JPH10324445A - 用紙後処理装置 - Google Patents
用紙後処理装置Info
- Publication number
- JPH10324445A JPH10324445A JP9133163A JP13316397A JPH10324445A JP H10324445 A JPH10324445 A JP H10324445A JP 9133163 A JP9133163 A JP 9133163A JP 13316397 A JP13316397 A JP 13316397A JP H10324445 A JPH10324445 A JP H10324445A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- sheet
- inclination angle
- stapling
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ステープラー処理された用紙束について用紙の
丸まり不良が発生するのを回避するとともに、ステープ
ラー処理されない用紙についても整列の乱れがないよう
にすることのできる用紙後処理装置を提供すること。 【解決手段】トレイは、少なくとも用紙着地位置よりも
用紙が排出されていく方向上の下流での積載面の傾斜角
を、ステープル処理を行なうときと、行わないときとで
可変となし得ることとし、ステープル処理を行なうステ
ープルモードでの排紙時に前記積載面の傾斜角θ’(=
30度未満)を、ステープル処理を行なわない通常モー
ドでの排紙時の前記積載面の傾斜角(=30度)よりも
小さい所定の角度にするようにした。
丸まり不良が発生するのを回避するとともに、ステープ
ラー処理されない用紙についても整列の乱れがないよう
にすることのできる用紙後処理装置を提供すること。 【解決手段】トレイは、少なくとも用紙着地位置よりも
用紙が排出されていく方向上の下流での積載面の傾斜角
を、ステープル処理を行なうときと、行わないときとで
可変となし得ることとし、ステープル処理を行なうステ
ープルモードでの排紙時に前記積載面の傾斜角θ’(=
30度未満)を、ステープル処理を行なわない通常モー
ドでの排紙時の前記積載面の傾斜角(=30度)よりも
小さい所定の角度にするようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プリンター、複
写機、ファクシミリなどの画像形成装置の後処理装置に
関する。
写機、ファクシミリなどの画像形成装置の後処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置から排出される記録用の用
紙の端部をステープル処理するためのステープル手段
と、このステープル手段によりステープル処理された用
紙束やステープル処理されない用紙のいずれも積載する
ことができ用紙が排出されてくる方向に立ち上がる傾向
に傾斜している積載面を有するトレイと、このトレイの
積載面下側にて用紙の後端部を受け止める用紙受け止め
手段を設けている用紙後処理装置がある。
紙の端部をステープル処理するためのステープル手段
と、このステープル手段によりステープル処理された用
紙束やステープル処理されない用紙のいずれも積載する
ことができ用紙が排出されてくる方向に立ち上がる傾向
に傾斜している積載面を有するトレイと、このトレイの
積載面下側にて用紙の後端部を受け止める用紙受け止め
手段を設けている用紙後処理装置がある。
【0003】このトレイは上下動可能である。さらに、
このトレイは用紙積載用の積載面あるいは用紙の上面に
接触してこれら積載面あるいは用紙の上面のレベルを検
知する紙面センサと紙面レバーとを有し、上記レベルが
用紙の送り込みに拘らず所定の一定の高さになるよう
に、上下動制御されるようになっている。
このトレイは用紙積載用の積載面あるいは用紙の上面に
接触してこれら積載面あるいは用紙の上面のレベルを検
知する紙面センサと紙面レバーとを有し、上記レベルが
用紙の送り込みに拘らず所定の一定の高さになるよう
に、上下動制御されるようになっている。
【0004】図1(a)に示すように、トレイ12の用
紙の積載面は水平面に対してθ(通常約30度)の角度
傾けてある。用紙を1枚ずつ排紙する場合、トレイ12
の積載面の傾き角度が大き過ぎると用紙は座屈するし、
傾き角度が小さいと用紙がトレイから飛び出してしま
う。そこで、トレイ12の積載面の角度を種々に変化さ
せてデータ取りを行い、座屈や用紙の飛び出しが生じな
い傾き角度として30度の傾き角度を見出したので、こ
の傾き角度に設定しているのである。
紙の積載面は水平面に対してθ(通常約30度)の角度
傾けてある。用紙を1枚ずつ排紙する場合、トレイ12
の積載面の傾き角度が大き過ぎると用紙は座屈するし、
傾き角度が小さいと用紙がトレイから飛び出してしま
う。そこで、トレイ12の積載面の角度を種々に変化さ
せてデータ取りを行い、座屈や用紙の飛び出しが生じな
い傾き角度として30度の傾き角度を見出したので、こ
の傾き角度に設定しているのである。
【0005】排出ローラ3から矢印aの向きに送り出さ
れた用紙Sは、その先端部がトレイ12の積載面上に着
地し、後端が排出ローラ3から離脱された後、傾斜面に
沿って自重により下向きに滑り落ち、図示しない用紙受
け止め手段としての後端フェンス190に受け止められ
て整列されていく。ここで、用紙の積載により、着地位
置の条件が変化してくる。
れた用紙Sは、その先端部がトレイ12の積載面上に着
地し、後端が排出ローラ3から離脱された後、傾斜面に
沿って自重により下向きに滑り落ち、図示しない用紙受
け止め手段としての後端フェンス190に受け止められ
て整列されていく。ここで、用紙の積載により、着地位
置の条件が変化してくる。
【0006】着地位置の条件が許容範囲を超える前に、
許容範囲内にあるようにするため、トレイ12を下降さ
せる。この下降は、上記の紙面センサと紙面レバーによ
る検知情報に基づいて制御される。つまり、トレイ12
の積載面(用紙が積載されているときは用紙の上面)か
ら排出ローラ3のニップ部までの鉛直方向での高さ寸法
は、常に所定の許容値の範囲内にあるように制御される
ようになっている。
許容範囲内にあるようにするため、トレイ12を下降さ
せる。この下降は、上記の紙面センサと紙面レバーによ
る検知情報に基づいて制御される。つまり、トレイ12
の積載面(用紙が積載されているときは用紙の上面)か
ら排出ローラ3のニップ部までの鉛直方向での高さ寸法
は、常に所定の許容値の範囲内にあるように制御される
ようになっている。
【0007】ところで、このトレイ12には、画像形成
装置によりステープル処理された用紙束も排出されるこ
とがある。ステープル処理された用紙束は1回に排出さ
れる用紙厚さが厚いため、従来、トレイ12の積載面
(用紙が積載されているときは用紙の上面)から一対の
排出ローラ3のニップ部までの寸法をステープル処理さ
れずに1枚ずつ送り出される場合よりも、大きくしてあ
る。
装置によりステープル処理された用紙束も排出されるこ
とがある。ステープル処理された用紙束は1回に排出さ
れる用紙厚さが厚いため、従来、トレイ12の積載面
(用紙が積載されているときは用紙の上面)から一対の
排出ローラ3のニップ部までの寸法をステープル処理さ
れずに1枚ずつ送り出される場合よりも、大きくしてあ
る。
【0008】このようなステープル処理された用紙束が
排出される場合、綴じ処理された側を後にし、綴じ処理
されない側を先にして送り出すため、特に腰がない用紙
の場合には、図1(b)に示すように下部、特に最下部
の用紙が撓み、この撓み量が大きいとトレイ12にスタ
ックされるときに撓んだ用紙が丸まってしまう。このよ
うな丸まりが起きると、用紙の自重により用紙折れとな
ってしまう。丸まり現象が発生するのは、排出ローラ3
のニップ部と積載面との距離xが大きいこと、トレイ1
2の傾斜角θが大きい(約30度)ために排出される用
紙束の下先端部がトレイ12の積載面に接触するときの
抵抗が大きい、などの理由によると考えられる。
排出される場合、綴じ処理された側を後にし、綴じ処理
されない側を先にして送り出すため、特に腰がない用紙
の場合には、図1(b)に示すように下部、特に最下部
の用紙が撓み、この撓み量が大きいとトレイ12にスタ
ックされるときに撓んだ用紙が丸まってしまう。このよ
うな丸まりが起きると、用紙の自重により用紙折れとな
ってしまう。丸まり現象が発生するのは、排出ローラ3
のニップ部と積載面との距離xが大きいこと、トレイ1
2の傾斜角θが大きい(約30度)ために排出される用
紙束の下先端部がトレイ12の積載面に接触するときの
抵抗が大きい、などの理由によると考えられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、ステープ
ラー処理された用紙束について用紙の丸まり不良が発生
するのを回避するとともに、ステープラー処理されない
用紙についても整列の乱れがないようにすることのでき
る用紙後処理装置を提供することを目的とする。
ラー処理された用紙束について用紙の丸まり不良が発生
するのを回避するとともに、ステープラー処理されない
用紙についても整列の乱れがないようにすることのでき
る用紙後処理装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、以下の構成とした。
成するため、以下の構成とした。
【0011】(1)画像形成装置から排出される記録用
の用紙をステープル処理するためのステープル手段と、
このステープル手段によりステープル処理された用紙束
やステープル処理されない用紙のいずれも積載すること
ができ用紙が排出されていく方向に立ち上がる傾向に傾
斜している積載面を有するトレイと、このトレイの積載
面下側にて用紙の後端部を受け止める用紙受け止め手段
を設けている用紙後処理装置において、前記トレイは、
少なくとも用紙着地位置よりも用紙が排出されていく方
向上の下流での積載面の傾斜角を、ステープル処理を行
なうときと、行わないときとで可変となし得ることとし
た(請求項1)。
の用紙をステープル処理するためのステープル手段と、
このステープル手段によりステープル処理された用紙束
やステープル処理されない用紙のいずれも積載すること
ができ用紙が排出されていく方向に立ち上がる傾向に傾
斜している積載面を有するトレイと、このトレイの積載
面下側にて用紙の後端部を受け止める用紙受け止め手段
を設けている用紙後処理装置において、前記トレイは、
少なくとも用紙着地位置よりも用紙が排出されていく方
向上の下流での積載面の傾斜角を、ステープル処理を行
なうときと、行わないときとで可変となし得ることとし
た(請求項1)。
【0012】(2)画像形成装置から排出される記録用
の用紙をステープル処理するためのステープル手段と、
このステープル手段によりステープル処理された用紙束
やステープル処理されない用紙のいずれも積載すること
ができ用紙が排出されていく方向に立ち上がる傾向に傾
斜している積載面を有するトレイと、このトレイの積載
面下側にて用紙の後端部を受け止める用紙受け止め手段
を設けている用紙後処理装置において、前記トレイの積
載面の角度を変える角度変更手段と、ステープル処理を
行なうステープルモードでの排紙時に前記積載面の傾斜
角を、ステープル処理を行なわない通常モードでの排紙
時の前記積載面の傾斜角よりも小さい所定の角度にする
制御手段を有することとした(請求項2)。
の用紙をステープル処理するためのステープル手段と、
このステープル手段によりステープル処理された用紙束
やステープル処理されない用紙のいずれも積載すること
ができ用紙が排出されていく方向に立ち上がる傾向に傾
斜している積載面を有するトレイと、このトレイの積載
面下側にて用紙の後端部を受け止める用紙受け止め手段
を設けている用紙後処理装置において、前記トレイの積
載面の角度を変える角度変更手段と、ステープル処理を
行なうステープルモードでの排紙時に前記積載面の傾斜
角を、ステープル処理を行なわない通常モードでの排紙
時の前記積載面の傾斜角よりも小さい所定の角度にする
制御手段を有することとした(請求項2)。
【0013】(3)(2)記載の用紙後処理装置におい
て、前記制御手段はステープルモードが設定された時
に、用紙束が前記トレイに到達する前に予め前記トレイ
の積載面を小さい傾斜角にしておき該用紙束が前記トレ
イ上に着地したら前記トレイの積載面を大きい傾斜角に
して前記用紙受け止め手段に突き当て、次の用紙束が前
記トレイに到達する前に予め前記トレイの積載面を小さ
い傾斜角にしておき該用紙束が前記トレイ上に着地した
ら前記トレイの積載面を大きい傾斜角にして前記用紙受
け止め手段に突き当てるという動作を繰り返し、最後の
用紙束について前記用紙受け止め手段に突き当てられた
ら、前記トレイの積載面を大きい傾斜角にする制御を実
行することとした(請求項3)。
て、前記制御手段はステープルモードが設定された時
に、用紙束が前記トレイに到達する前に予め前記トレイ
の積載面を小さい傾斜角にしておき該用紙束が前記トレ
イ上に着地したら前記トレイの積載面を大きい傾斜角に
して前記用紙受け止め手段に突き当て、次の用紙束が前
記トレイに到達する前に予め前記トレイの積載面を小さ
い傾斜角にしておき該用紙束が前記トレイ上に着地した
ら前記トレイの積載面を大きい傾斜角にして前記用紙受
け止め手段に突き当てるという動作を繰り返し、最後の
用紙束について前記用紙受け止め手段に突き当てられた
ら、前記トレイの積載面を大きい傾斜角にする制御を実
行することとした(請求項3)。
【0014】(4)(3)記載の用紙後処理装置におい
て、大きい傾斜角とはステープルモードでのトレイの積
載面の傾斜角であり、小さい傾斜角とは通常モードでの
トレイの積載面の傾斜角であることとした(請求項
4)。
て、大きい傾斜角とはステープルモードでのトレイの積
載面の傾斜角であり、小さい傾斜角とは通常モードでの
トレイの積載面の傾斜角であることとした(請求項
4)。
【0015】
(一)用紙後処理装置の全体構成 図5〜図12により本発明の実施に適する用紙後処理装
置の全体構成および動作の概要を説明する。図5におい
て、符号600は複写機(図示されず)から排出される
記録用の用紙を仕分け、丁合、ステープル処理する後処
理装置の一例としてフィニッシャーを示している。この
フィニッシャー600について、複写機からの用紙排出
搬送路入り口には用紙の進行方向順に、入り口センサ3
6、入口ローラ1および分岐爪8が設けられている。こ
の分岐爪8の回動位置により、トレイ12側へ送られる
用紙と、ステープル装置11側へ送られる用紙とが分け
られる。
置の全体構成および動作の概要を説明する。図5におい
て、符号600は複写機(図示されず)から排出される
記録用の用紙を仕分け、丁合、ステープル処理する後処
理装置の一例としてフィニッシャーを示している。この
フィニッシャー600について、複写機からの用紙排出
搬送路入り口には用紙の進行方向順に、入り口センサ3
6、入口ローラ1および分岐爪8が設けられている。こ
の分岐爪8の回動位置により、トレイ12側へ送られる
用紙と、ステープル装置11側へ送られる用紙とが分け
られる。
【0016】排紙トレイ12方向へ向かう搬送路には、
一対の上搬送ローラ2a、2b、用紙後端を検知する排
紙センサ38、一対の排出ローラ3、寄せローラ7、紙
面レバー13、紙面センサ32、33(図11(a)、
図11(b)参照)などが配置されている。ステープル
装置11方向へ向かう搬送路には、下搬送ローラ4a、
4b、排紙センサ37、紙送りローラ(ブラシローラ)
6などが配置されている。べルトで連結された下搬送ロ
ーラ4aと下搬送ローラ4bについては、下搬送ローラ
4aが後述する搬送モータ54により駆動され、トレイ
12は後述する上下モータ51、シフトモータ52によ
り適宜上下(図5中での上下)、左右(図5中での紙面
を貫く方向)に移動されるようになっている。
一対の上搬送ローラ2a、2b、用紙後端を検知する排
紙センサ38、一対の排出ローラ3、寄せローラ7、紙
面レバー13、紙面センサ32、33(図11(a)、
図11(b)参照)などが配置されている。ステープル
装置11方向へ向かう搬送路には、下搬送ローラ4a、
4b、排紙センサ37、紙送りローラ(ブラシローラ)
6などが配置されている。べルトで連結された下搬送ロ
ーラ4aと下搬送ローラ4bについては、下搬送ローラ
4aが後述する搬送モータ54により駆動され、トレイ
12は後述する上下モータ51、シフトモータ52によ
り適宜上下(図5中での上下)、左右(図5中での紙面
を貫く方向)に移動されるようになっている。
【0017】このステープル装置11はステープルトレ
イ62の下側に設けられ、ステープルトレイ62には用
紙の整合を行うためのジョガーフェンス9a、9b、戻
しローラ5、ジョガーフェンス9a,9bの背後位置に
ステープル処理された(綴じられた)用紙束を排出する
ための放出ベルト10がそれぞれ配置されている。ジョ
ガーフェンス9a,9bは図6に示すようにジョガーモ
ータ26によりジョガーベルト49を介して駆動され、
戻しローラ5は戻しソレノイド30により揺動運動する
ように構成されている。
イ62の下側に設けられ、ステープルトレイ62には用
紙の整合を行うためのジョガーフェンス9a、9b、戻
しローラ5、ジョガーフェンス9a,9bの背後位置に
ステープル処理された(綴じられた)用紙束を排出する
ための放出ベルト10がそれぞれ配置されている。ジョ
ガーフェンス9a,9bは図6に示すようにジョガーモ
ータ26によりジョガーベルト49を介して駆動され、
戻しローラ5は戻しソレノイド30により揺動運動する
ように構成されている。
【0018】図6では省略されているが、ジョガーフェ
ンス9a,9bの下側には図7、図8に示すように、用
紙の下側を受け止めるための後端フェンス19が設けら
れている。
ンス9a,9bの下側には図7、図8に示すように、用
紙の下側を受け止めるための後端フェンス19が設けら
れている。
【0019】図8に示すようにステープル装置11はス
テープルベルト50に取付られていて、ステープラ移動
モータ27の回転よるステープルべると50の移動に応
じて横方向(図5の紙面を貫く方向)に移動する。図
5、図7において排紙センサ37は用紙の後端を検知し
て即、戻しソレノイド30にオン命令を出し、戻しロー
ラ5が作動しても戻しローラ5が用紙の後端に打ち当て
可能な位置に配置されている。
テープルベルト50に取付られていて、ステープラ移動
モータ27の回転よるステープルべると50の移動に応
じて横方向(図5の紙面を貫く方向)に移動する。図
5、図7において排紙センサ37は用紙の後端を検知し
て即、戻しソレノイド30にオン命令を出し、戻しロー
ラ5が作動しても戻しローラ5が用紙の後端に打ち当て
可能な位置に配置されている。
【0020】図10を参照して、この用紙後処理装置に
内蔵される制御手段としてのマイクロコンピュータの回
路構成について説明する。用紙後処理装置内の各スイッ
チおよび各センサなどからの信号は、I/Oインターフ
ェース60を介してCPU70に入力されるようになっ
ている。CPU70は入力された信号に応じて、上下モ
ータ51、シフトモータ52、分岐ソレノイド53、戻
しソレノイド30、搬送モータ54、排紙モータ55、
ステープルモータ56、放出モータ57、ステープラ移
動モータ27、ジョガーモータ26を駆動させる。
内蔵される制御手段としてのマイクロコンピュータの回
路構成について説明する。用紙後処理装置内の各スイッ
チおよび各センサなどからの信号は、I/Oインターフ
ェース60を介してCPU70に入力されるようになっ
ている。CPU70は入力された信号に応じて、上下モ
ータ51、シフトモータ52、分岐ソレノイド53、戻
しソレノイド30、搬送モータ54、排紙モータ55、
ステープルモータ56、放出モータ57、ステープラ移
動モータ27、ジョガーモータ26を駆動させる。
【0021】搬送モータ54のパルス信号はCPU70
に入力されてカウントされ、このカウントに応じて戻し
ソレノイド30が制御される。用紙の整列にかかる整合
制御手段は、CPU70およびCPU70を動かす種々
のオペレーションプログラムにより構成される。
に入力されてカウントされ、このカウントに応じて戻し
ソレノイド30が制御される。用紙の整列にかかる整合
制御手段は、CPU70およびCPU70を動かす種々
のオペレーションプログラムにより構成される。
【0022】(二)用紙後処理装置の動作 上記構成において、先ず、ステープル処理を行わない通
常モードが選択された場合の動作について説明する。図
5において、コピー済みの用紙が入口ローラにより受け
入れられ、分岐爪8の進路制御によりトレイ12に直接
向かう進路に従い進み、上搬送ローラ2a,2bで送ら
れ、排出ローラ3により排出される。図11(a)、図
12(a)、図12(b)に示すように、トレイ12の
積載面上にはスポンジ状の材料からなる寄せローラ7が
揺動可能に自重で接している。トレイ12上に送り出さ
れた用紙は、傾斜面に沿って滑り落ち、下側が寄せロー
ラ7に挾まれると、寄せローラ7により送りをかけられ
て下方向に向かい用紙受け止め手段としての後端フェン
ス19に突き当てられて縦方向(用紙送り方向)での整
合が行われる。ここで、寄せローラ7は用紙に送りをか
けるために回転しているが、排紙センサ38が用紙の後
端を検知したときに回転速度が減速され、スタック性を
向上するようにしている。
常モードが選択された場合の動作について説明する。図
5において、コピー済みの用紙が入口ローラにより受け
入れられ、分岐爪8の進路制御によりトレイ12に直接
向かう進路に従い進み、上搬送ローラ2a,2bで送ら
れ、排出ローラ3により排出される。図11(a)、図
12(a)、図12(b)に示すように、トレイ12の
積載面上にはスポンジ状の材料からなる寄せローラ7が
揺動可能に自重で接している。トレイ12上に送り出さ
れた用紙は、傾斜面に沿って滑り落ち、下側が寄せロー
ラ7に挾まれると、寄せローラ7により送りをかけられ
て下方向に向かい用紙受け止め手段としての後端フェン
ス19に突き当てられて縦方向(用紙送り方向)での整
合が行われる。ここで、寄せローラ7は用紙に送りをか
けるために回転しているが、排紙センサ38が用紙の後
端を検知したときに回転速度が減速され、スタック性を
向上するようにしている。
【0023】こうして、順次、コピー済みの用紙がトレ
イ12上に次々と排出されてくる。すると積載された用
紙の最上面が上昇していく。積載された用紙の最上面に
は、図11(a)に示すように軸13aに揺動自在に支
持された紙面レバー13の一端側が自重で接しており、
この紙面レバー13の他端側はフォトインタラプタから
なる紙面センサ33により検知されるようになってい
る。紙面センサ33はステープル処理を行わない通常モ
ードにおけるトレイの上下位置を制御するためのもので
あり、また、紙面センサ32はステープルモードにおい
て、同様の制御を行うためのものである。
イ12上に次々と排出されてくる。すると積載された用
紙の最上面が上昇していく。積載された用紙の最上面に
は、図11(a)に示すように軸13aに揺動自在に支
持された紙面レバー13の一端側が自重で接しており、
この紙面レバー13の他端側はフォトインタラプタから
なる紙面センサ33により検知されるようになってい
る。紙面センサ33はステープル処理を行わない通常モ
ードにおけるトレイの上下位置を制御するためのもので
あり、また、紙面センサ32はステープルモードにおい
て、同様の制御を行うためのものである。
【0024】ここでは、通常モードであるので、用紙が
1枚ずつ排出される毎に用紙の積載面が上昇し、紙面レ
バー13の自由端が紙面センサ33が外れる毎に、上下
モータ51が駆動されて紙面センサ33がオンになるま
でトレイ12を下降させる制御が行われる。これによ
り、用紙のトレイ12上での着地位置の条件は、一定に
維持される。
1枚ずつ排出される毎に用紙の積載面が上昇し、紙面レ
バー13の自由端が紙面センサ33が外れる毎に、上下
モータ51が駆動されて紙面センサ33がオンになるま
でトレイ12を下降させる制御が行われる。これによ
り、用紙のトレイ12上での着地位置の条件は、一定に
維持される。
【0025】また、ソート及びスタックモードでは、複
写機本体のコントロールパネルから出力される仕切信号
によりトレイ12をシフトモータ52により横方向に所
定量シフトさせ、積載位置を異ならせてジョブ終了まで
仕分けを行う。また、ジョブ終了時には、用紙の取り出
しに備えトレイ12を30mm程度下降する。
写機本体のコントロールパネルから出力される仕切信号
によりトレイ12をシフトモータ52により横方向に所
定量シフトさせ、積載位置を異ならせてジョブ終了まで
仕分けを行う。また、ジョブ終了時には、用紙の取り出
しに備えトレイ12を30mm程度下降する。
【0026】次に、ステープルモードが選択され、ステ
ープル処理を行うときの動作について説明する。ステー
プルモードが選択されると図6に示すように、ジョガー
フェンス9a,9bはホームポジションより移動して、
用紙幅よりも片側で7mm程度離れた位置で待機する。
図5において、用紙が搬送モータ54によって駆動され
る下搬送ローラ4a,4bによって搬送され、分岐爪8
を経た用紙の後端が排紙センサ37を通過すると、ジョ
ガーフェンス9aが待機位置から5mm内側に図6に示
すようにジョギング(矢印方向の往復運動)を行う。
ープル処理を行うときの動作について説明する。ステー
プルモードが選択されると図6に示すように、ジョガー
フェンス9a,9bはホームポジションより移動して、
用紙幅よりも片側で7mm程度離れた位置で待機する。
図5において、用紙が搬送モータ54によって駆動され
る下搬送ローラ4a,4bによって搬送され、分岐爪8
を経た用紙の後端が排紙センサ37を通過すると、ジョ
ガーフェンス9aが待機位置から5mm内側に図6に示
すようにジョギング(矢印方向の往復運動)を行う。
【0027】また、排紙センサ37は用紙後端通過時点
で、この用紙の後端通過を検知し、その検知信号をCP
U70に入力する。CPU70では、この信号の受信時
点から搬送モータ54からの発信パルスをカウントし、
用紙の後端が戻しローラ5にかかるような所定パルスカ
ウント後に戻しソレノイド30をオンにする。戻しロー
ラ5は、戻しソレノイド30のオン・オフに応じて揺動
運動をし、オン時には用紙を叩いて下方向に戻し、後端
フェンス19に突き当てて、用紙の紙揃えを行う。この
とき、ステープルトレイ62に収納されている用紙が入
口センサ36(あるいは排紙センサ37)を通過する毎
にその信号がCPU70に入力されて、用紙の枚数がカ
ウントされる。
で、この用紙の後端通過を検知し、その検知信号をCP
U70に入力する。CPU70では、この信号の受信時
点から搬送モータ54からの発信パルスをカウントし、
用紙の後端が戻しローラ5にかかるような所定パルスカ
ウント後に戻しソレノイド30をオンにする。戻しロー
ラ5は、戻しソレノイド30のオン・オフに応じて揺動
運動をし、オン時には用紙を叩いて下方向に戻し、後端
フェンス19に突き当てて、用紙の紙揃えを行う。この
とき、ステープルトレイ62に収納されている用紙が入
口センサ36(あるいは排紙センサ37)を通過する毎
にその信号がCPU70に入力されて、用紙の枚数がカ
ウントされる。
【0028】戻しソレノイド30がオフされて所定時間
経過後、ジョガーフェンス9はジョガーモータ26によ
って2mm内側に移動させられて一旦停止し、横揃えが
終了する。ジョガーフェンス9はその後7mm戻り、次
の用紙を待つ。この動作を最終頁まで行う。最終頁では
再び7mmのジョギングを行い、用紙束の両端をおさえ
て、ステープル動作に備える。その後、所定時間後にス
テープル装置11が作動し、綴じ処理が行われる。この
とき、複数綴じが指定されていれば、1個所の綴じ処理
が終了した後、ステープル移動モータ27が駆動され、
ステープル装置11が用紙後端に沿って適正位置まで移
動され、2個所目の綴じ処理が行われる。
経過後、ジョガーフェンス9はジョガーモータ26によ
って2mm内側に移動させられて一旦停止し、横揃えが
終了する。ジョガーフェンス9はその後7mm戻り、次
の用紙を待つ。この動作を最終頁まで行う。最終頁では
再び7mmのジョギングを行い、用紙束の両端をおさえ
て、ステープル動作に備える。その後、所定時間後にス
テープル装置11が作動し、綴じ処理が行われる。この
とき、複数綴じが指定されていれば、1個所の綴じ処理
が終了した後、ステープル移動モータ27が駆動され、
ステープル装置11が用紙後端に沿って適正位置まで移
動され、2個所目の綴じ処理が行われる。
【0029】綴じ処理が終了すると、図9に示す放出モ
ータ57が駆動されることにより放出ベルト10が駆動
される。このとき、排紙モータ55も駆動され、放出爪
10aにより持ち上げられた用紙束を受け取るべく回転
し始める。このとき、ジョガーフェンス9はサイズおよ
び綴じ枚数により動作が異なるように制御される。
ータ57が駆動されることにより放出ベルト10が駆動
される。このとき、排紙モータ55も駆動され、放出爪
10aにより持ち上げられた用紙束を受け取るべく回転
し始める。このとき、ジョガーフェンス9はサイズおよ
び綴じ枚数により動作が異なるように制御される。
【0030】例えば、綴じ枚数が設定枚数よりも少ない
あるいは、設定サイズよりも小さい場合にはジョガーフ
ェンス9により用紙束を押さえながら放出爪10aによ
り用紙束後端を引っ掛けて搬送する。そして、放出ベル
トホームセンサ39より所定パルスだけカウントした後
にジョガーフェンス9a,9bを2mm退避させてジョ
ガーフェンス9a,9bによる用紙への拘束を解除す
る。この所定パルスは放出爪10aが用紙束後端に衝突
してからジョガーフェンズ9a,9bの先端を抜ける間
で設定されている。
あるいは、設定サイズよりも小さい場合にはジョガーフ
ェンス9により用紙束を押さえながら放出爪10aによ
り用紙束後端を引っ掛けて搬送する。そして、放出ベル
トホームセンサ39より所定パルスだけカウントした後
にジョガーフェンス9a,9bを2mm退避させてジョ
ガーフェンス9a,9bによる用紙への拘束を解除す
る。この所定パルスは放出爪10aが用紙束後端に衝突
してからジョガーフェンズ9a,9bの先端を抜ける間
で設定されている。
【0031】また、綴じ枚数が設定枚数よりも多い、あ
るいは設定サイズよりも大きい場合には、予め、ジョガ
ーフェンス9a,9bを2mm退避させて放出を行う。
いずれの場合も、用紙束がジョガーフェンス9a,9b
を抜けきると、ジョガーフェンス9a,9bは更に5m
m移動して待機位置に復帰し、次の用紙に備える。な
お、用紙に対するジョガーフェンス9a,9bの距離に
より拘束力を調節することも可能である。以上の1連の
動作をラストジョブまで繰り返し行う。
るいは設定サイズよりも大きい場合には、予め、ジョガ
ーフェンス9a,9bを2mm退避させて放出を行う。
いずれの場合も、用紙束がジョガーフェンス9a,9b
を抜けきると、ジョガーフェンス9a,9bは更に5m
m移動して待機位置に復帰し、次の用紙に備える。な
お、用紙に対するジョガーフェンス9a,9bの距離に
より拘束力を調節することも可能である。以上の1連の
動作をラストジョブまで繰り返し行う。
【0032】図11(a)に示すようにトレイ12は上
下リフトベルト48により吊るされている。上下リフト
ベルト48はギヤ列およびタイミングベルトを介して上
下モータ23により駆動され、上下モータ23の正転ま
たは逆転により上昇または下降する。トレイ12のホー
ムポジション(HP)および移動時の高さは、上下方向
に回動可能な紙面レバー13と紙面センサ32(通常モ
ード時は紙面センサ33)により検知され、また、トレ
イ12上に用紙が積もる毎にトレイ12は下降し、遂に
は下限センサ34により下限位置が検知される。また、
トレイ12の上昇時にはトレイ12が所定の上昇限界位
置に達すると、図12(b)に示すようにトレイ12の
上面により寄せローラ7も押し上げられる。寄せローラ
7は支点軸7aを中心にして揺動自在になっていて、ト
レイ12が所定の上昇限界位置に達すると、揺動端部が
トレイの上限リミットスイッチ31を押してオンさせる
ようになっている。
下リフトベルト48により吊るされている。上下リフト
ベルト48はギヤ列およびタイミングベルトを介して上
下モータ23により駆動され、上下モータ23の正転ま
たは逆転により上昇または下降する。トレイ12のホー
ムポジション(HP)および移動時の高さは、上下方向
に回動可能な紙面レバー13と紙面センサ32(通常モ
ード時は紙面センサ33)により検知され、また、トレ
イ12上に用紙が積もる毎にトレイ12は下降し、遂に
は下限センサ34により下限位置が検知される。また、
トレイ12の上昇時にはトレイ12が所定の上昇限界位
置に達すると、図12(b)に示すようにトレイ12の
上面により寄せローラ7も押し上げられる。寄せローラ
7は支点軸7aを中心にして揺動自在になっていて、ト
レイ12が所定の上昇限界位置に達すると、揺動端部が
トレイの上限リミットスイッチ31を押してオンさせる
ようになっている。
【0033】図12(a)は上限リミットスイッチ31
がオフの状態、図12(b)は上限リミットスイッチ3
1がオンの状態をそれぞれ示す。図12(b)に示すよ
うに上限リミットスイッチ31がオフの状態になると、
上下モータ23の駆動を停止させ、トレイ12のオーバ
ーランによる破損を防止している。
がオフの状態、図12(b)は上限リミットスイッチ3
1がオンの状態をそれぞれ示す。図12(b)に示すよ
うに上限リミットスイッチ31がオフの状態になると、
上下モータ23の駆動を停止させ、トレイ12のオーバ
ーランによる破損を防止している。
【0034】図8に示す後端フェンス19は、4個の部
品で構成されている。フェンス19a,19bは固定タ
イプでトレイ12に固定されている。フェンス19c,
19dは移動タイプでステープル装置11に設けられて
いて、ステープル装置11と一緒に移動する。
品で構成されている。フェンス19a,19bは固定タ
イプでトレイ12に固定されている。フェンス19c,
19dは移動タイプでステープル装置11に設けられて
いて、ステープル装置11と一緒に移動する。
【0035】(三)請求項に対応する説明 トレイ12の積載面の角度を変える角度変更手段につい
て図3、図4により説明する。これらの図において、ト
レイ12は、前記各図で説明したトレイ12を模式的に
示したものである。トレイ12の後端、つまりトレイの
下側には、用紙(用紙束を含む)の後端部を受け止める
用紙受け止め手段としての後端フェンス190が設けら
れている。
て図3、図4により説明する。これらの図において、ト
レイ12は、前記各図で説明したトレイ12を模式的に
示したものである。トレイ12の後端、つまりトレイの
下側には、用紙(用紙束を含む)の後端部を受け止める
用紙受け止め手段としての後端フェンス190が設けら
れている。
【0036】このトレイ12の上面に用紙が積載される
ので、この上面をトレイの積載面12aと称する。よっ
て、この例では、積載面の下側に後端フェンス190が
設けられていることになる。トレイ12はその一部が軸
12bに固定されている。この軸12bにはまた、セグ
メントギヤ15の基端部が嵌合されて、該軸12bに固
定されている。軸12は図示を省略した不動部材に軸支
されている。セグメントギヤ15にはウオーム16が噛
み合っている。ウオーム16およびプーリ17は、不動
部材に枢着された軸18に固定されていて、この軸18
は不動部材に軸支されている。プーリ17とステッピン
グモータによるトレイ角度モータ14のプーリとは、ベ
ルト20により連結されている。
ので、この上面をトレイの積載面12aと称する。よっ
て、この例では、積載面の下側に後端フェンス190が
設けられていることになる。トレイ12はその一部が軸
12bに固定されている。この軸12bにはまた、セグ
メントギヤ15の基端部が嵌合されて、該軸12bに固
定されている。軸12は図示を省略した不動部材に軸支
されている。セグメントギヤ15にはウオーム16が噛
み合っている。ウオーム16およびプーリ17は、不動
部材に枢着された軸18に固定されていて、この軸18
は不動部材に軸支されている。プーリ17とステッピン
グモータによるトレイ角度モータ14のプーリとは、ベ
ルト20により連結されている。
【0037】図3に示すように、水平面に対する傾き角
θ=30度のときをステープル処理を行わない通常モー
ド時の傾斜角とすると、図4はステープルモード時の傾
斜角θ’に傾けられたときの状態を示し、θ’=30度
未満である。図3に示す通常モード時を傾き角のホーム
ポジションとすると、このホームポジションはセグメン
トギヤ15の一部が角度センサ24により検知される位
置として設定されている。通常モードからステープルモ
ードに移行するとき、トレイ12はトレイ角度モータ1
4によりθ−θ’だけ回動するに要するパルス数の入力
により駆動されることにより、図4に示す状態に設定さ
れる。この例で、角度変更手段は、セグメントギヤ1
5、ウオーム16、ベルト20、トレイ角度モータ14
などを主な構成とする。
θ=30度のときをステープル処理を行わない通常モー
ド時の傾斜角とすると、図4はステープルモード時の傾
斜角θ’に傾けられたときの状態を示し、θ’=30度
未満である。図3に示す通常モード時を傾き角のホーム
ポジションとすると、このホームポジションはセグメン
トギヤ15の一部が角度センサ24により検知される位
置として設定されている。通常モードからステープルモ
ードに移行するとき、トレイ12はトレイ角度モータ1
4によりθ−θ’だけ回動するに要するパルス数の入力
により駆動されることにより、図4に示す状態に設定さ
れる。この例で、角度変更手段は、セグメントギヤ1
5、ウオーム16、ベルト20、トレイ角度モータ14
などを主な構成とする。
【0038】トレイ角度モータ14の制御は、図10に
おける制御手段によりなされる。図10において、トレ
イ角度モータ14は、CPU70からの制御情報を受け
たI/O60からの出力を受けたステッピングモータ制
御部からの信号に基づき駆動される。CPU70は、操
作パネル(図示されず)からオペレーターによりしてさ
れるモードの指令を受けて、ステープルモードか通常モ
ードかを判断し、I/O60を介して図5などで説明し
たステープルモードあるいは、通常モードの動作にかか
る所要の制御を実行する。この制御の中には、トレイ1
2の角度設定が含まれる。角度センサ24は、図10に
おける「各センサ各スイッチ」のブロックに含まれ、そ
の検知情報は、I/O60を介してCPU70に送られ
トレイ12の角度設定を行う際の基準を与える。
おける制御手段によりなされる。図10において、トレ
イ角度モータ14は、CPU70からの制御情報を受け
たI/O60からの出力を受けたステッピングモータ制
御部からの信号に基づき駆動される。CPU70は、操
作パネル(図示されず)からオペレーターによりしてさ
れるモードの指令を受けて、ステープルモードか通常モ
ードかを判断し、I/O60を介して図5などで説明し
たステープルモードあるいは、通常モードの動作にかか
る所要の制御を実行する。この制御の中には、トレイ1
2の角度設定が含まれる。角度センサ24は、図10に
おける「各センサ各スイッチ」のブロックに含まれ、そ
の検知情報は、I/O60を介してCPU70に送られ
トレイ12の角度設定を行う際の基準を与える。
【0039】CPU60はステープル処理を行なうステ
ープルモードでの排紙時に積載面12aの傾斜角を、ス
テープル処理を行なわない通常モードでの排紙時の積載
面12aの傾斜角よりも小さい所定の角度にするような
制御を行う制御手段の一例である。通常モードでの排紙
時の積載面12aの傾斜角を図3に示すようにθとする
と、ステープルモードでの排紙時での積載面12aの傾
斜角はθよりも小さいθ’である。
ープルモードでの排紙時に積載面12aの傾斜角を、ス
テープル処理を行なわない通常モードでの排紙時の積載
面12aの傾斜角よりも小さい所定の角度にするような
制御を行う制御手段の一例である。通常モードでの排紙
時の積載面12aの傾斜角を図3に示すようにθとする
と、ステープルモードでの排紙時での積載面12aの傾
斜角はθよりも小さいθ’である。
【0040】図2(a)に示すように、トレイ12の積
載面は水平面に対してθ’(θ’<θ)の角度傾けてあ
る。用紙を1枚ずつ排紙する場合、トレイ12の傾き角
度が傾き角度が小さいと用紙がトレイから飛び出してし
まう。一方、ステープル処理された用紙束が排出される
場合、図2(b)に示すように排出ローラ3のニップ部
と積載面との距離を、紙面センサ32の位置調整により
図1(b)におけるxよりも小さく設定し、また、トレ
イ12の傾斜角をθ’にすることにより、排出される用
紙束の下先端部がトレイ12の積載面に接触するときの
抵抗が小さくなることから、用紙束の丸まり現象を回避
することができる。ただ、この場合でも、用紙束がトレ
イの積載面に着地した後は、後端フェンス190への突
き当て性を向上させるために、積載面の傾斜を大きくす
る必要がある。この大きい角度は、通常モードでの傾斜
角θとすることができる。
載面は水平面に対してθ’(θ’<θ)の角度傾けてあ
る。用紙を1枚ずつ排紙する場合、トレイ12の傾き角
度が傾き角度が小さいと用紙がトレイから飛び出してし
まう。一方、ステープル処理された用紙束が排出される
場合、図2(b)に示すように排出ローラ3のニップ部
と積載面との距離を、紙面センサ32の位置調整により
図1(b)におけるxよりも小さく設定し、また、トレ
イ12の傾斜角をθ’にすることにより、排出される用
紙束の下先端部がトレイ12の積載面に接触するときの
抵抗が小さくなることから、用紙束の丸まり現象を回避
することができる。ただ、この場合でも、用紙束がトレ
イの積載面に着地した後は、後端フェンス190への突
き当て性を向上させるために、積載面の傾斜を大きくす
る必要がある。この大きい角度は、通常モードでの傾斜
角θとすることができる。
【0041】以下、トレイ12の傾斜角の制御の例を図
13〜図18のフローチャートにより説明する。図13
において、トレイ角度モータ14(図3、図4参照)
は、ステップP1における角度ジョブカウンタ「KAK
UDJC」の内容により制御内容が決定される。「KA
KUDJC」の選択枝は、「KAKUDJCΦ」、「K
AKUDJC1」、「KAKUDJC2」、「KAKU
DJC3」、「KAKUDJC4」だけある。通常モー
ドなど傾斜角を大きい角であるθにしておくのであれば
「KAKUDJC」がΦであるので「KAKUDJC
Φ」が選択されるし、ステープルモードなど傾斜角を小
さい角であるθ’にするのであれば「KAKUDJC
1」が選択される。オペレーターが操作パネルにより、
通常モードを指定すると、「KAKUDJCΦ」が選択
され、ステープルモードを指定すると「KAKUDJC
1」が選択される。
13〜図18のフローチャートにより説明する。図13
において、トレイ角度モータ14(図3、図4参照)
は、ステップP1における角度ジョブカウンタ「KAK
UDJC」の内容により制御内容が決定される。「KA
KUDJC」の選択枝は、「KAKUDJCΦ」、「K
AKUDJC1」、「KAKUDJC2」、「KAKU
DJC3」、「KAKUDJC4」だけある。通常モー
ドなど傾斜角を大きい角であるθにしておくのであれば
「KAKUDJC」がΦであるので「KAKUDJC
Φ」が選択されるし、ステープルモードなど傾斜角を小
さい角であるθ’にするのであれば「KAKUDJC
1」が選択される。オペレーターが操作パネルにより、
通常モードを指定すると、「KAKUDJCΦ」が選択
され、ステープルモードを指定すると「KAKUDJC
1」が選択される。
【0042】通常モードが選択された場合を考えると、
図13において「KAKUDJCΦ」にいくので、リタ
ーンし、傾斜角はθに維持されたままとなる。ステープ
ルモードが選択された場合考えると、図13において、
「KAKUDJC1」にいき、図15においてトレイ角
度モータ14を駆動させて傾斜角をθ’に変更する動作
が行われ、かつ、「KAKUDJC」が「2」になり用
紙束の到来を待つ。次いで、図16において、排紙セン
サ38(図1参照)がオンされている間、つまり、用紙
束が積載面に到着するまでは傾斜角θ’の状態が保持さ
れ、かつ、「KAKUDJC」が「3」になり図17の
フローに移行する。
図13において「KAKUDJCΦ」にいくので、リタ
ーンし、傾斜角はθに維持されたままとなる。ステープ
ルモードが選択された場合考えると、図13において、
「KAKUDJC1」にいき、図15においてトレイ角
度モータ14を駆動させて傾斜角をθ’に変更する動作
が行われ、かつ、「KAKUDJC」が「2」になり用
紙束の到来を待つ。次いで、図16において、排紙セン
サ38(図1参照)がオンされている間、つまり、用紙
束が積載面に到着するまでは傾斜角θ’の状態が保持さ
れ、かつ、「KAKUDJC」が「3」になり図17の
フローに移行する。
【0043】図17において、用紙束の後端が排紙セン
サ38を通過することにより、つまり用紙束が完全に積
載面に乗る状態になるとき排紙センサ38がオフにな
り、トレイ角度モータ14がオンになり、傾斜角を大き
い角度であるθにして、用紙束を後端フェンス190に
突き当てて整列させる。このとき、「KAKUDJC」
が「4」になり図18のフローに移行する。
サ38を通過することにより、つまり用紙束が完全に積
載面に乗る状態になるとき排紙センサ38がオフにな
り、トレイ角度モータ14がオンになり、傾斜角を大き
い角度であるθにして、用紙束を後端フェンス190に
突き当てて整列させる。このとき、「KAKUDJC」
が「4」になり図18のフローに移行する。
【0044】図18において、用紙束が指定された部数
の用紙束の最後の部(最終束)でなければ、「KAKU
DJC」が「1」あり、図15に示したフロー以下の上
記動作を繰り返すし、用紙束が指定された部数の用紙束
の最後の部(最終束)であれば、「KAKUDJC」が
「0」になり、傾斜角をθにして、待機するようにな
る。
の用紙束の最後の部(最終束)でなければ、「KAKU
DJC」が「1」あり、図15に示したフロー以下の上
記動作を繰り返すし、用紙束が指定された部数の用紙束
の最後の部(最終束)であれば、「KAKUDJC」が
「0」になり、傾斜角をθにして、待機するようにな
る。
【0045】つまり、制御手段はステープルモードが設
定された時に、用紙束がトレイに到達する前に予めトレ
イの積載面を小さい傾斜角θ’にしておき該用紙束がト
レイ上に着地したらトレイの積載面を大きい傾斜角θに
して後端フェンス190に突き当て、次の用紙束がトレ
イに到達する前に予めトレイの積載面を小さい傾斜角
θ’にしておき該用紙束がトレイ上に着地したらトレイ
の積載面を大きい傾斜角θにして後端フェンス190に
突き当てるという動作を繰り返し、最後の用紙束につい
て後端フェンスに突き当てられたら、トレイの積載面を
大きい傾斜角θにする制御を実行する。
定された時に、用紙束がトレイに到達する前に予めトレ
イの積載面を小さい傾斜角θ’にしておき該用紙束がト
レイ上に着地したらトレイの積載面を大きい傾斜角θに
して後端フェンス190に突き当て、次の用紙束がトレ
イに到達する前に予めトレイの積載面を小さい傾斜角
θ’にしておき該用紙束がトレイ上に着地したらトレイ
の積載面を大きい傾斜角θにして後端フェンス190に
突き当てるという動作を繰り返し、最後の用紙束につい
て後端フェンスに突き当てられたら、トレイの積載面を
大きい傾斜角θにする制御を実行する。
【0046】図3、図4に示した例では、トレイ12
は、その全体が揺動し、積載面の傾斜角が変更される
が、この例に限らず、少なくとも用紙着地位置よりも用
紙が排出されていく方向上の下流での積載面の傾斜角
を、ステープル処理を行なうときと、行わないときとで
可変となし得るようにすることもできる。その場合は、
トレイは分割タイプとなり、用紙進行方向の上流部は固
定台となり、用紙の着地位置を含む用紙進行方向の下流
側の部位について、積載面の傾斜角が図3、図4に示す
例に準じて角度変更されることとなる。その場合、上記
下流部の固定台の高さは、用紙の移動を妨げる段差を作
らないように上記上流部の角度可変の積載面よりも高さ
が低く設定されるものとする。該固定台の傾斜角は、用
紙後端部の突き当て性を良好にすることを考慮すれば、
大きい傾斜角θとするのが好ましい。
は、その全体が揺動し、積載面の傾斜角が変更される
が、この例に限らず、少なくとも用紙着地位置よりも用
紙が排出されていく方向上の下流での積載面の傾斜角
を、ステープル処理を行なうときと、行わないときとで
可変となし得るようにすることもできる。その場合は、
トレイは分割タイプとなり、用紙進行方向の上流部は固
定台となり、用紙の着地位置を含む用紙進行方向の下流
側の部位について、積載面の傾斜角が図3、図4に示す
例に準じて角度変更されることとなる。その場合、上記
下流部の固定台の高さは、用紙の移動を妨げる段差を作
らないように上記上流部の角度可変の積載面よりも高さ
が低く設定されるものとする。該固定台の傾斜角は、用
紙後端部の突き当て性を良好にすることを考慮すれば、
大きい傾斜角θとするのが好ましい。
【0047】本発明において、ステープル処理とは、用
紙の一端側を拘束しないフリーの状態とし、このフリー
の状態の反対側(中央部を含む)を綴じあるいは紙テー
プなどで包むようにして拘束する処理をも含むものとす
る。
紙の一端側を拘束しないフリーの状態とし、このフリー
の状態の反対側(中央部を含む)を綴じあるいは紙テー
プなどで包むようにして拘束する処理をも含むものとす
る。
【0048】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、トレイは、少
なくとも用紙着地位置よりも用紙が排出されていく方向
上の下流での積載面の傾斜角を、ステープル処理を行な
うときと、行わないときとで可変となし得ることとして
いるので、用紙の状態に応じてスタック性の良好な条件
を選択するこができ、ステープラー処理された用紙束に
ついて用紙の丸まり不良が発生するのを回避するととも
に、ステープラー処理されない用紙についても整列の乱
れがないようにすることができる。
なくとも用紙着地位置よりも用紙が排出されていく方向
上の下流での積載面の傾斜角を、ステープル処理を行な
うときと、行わないときとで可変となし得ることとして
いるので、用紙の状態に応じてスタック性の良好な条件
を選択するこができ、ステープラー処理された用紙束に
ついて用紙の丸まり不良が発生するのを回避するととも
に、ステープラー処理されない用紙についても整列の乱
れがないようにすることができる。
【0049】請求項2記載の発明では、トレイの積載面
の角度を変える角度変更手段と、ステープル処理を行な
うステープルモードでの排紙時に前記積載面の傾斜角
を、ステープル処理を行なわない通常モードでの排紙時
の前記積載面の傾斜角よりも小さい所定の角度にする制
御手段を有することにより、トレイの角度制御を的確に
行うことができる。
の角度を変える角度変更手段と、ステープル処理を行な
うステープルモードでの排紙時に前記積載面の傾斜角
を、ステープル処理を行なわない通常モードでの排紙時
の前記積載面の傾斜角よりも小さい所定の角度にする制
御手段を有することにより、トレイの角度制御を的確に
行うことができる。
【0050】請求項3、4記載の発明では、制御手段は
ステープルモードが設定された時に、用紙束が前記トレ
イに到達する前に予め前記トレイの積載面を小さい傾斜
角にしておき該用紙束が前記トレイ上に着地したら前記
トレイの積載面を大きい傾斜角にして前記用紙受け止め
手段に突き当て、次の用紙束が前記トレイに到達する前
に予め前記トレイの積載面を小さい傾斜角にしておき該
用紙束が前記トレイ上に着地したら前記トレイの積載面
を大きい傾斜角にして前記用紙受け止め手段に突き当て
るという動作を繰り返し、最後の用紙束について前記用
紙受け止め手段に突き当てられたら、前記トレイの積載
面を大きい傾斜角にする制御を実行することとしたの
で、積載面の傾斜角度が小さいステープルモードのもと
においても、用紙受け止め手段に対する用紙の整列状態
を良好にすることができる。
ステープルモードが設定された時に、用紙束が前記トレ
イに到達する前に予め前記トレイの積載面を小さい傾斜
角にしておき該用紙束が前記トレイ上に着地したら前記
トレイの積載面を大きい傾斜角にして前記用紙受け止め
手段に突き当て、次の用紙束が前記トレイに到達する前
に予め前記トレイの積載面を小さい傾斜角にしておき該
用紙束が前記トレイ上に着地したら前記トレイの積載面
を大きい傾斜角にして前記用紙受け止め手段に突き当て
るという動作を繰り返し、最後の用紙束について前記用
紙受け止め手段に突き当てられたら、前記トレイの積載
面を大きい傾斜角にする制御を実行することとしたの
で、積載面の傾斜角度が小さいステープルモードのもと
においても、用紙受け止め手段に対する用紙の整列状態
を良好にすることができる。
【図1】図1(a)は積載面の傾斜角が大きいときに用
紙が1枚ずつ排紙される状態を説明した図、図1(b)
は積載面の傾斜角が大きいときに用紙束が排紙される状
態を説明した図である。
紙が1枚ずつ排紙される状態を説明した図、図1(b)
は積載面の傾斜角が大きいときに用紙束が排紙される状
態を説明した図である。
【図2】図2(a)は積載面の傾斜角が小さいときに用
紙が1枚ずつ排紙される状態を説明した図、図2(b)
は積載面の傾斜角が大きいときに用紙束が排紙される状
態を説明した図である。
紙が1枚ずつ排紙される状態を説明した図、図2(b)
は積載面の傾斜角が大きいときに用紙束が排紙される状
態を説明した図である。
【図3】角度変更手段により積載面の傾斜角を大きく設
定した状態を説明した正面図である。
定した状態を説明した正面図である。
【図4】角度変更手段により積載面の傾斜角を小さく設
定した状態を説明した正面図である。
定した状態を説明した正面図である。
【図5】ステープル手段およびトレイを説明した概略構
成図である。
成図である。
【図6】ステープル手段の構造を説明した斜視図であ
る。
る。
【図7】ステープル処理時における用紙の移動経路を説
明したステープル手段の構造の部分正面図である。
明したステープル手段の構造の部分正面図である。
【図8】ステープル手段の構造を説明した斜視図であ
る。
る。
【図9】ステープル手段の構造を説明した斜視図であ
る。
る。
【図10】制御手段のブロック図である。
【図11】図11(a)はトレイおよびその周辺部の構
造を説明した斜視図、図11(b)は紙面センサの配置
を説明した斜視図である。
造を説明した斜視図、図11(b)は紙面センサの配置
を説明した斜視図である。
【図12】図12(a)はトレイが下方に位置している
ときの寄せローラと上限リミットスイッチとの関係を説
明した図、図12(b)はトレイが上昇して寄せローラ
が上限リミットスイッチを作動させたときの状態を説明
した図である。
ときの寄せローラと上限リミットスイッチとの関係を説
明した図、図12(b)はトレイが上昇して寄せローラ
が上限リミットスイッチを作動させたときの状態を説明
した図である。
【図13】積載面の傾斜角度を制御する手順を説明した
フローチャートである。
フローチャートである。
【図14】積載面の傾斜角度を制御する手順を説明した
フローチャートである。
フローチャートである。
【図15】積載面の傾斜角度を制御する手順を説明した
フローチャートである。
フローチャートである。
【図16】積載面の傾斜角度を制御する手順を説明した
フローチャートである。
フローチャートである。
【図17】積載面の傾斜角度を制御する手順を説明した
フローチャートである。
フローチャートである。
【図18】積載面の傾斜角度を制御する手順を説明した
フローチャートである。
フローチャートである。
12 トレイ 14 角度モータ 16 ウオーム 20 ベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田村 政博 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内 (72)発明者 飯田 淳一 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内 (72)発明者 中山 良彦 愛知県名古屋市中区錦2丁目2番13号・リ コーエレメックス株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】画像形成装置から排出される記録用の用紙
をステープル処理するためのステープル手段と、このス
テープル手段によりステープル処理された用紙束やステ
ープル処理されない用紙のいずれも積載することができ
用紙が排出されていく方向に立ち上がる傾向に傾斜して
いる積載面を有するトレイと、このトレイの積載面下側
にて用紙の後端部を受け止める用紙受け止め手段を設け
ている用紙後処理装置において、 前記トレイは、少なくとも用紙着地位置よりも用紙が排
出されていく方向上の下流での積載面の傾斜角を、ステ
ープル処理を行なうときと、行わないときとで可変とな
し得ることを特徴とする用紙後処理装置。 - 【請求項2】画像形成装置から排出される記録用の用紙
をステープル処理するためのステープル手段と、このス
テープル手段によりステープル処理された用紙束やステ
ープル処理されない用紙のいずれも積載することができ
用紙が排出されていく方向に立ち上がる傾向に傾斜して
いる積載面を有するトレイと、このトレイの積載面下側
にて用紙の後端部を受け止める用紙受け止め手段を設け
ている用紙後処理装置において、 前記トレイの積載面の角度を変える角度変更手段と、 ステープル処理を行なうステープルモードでの排紙時に
前記積載面の傾斜角を、ステープル処理を行なわない通
常モードでの排紙時の前記積載面の傾斜角よりも小さい
所定の角度にする制御手段を有することを特徴とする用
紙後処理装置。 - 【請求項3】請求項2記載の用紙後処理装置において、
前記制御手段はステープルモードが設定された時に、用
紙束が前記トレイに到達する前に予め前記トレイの積載
面を小さい傾斜角にしておき該用紙束が前記トレイ上に
着地したら前記トレイの積載面を大きい傾斜角にして前
記用紙受け止め手段に突き当て、次の用紙束が前記トレ
イに到達する前に予め前記トレイの積載面を小さい傾斜
角にしておき該用紙束が前記トレイ上に着地したら前記
トレイの積載面を大きい傾斜角にして前記用紙受け止め
手段に突き当てるという動作を繰り返し、最後の用紙束
について前記用紙受け止め手段に突き当てられたら、前
記トレイの積載面を大きい傾斜角にする制御を実行する
ことを特徴とする用紙後処理装置。 - 【請求項4】請求項3記載の用紙後処理装置において、
大きい傾斜角とはステープルモードでのトレイの積載面
の傾斜角であり、小さい傾斜角とは通常モードでのトレ
イの積載面の傾斜角であることを特徴とする用紙後処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9133163A JPH10324445A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 用紙後処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9133163A JPH10324445A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 用紙後処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10324445A true JPH10324445A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15098171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9133163A Pending JPH10324445A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 用紙後処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10324445A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6641129B2 (en) | 2001-03-08 | 2003-11-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Sheet post-processing device |
| JP2006151558A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 用紙後処理装置および画像形成装置 |
| JP2010126331A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Ricoh Co Ltd | 用紙後処理装置及び画像形成装置 |
| US7798480B2 (en) | 2006-12-25 | 2010-09-21 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet processing apparatus and sheet conveyance method |
| JP2012188291A (ja) * | 2012-06-07 | 2012-10-04 | Canon Inc | シート排出装置、シート処理装置、画像形成装置 |
-
1997
- 1997-05-23 JP JP9133163A patent/JPH10324445A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6641129B2 (en) | 2001-03-08 | 2003-11-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Sheet post-processing device |
| JP2006151558A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 用紙後処理装置および画像形成装置 |
| US7798480B2 (en) | 2006-12-25 | 2010-09-21 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet processing apparatus and sheet conveyance method |
| JP2010126331A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Ricoh Co Ltd | 用紙後処理装置及び画像形成装置 |
| JP2012188291A (ja) * | 2012-06-07 | 2012-10-04 | Canon Inc | シート排出装置、シート処理装置、画像形成装置 |
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