JPH10321081A - 操作装置 - Google Patents

操作装置

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JPH10321081A
JPH10321081A JP9131476A JP13147697A JPH10321081A JP H10321081 A JPH10321081 A JP H10321081A JP 9131476 A JP9131476 A JP 9131476A JP 13147697 A JP13147697 A JP 13147697A JP H10321081 A JPH10321081 A JP H10321081A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
flexible substrate
static electricity
operating device
membrane switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP9131476A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Hamuro
和晃 羽室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メンブレンスイッチとフレキシブル基板との
形状を同一に形成しなければならず、同一に形成しない
とメンブレンスイッチの印刷面などを電気ショックによ
り剥離させてしまうなどの課題があった。 【解決手段】 アースパターン2aと電極2b,4aと
を含んで形成された回路パターンを有したフレキシブル
基板1と、操作部7aを有した樹脂製シート7と、印刷
シート8と、印刷シートとフレキシブル基板との間に設
けられた絶縁シート10とを備えて構成し、メンブレン
スイッチ6の形状とフレキシブル基板の形状とを同一に
形成しなくても、操作部に放電された静電気をアースパ
ターンに容易に導いて、印刷シートなどの損傷を容易か
つ有効に防止した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、装置表面に配さ
れた表面シートや印刷シートなどが、操作者に帯電した
静電気の放電によって損傷するのを防止する操作装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は特開平7−192575号公報
に開示された従来の操作装置を示す要部斜視図、図12
は特開昭60−35423号公報に開示された高周波加
熱装置に設けられた従来の操作装置を示す断面図であ
る。図11において、30は押圧操作用の操作部30a
が設けられ所定の表示をなす印刷面を有した樹脂製の表
面シート、31はアクチュエータ31aとこれに凸部3
1bを設けてなる金属フィルム、32は裏面に電極32
aと回路パターン32bを設けたフレキシブル上部基
板、33は穴33aを設けたスペーサ、34はフレキシ
ブル上部基板32の電極32aとの対向面に電極34
a,34bおよび回路パターン34cを設けたフレキシ
ブル下部基板、35はスイッチ操作時の押圧を受ける補
強板であり、同一形状に形成されたこれらの各部材を順
に積層してメンブレンスイッチ36が形成されている。
なお、回路パターン32b,34cには図示しないアー
スパターンが形成されている。また、図12において、
37は操作装置パネルであり、上述したメンブレンスイ
ッチ36と、化粧パネル38、補強板39、金属製のシ
ャーシ40、板バネ41から構成されている。
【0003】次に動作について説明する。表面シート3
0の操作部30aを押すと、金属フィルム31のアクチ
ュエータ31aが平行に押し下げられ、フレキシブル上
部基板32の電極32aとフレキシブル下部基板34の
電極34a,34bとが接触してスイッチ動作が行え
る。また、操作者が表面シート30の操作部30aに触
れて帯電した静電気を放電すると、その静電気は表面シ
ート30から金属フィルム31に伝わり、さらにその側
面から化粧パネル38および板バネ41を通ってシャー
シ40に落ちる。これによって、表面シート30や印刷
面、回路パターン32b,34cなどの静電破壊を防止
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の操作装置は以上
のように構成されているので、メンブレンスイッチ36
に設けられた印刷面が静電気ショックによって剥離しな
いようにするためには、表面シート30とフレキシブル
基板32,34との形状を同一に形成しなければなら
ず、これらの形状が異なっている場合に静電気を放電す
ると、静電気がメンブレンスイッチ36の側面からフレ
キシブル基板32,34のアースパターンに落ちる時
に、メンブレンスイッチ36の印刷面を電気ショックに
より剥離させてしまうなどの課題があった。また、表面
シート30の形状やその小型化には、スイッチ操作の信
頼性確保の観点から一定の制約があるが、フレキシブル
基板32,34は表面シート30よりもさらに小型化し
たり、異なる形状とすることが可能であり、かかる場合
にも表面シート30とフレキシブル基板32,34との
形状を同一に形成しなければならないとすると、装置全
体が大型化したり、設計上の制約を受けるなどの課題も
あった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、表面シートとフレキシブル基板の
形状を同一に形成しなくても、静電気による操作面の損
傷を容易かつ有効に防止できる操作装置を得ることを目
的とする。
【0006】また、この発明は、作製が容易で装置の軽
量化にも資する操作装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る操作装置は、アースパターンと電極とを含んで形成さ
れた回路パターンを有したフレキシブル基板と、操作部
を有した表面シートと、印刷シートと、前記印刷シート
と前記フレキシブル基板との間に設けられた静電気経路
変更シートとを備えたものである。
【0008】請求項2記載の発明に係る操作装置は、静
電気経路変更シートを絶縁性部材にて形成したものであ
る。
【0009】請求項3記載の発明に係る操作装置は、静
電気経路変更シートを導電性部材にて形成したものであ
る。
【0010】請求項4記載の発明に係る操作装置は、絶
縁性部材として絶縁性樹脂を用いたものである。
【0011】請求項5記載の発明に係る操作装置は、導
電性部材として導電性アルミニウムを用いたものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による操
作装置を示す分解斜視図、図2は操作装置を使用した受
信装置を示す斜視図、図3はフレキシブル基板を示す分
解斜視図、図4はメンブレンスイッチを示す分解斜視
図、図5は操作装置を示す要部断面図、図6は操作装置
の操作時の状態を示す要部断面図、図7は静電気の流れ
を示す図1のA−A断面図である。先ず本発明の全体構
成について説明する。図1において、1はフレキシブル
基板、6は後述する樹脂製シート7(表面シート)や絶
縁シート10(静電気経路変更シート)などから構成さ
れるメンブレンスイッチ、12はフレキシブル基板1及
びメンブレンスイッチ6を装着する装着部12aを備え
たパネル、13は静電気経路である。なお、フレキシブ
ル基板1は、図1および図7に示すように、メンブレン
スイッチ6よりも外形寸法を若干小さく形成してある。
また、パネル12に装着されて完成した操作装置は、図
2に示すように、例えば受信装置に設けて使用される。
【0013】次にフレキシブル基板1の構成についてさ
らに詳しく説明する。図3において、2は表面にアース
パターン2aを設け、裏面に電極2bを設けたフレキシ
ブル上部基板、3は電極2bに対応する位置に穴3aを
設けたスペーサ、4は電極2bに対向しこれと接離可能
な電極4aを設けたフレキシブル下部基板、5は両面テ
ープである。すなわち、フレキシブル基板1はこれらの
部材を積層して構成されており、図5に示すように、そ
の両面テープ5によってパネル12に固定される。な
お、フレキシブル上部基板2およびフレキシブル下部基
板4には、図示しない所定の回路パターンが形成されて
いる。
【0014】次にメンブレンスイッチ6の構成について
さらに詳しく説明する。図4において、7は押圧によっ
て弾性変形し、上述した電極2bと電極4aとを接離さ
せる操作部7aを備えた樹脂製シート、8は樹脂製シー
ト7の裏面に設けられその表示をなす印刷シート、9は
両面テープであり、操作部7aに対応する位置に穴9a
を備えている。10は絶縁性樹脂からなる絶縁シート、
11は両面テープである。すなわち、メンブレンスイッ
チ6はこれらの部材を積層して構成されており、図5に
示すように、その両面テープ11によってフレキシブル
基板1に固定される。
【0015】次に動作について説明する。図6に示すよ
うに、樹脂製シート7の操作部7aを指Fで押すと、操
作部7aや印刷シート8などが弾性変形して平行に押し
下げられ、フレキシブル上部基板2の電極2bとフレキ
シブル下部基板4の電極4aとが接触してスイッチ動作
が行える。また、図7の静電気経路13で示すように、
操作者が樹脂製シート7の操作部7aに指Fで触れて帯
電した静電気を放電すると、その静電気はメンブレンス
イッチ6の正面から側面に伝わり、絶縁シート10が存
在することによってその側面からメンブレンスイッチ6
の背後に回って、フレキシブル基板1のアースパターン
2aに容易に導かれる。このように絶縁シート10を設
けたことによって、メンブレンスイッチ6とフレキシブ
ル基板1の形状を同一に形成しなくても、静電気をフレ
キシブル基板1のアースパターン2aに容易に導くこと
ができ、樹脂製シート7や印刷シート8、図示しない回
路パターンなどの静電破壊を容易かつ有効に防止するこ
とができる。
【0016】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、絶縁シート10を設けたことによって、メンブレン
スイッチ6とフレキシブル基板1の形状を同一に形成し
なくても、静電気をフレキシブル基板1のアースパター
ン2aに容易に導くことができ、樹脂製シート7や印刷
シート8、図示しない回路パターンなどの静電破壊を容
易かつ有効に防止できる効果が得られる。また、メンブ
レンスイッチ6とフレキシブル基板1の形状を同一に形
成しなくてもよいため、従来よりもフレキシブル基板1
をさらに小型化できるなど、設計上の自由度が増すとい
う効果も期待できる。さらに、絶縁シート10を絶縁性
樹脂によって形成したので、容易に成形加工できると共
に、装置の軽量化に資する効果もある。
【0017】なお、上記実施の形態1においては、絶縁
シート10を絶縁性樹脂によって形成するものとして説
明したが、これに限られず、その他の絶縁性部材によっ
て形成してもよい。
【0018】実施の形態2.図8はこの発明の実施の形
態2による操作装置を示す分解斜視図、図9はメンブレ
ンスイッチを示す分解斜視図、図10は静電気の流れを
示す図8のB−B断面図である。なお、上記実施の形態
1において図示した部材と同一または相当する部材には
同一符号を付して説明を省略する。図において、14は
導電性のアルミニウムにて形成した導電性アルミシート
(静電気経路変更シート)であり、フレキシブル基板1
のアースパターン2aと所定部分を導通させてある。1
5は静電気経路である。なお、導電性アルミシート14
とフレキシブル基板1とを固定する両面テープ11は、
導電性アルミシート14からアースパターン2aへの静
電気の流れを妨げないように設けられている。その他の
構成は、上記実施の形態1の場合と同様である。
【0019】次に動作について説明する。スイッチ動作
は上記実施の形態1の場合と同様であるので、説明を省
略する。図10の静電気経路15で示すように、操作者
が樹脂製シート7の操作部7aに指Fで触れて帯電した
静電気を放電すると、その静電気はメンブレンスイッチ
6の正面から側面に伝わり、さらに導電性アルミシート
14を介してフレキシブル基板1のアースパターン2a
に容易に導かれる。このように導電性アルミシート14
を設けたことによって、メンブレンスイッチ6とフレキ
シブル基板1の形状を同一に形成しなくても、静電気を
フレキシブル基板1のアースパターン2aに容易に導く
ことができ、樹脂製シート7や印刷シート8、図示しな
い回路パターンなどの静電破壊を容易かつ有効に防止す
ることができる。
【0020】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、導電性アルミシート14を設けたことによって、メ
ンブレンスイッチ6とフレキシブル基板1の形状を同一
に形成しなくても、静電気をフレキシブル基板1のアー
スパターン2aに容易に導くことができ、樹脂製シート
7や印刷シート8、図示しない回路パターンなどの静電
破壊を容易かつ有効に防止できる効果が得られる。ま
た、メンブレンスイッチ6とフレキシブル基板1の形状
を同一に形成しなくてもよいため、従来よりもフレキシ
ブル基板1をさらに小型化できるなど、設計上の自由度
が増すという効果も期待できる。さらに、導電性アルミ
シート14を導電性アルミニウムによって形成したの
で、容易に成形加工でき、高い導電性を確保できると共
に、装置の軽量化に資する効果もある。
【0021】なお、上記実施の形態2においては、導電
性アルミシート14を導電性アルミニウムによって形成
するものとして説明したが、これに限らず、その他の導
電性部材によって形成してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、アースパターンと電極とを含んで形成された回路
パターンを有したフレキシブル基板と、操作部を有した
表面シートと、印刷シートと、前記印刷シートと前記フ
レキシブル基板との間に設けられた静電気経路変更シー
トとを備えるように構成したので、表面シートおよび印
刷シートの形状とフレキシブル基板の形状とを同一に形
成しなくても、操作部に放電された静電気をフレキシブ
ル基板のアースパターンに容易に導くことができ、静電
気による表面シートおよび印刷シートの損傷を容易かつ
有効に防止できる効果がある。
【0023】請求項2記載の発明によれば、静電気経路
変更シートを絶縁性部材にて形成するように構成したの
で、表面シートおよび印刷シートの側面から伝わってき
た静電気を静電気経路変更シートの側面を介してフレキ
シブル基板のアースパターンに容易に導くことができ、
静電気による表面シートおよび印刷シートの損傷を容易
かつ有効に防止できる効果がある。
【0024】請求項3記載の発明によれば、静電気経路
変更シートを導電性部材にて形成するように構成したの
で、表面シートおよび印刷シートの側面から伝わってき
た静電気を静電気経路変更シート自身に流すことによ
り、フレキシブル基板のアースパターンに容易に導くこ
とができ、静電気による表面シートおよび印刷シートの
損傷を容易かつ有効に防止できる効果がある。
【0025】請求項4記載の発明によれば、絶縁性部材
として絶縁性樹脂を用いて構成したので、容易に成形加
工できると共に、装置の軽量化にも資する効果がある。
【0026】請求項5記載の発明によれば、導電性部材
として導電性アルミニウムを用いて構成したので、容易
に成形加工でき、高い導電性を確保できると共に、装置
の軽量化にも資する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による操作装置を示
す分解斜視図である。
【図2】 操作装置を使用した受信装置を示す斜視図で
ある。
【図3】 フレキシブル基板を示す分解斜視図である。
【図4】 メンブレンスイッチを示す分解斜視図であ
る。
【図5】 操作装置を示す要部断面図である。
【図6】 操作装置の操作時の状態を示す要部断面図で
ある。
【図7】 静電気の流れを示す図1のA−A断面図であ
る。
【図8】 この発明の実施の形態2による操作装置を示
す分解斜視図である。
【図9】 メンブレンスイッチを示す分解斜視図であ
る。
【図10】 静電気の流れを示す図8のB−B断面図で
ある。
【図11】 特開平7−192575号公報に開示され
た従来の操作装置を示す要部斜視図である。
【図12】 特開昭60−35423号公報に開示され
た高周波加熱装置に設けられた従来の操作装置を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 フレキシブル基板、2a アースパターン、2b,
4a 電極、7 樹脂製シート(表面シート)、7a
操作部、8 印刷シート、10 絶縁シート(静電気経
路変更シート)、14 導電性アルミシート(静電気経
路変更シート)。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アースパターンと押圧によって接離する
    電極とを含んで形成された回路パターンを有したフレキ
    シブル基板と、前記フレキシブル基板の電極を接離する
    操作部を有した表面シートと、前記表面シートの裏面に
    設けられ当該表面シートの表示をなす印刷シートと、前
    記印刷シートと前記フレキシブル基板との間に設けられ
    前記操作部に放電された静電気を前記アースパターンに
    導く静電気経路変更シートとを備えた操作装置。
  2. 【請求項2】 静電気経路変更シートを絶縁性部材にて
    形成したことを特徴とする請求項1記載の操作装置。
  3. 【請求項3】 静電気経路変更シートを導電性部材にて
    形成したことを特徴とする請求項1記載の操作装置。
  4. 【請求項4】 絶縁性部材として絶縁性樹脂を用いたこ
    とを特徴とする請求項2記載の操作装置。
  5. 【請求項5】 導電性部材として導電性アルミニウムを
    用いたことを特徴とする請求項3記載の操作装置。
JP9131476A 1997-05-21 1997-05-21 操作装置 Pending JPH10321081A (ja)

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JP9131476A JPH10321081A (ja) 1997-05-21 1997-05-21 操作装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007005265A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd 回路基板の静電気侵入防止構造
KR102627912B1 (ko) * 2023-07-13 2024-01-23 주식회사 타보스 컨버터용 멤브레인 스위치 조립체

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