JPH1032162A - レジスト用反射防止膜及びこれを用いたレジストパターン形成方法 - Google Patents
レジスト用反射防止膜及びこれを用いたレジストパターン形成方法Info
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- JPH1032162A JPH1032162A JP18758896A JP18758896A JPH1032162A JP H1032162 A JPH1032162 A JP H1032162A JP 18758896 A JP18758896 A JP 18758896A JP 18758896 A JP18758896 A JP 18758896A JP H1032162 A JPH1032162 A JP H1032162A
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Landscapes
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フォトリソグラフィ技術による線幅0.35
μm以下の微細加工において、線幅のばらつき等を著し
く低減し、加工精度を高めることができるレジスト用反
射防止膜を得る。 【解決手段】 レジスト用反射防止膜として、水素濃度
が25%以下の非晶質カーボン膜を用いる。
μm以下の微細加工において、線幅のばらつき等を著し
く低減し、加工精度を高めることができるレジスト用反
射防止膜を得る。 【解決手段】 レジスト用反射防止膜として、水素濃度
が25%以下の非晶質カーボン膜を用いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォトリソグラフ
ィでレジスト膜を選択的に露光しパターニングする際、
レジスト膜の下地層として用いるレジスト用反射防止膜
及びこれを用いたレジストパターン形成方法に関するも
のである。
ィでレジスト膜を選択的に露光しパターニングする際、
レジスト膜の下地層として用いるレジスト用反射防止膜
及びこれを用いたレジストパターン形成方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】LSI(大規模集積回路)において集積
度を向上させるためには、半導体素子の構成要素及び配
線等を微細化する必要がある。このような微細化を行う
ためには、フォトリソグラフィにおける加工線幅及び加
工精度を向上させ、分解能を高める必要がある。このよ
うな分解能の向上のためには、レジスト膜を露光する光
を短波長化する必要があり、例えば紫外線光のg線から
i線(365nm)へと照射光の短波長化が検討されて
いる。さらには、KrFエキシマレーザー光(248n
m)、ArFエキシマレーザー光(193nm)を照射
光として用いることが検討されている。
度を向上させるためには、半導体素子の構成要素及び配
線等を微細化する必要がある。このような微細化を行う
ためには、フォトリソグラフィにおける加工線幅及び加
工精度を向上させ、分解能を高める必要がある。このよ
うな分解能の向上のためには、レジスト膜を露光する光
を短波長化する必要があり、例えば紫外線光のg線から
i線(365nm)へと照射光の短波長化が検討されて
いる。さらには、KrFエキシマレーザー光(248n
m)、ArFエキシマレーザー光(193nm)を照射
光として用いることが検討されている。
【0003】ところで、このようなフォトリソグラフィ
法によりパターニングするものとして薄膜トランジスタ
のゲート電極があるが、このゲート電極は、シリコン半
導体、タングステンシリサイド等の高融点金属シリサイ
ド、タングステン等の高融点金属などから形成される場
合が多い。これらの材料は、紫外線領域で高い反射率を
有するため、紫外光を用いて露光すると、ゲート電極と
なる薄膜の表面で紫外光が反射し、この反射光によって
もレジスト膜が感光する。このため、加工線幅に大きな
ばらつきを生じ、加工精度が低下するという問題があっ
た。
法によりパターニングするものとして薄膜トランジスタ
のゲート電極があるが、このゲート電極は、シリコン半
導体、タングステンシリサイド等の高融点金属シリサイ
ド、タングステン等の高融点金属などから形成される場
合が多い。これらの材料は、紫外線領域で高い反射率を
有するため、紫外光を用いて露光すると、ゲート電極と
なる薄膜の表面で紫外光が反射し、この反射光によって
もレジスト膜が感光する。このため、加工線幅に大きな
ばらつきを生じ、加工精度が低下するという問題があっ
た。
【0004】図9は、このような反射光によるレジスト
膜の感光を説明するための断面図である。基板1の上に
は、素子分離用のシリコン酸化膜2が形成されており、
シリコン酸化膜2の間には、ゲート酸化膜3が形成され
ている。シリコン酸化膜2及びゲート酸化膜3の上に、
多結晶シリコン膜とタングステンシリサイド膜の積層構
造からなるゲート電極層4が形成されている。このゲー
ト電極層4の上にレジスト膜5が設けられている。
膜の感光を説明するための断面図である。基板1の上に
は、素子分離用のシリコン酸化膜2が形成されており、
シリコン酸化膜2の間には、ゲート酸化膜3が形成され
ている。シリコン酸化膜2及びゲート酸化膜3の上に、
多結晶シリコン膜とタングステンシリサイド膜の積層構
造からなるゲート電極層4が形成されている。このゲー
ト電極層4の上にレジスト膜5が設けられている。
【0005】レジスト膜5の上方にはパターニングマス
ク6が設けられており、パターニングマスク6の孔6a
を通り、例えばi線などの紫外光が照射され、レジスト
膜5が選択的に露光される。このとき、上述のようにゲ
ート電極層4は紫外光等を高い反射率で反射するので、
ゲート電極層4の表面で紫外光が反射し、紫外光が照射
されるべきでない領域5aにも紫外光が照射され、この
結果ゲート線幅が細くなったり、線幅にばらつきが生じ
る。
ク6が設けられており、パターニングマスク6の孔6a
を通り、例えばi線などの紫外光が照射され、レジスト
膜5が選択的に露光される。このとき、上述のようにゲ
ート電極層4は紫外光等を高い反射率で反射するので、
ゲート電極層4の表面で紫外光が反射し、紫外光が照射
されるべきでない領域5aにも紫外光が照射され、この
結果ゲート線幅が細くなったり、線幅にばらつきが生じ
る。
【0006】このような問題を解決する方法として、ゲ
ート電極層の上に反射防止膜を設け、露光の際の反射を
防止する方法が提案されている。このような反射防止膜
として、特開平6−342744号公報及び特開平6−
69123号公報などでは、非晶質カーボン膜を用いる
ことが提案されている。
ート電極層の上に反射防止膜を設け、露光の際の反射を
防止する方法が提案されている。このような反射防止膜
として、特開平6−342744号公報及び特開平6−
69123号公報などでは、非晶質カーボン膜を用いる
ことが提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記公報においては、
非晶質カーボン膜をスパッタリング法により形成してい
るが、これらの方法で形成された非晶質カーボン膜は、
反射防止効果を有するものの、未だ不十分であった。レ
ジスト用反射防止膜として非晶質カーボン膜を用いるこ
とは検討されているが、どのような非晶質カーボン膜が
レジスト用反射膜として適したものであるかについて詳
細には知られていなかった。
非晶質カーボン膜をスパッタリング法により形成してい
るが、これらの方法で形成された非晶質カーボン膜は、
反射防止効果を有するものの、未だ不十分であった。レ
ジスト用反射防止膜として非晶質カーボン膜を用いるこ
とは検討されているが、どのような非晶質カーボン膜が
レジスト用反射膜として適したものであるかについて詳
細には知られていなかった。
【0008】本発明の目的は、フォトリソグラフィ技術
による線幅0.35μm以下の微細加工において線幅の
ばらつき等を著しく低減し、加工精度を高めることがで
きる非晶質カーボン膜からなるレジスト用反射防止膜及
びこれを用いたレジストパターン形成方法を提供するこ
とにある。
による線幅0.35μm以下の微細加工において線幅の
ばらつき等を著しく低減し、加工精度を高めることがで
きる非晶質カーボン膜からなるレジスト用反射防止膜及
びこれを用いたレジストパターン形成方法を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のレジスト用反射
防止膜は、水素濃度が25%以下の非晶質カーボンから
構成されることを特徴としている。本発明において、水
素濃度は好ましくは23%以下であり、さらに好ましく
は21%以下である。水素濃度をこのような範囲内とす
ることにより、レジストパターン形成における線幅のば
らつき等を著しく低減し加工精度を高めることができ
る。
防止膜は、水素濃度が25%以下の非晶質カーボンから
構成されることを特徴としている。本発明において、水
素濃度は好ましくは23%以下であり、さらに好ましく
は21%以下である。水素濃度をこのような範囲内とす
ることにより、レジストパターン形成における線幅のば
らつき等を著しく低減し加工精度を高めることができ
る。
【0010】本発明において、水素濃度の%は、原子%
を示しており、例えば2次イオン質量分析(SIMS)
により測定することができる。本発明において、i線を
用いて露光する場合には、非晶質カーボン膜の膜厚は5
0〜75nmの範囲内であることが好ましい。このよう
な膜厚の範囲内とすることにより、より加工精度の高い
レジストパターンを形成することができる。
を示しており、例えば2次イオン質量分析(SIMS)
により測定することができる。本発明において、i線を
用いて露光する場合には、非晶質カーボン膜の膜厚は5
0〜75nmの範囲内であることが好ましい。このよう
な膜厚の範囲内とすることにより、より加工精度の高い
レジストパターンを形成することができる。
【0011】本発明のレジストパターン形成方法は、基
板上方に設けられた薄膜をパターニングするため該薄膜
の上方に設けたレジスト膜の一部の領域を露光してレジ
ストパターンを形成する方法であり、薄膜の上に上記本
発明のレジスト用反射膜を形成する工程と、レジスト用
反射膜の上にレジスト膜を形成する工程と、レジスト膜
の一部の領域を露光する工程とを備えている。
板上方に設けられた薄膜をパターニングするため該薄膜
の上方に設けたレジスト膜の一部の領域を露光してレジ
ストパターンを形成する方法であり、薄膜の上に上記本
発明のレジスト用反射膜を形成する工程と、レジスト用
反射膜の上にレジスト膜を形成する工程と、レジスト膜
の一部の領域を露光する工程とを備えている。
【0012】上記レジスト用反射防止膜となる非晶質カ
ーボン膜は、例えばプラズマCVD法により形成するこ
とができ、基板に負の自己バイアス電圧が生じるように
基板または基板ホルダーに高周波電圧を印加しながら形
成することにより上記水素濃度範囲の非晶質カーボン膜
を形成することができる。プラズマCVD法としては、
特にECRプラズマCVD法が好ましい。自己バイアス
電圧としては、約−50V以下であることが好ましく、
さらに好ましくは約−80V以下である。一般に、基板
に発生する自己バイアスが低いほど、水素濃度の低い非
晶質カーボン膜を形成することができる。
ーボン膜は、例えばプラズマCVD法により形成するこ
とができ、基板に負の自己バイアス電圧が生じるように
基板または基板ホルダーに高周波電圧を印加しながら形
成することにより上記水素濃度範囲の非晶質カーボン膜
を形成することができる。プラズマCVD法としては、
特にECRプラズマCVD法が好ましい。自己バイアス
電圧としては、約−50V以下であることが好ましく、
さらに好ましくは約−80V以下である。一般に、基板
に発生する自己バイアスが低いほど、水素濃度の低い非
晶質カーボン膜を形成することができる。
【0013】また、本発明において、非晶質カーボン膜
の水素濃度は、膜厚方向において、所定の範囲の水素濃
度であればよく、例えば膜厚方向に水素濃度分布が変化
していてもよい。従って、膜厚方向に水素濃度の傾斜構
造が存在していてもよい。なお、このような場合、水素
濃度が低い方が反射防止の効果が高いので、水素濃度は
基板側よりもレジスト膜側で低いことが好ましい。
の水素濃度は、膜厚方向において、所定の範囲の水素濃
度であればよく、例えば膜厚方向に水素濃度分布が変化
していてもよい。従って、膜厚方向に水素濃度の傾斜構
造が存在していてもよい。なお、このような場合、水素
濃度が低い方が反射防止の効果が高いので、水素濃度は
基板側よりもレジスト膜側で低いことが好ましい。
【0014】本発明のレジスト用反射防止膜は、i線な
どの短波長の光の反射を防止し、例えば線幅0.35μ
m以下の微細加工における線幅のばらつき及び線幅の細
り等を著しく低減し、フォトリソグラフィ技術における
加工精度を著しく高めることができる。
どの短波長の光の反射を防止し、例えば線幅0.35μ
m以下の微細加工における線幅のばらつき及び線幅の細
り等を著しく低減し、フォトリソグラフィ技術における
加工精度を著しく高めることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図2〜図4は、本発明のレジスト
パターン形成方法に従う一実施例を説明するための断面
図であり、MOSFETのゲート電極をパターニングす
るパターン形成方法を示している。図2(a)に示すよ
うに、シリコン基板11の上に、素子分離用のシリコン
酸化膜12が形成されている。シリコン酸化膜12は、
選択酸化法により特定の領域にのみ形成されており、膜
厚が400nmとなるように形成されている。
パターン形成方法に従う一実施例を説明するための断面
図であり、MOSFETのゲート電極をパターニングす
るパターン形成方法を示している。図2(a)に示すよ
うに、シリコン基板11の上に、素子分離用のシリコン
酸化膜12が形成されている。シリコン酸化膜12は、
選択酸化法により特定の領域にのみ形成されており、膜
厚が400nmとなるように形成されている。
【0016】次に、トランジスタが形成される活性領域
に、ゲート酸化膜13が形成されている。ゲート酸化膜
13は800℃のドライ酸化法により、厚み7nmとな
るように形成されている。シリコン酸化膜2及びゲート
酸化膜3の上には、膜厚100nmの多結晶シリコン膜
14aと、膜厚100nmのタングステンシリサイド膜
14bが、減圧CVD法により形成されている。この多
結晶シリコン膜14aとタングステンシリサイド膜14
bの複合膜から、ゲート電極層が形成される。
に、ゲート酸化膜13が形成されている。ゲート酸化膜
13は800℃のドライ酸化法により、厚み7nmとな
るように形成されている。シリコン酸化膜2及びゲート
酸化膜3の上には、膜厚100nmの多結晶シリコン膜
14aと、膜厚100nmのタングステンシリサイド膜
14bが、減圧CVD法により形成されている。この多
結晶シリコン膜14aとタングステンシリサイド膜14
bの複合膜から、ゲート電極層が形成される。
【0017】次に、タングステンシリサイド膜14bの
上に、シリコン酸化膜15を膜厚150nmとなるよう
に減圧CVD法により形成する。このシリコン酸化膜1
5は、その下層のゲート電極層をドライエッチングによ
り加工する際、パターニングマスクとなる。
上に、シリコン酸化膜15を膜厚150nmとなるよう
に減圧CVD法により形成する。このシリコン酸化膜1
5は、その下層のゲート電極層をドライエッチングによ
り加工する際、パターニングマスクとなる。
【0018】次に、反射防止膜となる非晶質カーボン膜
16を、シリコン酸化膜15の上に形成する。本実施例
においては、非晶質カーボン膜16を、後述するECR
プラズマCVD法により形成している。また、ECRプ
ラズマCVD法で形成する際、基板に発生する自己バイ
アスを0Vから−150Vの範囲で変化させ、また膜厚
を0nmから100nmの範囲で変化させて形成させて
いる。
16を、シリコン酸化膜15の上に形成する。本実施例
においては、非晶質カーボン膜16を、後述するECR
プラズマCVD法により形成している。また、ECRプ
ラズマCVD法で形成する際、基板に発生する自己バイ
アスを0Vから−150Vの範囲で変化させ、また膜厚
を0nmから100nmの範囲で変化させて形成させて
いる。
【0019】次に、非晶質カーボン膜16の上に、ネガ
レジスト膜17を厚さ1000nmとなるように塗布
し、レジスト膜17を形成する。次に、図2(b)に示
すように、レジスト膜17の上方にマスク18を配置
し、i線露光装置を用いて、i線をレジスト膜17に照
射し露光する。マスク18の孔18aを通り、i線がレ
ジスト膜17に選択的に照射される。これによりレジス
ト膜17の非露光領域17aとそれ以外の露光領域が形
成される。
レジスト膜17を厚さ1000nmとなるように塗布
し、レジスト膜17を形成する。次に、図2(b)に示
すように、レジスト膜17の上方にマスク18を配置
し、i線露光装置を用いて、i線をレジスト膜17に照
射し露光する。マスク18の孔18aを通り、i線がレ
ジスト膜17に選択的に照射される。これによりレジス
ト膜17の非露光領域17aとそれ以外の露光領域が形
成される。
【0020】次に、図3(c)に示すように、レジスト
膜の非露光領域17aのみを残すように、他の領域のレ
ジスト膜を除去する。次に、レジスト膜の非露光領域1
7aをマスクとして、ドライエッチング法により、非晶
質カーボン膜16、シリコン酸化膜15、ゲート電極層
である多結晶シリコン膜14aとタングステンシリサイ
ド膜14bを順次エッチング加工する。これにより、図
3(d)に示すように、レジスト膜の非露光領域17a
に対応する領域以外の部分が除去される。これによりゲ
ート酸化膜13の上にゲート電極層14c、シリコン酸
化膜15a、非晶質カーボン膜16a、レジスト膜17
aがパターニングされる。次に、酸素プラズマ雰囲気に
さらすことにより、レジスト膜17a及び非晶質カーボ
ン膜16aを除去し、図4(e)に示すように、チャネ
ル領域の上にゲート電極14cが形成された状態とな
る。
膜の非露光領域17aのみを残すように、他の領域のレ
ジスト膜を除去する。次に、レジスト膜の非露光領域1
7aをマスクとして、ドライエッチング法により、非晶
質カーボン膜16、シリコン酸化膜15、ゲート電極層
である多結晶シリコン膜14aとタングステンシリサイ
ド膜14bを順次エッチング加工する。これにより、図
3(d)に示すように、レジスト膜の非露光領域17a
に対応する領域以外の部分が除去される。これによりゲ
ート酸化膜13の上にゲート電極層14c、シリコン酸
化膜15a、非晶質カーボン膜16a、レジスト膜17
aがパターニングされる。次に、酸素プラズマ雰囲気に
さらすことにより、レジスト膜17a及び非晶質カーボ
ン膜16aを除去し、図4(e)に示すように、チャネ
ル領域の上にゲート電極14cが形成された状態とな
る。
【0021】図5は、上記実施例において非晶質カーボ
ン膜を形成するために用いるECRプラズマCVD装置
の一例を示す概略断面図である。以下、このECRプラ
ズマ装置について説明する。
ン膜を形成するために用いるECRプラズマCVD装置
の一例を示す概略断面図である。以下、このECRプラ
ズマ装置について説明する。
【0022】図5を参照して、真空チャンバ108の内
部には、プラズマ発生室104と、基板113が設置さ
れる反応室が設けられている。プラズマ発生室104に
は、導波管102の一端が取り付けられており、導波管
102の他端には、マイクロ波供給手段101が設けら
れている。マイクロ波供給手段101で発生したマイク
ロ波は、導波管102及びマイクロ波導入窓103を通
って、プラズマ発生室104に導かれる。プラズマ発生
室104には、プラズマ発生室104内にアルゴン(A
r)ガス等の放電ガスを導入させるための放電ガス導入
管105が設けられている。また、プラズマ発生室10
4の周囲には、プラズマを反応室に導くためのプラズマ
磁界発生装置106が設けられている。
部には、プラズマ発生室104と、基板113が設置さ
れる反応室が設けられている。プラズマ発生室104に
は、導波管102の一端が取り付けられており、導波管
102の他端には、マイクロ波供給手段101が設けら
れている。マイクロ波供給手段101で発生したマイク
ロ波は、導波管102及びマイクロ波導入窓103を通
って、プラズマ発生室104に導かれる。プラズマ発生
室104には、プラズマ発生室104内にアルゴン(A
r)ガス等の放電ガスを導入させるための放電ガス導入
管105が設けられている。また、プラズマ発生室10
4の周囲には、プラズマを反応室に導くためのプラズマ
磁界発生装置106が設けられている。
【0023】真空チャンバ108内の反応室には、ドラ
ム状の基板ホルダー112が、図5の紙面に垂直な回転
軸のまわりを回転自在となるように設置されており、該
基板ホルダー112には、図示省略するモーターが連結
されている。基板ホルダー112の外周面には、複数
(本実施例では24個)の基板113が等しい間隔で装
着されている。基板ホルダー112には、高周波電源1
10が接続されている。
ム状の基板ホルダー112が、図5の紙面に垂直な回転
軸のまわりを回転自在となるように設置されており、該
基板ホルダー112には、図示省略するモーターが連結
されている。基板ホルダー112の外周面には、複数
(本実施例では24個)の基板113が等しい間隔で装
着されている。基板ホルダー112には、高周波電源1
10が接続されている。
【0024】基板ホルダー112の周囲には、金属製の
筒状のシールドカバー114が基板ホルダー112から
約5mmの距離隔てて設けられている。このシールドカ
バー114は、接地電極に接続されている。このシール
ドカバー114は、被膜を形成するときに、基板ホルダ
ー112に印加される高周波(RF)電圧によって被膜
形成箇所以外の基板ホルダー112と真空チャンバ10
8との間の放電が発生するのを防止するために設けられ
ている。
筒状のシールドカバー114が基板ホルダー112から
約5mmの距離隔てて設けられている。このシールドカ
バー114は、接地電極に接続されている。このシール
ドカバー114は、被膜を形成するときに、基板ホルダ
ー112に印加される高周波(RF)電圧によって被膜
形成箇所以外の基板ホルダー112と真空チャンバ10
8との間の放電が発生するのを防止するために設けられ
ている。
【0025】シールドカバー114には、開口部115
が形成されている。この開口部115を通って、プラズ
マ発生室104から引き出されたプラズマが、基板ホル
ダー112に装着された基板113に放射されるように
なっている。真空チャンバ108内には、反応ガス導入
管116が設けられている。この反応ガス導入管116
の先端は、開口部115の上方に位置する。
が形成されている。この開口部115を通って、プラズ
マ発生室104から引き出されたプラズマが、基板ホル
ダー112に装着された基板113に放射されるように
なっている。真空チャンバ108内には、反応ガス導入
管116が設けられている。この反応ガス導入管116
の先端は、開口部115の上方に位置する。
【0026】図6は、この反応ガス導入管116の先端
部分近傍を示す平面図である。図6を参照して、反応ガ
ス導入管116は、外部から真空チャンバ内にCH4 ガ
スを導入するガス導入部116aと、このガス導入部1
16aに対し垂直方向に接続されたガス放出部116b
とから構成されている。ガス放出部116bは、基板ホ
ルダー112の回転方向Aに対して垂直方向に配置さ
れ、かつ開口部115の上方の回転方向の上流側に位置
するように設けられている。ガス放出部116bには、
下方に向けて約45度の方向に複数の孔117が形成さ
れている。本実施例では、8個の孔117が形成されて
いる。孔117の間隔は、中央から両側に向かうに従い
徐々に狭くなるように形成されている。このような間隔
で孔117を形成することにより、ガス導入部116a
から導入されたCH4 ガスがそれぞれ孔117からほぼ
均等に放出される。
部分近傍を示す平面図である。図6を参照して、反応ガ
ス導入管116は、外部から真空チャンバ内にCH4 ガ
スを導入するガス導入部116aと、このガス導入部1
16aに対し垂直方向に接続されたガス放出部116b
とから構成されている。ガス放出部116bは、基板ホ
ルダー112の回転方向Aに対して垂直方向に配置さ
れ、かつ開口部115の上方の回転方向の上流側に位置
するように設けられている。ガス放出部116bには、
下方に向けて約45度の方向に複数の孔117が形成さ
れている。本実施例では、8個の孔117が形成されて
いる。孔117の間隔は、中央から両側に向かうに従い
徐々に狭くなるように形成されている。このような間隔
で孔117を形成することにより、ガス導入部116a
から導入されたCH4 ガスがそれぞれ孔117からほぼ
均等に放出される。
【0027】上記のECRプラズマCVD装置を用い
て、図2に示す非晶質カーボン膜16を以下のようにし
て形成する。まず、真空チャンバ108内を10-5〜1
0-7Torrに排気して、基板ホルダー112を約10
rpmの速度で回転させる。次に、放電ガス導入管10
5からArガスを5.7×10-4Torrで供給すると
ともに、マイクロ波供給手段101から2.45GH
z、100Wのマイクロ波を供給して、プラズマ発生室
104内に形成されたArプラズマを基板113の表面
に放射する。これと同時に、反応ガス管116からCH
4 ガスを1.3×10-3Torrで供給しながら、高周
波電源110から13.56MHzのRF電力を基板ホ
ルダー112に印加する。
て、図2に示す非晶質カーボン膜16を以下のようにし
て形成する。まず、真空チャンバ108内を10-5〜1
0-7Torrに排気して、基板ホルダー112を約10
rpmの速度で回転させる。次に、放電ガス導入管10
5からArガスを5.7×10-4Torrで供給すると
ともに、マイクロ波供給手段101から2.45GH
z、100Wのマイクロ波を供給して、プラズマ発生室
104内に形成されたArプラズマを基板113の表面
に放射する。これと同時に、反応ガス管116からCH
4 ガスを1.3×10-3Torrで供給しながら、高周
波電源110から13.56MHzのRF電力を基板ホ
ルダー112に印加する。
【0028】基板ホルダー112に印加させるRF電力
を、基板に発生する自己バイアス電圧(基板バイアス電
圧)が−50V、−100V、−150Vとなるように
変化させて非晶質カーボン膜を形成する。また、比較と
して、基板ホルダー112にRF電力を印加せずに、す
なわち基板バイアス電圧が0Vとなるようにして非晶質
カーボン膜を形成する。非晶質カーボン膜の膜厚は60
nmとなるように形成する。
を、基板に発生する自己バイアス電圧(基板バイアス電
圧)が−50V、−100V、−150Vとなるように
変化させて非晶質カーボン膜を形成する。また、比較と
して、基板ホルダー112にRF電力を印加せずに、す
なわち基板バイアス電圧が0Vとなるようにして非晶質
カーボン膜を形成する。非晶質カーボン膜の膜厚は60
nmとなるように形成する。
【0029】図7は、以上のようにして、基板バイアス
電圧を0V、−50V、−100V、−150Vとして
形成した場合の非晶質カーボン膜中の水素濃度を示す図
である。ここで、水素濃度はSIMSにより測定してい
る。図7に示すように、基板バイアスが0Vの場合に
は、膜中の水素濃度は30%である。基板バイアス電圧
を−50V、−100V、−150Vとすると、膜中の
水素濃度はそれぞれ23%、20%、15%となってい
る。従って、ECRプラズマCVD装置において、基板
バイアス電圧を変化させることにより、非晶質カーボン
膜中の水素濃度をコントロールすることができる。本実
施例の条件では、基板バイアス電圧を約−50V以下に
することにより、水素濃度が25%以下の非晶質カーボ
ン膜を形成できることがわかる。
電圧を0V、−50V、−100V、−150Vとして
形成した場合の非晶質カーボン膜中の水素濃度を示す図
である。ここで、水素濃度はSIMSにより測定してい
る。図7に示すように、基板バイアスが0Vの場合に
は、膜中の水素濃度は30%である。基板バイアス電圧
を−50V、−100V、−150Vとすると、膜中の
水素濃度はそれぞれ23%、20%、15%となってい
る。従って、ECRプラズマCVD装置において、基板
バイアス電圧を変化させることにより、非晶質カーボン
膜中の水素濃度をコントロールすることができる。本実
施例の条件では、基板バイアス電圧を約−50V以下に
することにより、水素濃度が25%以下の非晶質カーボ
ン膜を形成できることがわかる。
【0030】図8は、基板バイアス電圧−50V、−1
00V、−150Vのそれぞれの条件で、非晶質カーボ
ン膜の膜厚を0〜100nmに変化させて形成させたと
きの、ゲート線幅(ゲート長)のばらつきを示す図であ
る。すなわち、図4(e)に示すゲート電極14cの幅
αのばらつきを示している。なお、ゲート線幅は0.3
5μmとしている。図8から明らかなように、基板バイ
アス電圧が低いほどゲート線幅のばらつきが小さくなっ
ている。また、非晶質カーボン膜の膜厚が60nmのと
きに最も小さなばらつきとなっている。従って、非晶質
カーボン膜の膜厚50〜75nmの範囲で相対的に小さ
なばらつきとなることがわかる。なお、反射防止膜を用
いずに、ゲート電極層の上に直接レジスト膜を設けた場
合、ゲート線幅0.35μmに対し、ゲート線幅のばら
つきは0.10μmである。従って、ゲート線幅のばら
つきは28.5%となる。
00V、−150Vのそれぞれの条件で、非晶質カーボ
ン膜の膜厚を0〜100nmに変化させて形成させたと
きの、ゲート線幅(ゲート長)のばらつきを示す図であ
る。すなわち、図4(e)に示すゲート電極14cの幅
αのばらつきを示している。なお、ゲート線幅は0.3
5μmとしている。図8から明らかなように、基板バイ
アス電圧が低いほどゲート線幅のばらつきが小さくなっ
ている。また、非晶質カーボン膜の膜厚が60nmのと
きに最も小さなばらつきとなっている。従って、非晶質
カーボン膜の膜厚50〜75nmの範囲で相対的に小さ
なばらつきとなることがわかる。なお、反射防止膜を用
いずに、ゲート電極層の上に直接レジスト膜を設けた場
合、ゲート線幅0.35μmに対し、ゲート線幅のばら
つきは0.10μmである。従って、ゲート線幅のばら
つきは28.5%となる。
【0031】図1は、非晶質カーボン膜中の水素濃度と
ゲート線幅のばらつきとの関係を示す図である。なお、
ここでは非晶質カーボン膜の膜厚を60nmとしてい
る。図1から明らかなように、水素濃度が低くなるにつ
れて、ゲート線幅のばらつきが低下しており、水素濃度
が25%以下になると急激にゲート線幅のばらつきが小
さくなることがわかる。従って、水素濃度を25%以下
とすることにより、反射防止効果に優れた非晶質カーボ
ン膜とすることができる。
ゲート線幅のばらつきとの関係を示す図である。なお、
ここでは非晶質カーボン膜の膜厚を60nmとしてい
る。図1から明らかなように、水素濃度が低くなるにつ
れて、ゲート線幅のばらつきが低下しており、水素濃度
が25%以下になると急激にゲート線幅のばらつきが小
さくなることがわかる。従って、水素濃度を25%以下
とすることにより、反射防止効果に優れた非晶質カーボ
ン膜とすることができる。
【0032】上記のようにして基板バイアス電圧を−5
0V、−100V、−150Vと変化させて形成した非
晶質カーボン膜(膜厚60nm)のi線(波長365n
m)に対する複素屈折率の実数部(屈折率)n、及び虚
数部(消衰係数)kを、表1に示す。
0V、−100V、−150Vと変化させて形成した非
晶質カーボン膜(膜厚60nm)のi線(波長365n
m)に対する複素屈折率の実数部(屈折率)n、及び虚
数部(消衰係数)kを、表1に示す。
【0033】
【表1】
【0034】表1に示す屈折率n及び消衰係数kから
も、本実施例の非晶質カーボン膜がi線に対し優れた反
射防止効果を示すことがわかる。上記実施例では、波長
が365nmのi線を用いて露光し、レジストパターン
を形成しているが、本発明のレジスト用反射防止膜は、
365nm以下の短波長領域においても光吸収効果を得
ることができるものである。従って、波長が248nm
のKrFエキシマレーザー、波長が193nmのArF
エキシマレーザーを用いてレジストパターンを形成する
場合においても、上記実施例と同様、線幅のばらつき等
を低減することができる。
も、本実施例の非晶質カーボン膜がi線に対し優れた反
射防止効果を示すことがわかる。上記実施例では、波長
が365nmのi線を用いて露光し、レジストパターン
を形成しているが、本発明のレジスト用反射防止膜は、
365nm以下の短波長領域においても光吸収効果を得
ることができるものである。従って、波長が248nm
のKrFエキシマレーザー、波長が193nmのArF
エキシマレーザーを用いてレジストパターンを形成する
場合においても、上記実施例と同様、線幅のばらつき等
を低減することができる。
【0035】また、上記実施例では、ゲート電極がタン
グステンシリサイド膜と多結晶シリコン膜の積層膜から
構成された例を示したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、例えば電極材料が多結晶シリコン膜の単一
層で形成された場合や、タングステン及びチタンシリサ
イドなど他の電極材料が用いられた場合にも同様の効果
を得ることができるものである。
グステンシリサイド膜と多結晶シリコン膜の積層膜から
構成された例を示したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、例えば電極材料が多結晶シリコン膜の単一
層で形成された場合や、タングステン及びチタンシリサ
イドなど他の電極材料が用いられた場合にも同様の効果
を得ることができるものである。
【0036】また、上記実施例では、ゲート電極層と反
射防止膜との間にシリコン酸化膜を形成する例を示した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、ゲート電
極層と反射防止膜の間にシリコン酸化膜を形成しない場
合にも適用することができ、同様の効果を得ることがで
きる。
射防止膜との間にシリコン酸化膜を形成する例を示した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、ゲート電
極層と反射防止膜の間にシリコン酸化膜を形成しない場
合にも適用することができ、同様の効果を得ることがで
きる。
【0037】
【発明の効果】本発明のレジスト用反射防止膜を用いる
ことにより、例えばi線、KrFエキシマレーザー、A
rFエキシマレーザーなどの短波長の光を用いた、線幅
0.35μm以下の微細加工において、線幅のばらつき
等を著しく低減し、加工精度の高いレジストパターンを
形成することができる。
ことにより、例えばi線、KrFエキシマレーザー、A
rFエキシマレーザーなどの短波長の光を用いた、線幅
0.35μm以下の微細加工において、線幅のばらつき
等を著しく低減し、加工精度の高いレジストパターンを
形成することができる。
【図1】非晶質カーボン膜中の水素濃度とゲート線幅ば
らつきとの関係を示す図。
らつきとの関係を示す図。
【図2】本発明に従う実施例のレジスト用反射膜を用い
てレジストパターンを形成しゲート電極をパターニング
する工程を示す断面図。
てレジストパターンを形成しゲート電極をパターニング
する工程を示す断面図。
【図3】本発明に従う実施例のレジスト用反射膜を用い
てレジストパターンを形成しゲート電極をパターニング
する工程を示す断面図。
てレジストパターンを形成しゲート電極をパターニング
する工程を示す断面図。
【図4】本発明に従う実施例のレジスト用反射膜を用い
てレジストパターンを形成しゲート電極をパターニング
する工程を示す断面図。
てレジストパターンを形成しゲート電極をパターニング
する工程を示す断面図。
【図5】ECRプラズマCVD装置を示す概略構成図。
【図6】図5に示すECRプラズマCVD装置の開口部
近傍を示す平面図。
近傍を示す平面図。
【図7】基板に発生する自己バイアス電圧(基板バイア
ス電圧)と非晶質カーボン膜中の水素濃度との関係を示
す図。
ス電圧)と非晶質カーボン膜中の水素濃度との関係を示
す図。
【図8】非晶質カーボン膜の膜厚及び基板バイアス電圧
とゲート線幅のばらつきとの関係を示す図。
とゲート線幅のばらつきとの関係を示す図。
【図9】レジストパターン形成の際の反射光によるパタ
ーン形状の異常を説明するための断面図。
ーン形状の異常を説明するための断面図。
11…基板 12…シリコン酸化膜 13…ゲート酸化膜 14a…多結晶シリコン膜 14b…タングステンシリサイド膜 14c…ゲート電極 15…シリコン酸化膜 16…非晶質カーボン膜(反射防止膜) 17…レジスト膜 18…マスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋月 誠 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 植田 慶一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 水素濃度が25%以下の非晶質カーボン
膜から構成されたことを特徴とするレジスト用反射防止
膜。 - 【請求項2】 前記非晶質カーボン膜の膜厚が50〜7
5nmの範囲内である請求項1に記載のレジスト用反射
防止膜。 - 【請求項3】 前記レジスト用反射防止膜がi線を用い
てレジストをパターニングするときに用いられる反射防
止膜である請求項1または2に記載のレジスト用反射防
止膜。 - 【請求項4】 基板上方に設けられた薄膜をパターニン
グするため該薄膜の上方に設けたレジスト膜の一部の領
域を露光してレジストパターンを形成する方法であっ
て、 前記薄膜上に請求項1〜3のいずれか1項に記載のレジ
スト用反射防止膜を形成する工程と、 前記レジスト用反射防止膜の上に前記レジスト膜を形成
する工程と、 前記レジスト膜の一部の領域を露光する工程とを備える
レジストパターン形成方法。 - 【請求項5】 前記レジスト用反射防止膜となる非晶質
カーボン膜をプラズマCVD法により前記基板に負の自
己バイアス電圧が生じるように高周波電圧を印加しなが
ら形成する請求項4に記載のレジストパターン形成方
法。 - 【請求項6】 前記プラズマCVD法がECRプラズマ
CVD法である請求項5に記載のレジストパターン形成
方法。 - 【請求項7】 前記自己バイアス電圧が約−50V以下
である請求項5または6に記載のレジストパターン形成
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18758896A JPH1032162A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | レジスト用反射防止膜及びこれを用いたレジストパターン形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18758896A JPH1032162A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | レジスト用反射防止膜及びこれを用いたレジストパターン形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1032162A true JPH1032162A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16208743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18758896A Pending JPH1032162A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | レジスト用反射防止膜及びこれを用いたレジストパターン形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1032162A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000269160A (ja) * | 1999-03-17 | 2000-09-29 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
-
1996
- 1996-07-17 JP JP18758896A patent/JPH1032162A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000269160A (ja) * | 1999-03-17 | 2000-09-29 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
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