JPH10322476A - モデム装置 - Google Patents
モデム装置Info
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- JPH10322476A JPH10322476A JP9128142A JP12814297A JPH10322476A JP H10322476 A JPH10322476 A JP H10322476A JP 9128142 A JP9128142 A JP 9128142A JP 12814297 A JP12814297 A JP 12814297A JP H10322476 A JPH10322476 A JP H10322476A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 15
- 230000006870 function Effects 0.000 description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 208000033748 Device issues Diseases 0.000 description 2
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 2
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 緊急発信機能を有したモデム装置を提供す
る。 【解決手段】 公衆回線網に通じる回線1と、音声入出
力装置2と、データ入出力装置3とに接続され、前記回
線1を用いて前記公衆回線網上の通信相手と音声通信及
びデータ通信を行うモデム装置10であって、前記音声
入出力装置2が音声の入出力中であることを検出する使
用検出手段21と、その検出結果を基に前記音声入出力
装置2での音声入出力時にはこの音声入出力装置2と前
記回線1とを接続させる切り換えスイッチ22と、前記
データ入出力装置3からの所定信号を受け取ると前記使
用検出手段21での検出結果に拘らず前記データ入出力
装置3と前記回線1とが接続するように前記切り換えス
イッチ22を切り換える緊急切り換え手段12とを備え
ることを特徴とする。
る。 【解決手段】 公衆回線網に通じる回線1と、音声入出
力装置2と、データ入出力装置3とに接続され、前記回
線1を用いて前記公衆回線網上の通信相手と音声通信及
びデータ通信を行うモデム装置10であって、前記音声
入出力装置2が音声の入出力中であることを検出する使
用検出手段21と、その検出結果を基に前記音声入出力
装置2での音声入出力時にはこの音声入出力装置2と前
記回線1とを接続させる切り換えスイッチ22と、前記
データ入出力装置3からの所定信号を受け取ると前記使
用検出手段21での検出結果に拘らず前記データ入出力
装置3と前記回線1とが接続するように前記切り換えス
イッチ22を切り換える緊急切り換え手段12とを備え
ることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モデム(MODE
M;Modulator/Demodulator)装置に係わり、特に一つの
電話回線を用いて音声通信及びデータ通信を行うことを
可能にするDSVD(Digital Simultaneous Voice and
Data) モデム装置に関するものである。
M;Modulator/Demodulator)装置に係わり、特に一つの
電話回線を用いて音声通信及びデータ通信を行うことを
可能にするDSVD(Digital Simultaneous Voice and
Data) モデム装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】DSVDモデム装置とは、図3に示すよ
うに、公衆回線網に通じる一つの電話回線1と、ハンド
セット2と、制御装置3とに接続されて用いられ、公衆
回線網上の通信相手との間で、ハンドセット2による音
声通信及び制御装置3によるデータ通信を行うことを可
能にするものである。なお、ハンドセット2は、電話機
等からなるものであり、音声(アナログ信号)の入出力
を行うものである。また、制御装置3は、データ(ディ
ジタル信号)の入出力機能を有した端末装置等からなる
ものである。
うに、公衆回線網に通じる一つの電話回線1と、ハンド
セット2と、制御装置3とに接続されて用いられ、公衆
回線網上の通信相手との間で、ハンドセット2による音
声通信及び制御装置3によるデータ通信を行うことを可
能にするものである。なお、ハンドセット2は、電話機
等からなるものであり、音声(アナログ信号)の入出力
を行うものである。また、制御装置3は、データ(ディ
ジタル信号)の入出力機能を有した端末装置等からなる
ものである。
【0003】このようなDSVDモデム装置20では、
音声通信とデータ通信とを行うために、ハンドセット使
用検出回路(以下、単に使用検出回路と略す)21と、
切り換えスイッチ22と、データポンプIC23と、D
/A・A/Dコンバータ(以下、単にコンバータと略
す)24,25と、DAA(Date Access Arrangement)
26とを備えている。
音声通信とデータ通信とを行うために、ハンドセット使
用検出回路(以下、単に使用検出回路と略す)21と、
切り換えスイッチ22と、データポンプIC23と、D
/A・A/Dコンバータ(以下、単にコンバータと略
す)24,25と、DAA(Date Access Arrangement)
26とを備えている。
【0004】使用検出回路21は、ハンドセット2の使
用状態、すなわちハンドセット2において音声の入出力
の実行が可能であるか否かを検出するものである。これ
は、例えばハンドセット2の受話器が持ち上げられてい
るか否かによって検出するようになっている。切り換え
スイッチ22は、使用検出回路21による検出結果に従
って、電話回線1とハンドセット2との間の接続状態を
切り換えるものである。
用状態、すなわちハンドセット2において音声の入出力
の実行が可能であるか否かを検出するものである。これ
は、例えばハンドセット2の受話器が持ち上げられてい
るか否かによって検出するようになっている。切り換え
スイッチ22は、使用検出回路21による検出結果に従
って、電話回線1とハンドセット2との間の接続状態を
切り換えるものである。
【0005】データポンプIC23は、データの変復
調、データ圧縮、あるいはエラー訂正等を行うものであ
る。コンバータ24は、データポンプIC23とDAA
26との間でD/A変換あるいはA/D変換を行うもの
である。また、コンバータ25は、ハンドセット2とデ
ータポンプIC23との間でD/A変換あるいはA/D
変換を行うものである。DAA26は、コンバータ24
からのアナログ信号と電話回線1の信号との整合性を確
保するためのものである。
調、データ圧縮、あるいはエラー訂正等を行うものであ
る。コンバータ24は、データポンプIC23とDAA
26との間でD/A変換あるいはA/D変換を行うもの
である。また、コンバータ25は、ハンドセット2とデ
ータポンプIC23との間でD/A変換あるいはA/D
変換を行うものである。DAA26は、コンバータ24
からのアナログ信号と電話回線1の信号との整合性を確
保するためのものである。
【0006】このように構成されたDSVDモデム装置
20では、使用検出回路21がハンドセット2の使用を
検出すると、切り換えスイッチ22がハンドセット2と
電話回線1とを接続させるように切り換えを行う。これ
により、ハンドセット2と公衆回線網上の通信相手との
間では、通常の電話通信の場合と同様に、音声通信(ア
ナログ信号の授受)を行うことが可能になる。
20では、使用検出回路21がハンドセット2の使用を
検出すると、切り換えスイッチ22がハンドセット2と
電話回線1とを接続させるように切り換えを行う。これ
により、ハンドセット2と公衆回線網上の通信相手との
間では、通常の電話通信の場合と同様に、音声通信(ア
ナログ信号の授受)を行うことが可能になる。
【0007】また、ハンドセット2が使用中でなけれ
ば、切り換えスイッチ22は、ハンドセット2とコンバ
ータ25とが接続するように切り換えを行う。そして、
その後にハンドセット2で入力されるアナログ信号は、
コンバータ25によってディジタル信号に変換される。
これにより、このDSVDモデム装置20では、データ
ポンプIC23、コンバータ24、及びDAA26を介
して、いわゆるDSVD動作、すなわち公衆回線網上の
通信相手との間で音声通信とデータ通信との両方を同時
に行うことが可能になる。なお、DSVD動作時には、
ハンドセット2の電源がハンドセット用電源(ただし不
図示)から供給される。
ば、切り換えスイッチ22は、ハンドセット2とコンバ
ータ25とが接続するように切り換えを行う。そして、
その後にハンドセット2で入力されるアナログ信号は、
コンバータ25によってディジタル信号に変換される。
これにより、このDSVDモデム装置20では、データ
ポンプIC23、コンバータ24、及びDAA26を介
して、いわゆるDSVD動作、すなわち公衆回線網上の
通信相手との間で音声通信とデータ通信との両方を同時
に行うことが可能になる。なお、DSVD動作時には、
ハンドセット2の電源がハンドセット用電源(ただし不
図示)から供給される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、先述した従
来のDSVDモデム装置20では、ハンドセット2の使
用中にDSVD動作を行うことができない。これは、ハ
ンドセット2使用時には、切り換えスイッチ22がハン
ドセット2と電話回線1とを接続させるためである。つ
まり、ハンドセット2使用時には、公衆回線網上の通信
相手との間で、データポンプIC23によるデータの授
受を行うことができない。
来のDSVDモデム装置20では、ハンドセット2の使
用中にDSVD動作を行うことができない。これは、ハ
ンドセット2使用時には、切り換えスイッチ22がハン
ドセット2と電話回線1とを接続させるためである。つ
まり、ハンドセット2使用時には、公衆回線網上の通信
相手との間で、データポンプIC23によるデータの授
受を行うことができない。
【0009】そのために、このDSVDモデム装置20
では、例えば制御装置3あるいはこれに接続する他の装
置が故障等のトラブル発生を通信相手に通知する機能を
有していても、ハンドセット2使用中であればその旨を
通信相手に通知することができない。一般に、故障等の
トラブル発生の通知は、緊急を要する場合が多い。した
がって、ハンドセット2の使用が終了した後にトラブル
発生を通知するのでは、支障が生じてしまう可能性があ
る。
では、例えば制御装置3あるいはこれに接続する他の装
置が故障等のトラブル発生を通信相手に通知する機能を
有していても、ハンドセット2使用中であればその旨を
通信相手に通知することができない。一般に、故障等の
トラブル発生の通知は、緊急を要する場合が多い。した
がって、ハンドセット2の使用が終了した後にトラブル
発生を通知するのでは、支障が生じてしまう可能性があ
る。
【0010】そこで、本発明は、緊急発信機能を有した
モデム装置を提供することを目的とする。なお、ここで
いう緊急発信機能とは、ハンドセットが使用中であるか
否かに拘らず、トラブル発生等があれば、そのことを直
ちに電話回線を通じて通信相手に発信する機能のことで
ある。
モデム装置を提供することを目的とする。なお、ここで
いう緊急発信機能とは、ハンドセットが使用中であるか
否かに拘らず、トラブル発生等があれば、そのことを直
ちに電話回線を通じて通信相手に発信する機能のことで
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために案出されたモデム装置で、公衆回線網に通
じる一つの回線と、音声の入出力を行う音声入出力装置
と、データの入出力を行うデータ入出力装置とに接続さ
れ、前記一つの回線を介して、前記公衆回線網上の通信
相手と、前記音声入出力装置を用いた音声通信及び前記
データ入出力装置を用いたデータ通信を行うモデム装置
であって、前記音声入出力装置で音声の入力あるいは出
力が行われることを検出する使用検出手段と、前記使用
検出手段での検出結果に基づいて、前記音声入出力装置
で音声の入力あるいは出力が行われる際には前記一つの
回線と前記音声入出力装置とを接続させる切り換えスイ
ッチと、前記データ入出力装置から所定信号を受け取る
と、前記使用検出手段での検出結果に拘らず、前記所定
信号を受け取った時点で、前記一つの回線と前記データ
入出力装置とが接続するように前記切り換えスイッチの
切り換えを行う緊急切り換え手段とを備えることを特徴
とするものである。
成するために案出されたモデム装置で、公衆回線網に通
じる一つの回線と、音声の入出力を行う音声入出力装置
と、データの入出力を行うデータ入出力装置とに接続さ
れ、前記一つの回線を介して、前記公衆回線網上の通信
相手と、前記音声入出力装置を用いた音声通信及び前記
データ入出力装置を用いたデータ通信を行うモデム装置
であって、前記音声入出力装置で音声の入力あるいは出
力が行われることを検出する使用検出手段と、前記使用
検出手段での検出結果に基づいて、前記音声入出力装置
で音声の入力あるいは出力が行われる際には前記一つの
回線と前記音声入出力装置とを接続させる切り換えスイ
ッチと、前記データ入出力装置から所定信号を受け取る
と、前記使用検出手段での検出結果に拘らず、前記所定
信号を受け取った時点で、前記一つの回線と前記データ
入出力装置とが接続するように前記切り換えスイッチの
切り換えを行う緊急切り換え手段とを備えることを特徴
とするものである。
【0012】上記構成のモデム装置では、音声入出力装
置での音声の入力あるいは出力の際に、使用検出手段で
の検出結果に基づいて、切り換えスイッチが一つの回線
と音声入出力装置とを接続させて、その音声入出力装置
と公衆回線網上の通信相手との間で音声通信を行うこと
を可能にする。このとき、例えばデータ入出力装置での
トラブル発生等により、このデータ入出力装置が所定信
号を発行すると、緊急切り換え手段は、その時点で切り
換えスイッチを切り換えて、データ入出力装置と一つの
回線とを接続させる。したがって、このモデム装置を用
いれば、音声入出力装置での音声入出力時であっても、
データ入出力装置がトラブル発生等に応じて所定信号を
発行すれば、その旨を直ちに通信相手へ通知することが
できるようになる。
置での音声の入力あるいは出力の際に、使用検出手段で
の検出結果に基づいて、切り換えスイッチが一つの回線
と音声入出力装置とを接続させて、その音声入出力装置
と公衆回線網上の通信相手との間で音声通信を行うこと
を可能にする。このとき、例えばデータ入出力装置での
トラブル発生等により、このデータ入出力装置が所定信
号を発行すると、緊急切り換え手段は、その時点で切り
換えスイッチを切り換えて、データ入出力装置と一つの
回線とを接続させる。したがって、このモデム装置を用
いれば、音声入出力装置での音声入出力時であっても、
データ入出力装置がトラブル発生等に応じて所定信号を
発行すれば、その旨を直ちに通信相手へ通知することが
できるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明に係わ
るモデム装置について説明する。ここでは、先ず、請求
項1記載の発明に係わるモデム装置について説明する。
るモデム装置について説明する。ここでは、先ず、請求
項1記載の発明に係わるモデム装置について説明する。
【0014】図1は、本実施の形態におけるDSVDモ
デム装置10の概略構成を示すブロック図であり、図2
は、そのDSVDモデム装置10の利用形態を示すブロ
ック図である。ただし、従来のもの(図3参照)と同一
の構成要素については、同一の符号を付し、ここではそ
の詳細な説明を省略するものとする。
デム装置10の概略構成を示すブロック図であり、図2
は、そのDSVDモデム装置10の利用形態を示すブロ
ック図である。ただし、従来のもの(図3参照)と同一
の構成要素については、同一の符号を付し、ここではそ
の詳細な説明を省略するものとする。
【0015】図2に示すように、本実施の形態のDSV
Dモデム装置10は、従来のものと同様に、電話回線1
と、ハンドセット2と、制御装置3とに接続されて用い
られるものである。ただし、制御装置3は、電話回線1
を介して遠隔管理が行われる監視対象4と接続してお
り、この監視対象4の動作等を監視する機能を有してい
るものとする。この監視対象4の一例としては、例えば
侵入警報装置がある。そして、制御装置3では、監視対
象4に故障等のトラブルが発生した場合に、DSVDモ
デム装置10に対して、緊急発信要求として所定の信号
である強制切り換え信号30を送出するようになってい
る。
Dモデム装置10は、従来のものと同様に、電話回線1
と、ハンドセット2と、制御装置3とに接続されて用い
られるものである。ただし、制御装置3は、電話回線1
を介して遠隔管理が行われる監視対象4と接続してお
り、この監視対象4の動作等を監視する機能を有してい
るものとする。この監視対象4の一例としては、例えば
侵入警報装置がある。そして、制御装置3では、監視対
象4に故障等のトラブルが発生した場合に、DSVDモ
デム装置10に対して、緊急発信要求として所定の信号
である強制切り換え信号30を送出するようになってい
る。
【0016】これら電話回線1、ハンドセット2、及び
制御装置3に接続されるDSVDモデム装置10は、図
1に示すように構成されている。すなわち、従来のもの
と同様に、使用検出回路21と、切り換えスイッチ22
と、コンバータ24,25と、DAA26とを備えてい
る。
制御装置3に接続されるDSVDモデム装置10は、図
1に示すように構成されている。すなわち、従来のもの
と同様に、使用検出回路21と、切り換えスイッチ22
と、コンバータ24,25と、DAA26とを備えてい
る。
【0017】ただし、このDSVDモデム装置10で
は、データポンプIC11が従来の機能に加えて以下の
ような機能を有している。このデータポンプIC11で
は、制御装置3が強制切り換え信号30を送出すると、
これを受け取るとともに、その強制切り換え信号30を
後述する緊急切り換え回路12へ送るようになってい
る。
は、データポンプIC11が従来の機能に加えて以下の
ような機能を有している。このデータポンプIC11で
は、制御装置3が強制切り換え信号30を送出すると、
これを受け取るとともに、その強制切り換え信号30を
後述する緊急切り換え回路12へ送るようになってい
る。
【0018】また、このDSVDモデム装置10には、
従来のものと異なり、緊急切り換え回路12が設けられ
ている。緊急切り換え回路12は、データポンプIC1
1と切り換えスイッチ22との間に設けられており、デ
ータポンプIC11から強制切り換え信号30を受け取
ると、その強制切り換え信号30に基づいて、切り換え
スイッチ22の切り換えを行うものである。具体的に
は、強制切り換え信号30を受け取ると、ハンドセット
2使用時、すなわち切り換えスイッチ22がハンドセッ
ト2と電話回線1とが接続している場合であっても、そ
の接続を電話回線1(使用検出回路21)側ではなくコ
ンバータ25側に切り換える。
従来のものと異なり、緊急切り換え回路12が設けられ
ている。緊急切り換え回路12は、データポンプIC1
1と切り換えスイッチ22との間に設けられており、デ
ータポンプIC11から強制切り換え信号30を受け取
ると、その強制切り換え信号30に基づいて、切り換え
スイッチ22の切り換えを行うものである。具体的に
は、強制切り換え信号30を受け取ると、ハンドセット
2使用時、すなわち切り換えスイッチ22がハンドセッ
ト2と電話回線1とが接続している場合であっても、そ
の接続を電話回線1(使用検出回路21)側ではなくコ
ンバータ25側に切り換える。
【0019】つまり、緊急切り換え回路12では、強制
切り換え信号30を受け取ると、使用検出回路21によ
る検出結果に拘らず、強制的に切り換えスイッチ22の
切り換えを行い、データポンプIC11がコンバータ2
4及びDAA26を介して公衆回線網上の通信相手とデ
ータ授受を行うことができるようにする。
切り換え信号30を受け取ると、使用検出回路21によ
る検出結果に拘らず、強制的に切り換えスイッチ22の
切り換えを行い、データポンプIC11がコンバータ2
4及びDAA26を介して公衆回線網上の通信相手とデ
ータ授受を行うことができるようにする。
【0020】ここで、以上のように構成されたDSVD
モデム装置10における動作例について説明する。
モデム装置10における動作例について説明する。
【0021】このDSVDモデム装置10では、従来の
ものと同様に、使用検出回路21がハンドセット2の使
用を検出すると、切り換えスイッチ22がハンドセット
2と電話回線1とを接続させるように切り換えを行う。
これにより、ハンドセット2と公衆回線網上の通信相手
との間では、音声通信を行うことが可能になる。
ものと同様に、使用検出回路21がハンドセット2の使
用を検出すると、切り換えスイッチ22がハンドセット
2と電話回線1とを接続させるように切り換えを行う。
これにより、ハンドセット2と公衆回線網上の通信相手
との間では、音声通信を行うことが可能になる。
【0022】このとき、ハンドセット2による音声通信
とは別に、監視対象4に故障等のトラブルが発生する
と、この監視対象4を監視する制御装置3では、DSV
Dモデム装置10に対して強制切り換え信号30を送出
する。この強制切り換え信号30を受け取ると、データ
ポンプIC11は、その強制切り換え信号30を緊急切
り換え回路12へ送る。そして、緊急切り換え回路12
では、強制切り換え信号30を受け取った時点で、直ち
に、切り換えスイッチ22の接続を強制的にコンバータ
25側に切り換える。
とは別に、監視対象4に故障等のトラブルが発生する
と、この監視対象4を監視する制御装置3では、DSV
Dモデム装置10に対して強制切り換え信号30を送出
する。この強制切り換え信号30を受け取ると、データ
ポンプIC11は、その強制切り換え信号30を緊急切
り換え回路12へ送る。そして、緊急切り換え回路12
では、強制切り換え信号30を受け取った時点で、直ち
に、切り換えスイッチ22の接続を強制的にコンバータ
25側に切り換える。
【0023】これにより、ハンドセット2と電話回線1
との接続は切断され、データポンプIC11によるデー
タの発信が可能になる。そして、制御装置3から所定の
通信相手(例えば、制御装置3や監視対象4を管理する
ホスト装置)に対して、データポンプIC11、コンバ
ータ24、及びDAA26を介して、故障等のトラブル
が発生した旨の通知が行われる。なお、その時点までに
ハンドセット2で行っていた通話は切断される。
との接続は切断され、データポンプIC11によるデー
タの発信が可能になる。そして、制御装置3から所定の
通信相手(例えば、制御装置3や監視対象4を管理する
ホスト装置)に対して、データポンプIC11、コンバ
ータ24、及びDAA26を介して、故障等のトラブル
が発生した旨の通知が行われる。なお、その時点までに
ハンドセット2で行っていた通話は切断される。
【0024】また、ハンドセット2未使用時であれば、
データポンプIC11によるデータの発信は可能である
ので、監視対象4に故障等のトラブルが発生すると、従
来と同様に、制御装置3から所定の通信相手にその旨が
通知される。
データポンプIC11によるデータの発信は可能である
ので、監視対象4に故障等のトラブルが発生すると、従
来と同様に、制御装置3から所定の通信相手にその旨が
通知される。
【0025】以上のように、本実施の形態のDSVDモ
デム装置10では、強制切り換え信号30を受け取る
と、緊急切り換え回路12が切り換えスイッチ22の接
続を強制的にコンバータ25側に切り換えるようになっ
ている。よって、ハンドセット2が使用中であるか否か
に拘らず、監視対象4にトラブル発生があれば、その旨
を直ちに電話回線1を通じて所定の通信相手に通知する
ことが可能になる。
デム装置10では、強制切り換え信号30を受け取る
と、緊急切り換え回路12が切り換えスイッチ22の接
続を強制的にコンバータ25側に切り換えるようになっ
ている。よって、ハンドセット2が使用中であるか否か
に拘らず、監視対象4にトラブル発生があれば、その旨
を直ちに電話回線1を通じて所定の通信相手に通知する
ことが可能になる。
【0026】つまり、このDSVDモデム装置10で
は、緊急切り換え回路12と強制切り換え信号30とに
よって、緊急発信機能を実現している。したがって、こ
のDSVDモデム装置10を用いれば、故障等のトラブ
ル発生の通知が、ハンドセット2の使用が終了するまで
待たされてしまうことがなく、これによる支障が生じて
しまうこともない。換言すれば、例えば制御装置3や監
視対象4を遠隔管理している場合に、その制御装置3ま
たは監視対象4でトラブル発生等があっても、これに迅
速に対応することができるようになる。
は、緊急切り換え回路12と強制切り換え信号30とに
よって、緊急発信機能を実現している。したがって、こ
のDSVDモデム装置10を用いれば、故障等のトラブ
ル発生の通知が、ハンドセット2の使用が終了するまで
待たされてしまうことがなく、これによる支障が生じて
しまうこともない。換言すれば、例えば制御装置3や監
視対象4を遠隔管理している場合に、その制御装置3ま
たは監視対象4でトラブル発生等があっても、これに迅
速に対応することができるようになる。
【0027】次に、本発明に係わるモデム装置の他の実
施の形態、具体的には請求項2記載の発明に係わるDS
VDモデム装置について説明する。先述した実施の形態
では、ハンドセット2使用中に監視対象4でのトラブル
発生等があると、その時点までにハンドセット2で行っ
ていた通話は切断されてしまう。このため、ハンドセッ
ト2を使用していた使用者(ユーザ)は、急に通話が途
切れてしまうので、驚いてしまったり不便さを感じてし
まう可能性がある。
施の形態、具体的には請求項2記載の発明に係わるDS
VDモデム装置について説明する。先述した実施の形態
では、ハンドセット2使用中に監視対象4でのトラブル
発生等があると、その時点までにハンドセット2で行っ
ていた通話は切断されてしまう。このため、ハンドセッ
ト2を使用していた使用者(ユーザ)は、急に通話が途
切れてしまうので、驚いてしまったり不便さを感じてし
まう可能性がある。
【0028】これを防ぐため、本実施の形態のDSVD
モデム装置では、先述した実施の形態の場合に加えて、
緊急発信したことをユーザに通知する機能を有してい
る。具体的には、強制切り換え信号30に基づいて緊急
切り換え回路12が切り換えスイッチ22の接続を切り
換えると、その時点で、データポンプIC11がコンバ
ータ25及び切り換えスイッチ22を介して音声信号を
ハンドセット2へ送出し、その音声信号をハンドセット
2で音声として出力させるようになっている。
モデム装置では、先述した実施の形態の場合に加えて、
緊急発信したことをユーザに通知する機能を有してい
る。具体的には、強制切り換え信号30に基づいて緊急
切り換え回路12が切り換えスイッチ22の接続を切り
換えると、その時点で、データポンプIC11がコンバ
ータ25及び切り換えスイッチ22を介して音声信号を
ハンドセット2へ送出し、その音声信号をハンドセット
2で音声として出力させるようになっている。
【0029】この音声信号は、制御装置3あるいはDS
VDモデム装置内の図示しないメモリに予め記憶されて
いるものであり、例えば人の声によるアナウンスをディ
ジタル信号として記録したものである。
VDモデム装置内の図示しないメモリに予め記憶されて
いるものであり、例えば人の声によるアナウンスをディ
ジタル信号として記録したものである。
【0030】このような機能が追加されたDSVDモデ
ム装置では、データポンプIC11が制御装置3から強
制切り換え信号30を受け取ると、これを緊急切り換え
回路12へ送るとともに、制御装置3あるいはDSVD
モデム装置内のメモリに予め記憶された音声信号をコン
バータ25へ送出する。そして、この音声信号は、コン
バータ25でアナログ信号に変換された後に、切り換え
スイッチ22を介して、ハンドセット2で出力される。
ム装置では、データポンプIC11が制御装置3から強
制切り換え信号30を受け取ると、これを緊急切り換え
回路12へ送るとともに、制御装置3あるいはDSVD
モデム装置内のメモリに予め記憶された音声信号をコン
バータ25へ送出する。そして、この音声信号は、コン
バータ25でアナログ信号に変換された後に、切り換え
スイッチ22を介して、ハンドセット2で出力される。
【0031】これにより、監視対象4にトラブル発生が
あれば、ハンドセット2が使用中であるか否かに拘ら
ず、その旨を直ちに電話回線1を通じて所定の通信相手
に通知することが可能になるとともに、ハンドセット2
が使用中であれば、緊急発信を行う旨の通知をハンドセ
ット2から行うが可能になる。したがって、ハンドセッ
ト2のユーザは、緊急発信のための回線切断があって
も、ハンドセット2からの出力によってそのことを知る
ことができるので、通話が途切れることで驚いてしまっ
たり不便さを感じてしまうこともない。
あれば、ハンドセット2が使用中であるか否かに拘ら
ず、その旨を直ちに電話回線1を通じて所定の通信相手
に通知することが可能になるとともに、ハンドセット2
が使用中であれば、緊急発信を行う旨の通知をハンドセ
ット2から行うが可能になる。したがって、ハンドセッ
ト2のユーザは、緊急発信のための回線切断があって
も、ハンドセット2からの出力によってそのことを知る
ことができるので、通話が途切れることで驚いてしまっ
たり不便さを感じてしまうこともない。
【0032】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のモデム
装置は、緊急切り換え手段が所定信号(強制切り換え信
号)に応じて切り換えスイッチを切り換えることによ
り、緊急発信機能を実現している。つまり、音声入出力
装置(ハンドセット)が音声入出力中であるか否かに拘
らず、トラブル発生等があれば、その旨を直ちに通信相
手に通知することが可能になる。したがって、このモデ
ム装置を用いれば、トラブル発生等の通知が、音声入出
力の終了まで待たされてしまうことがなく、これによる
支障が生じてしまうこともない。
装置は、緊急切り換え手段が所定信号(強制切り換え信
号)に応じて切り換えスイッチを切り換えることによ
り、緊急発信機能を実現している。つまり、音声入出力
装置(ハンドセット)が音声入出力中であるか否かに拘
らず、トラブル発生等があれば、その旨を直ちに通信相
手に通知することが可能になる。したがって、このモデ
ム装置を用いれば、トラブル発生等の通知が、音声入出
力の終了まで待たされてしまうことがなく、これによる
支障が生じてしまうこともない。
【図1】本発明に係わるDSVDモデム装置の実施の形
態の一例における概略構成を示すブロック図である。
態の一例における概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係わるDSVDモデム装置の利用形態
の一例を示すブロック図である。
の一例を示すブロック図である。
【図3】従来のDSVDモデム装置の概略構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
1 電話回線 2 ハンドセット 3 制御装置 10 DSVDモデム装置 11 データポンプIC 12 緊急切り換え回路 21 ハンドセット使用検出回路 22 切り換えスイッチ 30 強制切り換え信号
Claims (2)
- 【請求項1】 公衆回線網に通じる一つの回線と、音声
の入出力を行う音声入出力装置と、データの入出力を行
うデータ入出力装置とに接続され、前記一つの回線を介
して、前記公衆回線網上の通信相手と、前記音声入出力
装置を用いた音声通信及び前記データ入出力装置を用い
たデータ通信を行うモデム装置であって、 前記音声入出力装置で音声の入力あるいは出力が行われ
ることを検出する使用検出手段と、 前記使用検出手段での検出結果に基づいて、前記音声入
出力装置で音声の入力あるいは出力が行われる際には前
記一つの回線と前記音声入出力装置とを接続させる切り
換えスイッチと、 前記データ入出力装置から所定信号を受け取ると、前記
使用検出手段での検出結果に拘らず、前記所定信号を受
け取った時点で、前記一つの回線と前記データ入出力装
置とが接続するように前記切り換えスイッチの切り換え
を行う緊急切り換え手段とを備えることを特徴とするモ
デム装置。 - 【請求項2】 前記緊急切り換え手段が前記切り換えス
イッチの切り換えを行うと、予め記憶している音声信号
を前記音声入出力装置へ送出し、該音声入出力装置で音
声として出力させる切り換え通知手段とが設けられたこ
とを特徴とする請求項1記載のモデム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9128142A JPH10322476A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | モデム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9128142A JPH10322476A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | モデム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10322476A true JPH10322476A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=14977443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9128142A Pending JPH10322476A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | モデム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10322476A (ja) |
-
1997
- 1997-05-19 JP JP9128142A patent/JPH10322476A/ja active Pending
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