設されるディスクブレーキ装置の側断面図であ
る。
【図5】本発明の一実施例であるディスクブレーキパッ
ドにおいて、パッド摩耗量が悪化しない理由を説明する
ための図である。
【符号の説明】
1 ディスクブレーキパッド 1a アウターブレーキパッド 1b インナーブレーキパッド 2,2a,2b パッド本体 4,4a,4b 裏金 6 表面焼き部 8 摩耗粉 10 ディスクブレーキ装置 12 ブレーキキャリパ 14 デスクロータ 16 シリンダ 18 ピストン 20a,20b 爪部 22 マウント

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクロータにパッド本体を摩擦接触
    させて制動力を発生させるディスクブレーキパッドにお
    いて、 前記パッド本体の前記ディスクロータの回転方向に対す
    る両側部の内、少なくとも一方の側部に表面焼きが行わ
    れていることを特徴とするディスクブレーキパッド。
JP13256297A 1997-05-22 1997-05-22 ディスクブレーキパッド Pending JPH10318307A (ja)

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JP13256297A JPH10318307A (ja) 1997-05-22 1997-05-22 ディスクブレーキパッド

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