JPH10322483A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10322483A
JPH10322483A JP9124086A JP12408697A JPH10322483A JP H10322483 A JPH10322483 A JP H10322483A JP 9124086 A JP9124086 A JP 9124086A JP 12408697 A JP12408697 A JP 12408697A JP H10322483 A JPH10322483 A JP H10322483A
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JP9124086A
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English (en)
Inventor
Hiroomi Motohashi
弘臣 本橋
Moriyuki Koike
守幸 小池
Tomoshi Harada
知史 原田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓄積されている複数のファイルの中から目的
とするファイルを選択して任意に印刷させたり、蓄積さ
れたファイルを印刷する際に印刷情報を出力して使用性
に優れた画像形成装置を提供する。 【解決手段】 入力された画像情報を記憶し蓄積する蓄
積する画像メモリと、この画像メモリに記憶された画像
情報を印字媒体に印刷する書き込みユニットと、この書
き込みユニットに対して印刷の開始、もしくは外部機器
に対する送信を指示するメインコントローラとを備えた
画像形成装置において、外部機器からコマンドを受信す
ると、そのコマンドの内容に応じて対応する処理が実行
される。この処理とは、蓄積画像諸元要求、印刷状態要
求、印刷完了ページ数要求、印刷完了割合要求、印刷開
始要求などで、画像形成装置側では、これらの要求に応
じた処理を実行し、要求に応じて外部機器側に送信し、
もしくは印刷処理を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばネットワー
ク等に接続され、スキャナで読み込んだ画像情報および
外部機器から入力される画像情報を、指示に応じて印字
出力可能な画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からスキャナで読み取った画像信号
を一旦画像メモリに記憶させ、2枚目以降のコピーはス
キャナを動作させず、画像メモリから読み出した画像信
号をプリンタに送って画像形成するものが知られてい
る。また、画像メモリから読み出した画像データをプリ
ンタで画像形成しつつ、その画像形成の間に次の原稿を
スキャナで読み込み、画像メモリで入力するといった動
作を行わせる画像形成装置も知られている。一方、例え
ば特許第2545217号公報に記載されているように
ホストコンピュータとネットワークを介して接続して使
用される画像形成装置も公知である。この発明では、ホ
ストコンピュータから送信された画像情報をハードディ
スクドライブなどの記憶装置に記憶させた後に印刷する
もので、印刷順序は、ホストコンピュータから送られて
きた画像情報の受け付け順や画一的な優先度にしたがっ
て設定され、その設定された順序に応じて逐次印刷を実
行するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来技術で
は、印刷順序はホストコンピュータから送られてきた画
像情報の受け付け順や画一的な優先度にしたがって逐次
印刷されており、ホストコンピュータから個別に送られ
た画像情報はそれぞれ独立したもので、上記従来例で
は、これらを併合して印刷したり、印刷順序を任意に設
定して印刷することはできなかった。また、印刷に際し
ては画像形成装置をオペレータが直接操作する必要があ
るため、機器の使い勝手が悪かった。
【0004】この発明は、このような点に鑑みてなされ
たもので、その目的は、蓄積されている複数のファイル
の中から目的とするファイルを選択して任意に印刷させ
たり、蓄積されたファイルを印刷する際に印刷情報を出
力して使用性に優れた画像形成装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の手段は、入力された画像情報を記憶し蓄積す
る蓄積手段と、この蓄積手段に記憶された画像情報を印
字媒体に印刷する印刷手段と、外部機器から印刷開始の
指示を受け取る印刷開始指示受信手段と、この印刷開始
受信手段から印刷開始指示を受信したとき、前記蓄積手
段に蓄積された蓄積画像の出力動作を開始させる制御手
段とを備えていることを特徴とする。
【0006】第2の手段は、入力された画像情報を記憶
し蓄積する蓄積手段と、この蓄積手段に記憶された画像
情報を印字媒体に印刷する印刷手段と、印刷開始を指示
する印刷開始指示手段と、前記蓄積された画像情報に含
まれる画像情報の諸元を外部機器に出力する出力手段と
を備えていることを特徴とする。
【0007】第3の手段は、第2の手段にさらに、前記
画像情報の諸元を外部機器に出力する際に、特定の項目
をキーとして並べ替える手段を設けたことを特徴とす
る。
【0008】第4の手段は、入力された画像情報を記憶
し蓄積する蓄積手段と、この蓄積手段に記憶された画像
情報を印字媒体に印刷する印刷手段と、印刷開始を指示
する印刷開始指示手段と、前記蓄積された画像情報を印
刷している際に、印刷状態を外部機器に出力する出力手
段とを備えていることを特徴とする。
【0009】第5の手段は、第4の手段にさらに、印刷
手段により印刷が完了したページ数を前記外部機器に出
力する手段手段を設けたことを特徴とする。
【0010】第6の手段は、第1、第2および第4の手
段において、前記入力された画像情報が、原稿画像を読
み取る読み取り手段によって読み取られた画像情報、ま
たは、外部機器から入力された画像情報のいずれかであ
ることを特徴とする。
【0011】なお、第3の手段において、前記並べ替え
て出力する際に、並べ替えの順序を昇順または降順のい
ずれかから選択する手段を設けてもよい。
【0012】また、第5の手段において、印刷が完了し
たページ数の割合を外部機器に出力する手段を設けるこ
ともできる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実
施の形態について説明する。図1は、この実施形態に係
るシステム構成を示す図である。この実施形態に係るシ
ステムは、スキャナおよびプリンタ機能を備えた画像形
成装置PRと、3台のホストコンピュータPC1,PC
2,PC3と、LANなどのネットワークを介して接続
した構成となっており、前記ホストコンピュータPC
1,PC2,PC3からのプリントデータを前記LAN
およびパラレルI/Fを介して、あるいはパラレルI/
Fを介して直接的に受け取って出力できるようになって
いる。
【0014】図2はこの実施形態に係る画像形成装置P
Rを示す概略構成図である。同図に示すように自動原稿
送り装置(以下、「ADF」と称する。)1の原稿台2
に原稿の画像面を下にして置かれた原稿束は、操作部3
0(図2)上のスタートキー34押下されると、最下位
の原稿から給送ローラ3および給送ベルト4によってコ
ンタクトガラス6上の処理の読み取り位置に給送され
る。読み取りユニット50によってコンタクトガラス6
上の原稿の画像データを読み取った後、読み取りが終了
した原稿は給送ベルト4および排送ローラ5によって排
出される。さらに、原稿セット検知センサ7によって原
稿台2に次の原稿があることを検知した場合、前原稿と
同様にコンタクトガラス6上に給送される。給送ローラ
3、給送ベルト4および排送ローラ5は図9に示すよう
に搬送モータ26によって駆動される。
【0015】第1トレイ8、第2トレイ9、第3トレイ
10に積載された転写紙は、各々第1給紙装置11、第
2給紙装置12、第3給紙装置13によって給紙され、
縦搬送ユニット14によって感光体15に当接する位置
まで搬送される。読み取りユニット50によって読み取
られた画像データは、書き込みユニット57からのレー
ザ光によって感光体に書き込まれ、現像ユニット27を
通過することによってトナー像が形成される。転写紙は
感光体15の回転と等速で搬送ベルト16によって搬送
されながら感光体15上のトナーが転写される。その
後、定着ユニット17によって画像を定着させ、排紙ユ
ニット18によって後処理装置のフィニッシャ100に
排出される。
【0016】フィニッシャ100は本体の排紙ユニット
18によって搬送された転写紙を、通常、排紙ローラ1
02方向と、ステープル処理部方向へ導くことができる
ようになっている。また、分岐偏向板101を上方向に
切り替えることにより搬送ローラ103を経由して排紙
トレイ(スタッカトレイ)104側に排紙することがで
きる。また、分岐偏向板101を下方向に切り替えるこ
とにより、搬送ローラ105,107を経由してステー
プルトレイ108に搬送することができる。ステープル
トレイ108に積載された転写紙は、1枚排紙されるご
とに紙揃え用のジョガー109によって紙端面が揃えら
れ、コピー一部が完了するとともにステープラ106に
よって綴じられる。ステープラ106で綴じられた転写
紙群は自重によってステープル完了排紙トレイ(落下ト
レイ)110に収納される。
【0017】通常の排紙トレイ104は前後に移動可能
な排紙トレイであり、当該排紙トレイ部、原稿毎、ある
いは画像メモリによってソーティングされたコピー毎に
前後に移動し、排出されてくるコピー紙を簡易的に仕分
ける。
【0018】転写紙の両面に画像を形成する場合には、
各給紙トレイ8〜10から給紙され、作像された転写紙
を排紙トレイ104側に導かないで、経路切り替えのた
めの分岐爪112を上側にセットすることで、一旦、両
面給紙ユニット111にストックする。その後、両面給
紙ユニット111にストックされた転写紙は再び感光体
15に作像されたトナー画像を転写するために両面給紙
ユニット111から再給紙され、経路切り替えのための
分岐爪112を下側にセットし、排紙トレイ104に導
く。両面給紙ユニット111はこのようにして転写紙の
両面に画像を作成する場合に使用される。
【0019】感光体15、搬送ベルト16、定着ユニッ
ト17、排紙ユニット18および現像ユニット27はメ
インモータ25(図9)によって駆動され、各給紙ユニ
ット11〜13はメインモータ25の駆動力を各々給紙
クラッチ22,23,24によって伝達制御される。縦
搬送ユニット14はメインモータ25の駆動力を中間ク
ラッチ21によって伝達制御される。
【0020】図3は操作部30を示す図である。同図に
おいて、操作部30には、液晶タッチパネル(ディスプ
レイ)31、テンキー32、クリア/ストップキー3
3、プリントキー34、モードクリアキー35、初期設
定キーおよびテスト印刷キー200が設けられており、
液晶タッチパネル31にはモード設定用機能キー37が
設定されるとともに、部数および画像形成装置の状態を
示すメッセージなどが表示される。
【0021】テスト印刷キー200は、設定されている
印刷部数にかかわらず1部だけ印刷し、印刷結果を確認
するための印刷を指示するキーである。また、コピー機
能、プリンタ機能、蓄積コピー機能を切り替えるキー3
9も設定されている。コピー機能は、スキャナで読み取
った画像を転写紙に指定された動作出複写する機能であ
る。プリンタ機能は、外部からLANおよびパラレルI
/Fなどで接続され、外部からのプリント画像データと
その指示を受けてプリントする機能である。蓄積コピー
機能とは、スキャナで読み取った画像や、外部からの画
像データを蓄積して機械の操作でプリントできる機能で
ある。
【0022】図4ないし図8は操作部30の液晶タッチ
パネル31の表示の一例を示す図である。同図からわか
るようにオペレータが液晶タッチパネル31に表示され
たキーにタッチすることで、選択された機能を示すキー
が黒く反転する。また、例えば変倍を行うときの変倍値
などのように機能の詳細を指定しなければならない場合
は、キーにタッチすることで詳細機能の設定画面が表示
される。このように液晶タッチパネルは、ドット表示装
置を使用しているため、そのときの最適な表示をグラフ
ィカルに行うことが可能になっている。
【0023】図4はコピー機能を選択し、設定する画面
を示しており、図3において、左上には、「コピーでき
ます」、「お待ちください」などのメッセージを表示す
るメッセージエリア、その右にはセットした枚数を表示
するコピー枚数表示部、その下には画像濃度を自動的に
調整する自動濃度キー、転写紙を自動的に選択する自動
用紙選択キー、コピーを一部ずつページ順に揃える処理
をしているソートキー、コピーをページ毎に仕分けする
処理を指定するスタックキー、ソート処理されたものを
一部ずつ閉じる処理を指定するステープルキー、倍率を
等倍にセットする等倍キー、拡大/縮小倍率をセットす
る変倍キー、両面モードを設定する両面キー、綴じ代モ
ード等を設定する消去/移動キー、スタンプや日付やペ
ージ等の印字を設定する印字キーが設けられている。な
お、図においては、選択されたモードは、対応するキー
が網掛け表示されている。
【0024】図5はプリンタ機能用の操作画面である。
この操作画面では、印刷要求の許可を設定するオンライ
ン/オフラインキー、データイン状態で排出されていな
い画像を強制排出する強制排出キー、画像データのデー
タ入力状態を示すデータイン表示、転写紙のセット状態
を知らせる表示などが示されている。
【0025】図6、図7および図8は、蓄積コピー機能
用の操作画面である。図6は蓄積された画像データの各
ファイルリスト画面であり、転送された画像のユーザ
名、ファイル名、ページ数、登録事項等が表示される。
網掛け表示部は出力指定されたファイルを示し、順の項
目は、ファイルの印刷の順番を示している。なお、個々
のファイルの出力指定は複数設定可能であって、設定順
に出力する。印刷キーは設定したファイルを図7に示す
ような印刷する画面に移行させるためのキーである。読
み取りキーはスキャナから画像を蓄積させるための画面
に移行するためのキーである。取り消しキーは出力のた
めに設定したファイル選択を解除するためのキーであ
る。↑↓キーはファイル数が一度に表示できるファイル
数を越えた場合に画面をスクロールさせるためのキーで
ある。
【0026】図7は蓄積コピーの出力設定画面であり、
出力条件を設定し、コピー動作をPRINTキーによっ
て開始することができるようになっている。複数のファ
イルを設定した場合には、設定順につながったひとかた
まりの画像群として処理される。これによりステープル
のモードを設定すると、ファイルごとではなく、前画像
に対してステープルが実行される。
【0027】図8はスキャナからの蓄積動作を実行する
ときの画面である。各モードを設定し、スタートキーに
よって読み込み動作が開始される。このファイルのユー
ザ名、ファイル名は自動的に図8の表示のように設定さ
れる。複数ある場合には、ファイル名を区別できるよう
にネーミングされる。そして、読み込み終了キーによっ
て読み込み動作が終了し、ファイルが閉じられる。
【0028】以下、大略前述のように構成された画像形
成装置における画像読み取り手段および画像を読み取っ
て感光体の記録面上に潜像を形成するまでの動作につい
て説明する。なお、ここでいう潜像とは、感光体面上に
画像を光情報に変換して照射することによって生じる電
位分布のことである。
【0029】まず、読み取りユニット50は、原稿を載
置するコンタクトガラス6と光学走査系で構成され、光
学走査系は露光ランプ51、第1ミラー52、レンズ5
3、CCDイメージセンサ54、第2ミラー55および
第3ミラー56などからなっている。露光ランプ51お
よび第1ミラー52は図示しない第1キャリッジ上に固
定され、第2ミラー55および第3ミラー56は図示し
ない第2キャリッジ上に固定されている。原稿を読み取
る際には、光路長が変化しないように第1キャリッジと
第2キャリッジとは2対1の相対速度で機械的に走査さ
れる。この光学走査系は図示しないスキャナ駆動モータ
によって駆動される。
【0030】原稿画像はCCDイメージセンサ54によ
って読み取られ、光信号から電気信号に変換されて処理
される。レンズ53およびCCDイメージセンサ54を
図2において左右方向に移動させると画像倍率を変化さ
せることができる。すなわち、指定された倍率に対応し
てレンズ53およびCCDイメージセンサ54の図にお
いて左右方向の位置が設定される。
【0031】書き込みユニット57はレーザ出力ユニッ
ト58、結像レンズ59およびミラー60で構成され、
レーザ出力ユニット58の内部には、レーザ光源である
レーザダイオードおよびモータによって高速で定速回転
するポリゴンミラーが設けられている。
【0032】レーザ出力ユニット58から照射されるレ
ーザ光は、前記定速回転するポリゴンミラーによって偏
向され、結像レンズ59を通ってミラー60で折り返さ
れ、感光体面上に集光されて結像する。偏向されたレー
ザ光は感光体が回転する方向と直交する所謂主走査方向
に露光走査され、後述する画像処理部のセレクタ64に
よって出力された画像信号のライン単位の記録を行う。
そして、感光体の回転速度と記録密度に対応した所定の
周期で主走査を繰り返すことによって感光体面上に画
像、すなわち静電潛像が形成される。
【0033】このように書き込みユニット57から出力
されるレーザ光が、画像作像系の感光体15に照射され
るが、図示しない感光体15の一端近傍のレーザ光の照
射位置に主走査同期信号を発生するビームセンサが配さ
れている。このビームセンサから出力される主走査同期
信号に基づいて主走査方向の画像記録タイミングの制
御、および後述する画像信号の入出力用の制御信号の生
成が行われる。
【0034】図9はメインコントローラを中心に制御装
置を示したものである。同図においてメインコントロー
ラ20は画像形成装置全体を制御するもので、メインコ
ントローラ20には、オペレータに対する表示、オペレ
ータからの機能設定入力制御を行うための操作部30、
スキャナの制御、原稿画像を画像メモリに書き込む制
御、および画像メモリからの作像を行う制御などを行う
画像処理ユニット(IPU)49、原稿自動送り装置
(ADF)1などの分散制御装置が接続されている。各
分散制御装置とメインコントローラ20とは、必要に応
じて機械の状態、動作指令のやり取りを行っている。ま
た、紙搬送等に必要なメインモータ25、各種クラッチ
21〜24も接続されている。
【0035】プリンタコントローラ36はメインコント
ローラ20と双方向に情報の送受信が行なわれ、パラレ
ルI/Fコントロール部37とLANコントロール部3
8が接続されている。プリンタコントローラ36は外部
からの画像およびプリント指示するコマンドを解析し、
画像データとして印刷できる状態にビットマップ展開
し、印刷モードをコマンドから解析して動作を決定して
いる。前記パラレルI/Fコントロール部37とLAN
コントロール部38は、これらの画像データおよびコマ
ンドをLANおよびパラレルI/Fを通じて受信し、動
作するために機能している。
【0036】画像処理ユニット(IPU)49の構成を
図10を参照して説明する。露光ランプ51から照射さ
れた照明光は原稿面に照射されて原稿面で反射する。そ
の反射光は図示しない結像レンズによって結像され、C
CDイメージセンサ54の受光面に入射して光電変換さ
れ、A/Dコンバータ61によってディジタル信号に変
換される。ディジタル信号に変換された画像信号はシェ
ーディング補正部62でシェーディング補正がなされた
後、画像処理部63においてMTF補正、γ補正などが
行われ、第1の印字合成部72で印字イメージデータ発
生装置74から入力された印字イメージデータに基づい
て印字合成される。第1の印字合成部72からセレクタ
64に送られた画像信号はセレクタ64で画像メモリコ
ントローラ65と書き込みユニット57側への切り替え
が行われる。画像メモリコントローラ65とセレクタ6
4間は双方向に画像信号を入出力可能な構成となってい
る。セクレタ64で書き込みユニット57側が選択され
た場合には、第1の印字合成部72で印字合成された画
像データはさらに第2の印字合成部73に送られ、前記
印字イメージデータ発生装置74から出力される印字イ
メージデータにしたがって印字合成が行なわれた後、変
倍部71に送られる。そして、入力された変倍情報にし
たがって画像の拡大または縮小を行い、書き込みユニッ
ト57に変倍処理した画像データを出力する。図9には
明示していないが、画像処理ユニット49には、読み取
り部50から入力される画像データ以外にも外部から供
給される画像データも処理できるように複数のデータの
入出力の選択を行う機能も備えている。前記外部から供
給される画像データとは、例えばパーソナルコンピュー
タなどのデータ処理装置から出力されるデータである。
また、画像処理ユニット49は画像メモリコントローラ
65などへの設定や、読み取り部50および書き込み部
57の制御を行うCPU68や、CPU68のプログラ
ムやデータを格納するROM69およびRAM70を備
えている。なお、CPU68は画像メモリコントローラ
65を介して画像メモリ66のデータの書き込みおよび
読み出しを行うことができる。また、これらの各部はI
/Oポート67を介して外部との通信を行うようになっ
ている。なお、この実施形態では、前記セレクタ64に
プリンタとの間のインターフェースとして機能する外部
画像入出力部75が接続されている。
【0037】ここで、図11のタイミングチャートを参
照してセレクタ64における1ページ分の画像信号につ
いて説明する。図11において、/FGATEは1ペー
ジの画像データの副走査方向の有効期間を表している。
/LSYNCは1ライン毎の主走査同期信号であり、こ
の信号が立ち上がった後の所定クロックで画像信号が有
効となる。主走査方向の画像信号が有効であることを示
す信号が、/LGATEである。これらの信号は画素ク
ロックVCLKに同期しており、VCLKの1周期に対
し1画素のデータが送られてくる。画像処理ユニット4
9は画像入力、画像出力それぞれに対して別個の/FG
ATE、/LSYNC、/LGATE、VCLKの発生
機構を有し、様々な画像入出力の組み合わせが可能にな
っている。
【0038】図12を参照して図10におけるメモリコ
ントローラと画像メモリを詳細に説明する。メモリコン
トローラ65は入力データセレクタ部101、画像合成
部102、1次圧縮/伸長部103、出力データセレク
タ部104および2次圧縮/伸長部105からなる。各
部への制御データの設定はCPU68によって行われ
る。図10におけるアドレスおよびデータは画像データ
を示しており、CPU68に接続されるデータおよびア
ドレスは図示していない。
【0039】画像メモリ66は1次および2次記憶装置
106,107からなっている。1次記憶装置106
は、入力画像データの転送速度に同期してメモリへのデ
ータ書き込み、または画像出力時のメモリからのデータ
読み出しが高速で行われるように例えばDRAMなどの
高速アクセスが可能なメモリが使用される。また、1次
記憶装置106は所定のサイズに分割された複数の領域
(エリア)ごとに画像データの入力および出力をそれぞ
れ並列に実行できるようにするため、メモリコントロー
ラとのインターフェースにリード用とライト用の2組の
アドレス・データ線で接続されている。これによって例
えば、エリア1に画像を入力(ライト)する間にエリア
2から画像を出力(リード)するという動作が可能にな
る。
【0040】2次記憶装置107は、入力された画像の
合成、ソーティングを行うためにデータを保存しておく
大容量のメモリである。1次、2次記憶装置106,1
07とも高速アクセスが可能な素子を使用すれば、1
次、2次の区別なくデータの処理が行え、制御も比較的
簡単になる。しかし、DRAM等の素子は高価なため、
2次記憶装置にはアクセス速度はそれほど速くないが、
安価で大容量の記憶媒体を使用し、入出力データの処理
を1次記憶装置を介して行う構成になっている。
【0041】このような画像メモリの構成を採用するこ
とによって大量の画像データの入出力、保存、加工など
の処理が可能を画像形成装置を安価かつ比較的簡単な構
成で実現することが可能になる。
【0042】メモリコントローラ65の動作の概略を説
明すると、画像入力、画像出力および画像入出力に分け
られる。そこで、これらについて個々に説明する。 1.画像入力(画像メモリへの記憶) 入力データセレクタ101は、複数のデータのうちから
画像メモリ(1次記憶装置106)への書き込みを行う
画像データを選択する。入力データセレクタ101によ
って選択された画像データは、画像合成部102に供給
され、すでに画像メモリに保存されているデータと合成
することができる。画像合成部102によって処理され
た画像データは、1次圧縮/伸長部103によってデー
タを圧縮し、圧縮後のデータを1次記憶装置106に書
き込む。1次記憶装置106に書き込まれたデータは、
必要に応じて2次圧縮/伸長部105で更に圧縮を行っ
た後に2次記憶装置107に保存される。
【0043】2.画像出力(画像メモリからの読み出
し) 画像出力時は1次記憶装置106に記憶されている画像
データの読み出しを行う。出力対象となる画像が1次記
憶装置106に格納されている場合には、1次圧縮/伸
長部103で1次記憶装置106の画像データの伸長を
行い、伸長後のデータもしくは伸長後のデータと入力デ
ータとの画像合成を行った後のデータを出力データセレ
クタ104で選択し、出力する。画像合成部102は、
1次記憶装置106のデータと入力データとの合成、合
成後のデータの出力先の選択などの処理を行う。なお、
前記合成では、画像データの位相調整機能を有し、前記
選択では、画像出力、1次記憶装置106へのライトバ
ック、および両方の出力先への同時出力も可能に設定さ
れている。出力対象となる画像が1次記憶装置106に
格納されていない場合には、2次記憶装置107に格納
されている出力対象画像データを2次圧縮/伸長部10
5で伸長し、伸長後のデータを1次記憶装置106に書
き込んでから、前述の画像出力動作を行う。
【0044】図13はホストコンピュータからのプリン
ト要求などのコマンド処理の一部を示すフローチャート
である。以下、コンピュータのフローチャートを参照し
てコマンド処理について説明する。
【0045】この処理では、まず、コマンドを受信し
(ステップ1301)、プリンタファイル登録コマンド
が受信されると(ステップ1302)、蓄積コピー用の
ファイルをファイル管理データに確保する。ファイル管
理データはファイルブロックごととに順番に登録される
(ステップ1303)。このとき、プリンタファイル登
録状態に移行し(ステップ1304)、登録する管理フ
ァイルの番号はプリンタ登録管理番号として記憶される
(ステップ1305)。プリンタファイル登録状態と
は、プリンタI/Fからの画像を蓄積するための状態で
ある。登録する管理ファイルの番号を記憶すると、対応
するファイル管理データのページ数を初期化する(ステ
ップ1306)。この初期化とは0でクリアすることで
ある。そして、登録ファイル数をインクリメント(ステ
ップ1307)する。
【0046】一方、ステップ1308でユーザ登録コマ
ンドを受信すると、現在プリンタファイル登録状態であ
るかどうかを確認し(ステップ1309)、登録状態で
あればファイル管理データとして対応するユーザ名デー
タを記憶(ステップ1310)する。プリンタ登録状態
でなければ、無効コマンドとして無視する。他方、ファ
イル名登録コマンドを受信すると(ステップ131
1)、プリンタファイル登録状態であるかどうかを確認
し(ステップ1312)、登録状態であればファイル名
データを記憶(ステップ1313)する。また、時刻登
録コマンドを受信すると(ステップ1314)、プリン
タファイル登録状態であるかどうかを確認し(ステップ
1315)、登録状態であれば時刻データを記憶(ステ
ップ1316)する。もし、プリンタファイル登録終了
コマンドを受信すると、プリンタ登録状態を解除する
(ステップ1318)。この解除コマンドでこのファイ
ルについての登録が終了する。
【0047】図14はプリンタファイル登録状態におけ
る画像データの蓄積処理の処理手順を示すフローチャー
トである。
【0048】この処理では、画像データを受信すると
(ステップ1401)、画像を印刷およびメモリ記憶で
きる状態に展開し(ステップ1402)、1ページの展
開が終了すると、プリンタファイル登録状態かどうかを
チェックする(ステップ1403)。そして、プリンタ
ファイル登録状態であれば、メモリに蓄積し(ステップ
1404,1405)、メモリへの蓄積が終了すると
(ステップ1406)ページ数情報をインクリメントす
る(ステップ1407)。もし、ステップ1404で登
録状態でなければ、通常のプリント動作を印刷終了まで
実行する(ステップ1408,1409)。この実施形
態では、メモリに画像データを蓄積する場合も、印刷時
の画像データと同じビットマップデータを圧縮して記憶
し、メモリから印刷動作を実行するときに画像展開時間
がかからないようにして印刷が実行できるようにして印
刷時の生産性の向上を図っている。また、このような生
産性の向上を意図しないのであれば、外部から入力され
た画像データをそのまま蓄積するようにすることも可能
である。
【0049】図15はスキャナで読み取った画像データ
をメモリに蓄積する動作を示すフローチャートである。
この処理では、読み込み指示があって(ステップ150
1)原稿がセットされ(ステップ1502)、スキャナ
ファイル登録状態であれば(ステップ1503)、読み
込み動作を開始する。読み込み動作では、スキャン動作
させ、読み取った画像データをメモリに蓄積する(ステ
ップ1504)。メモリへの蓄積が終了したら(ステッ
プ1505)、ページ数情報をインクリメントし(ステ
ップ1506)、これを原稿がなくなるまで繰り返す
(ステップ1507)。
【0050】図16はスキャナで読み取った画像データ
をメモリに蓄積する動作に移行する処理を示すフローチ
ャートである。この処理では、ファイルリスト画面で読
み込みキーを押下すると(ステップ1601)、スキャ
ナ画像を読み込むためのファイルを登録する(ステップ
1602)。そして、スキャナファイル登録状態に移行
し(ステップ1603)、その登録した管理番号をスキ
ャナ登録管理ファイル番号に記憶し(ステップ160
4)、ファイル情報として画像ページ数情報を初期化し
て(ステップ1605)、登録ファイル数をインクリメ
ントした後(ステップ1606)、読み込み画面で終了
キーを押下すると(ステップ1607)、スキャナファ
イル登録状態が解除される(ステップ1608)。
【0051】図17は蓄積プリントの動作手順を示すフ
ローチャートである。この処理では、まず、プリント動
作指示があると(ステップ1701)、対応するメモリ
から画像を読み出し、プリントモードで設定されている
動作設定にしたがってプリント動作を開始する(ステッ
プ1702)。そして、プリント動作が終了すれば停止
する。
【0052】図18はファイル蓄積登録および管理のた
めの管理データを示す説明図である。ファイル管理デー
タ1800として1ファイルごとにファイル名データ1
801、ユーザ名データ1802、時刻データ180
3、ページ数データ1804が管理されている。これら
のデータブロックがメモリに配列として並んでおり、新
しいファイルはこれらのブロックの下に登録されて登録
ファイル数をインクリメントする。削除されたファイル
のデータは詰められて登録ファイル数はディクリメント
される。なお、登録ファイル数1805は登録されてい
るファイルの数を示している。
【0053】プリンタ登録中のファイル番号としてプリ
ンタ登録管理ファイル番号1806がある。これは、登
録中のファイルが管理ファイルのどのファイルかを示す
データである。また、スキャナ登録管理ファイル番号1
807はスキャナでのファイル登録時のものである。
【0054】印刷順管理データ1808は、印刷順に管
理ファイル番号を並べたもので、管理ファイル番号が書
かれていないときには、−1(バイト幅データとしてF
FH)が書き込まれている。印刷するときには、上から
−1の管理番号となるまでが一連の印刷すべきファイル
となる。また、ここにはプリンタ画像としてもスキャナ
画像としても設定が可能である。
【0055】メモリ画像の指定の仕方としては、ファイ
ル番号を上位1バイト、ページ番号(0ページからペー
ジ数まで)を下位1バイトとして2バイトのデータで画
像番号を管理する。この画像番号でメモリユニットへの
アクセスをコントロールする。したがって、管理ファイ
ル番号2、ページ数5の場合の画像番号としては前から
512(20H)、513(21H)、514(22
H)、515(23H)、516(24H)となる。ま
た、複数のファイルを同時にコピーするような場合は、
印刷順および管理データ順にその管理ファイル番号とペ
ージ数からメモリ番号を決定して印刷順管理データで管
理されているページ数分を1画像群としてコピー動作を
行う。
【0056】このようにしてメモリに蓄積することによ
って管理データの並べ替えやメモリの読み出し量、ある
いは印刷の経過などの表示および外部機器(例えばLA
Nに接続されたPC)への出力を簡単に行えることにな
る。すなわち、図6の操作画面で「ユーザー」、「ファ
イル名」、「ページ」、および「時刻」のキーを押すこ
とによってファイルリストを選択された項目をキーとし
てソートして表示させ、さらに、前記外部機器に出力す
ることができる。この図では、「時刻キー」の下向きの
黒三角の符号の表示が、現在この項目がソートキーとし
て選択されていること、およびソート方向が降順である
ことを示している。この状態で、もう一度「時刻キー」
にタッチすると、降順と昇順をトグルで切り替えること
ができる。昇順が選択されたときには、符号としては上
向きの黒三角の符号が表示される。なお、図19はファ
イルリストがユーザ名をキーに昇順でソート表示されて
状態を示している。
【0057】また、この実施形態では、電源投入後のデ
フォールトの状態では、ファイルリストは蓄積日時で降
順にソートされた状態で表示するように設定されてい
る。
【0058】図20は蓄積印刷を行っているときの操作
画面の表示状態を示す図である。この表示画面は印刷を
支持した一つ目のファイルTEST01の印刷が終了
し、現在二つ目のファイルTEST02の12ページ目
を印刷している最中であることを示している。また、ト
ータルのページ数に対して印刷が75%完了しているこ
とを数値およびグラフで視覚的に示している。そして、
これと同じ情報が前記外部機器に出力され、その外部機
器(PC)においても表示され、当該外部機器のオペレ
ータに印刷状態を表示をもって知らせることができる。
【0059】図21は、この実施形態におけるゼネラル
フローチャートである。このゼネラルフローでは 、外
部機器とやり取りするコマンドは双方向のセントロニク
スポートあるいはネットワーク経由で送受信される。コ
マンドを受信すると、そのコマンドの内容に応じて対応
する処理が実行される。ホスト側では、これらの情報に
基づいて例えば図22のような画面を表示し、オペレー
タに現在の状態を知らせる。
【0060】具体的には、コマンドを受信すると(ステ
ップ2101)、コマンドの種別を判定し(ステップ2
102)、そのコマンドが蓄積画像諸元要求であれば、
ソート指示が行われているかどうかを判定し(ステップ
2103)、ソート指示があれば、その指示が昇順か降
順かを判定する(ステップ2104)。昇順であれば蓄
積画像の諸元、例えば蓄積日時、蓄積者、ページ数など
を昇順にソートし(ステップ2105)、蓄積画像の諸
元を外部機器に送信する(ステップ2106)。もし、
ステップ2103においてソート指示が行われていなけ
れば、蓄積された画像諸元をそのまま外部機器に送信す
る(ステップ2106)。また、ステップ2104で昇
順指示でなければ降順指示なので、ステップ2107で
蓄積画像の諸元を降順でソートし、ステップ2106で
降順でソートされた蓄積画像の諸元を外部機器に送信す
る。なお、ステップ2106で外部機器に蓄積画像の諸
元を送信した後は、ステップ2101に戻って次のコマ
ンドの受信を待つ。
【0061】ステップ2102の判定で、コマンドが印
刷状態要求であれば、印刷状態を外部機器に送信して
(ステップ2108)次のコマンドの受信を待つ。ステ
ップ2102の判定で、コマンドが印刷完了ページ数要
求であれば、印刷完了ページ数を外部機器に送信して
(ステップ2109)次のコマンドの受信を待つ。ステ
ップ2102の判定で、コマンドが印刷完了割合要求で
あれば、印刷完了割合を外部機器に送信して(ステップ
2110)次のコマンドの受信を待つ。ステップ210
2の判定で、コマンドが印刷開始要求であれば、印刷処
理を行って(ステップ2111)次のコマンドの受信を
待つ。そして、このような動作がファイルの処理終了ま
で繰り返される。
【0062】
【発明の効果】これまでの説明で明らかなように、請求
項1記載の発明によれば、入力された画像情報を記憶し
蓄積する蓄積手段と、この蓄積手段に記憶された画像情
報を印字媒体に印刷する印刷手段と、外部機器から印刷
開始の指示を受け取る印刷開始指示受信手段と、この印
刷開始受信手段から印刷開始指示を受信したとき、前記
蓄積手段に蓄積された蓄積画像の出力動作を開始させる
制御手段とを備えているので、画像形成装置を直接操作
しなくとも、外部機器から印刷指示を発行することがで
き、これによって機器の使用性の向上を図ることができ
る。
【0063】請求項2記載の発明によれば、入力された
画像情報を記憶し蓄積する蓄積手段と、この蓄積手段に
記憶された画像情報を印字媒体に印刷する印刷手段と、
印刷開始を指示する印刷開始指示手段と、前記蓄積され
た画像情報に含まれる画像情報の諸元を外部機器に出力
する出力手段とを備えているので、画像形成装置を直接
操作しなくとも、外部機器から蓄積されているファイル
情報を参照することができ、これによって機器の使用性
の向上を図ることができる。
【0064】請求項3記載の発明によれば、画像情報の
諸元を外部機器に出力する際に、特定の項目をキーとし
て並べ替える手段を備えているので、ファイル情報の参
照の際に、オペレータの希望する順で出力させることが
でき、さらに、使用性の向上を図ることができる。
【0065】請求項4記載の発明によれば、入力された
画像情報を記憶し蓄積する蓄積手段と、この蓄積手段に
記憶された画像情報を印字媒体に印刷する印刷手段と、
印刷開始を指示する印刷開始指示手段と、前記蓄積され
た画像情報を印刷している際に、印刷状態を外部機器に
出力する出力手段とを備えているので、画像形成装置の
直接操作しなくとも、外部機器から蓄積印刷状況を参照
することができ、これによって機器の使用性の向上を図
ることができる。
【0066】請求項5記載の発明によれば、印刷手段に
より印刷が完了したページ数を前記外部機器に出力する
手段手段を備えているので、印刷完了ページ数が外部機
器のオペレータ側で確認することが可能となり、さら
に、使用性の向上を図ることができる。
【0067】請求項6記載の発明によれば、入力された
画像情報が、原稿画像を読み取る読み取り手段によって
読み取られた画像情報、または、外部機器から入力され
た画像情報なので、入力画像情報の如何を問わず、外部
機器側から画像形成装置をリモートで操作することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る画像形成装置とホスト
コンピュータとをネットワークで接続したシステム構成
例を示す図である。
【図2】本発明の実施形態に係る画像形成装置を示す概
略構成図である。
【図3】図1の画像形成装置の操作部を示す図である。
【図4】図2の操作部の液晶タッチパネルの表示状態
(コピー画面)を示す図である。
【図5】図2の操作部の液晶タッチパネルの表示状態
(印刷画面)を示す図である。
【図6】図2の操作部の液晶タッチパネルの表示状態
(ファイル選択画面)を示す図である。
【図7】図2の操作部の液晶タッチパネルの表示状態
(印刷画面の他の例)を示す図である。
【図8】図2の操作部の液晶タッチパネルの表示状態
(原稿読み取り画面)を示す図である。
【図9】図1の画像形成装置の制御装置の概略構成を示
すブロック図である。
【図10】図9の画像処理ユニット(IPU)部の詳細
を示すブロック図である。
【図11】図10のセレクタにおける画像信号のタイミ
ングを示すタイミングチャートである。
【図12】図10におけるメモリコントローラと画像メ
モリの詳細を示すブロック図である。
【図13】本実施形態における画像形成装置のコマンド
処理の処理手順を示すフローチャートである。
【図14】本実施形態における画像形成装置の外部画像
データ処理手順を示すフローチャートである。
【図15】本実施形態における画像形成装置のスキャナ
読み込み処理の処理手順を示すフローチャートである。
【図16】本実施形態における画像形成装置のスキャナ
登録モード移行処理の処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図17】本実施形態における画像形成装置の蓄積プリ
ント処理の処理手順を示すフローチャートである。
【図18】本実施形態における画像形成装置のファイル
蓄積登録および管理のための管理データを示す説明図で
ある。
【図19】図2の操作部の液晶タッチパネルの表示状態
(印刷ファイルの選択画面)を示す図である。
【図20】図2の操作部の液晶タッチパネルの表示状態
(印刷経過表示画面)を示す図である。
【図21】本実施形態におけるゼネラルフローチャート
である。
【図22】本実施形態における外部機器の表示状態を示
す図である。
【符号の説明】
20 メインコントローラ 30 操作部 49 画像処理ユニット(IPU) 54 CCD 57 書き込みユニット 61 A/Dコンバータ 62 シェーディング補正部 63 画像処理部 64 セレクタ 65 メモリコントローラ 66 画像メモリ 68 CPU 69 ROM 70 RAM 1201 入力セレクタ 1202 画像合成部 1203 1次圧縮/伸長部 1204 出力データセレクタ 1205 2次圧縮/伸長部 1206 1次記憶装置 1207 2次記憶装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された画像情報を記憶し蓄積する蓄
    積手段と、 この蓄積手段に記憶された画像情報を印字媒体に印刷す
    る印刷手段と、 外部機器から印刷開始の指示を受け取る印刷開始指示受
    信手段と、 この印刷開始受信手段から印刷開始指示を受信したと
    き、前記蓄積手段に蓄積された蓄積画像の出力動作を開
    始させる制御手段と、を備えていることを特徴とする画
    像形成装置。
  2. 【請求項2】 入力された画像情報を記憶し蓄積する蓄
    積手段と、 この蓄積手段に記憶された画像情報を印字媒体に印刷す
    る印刷手段と、 印刷開始を指示する印刷開始指示手段と、 前記蓄積された画像情報に含まれる画像情報の諸元を外
    部機器に出力する出力手段と、を備えていることを特徴
    とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記画像情報の諸元を外部機器に出力す
    る際に、特定の項目をキーとして並べ替える手段をさら
    に備えていることを特徴とする請求項2記載の画像形成
    装置。
  4. 【請求項4】 入力された画像情報を記憶し蓄積する蓄
    積手段と、 この蓄積手段に記憶された画像情報を印字媒体に印刷す
    る印刷手段と、 印刷開始を指示する印刷開始指示手段と、 前記蓄積された画像情報を印刷している際に、印刷状態
    を外部機器に出力する出力手段と、を備えていることを
    特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 印刷手段により印刷が完了したページ数
    を前記外部機器に出力する手段手段をさらに備えている
    ことを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記入力された画像情報が、原稿画像を
    読み取る読み取り手段によって読み取られた画像情報、
    または、外部機器から入力された画像情報のいずれかで
    あることを特徴とする請求項1、2または4のいずれか
    1項に記載の画像形成装置。
JP9124086A 1997-05-14 1997-05-14 画像形成装置 Pending JPH10322483A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9124086A JPH10322483A (ja) 1997-05-14 1997-05-14 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9124086A JPH10322483A (ja) 1997-05-14 1997-05-14 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10322483A true JPH10322483A (ja) 1998-12-04

Family

ID=14876589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9124086A Pending JPH10322483A (ja) 1997-05-14 1997-05-14 画像形成装置

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JP (1) JPH10322483A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001313766A (ja) * 2000-04-27 2001-11-09 Murata Mach Ltd 画像読取装置および画像読取記録装置
JP2008035062A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Murata Mach Ltd 通信装置
JP2010012634A (ja) * 2008-07-01 2010-01-21 Canon Inc 印刷装置及びその制御方法とプログラム

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US8335003B2 (en) 2008-07-01 2012-12-18 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus and control method thereof and program
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Effective date: 20040316