JPH10323748A - 鋳造方法 - Google Patents
鋳造方法Info
- Publication number
- JPH10323748A JPH10323748A JP15035897A JP15035897A JPH10323748A JP H10323748 A JPH10323748 A JP H10323748A JP 15035897 A JP15035897 A JP 15035897A JP 15035897 A JP15035897 A JP 15035897A JP H10323748 A JPH10323748 A JP H10323748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casting
- mold
- heat
- resistant glass
- sand mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
できるようにする。 【解決手段】 下方の砂型11におけるくぼみ12の底
面に平坦な耐熱ガラス板13を嵌め込み、上方の砂型1
0と上記砂型11とを組み合わせて鋳型14を形成し、
鋳型14内に溶湯を注入して機械部品15を鋳造して、
上下の砂型10、11及び耐熱ガラス板13を除去す
る。
Description
の表面を部分的に平滑にできる鋳造法に関する。
ため、砂型に接した表面の肌は比較的粗いので、例えば
ボルト座面等のように、他の部品が接合される外面部分
は別途機械加工により平滑に仕上げられて、上記部品が
確実に密着できるようにする必要があり、従って、鋳造
後の工数がかさむ不具合があった。
における表面の一部を容易に平滑に鋳造できるようにし
ようとすることにある。
る鋳造方法は、鋳造模型により砂型を成形し、上記砂型
の少なくとも一部に平滑な鋳造面を形成する耐熱ガラス
材を配置して鋳型を形成し、上記鋳型内に溶湯を注入
し、鋳造後に上記耐熱ガラス材を除去して鋳物を製造し
ている。
ち、耐熱ガラス材の平滑な鋳造面により鋳造された部分
は、耐熱ガラス材の表面形状に応じて自動的に平滑な鋳
肌に仕上げられており、このため、鋳物の平滑な部分は
とくに機械加工等を施すことなく、他の部品を容易に接
合させることができるようになる。
態例について説明する。図1に例示されているように、
車両における通常のフロントアクスルビーム1は、平坦
に広がったスプリング座面2を左右にそなえているが、
このフロントアクスルビーム1を鋳造により成形するた
め、図2に断面で示されているように、鋳造模型によっ
て上方の砂型3と下方の砂型4とが個別に形成された
後、上下の砂型3、4にそれぞれ石英ガラス製等の平坦
な耐熱ガラス板5、6が接着剤により接着され、その状
態で上下の砂型3、4が組み合わされることにより鋳型
7が形成され、このとき、耐熱ガラス板5、6が連続し
た一平面を形成するように構成されている。
よりフロントアクスルビーム1を鋳造した後、振動等に
よりフロントアクスルビーム1から上下の砂型3、4及
び耐熱ガラス板5、6を除去すると、造型されたフロン
トアクスルビーム1におけるスプリング座面2の部分
は、耐熱ガラス板5、6による平滑な鋳造面で成形され
たため全体的に平滑に仕上げられている。なお、スプリ
ング座面2の部分には、耐熱ガラス板5、6間に相当す
る直線的な鋳張りが生じうるが、この鋳張りは非常に小
さくすることができて、その除去はスプリング座面2の
ごく一部ですむため、その作業は非常に簡単である。
トアクスルビーム1のスプリング座面2全体を機械加工
により平滑に仕上げる場合と比較すると、スプリング座
面2の仕上げはきわめて簡単となり、フロントアクスル
ビーム1の製造工数を大幅に低減させて、フロントアク
スルビーム1のコスト削減に貢献することができる。
って上方の砂型10と下方の砂型11とが個別に形成さ
れた後、砂型11における上方に開いたくぼみ12の底
面全体に石英ガラス製等の平坦な耐熱ガラス板13が嵌
め込まれ、その状態で上下の砂型10、11が組み合わ
されることにより鋳型14が形成され、このとき、入湯
によって耐熱ガラス板13が剥離したり、移動するおそ
れはないため、耐熱ガラス板13は砂型11との接着が
省略されている。
により機械部品15を鋳造した後、振動等により機械部
品15から上下の砂型10、11及び耐熱ガラス板13
を除去すると、造型された機械部品15の下面部分16
は、耐熱ガラス板13による平滑な鋳造面で成形された
ため全面的に平滑に仕上げられている。
を施すことなく、ボルト座面等にそのまま使用すること
ができるので、大層便利であると共に、機械部品15の
製造コストを容易に低減させることが可能となる長所が
ある。
された鋳物における表面のうち、耐熱ガラス材の平滑な
鋳造面により鋳造された部分は、容易に平滑に仕上げる
ことができるため、その平滑な部分はとくに機械加工等
を施すことなく、他の部品を容易に接合させることがで
きるようになって、大層便利である。
Claims (2)
- 【請求項1】 鋳造模型により砂型を成形し、上記砂型
の少なくとも一部に平滑な鋳造面を形成する耐熱ガラス
材を配置して鋳型を形成し、上記鋳型内に溶湯を注入
し、鋳造後に上記耐熱ガラス材を除去して鋳物を製造す
る鋳造方法。 - 【請求項2】 請求項1において、接着剤により上記耐
熱ガラス材を上記砂型に接着する鋳造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15035897A JPH10323748A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15035897A JPH10323748A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 鋳造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10323748A true JPH10323748A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15495251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15035897A Pending JPH10323748A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 鋳造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10323748A (ja) |
-
1997
- 1997-05-23 JP JP15035897A patent/JPH10323748A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5716003B2 (ja) | シリンダーヘッド鋳造物半製品、ディーゼル内部燃焼機関用に鋳造されるシリンダーヘッド及びシリンダーヘッド鋳造物半製品の製造方法 | |
| JP6246954B2 (ja) | 鋳物用中子、その使用方法及び製造方法 | |
| CN111014640A (zh) | 一种汽车零部件铸造成型工艺 | |
| JPH10323748A (ja) | 鋳造方法 | |
| JP2721191B2 (ja) | 鋳造体モデルと中空の鋳造体を鋳造するための方法 | |
| JP5689688B2 (ja) | 鋳型及びその製造方法 | |
| JPH03189065A (ja) | 特殊鋼と鋳鉄の一体化構造及びその製造方法 | |
| JP6944484B2 (ja) | 車両用支持構造体および車両用支持構造体の製造方法 | |
| KR100427310B1 (ko) | 금형의 주조방법 | |
| JPH0635035B2 (ja) | クローズドデッキ型シリンダブロックの製造方法 | |
| JP2009503354A5 (ja) | ||
| JP2000237862A (ja) | 車両用ホイールの低圧鋳造方法及びその金型 | |
| JPH09168855A (ja) | 樹脂成形用金型の製造方法および装置 | |
| JPH0137783Y2 (ja) | ||
| JP2913393B2 (ja) | 鋳造用造型法 | |
| JP3261397B2 (ja) | 自動二輪車用車体の前半フレームの鋳造方法 | |
| JPS5942306Y2 (ja) | 自転車のギヤ取付ア−ム体素材 | |
| JP2005313200A (ja) | 鋳造方法及び鋳造品並びに車両用ホイール | |
| JPS6124098B2 (ja) | ||
| JPH0655235A (ja) | 一体形ホイールの製造方法 | |
| JPH0890144A (ja) | 鋳型及びその製造方法 | |
| JPH09168856A (ja) | 樹脂成形用金型の製造方法および装置 | |
| JP2587188Y2 (ja) | 中 子 | |
| JP2605358B2 (ja) | スラッシュ成形金型 | |
| JP2002224815A (ja) | 繊維強化金属製シリンダライナと、繊維強化金属製シリンダライナおよびシリンダブロックの製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041222 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060725 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20060912 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070220 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070619 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |