JPH10319310A - 自動焦点調節装置 - Google Patents
自動焦点調節装置Info
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- JPH10319310A JPH10319310A JP9127006A JP12700697A JPH10319310A JP H10319310 A JPH10319310 A JP H10319310A JP 9127006 A JP9127006 A JP 9127006A JP 12700697 A JP12700697 A JP 12700697A JP H10319310 A JPH10319310 A JP H10319310A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask plate
- light
- shielding blade
- automatic focusing
- light shielding
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- Withdrawn
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- Focusing (AREA)
- Diaphragms For Cameras (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速で高精度の自動焦点調節装置を提供す
る。 【解決手段】 位相差検知方式の自動焦点調節装置を構
成する瞳絞り時分割切替え機構において、マスク板5の
停止位置を規制部材12と通電保持型ソレノイド9の吸
着面9cで規制し、瞳絞り5b,5cの遮光を時分割で
行う遮光羽根8の停止位置を、規制部材11とマスク板
5の溝部5gで行うようにしている。この構成により、
マスク板5,遮光羽根8の回動を高速,高精度で行うこ
とができる。
る。 【解決手段】 位相差検知方式の自動焦点調節装置を構
成する瞳絞り時分割切替え機構において、マスク板5の
停止位置を規制部材12と通電保持型ソレノイド9の吸
着面9cで規制し、瞳絞り5b,5cの遮光を時分割で
行う遮光羽根8の停止位置を、規制部材11とマスク板
5の溝部5gで行うようにしている。この構成により、
マスク板5,遮光羽根8の回動を高速,高精度で行うこ
とができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CCD等の撮像素
子によって得られる画像信号により自動焦点調節を行う
自動焦点調節装置に関するものである。
子によって得られる画像信号により自動焦点調節を行う
自動焦点調節装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動焦点調節装置の一方式として
瞳分割手段を有するものがある。この方式では、撮影光
学系の撮影光束を少なくとも二つの領域に時系列的に分
割する瞳分割手段と、瞳分割手段によって分割されたそ
れぞれ異なる領域を通過する撮影光束によって結像され
た光学像を撮像素子が光電変換することにより得られた
電気的な信号から撮影光学系のピントずれ量を演算する
ピント演算手段とを有し、瞳分割手段は少なくとも可視
光を遮光する円板状のマスク板に撮影光学系の光軸中心
に対称に設けられた少なくとも2つの瞳絞りと、そのど
ちらか一方を選択的に遮光可能な遮光手段で構成されて
いる。そして、マスク板および遮光手段の駆動のために
モータが配設され、遮光板および遮光手段であるところ
の遮光羽根が回動自在に構成されている。
瞳分割手段を有するものがある。この方式では、撮影光
学系の撮影光束を少なくとも二つの領域に時系列的に分
割する瞳分割手段と、瞳分割手段によって分割されたそ
れぞれ異なる領域を通過する撮影光束によって結像され
た光学像を撮像素子が光電変換することにより得られた
電気的な信号から撮影光学系のピントずれ量を演算する
ピント演算手段とを有し、瞳分割手段は少なくとも可視
光を遮光する円板状のマスク板に撮影光学系の光軸中心
に対称に設けられた少なくとも2つの瞳絞りと、そのど
ちらか一方を選択的に遮光可能な遮光手段で構成されて
いる。そして、マスク板および遮光手段の駆動のために
モータが配設され、遮光板および遮光手段であるところ
の遮光羽根が回動自在に構成されている。
【0003】また、前述の装置の自動焦点調節の方式で
は、瞳分割手段により撮像素子に時系列的に像信号が形
成されるので、手持ち撮影時の手ぶれや動体の撮影によ
る像信号のぶれの影響を小さく抑えるために、瞳分割動
作は極めて高速に行わなければならない。
は、瞳分割手段により撮像素子に時系列的に像信号が形
成されるので、手持ち撮影時の手ぶれや動体の撮影によ
る像信号のぶれの影響を小さく抑えるために、瞳分割動
作は極めて高速に行わなければならない。
【0004】さらに前述の装置の自動焦点調節の方式で
は、少なくとも二つの領域に分割された撮影光束により
撮像素子に像信号が形成されピントずれ量の演算が行わ
れるので、ピントずれ量の演算誤差を小さく抑えるため
に、マスク板に設けられた少なくとも2つの穴は、常時
正確に撮影光学系の光軸中心に対称に配置されなければ
ならない。
は、少なくとも二つの領域に分割された撮影光束により
撮像素子に像信号が形成されピントずれ量の演算が行わ
れるので、ピントずれ量の演算誤差を小さく抑えるため
に、マスク板に設けられた少なくとも2つの穴は、常時
正確に撮影光学系の光軸中心に対称に配置されなければ
ならない。
【0005】以上説明した瞳分割手段を用いた自動焦点
調節の方式は、位相差検知方式の一種である。以下特願
平8−633号明細書を援用し、ピントずれ量の検知の
原理を説明する。
調節の方式は、位相差検知方式の一種である。以下特願
平8−633号明細書を援用し、ピントずれ量の検知の
原理を説明する。
【0006】図12はこの位相差検知方式の原理を示す
図である。同図において、201は撮影レンズ、202
は前記撮影レンズ201の絞り位置を示しており、20
3は前記撮影レンズ201の合焦面である。また205
は光束を示し、205aは絞り位置202の領域aを通
過した光束、また205bは絞り位置202の領域bを
通過した光束を示している。この図からわかるように被
写体が撮影レンズ201によって合焦面203に合焦し
ているときは、撮影レンズ201の絞り位置の領域a,
bを通過する光束は結像面203で一致する。しかし、
合焦面203に対して203aの位置では撮影レンズ2
01の絞り位置の領域a,bを通過する光束は103a
の位置では一致せず、撮影レンズ201の絞り位置の領
域a,b間の距離と、合焦面203と203aの距離に
応じて対応点位置にずれが生じてしまう。位相差検知方
式はこの原理を利用して、撮影レンズ201の絞り位置
の領域a,bの中心間の距離Xと前記領域a,bを通過
して203aの位置に結像したそれぞれの像のずれ量Y
と絞り面から203a迄の距離Lから幾何学的に撮影レ
ンズのピントずれ量Zを演算するものである。例えば図
12において203aが撮像面であるとすると、 X:Y=L−Z:Z となることがわかり、ピントずれ量Zは次式で求まる。
図である。同図において、201は撮影レンズ、202
は前記撮影レンズ201の絞り位置を示しており、20
3は前記撮影レンズ201の合焦面である。また205
は光束を示し、205aは絞り位置202の領域aを通
過した光束、また205bは絞り位置202の領域bを
通過した光束を示している。この図からわかるように被
写体が撮影レンズ201によって合焦面203に合焦し
ているときは、撮影レンズ201の絞り位置の領域a,
bを通過する光束は結像面203で一致する。しかし、
合焦面203に対して203aの位置では撮影レンズ2
01の絞り位置の領域a,bを通過する光束は103a
の位置では一致せず、撮影レンズ201の絞り位置の領
域a,b間の距離と、合焦面203と203aの距離に
応じて対応点位置にずれが生じてしまう。位相差検知方
式はこの原理を利用して、撮影レンズ201の絞り位置
の領域a,bの中心間の距離Xと前記領域a,bを通過
して203aの位置に結像したそれぞれの像のずれ量Y
と絞り面から203a迄の距離Lから幾何学的に撮影レ
ンズのピントずれ量Zを演算するものである。例えば図
12において203aが撮像面であるとすると、 X:Y=L−Z:Z となることがわかり、ピントずれ量Zは次式で求まる。
【0007】
【数1】
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来例では、マスク板に設けられた少なくとも2つの瞳
絞りを、正確に撮影光学系の光軸中心に対称に配置させ
るための規制手段を持たないので、マスク板を所定位置
に停止させようとしてモータに停止指令を与えても、マ
スク板の慣性モーメントにより、マスク板が余計に回動
してしまってマスク板を所定位置に精度よく停止させる
ことができない。これはマスク板が高速になればなるほ
ど顕著に現われる。したがって、前記従来例は高速化に
は不向きである。マスク板の慣性モーメントに対して著
しく強い駆動力を持ったモータを用いれば可能である
が、モータが大型化してスペース的にも電力的にも効率
的ではない。また衝撃時にマスク板が不用意に回動して
しまうことも考えられる。また瞳絞りを待避させるため
には待避方向への通電が必要不可欠となる。
従来例では、マスク板に設けられた少なくとも2つの瞳
絞りを、正確に撮影光学系の光軸中心に対称に配置させ
るための規制手段を持たないので、マスク板を所定位置
に停止させようとしてモータに停止指令を与えても、マ
スク板の慣性モーメントにより、マスク板が余計に回動
してしまってマスク板を所定位置に精度よく停止させる
ことができない。これはマスク板が高速になればなるほ
ど顕著に現われる。したがって、前記従来例は高速化に
は不向きである。マスク板の慣性モーメントに対して著
しく強い駆動力を持ったモータを用いれば可能である
が、モータが大型化してスペース的にも電力的にも効率
的ではない。また衝撃時にマスク板が不用意に回動して
しまうことも考えられる。また瞳絞りを待避させるため
には待避方向への通電が必要不可欠となる。
【0009】さらに遮光手段においても、瞳絞りに正確
に遮光羽根を配置させるための規制手段を持たないので
前述と同様の理由により望ましくない。
に遮光羽根を配置させるための規制手段を持たないので
前述と同様の理由により望ましくない。
【0010】本発明は、このような状況のもとでなされ
たもので、高速でかつ高精度の自動焦点調節装置を提供
することを目的とするものである。
たもので、高速でかつ高精度の自動焦点調節装置を提供
することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、自動焦点調節装置を次の(1)〜
(9)のとおりに構成する。
め、本発明では、自動焦点調節装置を次の(1)〜
(9)のとおりに構成する。
【0012】(1)2個の瞳絞りを有するマスク板と、
このマスク板の回動を第1の回動位置で停止させる第1
の位置規制手段と、前記マスク板の回動を第2の回動位
置で停止させる第2の位置規制手段と、第1の遮光位置
と第2の遮光位置で停止し前記2個の瞳絞りを1個づつ
順次遮光する遮光羽根と、この遮光羽根の回動を前記第
1の遮光位置で停止させる第3の位置規制手段と、前記
遮光羽根の回動を前記第2の遮光位置で停止させる第4
の位置規制手段と、前記マスク板と前記遮光羽根を駆動
する駆動源を備えた自動焦点調節装置。
このマスク板の回動を第1の回動位置で停止させる第1
の位置規制手段と、前記マスク板の回動を第2の回動位
置で停止させる第2の位置規制手段と、第1の遮光位置
と第2の遮光位置で停止し前記2個の瞳絞りを1個づつ
順次遮光する遮光羽根と、この遮光羽根の回動を前記第
1の遮光位置で停止させる第3の位置規制手段と、前記
遮光羽根の回動を前記第2の遮光位置で停止させる第4
の位置規制手段と、前記マスク板と前記遮光羽根を駆動
する駆動源を備えた自動焦点調節装置。
【0013】(2)第4の位置規制手段は、マスク板に
設けられており、第2の位置規制手段は、遮光羽根が前
記第4の位置規制手段により規制された際のマスク板の
揺動を抑える機能を有するものである前記(1)記載の
自動焦点調節装置。
設けられており、第2の位置規制手段は、遮光羽根が前
記第4の位置規制手段により規制された際のマスク板の
揺動を抑える機能を有するものである前記(1)記載の
自動焦点調節装置。
【0014】(3)第2の位置規制手段は通電保持型ソ
レノイドである前記(2)記載の自動焦点調節装置。
レノイドである前記(2)記載の自動焦点調節装置。
【0015】(4)第2の位置規制手段は、自己保持型
ソレノイドである前記(2)記載の自動焦点調節装置。
ソレノイドである前記(2)記載の自動焦点調節装置。
【0016】(5)マスク板を第2の位置規制手段の方
向である第1の方向に回動するように付勢する付勢部材
と、前記マスク板を前記第1の方向とは逆の第2の方向
である第1の位置規制手段の方向に回動させると共に遮
光羽根を前記第2の方向である第4の位置規制手段の方
向に回動させ、また前記遮光羽根を前記第1の方向であ
る第3の位置規制手段の方向に回動させる駆動源とを備
えた前記(1)ないし(4)のいずれかに記載の自動焦
点調節装置。
向である第1の方向に回動するように付勢する付勢部材
と、前記マスク板を前記第1の方向とは逆の第2の方向
である第1の位置規制手段の方向に回動させると共に遮
光羽根を前記第2の方向である第4の位置規制手段の方
向に回動させ、また前記遮光羽根を前記第1の方向であ
る第3の位置規制手段の方向に回動させる駆動源とを備
えた前記(1)ないし(4)のいずれかに記載の自動焦
点調節装置。
【0017】(6)駆動源は電磁モータであって、第1
の方向への駆動は、第1の通電方向による通電トルクと
コギングトルクの和のトルクで行われ、第2の方向への
駆動は、遮光羽根が第4の位置規制手段に達するまでは
前記第1の通電方向とは逆の第2の通電方向による通電
トルクと前記コギングトルクの和のトルクで行われ、そ
れ以降は前記コギングトルクのみで行われるものである
前記(5)記載の自動焦点調節装置。
の方向への駆動は、第1の通電方向による通電トルクと
コギングトルクの和のトルクで行われ、第2の方向への
駆動は、遮光羽根が第4の位置規制手段に達するまでは
前記第1の通電方向とは逆の第2の通電方向による通電
トルクと前記コギングトルクの和のトルクで行われ、そ
れ以降は前記コギングトルクのみで行われるものである
前記(5)記載の自動焦点調節装置。
【0018】(7)遮光羽根が駆動源により第2の方向
に回動するのを、第4の位置規制手段の位置において、
付勢部材による付勢と第2の位置規制手段による機能に
より停止させる前記(6)記載の自動焦点調節装置。
に回動するのを、第4の位置規制手段の位置において、
付勢部材による付勢と第2の位置規制手段による機能に
より停止させる前記(6)記載の自動焦点調節装置。
【0019】(8)遮光羽根を駆動源により第2の方向
に駆動開始する際、前記遮光羽根の動作遅れに相当する
所定時間だけ前記駆動源への通電を早める前記(7)記
載の自動焦点調節装置。
に駆動開始する際、前記遮光羽根の動作遅れに相当する
所定時間だけ前記駆動源への通電を早める前記(7)記
載の自動焦点調節装置。
【0020】(9)ソレノイドへの通電は、駆動源への
通電の途中で行われる前記(3)または(4)記載の自
動焦点調節装置。
通電の途中で行われる前記(3)または(4)記載の自
動焦点調節装置。
【0021】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を自動焦
点調節装置の実施例により詳しく説明する。
点調節装置の実施例により詳しく説明する。
【0022】(実施例1)まず本実施例の“自動焦点調
節装置”を備えた電子スチルカメラのシステム構成につ
いて図10を用いて説明する。
節装置”を備えた電子スチルカメラのシステム構成につ
いて図10を用いて説明する。
【0023】図10において、101は画像光が入力さ
れる撮影光学系、102は撮影光学系101のフォーカ
スレンズおよびズームレンズの移動を行うモータとその
ドライバ部、103は瞳絞り時分割切替え機構を含むシ
ャッタ絞り系、104は画像光を光電変換して映像信号
にするCCD等の撮像信号処理系、105はその映像信
号をデジタル化するA−D変換器、106はA−D変換
器105で変換されたデジタル映像信号の様々なデジタ
ル信号処理を行うデジタル信号処理部、107はカメラ
全体のシステムコントロール部、108は記録媒体やフ
ァンクションカード等と接続されるPCMCIA準拠の
スロットとそのコントローラ部、109はデジタル映像
信号を一時記憶しておく等に使われる、例えばDRAM
等のバッファメモリ、110は電子ビューファインダ
(EVF)、111はそのEVF110のドライバ部、
112はドライバ部111へアナログ信号を送るための
D−A変換器、113はEVF110に表示する画像を
保持し、D−A変換器112へデジタル信号を出力する
VRAM、114はカメラのモードデータ等の表示をす
る外部白黒液晶表示器(EXT.LCD)、115はそ
の液晶表示器114の表示のためのコントローラやドラ
イバ等、116はシャッタボタンやダイヤル等カメラ外
部の操作部である。
れる撮影光学系、102は撮影光学系101のフォーカ
スレンズおよびズームレンズの移動を行うモータとその
ドライバ部、103は瞳絞り時分割切替え機構を含むシ
ャッタ絞り系、104は画像光を光電変換して映像信号
にするCCD等の撮像信号処理系、105はその映像信
号をデジタル化するA−D変換器、106はA−D変換
器105で変換されたデジタル映像信号の様々なデジタ
ル信号処理を行うデジタル信号処理部、107はカメラ
全体のシステムコントロール部、108は記録媒体やフ
ァンクションカード等と接続されるPCMCIA準拠の
スロットとそのコントローラ部、109はデジタル映像
信号を一時記憶しておく等に使われる、例えばDRAM
等のバッファメモリ、110は電子ビューファインダ
(EVF)、111はそのEVF110のドライバ部、
112はドライバ部111へアナログ信号を送るための
D−A変換器、113はEVF110に表示する画像を
保持し、D−A変換器112へデジタル信号を出力する
VRAM、114はカメラのモードデータ等の表示をす
る外部白黒液晶表示器(EXT.LCD)、115はそ
の液晶表示器114の表示のためのコントローラやドラ
イバ等、116はシャッタボタンやダイヤル等カメラ外
部の操作部である。
【0024】そして操作部116のシャッタボタンを半
押し(SW1オン)すると、それをシステムコントロー
ル部107が検知して露光条件設定のための測光とAF
(オートフォーカス)動作を開始する。
押し(SW1オン)すると、それをシステムコントロー
ル部107が検知して露光条件設定のための測光とAF
(オートフォーカス)動作を開始する。
【0025】瞳絞りを時分割で切替えて露光させ撮像素
子に蓄積されたそれぞれの像データの相関演算を行い、
デフォーカス量を求め、その量に基づいて、フォーカス
レンズを光軸方向に移動させる。
子に蓄積されたそれぞれの像データの相関演算を行い、
デフォーカス量を求め、その量に基づいて、フォーカス
レンズを光軸方向に移動させる。
【0026】像面が合焦近傍にあり、かつ合焦面にある
と判断されるとそこでAF動作は終了し、合焦表示を行
い露光調節を行い撮影スタンバイ状態、つまりシャッタ
ボタン全押し(SW2オン)可能状態になる。SW2が
押され撮影が行われると、撮像素子に蓄えられた映像信
号がA−D変換器105でデジタル信号に変換され、デ
ジタル信号処理部106を介して不図示の記録媒体に記
録される。
と判断されるとそこでAF動作は終了し、合焦表示を行
い露光調節を行い撮影スタンバイ状態、つまりシャッタ
ボタン全押し(SW2オン)可能状態になる。SW2が
押され撮影が行われると、撮像素子に蓄えられた映像信
号がA−D変換器105でデジタル信号に変換され、デ
ジタル信号処理部106を介して不図示の記録媒体に記
録される。
【0027】次に本実施例の“自動焦点調節装置”にお
ける瞳絞り時分割切替え機構について説明する。
ける瞳絞り時分割切替え機構について説明する。
【0028】図1は本実施例の要部である瞳絞り時分割
切替え機構の分解斜視図である。まず各部品について説
明する。同図において、1は2極のマグネット等で円筒
状に形成されたロータ、2は樹脂等でモールド加工した
アームで、片端にはアームピン2aが設けられ、他端に
はロータの中心軸に沿うように両方向に伸びた軸部2
b,2cが設けられていて軸部2b側にはロータ1が圧
入等により固定されている。3は電磁軟鉄,ケイ素鋼板
等の強磁性体で形成されたステータで、ロータ1の外周
に近接させるように形成した部分と、銅線からなるコイ
ル4を挿着させるための直線状に形成した部分とからな
る。コイル4には入力端子4a,4bが設けられてい
る。なお1〜4までの部材を総称して駆動源と呼ぶこと
にする。5は冷間圧延鋼帯,みがき特殊帯鋼等に黒色メ
ッキ処理が施されたマスク板で、回転案内を行う穴部5
aと、瞳時分割露光を行うための瞳絞り5b,5cと、
折曲げ部5eと、穴部5fと、溝部5gとからなってい
る。またマスク板5には、被写体の輝度が高いときに撮
影光学系の光束位置に配置され、光量の透過率を下げる
NDフィルタ6が貼着されている。7はマスク板5と接
続され、マスク板5の回転移動を付勢する付勢部材であ
り、引掛部7a,7bを有している。
切替え機構の分解斜視図である。まず各部品について説
明する。同図において、1は2極のマグネット等で円筒
状に形成されたロータ、2は樹脂等でモールド加工した
アームで、片端にはアームピン2aが設けられ、他端に
はロータの中心軸に沿うように両方向に伸びた軸部2
b,2cが設けられていて軸部2b側にはロータ1が圧
入等により固定されている。3は電磁軟鉄,ケイ素鋼板
等の強磁性体で形成されたステータで、ロータ1の外周
に近接させるように形成した部分と、銅線からなるコイ
ル4を挿着させるための直線状に形成した部分とからな
る。コイル4には入力端子4a,4bが設けられてい
る。なお1〜4までの部材を総称して駆動源と呼ぶこと
にする。5は冷間圧延鋼帯,みがき特殊帯鋼等に黒色メ
ッキ処理が施されたマスク板で、回転案内を行う穴部5
aと、瞳時分割露光を行うための瞳絞り5b,5cと、
折曲げ部5eと、穴部5fと、溝部5gとからなってい
る。またマスク板5には、被写体の輝度が高いときに撮
影光学系の光束位置に配置され、光量の透過率を下げる
NDフィルタ6が貼着されている。7はマスク板5と接
続され、マスク板5の回転移動を付勢する付勢部材であ
り、引掛部7a,7bを有している。
【0029】8はマスク板5の瞳絞り5b,5cを時分
割で遮光するための遮光羽根で、回転案内を行う穴部8
bと、穴部8aを有している。9は電磁軟鉄等で形成さ
れた鉄心であり、取付け穴9a,9bが設けられ、また
マスク板5の折曲げ部5eを吸着させるための吸着面9
c,9dを有している。10は銅線からなるコイルで、
入力端子部を10a,10bを有していて、鉄心9に挿
着されている。なお9と10とからなる部品は一般に通
電保持型ソレノイドと呼ばれている。11はストッパで
アーム2の回動を規制している。12はストッパでマス
ク板5の回動を規制している。13はホール素子等の磁
気検出素子で、ロータ1の磁束量を検知することにより
ロータ1およびアーム2の回転角度情報を得ることがで
きる。
割で遮光するための遮光羽根で、回転案内を行う穴部8
bと、穴部8aを有している。9は電磁軟鉄等で形成さ
れた鉄心であり、取付け穴9a,9bが設けられ、また
マスク板5の折曲げ部5eを吸着させるための吸着面9
c,9dを有している。10は銅線からなるコイルで、
入力端子部を10a,10bを有していて、鉄心9に挿
着されている。なお9と10とからなる部品は一般に通
電保持型ソレノイドと呼ばれている。11はストッパで
アーム2の回動を規制している。12はストッパでマス
ク板5の回動を規制している。13はホール素子等の磁
気検出素子で、ロータ1の磁束量を検知することにより
ロータ1およびアーム2の回転角度情報を得ることがで
きる。
【0030】次に各部品の相互関係について詳細に説明
する。アーム2の軸部2b,2cは、通常ケース部材等
の軸受部に軸支されロータ1およびアーム2の回動を自
在にしている。ステータ3は同じくケース部材等に固定
され、ステータ3の内周面とロータ1の外周面が近接し
て対向するようにロータ1とステータ3の位置を定めて
配置されている。また、磁気検出素子13がロータ1の
外周側面近傍に配置されている。またストッパ11がケ
ース部材等に設けられていて、アーム2および遮光羽根
8のCW方向(図中記載)の回動を規制している。マス
ク板5の穴部5aは通常地板部材等に設けられた軸部と
嵌合してマスク板5の回動を自在にしている。さらにマ
スク5の穴部5fには付勢部材7の引掛け片7aが引掛
けられて接続されている。また付勢部材7の引掛け片7
bは通常、地板部材等に設けられた穴部等に引掛けられ
て接続されている。つまり付勢部材7はマスク板5をC
W方向へ回動させる付勢力を持っている。マスク板5の
溝部5gにはアームピン2aの側面が係合している。し
たがって、アーム2がCW方向に回動すると、マスク板
5も付勢部材7によりCW方向に回動することができ
る。また通電保持型ソレノイドの吸着面9c,9dは、
アーム2がストッパ11につき当たる前にマスク板5の
折曲げ部5eを吸着してマスク板5の回動を規制するよ
うな位置に取付けられている。また折曲げ部5eが吸着
面9c,9dに吸着されたときのマスク板5の回転位置
は瞳絞り5b,5cが光軸中心に対称に配置される位置
である。通電保持型ソレノイド(9,10)の取付けは
通常地板部材等に設けられた位置決めピンとネジ穴によ
り締結される。また、ストッパ12がマスク板5のCC
W方向(図中記載)への回動を規制するように、地板部
材等に設けられている。ストッパ12の位置は撮影光学
の光束をけらない位置までマスク板5が待避できるよう
な位置にある。遮光羽根8の穴部5aは通常地板部材等
に設けられた軸部と嵌合して遮光羽根8の回動を自在に
している。また穴部8bにはアームピン2aが嵌合して
いてアーム2の回動に従って遮光羽根8が回動するよう
になっている。なお、折曲げ部5eが、吸着面9c,9
dに吸着されるとアームピン2aはストッパ11と溝部
5gとの間で回動可能な角度範囲を得ているが、この角
度範囲のそれぞれの端部(ストッパ11と溝部5g)に
アームピン2aがつき当たることで、遮光羽根8がそれ
ぞれの瞳絞り5b,5cを交互に遮光できるようになっ
ている。すなわちストッパ11と溝部5gは遮光羽根8
の位置規制手段となっている。
する。アーム2の軸部2b,2cは、通常ケース部材等
の軸受部に軸支されロータ1およびアーム2の回動を自
在にしている。ステータ3は同じくケース部材等に固定
され、ステータ3の内周面とロータ1の外周面が近接し
て対向するようにロータ1とステータ3の位置を定めて
配置されている。また、磁気検出素子13がロータ1の
外周側面近傍に配置されている。またストッパ11がケ
ース部材等に設けられていて、アーム2および遮光羽根
8のCW方向(図中記載)の回動を規制している。マス
ク板5の穴部5aは通常地板部材等に設けられた軸部と
嵌合してマスク板5の回動を自在にしている。さらにマ
スク5の穴部5fには付勢部材7の引掛け片7aが引掛
けられて接続されている。また付勢部材7の引掛け片7
bは通常、地板部材等に設けられた穴部等に引掛けられ
て接続されている。つまり付勢部材7はマスク板5をC
W方向へ回動させる付勢力を持っている。マスク板5の
溝部5gにはアームピン2aの側面が係合している。し
たがって、アーム2がCW方向に回動すると、マスク板
5も付勢部材7によりCW方向に回動することができ
る。また通電保持型ソレノイドの吸着面9c,9dは、
アーム2がストッパ11につき当たる前にマスク板5の
折曲げ部5eを吸着してマスク板5の回動を規制するよ
うな位置に取付けられている。また折曲げ部5eが吸着
面9c,9dに吸着されたときのマスク板5の回転位置
は瞳絞り5b,5cが光軸中心に対称に配置される位置
である。通電保持型ソレノイド(9,10)の取付けは
通常地板部材等に設けられた位置決めピンとネジ穴によ
り締結される。また、ストッパ12がマスク板5のCC
W方向(図中記載)への回動を規制するように、地板部
材等に設けられている。ストッパ12の位置は撮影光学
の光束をけらない位置までマスク板5が待避できるよう
な位置にある。遮光羽根8の穴部5aは通常地板部材等
に設けられた軸部と嵌合して遮光羽根8の回動を自在に
している。また穴部8bにはアームピン2aが嵌合して
いてアーム2の回動に従って遮光羽根8が回動するよう
になっている。なお、折曲げ部5eが、吸着面9c,9
dに吸着されるとアームピン2aはストッパ11と溝部
5gとの間で回動可能な角度範囲を得ているが、この角
度範囲のそれぞれの端部(ストッパ11と溝部5g)に
アームピン2aがつき当たることで、遮光羽根8がそれ
ぞれの瞳絞り5b,5cを交互に遮光できるようになっ
ている。すなわちストッパ11と溝部5gは遮光羽根8
の位置規制手段となっている。
【0031】ところで、この瞳絞り時分割切替え機構に
用いている駆動源は、特開平6−186613号公報に
記載されている構成と同様のものであり、駆動源のトル
ク特性は同公報の特許請求の範囲の請求項1に記載され
ているように、コギングトルクが全域でロータを一方向
に回転させるように働くと共に、コギングトルクおよび
通電トルクを加え合わせたトルク(以下出力トルクとい
う)が全域でロータを他方向に回転させるように働くよ
うに構成されている。つまり図1において、コギングト
ルクτc は作動角範囲の全域でCCW方向に働くように
し、出力トルクτo は作動角範囲の全域でCW方向に働
くように構成されている。
用いている駆動源は、特開平6−186613号公報に
記載されている構成と同様のものであり、駆動源のトル
ク特性は同公報の特許請求の範囲の請求項1に記載され
ているように、コギングトルクが全域でロータを一方向
に回転させるように働くと共に、コギングトルクおよび
通電トルクを加え合わせたトルク(以下出力トルクとい
う)が全域でロータを他方向に回転させるように働くよ
うに構成されている。つまり図1において、コギングト
ルクτc は作動角範囲の全域でCCW方向に働くように
し、出力トルクτo は作動角範囲の全域でCW方向に働
くように構成されている。
【0032】ここで駆動源のコギングトルクτc と付勢
部材7によるマスク板5の付勢トルクτs は駆動源とマ
スク板5の回動中心を同軸にとると作動角範囲の全域で |τc |>|τs | となっている。これはマスク板5の待避方向への回動と
待避保持を無通電で行うことで、瞳絞り時分割切替え機
構の省電力化を狙いとしたものである。
部材7によるマスク板5の付勢トルクτs は駆動源とマ
スク板5の回動中心を同軸にとると作動角範囲の全域で |τc |>|τs | となっている。これはマスク板5の待避方向への回動と
待避保持を無通電で行うことで、瞳絞り時分割切替え機
構の省電力化を狙いとしたものである。
【0033】さらにマスク板5の折曲げ部5eが吸着面
9c,9dに吸着されるときのマスク板5に作用する吸
着トルクτm と、瞳絞りの露光切替え時にアームピン2
aが溝部5gにつき当たる衝撃でマスク板5に作用する
衝撃トルクτi は駆動源とマスク板5の回動中心を同軸
にとると |τm |>|τi | となっている。これは瞳絞りの露光切替え時(遮光羽根
8がCCW方向に回動し瞳絞りの露光切替えを行った場
合)にその衝撃でマスク板5が揺動してしまうのを防ぐ
ためで、瞳絞り時分割切替え機構の信頼性の向上を狙い
としたものである。
9c,9dに吸着されるときのマスク板5に作用する吸
着トルクτm と、瞳絞りの露光切替え時にアームピン2
aが溝部5gにつき当たる衝撃でマスク板5に作用する
衝撃トルクτi は駆動源とマスク板5の回動中心を同軸
にとると |τm |>|τi | となっている。これは瞳絞りの露光切替え時(遮光羽根
8がCCW方向に回動し瞳絞りの露光切替えを行った場
合)にその衝撃でマスク板5が揺動してしまうのを防ぐ
ためで、瞳絞り時分割切替え機構の信頼性の向上を狙い
としたものである。
【0034】図2は無通電状態の瞳絞り時分割切替え機
構の状態(待避状態)を示す図である。図2において、
20は撮影光学系の光束の通路である開口部、21はそ
の光軸中心を示している。駆動源のコギングトルクの絶
対値は前述のように付勢部材7によるマスク板5の付勢
トルクの絶対値よりも大きいので、マスク板5は規制部
材12につき当たって保持されている。また駆動源およ
び遮光羽根8も、アームピン2aがマスク板5の溝部5
gにつき当たって保持されている。このとき開口部20
にはマスク板5によって何も遮光されていない状態にな
っている。
構の状態(待避状態)を示す図である。図2において、
20は撮影光学系の光束の通路である開口部、21はそ
の光軸中心を示している。駆動源のコギングトルクの絶
対値は前述のように付勢部材7によるマスク板5の付勢
トルクの絶対値よりも大きいので、マスク板5は規制部
材12につき当たって保持されている。また駆動源およ
び遮光羽根8も、アームピン2aがマスク板5の溝部5
gにつき当たって保持されている。このとき開口部20
にはマスク板5によって何も遮光されていない状態にな
っている。
【0035】以上の構成からなる瞳絞り時分割切替え機
構の動作順序について、図3,図4および図5〜図7を
用いて説明する。図3は自動焦点調節装置のAFシーケ
ンスのフローチャートである。図4は瞳絞り時分割切替
え機構における駆動源,固定手段の入力電圧および駆動
源,遮光羽根,マスク板の動作のタイミングチャートで
ある(待避状態を0としている)。31は駆動源の入力
電圧、32は通電保持型ソレノイドの入力電圧、33は
アーム回転角、34は遮光羽根回転角、35はマスク板
回転角を示している。
構の動作順序について、図3,図4および図5〜図7を
用いて説明する。図3は自動焦点調節装置のAFシーケ
ンスのフローチャートである。図4は瞳絞り時分割切替
え機構における駆動源,固定手段の入力電圧および駆動
源,遮光羽根,マスク板の動作のタイミングチャートで
ある(待避状態を0としている)。31は駆動源の入力
電圧、32は通電保持型ソレノイドの入力電圧、33は
アーム回転角、34は遮光羽根回転角、35はマスク板
回転角を示している。
【0036】以下図3と図4を対比させながら説明す
る。
る。
【0037】図3において、電子スチルカメラのシャッ
ターボタンを半押し(START,SW1ON)する
と、露光条件設定のための測光(S101)が行われ
る。その後、瞳絞り時分割切替え機構により瞳絞り5
b,5cが開口部20にセットされる(S102)。こ
の動作をさらに詳細に説明する。駆動源に+のステップ
状入力電圧が印加(図4のt1 )されると、駆動源のア
ーム2が規制部材11につき当たるまで回動する。アー
ム2の動きに従って遮光羽根8が回動され、それに伴っ
てマスク板5が回動する。アーム2が規制部材11につ
き当たったと同時に通電保持型ソレノイドにステップ状
の入力電圧が印加(図4のt2 )される。その後マスク
板5の折曲げ部5eの面が、吸着面9c,9dに吸着さ
れ、マスク板5が固定保持される(図4のt3 )。この
状態を図5に示す。この状態では瞳絞り5bがOPEN
(露光)、5cがCLOSE(遮光)となっている。な
おアーム2が規制部材11につき当たったことを知らせ
る情報源として磁気検出素子13を用いている。
ターボタンを半押し(START,SW1ON)する
と、露光条件設定のための測光(S101)が行われ
る。その後、瞳絞り時分割切替え機構により瞳絞り5
b,5cが開口部20にセットされる(S102)。こ
の動作をさらに詳細に説明する。駆動源に+のステップ
状入力電圧が印加(図4のt1 )されると、駆動源のア
ーム2が規制部材11につき当たるまで回動する。アー
ム2の動きに従って遮光羽根8が回動され、それに伴っ
てマスク板5が回動する。アーム2が規制部材11につ
き当たったと同時に通電保持型ソレノイドにステップ状
の入力電圧が印加(図4のt2 )される。その後マスク
板5の折曲げ部5eの面が、吸着面9c,9dに吸着さ
れ、マスク板5が固定保持される(図4のt3 )。この
状態を図5に示す。この状態では瞳絞り5bがOPEN
(露光)、5cがCLOSE(遮光)となっている。な
おアーム2が規制部材11につき当たったことを知らせ
る情報源として磁気検出素子13を用いている。
【0038】以上の動作で瞳絞りセットが完了すると、
瞳絞り5bからの露光により、撮像素子に第1測距信号
の蓄積(S103)が行われる(図4t3 −t4 間)。
第1測距信号の蓄積が完了すると次に瞳絞り時分割切替
え機構により、瞳絞り露光切替え(S104)が行われ
る。この動作をさらに詳細に説明する。図5の状態にあ
る瞳絞り時分割切替え機構の駆動源に一のステップ状入
力電圧が印加(図4のt4 )されると、駆動源のアーム
ピン2aが、マスク板5の溝部5fにつき当たるまで回
動する。アームピン2aの動きに従って遮光羽根8が回
動される。遮光羽根8はアームピン2aが溝部5fにつ
き当たると、瞳絞り5bがCLOSE(遮光)、5cが
OPEN(露光)の状態になって止まる(図4のt
5 )。この状態を図6に示す。ここで駆動源への入力電
圧31とアーム2の動き33(回転角)に着目すると、
図8に示すように、駆動源への入力電圧31が立ち上が
っても、アーム2はコイルのインダクタンスや摺動部分
の摩擦等の影響により、若干遅れて動作を開始する。つ
まり駆動源への動作命令に対して実際の動きは遅れ時間
Δtを持ってしまう。そこでこの遅れ時間Δtを予め見
込んで、実際に動作させたい時間(図8ではt4 )より
Δtだけ早く駆動源に入力電圧を供給すれば、より速く
切替え動作が完了できる(図9、41:駆動源の入力電
圧,43:アーム回転角)ので、手ぶれや動体の撮影に
よる像信号のぶれの影響を極めて小さくでき、高精度な
焦点調節を行うことができる。
瞳絞り5bからの露光により、撮像素子に第1測距信号
の蓄積(S103)が行われる(図4t3 −t4 間)。
第1測距信号の蓄積が完了すると次に瞳絞り時分割切替
え機構により、瞳絞り露光切替え(S104)が行われ
る。この動作をさらに詳細に説明する。図5の状態にあ
る瞳絞り時分割切替え機構の駆動源に一のステップ状入
力電圧が印加(図4のt4 )されると、駆動源のアーム
ピン2aが、マスク板5の溝部5fにつき当たるまで回
動する。アームピン2aの動きに従って遮光羽根8が回
動される。遮光羽根8はアームピン2aが溝部5fにつ
き当たると、瞳絞り5bがCLOSE(遮光)、5cが
OPEN(露光)の状態になって止まる(図4のt
5 )。この状態を図6に示す。ここで駆動源への入力電
圧31とアーム2の動き33(回転角)に着目すると、
図8に示すように、駆動源への入力電圧31が立ち上が
っても、アーム2はコイルのインダクタンスや摺動部分
の摩擦等の影響により、若干遅れて動作を開始する。つ
まり駆動源への動作命令に対して実際の動きは遅れ時間
Δtを持ってしまう。そこでこの遅れ時間Δtを予め見
込んで、実際に動作させたい時間(図8ではt4 )より
Δtだけ早く駆動源に入力電圧を供給すれば、より速く
切替え動作が完了できる(図9、41:駆動源の入力電
圧,43:アーム回転角)ので、手ぶれや動体の撮影に
よる像信号のぶれの影響を極めて小さくでき、高精度な
焦点調節を行うことができる。
【0039】さて瞳絞り露光切替え(S104)が完了
すると、瞳絞り5cからの露光により、撮像素子に第2
測距信号の蓄積(S105)が行われる(図4t5 −t
6 間)。第2測距信号の蓄積が完了すると、第1,第2
測距信号比較演算とデフォーカス量の算出が前述のデジ
タル信号処理部(図10の106)で行われる(S10
6)。その結果合焦であるかどうかをデジタル信号処理
部で判断(S107)し、合焦でなければ必要なレンズ
駆動量がデジタル信号処理部で算出され、システムコン
トロール部(図10の107)からフォーカスレンズの
駆動指令が発せられてフォーカスレンズの駆動が行われ
る(S108)。そしてS102からの動作が再度行わ
れる。S107で合焦の判断が下されると、次にマスク
板5,遮光羽根8の待避動作もしくはNDフィルタセッ
ト動作が行われる(S109)。この動作をさらに詳細
に説明する。まず待避動作の場合は図6の状態にある瞳
絞り時分割切替え機構の駆動源および通電保持型ソレノ
イドの通電を遮断(図4のt6 )すると、吸着面9c,
9dからマスク板5の折曲げ部5eが離れると同時に、
駆動源のコギングトルクにより、マスク板5と遮光羽根
8は、マスク板5が規制部材12につき当たるまで回動
して停止保持される(図4のt7 )。
すると、瞳絞り5cからの露光により、撮像素子に第2
測距信号の蓄積(S105)が行われる(図4t5 −t
6 間)。第2測距信号の蓄積が完了すると、第1,第2
測距信号比較演算とデフォーカス量の算出が前述のデジ
タル信号処理部(図10の106)で行われる(S10
6)。その結果合焦であるかどうかをデジタル信号処理
部で判断(S107)し、合焦でなければ必要なレンズ
駆動量がデジタル信号処理部で算出され、システムコン
トロール部(図10の107)からフォーカスレンズの
駆動指令が発せられてフォーカスレンズの駆動が行われ
る(S108)。そしてS102からの動作が再度行わ
れる。S107で合焦の判断が下されると、次にマスク
板5,遮光羽根8の待避動作もしくはNDフィルタセッ
ト動作が行われる(S109)。この動作をさらに詳細
に説明する。まず待避動作の場合は図6の状態にある瞳
絞り時分割切替え機構の駆動源および通電保持型ソレノ
イドの通電を遮断(図4のt6 )すると、吸着面9c,
9dからマスク板5の折曲げ部5eが離れると同時に、
駆動源のコギングトルクにより、マスク板5と遮光羽根
8は、マスク板5が規制部材12につき当たるまで回動
して停止保持される(図4のt7 )。
【0040】次にNDフィルタセット動作の場合は、図
6の状態にある瞳絞り時分割切替え機構の通電保持型ソ
レノイドの通電を遮断すると同時に、磁気検出素子13
を、アーム2に係合したマスク板5の回転角情報に用
い、比例動作と積分動作と微分動作を行ういわゆるPI
D制御等を施して、NDフィルタ6を開口部20にセッ
トする。この状態を図7に示す。
6の状態にある瞳絞り時分割切替え機構の通電保持型ソ
レノイドの通電を遮断すると同時に、磁気検出素子13
を、アーム2に係合したマスク板5の回転角情報に用
い、比例動作と積分動作と微分動作を行ういわゆるPI
D制御等を施して、NDフィルタ6を開口部20にセッ
トする。この状態を図7に示す。
【0041】マスク板5,遮光羽根8の待避動作もしく
はNDフィルタ6セット動作が完了すると、次に撮影時
の適正露光を得るために絞り羽根の駆動を行う(S11
0)。適正露光値に応じた絞り駆動が完了すると、撮影
スタンバイ状態になり、シャッタボタンをさらに押し込
んで(SW2ON)、撮影が行われる(S111)。そ
して撮影され、撮像素子に蓄えられた画像データがA−
D変換器(図10の105)、デジタル信号処理部(図
10の106)を介して記録媒体に記録され(S11
2)、一連の動作が終了する。
はNDフィルタ6セット動作が完了すると、次に撮影時
の適正露光を得るために絞り羽根の駆動を行う(S11
0)。適正露光値に応じた絞り駆動が完了すると、撮影
スタンバイ状態になり、シャッタボタンをさらに押し込
んで(SW2ON)、撮影が行われる(S111)。そ
して撮影され、撮像素子に蓄えられた画像データがA−
D変換器(図10の105)、デジタル信号処理部(図
10の106)を介して記録媒体に記録され(S11
2)、一連の動作が終了する。
【0042】以上説明したように、本実施例によれば、
規制部材12および通電保持型ソレノイドの吸着面9
c,9dによりマスク板5の停止位置を規制し、またマ
スク板5の溝部5fおよび規制部材11により遮光羽根
8の停止位置を規制しているので、マスク板5および遮
光羽根8を所定位置に精度よく停止させることができ、
また、マスク板5,遮光羽根8の停止位置が規制されて
いるので、マスク板5,遮光羽根8を高速で回動可能と
なる。また、アーム2の動作遅れを見越して、その分だ
け予め駆動源への入力を早めているので、瞳絞りの切替
えをより高速に行える。
規制部材12および通電保持型ソレノイドの吸着面9
c,9dによりマスク板5の停止位置を規制し、またマ
スク板5の溝部5fおよび規制部材11により遮光羽根
8の停止位置を規制しているので、マスク板5および遮
光羽根8を所定位置に精度よく停止させることができ、
また、マスク板5,遮光羽根8の停止位置が規制されて
いるので、マスク板5,遮光羽根8を高速で回動可能と
なる。また、アーム2の動作遅れを見越して、その分だ
け予め駆動源への入力を早めているので、瞳絞りの切替
えをより高速に行える。
【0043】(実施例2)実施例1ではマスク板の揺動
を抑える固定手段に通電保持型ソレノイドを用いたが、
この構成だと、マスク板の吸着時は常に通電させておか
なければならず、消費電力の観点からあまり望ましくな
い。そこで本実施例は固定手段に自己保持型ソレノイド
を用いて構成し、マスク板の吸着時は無通電で保持でき
るようにした。
を抑える固定手段に通電保持型ソレノイドを用いたが、
この構成だと、マスク板の吸着時は常に通電させておか
なければならず、消費電力の観点からあまり望ましくな
い。そこで本実施例は固定手段に自己保持型ソレノイド
を用いて構成し、マスク板の吸着時は無通電で保持でき
るようにした。
【0044】図11は自己保持型ソレノイドを用いた瞳
絞り時分割切替え機構の分解斜視図である。実施例1と
同一部材には同一符号を付し説明を省略する。51〜5
4は一般に自己保持型ソレノイドと呼ばれるもので、吸
着面51a,51bと取付部51c,51dを持つ鉄心
部とコイル52,53とマグネット部54からなってい
る。この自己保持型ソレノイドはマスク板5の折曲げ部
5eが吸着面51a,51bに当接すると自己保持型ソ
レノイドの磁気回路が閉じて吸着されるようになってい
る。マスク板5を吸着面51a,51bから開放すると
きはコイル52,53にパルス状の印加電圧を供給し
て、マグネット部54からの磁束を打ち消すように磁界
を発生させればよい(印加のタイミングは図4のt6 が
望ましい)。
絞り時分割切替え機構の分解斜視図である。実施例1と
同一部材には同一符号を付し説明を省略する。51〜5
4は一般に自己保持型ソレノイドと呼ばれるもので、吸
着面51a,51bと取付部51c,51dを持つ鉄心
部とコイル52,53とマグネット部54からなってい
る。この自己保持型ソレノイドはマスク板5の折曲げ部
5eが吸着面51a,51bに当接すると自己保持型ソ
レノイドの磁気回路が閉じて吸着されるようになってい
る。マスク板5を吸着面51a,51bから開放すると
きはコイル52,53にパルス状の印加電圧を供給し
て、マグネット部54からの磁束を打ち消すように磁界
を発生させればよい(印加のタイミングは図4のt6 が
望ましい)。
【0045】以上説明したように、本実施例によれば、
実施例1と同様の効果が得られ、さらに無通電でマスク
板を吸着保持しているので瞳絞り時分割切替え機構の省
電力化に貢献できる。
実施例1と同様の効果が得られ、さらに無通電でマスク
板を吸着保持しているので瞳絞り時分割切替え機構の省
電力化に貢献できる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
高速でかつ高精度の自動焦点調節装置を提供することが
できる。
高速でかつ高精度の自動焦点調節装置を提供することが
できる。
【図1】 実施例1の要部の分解斜視図
【図2】 瞳絞り時分割切替え機構の待避状態を示す図
【図3】 実施例1の動作を示すフローチャート
【図4】 実施例1の動作を示すタイミングチャート
【図5】 瞳絞り5bがオープンの状態を示す図
【図6】 瞳絞り5cがオープンの状態を示す図
【図7】 NDフィルタセットの状態を示す図
【図8】 駆動源の入力電圧とアームの回動動作の関係
を示す図
を示す図
【図9】 駆動源の入力電圧とアームの回動動作の関係
を示す図
を示す図
【図10】 電子スチルカメラの構成を示す図
【図11】 実施例2の要部の分解斜視図
【図12】 位相差検知方式の原理を示す図
1 ロータ 2 アーム 3 ステータ 5 マスク板 5b,5c 瞳絞り 5g マスク板の溝部 7 付勢部材 8 遮光羽根 9,10 通電保持型ソレノイド 11,12 ストッパ
Claims (9)
- 【請求項1】 2個の瞳絞りを有するマスク板と、この
マスク板の回動を第1の回動位置で停止させる第1の位
置規制手段と、前記マスク板の回動を第2の回動位置で
停止させる第2の位置規制手段と、第1の遮光位置と第
2の遮光位置で停止し前記2個の瞳絞りを1個づつ順次
遮光する遮光羽根と、この遮光羽根の回動を前記第1の
遮光位置で停止させる第3の位置規制手段と、前記遮光
羽根の回動を前記第2の遮光位置で停止させる第4の位
置規制手段と、前記マスク板と前記遮光羽根を駆動する
駆動源を備えたことを特徴とする自動焦点調節装置。 - 【請求項2】 第4の位置規制手段は、マスク板に設け
られており、第2の位置規制手段は、遮光羽根が前記第
4の位置規制手段により規制された際のマスク板の揺動
を抑える機能を有するものであることを特徴とする請求
項1記載の自動焦点調節装置。 - 【請求項3】 第2の位置規制手段は通電保持型ソレノ
イドであることを特徴とする請求項2記載の自動焦点調
節装置。 - 【請求項4】 第2の位置規制手段は、自己保持型ソレ
ノイドであることを特徴とする請求項2記載の自動焦点
調節装置。 - 【請求項5】 マスク板を第2の位置規制手段の方向で
ある第1の方向に回動するように付勢する付勢部材と、
前記マスク板を前記第1の方向とは逆の第2の方向であ
る第1の位置規制手段の方向に回動させると共に遮光羽
根を前記第2の方向である第4の位置規制手段の方向に
回動させ、また前記遮光羽根を前記第1の方向である第
3の位置規制手段の方向に回動させる駆動源とを備えた
ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに
記載の自動焦点調節装置。 - 【請求項6】 駆動源は電磁モータであって、第1の方
向への駆動は、第1の通電方向による通電トルクとコギ
ングトルクの和のトルクで行われ、第2の方向への駆動
は、遮光羽根が第4の位置規制手段に達するまでは前記
第1の通電方向とは逆の第2の通電方向による通電トル
クと前記コギングトルクの和のトルクで行われ、それ以
降は前記コギングトルクのみで行われるものであること
を特徴とする請求項5記載の自動焦点調節装置。 - 【請求項7】 遮光羽根が駆動源により第2の方向に回
動するのを、第4の位置規制手段の位置において、付勢
部材による付勢と第2の位置規制手段による機能により
停止させることを特徴とする請求項6記載の自動焦点調
節装置。 - 【請求項8】 遮光羽根を駆動源により第2の方向に駆
動開始する際、前記遮光羽根の動作遅れに相当する所定
時間だけ前記駆動源への通電を早めることを特徴とする
請求項7記載の自動焦点調節装置。 - 【請求項9】 ソレノイドへの通電は、駆動源への通電
の途中で行われることを特徴とする請求項3または請求
項4記載の自動焦点調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9127006A JPH10319310A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 自動焦点調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9127006A JPH10319310A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 自動焦点調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10319310A true JPH10319310A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=14949359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9127006A Withdrawn JPH10319310A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 自動焦点調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10319310A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6882369B1 (en) | 1999-05-19 | 2005-04-19 | Olympus Optical Co., Ltd. | Electronic still camera with capability to perform optimal focus detection according to selected mode |
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| WO2012086274A1 (ja) * | 2010-12-22 | 2012-06-28 | セイコープレシジョン株式会社 | 羽根駆動装置及び光学機器 |
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| CN115988307A (zh) * | 2023-03-20 | 2023-04-18 | 湖南省迈德威视科技有限公司 | 一种利于多种加工环境使用的防护型工业相机 |
-
1997
- 1997-05-16 JP JP9127006A patent/JPH10319310A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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