JPH10319685A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
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- JPH10319685A JPH10319685A JP9147155A JP14715597A JPH10319685A JP H10319685 A JPH10319685 A JP H10319685A JP 9147155 A JP9147155 A JP 9147155A JP 14715597 A JP14715597 A JP 14715597A JP H10319685 A JPH10319685 A JP H10319685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- reading
- start position
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザが原稿基準位置を任意に設定でき、こ
の設定された原稿基準位置に応じて画像が再現できるよ
うにした複写機の提供。 【解決手段】 ユーザの要求に応じて原稿aをセットす
る基準位置を、コンタクトガラス1の「左奥」以外の
「左中央」、「左手前」、「右奥」、「右中央」、また
は「右手前」のうちの1つに任意に設定できる。いま、
原稿基準位置が「右奥」、「右中央」または「右手前」
のいずか1つに設定されると、レンズ9の位置が光軸と
垂直方向の所定位置に移動し、かつ、原稿のサイズに応
じて原稿の読み取り開始位置が算出される。第1スキャ
ナ5と第2スキャナ8の動作により原稿の読み取りが開
始されると、その算出された読み取り開始位置から作像
が開始される。
の設定された原稿基準位置に応じて画像が再現できるよ
うにした複写機の提供。 【解決手段】 ユーザの要求に応じて原稿aをセットす
る基準位置を、コンタクトガラス1の「左奥」以外の
「左中央」、「左手前」、「右奥」、「右中央」、また
は「右手前」のうちの1つに任意に設定できる。いま、
原稿基準位置が「右奥」、「右中央」または「右手前」
のいずか1つに設定されると、レンズ9の位置が光軸と
垂直方向の所定位置に移動し、かつ、原稿のサイズに応
じて原稿の読み取り開始位置が算出される。第1スキャ
ナ5と第2スキャナ8の動作により原稿の読み取りが開
始されると、その算出された読み取り開始位置から作像
が開始される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アナログ式やディ
ジタル式の複写機に関する。
ジタル式の複写機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機では、ユーザー(使用者)
が原稿台に原稿をセットする際に、そのセットする原稿
の基準が定められており、その原稿基準としては、図1
1に示すように、原稿台の右奥、右中央、右手前、左
奥、左中央、左手前の6種類が存在する。これらの原稿
基準は、ユーザーの意志に関係なく複写機を構成する上
で最適な位置に定めたにすぎず、またその位置も機械ご
との都合や構成によって決定されている。従って、その
基準位置はメーカー毎に異なっているのみならず、同一
メーカーでも機種、またはアナログ式やディジタル式と
いうように複写方式等によっても異なっている。ユーザ
ーにとっては、一般に、原稿基準が何処であっても構わ
ない。
が原稿台に原稿をセットする際に、そのセットする原稿
の基準が定められており、その原稿基準としては、図1
1に示すように、原稿台の右奥、右中央、右手前、左
奥、左中央、左手前の6種類が存在する。これらの原稿
基準は、ユーザーの意志に関係なく複写機を構成する上
で最適な位置に定めたにすぎず、またその位置も機械ご
との都合や構成によって決定されている。従って、その
基準位置はメーカー毎に異なっているのみならず、同一
メーカーでも機種、またはアナログ式やディジタル式と
いうように複写方式等によっても異なっている。ユーザ
ーにとっては、一般に、原稿基準が何処であっても構わ
ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、複写機を新し
くし、その原稿基準が今まで慣れ親しんできた位置と異
なる場合には、戸惑いがある上に、従来の位置に原稿を
セットし、その結果、ミスコピーとなってしまう事態が
生じるおそれがある。また、原稿基準の異なった複写機
を複数並べて使用している場合にも、同様にミスコピー
が発生するおそれがある。このような事態に対処するた
めに、原稿基準を統一しようという動きもあるが、それ
もすぐには実現できないであろう。仮に統一されたとし
ても、統一の前後で原稿基準が異なる場合には、上述の
ような不具合が発生してしまう。
くし、その原稿基準が今まで慣れ親しんできた位置と異
なる場合には、戸惑いがある上に、従来の位置に原稿を
セットし、その結果、ミスコピーとなってしまう事態が
生じるおそれがある。また、原稿基準の異なった複写機
を複数並べて使用している場合にも、同様にミスコピー
が発生するおそれがある。このような事態に対処するた
めに、原稿基準を統一しようという動きもあるが、それ
もすぐには実現できないであろう。仮に統一されたとし
ても、統一の前後で原稿基準が異なる場合には、上述の
ような不具合が発生してしまう。
【0004】そこで、本発明の目的は、原稿基準位置を
任意に変更でき、その変更に応じて原稿の画像を記録紙
に再現することを可能にした複写機の提供にある。
任意に変更でき、その変更に応じて原稿の画像を記録紙
に再現することを可能にした複写機の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、原稿を載置する原稿台と、この原稿台の副走査方向
の両端に設けられ、前記原稿を前記原稿台に載置する際
の基準となる複数の原稿基準位置と、前記原稿台に載置
された原稿の画像を読み取る画像読み取り手段と、前記
複数の原稿基準位置のうちの1つを任意に設定する設定
手段と、この設定手段で設定された原稿基準位置が、前
記画像読み取り手段の原稿の読み取り開始位置とは逆側
の場合には、その設定された原稿基準位置と少なくとも
前記原稿台に載置された原稿のサイズに基づいて、前記
画像読み取り手段の原稿の読み取り開始位置を求める読
み取り開始位置算出手段とを具備することにより、前記
目的を達成する。
は、原稿を載置する原稿台と、この原稿台の副走査方向
の両端に設けられ、前記原稿を前記原稿台に載置する際
の基準となる複数の原稿基準位置と、前記原稿台に載置
された原稿の画像を読み取る画像読み取り手段と、前記
複数の原稿基準位置のうちの1つを任意に設定する設定
手段と、この設定手段で設定された原稿基準位置が、前
記画像読み取り手段の原稿の読み取り開始位置とは逆側
の場合には、その設定された原稿基準位置と少なくとも
前記原稿台に載置された原稿のサイズに基づいて、前記
画像読み取り手段の原稿の読み取り開始位置を求める読
み取り開始位置算出手段とを具備することにより、前記
目的を達成する。
【0006】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
複写機において、前記画像読み取り手段が読み取った画
像を記録紙に記録する記録手段と、前記読み取り開始位
置算出手段が原稿の読み取り開始位置を求めたときに
は、前記画像読み取り手段がその読み取り開始位置から
原稿の読み取りを開始し、その読み取った原稿の画像を
前記記録手段が記録紙に記録するように制御する制御手
段とを具備することにより、前記目的を達成する。
複写機において、前記画像読み取り手段が読み取った画
像を記録紙に記録する記録手段と、前記読み取り開始位
置算出手段が原稿の読み取り開始位置を求めたときに
は、前記画像読み取り手段がその読み取り開始位置から
原稿の読み取りを開始し、その読み取った原稿の画像を
前記記録手段が記録紙に記録するように制御する制御手
段とを具備することにより、前記目的を達成する。
【0007】請求項3記載の発明では、請求項1または
請求項2記載の複写機において、前記読み取り開始位置
算出手段が原稿の読み取り開始位置を求める際に、その
補正を行う補正手段を具備する。
請求項2記載の複写機において、前記読み取り開始位置
算出手段が原稿の読み取り開始位置を求める際に、その
補正を行う補正手段を具備する。
【0008】請求項4記載の発明では、請求項1または
請求項2記載の複写機において、前記原稿の読み取り位
置を、任意に設定する設定手段を具備する。
請求項2記載の複写機において、前記原稿の読み取り位
置を、任意に設定する設定手段を具備する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の複写機の好適な実
施の形態について、図1ないし図10を参照して詳細に
説明する。図1は、本発明をアナログ式複写機に適用し
た場合における実施の形態の構成を示す図である。この
実施の形態の複写機は、図1に示すように、原稿aをセ
ットする透明なコンタクトガラス(原稿台ガラス)1、
原稿aを押さえる圧板2、露光ランプ3と第1ミラー4
を搭載し原稿aを走査する第1スキャナ5、第2ミラー
6と第3ミラー7を搭載し原稿aを走査する第2スキャ
ナ8、レンズ9、第4ミラー10を搭載する第3スキャ
ナ11、感光体ドラム12などから構成されている。こ
のように構成される複写機では、コンタクトガラス1上
にセットされた原稿aは、露光ランプ3によって露光さ
れ、原稿aからの反射光が第1ミラー4、第2ミラー
6、第3ミラー7、レンズ9、第4ミラー10を介して
感光体ドラム12の表面に結像される。感光体ドラム1
2の周囲には、図示しない帯電チャージャ、イレーサ、
現像ユニット、転写チャージャ、分離チャージャ、クリ
ーニングユニット等が配置され、周知の電子写真のプロ
セスにより画像が形成されるようになっている。
施の形態について、図1ないし図10を参照して詳細に
説明する。図1は、本発明をアナログ式複写機に適用し
た場合における実施の形態の構成を示す図である。この
実施の形態の複写機は、図1に示すように、原稿aをセ
ットする透明なコンタクトガラス(原稿台ガラス)1、
原稿aを押さえる圧板2、露光ランプ3と第1ミラー4
を搭載し原稿aを走査する第1スキャナ5、第2ミラー
6と第3ミラー7を搭載し原稿aを走査する第2スキャ
ナ8、レンズ9、第4ミラー10を搭載する第3スキャ
ナ11、感光体ドラム12などから構成されている。こ
のように構成される複写機では、コンタクトガラス1上
にセットされた原稿aは、露光ランプ3によって露光さ
れ、原稿aからの反射光が第1ミラー4、第2ミラー
6、第3ミラー7、レンズ9、第4ミラー10を介して
感光体ドラム12の表面に結像される。感光体ドラム1
2の周囲には、図示しない帯電チャージャ、イレーサ、
現像ユニット、転写チャージャ、分離チャージャ、クリ
ーニングユニット等が配置され、周知の電子写真のプロ
セスにより画像が形成されるようになっている。
【0010】この実施の形態は、コンタクトガラス1に
セットされる原稿aの基準位置を図2に示すように「左
奥」を基準(標準)とし、感光体ドラム12に搬送され
る転写紙の搬送基準が中央になるように構成し、かつ、
ユーザの要求に応じて原稿aをセットする基準位置をそ
の「左奥」以外の「左中央」、「左手前」、「右奥」、
「右中央」、または「右手前」のうちの1つを、後述の
ように原稿基準位置設定器38(図8参照)により任意
に設定できるように構成する。このために、レンズ9
は、図3に示すように、レンズ光軸モータ13により光
軸方向(図3のX方向)に移動できるとともに、レンズ
光軸垂直モータ14により光軸と垂直方向(図3のY方
向)に移動できるように構成されている。レンズ9の光
軸と垂直方向には、レンズ9がその垂直方向に移動の際
に伸縮する蛇腹15、16が設けられている。
セットされる原稿aの基準位置を図2に示すように「左
奥」を基準(標準)とし、感光体ドラム12に搬送され
る転写紙の搬送基準が中央になるように構成し、かつ、
ユーザの要求に応じて原稿aをセットする基準位置をそ
の「左奥」以外の「左中央」、「左手前」、「右奥」、
「右中央」、または「右手前」のうちの1つを、後述の
ように原稿基準位置設定器38(図8参照)により任意
に設定できるように構成する。このために、レンズ9
は、図3に示すように、レンズ光軸モータ13により光
軸方向(図3のX方向)に移動できるとともに、レンズ
光軸垂直モータ14により光軸と垂直方向(図3のY方
向)に移動できるように構成されている。レンズ9の光
軸と垂直方向には、レンズ9がその垂直方向に移動の際
に伸縮する蛇腹15、16が設けられている。
【0011】次に、この複写機の原稿基準位置を上記の
各位置に設定して使用する場合のレンズ9の位置につい
て説明する。この複写機の原稿基準位置を本来の基準位
置である「左奥」として使用する場合には、レンズ光軸
垂直モータ14によりレンズ9を光軸と垂直方向(図3
のY方向)に移動させることにより、「左奥」を原稿基
準位置にした原稿であっても感光体ドラム12の軸方向
の中央に画像が形成されるために、転写紙に転写される
画像がずれることはない。この場合の原稿a、レンズ
9、および転写紙(作像位置)の関係について、図4に
示す。図4に示すように、例えば等倍時には、レンズ9
(図4中の丸印)は、原稿の大きさに応じて光軸と垂直
方向であってホーム位置より奥側の範囲の位置に移動す
る。また、この複写機の原稿基準位置を「左中央」とし
て使用する場合には、レンズ9の位置を光軸と垂直方向
(図3のY方向)の中央、すなわち図4に示すホーム位
置に置くようにすれば良い。さらに、この複写機の原稿
基準位置を「左手前」として使用する場合には、レンズ
9の位置を、図4に示す基準位置が「左奥」の場合のホ
ーム位置よりも逆の位置側に置くようにすれば良い。
各位置に設定して使用する場合のレンズ9の位置につい
て説明する。この複写機の原稿基準位置を本来の基準位
置である「左奥」として使用する場合には、レンズ光軸
垂直モータ14によりレンズ9を光軸と垂直方向(図3
のY方向)に移動させることにより、「左奥」を原稿基
準位置にした原稿であっても感光体ドラム12の軸方向
の中央に画像が形成されるために、転写紙に転写される
画像がずれることはない。この場合の原稿a、レンズ
9、および転写紙(作像位置)の関係について、図4に
示す。図4に示すように、例えば等倍時には、レンズ9
(図4中の丸印)は、原稿の大きさに応じて光軸と垂直
方向であってホーム位置より奥側の範囲の位置に移動す
る。また、この複写機の原稿基準位置を「左中央」とし
て使用する場合には、レンズ9の位置を光軸と垂直方向
(図3のY方向)の中央、すなわち図4に示すホーム位
置に置くようにすれば良い。さらに、この複写機の原稿
基準位置を「左手前」として使用する場合には、レンズ
9の位置を、図4に示す基準位置が「左奥」の場合のホ
ーム位置よりも逆の位置側に置くようにすれば良い。
【0012】次に、この複写機の原稿基準位置を「右
奥」として使用する場合には、レンズ9の位置制御は上
記の基準位置が「左奥」の場合のままにし、図5に示す
ように、「疑似スタート位置(原稿読み取り開始位
置)」から読み取り(作像)を開始するようにする。そ
の「疑似スタート位置」は、図5に示すように、その
「左奥」を基準位置にし、この基準位置から選択された
複写倍率と選択された転写サイズに基づく原稿走査距離
分、または原稿サイズセンサによる検出結果に応じた原
稿サイズ分だけ逆算した位置であり、後述のように算出
する。また、この複写機の原稿基準位置を「右中央」と
して使用する場合には、原稿基準位置を「右奥」にした
場合と、原稿基準位置を「左中央」にした場合とを組み
合わせることにより実現する。さらに、この複写機の原
稿基準位置を「右手前」として使用する場合には、原稿
基準位置を「右奥」にした場合と、原稿基準位置を「左
手前」にした場合とを組み合わせることにより実現す
る。
奥」として使用する場合には、レンズ9の位置制御は上
記の基準位置が「左奥」の場合のままにし、図5に示す
ように、「疑似スタート位置(原稿読み取り開始位
置)」から読み取り(作像)を開始するようにする。そ
の「疑似スタート位置」は、図5に示すように、その
「左奥」を基準位置にし、この基準位置から選択された
複写倍率と選択された転写サイズに基づく原稿走査距離
分、または原稿サイズセンサによる検出結果に応じた原
稿サイズ分だけ逆算した位置であり、後述のように算出
する。また、この複写機の原稿基準位置を「右中央」と
して使用する場合には、原稿基準位置を「右奥」にした
場合と、原稿基準位置を「左中央」にした場合とを組み
合わせることにより実現する。さらに、この複写機の原
稿基準位置を「右手前」として使用する場合には、原稿
基準位置を「右奥」にした場合と、原稿基準位置を「左
手前」にした場合とを組み合わせることにより実現す
る。
【0013】ところで、この実施の形態では、上述のよ
うに原稿基準位置が「左奥」となるように構成し、コン
タクトガラス1のサイズが、図6に示すように複写最大
原稿のサイズよりも大きくなるのが一般的である。従っ
て、コンタクトガラス1の短手方向の長さが、最大原稿
の短手方向の長さよりも長さt1だけ長くなる。また、
コンタクトガラス1の長手方向の長さが、最大原稿の長
手方向の長さよりも長さt2だけ長くなる。このため、
コンタクトガラス1が複写最大原稿より短手方向に長さ
t1だけ長い場合には、原稿基準位置を「左手前」にし
て使用するに際し、レンズ9の位置を上述のように設定
すると、作像位置が目標位置からずれてしまう。そこ
で、そのレンズ9の位置の設定の際には、その長さt1
に応じた補正を行い、作像の位置が目標の位置からずれ
ないようにする。また、この実施の形態では、原稿の各
基準位置において、作像のズレを防止するために、レン
ズ9などの位置の微調整を行えるようにしている。
うに原稿基準位置が「左奥」となるように構成し、コン
タクトガラス1のサイズが、図6に示すように複写最大
原稿のサイズよりも大きくなるのが一般的である。従っ
て、コンタクトガラス1の短手方向の長さが、最大原稿
の短手方向の長さよりも長さt1だけ長くなる。また、
コンタクトガラス1の長手方向の長さが、最大原稿の長
手方向の長さよりも長さt2だけ長くなる。このため、
コンタクトガラス1が複写最大原稿より短手方向に長さ
t1だけ長い場合には、原稿基準位置を「左手前」にし
て使用するに際し、レンズ9の位置を上述のように設定
すると、作像位置が目標位置からずれてしまう。そこ
で、そのレンズ9の位置の設定の際には、その長さt1
に応じた補正を行い、作像の位置が目標の位置からずれ
ないようにする。また、この実施の形態では、原稿の各
基準位置において、作像のズレを防止するために、レン
ズ9などの位置の微調整を行えるようにしている。
【0014】さらに、コンタクトガラス1が複写最大原
稿より長手方向に長さt2だけ長い場合には、上述のよ
うに原稿基準位置を「右奥」、「右中心」、または「右
手前」にして使用するに際し、上述のようにして「疑似
スタート位置(図5参照)」を求め、この求めた「疑似
スタート位置」から作像を開始すると、副走査方向にお
いて原稿と転写紙上の画像のズレが発生する。そこで、
この実施の形態では、その「疑似スタート位置」を求め
る際に、後述のようにその長さt2に応じた補正を行
い、原稿と転写紙上の画像のズレが発生するのを防止す
るようにしている。また、この実施の形態では、副走査
方向における細かな画像のズレに対し、そのズレの微調
整が行えるようにしている。なお、上記の「疑似スター
ト位置」は、後述のように求めることも出来るが、設定
手段により任意に設定できるようにしても良い。
稿より長手方向に長さt2だけ長い場合には、上述のよ
うに原稿基準位置を「右奥」、「右中心」、または「右
手前」にして使用するに際し、上述のようにして「疑似
スタート位置(図5参照)」を求め、この求めた「疑似
スタート位置」から作像を開始すると、副走査方向にお
いて原稿と転写紙上の画像のズレが発生する。そこで、
この実施の形態では、その「疑似スタート位置」を求め
る際に、後述のようにその長さt2に応じた補正を行
い、原稿と転写紙上の画像のズレが発生するのを防止す
るようにしている。また、この実施の形態では、副走査
方向における細かな画像のズレに対し、そのズレの微調
整が行えるようにしている。なお、上記の「疑似スター
ト位置」は、後述のように求めることも出来るが、設定
手段により任意に設定できるようにしても良い。
【0015】次に、原稿のサイズを検出する原稿サイズ
センサの構成について、図7を参照して説明する。原稿
サイズセンサは、図7(A)に示すように、コンタクト
ガラス1の下側であって、〜の位置に設置されたセ
ンサ21〜24から構成される。そして、この4つのセ
ンサ21〜24の「ON」、「OFF」の出力は、図7
(B)に示すように、原稿のサイズにより変化するの
で、その出力の組み合わせから原稿のサイズを判別す
る。例えば、センサ21〜24の出力がいずれも「O
N」の場合には、原稿サイズが「A3」と判別され、セ
ンサ21の出力が「ON」で他のセンサ22、23、2
4の出力がいずれも「OFF」の場合には、「B5T
(B5横)」と判別される。ここで、以上述べたセンサ
21〜24の配置例とその出力例は、原稿基準位置が
「左奥」の場合の一例であり、原稿基準位置が他の場合
には原稿サイズを検出できない。そこで、この実施の形
態では、原稿基準位置がどのような場合にも原稿のサイ
ズが検出できるように、コンタクトガラス1の下側の所
定位置にセンサ(図示せず)を追加し、その各センサの
出力の組み合わせにより原稿のサイズを判別するように
している。
センサの構成について、図7を参照して説明する。原稿
サイズセンサは、図7(A)に示すように、コンタクト
ガラス1の下側であって、〜の位置に設置されたセ
ンサ21〜24から構成される。そして、この4つのセ
ンサ21〜24の「ON」、「OFF」の出力は、図7
(B)に示すように、原稿のサイズにより変化するの
で、その出力の組み合わせから原稿のサイズを判別す
る。例えば、センサ21〜24の出力がいずれも「O
N」の場合には、原稿サイズが「A3」と判別され、セ
ンサ21の出力が「ON」で他のセンサ22、23、2
4の出力がいずれも「OFF」の場合には、「B5T
(B5横)」と判別される。ここで、以上述べたセンサ
21〜24の配置例とその出力例は、原稿基準位置が
「左奥」の場合の一例であり、原稿基準位置が他の場合
には原稿サイズを検出できない。そこで、この実施の形
態では、原稿基準位置がどのような場合にも原稿のサイ
ズが検出できるように、コンタクトガラス1の下側の所
定位置にセンサ(図示せず)を追加し、その各センサの
出力の組み合わせにより原稿のサイズを判別するように
している。
【0016】ところで、この実施の形態では、画像形成
時のイレーサも原稿基準位置が「左奥」の場合の作像基
準に合わせられ、その原稿サイズまたは転写紙サイズに
て行われるため、原稿基準位置を変更しただけでは作像
された必要な部分がイレースされたり、イレースが必要
な部分がイレースされなかったりする結果になってしま
う。そこで、このような不具合を解消するために、この
実施の形態では、それぞれの作像位置に合わせたイレー
スを行うようにしている。この場合に、イレーサの構成
としては、イレーサを左右対象に分割したり、またはそ
の全面を等分に分割すると、細かなイレースが行える。
時のイレーサも原稿基準位置が「左奥」の場合の作像基
準に合わせられ、その原稿サイズまたは転写紙サイズに
て行われるため、原稿基準位置を変更しただけでは作像
された必要な部分がイレースされたり、イレースが必要
な部分がイレースされなかったりする結果になってしま
う。そこで、このような不具合を解消するために、この
実施の形態では、それぞれの作像位置に合わせたイレー
スを行うようにしている。この場合に、イレーサの構成
としては、イレーサを左右対象に分割したり、またはそ
の全面を等分に分割すると、細かなイレースが行える。
【0017】次に、この実施の形態の制御系の構成につ
いて、図8のブロック図を参照して説明する。この実施
の形態は、マイクロコンピュータなどから構成され、後
述にように各部を制御する制御部31を備えている。こ
の制御部31の入力側には、第1スキャナ5と第2スキ
ャナ8のホームポジションを検知するスキャナホームポ
ジションセンサ32と、第3スキャナ11のホームポジ
ションを検知する第3スキャナホームポジションセンサ
33と、レンズ9のホームポジションを検知するレンズ
ホームポジションセンサ34と、センサ21〜24など
からなり原稿のサイズを検知する原稿サイズセンサ35
と、原稿のコンタクトガラス1へのセット時に圧板2が
閉じ始めたときに「ON」する第1原稿センサ36と、
圧板2が完全に閉じられたときに「ON」する第2原稿
センサ37とがそれぞれ接続されている。
いて、図8のブロック図を参照して説明する。この実施
の形態は、マイクロコンピュータなどから構成され、後
述にように各部を制御する制御部31を備えている。こ
の制御部31の入力側には、第1スキャナ5と第2スキ
ャナ8のホームポジションを検知するスキャナホームポ
ジションセンサ32と、第3スキャナ11のホームポジ
ションを検知する第3スキャナホームポジションセンサ
33と、レンズ9のホームポジションを検知するレンズ
ホームポジションセンサ34と、センサ21〜24など
からなり原稿のサイズを検知する原稿サイズセンサ35
と、原稿のコンタクトガラス1へのセット時に圧板2が
閉じ始めたときに「ON」する第1原稿センサ36と、
圧板2が完全に閉じられたときに「ON」する第2原稿
センサ37とがそれぞれ接続されている。
【0018】また、制御部31の入力側には、上述のよ
うに、ユーザの要求に応じて原稿基準位置を「左奥」以
外の「左中央」、「左手前」、「右奥」、「右中央」、
または「右手前」のうちの1つ任意に選択して設定する
ための原稿基準位置設定器38が接続されている。この
原稿基準位置設定器38は、操作部に配置する各種のキ
ーを利用したり、または専用のディップスイッチを設け
ることにより実現させている。さらに、制御部31の出
力側には制御対象として、上述の露光ランプ3、レンズ
光軸モータ13、レンズ光軸垂直モータ14の他に、第
1スキャナ5と第2スキャナ8を駆動するスキャナモー
タ41、第3スキャナ11を駆動する第3スキャナモー
タ42、感光体ドラム12などを駆動するメインモータ
43などが接続されている。
うに、ユーザの要求に応じて原稿基準位置を「左奥」以
外の「左中央」、「左手前」、「右奥」、「右中央」、
または「右手前」のうちの1つ任意に選択して設定する
ための原稿基準位置設定器38が接続されている。この
原稿基準位置設定器38は、操作部に配置する各種のキ
ーを利用したり、または専用のディップスイッチを設け
ることにより実現させている。さらに、制御部31の出
力側には制御対象として、上述の露光ランプ3、レンズ
光軸モータ13、レンズ光軸垂直モータ14の他に、第
1スキャナ5と第2スキャナ8を駆動するスキャナモー
タ41、第3スキャナ11を駆動する第3スキャナモー
タ42、感光体ドラム12などを駆動するメインモータ
43などが接続されている。
【0019】次に、このように構成される実施の形態の
動作について、図9のタイミングチャートと図10のフ
ローチャートを参照して説明する。いま、原稿がコンタ
クトガラス1にセットされ、時刻T1で圧板2を閉じ始
めると、図9に示すように、第1原稿センサ36が圧板
2を検知して「ON」し、原稿サイズセンサ35の検知
データを制御部31が読み込む。そして、時刻T2で圧
板2が完全に閉められると、第2原稿センサが「ON」
し、再び原稿サイズセンサ35の検知データを制御部3
1が読み込み、前データと比較し、原稿のサイズを判断
する。次に、時刻T3でスタートキーが「ON」される
と、メインモータ43が「ON」する。時刻T4では、
露光ランプ3が点灯される。
動作について、図9のタイミングチャートと図10のフ
ローチャートを参照して説明する。いま、原稿がコンタ
クトガラス1にセットされ、時刻T1で圧板2を閉じ始
めると、図9に示すように、第1原稿センサ36が圧板
2を検知して「ON」し、原稿サイズセンサ35の検知
データを制御部31が読み込む。そして、時刻T2で圧
板2が完全に閉められると、第2原稿センサが「ON」
し、再び原稿サイズセンサ35の検知データを制御部3
1が読み込み、前データと比較し、原稿のサイズを判断
する。次に、時刻T3でスタートキーが「ON」される
と、メインモータ43が「ON」する。時刻T4では、
露光ランプ3が点灯される。
【0020】次に、時刻T5〜時刻T6の期間には、原
稿基準位置設定器38で設定されている原稿基準位置に
応じて、図10に示すように、レンズ9の移動や原稿の
読み取り開始位置を決定する処理を行う。まず、原稿基
準(原稿基準位置)が「奥」、「中央」、「手前」のい
ずれに設定されているかが判定される(ステップ1〜
3)。この判定の結果、原稿基準が「奥」であると判定
されたときには(ステップ1;Y)、ステップ6に移行
する。また、原稿基準が「中央」と判定されたときには
(ステップ2;Y)、レンズ9を中央基準に移動させた
のち(ステップ4)、ステップ6に移行する。さらに、
原稿基準が「手前」と判定されたときには(ステップ
3;Y)、レンズ9を手前基準に移動させたのち(ステ
ップ5)、ステップ6に移行する。
稿基準位置設定器38で設定されている原稿基準位置に
応じて、図10に示すように、レンズ9の移動や原稿の
読み取り開始位置を決定する処理を行う。まず、原稿基
準(原稿基準位置)が「奥」、「中央」、「手前」のい
ずれに設定されているかが判定される(ステップ1〜
3)。この判定の結果、原稿基準が「奥」であると判定
されたときには(ステップ1;Y)、ステップ6に移行
する。また、原稿基準が「中央」と判定されたときには
(ステップ2;Y)、レンズ9を中央基準に移動させた
のち(ステップ4)、ステップ6に移行する。さらに、
原稿基準が「手前」と判定されたときには(ステップ
3;Y)、レンズ9を手前基準に移動させたのち(ステ
ップ5)、ステップ6に移行する。
【0021】ステップ6では、原稿基準が「左側」か否
かが判定される。この判定の結果、原稿基準が「左側」
と判定された場合には(ステップ6;Y)、処理が終了
する。他方、原稿基準が「左側」と判定されない場合に
は(ステップ6;N)、原稿基準は「右側」と確定する
(ステップ7)。原稿基準が「右側」と確定すると、次
に、原稿サイズが判っているか否かが判定される(ステ
ップ8)。この判定の結果、原稿サイズが判っている場
合には(ステップ8;Y)、APSか否か、すなわちプ
レスキャンを行わずに原稿のサイズが検出されているか
否かが判定される(ステップ9)。上記のように、原稿
のサイズがすでに検出されている場合には、ステップ1
0において、原稿を読み取って画像を形成する際の「疑
似スタート位置(図5参照)」を、その検出した原稿長
を用いて、次式により算出する。 (疑似スタート位置)=(原稿最大幅)−t2−(検出
原稿長) 他方、原稿サイズが検出されていない場合には(ステッ
プ9;N)、ステップ11において、原稿を読み取って
画像を形成する際の「疑似スタート位置」を、選択され
ている転写紙の長さを用いて、次式により算出する。 (疑似スタート位置)=(原稿最大幅)−t2−(選択
転写紙の長さ)
かが判定される。この判定の結果、原稿基準が「左側」
と判定された場合には(ステップ6;Y)、処理が終了
する。他方、原稿基準が「左側」と判定されない場合に
は(ステップ6;N)、原稿基準は「右側」と確定する
(ステップ7)。原稿基準が「右側」と確定すると、次
に、原稿サイズが判っているか否かが判定される(ステ
ップ8)。この判定の結果、原稿サイズが判っている場
合には(ステップ8;Y)、APSか否か、すなわちプ
レスキャンを行わずに原稿のサイズが検出されているか
否かが判定される(ステップ9)。上記のように、原稿
のサイズがすでに検出されている場合には、ステップ1
0において、原稿を読み取って画像を形成する際の「疑
似スタート位置(図5参照)」を、その検出した原稿長
を用いて、次式により算出する。 (疑似スタート位置)=(原稿最大幅)−t2−(検出
原稿長) 他方、原稿サイズが検出されていない場合には(ステッ
プ9;N)、ステップ11において、原稿を読み取って
画像を形成する際の「疑似スタート位置」を、選択され
ている転写紙の長さを用いて、次式により算出する。 (疑似スタート位置)=(原稿最大幅)−t2−(選択
転写紙の長さ)
【0022】その後、図9に示すように、時刻T7にな
ると、スキャナモータ41が駆動され、第1スキャナ5
と第2スキャナ8とが移動を開始する。この場合に、図
5に示すように、原稿基準位置が「左奥」、「左中
央」、または「左手前」に設定されている場合には、第
1スキャナ5と第2スキャナ8で読み取られた(走査さ
れた)原稿の画像は、その読み取りの直後からその画像
に応じた潜像が感光体ドラム12上に形成されていく。
なお、時刻T8において第1スキャナ5と第2スキャナ
8はリターンを開始するが、このタイミングは用紙サイ
ズと倍率によって決定される。他方、図5に示すよう
に、原稿基準位置が「右奥」、「右中央」、または「右
手前」に設定されている場合には、第1スキャナ5と第
2スキャナ8は、上記のように算出された疑似スタート
位置から原稿の読み取りを開始し、その読み取りの直後
からその画像に応じた潜像が感光体ドラム12上に形成
されていく。そして、感光体ドラム12に形成された潜
像がトナーにより現像され、この現像されたトナー像が
転写紙に定着されて、その転写紙が排出されると、時刻
T9においてメインモータ43の動作が停止する。
ると、スキャナモータ41が駆動され、第1スキャナ5
と第2スキャナ8とが移動を開始する。この場合に、図
5に示すように、原稿基準位置が「左奥」、「左中
央」、または「左手前」に設定されている場合には、第
1スキャナ5と第2スキャナ8で読み取られた(走査さ
れた)原稿の画像は、その読み取りの直後からその画像
に応じた潜像が感光体ドラム12上に形成されていく。
なお、時刻T8において第1スキャナ5と第2スキャナ
8はリターンを開始するが、このタイミングは用紙サイ
ズと倍率によって決定される。他方、図5に示すよう
に、原稿基準位置が「右奥」、「右中央」、または「右
手前」に設定されている場合には、第1スキャナ5と第
2スキャナ8は、上記のように算出された疑似スタート
位置から原稿の読み取りを開始し、その読み取りの直後
からその画像に応じた潜像が感光体ドラム12上に形成
されていく。そして、感光体ドラム12に形成された潜
像がトナーにより現像され、この現像されたトナー像が
転写紙に定着されて、その転写紙が排出されると、時刻
T9においてメインモータ43の動作が停止する。
【0023】以上説明したように、この実施の形態で
は、原稿基準位置を任意に設定できるようにし、その設
定された原稿基準位置に応じて原稿を読み取って転写紙
に記録できるようにした。このため、ユーザーが複写機
を新しくした場合において、原稿基準位置が今まで慣れ
親しんだ複写機と違う事による戸惑い、または異なった
機種を並べて使用している場合による原稿基準位置の混
同などに起因するミスコピーを防止できる。
は、原稿基準位置を任意に設定できるようにし、その設
定された原稿基準位置に応じて原稿を読み取って転写紙
に記録できるようにした。このため、ユーザーが複写機
を新しくした場合において、原稿基準位置が今まで慣れ
親しんだ複写機と違う事による戸惑い、または異なった
機種を並べて使用している場合による原稿基準位置の混
同などに起因するミスコピーを防止できる。
【0024】なお、以上の実施の形態では、アナログ式
の複写機に適用した場合について説明したが、本発明は
ディジタル式の複写機にも適用できること勿論である。
また、以上の実施の形態では、自動原稿送り装置が搭載
されないものとして説明したが、本発明は、原稿基準位
置の異なる自動原稿送り装置を搭載できる複写機にも適
用できる。
の複写機に適用した場合について説明したが、本発明は
ディジタル式の複写機にも適用できること勿論である。
また、以上の実施の形態では、自動原稿送り装置が搭載
されないものとして説明したが、本発明は、原稿基準位
置の異なる自動原稿送り装置を搭載できる複写機にも適
用できる。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、原稿基準位
置を任意に設定できるようにし、その設定された原稿基
準位置に応じて原稿の読み取り開始位置を求めるように
した。このため、ユーザーはその原稿基準位置を任意に
設定して原稿をセットすれば、その変更に応じて原稿の
画像を記録紙に再現可能となる。
置を任意に設定できるようにし、その設定された原稿基
準位置に応じて原稿の読み取り開始位置を求めるように
した。このため、ユーザーはその原稿基準位置を任意に
設定して原稿をセットすれば、その変更に応じて原稿の
画像を記録紙に再現可能となる。
【0026】請求項2に記載の発明では、原稿基準位置
を任意に設定できるようにし、その設定された原稿基準
位置に応じて原稿の読み取り開始位置を求め、この求め
た読み取り開始位置から原稿の読み取りを開始し、その
読み取った画像を記録紙に記録するようにした。このた
め、ユーザーは使い勝手によりその原稿基準位置を任意
に設定して原稿をセットすれば、そのセットした原稿の
画像が記録された記録紙が得られ、無駄なコピーも防止
できる。
を任意に設定できるようにし、その設定された原稿基準
位置に応じて原稿の読み取り開始位置を求め、この求め
た読み取り開始位置から原稿の読み取りを開始し、その
読み取った画像を記録紙に記録するようにした。このた
め、ユーザーは使い勝手によりその原稿基準位置を任意
に設定して原稿をセットすれば、そのセットした原稿の
画像が記録された記録紙が得られ、無駄なコピーも防止
できる。
【0027】請求項3に記載の発明では、原稿の読み取
り開始位置を求める際に、その補正を行うようにしたの
で、原稿と記録紙上の画像の微小なずれを調整してその
ずれを防止できる。
り開始位置を求める際に、その補正を行うようにしたの
で、原稿と記録紙上の画像の微小なずれを調整してその
ずれを防止できる。
【0028】請求項4に記載の発明では、原稿の読み取
り位置を、任意に設定できるようにしたので、原稿と記
録紙上の画像のずれを防止できる。
り位置を、任意に設定できるようにしたので、原稿と記
録紙上の画像のずれを防止できる。
【図1】本発明をアナログ式複写機に適用した場合にお
ける実施の形態の構成を示す図である。
ける実施の形態の構成を示す図である。
【図2】原稿基準位置を説明する図である。
【図3】レンズの移動機構を示す斜視図である。
【図4】レンズの移動モデルを示す図である。
【図5】原稿基準位置が右側の場合の疑似スタート位置
を説明する図である。
を説明する図である。
【図6】コンタクトガラスと最大原稿との関係を示す図
である。
である。
【図7】原稿サイズセンサの構成を説明する図である。
【図8】この実施の形態の制御処理例を示すブロック図
である。
である。
【図9】この実施の形態の動作例を示すタイミングチャ
ートである。
ートである。
【図10】この実施の形態のレンズの移動と疑似スター
ト位置の設定を行うフローチャートである。
ト位置の設定を行うフローチャートである。
【図11】従来からの各種の原稿基準位置を説明する図
である。
である。
a 原稿 1 コンタクトガラス(原稿台ガラス) 3 露光ランプ 5 第1スキャナ 8 第2スキャナ 9 レンズ 11 第3スキャナ 12 感光体ドラム 31 制御部 35 原稿サイズセンサ 38 原稿基準設定器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/04 107
Claims (4)
- 【請求項1】 原稿を載置する原稿台と、 この原稿台の副走査方向の両端に設けられ、前記原稿を
前記原稿台に載置する際の基準となる複数の原稿基準位
置と、 前記原稿台に載置された原稿の画像を読み取る画像読み
取り手段と、 前記複数の原稿基準位置のうちの1つを任意に設定する
設定手段と、 この設定手段で設定された原稿基準位置が、前記画像読
み取り手段の原稿の読み取り開始位置とは逆側の場合に
は、その設定された原稿基準位置と少なくとも前記原稿
台に載置された原稿のサイズに基づいて、前記画像読み
取り手段の原稿の読み取り開始位置を求める読み取り開
始位置算出手段と、 を具備することを特徴とする複写機。 - 【請求項2】 前記画像読み取り手段が読み取った画像
を記録紙に記録する記録手段と、 前記読み取り開始位置算出手段が原稿の読み取り開始位
置を求めたときには、前記画像読み取り手段がその読み
取り開始位置から原稿の読み取りを開始し、その読み取
った原稿の画像を前記記録手段が記録紙に記録するよう
に制御する制御手段と、 を具備することを特徴とする請求項1記載の複写機。 - 【請求項3】 前記読み取り開始位置算出手段が原稿の
読み取り開始位置を求める際に、その補正を行う補正手
段を具備することを特徴とする請求項1または請求項2
記載の複写機。 - 【請求項4】 前記原稿の読み取り位置を、任意に設定
する設定手段を具備することを特徴とする請求項1また
は請求項2記載の複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9147155A JPH10319685A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9147155A JPH10319685A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10319685A true JPH10319685A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=15423838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9147155A Pending JPH10319685A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10319685A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016213538A (ja) * | 2015-04-30 | 2016-12-15 | ブラザー工業株式会社 | 画像読取装置 |
-
1997
- 1997-05-20 JP JP9147155A patent/JPH10319685A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016213538A (ja) * | 2015-04-30 | 2016-12-15 | ブラザー工業株式会社 | 画像読取装置 |
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