JPH1165246A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH1165246A JPH1165246A JP9221602A JP22160297A JPH1165246A JP H1165246 A JPH1165246 A JP H1165246A JP 9221602 A JP9221602 A JP 9221602A JP 22160297 A JP22160297 A JP 22160297A JP H1165246 A JPH1165246 A JP H1165246A
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Abstract
ナー供給口のシャッター部材を開閉するタイプにおい
て、着脱時の振動による装置本体内外へのトナー飛散を
高精度に防止できるようにする。 【解決手段】 シャッター部材を、トナー供給口54の
内側に位置する第1のシャッター部材90と、トナー供
給口54の外側に位置し、第1のシャッター部材90と
連動して動作する第2のシャッター部材89とで構成し
た。
Description
タ、ファクシミリ等の画像形成装置に関し、詳しくは、
トナー補給装置が着脱自在に設けられるタイプの画像形
成装置に関する。
装置にトナー供給口が形成されているとともに、画像形
成装置本体側にはトナー受入口が形成され、トナー補給
装置を画像形成装置本体に装着したときに両者が対向す
る基本構成となっている。この種のトナー補給方式で
は、トナー飛散による機内汚損や作業環境の汚損等を回
避する観点から、トナー補給装置を画像形成装置本体に
装着したときにのみ上記トナー供給口とトナー受入口と
が連通する構成が必要となるが、例えば特開平2−20
1380号公報には、トナー供給口にシャッター部材を
設け、現像装置を有する作像ユニットを画像形成装置本
体に装着した後で操作される作像ユニット固定手段の固
定・解除動作で上記シャッター部材を駆動してトナー供
給口を開閉する構造のものが提案されている。また、実
開昭56−120555号公報には、トナー供給口にシ
ャッター部材を設け、トナー受入口を有する現像装置の
画像形成装置本体に対する着脱動作に連動させて上記シ
ャッター部材を駆動してトナー供給口を開閉する構造の
ものが提案されている。また、特開平2−226268
号公報には、ソレノイド等を駆動源とするクラッチ機構
によりトナー供給口のシャッター部材を駆動する構造の
ものが提案されている。
公報記載の画像形成装置では、作像ユニットの現像装置
に形成されたトナー受入口を開閉するシャッター部材が
無いので、トナー飛散による機内汚損を招き易いととも
に、作像ユニットを画像形成装置本体から取り出したと
きにトナーが飛散し易い。また、この従来技術の場合に
は、作像ユニットを画像形成装置本体に装着した後さら
に行われる作像ユニット固定手段の操作で上記シャッタ
ー部材を駆動する構成であるので、操作手順の面倒さが
ある。実開昭56−120555号公報記載の画像形成
装置では、現像装置の着脱動作によってシャッター部材
を駆動する構成であるので操作性の向上は見られるもの
の、現像装置のトナー受入口を開閉するシャッター部材
を備えていないので、上記従来技術と同様にトナー飛散
の問題を避けられない。また、特開平2−226268
号公報記載の画像形成装置では、クラッチ機構の存在に
よって装置のコスト高を招くという問題があった。
トナー供給口とトナー受入口の双方にシャッター部材を
設け、画像形成装置本体に対する着脱動作を駆動源とし
て両シャッター部材を開閉する構成のものを、特願平7
−29207号にて提案した。さらに、本出願人は、特
願平7−277756号にて、配置スペース等の既定条
件に従って装置の小型化にも寄与できるものを提案し
た。これは、可撓性を有するシャッター部材を有してお
り、水平面上で開口するトナー供給口に対してシャッタ
ー部材を垂直方向に移動させて開閉するものである。
トナー補給装置の着脱動作を駆動源としてシャッター部
材を開閉する上記各画像形成装置では、いずれもシャッ
ター部材がトナー供給口の内壁側に設けられているた
め、トナー供給口の内壁側と外壁側との間における空間
部や段差部に付着・堆積したトナーが、トナー補給装置
やプロセスカートリッジの着脱時の振動により剥がれ落
ち、トナー供給口は閉じられているにも拘らず、装置本
体内・外に飛散するという問題が新たに発生した。特
に、特願平7−277756号では、弾性部材からなる
シャッター部材の湾曲具合により、シャッター部材とト
ナー供給口筐体の隙間に付着するトナー量が増大し、着
脱時のトナー飛散が大きくなる不具合があった。
てトナー補給装置のトナー供給口のシャッター部材を開
閉するタイプにおいて、着脱時の振動による装置本体内
・外へのトナー飛散を防止できる画像形成装置の提供
を、その目的とする。
の内外にシャッター部材を設けてトナー供給口の厚み部
分に存在するトナーをも規制する、という考えに基づい
ている。具体的には、請求項1記載の発明では、トナー
受入口を有する画像形成装置本体に対して直接的に又は
間接的に着脱されるトナー補給装置を備え、当該トナー
補給装置には、画像形成装置本体に装着したときに上記
トナー受入口に対向するトナー供給口が形成されている
とともに当該トナー供給口を開閉するシャッター部材が
備えられた画像形成装置において、上記シャッター部材
は、上記トナー供給口の内側に位置する第1のシャッタ
ー部材と、上記トナー供給口の外側に位置し上記第1の
シャッター部材に連動して動作する第2のシャッター部
材の少なくとも二つ以上で構成されている、という構成
を採っている。
構成において、上記トナー受入口が、少なくとも像担持
体と現像装置とが一体的に収納され画像形成装置本体に
対して着脱自在に配設されるプロセスカートリッジに設
けられている、という構成を採っている。
記載の構成において、上記第1のシャッター部材と第2
のシャッター部材の連動する開閉タイミングは、開くと
きは第2のシャッター部材が先に開き、閉まるときは第
1のシャッター部材が先に閉まるように構成されてい
る、という構成を採っている。
乃至図17に基づいて説明する。図3及び図4に示すよ
うに、画像形成装置2には、図示しない画像形成装置本
体に着脱自在に配設されるプロセスカートリッジ4と、
このプロセスカートリッジ4に着脱自在に配設されるト
ナー補給装置6が備えられており、プロセスカートリッ
ジ4には、像担持体としての感光体ドラム8と、現像装
置10とが一体的に収納されている。感光体ドラム8の
周囲には近接あるいは接触して、感光体ドラム8上に一
様な電荷を帯電させる帯電ローラ12、感光体ドラム8
上に静電潜像を形成するための露光手段である露光光
(レーザ光)34、静電潜像を顕像化してトナー像とす
る現像装置10、トナー像を転写紙に転写する転写ロー
ラ14、感光体ドラム8上の残留トナーを除去するクリ
ーニング装置17、感光体ドラム8上の残留電荷を除電
する除電光32が配置されている。現像装置10には、
攪拌スクリュー18,20、現像スリーブ22、ドクタ
ーブレード24が備えられている。図3中、符号28は
トナー濃度センサを示している。トナー補給装置6は現
像装置10に設けられている。
ける作像動作を説明する。感光体ドラム8は時計回り方
向である矢印方向に回転する。感光体ドラム8は除電光
32により除電され、表面電位が0〜−150Vの基準
電位に平均化される。次に帯電ローラ12により帯電さ
れ、表面電位が−1100V前後となる。次に露光光3
4で露光され、光が照射された部分(画像部)は表面電
位が0〜−290Vとなる。現像スリーブ22には−8
00V前後のバイアス電圧がかけられているため、現像
スリーブ22上のトナーが上記画像部分に付着する。ト
ナー像が作られた感光体ドラム8は回転移動し、図示し
ない給紙部より用紙先端部と画像先端部とが転写ローラ
14部位で一致するようなタイミングで転写紙が送ら
れ、転写ローラ14部で感光体ドラム8表面のトナー像
が転写紙へ転写される。その後転写紙は図示しない定着
部へ送られ、熱と圧力によりトナーが転写紙へ融着され
てコピーとして排出される。感光体ドラム8上に残った
残留トナーはクリーニングブレード16により掻き落と
され、その後感光体ドラム8は除電光32により残留電
荷が除電されてトナーの無いまっさらな状態となり、再
び次の作像工程へ移る。上述した感光体ドラム8、帯電
ローラ12、現像装置10及びクリーニングブレード1
6等は、図4に示すように、一体の感光体回りケース3
6内に納められている。クリーニングブレード16を有
するクリーニング装置17で回収された残留トナーはト
ナー搬送コイル30で搬送され、トナーリサイクルベル
ト26で攪拌スクリュー18,20を有する現像剤攪拌
部へ送られ、トナーがリサイクルされる仕組みになって
いる。
像スリーブ22は、内部に5極の磁石を配置した固定軸
を有し、この外周面を非磁性のパイプ材で覆う構成で、
このパイプ材が回転することで現像剤が現像スリーブ2
2上を移動する。現像剤は、キャリアと呼ばれる小さな
鉄球とトナーより構成される2成分タイプである。現像
剤は攪拌スクリュー18,20で攪拌されながら循環
し、これによってトナーは電荷を持ち、キャリアに付着
して感光体ドラム8表面まで運ばれ、静電気力の作用で
感光体ドラム8へ付着可能となる。現像剤のうち、キャ
リアは循環しているが、トナーは感光体ドラム8上の画
像部分へ付着するので消費される。従って、適宜補給す
る必要がある。また、現像剤は感光体ドラム8への供給
量を一定にしないと、画像濃度不良や濃度ムラを発生す
るので、現像剤の流入量を規制する上記ドクターブレー
ド24が配置されている。
は、概略、トナー収容容器としてのトナーボトル38
と、トナーホッパ部40を一体に有してトナーボトル3
8を収容する受台42と、トナーホッパ部40に装着さ
れてトナーボトル38と一体的に回転するボトル保持部
材44が備えられており、ボトル保持部材44は複数の
押し出し部材46を有している。トナーホッパ部40に
は開口部48が形成されており、この開口部48の外面
にはトナー補給量を適正にするための弾性を有する補給
量規制部材50が設けられている。また、開口部48の
外方にはトナー導入カバー52が取り付けられており、
このトナー導入カバー52の下端には水平状に開口する
トナー供給口54が形成されている。一方、プロセスカ
ートリッジ4側には、現像装置10の攪拌スクリュー2
0の上部位置をもって、同じく水平状に開口するトナー
受入口56が形成されており、トナー補給装置6の装着
位置でトナー供給口54とトナー受入口56は対向する
ようになっている。トナーボトル38が回転すると、そ
の口部であるトナー吐出口38aから矢印Aで示すよう
にトナーホッパ部40にトナーが流出する。流出したト
ナーは、トナーボトル38の回転に伴ってボトル保持部
材44の押し出し部材46で矢印Bの向きに押し上げら
れ、開口部48を通って矢印Cの向きに進み、トナー導
入カバー52内に入り込み、連通状態にあるトナー供給
口54とトナー受入口56を通って矢印Dで示すように
現像装置10へ補給される。そして、これらのトナー供
給口54とトナー受入口56はそれぞれ後述するシャッ
ター部材で開閉されるようになっている。
リッジ4に装着した状態の外観図であり、図6はトナー
補給装置6の部品構成図である。トナーボトル38は、
装置本体後側板58に固定された駆動部60によって回
転駆動される。この駆動部60は、ジョイント62、ス
プリング64、モータ及び軸を内蔵したケース部66か
ら構成されており、ジョイント62の先端には円柱と嵌
合する凹部62aと凸部62b,62bが形成されてい
る。これに対応してトナーボトル38の底部(後端)に
は、ジョイント62の凹部62aに入り込む円柱状凸部
からなるセンタ38bと、凸部62bの側面に係合する
角柱状凸部からなる軸方向突起38cが形成されてい
る。センタ38bの凹部62aへの嵌入によってトナー
ボトル38の底部が保持され、凸部62bに対する軸方
向突起38cの係合によってトナーボトル38の回転が
得られる。図5に示すように、駆動部60のジョイント
62が矢印E方向に回転すると、トナーボトル38も同
一方向に回転する。
が形成されている。内壁の螺旋溝は外周面に螺旋溝38
dとして現れる。このトナーボトル38を回転させるこ
とにより螺旋溝に案内されてトナー吐出口38aからト
ナーが吐出する。トナー吐出口38aにはトナーが不使
用時に吐出するのを防止するキャップ68が填め込まれ
ている。ボトル保持部材44の先端側には複数のリブ4
4aが一体形成されており、これらのリブ44aに上記
押し出し部材46が両面テープ等で貼り付けられてい
る。押し出し部材46はマイラーやゴム等の弾性材料か
らなる。ボトル保持部材44の内壁面であってトナーボ
トル38の中間部38gの端面と対向する部位にはリブ
44bが形成されている。一方、トナーボトル38の円
筒形状の大径部である本体部と、径が絞られた口部(ト
ナー吐出口38a)との間は、中間径の中間部38gに
よりつながれていて、この中間部38gの口部側の端
面、いわゆる肩部には駆動爪38e,38eが形成され
ている。これらの駆動爪38e,38eがボトル保持部
材44のリブ44bに引っ掛り、トナーボトル38の回
転に伴ってボトル保持部材44も回転する。図6におい
て、符号70はキャップ68を摘んだり離したりするコ
レットチャックで、円筒ケース72に内蔵され、ネジ7
4によって軸部材76と一体化されている。符号78は
シール材、80はシール部材、82はコレットチャック
70、円筒ケース72、軸部材76等の一連の部品をト
ナーボトル38側へ常時加圧するコイルバネを示す。こ
れらの組付部品はトナーホッパ部40内に保持されてい
る。符号84はキャップ68を開閉栓するためのハンド
ルであり、一体に形成された軸部84aが受台42の先
端部に形成された軸穴42aに支持されて回転可能とな
っている。また、符号86は軸部材76に形成された穴
76aに入るスライド軸であり、ハンドル84に形成さ
れたカム部84bに接触しており、ハンドル84を図5
に示すF方向へ回転させ、前記コレットチャック70等
の一連の部品をトナーボトル38から離れる方向にスラ
イドさせると、キャップ68がトナー吐出口38aから
抜けてトナーボトル38内のトナーがトナーホッパ部4
0内へ吐出可能となる。
ー部材等について説明する。図6に示すように、トナー
ホッパ部40の開口部48に設けられる補給量規制部材
50はマイラーやゴム等の弾性材料で形成されており、
スリット穴50a(細長い角穴)を有している。このス
リット穴50aの幅設定によりトナー補給量を規制して
いる。なお、補給量規制部材50は開口部48に両面テ
ープ等で貼り付けられている。開口部48の外方に取り
付けられるトナー供給口54の筐体としてのトナー導入
カバー52の内方・外方には各々これを覆う形で、トナ
ー供給口54を開閉する第1のシャッター部材88、第
2の89が上下方向に移動可能に、すなわち、水平状に
開口されたトナー供給口54に対して垂直状態(交差状
態)に設けられている。トナー導入カバー52の内側に
位置する第1のシャッター部材88は、シャッター本体
としての湾曲可能な弾性部材90と、これを支持する支
持部材92と、この支持部材92に一体形成された円柱
状の突起部94とから構成されており、支持部材92は
第1のシャッター部材88を常時閉じるように付勢する
バネ部材96を有している。一方、トナー導入カバー5
2の外側に位置する第2のシャッター部材89は、弾性
部材のみで構成されており、上部に形成された孔部89
aが支持部材92の突起部94に挿入され、止め輪93
により抜け止めされている。第2のシャッター部材89
は、トナー導入カバー52の外壁面に貼り付けられた弾
性材料からなる弾性ガイド部材91によりその上下移動
を案内されるようになっている。この実施例では第1の
シャッター部材88の弾性部材90、第2のシャッター
部材89、弾性ガイド部材91はマイラー等のポリエス
テルフィルムで形成されており、弾性部材90は両面テ
ープ等で支持部材92に貼り付けられている。トナー導
入カバー52には突起部94が移動するための移動用孔
52aが形成されている。移動用孔52aは中央部に形
成された円形孔52bとこれから上下に延びる細幅孔5
2cとから構成される長孔状に形成されており、これに
対応して突起部94の首部は板状に形成されている。こ
れによって第1のシャッター部材88、第2のシャッタ
ー部材89の上下移動における振れが規制される。弾性
ガイド部材91には、トナー導入カバー52の移動用孔
52aに対応する位置に孔部91aが、トナー供給口5
4に対応する位置に開口部91bが形成されている。
うに、底面にトナー供給口54が形成されているととも
に、第1のシャッター部材88の弾性部材90を案内す
る円弧状のガイド部98,98が一体に形成されてい
る。また、ガイド部98の終端側には、弾性部材90の
先端を食い込ませてトナー飛散を防止するための弾性シ
ール部材としてのスポンジシール部材100が設けられ
ている。弾性ガイド部材91は、図8に示すように、ト
ナー導入カバー52の湾曲した外壁面に沿って両面テー
プなどで貼り付けられている。弾性ガイド部材91の両
端部にはスペーサ部91cが形成されており、これによ
って中央部には第2のシャッター部材89を案内する案
内路91dが形成されている。案内路91dは、第2の
シャッター部材89がトナー導入カバー52の外壁面に
密着した状態で移動できる大きさに設定されている。図
6において、開口部48の近傍に表示される符号10
2,104は、後述する第3のシャッター部材を駆動す
るための水平方向に台形状に突出する案内リブを示して
おり、符号106,106は弾性部材90の背面側(ガ
イド部98と接触する面と反対側)を支持する変形規制
ガイドを示している。
08上を矢印G方向に着脱可能となっており、ガイド板
108は装置本体後側板58と装置本体前側板59に図
示しないネジで固定されている。装置本体前側板59に
は位置決めピン109が形成されており、この位置決め
ピン109が受台42の位置決め穴42bに入り込むこ
とによってガイド板108とトナー補給装置6との位置
決めがなされる。この他にも装置本体前側板59には位
置決めピンが形成されており、これは受台42の位置決
め穴42cに入り込むようになっている。また、ガイド
板108の先端には、ガイド板108に固定された板バ
ネ110で支持された抜け止め用ストッパ112が設け
られており、この抜け止め用ストッパ112を下方に押
し下げた状態でトナー補給装置6を装着し、装着後抜け
止め用ストッパ112を戻すと、図10に示すように、
抜け止め用ストッパ112が受台42の先端部に係合
し、トナー補給装置6は抜け止め状態に保持される。図
11はトナー補給装置6を引き出した状態を示してい
る。組立状態では、受台42に形成された側部42d,
42eがガイド板108のガイド108a,108bに
嵌合している。受台42が図11に示す状態に近い状態
に引き出された状態で、トナーボトル38はトナー補給
装置6に対して着脱される。
ー部材等について説明する。図12において符号43は
現像部上ケースを示しており、この現像部上ケース43
には上記突起部94に係合して第1のシャッター部材8
8及び第2のシャッター部材89を開閉駆動する案内リ
ブ114が一体に形成されている。この案内リブ114
は、図12の矢印Hから見た図である図13に示すよう
に、垂直方向に突き出た台形状に形成されており、傾斜
面114a,114b及び平坦な頂部114cを有して
いる。図14に示すように、案内リブ114の下方に
は、トナー受入口56を開閉する第3のシャッター部材
115がトナー受入口56に略平行に備えられている。
第3のシャッター部材115は、平板状のシャッター本
体116と、このシャッター本体116を常時閉じるよ
うに付勢するバネ部材117とから構成されており、シ
ャッター本体116には、トナー補給装置6に形成され
た案内リブ102,104に係合して第3のシャッター
部材115を水平方向に開閉駆動する円柱状の突起部1
18が一体に形成されている。また、シャッター本体1
16の両側にはスライド片116aが形成されており、
これに対応して上ケース41にはスライド片116aが
係合する案内部41aが形成されており、シャッター本
体116は上ケース41の上を水平にスライドする。ま
た、シャッター本体116の下面にはバネ部材117の
一端を支持するボス116bが一体に形成されており、
バネ部材117の他端は上ケース41に形成されたコ字
形のリブ41bに支持されている。図15(a)に示す
ように、突起部118に外力が作用しない状態、すなわ
ち、トナー補給装置6が所定位置に装着されない状態で
は、バネ部材117の付勢力でシャッター本体116が
突き出し、トナー受入口56は閉塞される。シャッター
本体116の突き出し位置は、ボス116bが段差部4
1cに当接することによって規制されている。突起部1
18に外力が作用すると、図15(b)に示すように、
シャッター本体116はバネ部材117の付勢力に抗し
て後退し、トナー受入口56が開く。
のシャッター部材89と第3のシャッター部材115の
それぞれの開閉動作を図1及び図2に基づいて説明す
る。図11に示す状態からトナーボトル38を受台42
に載せ、トナー補給装置6を装置本体内に押し込んでセ
ットする。この場合、トナー補給装置6を押し込む前
は、第1のシャッター部材88及び第2のシャッター部
材89は、図1(a)に示すように、バネ部材96の付
勢力でトナー供給口54を閉じた状態にあり、弾性部材
90は円弧状のガイド部98に沿って湾曲し、その先端
はスポンジシール部材100に食い込んでいる。このた
め、トナーホッパ部40の開口部48とトナー供給口5
4との間、及びトナー供給口54と弾性ガイド部材91
の開口部91bとの間はトナー漏れが生じない状態にシ
ールされている。図1では、弾性ガイド部材91と第2
のシャッター部材89との間、トナー導入カバー52の
外壁面と第2のシャッター部材89との間は判り易いよ
うに隙間を設けて描いているが、実際には弾性ガイド部
材91のスペーサ部91cによって作られるこれらの隙
間は、マイラ等の第2のシャッター部材89が移動可能
な微小空隙しかない。図1において、符号52dはトナ
ー導入カバー52の上面に形成されたバネ受け凹部を、
92aは支持部材92に一体に形成されたバネ座を示
す。
み操作がなされると、支持部材92に一体に形成された
突起部94の円柱部分が現像部上ケース43に一体に形
成された案内リブ114の上り傾斜面114aに当接
し、図1(b)に示すように、バネ部材96の付勢力に
抗して押し上げられ、最終的に案内リブ114の平坦な
頂部114cで静止する。この動作に伴って第1のシャ
ッター部材88の弾性部材90、第2のシャッター部材
89もそれぞれガイド部98、トナー導入カバー52の
外壁面に沿って上昇(退避)し、トナー供給口54及び
弾性ガイド部材91の開口部91bは開口される。トナ
ー補給装置6を引き出すと、突起部94が傾斜面114
aを下ることになるので、バネ部材96の付勢力で第1
のシャッター部材88及び第2のシャッター部材89は
自動的に閉じる方向に移動し、弾性部材90及び第2の
シャッター部材89が垂直状態からトナー供給口54に
沿うように湾曲して図1(a)に示す閉状態となる。な
お、この実施例では弾性部材90の背面側に変形規制ガ
イド106を設けているので、弾性部材90の移動中に
おける不要な変形(波打ち等)を防止することができ、
トナー供給口54を開閉するための湾曲変形のみを正確
に生じさせることができる。しかしながら、変形規制ガ
イド106は必要不可欠のものではない。
セスカートリッジ4にトナー補給装置6を着脱する場合
の第1のシャッター部材88及び第2のシャッター部材
89の開閉動作を説明したが、案内リブ114は台形状
に形成されているので、トナー補給装置6及びプロセス
カートリッジ4のどちらの着脱においても前後を問わず
上記と同様に第1のシャッター部材88及び第2のシャ
ッター部材89の開閉動作が行われ、両者が離れるとき
には必ず第1のシャッター部材88及び第2のシャッタ
ー部材89は閉じてトナー飛散は防止される。トナー供
給口54における第1のシャッター部材88の外方部分
にトナーが付着して着脱時の振動でこれらが剥がれ落ち
ても、トナー供給口54の外壁面側が第2のシャッター
部材89で閉塞されているので、トナー飛散は生じな
い。
と、図2に示すように、トナー補給装置6の受台42に
形成された水平方向に突出する案内リブ102の傾斜面
102aに円柱状の突起部118が当接し、図2(b)
に示すように、第3のシャッター部材115は閉状態か
らバネ部材117の付勢力に抗して水平方向に退避す
る。突起部118が傾斜面102aを通過した時点でト
ナー受入口56は完全に開口され、さらにトナー導入カ
バー52の側面中央部位に達すると、トナー受入口56
とトナー供給口54が対向する(図2(c))。第2案
内リブ102,104は中間部にトナー導入カバー52
が位置する分離形態を有しているが、第2案内リブ10
4も傾斜面102aと対称の傾斜面104aを有するの
で、実質的には案内リブ114と同様の機能を呈する。
従って、第3のシャッター部材115の開閉動作におい
ても、第1のシャッター部材88及び第2のシャッター
部材89と同様にプロセスカートリッジ4とトナー補給
装置6との間における着脱動作の前後関係は問わない。
102,104において、トナー供給口54の中央から
傾斜面終了点までの距離をL(図2(a))とし、プロ
セスカートリッジ4の現像部上ケース43に設けた案内
リブ114において、傾斜面114aの着脱方向の長さ
をl とすると、L>l と設定することによって、トナー
受入口56側の第3のシャッター部材115を常に開位
置にした状態でトナー供給口54側の第1のシャッター
部材88及び第2のシャッター部材89を開閉させるこ
とができる。
トリッジ4へのトナー補給について説明する。図16は
トナー供給口54、トナー受入口56が開いた状態、す
なわち、トナー補給装置6及びプロセスカートリッジ4
を画像形成装置本体に装着した状態を示している。トナ
ーボトル38の中間部38gは、球形の小突起38fと
ボトル保持部材44の内径部との接触による係合及びト
ナーホッパ部40に係合しているボトル保持部材44の
リブ44cへの当接によって位置決めされている。この
状態から、図5に矢印Fで示すように、ハンドル84を
下向きに回転させると、カム部84bがスライド軸86
を図16に示すように矢印J方向に引っ張る。これによ
って軸部材76もJ方向に移動し始め、コレットチャッ
ク70が円筒ケース72の突起72aに突き当たるよう
になり、これによってコレットチャック70が閉じ始め
てキャップ68を摘む。この状態でさらにJ方向に移動
が進と、図17に示すように、コレットチャック70に
よってトナーボトル38のキャップ68が取り外され、
トナーボトル38内のトナーが受台42上に組み立てら
れたトナーホッパ部40内に流出可能な状態になる。
り現像装置10内のトナー濃度を検出することによって
なされる。検出値が基準濃度以下になったら、駆動部6
0が作動し、図5に示すように、ジョイント62を矢印
E方向に回転させる。これによってジョイント62がト
ナーボトル38の底部に係合し、トナーボトル38も同
一方向に回転する。トナーボトル38が回転すると、ト
ナー吐出口38aからトナーが吐出して、トナーホッパ
部40内に溜まる。一方、トナーボトル38の回転によ
り、中間部38gに形成された駆動爪38e,38eが
ボトル保持部材44と一体のリブ44bに係合してこれ
を駆動する。これにより、ボトル保持部材44と一体の
押し出し部材46がトナーホッパ部40の内壁面を摺動
回転することになる。この押し出し部材46の回転によ
り、トナーホッパ部40内に溜まったトナーは掻き上げ
られる。押し出し部材46が補給量規制部材50のスリ
ット穴50aを通過するときにトナーがスリット穴50
aから押し出される。押し出されたトナーは、トナー導
入カバー52内で落下し、下方に位置して開口状態にあ
るトナー供給口54及びトナー受入口56を通って現像
装置10内に補給される。
に基づいて説明する。図18は上記実施例において第1
のシャッター部材88及び第2のシャッター部材89の
動作について説明した図1のトナー供給口54付近を拡
大した図である。上記実施例と異なる点は、第1のシャ
ッター部材88の弾性部材90と、第2のシャッター部
材89の長さが相違することである。図18(a)は第
1のシャッター部材88及び第2のシャッター部材89
が閉じた状態を示している。この場合、トナー供給口5
4の内側に位置する第1のシャッター部材88の弾性部
材90はトナー供給口54を塞いでさらに延びている。
一方、トナー供給口54の外側に位置する第2のシャッ
ター部材89は、トナー供給口54及び開口部91bを
塞いでいるが、その端部はトナー供給口54の端部近傍
までの長さしかない。ここで、図18(a)における弾
性部材90と第2のシャッター部材89の長さの差w
は、トナー供給口54の内側の周長をSとした場合、w
>Sの関係にあるように設定されている。
斜部114aにより突起部94が押し上げられ、第1の
シャッター部材88及び第2のシャッター部材89が開
放動作途中にあるときの図が図18(b)である。この
とき、長さが短い第2のシャッター部材89は既にトナ
ー供給口54及び開口部91bを開いた状態にあるが、
内側に位置する第1のシャッター部材88の弾性部材9
0は未だトナー供給口54を閉じた状態にある。更に突
起部94が上昇し、案内リブ114の頂部114cに達
した状態の図が図18(c)である。このとき、第1の
シャッター部材88と第2のシャッター部材89が共に
全開放状態となり、トナー供給口54はトナー受入口5
6と完全に連通状態となる。第1のシャッター部材88
と第2のシャッター部材89が閉じる動作の際には逆に
図18(c)→(b)→(a)の順序で閉塞動作が行わ
れる。
ッター部材89の構成を上記のようにすると、開放動作
の場合、常にトナー供給口54の外側に位置する第2の
シャッター部材89が先に開き、これに続いて内側に位
置する第1のシャッター部材88の弾性部材90が開く
という順序関係が発生する。外側の第2のシャッター部
材89が常に先に開くことにより、すなわち、トナーが
落下しない状態で第2のシャッター部材89のみが開く
ことにより、弾性部材90と第2のシャッター部材89
との間の空隙にはトナーが溜らない。溜ったとしても最
小限に抑えることができる。これによってトナーシール
性をより一層高めることができる。逆に、トナー供給口
54を閉じる動作の場合には、常に内側の第1のシャッ
ター部材88が閉じた後、外側の第2のシャッター部材
89が閉じるので、第2のシャッター部材89の上面に
トナーが落ちることが防止でき、上記と同様にトナーシ
ール性をより一層高めることができる。
にトナー受入口56や第3のシャッター部材115を設
けて当該プロセスカートリッジ4にトナー補給装置6を
着脱する構成としたが、画像形成装置本体にトナー受入
口56や第3のシャッター部材115を設けて当該画像
形成装置本体に直接トナー補給装置6を着脱する構成と
しても上記と同様のシャッター機能、トナーシール性の
向上、構成のコンパクト化機能を得ることができる。
ー補給装置におけるトナー供給口の内外に連動するシャ
ッター部材を設ける構成としたので、トナー供給口の厚
み部分や段差部分に付着したトナーがトナー補給装置等
の着脱時の振動で画像形成装置の内外に飛散するのを防
止でき、トナーシール性の向上を図ることができる。
部材が開くときは外側のシャッター部材が先に開き、閉
まるときは内側のシャッター部材が先に閉まるように構
成されているので、請求項1又は2記載の効果に加え、
内外のシャッター部材間にトナーが溜るのを防止でき、
トナーシール性をより一層向上させることができる。
トナー補給装置側のシャッター部材の開閉動作を示す断
面図で、図1(a)はシャッター部材が閉じている状態
の断面図、図1(b)はシャッター部材が上昇してトナ
ー供給口が開口した状態の断面図である。
閉動作を示す平面図で、図2(a)はシャッター部材が
閉じている状態の平面図、図2(b)はシャッター部材
が水平に移動してトナー受入口が開きつつある状態の平
面図、図2(c)はトナー受入口が完全に開口してトナ
ー供給口と対向した状態の平面図である。
る。
図である。
る。
との関係を示す斜視図である。
受台の係止状態を示す斜視図である。
出した状態を示す斜視図である。
斜視図である。
る。
で、図15(a)は閉状態を示す断面図、図15(b)
は開状態を示す断面図である。
す図で、トナーボトルをトナーホッパ部に装着した状態
の断面図である。
す図で、トナーボトルのキャップがコレットチャックで
引き抜かれてトナーがトナーホッパ部内に流出した状態
の断面図である。
ッター部材の開閉動作を示す図で、図18(a)はシャ
ッター部材が閉じている状態の断面図、図18(b)は
シャッター部材が上昇してトナー供給口の外側のみが開
いた状態の断面図、図18(c)はシャッター部材が完
全に上昇してトナー供給口が開口した状態の断面図であ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】トナー受入口を有する画像形成装置本体に
対して直接的に又は間接的に着脱されるトナー補給装置
を備え、当該トナー補給装置には、画像形成装置本体に
装着したときに上記トナー受入口に対向するトナー供給
口が形成されているとともに当該トナー供給口を開閉す
るシャッター部材が備えられた画像形成装置において、
上記シャッター部材は、上記トナー供給口の内側に位
置する第1のシャッター部材と、上記トナー供給口の外
側に位置し上記第1のシャッター部材に連動して動作す
る第2のシャッター部材の少なくとも二つ以上で構成さ
れていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】上記トナー受入口が、少なくとも像担持体
と現像装置とが一体的に収納され画像形成装置本体に対
して着脱自在に配設されるプロセスカートリッジに設け
られていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装
置。 - 【請求項3】上記第1のシャッター部材と第2のシャッ
ター部材の連動する開閉タイミングは、開くときは第2
のシャッター部材が先に開き、閉まるときは第1のシャ
ッター部材が先に閉まるように構成されていることを特
徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22160297A JP3648355B2 (ja) | 1997-08-18 | 1997-08-18 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22160297A JP3648355B2 (ja) | 1997-08-18 | 1997-08-18 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1165246A true JPH1165246A (ja) | 1999-03-05 |
| JP3648355B2 JP3648355B2 (ja) | 2005-05-18 |
Family
ID=16769339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22160297A Expired - Fee Related JP3648355B2 (ja) | 1997-08-18 | 1997-08-18 | 画像形成装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3648355B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003057930A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-28 | Ricoh Co Ltd | トナー補給装置 |
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| US8116659B2 (en) | 2006-12-28 | 2012-02-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-forming device capable of positioning developing unit and developer cartridge precisely |
| JP2012073436A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Brother Ind Ltd | トナー収容体 |
| JP2012177766A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Ricoh Co Ltd | 粉体収容器、トナーカートリッジ、引出トレイ、及び、画像形成装置 |
| US8401436B2 (en) | 2010-07-01 | 2013-03-19 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Developer container and image forming apparatus using the same |
-
1997
- 1997-08-18 JP JP22160297A patent/JP3648355B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US8837979B2 (en) | 2006-12-28 | 2014-09-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-forming device capable of positioning developing unit and developer cartridge precisely |
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| JP2011209765A (ja) * | 2011-07-29 | 2011-10-20 | Brother Industries Ltd | 画像形成装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3648355B2 (ja) | 2005-05-18 |
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