JPH10318601A - 浴水循環装置における管路浄化装置 - Google Patents
浴水循環装置における管路浄化装置Info
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- JPH10318601A JPH10318601A JP9128938A JP12893897A JPH10318601A JP H10318601 A JPH10318601 A JP H10318601A JP 9128938 A JP9128938 A JP 9128938A JP 12893897 A JP12893897 A JP 12893897A JP H10318601 A JPH10318601 A JP H10318601A
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Abstract
の排出時には人体に火傷等させることなく熱水を低温化
して安全にすること。 【解決手段】 浴水を低温から高温に加熱可能としたヒ
ータ1と、微細なごみ及び汚れなる不純物を浴水から濾
過するフィルタ2と、浴水を循環させるための循環ポン
プPと、該循環ポンプPにて浴水が浴槽10から浴槽1
0に戻るように循環する循環管路5と、該循環管路5の
吸込み側寄りの適宜な箇所と前記循環管路5の流出側寄
りの適宜な箇所とを連結する連結管路6とからなるこ
と。管路洗浄時には、循環管路5内の浴水をヒータ1に
て高温にしつつ連結管路6を介して循環可能とするこ
と。排水時には、浴槽10内の浴水と前記循環管路内で
浄化した浴水とを混合させて浴槽10の外側に排出可能
とすること。
Description
水洗浄し、その浄化後の排出時には人体に火傷等させる
ことなく熱水を低温化して安全にできる浴水循環装置に
おける管路浄化装置に関する。この明細書では、熱水と
は、摂氏70度以上の湯温をいう。
より装置本体と配管に微生物膜が付着することがあるた
めに安全衛生問題の外、ある一定期間毎に装置を殺菌、
洗浄する必要があった。またその方法は浴槽内の湯に直
接殺菌剤を投入し、装置を循環させるものであった。
ために、多量の洗剤を使わなければならず、不経済であ
った。作業者が汚水に接触する可能性がある為に高濃
度の殺菌剤が使用できず、洗浄効果に限界があった。
洗浄時、汚水が浴槽を循環するために、洗浄後のすすぎ
の手間がかかった。また衛生面での問題もあった。この
ため、これらを解決することが特に要望されている。こ
の点を、当該出願人は、循環管路内のみを熱水にて熱水
洗浄する装置を開発した。しかるに、その熱水を排出す
る場合に、そのままでは火傷等の危険が伴ないやすい問
題点があった。
課題を解決することを目的とし、鋭意,研究を重ねた結
果、その発明を、浴水を低温から高温に加熱可能とした
ヒータと、微細なごみ及び汚れなる不純物を浴水から濾
過するフィルタと、浴水を循環させるための循環ポンプ
と、該循環ポンプにて浴水が浴槽から浴槽に戻るように
循環する循環管路と、該循環管路の吸込み側寄りの適宜
な箇所と前記循環管路の流出側寄りの適宜な箇所とを連
結する連結管路とからなり、管路洗浄時には、循環管路
内の浴水をヒータにて高温にしつつ連結管路を介して循
環可能とし、排水時には、浴槽内の浴水と前記循環管路
内で浄化した浴水とを混合させて浴槽の外側に排出可能
としてなる浴水循環装置における管路浄化装置等とした
ことにより、熱水にて循環管路を熱水洗浄することがで
き、排出時には浴槽内の浴水との混合で火傷等しないよ
うに安全に排出させることができ、前記の課題を解決し
たものである。
に基づいて説明すると、図1に示すように、浴水循環装
置は、主に、浴水を低温から高温に加熱するシーズヒー
タ等のヒータ1と、微細なごみ及び汚れなる不純物を浴
水から濾過するフィルタ2と、浴水を殺菌する殺菌装置
3と、浴水を循環させるための循環ポンプPと、該循環
ポンプPにて浴水が浴槽10から浴槽10に戻るように
循環する循環管路5等とから構成されている。
ィルタ又は普通フィルタであり、活性石,活性炭を充填
したものとして吸着剤濾材フィルタ材として使用した
り、或いは、織布又は不織布からなりフィルタ素材から
構成するものもある。何れにしても、不純物で微細なる
ごみ及び汚れを除去するものである。
寄りの適宜な箇所と、前記循環管路5の流出側寄りの適
宜な箇所とを連結すると前記循環管路5の流出側管路5
bの適宜な箇所とを連結するように構成され、前記循環
ポンプP,ヒータ1,フィルタ2,殺菌装置3を配置さ
れた循環管路5と連結管路6とで閉ループが構成され
る。前記循環管路5において、前記連結管路6の両端と
の結合箇所よりも、吸込み側を給水側管路5aと、流出
側を流出側管路5bとそれぞれ称する。前記給水側管路
5a及び流出側管路5b上には、前記循環ポンプP,ヒ
ータ1,フィルタ2,殺菌装置3は設けられないように
構成されている。また、循環ポンプPとヒータ1との循
環管路5の適宜の箇所と、前記殺菌装置3と前記連結管
路6との循環管路5の適宜の箇所との間に副連結管路7
が設けられている。前記給水側管路5aの吸込み口に
は、プレフィルタ11が、前記流出側管路5bの流出口
には、ジェット噴流が出るように噴出部12が設けられ
ている。また、前記連結管路6は、なるべくプレフィル
タ11,噴出部12寄りに設けられることが好ましい。
在する。第1の実施の形態では、第1開閉弁V1、第2
三方弁V2、排水用三方弁V3,混合用三方弁V4がそ
れぞれ使用される。具体的には、第1開閉弁V1は、給
水側管路5aの途中に、第2三方弁V2が、前記連結管
路6と循環管路5の流出側寄りとの結合箇所に、排水用
三方弁V3は、循環管路5の流出側管路5bの途中にそ
れぞれ設けられている。前記排水用三方弁V3の排水側
には、排水管8の一端が連結され、該排水管8の他端
は、浴槽10外に流出するように構成されている。ま
た、混合用三方弁V4は、前記副連結管路7と,前記循
環ポンプPとヒータ1との間の循環管路5との結合箇所
に設けられている。
閉鎖されて給水側管路5aは遮断され、第2三方弁V2
は、流出側管路5bが閉鎖され、連結管路6と循環管路
5とが連通状態となり、且つ混合用三方弁V4の流水方
向は、管路循環側のみに切替えられる。このとき、排水
用三方弁V3箇所には浴水は流通しないため、どの方向
に切替えてもかまわない。これによって、循環管路5に
おいて、給水側管路5aと流出側管路5bとが閉鎖され
た状態で、前記循環ポンプP,ヒータ1,フィルタ2,
殺菌装置3を配置された循環管路5と連結管路6とで閉
ループを構成して、この内部の浴水が循環ポンプPの動
作にて循環する。
作にて行なう場合には、図1に示すように、熱水管路洗
浄をするために洗浄開始を命令する洗浄スイッチ15
と、該洗浄スイッチ15に応答して洗浄時間を計測する
洗浄計測手段16(簡易タイマー等)と、循環管路5内
の温度が摂氏70度以下か否かを検知する管路温度検知
手段17とが備えられている。
洗浄フローチャートであり、入浴者が、定期的に熱水管
路洗浄を行うタイプのものである。まず、熱水による管
路洗浄を開始するか否かの判断をなし(S11参照)、
開始する場合には、本体に設けられた洗浄スイッチ15
を入力する。すると、洗浄モードとなり(S12参
照)、殺菌装置の殺菌ランプが消灯し(S13参照)、
第1開閉弁V1を閉鎖し、第2三方弁V2及び混合用三
方弁V4のそれぞれの流水方向を管路内循環側のみに切
替える(S14〜S16参照)。このときには、ヒータ
1はON状態を保持している(S17参照)。そして、
循環管路5内の温度を管路温度検知手段17を介して摂
氏70度以下か否かを検知し(S18参照)、摂氏70
度以下の場合には、ヒータ1はON状態に戻る。また、
摂氏70度以上の場合には、ヒータ1がOFFとなる
(S19参照)。この状態において、循環ポンプPのポ
ンプ圧にて閉ループ管内の浴水が循環して管路洗浄作業
が開始となる(S20参照)。この状態は図1に示す通
りである。S21,22では、管路洗浄の時間を予め設
定し、その時間を簡易なタイマー等の洗浄計測手段16
にて計測する。管路洗浄する所定の時間が経過したか否
かを判断し(S23参照)、経過した場合には、管路洗
浄作業が終了したか否かを判断する(S24参照)。
閉弁V1を開放して浴槽10内の浴水を循環管路5内に
入れ(S25参照)、且つ第2三方弁V2は、循環管路
5方向と連結管路6方向とが連通状態となるように切替
え、即ち、管路内循環で且つ通常循環側に切替える(S
26参照)。さらに、混合用三方弁V4は管路内循環で
且つ循環ポンプPからの熱水及び浴水が副連結管路7に
流入するように切替え、即ち、浴槽10内の浴水と熱水
とが,より混合するような混合側に切替える(S27参
照)。そして、排水用三方弁V3の流水方向が排水側に
切替られる(S28参照)。このようにして、熱水と浴
水とが混合されて、且つ第2三方弁V2からは、ある程
度の量の熱水と浴水との高い温度水がフィードバックさ
れて再び循環ポンプP側に流れることもあり、摂氏50
度内外で管路洗浄した汚れた熱水と浴水との混合水が排
水管8より流出する。この状態は図2(A)に示す通り
である。そして排水が完了したか否かを判断し(S2
9)、排水したことを確認すると、排水用三方弁V3の
流水方向を通常循環側のみに切替える(S30参照)。
そして、第2三方弁V2と混合用三方弁V4のそれぞれ
の流水方向を通常循環側に切替え(S31及びS32参
照)、ヒータ1をONにし(S33参照)、殺菌装置の
殺菌ランプを点灯させる(S34参照)。すると、通常
の浴水循環装置の運転のフローチャート(図6参照)の
に戻る。この状態は図2(B)に示す通りである。
なう場合には、図7に示すように、ブロック図にて制御
される。即ち、中央演算処理装置20(CPU)が設け
られ、管路洗浄の開始及び時間等を制御する洗浄指令手
段21と、各種弁を制御する弁制御手段22と、ヒータ
制御手段23とが設けられている。前記洗浄指令手段2
1には、循環管路内を洗浄するために洗浄開始時間を設
定する時間設定部21aと、設定された洗浄開始時間と
洗浄時間を記憶する時間記憶部21bと、洗浄開始時間
と洗浄時間を適宜変更する時間変更部21cとを有して
いる。
には、第1開閉弁V1は遮断され、第2三方弁V2及び
混合用三方弁V4のそれぞれの流水方向が管路内循環側
に切替える。また、管路洗浄が完了したときに、排水制
御として、第1開閉弁V1は開放し、第2三方弁V2
は、管路内循環で且つ通常循環側に切替え、混合用三方
弁V4は混合側に切替え、排水用三方弁V3の流水方向
が排水側に切替えるように制御されている。また、排水
が完了したときに、第1開閉弁V1はそのままで、第2
三方弁V2,混合用三方弁V4,排水用三方弁V3の流
水方向がそれぞれ通常循環するように切替えるように制
御されている。
フローチャートであり、S41では、管路内の洗浄時間
を設定するか否かの判断をなし、時間を設定するときに
は、その洗浄時間(時,分等)を設定する(S42参
照)。そして、洗浄時間を変更するか否かの判断をなし
(S43参照)、変更しないときには、そのままの設定
時間等を時間記憶部21bにて記憶する(S44参
照)。そして、洗浄指令手段21にて洗浄時間を計測す
る(S45参照)。その洗浄開始の設定時間になったか
否かを判断し(S46参照)、その開始の設定時間とな
ったときには、管路洗浄モードとなる(S47参照)。
殺菌装置の殺菌ランプが消灯し(S48参照)、第1開
閉弁V1が閉鎖し、第2三方弁V2及び混合用三方弁V
4のそれぞれの流水方向が管路内循環側のみに切替えら
れる(S49〜S51参照)。このときには、ヒータ1
はON状態を保持している(S52参照)。そして、循
環管路5内の温度を管路温度検知手段17を介して摂氏
70度以下か否かを自動的に検知し(S53参照)、摂
氏70度以下の場合には、ヒータ1のON状態を保持す
る。また、管路内の浴水が摂氏70度を超える場合に
は、ヒータ1がOFFとなる(S54参照)。この状態
において、循環ポンプPのポンプ圧にて閉ループ管内の
浴水が循環して管路洗浄作業が開始となる(S55参
照)。この状態は図1に示す通りである。その管路洗浄
の時間等は、洗浄指令手段21にて制御され洗浄の時間
を予め設定されており、管路洗浄する所定の時間が経過
して管路洗浄が終了したか否かを判断する(S56参
照)。
V1を開放して浴槽10内の浴水を循環管路5内に入れ
(S57参照)、且つ第2三方弁V2は、循環管路5方
向と連結管路6方向とが連通状態となるように切替え、
即ち、管路内循環で且つ通常循環側に切替える(S58
参照)。さらに、混合用三方弁V4は管路内循環で且つ
循環ポンプPからの熱水及び浴水が副連結管路7に流入
するように切替え、即ち、浴槽10内の浴水と熱水と
が,より混合するような混合側に切替える(S59参
照)。そして、排水用三方弁V3の流水方向が排水側に
切替られる(S60参照)。このようにして、熱水と浴
水とが混合されて、且つ第2三方弁V2からは、ある程
度の量の熱水と浴水との高い温度水がフィードバックさ
れて再び循環ポンプP側に流れることもあり、管路洗浄
した汚れた熱水と浴水との低温化した混合水が排水管8
より自動的に流出する。この状態は図2(A)に示す通
りである。そして排水が完了したか否かを判断し(S6
1参照)、排水が流量計測手段にて確認されると、今度
は、排水用三方弁V3の流水方向を通常内循環側に切替
える(S62参照)。そして、第1開閉弁V1はそのま
まで,第2三方弁V2及び混合用三方弁V4の流水方向
をそれぞれ通常循環側に切替え(S63及びS64参
照)、そしてヒータ1がONとなり(S65参照)、殺
菌装置の殺菌ランプが点灯する(S66参照)。する
と、浴水循環装置の通常運転のフローチャート(図6参
照)のに戻る。この状態は図2(B)に示す通りであ
る。
ーチャートは、図6に示すように、浴水循環装置を駆動
するか否かを判断し(S1参照)、浴水循環装置を駆動
する場合には、浴水循環装置の電源をONとし(S2参
照)、循環ポンプPを駆動させ(S3参照)、ヒータ1
をONとし(S4参照)、さらに殺菌装置の殺菌ランプ
を点灯させて(S5参照)、浴水循環装置を駆動させ
る。そのとき、管路洗浄をするか否かを判断し(S6参
照)、洗浄させるとすると、なる手動又は自動のサブ
ルーチンのフローチャートとなる。洗浄しないと判断す
ると、そのまま駆動させ、浴水循環装置を停止させるか
否かを判断し(S7参照)、停止する場合には終了し、
停止しない場合には、浴水循環装置の電源をONするS
2の手前に戻る。
実施の形態では、第1実施の形態において、前記副連結
管路7及び混合用三方弁V4に削除したタイプであり、
他の構成は、図1の第1実施の形態構成と同様である。
この第2実施の形態タイプでは、手動のフローチャート
(図3参照)において、S15,S26,S31を、自
動のフローチャート(図8参照)において、S51,S
59,S64をそれぞれ削除したものであり、他のフロ
ーチャートは同一である。
槽10の浴水以外の水を熱水に混合して排出するもので
ある。その図9は、前記第2三方弁V2と排水用三方弁
V3との間の流出側管路5bの途中に、低温水を溜めた
低温水タンク25を設けたものであり、他の構成は図4
と同一である。排水時に、熱水が前記低温水タンク25
内で混合されて低温化して排水でき、人体に火傷等の危
険性を回避できる。このフローチャートは、図4の実施
の形態と同一である。また、図10は、排水管8の途中
に、低温水を溜めた低温水タンク25を設けたものであ
り、他の構成は図4と同一である。排水時に、熱水が前
記低温水タンク25内で混合されて低温化して排水で
き、人体に火傷等の危険性を回避できる。このフローチ
ャートは、図4の実施の形態と同一である。
方弁V3との間の流出側管路5bの途中に第5三方弁V
5を設け、該第5三方弁V5に対して配管26を介して
給湯器27より水を流入可能としたものであり、他の構
成は図4と同一である。排水時に給湯器27からの水を
流入する構成となる。これで排水時に、熱水が前記第5
三方弁V5箇所で混合されて低温化して排水できる。ま
た、図12は、図11の実施の形態において、給湯器2
7に替えて水道設備28とし、該水道設備28から水道
水が配管26を介して第5三方弁V5に流入可能とした
ものであり、他の構成は図4と同一である。排水時に給
湯器27からの水が流入される構成となる。
3との間の循環管路5に第6三方弁V6を設け、該第6
三方弁V6からの配管29の端に低温水タンク25を設
け、該低温水タンク25から再び循環管路5との間に配
管30を設け、該配管30の途中に第7開閉弁V7を設
けたものであり、前記低温水タンク25内には水等の低
温水がある程度入れられている。他の構成は図4と同一
である。排水時に、熱水が前記低温水タンク25内で混
合され、低温化した時点で排水でき、人体に火傷等の危
険性を回避できる。このフローチャートは、図4の実施
の形態と同一である。
弁V2及び連結管路6を外し、その替わりに、浴槽内連
結管13(図4鎖線参照)に設け、該浴槽内連結管13
の両端を、前記プレフィルタ11と噴出部12とに連結
するように構成することもある。これは、管路洗浄時に
おける構成である。そして、排水時には、排水用三方弁
V3の弁の方向が図4において180度回転した方向に
し、他のフローチャートは図3において、S15,S2
6,S31を除いたものと同一である。
から高温に加熱可能としたヒータ1と、微細なごみ及び
汚れなる不純物を浴水から濾過するフィルタ2と、浴水
を循環させるための循環ポンプPと、該循環ポンプPに
て浴水が浴槽10から浴槽10に戻るように循環する循
環管路5と、該循環管路5の吸込み側寄りの適宜な箇所
と前記循環管路5の流出側寄りの適宜な箇所とを連結す
る連結管路6とからなり、管路洗浄時には、循環管路5
内の浴水をヒータ1にて高温にしつつ連結管路6を介し
て循環可能とし、排水時には、浴槽10内の浴水と前記
循環管路内で浄化した浴水とを混合させて浴槽10の外
側に排出可能としてなる浴水循環装置における管路浄化
装置としたことにより、第1に排水は、浴槽10内の浴
水と前記循環管路内で浄化した浴水とを混合させてな
り、かなり低温化しており、入浴者等にとっても火傷等
の危険性を回避できる。特に、熱水殺菌で行なうため
に、レジオネラ菌のみならず、クリプトスポリジウム菌
等に対しても死滅させることができ、極めて安全且つ衛
生的であるし、第2に別途殺菌剤を投入する手間が省
け、管路洗浄がいつでも簡単にできるし、第3に作業者
が殺菌剤及びその排水に接触する可能性がないために安
全に洗浄作業を行うことができ、第4に管路洗浄終了
後、循環路を切替えることで洗浄後の熱水化した汚水は
直接浴槽に排水されず排水管を介して排水口に排出され
るため浴槽10のすすぎの手間もない等の利点がある。
ら高温に加熱可能としたヒータ1と、微細なごみ及び汚
れなる不純物を浴水から濾過するフィルタ2と、浴水を
循環させるための循環ポンプPと、該循環ポンプPにて
浴水が浴槽10から浴槽10に戻るように循環する循環
管路5と、該循環管路5の吸込み側寄りの適宜な箇所と
前記循環管路5の流出側寄りの適宜な箇所とを連結する
連結管路6と、前記循環管路で連結管路接続箇所よりも
吸込み側寄りに設けた第1開閉弁V1と、前記連結管路
6と循環管路5の流出側寄りとの連結箇所に設けた第2
三方弁V2と、前記循環管路5で連結管路6接続箇所よ
りも排出側寄りに設けた排水用三方弁V3とからなり、
管路洗浄時には、前記各弁の切替えにより循環管路内の
浴水をヒータ1にて高温にしつつ連結管路6を介して循
環可能とし、排水時にも、前記各弁の切替えにより浴槽
10内の浴水と前記循環管路5内で浄化した浴水とを混
合させて浴槽10の外側に排出可能としてなる浴水循環
装置における管路浄化装置としたことにより、各弁を操
作することで比較的簡単に熱水による管路洗浄ができ、
さらに排水時には低温化でき、入浴者にとって安全性を
確保でき、請求項1の発明と同様な効果を奏する。
いて、管路洗浄するために洗浄開始を命令する洗浄スイ
ッチ15と、該洗浄スイッチ15に応答して洗浄時間を
計測する洗浄計測手段16とを備えてなる浴水循環装置
における管路浄化装置としたことにより、各弁や機器の
操作は手動ながらも、洗浄開始させると、所望の時間
(洗浄できる時間)を洗浄時間として、良好なる管路洗
浄ができる。その他は請求項1の発明と同等な効果を奏
する。
洗浄時間を開始・制御する洗浄指令手段21と、前記管
路洗浄,排水等のために制御する弁制御手段22とを備
え、前記洗浄指令手段21は、洗浄開始時間を設定する
時間設定部と、設定された洗浄開始時間と洗浄時間を記
憶する時間記憶部とを有してなる浴水循環装置における
管路浄化装置としたことにより、洗浄しようとする開始
時間,洗浄時間等をセットしておくことで、特に、自動
的に管路洗浄を行うことができ、且つこのときの弁制御
にて、循環管路内の排水等も好適にできる。さらに、そ
の他は請求項1の発明と同等な効果を発揮しうる。
Claims (4)
- 【請求項1】 浴水を低温から高温に加熱可能としたヒ
ータと、微細なごみ及び汚れなる不純物を浴水から濾過
するフィルタと、浴水を循環させるための循環ポンプ
と、該循環ポンプにて浴水が浴槽から浴槽に戻るように
循環する循環管路と、該循環管路の吸込み側寄りの適宜
な箇所と前記循環管路の流出側寄りの適宜な箇所とを連
結する連結管路とからなり、管路洗浄時には、循環管路
内の浴水をヒータにて高温にしつつ連結管路を介して循
環可能とし、排水時には、浴槽内の浴水と前記循環管路
内で浄化した浴水とを混合させて浴槽の外側に排出可能
としてなることを特徴とする浴水循環装置における管路
浄化装置。 - 【請求項2】 浴水を低温から高温に加熱可能としたヒ
ータと、微細なごみ及び汚れなる不純物を浴水から濾過
するフィルタと、浴水を循環させるための循環ポンプ
と、該循環ポンプにて浴水が浴槽から浴槽に戻るように
循環する循環管路と、該循環管路の吸込み側寄りの適宜
な箇所と前記循環管路の流出側寄りの適宜な箇所とを連
結する連結管路と、前記循環管路で連結管路接続箇所よ
りも吸込み側寄りに設けた第1開閉弁と、前記連結管路
と循環管路の流出側寄りとの連結箇所に設けた第2三方
弁と、前記循環管路で連結管路接続箇所よりも排出側寄
りに設けた排水用三方弁とからなり、管路洗浄時には、
前記各弁の切替えにより循環管路内の浴水をヒータにて
高温にしつつ連結管路を介して循環可能とし、排水時に
も、前記各弁の切替えにより浴槽内の浴水と前記循環管
路内で浄化した浴水とを混合させて浴槽の外側に排出可
能としてなることを特徴とする浴水循環装置における管
路浄化装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、管路洗浄する
ために洗浄開始を命令する洗浄スイッチと、該洗浄スイ
ッチに応答して洗浄時間を計測する洗浄計測手段とを備
えてなることを特徴とする浴水循環装置における管路浄
化装置。 - 【請求項4】 請求項2において、洗浄時間を開始・制
御する洗浄指令手段と、前記管路洗浄,排水等のために
制御する弁制御手段とを備え、前記洗浄指令手段は、洗
浄開始時間を設定する時間設定部と、設定された洗浄開
始時間と洗浄時間を記憶する時間記憶部とを有してなる
ことを特徴とする浴水循環装置における管路浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12893897A JP3897259B2 (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 浴水循環装置における管路浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12893897A JP3897259B2 (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 浴水循環装置における管路浄化装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10318601A true JPH10318601A (ja) | 1998-12-04 |
| JPH10318601A5 JPH10318601A5 (ja) | 2005-04-07 |
| JP3897259B2 JP3897259B2 (ja) | 2007-03-22 |
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ID=14997126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12893897A Expired - Fee Related JP3897259B2 (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 浴水循環装置における管路浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3897259B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006271808A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Shizuoka Prefecture | 蒸気とオゾンを用いた循環風呂の殺菌方法並びに装置 |
| JP2016196976A (ja) * | 2015-04-03 | 2016-11-24 | 株式会社コロナ | 風呂装置 |
-
1997
- 1997-05-19 JP JP12893897A patent/JP3897259B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006271808A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Shizuoka Prefecture | 蒸気とオゾンを用いた循環風呂の殺菌方法並びに装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3897259B2 (ja) | 2007-03-22 |
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