JPH10319476A - レンズフード及びレンズ鏡筒 - Google Patents
レンズフード及びレンズ鏡筒Info
- Publication number
- JPH10319476A JPH10319476A JP9141086A JP14108697A JPH10319476A JP H10319476 A JPH10319476 A JP H10319476A JP 9141086 A JP9141086 A JP 9141086A JP 14108697 A JP14108697 A JP 14108697A JP H10319476 A JPH10319476 A JP H10319476A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens barrel
- scale
- hood
- lens hood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Landscapes
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Blocking Light For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】撮影に関する情報を必要に応じて得ることので
きるレンズフード及びレンズ鏡筒を提供する。 【解決手段】レンズフード15の外周面に、撮影倍率等
の撮影に関する情報が表示されており、レンズフード1
5は、その性質上通常レンズ鏡筒11と共に撮影場所ま
で持ち運ばれるものであるので、撮影者は撮影時に必要
に応じてかかる情報を、そのレンズフード15から得る
ことができる。
きるレンズフード及びレンズ鏡筒を提供する。 【解決手段】レンズフード15の外周面に、撮影倍率等
の撮影に関する情報が表示されており、レンズフード1
5は、その性質上通常レンズ鏡筒11と共に撮影場所ま
で持ち運ばれるものであるので、撮影者は撮影時に必要
に応じてかかる情報を、そのレンズフード15から得る
ことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、近接撮影可能なレ
ンズ鏡筒に装着されるレンズフード及び、レンズフード
を取り付けられるレンズ鏡筒に関する。
ンズ鏡筒に装着されるレンズフード及び、レンズフード
を取り付けられるレンズ鏡筒に関する。
【0002】
【従来の技術】被写体を撮影する場合において必ずしも
必要ではないが、被写体までの距離が何メートルである
ときは、撮影倍率はどの程度になるといったような撮影
に関する情報を、撮影者が知りたい場合がある。このた
めレンズ鏡筒の外周面には、撮影倍率等の目盛を表示す
ることが多い。
必要ではないが、被写体までの距離が何メートルである
ときは、撮影倍率はどの程度になるといったような撮影
に関する情報を、撮影者が知りたい場合がある。このた
めレンズ鏡筒の外周面には、撮影倍率等の目盛を表示す
ることが多い。
【0003】このような情報の表示形態としては、その
他に、被写体までの距離を示す距離メートル目盛及び距
離フィート目盛があり、更に近接撮影可能なレンズ鏡筒
の場合には、レンズ先端から被写体までの距離を示すワ
ーキングディスタンス目盛等がある。
他に、被写体までの距離を示す距離メートル目盛及び距
離フィート目盛があり、更に近接撮影可能なレンズ鏡筒
の場合には、レンズ先端から被写体までの距離を示すワ
ーキングディスタンス目盛等がある。
【0004】図4は、これらの目盛を併設した従来技術
による近接撮影可能なズームレンズ鏡筒の上面図であ
る。図4において、レンズ鏡筒1は、図中右端にカメラ
本体(不図示)に取り付けるためのマウント2を有す
る。更にレンズ鏡筒1は、その上部中央に指標3を有し
ている。
による近接撮影可能なズームレンズ鏡筒の上面図であ
る。図4において、レンズ鏡筒1は、図中右端にカメラ
本体(不図示)に取り付けるためのマウント2を有す
る。更にレンズ鏡筒1は、その上部中央に指標3を有し
ている。
【0005】レンズ鏡筒1の被写体側端部近傍において
回転自在に設けられたフォーカス環4の外周には、指標
3から左方に6つの目盛、すなわちワーキングディスタ
ンス目盛A、距離メートル目盛B、距離フィート目盛
C、ズーミングに合わせた3つの倍率目盛D,E,F
が、それぞれ周方向に延在するようにして併設されてい
る。
回転自在に設けられたフォーカス環4の外周には、指標
3から左方に6つの目盛、すなわちワーキングディスタ
ンス目盛A、距離メートル目盛B、距離フィート目盛
C、ズーミングに合わせた3つの倍率目盛D,E,F
が、それぞれ周方向に延在するようにして併設されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、レンズ鏡筒
1の全長は極力短い方が取り扱いに便利である。従っ
て、レンズ鏡筒1をより短くするような設計がなされて
いる。ところが、レンズ鏡筒の全長を短くすると、上述
した6つの目盛を表示するためのスペースが狭くなり、
一つの目盛の符号自体を小さくしなければならなくな
る。
1の全長は極力短い方が取り扱いに便利である。従っ
て、レンズ鏡筒1をより短くするような設計がなされて
いる。ところが、レンズ鏡筒の全長を短くすると、上述
した6つの目盛を表示するためのスペースが狭くなり、
一つの目盛の符号自体を小さくしなければならなくな
る。
【0007】一方、目盛の符号が小さくなると、撮影者
が読みにくいという問題が生じる。また、隣接する目盛
を誤って判読してしまう恐れもある。そこで、かかる目
盛を、例えばレンズ取扱説明書等に記載して、レンズ鏡
筒の外周面に表示することを省略しようという考えがあ
る。しかしながら、レンズ取扱説明書は、撮影の度に常
に携帯する性質のものではなく、撮影場所と別な場所に
保管されていることが多い。従って、撮影に応じて撮影
者が情報を得たいと思っても、レンズ取扱説明書が手元
になく、必要な情報が得られない場合がある。
が読みにくいという問題が生じる。また、隣接する目盛
を誤って判読してしまう恐れもある。そこで、かかる目
盛を、例えばレンズ取扱説明書等に記載して、レンズ鏡
筒の外周面に表示することを省略しようという考えがあ
る。しかしながら、レンズ取扱説明書は、撮影の度に常
に携帯する性質のものではなく、撮影場所と別な場所に
保管されていることが多い。従って、撮影に応じて撮影
者が情報を得たいと思っても、レンズ取扱説明書が手元
になく、必要な情報が得られない場合がある。
【0008】そこで本願発明はかかる問題に鑑み、撮影
に関する情報を必要に応じて得ることのできるレンズフ
ード及びレンズ鏡筒を提供することを目的とする。
に関する情報を必要に応じて得ることのできるレンズフ
ード及びレンズ鏡筒を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明にかかるレンズフードは、近接撮影可能なレ
ンズ鏡筒(11,21)に取り付けられるレンズフード
(15,25,35)であって、レンズフード(15,
25,35)の外面には、撮影に関する情報(A1,B
1,D,E,F,G)が表示されていることを特徴とす
る。
く、本発明にかかるレンズフードは、近接撮影可能なレ
ンズ鏡筒(11,21)に取り付けられるレンズフード
(15,25,35)であって、レンズフード(15,
25,35)の外面には、撮影に関する情報(A1,B
1,D,E,F,G)が表示されていることを特徴とす
る。
【0010】本発明にかかるレンズフードによれば、レ
ンズフード(15,25,35)の外面に、撮影倍率等
の撮影に関する情報(A1,B1,D,E,F,G)が
表示されており、レンズフード(15,25,35)
は、その性質上通常レンズ鏡筒(11,21)と共に撮
影場所まで持ち運ばれるものであるので、撮影者は撮影
時に必要に応じてかかる情報(A1,B1,D,E,
F,G)を、そのレンズフード(15,25,35)か
ら得ることができる。
ンズフード(15,25,35)の外面に、撮影倍率等
の撮影に関する情報(A1,B1,D,E,F,G)が
表示されており、レンズフード(15,25,35)
は、その性質上通常レンズ鏡筒(11,21)と共に撮
影場所まで持ち運ばれるものであるので、撮影者は撮影
時に必要に応じてかかる情報(A1,B1,D,E,
F,G)を、そのレンズフード(15,25,35)か
ら得ることができる。
【0011】更に、本発明にかかるレンズ鏡筒は、近接
撮影可能なレンズ鏡筒であって、鏡筒本体(11,2
1)と、鏡筒本体に取り付けられたレンズフード(1
5,25,35)とを備え、レンズフード(15,2
5,35)の外面には、撮影に関する情報(A1,B
1,D,E,F,G)が表示されていることを特徴とす
る。
撮影可能なレンズ鏡筒であって、鏡筒本体(11,2
1)と、鏡筒本体に取り付けられたレンズフード(1
5,25,35)とを備え、レンズフード(15,2
5,35)の外面には、撮影に関する情報(A1,B
1,D,E,F,G)が表示されていることを特徴とす
る。
【0012】本発明にかかるレンズ鏡筒によれば、鏡筒
本体(11,21)に取り付けられたレンズフード(1
5,25,35)の外面に、撮影倍率等の撮影に関する
情報(A1,B1,D,E,F,G)が表示されてお
り、レンズフード(15,25,35)は、その性質上
通常レンズ鏡筒(11,21)と共に撮影場所まで持ち
運ばれるものであるので、撮影者は撮影時に必要に応じ
てかかる情報を、そのレンズフード(15,25,3
5)から得ることができる。
本体(11,21)に取り付けられたレンズフード(1
5,25,35)の外面に、撮影倍率等の撮影に関する
情報(A1,B1,D,E,F,G)が表示されてお
り、レンズフード(15,25,35)は、その性質上
通常レンズ鏡筒(11,21)と共に撮影場所まで持ち
運ばれるものであるので、撮影者は撮影時に必要に応じ
てかかる情報を、そのレンズフード(15,25,3
5)から得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施の形
態に係るレンズ鏡筒11の上面図である。このレンズ鏡
筒11は、近接撮影可能ないわゆるマイクロレンズであ
る。
を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施の形
態に係るレンズ鏡筒11の上面図である。このレンズ鏡
筒11は、近接撮影可能ないわゆるマイクロレンズであ
る。
【0014】図1において、図4に示す従来技術と同様
に、レンズ鏡筒11は、図中右端にカメラ本体(不図
示)に取り付けるためのマウント12を有する。更にレ
ンズ鏡筒11は、その上部であってカメラ側端部近傍に
指標13を有している。
に、レンズ鏡筒11は、図中右端にカメラ本体(不図
示)に取り付けるためのマウント12を有する。更にレ
ンズ鏡筒11は、その上部であってカメラ側端部近傍に
指標13を有している。
【0015】レンズ鏡筒11の中央において回転自在に
設けられたフォーカス環14の外周には、3つの目盛、
すなわちワーキングディスタンス目盛A、距離メートル
目盛B、距離フィート目盛Cが併設されている。なお、
距離フィート目盛Cに隣接するフォーカス環14の周方
向隆起部14aは、撮影者がフォーカス環14を回転さ
せるときに手で保持する部分である。
設けられたフォーカス環14の外周には、3つの目盛、
すなわちワーキングディスタンス目盛A、距離メートル
目盛B、距離フィート目盛Cが併設されている。なお、
距離フィート目盛Cに隣接するフォーカス環14の周方
向隆起部14aは、撮影者がフォーカス環14を回転さ
せるときに手で保持する部分である。
【0016】更に、レンズ鏡筒11は、被写体側端部に
レンズフード15を取り付けている。レンズフード15
は、先端がわずかにテーパ上に広がった円筒状形状を有
し、レンズ鏡筒11に取り付けた状態ではその端部から
被写体に向かって延在しており、それによりレンズ画角
以外からの有害光線が入り込まないよう遮光している。
特に近接撮影を行う場合には、レンズフード15は必ず
といって良いほど使用される。なお、レンズフード15
は、レンズ鏡筒11を持ち運ぶあるいは保管するような
場合は、取り外して先端をレンズ鏡筒11に向けて差し
込むことができ、それによりレンズフード15を取り付
けた状態でも、レンズフード15を含むレンズ鏡筒11
の全長が短くなり、従って持ち運びや保存に便利とな
る。
レンズフード15を取り付けている。レンズフード15
は、先端がわずかにテーパ上に広がった円筒状形状を有
し、レンズ鏡筒11に取り付けた状態ではその端部から
被写体に向かって延在しており、それによりレンズ画角
以外からの有害光線が入り込まないよう遮光している。
特に近接撮影を行う場合には、レンズフード15は必ず
といって良いほど使用される。なお、レンズフード15
は、レンズ鏡筒11を持ち運ぶあるいは保管するような
場合は、取り外して先端をレンズ鏡筒11に向けて差し
込むことができ、それによりレンズフード15を取り付
けた状態でも、レンズフード15を含むレンズ鏡筒11
の全長が短くなり、従って持ち運びや保存に便利とな
る。
【0017】図1に示す状態で、レンズフード15のレ
ンズ鏡筒11側の端部外周には、距離メートル目盛B1
及び倍率目盛Gが併設されている。距離メートル目盛B
1は、フォーカス環14の外周に表示された距離メート
ル目盛Bと同一のものであり、指標13と周方向に一致
する位置に、無限遠マークが位置するように表示されて
いる。
ンズ鏡筒11側の端部外周には、距離メートル目盛B1
及び倍率目盛Gが併設されている。距離メートル目盛B
1は、フォーカス環14の外周に表示された距離メート
ル目盛Bと同一のものであり、指標13と周方向に一致
する位置に、無限遠マークが位置するように表示されて
いる。
【0018】次に、本実施の形態にかかるレンズフード
15から、情報を読み取る方法について説明する。ま
ず、撮影者はレンズ鏡筒11を取り付けたカメラを被写
体に向けて、フォーカス環14を回転させて被写体に焦
点を合わせる。その状態において、指標13に対するフ
ォーカス環14上の距離メートル目盛Bの値(例えば1
m)を読む。次に、撮影者はレンズフード15を見て、
読んだ値(1m)と同じ距離メートル目盛B1における
値(1m)に対し、光軸方向に一致する倍率目盛Gの値
(1:5)を読む。以上の方法により、例えば被写体ま
での距離が1mのときには、撮影倍率は1:5であるこ
とを、撮影者は撮影情報として認識できる。
15から、情報を読み取る方法について説明する。ま
ず、撮影者はレンズ鏡筒11を取り付けたカメラを被写
体に向けて、フォーカス環14を回転させて被写体に焦
点を合わせる。その状態において、指標13に対するフ
ォーカス環14上の距離メートル目盛Bの値(例えば1
m)を読む。次に、撮影者はレンズフード15を見て、
読んだ値(1m)と同じ距離メートル目盛B1における
値(1m)に対し、光軸方向に一致する倍率目盛Gの値
(1:5)を読む。以上の方法により、例えば被写体ま
での距離が1mのときには、撮影倍率は1:5であるこ
とを、撮影者は撮影情報として認識できる。
【0019】なお、撮影者はフォーカス環14から得る
その他の情報として、距離メートル目盛B1の値(1
m)に対し、光軸方向に一致するワーキングディスタン
ス目盛Aの値(0.8)と、距離フィート目盛Cの値
(3.3フィート)とを認識できる。
その他の情報として、距離メートル目盛B1の値(1
m)に対し、光軸方向に一致するワーキングディスタン
ス目盛Aの値(0.8)と、距離フィート目盛Cの値
(3.3フィート)とを認識できる。
【0020】本実施の形態においては、レンズフード1
5は、レンズ鏡筒11に取り付けられたときに、光軸周
りに回転しない構成となっているが、これを回転させる
構成としても良い。また、本実施の形態においては、倍
率目盛をレンズフードに表示するようにしたが、ワーキ
ングディスタンス目盛または距離フィート目盛をレンズ
フードに表示しても良い。
5は、レンズ鏡筒11に取り付けられたときに、光軸周
りに回転しない構成となっているが、これを回転させる
構成としても良い。また、本実施の形態においては、倍
率目盛をレンズフードに表示するようにしたが、ワーキ
ングディスタンス目盛または距離フィート目盛をレンズ
フードに表示しても良い。
【0021】次に、本発明の第2の実施の形態につい
て、図面を参照して以下に説明する。図2は、本発明の
第2の実施の形態に係るレンズ鏡筒21の上面図であ
る。このレンズ鏡筒21は、近接撮影も可能なズームレ
ンズである。
て、図面を参照して以下に説明する。図2は、本発明の
第2の実施の形態に係るレンズ鏡筒21の上面図であ
る。このレンズ鏡筒21は、近接撮影も可能なズームレ
ンズである。
【0022】図2に示す第2の実施の形態においては、
図1に示す第1の実施の形態と異なる部分を中心に説明
し、共通する部分についてはその説明を省略する。
図1に示す第1の実施の形態と異なる部分を中心に説明
し、共通する部分についてはその説明を省略する。
【0023】図2において、レンズ鏡筒21の被写体側
において回転自在に設けられたフォーカス環24の外周
には、3つの目盛、すなわちワーキングディスタンス目
盛A、距離メートル目盛B、距離フィート目盛Cが併設
されている。
において回転自在に設けられたフォーカス環24の外周
には、3つの目盛、すなわちワーキングディスタンス目
盛A、距離メートル目盛B、距離フィート目盛Cが併設
されている。
【0024】更に、レンズ鏡筒21は、被写体側端部に
レンズフード25を取り付けている。図2に示す状態
で、レンズフード25のレンズ鏡筒21側の端部外周に
は、距離メートル目盛B1及び倍率目盛D,E,Fが併
設されている。距離メートル目盛B1は、かかる目盛の
表示全体に対して略中央に存在する無限遠マークが、指
標23と周方向に一致するように表示されており、それ
により撮影者が上面から容易に情報を把握できるように
している。
レンズフード25を取り付けている。図2に示す状態
で、レンズフード25のレンズ鏡筒21側の端部外周に
は、距離メートル目盛B1及び倍率目盛D,E,Fが併
設されている。距離メートル目盛B1は、かかる目盛の
表示全体に対して略中央に存在する無限遠マークが、指
標23と周方向に一致するように表示されており、それ
により撮影者が上面から容易に情報を把握できるように
している。
【0025】次に、本実施の形態にかかるレンズフード
25から、情報を読み取る方法について説明する。ま
ず、撮影者はレンズ鏡筒21を取り付けたカメラを被写
体に向けて、フォーカス環24を回転させて被写体に焦
点を合わせる。その状態において、指標23に対するフ
ォーカス環24上の距離メートル目盛Bの値(例えば1
m)を読む。次に、撮影者はレンズフード25を見て、
読んだ値(1m)と同じ距離メートル目盛B1における
値(1m)に対し、光軸方向に一致する倍率目盛D、
E、Fの何れかの値を読む。
25から、情報を読み取る方法について説明する。ま
ず、撮影者はレンズ鏡筒21を取り付けたカメラを被写
体に向けて、フォーカス環24を回転させて被写体に焦
点を合わせる。その状態において、指標23に対するフ
ォーカス環24上の距離メートル目盛Bの値(例えば1
m)を読む。次に、撮影者はレンズフード25を見て、
読んだ値(1m)と同じ距離メートル目盛B1における
値(1m)に対し、光軸方向に一致する倍率目盛D、
E、Fの何れかの値を読む。
【0026】ここで、レンズ鏡筒21はズームレンズ鏡
筒であるから、ズーミングに基づく焦点距離の変化によ
り撮影倍率は変化する。そこで、本実施の形態において
は、ズーミングにより変化する焦点距離の代表値とし
て、ワイド焦点距離(f=70mm)、ミドル焦点距離
(f=105mm)、テレ焦点距離(f=180mm)
それぞれに対して、倍率目盛D、E、Fを設けている。
筒であるから、ズーミングに基づく焦点距離の変化によ
り撮影倍率は変化する。そこで、本実施の形態において
は、ズーミングにより変化する焦点距離の代表値とし
て、ワイド焦点距離(f=70mm)、ミドル焦点距離
(f=105mm)、テレ焦点距離(f=180mm)
それぞれに対して、倍率目盛D、E、Fを設けている。
【0027】即ち、ズームレンズ鏡筒21がワイド状態
であり、かつ被写体までの距離が1mのときは、対応す
る倍率目盛Dを見ることにより、撮影倍率が1:12で
あることを、撮影者は撮影情報として認識できる。同様
に、ミドル状態またはテレ状態で、かつ被写体までの距
離が1mのときは、対応する倍率目盛EまたはFを見る
ことにより、撮影倍率が1:9または1:5であること
を、撮影者は撮影情報として認識できる。
であり、かつ被写体までの距離が1mのときは、対応す
る倍率目盛Dを見ることにより、撮影倍率が1:12で
あることを、撮影者は撮影情報として認識できる。同様
に、ミドル状態またはテレ状態で、かつ被写体までの距
離が1mのときは、対応する倍率目盛EまたはFを見る
ことにより、撮影倍率が1:9または1:5であること
を、撮影者は撮影情報として認識できる。
【0028】図3は、本発明の第3の実施の形態にかか
るレンズフード35の上面図である。図1に示したレン
ズフード15に対し、レンズフード35の外周に表示さ
れた目盛が距離メートル目盛でなく、ワーキングディス
タンス目盛A1である点のみが異なっている。かかるレ
ンズフード35は、図1のレンズ鏡筒11に取り付けら
れて使用される。
るレンズフード35の上面図である。図1に示したレン
ズフード15に対し、レンズフード35の外周に表示さ
れた目盛が距離メートル目盛でなく、ワーキングディス
タンス目盛A1である点のみが異なっている。かかるレ
ンズフード35は、図1のレンズ鏡筒11に取り付けら
れて使用される。
【0029】以上述べた各実施の形態のように、倍率目
盛等をレンズフードに表示することにより、フォーカス
環の外周に表示すべき目盛の数を減らすことができるの
で、レンズ鏡筒本体の全長を延長することなく、目盛を
見やすく配置することができ、かつその符号を大きく表
示できるので、撮影者は必要な情報を容易に得ることが
できる。
盛等をレンズフードに表示することにより、フォーカス
環の外周に表示すべき目盛の数を減らすことができるの
で、レンズ鏡筒本体の全長を延長することなく、目盛を
見やすく配置することができ、かつその符号を大きく表
示できるので、撮影者は必要な情報を容易に得ることが
できる。
【0030】更に、レンズフードの性質上、常にレンズ
鏡筒と一体で持ち運ばれることが多いため、レンズ取扱
説明書のごとく、置き忘れたり紛失したりして必要な情
報が直ちに得られないというような恐れも低く、取り扱
いが便利となる。
鏡筒と一体で持ち運ばれることが多いため、レンズ取扱
説明書のごとく、置き忘れたり紛失したりして必要な情
報が直ちに得られないというような恐れも低く、取り扱
いが便利となる。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明にかかるレン
ズフードによれば、レンズフードの外面に、撮影倍率等
の撮影に関する情報が表示されており、レンズフード
は、その性質上通常レンズ鏡筒と共に撮影場所まで持ち
運ばれるものであるので、撮影者は撮影時に必要に応じ
てかかる情報を、そのレンズフードから得ることができ
る。
ズフードによれば、レンズフードの外面に、撮影倍率等
の撮影に関する情報が表示されており、レンズフード
は、その性質上通常レンズ鏡筒と共に撮影場所まで持ち
運ばれるものであるので、撮影者は撮影時に必要に応じ
てかかる情報を、そのレンズフードから得ることができ
る。
【0032】更に、本発明にかかるレンズ鏡筒によれ
ば、鏡筒本体に取り付けられるレンズフードの外面に、
撮影倍率等の撮影に関する情報が表示されており、レン
ズフードは、その性質上通常レンズ鏡筒と共に撮影場所
まで持ち運ばれるものであるので、撮影者は撮影時に必
要に応じてかかる情報を、そのレンズフードから得るこ
とができる。
ば、鏡筒本体に取り付けられるレンズフードの外面に、
撮影倍率等の撮影に関する情報が表示されており、レン
ズフードは、その性質上通常レンズ鏡筒と共に撮影場所
まで持ち運ばれるものであるので、撮影者は撮影時に必
要に応じてかかる情報を、そのレンズフードから得るこ
とができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るレンズ鏡筒1
1の上面図である。
1の上面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係るレンズ鏡筒2
1の上面図である。
1の上面図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態に係るレンズフード
35の上面図である。
35の上面図である。
【図4】従来技術による近接撮影可能なズームレンズ鏡
筒の上面図である。
筒の上面図である。
11、21………レンズ鏡筒 13、23………指標 14、24………フォーカス環 15、25、35………レンズフード A………ワーキングディスタンス目盛 B、B1………距離メートル目盛 C………距離フィート目盛 D、E、F、G………倍率目盛
Claims (5)
- 【請求項1】 近接撮影可能なレンズ鏡筒に取り付けら
れるレンズフードにおいて、 前記レンズフードの外面には、撮影に関する情報が表示
されていることを特徴とするレンズフード。 - 【請求項2】 前記表示は、ワーキングディスタンス目
盛及び倍率目盛の少なくとも一方と、距離メートル目盛
であり、 前記距離メートル目盛は、無限遠方位置を示すマークが
前記レンズ鏡筒の指標と一致するように表示されている
ことを特徴とする請求項1記載のレンズフード。 - 【請求項3】 近接撮影可能なレンズ鏡筒において、 鏡筒本体と、 前記鏡筒本体に取り付けられたレンズフードとを備え、 前記レンズフードの外面には、撮影に関する情報が表示
されていることを特徴とするレンズ鏡筒。 - 【請求項4】 前記表示は、ワーキングディスタンス目
盛及び倍率目盛の少なくとも一方と、距離メートル目盛
であり、 前記距離メートル目盛は、無限遠方位置を示すマークが
前記レンズ鏡筒の指標と一致するように表示されている
ことを特徴とする請求項3記載のレンズ鏡筒。 - 【請求項5】 前記レンズ鏡筒は、ズームレンズ鏡筒で
ある請求項3記載のレンズ鏡筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9141086A JPH10319476A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | レンズフード及びレンズ鏡筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9141086A JPH10319476A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | レンズフード及びレンズ鏡筒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10319476A true JPH10319476A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=15283889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9141086A Withdrawn JPH10319476A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | レンズフード及びレンズ鏡筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10319476A (ja) |
-
1997
- 1997-05-16 JP JP9141086A patent/JPH10319476A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040803 |