JPH10319706A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH10319706A JPH10319706A JP9150196A JP15019697A JPH10319706A JP H10319706 A JPH10319706 A JP H10319706A JP 9150196 A JP9150196 A JP 9150196A JP 15019697 A JP15019697 A JP 15019697A JP H10319706 A JPH10319706 A JP H10319706A
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- unit
- toner
- light emitting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 発光部及び受光部を有する光検知手段の検知
動作を確認するように構成することにより、トナー残量
検知を精度良く行うことができる画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 光検知手段としてのトナー残量検知手段
の発光部の発光素子から受光部の受光素子までの光路
が、トナー収容器内が満杯状態であっても上記発光素子
から発する光が受光素子に到達するような光路となった
状態で発光素子をONさせる(ステップS2)。そして
このときの受光部からの出力を信号処理して得られた出
力値F1が予め定めた目標値Fからずれている場合に
は、該出力値F1が目標値Fとなるように、上記発光部
の発光素子からの光の光量を補正する(ステップS
4)。
動作を確認するように構成することにより、トナー残量
検知を精度良く行うことができる画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 光検知手段としてのトナー残量検知手段
の発光部の発光素子から受光部の受光素子までの光路
が、トナー収容器内が満杯状態であっても上記発光素子
から発する光が受光素子に到達するような光路となった
状態で発光素子をONさせる(ステップS2)。そして
このときの受光部からの出力を信号処理して得られた出
力値F1が予め定めた目標値Fからずれている場合に
は、該出力値F1が目標値Fとなるように、上記発光部
の発光素子からの光の光量を補正する(ステップS
4)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、プリンター等の画像形成装置に係り、詳しくは像
担持体上に形成された潜像を現像する現像器と、該現像
器に補給するトナーを収容し、トナー残量検知用の被検
知部が設定されたトナー収容器とを備えた画像形成装置
に関するものである。
ミリ、プリンター等の画像形成装置に係り、詳しくは像
担持体上に形成された潜像を現像する現像器と、該現像
器に補給するトナーを収容し、トナー残量検知用の被検
知部が設定されたトナー収容器とを備えた画像形成装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の現像装置としては、発光
部及び受光部を有する光検知手段を備え、上記発光部か
らトナー収容器に設けたトナー残量検知用の被検知部を
介して上記受光部に到達する光の光量により、トナー収
容器内のトナー残量を検知するものが知られている。
部及び受光部を有する光検知手段を備え、上記発光部か
らトナー収容器に設けたトナー残量検知用の被検知部を
介して上記受光部に到達する光の光量により、トナー収
容器内のトナー残量を検知するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記発光部
及び受光部を有する光検知手段を備えた画像形成装置に
おいては、該発光部として用いられる発光素子や該受光
部として用いられる受光素子の寿命により交換が必要な
時期が来たり、発光部のLED等の発光素子が劣化した
り、発光素子や受光素子が温度依存性を持っていて、そ
の性能が温度によって変動したり、発光素子や受光素子
等の部品に性能のばらつきがあったりするために、トナ
ー残量検知において誤検知が発生するおそれがある。例
えば、上記発光素子としてのLEDが劣化した場合、発
せられる光の量が低下してしまい、受光素子の出力レベ
ルが上がらないために、実際にはトナーカートリッジ内
のトナーが残り少ないにも拘わらず、トナー有りと判定
してしまうことがある。あるいは、LEDの温度依存性
により、高温時に光の量が低下してしまい、受光素子の
出力レベルが上がらないために、実際にはトナーカート
リッジ内のトナーが残り少ないにも拘わらず、トナー有
りと判定してしまうことがある。あるいは、逆に高温時
の光の量に合わせてトナーの有無の判別をするための閾
値を設定した場合、低温時に光の量が多くなり、受光素
子の出力が上がりすぎ、実際にはトナー無しと判定する
ほどトナーが残り少ないわけではないのに、トナー無し
と判定してしまうことがある。
及び受光部を有する光検知手段を備えた画像形成装置に
おいては、該発光部として用いられる発光素子や該受光
部として用いられる受光素子の寿命により交換が必要な
時期が来たり、発光部のLED等の発光素子が劣化した
り、発光素子や受光素子が温度依存性を持っていて、そ
の性能が温度によって変動したり、発光素子や受光素子
等の部品に性能のばらつきがあったりするために、トナ
ー残量検知において誤検知が発生するおそれがある。例
えば、上記発光素子としてのLEDが劣化した場合、発
せられる光の量が低下してしまい、受光素子の出力レベ
ルが上がらないために、実際にはトナーカートリッジ内
のトナーが残り少ないにも拘わらず、トナー有りと判定
してしまうことがある。あるいは、LEDの温度依存性
により、高温時に光の量が低下してしまい、受光素子の
出力レベルが上がらないために、実際にはトナーカート
リッジ内のトナーが残り少ないにも拘わらず、トナー有
りと判定してしまうことがある。あるいは、逆に高温時
の光の量に合わせてトナーの有無の判別をするための閾
値を設定した場合、低温時に光の量が多くなり、受光素
子の出力が上がりすぎ、実際にはトナー無しと判定する
ほどトナーが残り少ないわけではないのに、トナー無し
と判定してしまうことがある。
【0004】本発明は以上の問題点に鑑みなされたもの
であり、その目的とするところは、上記光検知手段の検
知動作を確認するように構成することにより、トナー残
量検知を精度良く行うことができる画像形成装置を提供
することである。
であり、その目的とするところは、上記光検知手段の検
知動作を確認するように構成することにより、トナー残
量検知を精度良く行うことができる画像形成装置を提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、像担持体上に形成された潜像を
現像する現像器と、該現像器に補給するトナーを収容
し、トナー残量検知用の被検知部が設定されたトナー収
容器と、発光部及び受光部を有する光検知手段とを備
え、該発光部から該トナー残量検知用の被検知部を介し
て該受光部に到達する光の光量を検知した結果により、
該トナー収容器内のトナー残量を検知する画像形成装置
において、上記発光部からの光が上記トナー残量検知用
の被検知部を介して上記受光部に到達するようにして該
発光部から光を発したときの該受光部の出力と、トナー
収容器内が満杯状態であっても該発光部からの光が該受
光部に到達するようにして該発光部から光を発したとき
の該受光部の出力とを得ることができるように上記光検
知手段を構成し、上記トナー収容器内が満杯状態であっ
ても上記発光部からの光が上記受光部に到達するように
して該発光部から光を発したときの該受光部の出力に基
づいて、該発光部から発する光の光量を制御する制御手
段を設けたことを特徴とするものである。
に、請求項1の発明は、像担持体上に形成された潜像を
現像する現像器と、該現像器に補給するトナーを収容
し、トナー残量検知用の被検知部が設定されたトナー収
容器と、発光部及び受光部を有する光検知手段とを備
え、該発光部から該トナー残量検知用の被検知部を介し
て該受光部に到達する光の光量を検知した結果により、
該トナー収容器内のトナー残量を検知する画像形成装置
において、上記発光部からの光が上記トナー残量検知用
の被検知部を介して上記受光部に到達するようにして該
発光部から光を発したときの該受光部の出力と、トナー
収容器内が満杯状態であっても該発光部からの光が該受
光部に到達するようにして該発光部から光を発したとき
の該受光部の出力とを得ることができるように上記光検
知手段を構成し、上記トナー収容器内が満杯状態であっ
ても上記発光部からの光が上記受光部に到達するように
して該発光部から光を発したときの該受光部の出力に基
づいて、該発光部から発する光の光量を制御する制御手
段を設けたことを特徴とするものである。
【0006】この画像形成装置において、トナー収容器
内のトナー残量を検知するときは、上記発光部からの光
が上記トナー残量検知用の被検知部を介して上記受光部
に到達するようにして該発光部から光を発し、上記受光
部の出力を得る。そして、該発光部から該トナー残量検
知用の被検知部を介して該受光部に到達する光の光量に
より、トナー収容部内のトナー残量を検知する。一方、
光検知手段の検知動作を確認するときは、上記トナー収
容器内が満杯状態であっても上記発光部からの光が受光
部に到達するようにして該発光部から光を発し、上記受
光部の出力を得る。そして、上記制御手段により、この
ときの受光部の出力に基づいて、上記発光部から発する
光の光量を制御する。例えば、該受光部の出力が、予め
定めた目標値となるように上記光の光量を変化させる。
これにより、発光部や受光部の性能が変動したときで
も、該変動によって上記受光部の出力が変化して正確な
トナー残量検知結果が得られなくなるのを防止すること
が可能となる。
内のトナー残量を検知するときは、上記発光部からの光
が上記トナー残量検知用の被検知部を介して上記受光部
に到達するようにして該発光部から光を発し、上記受光
部の出力を得る。そして、該発光部から該トナー残量検
知用の被検知部を介して該受光部に到達する光の光量に
より、トナー収容部内のトナー残量を検知する。一方、
光検知手段の検知動作を確認するときは、上記トナー収
容器内が満杯状態であっても上記発光部からの光が受光
部に到達するようにして該発光部から光を発し、上記受
光部の出力を得る。そして、上記制御手段により、この
ときの受光部の出力に基づいて、上記発光部から発する
光の光量を制御する。例えば、該受光部の出力が、予め
定めた目標値となるように上記光の光量を変化させる。
これにより、発光部や受光部の性能が変動したときで
も、該変動によって上記受光部の出力が変化して正確な
トナー残量検知結果が得られなくなるのを防止すること
が可能となる。
【0007】請求項2の発明は、像担持体上に形成され
た潜像を現像する現像器と、該現像器に補給するトナー
を収容し、トナー残量検知用の被検知部が設定されたト
ナー収容器と、所定の周波数で光を点滅させる発光部及
び受光部を有する光検知手段とを備え、該発光部から該
トナー残量検知用の被検知部を介して該受光部に到達し
た光の、主に所定幅の周波数成分の光量を検知した結果
により、該トナー収容器内のトナー残量を検知する画像
形成装置において、上記発光部からの光が上記トナー残
量検知用の被検知部を介して上記受光部に到達するよう
にして該発光部から光を発したときの該受光部の出力
と、トナー収容器内が満杯状態であっても該発光部から
の光が該受光部に到達するようにして該発光部から光を
発したときの該受光部の出力とを得ることができるよう
に上記光検知手段を構成し、上記トナー収容器内が満杯
状態であっても上記発光部からの光が上記受光部に到達
するようにして該発光部から光を発したときの該受光部
の出力に基づいて、上記発光部から発する光の発光周波
数を制御する制御手段を設けたことを特徴とするもので
ある。
た潜像を現像する現像器と、該現像器に補給するトナー
を収容し、トナー残量検知用の被検知部が設定されたト
ナー収容器と、所定の周波数で光を点滅させる発光部及
び受光部を有する光検知手段とを備え、該発光部から該
トナー残量検知用の被検知部を介して該受光部に到達し
た光の、主に所定幅の周波数成分の光量を検知した結果
により、該トナー収容器内のトナー残量を検知する画像
形成装置において、上記発光部からの光が上記トナー残
量検知用の被検知部を介して上記受光部に到達するよう
にして該発光部から光を発したときの該受光部の出力
と、トナー収容器内が満杯状態であっても該発光部から
の光が該受光部に到達するようにして該発光部から光を
発したときの該受光部の出力とを得ることができるよう
に上記光検知手段を構成し、上記トナー収容器内が満杯
状態であっても上記発光部からの光が上記受光部に到達
するようにして該発光部から光を発したときの該受光部
の出力に基づいて、上記発光部から発する光の発光周波
数を制御する制御手段を設けたことを特徴とするもので
ある。
【0008】この画像形成装置において、トナー収容器
内のトナー残量を検知するときは、上記発光部からの光
が上記トナー残量検知用の被検知部を介して上記受光部
に到達するようにして該発光部から光を発し、上記受光
部の出力を得る。そして、該発光部から該トナー残量検
知用の被検知部を介して該受光部に到達する光の、主に
所定幅の周波数成分の光量により、トナー収容部内のト
ナー残量を検知する。一方、光検知手段の検知動作を確
認するときは、上記トナー収容器内が満杯状態であって
も上記発光部からの光が受光部に到達するようにして該
発光部から光を発し、上記受光部の出力を得る。そし
て、上記制御手段により、このときの受光部の出力に基
づいて、上記発光部から発する光の発光周波数を制御す
る。例えば、上記受光部の出力から求められる上記主に
所定幅の周波数成分の光量が、予め定めた目標値になる
ように上記発光周波数を変化させる。これにより、、発
光部や受光部の性能が変動したときでも、該変動によっ
て上記受光部の出力が変化して正確なトナー残量検知結
果が得られなくなるのを防止することが可能となる。
内のトナー残量を検知するときは、上記発光部からの光
が上記トナー残量検知用の被検知部を介して上記受光部
に到達するようにして該発光部から光を発し、上記受光
部の出力を得る。そして、該発光部から該トナー残量検
知用の被検知部を介して該受光部に到達する光の、主に
所定幅の周波数成分の光量により、トナー収容部内のト
ナー残量を検知する。一方、光検知手段の検知動作を確
認するときは、上記トナー収容器内が満杯状態であって
も上記発光部からの光が受光部に到達するようにして該
発光部から光を発し、上記受光部の出力を得る。そし
て、上記制御手段により、このときの受光部の出力に基
づいて、上記発光部から発する光の発光周波数を制御す
る。例えば、上記受光部の出力から求められる上記主に
所定幅の周波数成分の光量が、予め定めた目標値になる
ように上記発光周波数を変化させる。これにより、、発
光部や受光部の性能が変動したときでも、該変動によっ
て上記受光部の出力が変化して正確なトナー残量検知結
果が得られなくなるのを防止することが可能となる。
【0009】請求項3の発明は、像担持体上に形成され
た潜像を現像する現像器と、該現像器に補給するトナー
を収容し、トナー残量検知用の被検知部が設定されたト
ナー収容器と、発光部及び受光部を有する光検知手段と
を備え、該発光部から該トナー残量検知用の被検知部を
介して該受光部に到達する光の光量を検知した結果を所
定の閾値と比較して、該トナー収容器内のトナー残量を
検知する画像形成装置において、上記発光部からの光が
上記トナー残量検知用の被検知部を介して上記受光部に
到達するようにして該発光部から光を発したときの該受
光部の出力と、トナー収容器内が満杯状態であっても該
発光部からの光が該受光部に到達するようにして該発光
部から光を発したときの該受光部の出力とを得ることが
できるように上記光検知手段を構成し、上記トナー収容
器内が満杯状態であっても上記発光部からの光が上記受
光部に到達するようにして該発光部から光を発したとき
の該受光部の出力に基づいて、上記所定の閾値を制御す
る制御手段を設けたことを特徴とするものである。
た潜像を現像する現像器と、該現像器に補給するトナー
を収容し、トナー残量検知用の被検知部が設定されたト
ナー収容器と、発光部及び受光部を有する光検知手段と
を備え、該発光部から該トナー残量検知用の被検知部を
介して該受光部に到達する光の光量を検知した結果を所
定の閾値と比較して、該トナー収容器内のトナー残量を
検知する画像形成装置において、上記発光部からの光が
上記トナー残量検知用の被検知部を介して上記受光部に
到達するようにして該発光部から光を発したときの該受
光部の出力と、トナー収容器内が満杯状態であっても該
発光部からの光が該受光部に到達するようにして該発光
部から光を発したときの該受光部の出力とを得ることが
できるように上記光検知手段を構成し、上記トナー収容
器内が満杯状態であっても上記発光部からの光が上記受
光部に到達するようにして該発光部から光を発したとき
の該受光部の出力に基づいて、上記所定の閾値を制御す
る制御手段を設けたことを特徴とするものである。
【0010】この画像形成装置において、トナー収容器
内のトナー残量を検知するときは、上記発光部からの光
が上記トナー残量検知用の被検知部を介して上記受光部
に到達するようにして該発光部から光を発し、上記受光
部の出力を得る。そして、該発光部から該トナー残量検
知用の被検知部を介して該受光部に到達する光の光量を
検知した結果を所定の閾値と比較して、トナー収容部内
のトナー残量を検知する。一方、光検知手段の検知動作
を確認するときは、上記トナー収容器内が満杯状態であ
っても上記発光部からの光が受光部に到達するようにし
て該発光部から光を発し、上記受光部の出力を得る。そ
して、上記制御手段により、このときの受光部の出力に
基づいて、上記所定の閾値を制御する。例えば、予め基
準となる上記所定の閾置を設定しておき、トナー残量を
実際よりも多いものとして誤検知しやすい場合には、上
記所定の閾値を、トナー残量を少なめに検知する方向に
変化させ、逆にトナー残量を実際よりも少ないものとし
て誤検知しやすい場合には、上記所定の閾値を、トナー
残量を多めに検知する方向に変化させる。あるいは、予
め基準のトナー残量値を設定しておき、上記出力に基づ
いて、上記所定の閾値が、上記基準のトナー残量値に対
応する光量を示すように該所定の閾値を設定する。これ
により、発光部や受光部の性能が変動したときでも、該
変動によって上記受光部の出力が変化して正確なトナー
残量検知結果が得られなくなるのを防止することが可能
となる。
内のトナー残量を検知するときは、上記発光部からの光
が上記トナー残量検知用の被検知部を介して上記受光部
に到達するようにして該発光部から光を発し、上記受光
部の出力を得る。そして、該発光部から該トナー残量検
知用の被検知部を介して該受光部に到達する光の光量を
検知した結果を所定の閾値と比較して、トナー収容部内
のトナー残量を検知する。一方、光検知手段の検知動作
を確認するときは、上記トナー収容器内が満杯状態であ
っても上記発光部からの光が受光部に到達するようにし
て該発光部から光を発し、上記受光部の出力を得る。そ
して、上記制御手段により、このときの受光部の出力に
基づいて、上記所定の閾値を制御する。例えば、予め基
準となる上記所定の閾置を設定しておき、トナー残量を
実際よりも多いものとして誤検知しやすい場合には、上
記所定の閾値を、トナー残量を少なめに検知する方向に
変化させ、逆にトナー残量を実際よりも少ないものとし
て誤検知しやすい場合には、上記所定の閾値を、トナー
残量を多めに検知する方向に変化させる。あるいは、予
め基準のトナー残量値を設定しておき、上記出力に基づ
いて、上記所定の閾値が、上記基準のトナー残量値に対
応する光量を示すように該所定の閾値を設定する。これ
により、発光部や受光部の性能が変動したときでも、該
変動によって上記受光部の出力が変化して正確なトナー
残量検知結果が得られなくなるのを防止することが可能
となる。
【0011】請求項4の発明は、請求項1、2、又は、
3の画像形成装置において、上記トナー収容器内が満杯
状態であっても上記発光部からの光が上記受光部に到達
するようにして該発光部から光を発したときの該受光部
の出力が、光量0に対応するものであるとき、若しく
は、上記制御手段による、上記発光部から発する光の光
量、上記発光部から発する光の発光周波数、又は、上記
所定の閾値の制御が不可能であるような値であるときに
トナー残量検知動作異常を報知する報知手段を設けたこ
とを特徴とするものである。
3の画像形成装置において、上記トナー収容器内が満杯
状態であっても上記発光部からの光が上記受光部に到達
するようにして該発光部から光を発したときの該受光部
の出力が、光量0に対応するものであるとき、若しく
は、上記制御手段による、上記発光部から発する光の光
量、上記発光部から発する光の発光周波数、又は、上記
所定の閾値の制御が不可能であるような値であるときに
トナー残量検知動作異常を報知する報知手段を設けたこ
とを特徴とするものである。
【0012】この画像形成装置においては、上記報知手
段により、上記トナー収容器内が満杯状態であっても上
記発光部からの光が上記受光部に到達するようにして該
発光部から光を発したときの該受光部の出力が、光量0
に対応するものであるとき、若しくは、上記制御手段に
よる、上記発光部から発する光の光量、上記発光部から
発する光の発光周波数、又は、上記所定の閾値の制御が
不可能であるような値であるときにトナー残量検知動作
異常を報知する。これにより、該光検知手段による正常
なトナー残量検知が不可能となった場合に、ユーザー又
はサービスマンがトナー残量検知動作異常を知ることが
でき、所定の処置動作を行うことができる。
段により、上記トナー収容器内が満杯状態であっても上
記発光部からの光が上記受光部に到達するようにして該
発光部から光を発したときの該受光部の出力が、光量0
に対応するものであるとき、若しくは、上記制御手段に
よる、上記発光部から発する光の光量、上記発光部から
発する光の発光周波数、又は、上記所定の閾値の制御が
不可能であるような値であるときにトナー残量検知動作
異常を報知する。これにより、該光検知手段による正常
なトナー残量検知が不可能となった場合に、ユーザー又
はサービスマンがトナー残量検知動作異常を知ることが
でき、所定の処置動作を行うことができる。
【0013】請求項5の発明は、像担持体上に所定のタ
イミングで検出用の潜像を形成する検出用潜像形成手段
と、該検出用の潜像を上記現像装置により現像して形成
した顕像の画像濃度を検出する画像濃度検出手段とを有
する請求項1、2、3、又は、4の画像形成装置におい
て、上記トナー収容器内が満杯状態であっても上記発光
部からの光が上記受光部に到達するようにして該発光部
から光を発したときの該受光部の出力が、光量0に対応
するものであるとき、若しくは、上記制御手段による、
上記発光部から発する光の光量、上記発光部から発する
光の発光周波数、又は、上記所定の閾値の制御が不可能
であるような値であるときに、上記画像濃度検出手段を
用いてトナー残量検知を行うように制御する残量検知制
御手段を設けたことを特徴とするものである。
イミングで検出用の潜像を形成する検出用潜像形成手段
と、該検出用の潜像を上記現像装置により現像して形成
した顕像の画像濃度を検出する画像濃度検出手段とを有
する請求項1、2、3、又は、4の画像形成装置におい
て、上記トナー収容器内が満杯状態であっても上記発光
部からの光が上記受光部に到達するようにして該発光部
から光を発したときの該受光部の出力が、光量0に対応
するものであるとき、若しくは、上記制御手段による、
上記発光部から発する光の光量、上記発光部から発する
光の発光周波数、又は、上記所定の閾値の制御が不可能
であるような値であるときに、上記画像濃度検出手段を
用いてトナー残量検知を行うように制御する残量検知制
御手段を設けたことを特徴とするものである。
【0014】この画像形成装置においては、残量検知制
御手段により、上記トナー収容器内が満杯状態であって
も上記発光部からの光が上記受光部に到達するようにし
て該発光部から光を発したときの該受光部の出力が、光
量0に対応するものであるとき、若しくは、上記制御手
段による、上記発光部から発する光の光量、上記発光部
から発する光の発光周波数、又は、上記所定の閾値の制
御が不可能であるような値であるときに、上記画像濃度
検出手段を用いてトナー残量検知を行うように制御す
る。これにより、該光検知手段による正常なトナー残量
検知が不可能な場合に、該光検知手段が修理・交換がな
されるまでの間もトナー残量の検知を行いながら画像形
成を行うことが可能となる。
御手段により、上記トナー収容器内が満杯状態であって
も上記発光部からの光が上記受光部に到達するようにし
て該発光部から光を発したときの該受光部の出力が、光
量0に対応するものであるとき、若しくは、上記制御手
段による、上記発光部から発する光の光量、上記発光部
から発する光の発光周波数、又は、上記所定の閾値の制
御が不可能であるような値であるときに、上記画像濃度
検出手段を用いてトナー残量検知を行うように制御す
る。これにより、該光検知手段による正常なトナー残量
検知が不可能な場合に、該光検知手段が修理・交換がな
されるまでの間もトナー残量の検知を行いながら画像形
成を行うことが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を画像形成装置であ
るカラー電子写真プリンタ(以下、プリンタという)に
適用した一実施形態について説明する。図1は、本実施
形態に係るプリンタの概略構成図である。図1におい
て、潜像担持体としての感光体ドラム11の周囲には、
感光体ドラム11上の残留電荷を消去するための除電ラ
ンプ(以下,QL)18、帯電手段としての帯電チャー
ジャ(以下、帯電CH)12、感光体ドラム11の表面
電位を測定する図示しない電位計、現像装置としての回
転型現像装置20、感光体ドラム11上の画像濃度を読
み取るための光学センサ(以下、Pセンサ)14、転写
前の感光体ドラム11の表面電位を低下させるための転
写前除電ランプ(以下,PTL)15、中間転写ベルト
30、+電荷を与えるためのベルト転写チャージャ1
6、感光体ドラム11上に残ったトナーを除去するため
のドラムクリーニング装置17が配設されている。この
感光体ドラム11と中間転写ベルト30は、共に図示し
ないドラムモータにより回転駆動されている。
るカラー電子写真プリンタ(以下、プリンタという)に
適用した一実施形態について説明する。図1は、本実施
形態に係るプリンタの概略構成図である。図1におい
て、潜像担持体としての感光体ドラム11の周囲には、
感光体ドラム11上の残留電荷を消去するための除電ラ
ンプ(以下,QL)18、帯電手段としての帯電チャー
ジャ(以下、帯電CH)12、感光体ドラム11の表面
電位を測定する図示しない電位計、現像装置としての回
転型現像装置20、感光体ドラム11上の画像濃度を読
み取るための光学センサ(以下、Pセンサ)14、転写
前の感光体ドラム11の表面電位を低下させるための転
写前除電ランプ(以下,PTL)15、中間転写ベルト
30、+電荷を与えるためのベルト転写チャージャ1
6、感光体ドラム11上に残ったトナーを除去するため
のドラムクリーニング装置17が配設されている。この
感光体ドラム11と中間転写ベルト30は、共に図示し
ないドラムモータにより回転駆動されている。
【0016】この感光体ドラム11と接する回転型現像
装置20は内部に例えば黒、シアン、イエロ及びマゼン
タの4色それぞれの現像器21Y、M、C、Bkが形成
され、かつプリンタ本体内において中心軸線回りで回動
自在に取り付けられる外周がほぼ円筒状の現像器ユニッ
トと、各現像器に一対一で対応しそれぞれ黒、イエロ、
マゼンタ、シアンのトナーを収容した図示しない4つの
トナー収容器としてのトナーカートリッジを保持し、か
つ該現像器ユニットよりその中心軸線方向の前側でほぼ
同軸上になるように取り付けられて該中心軸線回りで現
像器ユニットと一体に回動する図示しないトナー収容器
ユニット等を備えている。上記現像器ユニットにおける
各現像器21Y、M、C、Bkには、現像剤担持体とし
ての円筒状の現像スリーブ22Y、M、C、Bkが回動
自在に支持されている。この現像スリーブ22は、図示
しない現像モータにより回転駆動されている。回転型現
像装置20の現像位置は、感光体ドラム11上の図示し
ない電位センサと、Pセンサ14との間に位置してお
り、図1では、現像器21Bkが現像位置にある状態を
示している。回転型現像装置20は、図示しないリボル
バモータにより矢印C方向に回転駆動されている。該リ
ボルバモータは図示しないCPUにより、4相出力によ
って回転制御され、指定色の現像色を現像位置に停止さ
せている。回転型現像装置20の停止位置基準となるリ
ボルバホームポジションは、回転型現像装置20の下方
に配設されたリボルバHPセンサ151により検出され
る。
装置20は内部に例えば黒、シアン、イエロ及びマゼン
タの4色それぞれの現像器21Y、M、C、Bkが形成
され、かつプリンタ本体内において中心軸線回りで回動
自在に取り付けられる外周がほぼ円筒状の現像器ユニッ
トと、各現像器に一対一で対応しそれぞれ黒、イエロ、
マゼンタ、シアンのトナーを収容した図示しない4つの
トナー収容器としてのトナーカートリッジを保持し、か
つ該現像器ユニットよりその中心軸線方向の前側でほぼ
同軸上になるように取り付けられて該中心軸線回りで現
像器ユニットと一体に回動する図示しないトナー収容器
ユニット等を備えている。上記現像器ユニットにおける
各現像器21Y、M、C、Bkには、現像剤担持体とし
ての円筒状の現像スリーブ22Y、M、C、Bkが回動
自在に支持されている。この現像スリーブ22は、図示
しない現像モータにより回転駆動されている。回転型現
像装置20の現像位置は、感光体ドラム11上の図示し
ない電位センサと、Pセンサ14との間に位置してお
り、図1では、現像器21Bkが現像位置にある状態を
示している。回転型現像装置20は、図示しないリボル
バモータにより矢印C方向に回転駆動されている。該リ
ボルバモータは図示しないCPUにより、4相出力によ
って回転制御され、指定色の現像色を現像位置に停止さ
せている。回転型現像装置20の停止位置基準となるリ
ボルバホームポジションは、回転型現像装置20の下方
に配設されたリボルバHPセンサ151により検出され
る。
【0017】一方、中間転写ベルト30の周囲には、中
間転写ベルト30上に転写された画像を図示せぬ転写紙
に転写するための紙転写チャージャ31、中間転写ベル
ト30上の未転写トナーおよび残トナーをクリーニング
するためのベルトクリーニングユニット32が配設され
ている。また、ベルトクリーニングユニット32は、図
示せぬ中間転写ベルトクリーニングソレノイドにより、
中間転写ベルト30と離接可能に構成されている。 (以下、余白)
間転写ベルト30上に転写された画像を図示せぬ転写紙
に転写するための紙転写チャージャ31、中間転写ベル
ト30上の未転写トナーおよび残トナーをクリーニング
するためのベルトクリーニングユニット32が配設され
ている。また、ベルトクリーニングユニット32は、図
示せぬ中間転写ベルトクリーニングソレノイドにより、
中間転写ベルト30と離接可能に構成されている。 (以下、余白)
【0018】また、紙転写チャージャ31の上流には、
レジストローラ50、およびレジストセンサ140が配
設され、下流側には、搬送ベルト51、および図示せぬ
定着ユニットが配設されている。このうち、レジストロ
ーラ50、搬送ベルト51および図示せぬ定着ローラ
は、図示しないメインモータにより回転駆動されてい
る。さらに、レジストローラ50は図示しないレジスト
クラッチによりオン/オフされている。
レジストローラ50、およびレジストセンサ140が配
設され、下流側には、搬送ベルト51、および図示せぬ
定着ユニットが配設されている。このうち、レジストロ
ーラ50、搬送ベルト51および図示せぬ定着ローラ
は、図示しないメインモータにより回転駆動されてい
る。さらに、レジストローラ50は図示しないレジスト
クラッチによりオン/オフされている。
【0019】図1の構成において、感光体ドラム11
は、矢印A方向に回転駆動されながら帯電CH12によ
り一様に帯電された後、図示しないレーザ光学装置とし
ての書き込み系ユニットからの半導体レーザー13によ
って画像情報に基づき走査露光されて、表面に静電潜像
が形成される。ここで、露光される画像情報は、単色で
あれば黒色の画像情報であり、フルカラーであれば、所
望のフルカラー画像をイエロー、マゼンタ、シアン、お
よび黒の色情報に分解した単色の画像情報である。ま
た、感光体ドラム11上に形成された静電潜像は、回転
型現像装置20により各々所定の現像剤としてのイエロ
ー、マゼンタ、シアン、および黒トナーで現像され、こ
れにより感光体ドラム11上に各色画像が形成される。
は、矢印A方向に回転駆動されながら帯電CH12によ
り一様に帯電された後、図示しないレーザ光学装置とし
ての書き込み系ユニットからの半導体レーザー13によ
って画像情報に基づき走査露光されて、表面に静電潜像
が形成される。ここで、露光される画像情報は、単色で
あれば黒色の画像情報であり、フルカラーであれば、所
望のフルカラー画像をイエロー、マゼンタ、シアン、お
よび黒の色情報に分解した単色の画像情報である。ま
た、感光体ドラム11上に形成された静電潜像は、回転
型現像装置20により各々所定の現像剤としてのイエロ
ー、マゼンタ、シアン、および黒トナーで現像され、こ
れにより感光体ドラム11上に各色画像が形成される。
【0020】一方、感光体ドラム11上に形成された各
色画像は、感光体ドラム11と同期して図中矢印B方向
に回転する中間転写ベルト30上に、イエロー、マゼン
タ、シアン、および黒の単色ごとに、ベルト転写チャー
ジャ16によって順次重ね転写される。中間転写ベルト
30上に重ね合わされたイエロー、マゼンタ、シアン、
および黒の画像は、図示せぬ給紙トレイから、図示せぬ
給紙ローラ、レジストローラ50を経て搬送された図示
せぬ転写紙上に、紙転写チャージャ31により一括転写
される。転写終了後の転写紙は、搬送ベルト51により
図示せぬ定着ローラへ送られ、ここで、トナー像が定着
されてフルカラープリントとして機外に排出される。
色画像は、感光体ドラム11と同期して図中矢印B方向
に回転する中間転写ベルト30上に、イエロー、マゼン
タ、シアン、および黒の単色ごとに、ベルト転写チャー
ジャ16によって順次重ね転写される。中間転写ベルト
30上に重ね合わされたイエロー、マゼンタ、シアン、
および黒の画像は、図示せぬ給紙トレイから、図示せぬ
給紙ローラ、レジストローラ50を経て搬送された図示
せぬ転写紙上に、紙転写チャージャ31により一括転写
される。転写終了後の転写紙は、搬送ベルト51により
図示せぬ定着ローラへ送られ、ここで、トナー像が定着
されてフルカラープリントとして機外に排出される。
【0021】なお、中間転写ベルト30上に転写されな
かった感光体ドラム11上のトナーは、ドラムクリーニ
ング装置17により感光体ドラム11から除去され、ま
た、図示せぬ転写紙上に転写されなかった中間転写ベル
ト30上のトナーは、ベルトクリーニングユニット32
により中間転写ベルト30から除去される。
かった感光体ドラム11上のトナーは、ドラムクリーニ
ング装置17により感光体ドラム11から除去され、ま
た、図示せぬ転写紙上に転写されなかった中間転写ベル
ト30上のトナーは、ベルトクリーニングユニット32
により中間転写ベルト30から除去される。
【0022】また、このプリンタにおいて、画像濃度の
コントロールは、感光体ドラム11上に検出用の基準パ
ターンの静電潜像を形成してから該パターンを現像し、
該現像した基準パターンの画像濃度を画像濃度検出手段
としての上記Pセンサ14によって検出し、該検出結果
に基づいて上記トナーカートリッジから現像器へのトナ
ー補給を行う図示しないトナー補給駆動部を制御し、現
像器内のトナー濃度が所定濃度となるように制御するこ
とにより行う。
コントロールは、感光体ドラム11上に検出用の基準パ
ターンの静電潜像を形成してから該パターンを現像し、
該現像した基準パターンの画像濃度を画像濃度検出手段
としての上記Pセンサ14によって検出し、該検出結果
に基づいて上記トナーカートリッジから現像器へのトナ
ー補給を行う図示しないトナー補給駆動部を制御し、現
像器内のトナー濃度が所定濃度となるように制御するこ
とにより行う。
【0023】次に、上記プリンタにおける、発光部及び
受光部を有する光検知手段としてのトナー残量検知手段
について説明する。図2及び図3は、該トナー残量検知
手段について説明するための説明図である。図2は、上
記トナー収容器としてのトナーカートリッジ100周辺
の断面図である。このトナーカートリッジ100は円筒
状であり、該トナーカートリッジ100の周壁の一部に
は、トナー残量検知用の発光素子101及び受光素子1
02にそれぞれ対向し、透明な材質で形成されたトナー
残量検知用の被検知部としての発光対向窓103及び受
光対向窓104が、互いに対向するように設けられてい
る。トナー残量検知時には、上記発光素子101から発
せられた光が、該発光対向窓103を透過する。ここ
で、トナーカートリッジ100内のトナーT量が所定量
以上であると、上記発光対向窓103を透過した光はト
ナーで遮られるため、上記受光対向窓104に入射せ
ず、受光素子102に到達しない。一方、上記トナー量
が所定量以下であると、前記発光対向窓103を透過し
た光はトナーで遮られることがないので、上記受光対向
窓104に入射した後、受光素子102で受光される。
このように、発光素子101から発せられた光が、トナ
ー量が所定量以下であるときのみ受光素子102で受光
されるため、受光素子で受光されたか否かを検知するこ
とで、トナーエンドであるか否かを判断することができ
る。
受光部を有する光検知手段としてのトナー残量検知手段
について説明する。図2及び図3は、該トナー残量検知
手段について説明するための説明図である。図2は、上
記トナー収容器としてのトナーカートリッジ100周辺
の断面図である。このトナーカートリッジ100は円筒
状であり、該トナーカートリッジ100の周壁の一部に
は、トナー残量検知用の発光素子101及び受光素子1
02にそれぞれ対向し、透明な材質で形成されたトナー
残量検知用の被検知部としての発光対向窓103及び受
光対向窓104が、互いに対向するように設けられてい
る。トナー残量検知時には、上記発光素子101から発
せられた光が、該発光対向窓103を透過する。ここ
で、トナーカートリッジ100内のトナーT量が所定量
以上であると、上記発光対向窓103を透過した光はト
ナーで遮られるため、上記受光対向窓104に入射せ
ず、受光素子102に到達しない。一方、上記トナー量
が所定量以下であると、前記発光対向窓103を透過し
た光はトナーで遮られることがないので、上記受光対向
窓104に入射した後、受光素子102で受光される。
このように、発光素子101から発せられた光が、トナ
ー量が所定量以下であるときのみ受光素子102で受光
されるため、受光素子で受光されたか否かを検知するこ
とで、トナーエンドであるか否かを判断することができ
る。
【0024】図3は、上記トナー残量検知制御を行うた
めの信号処理部の一例を示すブロック図である。上記ト
ナー残量検知を行うトナー残量検知部110は、発光素
子101からの発光周波数を決定する発振部111、例
えばLED等の発光素子を有する発光部112、トナー
カートリッジ100内を通過してきた光を受光素子によ
って受け、該光の量を電気信号に変換する受光部11
3、該受光部113からの電気信号を増幅する増幅部1
14、増幅部114で増幅された電気信号からノイズ成
分を取り除くバンドパスフィルタ(以下、B.P.Fと
いう)部115、B.P.F部115からの出力を平滑
化する積分部116、積分部116にて平滑化されたア
ナログの電気信号値を所定の閾値ET0と比較してトナ
ーカートリッジ内のトナーの有無を判定する比較部11
7などを備えている。そして、トナー残量検知部110
は、画像形成装置のメイン制御部200によって制御さ
れている。
めの信号処理部の一例を示すブロック図である。上記ト
ナー残量検知を行うトナー残量検知部110は、発光素
子101からの発光周波数を決定する発振部111、例
えばLED等の発光素子を有する発光部112、トナー
カートリッジ100内を通過してきた光を受光素子によ
って受け、該光の量を電気信号に変換する受光部11
3、該受光部113からの電気信号を増幅する増幅部1
14、増幅部114で増幅された電気信号からノイズ成
分を取り除くバンドパスフィルタ(以下、B.P.Fと
いう)部115、B.P.F部115からの出力を平滑
化する積分部116、積分部116にて平滑化されたア
ナログの電気信号値を所定の閾値ET0と比較してトナ
ーカートリッジ内のトナーの有無を判定する比較部11
7などを備えている。そして、トナー残量検知部110
は、画像形成装置のメイン制御部200によって制御さ
れている。
【0025】そして、本実施形態においては、上記発光
部からの光が上記トナー残量検知用の被検知部を介して
上記受光部に到達するようにして該発光部から光を発し
たときの該受光部の出力と、トナー収容器内が満杯状態
であっても該発光部からの光が該受光部に到達するよう
にして該発光部から光を発したときの該受光部の出力と
を得ることができるように上記トナー残量検知手段を構
成している。具体的には、上記トナー残量検知手段の発
光部から受光部までの光路として、上記トナー残量検知
用の被検知部である発光対向窓及び受光対向窓を介した
トナー残量検知用光路と、トナー収容器内が満杯状態で
あっても上記発光部から発する光が受光部に到達するよ
うな動作確認用光路とを選択的にとり得るように構成し
ている。このような構成について、図4を用いて説明を
行う。図4は、トナー収容器ユニット10の断面図であ
る。該トナー収容器ユニット10は、前述のように、該
現像器ユニットよりその中心軸線方向の前側でほぼ同軸
上になるように取り付けられて該中心軸線回りで現像器
ユニットと一体に矢印方向に回動する。そして、該トナ
ー収容器ユニット10は、黒、イエロー、マゼンタ、シ
アンのトナーを収容した円筒状のトナーカートリッジ1
00Bk、100Y、100M、100Cを保持してい
る。各トナーカートリッジ内には、図示しないトナー搬
送スクリュウが紙面に垂直にそれぞれ設けられており、
該トナー搬送スクリュウによって各現像器にトナーが搬
送供給される。この図においては、黒トナーを収容した
トナーカートリッジ(以下、黒トナーカートリッジとい
う)100Bkのトナー残量を検知するときの各トナー
カートリッジの位置を実線で示している。各トナーカー
トリッジがこの位置に位置するとき、検知対象である黒
トナーカートリッジ100Bkは、トナー残量検知手段
の有するトナーエンド検知用の発光素子101と受光素
子102とに挟まれた位置に位置することとなる。黒ト
ナーカートリッジ100Bkの、発光素子101に対向
する壁面部分及び受光素子102に対向する壁面部分に
は、上述のように図示しない発光対向窓及び受光対向窓
が設けられている。そして、トナー残量検知時には、上
記発光素子101から受光素子までの光路が、該発光対
向窓及び受光対向窓を介したものとなる。そして、発光
素子101から発せられた光が発光対向窓103を透過
し、該光を受光対向窓104を介して受光素子102で
検知することにより、トナー残量を検知する。
部からの光が上記トナー残量検知用の被検知部を介して
上記受光部に到達するようにして該発光部から光を発し
たときの該受光部の出力と、トナー収容器内が満杯状態
であっても該発光部からの光が該受光部に到達するよう
にして該発光部から光を発したときの該受光部の出力と
を得ることができるように上記トナー残量検知手段を構
成している。具体的には、上記トナー残量検知手段の発
光部から受光部までの光路として、上記トナー残量検知
用の被検知部である発光対向窓及び受光対向窓を介した
トナー残量検知用光路と、トナー収容器内が満杯状態で
あっても上記発光部から発する光が受光部に到達するよ
うな動作確認用光路とを選択的にとり得るように構成し
ている。このような構成について、図4を用いて説明を
行う。図4は、トナー収容器ユニット10の断面図であ
る。該トナー収容器ユニット10は、前述のように、該
現像器ユニットよりその中心軸線方向の前側でほぼ同軸
上になるように取り付けられて該中心軸線回りで現像器
ユニットと一体に矢印方向に回動する。そして、該トナ
ー収容器ユニット10は、黒、イエロー、マゼンタ、シ
アンのトナーを収容した円筒状のトナーカートリッジ1
00Bk、100Y、100M、100Cを保持してい
る。各トナーカートリッジ内には、図示しないトナー搬
送スクリュウが紙面に垂直にそれぞれ設けられており、
該トナー搬送スクリュウによって各現像器にトナーが搬
送供給される。この図においては、黒トナーを収容した
トナーカートリッジ(以下、黒トナーカートリッジとい
う)100Bkのトナー残量を検知するときの各トナー
カートリッジの位置を実線で示している。各トナーカー
トリッジがこの位置に位置するとき、検知対象である黒
トナーカートリッジ100Bkは、トナー残量検知手段
の有するトナーエンド検知用の発光素子101と受光素
子102とに挟まれた位置に位置することとなる。黒ト
ナーカートリッジ100Bkの、発光素子101に対向
する壁面部分及び受光素子102に対向する壁面部分に
は、上述のように図示しない発光対向窓及び受光対向窓
が設けられている。そして、トナー残量検知時には、上
記発光素子101から受光素子までの光路が、該発光対
向窓及び受光対向窓を介したものとなる。そして、発光
素子101から発せられた光が発光対向窓103を透過
し、該光を受光対向窓104を介して受光素子102で
検知することにより、トナー残量を検知する。
【0026】一方、上記トナー残量検知手段の検知動作
を確認し、発光部及び受光部が正常に動作しているかど
うかを確認するときにはトナー収容器ユニット10の各
トナーカートリッジを、図中2点鎖線で示す位置に位置
させる。この位置では、発光素子101と受光素子との
間に光を遮るものが無い状態となる。すなわち、上記ト
ナー残量検知手段の発光部から受光部までの光路が、ト
ナー収容器内が満杯状態であっても上記発光素子101
から発する光が受光素子102に到達するような光路
(以下、動作確認用光路という)となる。そして、この
状態で発光素子101からの光を受光素子102で検知
する。これにより、上記動作確認用光路を介して該受光
素子102に到達させるべく、発光部112の発光素子
101から光を発したときに、受光部113からどのよ
うな出力がなされているかを確認することができる。
を確認し、発光部及び受光部が正常に動作しているかど
うかを確認するときにはトナー収容器ユニット10の各
トナーカートリッジを、図中2点鎖線で示す位置に位置
させる。この位置では、発光素子101と受光素子との
間に光を遮るものが無い状態となる。すなわち、上記ト
ナー残量検知手段の発光部から受光部までの光路が、ト
ナー収容器内が満杯状態であっても上記発光素子101
から発する光が受光素子102に到達するような光路
(以下、動作確認用光路という)となる。そして、この
状態で発光素子101からの光を受光素子102で検知
する。これにより、上記動作確認用光路を介して該受光
素子102に到達させるべく、発光部112の発光素子
101から光を発したときに、受光部113からどのよ
うな出力がなされているかを確認することができる。
【0027】そして、本実施形態においては、上記受光
素子の出力に基づいて、上記発光素子101から発する
光の光量を制御する制御手段を設けた構成を採用してい
る。具体的には、所定のタイミング、例えばトナー残量
検知を行う直前に上記トナーカートリッジ内が満杯状態
であっても上記発光素子101からの光が上記受光素子
102に到達するようにトナー収容器ユニット10の各
トナーカートリッジを、図中2点鎖線で示す位置に位置
させる。そしてこの状態で上記発光素子101から光を
発したときの受光素子102からの出力に基づいて、上
記受光素子からの出力が予め定めた目標値となるように
上記発光素子から発する光の光量を制御する制御手段を
設けた構成を採用している。図示のプリンタにおいて
は、上記メイン制御部200が該制御手段としての機能
を持つように構成されている。以下、この制御につい
て、図5のフローチャートに沿って説明を行う。図5
は、図1のプリンタにおけるトナー残量検知制御の一例
を示すフローチャートである。まず、トナー収容器ユニ
ット10の各トナーカートリッジを、図4中2点鎖線で
示す位置に位置させるべく、回転型現像装置20を回転
させる(ステップS1)。そして各トナーカートリッジ
を、図4中2点鎖線で示す位置に位置させた状態、すな
わち、上記トナー残量検知手段の発光部112の発光素
子101から受光部113の受光素子102までの光路
が、トナー収容器内が満杯状態であっても上記発光素子
101から発する光が受光素子102に到達するような
光路となった状態で発光素子101をONさせる(ステ
ップS2)。そしてこのときの受光部113からの出力
を信号処理して得られた出力値、具体的には、上記図3
の積分部116からの出力値F1(V)を読む(ステッ
プS3)。この出力値F1が予め定めた目標値Fからず
れている場合、すなわち、発光部112及び受光部11
3の少なくとも一方が正常に動作しておらず、受光部1
13から適正な出力が出力されていないと考えられる場
合には、受光部113から適正な出力が得られるよう
に、すなわち、上記出力値F1が目標値Fとなるよう
に、上記発光部112の発光素子101からの光の光量
を補正する(ステップS4)。ここで、該出力値が上記
目標値と一致していれば、該発光素子101からの光の
光量を変化させなくてよい。そして、上記トナー収容器
ユニット10の各トナーカートリッジを、図4中実線で
示す位置に位置させるべく、回転現像装置を回転させる
(ステップS5)。そして各トナーカートリッジを、図
4中実線で示す位置に位置させた状態、すなわち、上記
トナー残量検知手段の発光部112の発光素子101か
ら受光部113の受光素子102までの光路が、検知対
象のトナーカートリッジの発光対向窓及び受光対向窓を
介したものとなる状態でトナー残量検知を行い、このと
きの受光部113からの出力を信号処理して得られた出
力値、具体的には、上記図3の積分部116からの出力
値E1(V)を読む(ステップS6)。次に、この出力
値E1を、上述の所定の閾値ETと比較する。具体的に
は、該所定の閾値ETよりも小さいか否かを判定する
(ステップS7)。そして、該出力値E1が該所定の閾
値ETよりも小さいと判断された場合(ステップS7で
YES)には、トナーエンプティの判定を下し(ステッ
プS8)、所定の処理、例えば、操作部への表示などを
行ってトナー残量検知動作を終了する。。一方、上記出
力値E1が所定の閾値ET以上であると判断された場合
(ステップS7でNO)には、トナー有りと判断して
(ステップS9)、トナー残量検知動作を終了する。
素子の出力に基づいて、上記発光素子101から発する
光の光量を制御する制御手段を設けた構成を採用してい
る。具体的には、所定のタイミング、例えばトナー残量
検知を行う直前に上記トナーカートリッジ内が満杯状態
であっても上記発光素子101からの光が上記受光素子
102に到達するようにトナー収容器ユニット10の各
トナーカートリッジを、図中2点鎖線で示す位置に位置
させる。そしてこの状態で上記発光素子101から光を
発したときの受光素子102からの出力に基づいて、上
記受光素子からの出力が予め定めた目標値となるように
上記発光素子から発する光の光量を制御する制御手段を
設けた構成を採用している。図示のプリンタにおいて
は、上記メイン制御部200が該制御手段としての機能
を持つように構成されている。以下、この制御につい
て、図5のフローチャートに沿って説明を行う。図5
は、図1のプリンタにおけるトナー残量検知制御の一例
を示すフローチャートである。まず、トナー収容器ユニ
ット10の各トナーカートリッジを、図4中2点鎖線で
示す位置に位置させるべく、回転型現像装置20を回転
させる(ステップS1)。そして各トナーカートリッジ
を、図4中2点鎖線で示す位置に位置させた状態、すな
わち、上記トナー残量検知手段の発光部112の発光素
子101から受光部113の受光素子102までの光路
が、トナー収容器内が満杯状態であっても上記発光素子
101から発する光が受光素子102に到達するような
光路となった状態で発光素子101をONさせる(ステ
ップS2)。そしてこのときの受光部113からの出力
を信号処理して得られた出力値、具体的には、上記図3
の積分部116からの出力値F1(V)を読む(ステッ
プS3)。この出力値F1が予め定めた目標値Fからず
れている場合、すなわち、発光部112及び受光部11
3の少なくとも一方が正常に動作しておらず、受光部1
13から適正な出力が出力されていないと考えられる場
合には、受光部113から適正な出力が得られるよう
に、すなわち、上記出力値F1が目標値Fとなるよう
に、上記発光部112の発光素子101からの光の光量
を補正する(ステップS4)。ここで、該出力値が上記
目標値と一致していれば、該発光素子101からの光の
光量を変化させなくてよい。そして、上記トナー収容器
ユニット10の各トナーカートリッジを、図4中実線で
示す位置に位置させるべく、回転現像装置を回転させる
(ステップS5)。そして各トナーカートリッジを、図
4中実線で示す位置に位置させた状態、すなわち、上記
トナー残量検知手段の発光部112の発光素子101か
ら受光部113の受光素子102までの光路が、検知対
象のトナーカートリッジの発光対向窓及び受光対向窓を
介したものとなる状態でトナー残量検知を行い、このと
きの受光部113からの出力を信号処理して得られた出
力値、具体的には、上記図3の積分部116からの出力
値E1(V)を読む(ステップS6)。次に、この出力
値E1を、上述の所定の閾値ETと比較する。具体的に
は、該所定の閾値ETよりも小さいか否かを判定する
(ステップS7)。そして、該出力値E1が該所定の閾
値ETよりも小さいと判断された場合(ステップS7で
YES)には、トナーエンプティの判定を下し(ステッ
プS8)、所定の処理、例えば、操作部への表示などを
行ってトナー残量検知動作を終了する。。一方、上記出
力値E1が所定の閾値ET以上であると判断された場合
(ステップS7でNO)には、トナー有りと判断して
(ステップS9)、トナー残量検知動作を終了する。
【0028】このように、トナー残量検知手段の発光部
112の発光素子101から受光部113の受光素子1
02までの光路を動作確認用光路とし、該動作確認用光
路を介して該受光素子102に到達させるべく上記発光
素子101から発した光によって上記受光部113から
どのような出力が得られるかを検知することにより、ト
ナー残量検知手段の検知動作を確認することができる。
そして、上記受光部113からの出力に基づいて、上記
メイン制御部200により、上記発光素子101から発
する光の光量を制御することにより、発光部112や受
光部113の性能が変動したときでも、該変動によって
上記受光部113からの出力が変化して正確なトナー残
量検知結果が得られなくなるのを防止することができ
る。よって、精度良いトナー残量検知を行うことができ
る。
112の発光素子101から受光部113の受光素子1
02までの光路を動作確認用光路とし、該動作確認用光
路を介して該受光素子102に到達させるべく上記発光
素子101から発した光によって上記受光部113から
どのような出力が得られるかを検知することにより、ト
ナー残量検知手段の検知動作を確認することができる。
そして、上記受光部113からの出力に基づいて、上記
メイン制御部200により、上記発光素子101から発
する光の光量を制御することにより、発光部112や受
光部113の性能が変動したときでも、該変動によって
上記受光部113からの出力が変化して正確なトナー残
量検知結果が得られなくなるのを防止することができ
る。よって、精度良いトナー残量検知を行うことができ
る。
【0029】また、上記トナー残量検知手段の検知動作
の動作確認結果に基づいて上記発光部から発する光の光
量を制御する代わりに、上記トナー残量検知手段として
所定の周波数で光を点滅させる発光部及び受光部とを有
するものを用い、該発光部から該トナー残量検知用の被
検知部を介して該受光部に到達した光の、主に所定幅の
周波数成分の光量を検知した結果により、該トナー収容
器内のトナー残量を検知するように構成し、上記トナー
残量検知手段の検知動作の動作確認結果に基づいて上記
発光部から発する光の発光周波数を制御するように構成
してもよい。このような構成を採用した場合のトナー残
量検知手段の一例を図6に示す。図6のトナー残量検知
手段において、発光部112は、クロック生成部131
にて生成されたクロックの周波数に従って発光する。該
クロック生成部131では、クロックの周波数を変化さ
せることが可能に構成されており、これにより、発光部
から発光させる光の発光周波数が可変になっている。そ
して、上記発光部112の発光素子から発した光は、受
光部113の受光素子によって受けて、該受光部113
により電気信号に変換して出力される。この出力波形を
図7(a)に示す。この出力は、その後増幅部114に
よて増幅され、B.P.F部115にてノイズ成分が除
去される。該B.P.F部115は、所定幅の周波数成
分の光を主に通過させるものであり、該B.P.F部1
15を通過した、上記主に所定幅の周波数成分の光の光
量に基づいて、トナー残量の検知が行われる。このと
き、例えば、B.P.F部を通過する信号成分の中心周
波数を30kHzとすると、例えば上記発光部からの光
の発光周波数が30kHzのときにはB.P.F部11
5からの出力波形は図7(b)のように、また、例えば
上記発光部からの光の発光周波数が50kHzのときに
はB.P.F部115からの出力波形は図7(c)のよ
うになる。そして、該出力波形に、この後の処理を行う
と、上記図7(c)の信号波形は下にシフトした形とな
り、図7(b)の信号波形と図7(c)の信号波形と
は、トナー残量を表すアナログ信号に変換されたときに
異なった値、具体的には、上記図7(c)の信号の方が
光の光量が小さい、すなわち、トナー残量が多いとみな
される値になる。従って、上記発光周波数を変化させる
ことにより、光の光量の検出値が変化することとなる。
の動作確認結果に基づいて上記発光部から発する光の光
量を制御する代わりに、上記トナー残量検知手段として
所定の周波数で光を点滅させる発光部及び受光部とを有
するものを用い、該発光部から該トナー残量検知用の被
検知部を介して該受光部に到達した光の、主に所定幅の
周波数成分の光量を検知した結果により、該トナー収容
器内のトナー残量を検知するように構成し、上記トナー
残量検知手段の検知動作の動作確認結果に基づいて上記
発光部から発する光の発光周波数を制御するように構成
してもよい。このような構成を採用した場合のトナー残
量検知手段の一例を図6に示す。図6のトナー残量検知
手段において、発光部112は、クロック生成部131
にて生成されたクロックの周波数に従って発光する。該
クロック生成部131では、クロックの周波数を変化さ
せることが可能に構成されており、これにより、発光部
から発光させる光の発光周波数が可変になっている。そ
して、上記発光部112の発光素子から発した光は、受
光部113の受光素子によって受けて、該受光部113
により電気信号に変換して出力される。この出力波形を
図7(a)に示す。この出力は、その後増幅部114に
よて増幅され、B.P.F部115にてノイズ成分が除
去される。該B.P.F部115は、所定幅の周波数成
分の光を主に通過させるものであり、該B.P.F部1
15を通過した、上記主に所定幅の周波数成分の光の光
量に基づいて、トナー残量の検知が行われる。このと
き、例えば、B.P.F部を通過する信号成分の中心周
波数を30kHzとすると、例えば上記発光部からの光
の発光周波数が30kHzのときにはB.P.F部11
5からの出力波形は図7(b)のように、また、例えば
上記発光部からの光の発光周波数が50kHzのときに
はB.P.F部115からの出力波形は図7(c)のよ
うになる。そして、該出力波形に、この後の処理を行う
と、上記図7(c)の信号波形は下にシフトした形とな
り、図7(b)の信号波形と図7(c)の信号波形と
は、トナー残量を表すアナログ信号に変換されたときに
異なった値、具体的には、上記図7(c)の信号の方が
光の光量が小さい、すなわち、トナー残量が多いとみな
される値になる。従って、上記発光周波数を変化させる
ことにより、光の光量の検出値が変化することとなる。
【0030】図8は、上記トナー残量検知手段の検知動
作の動作確認結果に基づいて上記発光部から発する光の
発光周波数を制御する場合のトナー残量検知制御の一例
を示すフローチャートである。図5のフローチャートと
異なる点は、上記トナー残量検知手段の発光素子101
から受光素子102までの光路が、上記動作確認用光路
となった状態で発光素子をONさせたときの受光部11
3から出力に基づいて、上記発光素子101からの光の
光量を補正する代わりに、上記クロック生成部131で
生成するクロックの周波数を変更する点である。具体的
には、ステップS3で、上記受光部からの出力を信号処
理して得られた出力値、具体的には、上記図6のB.
P.F部115を通過した主に所定幅の周波数成分の出
力信号を処理してトナー残量を表す信号に変換された出
力値F1を読む。そして、該出力値F1にもとづいて、
上記クロックの周波数の変更を行う(ステップS4
a)。具体的には、上記出力値F1が予め定めた目標値
Fからずれている場合、すなわち、発光部112及び受
光部113の少なくとも一方が正常に動作しておらず、
受光部113から適正な出力が出力されていないと考え
られる場合には、受光部113から適正な出力が得られ
るように、すなわち、上記出力値F1が予め定めた目標
値Fとなるように、上記クロック周波数を変更する。こ
れにより、発光部112からの光の発光周波数が変化す
る。そして、図5のフローチャートで示す制御の場合と
同様に、上記トナー残量検知手段の発光部112の発光
素子101から受光部113の受光素子102までの光
路が、検知対象のトナーカートリッジの発光対向窓及び
受光対向窓を介したものとなる状態でトナー残量検知を
行い、このとき上記受光部からの出力を信号処理して得
られた出力値E1を上記スレッシュレベルETと比較す
ることにより、トナーエンプティ又はトナー有りの判定
を行う。
作の動作確認結果に基づいて上記発光部から発する光の
発光周波数を制御する場合のトナー残量検知制御の一例
を示すフローチャートである。図5のフローチャートと
異なる点は、上記トナー残量検知手段の発光素子101
から受光素子102までの光路が、上記動作確認用光路
となった状態で発光素子をONさせたときの受光部11
3から出力に基づいて、上記発光素子101からの光の
光量を補正する代わりに、上記クロック生成部131で
生成するクロックの周波数を変更する点である。具体的
には、ステップS3で、上記受光部からの出力を信号処
理して得られた出力値、具体的には、上記図6のB.
P.F部115を通過した主に所定幅の周波数成分の出
力信号を処理してトナー残量を表す信号に変換された出
力値F1を読む。そして、該出力値F1にもとづいて、
上記クロックの周波数の変更を行う(ステップS4
a)。具体的には、上記出力値F1が予め定めた目標値
Fからずれている場合、すなわち、発光部112及び受
光部113の少なくとも一方が正常に動作しておらず、
受光部113から適正な出力が出力されていないと考え
られる場合には、受光部113から適正な出力が得られ
るように、すなわち、上記出力値F1が予め定めた目標
値Fとなるように、上記クロック周波数を変更する。こ
れにより、発光部112からの光の発光周波数が変化す
る。そして、図5のフローチャートで示す制御の場合と
同様に、上記トナー残量検知手段の発光部112の発光
素子101から受光部113の受光素子102までの光
路が、検知対象のトナーカートリッジの発光対向窓及び
受光対向窓を介したものとなる状態でトナー残量検知を
行い、このとき上記受光部からの出力を信号処理して得
られた出力値E1を上記スレッシュレベルETと比較す
ることにより、トナーエンプティ又はトナー有りの判定
を行う。
【0031】このように、トナー残量検知手段の動作確
認結果、すなわち、該動作確認時の受光部113からの
出力に基づいて上記発光部112からの光の発光周波数
を変更するように上記メイン制御部200を構成するこ
とにより、上記発光素子101からの発光量を制御する
場合と同様に、発光部や受光部の性能が変動したときで
も、該変動によって上記受光部からの出力が変化して正
確なトナー残量検知結果が得られなくなるのを防止する
ことが可能となる。よって、精度良いトナー残量検知を
行うことができる。
認結果、すなわち、該動作確認時の受光部113からの
出力に基づいて上記発光部112からの光の発光周波数
を変更するように上記メイン制御部200を構成するこ
とにより、上記発光素子101からの発光量を制御する
場合と同様に、発光部や受光部の性能が変動したときで
も、該変動によって上記受光部からの出力が変化して正
確なトナー残量検知結果が得られなくなるのを防止する
ことが可能となる。よって、精度良いトナー残量検知を
行うことができる。
【0032】このように、トナー残量検知手段の動作確
認結果、すなわち、該動作確認時の受光部113からの
出力に基づいて上記所定の閾値ETを設定するように上
記メイン制御部200を構成することにより、上記発光
素子101からの発光量を制御する場合や上記発光部1
12から発する光の発光周波数を制御する場合と同様
に、発光部や受光部の性能が変動したときでも、該変動
によって上記受光部からの出力が変化して正確なトナー
残量検知結果が得られなくなるのを防止することが可能
となる。よって、精度良いトナー残量検知を行うことが
できる。
認結果、すなわち、該動作確認時の受光部113からの
出力に基づいて上記所定の閾値ETを設定するように上
記メイン制御部200を構成することにより、上記発光
素子101からの発光量を制御する場合や上記発光部1
12から発する光の発光周波数を制御する場合と同様
に、発光部や受光部の性能が変動したときでも、該変動
によって上記受光部からの出力が変化して正確なトナー
残量検知結果が得られなくなるのを防止することが可能
となる。よって、精度良いトナー残量検知を行うことが
できる。
【0033】以上述べたように、トナー残量検知手段の
動作確認結果に基づいて、上記発光素子101からの発
光量、上記発光部112から発する光の発光周波数、又
は上記所定の閾値を制御するような構成のプリンタにお
いて、上記発光素子からの発光量が0になったり、上記
動作確認用光路をとったときの上記受光部からの出力
が、上記制御手段による、上記発光部から発する光の光
量、上記発光部から発する光の発光周波数、又は、上記
所定の閾値の制御が不可能であるような値となったりす
ることが考えられる。このような場合には、上記制御が
できないためトナー残量検知の精度が低下し、誤検知が
発生してしまう。そこで、上記動作確認用光路をとった
ときの上記受光部113からの出力が、光量0に対応す
るものであるとき、若しくは、上記制御手段による、上
記発光部112から発する光の光量、上記発光部112
から発する光の発光周波数、又は、上記所定の閾値の制
御が不可能であるような値であるときにトナー残量検知
動作異常を報知する報知手段を設けるのが望ましい。例
えば、上記受光部113からの出力を信号処理して得ら
れた値が所定の光量以下の光量を示すものとなった場合
には、トナー残量検知手段の異常を例えば装置の操作パ
ネル上に表示するようにすればよい。このときのトナー
残量検知制御の一例を図10のフローチャートに示す。
図10のフローチャートにおいて、ステップS1乃至ス
テップS3については、図5、図8及び図9のフローチ
ャートの場合と同様なので、説明を省略する。この制御
において、ステップS3で受光部からの出力を信号処理
して得られた出力値F1は、予め設定された検知不可能
スレッショルドレベルET2と比較される。具体的に
は、該出力値F1が、該所定の閾値ETよりも小さいか
否かを判定する(ステップS41)。該検知不可能スレ
ッショルドレベルET2は、上記出力値F1がこの値以
下であるとトナー残量検知が不可能であると考えられる
ような値に設定されている。そして、該出力値F1が該
検知不可能スレッショルドレベルET2よりも小さいと
判断された場合(ステップS41でYES)には、上記
トナー残量検知手段の異常を操作パネルに表示する(ス
テップS42)。一方、上記出力値E1が検知不可能ス
レッショルドレベルET2以上であると判断された場合
(ステップS41でNO)には、上記発光部112から
発する光の光量、上記発光部112から発する光の発光
周波数、又は、上記所定の閾値の制御を行う(ステップ
S43)。その後、トナー残量検知用の光路を選択して
トナー残量検知を行う(ステップS44)。
動作確認結果に基づいて、上記発光素子101からの発
光量、上記発光部112から発する光の発光周波数、又
は上記所定の閾値を制御するような構成のプリンタにお
いて、上記発光素子からの発光量が0になったり、上記
動作確認用光路をとったときの上記受光部からの出力
が、上記制御手段による、上記発光部から発する光の光
量、上記発光部から発する光の発光周波数、又は、上記
所定の閾値の制御が不可能であるような値となったりす
ることが考えられる。このような場合には、上記制御が
できないためトナー残量検知の精度が低下し、誤検知が
発生してしまう。そこで、上記動作確認用光路をとった
ときの上記受光部113からの出力が、光量0に対応す
るものであるとき、若しくは、上記制御手段による、上
記発光部112から発する光の光量、上記発光部112
から発する光の発光周波数、又は、上記所定の閾値の制
御が不可能であるような値であるときにトナー残量検知
動作異常を報知する報知手段を設けるのが望ましい。例
えば、上記受光部113からの出力を信号処理して得ら
れた値が所定の光量以下の光量を示すものとなった場合
には、トナー残量検知手段の異常を例えば装置の操作パ
ネル上に表示するようにすればよい。このときのトナー
残量検知制御の一例を図10のフローチャートに示す。
図10のフローチャートにおいて、ステップS1乃至ス
テップS3については、図5、図8及び図9のフローチ
ャートの場合と同様なので、説明を省略する。この制御
において、ステップS3で受光部からの出力を信号処理
して得られた出力値F1は、予め設定された検知不可能
スレッショルドレベルET2と比較される。具体的に
は、該出力値F1が、該所定の閾値ETよりも小さいか
否かを判定する(ステップS41)。該検知不可能スレ
ッショルドレベルET2は、上記出力値F1がこの値以
下であるとトナー残量検知が不可能であると考えられる
ような値に設定されている。そして、該出力値F1が該
検知不可能スレッショルドレベルET2よりも小さいと
判断された場合(ステップS41でYES)には、上記
トナー残量検知手段の異常を操作パネルに表示する(ス
テップS42)。一方、上記出力値E1が検知不可能ス
レッショルドレベルET2以上であると判断された場合
(ステップS41でNO)には、上記発光部112から
発する光の光量、上記発光部112から発する光の発光
周波数、又は、上記所定の閾値の制御を行う(ステップ
S43)。その後、トナー残量検知用の光路を選択して
トナー残量検知を行う(ステップS44)。
【0034】なお、上記操作パネルへの表示は、例えば
サービスマンコールのみにして、該サービスマンが該装
置で所定の操作をすることにより、上記トナー残量検知
手段の異常を表示するようにしたり、上記出力値F1を
表示したりするように構成してもよい。
サービスマンコールのみにして、該サービスマンが該装
置で所定の操作をすることにより、上記トナー残量検知
手段の異常を表示するようにしたり、上記出力値F1を
表示したりするように構成してもよい。
【0035】また、上記発光素子からの発光量が0にな
ったり、上記動作確認用光路をとったときの上記受光部
からの出力が、上記制御手段による、上記発光部から発
する光の光量、上記発光部から発する光の発光周波数、
又は、上記所定の閾値の制御が不可能であるような値と
なったりした場合でも、画像形成動作を引き続き行うこ
とは可能である。しかし、トナー残量検知手段の修理・
交換が終了するまでは、該トナー残量検知手段を用いて
トナー残量の検知を行うことができない。そこで、本実
施形態に係るプリンタにおいては、上記動作確認用光路
をとったときの上記受光部113からの出力が、光量0
に対応するものであるとき、若しくは、上記制御手段に
よる、上記発光部112から発する光の光量、上記発光
部112から発する光の発光周波数、又は、上記所定の
閾値の制御が不可能であるような値であるときに、上記
トナー残量検知手段の修理・交換が終了するまでは前述
の画像濃度検出手段としてのPセンサ14により、所定
のタイミングで感光体ドラム11上に形成される検出用
の基準パターンの静電潜像を現像して形成した顕像の画
像濃度を検出した結果を用いてトナー残量検知を行うよ
うに、制御を行う。このプリンタにおいては、この制御
も上述のメイン制御部200によって行う。なお、上記
トナー残量検知手段が正常に動作する場合には、上記画
像濃度検出手段を用いるよりも、該トナー残量検知手段
を用いた方がトナー残量を精度良く検知することができ
る。
ったり、上記動作確認用光路をとったときの上記受光部
からの出力が、上記制御手段による、上記発光部から発
する光の光量、上記発光部から発する光の発光周波数、
又は、上記所定の閾値の制御が不可能であるような値と
なったりした場合でも、画像形成動作を引き続き行うこ
とは可能である。しかし、トナー残量検知手段の修理・
交換が終了するまでは、該トナー残量検知手段を用いて
トナー残量の検知を行うことができない。そこで、本実
施形態に係るプリンタにおいては、上記動作確認用光路
をとったときの上記受光部113からの出力が、光量0
に対応するものであるとき、若しくは、上記制御手段に
よる、上記発光部112から発する光の光量、上記発光
部112から発する光の発光周波数、又は、上記所定の
閾値の制御が不可能であるような値であるときに、上記
トナー残量検知手段の修理・交換が終了するまでは前述
の画像濃度検出手段としてのPセンサ14により、所定
のタイミングで感光体ドラム11上に形成される検出用
の基準パターンの静電潜像を現像して形成した顕像の画
像濃度を検出した結果を用いてトナー残量検知を行うよ
うに、制御を行う。このプリンタにおいては、この制御
も上述のメイン制御部200によって行う。なお、上記
トナー残量検知手段が正常に動作する場合には、上記画
像濃度検出手段を用いるよりも、該トナー残量検知手段
を用いた方がトナー残量を精度良く検知することができ
る。
【0036】図11は、上記動作確認用光路をとったと
きの上記受光部113からの出力が、光量0に対応する
ものであるとき、若しくは、上記制御手段による、上記
発光部112から発する光の光量、上記発光部112か
ら発する光の発光周波数、又は、上記所定の閾値の制御
が不可能であるような値であるときに、トナー残量の検
知を行う機構を、上記トナー残量検知手段から画像濃度
検出手段を用いた機構に切り換える場合のトナー残量検
知制御の一例を示すフローチャートである。図10のフ
ローチャートと異なる点は、トナー残量検知手段の異常
の表示をおこなった後に、トナー残量の検知を行う機構
の切り換えをおこなう処理が追加された点である。具体
的には、ステップS42で上記トナー残量検知手段の異
常を操作パネルに表示した後に、トナー残量の検知を行
う機構を、上記トナー残量検知手段から画像濃度検出手
段を用いた機構に切り換える(ステップS45)。そし
て、これ以降は、該画像濃度検出手段によって上記基準
パターンの静電潜像を現像して得た現像の画像濃度を検
出し、該濃度検出データの変化によりトナー残量の検知
を行う。
きの上記受光部113からの出力が、光量0に対応する
ものであるとき、若しくは、上記制御手段による、上記
発光部112から発する光の光量、上記発光部112か
ら発する光の発光周波数、又は、上記所定の閾値の制御
が不可能であるような値であるときに、トナー残量の検
知を行う機構を、上記トナー残量検知手段から画像濃度
検出手段を用いた機構に切り換える場合のトナー残量検
知制御の一例を示すフローチャートである。図10のフ
ローチャートと異なる点は、トナー残量検知手段の異常
の表示をおこなった後に、トナー残量の検知を行う機構
の切り換えをおこなう処理が追加された点である。具体
的には、ステップS42で上記トナー残量検知手段の異
常を操作パネルに表示した後に、トナー残量の検知を行
う機構を、上記トナー残量検知手段から画像濃度検出手
段を用いた機構に切り換える(ステップS45)。そし
て、これ以降は、該画像濃度検出手段によって上記基準
パターンの静電潜像を現像して得た現像の画像濃度を検
出し、該濃度検出データの変化によりトナー残量の検知
を行う。
【0037】なお、トナー残量の検知を行う機構を、上
記画像濃度検出手段を用いた機構に切り換えた後で、ト
ナー残量検知手段の修理・交換が終了した場合には、ト
ナー残量の検知を行う機構を、上記トナー残量検知手段
に切り換えることができるように構成する。例えば、サ
ービスマンが作業終了後に所定の操作ボタン等を押下す
ることにより、上記トナー残量の検知機構を切り換える
ことができるように構成すればよい。
記画像濃度検出手段を用いた機構に切り換えた後で、ト
ナー残量検知手段の修理・交換が終了した場合には、ト
ナー残量の検知を行う機構を、上記トナー残量検知手段
に切り換えることができるように構成する。例えば、サ
ービスマンが作業終了後に所定の操作ボタン等を押下す
ることにより、上記トナー残量の検知機構を切り換える
ことができるように構成すればよい。
【0038】以上、上記実施形態において、トナー残量
検知手段の発光部112から受光部113までの光路を
動作確認用光路にしたときの受光部113からの出力に
基づいて、上記発光部112の発光素子101から発す
る光の光量、上記発光素子から発する光の発光周波数、
又は、上記所定の閾値の制御を行うことにより、発光部
112や受光部113の性能が変動したときでも、該変
動によって上記受光部113からの出力が変化して正確
なトナー残量検知結果が得られなくなるのを防止するこ
とが可能となる。よって、精度良いトナー残量検知を行
うことができる。
検知手段の発光部112から受光部113までの光路を
動作確認用光路にしたときの受光部113からの出力に
基づいて、上記発光部112の発光素子101から発す
る光の光量、上記発光素子から発する光の発光周波数、
又は、上記所定の閾値の制御を行うことにより、発光部
112や受光部113の性能が変動したときでも、該変
動によって上記受光部113からの出力が変化して正確
なトナー残量検知結果が得られなくなるのを防止するこ
とが可能となる。よって、精度良いトナー残量検知を行
うことができる。
【0039】なお、上記トナー残量検知手段の動作確認
は、上記実施形態で行ったようにトナー残量の検知を行
う直前に行うように上記制御手段としてのメイン制御部
200を構成するのが望ましい。これにより、トナー残
量の検知を行うときのトナー残量検知手段の状態により
近い状態で該トナー残量検知手段の動作確認を行うこと
ができるので、より確実に該トナー残量検知手段の動作
を把握することができる。
は、上記実施形態で行ったようにトナー残量の検知を行
う直前に行うように上記制御手段としてのメイン制御部
200を構成するのが望ましい。これにより、トナー残
量の検知を行うときのトナー残量検知手段の状態により
近い状態で該トナー残量検知手段の動作確認を行うこと
ができるので、より確実に該トナー残量検知手段の動作
を把握することができる。
【0040】また、上記実施形態において、上記動作確
認用光路をとったときの上記受光部113からの出力
が、光量0に対応するものであるとき、若しくは、上記
制御手段による、上記発光部112から発する光の光
量、上記発光部112から発する光の発光周波数、又
は、上記所定の閾値の制御が不可能であるような値であ
るときにトナー残量検知動作異常を報知する報知手段を
設けることにより、上記トナー残量検知手段による正常
なトナー残量検知が不可能となった場合に、ユーザー又
はサービスマンがトナー残量検知動作異常を知ることが
できる。これにより、所定の処置動作を行うことができ
る。よって、ユーザーやサービスマンにとっての操作性
が向上する。
認用光路をとったときの上記受光部113からの出力
が、光量0に対応するものであるとき、若しくは、上記
制御手段による、上記発光部112から発する光の光
量、上記発光部112から発する光の発光周波数、又
は、上記所定の閾値の制御が不可能であるような値であ
るときにトナー残量検知動作異常を報知する報知手段を
設けることにより、上記トナー残量検知手段による正常
なトナー残量検知が不可能となった場合に、ユーザー又
はサービスマンがトナー残量検知動作異常を知ることが
できる。これにより、所定の処置動作を行うことができ
る。よって、ユーザーやサービスマンにとっての操作性
が向上する。
【0041】また、上記実施形態において、上記動作確
認用光路をとったときの上記受光部113からの出力
が、光量0に対応するものであるとき、若しくは、上記
制御手段による、上記発光部112から発する光の光
量、上記発光部112から発する光の発光周波数、又
は、上記所定の閾値の制御が不可能であるような値であ
るときに上記画像濃度検出手段を用いてトナー残量検知
を行うようにメイン制御部200によって制御する。こ
れにより、上記トナー残量検知手段による正常なトナー
残量検知が不可能な場合に、該トナー残量検知手段が修
理・交換がなされるまでの間もトナー残量の検知を行い
ながら画像形成を行うことが可能となる。よって、使い
勝手が良くなる。
認用光路をとったときの上記受光部113からの出力
が、光量0に対応するものであるとき、若しくは、上記
制御手段による、上記発光部112から発する光の光
量、上記発光部112から発する光の発光周波数、又
は、上記所定の閾値の制御が不可能であるような値であ
るときに上記画像濃度検出手段を用いてトナー残量検知
を行うようにメイン制御部200によって制御する。こ
れにより、上記トナー残量検知手段による正常なトナー
残量検知が不可能な場合に、該トナー残量検知手段が修
理・交換がなされるまでの間もトナー残量の検知を行い
ながら画像形成を行うことが可能となる。よって、使い
勝手が良くなる。
【0042】
【発明の効果】請求項1乃至5の発明によれば、上記光
検知手段の発光部や受光部の性能が変動したときでも、
該変動によって上記受光部からの出力が変化して正確な
トナー残量検知結果が得られなくなるのを防止すること
が可能となる。よって、トナー残量検知を精度良く行う
ことができるという優れた効果がある。
検知手段の発光部や受光部の性能が変動したときでも、
該変動によって上記受光部からの出力が変化して正確な
トナー残量検知結果が得られなくなるのを防止すること
が可能となる。よって、トナー残量検知を精度良く行う
ことができるという優れた効果がある。
【0043】また、請求項4の発明によれば、上記報知
手段により、トナー残量検知動作異常を報知すること
で、上記光検知手段による正常なトナー残量検知が不可
能となった場合に、ユーザー又はサービスマンがトナー
残量検知動作異常を知ることができ、所定の処置動作を
行うことができる。よって、ユーザーやサービスマンに
とっての操作性が向上するという優れた効果がある。
手段により、トナー残量検知動作異常を報知すること
で、上記光検知手段による正常なトナー残量検知が不可
能となった場合に、ユーザー又はサービスマンがトナー
残量検知動作異常を知ることができ、所定の処置動作を
行うことができる。よって、ユーザーやサービスマンに
とっての操作性が向上するという優れた効果がある。
【0044】また、請求項5の発明によれば、上記光検
知手段による正常なトナー残量検知が不可能な場合に、
該光検知手段が修理・交換がなされるまでの間もトナー
残量の検知を行いながら画像形成を行うことが可能とな
るので、使い勝手が良くなるという優れた効果がある。
知手段による正常なトナー残量検知が不可能な場合に、
該光検知手段が修理・交換がなされるまでの間もトナー
残量の検知を行いながら画像形成を行うことが可能とな
るので、使い勝手が良くなるという優れた効果がある。
【図1】実施形態に係る電子写真プリンタの概略構成を
示す正面図。
示す正面図。
【図2】同プリンタのトナーカートリッジ100周辺の
断面図。
断面図。
【図3】同プリンタのトナー残量検知制御を行うための
信号処理部の一例を示すブロック図。
信号処理部の一例を示すブロック図。
【図4】同プリンタのトナー収容器ユニット10の断面
図。
図。
【図5】同プリンタのトナー残量検知制御の一例を示す
フローチャート。
フローチャート。
【図6】同プリンタのトナー残量検知手段の他の一例を
示す説明図。
示す説明図。
【図7】(a)は、受光部からの出力波形の説明図。
(b)は、B.P.F部からの出力波形の説明図。
(c)は、B.P.F部からの出力波形の他の説明図。
(b)は、B.P.F部からの出力波形の説明図。
(c)は、B.P.F部からの出力波形の他の説明図。
【図8】同プリンタのトナー残量検知制御の他の一例を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図9】同プリンタのトナー残量検知制御の更に他の一
例を示すフローチャート。
例を示すフローチャート。
【図10】同プリンタのトナー残量検知制御の更に他の
一例を示すフローチャート。
一例を示すフローチャート。
【図11】同プリンタのトナー残量検知制御の更に他の
一例を示すフローチャート。
一例を示すフローチャート。
11 感光体ドラム 20 回転型現像装置 10 トナー収容器ユニット 100 トナーカートリッジ 101 発光素子 102 受光素子 110 トナー残量検知部 111 発振部 112 発光部 113 受光部 114 増幅部 115 B.P.F部 116 積分部 117 比較部 200 メイン制御部
Claims (5)
- 【請求項1】像担持体上に形成された潜像を現像する現
像器と、該現像器に補給するトナーを収容し、トナー残
量検知用の被検知部が設定されたトナー収容器と、発光
部及び受光部を有する光検知手段とを備え、該発光部か
ら該トナー残量検知用の被検知部を介して該受光部に到
達する光の光量を検知した結果により、該トナー収容器
内のトナー残量を検知する画像形成装置において、 上記発光部からの光が上記トナー残量検知用の被検知部
を介して上記受光部に到達するようにして該発光部から
光を発したときの該受光部の出力と、トナー収容器内が
満杯状態であっても該発光部からの光が該受光部に到達
するようにして該発光部から光を発したときの該受光部
の出力とを得ることができるように上記光検知手段を構
成し、上記トナー収容器内が満杯状態であっても上記発
光部からの光が上記受光部に到達するようにして該発光
部から光を発したときの該受光部の出力に基づいて、該
発光部から発する光の光量を制御する制御手段を設けた
ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】像担持体上に形成された潜像を現像する現
像器と、該現像器に補給するトナーを収容し、トナー残
量検知用の被検知部が設定されたトナー収容器と、所定
の周波数で光を点滅させる発光部及び受光部を有する光
検知手段とを備え、該発光部から該トナー残量検知用の
被検知部を介して該受光部に到達した光の、主に所定幅
の周波数成分の光量を検知した結果により、該トナー収
容器内のトナー残量を検知する画像形成装置において、 上記発光部からの光が上記トナー残量検知用の被検知部
を介して上記受光部に到達するようにして該発光部から
光を発したときの該受光部の出力と、トナー収容器内が
満杯状態であっても該発光部からの光が該受光部に到達
するようにして該発光部から光を発したときの該受光部
の出力とを得ることができるように上記光検知手段を構
成し、上記トナー収容器内が満杯状態であっても上記発
光部からの光が上記受光部に到達するようにして該発光
部から光を発したときの該受光部の出力に基づいて、上
記発光部から発する光の発光周波数を制御する制御手段
を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】像担持体上に形成された潜像を現像する現
像器と、該現像器に補給するトナーを収容し、トナー残
量検知用の被検知部が設定されたトナー収容器と、発光
部及び受光部を有する光検知手段とを備え、該発光部か
ら該トナー残量検知用の被検知部を介して該受光部に到
達する光の光量を検知した結果を所定の閾値と比較し
て、該トナー収容器内のトナー残量を検知する画像形成
装置において、 上記発光部からの光が上記トナー残量検知用の被検知部
を介して上記受光部に到達するようにして該発光部から
光を発したときの該受光部の出力と、トナー収容器内が
満杯状態であっても該発光部からの光が該受光部に到達
するようにして該発光部から光を発したときの該受光部
の出力とを得ることができるように上記光検知手段を構
成し、上記トナー収容器内が満杯状態であっても上記発
光部からの光が上記受光部に到達するようにして該発光
部から光を発したときの該受光部の出力に基づいて、上
記所定の閾値を制御する制御手段を設けたことを特徴と
する画像形成装置。 - 【請求項4】請求項1、2、又は、3の画像形成装置に
おいて、 上記トナー収容器内が満杯状態であっても上記発光部か
らの光が上記受光部に到達するようにして該発光部から
光を発したときの該受光部の出力が、光量0に対応する
ものであるとき、若しくは、上記制御手段による、上記
発光部から発する光の光量、上記発光部から発する光の
発光周波数、又は、上記所定の閾値の制御が不可能であ
るような値であるときにトナー残量検知動作異常を報知
する報知手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】像担持体上に所定のタイミングで検出用の
潜像を形成する検出用潜像形成手段と、 該検出用の潜像を上記現像装置により現像して形成した
顕像の画像濃度を検出する画像濃度検出手段とを有する
請求項1、2、3、又は、4の画像形成装置において、 上記トナー収容器内が満杯状態であっても上記発光部か
らの光が上記受光部に到達するようにして該発光部から
光を発したときの該受光部の出力が、光量0に対応する
ものであるとき、若しくは、上記制御手段による、上記
発光部から発する光の光量、上記発光部から発する光の
発光周波数、又は、上記所定の閾値の制御が不可能であ
るような値であるときに、上記画像濃度検出手段を用い
てトナー残量検知を行うように制御する残量検知制御手
段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9150196A JPH10319706A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9150196A JPH10319706A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10319706A true JPH10319706A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=15491625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9150196A Withdrawn JPH10319706A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10319706A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1542090A1 (en) * | 2003-12-10 | 2005-06-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus and toner replenishing method |
| JP2007212656A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Kyocera Mita Corp | トナー量検知構造体、及び画像形成装置 |
| JP2012128362A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1997
- 1997-05-23 JP JP9150196A patent/JPH10319706A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1542090A1 (en) * | 2003-12-10 | 2005-06-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus and toner replenishing method |
| US7088930B2 (en) | 2003-12-10 | 2006-08-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus and toner replenishing method |
| JP2007212656A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Kyocera Mita Corp | トナー量検知構造体、及び画像形成装置 |
| JP2012128362A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040803 |