JPH10319086A - 半導体チップのバーンインおよびテストのための装置および方法 - Google Patents
半導体チップのバーンインおよびテストのための装置および方法Info
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- JPH10319086A JPH10319086A JP10109337A JP10933798A JPH10319086A JP H10319086 A JPH10319086 A JP H10319086A JP 10109337 A JP10109337 A JP 10109337A JP 10933798 A JP10933798 A JP 10933798A JP H10319086 A JPH10319086 A JP H10319086A
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- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
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- G01R1/06—Measuring leads; Measuring probes
- G01R1/067—Measuring probes
- G01R1/073—Multiple probes
- G01R1/07307—Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card
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- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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- H10W72/20—Bump connectors, e.g. solder bumps or copper pillars; Dummy bumps; Thermal bumps
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 バーンイン動作およびテストを可能にする装
置に対してフリップチップ・スタイル・チップを一時的
に接続するためのシステムを提供すること。 【解決手段】 本発明は、テスト・ジグまたはバーンイ
ン・ジグ10と突出部42を有するチップまたはモジュ
ール40との間の一時的な接続を行うための装置に関す
る、インタポーザ30はチップまたはモジュール上の突
出部の位置に対応する位置の凹部32と、凹部内のメタ
ライゼーション34とを有し、凹部は突出部の高さより
大きい深さを有する。さらに凹部のうちのそれぞれの凹
部内のメタライゼーションからテスト・ジグまたはバー
ンイン・ジグ上の接点に対応する接点への接続を形成す
るための手段38と、凹部のうちのそれぞれの凹部の側
面に対して前記突出部を押し付けるための手段20、5
0とを含む。
置に対してフリップチップ・スタイル・チップを一時的
に接続するためのシステムを提供すること。 【解決手段】 本発明は、テスト・ジグまたはバーンイ
ン・ジグ10と突出部42を有するチップまたはモジュ
ール40との間の一時的な接続を行うための装置に関す
る、インタポーザ30はチップまたはモジュール上の突
出部の位置に対応する位置の凹部32と、凹部内のメタ
ライゼーション34とを有し、凹部は突出部の高さより
大きい深さを有する。さらに凹部のうちのそれぞれの凹
部内のメタライゼーションからテスト・ジグまたはバー
ンイン・ジグ上の接点に対応する接点への接続を形成す
るための手段38と、凹部のうちのそれぞれの凹部の側
面に対して前記突出部を押し付けるための手段20、5
0とを含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に半導体集積
回路パッケージの製造に関し、より具体的にはパッケー
ジ化、特にマルチレベル・モジュラ・パッケージ化前の
チップのバーンインおよびテストに関する。
回路パッケージの製造に関し、より具体的にはパッケー
ジ化、特にマルチレベル・モジュラ・パッケージ化前の
チップのバーンインおよびテストに関する。
【0002】
【従来の技術】後でダイシングしてチップまたはダイを
作成する半導体ウェハ上に集積回路を形成するためのス
テップが複雑で多数であるため、その技術が非常に精巧
になり、プロセス条件および許容誤差がつい最近より適
切に制御および規制することができるようになっても、
チップまたはダイの製造歩留まりは滅多に100%には
ならない。しかし、各プロセス・ステップまたは複数の
プロセス・ステップからなる各グループがコストを発生
するので、製造プロセス内のできるだけ早い時点でプロ
セスから欠陥チップを取り除くことが望ましいと思われ
る。
作成する半導体ウェハ上に集積回路を形成するためのス
テップが複雑で多数であるため、その技術が非常に精巧
になり、プロセス条件および許容誤差がつい最近より適
切に制御および規制することができるようになっても、
チップまたはダイの製造歩留まりは滅多に100%には
ならない。しかし、各プロセス・ステップまたは複数の
プロセス・ステップからなる各グループがコストを発生
するので、製造プロセス内のできるだけ早い時点でプロ
セスから欠陥チップを取り除くことが望ましいと思われ
る。
【0003】これに対して、比較的早い製造段階でのテ
ストおよび検査はそれ自体が高価であり、チップ・パッ
ケージがより完全なものになるにつれて個々のテストお
よび検査手順のコストはいくらか低下する。また、テス
トのコストは、生産段階、特に早期段階でのテストの完
全性に応じて増加する。というのは、より完全なテスト
を行うには一般にチップに対する接続を増やし、テスト
中に行使する必要があるのに対し、チップに対して都合
よく確実な接続を行うための構造は一般に形成されない
からである。したがって、製造プロセスの早期における
テスト手順の数または完全性が増すと、急速に収穫逓減
が発生し、欠陥が発生する(または潜在的に検出可能
な)点を超えるチップの追加処理の費用と、早期生産段
階でのより完全かつ頻繁なテストのコストとの兼ね合い
が依然として残ることになる。最適化した場合でも、欠
陥チップの追加処理のコストと、実際に行われるテスト
に基づく製造歩留まりの低下は、集積回路の製造コスト
の重要な部分である。
ストおよび検査はそれ自体が高価であり、チップ・パッ
ケージがより完全なものになるにつれて個々のテストお
よび検査手順のコストはいくらか低下する。また、テス
トのコストは、生産段階、特に早期段階でのテストの完
全性に応じて増加する。というのは、より完全なテスト
を行うには一般にチップに対する接続を増やし、テスト
中に行使する必要があるのに対し、チップに対して都合
よく確実な接続を行うための構造は一般に形成されない
からである。したがって、製造プロセスの早期における
テスト手順の数または完全性が増すと、急速に収穫逓減
が発生し、欠陥が発生する(または潜在的に検出可能
な)点を超えるチップの追加処理の費用と、早期生産段
階でのより完全かつ頻繁なテストのコストとの兼ね合い
が依然として残ることになる。最適化した場合でも、欠
陥チップの追加処理のコストと、実際に行われるテスト
に基づく製造歩留まりの低下は、集積回路の製造コスト
の重要な部分である。
【0004】当然のことながら、チップまたはウェハの
小規模バッチでは、使用可能なレベルのプロセス・パラ
メータ規制を超える小さいプロセス変動によって、製造
歩留まりが変動し、その結果、行うテストの数、完全
性、製造中の時点について定量的な最適化が行えなくな
る。一般に、テスト戦略が想定されるが、製造歩留まり
を低減するかまたは損なうことが後で判明した欠陥のタ
イプを考慮してその戦略を改良するために、完成したチ
ップ・パッケージのバッチ数にわたってその有効性が評
価される。この手法の結果、単一チップ・パッケージの
場合にはチップ・パッケージが完成する前に製造中の様
々な時点で破局的な欠陥のスクリーニングのみを行うと
いう戦略になる。
小規模バッチでは、使用可能なレベルのプロセス・パラ
メータ規制を超える小さいプロセス変動によって、製造
歩留まりが変動し、その結果、行うテストの数、完全
性、製造中の時点について定量的な最適化が行えなくな
る。一般に、テスト戦略が想定されるが、製造歩留まり
を低減するかまたは損なうことが後で判明した欠陥のタ
イプを考慮してその戦略を改良するために、完成したチ
ップ・パッケージのバッチ数にわたってその有効性が評
価される。この手法の結果、単一チップ・パッケージの
場合にはチップ・パッケージが完成する前に製造中の様
々な時点で破局的な欠陥のスクリーニングのみを行うと
いう戦略になる。
【0005】しかし、近年では、パフォーマンスの強化
や製造時の経済性のために、いわゆる集積回路の多層モ
ジュラ(MLM)パッケージ化という設計になり、単一
パッケージは潜在的に無制限の複数のチップ(互換性の
ない複数の技術によって形成可能なもの)と、後でまと
めて結合してMLMを形成する単層の表面上に形成され
たチップと単層内のバイアとを相互接続するための複雑
な回路とを含む。
や製造時の経済性のために、いわゆる集積回路の多層モ
ジュラ(MLM)パッケージ化という設計になり、単一
パッケージは潜在的に無制限の複数のチップ(互換性の
ない複数の技術によって形成可能なもの)と、後でまと
めて結合してMLMを形成する単層の表面上に形成され
たチップと単層内のバイアとを相互接続するための複雑
な回路とを含む。
【0006】後で欠陥があることが判明したチップの交
換を含み、このようなモジュラ・パッケージについては
ある程度の再加工が可能であるが、このような再加工は
それ自体のコストとプロセスの複雑性を発生する。さら
に、個々のチップの製造歩留まりが高い場合でも、パッ
ケージに含まれるチップの数によって、所与のモジュー
ル内で1つまたは複数のチップを交換しなければならな
い可能性が増すことになる。再加工自体はチップの損傷
や、交換したチップのはんだボイドなどのその他の損傷
を発生する可能性があり、追加の再加工手順が必要にな
る恐れもある。このため、「確実なダイ」(KGD)と
いう概念は、パッケージの完成前の全機能テストによっ
て処理または再加工コストを潜在的に回避することによ
り、高度集積回路パッケージの全体的な製造コストの低
減を生む可能性がある。
換を含み、このようなモジュラ・パッケージについては
ある程度の再加工が可能であるが、このような再加工は
それ自体のコストとプロセスの複雑性を発生する。さら
に、個々のチップの製造歩留まりが高い場合でも、パッ
ケージに含まれるチップの数によって、所与のモジュー
ル内で1つまたは複数のチップを交換しなければならな
い可能性が増すことになる。再加工自体はチップの損傷
や、交換したチップのはんだボイドなどのその他の損傷
を発生する可能性があり、追加の再加工手順が必要にな
る恐れもある。このため、「確実なダイ」(KGD)と
いう概念は、パッケージの完成前の全機能テストによっ
て処理または再加工コストを潜在的に回避することによ
り、高度集積回路パッケージの全体的な製造コストの低
減を生む可能性がある。
【0007】集積回路の初期動作期間中に製造歩留まり
の何らかの変化が発生するという事実によって、もう1
つの複雑性が発生する。すなわち、最初に動作させたと
きに正しく機能するかどうかに基づく「確実なダイ」の
定義は、再加工回避による潜在的な恩恵を得るには十分
ではない可能性がある。一般に完成したパッケージは
「バーンイン」動作期間および追加テストにかけて、実
際の動作特性を決定し、そのパッケージが確実に機能可
能であって動作マージンの範囲内であるかどうかを予測
する。バーンインおよび全機能テストを行って、集積回
路パッケージの完成前に「確実なダイ」を決定する場合
に経済的に好都合になるように十分な数のケースがあれ
ば、再加工を回避できると思われる。
の何らかの変化が発生するという事実によって、もう1
つの複雑性が発生する。すなわち、最初に動作させたと
きに正しく機能するかどうかに基づく「確実なダイ」の
定義は、再加工回避による潜在的な恩恵を得るには十分
ではない可能性がある。一般に完成したパッケージは
「バーンイン」動作期間および追加テストにかけて、実
際の動作特性を決定し、そのパッケージが確実に機能可
能であって動作マージンの範囲内であるかどうかを予測
する。バーンインおよび全機能テストを行って、集積回
路パッケージの完成前に「確実なダイ」を決定する場合
に経済的に好都合になるように十分な数のケースがあれ
ば、再加工を回避できると思われる。
【0008】リード・フレームを使用してチップへの接
続を取り付けて形成する設計では、パッケージ組立ての
前にチップのバーンインおよびテストに向かって何らか
の努力が試行されている。しかし、MLMでは、いわゆ
る「フリップチップ」取付け配置の方が好ましい。「フ
リップチップ」取付けは、はんだバンプまたはいわゆる
C4(被制御崩壊チップ接続controlled collapse chip
connections)予備形成品などの予備形成品をチップの
主要表面上の接続パッドに取り付けることと、基板とチ
ップとの間に確実なはんだ接続を形成する熱処理により
基板の接続パッドの鏡像アレイ(たとえば、他のチッ
プ、MLM、キャリア、ボードなど)に取り付けるため
にチップと取り付けた予備形成品とを逆転させることを
含む。現在までは、このような構造では、テスト装置へ
のはんだ取付けまたは本来はパッケージをはんだ付けす
るパッドに対する圧縮接続が必要であった。いずれの場
合も、はんだバンプまたは予備形成品のある程度の変形
が必然的に発生し(おそらく、バーンイン動作またはテ
スト中の高いチップ温度によって悪化する)、一般に後
でチップを組み立てて、パッケージ構造にはんだ付けし
たときにこのような変形のためにはんだボイドおよびそ
の他の接続欠陥が発生する。
続を取り付けて形成する設計では、パッケージ組立ての
前にチップのバーンインおよびテストに向かって何らか
の努力が試行されている。しかし、MLMでは、いわゆ
る「フリップチップ」取付け配置の方が好ましい。「フ
リップチップ」取付けは、はんだバンプまたはいわゆる
C4(被制御崩壊チップ接続controlled collapse chip
connections)予備形成品などの予備形成品をチップの
主要表面上の接続パッドに取り付けることと、基板とチ
ップとの間に確実なはんだ接続を形成する熱処理により
基板の接続パッドの鏡像アレイ(たとえば、他のチッ
プ、MLM、キャリア、ボードなど)に取り付けるため
にチップと取り付けた予備形成品とを逆転させることを
含む。現在までは、このような構造では、テスト装置へ
のはんだ取付けまたは本来はパッケージをはんだ付けす
るパッドに対する圧縮接続が必要であった。いずれの場
合も、はんだバンプまたは予備形成品のある程度の変形
が必然的に発生し(おそらく、バーンイン動作またはテ
スト中の高いチップ温度によって悪化する)、一般に後
でチップを組み立てて、パッケージ構造にはんだ付けし
たときにこのような変形のためにはんだボイドおよびそ
の他の接続欠陥が発生する。
【0009】さらに、いわゆるボール・グリッド・アレ
イ(BGA)チップ・キャリアの使用によりチップに一
時的に接続することは、通例のことである。BGAは、
その両側にめっき領域を有する基板である。一方の側の
めっき領域は、はんだ付け、圧縮、またはその他の配置
によるチップの取付け用に配列されている。もう一方の
側のめっき領域は、一時的接触を行うためあるいはテス
ト装置またはバーンイン装置にはんだ付けするための接
触ボールの取付け用として設けられている。BGAの両
側のめっき領域間の接続は、めっきスルーホール(PT
H)によって接続される。
イ(BGA)チップ・キャリアの使用によりチップに一
時的に接続することは、通例のことである。BGAは、
その両側にめっき領域を有する基板である。一方の側の
めっき領域は、はんだ付け、圧縮、またはその他の配置
によるチップの取付け用に配列されている。もう一方の
側のめっき領域は、一時的接触を行うためあるいはテス
ト装置またはバーンイン装置にはんだ付けするための接
触ボールの取付け用として設けられている。BGAの両
側のめっき領域間の接続は、めっきスルーホール(PT
H)によって接続される。
【0010】はんだバンプまたははんだ予備形成品(以
下まとめて「突出部」と呼ぶこともある)を有するフリ
ップチップの場合、スルーホールは、圧縮によって比較
的確実な接続を行うためにPTHの環状エッジに沿って
バンプまたは予備形成品を受け入れるように機能する。
しかし、このような環に沿った接触面積が減少している
ので、はんだバンプまたは予備形成品の変形が悪化する
可能性がある。しかし、BGAが非常に高精度の構成要
素であり、非常に高価で、摩耗および損傷を受けやす
く、一般に使用可能な寿命が短いという事実は、より経
済的に重要なことである。
下まとめて「突出部」と呼ぶこともある)を有するフリ
ップチップの場合、スルーホールは、圧縮によって比較
的確実な接続を行うためにPTHの環状エッジに沿って
バンプまたは予備形成品を受け入れるように機能する。
しかし、このような環に沿った接触面積が減少している
ので、はんだバンプまたは予備形成品の変形が悪化する
可能性がある。しかし、BGAが非常に高精度の構成要
素であり、非常に高価で、摩耗および損傷を受けやす
く、一般に使用可能な寿命が短いという事実は、より経
済的に重要なことである。
【0011】現在までは、バーンイン動作および全機能
テストに必要な長期の接続期間をサポートしながらフリ
ップチップ・スタイル・チップ上の接触パッドの非常に
近接した間隔に対応するような、はんだ付けまたは圧縮
接続に代わる方法は一切提案されていない。同様に、フ
リップチップに接続しながらボール・グリッド・アレイ
の使用可能な寿命を延長するための配置も一切提案され
ていない。
テストに必要な長期の接続期間をサポートしながらフリ
ップチップ・スタイル・チップ上の接触パッドの非常に
近接した間隔に対応するような、はんだ付けまたは圧縮
接続に代わる方法は一切提案されていない。同様に、フ
リップチップに接続しながらボール・グリッド・アレイ
の使用可能な寿命を延長するための配置も一切提案され
ていない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
一目的は、バーンイン動作およびテストを可能にする装
置に対してフリップチップ・スタイル・チップを一時的
に接続するためのシステムを提供することにある。
一目的は、バーンイン動作およびテストを可能にする装
置に対してフリップチップ・スタイル・チップを一時的
に接続するためのシステムを提供することにある。
【0013】本発明の他の目的は、それに対する一時的
な電気接続を行いながら、はんだバンプおよび予備形成
品の損傷および変形を回避するための配置を提供するこ
とにある。
な電気接続を行いながら、はんだバンプおよび予備形成
品の損傷および変形を回避するための配置を提供するこ
とにある。
【0014】本発明の他の目的は、チップと一時接続装
置との間の圧縮力を回避するための配置を提供すること
にある。
置との間の圧縮力を回避するための配置を提供すること
にある。
【0015】本発明の他の目的は、ボール・グリッド・
アレイの摩耗および損傷を防止しながら、ボール・グリ
ッド・アレイに対してフリップチップ上で確実に接続す
るための配置を提供することにある。
アレイの摩耗および損傷を防止しながら、ボール・グリ
ッド・アレイに対してフリップチップ上で確実に接続す
るための配置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の上記その他の目
的を達成するために、チップ上の突出部の位置に対応す
る位置の凹部と、突出部の高さより大きい深さを有する
凹部内のメタライゼーションとを有するインタポーザ
と、メタライゼーションからテストまたはバーンイン・
ジグ上の接点に対応する接点への接続と、凹部の側面に
対して突出部を押し付けるための配置とを含む、テスト
・ジグまたはバーンイン・ジグと突出部を有するチップ
との間の一時的な接続を行うための装置を提供する。
的を達成するために、チップ上の突出部の位置に対応す
る位置の凹部と、突出部の高さより大きい深さを有する
凹部内のメタライゼーションとを有するインタポーザ
と、メタライゼーションからテストまたはバーンイン・
ジグ上の接点に対応する接点への接続と、凹部の側面に
対して突出部を押し付けるための配置とを含む、テスト
・ジグまたはバーンイン・ジグと突出部を有するチップ
との間の一時的な接続を行うための装置を提供する。
【0017】本発明の他の態様により、突出部が凹部の
底面を圧迫せず、インタポーザ上の接点がテスト・ジグ
またはバーンイン・ジグ上の接点を圧迫せずに、バケッ
ト式インタポーザ内の凹部が突出部を受け入れるよう
に、バケット式インタポーザとテスト・ジグまたはバー
ンイン・ジグによってチップを組み立てるステップと、
少なくともチップとインタポーザとの間にせん断力を加
えるステップとを含む、チップ上の突出部への一時的な
接続を行うための方法を提供する。
底面を圧迫せず、インタポーザ上の接点がテスト・ジグ
またはバーンイン・ジグ上の接点を圧迫せずに、バケッ
ト式インタポーザ内の凹部が突出部を受け入れるよう
に、バケット式インタポーザとテスト・ジグまたはバー
ンイン・ジグによってチップを組み立てるステップと、
少なくともチップとインタポーザとの間にせん断力を加
えるステップとを含む、チップ上の突出部への一時的な
接続を行うための方法を提供する。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、添付図面、特に図1を参照
すると、同図には、本発明の好ましい形式の分解断面図
が示されている。分解図の一番下のレベルから見ると、
ボール・グリッド・アレイ(BGA)チップ・キャリア
10が示されている。図示のBGAは、当技術分野では
既知であり、本発明で使用可能な、このような構造の例
である。BGAは、その構造が本発明の実施に関連する
限り、基板12と、めっきスルーホール(PTH)14
と、対応するPTHまでの所望の長さの接続16’を含
むことができるめっきパッド16とを含む。BGAの下
側のめっきパッドは、ボールまたははんだ予備形成品1
8のグリッド・アレイを取り付けるために機能し、それ
により、前述のようにバーンインまたは機能テスト用の
装置に対して一時的またはその後の永続的接続が行われ
る。一般にこのような構造は、同じく本発明が使用可能
な他のタイプのテスト・コネクタ・パッドおよびジグに
共通するものになる。
すると、同図には、本発明の好ましい形式の分解断面図
が示されている。分解図の一番下のレベルから見ると、
ボール・グリッド・アレイ(BGA)チップ・キャリア
10が示されている。図示のBGAは、当技術分野では
既知であり、本発明で使用可能な、このような構造の例
である。BGAは、その構造が本発明の実施に関連する
限り、基板12と、めっきスルーホール(PTH)14
と、対応するPTHまでの所望の長さの接続16’を含
むことができるめっきパッド16とを含む。BGAの下
側のめっきパッドは、ボールまたははんだ予備形成品1
8のグリッド・アレイを取り付けるために機能し、それ
により、前述のようにバーンインまたは機能テスト用の
装置に対して一時的またはその後の永続的接続が行われ
る。一般にこのような構造は、同じく本発明が使用可能
な他のタイプのテスト・コネクタ・パッドおよびジグに
共通するものになる。
【0019】ただし、後述するように、BGA上のボー
ルまたははんだ予備形成品18はチップ40上のはんだ
バンプまたは予備形成品42よりかなり大きいことに留
意されたい。事実、ボールまたは予備形成品のサイズの
差は、図1に示すものよりかなり大きくなる可能性があ
る。通常、ボール・グリッド・アレイ上のボールまたは
予備形成品18は直径が約25〜30ミルになるのに対
し、チップ40上のはんだバンプまたは予備形成品42
はチップの設計規則に従ってサイズが決められ、現行設
計では直径が約1〜2ミル程度になる可能性がある。今
後の設計では、はんだバンプまたは予備形成品42のサ
イズがより小さくなることが予想される。同じ理由によ
り、チップ40上のはんだバンプまたは予備形成品42
のピッチとBGA10上のボール18のピッチはほぼ同
じであると示されているが、実際にはそれぞれのピッチ
が同じように異なる可能性がある。このような差に対応
し、ボール18とはんだバンプ42との間の電力および
信号接続の位置の差にも対応するため、導体16’はか
なり長いものにすることができ、おそらく曲がりくねっ
た形式にすることができる。
ルまたははんだ予備形成品18はチップ40上のはんだ
バンプまたは予備形成品42よりかなり大きいことに留
意されたい。事実、ボールまたは予備形成品のサイズの
差は、図1に示すものよりかなり大きくなる可能性があ
る。通常、ボール・グリッド・アレイ上のボールまたは
予備形成品18は直径が約25〜30ミルになるのに対
し、チップ40上のはんだバンプまたは予備形成品42
はチップの設計規則に従ってサイズが決められ、現行設
計では直径が約1〜2ミル程度になる可能性がある。今
後の設計では、はんだバンプまたは予備形成品42のサ
イズがより小さくなることが予想される。同じ理由によ
り、チップ40上のはんだバンプまたは予備形成品42
のピッチとBGA10上のボール18のピッチはほぼ同
じであると示されているが、実際にはそれぞれのピッチ
が同じように異なる可能性がある。このような差に対応
し、ボール18とはんだバンプ42との間の電力および
信号接続の位置の差にも対応するため、導体16’はか
なり長いものにすることができ、おそらく曲がりくねっ
た形式にすることができる。
【0020】本発明によれば、少なくともBGAの両端
に補強材20を取り付けるかまたは補強材20と一体形
成することにより、BGAが変更される。この目的には
エポキシおよびシアノアクリレート接着剤などの接着剤
が適当であるが、接着剤は本発明の実施にとって重要な
ものではない。同様に、補強材の材料も本発明の実施に
とってまったく重要なものではないが、基板10と同様
の熱膨張係数を有する材料が好ましい。BGAの両端に
加え、必要に応じて、周辺部の追加部分にも同様の補強
材を形成するかまたは付着させることができる。
に補強材20を取り付けるかまたは補強材20と一体形
成することにより、BGAが変更される。この目的には
エポキシおよびシアノアクリレート接着剤などの接着剤
が適当であるが、接着剤は本発明の実施にとって重要な
ものではない。同様に、補強材の材料も本発明の実施に
とってまったく重要なものではないが、基板10と同様
の熱膨張係数を有する材料が好ましい。BGAの両端に
加え、必要に応じて、周辺部の追加部分にも同様の補強
材を形成するかまたは付着させることができる。
【0021】補強材には、本発明による配置を組み立て
るときに圧力板50に対して非常に弱い力を加えるだけ
でよいリテーナ・スプリング22が設けられている。具
体的には、(重大な圧縮力を回避しようとする)本発明
の実施にとって重要な圧縮力は、矢印58が示す方向に
圧力板50を押し込む小さい横力が発生するように、好
ましくは補強材20内に形成するかまたは前記インタポ
ーザ上に形成する(あるいはその逆)ことにより、単に
圧力板50のL字形端部52上の傾斜トング54をBG
Aに対して位置する溝24に押し込むように機能するだ
けである。これと同じ単純な機能を達成するための他の
配置は、上記の代替態様を考慮すれば、当業者には明ら
かになるだろう。いずれもある程度の不規則性を呈する
可能性のあるチップ40の上面および端面全体に残りの
圧縮力を均等に分配するために、圧力板50の内部には
弾性エラストマ・ライニング56が設けられている。
るときに圧力板50に対して非常に弱い力を加えるだけ
でよいリテーナ・スプリング22が設けられている。具
体的には、(重大な圧縮力を回避しようとする)本発明
の実施にとって重要な圧縮力は、矢印58が示す方向に
圧力板50を押し込む小さい横力が発生するように、好
ましくは補強材20内に形成するかまたは前記インタポ
ーザ上に形成する(あるいはその逆)ことにより、単に
圧力板50のL字形端部52上の傾斜トング54をBG
Aに対して位置する溝24に押し込むように機能するだ
けである。これと同じ単純な機能を達成するための他の
配置は、上記の代替態様を考慮すれば、当業者には明ら
かになるだろう。いずれもある程度の不規則性を呈する
可能性のあるチップ40の上面および端面全体に残りの
圧縮力を均等に分配するために、圧力板50の内部には
弾性エラストマ・ライニング56が設けられている。
【0022】本発明は、比較的剛性である可能性がある
が前述のように傾斜トング54と溝24によって発生さ
れる横力によってわずかに変形しうる弾性材料からなる
ことが好ましいインタポーザ30をさらに提供する。変
形性の量は、その中に凹部32を形成する際の精度また
はチップ上のはんだバンプまたは予備形成品42の位置
の精度に匹敵するものでなければならず、その材料がわ
ずかな弾性しか示さない場合でも、インタポーザ30は
高精度のものである必要はなく、低コストで製作するこ
とができる。
が前述のように傾斜トング54と溝24によって発生さ
れる横力によってわずかに変形しうる弾性材料からなる
ことが好ましいインタポーザ30をさらに提供する。変
形性の量は、その中に凹部32を形成する際の精度また
はチップ上のはんだバンプまたは予備形成品42の位置
の精度に匹敵するものでなければならず、その材料がわ
ずかな弾性しか示さない場合でも、インタポーザ30は
高精度のものである必要はなく、低コストで製作するこ
とができる。
【0023】インタポーザ30(凹部を考慮して以下バ
ケット式インタポーザと呼ぶこともある)の凹部32
は、「ティアドロップ」形であることが好ましく、一般
に円形であるが、周辺部の狭い領域を有し、36に示さ
れ、図3の平面図または断面図(3−3)により適切に
示されているように、2つの角度付き壁面を形成するこ
とが好ましい。狭い部分または角度付き壁面36は金属
34でめっきされ、この金属はめっきスルーホールを通
って下部表面上に運ばれ、連続接続状態でパッド38を
形成する。組み立てると、パッド38はBGA10のパ
ッド16とかみ合って、パッド16への電気接続を形成
する。凹部32の上部は、図示のように、たとえば3
2’で面取りされ、凹部またはバケット32内にはんだ
バンプまたは予備形成品42をより容易くガイドするこ
とが好ましい。
ケット式インタポーザと呼ぶこともある)の凹部32
は、「ティアドロップ」形であることが好ましく、一般
に円形であるが、周辺部の狭い領域を有し、36に示さ
れ、図3の平面図または断面図(3−3)により適切に
示されているように、2つの角度付き壁面を形成するこ
とが好ましい。狭い部分または角度付き壁面36は金属
34でめっきされ、この金属はめっきスルーホールを通
って下部表面上に運ばれ、連続接続状態でパッド38を
形成する。組み立てると、パッド38はBGA10のパ
ッド16とかみ合って、パッド16への電気接続を形成
する。凹部32の上部は、図示のように、たとえば3
2’で面取りされ、凹部またはバケット32内にはんだ
バンプまたは予備形成品42をより容易くガイドするこ
とが好ましい。
【0024】ただし、このようなパッドは同じ平面形状
のものであり、互いに対して比較的大きい支え面を有
し、さらにそれらの間の圧縮力の影響をほとんど受けな
いので、BGAチップ・キャリアの損傷または摩耗はか
なり低減されることに留意されたい。BGAチップ・キ
ャリアの摩耗は、導電潤滑剤によるか、あるいはパッド
16の場合より比較的柔らかい金属(たとえば、銀また
は金)または合金をパッド38に使用するかあるいはそ
の上にめっきすることにより、さらに低減することがで
きる。しかも、いずれか一方の組または両方の組のパッ
ドに対して、金属または合金による再生可能なめっきを
使用することができる。
のものであり、互いに対して比較的大きい支え面を有
し、さらにそれらの間の圧縮力の影響をほとんど受けな
いので、BGAチップ・キャリアの損傷または摩耗はか
なり低減されることに留意されたい。BGAチップ・キ
ャリアの摩耗は、導電潤滑剤によるか、あるいはパッド
16の場合より比較的柔らかい金属(たとえば、銀また
は金)または合金をパッド38に使用するかあるいはそ
の上にめっきすることにより、さらに低減することがで
きる。しかも、いずれか一方の組または両方の組のパッ
ドに対して、金属または合金による再生可能なめっきを
使用することができる。
【0025】いずれの場合も、単純な熱処理および冷却
を行ったときに少なくとも1種類の金属の樹枝状結晶が
メタライゼーション中に形成されるように、限られた相
互溶解度を有する金属の混合物(たとえば、銅および
錫)を使用することが有利であり好ましい。樹枝状結晶
とは、本質的には、温度の変化につれて強制的に溶解状
態から取り出され、その結果、接触表面上に存在する可
能性のある酸化物を貫通しがちな金属表面に対して粗い
テクスチャを形成する金属の細長い結晶である。したが
って、金属パッド内に樹枝状結晶を設けると、その接続
が実質的に自浄式になり、そのように行われた一時的な
接続の信頼性が改善される。
を行ったときに少なくとも1種類の金属の樹枝状結晶が
メタライゼーション中に形成されるように、限られた相
互溶解度を有する金属の混合物(たとえば、銅および
錫)を使用することが有利であり好ましい。樹枝状結晶
とは、本質的には、温度の変化につれて強制的に溶解状
態から取り出され、その結果、接触表面上に存在する可
能性のある酸化物を貫通しがちな金属表面に対して粗い
テクスチャを形成する金属の細長い結晶である。したが
って、金属パッド内に樹枝状結晶を設けると、その接続
が実質的に自浄式になり、そのように行われた一時的な
接続の信頼性が改善される。
【0026】次に図2をより詳細に参照すると、同図に
は、ボール・グリッド・アレイ・チップ・キャリアを備
えたC4はんだ予備形成品の例を含む、フリップチップ
の組立てが示されている。組立て順序は本発明の実施に
とって特に重要ではないが、変更したボール・グリッド
・アレイ10、20とともにインタポーザ30を組み立
てることが好ましい(本発明により補強材20をBGA
10に前もって追加することまたは形成することが想定
されている)。というのは、補強材20はBGA上にイ
ンタポーザ30を配置するためのガイドになる。パッド
16と38の位置合せは、補強材20のこのガイド機能
によって達成されることが好ましい。さらに、インタポ
ーザ30は補強材20よりわずかに厚いことが好まし
く、その理由については以下に詳述する。
は、ボール・グリッド・アレイ・チップ・キャリアを備
えたC4はんだ予備形成品の例を含む、フリップチップ
の組立てが示されている。組立て順序は本発明の実施に
とって特に重要ではないが、変更したボール・グリッド
・アレイ10、20とともにインタポーザ30を組み立
てることが好ましい(本発明により補強材20をBGA
10に前もって追加することまたは形成することが想定
されている)。というのは、補強材20はBGA上にイ
ンタポーザ30を配置するためのガイドになる。パッド
16と38の位置合せは、補強材20のこのガイド機能
によって達成されることが好ましい。さらに、インタポ
ーザ30は補強材20よりわずかに厚いことが好まし
く、その理由については以下に詳述する。
【0027】このように厚さが増しているため、補強材
より上にインタポーザのエッジがわずかに直立し、BG
Aに対してインタポーザ30が正しく配置されているこ
とがそこから明らかになる。さらに、インタポーザ30
はいくらか弾性であることが好ましいので、より剛性の
BGAとともに組み立てると、それに対してチップを組
み立てる際の補助になりそうなサポートおよび寸法安定
性が得られることになる。しかも、インタポーザ30は
その上に取り付けるべきチップと同様の寸法であること
が好ましいので、比較的大きいBGAまたはインタポー
ザ30の直立エッジはどちらもチップとの組立てを容易
にするかまたはガイドすることができる。
より上にインタポーザのエッジがわずかに直立し、BG
Aに対してインタポーザ30が正しく配置されているこ
とがそこから明らかになる。さらに、インタポーザ30
はいくらか弾性であることが好ましいので、より剛性の
BGAとともに組み立てると、それに対してチップを組
み立てる際の補助になりそうなサポートおよび寸法安定
性が得られることになる。しかも、インタポーザ30は
その上に取り付けるべきチップと同様の寸法であること
が好ましいので、比較的大きいBGAまたはインタポー
ザ30の直立エッジはどちらもチップとの組立てを容易
にするかまたはガイドすることができる。
【0028】次に、その上にはんだバンプまたは予備形
成品を備えた露出フリップチップは、インタポーザ30
によって組み立てることができる。前述のように、凹部
またはバケット32は面取りされ、このプロセスが容易
になり、組立てがいくらか自動調整式になる。フリップ
チップ40がインタポーザ上に置かれると、それは弾性
材料でライニングされた圧力板50によって覆われてチ
ップの寸法不規則性を補正する。さらに、圧力板50の
表面に対してスプリング22の自由端を配置してBGA
10と圧力板50との間に非常にわずかな圧縮力を加え
ることにより、組立体は1つのユニットとしてまとめて
固定される。
成品を備えた露出フリップチップは、インタポーザ30
によって組み立てることができる。前述のように、凹部
またはバケット32は面取りされ、このプロセスが容易
になり、組立てがいくらか自動調整式になる。フリップ
チップ40がインタポーザ上に置かれると、それは弾性
材料でライニングされた圧力板50によって覆われてチ
ップの寸法不規則性を補正する。さらに、圧力板50の
表面に対してスプリング22の自由端を配置してBGA
10と圧力板50との間に非常にわずかな圧縮力を加え
ることにより、組立体は1つのユニットとしてまとめて
固定される。
【0029】残りの構成要素とともに圧力板を組み立て
ると、傾斜トング54が溝24に入る。スプリング22
のわずかな圧縮力は、溝24のエッジに対して傾斜トン
グ54の傾斜表面を押し付ける。この支え面は、わずか
な圧縮力を矢印58の方向のわずかなせん断力に変換
し、これが圧力板50のL字形構成52によってチップ
40のエッジに伝達される。圧力板50のL字形構成5
2は、弾性ライニング56によってチップのみとかみ合
い、インタポーザ30とはかみ合わないことが好まし
い。
ると、傾斜トング54が溝24に入る。スプリング22
のわずかな圧縮力は、溝24のエッジに対して傾斜トン
グ54の傾斜表面を押し付ける。この支え面は、わずか
な圧縮力を矢印58の方向のわずかなせん断力に変換
し、これが圧力板50のL字形構成52によってチップ
40のエッジに伝達される。圧力板50のL字形構成5
2は、弾性ライニング56によってチップのみとかみ合
い、インタポーザ30とはかみ合わないことが好まし
い。
【0030】同じ理由により(たとえば、好ましいこと
に補強材20に比べてインタポーザ30の方が厚いこと
により)、インタポーザ30の反対側エッジは補強材の
エッジ26によって横方向にサポートされる。前述のよ
うにスプリング22と傾斜トング54と溝24とによっ
てこのように発生された小さい横力は、チップ40とイ
ンタポーザ30との間の小さいせん断力に分解され、こ
れはインタポーザ30上のティアドロップ形凹部または
バケット32の狭い部分または角度付き表面36上の導
電材料43に対してはんだバンプまたは予備形成品42
を配置するように機能する。
に補強材20に比べてインタポーザ30の方が厚いこと
により)、インタポーザ30の反対側エッジは補強材の
エッジ26によって横方向にサポートされる。前述のよ
うにスプリング22と傾斜トング54と溝24とによっ
てこのように発生された小さい横力は、チップ40とイ
ンタポーザ30との間の小さいせん断力に分解され、こ
れはインタポーザ30上のティアドロップ形凹部または
バケット32の狭い部分または角度付き表面36上の導
電材料43に対してはんだバンプまたは予備形成品42
を配置するように機能する。
【0031】ただし、この点については、はんだバンプ
または予備形成品42が凹部またはバケット32の底面
に到達せず(たとえば、インタポーザのバケットまたは
凹部はんだバンプまたは予備形成品の高さより大きい深
さになっている)、したがって、下部表面がいかなる接
触によっても損傷または変形の影響を受けないことに留
意されたい。したがって、チップを基板にはんだ付けす
るときのはんだバンプまたは予備形成品の変形によって
後ではんだボイドが発生するという問題が回避される。
これに対して、確実な電気接触が行えるように、はんだ
バンプまたは予備形成品42の位置決めの変動はインタ
ポーザ30の弾性によって吸収されるが、発生したはん
だバンプまたは予備形成品の変形は、チップ上のはんだ
バンプまたは予備形成品の理想的な位置決めからの変動
を矯正する傾向がある。
または予備形成品42が凹部またはバケット32の底面
に到達せず(たとえば、インタポーザのバケットまたは
凹部はんだバンプまたは予備形成品の高さより大きい深
さになっている)、したがって、下部表面がいかなる接
触によっても損傷または変形の影響を受けないことに留
意されたい。したがって、チップを基板にはんだ付けす
るときのはんだバンプまたは予備形成品の変形によって
後ではんだボイドが発生するという問題が回避される。
これに対して、確実な電気接触が行えるように、はんだ
バンプまたは予備形成品42の位置決めの変動はインタ
ポーザ30の弾性によって吸収されるが、発生したはん
だバンプまたは予備形成品の変形は、チップ上のはんだ
バンプまたは予備形成品の理想的な位置決めからの変動
を矯正する傾向がある。
【0032】しかも、フリップチップへの取付けによる
摩耗または損傷は、高価なボール・グリッド・アレイま
たはその他のタイプのチップ・キャリア10ではなく、
安価なインタポーザ30によって完全に支えられる。フ
リップチップは常にチップ・キャリアに直接接触せず、
精密かつ高価なBGAとともにインタポーザを組み立て
るかまたは挿入するたびにインタポーザ上で多くのチッ
プ挿入を行うことができる。
摩耗または損傷は、高価なボール・グリッド・アレイま
たはその他のタイプのチップ・キャリア10ではなく、
安価なインタポーザ30によって完全に支えられる。フ
リップチップは常にチップ・キャリアに直接接触せず、
精密かつ高価なBGAとともにインタポーザを組み立て
るかまたは挿入するたびにインタポーザ上で多くのチッ
プ挿入を行うことができる。
【0033】さらに、組み立てたチップ、圧力板、イン
タポーザ、ボール・グリッド・アレイがチップ自体と実
質的に同様のトポロジおよび形状寸法であるが寸法が実
質的に増加したモジュール60を形成することが分かる
だろう。したがって、追加のバケット式インタポーザ3
0’の使用によりBGA10にチップ40を取り付けて
両方のチップ・キャリアの摩耗および損傷を回避するた
めに、好ましくは前述の本発明の原理を応用することに
より、モジュール60は一時的に他のボール・グリッド
・アレイまたはキャリア10’上に取り付けることがで
きるはずである。好ましくは、追加の圧力板50’はア
パチャになり、チップ40上の圧縮力を回避するために
ボール・グリッド・アレイ10の補強材20のみとかみ
合うだろう。このようなボール・グリッド・アレイまた
は他のチップ・キャリアはいくつでも使用することがで
き、2つまたはそれ以上のチップ・キャリアを使用する
と、接続ピッチの単一の大きい変化の結果として発生し
うる様々なレベルでの複数ピッチの接続と接続の複雑さ
に対応するという利点が得られる。さらに、2つまたは
それ以上のチップ・キャリアを使用すると、テスト・ジ
グまたはバーンイン・ジグ上の接続に対するチップ上の
信号および電力接続の各種パターンおよび位置への適応
を単純化するために使用可能な追加の接続層が得られ
る。
タポーザ、ボール・グリッド・アレイがチップ自体と実
質的に同様のトポロジおよび形状寸法であるが寸法が実
質的に増加したモジュール60を形成することが分かる
だろう。したがって、追加のバケット式インタポーザ3
0’の使用によりBGA10にチップ40を取り付けて
両方のチップ・キャリアの摩耗および損傷を回避するた
めに、好ましくは前述の本発明の原理を応用することに
より、モジュール60は一時的に他のボール・グリッド
・アレイまたはキャリア10’上に取り付けることがで
きるはずである。好ましくは、追加の圧力板50’はア
パチャになり、チップ40上の圧縮力を回避するために
ボール・グリッド・アレイ10の補強材20のみとかみ
合うだろう。このようなボール・グリッド・アレイまた
は他のチップ・キャリアはいくつでも使用することがで
き、2つまたはそれ以上のチップ・キャリアを使用する
と、接続ピッチの単一の大きい変化の結果として発生し
うる様々なレベルでの複数ピッチの接続と接続の複雑さ
に対応するという利点が得られる。さらに、2つまたは
それ以上のチップ・キャリアを使用すると、テスト・ジ
グまたはバーンイン・ジグ上の接続に対するチップ上の
信号および電力接続の各種パターンおよび位置への適応
を単純化するために使用可能な追加の接続層が得られ
る。
【0034】上記の説明を考慮すると、フリップチップ
上のはんだバンプまたは予備形成品の側面とかみ合うた
めの凹部を有するインタポーザ30を使用するととも
に、組立品をまとめて固定するために必要な程度の小さ
い圧縮力から小さい横力を発生するための備えを設ける
ことにより、はんだバンプまたは予備形成品のひずみ、
変形、損傷が回避され、したがって、はんだボイドとい
う問題が解消され、事実、理想的な位置に向かってその
配置の変動を矯正する傾向があるということが分かる。
インタポーザ内の凹部の狭い部分または角度付き表面の
2つの側面上のはんだ予備形成品の接触により、バーン
インおよび全機能テストをサポートするための安全かつ
確実な一時電気接続が得られ、より永続的な接続を形成
する必要性が回避され、BGAへの熱伝達すら改善され
る可能性がある。フリップチップのはんだバンプまたは
予備形成品との接触が回避されることと、インタポーザ
30上のチップ挿入の回数に比べてBGA上のインタポ
ーザ30の挿入の回数が低減される可能性とにより、高
価なBGAの損傷および摩耗は大幅に低減される。
上のはんだバンプまたは予備形成品の側面とかみ合うた
めの凹部を有するインタポーザ30を使用するととも
に、組立品をまとめて固定するために必要な程度の小さ
い圧縮力から小さい横力を発生するための備えを設ける
ことにより、はんだバンプまたは予備形成品のひずみ、
変形、損傷が回避され、したがって、はんだボイドとい
う問題が解消され、事実、理想的な位置に向かってその
配置の変動を矯正する傾向があるということが分かる。
インタポーザ内の凹部の狭い部分または角度付き表面の
2つの側面上のはんだ予備形成品の接触により、バーン
インおよび全機能テストをサポートするための安全かつ
確実な一時電気接続が得られ、より永続的な接続を形成
する必要性が回避され、BGAへの熱伝達すら改善され
る可能性がある。フリップチップのはんだバンプまたは
予備形成品との接触が回避されることと、インタポーザ
30上のチップ挿入の回数に比べてBGA上のインタポ
ーザ30の挿入の回数が低減される可能性とにより、高
価なBGAの損傷および摩耗は大幅に低減される。
【0035】単一の好ましい実施例に関して本発明を説
明してきたが、当業者であれば、特許請求の範囲の精神
および範囲の範囲内で変更とともに本発明を実施できる
ことが分かるだろう。
明してきたが、当業者であれば、特許請求の範囲の精神
および範囲の範囲内で変更とともに本発明を実施できる
ことが分かるだろう。
【0036】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
の事項を開示する。
【0037】(1)テスト・ジグまたはバーンイン・ジ
グと突出部を有するチップまたはモジュールとの間の一
時的な接続を行うための装置において、前記チップまた
はモジュール上の前記突出部の位置に対応する位置に存
在し、前記突出部の高さより大きい深さを有する凹部
と、前記凹部内のメタライゼーションとを有するインタ
ポーザと、前記凹部のうちのそれぞれの凹部内の前記メ
タライゼーションから前記テスト・ジグまたはバーンイ
ン・ジグ上の接点に対応する接点への接続を形成するた
めの手段と、前記凹部のうちのそれぞれの凹部の側面に
対して前記突出部を押し付けるための手段とを含む装
置。 (2)前記凹部がティアドロップ形になっている、上記
(1)に記載の装置。 (3)前記凹部が、互いに向かって角度が付いた2つの
側面を有する、上記(2)に記載の装置。 (4)前記凹部のうちの1つの上部エッジが面取りされ
ている、上記(1)に記載の装置。 (5)前記凹部のうちの前記それぞれの凹部の前記側面
に対して前記突出部を押し付けるための前記手段が、前
記インタポーザおよび前記テスト・ジグまたはバーンイ
ン・ジグのうちの1つに対して一定の位置に位置する溝
と、圧力板上の傾斜トングと、前記傾斜トングを前記溝
に押し付けるための手段とを含む、上記(1)に記載の
装置。 (6)前記凹部のうちの前記それぞれの凹部の前記側面
に対して前記突出部を押し付けるための前記手段が、前
記テスト・ジグまたはバーンイン・ジグに対して一定の
位置に位置する溝と、前記チップとかみ合うような形状
になっている部分を有する圧力板上の傾斜トングと、前
記インタポーザの側面とかみ合うように前記テスト・ジ
グまたはバーンイン・ジグ上に位置する手段と、前記傾
斜トングを前記溝に押し付けるための手段とを含む、上
記(1)に記載の装置。 (7)前記テスト・ジグまたはバーンイン・ジグがボー
ル・グリッド・アレイである、上記(1)に記載の装
置。 (8)前記接続を形成するための手段が、前記テスト・
ジグまたはバーンイン・ジグの前記接点に比べて柔らか
い金属または合金を含む、上記(1)に記載の装置。 (9)前記凹部内の前記メタライゼーションと、接続を
形成するための前記手段との少なくとも一方が、樹枝状
結晶により形成された自浄式テクスチャを有する、上記
(1)に記載の装置。 (10)前記インタポーザが、前記凹部のうちのそれぞ
れの凹部の側面に対して前記突出部を押し付けるための
前記手段に応答して、前記突出部の位置の精度に等しい
量だけ変形するのに十分な弾性を有する、上記(1)に
記載の装置。 (11)チップまたはモジュール上の突出部への一時的
な接続を行うための方法において、前記突出部が凹部の
底面を圧迫せず、インタポーザ上の接点がテスト・ジグ
またはバーンイン・ジグ上の接点を圧迫せずに、バケッ
ト式インタポーザ内の前記凹部が前記突出部を受け入れ
るように、前記バケット式インタポーザと前記テスト・
ジグまたはバーンイン・ジグによって前記チップまたは
モジュールを組み立てるステップと、少なくとも前記イ
ンタポーザと前記チップまたはモジュールとの間にせん
断力を加えるステップとを含む方法。 (12)せん断力を加える前記ステップが、傾斜トング
を溝に挿入するステップと、前記チップの少なくとも1
つのエッジとかみ合う圧力板に圧縮力を加え、前記傾斜
トングを前記溝に押し込むステップとをさらに含む、上
記(11)に記載の方法。 (13)前記せん断力によって前記突出部のうちのそれ
ぞれの突出部に対して前記インタポーザを変形させるス
テップをさらに含む、上記(11)に記載の方法。
グと突出部を有するチップまたはモジュールとの間の一
時的な接続を行うための装置において、前記チップまた
はモジュール上の前記突出部の位置に対応する位置に存
在し、前記突出部の高さより大きい深さを有する凹部
と、前記凹部内のメタライゼーションとを有するインタ
ポーザと、前記凹部のうちのそれぞれの凹部内の前記メ
タライゼーションから前記テスト・ジグまたはバーンイ
ン・ジグ上の接点に対応する接点への接続を形成するた
めの手段と、前記凹部のうちのそれぞれの凹部の側面に
対して前記突出部を押し付けるための手段とを含む装
置。 (2)前記凹部がティアドロップ形になっている、上記
(1)に記載の装置。 (3)前記凹部が、互いに向かって角度が付いた2つの
側面を有する、上記(2)に記載の装置。 (4)前記凹部のうちの1つの上部エッジが面取りされ
ている、上記(1)に記載の装置。 (5)前記凹部のうちの前記それぞれの凹部の前記側面
に対して前記突出部を押し付けるための前記手段が、前
記インタポーザおよび前記テスト・ジグまたはバーンイ
ン・ジグのうちの1つに対して一定の位置に位置する溝
と、圧力板上の傾斜トングと、前記傾斜トングを前記溝
に押し付けるための手段とを含む、上記(1)に記載の
装置。 (6)前記凹部のうちの前記それぞれの凹部の前記側面
に対して前記突出部を押し付けるための前記手段が、前
記テスト・ジグまたはバーンイン・ジグに対して一定の
位置に位置する溝と、前記チップとかみ合うような形状
になっている部分を有する圧力板上の傾斜トングと、前
記インタポーザの側面とかみ合うように前記テスト・ジ
グまたはバーンイン・ジグ上に位置する手段と、前記傾
斜トングを前記溝に押し付けるための手段とを含む、上
記(1)に記載の装置。 (7)前記テスト・ジグまたはバーンイン・ジグがボー
ル・グリッド・アレイである、上記(1)に記載の装
置。 (8)前記接続を形成するための手段が、前記テスト・
ジグまたはバーンイン・ジグの前記接点に比べて柔らか
い金属または合金を含む、上記(1)に記載の装置。 (9)前記凹部内の前記メタライゼーションと、接続を
形成するための前記手段との少なくとも一方が、樹枝状
結晶により形成された自浄式テクスチャを有する、上記
(1)に記載の装置。 (10)前記インタポーザが、前記凹部のうちのそれぞ
れの凹部の側面に対して前記突出部を押し付けるための
前記手段に応答して、前記突出部の位置の精度に等しい
量だけ変形するのに十分な弾性を有する、上記(1)に
記載の装置。 (11)チップまたはモジュール上の突出部への一時的
な接続を行うための方法において、前記突出部が凹部の
底面を圧迫せず、インタポーザ上の接点がテスト・ジグ
またはバーンイン・ジグ上の接点を圧迫せずに、バケッ
ト式インタポーザ内の前記凹部が前記突出部を受け入れ
るように、前記バケット式インタポーザと前記テスト・
ジグまたはバーンイン・ジグによって前記チップまたは
モジュールを組み立てるステップと、少なくとも前記イ
ンタポーザと前記チップまたはモジュールとの間にせん
断力を加えるステップとを含む方法。 (12)せん断力を加える前記ステップが、傾斜トング
を溝に挿入するステップと、前記チップの少なくとも1
つのエッジとかみ合う圧力板に圧縮力を加え、前記傾斜
トングを前記溝に押し込むステップとをさらに含む、上
記(11)に記載の方法。 (13)前記せん断力によって前記突出部のうちのそれ
ぞれの突出部に対して前記インタポーザを変形させるス
テップをさらに含む、上記(11)に記載の方法。
【図1】本発明の好ましい形式の分解断面図である。
【図2】図1に示し、フリップチップとともに組み立て
られた本発明の好ましい形式の断面図である。
られた本発明の好ましい形式の断面図である。
【図3】図2の断面3−3に沿って切り取られた、本発
明によるインタポーザのアパチャの図である。
明によるインタポーザのアパチャの図である。
10 ボール・グリッド・アレイ(BGA)チップ・キ
ャリア 12 基板 14 めっきスルーホール(PTH) 16 めっきパッド 16’ 接続、導体 18 ボールまたははんだ予備形成品 20 補強材 22 リテーナ・スプリング 24 溝 30 インタポーザ 32 凹部 32’ 面取り 34 金属 36 角度付き壁面 38 パッド 40 チップ 42 はんだバンプまたは予備形成品 50 圧力板 52 L字形端部 54 傾斜トング 56 弾性エラストマ・ライニング
ャリア 12 基板 14 めっきスルーホール(PTH) 16 めっきパッド 16’ 接続、導体 18 ボールまたははんだ予備形成品 20 補強材 22 リテーナ・スプリング 24 溝 30 インタポーザ 32 凹部 32’ 面取り 34 金属 36 角度付き壁面 38 パッド 40 チップ 42 はんだバンプまたは予備形成品 50 圧力板 52 L字形端部 54 傾斜トング 56 弾性エラストマ・ライニング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 21/66 H01L 21/66 D H 23/32 23/32 A (72)発明者 ジョセフ・フロメク アメリカ合衆国13760 ニューヨーク州エ ンドウェル ノートン・アヴェニュー 316
Claims (13)
- 【請求項1】テスト・ジグまたはバーンイン・ジグと突
出部を有するチップまたはモジュールとの間の一時的な
接続を行うための装置において、 前記チップまたはモジュール上の前記突出部の位置に対
応する位置に存在し、前記突出部の高さより大きい深さ
を有する凹部と、前記凹部内のメタライゼーションとを
有するインタポーザと、 前記凹部のうちのそれぞれの凹部内の前記メタライゼー
ションから前記テスト・ジグまたはバーンイン・ジグ上
の接点に対応する接点への接続を形成するための手段
と、 前記凹部のうちのそれぞれの凹部の側面に対して前記突
出部を押し付けるための手段とを含む装置。 - 【請求項2】前記凹部がティアドロップ形になってい
る、請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】前記凹部が、互いに向かって角度が付いた
2つの側面を有する、請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】前記凹部のうちの1つの上部エッジが面取
りされている、請求項1に記載の装置。 - 【請求項5】前記凹部のうちの前記それぞれの凹部の前
記側面に対して前記突出部を押し付けるための前記手段
が、 前記インタポーザおよび前記テスト・ジグまたはバーン
イン・ジグのうちの1つに対して一定の位置に位置する
溝と、 圧力板上の傾斜トングと、 前記傾斜トングを前記溝に押し付けるための手段とを含
む、請求項1に記載の装置。 - 【請求項6】前記凹部のうちの前記それぞれの凹部の前
記側面に対して前記突出部を押し付けるための前記手段
が、 前記テスト・ジグまたはバーンイン・ジグに対して一定
の位置に位置する溝と、 前記チップとかみ合うような形状になっている部分を有
する圧力板上の傾斜トングと、 前記インタポーザの側面とかみ合うように前記テスト・
ジグまたはバーンイン・ジグ上に位置する手段と、 前記傾斜トングを前記溝に押し付けるための手段とを含
む、請求項1に記載の装置。 - 【請求項7】前記テスト・ジグまたはバーンイン・ジグ
がボール・グリッド・アレイである、請求項1に記載の
装置。 - 【請求項8】前記接続を形成するための手段が、前記テ
スト・ジグまたはバーンイン・ジグの前記接点に比べて
柔らかい金属または合金を含む、請求項1に記載の装
置。 - 【請求項9】前記凹部内の前記メタライゼーションと、
接続を形成するための前記手段との少なくとも一方が、
樹枝状結晶により形成された自浄式テクスチャを有す
る、請求項1に記載の装置。 - 【請求項10】前記インタポーザが、前記凹部のうちの
それぞれの凹部の側面に対して前記突出部を押し付ける
ための前記手段に応答して、前記突出部の位置の精度に
等しい量だけ変形するのに十分な弾性を有する、請求項
1に記載の装置。 - 【請求項11】チップまたはモジュール上の突出部への
一時的な接続を行うための方法において、 前記突出部が凹部の底面を圧迫せず、インタポーザ上の
接点がテスト・ジグまたはバーンイン・ジグ上の接点を
圧迫せずに、バケット式インタポーザ内の前記凹部が前
記突出部を受け入れるように、前記バケット式インタポ
ーザと前記テスト・ジグまたはバーンイン・ジグによっ
て前記チップまたはモジュールを組み立てるステップ
と、 少なくとも前記インタポーザと前記チップまたはモジュ
ールとの間にせん断力を加えるステップとを含む方法。 - 【請求項12】せん断力を加える前記ステップが、 傾斜トングを溝に挿入するステップと、 前記チップの少なくとも1つのエッジとかみ合う圧力板
に圧縮力を加え、前記傾斜トングを前記溝に押し込むス
テップとをさらに含む、請求項11に記載の方法。 - 【請求項13】前記せん断力によって前記突出部のうち
のそれぞれの突出部に対して前記インタポーザを変形さ
せるステップをさらに含む、請求項11に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/852,770 US5880590A (en) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | Apparatus and method for burn-in and testing of devices with solder bumps or preforms |
| US08/852770 | 1997-05-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10319086A true JPH10319086A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=25314165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10109337A Pending JPH10319086A (ja) | 1997-05-07 | 1998-04-20 | 半導体チップのバーンインおよびテストのための装置および方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5880590A (ja) |
| JP (1) | JPH10319086A (ja) |
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- 1998-04-20 JP JP10109337A patent/JPH10319086A/ja active Pending
Also Published As
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