JPH10323438A - パチンコ機 - Google Patents
パチンコ機Info
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- JPH10323438A JPH10323438A JP15291197A JP15291197A JPH10323438A JP H10323438 A JPH10323438 A JP H10323438A JP 15291197 A JP15291197 A JP 15291197A JP 15291197 A JP15291197 A JP 15291197A JP H10323438 A JPH10323438 A JP H10323438A
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】賞球通路、球抜き通路、セーフ球集合路、セー
フ球導出路等の簡略化、製作容易性を図り、セーフ球検
出ユニット、満たん検出装置等の設置を容易とする。 【解決手段】合成樹脂性機構基板のベース体に、賞球通
路と、球抜き通路と、セーフ球集合路と、セーフ球導出
路とを立ち上がり壁により分離し同一面に形成する一
方、該賞球通路と、球抜き通路と、セーフ球集合路と、
セーフ球導出路とを覆設する蓋部材が装着され、又セー
フ球検出ユニット、満たん検出装置をそれに対応するそ
れぞれの収容部に脱着可能としたものである。
フ球導出路等の簡略化、製作容易性を図り、セーフ球検
出ユニット、満たん検出装置等の設置を容易とする。 【解決手段】合成樹脂性機構基板のベース体に、賞球通
路と、球抜き通路と、セーフ球集合路と、セーフ球導出
路とを立ち上がり壁により分離し同一面に形成する一
方、該賞球通路と、球抜き通路と、セーフ球集合路と、
セーフ球導出路とを覆設する蓋部材が装着され、又セー
フ球検出ユニット、満たん検出装置をそれに対応するそ
れぞれの収容部に脱着可能としたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は遊技盤を備えた前
面枠体の背面に遊技盤、前面枠体に関連して装着する機
構基板を改良したパチンコ機に関する。
面枠体の背面に遊技盤、前面枠体に関連して装着する機
構基板を改良したパチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ機の裏面側には遊技機を
島に設置するための側枠(木枠)が設けられ、その側枠
に対して前面枠体が開閉自在であり、該前面枠体の四角
形の開口周縁に金枠が開閉自在に設けられ、かつ、前面
枠体の背面には、島の上部に設置された球供給路から供
給される球を貯留する貯留タンクが設置され、該貯留タ
ンクの下方に貯留タンクから流出する球を複数列に整列
して流下させる球誘導路が設けられ、球通路にセーフ球
検出ユニットの信号に基づき所定個数の賞球を払出す球
払出し装置を備え、球払出し装置からの賞球は賞球排出
路を通じて上皿に導かれ、上皿が満杯になった時、溢れ
球が下皿に導かれるようにしたものが周知である(特開
平7−213722号参照)。
島に設置するための側枠(木枠)が設けられ、その側枠
に対して前面枠体が開閉自在であり、該前面枠体の四角
形の開口周縁に金枠が開閉自在に設けられ、かつ、前面
枠体の背面には、島の上部に設置された球供給路から供
給される球を貯留する貯留タンクが設置され、該貯留タ
ンクの下方に貯留タンクから流出する球を複数列に整列
して流下させる球誘導路が設けられ、球通路にセーフ球
検出ユニットの信号に基づき所定個数の賞球を払出す球
払出し装置を備え、球払出し装置からの賞球は賞球排出
路を通じて上皿に導かれ、上皿が満杯になった時、溢れ
球が下皿に導かれるようにしたものが周知である(特開
平7−213722号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の前面枠体の
裏面に設置する機構板では、機構板の前面と背面に賞球
通路、球抜き通路が一体的に構成されているので、機構
板が厚くなり、かつ構成が複雑であり、製作に手間がか
かる問題がある。又、機構板に、セーフ球検出装置、満
たん検出装置等が固定され、各装置からの配線が機構板
の内部で接合されているので、機構板を外して駆動する
ことはできず、かつ、貯留タンクから流出する球をタン
クレール上を複数列に流下させるが、内部で球詰まりを
生じやすい問題等がある。
裏面に設置する機構板では、機構板の前面と背面に賞球
通路、球抜き通路が一体的に構成されているので、機構
板が厚くなり、かつ構成が複雑であり、製作に手間がか
かる問題がある。又、機構板に、セーフ球検出装置、満
たん検出装置等が固定され、各装置からの配線が機構板
の内部で接合されているので、機構板を外して駆動する
ことはできず、かつ、貯留タンクから流出する球をタン
クレール上を複数列に流下させるが、内部で球詰まりを
生じやすい問題等がある。
【0004】この発明はこのような問題を解決するもの
で、賞球通路と、球抜き通路と、セーフ球集合路、セー
フ球導出路等を同一面とし、蓋部材を装着して各通路の
簡略化、製作の容易性を図ることができるパチンコ機を
提供することを主目的とする。又、別の目的として、セ
ーフ球検出ユニット、満たん検出装置、球切れ検出ユニ
ットを設置しやすく、かつ機構基板を取外して駆動可能
とできるようにし、タンクレールの球均し手段と球切り
片で球を前後一条づつに整列して球詰まりをなくし、正
確に球払出し駆動ユニットに球を送ることができるよう
にし、前記通路とアウト球通路を立体交差させて機構基
板の形態構造の簡略化とアウト球の処理時間を軽減でき
るようにし、さらには、セーフ球及びアウト球との導出
処理を併せて行い、合理的かつ簡便とする。
で、賞球通路と、球抜き通路と、セーフ球集合路、セー
フ球導出路等を同一面とし、蓋部材を装着して各通路の
簡略化、製作の容易性を図ることができるパチンコ機を
提供することを主目的とする。又、別の目的として、セ
ーフ球検出ユニット、満たん検出装置、球切れ検出ユニ
ットを設置しやすく、かつ機構基板を取外して駆動可能
とできるようにし、タンクレールの球均し手段と球切り
片で球を前後一条づつに整列して球詰まりをなくし、正
確に球払出し駆動ユニットに球を送ることができるよう
にし、前記通路とアウト球通路を立体交差させて機構基
板の形態構造の簡略化とアウト球の処理時間を軽減でき
るようにし、さらには、セーフ球及びアウト球との導出
処理を併せて行い、合理的かつ簡便とする。
【0005】
【課題を解決する手段】この発明の請求項1のパチンコ
機は、前面枠体に対して開閉可能にされ、中央に遊技盤
裏面に対応する開口が形成され、かつ賞球タンクを装着
するとともに球払出し駆動ユニットが設けられた合成樹
脂製機構基板のベース体に、賞球通路と、球抜き通路
と、遊技盤裏面のセーフ球排出路から転出するセーフ球
を集合するセーフ球集合路と、このセーフ球集合路に連
通されセーフ球検出ユニットへ集合されるセーフ球を導
出するセーフ球導出路とを立ち上がり壁により分離し同
一面に形成する一方、該賞球通路、球抜き通路、セーフ
球集合路、セーフ球導出路とを覆設する蓋部材が装着さ
れることを特徴とするものである。
機は、前面枠体に対して開閉可能にされ、中央に遊技盤
裏面に対応する開口が形成され、かつ賞球タンクを装着
するとともに球払出し駆動ユニットが設けられた合成樹
脂製機構基板のベース体に、賞球通路と、球抜き通路
と、遊技盤裏面のセーフ球排出路から転出するセーフ球
を集合するセーフ球集合路と、このセーフ球集合路に連
通されセーフ球検出ユニットへ集合されるセーフ球を導
出するセーフ球導出路とを立ち上がり壁により分離し同
一面に形成する一方、該賞球通路、球抜き通路、セーフ
球集合路、セーフ球導出路とを覆設する蓋部材が装着さ
れることを特徴とするものである。
【0006】この第1の発明の構成による作用は、ベー
ス体に、賞球通路と、球抜き通路と、セーフ球導出路と
を同一平面に分離して形成する構造とし、機構基板の厚
みを膨出させないことを可能とするとともに、ベース体
に蓋部材を覆設するのみで、これらの賞球通路と、球抜
き通路と、セーフ球導出路を同時に一括して形成するこ
とができる。
ス体に、賞球通路と、球抜き通路と、セーフ球導出路と
を同一平面に分離して形成する構造とし、機構基板の厚
みを膨出させないことを可能とするとともに、ベース体
に蓋部材を覆設するのみで、これらの賞球通路と、球抜
き通路と、セーフ球導出路を同時に一括して形成するこ
とができる。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載の機構基
板にセーフ球検出ユニットを脱着可能に収容するセーフ
球検出ユニット収容部と、払出された賞球の充満状態を
検出する満たん検出装置を脱着可能に収容する満たん検
出装置収容部と、球タンクより球払出し装置に導出され
る賞球の欠乏を検出する球切れ検出ユニットを脱着可能
に収容する複数の球切れ検出ユニット収容部とが設けら
れたものである。
板にセーフ球検出ユニットを脱着可能に収容するセーフ
球検出ユニット収容部と、払出された賞球の充満状態を
検出する満たん検出装置を脱着可能に収容する満たん検
出装置収容部と、球タンクより球払出し装置に導出され
る賞球の欠乏を検出する球切れ検出ユニットを脱着可能
に収容する複数の球切れ検出ユニット収容部とが設けら
れたものである。
【0008】この第2の発明の構成による作用は、前面
枠体に対してセーフ球検出ユニットと、満たん検出装置
と、複数種類の球切れ検出ユニットとを、脱着可能に収
納する係着部が形成されているので、各装置から引出さ
れた配線が機構基板外部において適宜接合することが可
能とされるとともに、各装置を互いに接続した状態で、
機構基板本体より取外して駆動して作動状態の確認が行
える効果を生じる。
枠体に対してセーフ球検出ユニットと、満たん検出装置
と、複数種類の球切れ検出ユニットとを、脱着可能に収
納する係着部が形成されているので、各装置から引出さ
れた配線が機構基板外部において適宜接合することが可
能とされるとともに、各装置を互いに接続した状態で、
機構基板本体より取外して駆動して作動状態の確認が行
える効果を生じる。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
機構基板のベース体に、球タンクより球払出し駆動ユニ
ットに誘導するタンクレールを構成するタンクレールカ
バーと、該タンクレールに球タンクより球払出し駆動ユ
ニットに誘導される球群を整列して前後各一条づつの球
誘導態様を形成するための球均し手段と、球タンクから
の球群を前後の二条に分離する球切り片とが設けられた
タンクレールが設けられたものである。
機構基板のベース体に、球タンクより球払出し駆動ユニ
ットに誘導するタンクレールを構成するタンクレールカ
バーと、該タンクレールに球タンクより球払出し駆動ユ
ニットに誘導される球群を整列して前後各一条づつの球
誘導態様を形成するための球均し手段と、球タンクから
の球群を前後の二条に分離する球切り片とが設けられた
タンクレールが設けられたものである。
【0010】この第3の発明の構成による作用は、機構
基板のベース体に回動可能に軸着された錘ホルダー部に
錘を内部に収容可能とする複数の球均し体が揺動自在に
垂下され、この複数の球均し体が、タンクレールを二条
に分離する球切り片を跨ぐ状態で設けられ、それぞれの
通路における球均し作用を、他の球均し体に生じる動作
の影響を受けない構成とするとともに、錘ホルダー部と
均し体との関節部により、球均し体は軸支部と関節部よ
り自在に揺動可能で、均す球からの反作用により、軸部
に衝撃が作用し円滑な作用が妨げられることが防止され
る。球詰まり防止作用力が、以上により複数の球通路毎
に分散され間接部により衝撃を吸収しつつ円滑に働く効
果を生じる。
基板のベース体に回動可能に軸着された錘ホルダー部に
錘を内部に収容可能とする複数の球均し体が揺動自在に
垂下され、この複数の球均し体が、タンクレールを二条
に分離する球切り片を跨ぐ状態で設けられ、それぞれの
通路における球均し作用を、他の球均し体に生じる動作
の影響を受けない構成とするとともに、錘ホルダー部と
均し体との関節部により、球均し体は軸支部と関節部よ
り自在に揺動可能で、均す球からの反作用により、軸部
に衝撃が作用し円滑な作用が妨げられることが防止され
る。球詰まり防止作用力が、以上により複数の球通路毎
に分散され間接部により衝撃を吸収しつつ円滑に働く効
果を生じる。
【0011】請求項4の発明は、前面枠体に対して開閉
可能にされ、中央に遊技盤裏面に対応する開口が形成さ
れ、かつ賞球タンクを装着するとともに球払出し駆動ユ
ニットが設けられた合成樹脂製機構基板のベース体に、
賞球通路と、球抜き通路と、遊技盤裏面のセーフ球排出
路から転出するセーフ球を集合するセーフ球集合路と、
このセーフ球集合路に連通されセーフ球検出ユニットへ
集合されたセーフ球を導出するセーフ球導出路とを立ち
上がり壁により分離し同一面に形成する一方、この賞球
通路、球抜き通路、セーフ球集合路、セーフ球導出路と
が立体交差状に形成され、遊技盤裏面のアウト球排出路
の下方より転出されるアウト球を回収してパチンコ機機
外へ排出するアウト球通路が設けられたことを特徴とす
るものである。
可能にされ、中央に遊技盤裏面に対応する開口が形成さ
れ、かつ賞球タンクを装着するとともに球払出し駆動ユ
ニットが設けられた合成樹脂製機構基板のベース体に、
賞球通路と、球抜き通路と、遊技盤裏面のセーフ球排出
路から転出するセーフ球を集合するセーフ球集合路と、
このセーフ球集合路に連通されセーフ球検出ユニットへ
集合されたセーフ球を導出するセーフ球導出路とを立ち
上がり壁により分離し同一面に形成する一方、この賞球
通路、球抜き通路、セーフ球集合路、セーフ球導出路と
が立体交差状に形成され、遊技盤裏面のアウト球排出路
の下方より転出されるアウト球を回収してパチンコ機機
外へ排出するアウト球通路が設けられたことを特徴とす
るものである。
【0012】この第4の発明の構成による作用は、セー
フ球、賞球、貸し球の流下経路と、アウト球通路を直交
交差させる状態に形成し、機構基板上にはアウト球用の
開口が形成され、機構基板に関してこの開口部のみでア
ウト球は短時間に通過することを可能とし、機構基板の
形態構造の簡略化とアウト球の同種処理時間を軽減し
た。又、アウト球の処理経路の軽減を伴って、機構基板
に形成される賞球、貸し球、セーフ球の経路延長も迂回
手段を要せず簡略設定することが可能となった。
フ球、賞球、貸し球の流下経路と、アウト球通路を直交
交差させる状態に形成し、機構基板上にはアウト球用の
開口が形成され、機構基板に関してこの開口部のみでア
ウト球は短時間に通過することを可能とし、機構基板の
形態構造の簡略化とアウト球の同種処理時間を軽減し
た。又、アウト球の処理経路の軽減を伴って、機構基板
に形成される賞球、貸し球、セーフ球の経路延長も迂回
手段を要せず簡略設定することが可能となった。
【0013】
【発明の実施形態】この発明の実施形態を図面に基づい
て説明する。図1はパチンコ機の正面図、図2は同縦断
面図、図3は側枠に備えた前面枠体の前面側の斜視図、
図4は前面枠体の背面側斜視図、図5は鍵装置、係止め
部材、軸受け体等を分離して示す前面枠体の背面側斜視
図、図6は側枠に前面枠体を装着した状態の背面側斜視
図、図7は前面枠体の正面図、図8はホルダー等器具を
取外した前面枠体の正面図、図9は前面枠体の背面図、
図10は回路基板、鍵装置、係止め部材、軸受け体等を
取外した前面枠体の背面図、図11は図7のA−A断面
図、図12はホルダーを分離して示すA−A断面図、図
13はホルダーと表示体を示す断面図、図14は図7の
B−B断面図、図15は図7のC−C断面図、図16は
図7のD−D断面図、図17は遊技盤の斜視図、図18
は同正面図、図19は同背面図、図20は前面枠体に遊
技盤を装着した状態の背面図、図21は前面枠体に機構
基板を取付けた状態の背面図、図22は機構基板の正面
図、図23は同平面図、図24は同側面図、図25は同
一部破断背面図、図26はセーフ球検出ユニットを示す
正面図、図27は図26のE−E線断面図、図28は図
25のF−F線における拡大断面図、図29は図25の
G−G線における拡大断面図、図30は前面板の正面
図、図31は同背面図、図32はガラス板収容枠の斜視
図、図33はガラス板収容枠を前面板の背面に取付けた
状態の斜視図、図34はガラス板収容枠の背面図であ
る。
て説明する。図1はパチンコ機の正面図、図2は同縦断
面図、図3は側枠に備えた前面枠体の前面側の斜視図、
図4は前面枠体の背面側斜視図、図5は鍵装置、係止め
部材、軸受け体等を分離して示す前面枠体の背面側斜視
図、図6は側枠に前面枠体を装着した状態の背面側斜視
図、図7は前面枠体の正面図、図8はホルダー等器具を
取外した前面枠体の正面図、図9は前面枠体の背面図、
図10は回路基板、鍵装置、係止め部材、軸受け体等を
取外した前面枠体の背面図、図11は図7のA−A断面
図、図12はホルダーを分離して示すA−A断面図、図
13はホルダーと表示体を示す断面図、図14は図7の
B−B断面図、図15は図7のC−C断面図、図16は
図7のD−D断面図、図17は遊技盤の斜視図、図18
は同正面図、図19は同背面図、図20は前面枠体に遊
技盤を装着した状態の背面図、図21は前面枠体に機構
基板を取付けた状態の背面図、図22は機構基板の正面
図、図23は同平面図、図24は同側面図、図25は同
一部破断背面図、図26はセーフ球検出ユニットを示す
正面図、図27は図26のE−E線断面図、図28は図
25のF−F線における拡大断面図、図29は図25の
G−G線における拡大断面図、図30は前面板の正面
図、図31は同背面図、図32はガラス板収容枠の斜視
図、図33はガラス板収容枠を前面板の背面に取付けた
状態の斜視図、図34はガラス板収容枠の背面図であ
る。
【0014】パチンコ機の全体構造 図1および図2において、パチンコ機は側枠(木枠)1
と、該側枠1の一側に開閉自在に軸支されかつ合成樹脂
製前面枠体2と、該前面枠体の前面上部には遊技盤5の
遊技領域を囲いうる遊技開口が形成され、遊技面の外周
に沿って前面装飾部が設けられ、背面のガラス板収容枠
取付け部に金属製ガラス板収容枠4が装着された前面板
3と、その前面下部に開閉自由に設けられかつ上皿8が
固着される上皿取付け用第一前板7と、該取付け板の下
方の前面枠体2に下皿9が固定される下皿取付け用第二
前板10、操作ハンドル12等から構成されている。
又、前記前面枠体2は遊技盤5の遊技領域に相当する面
積を規制する開口が設けられ、その開口に沿う周囲は隠
蔽部とし、その背面に遊技盤5が当てられてレールで囲
われる遊技領域を開口内に位置させ、その遊技盤5の背
面に機構基板6が開閉係脱可能に設けられる。また、機
構基板6とは、賞球を貯留誘導制御し、セーフ球を導出
し、アウト球を排出し、球タンクやタンクレ−ル、払出
し装置や回路基板が装着され、前面枠体2に開閉係脱さ
れ遊技盤を前面枠体2に収納した状態で閉鎖固着される
ものを指す。
と、該側枠1の一側に開閉自在に軸支されかつ合成樹脂
製前面枠体2と、該前面枠体の前面上部には遊技盤5の
遊技領域を囲いうる遊技開口が形成され、遊技面の外周
に沿って前面装飾部が設けられ、背面のガラス板収容枠
取付け部に金属製ガラス板収容枠4が装着された前面板
3と、その前面下部に開閉自由に設けられかつ上皿8が
固着される上皿取付け用第一前板7と、該取付け板の下
方の前面枠体2に下皿9が固定される下皿取付け用第二
前板10、操作ハンドル12等から構成されている。
又、前記前面枠体2は遊技盤5の遊技領域に相当する面
積を規制する開口が設けられ、その開口に沿う周囲は隠
蔽部とし、その背面に遊技盤5が当てられてレールで囲
われる遊技領域を開口内に位置させ、その遊技盤5の背
面に機構基板6が開閉係脱可能に設けられる。また、機
構基板6とは、賞球を貯留誘導制御し、セーフ球を導出
し、アウト球を排出し、球タンクやタンクレ−ル、払出
し装置や回路基板が装着され、前面枠体2に開閉係脱さ
れ遊技盤を前面枠体2に収納した状態で閉鎖固着される
ものを指す。
【0015】側枠 側枠1は木製板材で枠組みし、その一側上下に軸支部材
11が備えられ、合成樹脂製前面枠体2が開閉自由に軸
支される。この側枠1の開放側の内側上下に鍵装置と係
脱して前面枠体2を開閉するための係止金具が取付けら
れている。木製側枠1は合成樹脂で成形された前面板3
および前面枠体2より側端を若干巾広に構成して、合成
樹脂で形成された前面板、前面枠の物理的損傷から防護
するように構成されて、パチンコ機の保管、輸送取扱時
に、木製部位を主体として取扱い、樹脂前面板部、前面
枠体が損傷することを防護することを可能とする。
11が備えられ、合成樹脂製前面枠体2が開閉自由に軸
支される。この側枠1の開放側の内側上下に鍵装置と係
脱して前面枠体2を開閉するための係止金具が取付けら
れている。木製側枠1は合成樹脂で成形された前面板3
および前面枠体2より側端を若干巾広に構成して、合成
樹脂で形成された前面板、前面枠の物理的損傷から防護
するように構成されて、パチンコ機の保管、輸送取扱時
に、木製部位を主体として取扱い、樹脂前面板部、前面
枠体が損傷することを防護することを可能とする。
【0016】前面枠体 図1乃至図10、図20に基づいて、この発明の要部で
ある前面枠体2を説明する。前面枠体2は合成樹脂によ
って一体成形されるもので、その上部に遊技盤の遊技領
域を規制する円形渦巻き状の誘導レールの外周面に合致
する円形の開口21を有する主枠体20と、主枠体20
の前面側の上部の表示体収容部に装着する表示体発光部
ホルダー81と、球誘導レールカバー体26と、発射レ
ールユニット収容部231と、賞球ユニット収容部23
4と、球嵌まり込み防止縁235aを有する球嵌まり込
み防止板235と、その裏面側の遊技盤収容面220、
配線スペース223、鍵装置収容部241等から構成さ
れている。
ある前面枠体2を説明する。前面枠体2は合成樹脂によ
って一体成形されるもので、その上部に遊技盤の遊技領
域を規制する円形渦巻き状の誘導レールの外周面に合致
する円形の開口21を有する主枠体20と、主枠体20
の前面側の上部の表示体収容部に装着する表示体発光部
ホルダー81と、球誘導レールカバー体26と、発射レ
ールユニット収容部231と、賞球ユニット収容部23
4と、球嵌まり込み防止縁235aを有する球嵌まり込
み防止板235と、その裏面側の遊技盤収容面220、
配線スペース223、鍵装置収容部241等から構成さ
れている。
【0017】前面枠体2は前面板より巾広に形成され、
合成樹脂で形成され傷に弱い装飾面が前面板が間接的に
も前面枠体で保護される。主枠体20の前面側には周囲
に若干巾狭の前面板3が合致する周壁201が形成さ
れ、その枠体20の上部に遊技盤5の遊技領域51を形
成する円形渦巻き状の誘導レール50の外周面に合致す
るほぼ円形の遊技面収容開口21が形成され、その周囲
に遊技盤周辺の否遊技面を包み隠すとともに遊技盤領域
外の表示部を兼ねる遊技盤面部分隠蔽部22が形成さ
れ、かつ該遊技盤面部分隠蔽部22には、その上部に表
示手段の表示体発光部ホルダー81が装着された表示体
収容部23と、その表示体収容部とは距離間隔を存して
側方に別の表示体87が装着される表示体収容部24
と、前記開口21の下方には遊技盤5に設けられた球誘
導レール50の側端部を覆接する球誘導レールカバー体
26と、下部に第一前板7、第二前板10が装着され、
かつ発射レールユニット収容部231と、賞球ユニット
収容部234が形成され、球嵌まり込み防止縁235a
を有する球嵌まり込み防止板235を取付ける取付け部
等が設けられた板状部25とが構成されている。
合成樹脂で形成され傷に弱い装飾面が前面板が間接的に
も前面枠体で保護される。主枠体20の前面側には周囲
に若干巾狭の前面板3が合致する周壁201が形成さ
れ、その枠体20の上部に遊技盤5の遊技領域51を形
成する円形渦巻き状の誘導レール50の外周面に合致す
るほぼ円形の遊技面収容開口21が形成され、その周囲
に遊技盤周辺の否遊技面を包み隠すとともに遊技盤領域
外の表示部を兼ねる遊技盤面部分隠蔽部22が形成さ
れ、かつ該遊技盤面部分隠蔽部22には、その上部に表
示手段の表示体発光部ホルダー81が装着された表示体
収容部23と、その表示体収容部とは距離間隔を存して
側方に別の表示体87が装着される表示体収容部24
と、前記開口21の下方には遊技盤5に設けられた球誘
導レール50の側端部を覆接する球誘導レールカバー体
26と、下部に第一前板7、第二前板10が装着され、
かつ発射レールユニット収容部231と、賞球ユニット
収容部234が形成され、球嵌まり込み防止縁235a
を有する球嵌まり込み防止板235を取付ける取付け部
等が設けられた板状部25とが構成されている。
【0018】前面枠体2の主枠体20に設けられる遊技
領域を規制する開口21は遊技盤5の円形渦巻き状の誘
導レール50の遊技領域に相当する円形状とし、ほぼ四
角形の木製遊技盤5が前面枠体2の背面側の遊技盤収容
面220内に嵌合され、遊技盤5の遊技領域を決める誘
導レール50が円形の開口21内に嵌合され、遊技盤5
は背面において係脱手段で止められる。遊技盤周辺の否
遊技面を包み隠す遊技盤面部分隠蔽部22は、ガラス面
上と遊技盤面上との間に、遊技盤面部分隠蔽部22を段
違い状に形成することにより、針金等の遊技盤面の遊技
領域への侵入を防ぎ付勢防止機能を発揮させるととも
に、遊技盤面と遊技盤面部分隠蔽部22でパチンコ機前
面側に従来構成では得られなかった新たな趣向感が出現
されている。球誘導レールカバー体26は合成樹脂製前
面枠体2に一体成形して、パチンコ球のガラス面への衝
突衝撃を特別な保護部材をパチンコ機のガラス面に対し
て取付けることなく前面枠体において防護することを可
能としてある。また、球誘導レール50がガラス面に接
触してこれを破損し損傷することから防護している。
領域を規制する開口21は遊技盤5の円形渦巻き状の誘
導レール50の遊技領域に相当する円形状とし、ほぼ四
角形の木製遊技盤5が前面枠体2の背面側の遊技盤収容
面220内に嵌合され、遊技盤5の遊技領域を決める誘
導レール50が円形の開口21内に嵌合され、遊技盤5
は背面において係脱手段で止められる。遊技盤周辺の否
遊技面を包み隠す遊技盤面部分隠蔽部22は、ガラス面
上と遊技盤面上との間に、遊技盤面部分隠蔽部22を段
違い状に形成することにより、針金等の遊技盤面の遊技
領域への侵入を防ぎ付勢防止機能を発揮させるととも
に、遊技盤面と遊技盤面部分隠蔽部22でパチンコ機前
面側に従来構成では得られなかった新たな趣向感が出現
されている。球誘導レールカバー体26は合成樹脂製前
面枠体2に一体成形して、パチンコ球のガラス面への衝
突衝撃を特別な保護部材をパチンコ機のガラス面に対し
て取付けることなく前面枠体において防護することを可
能としてある。また、球誘導レール50がガラス面に接
触してこれを破損し損傷することから防護している。
【0019】前面枠体2の主枠体20の前面構造は、上
部に前面板3の装飾部材を照明表示する表示手段が設け
られている。この表示手段として実施形態では、背面側
に設けられた表示体80の発光部を内部に収容する表示
体発光部ホルダー81が設けられ、従来機種でパチンコ
枠体と遊技盤の上隅に設けられていた表示部を前面枠体
に一括収容し、従来パチンコ機本体枠と遊技盤とでそれ
ぞれ表示部及び装飾部を組付けていた不具合を解消し、
個別の組立作業とそれに使用する部品点数の減少が図ら
れている。
部に前面板3の装飾部材を照明表示する表示手段が設け
られている。この表示手段として実施形態では、背面側
に設けられた表示体80の発光部を内部に収容する表示
体発光部ホルダー81が設けられ、従来機種でパチンコ
枠体と遊技盤の上隅に設けられていた表示部を前面枠体
に一括収容し、従来パチンコ機本体枠と遊技盤とでそれ
ぞれ表示部及び装飾部を組付けていた不具合を解消し、
個別の組立作業とそれに使用する部品点数の減少が図ら
れている。
【0020】前記前面枠体2の主枠体20の前面上部に
は、前記前面板3の装飾レンズ体70と中央の装飾レン
ズ板71の後部に複数の表示体80が列設された表示体
発光部ホルダー81を収容する凹状の表示体収容部23
と、側方部に前記表示体とは所定の距離間隔を隔てて遊
技盤角部に対応して位置し、別の表示体を収容する凹状
表示体収容部24とが形成され、それぞれの表示情報伝
達効果、装飾効果を互いに干渉し誤認し合わない構成で
配置されている。
は、前記前面板3の装飾レンズ体70と中央の装飾レン
ズ板71の後部に複数の表示体80が列設された表示体
発光部ホルダー81を収容する凹状の表示体収容部23
と、側方部に前記表示体とは所定の距離間隔を隔てて遊
技盤角部に対応して位置し、別の表示体を収容する凹状
表示体収容部24とが形成され、それぞれの表示情報伝
達効果、装飾効果を互いに干渉し誤認し合わない構成で
配置されている。
【0021】図3、図7、図8、図11乃至図15にお
いて、合成樹脂製表示体発光部ホルダー81は、前記前
面板3の装飾レンズ体70と中央の装飾レンズ板71を
後部から照明しうるように、前面を開口した横長形状と
し、ランプの頭部を誘入しその頭部背面にバックライト
面が形成できる領域を凹設し、光の乱反射効果を増大可
能とした凹状器体で、内部が複数個の仕切壁82で区画
形成され、凹状器体の各区画の後壁83には、表示体8
0、例えば、ランプが誘入される透孔84が設けられ、
そのホルダーの後壁83の背面側周囲に鍔部89が形成
され、基板収容空間90が構成され、該基板収容空間9
0において後壁83に表示体80、すなわちランプが備
えられた基板85が装着され、基板85の表示体80が
前記透孔84を通じて各区画に挿入されて構成されてい
る。該ホルダー81の凹状器体は位置決めして嵌合しう
る表示体収容部23に嵌合され、凹状器体の後壁83が
前面枠体2の主枠体20の上部に凹設した表示体収容部
23の電気表示基板取付け部221に取付けビス91で
ビス止めされている。表示体発光部ホルダー81の両端
の区画の表示体80は前面板3の装飾レンズ体70用で
あり、中間の区画の表示体80は同じく装飾レンズ板7
1用である。この構成とすることにより、複数個の表示
体80それぞれの表示効果を各別に発揮させるとともに
各表示体の発光点を保護することができる。又、前面枠
体2の主枠体20の両側方部に設けた表示体収容部24
には表示体用孔93が設けられ、該表示体用孔93に別
の表示体87を位置させ、その表示効果を発揮させる。
92は配線引き出し孔で、表示体発光部収容ホルダー8
1内の基板85より取り出された配線を前面枠体裏面に
設けられる回路基板中継基板に導出されている。
いて、合成樹脂製表示体発光部ホルダー81は、前記前
面板3の装飾レンズ体70と中央の装飾レンズ板71を
後部から照明しうるように、前面を開口した横長形状と
し、ランプの頭部を誘入しその頭部背面にバックライト
面が形成できる領域を凹設し、光の乱反射効果を増大可
能とした凹状器体で、内部が複数個の仕切壁82で区画
形成され、凹状器体の各区画の後壁83には、表示体8
0、例えば、ランプが誘入される透孔84が設けられ、
そのホルダーの後壁83の背面側周囲に鍔部89が形成
され、基板収容空間90が構成され、該基板収容空間9
0において後壁83に表示体80、すなわちランプが備
えられた基板85が装着され、基板85の表示体80が
前記透孔84を通じて各区画に挿入されて構成されてい
る。該ホルダー81の凹状器体は位置決めして嵌合しう
る表示体収容部23に嵌合され、凹状器体の後壁83が
前面枠体2の主枠体20の上部に凹設した表示体収容部
23の電気表示基板取付け部221に取付けビス91で
ビス止めされている。表示体発光部ホルダー81の両端
の区画の表示体80は前面板3の装飾レンズ体70用で
あり、中間の区画の表示体80は同じく装飾レンズ板7
1用である。この構成とすることにより、複数個の表示
体80それぞれの表示効果を各別に発揮させるとともに
各表示体の発光点を保護することができる。又、前面枠
体2の主枠体20の両側方部に設けた表示体収容部24
には表示体用孔93が設けられ、該表示体用孔93に別
の表示体87を位置させ、その表示効果を発揮させる。
92は配線引き出し孔で、表示体発光部収容ホルダー8
1内の基板85より取り出された配線を前面枠体裏面に
設けられる回路基板中継基板に導出されている。
【0022】表示体80、87は複数の表示ランプ、L
EDで、故障発生時、前面枠体等不正開放時、磁石不正
使用時等の不正発生時、入賞時、始動入賞時、入賞装置
内の特定領域にパチンコ球が落入した時、特別な権利が
パチンコ機において発生した時、特別な表示態様が作動
した時、図柄表示装置が作動した時、図柄表示装置にお
いて特別な表示体用が形成された時、特別な記憶状態ガ
所定の記憶値に到達した時、賞球切れが発生した時、パ
チンコ機内において賞球、若しくは貸出し球が充満した
時等に、各別に、又は同時に、或いは交互に点灯駆動す
る構成としてある。また複数の表示ランプの発光色を異
ならせ、若しくは切換えて点灯駆動する構成としてもよ
い。
EDで、故障発生時、前面枠体等不正開放時、磁石不正
使用時等の不正発生時、入賞時、始動入賞時、入賞装置
内の特定領域にパチンコ球が落入した時、特別な権利が
パチンコ機において発生した時、特別な表示態様が作動
した時、図柄表示装置が作動した時、図柄表示装置にお
いて特別な表示体用が形成された時、特別な記憶状態ガ
所定の記憶値に到達した時、賞球切れが発生した時、パ
チンコ機内において賞球、若しくは貸出し球が充満した
時等に、各別に、又は同時に、或いは交互に点灯駆動す
る構成としてある。また複数の表示ランプの発光色を異
ならせ、若しくは切換えて点灯駆動する構成としてもよ
い。
【0023】図7において、前記表示体ホルダー81に
備える表示体80および表示体収容部24に備える別の
表示体87を詳細に説明する。先ず表示体ホルダー81
の複数の表示体80である80a、80b,80c,8
0d,80e,80f,80g,80h,80iについ
て説明する。80aは異常表示体で、当該パチンコ機に
異常が発生した場合に点灯する。80bは始動表示体
で、図柄表示装置や入賞装置が始動状態にされた場合に
点灯表示する。80cは当たり表示体で、図柄表示装置
において当たり表示が成立した場合に当たりを表示す
る。80dは特定領域通過時表示体で、遊技盤面上の特
定領域をパチンコ球が通過した場合に点灯する。80e
は可変動作表示体で、可動可変入賞装置が作動状態とな
った時点灯する。80fは満たん表示体で、満たん検出
スイッチの作動時に点灯する。80gは変動動作終了予
告表示体で、可動可変入賞装置における変動動作が終了
する予告をする。80hはリーチ時表示体で、当たりが
成立しやすい図柄表示装置の変動状態時、リーチ発生時
に点灯する。80iは打球表示体で、発射装置が駆動中
に点灯表示する。表示体87としては、左側の87aが
払出し表示体で、複数種(7個払出し、13個払出し)
設定された賞球の払出しを各別に異なる色で点灯表示す
る。また球貸し要求に基づく払出し時には、複数の表示
体が同時に点灯する。右側の87bが球切れ表示体で、
裏面に設けられた複数の球切れ検出スイッチの作動に対
応して、球切れの発生を各別に異なる色(赤、黄)で点
灯表示する。前面板不正開放時や不正磁石使用時等不正
の発生時には全ての表示体が同時に点灯若しくは点滅す
る。これらの点灯制御は後述の中央制御回路基板511
および制御回路基板512に基づいて駆動制御される。
備える表示体80および表示体収容部24に備える別の
表示体87を詳細に説明する。先ず表示体ホルダー81
の複数の表示体80である80a、80b,80c,8
0d,80e,80f,80g,80h,80iについ
て説明する。80aは異常表示体で、当該パチンコ機に
異常が発生した場合に点灯する。80bは始動表示体
で、図柄表示装置や入賞装置が始動状態にされた場合に
点灯表示する。80cは当たり表示体で、図柄表示装置
において当たり表示が成立した場合に当たりを表示す
る。80dは特定領域通過時表示体で、遊技盤面上の特
定領域をパチンコ球が通過した場合に点灯する。80e
は可変動作表示体で、可動可変入賞装置が作動状態とな
った時点灯する。80fは満たん表示体で、満たん検出
スイッチの作動時に点灯する。80gは変動動作終了予
告表示体で、可動可変入賞装置における変動動作が終了
する予告をする。80hはリーチ時表示体で、当たりが
成立しやすい図柄表示装置の変動状態時、リーチ発生時
に点灯する。80iは打球表示体で、発射装置が駆動中
に点灯表示する。表示体87としては、左側の87aが
払出し表示体で、複数種(7個払出し、13個払出し)
設定された賞球の払出しを各別に異なる色で点灯表示す
る。また球貸し要求に基づく払出し時には、複数の表示
体が同時に点灯する。右側の87bが球切れ表示体で、
裏面に設けられた複数の球切れ検出スイッチの作動に対
応して、球切れの発生を各別に異なる色(赤、黄)で点
灯表示する。前面板不正開放時や不正磁石使用時等不正
の発生時には全ての表示体が同時に点灯若しくは点滅す
る。これらの点灯制御は後述の中央制御回路基板511
および制御回路基板512に基づいて駆動制御される。
【0024】上記表示体の表示条件と表示体の別を表1
に示す。
に示す。
【表1】
【0025】前面枠体2に上記のように各種表示体を備
えることにより、パチンコ遊技中における各表示体の点
灯に応じて前面板3に備えた装飾部材33の装飾レンズ
体70或いは装飾レンズ板71を照明表示して、パチン
コ遊技者、或いはホールの従業員等にその表示によりパ
チンコ機におけるパチンコ機に異常が発生した場合、図
柄表示装置や入賞装置が始動状態にされた場合、図柄表
示装置において当たり表示が成立した場合、遊技盤面上
の特定領域をパチンコ球が通過した場合、可動可変入賞
装置が作動状態となった時、満たん検出スイッチの作動
時、可動可変入賞装置における変動動作が終了する予
告、当たりが成立しやすい図柄表示装置の変動状態時、
リーチ発生時等、或いは賞球の払出し、球切れの発生な
どを表示報知できるようにする。上記実施形態では、前
面枠体2の表示体80と87で前面板3の装飾レンズ体
70と装飾レンズ板71を照明表示するようにしてある
が、これに限定されるものではなく、前面枠体2の装飾
レンズ板72に対応する位置にも表示体を備えて照明表
示できるようにもできる。
えることにより、パチンコ遊技中における各表示体の点
灯に応じて前面板3に備えた装飾部材33の装飾レンズ
体70或いは装飾レンズ板71を照明表示して、パチン
コ遊技者、或いはホールの従業員等にその表示によりパ
チンコ機におけるパチンコ機に異常が発生した場合、図
柄表示装置や入賞装置が始動状態にされた場合、図柄表
示装置において当たり表示が成立した場合、遊技盤面上
の特定領域をパチンコ球が通過した場合、可動可変入賞
装置が作動状態となった時、満たん検出スイッチの作動
時、可動可変入賞装置における変動動作が終了する予
告、当たりが成立しやすい図柄表示装置の変動状態時、
リーチ発生時等、或いは賞球の払出し、球切れの発生な
どを表示報知できるようにする。上記実施形態では、前
面枠体2の表示体80と87で前面板3の装飾レンズ体
70と装飾レンズ板71を照明表示するようにしてある
が、これに限定されるものではなく、前面枠体2の装飾
レンズ板72に対応する位置にも表示体を備えて照明表
示できるようにもできる。
【0026】前面枠体2には、下部両側に、複数のシー
ル貼着用開口部212とシール貼着用開口213が証紙
等シール214の面領域に合わせて開口又は凹設してい
る。このシール貼着用開口部212は複数のシール21
4を遊技盤5のシール貼着部59に重ね貼り可能とする
壁部で囲まれた窪みが形成された重ね貼り許可構造を有
する。従って、このシール貼着用開口部212を通じて
遊技盤5のシール貼着部59にシール214を貼着する
ので、シール214の剥がし行為を未然に防護すること
ができる。
ル貼着用開口部212とシール貼着用開口213が証紙
等シール214の面領域に合わせて開口又は凹設してい
る。このシール貼着用開口部212は複数のシール21
4を遊技盤5のシール貼着部59に重ね貼り可能とする
壁部で囲まれた窪みが形成された重ね貼り許可構造を有
する。従って、このシール貼着用開口部212を通じて
遊技盤5のシール貼着部59にシール214を貼着する
ので、シール214の剥がし行為を未然に防護すること
ができる。
【0027】主枠体20の前面側に前面板3と第一前板
7を関係係脱可能とするための第一の軸支手段27が設
けられる一方、背面側には賞球タンクや賞品球排出装置
が装備された機構基板6を開閉かつ係脱可能に軸支する
第二の軸支手段28が装着可能に設けられ、該前面枠体
2は一側において側枠1に第三の軸支手段29により開
閉自在に取付けられ、他側において鍵装置240で鍵を
掛ける構造とされている。
7を関係係脱可能とするための第一の軸支手段27が設
けられる一方、背面側には賞球タンクや賞品球排出装置
が装備された機構基板6を開閉かつ係脱可能に軸支する
第二の軸支手段28が装着可能に設けられ、該前面枠体
2は一側において側枠1に第三の軸支手段29により開
閉自在に取付けられ、他側において鍵装置240で鍵を
掛ける構造とされている。
【0028】主枠体20の前面側にガラス板が収容され
た前面板3と第一前板7を係脱可能かつ開閉可能に取付
けるための第一の軸支手段27を該軸支手段の一部一面
を収容する一体形成された窪みにより位置決め指定して
取付ける第1軸支手段位置決め収容部206と、球排出
装置球通路が形成装備された機構基板6を前面枠体2の
背面側に開閉可能かつ係脱可能軸支するための金属製の
第2の軸支手段28を該軸支手段の一部一面を収容する
一体形成された窪みにより位置決め指定して取付ける第
二軸支手段位置決め収容部207とを一体形成して、前
面板3、第一前板7および機構基板6の軸支部の装着を
案内し位置指定して固着させ、迅速かつ簡便なものとし
た。併せて、機構基板を内部に閉鎖収容した状態で前面
板3が閉鎖覆設された合成樹脂製の前面枠体2をパチン
コ機のベース枠となる側枠1に開閉係脱可能とする金属
製第三の軸支手段29を前面枠体2の上側端部を挟持し
て収容する第三の軸支部材収容部208が形成され、前
面枠体2を側枠1に取付けるための軸部材の前面枠体へ
の装着を円滑なものとした。
た前面板3と第一前板7を係脱可能かつ開閉可能に取付
けるための第一の軸支手段27を該軸支手段の一部一面
を収容する一体形成された窪みにより位置決め指定して
取付ける第1軸支手段位置決め収容部206と、球排出
装置球通路が形成装備された機構基板6を前面枠体2の
背面側に開閉可能かつ係脱可能軸支するための金属製の
第2の軸支手段28を該軸支手段の一部一面を収容する
一体形成された窪みにより位置決め指定して取付ける第
二軸支手段位置決め収容部207とを一体形成して、前
面板3、第一前板7および機構基板6の軸支部の装着を
案内し位置指定して固着させ、迅速かつ簡便なものとし
た。併せて、機構基板を内部に閉鎖収容した状態で前面
板3が閉鎖覆設された合成樹脂製の前面枠体2をパチン
コ機のベース枠となる側枠1に開閉係脱可能とする金属
製第三の軸支手段29を前面枠体2の上側端部を挟持し
て収容する第三の軸支部材収容部208が形成され、前
面枠体2を側枠1に取付けるための軸部材の前面枠体へ
の装着を円滑なものとした。
【0029】前面枠体2の主枠体20の下方部分の板状
部25には、前面側に発射レールユニット232を位置
指定して収容する発射レールユニット収容部231と、
賞球回収ユニットを位置指定して収容する賞球ユニット
収容部234とが一体形成され凹設形成されている。発
射レールユニット232は金属製発射レール装着板28
0、金属製打球発射レール233からなる。発射レール
装着板280は打球発射レール233の球飛送面一端部
側と当接し支持するレール支持縁281と、打球発射レ
ールの曲折箇所233aを支持するレール支持孔282
と、打球発射レールの球飛送面他端部側に形成されたレ
ール取付け片233bを支持するレール取付けボス28
3とが設けられ、打球発射レール233が発射レール装
着板280のレール支持縁281、レール支持孔28
2、レール取付けボス283にビス止めされ、かつ発射
レール装着板280に弾性体により形成された発射レー
ル上で待機される打球のストロークエンドを調整可能な
打球ストッパー285のストッパー取付け部284と、
打球発射モータの作用に基づいて回動され打球を打球送
り装置から打球発射レールへ繰り出す打球繰り出し連係
部材286とが設けられている。而して、打球発射レー
ル233はレール支持縁281と、レール支持孔282
と、レール取付けボス283とによりそれぞれ異なる支
持方向で支持されレールの撓み位置ずれ、ゆるみの発生
を防止できる。加えて、この作用効果を果たしつつ発射
レール上における打球待機位置を打球ストッパー285
の位置調整により、微調整可能とする効果を実現でき
る。又、発射レール233と遊技盤5に設けられる球誘
導レール50の端部との間にファール球回収孔(ファー
ル通路)237が構成され、第二前板10の下皿9に打
損ないの打球が導かれる。この前面枠体2は厚み奥行き
を一枚の合成樹脂板で形成して深く持たせない形態と
し、しかも発射レール装置と賞球回収ユニットとの前面
枠体における所定位置への取付けを位置案内指定し、適
性な状態で迅速に行わせることを合成樹脂製の板状成形
体上に形成した凸凹部により可能としている。
部25には、前面側に発射レールユニット232を位置
指定して収容する発射レールユニット収容部231と、
賞球回収ユニットを位置指定して収容する賞球ユニット
収容部234とが一体形成され凹設形成されている。発
射レールユニット232は金属製発射レール装着板28
0、金属製打球発射レール233からなる。発射レール
装着板280は打球発射レール233の球飛送面一端部
側と当接し支持するレール支持縁281と、打球発射レ
ールの曲折箇所233aを支持するレール支持孔282
と、打球発射レールの球飛送面他端部側に形成されたレ
ール取付け片233bを支持するレール取付けボス28
3とが設けられ、打球発射レール233が発射レール装
着板280のレール支持縁281、レール支持孔28
2、レール取付けボス283にビス止めされ、かつ発射
レール装着板280に弾性体により形成された発射レー
ル上で待機される打球のストロークエンドを調整可能な
打球ストッパー285のストッパー取付け部284と、
打球発射モータの作用に基づいて回動され打球を打球送
り装置から打球発射レールへ繰り出す打球繰り出し連係
部材286とが設けられている。而して、打球発射レー
ル233はレール支持縁281と、レール支持孔282
と、レール取付けボス283とによりそれぞれ異なる支
持方向で支持されレールの撓み位置ずれ、ゆるみの発生
を防止できる。加えて、この作用効果を果たしつつ発射
レール上における打球待機位置を打球ストッパー285
の位置調整により、微調整可能とする効果を実現でき
る。又、発射レール233と遊技盤5に設けられる球誘
導レール50の端部との間にファール球回収孔(ファー
ル通路)237が構成され、第二前板10の下皿9に打
損ないの打球が導かれる。この前面枠体2は厚み奥行き
を一枚の合成樹脂板で形成して深く持たせない形態と
し、しかも発射レール装置と賞球回収ユニットとの前面
枠体における所定位置への取付けを位置案内指定し、適
性な状態で迅速に行わせることを合成樹脂製の板状成形
体上に形成した凸凹部により可能としている。
【0030】前面枠体2の主枠体20の下方の板状部2
5に透設された球嵌まり込み防止板取付け孔248にビ
ス着される球嵌まり込み防止板235は打球発射レール
233の打球の送出面とともに同一平面を形成し、第一
前板7の裏面との間に打球が転出し、又は嵌まり込むこ
とを防止するための球嵌まり込み防止縁部235aを有
している。第一前板7の裏面で、打球発射レール233
上の打球待機位置における前記球嵌まり込み防止板23
5の球嵌まり込み防止縁235aが配置されない部位
は、打球発射レールの打球待機位置に打球を各一個毎に
逐一繰り出し処理する第一前板7の裏面に装着される打
球送り装置の機体が配置され、この打球送り装置の機体
と打球発射レール233若しくは発射ユニット232と
で、打球若しくは前面枠体の上方より落下したパチンコ
球が、前面枠体と、第一前板7間に落ち込み、嵌まり込
むことを防止する構造とされている。前面枠体に装着さ
れた打球発射レール233の打球送出面を、球嵌まり込
み防止板235の縁部235aがパチンコ機前面側より
重なって包み覆う状態で、前面枠体の球嵌まり込み防止
板取付け孔248を介して装着された球嵌まり込み防止
板235には、ファール球回収孔237を打球発射レー
ルの先端縁とともに形成する回収縁235bを備える。
該回収縁235bより賞球排出口238の下側端に臨ん
で球嵌まり込み防止縁235aが打球発射レール側に向
けて延出形成され、前面板3が開放状態の時前面枠体下
部に球が溜まらない貯留球排除構造が形成されている。
5に透設された球嵌まり込み防止板取付け孔248にビ
ス着される球嵌まり込み防止板235は打球発射レール
233の打球の送出面とともに同一平面を形成し、第一
前板7の裏面との間に打球が転出し、又は嵌まり込むこ
とを防止するための球嵌まり込み防止縁部235aを有
している。第一前板7の裏面で、打球発射レール233
上の打球待機位置における前記球嵌まり込み防止板23
5の球嵌まり込み防止縁235aが配置されない部位
は、打球発射レールの打球待機位置に打球を各一個毎に
逐一繰り出し処理する第一前板7の裏面に装着される打
球送り装置の機体が配置され、この打球送り装置の機体
と打球発射レール233若しくは発射ユニット232と
で、打球若しくは前面枠体の上方より落下したパチンコ
球が、前面枠体と、第一前板7間に落ち込み、嵌まり込
むことを防止する構造とされている。前面枠体に装着さ
れた打球発射レール233の打球送出面を、球嵌まり込
み防止板235の縁部235aがパチンコ機前面側より
重なって包み覆う状態で、前面枠体の球嵌まり込み防止
板取付け孔248を介して装着された球嵌まり込み防止
板235には、ファール球回収孔237を打球発射レー
ルの先端縁とともに形成する回収縁235bを備える。
該回収縁235bより賞球排出口238の下側端に臨ん
で球嵌まり込み防止縁235aが打球発射レール側に向
けて延出形成され、前面板3が開放状態の時前面枠体下
部に球が溜まらない貯留球排除構造が形成されている。
【0031】前面枠体2の下部には打球供給皿付き前板
7の第一軸支手段27と溢れ球用下皿収容部210が開
放形成されている。又、下部前面に前面板3と第一前板
7を枢支する第一軸支部材27が設けられている。該第
一軸支部材27に開閉自由に軸支される第一前板7の錠
装置120が係脱される鍵係受板217が発射レールユ
ニット収容部231の右側位置の係受板取付け部218
に設けられ、第一前板7が錠装置120の操作により開
閉可能に設けられている。前面枠体2に形成した凹部
が、打球供給皿(前板)軸支係入部と溢れ球用下皿のパ
チンコ機前面への膨出量を適正な状態で押さえることが
できる。又主枠体20の下部に背面の取付け基板取付け
部291に取付けられる打球発射装置290の前面側調
整部露出用透孔219が透設され、第二前板10を取外
して打球発射装置290の打球槌の付勢手段の調整、カ
ムの調整等前面側調整部を前面側より調整可能とする。
かつ又、打球発射装置290の操作ハンドル12、操作
レバーが第二前板10の一側に装着される。
7の第一軸支手段27と溢れ球用下皿収容部210が開
放形成されている。又、下部前面に前面板3と第一前板
7を枢支する第一軸支部材27が設けられている。該第
一軸支部材27に開閉自由に軸支される第一前板7の錠
装置120が係脱される鍵係受板217が発射レールユ
ニット収容部231の右側位置の係受板取付け部218
に設けられ、第一前板7が錠装置120の操作により開
閉可能に設けられている。前面枠体2に形成した凹部
が、打球供給皿(前板)軸支係入部と溢れ球用下皿のパ
チンコ機前面への膨出量を適正な状態で押さえることが
できる。又主枠体20の下部に背面の取付け基板取付け
部291に取付けられる打球発射装置290の前面側調
整部露出用透孔219が透設され、第二前板10を取外
して打球発射装置290の打球槌の付勢手段の調整、カ
ムの調整等前面側調整部を前面側より調整可能とする。
かつ又、打球発射装置290の操作ハンドル12、操作
レバーが第二前板10の一側に装着される。
【0032】主枠体20の左側中央には機構基板6に設
ける球抜き装置をピンで操作する球抜き操作用穴211
が設けられ、右側上下に第1係止部242の係止部収容
孔244が透設され、右側中央に鍵部209が形成さ
れ、該鍵部209に鍵装置240の鍵体209aが備え
られている。又、右側上部隅角に前面板3の開閉を検知
する前面板開閉検知スイッチ部材収容孔216が形成さ
れ、前面板開閉検知スイッチ部材215が該収容孔21
6に前面に若干突出状に設置され、前面板3の開閉時に
スイッチをON、OFFさせ、前面板3の開閉をパチン
コ機台の島の表示装置、或いはパチンコホールの管理室
のコンピュータ装置に表示可能に設けられている。
ける球抜き装置をピンで操作する球抜き操作用穴211
が設けられ、右側上下に第1係止部242の係止部収容
孔244が透設され、右側中央に鍵部209が形成さ
れ、該鍵部209に鍵装置240の鍵体209aが備え
られている。又、右側上部隅角に前面板3の開閉を検知
する前面板開閉検知スイッチ部材収容孔216が形成さ
れ、前面板開閉検知スイッチ部材215が該収容孔21
6に前面に若干突出状に設置され、前面板3の開閉時に
スイッチをON、OFFさせ、前面板3の開閉をパチン
コ機台の島の表示装置、或いはパチンコホールの管理室
のコンピュータ装置に表示可能に設けられている。
【0033】前面枠体2の主枠体20の背面構造は、図
4、図5、図6、図9、図10、図15および図20に
示すように、中央部に遊技盤収容面220と、電気表示
基板取付け部221と、配線スペース223、鍵装置収
容部241等が構成されている。該遊技盤収容面220
は遊技盤5の遊技領域51の外側の否遊技領域51aの
前面を隠蔽する隠蔽面22aと、遊技盤5をその上部、
下部、左、右両側で包み収容する立て壁227とにより
前面枠体2の中央に一体形成されている。すなわち、遊
技盤収容面220は、遊技盤5に装設された球誘導レー
ル50の外周縁を取り囲む状態で第1の立て壁225が
形成されて遊技面収容開口21が設けられる一方、収容
される遊技盤5の厚みに対応する第2の立て壁227が
上下左右側部に対設されて遊技盤収容開口226が構成
され、パチンコ機内に脱着可能に収容する遊技盤5を前
面方向、上下方向、左右方向の何の方向にも、所定の巾
域を有する面接触で維持収容する構成にされ、遊技盤が
適性な厚み内で確実に前面枠体内に収納できる。遊技盤
5を収納した後、運搬時等の振動衝撃によって前面枠体
に対する遊技盤の位置ずれ発生防止ができる。
4、図5、図6、図9、図10、図15および図20に
示すように、中央部に遊技盤収容面220と、電気表示
基板取付け部221と、配線スペース223、鍵装置収
容部241等が構成されている。該遊技盤収容面220
は遊技盤5の遊技領域51の外側の否遊技領域51aの
前面を隠蔽する隠蔽面22aと、遊技盤5をその上部、
下部、左、右両側で包み収容する立て壁227とにより
前面枠体2の中央に一体形成されている。すなわち、遊
技盤収容面220は、遊技盤5に装設された球誘導レー
ル50の外周縁を取り囲む状態で第1の立て壁225が
形成されて遊技面収容開口21が設けられる一方、収容
される遊技盤5の厚みに対応する第2の立て壁227が
上下左右側部に対設されて遊技盤収容開口226が構成
され、パチンコ機内に脱着可能に収容する遊技盤5を前
面方向、上下方向、左右方向の何の方向にも、所定の巾
域を有する面接触で維持収容する構成にされ、遊技盤が
適性な厚み内で確実に前面枠体内に収納できる。遊技盤
5を収納した後、運搬時等の振動衝撃によって前面枠体
に対する遊技盤の位置ずれ発生防止ができる。
【0034】前面枠体2の主枠体20には、前記遊技盤
収容面220の周縁部にほぼ長形状で中心部は格子状に
近い形状に枠体補強リブ222が立設形成され、上部に
電気表示基板を位置決めして取付け可能とする電気表示
基板取付け部221が一体形成されている。合成樹脂製
前面枠体2に電気表示基板取付け部221を一体形成し
たので、特別な装着手段を遊技盤や前面板に設けること
なく、迅速にパチンコ機に表示体を装着できる。該電気
表示基板取付け部221の背面側に相当する位置には配
線スペース223が構成され、かつ、その配線スペース
223に弾性を有する配線止め片223aが一体形成さ
れ、表示体80用の基板85、表示体87用の基板88
への配線275aをまとめて配線スペース223を通じ
て入出力回路基板271等に接続するように構成されて
いる。強度を補強するためのリブ、筒状部が一括して設
けられているので、新たに特別な補強手段を前面枠体に
装着して配線処理ダクトを構成しなくてもよい。各基板
の配線束を通す配線スペースとして、上部右側の入出力
回路基板収容部263から下部右側の中継回路基板収容
部265までに配線スペース274が形成されている。
配線スペース223には、表示ランプ80、87の基板
80、88の配線、スイッチ215の配線等の各種配線
275aが纏めて配設され、また配線スペース274に
は中央制御回路基板、発射装置回路基板、払出し回路基
板、カードデータ処理中継回路基板への信号と電源の入
出力配線等の各種配線275bが纏めて配設されてい
る。なお、268は基板配線貫通孔、277は駆動モー
タ用発射装置回路基板、278は発射装置配線第2コネ
クタ、該駆動モータの配線は主枠体裏面とカバー体26
7の間を通して該第2コネクタに脱着可能に接続されて
いる。
収容面220の周縁部にほぼ長形状で中心部は格子状に
近い形状に枠体補強リブ222が立設形成され、上部に
電気表示基板を位置決めして取付け可能とする電気表示
基板取付け部221が一体形成されている。合成樹脂製
前面枠体2に電気表示基板取付け部221を一体形成し
たので、特別な装着手段を遊技盤や前面板に設けること
なく、迅速にパチンコ機に表示体を装着できる。該電気
表示基板取付け部221の背面側に相当する位置には配
線スペース223が構成され、かつ、その配線スペース
223に弾性を有する配線止め片223aが一体形成さ
れ、表示体80用の基板85、表示体87用の基板88
への配線275aをまとめて配線スペース223を通じ
て入出力回路基板271等に接続するように構成されて
いる。強度を補強するためのリブ、筒状部が一括して設
けられているので、新たに特別な補強手段を前面枠体に
装着して配線処理ダクトを構成しなくてもよい。各基板
の配線束を通す配線スペースとして、上部右側の入出力
回路基板収容部263から下部右側の中継回路基板収容
部265までに配線スペース274が形成されている。
配線スペース223には、表示ランプ80、87の基板
80、88の配線、スイッチ215の配線等の各種配線
275aが纏めて配設され、また配線スペース274に
は中央制御回路基板、発射装置回路基板、払出し回路基
板、カードデータ処理中継回路基板への信号と電源の入
出力配線等の各種配線275bが纏めて配設されてい
る。なお、268は基板配線貫通孔、277は駆動モー
タ用発射装置回路基板、278は発射装置配線第2コネ
クタ、該駆動モータの配線は主枠体裏面とカバー体26
7の間を通して該第2コネクタに脱着可能に接続されて
いる。
【0035】又、前記主枠体20の背面は遊技盤装着リ
ブ222a、発射装置装着リブ222b、回路基板装着
リブ222cとによって各装置の前面枠体前面側からの
装着設置面までの高さ(厚み)が一括して各別に設定さ
れ、高さ、厚みの異なる各装着部材を前面枠体2の内部
容積内の所定の高さに収め収容可能とするとともに、合
成樹脂により形成された前面枠体に強度を与え、リブに
併せて形成された案内縁若しくは片により各装置や部材
の前面枠体への取付け位置を指定し案内することを可能
としている。前面枠体2には少なくとも発射装置装着部
と回路基板装着部との取付け用ビス口、若しくは収容口
が一体形成されている。
ブ222a、発射装置装着リブ222b、回路基板装着
リブ222cとによって各装置の前面枠体前面側からの
装着設置面までの高さ(厚み)が一括して各別に設定さ
れ、高さ、厚みの異なる各装着部材を前面枠体2の内部
容積内の所定の高さに収め収容可能とするとともに、合
成樹脂により形成された前面枠体に強度を与え、リブに
併せて形成された案内縁若しくは片により各装置や部材
の前面枠体への取付け位置を指定し案内することを可能
としている。前面枠体2には少なくとも発射装置装着部
と回路基板装着部との取付け用ビス口、若しくは収容口
が一体形成されている。
【0036】前面枠体2の主枠体20の裏面の周辺部に
は、各種基板の収容部が形成されている。すなわち、上
部左側に表示ランプ87の表示ランプ基板90を収容す
る表示ランプ基板収容部261と、前面板開閉検知スイ
ッチ215を取着するスイッチ収容部262と、上部右
側にパチンコ機外部管理装置と接続する入出力回路基板
271を位置指定して収容する入出力回路基板収容部2
63と、下部右側にカードデータ処理中継回路基板27
3を位置指定して収容する中継回路基板収容部265
と、打球発射装置取付け基板291を位置指定して取付
ける取付け基板取付け部266が一体形成され、左側に
は鍵装置収容部241が形成されている。
は、各種基板の収容部が形成されている。すなわち、上
部左側に表示ランプ87の表示ランプ基板90を収容す
る表示ランプ基板収容部261と、前面板開閉検知スイ
ッチ215を取着するスイッチ収容部262と、上部右
側にパチンコ機外部管理装置と接続する入出力回路基板
271を位置指定して収容する入出力回路基板収容部2
63と、下部右側にカードデータ処理中継回路基板27
3を位置指定して収容する中継回路基板収容部265
と、打球発射装置取付け基板291を位置指定して取付
ける取付け基板取付け部266が一体形成され、左側に
は鍵装置収容部241が形成されている。
【0037】而して、表示ランプ基板収容部261には
表示体用孔93が設けられ、該表示体用孔93に前記表
示ランプ基板90に備えた表示ランプ87を位置させ、
表示ランプ基板88がビス孔261aにビスで脱着可能
に取付けられ、スイッチ収容部262にはスイッチ取付
けフック264が設けられ、該スイッチ取付けフック2
64に前面板開閉検知スイッチ部材収容孔216に位置
させる前面板開閉検知スイッチ215が脱着可能に取付
けられ、かつ、入出力回路基板収容部263にはビス孔
263aに入出力回路基板271が、中継回路基板収容
部265にはビス孔265aにカードデータ処理中継回
路基板273がそれぞれ位置指定して基板取付けビスで
取着され、取付け基板収容部266にはビス孔266a
に打球発射装置取付け基板291がビスで取着されてい
る。
表示体用孔93が設けられ、該表示体用孔93に前記表
示ランプ基板90に備えた表示ランプ87を位置させ、
表示ランプ基板88がビス孔261aにビスで脱着可能
に取付けられ、スイッチ収容部262にはスイッチ取付
けフック264が設けられ、該スイッチ取付けフック2
64に前面板開閉検知スイッチ部材収容孔216に位置
させる前面板開閉検知スイッチ215が脱着可能に取付
けられ、かつ、入出力回路基板収容部263にはビス孔
263aに入出力回路基板271が、中継回路基板収容
部265にはビス孔265aにカードデータ処理中継回
路基板273がそれぞれ位置指定して基板取付けビスで
取着され、取付け基板収容部266にはビス孔266a
に打球発射装置取付け基板291がビスで取着されてい
る。
【0038】前記パチンコ機外部管理装置と接続する入
出力回路基板271は、始動入賞数信号、大当たり発生
処理信号、不正信号、入賞信号、払出し動作(処理)信
号、打球発射駆動信号、特別な入賞領域通過検出信号、
球貸し処理信号、前面板開放信号、球切れ信号等を各別
にパチンコ機内外に入出力するための多数のコネクタ2
71aが列状に配設され、ヒューズ271bが備えられ
ている。また、カードデータ処理中継回路基板273は
パチンコ機に対応してセットされるプリペードカード処
理ユニットと、当該パチンコ機前面に設けられる球貸し
操作および表示回路基板と、発射装置回路基板と、払出
し回路基板等とを電気的に中継処理するものである。該
中継回路基板273には、プリペードカード処理ユニッ
ト接続コネクタ273a、発射装置配線第1コネクタ2
73b、カードデータ処理状態表示LED273cが備
えられている。なお、276aは払出し回路基板612
と機構基板6の払出し駆動ユニット611との接続配
線、276bは払出し回路基板612とカードデータ処
理中継回路基板273との接続配線である。276cは
発射装置との接続配線である。
出力回路基板271は、始動入賞数信号、大当たり発生
処理信号、不正信号、入賞信号、払出し動作(処理)信
号、打球発射駆動信号、特別な入賞領域通過検出信号、
球貸し処理信号、前面板開放信号、球切れ信号等を各別
にパチンコ機内外に入出力するための多数のコネクタ2
71aが列状に配設され、ヒューズ271bが備えられ
ている。また、カードデータ処理中継回路基板273は
パチンコ機に対応してセットされるプリペードカード処
理ユニットと、当該パチンコ機前面に設けられる球貸し
操作および表示回路基板と、発射装置回路基板と、払出
し回路基板等とを電気的に中継処理するものである。該
中継回路基板273には、プリペードカード処理ユニッ
ト接続コネクタ273a、発射装置配線第1コネクタ2
73b、カードデータ処理状態表示LED273cが備
えられている。なお、276aは払出し回路基板612
と機構基板6の払出し駆動ユニット611との接続配
線、276bは払出し回路基板612とカードデータ処
理中継回路基板273との接続配線である。276cは
発射装置との接続配線である。
【0039】図4、図5、図9、図10、図16および
図20において、前面枠体2の背面には、柱状鍵装置2
40を断面L字状で位置指定し係収容する鍵装置収容部
241と、パチンコ機本体の機製の側枠1に当該前面枠
体2を回動係脱自在に装着するための金属製軸部材11
を上下側端部の複数箇所で位置指定して装備する金属製
軸部材取付け部245とが設けられている。
図20において、前面枠体2の背面には、柱状鍵装置2
40を断面L字状で位置指定し係収容する鍵装置収容部
241と、パチンコ機本体の機製の側枠1に当該前面枠
体2を回動係脱自在に装着するための金属製軸部材11
を上下側端部の複数箇所で位置指定して装備する金属製
軸部材取付け部245とが設けられている。
【0040】図4、図5、図9、図10および図16に
おいて、前面枠体2の主枠体20の左側に、パチンコ機
の前面板3および側枠1を一体化して固着するための鍵
部材を取付け位置を案内指定して収容する断面L型の鍵
取付け壁面241aが形成され、該鍵取付け壁面241
aに鍵収容孔246が透設され、これに鍵の筒部を誘入
させるとともに、前記鍵取付け壁面241aに鍵体を誘
導して前面枠体2に装着する案内工程と、前面枠体2に
透設された取付け孔を介してビスを前面枠体2の取付け
ボスに螺旋入する固着工程とにより、前面枠体に極めて
容易かつ迅速に鍵装置240を装着することができる。
合成樹脂製の前面枠体2を木製側枠1に、開閉かつ係脱
可能に装着するための、折り曲げ形成された金属製軸支
部材11を収容する軸部材取付け部245を前面枠体2
に形成した。これにより開閉係脱時における前面枠体2
の耐久強度が全体を金属とすることなく補完できる。
おいて、前面枠体2の主枠体20の左側に、パチンコ機
の前面板3および側枠1を一体化して固着するための鍵
部材を取付け位置を案内指定して収容する断面L型の鍵
取付け壁面241aが形成され、該鍵取付け壁面241
aに鍵収容孔246が透設され、これに鍵の筒部を誘入
させるとともに、前記鍵取付け壁面241aに鍵体を誘
導して前面枠体2に装着する案内工程と、前面枠体2に
透設された取付け孔を介してビスを前面枠体2の取付け
ボスに螺旋入する固着工程とにより、前面枠体に極めて
容易かつ迅速に鍵装置240を装着することができる。
合成樹脂製の前面枠体2を木製側枠1に、開閉かつ係脱
可能に装着するための、折り曲げ形成された金属製軸支
部材11を収容する軸部材取付け部245を前面枠体2
に形成した。これにより開閉係脱時における前面枠体2
の耐久強度が全体を金属とすることなく補完できる。
【0041】前面枠体2の裏面側の鍵装置収容部241
に装着する鍵装置240は、合成樹脂製の前面板3のガ
ラス板収容枠4に設けた係受体49が係脱される第1の
係止部242と木製の側枠1の係止金具が係脱される第
2の係止部243とが相対向して突設され柱状とされた
鍵装置240の取付け位置を決める鍵装置位置決め体2
47が構成され、その位置決め体247に取付けた鍵装
置の第1の係止部242の係止部収容孔244が上下に
設けられ、該係止部収容孔244から前方へ突出する第
1の係止部242に前記前面板3の背面に装着したガラ
ス板収容枠4の係止板49が係脱可能とされ、第2の係
止部243は後方に突出して側枠1の係止金具に係脱可
能とされている。従って、前面枠体3にガラス板収容枠
4の金属片を介して前面板3を側枠1に付設された鍵部
材を介して側枠1を同時に前面側および背面側に装着す
るための鍵装置240に前後の作用部(係着部)を一体
形成し、これを前面枠体3に装着し、前記前面板1と、
側枠1と、機構基板6とを開閉可能にセッティングした
構成としたので、前面枠体2に設けられた鍵装置により
前面板3と側枠1とを併せてパチンコ機本体に形成でき
る。
に装着する鍵装置240は、合成樹脂製の前面板3のガ
ラス板収容枠4に設けた係受体49が係脱される第1の
係止部242と木製の側枠1の係止金具が係脱される第
2の係止部243とが相対向して突設され柱状とされた
鍵装置240の取付け位置を決める鍵装置位置決め体2
47が構成され、その位置決め体247に取付けた鍵装
置の第1の係止部242の係止部収容孔244が上下に
設けられ、該係止部収容孔244から前方へ突出する第
1の係止部242に前記前面板3の背面に装着したガラ
ス板収容枠4の係止板49が係脱可能とされ、第2の係
止部243は後方に突出して側枠1の係止金具に係脱可
能とされている。従って、前面枠体3にガラス板収容枠
4の金属片を介して前面板3を側枠1に付設された鍵部
材を介して側枠1を同時に前面側および背面側に装着す
るための鍵装置240に前後の作用部(係着部)を一体
形成し、これを前面枠体3に装着し、前記前面板1と、
側枠1と、機構基板6とを開閉可能にセッティングした
構成としたので、前面枠体2に設けられた鍵装置により
前面板3と側枠1とを併せてパチンコ機本体に形成でき
る。
【0042】パチンコ機本体木製の側枠1に当該前面枠
体2を回動係脱自在に装着するための金属製軸部材11
を上下側端部の複数箇所で位置指定して装備する金属製
軸部材取付け部245とが一体形成されている。合成樹
脂製の前面枠体を木製側枠に、開閉かつ係脱可能に装着
するための、折り曲げ形成された金属製軸支部材を収容
する前面枠体2の耐久強度が全体を金属とすることなく
補完できている。
体2を回動係脱自在に装着するための金属製軸部材11
を上下側端部の複数箇所で位置指定して装備する金属製
軸部材取付け部245とが一体形成されている。合成樹
脂製の前面枠体を木製側枠に、開閉かつ係脱可能に装着
するための、折り曲げ形成された金属製軸支部材を収容
する前面枠体2の耐久強度が全体を金属とすることなく
補完できている。
【0043】前面枠体2の背面側の遊技面収容開口21
の上部一側には打球止体230、例えば、球止めゴムを
係支する打球止体装着部229が一体形成されている。
従来遊技盤に設けていた球止め部材の取付け部が前面枠
体2に一体形成されたので、遊技盤5に球止手段を組付
けなくともよく、作業工程と部品点数の簡略化が図れる
効果を生じる。
の上部一側には打球止体230、例えば、球止めゴムを
係支する打球止体装着部229が一体形成されている。
従来遊技盤に設けていた球止め部材の取付け部が前面枠
体2に一体形成されたので、遊技盤5に球止手段を組付
けなくともよく、作業工程と部品点数の簡略化が図れる
効果を生じる。
【0044】主枠体20の板状部25の背面には、透明
なカバー体267が被せられてビス止めされ、アウト球
を、パチンコ機背面側で開閉可能に覆設され賞品球払出
し装置等が設けられた機構基板6に導出するためのアウ
ト球排出路236が一体成形され、他のアウト球誘導手
段を設けて導くための構成を設けることを不要としてあ
る。すなわち、主枠体20の背面に上面に誘入口236
aを有し、背面に排出口236bが設けられたアウト球
排出通路236が縦方向に形成され、遊技盤5の背面の
アウト球排出通路503から流下するアウト球が上面の
誘入口236aから入り、アウト球排出通路236を通
過して排出口236bから後部の機構基板6のアウト球
排出路に排出させる。そのアウト球排出通路236には
アウト球を円滑に流下させるべく縦方向に凹凸状が形成
されている。
なカバー体267が被せられてビス止めされ、アウト球
を、パチンコ機背面側で開閉可能に覆設され賞品球払出
し装置等が設けられた機構基板6に導出するためのアウ
ト球排出路236が一体成形され、他のアウト球誘導手
段を設けて導くための構成を設けることを不要としてあ
る。すなわち、主枠体20の背面に上面に誘入口236
aを有し、背面に排出口236bが設けられたアウト球
排出通路236が縦方向に形成され、遊技盤5の背面の
アウト球排出通路503から流下するアウト球が上面の
誘入口236aから入り、アウト球排出通路236を通
過して排出口236bから後部の機構基板6のアウト球
排出路に排出させる。そのアウト球排出通路236には
アウト球を円滑に流下させるべく縦方向に凹凸状が形成
されている。
【0045】又、賞球ユニット収容部234の賞球出口
238には機構基板6の賞球排出口604が関連設置さ
れ、賞球が賞球排出口601から賞球出口238を介し
て第一前板7の上皿8に排出される。かつ、アウト球排
出通路236の直下には、溢れ球下皿収容部210に連
通して溢れ球排出通路295が構成され、機構基板6の
背面に設けられる賞球通路が関連接続される。溢れ球下
皿収容部210に設けられた溢れ球排出通路295に
は、静電気電荷除去用球通過面体296が装着けられ、
該静電気電荷除去用球通過面体296から鍵装置240
の金属製部材に導電部材としてアース配線297が主枠
体20の下辺と取付け基板280との間に構成される配
線スペース298を通じて配設されてアースされる。こ
れによりパチンコ機内、特に前面枠体2の背面の機構基
板6内を通過するパチンコ球に帯電した静電気を鍵、鍵
に作用する人体を介してパチンコ機上部において発生し
た帯電電荷も下部の溢れ球排出通路295において、帯
電した電荷を煩雑な電気配線を引き回し処理することな
く、鍵装置240を介して除去することができる効果を
生じる。
238には機構基板6の賞球排出口604が関連設置さ
れ、賞球が賞球排出口601から賞球出口238を介し
て第一前板7の上皿8に排出される。かつ、アウト球排
出通路236の直下には、溢れ球下皿収容部210に連
通して溢れ球排出通路295が構成され、機構基板6の
背面に設けられる賞球通路が関連接続される。溢れ球下
皿収容部210に設けられた溢れ球排出通路295に
は、静電気電荷除去用球通過面体296が装着けられ、
該静電気電荷除去用球通過面体296から鍵装置240
の金属製部材に導電部材としてアース配線297が主枠
体20の下辺と取付け基板280との間に構成される配
線スペース298を通じて配設されてアースされる。こ
れによりパチンコ機内、特に前面枠体2の背面の機構基
板6内を通過するパチンコ球に帯電した静電気を鍵、鍵
に作用する人体を介してパチンコ機上部において発生し
た帯電電荷も下部の溢れ球排出通路295において、帯
電した電荷を煩雑な電気配線を引き回し処理することな
く、鍵装置240を介して除去することができる効果を
生じる。
【0046】前面枠体2の背面側には遊技盤を遊技盤収
容面220に収容して後、離脱不能とする遊技盤5の係
止め部材250、251が複数箇所に設けられている。
係止め部材250は合成樹脂製でL字状に形成されて遊
技盤面への作用片250a側が短く形成され、操作片2
50b側が長くかつ巾広く形成され、そのL字の角部の
支軸252が主枠体20の一側に設けられた支軸部25
3に回動可能に設けられ、係止め部材250の固定操作
前においては操作面を前面枠体の端縁側に突出させて短
い作用片が遊技盤収容面220から外れた位置、すなわ
ち縦方向となり、遊技盤の固定後においては操作面が前
面枠体の端縁内に収容され、短い作用片が遊技盤5の背
面に係止固定される作動変位を呈する形態とする。前記
係止め部材250の操作片は作用片側に比較して固定後
においての開放操作を容易とするため所定の広い巾とし
て形成された開放作用面が形成され、遊技盤固定時には
遊技盤縁外への操作部の露出量を無くすとともに開放離
脱操作を容易としてある。主枠体20の下部の板状部2
5には係止め部材収容部254が円形に形成され、係止
め部材251が回動自由に備えられ、係止め部材251
の先端の係止め部251aが遊技盤5の背面に係脱可能
に備えられている。すなわち、係止め部材251は合成
樹脂製でI状で円形の係止め部材収容部254に嵌合し
て回動しうる形状とし、その一側に係止め部材収容部2
54の背面に露出して先端の係止め部251aが形成さ
れ、その係止め部材251の中央が支軸255で回動自
在に設けられる。254aは係止め部材251の回動量
を縦から横へ90度とする回動量規制孔で、該回動量規
制孔に係止め部材251の後端251bを係合させる。
而して、該係止め部材251で遊技盤5を固定する場合
には、係止め部材251を縦にして先端の係止め部25
1aを遊技盤5の背面に係止固定させ、遊技盤5を外す
時は、係止め部材251をほぼ90度回動して横向きと
し、先端の係止め部251aを遊技盤5の背面にから外
し、遊技盤を解放させ、遊技盤5は遊技盤収容開口22
6から外すことができる。
容面220に収容して後、離脱不能とする遊技盤5の係
止め部材250、251が複数箇所に設けられている。
係止め部材250は合成樹脂製でL字状に形成されて遊
技盤面への作用片250a側が短く形成され、操作片2
50b側が長くかつ巾広く形成され、そのL字の角部の
支軸252が主枠体20の一側に設けられた支軸部25
3に回動可能に設けられ、係止め部材250の固定操作
前においては操作面を前面枠体の端縁側に突出させて短
い作用片が遊技盤収容面220から外れた位置、すなわ
ち縦方向となり、遊技盤の固定後においては操作面が前
面枠体の端縁内に収容され、短い作用片が遊技盤5の背
面に係止固定される作動変位を呈する形態とする。前記
係止め部材250の操作片は作用片側に比較して固定後
においての開放操作を容易とするため所定の広い巾とし
て形成された開放作用面が形成され、遊技盤固定時には
遊技盤縁外への操作部の露出量を無くすとともに開放離
脱操作を容易としてある。主枠体20の下部の板状部2
5には係止め部材収容部254が円形に形成され、係止
め部材251が回動自由に備えられ、係止め部材251
の先端の係止め部251aが遊技盤5の背面に係脱可能
に備えられている。すなわち、係止め部材251は合成
樹脂製でI状で円形の係止め部材収容部254に嵌合し
て回動しうる形状とし、その一側に係止め部材収容部2
54の背面に露出して先端の係止め部251aが形成さ
れ、その係止め部材251の中央が支軸255で回動自
在に設けられる。254aは係止め部材251の回動量
を縦から横へ90度とする回動量規制孔で、該回動量規
制孔に係止め部材251の後端251bを係合させる。
而して、該係止め部材251で遊技盤5を固定する場合
には、係止め部材251を縦にして先端の係止め部25
1aを遊技盤5の背面に係止固定させ、遊技盤5を外す
時は、係止め部材251をほぼ90度回動して横向きと
し、先端の係止め部251aを遊技盤5の背面にから外
し、遊技盤を解放させ、遊技盤5は遊技盤収容開口22
6から外すことができる。
【0047】前面枠体2の背面には打球発射装置290
の打球発射装置取付け基板291を位置決め指定して装
着するための取付け基板収容部266が形成され、発射
装置の前面枠体2における所定位置への装着が前面枠体
2に形成された位置決め溝と取付けボスとにより所定位
置に正確に案内され固着される。打球発射装置290は
打球発射装置取付け基板291に打球槌292が軸支さ
れ、該打球槌には弾発力を付与する付勢手段が装設さ
れ、かつ操作ハンドル12の操作レバーの回動操作によ
り打球槌292の弾発力が調整され、操作レバーの操作
により起動するモータ293の駆動によりカムの作用で
打球槌292のカム係受体が回動されて、打球槌292
が付勢手段に抗して弾発され、前記発射レール233の
発射部位に供給位置する打球が発射される。前面枠体2
の前面側に装設された打球発射レールの打球待機位置と
打球発射用装置に設けられる打球ハンマーの槌先とが狂
いなく正確にセッティングできる。
の打球発射装置取付け基板291を位置決め指定して装
着するための取付け基板収容部266が形成され、発射
装置の前面枠体2における所定位置への装着が前面枠体
2に形成された位置決め溝と取付けボスとにより所定位
置に正確に案内され固着される。打球発射装置290は
打球発射装置取付け基板291に打球槌292が軸支さ
れ、該打球槌には弾発力を付与する付勢手段が装設さ
れ、かつ操作ハンドル12の操作レバーの回動操作によ
り打球槌292の弾発力が調整され、操作レバーの操作
により起動するモータ293の駆動によりカムの作用で
打球槌292のカム係受体が回動されて、打球槌292
が付勢手段に抗して弾発され、前記発射レール233の
発射部位に供給位置する打球が発射される。前面枠体2
の前面側に装設された打球発射レールの打球待機位置と
打球発射用装置に設けられる打球ハンマーの槌先とが狂
いなく正確にセッティングできる。
【0048】前記前面枠体3の背面には、賞球タンクや
賞球排出装置が装備された機構基板6が開閉かつ係脱可
能に設けられている。一側上下の軸受け部材取付け孔2
58に機構基板係支部材軸受け部材256が設けられ、
かつ他側の上下に機構基板止め部材622用の取付け用
孔257が設けられ、機構基板6が主枠体20の背面を
覆うように開閉可能に設けられ、機構基板6を閉じたと
きにはその開放側が機構基板止め部材612で固定可能
に設けられている。
賞球排出装置が装備された機構基板6が開閉かつ係脱可
能に設けられている。一側上下の軸受け部材取付け孔2
58に機構基板係支部材軸受け部材256が設けられ、
かつ他側の上下に機構基板止め部材622用の取付け用
孔257が設けられ、機構基板6が主枠体20の背面を
覆うように開閉可能に設けられ、機構基板6を閉じたと
きにはその開放側が機構基板止め部材612で固定可能
に設けられている。
【0049】遊技盤 図1、図17乃至図19において、前記前面枠体2の遊
技盤収容面220に収容される遊技盤5は、ほぼ正方形
の合板により構成され、その周辺の隅角部は遊技盤収容
面220の形状に合致する形状とされている。すなわ
ち、上部右側には入出力回路基板位置指定用切欠き52
a、上部左側には検出部接続コネクタ収容部262のL
型壁面に嵌合させる位置指定用切欠き52b、下部左側
には賞球ユニット収容部234のL型壁面に位置指定し
て嵌合させる位置指定用切欠き52cが形成され、かつ
周辺に前記前面枠体2の主枠体20の背面の位置決め突
起228に位置決め嵌合する嵌合孔53が透設され、そ
の前面には打球発射装置290により打球発射レール2
33から発射される打球を遊技領域へ誘導し、かつ遊技
領域51を形成する円形渦巻き状に誘導レール50が設
けられてその遊技領域外は否遊技面51aとなり、前面
枠体2の遊技面隠蔽部22の背面の隠蔽面22aに当接
させて隠蔽させ、該誘導レール50の内側が遊技領域5
1とされて打球が転動するものである。遊技領域内に
は、特別図柄表示装置54、大入賞口55、風車、釘等
が設けられ、かつ、遊技領域の最下部にはアウト球口5
6が設けられている。又誘導レール50の内周の両側に
円弧状の表示体収容孔57が形成され、表示体として表
示ランプ58が配置される。この表示ランプ58は表示
ランプ基板516にLEDが複数個備えられている。遊
技盤5の遊技領域外の下部に合成樹脂製シール貼着部5
9が構成されている。而して、シール214がこのシー
ル貼着部59に貼着されて前記前面枠体2のシール貼着
用開口部212を通じて正面から透視できるように設け
る。遊技盤5の上部一側にU字型に切欠した遊技盤取出
し用孔504が設けられ、遊技盤を遊技盤収容面220
から外す時、該遊技盤取出し用孔504に指等を掛けて
引出し可能とする。
技盤収容面220に収容される遊技盤5は、ほぼ正方形
の合板により構成され、その周辺の隅角部は遊技盤収容
面220の形状に合致する形状とされている。すなわ
ち、上部右側には入出力回路基板位置指定用切欠き52
a、上部左側には検出部接続コネクタ収容部262のL
型壁面に嵌合させる位置指定用切欠き52b、下部左側
には賞球ユニット収容部234のL型壁面に位置指定し
て嵌合させる位置指定用切欠き52cが形成され、かつ
周辺に前記前面枠体2の主枠体20の背面の位置決め突
起228に位置決め嵌合する嵌合孔53が透設され、そ
の前面には打球発射装置290により打球発射レール2
33から発射される打球を遊技領域へ誘導し、かつ遊技
領域51を形成する円形渦巻き状に誘導レール50が設
けられてその遊技領域外は否遊技面51aとなり、前面
枠体2の遊技面隠蔽部22の背面の隠蔽面22aに当接
させて隠蔽させ、該誘導レール50の内側が遊技領域5
1とされて打球が転動するものである。遊技領域内に
は、特別図柄表示装置54、大入賞口55、風車、釘等
が設けられ、かつ、遊技領域の最下部にはアウト球口5
6が設けられている。又誘導レール50の内周の両側に
円弧状の表示体収容孔57が形成され、表示体として表
示ランプ58が配置される。この表示ランプ58は表示
ランプ基板516にLEDが複数個備えられている。遊
技盤5の遊技領域外の下部に合成樹脂製シール貼着部5
9が構成されている。而して、シール214がこのシー
ル貼着部59に貼着されて前記前面枠体2のシール貼着
用開口部212を通じて正面から透視できるように設け
る。遊技盤5の上部一側にU字型に切欠した遊技盤取出
し用孔504が設けられ、遊技盤を遊技盤収容面220
から外す時、該遊技盤取出し用孔504に指等を掛けて
引出し可能とする。
【0050】図19において、遊技盤5の前面を説明す
る。521は左袖と右袖入賞口、522は左落しと右落
し入賞口、523は第1種始動口(普通電動役物に係る
入賞口)、55は大入賞口、524は特定領域、525
はゲート、526は普通図柄表示装置(ミニデジタ
ル)、54は特別図柄表示装置、58はサイド表示ラン
プ(LED)、527はランプ風車、528は風車であ
る。而して、打球がゲート525のいずれかを通過する
と普通図柄表示装置526が変動し、普通図柄表示装置
526の数字が特定の数字、例えば「3」「7」で停止
すると、第1種始動口523が設定した時間、例えば約
2秒開放され、第1種始動口523にゲート525から
の打球が入賞すると、特別図柄表示装置54がデジタル
式に変動し、停止する。その時、特別図柄表示装置54
の図柄が所定の組合せになると、大当たりとなり、大入
賞口55が所定の開放時間開放され、特定領域524に
打球が入ることにより特定の大当たりとなる。又、左袖
又は右袖入賞口521かつ左落し又は右落し入賞口52
2に打球が入ると入賞となる。前記左袖又は右袖入賞口
521、左落し又は右落し入賞口522、第1種始動口
523等入賞口に打球が転入するとセーフ球となり、遊
技盤5の背面のセーフ球集合通路に流下し、機構基板6
のセーフ球集合樋66、セーフ球集合路67に集めら
れ、セーフ球検出ユニット613に流下する。
る。521は左袖と右袖入賞口、522は左落しと右落
し入賞口、523は第1種始動口(普通電動役物に係る
入賞口)、55は大入賞口、524は特定領域、525
はゲート、526は普通図柄表示装置(ミニデジタ
ル)、54は特別図柄表示装置、58はサイド表示ラン
プ(LED)、527はランプ風車、528は風車であ
る。而して、打球がゲート525のいずれかを通過する
と普通図柄表示装置526が変動し、普通図柄表示装置
526の数字が特定の数字、例えば「3」「7」で停止
すると、第1種始動口523が設定した時間、例えば約
2秒開放され、第1種始動口523にゲート525から
の打球が入賞すると、特別図柄表示装置54がデジタル
式に変動し、停止する。その時、特別図柄表示装置54
の図柄が所定の組合せになると、大当たりとなり、大入
賞口55が所定の開放時間開放され、特定領域524に
打球が入ることにより特定の大当たりとなる。又、左袖
又は右袖入賞口521かつ左落し又は右落し入賞口52
2に打球が入ると入賞となる。前記左袖又は右袖入賞口
521、左落し又は右落し入賞口522、第1種始動口
523等入賞口に打球が転入するとセーフ球となり、遊
技盤5の背面のセーフ球集合通路に流下し、機構基板6
のセーフ球集合樋66、セーフ球集合路67に集めら
れ、セーフ球検出ユニット613に流下する。
【0051】又、この遊技盤5の背面には図19に示す
ように、各種入賞口や入賞装置のセーフ球を誘導集合す
るセーフ球集合通路502が構成されている。又、可変
表示装置収納体501等の背面には中央制御回路基板5
11、図柄表示装置制御回路基板512、中継基板51
3が設けられている。この中央制御回路基板511は入
賞の発生に伴う賞球の払出し動作をし、図柄表示装置、
入賞装置、表示ランプの駆動制御等をする。図柄表示装
置制御回路基板512は機種によっては入賞装置制御回
路基板としてある。514は中央制御基板と図柄表示装
置制御回路基板との相互配線コネクタ、515は中央制
御基板と中継基板との相互配線コネクタである。かつ
又、遊技盤5の背面には、前記アウト球口56に対応す
る位置の下方にアウト球通路503が設けられ、アウト
球は前面枠体2の背面のアウト球排出通路236を介し
て機構基板6の球排出路に導かれる。517aは入出力
回路基板271と中央制御回路基板511との相互配
線、517bは中央制御回路基板511とカードデータ
処理中継基板273との相互配線、517cは中央制御
回路基板511と表示ランプ58の表示ランプ基板51
6との相互配線である。
ように、各種入賞口や入賞装置のセーフ球を誘導集合す
るセーフ球集合通路502が構成されている。又、可変
表示装置収納体501等の背面には中央制御回路基板5
11、図柄表示装置制御回路基板512、中継基板51
3が設けられている。この中央制御回路基板511は入
賞の発生に伴う賞球の払出し動作をし、図柄表示装置、
入賞装置、表示ランプの駆動制御等をする。図柄表示装
置制御回路基板512は機種によっては入賞装置制御回
路基板としてある。514は中央制御基板と図柄表示装
置制御回路基板との相互配線コネクタ、515は中央制
御基板と中継基板との相互配線コネクタである。かつ
又、遊技盤5の背面には、前記アウト球口56に対応す
る位置の下方にアウト球通路503が設けられ、アウト
球は前面枠体2の背面のアウト球排出通路236を介し
て機構基板6の球排出路に導かれる。517aは入出力
回路基板271と中央制御回路基板511との相互配
線、517bは中央制御回路基板511とカードデータ
処理中継基板273との相互配線、517cは中央制御
回路基板511と表示ランプ58の表示ランプ基板51
6との相互配線である。
【0052】図9に示すように、両側に配置された係止
め部材250の操作片250bを外方へ90度回動して
作用片250aを縦向きとして遊技盤5を嵌める遊技盤
収容面220の外方へ位置させ、又下方に配置された係
止め部材251を90度回動して横向きとし、先端の係
止め部251aを遊技盤収容面220の外方へ位置さ
せ、しかる後、図20に示すように、該遊技盤5の前面
枠体3の遊技盤収容面220への装着構造は、遊技盤5
の嵌合孔53を主枠体20の背面の位置決め突起228
に嵌合させて位置決めさせ、遊技盤5の遊技領域51を
第1の立て壁225に嵌合し、遊技盤5の周囲を第2の
立て壁227に合致させて遊技盤収容面220に収容し
て後、前面枠体3の背面複数箇所に設けられたL字状係
止め部材250の操作片250bを90度回動して作用
片250aを遊技盤5の背面に係合させ、かつ先端に係
止め部251aが設けられた係止め部材251を90度
回動して先端の係止め部251aを遊技盤5の背面に係
合させ遊技盤5が両側と下方において的確に固定され
る。
め部材250の操作片250bを外方へ90度回動して
作用片250aを縦向きとして遊技盤5を嵌める遊技盤
収容面220の外方へ位置させ、又下方に配置された係
止め部材251を90度回動して横向きとし、先端の係
止め部251aを遊技盤収容面220の外方へ位置さ
せ、しかる後、図20に示すように、該遊技盤5の前面
枠体3の遊技盤収容面220への装着構造は、遊技盤5
の嵌合孔53を主枠体20の背面の位置決め突起228
に嵌合させて位置決めさせ、遊技盤5の遊技領域51を
第1の立て壁225に嵌合し、遊技盤5の周囲を第2の
立て壁227に合致させて遊技盤収容面220に収容し
て後、前面枠体3の背面複数箇所に設けられたL字状係
止め部材250の操作片250bを90度回動して作用
片250aを遊技盤5の背面に係合させ、かつ先端に係
止め部251aが設けられた係止め部材251を90度
回動して先端の係止め部251aを遊技盤5の背面に係
合させ遊技盤5が両側と下方において的確に固定され
る。
【0053】機構基板 図21乃至図29において、機構基板6は、前面枠体3
に装着した遊技盤5の背面を覆うように遊技盤背面側に
装備されるとともにパチンコ機内に収容された前面枠体
3に対して開閉可能にされ、固定手段で止められるもの
である。機構基板6は、合成樹脂製ベース体60の中央
部に遊技盤5の背面の表示装置収納体501等が露出す
る四角形の開口61が形成され、その背面側上部に賞球
(貸し球)が貯留される賞球タンク62を装着するとと
もにタンクレール取付け部640aにタンクレール64
0を構成するタンクレールカバー641が覆設されてビ
ス着され、該タンクレール640に賞球誘導路63が形
成される。又機構基板6の側方には、前記賞球誘導路6
3と連通された賞球通路64と、球抜き通路65と、基
板の下部には、遊技盤背面の適宜箇所から転出して来る
複数のセーフ球を集合するセーフ球集合樋66と、セー
フ球集合路67と、該セーフ球集合路67に連通されセ
ーフ球検出装置610へ集合されるセーフ球を一条に整
列して導出するセーフ球導出路68とが立ち上り壁によ
り分離して同一面に形成されている。前記側方の賞球通
路64には球払出し装置615を備えた球払出し駆動ユ
ニット611が設けられ、又、この賞球通路、球抜き通
路、セーフ球集合通路、セーフ球導出路を覆接する機構
基板6の合成樹脂製蓋部材600が装着されている。ベ
ース体に、セーフ球導出路と、賞球通路と、球抜き通路
とを同一平面に分離して形成する構造とし、基板の厚み
を膨出させないようにし、かつベース体に蓋部を覆設す
るのみで、これらセーフ球通路、賞球(貸し球)通路、
球抜き通路が同時に一括形成できて便利である。
に装着した遊技盤5の背面を覆うように遊技盤背面側に
装備されるとともにパチンコ機内に収容された前面枠体
3に対して開閉可能にされ、固定手段で止められるもの
である。機構基板6は、合成樹脂製ベース体60の中央
部に遊技盤5の背面の表示装置収納体501等が露出す
る四角形の開口61が形成され、その背面側上部に賞球
(貸し球)が貯留される賞球タンク62を装着するとと
もにタンクレール取付け部640aにタンクレール64
0を構成するタンクレールカバー641が覆設されてビ
ス着され、該タンクレール640に賞球誘導路63が形
成される。又機構基板6の側方には、前記賞球誘導路6
3と連通された賞球通路64と、球抜き通路65と、基
板の下部には、遊技盤背面の適宜箇所から転出して来る
複数のセーフ球を集合するセーフ球集合樋66と、セー
フ球集合路67と、該セーフ球集合路67に連通されセ
ーフ球検出装置610へ集合されるセーフ球を一条に整
列して導出するセーフ球導出路68とが立ち上り壁によ
り分離して同一面に形成されている。前記側方の賞球通
路64には球払出し装置615を備えた球払出し駆動ユ
ニット611が設けられ、又、この賞球通路、球抜き通
路、セーフ球集合通路、セーフ球導出路を覆接する機構
基板6の合成樹脂製蓋部材600が装着されている。ベ
ース体に、セーフ球導出路と、賞球通路と、球抜き通路
とを同一平面に分離して形成する構造とし、基板の厚み
を膨出させないようにし、かつベース体に蓋部を覆設す
るのみで、これらセーフ球通路、賞球(貸し球)通路、
球抜き通路が同時に一括形成できて便利である。
【0054】又ベース板60の正面側、すなわち前面枠
体2の背面に取付ける側には下部にアウト球通路69が
賞球通路64、球抜き通路65、セーフ球集合路67等
と立体交差し直交状に形成され、遊技盤5の裏面下方の
アウト球排出路503、前面枠体2のアウト球排出通路
236を通じて転出されたアウト球を回収してパチンコ
機外へ排出される。601は賞球流出路、602は溢れ
球通路である。ベース体60にセーフ球導出路68と、
賞球通路64と、球抜き通路65とを同一平面に分離し
て形成する構造として機構基板の厚みを膨出させず、ま
たセーフ球通路、賞球通路、球抜き通路が同時に一括形
成できる。
体2の背面に取付ける側には下部にアウト球通路69が
賞球通路64、球抜き通路65、セーフ球集合路67等
と立体交差し直交状に形成され、遊技盤5の裏面下方の
アウト球排出路503、前面枠体2のアウト球排出通路
236を通じて転出されたアウト球を回収してパチンコ
機外へ排出される。601は賞球流出路、602は溢れ
球通路である。ベース体60にセーフ球導出路68と、
賞球通路64と、球抜き通路65とを同一平面に分離し
て形成する構造として機構基板の厚みを膨出させず、ま
たセーフ球通路、賞球通路、球抜き通路が同時に一括形
成できる。
【0055】機構基板6にはセーフ球検出装置610を
脱着可能に収容するセーフ球検出装置収容部610a
と、払出された賞球の充満状態を検出する満たん検出装
置670を脱着可能に収容する満たん検出装置収容部6
70aと、賞球タンクより球払出し駆動ユニット611
に導出される賞球の欠乏を各別の複数箇所において検出
する複数種の球切れ検出装置をそれぞれ脱着可能に収容
する第一の球切れ検出装置収容部613aと第二の球切
れ検出装置収容部614aとが形成されている。従っ
て、前面枠体に対してセーフ球検出装置と、満たん検出
装置と、複数種類の球切れ検出手段613、614か
ら、各装置に設けられた電気部品をそれぞれ引き出し露
出された状態で、脱着可能に収容する係着部がベース体
60には形成されているので、各装置から引き出された
配線が機構基板6の該部において適宜接合することが可
能とされるとともに、各装置を互いに接続した状態で、
機構基板本体より取り外して駆動して作動状態の確認が
行える効果を生じる。
脱着可能に収容するセーフ球検出装置収容部610a
と、払出された賞球の充満状態を検出する満たん検出装
置670を脱着可能に収容する満たん検出装置収容部6
70aと、賞球タンクより球払出し駆動ユニット611
に導出される賞球の欠乏を各別の複数箇所において検出
する複数種の球切れ検出装置をそれぞれ脱着可能に収容
する第一の球切れ検出装置収容部613aと第二の球切
れ検出装置収容部614aとが形成されている。従っ
て、前面枠体に対してセーフ球検出装置と、満たん検出
装置と、複数種類の球切れ検出手段613、614か
ら、各装置に設けられた電気部品をそれぞれ引き出し露
出された状態で、脱着可能に収容する係着部がベース体
60には形成されているので、各装置から引き出された
配線が機構基板6の該部において適宜接合することが可
能とされるとともに、各装置を互いに接続した状態で、
機構基板本体より取り外して駆動して作動状態の確認が
行える効果を生じる。
【0056】図21乃至図25において、前記合成樹脂
製賞球タンク62は、底面が傾斜状に形成されて、底面
の低い側に球出口630が形成され、島の球供給装置か
ら補給されてくる賞球(貸し球)が球出口630へ転動
され、該球出口630から下方の賞球誘導路63へ流下
するように設けられ、該賞球出口630に球切れ検出ユ
ニット収容部613aが設けられ、該球切れ検出ユニッ
ト収容部613aに第一の球切れ検出ユニット613が
補給されてくる球の流下方向に漸次傾斜してその作用点
が配置される。すなわち、球切れ検出ユニット613
は、賞球出口630に賞球荷重スイッチ板631が傾斜
状として支持部632に支軸633で回動自由に軸支さ
れ、該賞球荷重スイッチ板631を球切れ検出スイッチ
体634の出没するスイッチ635に関連させる。賞球
タンク62に球が補給されて貯留している時は、該賞球
荷重スイッチ板631が球切れ検出スイッチ体634の
スイッチ635を押してONとして賞球タンク62に賞
球が貯留されていることを示し、又島の球供給装置、或
いは、球供給装置から賞球タンク62への供給通路等で
球詰まりが生じて賞球タンク62が空になり球が欠乏す
ると、図29に示すように賞球荷重スイッチ板631が
スイッチのバネ作用で上方に上がり、スイッチがOFF
となり賞球タンク62の球切れを示すようにする。球切
れ検出時には、前記前面枠体2の球切れ表示体87bに
球切れ発生を点灯表示する。また、球切れ検知ユニット
はホールのコンピュータ管理室、島の端の表示装置と関
連接続され、ホールの従業員等に球切れ発生が報知され
る。
製賞球タンク62は、底面が傾斜状に形成されて、底面
の低い側に球出口630が形成され、島の球供給装置か
ら補給されてくる賞球(貸し球)が球出口630へ転動
され、該球出口630から下方の賞球誘導路63へ流下
するように設けられ、該賞球出口630に球切れ検出ユ
ニット収容部613aが設けられ、該球切れ検出ユニッ
ト収容部613aに第一の球切れ検出ユニット613が
補給されてくる球の流下方向に漸次傾斜してその作用点
が配置される。すなわち、球切れ検出ユニット613
は、賞球出口630に賞球荷重スイッチ板631が傾斜
状として支持部632に支軸633で回動自由に軸支さ
れ、該賞球荷重スイッチ板631を球切れ検出スイッチ
体634の出没するスイッチ635に関連させる。賞球
タンク62に球が補給されて貯留している時は、該賞球
荷重スイッチ板631が球切れ検出スイッチ体634の
スイッチ635を押してONとして賞球タンク62に賞
球が貯留されていることを示し、又島の球供給装置、或
いは、球供給装置から賞球タンク62への供給通路等で
球詰まりが生じて賞球タンク62が空になり球が欠乏す
ると、図29に示すように賞球荷重スイッチ板631が
スイッチのバネ作用で上方に上がり、スイッチがOFF
となり賞球タンク62の球切れを示すようにする。球切
れ検出時には、前記前面枠体2の球切れ表示体87bに
球切れ発生を点灯表示する。また、球切れ検知ユニット
はホールのコンピュータ管理室、島の端の表示装置と関
連接続され、ホールの従業員等に球切れ発生が報知され
る。
【0057】前記賞球誘導路63は、合成樹脂製ベース
体60のタンクレールカバー取付け部641aに合成樹
脂製タンクレールカバー641を位置指定して被せてビ
ス着し、賞球タンク62から球払出し駆動ユニット装置
611へ賞球を流下させるタンクレール640が傾斜状
に構成される。タンクレール640は賞球タンク62か
らの賞球が前後二条に並んで転動できる巾に形成され、
そのタンクレール640の中央には球群を前後二条に分
離して並べるための球切り片642が設けられ、かつタ
ンクレール640の中程の上部に球群を係動作用して整
列し前後各々一条づつの球誘導態様を形成するための球
均し手段643が備えられ、タンクレール640の端部
には賞球の流下を一時的に阻止するための賞球流下阻止
板648が摺動可能に備えられている。
体60のタンクレールカバー取付け部641aに合成樹
脂製タンクレールカバー641を位置指定して被せてビ
ス着し、賞球タンク62から球払出し駆動ユニット装置
611へ賞球を流下させるタンクレール640が傾斜状
に構成される。タンクレール640は賞球タンク62か
らの賞球が前後二条に並んで転動できる巾に形成され、
そのタンクレール640の中央には球群を前後二条に分
離して並べるための球切り片642が設けられ、かつタ
ンクレール640の中程の上部に球群を係動作用して整
列し前後各々一条づつの球誘導態様を形成するための球
均し手段643が備えられ、タンクレール640の端部
には賞球の流下を一時的に阻止するための賞球流下阻止
板648が摺動可能に備えられている。
【0058】前記球切り片642はタンクレール640
の中央に左側の球排出口630の直下のレール面640
aよりほぼ中央の球均し手段643を越える位置までな
だらかな傾斜面とし球排出口630から排出される球群
がタンクレールを転動して段々と前後二条の賞球誘導路
63のいずれかに転入されるように設け、かつ球均し手
段643を越えた位置から急傾斜で端部まで高さを高く
て球均し手段643で均された賞球が完全に分離整列さ
れるように設ける。
の中央に左側の球排出口630の直下のレール面640
aよりほぼ中央の球均し手段643を越える位置までな
だらかな傾斜面とし球排出口630から排出される球群
がタンクレールを転動して段々と前後二条の賞球誘導路
63のいずれかに転入されるように設け、かつ球均し手
段643を越えた位置から急傾斜で端部まで高さを高く
て球均し手段643で均された賞球が完全に分離整列さ
れるように設ける。
【0059】球均し手段643は、機構基板6のベース
体60に回動可能に軸着された錘ホルダー部645に複
数の合成樹脂製球均し体644がタンクレール640を
二条に分離する球切り片642を跨ぐ状態で回動可能に
軸支されている。すなわち、球均し体644は下部に錘
644aを内部に収容可能とし、かつ上部にフック状部
644bを有し、一対の球均し体644が、基板のベー
ス体60に回動可能に軸支された錘ホルダー645の下
部の回動軸部646にフック部644bが揺動自由に掛
け止められ、屈曲自在な関節部とされている。この球均
し体644が賞球誘導路63のそれぞれの通路における
球均し作用を、他の球均し部材に生じる動作の影響を受
けない構成とするとともに、間接部により、均す球から
の反作用により、軸部に衝撃が作用し円滑な球均し作用
が妨げられることが防止される。球詰まり防止作用力
が、以上により複数の球通路毎に分散され間接部により
衝撃を吸収しつつ円滑に働く効果を生じる。
体60に回動可能に軸着された錘ホルダー部645に複
数の合成樹脂製球均し体644がタンクレール640を
二条に分離する球切り片642を跨ぐ状態で回動可能に
軸支されている。すなわち、球均し体644は下部に錘
644aを内部に収容可能とし、かつ上部にフック状部
644bを有し、一対の球均し体644が、基板のベー
ス体60に回動可能に軸支された錘ホルダー645の下
部の回動軸部646にフック部644bが揺動自由に掛
け止められ、屈曲自在な関節部とされている。この球均
し体644が賞球誘導路63のそれぞれの通路における
球均し作用を、他の球均し部材に生じる動作の影響を受
けない構成とするとともに、間接部により、均す球から
の反作用により、軸部に衝撃が作用し円滑な球均し作用
が妨げられることが防止される。球詰まり防止作用力
が、以上により複数の球通路毎に分散され間接部により
衝撃を吸収しつつ円滑に働く効果を生じる。
【0060】また、球流下阻止手段648はタンクレー
ル640の端部の前記球切り片642で分離した二条の
賞球誘導路63に球阻止板648aが出没可能に備えら
れ、該球阻止板648aは外部に上下に摺動自由に備え
た操作手段649と連設され、賞球を流下させる時は操
作手段649が図24の実線で示す下方位置にセットさ
れ、当該パチンコ機を打ち止めとする時等に操作手段6
49を操作して球阻止板648aを賞球誘導路63内に
突出させて球の流下を一時的に阻止する。
ル640の端部の前記球切り片642で分離した二条の
賞球誘導路63に球阻止板648aが出没可能に備えら
れ、該球阻止板648aは外部に上下に摺動自由に備え
た操作手段649と連設され、賞球を流下させる時は操
作手段649が図24の実線で示す下方位置にセットさ
れ、当該パチンコ機を打ち止めとする時等に操作手段6
49を操作して球阻止板648aを賞球誘導路63内に
突出させて球の流下を一時的に阻止する。
【0061】機構基板6の側方に前記タンクレール64
0の賞球誘導路63に連続して球払出し駆動ユニット6
11へ屈曲した賞球通路64が設けられる。該賞球通路
64には屈曲部の上部一側に球切れ検出ユニット収容部
614aが構成され、該球切れ検出ユニット収容部61
4aに第二の球切れ検出ユニット614が脱着可能に設
けられ、検出ユニット614のスイッチ板650が補給
されてくる球の流下方向に漸次傾斜してその作用点が配
置される。すなわち、球切れ検出ユニット614はスイ
ッチ板650の作用点を支軸651に枢支し、該スイッ
チ板650を賞球通路64に傾斜状に臨ませる。従っ
て、球切れ検出ユニットの横幅方向の厚みを減らし、遊
技盤裏面に対する開口窓部を大きく広い領域で確保する
とともに、球払出し駆動ユニット611に至る賞球補給
路64の横幅を減らし、併せて球検出スイッチの作用部
への球による衝撃作用を軽減する効果を生じる。常時は
該スイッチ板650の出没するスイッチ650aに関連
させ、賞球通路63に球が流下されて貯留している時
は、該スイッチ板650が球切れ検出スイッチユニット
614のスイッチ650aを押してONとして賞球通路
64に賞球が貯留されていることを示し、賞球タンク6
2への供給通路、或いは賞球タンク、タンクレール64
0等で賞球の球詰まりを生じて賞球通路64の賞球が欠
乏すると、図25に示すようにスイッチ板650がスイ
ッチのバネ作用で側方に傾斜状に出て、スイッチがOF
Fとなり賞球通路64の球切れを示すようにする。球切
れ検出時には、前記前面枠体2の球切れ表示体87bに
球切れ発生を点灯表示する。また、球切れ検知ユニット
はホールのコンピュータ管理室、島の端の表示装置と関
連接続され、ホールの従業員等に球切れ発生が報知され
る。
0の賞球誘導路63に連続して球払出し駆動ユニット6
11へ屈曲した賞球通路64が設けられる。該賞球通路
64には屈曲部の上部一側に球切れ検出ユニット収容部
614aが構成され、該球切れ検出ユニット収容部61
4aに第二の球切れ検出ユニット614が脱着可能に設
けられ、検出ユニット614のスイッチ板650が補給
されてくる球の流下方向に漸次傾斜してその作用点が配
置される。すなわち、球切れ検出ユニット614はスイ
ッチ板650の作用点を支軸651に枢支し、該スイッ
チ板650を賞球通路64に傾斜状に臨ませる。従っ
て、球切れ検出ユニットの横幅方向の厚みを減らし、遊
技盤裏面に対する開口窓部を大きく広い領域で確保する
とともに、球払出し駆動ユニット611に至る賞球補給
路64の横幅を減らし、併せて球検出スイッチの作用部
への球による衝撃作用を軽減する効果を生じる。常時は
該スイッチ板650の出没するスイッチ650aに関連
させ、賞球通路63に球が流下されて貯留している時
は、該スイッチ板650が球切れ検出スイッチユニット
614のスイッチ650aを押してONとして賞球通路
64に賞球が貯留されていることを示し、賞球タンク6
2への供給通路、或いは賞球タンク、タンクレール64
0等で賞球の球詰まりを生じて賞球通路64の賞球が欠
乏すると、図25に示すようにスイッチ板650がスイ
ッチのバネ作用で側方に傾斜状に出て、スイッチがOF
Fとなり賞球通路64の球切れを示すようにする。球切
れ検出時には、前記前面枠体2の球切れ表示体87bに
球切れ発生を点灯表示する。また、球切れ検知ユニット
はホールのコンピュータ管理室、島の端の表示装置と関
連接続され、ホールの従業員等に球切れ発生が報知され
る。
【0062】賞球通路64の中央に球払出し駆動ユニッ
ト収容部611aが設けられ、該駆動ユニット収容部6
11aに球払出し駆動ユニット611が設置される。該
球払出し駆動ユニット611の球払出し装置615は球
貸し要求や入賞の発生に伴って所定個数の賞球(貸し
球)を払出す回転体および回転体を駆動するモータが収
納され、セーフ球導出路68に続く位置にセーフ球を逐
一球切りして検出するセーフ球検出装置610における
セーフ球通過の信号に基づき所定個数づつ、例えば15
個づつ賞球が払出されるものである。払出し回路基板6
12は入賞の権利に対応し、若しくは球貸し要求に対応
する数の球を払出すように機構基板6に備える球払出し
装置615を制御する。
ト収容部611aが設けられ、該駆動ユニット収容部6
11aに球払出し駆動ユニット611が設置される。該
球払出し駆動ユニット611の球払出し装置615は球
貸し要求や入賞の発生に伴って所定個数の賞球(貸し
球)を払出す回転体および回転体を駆動するモータが収
納され、セーフ球導出路68に続く位置にセーフ球を逐
一球切りして検出するセーフ球検出装置610における
セーフ球通過の信号に基づき所定個数づつ、例えば15
個づつ賞球が払出されるものである。払出し回路基板6
12は入賞の権利に対応し、若しくは球貸し要求に対応
する数の球を払出すように機構基板6に備える球払出し
装置615を制御する。
【0063】球払出し駆動ユニット611の下流側の賞
球通路64には、前面枠体2の賞球排出口238に通ず
る基板正面側に開口した賞球流出口601が設けられ、
かつその賞球通路64に連続して賞球流出路601の側
方から前面枠体2の溢れ球排出路295まで溢れ球通路
602が設けられ、球払出し装置615から払出された
賞球は、通常は賞球通路64の排出口の直下の下流側に
設けた賞球流出路601に落下してその賞球流出路60
1から前面枠体2の賞球排出口238を通じて第一前板
7の上皿8に払出される。遊技盤5の入賞装置に入賞し
て大当たり等により、多量の賞球が払出され、第一前板
7の上皿8が賞球で満杯となった時は、賞球流出路60
1に賞球が一杯に詰まり、続いて球払出し装置615か
ら払出される賞球は賞球流出路601の側方から下方に
かけて形成された溢れ球通路602に溢れて下方に流下
し、その溢れ球通路602の末端が前面枠体2の溢れ球
排出路295、第二前板10の溢れ球排出口111を通
じて溢れ球用下皿収容部210の下皿9に導かれる。6
66は賞球通路から排出される賞球で鳴る鈴である。
球通路64には、前面枠体2の賞球排出口238に通ず
る基板正面側に開口した賞球流出口601が設けられ、
かつその賞球通路64に連続して賞球流出路601の側
方から前面枠体2の溢れ球排出路295まで溢れ球通路
602が設けられ、球払出し装置615から払出された
賞球は、通常は賞球通路64の排出口の直下の下流側に
設けた賞球流出路601に落下してその賞球流出路60
1から前面枠体2の賞球排出口238を通じて第一前板
7の上皿8に払出される。遊技盤5の入賞装置に入賞し
て大当たり等により、多量の賞球が払出され、第一前板
7の上皿8が賞球で満杯となった時は、賞球流出路60
1に賞球が一杯に詰まり、続いて球払出し装置615か
ら払出される賞球は賞球流出路601の側方から下方に
かけて形成された溢れ球通路602に溢れて下方に流下
し、その溢れ球通路602の末端が前面枠体2の溢れ球
排出路295、第二前板10の溢れ球排出口111を通
じて溢れ球用下皿収容部210の下皿9に導かれる。6
66は賞球通路から排出される賞球で鳴る鈴である。
【0064】又、賞球通路64の屈曲部64aには下方
まで球抜き通路65が構成されている。該球抜き通路6
5の側方に球抜き装置収容部660aが設けられ、球抜
き装置660が設置されている。球抜き装置660は、
球抜き板支軸部662に球抜き板663が賞球通路64
の屈曲部64aの下部に設けた開口661に揺動自由に
支承されている。該球抜き板663は外方に重り部66
3aが形成されて、常時球抜き板663が開口661を
閉じる方向に荷重をかけられ、球抜き板663の一端下
部に係受け部663bが設けられている。又、球抜き装
置収容部660aには球抜き板663の直下に掛け止め
片664aを有する係止部664が設けられ、該掛け止
め片664aが常時は球抜き板663の係受け部663
bに係合されて開口661を閉じて賞球通路64を構成
させ、球抜き時には操作ピンを前面板3の球抜き操作孔
321から前面枠体2の球抜き操作穴211を通じて挿
入して係止部664の操作体665をスライドすること
により係止部664の掛け止め片664aを可動して球
抜き板663の係受け部663bから離脱させ、球抜き
板663を揺動自由とし、球抜き板663を球の荷重で
開放して球抜きを行う。
まで球抜き通路65が構成されている。該球抜き通路6
5の側方に球抜き装置収容部660aが設けられ、球抜
き装置660が設置されている。球抜き装置660は、
球抜き板支軸部662に球抜き板663が賞球通路64
の屈曲部64aの下部に設けた開口661に揺動自由に
支承されている。該球抜き板663は外方に重り部66
3aが形成されて、常時球抜き板663が開口661を
閉じる方向に荷重をかけられ、球抜き板663の一端下
部に係受け部663bが設けられている。又、球抜き装
置収容部660aには球抜き板663の直下に掛け止め
片664aを有する係止部664が設けられ、該掛け止
め片664aが常時は球抜き板663の係受け部663
bに係合されて開口661を閉じて賞球通路64を構成
させ、球抜き時には操作ピンを前面板3の球抜き操作孔
321から前面枠体2の球抜き操作穴211を通じて挿
入して係止部664の操作体665をスライドすること
により係止部664の掛け止め片664aを可動して球
抜き板663の係受け部663bから離脱させ、球抜き
板663を揺動自由とし、球抜き板663を球の荷重で
開放して球抜きを行う。
【0065】前記溢れ球通路602の出口付近に満たん
検出装置670を収容する満たん検出装置収容部670
aが設けられ、該満たん検出装置収容部670aに球払
出し装置615で払出された賞球の充満状態を検出する
満たん検出装置670が脱着可能に取付けられている。
満たん検出装置670は満たん検出装置収容部670a
に設置され、スイッチ板671の下端を支軸672で枢
支し傾斜状として溢れ球通路602の側面に臨ませてあ
る。而して、球払出し装置615から払出された賞球
が、賞球流出路601が賞球で満杯となって、賞球流出
路601の側方から下方にかけて形成された溢れ球通路
602に溢れて下方に流下し、第二前板10の下皿9が
満杯となり溢れ球通路602の末端の前面枠体2の溢れ
球排出路295から該溢れ球通路602まで賞球が一杯
に詰まった時にその詰まって溜まった球で傾斜状のスイ
ッチ板671が押されてスイッチがONとなり、満たん
状態となったことを前面枠体2の表示体発光部ホルダー
81の満たん表示体が点灯或いは点滅して遊技者、ホー
ル従業員に満たん状態を表示する。
検出装置670を収容する満たん検出装置収容部670
aが設けられ、該満たん検出装置収容部670aに球払
出し装置615で払出された賞球の充満状態を検出する
満たん検出装置670が脱着可能に取付けられている。
満たん検出装置670は満たん検出装置収容部670a
に設置され、スイッチ板671の下端を支軸672で枢
支し傾斜状として溢れ球通路602の側面に臨ませてあ
る。而して、球払出し装置615から払出された賞球
が、賞球流出路601が賞球で満杯となって、賞球流出
路601の側方から下方にかけて形成された溢れ球通路
602に溢れて下方に流下し、第二前板10の下皿9が
満杯となり溢れ球通路602の末端の前面枠体2の溢れ
球排出路295から該溢れ球通路602まで賞球が一杯
に詰まった時にその詰まって溜まった球で傾斜状のスイ
ッチ板671が押されてスイッチがONとなり、満たん
状態となったことを前面枠体2の表示体発光部ホルダー
81の満たん表示体が点灯或いは点滅して遊技者、ホー
ル従業員に満たん状態を表示する。
【0066】前記タンクレール640と、賞球流出口6
01と、溢れ球通路602の出口とに、賞球(貸し球)
の静電気を除去するための静電気除去用導電板673、
674、675が設けられている。該静電気除去用導電
板は基板に形成された導電板収容面に対応して形成さ
れ、この導電板に接続されて後引き出されたアース配線
の端部に圧着端子が設けられる。すなわち、タンクレー
ル640の静電気除去用導電板673は、レール底面に
設けた開口部673aに一端を枢支し、かつ他端を開口
部の端部の受け部673bに受け止める構造としてあ
る。賞球流出口601の静電気除去用導電板674は出
口の形状に合わせた断面コ字型として流出口の底面に装
着されている。さらに、溢れ球通路602の出口の静電
気除去用導電板675は出口の形状に合わせた断面コ字
型として通路出口の底面に装着されている。而して、帯
電した静電電荷の除去手段の一端を基板より離脱可能と
するとともに、他端を容易には取り外し不能として静電
気アース配線を片持ち状態で保持させ、配線の乱れによ
る組付け作業への障害を取り除く効果を発揮する。
01と、溢れ球通路602の出口とに、賞球(貸し球)
の静電気を除去するための静電気除去用導電板673、
674、675が設けられている。該静電気除去用導電
板は基板に形成された導電板収容面に対応して形成さ
れ、この導電板に接続されて後引き出されたアース配線
の端部に圧着端子が設けられる。すなわち、タンクレー
ル640の静電気除去用導電板673は、レール底面に
設けた開口部673aに一端を枢支し、かつ他端を開口
部の端部の受け部673bに受け止める構造としてあ
る。賞球流出口601の静電気除去用導電板674は出
口の形状に合わせた断面コ字型として流出口の底面に装
着されている。さらに、溢れ球通路602の出口の静電
気除去用導電板675は出口の形状に合わせた断面コ字
型として通路出口の底面に装着されている。而して、帯
電した静電電荷の除去手段の一端を基板より離脱可能と
するとともに、他端を容易には取り外し不能として静電
気アース配線を片持ち状態で保持させ、配線の乱れによ
る組付け作業への障害を取り除く効果を発揮する。
【0067】機構基板のベース体60の開口61の下部
には、遊技盤5背面のセーフ球集合通路502から転出
して来る複数のセーフ球を集合するセーフ球集合樋66
と、セーフ球集合路67と、該セーフ球集合路67に連
通されセーフ球検出装置610へ集合されたセーフ球を
一条に整列して導出するセーフ球導出路68とが立ち上
り壁により分離して同一面に形成され、合成樹脂製蓋部
材600が覆設されてセーフ球集合路67、セーフ球導
出路68等が構成されている。前記セーフ球集合樋66
は遊技盤5の裏面に対応する開口61の下縁に設けられ
落下孔にセーフ球を受けるため遊技板裏面より漸次厚み
を増す状態に傾斜された遊技盤当接面677が形成さ
れ、遊技板裏面における1又は複数箇所において適宜発
生したセーフ球を、遊技盤当接面672で係受けた後、
機構基板6に形成されたセーフ球集合路67に導く構成
として、合成樹脂製のセーフ球集合路67が、セーフ球
の落下衝撃によって受ける損傷を回避可能としている。
には、遊技盤5背面のセーフ球集合通路502から転出
して来る複数のセーフ球を集合するセーフ球集合樋66
と、セーフ球集合路67と、該セーフ球集合路67に連
通されセーフ球検出装置610へ集合されたセーフ球を
一条に整列して導出するセーフ球導出路68とが立ち上
り壁により分離して同一面に形成され、合成樹脂製蓋部
材600が覆設されてセーフ球集合路67、セーフ球導
出路68等が構成されている。前記セーフ球集合樋66
は遊技盤5の裏面に対応する開口61の下縁に設けられ
落下孔にセーフ球を受けるため遊技板裏面より漸次厚み
を増す状態に傾斜された遊技盤当接面677が形成さ
れ、遊技板裏面における1又は複数箇所において適宜発
生したセーフ球を、遊技盤当接面672で係受けた後、
機構基板6に形成されたセーフ球集合路67に導く構成
として、合成樹脂製のセーフ球集合路67が、セーフ球
の落下衝撃によって受ける損傷を回避可能としている。
【0068】この遊技盤当接面677の裏面側は遊技盤
に刻設されたアウト球導出溝678の開放端を閉鎖する
アウト球導出溝カバー面とされ、この基板面の表裏面側
各々において、セーフ球とアウト球との導出集合処理を
併せて行う形態として、セーフ球及びアウト球を、合理
的且つ簡便な構造で立体的にそれぞれの通路を立設せず
に明快かつ迅速に誘導処理可能としている。前面枠体2
の背面に取付ける側には下部にアウト球通路69が賞球
通路64、球抜き通路65、セーフ球集合路67等と立
体交差し直交状に形成され、遊技盤5の裏面下方のアウ
ト球排出路503、前面枠体2のアウト球排出通路23
6を通じ、アウト球導出溝カバー面678により導出さ
れたアウト球を回収してパチンコ機外へ排出される。セ
ーフ球、賞球(貸し球)の流下経路と、球抜き経路と、
アウト球通路を直交交差させる状態として形成したの
で、機構基板6には、アウト球用開口が形成され、機構
基板6に関してこの開口部のみでアウト球は短時間に通
過することを可能とし、基板の形態構造の簡便化とアウ
ト球の処理時間を軽減した。アウト球の処理軽減に伴っ
て、基板に形成される賞球、セーフ球の経路延長も迂回
手段を要せず簡略設定することが可能とできる。
に刻設されたアウト球導出溝678の開放端を閉鎖する
アウト球導出溝カバー面とされ、この基板面の表裏面側
各々において、セーフ球とアウト球との導出集合処理を
併せて行う形態として、セーフ球及びアウト球を、合理
的且つ簡便な構造で立体的にそれぞれの通路を立設せず
に明快かつ迅速に誘導処理可能としている。前面枠体2
の背面に取付ける側には下部にアウト球通路69が賞球
通路64、球抜き通路65、セーフ球集合路67等と立
体交差し直交状に形成され、遊技盤5の裏面下方のアウ
ト球排出路503、前面枠体2のアウト球排出通路23
6を通じ、アウト球導出溝カバー面678により導出さ
れたアウト球を回収してパチンコ機外へ排出される。セ
ーフ球、賞球(貸し球)の流下経路と、球抜き経路と、
アウト球通路を直交交差させる状態として形成したの
で、機構基板6には、アウト球用開口が形成され、機構
基板6に関してこの開口部のみでアウト球は短時間に通
過することを可能とし、基板の形態構造の簡便化とアウ
ト球の処理時間を軽減した。アウト球の処理軽減に伴っ
て、基板に形成される賞球、セーフ球の経路延長も迂回
手段を要せず簡略設定することが可能とできる。
【0069】図26乃至図29において、機構基板6の
下部背面にセーフ球検出ユニット610を取付ける構造
について説明する。セーフ球検出ユニット610は、器
体680にセーフ球集合路67を通じセーフ球導出路6
8より垂直に落下されるセーフ球を導入するセーフ球導
入路681と、該導入路681に備えられ、導入される
セーフ球を一個づつ検出するセーフ球検出器682と、
該セーフ球導入路681の直下に背面側、すなわちセー
フ球を繰り出す側が広い空間に形成された球切り部材収
容部684に軸685で軸支された球切り部材683
と、該導入路681の側方のソレノイド組付け部689
に設置した球切り部材683の係動部683cを係動作
用する作用部の装着されたソレノイド686と、前記球
切り部材683を回わして繰り出されたセーフ球を排出
するセーフ球繰り出し路690とからなり、該器体68
0の取付け部680aが機構基板6のセーフ球集合路6
7の出口に設けたセーフ球検出ユニット収容部610a
に位置指定してビス691で脱着可能に装着されてい
る。又、機構基板6の背面にはセーフ球検出ユニットカ
バー体692が一側692aを支点として開閉自由に軸
支され、開放端の係止め片692bが機構基板6の係受
け部693に係脱可能に設けられている。而して、該セ
ーフ球検出ユニットカバー体692を開放して内部のセ
ーフ球検出ユニットのセーフ球検出器、ソレノイド等の
調整、或いは交換を容易に行うことができる。すなわ
ち、セーフ球検出ユニット610のセーフ球導入路68
1に臨んで球切り作用をする球切り部材683を、器体
に装着する第一工程と、球切り部材683に設けられた
係動部683cを間欠的に作用する作用部687の取着
された球切りソレノイド686を器体に装着する第二工
程と、球切り部材683を収納しつつセーフ球検出ユニ
ットカバー体692を覆設する第三工程とにより機構基
板6に凹設されたセーフ球検出ユニット収容部610a
にセーフ球検出ユニット610を装着する第四工程とに
より、セーフ球検出ユニット610をパチンコ機の基板
に四工程の組付け作業で完了させることを可能とした。
下部背面にセーフ球検出ユニット610を取付ける構造
について説明する。セーフ球検出ユニット610は、器
体680にセーフ球集合路67を通じセーフ球導出路6
8より垂直に落下されるセーフ球を導入するセーフ球導
入路681と、該導入路681に備えられ、導入される
セーフ球を一個づつ検出するセーフ球検出器682と、
該セーフ球導入路681の直下に背面側、すなわちセー
フ球を繰り出す側が広い空間に形成された球切り部材収
容部684に軸685で軸支された球切り部材683
と、該導入路681の側方のソレノイド組付け部689
に設置した球切り部材683の係動部683cを係動作
用する作用部の装着されたソレノイド686と、前記球
切り部材683を回わして繰り出されたセーフ球を排出
するセーフ球繰り出し路690とからなり、該器体68
0の取付け部680aが機構基板6のセーフ球集合路6
7の出口に設けたセーフ球検出ユニット収容部610a
に位置指定してビス691で脱着可能に装着されてい
る。又、機構基板6の背面にはセーフ球検出ユニットカ
バー体692が一側692aを支点として開閉自由に軸
支され、開放端の係止め片692bが機構基板6の係受
け部693に係脱可能に設けられている。而して、該セ
ーフ球検出ユニットカバー体692を開放して内部のセ
ーフ球検出ユニットのセーフ球検出器、ソレノイド等の
調整、或いは交換を容易に行うことができる。すなわ
ち、セーフ球検出ユニット610のセーフ球導入路68
1に臨んで球切り作用をする球切り部材683を、器体
に装着する第一工程と、球切り部材683に設けられた
係動部683cを間欠的に作用する作用部687の取着
された球切りソレノイド686を器体に装着する第二工
程と、球切り部材683を収納しつつセーフ球検出ユニ
ットカバー体692を覆設する第三工程とにより機構基
板6に凹設されたセーフ球検出ユニット収容部610a
にセーフ球検出ユニット610を装着する第四工程とに
より、セーフ球検出ユニット610をパチンコ機の基板
に四工程の組付け作業で完了させることを可能とした。
【0070】図26乃至図29において、前記球切り部
材683は上部に円弧状の球切り面683aと、上部側
部にセーフ球を一個受け入れる円弧状凹面683bと、
かつ側部にソレノイド686の作用部687を間欠的に
係受け作用させる係動部683cとが形成され、該球切
り部材683がセーフ球導入路681の直下に球切り面
683aがセーフ球を受け止める位置に支軸685で揺
動自在に軸支される。ソレノイド686は図26および
図27に示すように、ソレノイドの作動軸686aに取
着した作用部687が所定ストロークLだけ進退可能と
し、その作用部で球切り部材683の係動部683cを
上下に揺動させる。前記作用部687として作動軸68
6aの端に拘持部687aが取着され、一方前記球切り
部材683の係動部683cとして球切り部材の側部に
係動軸688を設け、拘持部687aに係動軸688が
遊動可能に連設され、ソレノイド686の作動軸686
aの進退動作で拘持部687aが上下に移動され、球切
り部材683の係動部683cが上下に移動される。而
して、球切り部材683は、常時は図28に示す実線の
垂直の位置にあって凹面683bは横向きとし、導入さ
れるセーフ球はその球切り部材683の上面の球切り面
683aで受け止められるようにする。その導入路68
1にセーフ球が入るとセーフ球検出器682でセーフ球
を検出し、検出信号が前記球払出し駆動ユニット611
の球払出し装置615に伝えられて駆動し所定の賞球が
払出され、同時にソレノイド686が作動されて球切り
部材683の係動部683cが上げられて右に回動して
図28に示す鎖線の位置となり、凹面683aが上向き
となって導入路681の直下に一致させてセーフ球を一
個だけ凹面683bに受け入れ、ソレノイド686が復
元されて球切り部材683の係動部683bが下げられ
て左回動されて凹面683bの球が左方の広い空間のセ
ーフ球繰り出し路690へ排出されアウト球路69より
機外へ排出される。
材683は上部に円弧状の球切り面683aと、上部側
部にセーフ球を一個受け入れる円弧状凹面683bと、
かつ側部にソレノイド686の作用部687を間欠的に
係受け作用させる係動部683cとが形成され、該球切
り部材683がセーフ球導入路681の直下に球切り面
683aがセーフ球を受け止める位置に支軸685で揺
動自在に軸支される。ソレノイド686は図26および
図27に示すように、ソレノイドの作動軸686aに取
着した作用部687が所定ストロークLだけ進退可能と
し、その作用部で球切り部材683の係動部683cを
上下に揺動させる。前記作用部687として作動軸68
6aの端に拘持部687aが取着され、一方前記球切り
部材683の係動部683cとして球切り部材の側部に
係動軸688を設け、拘持部687aに係動軸688が
遊動可能に連設され、ソレノイド686の作動軸686
aの進退動作で拘持部687aが上下に移動され、球切
り部材683の係動部683cが上下に移動される。而
して、球切り部材683は、常時は図28に示す実線の
垂直の位置にあって凹面683bは横向きとし、導入さ
れるセーフ球はその球切り部材683の上面の球切り面
683aで受け止められるようにする。その導入路68
1にセーフ球が入るとセーフ球検出器682でセーフ球
を検出し、検出信号が前記球払出し駆動ユニット611
の球払出し装置615に伝えられて駆動し所定の賞球が
払出され、同時にソレノイド686が作動されて球切り
部材683の係動部683cが上げられて右に回動して
図28に示す鎖線の位置となり、凹面683aが上向き
となって導入路681の直下に一致させてセーフ球を一
個だけ凹面683bに受け入れ、ソレノイド686が復
元されて球切り部材683の係動部683bが下げられ
て左回動されて凹面683bの球が左方の広い空間のセ
ーフ球繰り出し路690へ排出されアウト球路69より
機外へ排出される。
【0071】図21および図25において、合成樹脂製
機構基板6の前面枠体3への取付け構造について説明す
る。機構基板6のベース板60には当該基板を前面枠体
3に関係係脱可能に係着する係支部材620を一側上下
の2箇所において装着する装着面621が形成される。
合成樹脂製機構基板6に対して設けられた軸部がこれに
より補強される効果を生じる。又、他側上下の山型支持
部624には、基板取付け部材622を弾性を利用して
押し込みうる複数個の装着孔623が設けられ、前記前
面枠体3の背面には、一側上下に機構基板係支部材軸受
け体256を設け、かつ他側の上下に機構基板止め部材
用取付け孔257が設けられている。而して、機構基板
6の一側枢支側の係支部材620を前面枠体3の係支部
材軸受け体256に開閉自在に軸支し、機構基板6の開
放側の取付け用透孔623を通じて基板取付け部材62
2を弾性を利用して挿入し前面枠体3の止め部材用係入
孔257に脱着可能に係着されている。かかる構成とし
たので、軸部の補強を行い開閉作用を(油の注入を可能
として)滑らかなものとした。又前面枠体2に刻設され
た基板取付け部材の係合部に嵌め合う係入孔257を有
し、基板に設けられた装着孔623に弾性付勢力の備え
られた基板取付け部材622を貫通し、前記係入孔25
7にこれを係入して前面枠体2に機構基板6を固着す
る。
機構基板6の前面枠体3への取付け構造について説明す
る。機構基板6のベース板60には当該基板を前面枠体
3に関係係脱可能に係着する係支部材620を一側上下
の2箇所において装着する装着面621が形成される。
合成樹脂製機構基板6に対して設けられた軸部がこれに
より補強される効果を生じる。又、他側上下の山型支持
部624には、基板取付け部材622を弾性を利用して
押し込みうる複数個の装着孔623が設けられ、前記前
面枠体3の背面には、一側上下に機構基板係支部材軸受
け体256を設け、かつ他側の上下に機構基板止め部材
用取付け孔257が設けられている。而して、機構基板
6の一側枢支側の係支部材620を前面枠体3の係支部
材軸受け体256に開閉自在に軸支し、機構基板6の開
放側の取付け用透孔623を通じて基板取付け部材62
2を弾性を利用して挿入し前面枠体3の止め部材用係入
孔257に脱着可能に係着されている。かかる構成とし
たので、軸部の補強を行い開閉作用を(油の注入を可能
として)滑らかなものとした。又前面枠体2に刻設され
た基板取付け部材の係合部に嵌め合う係入孔257を有
し、基板に設けられた装着孔623に弾性付勢力の備え
られた基板取付け部材622を貫通し、前記係入孔25
7にこれを係入して前面枠体2に機構基板6を固着す
る。
【0072】前面板 前面板3の構成について、図1、図2、図30、図31
および図33を参照して説明する。前面板3は遊技盤の
遊技領域を囲い、前面の装飾効果を高めるように構成さ
れ、背面には透視しうるガラス板を装着するガラス板収
容枠4を取付けている。前面板3は、遊技盤5の遊技領
域を囲う遊技開口31を有する主枠部材30と、主枠部
材30の前面装飾部32に装着される複数の合成樹脂製
装飾部材33と、背面側に取着されるガラス板収容枠4
とから構成される。
および図33を参照して説明する。前面板3は遊技盤の
遊技領域を囲い、前面の装飾効果を高めるように構成さ
れ、背面には透視しうるガラス板を装着するガラス板収
容枠4を取付けている。前面板3は、遊技盤5の遊技領
域を囲う遊技開口31を有する主枠部材30と、主枠部
材30の前面装飾部32に装着される複数の合成樹脂製
装飾部材33と、背面側に取着されるガラス板収容枠4
とから構成される。
【0073】主枠部材30は遊技盤の遊技領域を囲むよ
うにかまぼこ型遊技開口31が打ち抜き形成され、打ち
抜き形成された当該前面板によりパチンコ機前面部を覆
う領域をパチンコ機側枠側までに及ぶように拡大して遊
技開口外周に沿った状態に前面装飾部32が樹脂の一体
成形により構成され、パチンコ機遊技盤面上のパチンコ
球転動領域外周の装飾機能及び趣向感を高めた。前面装
飾部32には遊技盤のレールに沿って円弧状に形成され
た表示部、装飾部が構成される。表示部、装飾部はレー
ルに沿って同心円状に形成され、各々分離して形成され
ている。内部に表示体、高原を配して表示制御する場合
には、同心円状に配置された表示部より、表示状態が広
い領域に拡散する状態や、中央部に向かって収束する状
態をパチンコ機に現して、極めて斬新な趣向感を実現で
きる効果を生じる。
うにかまぼこ型遊技開口31が打ち抜き形成され、打ち
抜き形成された当該前面板によりパチンコ機前面部を覆
う領域をパチンコ機側枠側までに及ぶように拡大して遊
技開口外周に沿った状態に前面装飾部32が樹脂の一体
成形により構成され、パチンコ機遊技盤面上のパチンコ
球転動領域外周の装飾機能及び趣向感を高めた。前面装
飾部32には遊技盤のレールに沿って円弧状に形成され
た表示部、装飾部が構成される。表示部、装飾部はレー
ルに沿って同心円状に形成され、各々分離して形成され
ている。内部に表示体、高原を配して表示制御する場合
には、同心円状に配置された表示部より、表示状態が広
い領域に拡散する状態や、中央部に向かって収束する状
態をパチンコ機に現して、極めて斬新な趣向感を実現で
きる効果を生じる。
【0074】すなわち、前面板3の主枠部材30の上部
両側に後述の表示体からの投光を拡散収束して表示する
装飾レンズ体装着部34、遊技開口上部周縁に沿って装
飾レンズ板取付け部35および遊技開口両側周縁に沿っ
て装飾レンズ板取付け部36が形成され、前記装飾レン
ズ体装着部34と装飾レンズ板取付け部35、36に装
飾部材33が装着される。装着部材33として、装飾レ
ンズ体装着部34には透光性合成樹脂製装飾レンズ体7
0が、又装飾レンズ板取付け部35、36に透光性合成
樹脂製装飾レンズ板71、72が装設されている。前面
板3と装飾レンズ体70、装飾レンズ板71、72とは
外観上一体形成品の状態でパチンコ機へセットするよう
にしてある。前面板はこれを分割はしないで、単一の部
品として一体形成され、パチンコ機への組付けを容易と
してある。前面板3自体に前面装飾部を設けて、従来遊
技盤に設けられていたコーナー飾りは不要としてある。
両側に後述の表示体からの投光を拡散収束して表示する
装飾レンズ体装着部34、遊技開口上部周縁に沿って装
飾レンズ板取付け部35および遊技開口両側周縁に沿っ
て装飾レンズ板取付け部36が形成され、前記装飾レン
ズ体装着部34と装飾レンズ板取付け部35、36に装
飾部材33が装着される。装着部材33として、装飾レ
ンズ体装着部34には透光性合成樹脂製装飾レンズ体7
0が、又装飾レンズ板取付け部35、36に透光性合成
樹脂製装飾レンズ板71、72が装設されている。前面
板3と装飾レンズ体70、装飾レンズ板71、72とは
外観上一体形成品の状態でパチンコ機へセットするよう
にしてある。前面板はこれを分割はしないで、単一の部
品として一体形成され、パチンコ機への組付けを容易と
してある。前面板3自体に前面装飾部を設けて、従来遊
技盤に設けられていたコーナー飾りは不要としてある。
【0075】前面板3の前面装飾部32に装飾部材33
として装飾レンズ体70、装飾レンズ板71、72を装
着すること等により、遊技盤とは別の箇所に設けられ、
前面板が機体内部に収容された表示体からの投光の照度
を高め、パチンコ遊技に関わる報知機能と趣向感を高め
装飾効果を拡大する機能を発揮することができる。この
前面板3には、装飾レンズ体、装飾レンズ板が設けられ
るだけで、表示ランプ、LEDそれに付属する配線、回
路等を設けない構造としてあるので、遊技盤にランプ、
LED、装飾レンズ等を装設けするための部位の組立工
程や、部品点数の削減が可能とされる。
として装飾レンズ体70、装飾レンズ板71、72を装
着すること等により、遊技盤とは別の箇所に設けられ、
前面板が機体内部に収容された表示体からの投光の照度
を高め、パチンコ遊技に関わる報知機能と趣向感を高め
装飾効果を拡大する機能を発揮することができる。この
前面板3には、装飾レンズ体、装飾レンズ板が設けられ
るだけで、表示ランプ、LEDそれに付属する配線、回
路等を設けない構造としてあるので、遊技盤にランプ、
LED、装飾レンズ等を装設けするための部位の組立工
程や、部品点数の削減が可能とされる。
【0076】前記装飾レンズ体装着部34は、表示体か
らの投光を分離して表示する複数の光束案内孔310が
一体的に形成され、表示体からの投光を分離して、単一
表示体からの複数の装飾部における表示を可能とすると
ともに、各別の表示体からの投光が隣接する表示面に洩
れて干渉することを光束案内孔により防止している。前
記光束案内孔310として、装飾レンズ体を嵌め合う装
飾レンズ取付け案内溝311が設けられ、その内面部3
12の中央に表示体からの投光を透過する装飾用孔31
3、その両側に係受け孔314が設けられている。
らの投光を分離して表示する複数の光束案内孔310が
一体的に形成され、表示体からの投光を分離して、単一
表示体からの複数の装飾部における表示を可能とすると
ともに、各別の表示体からの投光が隣接する表示面に洩
れて干渉することを光束案内孔により防止している。前
記光束案内孔310として、装飾レンズ体を嵌め合う装
飾レンズ取付け案内溝311が設けられ、その内面部3
12の中央に表示体からの投光を透過する装飾用孔31
3、その両側に係受け孔314が設けられている。
【0077】装飾レンズ体70は表示体からの投光を透
過しうる透光性合成樹脂製で、表示体の照明を入乱反射
するレンズ面と、前記レンズ装着部34の案内溝311
に嵌め合いできる周壁と、その周壁の両端後部に一体形
成された係止め片が形成されている。而して、前面板に
おける装飾レンズ体70の取付けが前面板に形成された
係受け孔314と装飾レンズ体70の係止め片とにより
ワンタッチ装着されるのを可能としている。合成樹脂製
の前面板と同じく合成樹脂製の装飾レンズ体との嵌め合
いにより、木製遊技盤に対する合成樹脂製の装飾レンズ
との係着関係において発生する膨張率の相違によるがた
つきや嵌め合い異常を防止する効果を生じる。又、この
レンズ体の内部には表示体等を収容せず、レンズ体にお
ける入乱反射等により装飾機能を簡便に発揮している。
前面板内部に表示体、ランプを設けず装飾機能を発揮さ
せて、部品点数と製造工程の簡略化を果たし、製造原価
を削る効果を生じる。
過しうる透光性合成樹脂製で、表示体の照明を入乱反射
するレンズ面と、前記レンズ装着部34の案内溝311
に嵌め合いできる周壁と、その周壁の両端後部に一体形
成された係止め片が形成されている。而して、前面板に
おける装飾レンズ体70の取付けが前面板に形成された
係受け孔314と装飾レンズ体70の係止め片とにより
ワンタッチ装着されるのを可能としている。合成樹脂製
の前面板と同じく合成樹脂製の装飾レンズ体との嵌め合
いにより、木製遊技盤に対する合成樹脂製の装飾レンズ
との係着関係において発生する膨張率の相違によるがた
つきや嵌め合い異常を防止する効果を生じる。又、この
レンズ体の内部には表示体等を収容せず、レンズ体にお
ける入乱反射等により装飾機能を簡便に発揮している。
前面板内部に表示体、ランプを設けず装飾機能を発揮さ
せて、部品点数と製造工程の簡略化を果たし、製造原価
を削る効果を生じる。
【0078】また、装飾レンズ体70の表示レンズ面を
他の前面板面より高く突出形成し、所定の厚みをもって
楕円状に形成された装飾レンズ体70をガラス防護手段
とし、前面板の転倒時における衝撃を吸収し、物理作用
がガラス面におよぶことを防ぐ構造としている。
他の前面板面より高く突出形成し、所定の厚みをもって
楕円状に形成された装飾レンズ体70をガラス防護手段
とし、前面板の転倒時における衝撃を吸収し、物理作用
がガラス面におよぶことを防ぐ構造としている。
【0079】上部の装飾レンズ板用取付け部35には、
表示体からの投光を透過する複数の透孔320が形成さ
れている。装飾レンズ板71は、表示体からの投光を透
過しうる透光性合成樹脂製で、表示体からの照明で装飾
機能を発揮しうるように設けられている。又、側面の装
飾レンズ板72も同じ合成樹脂製である。前記装飾レン
ズ板71は上部の装飾レンズ体70間の取付け部35に
取付けられ、かつ、装飾レンズ板72はそのレンズ体よ
り遊技開口31の両側に沿った取付け部36に装飾とし
て固定されている。
表示体からの投光を透過する複数の透孔320が形成さ
れている。装飾レンズ板71は、表示体からの投光を透
過しうる透光性合成樹脂製で、表示体からの照明で装飾
機能を発揮しうるように設けられている。又、側面の装
飾レンズ板72も同じ合成樹脂製である。前記装飾レン
ズ板71は上部の装飾レンズ体70間の取付け部35に
取付けられ、かつ、装飾レンズ板72はそのレンズ体よ
り遊技開口31の両側に沿った取付け部36に装飾とし
て固定されている。
【0080】前面板3の外周縁および遊技開口の内周は
曲面状に形成して、合成樹脂体への作用外力を分散して
損傷我の発生を防止し、パチンコ機本体側部に丸みを持
った趣向感を持たせる構造としている。かつ又、開放側
の側面に前面枠体2に設けられる鍵装置の取付け箇所と
して鍵装置用凹部37が形成されている。パチンコ機に
設けられる鍵装置の取付け箇所が確保されている。
曲面状に形成して、合成樹脂体への作用外力を分散して
損傷我の発生を防止し、パチンコ機本体側部に丸みを持
った趣向感を持たせる構造としている。かつ又、開放側
の側面に前面枠体2に設けられる鍵装置の取付け箇所と
して鍵装置用凹部37が形成されている。パチンコ機に
設けられる鍵装置の取付け箇所が確保されている。
【0081】前面板3の開放側の側面に前面枠体2に設
けられる鍵装置の取付け箇所として前面枠体2の前面側
の凸状鍵部209を位置指定して嵌合する鍵装置用凹部
37が形成され、パチンコ機に設けられる鍵装置の取付
け箇所が確保されている。この鍵装置用凹部37には前
面枠体2の前面側の鍵部209が嵌合されて固定される
ので、前面板3の浮動を阻止でき、又、鍵部209が露
出して損傷されやすくなることを阻止している。前面枠
体2の中心鍵部は前面板3の鍵装置凹部37の前面に若
干露出状に形成されている。
けられる鍵装置の取付け箇所として前面枠体2の前面側
の凸状鍵部209を位置指定して嵌合する鍵装置用凹部
37が形成され、パチンコ機に設けられる鍵装置の取付
け箇所が確保されている。この鍵装置用凹部37には前
面枠体2の前面側の鍵部209が嵌合されて固定される
ので、前面板3の浮動を阻止でき、又、鍵部209が露
出して損傷されやすくなることを阻止している。前面枠
体2の中心鍵部は前面板3の鍵装置凹部37の前面に若
干露出状に形成されている。
【0082】さらに、前面板3の枢支側の前面中央の球
抜き用操作口321が設けられ、球抜き用操作口321
を前面枠体2の球抜き孔用穴211と合致させ、球抜き
用操作口に対してピン等を挿入し、前面枠体2の背面の
機構基板6に設けられる球抜き装置を機構的な連係手段
を介して賞球タンクより賞球、貸し球をパチンコ機内か
ら機外に球抜き処理する構造としてある。この球抜き用
操作口にピンを挿入して、球抜き装置を作用する手段
は、上記のものに限られるものではなく、球抜き用操作
口にピンを挿入してパチンコ機内部に設けられた球抜き
操作検出スイッチを作動し、ソレノイドを連係作動し、
球抜き装置の球抜き片を開放し、球抜き処理する構造と
してもよい。
抜き用操作口321が設けられ、球抜き用操作口321
を前面枠体2の球抜き孔用穴211と合致させ、球抜き
用操作口に対してピン等を挿入し、前面枠体2の背面の
機構基板6に設けられる球抜き装置を機構的な連係手段
を介して賞球タンクより賞球、貸し球をパチンコ機内か
ら機外に球抜き処理する構造としてある。この球抜き用
操作口にピンを挿入して、球抜き装置を作用する手段
は、上記のものに限られるものではなく、球抜き用操作
口にピンを挿入してパチンコ機内部に設けられた球抜き
操作検出スイッチを作動し、ソレノイドを連係作動し、
球抜き装置の球抜き片を開放し、球抜き処理する構造と
してもよい。
【0083】前面板3の枢支側の上部には、前面枠体2
の前面枢支側の上部角部の凸状の前面板用軸支部202
に合致しうる形状の切欠部317が形成され、その切欠
部317の上部背面側に第1の軸支手段26として出没
可能に装着された軸部材318が突出させられ、前面枠
体2の前面板用軸支部202に設けた軸部材用支持孔2
03に軸部材318が係入可能にセットされる。前面板
用軸支部202は角部に円弧が付けられ、前面板3の切
欠部317もそれに合致するように角部が円弧状に設け
られている。又前面板3の枢支側の下部には、背面にガ
ラス板収容枠4に設けられた軸受け部材404を収容す
る軸受け部材収容部308が形成され、ガラス板主要枠
4に設けられた軸受け部材404の軸受け孔403に合
致する軸受け孔309が形成され、ガラス板収容枠4の
軸受け部材404が軸受け部材収容部308に装着され
てねじで固定されている。前面板3に装着した上部の軸
部材318も、下部の軸受け部材404も前面板3と前
面枠体2の外面に露出させないので、軸部の保護ができ
る。かつ又、前面板3の軸部材318を前面枠体2の軸
部材用支持孔203に係着時に、その切欠部317の上
面に突出する軸部材318は前面枠体2の前面板用軸支
部202の下面に沿って円滑に軸部材支持孔203に係
入され、係受け取付け作業が円滑にできる。
の前面枢支側の上部角部の凸状の前面板用軸支部202
に合致しうる形状の切欠部317が形成され、その切欠
部317の上部背面側に第1の軸支手段26として出没
可能に装着された軸部材318が突出させられ、前面枠
体2の前面板用軸支部202に設けた軸部材用支持孔2
03に軸部材318が係入可能にセットされる。前面板
用軸支部202は角部に円弧が付けられ、前面板3の切
欠部317もそれに合致するように角部が円弧状に設け
られている。又前面板3の枢支側の下部には、背面にガ
ラス板収容枠4に設けられた軸受け部材404を収容す
る軸受け部材収容部308が形成され、ガラス板主要枠
4に設けられた軸受け部材404の軸受け孔403に合
致する軸受け孔309が形成され、ガラス板収容枠4の
軸受け部材404が軸受け部材収容部308に装着され
てねじで固定されている。前面板3に装着した上部の軸
部材318も、下部の軸受け部材404も前面板3と前
面枠体2の外面に露出させないので、軸部の保護ができ
る。かつ又、前面板3の軸部材318を前面枠体2の軸
部材用支持孔203に係着時に、その切欠部317の上
面に突出する軸部材318は前面枠体2の前面板用軸支
部202の下面に沿って円滑に軸部材支持孔203に係
入され、係受け取付け作業が円滑にできる。
【0084】前面板3の背面の背面構造について説明す
る。主枠部材30の背面外周縁にリブ301が設けら
れ、かつ前記遊技開口31の内周縁にリブ302が設け
られ、そのリブ間に若干低い縦横のリブ303が設けら
れ、かつ、後述のガラス板収容枠4の取付け位置を案内
する位置決め手段38が一体形成され、一方ガラス板収
容枠4には位置決め手段に対応する位置決め受け部49
が形成され、その位置決め手段38にガラス板収容枠4
を案内状態で取付け位置を指定し円滑かつ容易に固定手
段で固定するようにしてある。
る。主枠部材30の背面外周縁にリブ301が設けら
れ、かつ前記遊技開口31の内周縁にリブ302が設け
られ、そのリブ間に若干低い縦横のリブ303が設けら
れ、かつ、後述のガラス板収容枠4の取付け位置を案内
する位置決め手段38が一体形成され、一方ガラス板収
容枠4には位置決め手段に対応する位置決め受け部49
が形成され、その位置決め手段38にガラス板収容枠4
を案内状態で取付け位置を指定し円滑かつ容易に固定手
段で固定するようにしてある。
【0085】前記合成樹脂製前面板の主枠部材30の背
面に位置決め手段38として、ガラス板枠収容溝304
が形成されて、このガラス板枠収容溝304にガラス板
収容枠4が案内されて取付け位置を指定し前面板3にガ
ラス板収容枠4が装着される。ガラス板枠収容溝304
は、外周縁のリブ301の内側にガラス収容枠の線状に
曲折形成された位置決め段部401を嵌合する段付き位
置決め受け部305、ガラス板収容枠4の位置決め孔4
02を嵌合する位置決め部306が構成されている。又
主枠部材30の背面の適所にガラス板収容枠4のビス孔
47と合致する位置にビス受け孔39が設けられる。
又、前面板3の枢支側の中央に、球抜き用操作孔321
付き凸部307が設けられ、前面側前面に透設された球
抜き用操作孔321からこれを貫通して、この球抜き用
操作孔に細いピンを差し込み背面の機構基板6の誘導通
路の球抜き装置を作動しうるようにする。
面に位置決め手段38として、ガラス板枠収容溝304
が形成されて、このガラス板枠収容溝304にガラス板
収容枠4が案内されて取付け位置を指定し前面板3にガ
ラス板収容枠4が装着される。ガラス板枠収容溝304
は、外周縁のリブ301の内側にガラス収容枠の線状に
曲折形成された位置決め段部401を嵌合する段付き位
置決め受け部305、ガラス板収容枠4の位置決め孔4
02を嵌合する位置決め部306が構成されている。又
主枠部材30の背面の適所にガラス板収容枠4のビス孔
47と合致する位置にビス受け孔39が設けられる。
又、前面板3の枢支側の中央に、球抜き用操作孔321
付き凸部307が設けられ、前面側前面に透設された球
抜き用操作孔321からこれを貫通して、この球抜き用
操作孔に細いピンを差し込み背面の機構基板6の誘導通
路の球抜き装置を作動しうるようにする。
【0086】ガラス板収容枠 図32乃至図34において、ガラス板収容枠4は2枚の
ガラス板40を収容するように上部にガラス板誘入口4
1、側部にガラス板案内溝42、下部にガラス板受け面
43が設けられた四角形状の金属製枠体で、枠体の上部
と両側に巾広の歪み防止兼取付け用板面部44、45、
46が形成され、該歪み防止兼取付け用板面部44、4
5、46に取付けビス用孔47を透設し、取付けビス4
08を係入して前記前面板3の背面の所定位置に取着さ
れる。ガラス板案内溝42とガラス板受け面43は断面
コ字型で2列に形成され、ガラス板誘入口41には2枚
のガラス間に間隔をとる間隙部材48が設けられてい
る。2枚のガラス板40が上部の間隙部材48の前後の
ガラス板誘入口41よりガラス板案内溝42と下部のガ
ラス板受け面43に挿入されて装着されている。
ガラス板40を収容するように上部にガラス板誘入口4
1、側部にガラス板案内溝42、下部にガラス板受け面
43が設けられた四角形状の金属製枠体で、枠体の上部
と両側に巾広の歪み防止兼取付け用板面部44、45、
46が形成され、該歪み防止兼取付け用板面部44、4
5、46に取付けビス用孔47を透設し、取付けビス4
08を係入して前記前面板3の背面の所定位置に取着さ
れる。ガラス板案内溝42とガラス板受け面43は断面
コ字型で2列に形成され、ガラス板誘入口41には2枚
のガラス間に間隔をとる間隙部材48が設けられてい
る。2枚のガラス板40が上部の間隙部材48の前後の
ガラス板誘入口41よりガラス板案内溝42と下部のガ
ラス板受け面43に挿入されて装着されている。
【0087】前記金属製ガラス板収容枠4の上部の歪み
防止兼取付け用板面部44は前面板3の遊技開口の上部
と表示体からの照明を透過する透孔との間を覆うように
巾広い板面として、その上縁411を線状に折り曲げか
つ下縁412は遊技開口31の上縁と、光束案内孔31
0とに沿って円弧状に形成されている。又、ガラス板収
容体4の両側の歪み防止兼取付け用板面部45、46に
は上端から下端まで線状に曲折形成された位置決め段部
401が形成され、取付けビス用取付け孔47が設けら
れる。図33、図34に示すように、その一側の歪み防
止兼取付け用板面部45(枢支側)には下部に前面枠体
2に設けられた軸受凸部を係入する軸受け孔403を有
する金属製軸受板404がねじで固定され、かつ枢支側
の中央には前記球抜き用操作孔321付凸部307の透
孔405が設けられ、又、他側の歪み防止兼取付け用板
面部46には上下に前面枠体の鍵装置の係支爪が係脱さ
れる係受体49が設けられ、かつ、前記ガラス板収容枠
4の板面部45、46に位置決め孔402が透設され、
前面板3の鍵装置の取付け箇所としての凹部37と合致
する形状の凹部407が形成されている。
防止兼取付け用板面部44は前面板3の遊技開口の上部
と表示体からの照明を透過する透孔との間を覆うように
巾広い板面として、その上縁411を線状に折り曲げか
つ下縁412は遊技開口31の上縁と、光束案内孔31
0とに沿って円弧状に形成されている。又、ガラス板収
容体4の両側の歪み防止兼取付け用板面部45、46に
は上端から下端まで線状に曲折形成された位置決め段部
401が形成され、取付けビス用取付け孔47が設けら
れる。図33、図34に示すように、その一側の歪み防
止兼取付け用板面部45(枢支側)には下部に前面枠体
2に設けられた軸受凸部を係入する軸受け孔403を有
する金属製軸受板404がねじで固定され、かつ枢支側
の中央には前記球抜き用操作孔321付凸部307の透
孔405が設けられ、又、他側の歪み防止兼取付け用板
面部46には上下に前面枠体の鍵装置の係支爪が係脱さ
れる係受体49が設けられ、かつ、前記ガラス板収容枠
4の板面部45、46に位置決め孔402が透設され、
前面板3の鍵装置の取付け箇所としての凹部37と合致
する形状の凹部407が形成されている。
【0088】而して、ガラス板収容枠4を前面板3の背
面に取付ける時は、ガラス板収容枠4の取付け案内角部
が前面板3のガラス板枠収容溝304で案内状態で取付
け位置を指定し、取付け用ビス孔を通じてビスで固定し
て円滑かつ容易に装着する。ガラス板収容枠4に透設さ
れた位置決め孔と、これに対応して前面板背面に形成さ
れた取付けビス受け孔にガラス板収容枠のビス孔を介し
て取付けビスを螺旋入する作業工程をして、前面板にガ
ラス板収容枠を極めて容易かつ確実に所定位置に固着す
ることが可能である。さらに、位置決め案内手段が線状
に形成されているので、所定部位への案内作用が広い範
囲に対して行うことができるとともに広範囲に渡って位
置指定できる。又、装飾用孔(表示孔)がガラス板収容
枠の案内位置指定をし、レール対応縁部がガラス板収容
枠の案内位置指定をしている。ガラス板収容枠の板面部
の直線状折り曲げ部が収容枠自体を補強するとともに板
面部、直線折り曲げ部が合成樹脂製前面板3の骨部とし
て補強作用をしている。
面に取付ける時は、ガラス板収容枠4の取付け案内角部
が前面板3のガラス板枠収容溝304で案内状態で取付
け位置を指定し、取付け用ビス孔を通じてビスで固定し
て円滑かつ容易に装着する。ガラス板収容枠4に透設さ
れた位置決め孔と、これに対応して前面板背面に形成さ
れた取付けビス受け孔にガラス板収容枠のビス孔を介し
て取付けビスを螺旋入する作業工程をして、前面板にガ
ラス板収容枠を極めて容易かつ確実に所定位置に固着す
ることが可能である。さらに、位置決め案内手段が線状
に形成されているので、所定部位への案内作用が広い範
囲に対して行うことができるとともに広範囲に渡って位
置指定できる。又、装飾用孔(表示孔)がガラス板収容
枠の案内位置指定をし、レール対応縁部がガラス板収容
枠の案内位置指定をしている。ガラス板収容枠の板面部
の直線状折り曲げ部が収容枠自体を補強するとともに板
面部、直線折り曲げ部が合成樹脂製前面板3の骨部とし
て補強作用をしている。
【0089】前記前面板3を前面枠体2、開閉可能かつ
係脱可能に装着する構造を説明すると、前面板3の背面
上部に操作により出没可能にされる軸部材318が設け
られ、かつ前面板3に装着したガラス板収容枠4の一側
下部に軸受け部材404に軸受け孔403が設けられ、
前面枠体2に設けられた軸受凸部をこの軸受け孔403
に係入する第1の組付けステップと、前記前面板の軸部
材318を没操作状態で前面枠体2の軸受け孔に当接し
て後係入する第2のステップによって、前面板3を前面
枠体2に開閉自由に装着する。この構造により、合成樹
脂製の前面板が、前面枠体に対して取扱い容易で開閉か
つ係脱可能にされている。
係脱可能に装着する構造を説明すると、前面板3の背面
上部に操作により出没可能にされる軸部材318が設け
られ、かつ前面板3に装着したガラス板収容枠4の一側
下部に軸受け部材404に軸受け孔403が設けられ、
前面枠体2に設けられた軸受凸部をこの軸受け孔403
に係入する第1の組付けステップと、前記前面板の軸部
材318を没操作状態で前面枠体2の軸受け孔に当接し
て後係入する第2のステップによって、前面板3を前面
枠体2に開閉自由に装着する。この構造により、合成樹
脂製の前面板が、前面枠体に対して取扱い容易で開閉か
つ係脱可能にされている。
【0090】この前面枠体2の軸受け凸部と、これに係
合する軸受け孔が金属製ユニットとして前面枠体と前面
板に配置されている。かつまた、前面枠体に装着される
軸受け凸部には遊技球供給皿の装備される前板7を軸支
する軸部材が同時に付設されている。この構成とするこ
とにより、前面板3と前板7とを開閉可能かつ係脱可能
に一括で軸支することを可能としている。前面板3の前
面枠体2への取付け部位を金属製軸部材により補強する
ことができる。またガラス板収容枠4の金属製板面部を
利用して軸受け部材411が設けられ、軸部材の強度が
補完されている。合成樹脂製前面板の開閉係脱に際して
加わる作用力に対応した強度を設定するための軸部材の
取付けを、案内指定する凹凸部が前面板に形成され軸部
材の組付けの簡便が図られている。
合する軸受け孔が金属製ユニットとして前面枠体と前面
板に配置されている。かつまた、前面枠体に装着される
軸受け凸部には遊技球供給皿の装備される前板7を軸支
する軸部材が同時に付設されている。この構成とするこ
とにより、前面板3と前板7とを開閉可能かつ係脱可能
に一括で軸支することを可能としている。前面板3の前
面枠体2への取付け部位を金属製軸部材により補強する
ことができる。またガラス板収容枠4の金属製板面部を
利用して軸受け部材411が設けられ、軸部材の強度が
補完されている。合成樹脂製前面板の開閉係脱に際して
加わる作用力に対応した強度を設定するための軸部材の
取付けを、案内指定する凹凸部が前面板に形成され軸部
材の組付けの簡便が図られている。
【0091】第一前板 図1において、第一前板7は、合成樹脂製の長方形状板
材で、賞球出口100が設けられ、賞球出口の背面の筒
状部が前記前面枠体2の前面側の賞球ユニット収容部2
34の賞球排出口238に臨ませ、前面側に貸し玉、賞
球を貯留する賞球上皿8が取付けられる。賞球上皿8に
は、打球発射装置290の発射レール233の打球発射
部位に打球を供給する打球供給通路101、打球を打球
発射部位に一個ずつ供給する打球送り装置102が設け
られ、打球送り装置102により前記前面枠体2の前面
の発射レール233の発射部位に打球が供給される。
又、前板7の前面側に球抜き装置103が設けられる。
球抜き装置103は上皿から下皿へボタン、レバー操作
等で前記打球供給通路から第一球抜き通路104が形成
される。さらに、上皿8の前面壁105には、その上面
或いは前面に球貸し出しボタン106、該球貸し出しボ
タン106の操作時に点灯する球貸し出しボタンランプ
107、球貸し出しの度数を表示する度数表示器10
8、当該パチンコ機に対応してセットされたカードを当
該パチンコ機より取出すカード返却ボタン109等が設
けられている。
材で、賞球出口100が設けられ、賞球出口の背面の筒
状部が前記前面枠体2の前面側の賞球ユニット収容部2
34の賞球排出口238に臨ませ、前面側に貸し玉、賞
球を貯留する賞球上皿8が取付けられる。賞球上皿8に
は、打球発射装置290の発射レール233の打球発射
部位に打球を供給する打球供給通路101、打球を打球
発射部位に一個ずつ供給する打球送り装置102が設け
られ、打球送り装置102により前記前面枠体2の前面
の発射レール233の発射部位に打球が供給される。
又、前板7の前面側に球抜き装置103が設けられる。
球抜き装置103は上皿から下皿へボタン、レバー操作
等で前記打球供給通路から第一球抜き通路104が形成
される。さらに、上皿8の前面壁105には、その上面
或いは前面に球貸し出しボタン106、該球貸し出しボ
タン106の操作時に点灯する球貸し出しボタンランプ
107、球貸し出しの度数を表示する度数表示器10
8、当該パチンコ機に対応してセットされたカードを当
該パチンコ機より取出すカード返却ボタン109等が設
けられている。
【0092】該第一前板7を前面枠体2の前面板3の下
方の板状部25に開閉自由に軸支する構造は、第一前板
7の枢支側に軸支手段27として、前面枠体2に取付け
た枢支側の軸受け部材204に装着した軸支部材205
の下部に上部の支持孔を係入する第1の組付けステップ
と、第一前板7の下部の軸部材205aを没操作状態で
前面枠体2の支持孔204aに係入軸支し、第一前板7
を前面枠体2に開閉自由に装着する第2の組付けステッ
プとにより形成される。第一前板7の開放側背面には錠
装置120が設けられ、第1前板7の開閉時、錠装置1
20が主枠体20の係受け板取付け部218に設けた鍵
係受板217に係脱可能にされ、第1前板7が前面枠体
2に配置して係着されている。
方の板状部25に開閉自由に軸支する構造は、第一前板
7の枢支側に軸支手段27として、前面枠体2に取付け
た枢支側の軸受け部材204に装着した軸支部材205
の下部に上部の支持孔を係入する第1の組付けステップ
と、第一前板7の下部の軸部材205aを没操作状態で
前面枠体2の支持孔204aに係入軸支し、第一前板7
を前面枠体2に開閉自由に装着する第2の組付けステッ
プとにより形成される。第一前板7の開放側背面には錠
装置120が設けられ、第1前板7の開閉時、錠装置1
20が主枠体20の係受け板取付け部218に設けた鍵
係受板217に係脱可能にされ、第1前板7が前面枠体
2に配置して係着されている。
【0093】第二前板 図1において、第二前板10も合成樹脂製の長方形板材
で、前面枠体2の第一前板7の下方に平行にねじ等で固
定される。この第二前板10には前記第一前板に設けら
れた第一球抜き通路104の排出口104aに対設され
た導入口110aを有する第二球抜き通路110が形成
され、かつ第二前板10に透設された球排出口111お
よび前記球抜き通路より誘出されたパチンコ球を貯留す
る球受け下皿9が取付けられ、該球受け皿9の底面に形
成され、貯留されたパチンコ球をパチンコ機の機外へ開
放する下皿球抜き開口112に、該下皿球抜き開口11
2を開閉する球抜き開口用遮蔽板114を摺動可能に備
えた球抜き装置113が装着されている。
で、前面枠体2の第一前板7の下方に平行にねじ等で固
定される。この第二前板10には前記第一前板に設けら
れた第一球抜き通路104の排出口104aに対設され
た導入口110aを有する第二球抜き通路110が形成
され、かつ第二前板10に透設された球排出口111お
よび前記球抜き通路より誘出されたパチンコ球を貯留す
る球受け下皿9が取付けられ、該球受け皿9の底面に形
成され、貯留されたパチンコ球をパチンコ機の機外へ開
放する下皿球抜き開口112に、該下皿球抜き開口11
2を開閉する球抜き開口用遮蔽板114を摺動可能に備
えた球抜き装置113が装着されている。
【0094】以上の実施形態を示したが、この発明はこ
の形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸
脱しない範囲で、様々な形態を実施しうるものである。
の形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸
脱しない範囲で、様々な形態を実施しうるものである。
【0095】
【発明の効果】この発明の請求項1によれば、ベース体
に、賞球通路と、球抜き通路と、セーフ球導出路とを同
一平面に分離して形成する構造とし、機構基板の厚みを
膨出させないことを可能とするとともに、ベース体に蓋
部材を覆設するのみで、これらの賞球通路と、球抜き通
路と、セーフ球導出路を同時に一括して形成することが
できる。
に、賞球通路と、球抜き通路と、セーフ球導出路とを同
一平面に分離して形成する構造とし、機構基板の厚みを
膨出させないことを可能とするとともに、ベース体に蓋
部材を覆設するのみで、これらの賞球通路と、球抜き通
路と、セーフ球導出路を同時に一括して形成することが
できる。
【0096】請求項2の発明によれば、前面枠体に対し
てセーフ球検出装置と、満たん検出装置と、複数種類の
球切れ検出手段とを、脱着可能に収納する係着部が形成
されているので、各装置から引出された配線が機構基板
外部において適宜接合することが可能とされるととも
に、各装置を互いに接続した状態で、機構基板本体より
取外して駆動して作動状態の確認が行える効果を生じ
る。
てセーフ球検出装置と、満たん検出装置と、複数種類の
球切れ検出手段とを、脱着可能に収納する係着部が形成
されているので、各装置から引出された配線が機構基板
外部において適宜接合することが可能とされるととも
に、各装置を互いに接続した状態で、機構基板本体より
取外して駆動して作動状態の確認が行える効果を生じ
る。
【0097】請求項3の発明によれば、錘を内部に収容
可能とする錘ホルダー部を回動可能にし、間接部が設け
られた複数の球均し体が、回動軸部に貫入された軸棒を
機構基板のベース体に軸着し、この複数の球均し体の間
隙に、タンクレールを二条に分離する球切りを跨ぐ状態
で、球均し部材を設け、それぞれの通路における球均し
作用を、他の球均し部材に生じる動作の影響を受けない
構成とするとともに、間接部により、均す球からの反作
用により、軸部に衝撃が作用し円滑な作用が妨げられる
ことが防止される。球詰まり防止作用力が、以上により
複数の球通路毎に分散され間接部により衝撃を吸収しつ
つ円滑に働く効果を生じる。
可能とする錘ホルダー部を回動可能にし、間接部が設け
られた複数の球均し体が、回動軸部に貫入された軸棒を
機構基板のベース体に軸着し、この複数の球均し体の間
隙に、タンクレールを二条に分離する球切りを跨ぐ状態
で、球均し部材を設け、それぞれの通路における球均し
作用を、他の球均し部材に生じる動作の影響を受けない
構成とするとともに、間接部により、均す球からの反作
用により、軸部に衝撃が作用し円滑な作用が妨げられる
ことが防止される。球詰まり防止作用力が、以上により
複数の球通路毎に分散され間接部により衝撃を吸収しつ
つ円滑に働く効果を生じる。
【0098】請求項4の発明によれば、セーフ球、賞
球、貸し球の流下経路と、アウト球通路を直交交差させ
る状態に形成し、機構基板上にはアウト球用の開口が形
成され、機構基板に関してこの開口部のみでアウト球は
短時間に通過することを可能とし、機構基板の形態構造
の簡略化とアウト球の同種処理時間を軽減した。又、ア
ウト球の処理経路の軽減を伴って、機構基板に形成され
る賞球、貸し球、セーフ球の経路延長も迂回手段を要せ
ず簡略設定することが可能となった。
球、貸し球の流下経路と、アウト球通路を直交交差させ
る状態に形成し、機構基板上にはアウト球用の開口が形
成され、機構基板に関してこの開口部のみでアウト球は
短時間に通過することを可能とし、機構基板の形態構造
の簡略化とアウト球の同種処理時間を軽減した。又、ア
ウト球の処理経路の軽減を伴って、機構基板に形成され
る賞球、貸し球、セーフ球の経路延長も迂回手段を要せ
ず簡略設定することが可能となった。
【図1】この発明のパチンコ機の正面図である。
【図2】同縦断面図である。
【図3】側枠に備えた前面枠体の前面側の斜視図であ
る。
る。
【図4】前面枠体の背面側の斜視図である。
【図5】鍵装置、係止め部材、軸受け体等を分離して示
す前面枠体の背面側の斜視図である。
す前面枠体の背面側の斜視図である。
【図6】側枠に前面枠体を装着した状態の背面側斜視図
である。
である。
【図7】前面枠体の正面図である。
【図8】ホルダー等器具を取外した正面図である。
【図9】前面枠体の背面図である。
【図10】回路基板、鍵装置、係止め部材、軸受け体等
を取外した背面図である。
を取外した背面図である。
【図11】図7のA−A線断面図である。
【図12】ホルダーを分離して示すA−A線断面図であ
る。
る。
【図13】ホルダーと表示体を示す断面図である。
【図14】図7のB−B線断面図である。
【図15】図7のC−C線断面図である。
【図16】図7のD−D線断面図である。
【図17】遊技盤の斜視図である。
【図18】同正面図である。
【図19】同背面図である。
【図20】前面枠体に遊技盤を装着した状態の背面図で
ある。
ある。
【図21】前面枠体に機構基板を取付けた状態の背面図
である。
である。
【図22】機構基板の正面図である。
【図23】同平面図である。
【図24】同側面図である。
【図25】同一部破断背面図である。
【図26】セーフ球検出ユニットを示す正面図である。
【図27】図26のE−E線断面図である。
【図28】図25のF−F線における拡大断面図であ
る。
る。
【図29】図25のG−G線における拡大断面図であ
る。
る。
【図30】前面板の正面図である。
【図31】同背面図である。
【図32】ガラス板収容枠の斜視図である。
【図33】ガラス板収容枠を前面板の背面に取付けた状
態の斜視図である。
態の斜視図である。
【図34】ガラス板収容枠の背面図である。
1…側枠、2…前面枠体、3…前面板、4…ガラス板収
容枠、5…遊技盤、6…機構基板、7…第一前板、10
…第二前板、60…ベース体、61…開口、62…賞球
タンク、63…賞球誘導路、64…賞球通路、65…球
抜き通路、66…セーフ球集合樋、67…セーフ球集合
路、68…セーフ球導出路、69…アウト球通路、60
0…蓋部材、610…セーフ球検出ユニット、611…
球払出し駆動ユニット、613…第一の球切れ検出ユニ
ット、614…第二の球切れ検出ユニット、640…タ
ンクレール、641…タンクレールカバー、642…球
切り片、643…球均し手段、670…満たん検出装
置。
容枠、5…遊技盤、6…機構基板、7…第一前板、10
…第二前板、60…ベース体、61…開口、62…賞球
タンク、63…賞球誘導路、64…賞球通路、65…球
抜き通路、66…セーフ球集合樋、67…セーフ球集合
路、68…セーフ球導出路、69…アウト球通路、60
0…蓋部材、610…セーフ球検出ユニット、611…
球払出し駆動ユニット、613…第一の球切れ検出ユニ
ット、614…第二の球切れ検出ユニット、640…タ
ンクレール、641…タンクレールカバー、642…球
切り片、643…球均し手段、670…満たん検出装
置。
Claims (4)
- 【請求項1】 前面枠体に対して開閉可能にされ、中央
に遊技盤裏面に対応する開口が形成され、かつ球タンク
を装着するとともに球払出し駆動ユニットが設けられた
合成樹脂製機構基板のベース体に、賞球通路と、球抜き
通路と、遊技盤裏面のセーフ球排出路から転出するセー
フ球を集合するセーフ球集合路と、このセーフ球集合路
に連通されセーフ球検出ユニットへ集合されるセーフ球
を導出するセーフ球導出路とを立ち上がり壁により分離
し同一面に形成する一方、該賞球通路、球抜き通路、セ
ーフ球集合路、セーフ球導出路とを覆設する蓋部材が装
着されることを特徴とするパチンコ機。 - 【請求項2】 請求項1記載の機構基板にセーフ球検出
ユニットを脱着可能に収容するセーフ球検出ユニット収
容部と、払出された賞球の充満状態を検出する満たん検
出装置を脱着可能に収容する満たん検出装置収容部と、
球タンクより球払出し装置に導出される賞球の欠乏を検
出する球切れ検出ユニットを脱着可能に収容する複数の
球切れ検出ユニット収容部とが設けられたパチンコ機。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の機構基板のベース
体に、球タンクより球払出し駆動ユニットに誘導するタ
ンクレールを構成するタンクレールカバーと、該タンク
レールに球タンクより球払出し駆動ユニットに誘導され
る球群を整列して前後各々一条づつの球誘導態様を形成
するための球均し手段と、球タンクからの球群を前後の
二条に分離する球切り片とが設けられたタンクレールが
設けられたパチンコ機。 - 【請求項4】 前面枠体に対して開閉可能にされ、中央
に遊技盤裏面に対応する開口が形成され、かつ賞球タン
クを装着するとともに球払出し駆動ユニットが設けられ
た合成樹脂製機構基板のベース体に、賞球通路と、球抜
き通路と、遊技盤裏面のセーフ球排出路から転出するセ
ーフ球を集合するセーフ球集合路と、このセーフ球集合
路に連通されセーフ球検出ユニットへ集合されたセーフ
球を導出するセーフ球導出路とを立ち上がり壁により分
離し同一面に形成する一方、前記各通路と立体交差状態
に形成され、遊技盤裏面のアウト球排出路の下方より転
出されるアウト球を回収してパチンコ機機外へ排出する
アウト球通路が設けられたことを特徴とするパチンコ
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15291197A JPH10323438A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | パチンコ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15291197A JPH10323438A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | パチンコ機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10323438A true JPH10323438A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15550845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15291197A Pending JPH10323438A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | パチンコ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10323438A (ja) |
-
1997
- 1997-05-26 JP JP15291197A patent/JPH10323438A/ja active Pending
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Legal Events
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Effective date: 20051213 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060117 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060523 |