JPH10321116A - 漏電遮断器の漏洩電流検出構造 - Google Patents
漏電遮断器の漏洩電流検出構造Info
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- JPH10321116A JPH10321116A JP12818297A JP12818297A JPH10321116A JP H10321116 A JPH10321116 A JP H10321116A JP 12818297 A JP12818297 A JP 12818297A JP 12818297 A JP12818297 A JP 12818297A JP H10321116 A JPH10321116 A JP H10321116A
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Abstract
に組み立てられる構造の提供。 【解決手段】零相変流器31aおよび導体R1a,導体
S2a,導体T3aを一体で成形し、導体R1b,導体
S2b,導体T3bを一体で成形し、この二部品を組み
合わせ、導体端1x,2x,3xと導体端1y,2y,
3yを嵌合させて精密溶接またはハンダで接合した後、
接合部をシリコンなどで絶縁する。
Description
ース内に収納される零相変流器(略称ZCT)とこれを
貫通する導体とを備えた漏電遮断器の漏洩電流検出構造
に関する。
貫通孔を貫通する導体の従来の組み立て順序を図18,
19に示す。図18において、31bは出力線31sを
ビニル及びシリコンなどの絶縁材40に覆われた導体R
34,導体S35,導体T36を直角に曲げてから出力
線31s付きの零相変流器31bの貫通孔に導体Rの一
端34m,導体Sの一端35m,導体Tの一端36mを
通す。
Tの一端34m,35m,36mを更に曲げてコ字状に
形成し、零相変流器31bとそれぞれの導体34,3
5,36を組み立てた状態を示している。
相変流器とは別部品のL形導体を零相変流器の貫通孔に
通してから導体を更に曲げる必要があったため、次の欠
点が生じていた。 導体を曲げる時、絶縁材が傷ついたり破れる可能性
があった。 零相変流器に貫通している導体を曲げる時、零相変
流器が加工の邪魔になって導体が寸法通りにならない時
があった。
定しないため、導体両端に接続する他部品の位置をあら
かじめ決めて固定できなかった。 零相変流器を貫通する各導体の位置が安定しないた
め、導体に電流を流した時の零相変流器に生ずる電圧が
異なって平衡特性がばらついていた。この発明の課題
は、導体を零相変流器に対して一定位置に容易に組み立
てられる構造の提供である。
検出するZCTと、複数の導体を樹脂で一体成形してな
る一方のユニット化部材と、複数の導体を樹脂で一体成
形してなる他方のユニット化部材とを備え、前記一方の
ユニット化部材と他方のユニット化部材とで前記ZCT
を挟持するとともに、ZCTの貫通孔内で一方のユニッ
ト化部材の導体と他方のユニット化部材の導体を電気的
に接続した構造である。
において、ZCTを一方のユニット化部材に一体成形し
た構造である。請求項3の発明は、請求項1,2に記載
のものにおいて、一方のユニット化部材の導体と他方の
ユニット化部材の導体をZCTの貫通孔内で嵌合・接合
により接続した構造である。
のものにおいて、一方のユニット化部材の導体と他方の
ユニット化部材の導体をZCTの貫通孔内で別部材を介
して接続した構造である。請求項5の発明は、請求項4
に記載のものにおいて、別部材は、貫通孔内でそれぞれ
絶縁された複数の端部が丸棒状の導体の構造である。
において、複数の端部が丸棒状の導体を樹脂で一体成形
した構造である。請求項7の発明は、請求項6に記載の
ものにおいて、端部が丸棒状の複数導体の一体成形され
た樹脂は、外周に案内付きの嵌合部が形成され、相手も
対応する案内付きの嵌合部が形成される構造である。
ずれかに記載のものにおいて、ZCTの出力線は、コン
セントと嵌合する出力ピンがZCTと一体に形成される
構造である。
の、二,三,四本である複数本の導体をそこで嵌合・接
合できるように各二つまたは三つに分割し、各組みごと
に樹脂成形を用いて部品化し、零相変流器の貫通部にて
導体を嵌合・接合する構造である。以下、導体の本数を
三本にして説明する。
の斜視図を図2と図3に示す。図2において、図18の
導体の断片34,35,36に相当させる導体R1a,
導体S2a,導体T3aの分割部を図3の分割部と嵌合
できる形状にした導体R端1x,導体S端2x,導体T
端3xにして、零相変流器31aとこの出力ピン31p
と共に相互の間隙を保ちながら樹脂A8aによって一つ
の部品に成形する。
36の他断片に相当させる導体R1b,導体S2b,導
体T3bの分割部を図2の分割部と嵌合できる形状の導
体R端1y,導体S端2y,導体T端3yにし、相互の
間隙を保ちながら樹脂B8bによって一つの部品に成形
する。図1はこの発明の組み立て斜視図である。ここで
図2および図3と同一記号の部材の説明は省略する。図
にて、図2の導体端1x,2x,3xと図3の導体端1
y,2y,3yを嵌合させて例えばアークスポット溶接
機を使用して精密溶接またはハンダなどで接合した後、
接合部をシリコンやエポキシなどで絶縁する。この構造
は、図18と同じ機能を得ることができ、出力ピン31
pによってこのユニットを所定のコンセントに嵌めるこ
とができ、RSTの三つの導体を常に定位置に配置でき
る。
成形させた二部品と零相変流器の組み立て構成を図4
に、完成図を図5に示す。図4において、導体R4aと
導体R4b,導体S5aと導体S5b,導体T6aと導
体T6bは図18の導体34,35,36と同じ機能を
図5にて果たす部品であり、また、嵌合部である導体の
各端4x,5x,6xはおのおの同端4y,5y,6y
と嵌合・接合できる構造である。
4aと、導体S端5xがある導体S5aと、導体T端6
xがある導体T6aを相互の間隙を保って樹脂A9aに
よって一体成形し、また、導体R端4yがある導体R4
bと、導体S端5yがある導体S5bと、導体T端6y
がある導体T6bを相互の間隙を保って樹脂B9bによ
って成形して、出力線11s付きの零相変流器11bを
挟んで組み合わせ図5の状態にする。
そして導体S端5xと導体S端5y,導体T端6xと導
体T端6yを溶接またはハンダなどで接合した後、接合
部をシリコンやエポキシなどで絶縁する。この構造は、
図18と同じ機能を得ることができ、ユニットの導体の
各位置精度を図18に比して格段に向上させることがで
きる。
された二部品と両端が丸軸の中央導体11mによる構造
図の、組み立て構成を図6に、完成図の前面斜視図を図
7に後面斜視図を図8に示す。図6は、零相変流器31
a,零相変流器31aの出力ピン31p,導体R11
a,導体S12a,導体T13aを樹脂A18aにて一
体化し、その零相変流器31a内部の中央導体11mが
絶縁されて収納される形状に成形されたユニットと、導
体R11b,導体S12b,導体T13bを樹脂B18
bによって一体化したユニットと、三本の中央導体11
mを組み立てる状態を示す。そして、三種の部品の特に
中央導体11mの両端を相手に嵌合させて図7及び図8
の状態にしてから、中央導体11mの両端を接合させて
シリコンなどで絶縁する。この構造は、図18と同じ機
能を得ることができ、ユニットの導体の各位置精度を図
18に比して格段に向上させることができる。
された三部品と中央導体11mによる構造図の、組み立
て構成を図9に、完成図の前面斜視図を図10に後面斜
視図を図11に示す。図9は、導体R11a,導体S1
2a,導体T13aを樹脂A19aにて一体化されたユ
ニットと、出力ピン31pを備え、かつ零相変流器31
cの内部に中央導体11m用が絶縁されて収納される形
状に成形された零相変流器31cと、導体R11b,導
体S12b,導体T13bを樹脂B18bによって一体
化したユニットと、三本の中央導体11mを組み立てる
状態を示す。
の両端を相手に嵌合させて図10及び図11の状態にし
てから、中央導体11mの両端を接合させてシリコンな
どで絶縁する。この構造は、図18と同じ機能を得るこ
とができ、ユニットの導体の各位置精度を図18に比し
て格段に向上させることができる。 実施例5:この発明の実施例で、樹脂成形された三部品
による構造図の、組み立て構成を図12に、完成図の前
面斜視図を図13に後面斜視図を図14に示す。図12
は、零相変流器31a,零相変流器31aの出力ピン3
1p,導体R21a,導体S22a,不図示の導体T2
3aを樹脂A28aにて一体化し、その零相変流器31
a内部に嵌め合い部27hがある樹脂F27と嵌合する
嵌め合い部28hがある形状に成形されたユニットと、
導体R11b,導体S12b,導体T13bを樹脂B1
8bによって一体化したユニットと、三本の中央導体1
1mを嵌め合い部27h付きのユニット化する樹脂F2
7と組み立てる状態を示す。
の両端を相手に嵌合させて図13及び図14の状態にし
てから、中央導体11mの両端を接合させてシリコンな
どで絶縁する。この構造は、図18と同じ機能を得るこ
とができ、中央導体11mの嵌合も容易にでき、ユニッ
トの導体の各位置精度を図18に比して格段に向上させ
ることができる。
された三部品による構造図の、組み立て構成を図15
に、完成図の前面斜視図を図16に後面斜視図を図17
に示す。図15は、導体R24a,導体S25a,不図
示の導体T26aの、図8の導体端部11x,12x等
の相当部に中央導体11mを接合させて樹脂A29aに
よって嵌め合い部29hと共に一体化されたユニット
と、出力ピン31pを備え、かつ零相変流器31dの内
部に中央導体11m周囲の樹脂A29aの外周が収納さ
れる嵌め合い部31h付きの形状に成形された零相変流
器31dと、導体R11b,導体S12b,導体T13
bを樹脂B18bによって一体化したユニットと、を組
み立てる状態を示す。
の両端を相手に嵌合させて図16及び図17の状態にし
てから、中央導体11mの片端を接合させてシリコンな
どで絶縁する。この構造は、図18と同じ機能を得るこ
とができ、ユニットの導体の各位置精度を図18に比し
て格段に向上させることができる。
つ、組み立て時の導体の曲げ加工を無くして樹脂成形を
用いたため、絶縁材を省略でき外観の品質も導体間の絶
縁性能も向上し、更に導体の位置が零相変流器に対して
理想の位置に固定できるために平衡特性が向上する。
ースも削除できて更に部品点数を減少させることができ
る。更に、請求項5および6の発明は、嵌合を丸軸にし
たために作業がしやすく、工数を短縮することができ
る。そして、請求項7の発明は、複数導体の樹脂嵌合部
に案内を設けたため、より一層の工数短縮が可能にな
る。
力ピンを所定のコンセントに嵌めた時に各導体を常に定
置させることができる。
割導体部品の斜視図
視図
部品の組み立て図
図
図
図
導体R端,2a…導体S,3b…導体T,4x…導体R
端,5y…導体S端,6a…導体T,8a…樹脂A,1
1a…導体R,11m…中央導体,13y…導体T端,
23a…導体T,27…樹脂F,31a…零相変流器,
34…導体R,40…絶縁材
Claims (8)
- 【請求項1】漏電電流を検出するZCTと、複数の導体
を樹脂で一体成形してなる一方のユニット化部材と、複
数の導体を樹脂で一体成形してなる他方のユニット化部
材とを備え、前記一方のユニット化部材と他方のユニッ
ト化部材とで前記ZCTを挟持するとともに、ZCTの
貫通孔内で一方のユニット化部材の導体と他方のユニッ
ト化部材の導体を電気的に接続したことを特徴とする漏
電遮断器の漏洩電流検出構造。 - 【請求項2】請求項1に記載のものにおいて、ZCTを
一方のユニット化部材に一体成形したことを特徴とする
漏電遮断器の漏洩電流検出構造。 - 【請求項3】請求項1,2に記載のものにおいて、一方
のユニット化部材の導体と他方のユニット化部材の導体
をZCTの貫通孔内で嵌合・接合により接続したことを
特徴とする漏電遮断器の漏洩電流検出構造。 - 【請求項4】請求項1,2,に記載のものにおいて、一
方のユニット化部材の導体と他方のユニット化部材の導
体をZCTの貫通孔内で別部材を介して接続したことを
特徴とする漏電遮断器の漏洩電流検出構造。 - 【請求項5】請求項4に記載のものにおいて、別部材
は、貫通孔内でそれぞれ絶縁された複数の端部が丸棒状
の導体であることを特徴とする漏電遮断器の漏洩電流検
出構造。 - 【請求項6】請求項5に記載のものにおいて、複数の端
部が丸棒状の導体を樹脂で一体成形したことを特徴とす
る漏電遮断器の漏洩電流検出構造。 - 【請求項7】請求項6に記載のものにおいて、端部が丸
棒状の複数導体の一体成形された樹脂は、外周に案内付
きの嵌合部が形成され、相手も対応する案内付きの嵌合
部が形成されることを特徴とする漏電遮断器の漏洩電流
検出構造。 - 【請求項8】請求項1ないし7のいずれかに記載のもの
において、ZCTの出力線は、コンセントと嵌合する出
力ピンがZCTと一体に形成されることを特徴とする漏
電遮断器の漏洩電流検出構造。
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|---|---|---|---|
| JP12818297A JP3704885B2 (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 漏電遮断器の漏洩電流検出構造 |
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