JPH10320065A - 調節可能なペダル装置 - Google Patents
調節可能なペダル装置Info
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- JPH10320065A JPH10320065A JP10119251A JP11925198A JPH10320065A JP H10320065 A JPH10320065 A JP H10320065A JP 10119251 A JP10119251 A JP 10119251A JP 11925198 A JP11925198 A JP 11925198A JP H10320065 A JPH10320065 A JP H10320065A
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- Japan
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- pedal
- screw jack
- pad
- pedal arm
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/30—Controlling members actuated by foot
- G05G1/40—Controlling members actuated by foot adjustable
- G05G1/405—Controlling members actuated by foot adjustable infinitely adjustable
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20528—Foot operated
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20888—Pedals
- Y10T74/209—Extension
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単であり、安価であり、個別の設計や個別
の試験の必要のない、ほとんどどの車にも適用出来る調
節可能な制御ペダル装置を提供する。 【解決手段】 自動車用の調節可能な制御ペダル組立体
は、ペダル組立体のペダルアームの下端に位置し、ペダ
ルパッドを支持する伸縮モジールを有する。この伸縮モ
ジュールは、ペダルアームの下端からペダルパッドまで
の距離を変えるために、そして、種々の身長の運転者に
順応するために、選択的に延び又は短縮することができ
る2つのねじジャッキを備える。下方のねじジャッキは
上方のねじジャッキよりも粗いねじ山を有する。上下の
ねじジャッキの延長に応答して、ペダルパッドをペダル
アームの下端から離して移動させるときに、ペダルパッ
ドも上方にピボットで回転し、背の低い運転者にさらに
順応する。
の試験の必要のない、ほとんどどの車にも適用出来る調
節可能な制御ペダル装置を提供する。 【解決手段】 自動車用の調節可能な制御ペダル組立体
は、ペダル組立体のペダルアームの下端に位置し、ペダ
ルパッドを支持する伸縮モジールを有する。この伸縮モ
ジュールは、ペダルアームの下端からペダルパッドまで
の距離を変えるために、そして、種々の身長の運転者に
順応するために、選択的に延び又は短縮することができ
る2つのねじジャッキを備える。下方のねじジャッキは
上方のねじジャッキよりも粗いねじ山を有する。上下の
ねじジャッキの延長に応答して、ペダルパッドをペダル
アームの下端から離して移動させるときに、ペダルパッ
ドも上方にピボットで回転し、背の低い運転者にさらに
順応する。
Description
【0001】
【発明の背景】この発明は、制御ペダル装置に関するも
のであり、さらに詳しくは、自動車の1以上の制御ペダ
ルの位置を選択的に調節するための調節手段に関する。
従来の自動車において、ブレーキ及びエンジンスロット
ルを制御するためのペダルが設けられている。もし、そ
の自動車が手動変速であれば、クラッチペダルも設けら
れている。これらのペダルは、運転者が足で操作する。
運転者が、これらの制御ペダルを動かすのに最も都合の
よい位置を保つ為に、車の前席は、通常、座席トラック
(seat track)に沿って複数の調節位置に座席を固定す
るための手段で、座席トラックに摺動可能に取り付けら
れる。この座席トラックに沿って座席を動かすことによ
って行われる調節は、身体構造上の寸法の大きな違いの
為に、全ての車の操縦者には適合しない。さらに、座席
トラック、特に長い座席トラックを使うことにより、運
転者及び又は乗客に結果として損傷を与えるような事故
の時、座席が座席トラックから離れて進むという安全性
に有害な要因を構成するという心配が生じる。さらに、
座席の位置を調節する為に座席トラックを使うことによ
り、背の低い操縦者をハンドルに極端に近づける結果に
なり、操縦者は、事故に合って、ハンドルや破裂するエ
アバッグでけがをしやすい。従って、座席トラックを完
全に削除するか、或いは、座席トラックが、衝撃時に座
席を保持するのに十分な強さの範囲まで座席トラックを
短くすることが望ましい。座席トラックを短くしたり、
或いは、座席トラックを削除するには、種々の大きさの
運転者に順応するように種々の制御ペダルを選択的に調
節するための手段を設けることが必要となる。
のであり、さらに詳しくは、自動車の1以上の制御ペダ
ルの位置を選択的に調節するための調節手段に関する。
従来の自動車において、ブレーキ及びエンジンスロット
ルを制御するためのペダルが設けられている。もし、そ
の自動車が手動変速であれば、クラッチペダルも設けら
れている。これらのペダルは、運転者が足で操作する。
運転者が、これらの制御ペダルを動かすのに最も都合の
よい位置を保つ為に、車の前席は、通常、座席トラック
(seat track)に沿って複数の調節位置に座席を固定す
るための手段で、座席トラックに摺動可能に取り付けら
れる。この座席トラックに沿って座席を動かすことによ
って行われる調節は、身体構造上の寸法の大きな違いの
為に、全ての車の操縦者には適合しない。さらに、座席
トラック、特に長い座席トラックを使うことにより、運
転者及び又は乗客に結果として損傷を与えるような事故
の時、座席が座席トラックから離れて進むという安全性
に有害な要因を構成するという心配が生じる。さらに、
座席の位置を調節する為に座席トラックを使うことによ
り、背の低い操縦者をハンドルに極端に近づける結果に
なり、操縦者は、事故に合って、ハンドルや破裂するエ
アバッグでけがをしやすい。従って、座席トラックを完
全に削除するか、或いは、座席トラックが、衝撃時に座
席を保持するのに十分な強さの範囲まで座席トラックを
短くすることが望ましい。座席トラックを短くしたり、
或いは、座席トラックを削除するには、種々の大きさの
運転者に順応するように種々の制御ペダルを選択的に調
節するための手段を設けることが必要となる。
【0002】種々の大きさの運転者に順応するようなペ
ダル位置の選択的な調節を提供する種々の提案が長年に
わたってなされて来たが、提案された機構は過度に複雑
であり、高価であり、そして又は多大に専門化された設
計と各々の個別の車への応用の為の試験を必要とするの
で、いかなる提案も、十分な商業的な評価を受けていな
い。
ダル位置の選択的な調節を提供する種々の提案が長年に
わたってなされて来たが、提案された機構は過度に複雑
であり、高価であり、そして又は多大に専門化された設
計と各々の個別の車への応用の為の試験を必要とするの
で、いかなる提案も、十分な商業的な評価を受けていな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、自動車の制
御ペダルを調節するための、簡単であり、安価であり、
効率的な装置の提供に向けられる。さらに詳しくは、本
発明は、簡単であり、安価であ、そして個別の設計や個
別の試験の必要がない、ほとんどどの車にも適応出来る
調節可能な制御ペダル装置の提供に向けられる。
御ペダルを調節するための、簡単であり、安価であり、
効率的な装置の提供に向けられる。さらに詳しくは、本
発明は、簡単であり、安価であ、そして個別の設計や個
別の試験の必要がない、ほとんどどの車にも適応出来る
調節可能な制御ペダル装置の提供に向けられる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の調節可能な制御
ペダル装置は、下端を有するペダルアームと、ペダルア
ームを自動車に対して移動可能に取付ける手段と、自動
車の関連した装置を制御する為に、自動車に対するペダ
ルアームの移動に応答して作動する手段と、ペダルアー
ムの下端に支持されたペダルパッドと、自動車の運転席
に座った操作者に対するペダルパッドの位置を調節する
ように作動する調節手段とを備えたタイプのものであ
る。本発明によれば、調節手段は、ペダルアームに対す
るペダルパッドの位置を調節するように作動する手段を
備える。この簡単で直接的な配置は、広範囲にわたるさ
まざまな運転者の身体の構造に対するペダル組立体の位
置を調節する、簡単で効率的な手段を与える。
ペダル装置は、下端を有するペダルアームと、ペダルア
ームを自動車に対して移動可能に取付ける手段と、自動
車の関連した装置を制御する為に、自動車に対するペダ
ルアームの移動に応答して作動する手段と、ペダルアー
ムの下端に支持されたペダルパッドと、自動車の運転席
に座った操作者に対するペダルパッドの位置を調節する
ように作動する調節手段とを備えたタイプのものであ
る。本発明によれば、調節手段は、ペダルアームに対す
るペダルパッドの位置を調節するように作動する手段を
備える。この簡単で直接的な配置は、広範囲にわたるさ
まざまな運転者の身体の構造に対するペダル組立体の位
置を調節する、簡単で効率的な手段を与える。
【0005】本発明の更なる特徴によれば、調節手段は
ペダルアームの下端からのペダルパッドの距離とペダル
アームの下端に対するペダルパッドの角度の両方を調節
するように作動する。この配置は、背の低い運転者に順
応する為に、ペダルパッドがペダルアームから離れて動
くときに、ペダルパッドが、確実に正しい人間工学的な
傾斜動作をするようにする。本発明の更なる特徴によれ
ば、調節手段は、ペダルアームとペダルパッドとの間に
位置決めされた伸縮装置と、この伸縮装置を延ばし、ペ
ダルアームの下端に対するペダルパッドの位置を調節す
るように作動する駆動手段とを有する、ペダルアームの
下端に設けられたモジュールを備えている。この配置
は、種々の身長の運転者に合うように、ペダルアームに
対してペダルパッドを選択的に延ばす簡単で効率的な手
段を与える。
ペダルアームの下端からのペダルパッドの距離とペダル
アームの下端に対するペダルパッドの角度の両方を調節
するように作動する。この配置は、背の低い運転者に順
応する為に、ペダルパッドがペダルアームから離れて動
くときに、ペダルパッドが、確実に正しい人間工学的な
傾斜動作をするようにする。本発明の更なる特徴によれ
ば、調節手段は、ペダルアームとペダルパッドとの間に
位置決めされた伸縮装置と、この伸縮装置を延ばし、ペ
ダルアームの下端に対するペダルパッドの位置を調節す
るように作動する駆動手段とを有する、ペダルアームの
下端に設けられたモジュールを備えている。この配置
は、種々の身長の運転者に合うように、ペダルアームに
対してペダルパッドを選択的に延ばす簡単で効率的な手
段を与える。
【0006】本発明の更なる特徴によれば、駆動手段
は、駆動ケーブルと、駆動ケーブルの回転に応答して伸
縮装置を延長するように作動する伝達手段とを備える。
この配置により、ペダルアームに対するペダルパッドの
所望の伸縮動作を与える為に、知られている信頼性のあ
る駆動機構を採用することを可能にする。本発明の更な
る特徴によれば、伸縮装置は、回転可能なベース部材
と、ベース部材の中で入れ子式に位置決めされ、ベース
部材の回転に応答してベース部材に対して伸縮する入れ
子式部材を有するねじジャッキを備え、伝達手段は、ケ
ーブルの回転に応答して、ねじジャッキのベース部材を
回転させるように作動する。この配置により、ペダルア
ームからペダルパッドへの選択的な間隔を生じさせる為
に、ケーブルの回転に応答してねじジャッキを延ばすこ
とを可能にする。
は、駆動ケーブルと、駆動ケーブルの回転に応答して伸
縮装置を延長するように作動する伝達手段とを備える。
この配置により、ペダルアームに対するペダルパッドの
所望の伸縮動作を与える為に、知られている信頼性のあ
る駆動機構を採用することを可能にする。本発明の更な
る特徴によれば、伸縮装置は、回転可能なベース部材
と、ベース部材の中で入れ子式に位置決めされ、ベース
部材の回転に応答してベース部材に対して伸縮する入れ
子式部材を有するねじジャッキを備え、伝達手段は、ケ
ーブルの回転に応答して、ねじジャッキのベース部材を
回転させるように作動する。この配置により、ペダルア
ームからペダルパッドへの選択的な間隔を生じさせる為
に、ケーブルの回転に応答してねじジャッキを延ばすこ
とを可能にする。
【0007】本発明の更なる特徴によれば、ねじジャッ
キは、上方のねじジャッキを備え、調節手段は、上方の
ねじジャッキの下でペダルアームの下端に位置決めさ
れ、かつ、回転可能なベース部材と、ベース部材の中で
入れ子式に位置決めされ、かつ、ベース部材の回転に応
答してベース部材に対して伸縮する入れ子式部材とを有
する下方のねじジャッキを備え、伝達手段は、上下のね
じジャッキの入れ子式部材を選択的に延ばすために、上
下のねじジャッキのベース部材を同時に回転させるよう
に、ケーブルの回転に応答して作動する。上下のねじジ
ャッキの使用により、ペダルアームに対するペダルパッ
ドの確実で安定な動きを与える。本発明の更なる特徴に
よれば、下方のねじジャッキは上方のねじジャッキより
も粗い駆動ねじ山を用いており、下方のねじジャッキ
は、ベース部材の一定数の回転に応答して更に延び、そ
れによって、ペダルパッドをペダルアームから離して移
動させるときに、ペダルアームに対してペダルパッドを
傾ける。この配置により、ペダルパッドがペダルアーム
から離れて動くときに、背の低い運転者に対して上向き
にペダルパッドを傾ける簡単で効率的な手段を与える。
キは、上方のねじジャッキを備え、調節手段は、上方の
ねじジャッキの下でペダルアームの下端に位置決めさ
れ、かつ、回転可能なベース部材と、ベース部材の中で
入れ子式に位置決めされ、かつ、ベース部材の回転に応
答してベース部材に対して伸縮する入れ子式部材とを有
する下方のねじジャッキを備え、伝達手段は、上下のね
じジャッキの入れ子式部材を選択的に延ばすために、上
下のねじジャッキのベース部材を同時に回転させるよう
に、ケーブルの回転に応答して作動する。上下のねじジ
ャッキの使用により、ペダルアームに対するペダルパッ
ドの確実で安定な動きを与える。本発明の更なる特徴に
よれば、下方のねじジャッキは上方のねじジャッキより
も粗い駆動ねじ山を用いており、下方のねじジャッキ
は、ベース部材の一定数の回転に応答して更に延び、そ
れによって、ペダルパッドをペダルアームから離して移
動させるときに、ペダルアームに対してペダルパッドを
傾ける。この配置により、ペダルパッドがペダルアーム
から離れて動くときに、背の低い運転者に対して上向き
にペダルパッドを傾ける簡単で効率的な手段を与える。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の調節可能なペダル装置1
0を、床板(floor pan )11と、ダッシュパネル即ち
防火壁12と、計器板13と、操作席14とを有する自
動車に関して、図面に示す。調節可能なペダル装置10
は、広く考えて、ペダルアーム15と、ペダルパッド1
6と、調節機構18とを有する。ペダルアーム15は、
ペダルアームの上端15aとペダルアームの下端15b
の中間の位置で、車の防火壁に固定されたブラケット2
2を介して、20において、車にピボット式で取付けら
れている。ボーデンケーブル(Bowden cable)24が、
ペダルアームの上端15aに固定され、車のアクセル組
立体(図示せず)に延びていて、アクセル組立体は、ピ
ボット点20のまわりのペダルアームのピボットでの回
転に応答して制御される。
0を、床板(floor pan )11と、ダッシュパネル即ち
防火壁12と、計器板13と、操作席14とを有する自
動車に関して、図面に示す。調節可能なペダル装置10
は、広く考えて、ペダルアーム15と、ペダルパッド1
6と、調節機構18とを有する。ペダルアーム15は、
ペダルアームの上端15aとペダルアームの下端15b
の中間の位置で、車の防火壁に固定されたブラケット2
2を介して、20において、車にピボット式で取付けら
れている。ボーデンケーブル(Bowden cable)24が、
ペダルアームの上端15aに固定され、車のアクセル組
立体(図示せず)に延びていて、アクセル組立体は、ピ
ボット点20のまわりのペダルアームのピボットでの回
転に応答して制御される。
【0009】ペダルパッド16は、座席14に位置決め
された操作者32の足30と協働する、わずかに弓状の
パッド部分16aと、パッド部分16aの下面に固定さ
れた取付け部分16bとを備える。取付け部分16b
は、上部分16cと、下部分16dとを含む段状の形態
を有する。調節機構18は伸縮モジュール34と、駆動
手段35とを備える。モジュール34は、ペダルアーム
の下端15bに固定されたハウジング36と、上方のね
じジャッキ38と、下方のねじジャッキ40とを備え
る。ハウジング36は、ペダルパッド取付け部分16b
の段状の形態に概ね一致した形態をもっている段状の裏
面36aを有する。段状の裏面36aは上面部分36b
と、下面部分36cを構成する。裏面部分36cは、ペ
ダルパッドの取付け部分の上部分16cと下部分16d
が互いに対して段状になっている範囲と一致する範囲
に、裏面部分36bに対して後方へ段状になっている。
された操作者32の足30と協働する、わずかに弓状の
パッド部分16aと、パッド部分16aの下面に固定さ
れた取付け部分16bとを備える。取付け部分16b
は、上部分16cと、下部分16dとを含む段状の形態
を有する。調節機構18は伸縮モジュール34と、駆動
手段35とを備える。モジュール34は、ペダルアーム
の下端15bに固定されたハウジング36と、上方のね
じジャッキ38と、下方のねじジャッキ40とを備え
る。ハウジング36は、ペダルパッド取付け部分16b
の段状の形態に概ね一致した形態をもっている段状の裏
面36aを有する。段状の裏面36aは上面部分36b
と、下面部分36cを構成する。裏面部分36cは、ペ
ダルパッドの取付け部分の上部分16cと下部分16d
が互いに対して段状になっている範囲と一致する範囲
に、裏面部分36bに対して後方へ段状になっている。
【0010】ハウジング36は、裏面部分36bの36
eで開口している上方の円筒形キャビティ36dと、裏
面部分36cの36gで開口している下方の円筒形キャ
ビティ36fとを構成する。下方のキャビティ36f
は、面部分36bから面部分36cの後方への間隔と同
じ量だけ、上方のキャビティ36dから後方へ段状にな
っている。上方のねじジャッキ38は、一方の筒が他方
の筒の中に入れ子式に配置された複数の円筒状部材を備
える。より詳しくは、ねじジャッキ38は、環状の円筒
形の形態のベース部材42と、環状の円筒形の形態の大
きなねじ部材44と、環状の円筒形の形態の中間のねじ
部材46cと、中実の円筒形の形態の小さなあるいは自
由端のねじ部材48とを備える。
eで開口している上方の円筒形キャビティ36dと、裏
面部分36cの36gで開口している下方の円筒形キャ
ビティ36fとを構成する。下方のキャビティ36f
は、面部分36bから面部分36cの後方への間隔と同
じ量だけ、上方のキャビティ36dから後方へ段状にな
っている。上方のねじジャッキ38は、一方の筒が他方
の筒の中に入れ子式に配置された複数の円筒状部材を備
える。より詳しくは、ねじジャッキ38は、環状の円筒
形の形態のベース部材42と、環状の円筒形の形態の大
きなねじ部材44と、環状の円筒形の形態の中間のねじ
部材46cと、中実の円筒形の形態の小さなあるいは自
由端のねじ部材48とを備える。
【0011】ベース部材42は、キャビティ36dに回
転可能に取り付けられ、環状のねじ山部分42bを構成
する内径を有する歯車部分42aを有し、大きなねじ部
材44は、開口36eを通るように寸法決めされてお
り、ねじ山42bと協働する雄ねじ山44aと、ベース
部材42の内径に概ね一致する外径を有する前方の外向
きのフランジ部分44bと、ねじ山44dを構成する後
方の内向きに延びたフランジ部分44cとを備える。中
間のねじ部材46は、ねじ山44dと協働可能な雄ねじ
山46aと、ねじ部材44の内径に概ね一致する外径を
有する前方の外向きのフランジ部分46bと、ねじ山4
6dを構成する後方の内向きに延びたフランジ部分46
cとを備える。
転可能に取り付けられ、環状のねじ山部分42bを構成
する内径を有する歯車部分42aを有し、大きなねじ部
材44は、開口36eを通るように寸法決めされてお
り、ねじ山42bと協働する雄ねじ山44aと、ベース
部材42の内径に概ね一致する外径を有する前方の外向
きのフランジ部分44bと、ねじ山44dを構成する後
方の内向きに延びたフランジ部分44cとを備える。中
間のねじ部材46は、ねじ山44dと協働可能な雄ねじ
山46aと、ねじ部材44の内径に概ね一致する外径を
有する前方の外向きのフランジ部分46bと、ねじ山4
6dを構成する後方の内向きに延びたフランジ部分46
cとを備える。
【0012】ねじ48は、ねじ山46dと協働可能な雄
ねじ山48aと、ねじ部材46の内径に概ね一致する外
径を有する前方のフランジ48bと、後方のピン部分4
8cとを構成する。ピン部分48cは、ピボットピン4
9によって上方のペダルパッド取付け部分16cにピボ
ット式に連結されている。下方のねじジャッキ40は、
概ね上方のねじジャッキ38と同様である。さらに詳し
くは、下方のねじジャッキ40は、ベース部材50と、
大きなねじ部材52と、中間のねじ部材54と、小さい
又は自由端のねじ部材56とを有する。ベース部材50
は、キャビティ36fに回転可能に取り付けられ、ハウ
ジングの通路36hを介してベース部材42の歯車部分
42aと協働してかみ合う前方の歯車部分50aと、ね
じ山50cを構成する後方のフランジ部分50bとを備
える。
ねじ山48aと、ねじ部材46の内径に概ね一致する外
径を有する前方のフランジ48bと、後方のピン部分4
8cとを構成する。ピン部分48cは、ピボットピン4
9によって上方のペダルパッド取付け部分16cにピボ
ット式に連結されている。下方のねじジャッキ40は、
概ね上方のねじジャッキ38と同様である。さらに詳し
くは、下方のねじジャッキ40は、ベース部材50と、
大きなねじ部材52と、中間のねじ部材54と、小さい
又は自由端のねじ部材56とを有する。ベース部材50
は、キャビティ36fに回転可能に取り付けられ、ハウ
ジングの通路36hを介してベース部材42の歯車部分
42aと協働してかみ合う前方の歯車部分50aと、ね
じ山50cを構成する後方のフランジ部分50bとを備
える。
【0013】大きなねじ部材52は、開口36gを通過
するように寸法決めされており、ねじ山50cと協働可
能な雄ねじ山52aと、ベース部材50の内径に概ね一
致する外径を有する前方の外向きのフランジ52bと、
ねじ山52dを構成する後方の内向きのフランジ52c
とを備える。中間のねじ部材54は、ねじ山52dと協
働可能な雄ねじ山54aと、ねじ部材52の内径に概ね
一致する外径を有する前方の外向きのフランジ52b
と、ねじ山54dを構成する定める後方の内向きのフラ
ンジ54cとを備える。小さな又は自由端のねじ部材5
6は、ねじ山54dと協働可能な雄ねじ山56aと、ね
じ部材54の内径に概ね一致する外径を有する前方のフ
ランジ56bと、後方のピン部分56cとを備える。ピ
ン部分56cはピボットピン57によって下方のピボッ
トパッド取付け部分16dにピボット式に連結される。
するように寸法決めされており、ねじ山50cと協働可
能な雄ねじ山52aと、ベース部材50の内径に概ね一
致する外径を有する前方の外向きのフランジ52bと、
ねじ山52dを構成する後方の内向きのフランジ52c
とを備える。中間のねじ部材54は、ねじ山52dと協
働可能な雄ねじ山54aと、ねじ部材52の内径に概ね
一致する外径を有する前方の外向きのフランジ52b
と、ねじ山54dを構成する定める後方の内向きのフラ
ンジ54cとを備える。小さな又は自由端のねじ部材5
6は、ねじ山54dと協働可能な雄ねじ山56aと、ね
じ部材54の内径に概ね一致する外径を有する前方のフ
ランジ56bと、後方のピン部分56cとを備える。ピ
ン部分56cはピボットピン57によって下方のピボッ
トパッド取付け部分16dにピボット式に連結される。
【0014】駆動手段35は、例えば防火壁12に固定
されたモータ58と、モータによって駆動され、伸縮モ
ジュールハウジングのボア36iを下方に通るボーデン
ケーブル(Bowden cable)60と、このケーブルによっ
て駆動される伝達装置62と、伝達装置によって駆動さ
れ、上方のねじジャッキ38のベース部材42の前方の
壁42cに中心で連結された出力軸64とを備える。伝
達装置62は、ウオーム歯車68を固定して駆動するケ
ーブル60の自由な下端に固定され、出力軸64に中心
で固定されたウオーム66を備える。モータ58は、車
用のバッテリ72と関連した回路70を介して制御さ
れ、例えば、計器板13に取付けられ、前方及び後方に
モータを賦勢する為に、車の操作者によるトグル運動に
応答して作動するトグルスイッチ74を有する。
されたモータ58と、モータによって駆動され、伸縮モ
ジュールハウジングのボア36iを下方に通るボーデン
ケーブル(Bowden cable)60と、このケーブルによっ
て駆動される伝達装置62と、伝達装置によって駆動さ
れ、上方のねじジャッキ38のベース部材42の前方の
壁42cに中心で連結された出力軸64とを備える。伝
達装置62は、ウオーム歯車68を固定して駆動するケ
ーブル60の自由な下端に固定され、出力軸64に中心
で固定されたウオーム66を備える。モータ58は、車
用のバッテリ72と関連した回路70を介して制御さ
れ、例えば、計器板13に取付けられ、前方及び後方に
モータを賦勢する為に、車の操作者によるトグル運動に
応答して作動するトグルスイッチ74を有する。
【0015】作動中、知られている方法で、操作者の足
30をペダルパッド16に当てると、ペダルアーム15
がピボットピン20のまわりにピボット式に回転し、ボ
ーデンケーブル24を動かし、車のアクセル組立体を選
択的に制御する。例えば、ペダル組立体のアイドル位置
を図2に実線で示し、最大アクセル位置を図2に2点鎖
線で示す。伸縮モジュールハウジングの前面の角度をつ
けた切断部分36jは、アイドル位置と最大アクセルの
位置の間で、ペダル組立体の所望量のピボット運動を容
易にするために、車の防火壁の角度をつけた下部12a
に対して隙間があることがわかる。比較的大きい身長の
運転者に順応するように、完全に引っ込めた位置で、ペ
ダル装置を図1に示し、比較的低い身長の運転者に順応
するように、最大に延びた位置で、ペダル装置を図2に
示す。操作者が、ペダル組立体の選ばれたあるいは所望
の位置を選び、特に、操作者が、選択的にモータ58を
賦勢するスイッチ74を作動させることによって決め
る。
30をペダルパッド16に当てると、ペダルアーム15
がピボットピン20のまわりにピボット式に回転し、ボ
ーデンケーブル24を動かし、車のアクセル組立体を選
択的に制御する。例えば、ペダル組立体のアイドル位置
を図2に実線で示し、最大アクセル位置を図2に2点鎖
線で示す。伸縮モジュールハウジングの前面の角度をつ
けた切断部分36jは、アイドル位置と最大アクセルの
位置の間で、ペダル組立体の所望量のピボット運動を容
易にするために、車の防火壁の角度をつけた下部12a
に対して隙間があることがわかる。比較的大きい身長の
運転者に順応するように、完全に引っ込めた位置で、ペ
ダル装置を図1に示し、比較的低い身長の運転者に順応
するように、最大に延びた位置で、ペダル装置を図2に
示す。操作者が、ペダル組立体の選ばれたあるいは所望
の位置を選び、特に、操作者が、選択的にモータ58を
賦勢するスイッチ74を作動させることによって決め
る。
【0016】より詳しくは、図2の延びた位置と図1の
引っ込めた位置との間でペダル組立体を動かす為に、ス
イッチ74を作動させてモータ58を賦勢して、ケーブ
ル60及び伝達装置62を駆動し、上方のジャッキ38
のベース部材42を回転させ、歯車42a及び,52a
を介して、下方のねじジャッキ40のベース部材50を
回転させる。従って、ベース部材42と50は反対の回
転方向に回転し、大きなねじ部材44/52は、外向き
のフランジ部42b/52bがそれぞれのベース部材の
前面の壁に当たるまで、ベース部材42/50の中で、
ねじ42b/44a及び50c/52aのねじ山の協働
を介して前方に移動し、その後、部分44/45が、ベ
ース部材42/50と共に回転する。モータ58の賦勢
を続けることにより起こるベース部材42/50の回転
を続けることにより、大きなねじ部材46/52の中
で、ねじ山46d/48aと52d/54aとの間での
協働によって、中間のねじ部材46/54を前方に動か
す効果を持つ。中間ねじ部材46/54は、大きなねじ
部材44/52の中で、前方のフランジ部分46b/5
4bがそれぞれのベース部材の前面の壁に当たるまで前
方に入れ子式に動き、その結果、部材46/54がベー
ス部材と共に回転し始め、従って、モータ58の賦勢を
続けるときに、ねじ部材48/56は、ねじ部材46/
54の中で、ねじ山46d/48aと54d/56aと
の間でのねじ山の協働によって、前方への入れ子式に移
動を始める。中間部材46/54の中の小さなねじ部材
48/58の前方への入れ子式の移動は、小さなねじ部
材の前方フランジ48b/56bが、それぞれのベース
部材の前方の壁に当たるまで再び継続し、この箇所にお
いて、最大の短縮が達成される。この最大の短縮の位置
は、図1と図4で最もよくわかる。伸縮モジュールは最
大の引っ込めた位置に達するので、ペダルパッド16の
取付け部分16bの段状の形態は、小型で安定した形態
を与えるために、伸縮可能なモジュール方式のハウジン
グの裏面36aの段状の形態と相補的にかみ合い係合に
なるように移動することに注目すべきである。
引っ込めた位置との間でペダル組立体を動かす為に、ス
イッチ74を作動させてモータ58を賦勢して、ケーブ
ル60及び伝達装置62を駆動し、上方のジャッキ38
のベース部材42を回転させ、歯車42a及び,52a
を介して、下方のねじジャッキ40のベース部材50を
回転させる。従って、ベース部材42と50は反対の回
転方向に回転し、大きなねじ部材44/52は、外向き
のフランジ部42b/52bがそれぞれのベース部材の
前面の壁に当たるまで、ベース部材42/50の中で、
ねじ42b/44a及び50c/52aのねじ山の協働
を介して前方に移動し、その後、部分44/45が、ベ
ース部材42/50と共に回転する。モータ58の賦勢
を続けることにより起こるベース部材42/50の回転
を続けることにより、大きなねじ部材46/52の中
で、ねじ山46d/48aと52d/54aとの間での
協働によって、中間のねじ部材46/54を前方に動か
す効果を持つ。中間ねじ部材46/54は、大きなねじ
部材44/52の中で、前方のフランジ部分46b/5
4bがそれぞれのベース部材の前面の壁に当たるまで前
方に入れ子式に動き、その結果、部材46/54がベー
ス部材と共に回転し始め、従って、モータ58の賦勢を
続けるときに、ねじ部材48/56は、ねじ部材46/
54の中で、ねじ山46d/48aと54d/56aと
の間でのねじ山の協働によって、前方への入れ子式に移
動を始める。中間部材46/54の中の小さなねじ部材
48/58の前方への入れ子式の移動は、小さなねじ部
材の前方フランジ48b/56bが、それぞれのベース
部材の前方の壁に当たるまで再び継続し、この箇所にお
いて、最大の短縮が達成される。この最大の短縮の位置
は、図1と図4で最もよくわかる。伸縮モジュールは最
大の引っ込めた位置に達するので、ペダルパッド16の
取付け部分16bの段状の形態は、小型で安定した形態
を与えるために、伸縮可能なモジュール方式のハウジン
グの裏面36aの段状の形態と相補的にかみ合い係合に
なるように移動することに注目すべきである。
【0017】図1の短縮した状態から、背の低い運転者
に順応する図2の延びた位置へのペダル組立体の移動
は、スイッチ74の選択的な作動に応答して逆の方法で
達成される。さらに詳しくは、ベース部材42/50の
最初の回転により、フランジ部分44bが上方のベース
部材のねじ山部分42bに当たり、フランジ部分52b
が内向きのフランジ50bに当たるまで、ベース部材に
対する入れ子式の関係から、大きなねじ部材44/52
の後方に向かうねじ山の動きとなる。その後、ベース部
材の回転を続けることにより、フランジ46b/54b
がフランジ44c/52cの底に達するまで、大きな部
材44/52の入れ子式の関係から、後方への中間ねじ
部材26、54の後向きの移動となる。その後、ベース
部材42/50の回転を続けることにより、フランジ部
材48b/56bが、フランジ部分46c/54cに当
たるまで、中間ねじ部材46/54との入れ子式の関係
から、ねじ部材48/56の後方への動きとなり、これ
により、伸縮モジュールの最大の延長を決定し、それに
よって、背の低い運転者に順応する最大の調節を決定す
る。
に順応する図2の延びた位置へのペダル組立体の移動
は、スイッチ74の選択的な作動に応答して逆の方法で
達成される。さらに詳しくは、ベース部材42/50の
最初の回転により、フランジ部分44bが上方のベース
部材のねじ山部分42bに当たり、フランジ部分52b
が内向きのフランジ50bに当たるまで、ベース部材に
対する入れ子式の関係から、大きなねじ部材44/52
の後方に向かうねじ山の動きとなる。その後、ベース部
材の回転を続けることにより、フランジ46b/54b
がフランジ44c/52cの底に達するまで、大きな部
材44/52の入れ子式の関係から、後方への中間ねじ
部材26、54の後向きの移動となる。その後、ベース
部材42/50の回転を続けることにより、フランジ部
材48b/56bが、フランジ部分46c/54cに当
たるまで、中間ねじ部材46/54との入れ子式の関係
から、ねじ部材48/56の後方への動きとなり、これ
により、伸縮モジュールの最大の延長を決定し、それに
よって、背の低い運転者に順応する最大の調節を決定す
る。
【0018】ある応用においては、背の低い運転者に順
応するように、ペダルパッドを後方に移動させるとき
に、ペダルパッドの角度を調節することが望ましい。従
って、背の低い運転者に順応するように、ペダルパッド
を後方に移動させるときに、ペダルパッドの板80と床
板12との間の角度αは減少する。すなわち、時には、
ペダルパッドを後方に移動させるときに、ペダルパッド
を上方に回転させることが望ましい。これは、本発明に
よれば、上方のねじジャッキ38よりも粗いねじ山を下
方のねじジャッキ40に設けることによって達成され
る。従って、下方のねじジャッキは短縮又は伸長のどち
らの方向にも、ベース部材の与えられた数の回転に応じ
て、多量の直線運動を行う。即ち、ねじ山50c、52
a、52d、54a、54d、56aは、ねじ山42
b、44a、44d、46a、46b、48aよりも粗
く、従って、延びたねじジャッキによってペダルパッド
を後方に移動させるときに、ペダルパッドがペダルアー
ムの下端からさらに離れて動いて、低い身長の運転者に
順応するだけでなく、上方に旋回しあるいは傾くので、
さらに低い身長の運転者に順応する。
応するように、ペダルパッドを後方に移動させるとき
に、ペダルパッドの角度を調節することが望ましい。従
って、背の低い運転者に順応するように、ペダルパッド
を後方に移動させるときに、ペダルパッドの板80と床
板12との間の角度αは減少する。すなわち、時には、
ペダルパッドを後方に移動させるときに、ペダルパッド
を上方に回転させることが望ましい。これは、本発明に
よれば、上方のねじジャッキ38よりも粗いねじ山を下
方のねじジャッキ40に設けることによって達成され
る。従って、下方のねじジャッキは短縮又は伸長のどち
らの方向にも、ベース部材の与えられた数の回転に応じ
て、多量の直線運動を行う。即ち、ねじ山50c、52
a、52d、54a、54d、56aは、ねじ山42
b、44a、44d、46a、46b、48aよりも粗
く、従って、延びたねじジャッキによってペダルパッド
を後方に移動させるときに、ペダルパッドがペダルアー
ムの下端からさらに離れて動いて、低い身長の運転者に
順応するだけでなく、上方に旋回しあるいは傾くので、
さらに低い身長の運転者に順応する。
【0019】この点に関して、上方のねじジャッキ38
と比較して下方のねじジャッキ40の直線の延びをさら
に長くするために、下方のジャッキ40の種々のねじ要
素の直線長さは、これに対応する上方のジャッキ38の
ねじ部材の直線長さに対応して大きく作られていること
が理解される。さらに、下方のねじジャッキのピン部分
56cの自由端に支持されたピン57は、背の低い運転
者に順応するようにペダルパッドを後方に移動させると
きに、ペダルパッドを上方にピボットで回転運動させる
ために、ペダルパッドの取付け部分の下部分16bのア
ーチ形スロット16eに受け入れられる。勿論、与えら
れた調節可能な動きの量は特定の応用により変わるが、
本発明の設計は最も多くの車への応用を満足するのに十
分な、かなりの量の調節動作を容易に提供することが出
来ることがわかった。本発明によって作られたある試作
ユニットは、例えば、76mmの調節動作を与え、これ
は、ほとんどすべての車への適用の要求を満足するのに
十分である。
と比較して下方のねじジャッキ40の直線の延びをさら
に長くするために、下方のジャッキ40の種々のねじ要
素の直線長さは、これに対応する上方のジャッキ38の
ねじ部材の直線長さに対応して大きく作られていること
が理解される。さらに、下方のねじジャッキのピン部分
56cの自由端に支持されたピン57は、背の低い運転
者に順応するようにペダルパッドを後方に移動させると
きに、ペダルパッドを上方にピボットで回転運動させる
ために、ペダルパッドの取付け部分の下部分16bのア
ーチ形スロット16eに受け入れられる。勿論、与えら
れた調節可能な動きの量は特定の応用により変わるが、
本発明の設計は最も多くの車への応用を満足するのに十
分な、かなりの量の調節動作を容易に提供することが出
来ることがわかった。本発明によって作られたある試作
ユニットは、例えば、76mmの調節動作を与え、これ
は、ほとんどすべての車への適用の要求を満足するのに
十分である。
【0020】
【発明の効果】本発明の調節可能なペダル組立体は多く
の重要な効果があることが分かる。さらに詳しくは、モ
ジュール方式の概念により、一種類の寸法の伸縮モジュ
ールが、種々の車への応用の寸法上の要求、及び、パッ
ケージの要求において極端な変化の程度に関係なく、ほ
とんど全ての車への応用に利用出来るようにした。これ
により、本発明による延長可能なモジュールを設計し、
試験することができ、その後、さらなる設計や試験なし
に、ほとんど全ての車への応用を満して、産業界への供
給が可能になる。結果として生じる大きな節約は、明ら
かに、全体のパッケージのコストを低減する。また、こ
の発明の設計により、最近の車において直面する最も混
み合った計器板の下の環境においてでさえ、本発明のペ
ダル組立体を利用することができる、非常に小型の総体
的なペダル組立体パッケージを提供する。
の重要な効果があることが分かる。さらに詳しくは、モ
ジュール方式の概念により、一種類の寸法の伸縮モジュ
ールが、種々の車への応用の寸法上の要求、及び、パッ
ケージの要求において極端な変化の程度に関係なく、ほ
とんど全ての車への応用に利用出来るようにした。これ
により、本発明による延長可能なモジュールを設計し、
試験することができ、その後、さらなる設計や試験なし
に、ほとんど全ての車への応用を満して、産業界への供
給が可能になる。結果として生じる大きな節約は、明ら
かに、全体のパッケージのコストを低減する。また、こ
の発明の設計により、最近の車において直面する最も混
み合った計器板の下の環境においてでさえ、本発明のペ
ダル組立体を利用することができる、非常に小型の総体
的なペダル組立体パッケージを提供する。
【0021】本発明の好ましい実施の形態を図示し、か
つ、詳細に説明したけれども、発明の範囲や精神を逸脱
することなしに、開示した実施の形態において種々の変
更をすることができることは明白である。
つ、詳細に説明したけれども、発明の範囲や精神を逸脱
することなしに、開示した実施の形態において種々の変
更をすることができることは明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】背の高い運転者に順応するように短縮させた状
態における、本発明の調節可能なペダル装置の側面図で
ある。
態における、本発明の調節可能なペダル装置の側面図で
ある。
【図2】背の低い運転者に順応するように延ばした状態
における、調節可能なペダル装置の側面図である。
における、調節可能なペダル装置の側面図である。
【図3】ペダル組立体を調節するのに利用される伸縮モ
ジュールの詳細を示す断面図である。
ジュールの詳細を示す断面図である。
【図4】伸縮モジュールの斜視図である。
【図5】調節可能なペダル装置のペダルアームの下端の
詳細図である。
詳細図である。
10 ペダル装置 14 座席 15 ペダルアーム 16 ペダルパッド 18 調節手段 22 ブラケット 35 駆動手段 36 ハウジング 38 上方のねじジャッキ 40 下方のねじジャッキ 42 ベース部材 48 ねじ 50 ベース部材 56 ねじ 58 モータ 60 ケーブル 62 伝達装置
Claims (20)
- 【請求項1】 自動車用の調節可能なペダル装置であっ
て、 自由端を有するペダルアームと、 ペダルアームを自動車に対して移動可能に取付ける手段
と、 自動車の関連した装置を制御するために、自動車に対す
る前記ペダルアームの移動に応答して作動する手段と、 前記ペダルアームの自由端に支持されたペダルパッド
と、 前記ペダルアームの自由端に対する前記ペダルパッドの
位置を選択的に調節するために作動する調節手段と、を
備えていることを特徴とする調節可能なペダル装置。 - 【請求項2】 前記調節手段は、前記ペダルアームの自
由端に取り付けられ、かつ、前記ペダルパッドに係合す
るねじジャッキを備えることを特徴とする請求項1に記
載の調節可能なペダル装置。 - 【請求項3】 前記調節手段は、前記ペダルアームの自
由端からのペダルパッドの距離と、前記ペダルアームの
自由端に対するペダルパッドの角度の両方を調節するよ
うに作動することを特徴とする請求項1に記載の調節可
能なペダル装置。 - 【請求項4】 前記調節手段は、前記ペダルアームの自
由端に支持され、かつ、前記ペダルパッドの上下の領域
に係合する上下の伸縮装置と、 差動量によって前記伸縮装置を延ばし、それによって、
前記伸縮装置の延長に応答して前記ペダルパッドを傾け
るように作動する駆動手段と、を備えていることを特徴
とする請求項3に記載の調節可能なペダル装置。 - 【請求項5】 各々の伸縮装置は、回転駆動部材を有す
るねじジャッキを備え、 前記駆動手段は、上下のねじジャッキの駆動部材を同じ
速度で回転させるように作動し、 前記下方のねじジャッキは、前記上方のねじジャッキよ
りも粗いねじ山を用いており、駆動部材の与えられた回
転数について、前記ペダルパッドが前記ペダルアームの
自由端から離れて移動するときに、前記下方のねじジャ
ッキが前記上方のねじジャッキよりもさらに延びて、前
記ペダルパッドを上方に傾ける、ことを特徴とする請求
項4に記載の調節可能なペダル装置。 - 【請求項6】 前記ペダルアームはピボット点で自動車
にピボット式回転可能に取り付けられており、前記ペダ
ルアームの自由端は前記ペダルアームの下端を含み、 前記調節手段は、前記ペダルアームと前記ペダルパッド
との間に位置決めされ、前記ペダルアームの下端に設け
られた伸縮装置と、該伸縮装置を延ばして、前記ペダル
アームの下端に対する前記ペダルパッドの位置を調節す
るように作動する駆動手段と、を備えていることを特徴
とする請求項1に記載の調節可能なペダル装置。 - 【請求項7】 前記駆動手段は、駆動ケーブルと、該駆
動ケーブルの回転に応答して前記伸縮装置を延長するよ
うに作動する伝達手段とを備えることを特徴とする請求
項6に記載の調節可能なペダル装置。 - 【請求項8】 前記伸縮装置は、回転可能なベース部材
と、該ベース部材の中で入れ子式に位置決めされ、か
つ、前記ベース部材の回転に応答して前記ベース部材に
対して伸縮する入れ子式部材を有するねじジャッキを備
え、 前記伝達手段は、前記ねじジャッキのベース部材を回転
させ、前記駆動ケーブルの回転に応答して前記入れ子式
部材を延ばすように作動する、ことを特徴とする請求項
7に記載の調節可能なペダル装置。 - 【請求項9】 前記ねじジャッキは上方のねじジャッキ
を備え、 前記調節手段は、前記上方のねじジャッキの下で前記ペ
ダルアームの下端に位置決めされ、かつ、回転可能なベ
ース部材と、該ベース部材の中で入れ子式に位置決めさ
れ、かつ、前記ベース部材の回転に応答して、前記ベー
ス部材に対して伸縮する入れ子式部材とを有する下方の
ねじジャッキをさらに備え、 前記伝達手段は、前記上下のねじジャッキのベース部材
を同時に回転させ、それによって、前記上下のねじジャ
ッキの入れ子式部材を延ばすように、前記駆動ケーブル
の回転に応答して作動することを特徴とする請求項7に
記載の調節可能なペダル装置。 - 【請求項10】 前記下方のねじジャッキは、前記上方
のねじジャッキよりも粗い駆動ねじ山を用いており、前
記ペダルパッドを前記ペダルアームから離して移動させ
るときに、前記ベース部材の与えられた回転数に応じ
て、前記下方のねじジャッキをさらに延ばし、前記ペダ
ルパットを前記ペダルアームに対して傾けることを特徴
とする請求項9に記載の調節可能なペダル装置。 - 【請求項11】 下端を有するペダルアームと、車に対
してピボット式回転運動可能に前記ペダルアームを取付
ける手段と、車に対する前記ペダルアームのピボット式
回転運動に応答して車の関連した装置を制御するように
作動する手段と、前記ペダルアームの下端に支持された
ペダルパッドと、車の運転席に座った操作者に対するペ
ダル組立体の位置を調節するように作動する調節手段と
を備えた調節可能な車用のペダル組立体において、前記
調節手段は、前記ペダルアームに対する前記ペダルパッ
ドの位置を調節するように作動する手段を備えているこ
とを特徴とする調節可能なペダル組立体。 - 【請求項12】 前記調節手段は、前記ペダルアームと
前記ペダルパッドとの間に位置決めされた前記ペダルア
ームの下端に設けられた伸縮装置と、該伸縮装置を延ば
して、前記ペダルアームの下端に対する前記ペダルパッ
ドの位置を調節するように作動する駆動手段とを備えて
いることを特徴とする請求項11に記載の調節可能なペ
ダル組立体。 - 【請求項13】 前記駆動手段は、駆動ケーブルと、該
駆動ケーブルの回転に応答して前記伸縮装置を延ばすよ
うに作動する伝達手段とを備えていることを特徴とする
請求項12に記載の調節可能なペダル組立体。 - 【請求項14】 前記伸縮装置は、回転可能なベース部
材と、該ベース部材の中で入れ子式に位置決めされ、前
記ベース部材の回転に応答して、前記ベース部材に対し
て伸縮する入れ子式部材を有するねじジャッキを備え、 前記伝達手段は、前記ねじジャッキのベース部材を回転
させ、それによって、前記入れ子式部材を延ばすよう
に、前記ケーブルの回転に応答して作動することを特徴
とする請求項13に記載の調節可能なペダル組立体。 - 【請求項15】 前記ねじジャッキは上方のねじジャッ
キを備え、 前記調節手段は、前記上方のねじジャッキの下でペダル
アームの下端に位置決めされ、かつ、回転可能なベース
部材と、該ベース部材の中で入れ子式に位置決めされ、
前記ベース部材の回転に応答して、前記ベース部材に対
して伸縮する入れ子式部材とを有する下方のねじジャッ
キをさらに備え、前記伝達手段は、前記上下のねじジャ
ッキのベース部材を同時に回転させ、それによって、前
記上下のねじジャッキの入れ子式部材を延ばすように前
記駆動ケーブルの回転に応答して作動することを特徴と
する請求項14に記載の調節可能なペダル組立体。 - 【請求項16】 前記下方のねじジャッキは、前記上方
のねじジャッキよりも粗い駆動ねじ山を用いており、前
記ペダルパッドを前記ペダルアームから離して移動させ
るときに、前記ベース部材の与えられた回転数に応じ
て、前記下方のねじジャッキがさらに延びて、前記ペダ
ルパットを前記ペダルアームに対して傾けることを特徴
とする請求項15に記載の調節可能なペダル組立体。 - 【請求項17】 下方の自由端と、自動車にピボット式
回転可能に取付ける手段とを有するペダルアームと、 ペダルパッドと、 前記ペダルアームの下端に取付けられ、前記ペダルパッ
ドを支持する伸縮モジュールと、 前記伸縮モジュールを延ばし、かつ、前記ペダルアーム
の下端からの前記ペダルパッドの距離を調節するように
作動する駆動手段と、を備えていることを特徴とする自
動車用の調節可能なペダル組立体。 - 【請求項18】 前記伸縮モジュールは、前記ペダルア
ームの下端にしっかりと固定されたハウジングと、該ハ
ウジングに取付けられ、かつ、伸縮する自由端を有する
持つ延長装置とを備え、 前記ペダルパッドは、前記延長装置の伸縮端に取付けら
れている、ことを特徴とする請求項17に記載の調節可
能なペダル組立体。 - 【請求項19】 前記伸縮装置はねじジャッキを備えて
いることを特徴とする請求項18に記載の調節可能なペ
ダル組立体。 - 【請求項20】 前記ねじジャッキは上方のねじジャッ
キであり、 前記装置は、前記上方のねじジャッキの下で前記ハウジ
ングに位置決めされ、前記上方のねじジャッキの自由端
と前記ペダルパッドの連結部の下で前記ペダルパッドに
連結された自由端を有する下方のねじジャッキを備える
ことを特徴とする請求項18に記載の調節可能なペダル
組立体。
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| US08/847,617 US5884532A (en) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | Adjustable pedal apparatus |
| US08/847617 | 1997-04-28 |
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