JPH10322877A - オートキックブレーカー - Google Patents
オートキックブレーカーInfo
- Publication number
- JPH10322877A JPH10322877A JP9121925A JP12192597A JPH10322877A JP H10322877 A JPH10322877 A JP H10322877A JP 9121925 A JP9121925 A JP 9121925A JP 12192597 A JP12192597 A JP 12192597A JP H10322877 A JPH10322877 A JP H10322877A
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- Japan
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- breaker
- time
- control
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】ブレーカー遮断時遮断の原因を自動的に判断
し、安全の場合は自動復帰させて継続使用し、異常負荷
の場合には復帰動作を停止させる。 【解決手段】ブレーカー1の接点状態を検出するセンサ
ー2と、ブレーカーの通過電流を検出するセンサー3
と、センサー2、3による検出結果でブレーカー駆動装
置4にブレーカー復帰信号を送る制御装置5とを有し、
(制御A)ブレーカーに規格値を超える所定電流値以上
の過電流が所定t時間以上継続して流れた時にはブレー
カー1を遮断し、引続きブレーカーをT時間内に所定N
回まで復帰を行うが、ブレーカーがT時間内に所定N回
以上遮断した場合、ブレーカーを復帰させない、(制御
B)ブレーカーにt時間内の瞬間的な電流が流れた時に
はブレーカーを遮断し、引続きブレーカーをT時間内に
N回以上の所定回数の復帰を行うが、該ブレーカーがT
時間内にN回以上の所定回数を超えて遮断した場合、ブ
レーカーを復帰させない。
し、安全の場合は自動復帰させて継続使用し、異常負荷
の場合には復帰動作を停止させる。 【解決手段】ブレーカー1の接点状態を検出するセンサ
ー2と、ブレーカーの通過電流を検出するセンサー3
と、センサー2、3による検出結果でブレーカー駆動装
置4にブレーカー復帰信号を送る制御装置5とを有し、
(制御A)ブレーカーに規格値を超える所定電流値以上
の過電流が所定t時間以上継続して流れた時にはブレー
カー1を遮断し、引続きブレーカーをT時間内に所定N
回まで復帰を行うが、ブレーカーがT時間内に所定N回
以上遮断した場合、ブレーカーを復帰させない、(制御
B)ブレーカーにt時間内の瞬間的な電流が流れた時に
はブレーカーを遮断し、引続きブレーカーをT時間内に
N回以上の所定回数の復帰を行うが、該ブレーカーがT
時間内にN回以上の所定回数を超えて遮断した場合、ブ
レーカーを復帰させない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、落雷が発生した場
合の誘導雷或は瞬間的に流れる過電流によってブレーカ
ーが遮断したとき、コンピュータ制御により、負荷の状
態を常時監視し、安全と判断した場合にはブレーカを自
動的に立上げ、異常負荷の場合にはブレーカーの復帰動
作を停止するようにしたオートキックブレーカーに関す
る。
合の誘導雷或は瞬間的に流れる過電流によってブレーカ
ーが遮断したとき、コンピュータ制御により、負荷の状
態を常時監視し、安全と判断した場合にはブレーカを自
動的に立上げ、異常負荷の場合にはブレーカーの復帰動
作を停止するようにしたオートキックブレーカーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、放送局の中継所等でブレーカー
が遮断すると、その原因が、誘導雷等による一時的なも
のである場合、ノンヒューズブレーカーを用いて回路を
自動復帰させるようにすると、その都度現地に赴いて復
旧作業に従事する手間が省け、好都合である。
が遮断すると、その原因が、誘導雷等による一時的なも
のである場合、ノンヒューズブレーカーを用いて回路を
自動復帰させるようにすると、その都度現地に赴いて復
旧作業に従事する手間が省け、好都合である。
【0003】ところが、ブレーカー遮断の原因が、過負
荷又は短絡等の異常負荷による場合、ブレーカーの自動
復帰を控え、異常原因の調査及び修復に備えなければな
らない。
荷又は短絡等の異常負荷による場合、ブレーカーの自動
復帰を控え、異常原因の調査及び修復に備えなければな
らない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、ブレーカー
の遮断原因が誘導雷等による一時的なものか、過負荷又
は短絡等の異常負荷によるものかを自動的に判断する必
要がある。
の遮断原因が誘導雷等による一時的なものか、過負荷又
は短絡等の異常負荷によるものかを自動的に判断する必
要がある。
【0005】さらに、負荷の状態を検出した結果、安全
と判断した場合、ブレーカーを自動的に立ち上げること
ができれば、負荷の保護ができると共に、ブレーカーを
立ち上げるために現地に赴くという無駄な作業が不要と
なり、経費の大幅な削減が可能となる。
と判断した場合、ブレーカーを自動的に立ち上げること
ができれば、負荷の保護ができると共に、ブレーカーを
立ち上げるために現地に赴くという無駄な作業が不要と
なり、経費の大幅な削減が可能となる。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、ブレーカーが遮断したとき、このブレーカー
遮断の原因を自動的に判断し、安全の場合は自動復帰さ
せて継続使用し、異常負荷の場合にはブレーカーの復帰
動作を停止するようにしたオートキックブレーカーを提
供することを目的とする。
たもので、ブレーカーが遮断したとき、このブレーカー
遮断の原因を自動的に判断し、安全の場合は自動復帰さ
せて継続使用し、異常負荷の場合にはブレーカーの復帰
動作を停止するようにしたオートキックブレーカーを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のオートキックブレーカーは、ブレーカー
の接点状態を検出するセンサーと、前記ブレーカーの通
過電流を検出するセンサーと、前記ブレーカーを復帰す
るブレーカー駆動装置と、前記夫々のセンサーによる検
出結果によって前記ブレーカー駆動装置にブレーカー復
帰信号を送る制御装置とを有し、該制御装置によって、 (制御A)前記ブレーカーに規格値を超える所定電流値
以上の過電流が所定t時間以上継続して流れたと判断し
たとき該ブレーカーを遮断し、続いて該ブレーカーをT
時間内に所定N回まで復帰を行うが、該ブレーカーが前
記T時間内に所定N回以上遮断した場合、該ブレーカー
の復帰をしないようにし、 (制御B)前記ブレーカーに前記t時間内の瞬間的な電
流が流れたと判断したとき該ブレーカーを遮断し、続い
て該ブレーカーを前記T時間内に前記N回以上の所定回
数の復帰を行うが、該ブレーカーが前記T時間内に前記
N回以上の所定回数を超えて遮断した場合、該ブレーカ
ーの復帰をしないようにした。
めに、本発明のオートキックブレーカーは、ブレーカー
の接点状態を検出するセンサーと、前記ブレーカーの通
過電流を検出するセンサーと、前記ブレーカーを復帰す
るブレーカー駆動装置と、前記夫々のセンサーによる検
出結果によって前記ブレーカー駆動装置にブレーカー復
帰信号を送る制御装置とを有し、該制御装置によって、 (制御A)前記ブレーカーに規格値を超える所定電流値
以上の過電流が所定t時間以上継続して流れたと判断し
たとき該ブレーカーを遮断し、続いて該ブレーカーをT
時間内に所定N回まで復帰を行うが、該ブレーカーが前
記T時間内に所定N回以上遮断した場合、該ブレーカー
の復帰をしないようにし、 (制御B)前記ブレーカーに前記t時間内の瞬間的な電
流が流れたと判断したとき該ブレーカーを遮断し、続い
て該ブレーカーを前記T時間内に前記N回以上の所定回
数の復帰を行うが、該ブレーカーが前記T時間内に前記
N回以上の所定回数を超えて遮断した場合、該ブレーカ
ーの復帰をしないようにした。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
【0009】図1は本発明のオートキックブレーカーの
制御回路を示す図である。図2は本発明による制御回路
を内蔵したユニット本体の外観図である。図3は本発明
のオートキックブレーカーのタイムチャートである。
制御回路を示す図である。図2は本発明による制御回路
を内蔵したユニット本体の外観図である。図3は本発明
のオートキックブレーカーのタイムチャートである。
【0010】図1及び図2において、ブレーカー1の接
点状態を検出するセンサー2と、ブレーカー1の通過電
流を検出するセンサー3と、ブレーカー1を復帰するブ
レーカー駆動装置4と、夫々のセンサー2、3による検
出結果によってブレーカー駆動装置4にブレーカー復帰
信号を送るコンピュータ制御装置(以下、CPUと云
う)とを有し、該CPU5によってブレーカー1に後述
する制御Aと制御Bを行う。
点状態を検出するセンサー2と、ブレーカー1の通過電
流を検出するセンサー3と、ブレーカー1を復帰するブ
レーカー駆動装置4と、夫々のセンサー2、3による検
出結果によってブレーカー駆動装置4にブレーカー復帰
信号を送るコンピュータ制御装置(以下、CPUと云
う)とを有し、該CPU5によってブレーカー1に後述
する制御Aと制御Bを行う。
【0011】上記の構成を詳細に説明すると、ブレーカ
ー1は周知のノンヒューズブレーカーを使用し、電源ラ
インLにおける電力供給側の入力端子N1、L1と負荷
側の出力端子N2、L2との間に接続してある。また、
このブレーカー1には、ブレーカー1の接点状態を監視
するセンサー2を内蔵してあり、このセンサー2によっ
てブレーカー1が遮断され、または接続された接点状態
がCPU5に入力される。
ー1は周知のノンヒューズブレーカーを使用し、電源ラ
インLにおける電力供給側の入力端子N1、L1と負荷
側の出力端子N2、L2との間に接続してある。また、
このブレーカー1には、ブレーカー1の接点状態を監視
するセンサー2を内蔵してあり、このセンサー2によっ
てブレーカー1が遮断され、または接続された接点状態
がCPU5に入力される。
【0012】また、電源ラインLの途中にはブレーカー
1に流れる消費電流を監視する磁気センサー3が接続さ
れ、その監視結果がCPU5に入力される。
1に流れる消費電流を監視する磁気センサー3が接続さ
れ、その監視結果がCPU5に入力される。
【0013】ブレーカー1にはブレーカー駆動装置4が
接続してある。このブレーカー駆動装置4はドライバー
6を介してCPU5に接続され、CPU5からのブレー
カー復帰信号によってドライバー6が駆動されると、ブ
レーカー駆動装置4に設けられたソレノイドがブレーカ
ー1を作動して立上げ状態に復帰されるようにしてあ
る。
接続してある。このブレーカー駆動装置4はドライバー
6を介してCPU5に接続され、CPU5からのブレー
カー復帰信号によってドライバー6が駆動されると、ブ
レーカー駆動装置4に設けられたソレノイドがブレーカ
ー1を作動して立上げ状態に復帰されるようにしてあ
る。
【0014】パワーユニット7は電源ラインLのブレー
カー1の下流側に接続され、この制御回路のCPU5そ
の他の機器に電源を供給するようにしてあり、このパワ
ーユニット7のメインスイッチ8をONすることによっ
て制御回路を起動させるようにしてある。
カー1の下流側に接続され、この制御回路のCPU5そ
の他の機器に電源を供給するようにしてあり、このパワ
ーユニット7のメインスイッチ8をONすることによっ
て制御回路を起動させるようにしてある。
【0015】また、パワーユニット7から供給される電
源は充電回路9に接続され、該充電回路9を経てバッテ
リー10に接続してある。このバッテリー10は過充電
保護タイプを使用してあり、通常運転の場合は充電状態
にあり、常に満充電の状態にされるため、ブレーカー1
の遮断状態においても本制御回路の正常作動が確保され
る。
源は充電回路9に接続され、該充電回路9を経てバッテ
リー10に接続してある。このバッテリー10は過充電
保護タイプを使用してあり、通常運転の場合は充電状態
にあり、常に満充電の状態にされるため、ブレーカー1
の遮断状態においても本制御回路の正常作動が確保され
る。
【0016】なお、CPU5にはバックアップ用電源が
内蔵され、供給電源の状態に左右されず電源の監視を行
うことができる。
内蔵され、供給電源の状態に左右されず電源の監視を行
うことができる。
【0017】CPU5に接続された動作モニター11
は、CPU5の動作状態をLEDで表示するようにした
もので、POWを緑色表示、AR1、AR2及びAR3
を赤色表示するようにしてある。
は、CPU5の動作状態をLEDで表示するようにした
もので、POWを緑色表示、AR1、AR2及びAR3
を赤色表示するようにしてある。
【0018】このうち、POWはCPU5の電源モニタ
ーであり、通電状態のとき点灯するようにしてある。
ーであり、通電状態のとき点灯するようにしてある。
【0019】また、AR1はブレーカー1遮断内容1
(上記の制御Aの場合)を示し、負荷側のトラブルによ
ってブレーカー1が遮断した場合に点灯するようにして
ある。また、AR2はブレーカー1遮断内容2(上記の
制御Bの場合)を示し、誘導雷などの外部による条件で
ブレーカー1が遮断した場合に点灯するようにしてあ
る。
(上記の制御Aの場合)を示し、負荷側のトラブルによ
ってブレーカー1が遮断した場合に点灯するようにして
ある。また、AR2はブレーカー1遮断内容2(上記の
制御Bの場合)を示し、誘導雷などの外部による条件で
ブレーカー1が遮断した場合に点灯するようにしてあ
る。
【0020】また、AR3はバッテリー10の減電圧監
視用モニターであり、バッテリー10の電圧が例えば1
0V以下になった場合に点灯するようにしてある。
視用モニターであり、バッテリー10の電圧が例えば1
0V以下になった場合に点灯するようにしてある。
【0021】カウンターSRT12はカウンター専用リ
セットスイッチであり、CPUリセット13と併用して
使用する。通常誤動作を防ぐためカウンターRST12
のみONにしただけではカウンターはクリヤーされな
い。CPUリセット13を先にOFFにし、カウンター
の表示が00になっていることを確認してカウンターR
ST12をOFFにすると00カウンターになる。
セットスイッチであり、CPUリセット13と併用して
使用する。通常誤動作を防ぐためカウンターRST12
のみONにしただけではカウンターはクリヤーされな
い。CPUリセット13を先にOFFにし、カウンター
の表示が00になっていることを確認してカウンターR
ST12をOFFにすると00カウンターになる。
【0022】カウンター14は制御回数を表示する装置
であり、ブレーカー1を立ち上げた回数を表示するよう
にしてある。
であり、ブレーカー1を立ち上げた回数を表示するよう
にしてある。
【0023】なお、図2のブレーカーカバー15はブレ
ーカー1のカバーであって、手動でブレーカー1を操作
する場合にカバーの2個のネジ16を外して操作するこ
とができる。
ーカー1のカバーであって、手動でブレーカー1を操作
する場合にカバーの2個のネジ16を外して操作するこ
とができる。
【0024】また、図2の端子板17には、入力端子N
1、L1または出力端子N2、L2を接続するようにし
てある。
1、L1または出力端子N2、L2を接続するようにし
てある。
【0025】次に、本制御回路のCPU5によるソフト
仕様について説明する。
仕様について説明する。
【0026】イニシャル設定は、電源入力後、制御ポー
トの状態を自動的にチェックし、3秒後に動作モニター
11のLED、カウンター、ブレーカー1、ドライバー
6がリセット処理される。
トの状態を自動的にチェックし、3秒後に動作モニター
11のLED、カウンター、ブレーカー1、ドライバー
6がリセット処理される。
【0027】リセット機能は、メインスイッチ8の入力
を監視し、入力があった場合にリセットする。
を監視し、入力があった場合にリセットする。
【0028】バッテリー電圧監視は、制御回路用バッテ
リー電源電圧監視であり、バッテリー10の電圧が10
V以下になったときに、CPU5の暴走を防止するよう
にしてある。
リー電源電圧監視であり、バッテリー10の電圧が10
V以下になったときに、CPU5の暴走を防止するよう
にしてある。
【0029】本実施例において、通常動作はブレーカー
1の接点状態及びブレーカー1に流れる電流量を監視す
ることによって次の制御を行う。
1の接点状態及びブレーカー1に流れる電流量を監視す
ることによって次の制御を行う。
【0030】制御Aは、ブレーカー1に規格値を超える
所定電流値(例えば規格電流の160%)以上の過電流
が所定t時間(例えば9秒)以上継続して流れたと判断
したときブレーカー1を遮断し、続いてブレーカー1を
T時間(30分)内に所定N回(例えば3回)まで復帰
するが、ブレーカー1がT時間(30分)内に所定N回
(3回)以上遮断した場合、ブレーカー1の復帰をしな
いようにする。
所定電流値(例えば規格電流の160%)以上の過電流
が所定t時間(例えば9秒)以上継続して流れたと判断
したときブレーカー1を遮断し、続いてブレーカー1を
T時間(30分)内に所定N回(例えば3回)まで復帰
するが、ブレーカー1がT時間(30分)内に所定N回
(3回)以上遮断した場合、ブレーカー1の復帰をしな
いようにする。
【0031】この場合、図3のブレーカー制御タイミン
グ(3)のように、通電の状態がT時間(30分)以内
に規格値の電流に復帰した場合、通常の監視状態に戻る
ようにする。
グ(3)のように、通電の状態がT時間(30分)以内
に規格値の電流に復帰した場合、通常の監視状態に戻る
ようにする。
【0032】また、図3のブレーカー制御タイミング
(2)のように、ブレーカー1の遮断がT時間(30
分)を越えた場合、CPU5内の内部カウント値をクリ
ヤーし、これを0カウントにする。
(2)のように、ブレーカー1の遮断がT時間(30
分)を越えた場合、CPU5内の内部カウント値をクリ
ヤーし、これを0カウントにする。
【0033】制御Bは、ブレーカー1にt時間(9秒)
以内の瞬間的な電流が流れたと判断したときブレーカー
1を遮断し、続いてブレーカー1をT時間(30分)内
にN回以上の所定回数(例えば10回)の復帰を行う
が、ブレーカー1がT時間(30分)内にN回以上の所
定回数(10回)を超えて遮断した場合、ブレーカー1
の復帰をしないようにする。
以内の瞬間的な電流が流れたと判断したときブレーカー
1を遮断し、続いてブレーカー1をT時間(30分)内
にN回以上の所定回数(例えば10回)の復帰を行う
が、ブレーカー1がT時間(30分)内にN回以上の所
定回数(10回)を超えて遮断した場合、ブレーカー1
の復帰をしないようにする。
【0034】この場合、図3のブレーカー制御タイミン
グ(1)のように、T時間(30分)内に1〜10回以
内の復帰で済んだ場合、リセットし、通常の監視状態に
元ってこれを繰り返すようにする。
グ(1)のように、T時間(30分)内に1〜10回以
内の復帰で済んだ場合、リセットし、通常の監視状態に
元ってこれを繰り返すようにする。
【0035】なお、上記のように、所定電流値を規格電
流の160%とし、t時間を9秒とし、T時間を30分
とし、N回を10回としたのは、使用時の設定によるも
のであり、本発明はこれに限定されるものではない。
流の160%とし、t時間を9秒とし、T時間を30分
とし、N回を10回としたのは、使用時の設定によるも
のであり、本発明はこれに限定されるものではない。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のオートキ
ックブレーカーは、ブレーカーが遮断した場合、ブレー
カーの通過電流をセンサーで監視して、この通過電流が
規格値を超える所定電流値以上の過電流が所定T時間以
上継続して流れた判断することにより、この過電流を負
荷側の異常電流と判断して、該ブレーカーをT時間内に
所定N回まで復帰を行うが、該ブレーカーがT時間内に
所定N回以上遮断した場合、該ブレーカーの復帰をしな
いように制御する。
ックブレーカーは、ブレーカーが遮断した場合、ブレー
カーの通過電流をセンサーで監視して、この通過電流が
規格値を超える所定電流値以上の過電流が所定T時間以
上継続して流れた判断することにより、この過電流を負
荷側の異常電流と判断して、該ブレーカーをT時間内に
所定N回まで復帰を行うが、該ブレーカーがT時間内に
所定N回以上遮断した場合、該ブレーカーの復帰をしな
いように制御する。
【0037】また、ブレーカーが遮断した場合、ブレー
カーにT時間内の瞬間的な電流が流れたと判断したと
き、該ブレーカーが誘導雷等によって遮断したと判断し
て、該ブレーカーをT時間内にN回以上の所定回数の復
帰を行うが、該ブレーカーがT時間内にN回以上の所定
回数を超えて遮断した場合、該ブレーカーの復帰をしな
いようにした。
カーにT時間内の瞬間的な電流が流れたと判断したと
き、該ブレーカーが誘導雷等によって遮断したと判断し
て、該ブレーカーをT時間内にN回以上の所定回数の復
帰を行うが、該ブレーカーがT時間内にN回以上の所定
回数を超えて遮断した場合、該ブレーカーの復帰をしな
いようにした。
【0038】このようなブレーカー復帰制御によって、
このブレーカー遮断の原因を自動的に判断し、安全の場
合は自動復帰させて継続使用し、異常負荷の場合にはブ
レーカーの復帰動作を停止することが可能となる。
このブレーカー遮断の原因を自動的に判断し、安全の場
合は自動復帰させて継続使用し、異常負荷の場合にはブ
レーカーの復帰動作を停止することが可能となる。
【0039】従って、遠隔地にある放送局の中継所等で
ブレーカーが遮断した場合でも、避雷等による一時的な
遮断の場合は、ブレーカーが安全に自動復帰するから、
復旧作業が不要であり、異常負荷によって遮断した場合
にだけ復旧作業に赴けばよく、従来に比べて、労力の軽
減に多大なる効果を発揮するものである。
ブレーカーが遮断した場合でも、避雷等による一時的な
遮断の場合は、ブレーカーが安全に自動復帰するから、
復旧作業が不要であり、異常負荷によって遮断した場合
にだけ復旧作業に赴けばよく、従来に比べて、労力の軽
減に多大なる効果を発揮するものである。
【図1】図1は本発明のオートキックブレーカーの制御
回路を示す図である。
回路を示す図である。
【図2】図2は本発明による制御回路を内蔵したユニッ
ト本体の外観図である。
ト本体の外観図である。
【図3】図3は本発明のオートキックブレーカーのタイ
ムチャートである。
ムチャートである。
1…ブレーカー 2…ブレーカーの接点状態を監視するセンサー 3…ブレーカーの通電状態を監視するセンサー 4…ブレーカー駆動装置 5…CPU(コンピュータ制御装置) 6…ドライバー 7…パワーユニット 8…メインスイッチ 9…充電回路 10…バッテリー 11…動作モニター 12…カウンターリセット 13…CPUリセット 14…カウンター 15…ブレーカーカバー 16…ネジ 17…端子板
Claims (1)
- 【請求項1】ブレーカーの接点状態を検出するセンサー
と、前記ブレーカーの通過電流を検出するセンサーと、
前記ブレーカーを復帰するブレーカー駆動装置と、前記
夫々のセンサーによる検出結果によって前記ブレーカー
駆動装置にブレーカー復帰信号を送る制御装置とを有
し、該制御装置によって、 (制御A)前記ブレーカーに規格値を超える所定電流値
以上の過電流が所定t時間以上継続して流れたと判断し
たとき該ブレーカーを遮断し、続いて該ブレーカーをT
時間内に所定N回まで復帰を行うが、該ブレーカーが前
記T時間内に所定N回以上遮断した場合、該ブレーカー
の復帰をしないようにし、 (制御B)前記ブレーカーに前記t時間内の瞬間的な電
流が流れたと判断したとき該ブレーカーを遮断し、続い
て該ブレーカーを前記T時間内に前記N回以上の所定回
数の復帰を行うが、該ブレーカーが前記T時間内に前記
N回以上の所定回数を超えて遮断した場合、該ブレーカ
ーの復帰をしないようにしたことを特徴とするオートキ
ックブレーカー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9121925A JPH10322877A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | オートキックブレーカー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9121925A JPH10322877A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | オートキックブレーカー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10322877A true JPH10322877A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=14823322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9121925A Pending JPH10322877A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | オートキックブレーカー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10322877A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006156070A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Tempearl Ind Co Ltd | 再閉路機能付回路遮断器 |
| JP2006156071A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Tempearl Ind Co Ltd | 再閉路機能付回路遮断器 |
| JP2007110889A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-04-26 | Schneider Electric Industries Sas | 監視手段が設けられた電子トリップ装置、そのようなトリップ装置を備える回路ブレーカおよび監視方法 |
| JP2014057471A (ja) * | 2012-09-13 | 2014-03-27 | Toyota Motor Corp | 車両の制御装置および車両 |
| CN111162577A (zh) * | 2018-11-07 | 2020-05-15 | 丰田自动车株式会社 | 电力转换装置 |
-
1997
- 1997-05-13 JP JP9121925A patent/JPH10322877A/ja active Pending
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