JPH103208A - トナー補給装置 - Google Patents

トナー補給装置

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JPH103208A
JPH103208A JP8154129A JP15412996A JPH103208A JP H103208 A JPH103208 A JP H103208A JP 8154129 A JP8154129 A JP 8154129A JP 15412996 A JP15412996 A JP 15412996A JP H103208 A JPH103208 A JP H103208A
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toner
bottle
storage container
opening
toner receiving
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JP8154129A
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English (en)
Inventor
Kenzo Tatsumi
謙三 巽
Masaru Tanaka
勝 田中
Haruji Mizuishi
治司 水石
Shigeru Watanabe
滋 渡邊
Toshitaka Yamaguchi
俊隆 山口
Takeo Suda
武男 須田
Hiroshi Yoshinaga
洋 吉永
Masaru Amamiya
賢 雨宮
Mayumi Ohori
真由美 大堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】トナー受台を案内にして該トナー受台上にてト
ナー収納容器を着脱自在としているトナー補給ユニット
において、トナー受台上に落下したトナーによる諸問
題、例えばトナー収納容器の汚れ防止及び着脱操作の円
滑を損なうなどの問題を解消することのできるトナー補
給装置を提供すること。 【解決手段】トナー収納容器38をトナー補給装置(ト
ナー受台42側)に着脱する際に該トナー収納容器38
の口部38gに付着し、トナー受台42上に落下するト
ナーT及びトナー補給側から前記トナー受台42上にこ
ぼれ落ちるトナーを蓄えるための溝200をトナー受台
42に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ等の画像形成装置に使用されるトナー
補給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】所謂静電方式の画像形成装置において、
感光体上に形成された静電潜像は、現像装置から供給さ
れるトナーの付着により可視像化されて記録紙に転写さ
れ、定着工程を経ることで記録物となり機外に排出され
る。トナーは現像により消費され、図10に符号6で示
すようなトナー補給装置により消費分が補給されるよう
になっている。トナー補給装置6はトナー受台42’を
案内にして該トナー受台42’上にてトナー収納容器、
所謂トナーボトル38を着脱自在としている。トナーボ
トル38の内側には螺旋状が施されていて、該トナーボ
トル38は回転機構により回転されることによって内部
のトナーが口部38gより外部に送り出される。現像装
置部においてトナーが消費されるのに応じて、トナー補
給装置6に装着されているトナーボトル38内のトナー
Tが上記したように、トナーボトル38の回転によりト
ナー補給装置6を介して現像装置に供給される。
【0003】トナー補給装置6に装着する前のトナーボ
トル38にはトナーが満たされていて、キャップがして
ある。図13(a)に示すようにトナーボトル38はト
ナー補給装置6に装着された状態においてトナー補給装
置の機構によりキャップ68が外された状態が維持され
る。一方、トナーホッパ部40内でトナーボトル38の
口部38Gはトナーホッパ部40内と連通状態となり、
トナーボトル38の回転に従い該トナーボトルからトナ
ーホッパ40内に押し出されたトナーTは、トナーホッ
パ部40内でトナーを掻き上げるように移動する押出し
部材46により、トナーホッパ部40から現像装置部へ
向けて送り出される。
【0004】上記押出し部材46の働きによりトナーホ
ッパ部40ではトナーTの移動が生じ、このためキャッ
プ68はトナーTに曝されている。同様にトナーボトル
38の口部38Gはトナーの通路であるので、該口部3
8Gの端部にも僅かにトナーが付着する。トナーボトル
38中のトナーTはやがて空になる。この空になったト
ナーボトル38は新しいトナーボトルと交換される訳で
あるが、この交換のためにトナー補給装置6から取り外
される際に、キャップ68は再び自動的にトナーボトル
38の口部38gに押し込まれ装着される。
【0005】ところが、この装着に際して、口部38g
の端部やキャップ68には上記したように、トナーTが
付着しているので、キャップ68がトナーボトル38に
装着されたとき、図13(b)に示すように、口部38
gの端面とキャップ68との間tにトナーTがサンドイ
ッチ状に挟まれ、またその近傍にもトナーが付着してい
る。これらのトナーTは不安定な状態にある。
【0006】図13(a)において、トナーホッパ部4
0には筒状のボトル保持部材44が係合しており、この
ボトル保持部材44はトナーボトルを受け入れるために
開口を形成している。この開口をトナー補給部の開口部
44dと称すると、この開口部44dにもトナーボトル
の着脱に際してトナーが溜る。
【0007】空のトナーボトル38をトナー補給装置6
から取り外す際には該トナーボトル38を手で掴み、図
11に矢印Kで示すようにトナーホッパ部40から後退
させた上で上方に持ち上げるように移動させるが、その
際に、口部38gの端面とキャップ68との間tおよび
その近傍に不安定な状態で付着しているトナーTや、上
記トナー補給ユニットの開口部40aに溜ったトナーT
が下方に落下し、トナー受台42’上に積もる。
【0008】図11において、トナー受台42’のI−
I矢視断面は、図12のような端面図として表れる。図
12にも示すように、トナー受台42’はそのトナーボ
トル38の外形に合わせて凹状に湾曲しており、落下ト
ナーTは湾曲した凹状部に溜る。
【0009】特開平5−6194号公報においても、ト
ナー受台を案内にして該トナー受台上にてトナー収納容
器を着脱自在としているトナー補給ユニットが示されて
いる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】トナー受台42’はト
ナーボトル38の案内機能を有するので、該トナー受台
42’上にトナーが溜っていると、トナーボトル38の
着脱に際して、該トナーボトル38の外周面にトナーが
付着し、手を汚してしまうし、また、かなりの量が落下
した場合には積もったトナーが障害となってトナーボト
ルの回転を妨げたり、着脱操作を不自由にするなどの問
題がある。特開平5−6194号公報においても、同様
の問題がある。
【0011】そこで本発明は、トナー受台上に落下した
トナーによる諸問題、例えばトナー収納容器の汚れ防止
及び着脱操作の円滑を損なうなどの問題を解消すること
のできるトナー補給装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、以下の構成とした。 (1)トナー受台を案内にして該トナー受台上にてトナ
ー収納容器を着脱自在としているトナー補給ユニットに
おいて、前記トナー収納容器を前記トナー補給ユニット
に着脱する際に該トナー収納容器の口部に付着し、前記
トナー受台上に落下するトナー及び前記トナー補給ユニ
ットの開口部から前記トナー受台上に漏れ落ちるトナー
を蓄えるための溝を前記トナー受台に形成していること
とした(請求項1)。
【0013】(2)(1)記載のトナー補給装置におい
て、前記溝は、断面形状が凹状に湾曲した前記トナー収
納容器のガイド面の底部であって、前記トナー収納容器
の口部が前記着脱時において移動する領域に対応して該
移動方向に長さを有して形成されていることとした(請
求項2)。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、前記従来技術で説明した
トナー受台42’に相当する本願発明にかかるトナー受
台42の端面図である。この図1において、トナー補給
装置に装着された状態のトナーボトルを2点鎖線により
符号38で示す。トナー受台42には、装着状態におけ
るトナーボトル38の口部38dの下方に、溝200を
設けている。この溝200はトナーボトル38を前記ト
ナー補給ユニット6に着脱する際に該トナーボトルの口
部38gに付着し、トナー受台42上に落下するトナー
及び前記トナー補給ユニットの開口部44d(図13
(a)参照)からトナー受台42上に漏れ落ちるトナー
を蓄える。このため、溝200は紙面を貫く方向、つま
り、トナーボトル38の着脱時においてトナー受台42
に沿って移動するトナーボトル38の口部38gが移動
する領域をカバーするものとする。さらに、図13
(a)における開口部44dの真下の部位をカバーする
ように溝200を形成しておけば、該開口部44dから
落下するトナーを溝200に受けることができる。溝2
00の形成位置は、トナー受台42の傾斜した凹部の斜
面の底部である。図1の例では、トナーの落下位置がト
ナーボトル38の取り出し方向である矢印L寄りの位置
にずれる傾向にあることを考慮してトナーボトル38の
中心Oよりもやや、矢印L寄りの位置に溝200を形成
した例として示している。
【0015】トナー補給装置6がメンテナンスフリーの
場合、トナー補給装置6自体を使いきるまでの間におけ
るトナーボトルの交換は、約10本程度であり、この場
合、トナー受台42上に落下するトナーTの量により一
概にはいえないが、およその見当としては溝幅はトナー
ボトルの口の径よりもひと回り程大きく、深さは5mm
程度以上、溝長さはトナーボトルの長さ分もあれば十分
である。
【0016】トナー受台42は凹状に湾曲した斜面底部
に形成しているので、直接溝200に落下したトナー以
外に、凹状の斜面上に落下したトナーについても、落下
したのち、該斜面上を滑り、最終的には溝200内に至
る。溝200内にはトナーTが溜るが、トナーボトル3
8に接する程には溜らず、よって、トナーボトル38の
着脱に際して該トナーボトル38を汚すことはないし、
もちろん着脱を妨げたり、トナー補給装置に装着後にお
いてトナーボトル38の回転を妨げたりすることはな
い。
【0017】以下、トナー補給装置6の具体的な構成に
ついて説明する。図2に示すように、画像形成装置2に
は、図示しない画像形成装置本体に着脱自在に配設され
るプロセスカートリッジ4と、このプロセスカートリッ
ジ4に着脱自在に配設されるトナー補給装置6が備えら
れており、プロセスカートリッジ4には、像担持体とし
ての感光体8と、現像装置10とが一体的に収納されて
いる。
【0018】感光体8の周囲には、帯電ローラ12、転
写ローラ14、クリーニングブレード16等が備えられ
ており、現像装置10には、攪拌スクリュー18,2
0、現像スリーブ22、ドクターブレード24等が備え
られている。図2中、符号26はトナーリサイクルベル
トを、符号28はトナー濃度センサを示している。
【0019】作像動作は次のように行なわれる。感光体
8は除電光32により除電され、表面電位が0〜−15
0Vの基準電位に平均化される。次に帯電ローラ12に
より帯電され、表面電位が−1100V前後となる。次
に露光光34で露光され、光が照射された部分(画像
部)は表面電位が0〜−290Vとなる。現像スリーブ
22には−800V前後のバイアス電圧がかけられてい
るため、現像スリーブ22上のトナーが上記画像部分に
付着する。
【0020】トナー像が作られた感光体8は回転移動
し、図示しない給紙部より用紙先端部と画像先端部とが
転写ローラ14部位で一致するようなタイミングで転写
紙が送られ、転写ローラ14部で感光体8表面のトナー
像が転写紙へ転写される。その後転写紙は図示しない定
着部へ送られ、熱と圧力によりトナーが転写紙へ融着さ
れてコピーとして排出される。感光体8上に残った残留
トナーはクリーニングブレード16により掻き落とさ
れ、その後感光体8は除電光32により残留電荷を除電
されてトナーの無いまっさらな状態となり、再び次の作
像工程へ移る。上述した感光体8、帯電ローラ12、現
像装置10及びクリーニングブレード16等は、一体の
感光体回りケース内に納められている。クリーニングブ
レード16を有するクリーニング装置で回収された残留
トナーはプーリ27と同軸に設けられたトナー搬送コイ
ルにより紙面を貫く方向上の位置に設けられたトナーリ
サイクルベルト26の位置まで搬送される。そして、ト
ナーリサイクルベルト26により攪拌スクリュー18,
20を有する現像剤攪拌部へ送られ、トナーがリサイク
ルされる仕組みになっている。
【0021】次に、現像装置10について説明する。現
像スリーブ22は、内部に5極の磁石を配置した固定軸
を有し、この外周面を非磁性のパイプ材で覆う構成で、
このパイプ材が回転することで現像剤が現像スリーブ2
2上を移動する。現像剤は、キャリアと呼ばれる小さな
鉄球とトナーより構成される2成分タイプである。現像
剤は攪拌スクリュー18,20で攪拌されながら循環
し、これによってトナーは電荷を持ち、キャリアに付着
して感光体8表面まで運ばれ、静電気力の作用で感光体
8へ付着可能となる。現像剤のうち、キャリアは循環し
ているが、トナーは感光体8上の画像部分へ付着するの
で消費される。従って、適宜補給する必要がある。ま
た、現像剤は感光体8への供給量を一定にしないと、画
像濃度不良や濃度ムラを発生するので、現像剤の流入量
を規制する上記ドクターブレード24が配置されてい
る。
【0022】図2に示すように、トナー補給装置6に
は、概略、トナー収容容器としてのトナーボトル38
と、トナーホッパ部40を一体に有してトナーボトル3
8を収容するトナー受台42と、トナーホッパ部40に
装着されてトナーボトル38と一体的に回転するボトル
保持部材44が備えられており、ボトル保持部材44は
複数の押し出し部材46を有している。トナーホッパ部
40には開口部48が形成されており、この開口部48
の外面にはトナー補給量を適正にするための弾性を有す
る補給量規制部材50が設けられている。また、開口部
48の外方にはトナー導入カバー52が取り付けられて
おり、このトナー導入カバー52の下端には水平状に開
口するトナー供給口54が形成されている。
【0023】一方、プロセスカートリッジ4側には、現
像装置10の攪拌スクリュー20の上部位置をもって、
同じく水平状に開口するトナー受入口56が形成されて
おり、トナー補給装置6の装着位置でトナー供給口54
とトナー受入口56は対向するようになっている。トナ
ーボトル38のトナー吐出口38aからトナーホッパ部
40に流出したトナーは(矢印A)、ボトル保持部材4
4の押し出し部材46で押し上げられ(矢印B)、開口
部48を通ってトナー導入カバー52に入り込み(矢印
C)、連通状態にあるトナー供給口54とトナー受入口
56を通って現像装置10内へ補給される(矢印D)。
そして、これらのトナー供給口54とトナー受入口56
はそれぞれ後述するシャッター部材で開閉されるように
なっている。
【0024】次に、トナー補給装置6を図3乃至図8に
基づいて詳細に説明する。図3はトナー補給装置6をプ
ロセスカートリッジ4に装着した状態の外観図であり、
図4はトナー補給装置6の部品構成図である。トナーボ
トル38は、装置本体後側板58に固定された駆動部6
0によって回転駆動される。この駆動部60は、ジョイ
ント62、スプリング64、モータ及び軸を内蔵したケ
ース部66から構成されており、ジョイント62の先端
には凹部62aと凸部62b,62bが形成されてい
る。これに対応してトナーボトル38の底部(後端)に
は、ジョイント62の凹部62aに入り込む円柱状凸部
38bと、凸部62bの側面に係合する角柱状凸部38
cが形成されている。円柱状凸部38bの凹部62aへ
の嵌入によってトナーボトル38の底部が保持され、凸
部62bに対する角柱状凸部38cの係合によってトナ
ーボトル38の回転が得られるものである。駆動部60
のジョイント62が矢印E方向に回転すると、トナーボ
トル38も同一方向に回転する(図3)。
【0025】トナーボトル38にはその内壁面に螺旋状
の突起38dが形成されており、回転させることにより
トナー吐出口38aからトナーが吐出する。このトナー
吐出口38aにはトナーが不使用時に吐出するのを防止
するキャップ68がはめ込まれている。ボトル保持部材
44の先端側には複数のリブ44aが一体形成されてお
り、これらのリブ44aに上記押し出し部材46が両面
テープ等で貼り付けられている。押し出し部材46はマ
イラーやゴム等の弾性材料から成る。ボトル保持部材4
4の内壁面にはリブ44bが形成されており、このリブ
44bがトナーボトル38の頭部に設けられた平面部3
8eあるいは凸片部に引っ掛かって両者が一体的に回転
するようになっている。
【0026】図4において、符号70はキャップ68を
摘んだり離したりするコレットチャックで、円筒ケース
72に内蔵され、ネジ74によって軸部材76と一体化
されている。符号78はシール材、80はシール部材、
82はコレットチャック70、円筒ケース72、軸部材
76等の一連の部品をトナーボトル38側へ常時加圧す
るコイルバネを示す。これらの組付部品はトナーホッパ
部40内に保持されている。符号84はキャップ68を
開閉栓するためのハンドルであり、一体に形成された軸
部84aがトナー受台42の先端部に形成された軸穴4
2aに支持されて回転可能となっている。また、符号8
6は軸部材76に形成された穴76aに入るスライド軸
であり、ハンドル84に形成されたカム部84bに接触
しており、ハンドル84を図3に示すF方向へ回転さ
せ、前記コレットチャック70等の一連の部品をトナー
ボトル38から離れる方向にスライドさせると、キャッ
プ68がトナー吐出口38aから抜けてトナーボトル3
8内のトナーがトナーホッパ部40内へ吐出する(図
9,図10)。これについての詳細は後述する。
【0027】次にトナー供給口54を開閉するシャッタ
ー部材等について説明する。図4に示すように、トナー
ホッパ部40の開口部48に設けられる補給量規制部材
50はマイラーやゴム等の弾性材料で形成されており、
スリット穴50a(細長い角穴)を有している。このス
リット穴50aの幅設定によりトナー補給量を適正にし
ている。なお、補給量規制部材50は開口部48に両面
テープ等で貼り付けられている。開口部48の外方に取
り付けられるトナー導入カバー52の内方にはトナー供
給口54を開閉するシャッター部材88が上下方向に移
動可能に、すなわち、水平状に開口されたトナー供給口
54に対して垂直状態(交差状態)に設けられている。
シャッター部材88は、シャッター本体としての湾曲可
能な弾性部材90と、これを支持する支持部材92と、
この支持部材92に一体形成された円柱状の突起部94
とから構成されており、支持部材92はシャッター部材
88を常時閉じるように付勢するバネ部材96を有して
いる。この実施例では弾性部材90はマイラー等のポリ
エステルフィルムで形成されており、両面テープ等で支
持部材92に貼り付けられている。トナー導入カバー5
2には突起部94が移動するための移動用孔52aが形
成されている。
【0028】トナー導入カバー52には、図5に示すよ
うに、底面にトナー供給口54が形成されているととも
に、シャッター部材88の弾性部材90を案内する円弧
状のガイド部98,98が一体に形成されている。ま
た、ガイド部98の終端側には、弾性部材90の先端を
食い込ませてトナー飛散を防止するための弾性シール部
材としてのスポンジシール部材100が設けられてい
る。図4において、開口部48の近傍に表示される符号
104は、後述する第2シャッター部材を駆動するため
の水平方向に台形状に突出する第2案内リブを示してお
り、符号106は弾性部材90の背面側を支持する変形
規制ガイドを示している。
【0029】図6に示すように、受台42はガイド板1
08上を矢印G方向に着脱可能となっており、ガイド板
108は装置本体後側板58と装置本体前側板59に図
示しないネジで固定されている。装置本体前側板59に
は位置決めピン109が形成されており、この位置決め
ピン109がトナー受台42の位置決め穴42bに入り
込むことによってガイド板108とトナー補給装置6と
の位置決めがなされる。この他にも装置本体前側板59
には位置決めピンが形成されており、これは受台42の
位置決め穴42cに入り込むようになっている。また、
ガイド板108の先端には、ガイド板108に固定され
た板バネ110で支持された抜け止め用ストッパ112
が設けられており、この抜け止め用ストッパ112を下
方に押し下げた状態でトナー補給装置6を装着し、装着
後抜け止め用ストッパ112を戻すと、図7に示すよう
に、抜け止め用ストッパ112が受台42の先端部に係
合し、トナー補給装置6は抜け止め状態に保持される。
【0030】図8はトナー補給装置6を引き出した状態
を示していて、この状態のもとで、トナーボトル38は
トナー補給装置6に対して着脱される。この場合の抜け
止めは、図6に示すように、トナー受台42に形成され
た42d,42eの段部がガイド板108に形成された
切欠部108a,108bに引っ掛かることによってな
される。なお、プロセスカートリッジ4は、装置本体後
側板58と装置本体前側板59に設けられた図示しない
位置決めピンにより位置決め、保持され、上ケース41
に一体に形成されたストッパ113によって抜け止めさ
れている(図8参照)。
【0031】図8に示す状態においてトナーボトル38
をトナー受台42に載せ、トナー補給装置6を装置本体
内に押し込んでセットする。この場合、トナー補給装置
6を押し込む前は、シャッター部材88は、バネ部材9
6の付勢力でトナー導入カバー52の底部に形成したト
ナー供給口54を閉じた状態にあり、弾性部材90は円
弧状のガイド部98に沿って湾曲し、その先端はスポン
ジシール部材100に食い込んでいる。このため、トナ
ーホッパ部40の開口48とトナー供給口54との間は
トナー漏れを生じない状態にシールされている。
【0032】かかる状態からトナー補給装置6の押し込
み操作がなされると、支持部材92に一体に形成された
突起部94の円柱部分が現像部上ケース43に一体に形
成された案内リブの上り傾斜面114aに当接し、バネ
部材96の付勢力に抗して押し上げられ、最終的に案内
リブの平坦な頂部で静止する。この動作に伴って弾性部
材90もガイド部98に沿って上昇(退避)し、トナー
供給口54は開口される。トナー補給装置6を引き出す
と、突起部94が傾斜面114aを下ることになるの
で、バネ部材96の付勢力でシャッター部材88は自動
的に閉じる方向に移動し、弾性部材90が垂直状態から
トナー供給口54に沿うように湾曲して閉状態となる。
トナー補給装置6が押し込まれると、トナー補給装置6
のトナー受台42に形成された水平方向に突出する第2
案内リブ102の傾斜面に円柱状の第2突起部118が
当接し、シャッター本体116は閉状態から水平方向に
退避する。第2突起部118が傾斜面を通過した時点で
トナー受入口56は完全に開口され、さらにトナー導入
カバー52の側面中央部位に達すると、トナー受入口5
6とトナー供給口54が対向する。このシャッター11
6の開動作とシャッター部材88の開動作は同時に起こ
るので、現像装置10とトナー補給装置6間は連通状態
となる。
【0033】図9はトナー供給口54、トナー受入口5
6が開いた状態、すなわち、トナー補給装置6及びプロ
セスカートリッジ4を画像形成装置本体に装着した状態
を示している。トナーボトル38の頭部は、球形の突起
38fとボトル保持部材44との係合及びホッパ部40
に係合しているボトル保持部材44のリブ44cへの当
接によって位置決めされている。この状態から、図3に
矢印Fで示すように、ハンドル84を下方向に回動させ
ると、カム部84bがスライド軸86を図9に示すよう
に矢印J方向に引っ張る。これによって軸部材76もJ
方向に移動し始め、コレットチャック70が円筒ケース
72の突起72aに突き当たるようになり、これに伴っ
てコレットチャック70が閉じ始めてキャップ68を摘
む。この状態でさらにJ方向の移動が進と、図10に示
すように、コレットチャック70によってトナーボトル
38のキャップ68が取り外され、トナーボトル38内
のトナーがトナー受台42のトナーホッパ部40内に流
出可能な状態になる。この状態は前記図13(a)に示
した状態に相当する。
【0034】トナー補給は、トナー濃度センサ28によ
り現像装置10内のトナー濃度を検知することによって
なされる。検出値が基準濃度以下になったら、図3に示
すように駆動部60が作動し、ジョイント62を矢印E
方向に回転させる。これによってジョイント62がトナ
ーボトル38の底部に係合し、トナーボトル38も同一
方向に回転する。トナーボトル38が回転すると、口部
38gからトナーが吐出して、トナーホッパ部40内に
溜まる。一方、トナーボトル38の回転はボトル保持部
材44と一体のリブ44bを介して伝達され、押し出し
部材46がトナーホッパ部40の内壁面を摺動回転する
ことになり、トナーホッパ部40内に溜まったトナーを
掻き上げる。押し出し部材46が補給量規制部材50の
スリット穴を通過するときにトナーがスリット穴から押
し出される。押し出されたトナーは、トナー導入カバー
52内で落下し、下方に位置して開口状態にあるトナー
供給口54及びトナー受入口56を通って現像装置10
内に補給される。
【0035】
【発明の効果】この発明により、トナー受台上に落下し
たトナーによる諸問題、例えばトナー収納容器の汚れ防
止及び着脱操作の円滑を損なうなどの問題を解消するこ
とができる。請求項2記載の発明では、トナー収納容器
の着脱時の移動に際してトナー受台上にこぼれるトナー
を確実にとらえることができ、かつ、溝の容積も十分に
とることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるトナー受台の端面図である。
【図2】画像形成装置の概略の断面図である。
【図3】トナー補給装置の斜視図である。
【図4】トナー補給装置の分解斜視図である。
【図5】トナー供給口を有するトナー導入カバーの斜視
図である。
【図6】トナー補給装置のトナー受台と装置本体側のガ
イド板との関係を説明した斜視図である。
【図7】抜け止め用ストッパによるトナー受台の係止状
態を説明した斜視図である。
【図8】トナー補給装置を画像形成装置本体から引き出
した状態を説明した斜視図である。
【図9】トナー補給装置におけるトナー補給動作を示す
図で、トナー収納容器をトナーホッパ部に装着した状態
の断面図である。
【図10】トナー補給装置におけるトナー補給動作を示
す図で、トナー収納容器のキャップがコレットチャック
で引き抜かれてトナーがトナーホッパ部内に流出した状
態の断面図である。
【図11】従来技術の説明図で、トナー受台にトナーが
こぼれた状態を示す斜視図である。
【図12】従来技術の説明図で、トナー受台の端面図で
ある。
【図13】(a)は従来技術の説明図で、トナー収納容
器の口部にトナーが付着することを説明した断面図、
(b)はトナー収納容器のキャップの部分にトナーが付
着した状態を説明した図である。
【符号の説明】
200 溝
フロントページの続き (72)発明者 渡邊 滋 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内 (72)発明者 山口 俊隆 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内 (72)発明者 須田 武男 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内 (72)発明者 吉永 洋 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内 (72)発明者 雨宮 賢 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内 (72)発明者 大堀 真由美 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トナー受台を案内にして該トナー受台上に
    てトナー収納容器を着脱自在としているトナー補給ユニ
    ットにおいて、 前記トナー収納容器を前記トナー補給ユニットに着脱す
    る際に該トナー収納容器の口部に付着し、前記トナー受
    台上に落下するトナー及び前記トナー補給ユニットの開
    口部から前記トナー受台上に漏れ落ちるトナーを蓄える
    ための溝を前記トナー受台に形成していることを特徴と
    するトナー補給装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のトナー補給装置において、
    前記溝は、断面形状が凹状に湾曲した前記トナー収納容
    器のガイド面の底部であって、前記トナー収納容器の口
    部が前記着脱時において移動する領域に対応して該移動
    方向に長さを有して形成されていることを特徴とするト
    ナー補給装置。
JP8154129A 1996-06-14 1996-06-14 トナー補給装置 Pending JPH103208A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2257204B (en) * 1991-07-01 1995-01-18 Nissan Motor Valve mechanism of internal combustion engine
JP2010181762A (ja) * 2009-02-09 2010-08-19 Fuji Xerox Co Ltd 現像剤供給装置及び画像形成装置
JP2012255975A (ja) * 2011-06-10 2012-12-27 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置及びトナー容器
JP2014032377A (ja) * 2012-07-13 2014-02-20 Ricoh Co Ltd 現像剤補給装置、現像装置及び画像形成装置

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