JPH10321605A - プラズマ処理装置 - Google Patents

プラズマ処理装置

Info

Publication number
JPH10321605A
JPH10321605A JP9144562A JP14456297A JPH10321605A JP H10321605 A JPH10321605 A JP H10321605A JP 9144562 A JP9144562 A JP 9144562A JP 14456297 A JP14456297 A JP 14456297A JP H10321605 A JPH10321605 A JP H10321605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plasma
baffle plate
electrode
processing chamber
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9144562A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3468446B2 (ja
Inventor
Chien Koshimizu
地塩 輿水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Electron Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electron Ltd filed Critical Tokyo Electron Ltd
Priority to JP14456297A priority Critical patent/JP3468446B2/ja
Publication of JPH10321605A publication Critical patent/JPH10321605A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3468446B2 publication Critical patent/JP3468446B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Plasma Technology (AREA)
  • ing And Chemical Polishing (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 処理時と処理室内のクリーニング時とでプラ
ズマのイオンエネルギーを独立に制御することが可能な
プラズマ処理装置を提供する。 【解決手段】 エッチング装置100の処理室102内
に,処理室102内に形成されるプラズマ領域と排気経
路とを隔てるように,バッフル板132を配置する。バ
ッフル板132は,サセプタ110の周囲を囲むスリー
ブ部132aと,スリーブ部132aの上端から外方方
向へ張り出すカラー部132bとから構成される。バッ
フル板132には,その全面に渡って複数の貫通孔13
4が穿設されると共に,昇降軸136が接続され,不図
示の昇降機構の作動によって上下動自在に構成される。
バッフル板132が,処理時には相対的に下方に,クリ
ーニング時には相対的に上方に移動することにより,プ
ラズマ領域の容積が増減し,所望のプラズマのイオンエ
ネルギーを得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,プラズマ処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より,気密な処理容器内に形成され
た処理室内に,上部電極と下部電極とを対向配置したエ
ッチング装置が提案されている。かかるエッチング装置
は,下部電極に形成された載置面に被処理体を載置した
後,処理室内に所定の処理ガスを導入すると共に,例え
ば下部電極に所定の高周波電力を印加して処理室内にプ
ラズマを励起させ,このプラズマにより被処理体に対し
て所定のエッチング処理を施す構成となっている。
【0003】また,かかる装置において,処理室内に形
成されるプラズマ領域でのプラズマの制御は,例えば処
理室内に配置された電極に対して印加される高周波電力
の出力や周波数又はその印加方法等の調整や,処理室内
に導入される処理ガスの供給(吐出)方向の調整や,処
理室に接続される排気経路の配置の調整等により行われ
る構成となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで,処理室内に
形成されるプラズマ領域は,処理時と処理室内のクリー
ニング時とで,次のような状態にされることが所望され
ていた。すなわち,例えばエッチング処理時には,プラ
ズマ領域を相対的に広くしてプラズマ生成範囲を広げる
ことにより,例えば処理室内壁面へのイオンエネルギー
を減らし,逆に被処理体上のイオンエネルギーを増やし
て,被処理体に所望状態のプラズマを導くことが望まれ
ていた。一方,処理室内のクリーニング時には,プラズ
マ領域を相対的に狭くしてプラズマ生成範囲を狭めるこ
とにより,例えば処理室内壁面へのイオンエネルギーを
増やし,クリーニング速度,すなわち付着物の除去速度
を向上させることが望まれていた。
【0005】しかしながら,上述した高周波電力の制御
や,処理ガスの供給方向の調整や排気経路の配置の変更
等によっては,プラズマ領域内のプラズマ生成範囲の調
整,すなわち処理時に要求されるイオンエネルギーと,
クリーニング時に要求されるイオンエネルギーとを独立
に制御することはできなかった。
【0006】本発明は,従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑みてなされたものであり,処理時に要求さ
れるイオンエネルギーと,クリーニング時に要求される
イオンエネルギーとをそれぞれ独立に制御することが可
能な,新規かつ改良されたプラズマ処理装置を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は,処理室内に導
入される所定の処理ガスをプラズマ化して,処理室内に
配置された電極上に載置される被処理体に対して所定の
プラズマ処理を施すごとく構成されたプラズマ処理装置
に適用されるものである。そして,上記課題を解決する
ため,請求項1に記載の発明は,処理室内のプラズマ領
域と処理室内を排気する排気経路を隔てるバッフル板が
配置され,このバッフル板は,プラズマ領域の容積を拡
大縮小するように移動可能であることを特徴としてい
る。
【0008】かかる構成によれば,バッフル板の移動に
より,プラズマ領域の拡大又は縮小をすることができる
ため,そのプラズマ領域のプラズマ生成範囲も相対的に
広く,または相対的に狭くすることができる。その結
果,処理時にプラズマ生成範囲を相対的に広くすること
により,処理室内壁面へのプラズマのイオンエネルギー
が減少し,逆に被処理体上でそのイオンエネルギーが増
加するため,被処理体に対して所望の処理を施すことが
できる。また,処理室内のクリーニング時にプラズマ生
成範囲を相対的に狭くすることにより,例えば処理室内
壁面へのプラズマのイオンエネルギーを増加させ,その
壁面に付着した付着物の除去速度を向上させることがで
きる。
【0009】さらに,処理時において,バッフル板を所
定の位置に配置することにより,被処理体上及び処理室
内壁面に対して,それぞれ所望のプラズマのイオンエネ
ルギーを分布させることができる。その結果,被処理体
に対して所望の均一な処理が可能となると共に,処理室
内壁面に対する付着物の付着速度を減少させることがで
き,クリーニング時期の大幅な延長に伴って,スループ
ットを向上させることができる。
【0010】また,請求項2に記載の発明は,バッフル
板は,電極の周囲を囲むように配置され,上下動可能で
あることを特徴としている。かかる構成によれば,電極
の周囲に配置されたバッフル板が上下動可能であるた
め,処理室内に形成されるプラズマ領域と排気経路との
分離が容易であると共に,容易にプラズマ領域の容積の
増減制御を行うことができる。
【0011】さらに,請求項3に記載の発明は,バッフ
ル板は,その上方移動位置において前記プラズマ領域に
曝される範囲に複数の貫通孔を有することを特徴として
いる。かかる構成によれば,バッフル板には,複数の貫
通孔が形成されているため,バッフル板によってプラズ
マ領域と排気経路とを所望の状態で分離することができ
ると共に,プラズマ領域内の排ガスを均一に排気経路内
に排気させることができる。
【0012】さらにまた,請求項4に記載の発明は,バ
ッフル板は,プラズマ領域を囲うように配されており,
プラズマ領域に対して水平方向に離隔接近移動可能であ
ることを特徴としている。かかる構成によれば,プラズ
マ領域を囲うように配置されたバッフル板が,そのプラ
ズマ領域に対して水平方向に隔離接近移動するため,プ
ラズマ領域の増減制御を容易にかつ正確に行うことがで
き,プラズマ領域内に所望のプラズマ生成範囲を形成す
ることができる。
【0013】また,請求項5に記載の発明は,処理室内
に導入される所定の処理ガスを,処理室内に配置された
第1電極と第2電極との間でプラズマ化して,少なくと
も第1電極又は第2電極のいずれか一方に固定された被
処理体に対して所定のプラズマ処理を施す如く構成され
たプラズマ処理装置において,第1電極と第2電極との
間に形成されるプラズマ領域内に第3電極が配されてお
り,この第3電極は上下動自在であることを特徴として
いる。かかる構成によれば,プラズマ領域内に配置され
た第3電極が上下動するため,電気的にプラズマ領域の
増減制御を行うことができる。その結果,処理室内の排
気量や処理室内の圧力雰囲気などの物理的なパラメータ
を考慮することなく,容易にプラズマ生成空間内のプラ
ズマ生成範囲の制御を行うことができる。
【0014】さらに,請求項6に記載の発明は,第3電
極は,メッシュ形状を有していることを特徴としてい
る。かかる構成によれば,第3電極は,メッシュ形状で
あるため,処理室内に導入されるガス,例えば処理ガス
の供給経路や,処理室内の排ガスの排気経路等のガス経
路を妨げることなく,第3電極をプラズマ領域に配置す
ることができる。その結果,プラズマ領域のプラズマ生
成範囲に所望の状態のプラズマを励起させることがで
き,かつ第3電極により,そのプラズマ生成範囲を所望
の状態で制御することができる。
【0015】さらにまた,請求項7に記載の発明は,第
3電極は,多数の貫通孔が穿設された板形状を有してい
ることを特徴としている。かかる構成によれば,第3電
極には,多数の貫通孔が形成されているため,請求項6
に記載の発明と同様に,処理室内に形成されるガス経路
を妨げることなく,第3電極をプラズマ領域に配置する
ことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に,添付図面を参照しなが
ら,本発明にかかるプラズマ処理装置を,エッチング装
置に適用した,実施の形態について詳細に説明する。 (第1の実施形態)図1は,本発明の第1の実施形態に
かかるエッチング装置100の概略的な断面を示してい
る。このエッチング装置100の処理室102は,導電
性材料,例えばアルミニウムから成り,気密に開閉自在
な略円筒形状の処理容器104内に形成されている。ま
た,この処理容器104は,接地線106を介して接地
されている。
【0017】また,処理室102内底部には,絶縁支持
板108が配置されており,この絶縁支持板108上に
被処理体,例えば半導体ウェハ(以下,「ウェハ」と称
する。)Wを載置可能で,下部電極を構成する略円筒形
状のサセプタ110が配置されている。このサセプタ1
10は,導電性材料,例えばアルミニウムから成り,絶
縁支持板108及び処理容器104の底部を遊貫する昇
降軸112により支持される構成となっている。さら
に,この昇降軸112は,処理室102外部に設けられ
た不図示の駆動機構に接続されている。従って,この駆
動機構の作動により,サセプタ110は,図1中の往復
矢印Aで示したように,上下動自在なように構成されて
いる。さらに,サセプタ110と絶縁支持板108との
間には,伸縮自在な気密部材,例えばベローズ114が
設けられている。
【0018】また,サセプタ110には,不図示の温度
調整機構が内装されており,サセプタ110上に載置さ
れたウェハWを,所望の温度に維持することが可能なよ
うに構成されている。また,サセプタ110の載置面に
は,不図示の静電チャックが配置されており,ウェハW
を所望の状態で吸着保持できるように構成されている。
さらに,サセプタ110の載置面の外縁部には,絶縁性
材料から成る略環状のフォーカスリング116が設けら
れている。従って,このフォーカスリング116によ
り,プラズマがウェハWに効果的に入射し,ウェハWに
対して所望の均一な処理を施すことができる。
【0019】また,処理室102の下部側壁には,処理
室102内の雰囲気を排気するための排気経路を構成す
る排気管126が接続されている。従って,排気管12
6に接続された不図示の真空引き機構の作動により,処
理室102内を所定の減圧雰囲気,例えば1mTorr
〜100mTorrの減圧度にまで真空引きすることが
可能なように構成されている。
【0020】また,サセプタ110の周囲には,本実施
の形態に適用可能なバッフル板132が配置されてい
る。このバッフル板132は,上述した排気経路とエッ
チング処理を行う処理室102内とを区画し,かつ排気
経路が形成される処理室102内の下方空間に,プラズ
マが回り込むことを防止するために設けられている。ま
た,かかるバッフル板132は,耐プラズマ性材料,例
えば表面が陽極酸化処理されたアルミニウムやステンレ
スから成形されている。さらに,バッフル板132は,
図2に示したように,サセプタ110の周囲を囲むスリ
ーブ部132aと,そのスリーブ部132aの上端から
外方方向へ張り出すカラー部132bとから構成されて
いる。
【0021】また,バッフル板132には,そのバッフ
ル板132の全面に渡って複数の貫通孔134が穿設さ
れる構成となっている。この貫通孔134は,図2に示
す例では,スリーブ部132aとカラー部132bとを
渡るように配された縦長孔として構成されているが,本
発明はかかる例に限定されない。例えば,図3に示した
ように,スリーブ部132aとカラー部132bとに,
それぞれ別の縦長孔134a,134bが形成されるよ
うに構成してもよく,また図4に示したように,スリー
ブ部132aとカラー部132bとの全面に渡って,略
円形又は略楕円形の貫通孔134cを形成する構成とし
てもよい。
【0022】また,バッフル板132は,昇降軸136
によって支持されると共に,この昇降軸136には,不
図示の昇降機構が接続されている。従って,バッフル板
132は,図5(a),(b)に示したように,不図示
の昇降機構の作動により,昇降軸136を介して上下動
自在なように構成されている。
【0023】本実施の形態に適用可能なバッフル板13
2は,上述の如く構成されている。そして,かかる構成
により,バッフル板132を相対的に下方位置に配置し
た場合,例えば図5(a)に示したように,バッフル板
132をカラー部132bの上面とサセプタ110上の
ウェハWの表面とが略同一平面上に配置されるように移
動した場合には,相対的に広い容積のプラズマ領域を確
保することができる。その結果,プラズマ領域内のプラ
ズマ生成範囲が拡大し,処理室102内壁面へのプラズ
マのイオンエネルギーが減少して,ウェハW上でのイオ
ンエネルギーが増加するため,ウェハWに対して高選択
比かつ高エッチングレートでの所望の均一な処理を施す
ことができる。また,バッフル板132が相対的に下方
位置に配置されている場合には,処理室102内の排ガ
スは,バッフル板132のカラー部132bに穿設され
た貫通孔134を介して排気経路内に排気される構成と
なっている。
【0024】また,かかるバッフル板132は,図5
(b)に示したように,不図示の昇降機構の作動によ
り,相対的に処理室102の上方,すなわちバッフル板
132のカラー部132bの上面がサセプタ110の載
置面よりも上方に配置されるように,上昇させることが
できる。そして,この場合,すなわちバッフル板132
が相対的に上方位置にある場合には,処理室102内の
プラズマ領域の容積を狭くすることが可能なように構成
されている。従って,本実施の形態においては,処理室
102内のクリーニング時に,バッフル板132を相対
的に上昇させ,プラズマ領域を相対的に狭くすることに
より,例えばプラズマ雰囲気に曝される処理室102の
内壁面へのプラズマのイオンエネルギーを増加させるこ
とが可能となる。その結果,その処理室102の内壁面
の表面に付着した付着物の除去速度を向上させ,かつ所
望の状態で付着物を除去することができる。また,バッ
フル板132が相対的に上方位置に配置されている場合
には,処理室102内の排ガスは,バッフル板132の
スリーブ部132a及びカラー部132bに穿設された
貫通孔134を介して,排気経路内に排気される構成と
なっている。
【0025】また,本実施の形態においては,かかるバ
ッフル板132を,ウェハWに対して所望の処理を施す
ことが可能な位置で,かつ処理室102の内壁面の表面
に付着した付着物を除去可能な位置に配置することもで
きる。この場合には,ウェハWに対して所望の処理を施
しながら,処理室102の内壁面表面の付着物を除去す
ることが可能となるため,処理室102内のクリーニン
グ時期を大幅に延長することができる。
【0026】再び図1に戻り,サセプタ110の載置面
と対向する位置には,導電性材料から成る略円盤状の上
部電極118が配置されており,この上部電極118
は,処理室102の天井部に取り付けられる構成となっ
ている。また,上部電極118内には,空間部118a
が形成されていると共に,上部電極118のサセプタ側
には,空間部118aと処理室102内とを連通するガ
ス吐出孔118bが多数形成されている。さらに,空間
部118aの上部略中央には,ガス導入管124が接続
されており,このガス導入管124は不図示のガス供給
源に接続されている。従って,処理時には,所定の処理
ガスがガス供給源からガス導入管124,空間部118
a及びガス吐出孔118bを介して,サセプタ110上
に載置されたウェハWの被処理面に均一に吐出される構
成となっている。
【0027】また,処理室102外部側壁の周囲には,
複数の磁石128が略円盤状に配置されており,これら
各磁石128によって,処理室102内のプラズマ生成
範囲に所定の磁場が形成される構成となっている。従っ
て,そのプラズマ生成範囲に形成された磁場により,励
起されたプラズマがウェハWの被処理面方向に均一に案
内され,ウェハに対して所望の均一な処理を施すことが
できる。
【0028】次いで,エッチング装置100の高周波電
力の供給系を説明すると,サセプタ110には,整合器
130を介して高周波電源138が接続されている。そ
して,処理時には,例えば13.56MHzの高周波電
力が高周波電源138から整合器130を介して,サセ
プタ110に印加される構成となっている。その結果,
処理室102内に導入された処理ガスが解離してプラズ
マ化し,このプラズマによりウェハWに所望のエッチン
グ処理が施される構成となっている。
【0029】次に,上述の如く構成されたエッチング装
置100の動作について説明する。まず,エッチング処
理時について説明すると,処理室102の側面に設けら
れた不図示のゲートバルブを介して,処理室102内に
ウェハWが搬入される。この際,ウェハWの搬送を行う
不図示の搬送アームの動作を妨げないように,サセプタ
110及びバッフル板132を所定の搬送位置にまで降
下させる。
【0030】次いで,ウェハWが載置されたサセプタ1
10及びバッフル板132を,図5(a)に示したよう
に,所定の処理位置にまで上昇させる。さらに,処理室
102内に所定の処理ガスを導入すると共に,処理室1
02内の真空引きを行う。この際,処理室102内の排
ガスは,バッフル板132のカラー部132bに穿設さ
れた貫通孔134を介して排気経路内の排気される。
【0031】次いで,サセプタ110に対して所定の高
周波電力を印加することにより,処理室102内に導入
された処理ガスがプラズマ化し,このプラズマによりウ
ェハWに対して所定のエッチング処理が施される。次い
で,エッチング処理終了後,再びサセプタ110及びバ
ッフル板132が搬送位置にまで降下し,搬送アームに
よりウェハWが処理室102外部に搬送され,処理工程
が終了する。
【0032】次に,処理室102内のクリーニング時に
ついて説明する。まず,例えばクリーニング時に使用す
るダミーウェハが載置されたサセプタ110を所定の処
理位置にまで上昇させると共に,バッフル板132を図
5(b)に示したように,上記処理位置よりも相対的に
上方の所定のクリーニング位置にまで上昇させる。次い
で,処理時と同様にして,プラズマ領域のプラズマ生成
範囲に所定のプラズマを励起させることにより,処理室
102の内壁面の表面に付着した付着物を除去する。な
お,この際,処理室102内の排ガスや反応生成物など
の付着物等の排気は,バッフル板132のスリーブ部1
32a及びカラー部132bに穿設された貫通孔134
を介して行われる。次いで,付着物の除去が終了した
後,サセプタ110及びバッフル板132を搬送位置に
まで降下させて,サセプタ110上のダミーウェハを取
り除いた後クリーニング工程が終了する。
【0033】以上,第1の実施の形態に係るエッチング
装置の動作について説明したが,本発明はかかる例に限
定されない。すなわち,本発明の要旨は,バッフル板1
32の上下動により,プラズマ処理室102内のプラズ
マ領域の容積を調整することなので,かかる特徴を備え
たあらゆる動作が本発明の技術的範囲に属することは言
うまでもない。本発明によれば,行われる処理の種類に
応じて,例えば,プラズマ着火時には,バッフル板13
2を上昇させ,プラズマ処理時にはバッフル板132を
下降させることも可能であるし,逆に,プラズマ着火時
には,プラズマ板132を下降させ,プラズマ処理時に
はバッフル板132を上昇させることが可能である。こ
の動作により,パッシェンの法則に基づき,使用する圧
力,ガス種によりプラズマが着火しやすい最適な電極間
隔を選択することができる。あるいは,プラズマ処理中
にバッフル板132を上下動させることにより,処理室
102内のプラズマ密度やイオンエネルギーなどを調整
するように構成することができる。これにより,SAC
(セルフ・アライン・コンタクト)プロセスなどのよう
に複数の膜を一度にエッチングするような複雑な処理を
行う場合であっても,膜の種類に応じてプラズマ密度や
イオンエネルギーを変え最適なエッチングを行うことが
できる。
【0034】(第2の実施形態)次に,図6〜図10を
参照しながら,本発明の第2の実施形態にかかるエッチ
ング装置について説明する。なお,このエッチング装置
200の基本的構成は,図1〜図5に関連して説明した
本発明の第1の実施形態にかかるエッチング装置と実質
的に同一であり,従って,同一の機能構成を有する部材
については,同一の参照番号を付することにより重複説
明を省略することにする。
【0035】図6に示すように,このエッチング装置2
00には,本実施の形態にかかるエッチング装置に特徴
的なバッフル板202が設けられている。このバッフル
板202は,サセプタ110を囲むように水平方向に展
開する水平バッフル板202aと,上部電極118とサ
セプタ110との間に形成されるプラズマ領域を囲むよ
うに垂直方向に展開する垂直バッフル板202bとから
構成されている。水平バッフル板202aは,従来装置
のバッフル板とほぼ同様の構造を有しており,例えば表
面が陽極酸化処理されたアルミニウムやステンレス等か
ら成る板材から成形されており,図7に示すように,そ
の全面に多数の排気用の貫通孔204が穿設されてい
る。
【0036】これに対して垂直バッフル板202bは,
図7及び図8に示すように,サセプタ110の弧に沿っ
て湾曲した板材から成り,その全面に多数の排気用の貫
通孔206が穿設されている。なお,図示の例では,板
状部材に多数の排気用の貫通孔206を穿設した例を示
したが,本発明はかかる例に限定されず,例えば図9に
示すように,メッシュ材208から垂直バッフル板20
2bを構成しても良い。この垂直バッフル板202b
は,処理室102側壁を遊貫する水平駆動軸210に接
続されており,不図示の駆動機構の作動により,図6に
示す往復矢印に沿って,水平方向に離隔接近移動が可能
となっている。
【0037】本発明の第2の実施形態は上記のような構
成を有しており,従って,垂直バッフル板202bを水
平方向に移動することにより,第1の実施形態にかかる
構成と同様に,上部電極118とサセプタ110との間
に形成されるプラズマ領域の容積を調整することができ
る。すなわち,図10(a)に示すように,垂直バッフ
ル板202bがその処理室102内部側壁近傍の第1位
置にある場合には,広い容積のプラズマ領域を確保する
ことができる。そして,この第1位置においては,処理
室102内の排気は,水平バッフル板202aに穿設さ
れた貫通孔204を介して行われる。
【0038】ところで,この第2の実施形態によれば,
垂直バッフル板202bは,不図示の駆動機構により,
水平方向に移動させることが可能であり,垂直バッフル
板202bを,図10(b)に示すように,処理室10
2内の中央よりの第2位置にまで水平移動させることに
より,処理室102内のプラズマ領域の容積を狭くする
ことが可能である。そして,この第2位置においては,
処理室102内の排気は,垂直バッフル板202bの表
面に穿設された貫通孔206および水平バッフル板20
2aの表面に穿設された貫通孔204を介して行われ
る。
【0039】かかる構成によれば,先に説明した第1の
実施形態と同様に,プラズマ処理時には,図10(a)
に示すように,垂直バッフル板202bを処理室102
内部側壁側の処理位置に待避させ,クリーニング時に
は,図10(b)に示すように,垂直バッフル板202
bを処理室102内中央側のクリーニング位置に移動す
ることにより,最適な容積のプラズマ生成範囲を確保し
て,所望のプラズマ処理または処理室102内のクリー
ニングを実施することができる。
【0040】以上,第2の実施形態にかかるプラズマ処
理装置の動作について説明したが,本発明はかかる例に
限定されない。本発明の要旨は,垂直バッフル板202
bの水平方向の離隔接近移動により,プラズマ処理室内
のプラズマ領域を調整することなので,かかる特徴を備
えたあらゆる構成及び動作が本発明の技術的範囲に属す
ることは言うまでもない。
【0041】例えば,図示の例では,バッフル板202
を水平バッフル板202aと垂直バッフル板202bの
2部材から構成したが,本発明はかかる例に限定されな
い。例えば,水平バッフル板を省略して,処理室下方に
まで延長する垂直バッフル板のみからバッフル板を構成
し,かかる垂直バッフル板を水平方向に移動させる構成
を採用することも可能である。
【0042】(第3の実施形態)次に,図11〜図14
を参照しながら,本発明の第3の実施形態にかかるプラ
ズマ処理装置の好適な実施形態について説明する。図示
のように,この第3の実施形態にかかるプラズマ処理装
置は,いわゆるトライオード型プラズマ処理装置300
を構成するものであり,その基本的構成は,先に示した
第1及び第2の実施形態にかかるプラズマ処理装置の構
成と同一であるが,本実施形態の場合には,プラズマ生
成用電極を成す上部電極118と,バイアス用電力を印
加可能なサセプタ110との間に,第3の電極として第
3電極302が配されている。なお,上部電極118
は,マッチング回路304を介して高周波電源306に
接続されており,処理時に例えば13.56MHzの高
周波電力を印加することが可能である。また,上部電極
118は,絶縁部材301を介して,処理室102の天
井部に取り付けられる構成となっている。
【0043】この第3の実施形態に特徴的な点は,上部
電極118とサセプタ110との間に配される第3電極
302の構造にある。この第3電極302は,処理室1
02の天井部を遊貫して延びる昇降軸308に支持され
て,不図示の駆動機構により,図中往復矢印で示すよう
に,昇降自在に構成されている。この第3電極302
は,例えば図12に示すように,メッシュ材310aか
ら構成されており,上部電極118側のプラズマ生成領
域にて生成拡散したプラズマ中に含まれる所定の粒子,
例えばイオン粒子を選択的に通過させて,サセプタ11
0側のプラズマ処理領域に導かせることが可能である。
【0044】なお,この第3電極302は,プロセスに
応じてグランド電位に保持することも可能であるし,あ
るいは所定のバイアス電位に保持することも可能であ
る。なお,第3電極302の構成も,図12に示すよう
な構成に限定されず,例えば,図13に示すように,多
数の略円形状または略楕円形状の貫通孔310bが穿設
された板形状のものを使用することが可能である。
【0045】かかる構成によれば,図14(a),
(b)に示すように,プラズマ領域中で第3電極302
を上下動させることにより,例えば,上部電極118側
のプラズマ生成領域とサセプタ110側のプラズマ処理
領域の容積割合を,プロセスに応じて調整することが可
能であり,最適なプラズマ処理及びクリーニングを行う
ことが可能である。
【0046】例えば,ウェハWを搬入搬出する際には,
図14(a)に示すように,第3電極302を上部電極
118側に上昇させ,搬送アームの邪魔にならないよう
にすることができる。そして,エッチング処理時には,
図14(a)に示したように,第3電極302をサセプ
タ110側に下降させ,プラズマ生成範囲を大きくとる
ことができるため,ウェハW上に所望のイオンエネルギ
ーを生じさせることができる。また,クリーニング時に
は,図14(b)に示したように,再び図14(a)に
示すように,第3電極302を上部電極118側に上昇
させ,プラズマ生成範囲を狭めることができるため,処
理室102の内壁面の表面に付着した付着物を効率よく
除去することができる。
【0047】また,かかる構成によれば,エッチング処
理時に次のようなプラズマの制御を行うことができる。
例えば,プラズマ着火時には,図14(b)に示すよう
に,第3電極302をサセプタ110側に下降させ,プ
ラズマ生成領域を大きくとることができる。さらに,プ
ラズマ処理時には,再び図14(a)に示すように,第
3電極302を上部電極118側に上昇させ,プラズマ
処理領域を大きくとることができる。パッシェンの法則
によれば,使用する圧力,ガス種により最適なプラズマ
着火距離が存在する。従って,処理条件(特にエッチン
グレート,エッチング形状,対レジスト選択性,対基板
選択性)に応じて最適な電極間隔を選択し,最適なエッ
チングを行うことができる。また,オーバーエッチング
時に電極間隔を変えてダメージを減少させて,エッチン
グ形状をより良好にすることができる。さらに,最近で
は,エッチングとその後のレジストアッシングとを同一
処理室で行うことが多い。従来装置では,アッシング時
にプラズマ中に存在イオンによって被処理物がダメージ
を受けることがあったが,本発明の装置では,電極間隔
や供給電圧を変えてバイアス電力を極力減らすまたは止
めることによりダメージがほとんどないアッシングが可
能となる。このように,本発明によれば,プロセス段階
に応じて,上部電極118とサセプタ110間に配され
た第3電極302の位置を調整することにより最適な処
理を行うことができる。
【0048】以上,添付図面を参照しながら,本発明に
かかるプラズマ処理装置のいくつかの好適な実施形態に
ついて説明したが,本発明はかかる例に限定されない。
当業者であれば,特許請求の範囲に記載された技術的思
想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し
うることは明らかであり,それらについても当然に本発
明の技術的範囲に属するものと了解される。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
バッフル板や第3電極の配置を適宜移動させることによ
り,プラズマ領域内のプラズマ生成範囲を相対的に広
げ,または相対的に狭めることができる。その結果,プ
ラズマ処理時にプラズマ生成範囲を相対的に広げること
により,処理室内壁面へのイオンエネルギーを減少さ
せ,被処理体上のイオンエネルギーを増加させることが
できるため,被処理体に対して所望のエッチング処理を
施すことができる。また,クリーニング時には,プラズ
マ生成範囲を相対的に狭めることにより,処理室内壁面
へのイオンエネルギーを増加させることができ,その壁
面に付着した付着物を効率よく除去し,かつクリーニン
グ速度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能な第1の実施の形態に係るエ
ッチング装置を示した概略的な断面図である。
【図2】図1に示したエッチング装置のバッフル板を表
した概略的な斜視図である。
【図3】図1に示したエッチング装置に適用可能な他の
実施の形態に係るバッフル板を表した概略的な斜視図で
ある。
【図4】図1に示したエッチング装置に適用可能な他の
実施の形態に係るバッフル板を表した概略的な斜視図で
ある。
【図5】図1に示したエッチング装置におけるバッフル
板の動作を説明するための概略的な説明図である。
【図6】本発明を適用可能な第2の実施の形態に係るエ
ッチング装置を示した概略的な断面図である。
【図7】図6に示したエッチング装置の垂直バッフル板
を説明するための概略的な説明図である。
【図8】図6に示したエッチング装置の垂直バッフル板
を表した概略的な斜視図である。
【図9】図6に示したエッチング装置に適用可能な他の
実施の形態に係る垂直バッフル板を表した概略的な斜視
図である。
【図10】図6に示したエッチング装置の垂直バッフル
板の動作を説明するための概略的な説明図である。
【図11】本発明を適用可能な第3の実施の形態に係る
エッチング装置を示した概略的な断面図である。
【図12】図11に示したエッチング装置に適用可能な
第3電極を表した概略的な斜視図である。
【図13】図11に示したエッチング装置に適用可能な
他の実施の形態に係る第3電極を表した概略的な斜視図
である。
【図14】図11に示したエッチング装置の第3電極の
動作を説明するための概略的な説明図である。
【符号の説明】
100 エッチング装置 102 処理室 104 処理容器 110 サセプタ 118 上部電極 126 排気管 132 バッフル板 W ウェハ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理室内に導入される所定の処理ガスを
    プラズマ化して,前記処理室内に配置された電極上に載
    置される被処理体に対して所定のプラズマ処理を施すご
    とく構成されたプラズマ処理装置において,前記処理室
    内のプラズマ領域と前記処理室内を排気する排気経路を
    隔てるバッフル板が配置され,前記バッフル板は,前記
    プラズマ領域の容積を拡大縮小するように移動可能であ
    ることを特徴とする,プラズマ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記バッフル板は,前記電極の周囲を囲
    むように配置され,上下動可能であることを特徴とす
    る,請求項1に記載のプラズマ処理装置。
  3. 【請求項3】 前記バッフル板は,その上方移動位置に
    おいて前記プラズマ領域に曝される範囲に複数の貫通孔
    を有することを特徴とする,請求項2に記載のプラズマ
    処理装置。
  4. 【請求項4】 前記バッフル板は,前記プラズマ領域を
    囲うように配されており,前記プラズマ領域に対して水
    平方向に離隔接近移動可能であることを特徴とする,請
    求項1に記載のプラズマ処理装置。
  5. 【請求項5】 処理室内に導入される所定の処理ガス
    を,前記処理室内に配置された第1電極と第2電極との
    間でプラズマ化して,少なくとも前記第1電極又は前記
    第2電極のいずれか一方に固定された被処理体に対して
    所定のプラズマ処理を施す如く構成されたプラズマ処理
    装置において,前記第1電極と前記第2電極との間に形
    成されるプラズマ領域内に第3電極が配されており,こ
    の第3電極は上下動自在であることを特徴とする,プラ
    ズマ処理装置。
  6. 【請求項6】 前記第3電極は,メッシュ形状を有して
    いることを特徴とする,請求項5に記載のプラズマ処理
    装置。
  7. 【請求項7】 前記第3電極は,多数の貫通孔が穿設さ
    れた板形状を有していることを特徴とする,請求項5に
    記載のプラズマ処理装置。
JP14456297A 1997-05-20 1997-05-20 プラズマ処理装置 Expired - Fee Related JP3468446B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14456297A JP3468446B2 (ja) 1997-05-20 1997-05-20 プラズマ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14456297A JP3468446B2 (ja) 1997-05-20 1997-05-20 プラズマ処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10321605A true JPH10321605A (ja) 1998-12-04
JP3468446B2 JP3468446B2 (ja) 2003-11-17

Family

ID=15365144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14456297A Expired - Fee Related JP3468446B2 (ja) 1997-05-20 1997-05-20 プラズマ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3468446B2 (ja)

Cited By (37)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0250853A (ja) * 1988-08-12 1990-02-20 Nec Corp 画像形成装置
WO2002058127A1 (en) * 2001-01-22 2002-07-25 Tokyo Electron Limited Plasma treatment device, baffle plate, and method of manufacturing the baffle plate
JP2002533949A (ja) * 1998-12-28 2002-10-08 ラム リサーチ コーポレーション プラズマリアクタにおける穿孔プラズマ閉じ込めリング
KR100364091B1 (ko) * 2000-06-27 2002-12-11 주식회사 아펙스 다채널 플레이트를 구비한 증착장치
JP2003188145A (ja) * 2001-12-21 2003-07-04 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置
KR20030090305A (ko) * 2002-05-22 2003-11-28 동경엘렉트론코리아(주) 플라즈마 발생장치의 가스 배기용 배플 플레이트
JP2004511096A (ja) * 2000-10-04 2004-04-08 ラム リサーチ コーポレーション プラズマ閉じ込めのためのウエハ領域圧力制御
WO2005101461A1 (en) * 2004-04-08 2005-10-27 Applied Materials, Inc. Apparatus for controlling gas flow in a semiconductor substrate processing chamber
JP2006140439A (ja) * 2004-11-12 2006-06-01 Samsung Electronics Co Ltd 半導体製造装置
JP2007035855A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Shibaura Mechatronics Corp プラズマ処理装置及びそのクリーニング方法
KR100689810B1 (ko) * 2001-04-11 2007-03-08 삼성전자주식회사 반도체장치 제조용 식각장치의 배플
JP2007270352A (ja) * 2006-03-08 2007-10-18 Tokyo Electron Ltd 堆積システムのパーティクルコンタミネーションを減少するように構成された排気装置
JP2008526026A (ja) * 2004-12-22 2008-07-17 ラム リサーチ コーポレーション プラズマ処理システムにおける副生成物堆積減少方法並びに構造
KR100883948B1 (ko) 2001-06-29 2009-02-18 램 리써치 코포레이션 구성가능한 플라즈마 부피 에칭챔버
WO2009041499A1 (ja) * 2007-09-28 2009-04-02 Tokyo Electron Limited プラズマ処理装置及びそのガス排気方法
WO2009054696A1 (en) * 2007-10-26 2009-04-30 Sosul Co., Ltd. Baffle, substrate supporting apparatus and plasma processing apparatus and plasma processing method
KR100916006B1 (ko) 2007-07-09 2009-09-10 한서에이치케이(주) 플라즈마 에칭 장치
KR100962426B1 (ko) * 2003-07-02 2010-06-14 주성엔지니어링(주) 배플
US20100204810A1 (en) * 2009-02-12 2010-08-12 Tokyo Electron Limited Plasma processing apparatus, and maintenance method and assembling method of the same
KR100977674B1 (ko) * 2003-07-02 2010-08-24 주성엔지니어링(주) 높이 조절이 가능한 배플 장치
JP2011228694A (ja) * 2010-03-31 2011-11-10 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理方法及びプラズマ処理装置
KR20120088687A (ko) * 2009-09-28 2012-08-08 램 리써치 코포레이션 일체형 한정 링 배열 및 그 방법
KR101449548B1 (ko) * 2007-10-26 2014-10-13 참엔지니어링(주) 배플, 기판 지지장치 및 이를 구비하는 플라즈마 처리장치
KR101467092B1 (ko) * 2013-04-18 2014-12-01 성균관대학교산학협력단 플라즈마의 생성영역을 조절할 수 있는 대면적 플라즈마 발생장치
KR101506001B1 (ko) * 2013-03-27 2015-03-27 (주)이루자 기판처리장치와 이를 이용한 전자소자용 기판 제조 방법 및 평판표시장치 제조방법
WO2015194397A1 (ja) * 2014-06-19 2015-12-23 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置
JP2016162997A (ja) * 2015-03-05 2016-09-05 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置
JP2017112217A (ja) * 2015-12-16 2017-06-22 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置
JP2019008986A (ja) * 2017-06-23 2019-01-17 東京エレクトロン株式会社 排気プレート及びプラズマ処理装置
KR20190021076A (ko) * 2017-08-22 2019-03-05 삼성전자주식회사 쉬라우드 유닛 및 이를 포함하는 기판 처리 장치
JP2019160714A (ja) * 2018-03-16 2019-09-19 株式会社日立ハイテクノロジーズ プラズマ処理装置
CN111900085A (zh) * 2020-08-18 2020-11-06 上海华力微电子有限公司 去胶方法
CN112447489A (zh) * 2020-12-25 2021-03-05 上海谙邦半导体设备有限公司 一种反应腔装置及其工作方法
CN115881506A (zh) * 2023-03-02 2023-03-31 深圳市新凯来技术有限公司 等离子体调节装置及半导体刻蚀设备
CN118866421A (zh) * 2024-09-27 2024-10-29 上海邦芯半导体科技有限公司 等离子过滤装置及过滤方法
US20250062139A1 (en) * 2023-08-17 2025-02-20 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. Furnace inner tube for process uniformity
JP2026025796A (ja) * 2024-07-31 2026-02-16 ヴイエム インコーポレイテッド プラズマコンファイニングのためのバッフルを含むプラズマ処理装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63175427A (ja) * 1987-01-16 1988-07-19 Nec Corp ドライエツチング装置
JPH01260799A (ja) * 1988-04-12 1989-10-18 Fujitsu Ltd プラズマ装置
JPH0425230U (ja) * 1990-06-25 1992-02-28
JPH06188223A (ja) * 1992-12-21 1994-07-08 Fujitsu Ltd 半導体製造装置のクリーニング方法
JPH07235523A (ja) * 1994-02-25 1995-09-05 Mitsubishi Electric Corp プラズマ反応装置
JPH07321097A (ja) * 1994-05-24 1995-12-08 Tokyo Electron Ltd 処理装置及び該処理装置に用いられるリング体もしくはバッフル板の洗浄方法
JPH10294307A (ja) * 1997-02-24 1998-11-04 F O I:Kk プラズマ処理装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63175427A (ja) * 1987-01-16 1988-07-19 Nec Corp ドライエツチング装置
JPH01260799A (ja) * 1988-04-12 1989-10-18 Fujitsu Ltd プラズマ装置
JPH0425230U (ja) * 1990-06-25 1992-02-28
JPH06188223A (ja) * 1992-12-21 1994-07-08 Fujitsu Ltd 半導体製造装置のクリーニング方法
JPH07235523A (ja) * 1994-02-25 1995-09-05 Mitsubishi Electric Corp プラズマ反応装置
JPH07321097A (ja) * 1994-05-24 1995-12-08 Tokyo Electron Ltd 処理装置及び該処理装置に用いられるリング体もしくはバッフル板の洗浄方法
JPH10294307A (ja) * 1997-02-24 1998-11-04 F O I:Kk プラズマ処理装置

Cited By (52)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0250853A (ja) * 1988-08-12 1990-02-20 Nec Corp 画像形成装置
JP2002533949A (ja) * 1998-12-28 2002-10-08 ラム リサーチ コーポレーション プラズマリアクタにおける穿孔プラズマ閉じ込めリング
JP2010267981A (ja) * 1998-12-28 2010-11-25 Lam Res Corp プラズマリアクタにおける穿孔プラズマ閉じ込めリング
JP5013632B2 (ja) * 1998-12-28 2012-08-29 ラム リサーチ コーポレーション プラズマリアクタにおける穿孔プラズマ閉じ込めリング
KR100364091B1 (ko) * 2000-06-27 2002-12-11 주식회사 아펙스 다채널 플레이트를 구비한 증착장치
JP2004511096A (ja) * 2000-10-04 2004-04-08 ラム リサーチ コーポレーション プラズマ閉じ込めのためのウエハ領域圧力制御
WO2002058127A1 (en) * 2001-01-22 2002-07-25 Tokyo Electron Limited Plasma treatment device, baffle plate, and method of manufacturing the baffle plate
KR100689810B1 (ko) * 2001-04-11 2007-03-08 삼성전자주식회사 반도체장치 제조용 식각장치의 배플
KR100883948B1 (ko) 2001-06-29 2009-02-18 램 리써치 코포레이션 구성가능한 플라즈마 부피 에칭챔버
JP2003188145A (ja) * 2001-12-21 2003-07-04 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置
KR20030090305A (ko) * 2002-05-22 2003-11-28 동경엘렉트론코리아(주) 플라즈마 발생장치의 가스 배기용 배플 플레이트
KR100977674B1 (ko) * 2003-07-02 2010-08-24 주성엔지니어링(주) 높이 조절이 가능한 배플 장치
KR100962426B1 (ko) * 2003-07-02 2010-06-14 주성엔지니어링(주) 배플
US8236105B2 (en) 2004-04-08 2012-08-07 Applied Materials, Inc. Apparatus for controlling gas flow in a semiconductor substrate processing chamber
CN100421211C (zh) * 2004-04-08 2008-09-24 应用材料股份有限公司 用于控制半导体衬底工艺腔室中气体流动的装置
WO2005101461A1 (en) * 2004-04-08 2005-10-27 Applied Materials, Inc. Apparatus for controlling gas flow in a semiconductor substrate processing chamber
JP2006140439A (ja) * 2004-11-12 2006-06-01 Samsung Electronics Co Ltd 半導体製造装置
JP2008526026A (ja) * 2004-12-22 2008-07-17 ラム リサーチ コーポレーション プラズマ処理システムにおける副生成物堆積減少方法並びに構造
JP2007035855A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Shibaura Mechatronics Corp プラズマ処理装置及びそのクリーニング方法
JP2007270352A (ja) * 2006-03-08 2007-10-18 Tokyo Electron Ltd 堆積システムのパーティクルコンタミネーションを減少するように構成された排気装置
KR100916006B1 (ko) 2007-07-09 2009-09-10 한서에이치케이(주) 플라즈마 에칭 장치
KR101197992B1 (ko) * 2007-09-28 2012-11-05 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 플라즈마 처리 장치 및 그것의 가스 배기 방법
JP2009088185A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置及びそのガス排気方法
WO2009041499A1 (ja) * 2007-09-28 2009-04-02 Tokyo Electron Limited プラズマ処理装置及びそのガス排気方法
KR101449548B1 (ko) * 2007-10-26 2014-10-13 참엔지니어링(주) 배플, 기판 지지장치 및 이를 구비하는 플라즈마 처리장치
WO2009054696A1 (en) * 2007-10-26 2009-04-30 Sosul Co., Ltd. Baffle, substrate supporting apparatus and plasma processing apparatus and plasma processing method
TWI471961B (zh) * 2007-10-26 2015-02-01 Sosul Co Ltd 擋板、基底支撐裝置、電漿處理裝置以及電漿處理方法
US8945340B2 (en) * 2009-02-12 2015-02-03 Tokyo Electron Limited Plasma processing apparatus, and maintenance method and assembling method of the same
US20100204810A1 (en) * 2009-02-12 2010-08-12 Tokyo Electron Limited Plasma processing apparatus, and maintenance method and assembling method of the same
JP2013506301A (ja) * 2009-09-28 2013-02-21 ラム リサーチ コーポレーション 一体化閉じ込めリング装置およびその方法
EP2484185A4 (en) * 2009-09-28 2014-07-23 Lam Res Corp SLING CONTAINMENT RING ARRANGEMENTS AND ASSOCIATED METHODS
KR20120088687A (ko) * 2009-09-28 2012-08-08 램 리써치 코포레이션 일체형 한정 링 배열 및 그 방법
JP2015201653A (ja) * 2009-09-28 2015-11-12 ラム リサーチ コーポレーションLam Research Corporation 一体化閉じ込めリング装置およびその方法
JP2011228694A (ja) * 2010-03-31 2011-11-10 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理方法及びプラズマ処理装置
KR101506001B1 (ko) * 2013-03-27 2015-03-27 (주)이루자 기판처리장치와 이를 이용한 전자소자용 기판 제조 방법 및 평판표시장치 제조방법
KR101467092B1 (ko) * 2013-04-18 2014-12-01 성균관대학교산학협력단 플라즈마의 생성영역을 조절할 수 있는 대면적 플라즈마 발생장치
WO2015194397A1 (ja) * 2014-06-19 2015-12-23 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置
JP2016021548A (ja) * 2014-06-19 2016-02-04 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置
TWI645066B (zh) * 2014-06-19 2018-12-21 Tokyo Electron Limited 電漿處理裝置
JP2016162997A (ja) * 2015-03-05 2016-09-05 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置
JP2017112217A (ja) * 2015-12-16 2017-06-22 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置
WO2017104442A1 (ja) * 2015-12-16 2017-06-22 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置
JP2019008986A (ja) * 2017-06-23 2019-01-17 東京エレクトロン株式会社 排気プレート及びプラズマ処理装置
KR20190021076A (ko) * 2017-08-22 2019-03-05 삼성전자주식회사 쉬라우드 유닛 및 이를 포함하는 기판 처리 장치
JP2019160714A (ja) * 2018-03-16 2019-09-19 株式会社日立ハイテクノロジーズ プラズマ処理装置
CN111900085A (zh) * 2020-08-18 2020-11-06 上海华力微电子有限公司 去胶方法
CN112447489A (zh) * 2020-12-25 2021-03-05 上海谙邦半导体设备有限公司 一种反应腔装置及其工作方法
CN112447489B (zh) * 2020-12-25 2026-04-03 上海谙邦半导体设备有限公司 一种反应腔装置及其工作方法
CN115881506A (zh) * 2023-03-02 2023-03-31 深圳市新凯来技术有限公司 等离子体调节装置及半导体刻蚀设备
US20250062139A1 (en) * 2023-08-17 2025-02-20 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. Furnace inner tube for process uniformity
JP2026025796A (ja) * 2024-07-31 2026-02-16 ヴイエム インコーポレイテッド プラズマコンファイニングのためのバッフルを含むプラズマ処理装置
CN118866421A (zh) * 2024-09-27 2024-10-29 上海邦芯半导体科技有限公司 等离子过滤装置及过滤方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3468446B2 (ja) 2003-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10321605A (ja) プラズマ処理装置
US8323414B2 (en) Particle removal apparatus and method and plasma processing apparatus
CN101198207B (zh) 等离子体处理设备
EP0653775B1 (en) Microwave plasma processing apparatus and method
JPH06163467A (ja) エッチング装置
JP2001077088A (ja) プラズマ処理装置
JP2879887B2 (ja) プラズマ処理方法
JPH09129612A (ja) エッチングガス及びエッチング方法
JP2016506592A (ja) 均一なプラズマ密度を有する容量結合プラズマ装置
JP4322484B2 (ja) プラズマ処理方法及びプラズマ処理装置
JPH08335568A (ja) エッチング装置
JPH08339984A (ja) プラズマ処理装置
JP5232512B2 (ja) プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法
JP2869384B2 (ja) プラズマ処理方法
JPH07302786A (ja) プラズマ処理装置
JPH08191059A (ja) プラズマ処理装置
KR20140116811A (ko) 플라즈마 에칭 방법 및 플라즈마 에칭 장치
JP3629705B2 (ja) プラズマ処理装置
JP2000286242A (ja) プラズマ処理装置
JP3162272B2 (ja) プラズマ処理方法
JP3113786B2 (ja) プラズマ処理装置及びその制御方法
JP3193575B2 (ja) マイクロ波プラズマ処理装置
JPH09129611A (ja) エッチング方法
JP3118497B2 (ja) プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法
JP3356654B2 (ja) 半導体ウエハ成膜装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030822

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120905

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150905

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees