JPH10319499A - 液晶プロジェクタ - Google Patents
液晶プロジェクタInfo
- Publication number
- JPH10319499A JPH10319499A JP9126010A JP12601097A JPH10319499A JP H10319499 A JPH10319499 A JP H10319499A JP 9126010 A JP9126010 A JP 9126010A JP 12601097 A JP12601097 A JP 12601097A JP H10319499 A JPH10319499 A JP H10319499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- lens
- projection lens
- body case
- projection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単な構造で精度の高いレンズシフトが行える
と共に、前面パネルの開口部を閉塞する。 【解決手段】投写レンズ18は、前記前面パネル12の
開口部13に設けられ、前記光源手段15から照射され
た光が前記液晶パネル14を透過した光を投写対象に拡
大投写することにより投写画面を形成する。レンズボー
ド19は、投写レンズ18を取付けた状態で前記前面パ
ネル12の開口部13を閉塞するとともに、該投写レン
ズ18の光軸21から一定量オフセットされた位置に回
転軸22が設けられ、この回転軸22を中心にして回転
することにより該投写レンズ18を円弧状に移動させ、
これにより投写レンズ18をシフト方向へ移動させる。
と共に、前面パネルの開口部を閉塞する。 【解決手段】投写レンズ18は、前記前面パネル12の
開口部13に設けられ、前記光源手段15から照射され
た光が前記液晶パネル14を透過した光を投写対象に拡
大投写することにより投写画面を形成する。レンズボー
ド19は、投写レンズ18を取付けた状態で前記前面パ
ネル12の開口部13を閉塞するとともに、該投写レン
ズ18の光軸21から一定量オフセットされた位置に回
転軸22が設けられ、この回転軸22を中心にして回転
することにより該投写レンズ18を円弧状に移動させ、
これにより投写レンズ18をシフト方向へ移動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は投写対象に映像光を
投写して映像表示を行う液晶プロジェクタに関する。
投写して映像表示を行う液晶プロジェクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パソコン画面やビデオ機器の映像
を拡大投写し、多数の観衆に提示することが可能な、投
写式プロジェクタ装置が提供されている。このような投
写式プロジェクタ装置としては、表示素子に液晶を用
い、投写用光源手段を内蔵した、いわゆる液晶プロジェ
クタが近年広く利用されるようになってきている。
を拡大投写し、多数の観衆に提示することが可能な、投
写式プロジェクタ装置が提供されている。このような投
写式プロジェクタ装置としては、表示素子に液晶を用
い、投写用光源手段を内蔵した、いわゆる液晶プロジェ
クタが近年広く利用されるようになってきている。
【0003】液晶プロジェクタは、画像の解像度が液晶
素子の画素数で決まる。ここで、液晶素子の画素数には
限りがあるため、液晶プロジェクタは、液晶の表示領域
をできるだけ有効活用するのが通常である。この為、液
晶の表示領域は従来からのブラウン管とほぼ同じ縦横比
のものが多く、通常の液晶プロジェクタは横長の画像を
投写するようになっており、先に述べたパソコン・ビデ
オ画面の投写には何等差し支えない。一方、液晶プロジ
ェクタの多くは投写レンズの位置が固定式で、液晶に対
して投写レンズを一定量上方にずらした構成とし、画像
を斜め上方に投写することで、通常の置き方での画面を
見易くしている。これは、一般にあおり投写方式と呼ば
れている。画像の位置をさらに上へずらしたい場合は、
前側の高さ調整足を伸ばして、投写方向を上側にずらせ
ば可能だが、この時は画面と液晶とが成す角度が変わる
ため、画像が台形に歪んでしまう。この問題を解決する
ために、レンズの光軸を画面と直交するようにして、レ
ンズを上下左右に移動し、スクリーンと液晶プロジェク
タの位置関係を調整可能にしたものもある。
素子の画素数で決まる。ここで、液晶素子の画素数には
限りがあるため、液晶プロジェクタは、液晶の表示領域
をできるだけ有効活用するのが通常である。この為、液
晶の表示領域は従来からのブラウン管とほぼ同じ縦横比
のものが多く、通常の液晶プロジェクタは横長の画像を
投写するようになっており、先に述べたパソコン・ビデ
オ画面の投写には何等差し支えない。一方、液晶プロジ
ェクタの多くは投写レンズの位置が固定式で、液晶に対
して投写レンズを一定量上方にずらした構成とし、画像
を斜め上方に投写することで、通常の置き方での画面を
見易くしている。これは、一般にあおり投写方式と呼ば
れている。画像の位置をさらに上へずらしたい場合は、
前側の高さ調整足を伸ばして、投写方向を上側にずらせ
ば可能だが、この時は画面と液晶とが成す角度が変わる
ため、画像が台形に歪んでしまう。この問題を解決する
ために、レンズの光軸を画面と直交するようにして、レ
ンズを上下左右に移動し、スクリーンと液晶プロジェク
タの位置関係を調整可能にしたものもある。
【0004】一方、従来からのオーバーヘッドプロジェ
クタ(以下OHPと呼ぶ)は、投写領域は略正方形であ
って、投写したい原稿が長方形の場合は、原稿を縦長に
も横長にも置く事が可能で、簡単に利用されている。
クタ(以下OHPと呼ぶ)は、投写領域は略正方形であ
って、投写したい原稿が長方形の場合は、原稿を縦長に
も横長にも置く事が可能で、簡単に利用されている。
【0005】また、一方、書類やその他被写体物をビデ
オカメラで撮影し、その映像を大型プロジェクタや小型
モニタに出力する書画カメラ装置が既に提供されてい
る。この装置を使用して縦長の書類を撮影したい時は撮
影レンズの画角を広角に変えればよい。
オカメラで撮影し、その映像を大型プロジェクタや小型
モニタに出力する書画カメラ装置が既に提供されてい
る。この装置を使用して縦長の書類を撮影したい時は撮
影レンズの画角を広角に変えればよい。
【0006】また、一方、画像が正方形で無い、例えば
テレビモニタ等の横長長方形の画像に写し出す場合にお
いて、原稿が横長の時は、その全域を撮影しても余白部
分が少なく、拡大率も大きく出来るので問題無いが、原
稿が縦長の時は、全域撮影で拡大率が小さくなり、文字
の判別が難しくなる。すなわち、縦長原稿を投写するに
は縦長画像が望ましい。
テレビモニタ等の横長長方形の画像に写し出す場合にお
いて、原稿が横長の時は、その全域を撮影しても余白部
分が少なく、拡大率も大きく出来るので問題無いが、原
稿が縦長の時は、全域撮影で拡大率が小さくなり、文字
の判別が難しくなる。すなわち、縦長原稿を投写するに
は縦長画像が望ましい。
【0007】しかしながら従来の機器を利用して縦長画
像を投写するには小型モニターを横倒しにする以外に適
当な方法が無く、一度に多くの観衆に提供する方法がな
かった。
像を投写するには小型モニターを横倒しにする以外に適
当な方法が無く、一度に多くの観衆に提供する方法がな
かった。
【0008】仮に、普通の液晶プロジェクタを横倒しす
れば、縦長の画面を投写できることになるが、これには
以下の問題がある。
れば、縦長の画面を投写できることになるが、これには
以下の問題がある。
【0009】即ち、小型タイプの液晶プロジェクタで
は、レンズの位置を固定したものが多く、通常の縦長画
面を斜め上方に投写して、画面を見易くしているが、こ
の液晶プロジェクタを横倒しにすると、画面が右または
左方向に投写されるため、例えばテーブル上に置かれた
場合、縦画面の下端がテーブルより下に来る事になり、
見辛い画面となる。これを解決するには先に述べたレン
ズシフト機構を追加した液晶プロジェクタが開発されて
いる。
は、レンズの位置を固定したものが多く、通常の縦長画
面を斜め上方に投写して、画面を見易くしているが、こ
の液晶プロジェクタを横倒しにすると、画面が右または
左方向に投写されるため、例えばテーブル上に置かれた
場合、縦画面の下端がテーブルより下に来る事になり、
見辛い画面となる。これを解決するには先に述べたレン
ズシフト機構を追加した液晶プロジェクタが開発されて
いる。
【0010】図10はこのような従来の液晶プロジェク
タを示す斜視図である。
タを示す斜視図である。
【0011】図10において、符号90は液晶プロジェ
クタ本体であり、この液晶プロジェクタ本体90の前面
パネル91の右側の開口部92には投写レンズ93が第
1及び第2のシフト部94,95を介して取り付けられ
ている。第1のシフト部94は、第2のシフト部95を
上下にシフト可能な状態で保持している。第2のシフト
部95は、投写レンズ93を左右にシフト可能な状態で
保持している。
クタ本体であり、この液晶プロジェクタ本体90の前面
パネル91の右側の開口部92には投写レンズ93が第
1及び第2のシフト部94,95を介して取り付けられ
ている。第1のシフト部94は、第2のシフト部95を
上下にシフト可能な状態で保持している。第2のシフト
部95は、投写レンズ93を左右にシフト可能な状態で
保持している。
【0012】第1及び第2のシフト部94,95には、
蛇腹部96,97を設けて、開口部92による光漏れと
埃の侵入を防止している。
蛇腹部96,97を設けて、開口部92による光漏れと
埃の侵入を防止している。
【0013】このような従来の液晶プロジェクタでは、
第1及び第2のシフト部94,95は、重い投写レンズ
93を正確に保持したまま上下左右に移動させる機構と
なり、位置精度をある許容限界に収める必要があるた
め、重量、コスト増加の原因となっていた。さらに、投
写レンズ93レンズが移動する空間を予め確保する為
に、前面パネルに広い開口部が必要で、ここから光漏れ
と、埃の侵入を防止するために、スライドカバーや蛇腹
部が必要になり、コスト上昇の原因になっていた。
第1及び第2のシフト部94,95は、重い投写レンズ
93を正確に保持したまま上下左右に移動させる機構と
なり、位置精度をある許容限界に収める必要があるた
め、重量、コスト増加の原因となっていた。さらに、投
写レンズ93レンズが移動する空間を予め確保する為
に、前面パネルに広い開口部が必要で、ここから光漏れ
と、埃の侵入を防止するために、スライドカバーや蛇腹
部が必要になり、コスト上昇の原因になっていた。
【0014】図11は図10の液晶プロジェクタのもう
一つの問題点を示す説明図である。
一つの問題点を示す説明図である。
【0015】図10の液晶プロジェクタの投写レンズ9
3を移動する機構としては手動式またはモータ等による
電動式があるが、電動式の場合は、図11のように、投
写レンズ93と液晶プロジェクタ本体90の開口部92
の縁の間に、誤って手98を挟んだ場合にも怪我をしな
いように、動作力制限機構や指挟み検出手段が必要にな
り、コスト上昇の原因になっていた。
3を移動する機構としては手動式またはモータ等による
電動式があるが、電動式の場合は、図11のように、投
写レンズ93と液晶プロジェクタ本体90の開口部92
の縁の間に、誤って手98を挟んだ場合にも怪我をしな
いように、動作力制限機構や指挟み検出手段が必要にな
り、コスト上昇の原因になっていた。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の液晶プ
ロジェクタでは、重い投写レンズを正確に保持したまま
上下左右に移動させる機構が、重量、コスト増加の原因
となり、さらに、投写レンズが移動する空間を予め確保
する為に、前面パネルに広い開口部が必要で、ここから
の光漏れと、埃の侵入を防止するために、スライドカバ
ーや蛇腹部が必要になり、コスト上昇の原因になってい
た。また、投写レンズを移動する機構として電動式を用
いた場合は、動作力制限機構や指挟み検出手段が必要に
なり、コスト上昇の原因になっていた。
ロジェクタでは、重い投写レンズを正確に保持したまま
上下左右に移動させる機構が、重量、コスト増加の原因
となり、さらに、投写レンズが移動する空間を予め確保
する為に、前面パネルに広い開口部が必要で、ここから
の光漏れと、埃の侵入を防止するために、スライドカバ
ーや蛇腹部が必要になり、コスト上昇の原因になってい
た。また、投写レンズを移動する機構として電動式を用
いた場合は、動作力制限機構や指挟み検出手段が必要に
なり、コスト上昇の原因になっていた。
【0017】そこで本発明は、簡単な構造で精度の高い
レンズシフトが行えると共に、前面パネルの開口部を閉
塞することができる液晶プロジェクタの提供を目的とす
る。
レンズシフトが行えると共に、前面パネルの開口部を閉
塞することができる液晶プロジェクタの提供を目的とす
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の液晶プロ
ジェクタは、前面パネルに開口部が形成された本体ケー
スと、この本体ケースに収納され、表示面が複数の画素
で構成される液晶パネルと、前記本体ケースに収納さ
れ、前記液晶パネルに光を照射する光源手段と、前記前
面パネルの開口部に設けられ、前記光源手段から照射さ
れた光が前記液晶パネルを透過した光、または、前記液
晶パネルを反射した光を投写対象に拡大投写することに
より投写画面を形成する投写レンズと、この投写レンズ
を取付けた状態で前記前面パネルの開口部を閉塞すると
ともに、該投写レンズの光軸から一定量オフセットされ
た位置に回転軸が設けられ、この回転軸を中心にして回
転することにより該投写レンズをシフト方向へ移動させ
るレンズボードと、を具備したことを特徴とする。
ジェクタは、前面パネルに開口部が形成された本体ケー
スと、この本体ケースに収納され、表示面が複数の画素
で構成される液晶パネルと、前記本体ケースに収納さ
れ、前記液晶パネルに光を照射する光源手段と、前記前
面パネルの開口部に設けられ、前記光源手段から照射さ
れた光が前記液晶パネルを透過した光、または、前記液
晶パネルを反射した光を投写対象に拡大投写することに
より投写画面を形成する投写レンズと、この投写レンズ
を取付けた状態で前記前面パネルの開口部を閉塞すると
ともに、該投写レンズの光軸から一定量オフセットされ
た位置に回転軸が設けられ、この回転軸を中心にして回
転することにより該投写レンズをシフト方向へ移動させ
るレンズボードと、を具備したことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0020】図1は本発明に係る液晶プロジェクタの第
1の発明の実施の形態を示す斜視図であり、横置で投写
を行う場合を示している。また、液晶プロジェクタは液
晶の使用枚数により単板式、3板式等があるが、説明簡
便化のため、以下、単板式で説明する。
1の発明の実施の形態を示す斜視図であり、横置で投写
を行う場合を示している。また、液晶プロジェクタは液
晶の使用枚数により単板式、3板式等があるが、説明簡
便化のため、以下、単板式で説明する。
【0021】図1において、符号11は本体ケースであ
り、この本体ケース11は、横置きされた状態となって
いる。この本体ケース11は、前面パネル12の一端側
(図中右側)に開口部13が形成されている。
り、この本体ケース11は、横置きされた状態となって
いる。この本体ケース11は、前面パネル12の一端側
(図中右側)に開口部13が形成されている。
【0022】本体ケース11には、液晶パネル14と光
源手段15が収納されている。
源手段15が収納されている。
【0023】液晶パネル14は、表示面16が複数の画
素で構成されている。
素で構成されている。
【0024】光源手段15は、ランプ31とリフレクタ
32とから構成されており、前記液晶パネル14に光を
背面から照射する。
32とから構成されており、前記液晶パネル14に光を
背面から照射する。
【0025】投写レンズ18は、前記前面パネル12の
開口部13に設けられ、前記光源手段15から照射され
た光が前記液晶パネル14を透過した光を投写対象に拡
大投写することにより投写画面を形成する。
開口部13に設けられ、前記光源手段15から照射され
た光が前記液晶パネル14を透過した光を投写対象に拡
大投写することにより投写画面を形成する。
【0026】レンズボード19は、ジュラルミン等の金
属を板状に形成したものであり、投写レンズ18を取付
けた状態で前記前面パネル12の開口部13を閉塞する
とともに、該投写レンズ18の光軸21から一定量オフ
セットされた位置に回転軸22が設けられ、この回転軸
22を中心にして回転することにより該投写レンズ18
を円弧状に移動させ、これにより投写レンズ18をシフ
ト方向へ移動させる。
属を板状に形成したものであり、投写レンズ18を取付
けた状態で前記前面パネル12の開口部13を閉塞する
とともに、該投写レンズ18の光軸21から一定量オフ
セットされた位置に回転軸22が設けられ、この回転軸
22を中心にして回転することにより該投写レンズ18
を円弧状に移動させ、これにより投写レンズ18をシフ
ト方向へ移動させる。
【0027】レンズボード19には、外周の1/4にギ
ア部23が形成されている。
ア部23が形成されている。
【0028】このギア部23は、モータ24の回転軸に
取付けられたギア25と咬合している。モータ24は、
その本体か本体ケース11に収納され、ギア部23を本
体ケース11の貫通孔26から外側に突出させている。
本発明の実施の形態では、モータ24は、ユーザーの操
作パネルの操作により、回転するようになっている。
取付けられたギア25と咬合している。モータ24は、
その本体か本体ケース11に収納され、ギア部23を本
体ケース11の貫通孔26から外側に突出させている。
本発明の実施の形態では、モータ24は、ユーザーの操
作パネルの操作により、回転するようになっている。
【0029】本体ケース11の前面パネル12には、レ
ンズボード19のがたつきを防止するためのガイドロー
ラ27,28が設けられている。ガイドローラ27,2
8は、レンズボード19のギア部23が形成されていな
い部分に接触している。
ンズボード19のがたつきを防止するためのガイドロー
ラ27,28が設けられている。ガイドローラ27,2
8は、レンズボード19のギア部23が形成されていな
い部分に接触している。
【0030】以下、本発明の実施の形態の動作の説明を
行う。
行う。
【0031】まず、光学系の動作の説明を行う。ランプ
31の放射光はリフレクタ32により、ランプ31の中
心及び液晶パネル14の表示面16の中心を通る光軸に
平行に近い光となり、液晶パネル14に向かう。液晶パ
ネル14に向かった光は、液晶パネル14の表示面16
を透過し、投写レンズ18に入射する。投写レンズ18
はその中心を通る光軸21が液晶パネル14の軸29よ
り距離D1だけ上方にある位置に配置している。即ち、
投写レンズ18はその光軸21が前記液晶パネル14の
表示面16の中心を通らない位置に配置している。液晶
パネル14の表示面16を透過した光は投写レンズ18
によって上方に配置されたスクリーンにあおり投写さ
れ、表示面16に表示された映像信号の画像が拡大され
た投写映像がスクリーンに表示される。
31の放射光はリフレクタ32により、ランプ31の中
心及び液晶パネル14の表示面16の中心を通る光軸に
平行に近い光となり、液晶パネル14に向かう。液晶パ
ネル14に向かった光は、液晶パネル14の表示面16
を透過し、投写レンズ18に入射する。投写レンズ18
はその中心を通る光軸21が液晶パネル14の軸29よ
り距離D1だけ上方にある位置に配置している。即ち、
投写レンズ18はその光軸21が前記液晶パネル14の
表示面16の中心を通らない位置に配置している。液晶
パネル14の表示面16を透過した光は投写レンズ18
によって上方に配置されたスクリーンにあおり投写さ
れ、表示面16に表示された映像信号の画像が拡大され
た投写映像がスクリーンに表示される。
【0032】図2は図1の液晶プロジェクタを示す斜視
図であり、縦置で投写を行う場合を示している。
図であり、縦置で投写を行う場合を示している。
【0033】図2において、図1の状態からモータ24
を駆動することにより、ギア部23を回転させ、レンズ
ボード19を回転させて、投写レンズ18を円弧状に移
動させ、これにより投写レンズ18を縦置きで上側のシ
フト方向へ移動させる。この場合、投写レンズ18はそ
の中心を通る光軸21が液晶パネル14の軸29より距
離D2だけ上方にある位置に配置している。液晶パネル
14の表示面16を透過した光は投写レンズ18によっ
て上方に配置されたスクリーンへあおり投写され、表示
面16に表示された映像信号の画像が拡大された投写映
像がスクリーンに表示される。
を駆動することにより、ギア部23を回転させ、レンズ
ボード19を回転させて、投写レンズ18を円弧状に移
動させ、これにより投写レンズ18を縦置きで上側のシ
フト方向へ移動させる。この場合、投写レンズ18はそ
の中心を通る光軸21が液晶パネル14の軸29より距
離D2だけ上方にある位置に配置している。液晶パネル
14の表示面16を透過した光は投写レンズ18によっ
て上方に配置されたスクリーンへあおり投写され、表示
面16に表示された映像信号の画像が拡大された投写映
像がスクリーンに表示される。
【0034】図3及び図4はそれぞれ図1及び図2の場
合における液晶パネルの表示面と投写レンズのイメージ
サークルの関係を示す説明図である。
合における液晶パネルの表示面と投写レンズのイメージ
サークルの関係を示す説明図である。
【0035】図3において、符号41は図1の状態にお
ける投写レンズ18のイメージサークルであり、符号4
2は図2の状態における投写レンズ18のイメージサー
クルである。液晶プロジェクタは横置きの状態にあるの
で、液晶パネル14の表示面16は横長の状態となる。
この状態では、表示面16は投写レンズ18のイメージ
サークル41内にあり、表示面16の全ての映像が投写
レンズ18によりスクリーンに投写される。
ける投写レンズ18のイメージサークルであり、符号4
2は図2の状態における投写レンズ18のイメージサー
クルである。液晶プロジェクタは横置きの状態にあるの
で、液晶パネル14の表示面16は横長の状態となる。
この状態では、表示面16は投写レンズ18のイメージ
サークル41内にあり、表示面16の全ての映像が投写
レンズ18によりスクリーンに投写される。
【0036】イメージサークル41は、その中心43が
液晶パネル14の軸29より距離D1だけ上方にある位
置に配置している。
液晶パネル14の軸29より距離D1だけ上方にある位
置に配置している。
【0037】図4において、液晶プロジェクタは縦置き
の状態にあるので、液晶パネル14の表示面16は縦長
の状態となる。この状態では、表示面16は投写レンズ
18のイメージサークル42内にあり、表示面16の全
ての映像が投写レンズ18によりスクリーンに投写され
る。
の状態にあるので、液晶パネル14の表示面16は縦長
の状態となる。この状態では、表示面16は投写レンズ
18のイメージサークル42内にあり、表示面16の全
ての映像が投写レンズ18によりスクリーンに投写され
る。
【0038】イメージサークル42は、その中心44が
液晶パネル14の軸29より距離D2だけ上方にある位
置に配置している。この状態では、図1の状態における
投写レンズ18のイメージサークル41は表示面16に
対して左寄りの位置となる。
液晶パネル14の軸29より距離D2だけ上方にある位
置に配置している。この状態では、図1の状態における
投写レンズ18のイメージサークル41は表示面16に
対して左寄りの位置となる。
【0039】図5及び図6はそれぞれ図1及び図2の場
合における液晶プロジェクタの投写状態を示す説明図で
ある。
合における液晶プロジェクタの投写状態を示す説明図で
ある。
【0040】図5において、本体ケース11は横置きさ
れており、投写レンズ18は液晶パネル14に対して上
方にシフトしている。液晶パネル14の映像は投写レン
ズ18により、上側に配置されたスクリーン45に横長
の映像として表示される。
れており、投写レンズ18は液晶パネル14に対して上
方にシフトしている。液晶パネル14の映像は投写レン
ズ18により、上側に配置されたスクリーン45に横長
の映像として表示される。
【0041】図6において、本体ケース11は縦置きさ
れており、投写レンズ18は液晶パネル14に対して上
方にシフトしている。液晶パネル14の映像は投写レン
ズ18により、上側に配置されたスクリーン46に縦長
の映像として表示される。
れており、投写レンズ18は液晶パネル14に対して上
方にシフトしている。液晶パネル14の映像は投写レン
ズ18により、上側に配置されたスクリーン46に縦長
の映像として表示される。
【0042】このような発明の実施の形態によれば、レ
ンズボードを回転させることにより投写レンズのレンズ
シフトが行える。この場合、投写レンズを固定したレン
ズボードは、回転軸22により本体ケース11に回転可
能な状態で支えられているので、簡単な構造で精度の高
いレンズシフトが行えると共に、レンズボード19で前
面パネルの開口部13を閉塞することができる。これに
より、開口部13にはスライドカバーや蛇腹部が必要な
く、製造コストを低減でき、また、投写レンズを移動す
る機構として電動式を用いた場合も、動作力制限機構や
指挟み検出手段が必要なく、製造コストを低減できる。
さらに、レンズの位置精度を簡単軽量な構造で十分確保
でき、製造コストの低減及び重量低減が可能になる。
ンズボードを回転させることにより投写レンズのレンズ
シフトが行える。この場合、投写レンズを固定したレン
ズボードは、回転軸22により本体ケース11に回転可
能な状態で支えられているので、簡単な構造で精度の高
いレンズシフトが行えると共に、レンズボード19で前
面パネルの開口部13を閉塞することができる。これに
より、開口部13にはスライドカバーや蛇腹部が必要な
く、製造コストを低減でき、また、投写レンズを移動す
る機構として電動式を用いた場合も、動作力制限機構や
指挟み検出手段が必要なく、製造コストを低減できる。
さらに、レンズの位置精度を簡単軽量な構造で十分確保
でき、製造コストの低減及び重量低減が可能になる。
【0043】図7は本発明に係る液晶プロジェクタの第
2の発明の実施の形態を示す斜視図であり、縦置で投写
を行う場合を示している。
2の発明の実施の形態を示す斜視図であり、縦置で投写
を行う場合を示している。
【0044】図7において、本発明の実施の形態では、
前記本体ケース50が縦置きか横置きかを検出する縦横
検出手段51を本体ケース50に設け、レンズボード回
転手段となるモータ53が、この縦横検出手段51の検
出結果に基づいて前記レンズボード54を所定の角度に
回転させる。
前記本体ケース50が縦置きか横置きかを検出する縦横
検出手段51を本体ケース50に設け、レンズボード回
転手段となるモータ53が、この縦横検出手段51の検
出結果に基づいて前記レンズボード54を所定の角度に
回転させる。
【0045】レンズボード54は、投写レンズ55を取
付けた状態で前記本体ケース50の前面パネル56の開
口部を閉塞するとともに、該投写レンズ55の光軸から
一定量オフセットされた位置に回転軸が設けられ、この
回転軸を中心にして回転することにより該投写レンズ5
5を円弧状に移動させ、これにより投写レンズ55をシ
フト方向へ移動させる。
付けた状態で前記本体ケース50の前面パネル56の開
口部を閉塞するとともに、該投写レンズ55の光軸から
一定量オフセットされた位置に回転軸が設けられ、この
回転軸を中心にして回転することにより該投写レンズ5
5を円弧状に移動させ、これにより投写レンズ55をシ
フト方向へ移動させる。
【0046】レンズボード54は、外周にギア部57が
形成されている。
形成されている。
【0047】このギア部57は、モータ53の回転軸に
取付けられたギア58と咬合している。モータ53は、
その本体が本体ケース50に収納され、ギア58を本体
ケース50の貫通孔59から外側に突出させている。こ
れ以外の構成は図1の発明の実施の形態と同様になって
いる。
取付けられたギア58と咬合している。モータ53は、
その本体が本体ケース50に収納され、ギア58を本体
ケース50の貫通孔59から外側に突出させている。こ
れ以外の構成は図1の発明の実施の形態と同様になって
いる。
【0048】縦横検出手段51は、操作部52が押圧さ
れることにより縦置きであることを検出し、レンズボー
ド54を縦置きの場合の所定の角度に回転させ投写レン
ズを上側にシフトし、操作部52が押圧されない状態で
横置きであることを検出し、レンズボード54を横置き
の場合の所定の角度に回転させ投写レンズを上側にシフ
トする。
れることにより縦置きであることを検出し、レンズボー
ド54を縦置きの場合の所定の角度に回転させ投写レン
ズを上側にシフトし、操作部52が押圧されない状態で
横置きであることを検出し、レンズボード54を横置き
の場合の所定の角度に回転させ投写レンズを上側にシフ
トする。
【0049】このような発明の実施の形態によれば、図
1の発明の実施の形態と同様の効果があるとともに、縦
置きと横置きを自動的に検出して投写レンズを上側にシ
フトするので、操作がより簡単になる。
1の発明の実施の形態と同様の効果があるとともに、縦
置きと横置きを自動的に検出して投写レンズを上側にシ
フトするので、操作がより簡単になる。
【0050】図8は本発明に係る液晶プロジェクタの第
3の発明の実施の形態を示す斜視図であり、図7の発明
の実施の形態と同じ構成要素には同じ符号を付して説明
を省略している。
3の発明の実施の形態を示す斜視図であり、図7の発明
の実施の形態と同じ構成要素には同じ符号を付して説明
を省略している。
【0051】ここで、液晶プロジェクタを縦置きにして
使用すると、誤って倒す可能性が高くなるので、これを
防止するため、転倒防止の足(転倒防止部材)を追加す
ることが考えられる。運搬時の利便性を考えれば、足は
本体に収納する折り畳み式か、着脱式が望ましい。
使用すると、誤って倒す可能性が高くなるので、これを
防止するため、転倒防止の足(転倒防止部材)を追加す
ることが考えられる。運搬時の利便性を考えれば、足は
本体に収納する折り畳み式か、着脱式が望ましい。
【0052】そこで、図8において、本発明の実施の形
態では、前記本体ケースが縦置き状態で転倒を防止する
収納式の転倒防止部材61と、この転倒防止部材が使用
状態か否かを検出する使用状態検出手段62とを本体ケ
ース60に設け、レンズボード回転手段となるモータ5
3が、この使用状態検出手段62の検出結果に基づいて
前記レンズボード54を所定の角度に回転させる。
態では、前記本体ケースが縦置き状態で転倒を防止する
収納式の転倒防止部材61と、この転倒防止部材が使用
状態か否かを検出する使用状態検出手段62とを本体ケ
ース60に設け、レンズボード回転手段となるモータ5
3が、この使用状態検出手段62の検出結果に基づいて
前記レンズボード54を所定の角度に回転させる。
【0053】転倒防止部材61は外側に回転して実線に
示す引き出し位置に来ることで使用状態となり本体ケー
ス60の転倒防止を行い、内側に回転して破線に示す収
納位置に来ることで未使用状態となる。
示す引き出し位置に来ることで使用状態となり本体ケー
ス60の転倒防止を行い、内側に回転して破線に示す収
納位置に来ることで未使用状態となる。
【0054】使用状態検出手段62は、転倒防止部材6
1が実線に示す位置に来ることで縦置きであることを検
出し、レンズボード54を縦置きの場合の所定の角度に
回転させ投写レンズを上側にシフトし、転倒防止部材6
1が破線に示す位置に来ることで横置きであることを検
出し、レンズボード54を横置きの場合の所定の角度に
回転させ投写レンズを上側にシフトする。
1が実線に示す位置に来ることで縦置きであることを検
出し、レンズボード54を縦置きの場合の所定の角度に
回転させ投写レンズを上側にシフトし、転倒防止部材6
1が破線に示す位置に来ることで横置きであることを検
出し、レンズボード54を横置きの場合の所定の角度に
回転させ投写レンズを上側にシフトする。
【0055】このような発明の実施の形態によれは、図
1の発明の実施の形態と同様の効果があるとともに、転
倒防止部材61の移動により投写レンズを上側にシフト
するので、操作がより簡単になる。
1の発明の実施の形態と同様の効果があるとともに、転
倒防止部材61の移動により投写レンズを上側にシフト
するので、操作がより簡単になる。
【0056】尚、本発明の実施の形態においては、転倒
防止部材61を収納式としたが、転倒防止部材61を着
脱式としてもよい。
防止部材61を収納式としたが、転倒防止部材61を着
脱式としてもよい。
【0057】図9は本発明に係る液晶プロジェクタの第
4の発明の実施の形態を示す斜視図であり、図7の発明
の実施の形態と同じ構成要素には同じ符号を付して説明
を省略している。
4の発明の実施の形態を示す斜視図であり、図7の発明
の実施の形態と同じ構成要素には同じ符号を付して説明
を省略している。
【0058】図9において、本発明の実施の形態では、
前記本体ケース70が縦置き状態で転倒を防止する収納
式の転倒防止部材71と、この転倒防止部材と機械的に
連動してレンズボード54を所定の角度に回転させるレ
ンズボード回転手段の回転軸81,ギア72,中継ギア
73,74,75とから構成されている。
前記本体ケース70が縦置き状態で転倒を防止する収納
式の転倒防止部材71と、この転倒防止部材と機械的に
連動してレンズボード54を所定の角度に回転させるレ
ンズボード回転手段の回転軸81,ギア72,中継ギア
73,74,75とから構成されている。
【0059】転倒防止部材71は、本体ケース70の前
面パネル76に回転可能に設けられた回転軸81の一端
側に取付け固定され、前面パネル76の外面側に設けら
れている。回転軸81の他端側は、前面パネル76の内
面側となっており、ギア72が取付け固定されている。
中継ギア73,74は、前面パネル76の内面側に回転
可能な状態で設けられている。ギア72は中継ギア73
と咬合し、中継ギア73は中継ギア74と咬合してい
る。中継ギア75は図示しない軸受けにより回転可能に
設けられ、貫通孔77を介して一端側が前面パネル76
の外面側に突出してレンズボード54のねじ部57と咬
合し他端側が前面パネル76の内面側に突出して中継ギ
ア74と咬合する。
面パネル76に回転可能に設けられた回転軸81の一端
側に取付け固定され、前面パネル76の外面側に設けら
れている。回転軸81の他端側は、前面パネル76の内
面側となっており、ギア72が取付け固定されている。
中継ギア73,74は、前面パネル76の内面側に回転
可能な状態で設けられている。ギア72は中継ギア73
と咬合し、中継ギア73は中継ギア74と咬合してい
る。中継ギア75は図示しない軸受けにより回転可能に
設けられ、貫通孔77を介して一端側が前面パネル76
の外面側に突出してレンズボード54のねじ部57と咬
合し他端側が前面パネル76の内面側に突出して中継ギ
ア74と咬合する。
【0060】本体ケース70の縦置きを行う場合には、
転倒防止部材71が図示の位置に移動させる。これによ
り、レンズボード54が縦置きの場合の所定の角度に来
て投写レンズ55を上側にシフトする。本体ケース70
の横置きを行う場合には、転倒防止部材71を図示とは
反対側の位置まで180度回転させる。これにより、回
転軸81,ギア72,中継ギア73,74,75が回転
し、レンズボード54を縦置きの場合の所定の角度に回
転して投写レンズ55を上側にシフトする。
転倒防止部材71が図示の位置に移動させる。これによ
り、レンズボード54が縦置きの場合の所定の角度に来
て投写レンズ55を上側にシフトする。本体ケース70
の横置きを行う場合には、転倒防止部材71を図示とは
反対側の位置まで180度回転させる。これにより、回
転軸81,ギア72,中継ギア73,74,75が回転
し、レンズボード54を縦置きの場合の所定の角度に回
転して投写レンズ55を上側にシフトする。
【0061】このような発明の実施の形態によれば、図
7の発明の実施の形態と同様の効果が得られるととも
に、図7の発明の実施の形態では、レンズボード54
は、転倒防止部材71の出し入れと機械的に連動してい
ないので、駆動用のモータが必要となるが、図9のよう
に機械的に連結すれば、構造の簡略化が可能になる。
7の発明の実施の形態と同様の効果が得られるととも
に、図7の発明の実施の形態では、レンズボード54
は、転倒防止部材71の出し入れと機械的に連動してい
ないので、駆動用のモータが必要となるが、図9のよう
に機械的に連結すれば、構造の簡略化が可能になる。
【0062】図1及び図9に示した発明の実施の形態で
は、投写レンズは光源手段から照射された光が前記液晶
パネルを透過した光を投写対象に拡大投写したが、液晶
パネルを反射した光を投写対象に拡大投写してもよい。
また、投写対象としてスクリーンを用いたが他の投写対
象、例えば壁等に投写するようにしてもよい。
は、投写レンズは光源手段から照射された光が前記液晶
パネルを透過した光を投写対象に拡大投写したが、液晶
パネルを反射した光を投写対象に拡大投写してもよい。
また、投写対象としてスクリーンを用いたが他の投写対
象、例えば壁等に投写するようにしてもよい。
【0063】
【発明の効果】以上述べた様にこの発明によれば、簡単
な構造で精度の高いレンズシフトが行えると共に、前面
パネルの開口部を閉塞することができるので、これによ
り、前面パネルの開口部にはスライドカバーや蛇腹部が
必要なく、製造コストを低減でき、また、投写レンズを
移動する機構として電動式を用いた場合も、動作力制限
機構や指挟み検出手段が必要なく、製造コストを低減で
きる。さらに、レンズの位置精度を簡単軽量な構造で十
分確保でき、製造コストの低減及び重量低減が可能にな
る。
な構造で精度の高いレンズシフトが行えると共に、前面
パネルの開口部を閉塞することができるので、これによ
り、前面パネルの開口部にはスライドカバーや蛇腹部が
必要なく、製造コストを低減でき、また、投写レンズを
移動する機構として電動式を用いた場合も、動作力制限
機構や指挟み検出手段が必要なく、製造コストを低減で
きる。さらに、レンズの位置精度を簡単軽量な構造で十
分確保でき、製造コストの低減及び重量低減が可能にな
る。
【図1】本発明に係る液晶プロジェクタの第1の発明の
実施の形態を示す斜視図。
実施の形態を示す斜視図。
【図2】図1の液晶プロジェクタの縦置で投写を行う場
合を示す斜視図。
合を示す斜視図。
【図3】図1の場合における液晶パネルの表示面と投写
レンズのイメージサークルの関係を示す説明図。
レンズのイメージサークルの関係を示す説明図。
【図4】図2の場合における液晶パネルの表示面と投写
レンズのイメージサークルの関係を示す説明図。
レンズのイメージサークルの関係を示す説明図。
【図5】図1の場合における液晶プロジェクタの投写状
態を示す説明図。
態を示す説明図。
【図6】図1の場合における液晶プロジェクタの投写状
態を示す説明図。
態を示す説明図。
【図7】本発明に係る液晶プロジェクタの第2の発明の
実施の形態を示す斜視図。
実施の形態を示す斜視図。
【図8】本発明に係る液晶プロジェクタの第3の発明の
実施の形態を示す斜視図。
実施の形態を示す斜視図。
【図9】本発明に係る液晶プロジェクタの第4の発明の
実施の形態を示す斜視図。
実施の形態を示す斜視図。
【図10】従来の液晶プロジェクタを示す斜視図。
【図11】図10の液晶プロジェクタのもう一つの問題
点を示す説明図。
点を示す説明図。
11 本体ケース 12 前面パネル 13 開口部 14 液晶パネル 15 光源手段 16 表示面 18 投写レンズ 19 レンズボード 22 回転軸
Claims (4)
- 【請求項1】 前面パネルに開口部が形成された本体ケ
ースと、 この本体ケースに収納され、表示面が複数の画素で構成
される液晶パネルと、 前記本体ケースに収納され、前記液晶パネルに光を照射
する光源手段と、 前記前面パネルの開口部に設けられ、前記光源手段から
照射された光が前記液晶パネルを透過した光、または、
前記液晶パネルを反射した光を投写対象に拡大投写する
ことにより投写画面を形成する投写レンズと、 この投写レンズを取付けた状態で前記前面パネルの開口
部を閉塞するとともに、該投写レンズの光軸から一定量
オフセットされた位置に回転軸が設けられ、この回転軸
を中心にして回転することにより該投写レンズをシフト
方向へ移動させるレンズボードと、 を具備したことを特徴とする液晶プロジェクタ。 - 【請求項2】 前記本体ケースが縦置きか横置きかを検
出する縦横検出手段と、 この縦横検出手段の検出結果に基づいて前記レンズボー
ドを所定の角度に回転させるレンズボード回転手段と、 を具備したことを特徴とする請求項1記載の液晶プロジ
ェクタ。 - 【請求項3】 前記本体ケースが縦置き状態で転倒を防
止する収納式または着脱式の転倒防止部材と、 この転倒防止部材が使用状態か否かを検出する使用状態
検出手段と、 この使用状態検出手段の検出結果に基づいて前記レンズ
ボードを所定の角度に回転させるレンズボード回転手段
と、 を具備したことを特徴とする請求項1記載の液晶プロジ
ェクタ。 - 【請求項4】 前記本体ケースが縦置き状態で転倒を防
止する収納式または着脱式の転倒防止部材と、 この転倒防止部材と機械的に連動して前記レンズボード
を所定の角度に回転させるレンズボード回転手段と、 を具備したことを特徴とする請求項1記載の液晶プロジ
ェクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9126010A JPH10319499A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 液晶プロジェクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9126010A JPH10319499A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 液晶プロジェクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10319499A true JPH10319499A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=14924503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9126010A Pending JPH10319499A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 液晶プロジェクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10319499A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6469839B2 (en) | 2000-03-01 | 2002-10-22 | Nec Viewtechnology Ltd. | Projector apparatus |
| US6594089B2 (en) | 2000-08-03 | 2003-07-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Projection lens shifting mechanism and rear projection television |
| JP2005062590A (ja) * | 2003-08-18 | 2005-03-10 | Sony Corp | プロジェクタ装置 |
| JP2005208136A (ja) * | 2004-01-20 | 2005-08-04 | Casio Comput Co Ltd | 投影装置、投影方法及びプログラム |
| USRE40397E1 (en) | 2002-03-28 | 2008-06-24 | Seiko Epson Corporation | Optical device and projector |
| JP2013008044A (ja) * | 2012-08-23 | 2013-01-10 | Hitachi Ltd | 投射型表示装置 |
| JP2013254061A (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-19 | Ricoh Opt Ind Co Ltd | レンズシフト機構、および投写型映像表示装置 |
| WO2015080234A1 (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-04 | コニカミノルタ株式会社 | 投影装置 |
| JP2019527851A (ja) * | 2016-07-05 | 2019-10-03 | レイセオン カンパニー | レンズ組立体のための位置整合機構 |
| US20220244628A1 (en) * | 2021-02-02 | 2022-08-04 | Coretronic Corporation | Projection device |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP9126010A patent/JPH10319499A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6469839B2 (en) | 2000-03-01 | 2002-10-22 | Nec Viewtechnology Ltd. | Projector apparatus |
| US6594089B2 (en) | 2000-08-03 | 2003-07-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Projection lens shifting mechanism and rear projection television |
| USRE40397E1 (en) | 2002-03-28 | 2008-06-24 | Seiko Epson Corporation | Optical device and projector |
| JP2005062590A (ja) * | 2003-08-18 | 2005-03-10 | Sony Corp | プロジェクタ装置 |
| JP2005208136A (ja) * | 2004-01-20 | 2005-08-04 | Casio Comput Co Ltd | 投影装置、投影方法及びプログラム |
| JP2013254061A (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-19 | Ricoh Opt Ind Co Ltd | レンズシフト機構、および投写型映像表示装置 |
| JP2013008044A (ja) * | 2012-08-23 | 2013-01-10 | Hitachi Ltd | 投射型表示装置 |
| WO2015080234A1 (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-04 | コニカミノルタ株式会社 | 投影装置 |
| JP2019527851A (ja) * | 2016-07-05 | 2019-10-03 | レイセオン カンパニー | レンズ組立体のための位置整合機構 |
| US20220244628A1 (en) * | 2021-02-02 | 2022-08-04 | Coretronic Corporation | Projection device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN102224455B (zh) | 投影装置 | |
| US8226248B2 (en) | Projection display device with shift mechanism for displacing an imager | |
| CN101329501A (zh) | 显示装置 | |
| JP2003280089A (ja) | プロジェクタ | |
| JP5446753B2 (ja) | 投影装置 | |
| JPH10319499A (ja) | 液晶プロジェクタ | |
| JP3087733U (ja) | ビデオプロジェクタ | |
| JP2000171897A (ja) | 液晶プロジェクタ | |
| JP3439441B2 (ja) | プロジェクタ | |
| JPH08262393A (ja) | 画像表示装置 | |
| JP2003207847A (ja) | 画像表示装置及び偏向装置 | |
| JP2003207846A (ja) | 画像表示装置、偏向装置及び画像表示システム | |
| JP2004198868A (ja) | プロジェクタ装置 | |
| US5414480A (en) | Overhead projector | |
| KR0147125B1 (ko) | 다기능 프로젝터 | |
| US20050190344A1 (en) | Projection apparatus | |
| JPH05165097A (ja) | 投写型表示装置 | |
| JP4187318B2 (ja) | 投影表示装置 | |
| JP2011166390A (ja) | プロジェクタ | |
| JPH05165095A (ja) | 背面投写型表示装置 | |
| JP4616092B2 (ja) | プロジェクタ | |
| JPH0651240A (ja) | 投写型表示装置 | |
| JPH0876252A (ja) | 投影型表示装置 | |
| JP4031307B2 (ja) | 画像投影システム | |
| JPH04366938A (ja) | オーバーヘッドプロジェクタ |