JPH10324092A - 塗布具 - Google Patents
塗布具Info
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- JPH10324092A JPH10324092A JP9151688A JP15168897A JPH10324092A JP H10324092 A JPH10324092 A JP H10324092A JP 9151688 A JP9151688 A JP 9151688A JP 15168897 A JP15168897 A JP 15168897A JP H10324092 A JPH10324092 A JP H10324092A
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- Japan
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- transfer
- transfer tape
- substrate
- transfer head
- container body
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H37/00—Article or web delivery apparatus incorporating devices for performing specified auxiliary operations
- B65H37/002—Web delivery apparatus, the web serving as support for articles, material or another web
- B65H37/005—Hand-held apparatus
- B65H37/007—Applicators for applying coatings, e.g. correction, colour or adhesive coatings
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 塗布具の転写ヘッドを容器本体内に収容可能
として、汚損の防止や、未使用の転写テープ上の修正塗
料等の剥離を防止する。 【解決手段】 塗布具(1)の容器本体(2)内におい
て、未使用の転写テープ(8)が供給される転写ヘッド
(12)及び容器本体開口部(3)を封鎖する湾曲封鎖
片(14)を含む転写テープ供給、巻取り機構(13)
を具える基板(5)を回動自在に保持することにより、
基板(5)を回動させて転写ヘッドを容器本体内に隠蔽
させて収容し同時に、容器本体開口部を封鎖片により封
鎖して、不用意な転写ヘッドの接触による他所への汚損
を防いで携帯を可能とし、転写テープ上の修正塗料等の
剥離を防止して、確実な転写テープの供給、巻取りがで
きる。
として、汚損の防止や、未使用の転写テープ上の修正塗
料等の剥離を防止する。 【解決手段】 塗布具(1)の容器本体(2)内におい
て、未使用の転写テープ(8)が供給される転写ヘッド
(12)及び容器本体開口部(3)を封鎖する湾曲封鎖
片(14)を含む転写テープ供給、巻取り機構(13)
を具える基板(5)を回動自在に保持することにより、
基板(5)を回動させて転写ヘッドを容器本体内に隠蔽
させて収容し同時に、容器本体開口部を封鎖片により封
鎖して、不用意な転写ヘッドの接触による他所への汚損
を防いで携帯を可能とし、転写テープ上の修正塗料等の
剥離を防止して、確実な転写テープの供給、巻取りがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、転写テープの表
面に塗布した修正塗料又は接着剤(以下「修正塗料等」
とする。)を、被転写物表面に密着させつつ転写するこ
とで、塗布してなる塗布具に関する。
面に塗布した修正塗料又は接着剤(以下「修正塗料等」
とする。)を、被転写物表面に密着させつつ転写するこ
とで、塗布してなる塗布具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、転写テープの表面に塗布される修
正塗料等を、被転写物表面に密着させて転写することで
塗布してなる塗布具においては、実際被転写物の表面に
対して密着して、保持する転写テープの表面に塗布され
る修正塗料等の転写、塗布を行う転写ヘッドが、塗布具
を構成する容器本体から突出して固持されるものが一般
的である。したがって、塗布具として使用していない場
合に、この塗布具を机上等にそのまま放置すると、容器
本体から突出して固持される転写ヘッドが何等かの原因
により他所に接触すると、この転写ヘッドに保持される
転写テープの表面に塗布した修正塗料等が接触の際の圧
力によって転写され、不用意な汚損を生じたり、或は、
この転写ヘッドに保持される転写テープ表面の修正塗料
等において、上述の他所への不用意な接触により発生す
る修正塗料等の剥離、更にはこの転写テープの表面上の
修正塗料等に直接塵埃が付着し、この塗布具の使用に際
して転写ヘッドに保持される転写テープ表面の修正塗料
等の被転写物表面への密着がこの付着した塵埃により阻
害され、転写ヘッドによる転写テープ表面の修正塗料等
の転写、塗布を円滑に行うことができない等の塗布作業
上の不具合が生じるため、塗布具を構成する容器本体か
ら突出して固持される転写ヘッドのみを被覆するキャッ
プが提案されている。
正塗料等を、被転写物表面に密着させて転写することで
塗布してなる塗布具においては、実際被転写物の表面に
対して密着して、保持する転写テープの表面に塗布され
る修正塗料等の転写、塗布を行う転写ヘッドが、塗布具
を構成する容器本体から突出して固持されるものが一般
的である。したがって、塗布具として使用していない場
合に、この塗布具を机上等にそのまま放置すると、容器
本体から突出して固持される転写ヘッドが何等かの原因
により他所に接触すると、この転写ヘッドに保持される
転写テープの表面に塗布した修正塗料等が接触の際の圧
力によって転写され、不用意な汚損を生じたり、或は、
この転写ヘッドに保持される転写テープ表面の修正塗料
等において、上述の他所への不用意な接触により発生す
る修正塗料等の剥離、更にはこの転写テープの表面上の
修正塗料等に直接塵埃が付着し、この塗布具の使用に際
して転写ヘッドに保持される転写テープ表面の修正塗料
等の被転写物表面への密着がこの付着した塵埃により阻
害され、転写ヘッドによる転写テープ表面の修正塗料等
の転写、塗布を円滑に行うことができない等の塗布作業
上の不具合が生じるため、塗布具を構成する容器本体か
ら突出して固持される転写ヘッドのみを被覆するキャッ
プが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の、転写テープの表面に塗布される修正塗料の不使用
時における他所への不用意な接触により発生する汚損
や、他所への不用意な接触により発生する修正塗料又は
接着剤の剥離、更にはこの転写テープの表面上の修正塗
料又は接着剤に直接塵埃が付着して転写ヘッドによる転
写テープ表面の修正塗料等の転写、塗布を円滑に行うこ
とができない等の塗布作業上の不具合が生じることを防
止するために、塗布具を構成する容器本体から突出して
固持される転写ヘッドのみを被覆するように装着される
キャップは、確かに塗布具として使用していない場合の
転写ヘッドを確実に被覆するものであるから上記不具合
は確実に阻止されるものとなるが、様々な小物が乱雑に
存在する机上においてこの塗布具を使用する場合には、
この転写ヘッドを被覆するために装着されるキャップは
極めて小さいものであり、紛失し易いものであって、使
用者はその転写ヘッドを被覆する必要がある度にキャッ
プを捜さなければならなくなり、著しく煩わしいことと
なる。
来の、転写テープの表面に塗布される修正塗料の不使用
時における他所への不用意な接触により発生する汚損
や、他所への不用意な接触により発生する修正塗料又は
接着剤の剥離、更にはこの転写テープの表面上の修正塗
料又は接着剤に直接塵埃が付着して転写ヘッドによる転
写テープ表面の修正塗料等の転写、塗布を円滑に行うこ
とができない等の塗布作業上の不具合が生じることを防
止するために、塗布具を構成する容器本体から突出して
固持される転写ヘッドのみを被覆するように装着される
キャップは、確かに塗布具として使用していない場合の
転写ヘッドを確実に被覆するものであるから上記不具合
は確実に阻止されるものとなるが、様々な小物が乱雑に
存在する机上においてこの塗布具を使用する場合には、
この転写ヘッドを被覆するために装着されるキャップは
極めて小さいものであり、紛失し易いものであって、使
用者はその転写ヘッドを被覆する必要がある度にキャッ
プを捜さなければならなくなり、著しく煩わしいことと
なる。
【0004】また、この塗布具を使用するにあたって連
続して使用する際には、一作業終了毎にキャップを塗布
具の容器本体外に突出して固持される転写ヘッドにキャ
ップを装着する作業は非常に煩わしいため、使用者にお
いては最終的に全ての作業が終了した後でなければキャ
ップを塗布具の転写ヘッドに装着することがなく、実際
は作業中において塗布具の転写ヘッドが不用意に他所に
接触し、転写テープの表面に塗布された修正塗料又は接
着剤による他所の汚損や、転写テープの表面上の修正塗
料又は接着剤への塵埃等の付着による円滑な転写の阻害
等の塗布作業上の不具合が生じるという欠点もある。
続して使用する際には、一作業終了毎にキャップを塗布
具の容器本体外に突出して固持される転写ヘッドにキャ
ップを装着する作業は非常に煩わしいため、使用者にお
いては最終的に全ての作業が終了した後でなければキャ
ップを塗布具の転写ヘッドに装着することがなく、実際
は作業中において塗布具の転写ヘッドが不用意に他所に
接触し、転写テープの表面に塗布された修正塗料又は接
着剤による他所の汚損や、転写テープの表面上の修正塗
料又は接着剤への塵埃等の付着による円滑な転写の阻害
等の塗布作業上の不具合が生じるという欠点もある。
【0005】そこで、この発明は上記従来のものの持つ
欠点等を改善するものであり、容易且つ確実に塗布具の
転写ヘッドを容器本体内に収納して、机上に放置又は衣
服のポケット等に携帯した時に、転写ヘッドに保持され
る転写テープの不用意な接触による他所への汚損及び、
転写テープ自体への塵埃の付着を防止して円滑な塗布作
業を行うことができるようにする。
欠点等を改善するものであり、容易且つ確実に塗布具の
転写ヘッドを容器本体内に収納して、机上に放置又は衣
服のポケット等に携帯した時に、転写ヘッドに保持され
る転写テープの不用意な接触による他所への汚損及び、
転写テープ自体への塵埃の付着を防止して円滑な塗布作
業を行うことができるようにする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために、容器本体
と、この容器本体内に脱着自在に装填される基板から構
成され、上記基板は未使用の転写テープを巻回する供給
リール及び使用済みの転写テープを巻回する巻取りリー
ル並びにそれらの連動により、転写テープが容器本体よ
り突出する転写ヘッドを介して供給される転写テープ供
給、巻取り機構を具え、この転写ヘッドを容器本体開口
部より出没自在とするため上記基板を容器本体内で回動
自在に保持すると共に、基板の回動に伴って容器本体開
口部を閉塞する封鎖片を設けてなるものである。
と、この容器本体内に脱着自在に装填される基板から構
成され、上記基板は未使用の転写テープを巻回する供給
リール及び使用済みの転写テープを巻回する巻取りリー
ル並びにそれらの連動により、転写テープが容器本体よ
り突出する転写ヘッドを介して供給される転写テープ供
給、巻取り機構を具え、この転写ヘッドを容器本体開口
部より出没自在とするため上記基板を容器本体内で回動
自在に保持すると共に、基板の回動に伴って容器本体開
口部を閉塞する封鎖片を設けてなるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の実施にあたり、塗布具
の使用後には、未使用の転写テープを巻回する供給リー
ル及び使用済みの転写テープを巻回する巻取りリールと
各々同軸上に軸着される供給リールギア及び巻取りリー
ルギアの噛合を介しての回動により、被転写物の表面に
密着するため、容器本体開口部より突出する転写ヘッド
に上記未使用の転写テープを供給すると同時に巻取りリ
ールに使用済みの転写テープを巻取り、収容する転写テ
ープ供給、巻取り機構を一体に具える基板を容器本体内
で回動させることにより、容器本体開口部外に突出して
いた基板の転写ヘッドは容器本体内に収容され、基板に
設ける封鎖片が基板とともに容器本体内壁面に沿って回
動し、容器本体開口部を閉鎖することとなるので、転写
ヘッドは様々な小物が散乱する机上に放置又は衣服のポ
ケット等に収容して携帯することとなっても、不用意に
他所に接触することもなく汚損を防ぎ、又この転写ヘッ
ドに保持される未使用の転写テープ自体への塵芥の付着
を防止して確実な転写テープの供給、巻取りを行い、修
正塗料等の塗布作業を円滑に行うことができる。転写ヘ
ッドは、基板の回動とともに径方向中心に向い移動すれ
ば、転写ヘッドの容器本体内への収容はより容易であ
る。
の使用後には、未使用の転写テープを巻回する供給リー
ル及び使用済みの転写テープを巻回する巻取りリールと
各々同軸上に軸着される供給リールギア及び巻取りリー
ルギアの噛合を介しての回動により、被転写物の表面に
密着するため、容器本体開口部より突出する転写ヘッド
に上記未使用の転写テープを供給すると同時に巻取りリ
ールに使用済みの転写テープを巻取り、収容する転写テ
ープ供給、巻取り機構を一体に具える基板を容器本体内
で回動させることにより、容器本体開口部外に突出して
いた基板の転写ヘッドは容器本体内に収容され、基板に
設ける封鎖片が基板とともに容器本体内壁面に沿って回
動し、容器本体開口部を閉鎖することとなるので、転写
ヘッドは様々な小物が散乱する机上に放置又は衣服のポ
ケット等に収容して携帯することとなっても、不用意に
他所に接触することもなく汚損を防ぎ、又この転写ヘッ
ドに保持される未使用の転写テープ自体への塵芥の付着
を防止して確実な転写テープの供給、巻取りを行い、修
正塗料等の塗布作業を円滑に行うことができる。転写ヘ
ッドは、基板の回動とともに径方向中心に向い移動すれ
ば、転写ヘッドの容器本体内への収容はより容易であ
る。
【0008】更に、転写テープ供給、巻取り機構を一体
に具える基板は容器本体に対して脱着自在とすると、未
使用の転写テープを使い果たした後は、この基板ごと容
器本体から取り外し、新品の基板を装填することで容易
に交換することができる。なお、基板は容器本体内にお
いて回動できるものであればよく、軸着しなくても基板
周囲を回動自在に保持するものでよい。また、基板の回
動は容器本体のいずれかの側面から基板と一体となるつ
まみ片を適宜突出し回動するようにできる。
に具える基板は容器本体に対して脱着自在とすると、未
使用の転写テープを使い果たした後は、この基板ごと容
器本体から取り外し、新品の基板を装填することで容易
に交換することができる。なお、基板は容器本体内にお
いて回動できるものであればよく、軸着しなくても基板
周囲を回動自在に保持するものでよい。また、基板の回
動は容器本体のいずれかの側面から基板と一体となるつ
まみ片を適宜突出し回動するようにできる。
【0009】
【実施例】この発明を図に示す実施例により更に説明す
る。(1)はこの発明の実施例である塗布具であり、こ
の塗布具(1)は、容器本体(2)と、この容器本体
(2)内に脱着自在に装填される、未使用の転写テープ
(8)を巻回する供給リール(6)及び使用済みの転写
テープ(11)を巻回する巻取りリール(9)を具え、
各々同軸上に軸着される供給リールギア(7)、及び巻
取りリールギア(10)の噛合により連動する。また、
被転写物の表面に密着するため、容器本体開口部(3)
より突出する転写ヘッド(12)に、上記未使用の転写
テープ(8)を供給すると同時に巻取りリール(9)に
使用済みの転写テープ(11)を巻取り、これらよりな
る転写テープ供給、巻取り機構(13)を一体に具える
基板(5)を具える。この基板(5)は容器本体(2)
に回動できるように固定しても取り外しができるカート
リッジ式として設けてもよい。そして、基板(5)の周
縁につまみ片(15)を固定し、つまみ片(15)の外
方に突出する端部は容器本体(2)の周縁より突出し
て、回動できるように設けられる。基板(5)と容器本
体(2)をほぼ同形とする場合にはつまみ片(15)は
容器本体(2)のどの周縁より突出して基板(5)を容
器本体(2)内で回動させることもできる。
る。(1)はこの発明の実施例である塗布具であり、こ
の塗布具(1)は、容器本体(2)と、この容器本体
(2)内に脱着自在に装填される、未使用の転写テープ
(8)を巻回する供給リール(6)及び使用済みの転写
テープ(11)を巻回する巻取りリール(9)を具え、
各々同軸上に軸着される供給リールギア(7)、及び巻
取りリールギア(10)の噛合により連動する。また、
被転写物の表面に密着するため、容器本体開口部(3)
より突出する転写ヘッド(12)に、上記未使用の転写
テープ(8)を供給すると同時に巻取りリール(9)に
使用済みの転写テープ(11)を巻取り、これらよりな
る転写テープ供給、巻取り機構(13)を一体に具える
基板(5)を具える。この基板(5)は容器本体(2)
に回動できるように固定しても取り外しができるカート
リッジ式として設けてもよい。そして、基板(5)の周
縁につまみ片(15)を固定し、つまみ片(15)の外
方に突出する端部は容器本体(2)の周縁より突出し
て、回動できるように設けられる。基板(5)と容器本
体(2)をほぼ同形とする場合にはつまみ片(15)は
容器本体(2)のどの周縁より突出して基板(5)を容
器本体(2)内で回動させることもできる。
【0010】そして、この転写ヘッド(12)が容器本
体開口部(3)より出没自在に突出できるため基板
(5)を回動自在に軸着すると共に、基板(5)の回動
に伴って容器本体内壁面(4)に沿って移動して容器本
体開口部(3)を閉塞する湾曲あるいは弾性を有する封
鎖片(14)を設け、一端を基板(5)端縁に固定し、
他端を自由端として上記内壁面(4)に密着させてなる
ものである。なお、上記封鎖片(14)は、必ずしもそ
の他端を内壁面(4)に密着しなければならないもので
はなく、上記開口部(3)を閉じるだけでもその機能は
充分に果たせるものである。
体開口部(3)より出没自在に突出できるため基板
(5)を回動自在に軸着すると共に、基板(5)の回動
に伴って容器本体内壁面(4)に沿って移動して容器本
体開口部(3)を閉塞する湾曲あるいは弾性を有する封
鎖片(14)を設け、一端を基板(5)端縁に固定し、
他端を自由端として上記内壁面(4)に密着させてなる
ものである。なお、上記封鎖片(14)は、必ずしもそ
の他端を内壁面(4)に密着しなければならないもので
はなく、上記開口部(3)を閉じるだけでもその機能は
充分に果たせるものである。
【0011】この発明の実施例である塗布具(1)は以
上の構成を具えるので、塗布具(1)の使用にあたり、
容器本体開口部(3)より突出する転写ヘッド(12)
に対して、上記未使用の転写テープ(8)を供給すると
同時に、巻取りリール(9)に使用済みの転写テープ
(11)を巻取る転写テープ供給、巻取り機構(13)
と一体の基板(5)を、回動自在に軸着する容器本体
(2)内で外部よりつまみ片(15)を回動させると、
容器本体開口部(3)外に突出していた基板(5)と一
体に突出する転写ヘッド(12)は、容器本体(2)内
に没入して収容される同時に、この基板(5)の回動方
向後方に設ける封鎖片(14)が、上記基板(5)の回
動に伴って、容器本体内壁面(4)に沿って回動し、容
器本体開口部(3)を閉鎖することとなるので転写ヘッ
ド(12)は容器本体(2)内に収容される。したがっ
て、未使用の転写テープ(8)を保持する転写ヘッド
(12)は、乱雑に様々な小物が散乱する机上において
放置した場合や、衣服のポケット等に収納して携帯して
も、不用意に他所に接触して未使用の転写テープ(8)
上の修正塗料等が付着することによる汚損を防ぎ、又こ
の転写ヘッド(12)に保持される未使用の転写テープ
(8)自体への塵埃の付着をも防止できるので、確実な
転写テープ(8)(11)の供給、巻取りを行い、修正
塗料等の塗布作業を円滑に行うことができる。
上の構成を具えるので、塗布具(1)の使用にあたり、
容器本体開口部(3)より突出する転写ヘッド(12)
に対して、上記未使用の転写テープ(8)を供給すると
同時に、巻取りリール(9)に使用済みの転写テープ
(11)を巻取る転写テープ供給、巻取り機構(13)
と一体の基板(5)を、回動自在に軸着する容器本体
(2)内で外部よりつまみ片(15)を回動させると、
容器本体開口部(3)外に突出していた基板(5)と一
体に突出する転写ヘッド(12)は、容器本体(2)内
に没入して収容される同時に、この基板(5)の回動方
向後方に設ける封鎖片(14)が、上記基板(5)の回
動に伴って、容器本体内壁面(4)に沿って回動し、容
器本体開口部(3)を閉鎖することとなるので転写ヘッ
ド(12)は容器本体(2)内に収容される。したがっ
て、未使用の転写テープ(8)を保持する転写ヘッド
(12)は、乱雑に様々な小物が散乱する机上において
放置した場合や、衣服のポケット等に収納して携帯して
も、不用意に他所に接触して未使用の転写テープ(8)
上の修正塗料等が付着することによる汚損を防ぎ、又こ
の転写ヘッド(12)に保持される未使用の転写テープ
(8)自体への塵埃の付着をも防止できるので、確実な
転写テープ(8)(11)の供給、巻取りを行い、修正
塗料等の塗布作業を円滑に行うことができる。
【0012】なお、この発明の実施例である塗布具
(1)を使用するにあたっては、この塗布具(1)を構
成する容器本体(2)の容器本体開口部(3)は、転写
テープ(8)(11)を保持することとなる転写ヘッド
(12)を容器本体(2)内に没入させて収容すると共
に、転写ヘッド(12)を含む転写テープ供給、巻取り
機構(13)を具える基板(5)と一体に設ける封鎖片
(14)により封鎖されるので、転写ヘッド(12)が
嵌入する側の端縁は、封鎖片(14)の露出する側の端
縁より径方向外方に突出することが望ましい。また、基
板(5)を適宜容器本体(2)の外部より上記と逆方向
に回動させることにより、この容器本体開口部(3)を
封鎖している封鎖片(14)は容器本体内壁面(4)に
沿って逆方向に回動し、容器本体(2)内に没入して収
容されていた転写ヘッド(12)も回動して容器本体開
口部(3)より露出することとなる。上記のとおり開口
部(3)の端縁は転写ヘッド(12)の露出側が転写ヘ
ッド(12)側より径方向中心より外方に突出している
から、使用者は、この塗布具(1)を容易に使用できる
ものとなる。
(1)を使用するにあたっては、この塗布具(1)を構
成する容器本体(2)の容器本体開口部(3)は、転写
テープ(8)(11)を保持することとなる転写ヘッド
(12)を容器本体(2)内に没入させて収容すると共
に、転写ヘッド(12)を含む転写テープ供給、巻取り
機構(13)を具える基板(5)と一体に設ける封鎖片
(14)により封鎖されるので、転写ヘッド(12)が
嵌入する側の端縁は、封鎖片(14)の露出する側の端
縁より径方向外方に突出することが望ましい。また、基
板(5)を適宜容器本体(2)の外部より上記と逆方向
に回動させることにより、この容器本体開口部(3)を
封鎖している封鎖片(14)は容器本体内壁面(4)に
沿って逆方向に回動し、容器本体(2)内に没入して収
容されていた転写ヘッド(12)も回動して容器本体開
口部(3)より露出することとなる。上記のとおり開口
部(3)の端縁は転写ヘッド(12)の露出側が転写ヘ
ッド(12)側より径方向中心より外方に突出している
から、使用者は、この塗布具(1)を容易に使用できる
ものとなる。
【0013】また、転写テープ供給、巻取り機構(1
3)を一体に具える基板(5)は、塗布具(1)を構成
する容器本体(2)に対して脱着自在とすることによ
り、未使用の転写テープ(8)を使い果たした後は、こ
の基板(5)ごと容器本体(2)から取り外し、新品の
基板(5)を装填することで容易に交換することができ
る。基板(5)の回動は、容器本体(2)内に設ける溝
のストッパー間で回動し、その終点はその位置で逆方向
への回動が容易にできないように停止する。
3)を一体に具える基板(5)は、塗布具(1)を構成
する容器本体(2)に対して脱着自在とすることによ
り、未使用の転写テープ(8)を使い果たした後は、こ
の基板(5)ごと容器本体(2)から取り外し、新品の
基板(5)を装填することで容易に交換することができ
る。基板(5)の回動は、容器本体(2)内に設ける溝
のストッパー間で回動し、その終点はその位置で逆方向
への回動が容易にできないように停止する。
【0014】
【発明の効果】以上のとおり、塗布具を構成する容器本
体内において、未使用の転写テープを保持し容器本体開
口部より突出する転写ヘッド及び容器本体開口部を封鎖
する封鎖片を含む転写テープ供給、巻取り機構を具える
基板を回動自在とすることにより、この発明の塗布具を
使用しない場合には、この容器本体内に回動自在に装填
される基板を回動させて、転写テープを保持する転写ヘ
ッドを容器本体内に隠蔽させて収容できると同時に、転
写ヘッドが突出する容器本体開口部を封鎖片により封鎖
するため、机上に放置又は衣服のポケット等に携帯して
も不用意な転写ヘッドの接触による他所への汚損を防
ぎ、転写テープ上の修正塗料等の剥離を防止して確実な
転写テープの供給、巻取りを行うものとして、円滑な修
正塗料等の塗布作業を実施できる優れた効果を有するも
のである。
体内において、未使用の転写テープを保持し容器本体開
口部より突出する転写ヘッド及び容器本体開口部を封鎖
する封鎖片を含む転写テープ供給、巻取り機構を具える
基板を回動自在とすることにより、この発明の塗布具を
使用しない場合には、この容器本体内に回動自在に装填
される基板を回動させて、転写テープを保持する転写ヘ
ッドを容器本体内に隠蔽させて収容できると同時に、転
写ヘッドが突出する容器本体開口部を封鎖片により封鎖
するため、机上に放置又は衣服のポケット等に携帯して
も不用意な転写ヘッドの接触による他所への汚損を防
ぎ、転写テープ上の修正塗料等の剥離を防止して確実な
転写テープの供給、巻取りを行うものとして、円滑な修
正塗料等の塗布作業を実施できる優れた効果を有するも
のである。
【図1】この発明の実施例の塗布具の正面図である。
【図2】この発明の実施例である塗布具の断面図であ
る。
る。
【図3】図2の転写ヘッド収容時を示す断面図である。
1 塗布具 2 容器本体 3 容器本体開口部 4 容器本体内壁面 5 基板 6 供給リール 7 供給リールギア 8 未使用の転写テープ 9 巻取りリール 10 巻取りリールギア 11 使用済みの転写テープ 12 転写ヘッド 13 転写テープ供給、巻取り機構 14 封鎖片 15 つまみ片
Claims (1)
- 【請求項1】 容器本体と、この容器本体内に脱着自在
に装填される基板から構成され、上記基板は未使用の転
写テープを巻回する供給リール及び使用済みの転写テー
プを巻回する巻取りリール並びにそれらの連動により、
転写テープが容器本体開口部より突出する転写ヘッドを
介して供給される転写テープ供給、巻取り機構を具え、
この転写ヘッドを容器本体開口部より出没自在とするた
め上記基板を容器本体内で回動自在に保持し、基板の回
動に伴って基板に容器本体開口部を閉塞する封鎖片を設
けてなる塗布具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15168897A JP3806792B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 塗布具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15168897A JP3806792B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 塗布具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10324092A true JPH10324092A (ja) | 1998-12-08 |
| JP3806792B2 JP3806792B2 (ja) | 2006-08-09 |
Family
ID=15524096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15168897A Expired - Fee Related JP3806792B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 塗布具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3806792B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001062645A1 (en) * | 2000-02-25 | 2001-08-30 | Bic Deutschland Gmbh & Co. | A hand-held device for transferring a film onto a substrate, comprising a concealable application member |
| KR100319225B1 (ko) * | 1999-11-08 | 2002-01-05 | 최환섭 | 수정테이프용 홀더 |
| US6761200B2 (en) | 2002-05-02 | 2004-07-13 | Tombow Pencil Co., Ltd. | Coating transfer device |
| JP2016221813A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | プラス株式会社 | 塗膜転写具 |
| WO2018020702A1 (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | フジコピアン株式会社 | 塗膜転写具 |
| CN109941813A (zh) * | 2017-12-08 | 2019-06-28 | 国誉株式会社 | 转印用具 |
| JP2023045262A (ja) * | 2021-09-21 | 2023-04-03 | 株式会社カミオジャパン | 転写具 |
-
1997
- 1997-05-27 JP JP15168897A patent/JP3806792B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US6732781B2 (en) | 2000-02-25 | 2004-05-11 | Societe Bic | Hand-held device for transferring a film onto a substrate with a concealable application member |
| US6761200B2 (en) | 2002-05-02 | 2004-07-13 | Tombow Pencil Co., Ltd. | Coating transfer device |
| JP2016221813A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | プラス株式会社 | 塗膜転写具 |
| WO2018020702A1 (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | フジコピアン株式会社 | 塗膜転写具 |
| JPWO2018020702A1 (ja) * | 2016-07-29 | 2019-06-20 | フジコピアン株式会社 | 塗膜転写具 |
| CN109941813A (zh) * | 2017-12-08 | 2019-06-28 | 国誉株式会社 | 转印用具 |
| JP2023045262A (ja) * | 2021-09-21 | 2023-04-03 | 株式会社カミオジャパン | 転写具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3806792B2 (ja) | 2006-08-09 |
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