JPH10324690A5 - - Google Patents

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JPH10324690A5
JPH10324690A5 JP1998023571A JP2357198A JPH10324690A5 JP H10324690 A5 JPH10324690 A5 JP H10324690A5 JP 1998023571 A JP1998023571 A JP 1998023571A JP 2357198 A JP2357198 A JP 2357198A JP H10324690 A5 JPH10324690 A5 JP H10324690A5
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従来に使用された桂皮酸ポリマーの別の欠点は、偏光に単に露光することで生じる、これらの物質より成る配向表面の場合に傾斜角がない点である。しかしながら特にLCDsで使用する場合には、傾斜角は配向方向の他に配向層によって付与されなければならない。
上記の一軸方向に摩擦されるポリマー配向層の場合には、この傾斜角はポリマー表面に摩擦工程で既に発生する。液晶をかゝる表面に接触させれると、液晶分子は該表面に対して平行しておらずに、傾斜しており、それ故にその傾斜角は液晶に伝えられている。傾斜角の大きさは摩擦パラメータ、例えば送り速度および圧力、とポリマーの化学構造との両方によって決まる。液晶ディスプレーを製造するためには、種類に応じて1°〜15°の間の傾斜角が要求される。更に大きな傾斜角も、いわゆる指紋の形成を避けるために、特にスーパーツイステッド・ネマチック(STN)LCDsのために必要とされる。TNおよびTFT−TN−LCDsの場合には旋回方向および傾斜方向は傾斜角度によって限定される。それによって“逆捩れ”および“逆傾斜”現象が避けられる。スイッチの切れた状態での逆捩れは不適当な旋回方向の領域をもたらし、これがディスプレーに視角的に斑な外観で現れ、逆傾斜は場合によっては非常に厄介であり、なかでもLCDのスイッチを入れた時に液晶が異なる方向に傾斜する場合がそうである。逆捩れは適当な旋回方向のキラルなドーパントを含有する液晶混合物を微量混入することによって回避することができる。しかしながら逆傾斜を抑制するためには、傾斜角を持つ配向層を用いる方法が従来にはなかった。
[式中、X1、X2およびX3はアルキル、アルコキシまたはハロゲン原子を意味するが、これらの残基の少なくとも1つはアルコキシかまたはハロゲン原子であり;
S1はスペーサー単位、例えば、場合によっては弗素原子、塩素原子またはシアノ基で単−または複数置換された直鎖状のまたは枝分かれしたアルキレン基−(CH2)r−を意味するかまたは式
−(CH2)r−L−(CH2)s−
(式中、Lは単一結合または連結用官能基、例えばO、COO、OOC、NR1、NR1−CO−、CO−NR1−、NR1−COO、OCO−NR1−、NR1−CO−NR1、−CH=CH−または−C≡C−を意味し、R1は水素原子または低級アルキル基を意味しそしてrおよびsはr+s≦25という条件のもとで1〜20の整数であり、
A環は非置換の、または弗素−、塩素−、シアノ−、アルキル−またはアルコキシ置換されたフェニレン、ピリジン−2、5−ジイル、ピリミジン−2、5−ジイル、1、3−ジオキサン−2、5−ジイル、シクロヘキサン−1、4−ジイル、ピペリジン−1、4−ジイルまたはピペラジン−1、4−ジイルを意味し、ただしそのアルキル−および/またはアルコキシ置換基は弗素原子で単−または複数置換されていてもよく、
B環は非置換の、または弗素−、塩素−、シアノ−、アルキル−またはアルコキシ置換されたフェニレン、ピリジン−2、5−ジイル、ピリミジン−2、5−ジイル、1、4−または2、6−ナフチレン、1、3−ジオキサン−2、5−ジイルまたはシクロヘキサン−1、4−ジイルを意味し、ただしそのアルキル−および/またはアルコキシ置換基は弗素原子で単−または複数置換されていてもよく、
Kは水素原子、弗素原子、塩素原子、シアノ基、ニトロ基、または場合によっては弗素原子、塩素原子、シアノ基またはニトロ基で置換されていてもよくそして場合によっては一つのCH2基または隣接していない複数のCH2基がO、CH=CHまたはC≡Cに交換されていてもよい1〜20の炭素原子を持つ直鎖状のまたは枝分かれしたアルキル−、アルコキシ−、アルキル−COO−、アルキル−CO−NR2−またはアルキル−OCO基であり、ただしR2は水素原子または低級アルキル基を意味し、
Y1およびY2は互いに無関係に単一共有結合、−(CH2)t−、−O−、−CO−、−CO−O−、−O−OC−、−NR3−、−CO−NR3−、−R3N−CO−、−(CH2)u−O−、−O−(CH2)u−、−(CH2)u−NR3−または−NR3−(CH2)u−を意味し、
R3は水素原子または低級アルキル基を意味し、
tは1〜4の整数を意味し、
uは1〜3の整数を意味し、
mおよびnは互いに無関係に0または1を意味し、
C環は非置換の、または弗素−、塩素−、シアノ−、アルキル−またはアルコキシ置換されたフェニレン、ピリミジン−2、5−または−3、5−ジイル、ピリジン−2、5−または−2、4−ジイルまたは−2、6−ジイル、2、5−チオフェニレン、2、5−フラニレン、1、4−または2、6−ナフチレンを意味し、ただしそのアルキル−および/またはアルコキシ置換基は弗素原子で単−または複数置換されていてもよく、
Zは−O−または−NR4−を意味しそしてR4は水素原子または低級アルキル基を意味する。]
で表されるシランに関する。
(式中、A1、A2およびA3環は非置換の、または弗素−、塩素−、シアノ−、アルキル−またはアルコキシ置換されたフェニレン、ピリジン−2、5−ジイル、ピリミジン−2、5−ジイル、2、6−ナフチレン、1、3−ジオキサン−2、5−ジイルまたはシクロヘキサン−1、4−ジイルを意味し、ただしそのアルキル−または/またはアルコキシ置換基は弗素原子で単−または複数置換されていてもよくそしてこれらの環の最高1つはフェニレンまたはシクロヘキシレンと相違しており、
Qは1つ以上の水素原子が弗素原子に交換されていてもよい低級アルキル−またはアルコキシ基であるかまたは弗素原子、塩素原子、シアノ基またはニトロ基を意味し、
Y1、Y2、mおよびnは請求項1の式1に規定する意味を有しそして
で表されるメソ相基である。)
で表される基を意味する。
式IIの化合物中のMは好ましくは低級アルキル基または低級アルコキシ基または式IIIのメソ相基であり、その際式III中nは0であり、mは0または1でありそしてA1、A2およびA3環はフェニレンまたはシクロヘキシレンを意味し、Y1およびY2は単一共有結合、−CH2CH2−、−O−、−CH2−O−、−O−CH2−、−CO−O−または−O−OC−を意味し、そしてQは場合によっては弗素置換された低級アルキルまたは低級アルコキシ基、弗素原子、塩素原子またはシアノ基である。
有利な“スペーサー単位”の例には1、2−エチレン、1,3−プロピレン、1、4−ブチレン、1,5−ペンチレン、1,6−ヘキシレン、1,7−ヘプチレン、1,8−オクチレン、1,9−ノニレン、1,10−デシレン、1,11−ウンデシレン、1,12−ドデシレン、1,3−ブチレン、3−メチル−1,3−ブチレン、3−プロピレンオキシ−6−ヘキシレン、3−プロピレンカルバモイルオキシ−6−ヘキシレン、3−プロピレンカルボニルオキシ−6−ヘキシレン、3−プロピレンオキシカルボニル−6−ヘキシレン、3−プロピレンカルボニルアミノ−6−ヘキシレン、プロピレンカルバモイルヘキシレンおよびこれの類似物がある。
特に有利な“スペーサー単位”は式−(CH2)r−で表される直鎖状アルキレン基、ならびに−(CH2)r−NH−CO−(CH2)s−または−(CH2)r−NH−COO−(CH2)s−を意味し、ただしrおよびsはそれぞれ2〜12でありそしてr+sの合計は≦15である。
本発明の関係において“非置換のまたは、場合によっては弗素−、塩素−、シアノ−、アルキル−またはアルコキシ置換されたフェニレン”には、非置換のまたは弗素原子、塩素原子、シアノ基、アルキルまたはアルコキシ基、好ましくは弗素原子、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキシ基またはシアノ基で置換されている1,3−または1,4−フェニレンが含まれる。
有利なフェニレン基の例には1,3−および1,4−フェニレン、4−および5−メチル−1,3−フェニレン、4−および5−メトキシ−1,3−フェニレン、4−および5−エチル−1,3−フェニレン、4−および5−エトキシ−1,3−フェニレン、2−および3−メチル−1,4−フェニレン、2−および3−エチル−1,5−フェニレン、2−および3−プロピル−1,4−フェニレン、2−および3−ブチル−1,4−フェニレン、2−および3−メトキシ−1,4−フェニレン、2−および3−エトキシ−1,4−フェニレン、2−および3−プロポキシ−1,4−フェニレン、2−および3−ブトキシ−1,4−フェニレン、2,3−、2,6−および3,5−ジメチル−1,4−フェニレン、2,6−および3,5−ジメトキシ−1,4−フェニレン、2−および3−フルオロ−1,4−フェニレン、2,3−、2,6−および3,5−ジフロロ−1,4−フェニレン、2−および3−クロロ−1,4−フェニレン、2,3−、2,6−および3,5−ジクロロ−1,4−フェニレン、2−および3−シアノ−1,4−フェニレン等がある。
式Iの有利なシラン誘導体は、X1、X2、X3、S1、K、mおよびnが式Iのところで記載した意味を有しそして
A環は非置換のまたは弗素−、塩素−、シアノ−、アルキル−またはアルコキシ置換されたフェニレン、ピリジン−2、5−ジイル、ピリミジン−2、5−ジイルまたはシクロヘキサン−1、4−ジイルを意味し、ただしそのアルキル−または/またはアルコキシ置換基は弗素原子で単−または複数置換されていてもよく、
B環は非置換のまたは弗素−、塩素−、シアノ−、アルキル−またはアルコキシ置換されたフェニレン、ピリジン−2、5−ジイル、ピリミジン−2、5−ジイル、1、4−または2、6−ナフチレンまたはシクロヘキサン−1、4−ジイルを意味し、ただしそのアルキル−および/またはアルコキシ置換基は弗素原子で単−または複数置換されていてもよく、
Y1およびY2は互いに無関係に単一共有結合、−CH2CH2−、−O−、−CH2−O−、−O−CH2−、−CO−O−または−O−OC−を意味し、C環は非置換のまたは弗素−、塩素−、シアノ−、アルキル−またはアルコキシ置換された1、3−または1、4−フェニレン、ピリミジン−2、5−ジイル、ピリジン−2、5−ジイル、2、5−フランニレンまたは1、4−または2、6−ナフチレンを意味し、ただしそのアルキル−および/またはアルコキシ置換基は弗素原子で単−または複数置換されていてもよく、
Zは−O−を意味する
ものである。
特に有利な式Iのシラン誘導体は、X1、X2、X3、S1、Kおよびmは式Iのところに記載した意味を有しそして
nは0を意味し、
B環は非置換のまたは弗素−、塩素−、シアノ−、アルキル−またはアルコキシ置換されたフェニレン、ピリジン−2、5−ジイル、ピリミジン−2、5−ジイルまたはシクロヘキサン−1、4−ジイルを意味し、ただしそのアルキル−および/またはアルコキシ置換基は弗素原子で単−または複数置換されていてもよく、
Y2は単一共役結合、−CO−O−または−CH2−O−を意味し、
C環は非置換のまたは、弗素−、塩素−、シアノ−、アルキル−またはアルコキシ置換された1、3−または1、4−フェニレン、または1、4−または2、6−ナフチレンを意味し、ただしそのアルキル−および/またはアルコキシ置換基は弗素原子で単−または複数置換されていてもよく、
Zは−O−を意味する
で表されるものである。
式Iのシラン誘導体は容易に製造できる事実に特徴がある。この製造方法は等業者に知られている。例えばスペーサーS1の末端にシラン基の代わりに末端二重結合を持つ式Iの化合物の前駆体を、式X1X2X3SiHで表される市販のシランとヒドロシリル化反応させることで式Iの化合物を得ることができる。別の製造方法は、式X1X2X3Si−(CH2)r−N=C=Oのシランを、水酸基またはアミノ基がスペーサーの所望の結合点に存在するヒドロキシ−またはアミノ化合物と反応させることを本質としている。これによってスペーサーにN−CO−OまたはN−CO−N基を持つ式Iの同様な化合物が生じる。上記のヒドロキシ−またはアミノ化合物と式X1X2X3Si−(CH2)r−Brのシランとを反応させることによって、スペーサーにエーテル基またはアルキルアミノ基を持つ式Iのかゝる化合物を製造することが可能である。式X1X2X3Si−(CH2)r−NHR1で表されるシランと酸クロライドとの反応によって、スペーサーにNR1CO基を持つ式Iのシランを製造することができる。桂皮酸中間体の酸クロライドを式X1X2X3Si−(CH2)r−NHR1で表されるシランと反応させることによって、相応するアルキレンアミドのヒドロシリル化に加えて、ZがNR4でありそしてS1が−(CH2)r−である式Iのシナミド類を製造することも可能である。かゝる製造方法は、米国特許第4、918、200号明細書および同第4、861、906号明細書に類似の例が掲載されている。
出発原料として使用した(E)−3,4−ジメトキシ桂皮酸−6−ヒドロキシヘキシルエステルは次の用に製造した:
(E)−3,4−ジメトキシ桂皮酸−6−ヒドロキシヘキシルエステル
0.72mlの1、8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセ−7−ン(1.5−5)および5mlのジメチルホルムアミドよりなる溶液を、10mlのジメチルホルムアミドに1.0gの(E)−3,4−ジメトキシ桂皮酸を溶解した溶液に10分にわたって室温で滴加する。次いで反応混合物を80℃に加熱し、0.18gのテトラブチルアンモニウム沃化物および0.71mlの6−クロロヘキサノールを次いで順次添加し、反応を19時間継続する。その後に反応混合物を室温に冷却しそしてジエチルエーテルと1Nの塩酸とに分けそして有機相を飽和塩化ナトリウム溶液で数回洗浄する。次いで有機相をMgSO4で乾燥し、濾過しそして蒸発処理する。150gのシリカゲルの上で3:2のトルエン/醋酸エチルを用いて残留物のクロマトグラフィー精製して1.35gの(E)−3,4−ジメトキシ桂皮酸−6−ヒドロキシヘキシルエステルが得られる。
以下のシラン誘導体も同様な方法で合成した:
(E)−2−メトキシ桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−メトキシ桂皮酸−8−トリエトキシシラニルオクチルエステル、
(E)−3−オクチルオキシ桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−メトキシ桂皮酸−8−トリエトキシシラニルオクチルエステル、
(E)−4−エトキシ桂皮酸−8−トリエトキシシラニルオクチルエステル、
(E)−4−プロピルオキシ桂皮酸−8−トリエトキシシラニルオクチルエステル、
(E)−4−ブチルオキシ桂皮酸−6−トリエトキシシラニルオクチルエステル、
(E)−4−ペンチルオキシ桂皮酸−8−トリエトキシシラニルオクチルエステル、
(E)−4−ヘキシルオキシ桂皮酸−8−トリエトキシシラニルオクチルエステル、
(E)−4−ドデシルオキシ桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−フルオロ桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−フルオロ桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−クロロ桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−クロロ桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−トリフルオロメトキシ桂皮酸−8−トリエトキシシラニルオキシルエステル、
(E)−4−アセトアミド桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−アセトアミド桂皮酸−8−トリエトキシシラニルオキシルエステル、
(E)−4−ペンタノイルアミノ桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−デカノイルアミノ桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−3、4−ジメトキシ桂皮酸−5−トリエトキシシラニルペンチルエステル、
(E)−3、4−ジメトキシ桂皮酸−7−トリエトキシシラニルヘプチルエステル、
(E)−3、4−ジメトキシ桂皮酸−8−トリエトキシシラニルオクチルエステル、
(E)−3、4−ジメトキシ桂皮酸−9−トリエトキシシラニルノニルエステル、
(E)−3、4−ジメトキシ桂皮酸−10−トリエトキシシラニルデシルエステル、
(E)−3、4−ジメトキシ桂皮酸−11−トリエトキシシラニルウンデシルエステル、
(E)−3、4−ジメトキシ桂皮酸−12−トリエトキシシラニルドデシルエステル、
(E)−3、5−ジメトキシ桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−2、5−ジメトキシ桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−メトキシ−4−プロピルオキシ桂皮酸−8−トリエトキシシラニルオクチルエステル、
(E)−3−メトキシ−4−オクチルオキシ桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−デシルオキシ−4−メトキシ桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−フルオロ−4−メトキシ桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−クロロ−4−メトキシ桂皮酸−8−トリエトキシシラニルオクチルエステル、
(E)−3−プロピル−4−メトキシ桂皮酸−8−トリエトキシシラニルオクチルエステル、
(E)−3、4、5−トリメトキシ桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−3、4−ジフルオロ桂皮酸−8−トリエトキシシラニルオクチルエステル、
(E)−2、3−ジフルオロ桂皮酸−8−トリエトキシシラニルオクチルエステル、
(E)−3、4、5−トリフルオロ桂皮酸−8−トリエトキシシラニルオクチルエステル、
(E)−3−フルオロ−4−クロロ桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−エトキシ−4−アセトアミド桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−(4−メトキシベンゾイルオキシ)桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−メトキシ−4−(4−メトキシベンゾイルオキシ)桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−(3、4−ジメトキシベンゾイルオキシ)桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−メトキシ−4−(3、4−ジメトキシベンゾイルオキシ)桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−エトキシ−4−(3、4−ジメトキシベンゾイルオキシ)桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル。
次のシラン誘導体も同様な方法で製造できる:
(E)−4−(4−メトキシフェニル)桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−(4−トリフルオロメトキシフェニル)桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−(4−デシルオキシフェニル)桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−[4−(3、3、4、4、5、5、6、6、6−ノナフルオロヘキシルオキシ)フェニル]桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−(3、4−ジメトキシフェニル)桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−(3−メトキシ−4−オクチルオキシフェニル)桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−(3−オクチルオキシ−4−メトキシフェニル)桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−(4−エチルフェニル)桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−(4−ヘキシルフェニル)桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−(トランス−4−ペンチルシクロヘキシル)桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−(シス−4−ペンチルシクロヘキシル)桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−[(トランス−4−ヘプチルシクロへキシル)メトキシ]桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−[(シス−4−ヘプチルシクロへキシル)メトキシ]桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−[4−(トランス−4−ペンチルシクロへキシル)フェニル]桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−[4−(シス−4−ペンチルシクロへキシル)フェニル]桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−{4−[(トランス−4−オクチルシクロへキシル)メトキシ]フェニル}桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−{4−[(シス−4−ヘプチルシクロへキシル)メトキシ]フェニル}桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−{トランス−4−[(トランス−4−ペンチルシクロへキシル)シクロヘキシル]メトキシ}桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−{シス−4−[(トランス−4−ペンチルシクロへキシル)シクロヘキシル]メトキシ}桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−{トランス−4−[(シス−4−ペンチルシクロへキシル)シクロヘキシル]メトキシ}桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル。
6−ブロモ−2−ヘプチルオキシナフタレン
0.5gの6−ブロモ−2−ナフトール、50mlのジメチルスルホキシド、3.9mlの6−ブロモヘプタン、7.1gの沃化カリウム、および粉砕されそして高減圧下に活性化された7.1gの炭酸カリウムよりなる混合物を65℃に16時間加熱する。次いで冷しそして醋酸エチルと水に分配し、有機相を水で数回洗浄し、MgSO4で乾燥し、濾過しそして蒸発処理する。残留物をトルエンを用いてシリカゲル上でクロマトグラフィー処理し、次いでトルエン/ヘキサン(8:1)で結晶化処理することにより6−ブロモ−2−ヘプチルオキシナフタレンを得る。
原料として必要とされる(E)−3,4−ジメトキシ桂皮酸ヘキセ−5−ニルエステルの製法は実施例2に記載されている。
以下のシラン誘導体も同様な方法で製造できる:
(E)−2−メトキシ桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−メトキシ桂皮酸−8−トリクロロシラニルオクチルエステル、
(E)−3−ヘキシルオキシ桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−メトキシ桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−エトキシ桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−プロポキシ桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−ブトキシ桂皮酸−8−トリクロロシラニルオクチルエステル、
(E)−4−ペンチルオキシ桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−ヘキシルオキシ桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−ドデシルオキシ桂皮酸−8−トリクロロシラニルオクチルエステル、
(E)−3−フルオロ桂皮酸−8−トリクロロシラニルオクチルエステル、
(E)−4−フルオロ桂皮酸−8−トリクロロシラニルオクチルエステル、
(E)−3−クロロ桂皮酸−8−トリクロロシラニルオクチルエステル、
(E)−4−クロロ桂皮酸−8−トリクロロシラニルオクチルエステル、
(E)−4−トリフルオロメトキシ桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−アセトアミド桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−アセトアミド桂皮酸−8−トリクロロシラニルオクチルエステル、
(E)−4−ペンタノイルアミノ桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−デカノイルアミノ桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−3、4−ジメトキシ桂皮酸−5−トリクロロシラニルペンチルエステル、
(E)−3、4−ジメトキシ桂皮酸−7−トリクロロシラニルヘプチルエステル、
(E)−3、4−ジメトキシ桂皮酸−8−トリクロロシラニルオクチルエステル、
(E)−3、4−ジメトキシ桂皮酸−9−トリクロロシラニルノニルエステル、
(E)−3、4−ジメトキシ桂皮酸−10−トリクロロシラニルデシルエステル、
(E)−3、4−ジメトキシ桂皮酸−11−トリクロロシラニルウンデシルエステル、
(E)−3、4−ジメトキシ桂皮酸−12−トリクロロシラニルドデシルエステル、
(E)−3、5−ジメトキシ桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−2、5−ジメトキシ桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−メトキシ−4−プロポキシ桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−メトキシ−4−オクチルオキシ桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−デシルオキシ−4−メトキシ桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−フルオロ−4−メトキシ桂皮酸−7−トリクロロシラニルヘプチルエステル、
(E)−3−クロロ−4−メトキシ桂皮酸−8−トリクロロシラニルオクチルエステル、
(E)−3−プロピル−4−メトキシ桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−3、4、5−トリメトキシ桂皮酸−8−トリクロロシラニルオクチルエステル、
(E)−3、4−ジフルオロ桂皮酸−9−トリクロロシラニルノニルエステル、
(E)−2、3−ジフルオロ桂皮酸−10−トリクロロシラニルデシルエステル、
(E)−3、4、5−トリフルオロ桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−フルオロ−4−クロロ桂皮酸−8−トリクロロシラニルオクチルエステル、
(E)−3−エトキシ−4−アセトアミド桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−(4−メトキシベンゾイルオキシ)桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−メトキシ−4−(4−メトキシベンゾイルオキシ)桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−(3、4−ジメトキシベンジルオキシ)桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−メトキシ−4−(3、4−ジメトキシベンジルオキシ)桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−3−エトキシ−4−(3、4−ジメトキシベンジルオキシ)桂皮酸−8−トリクロロシラニルオクチルエステル、
(E)−4−(4−メトキシフェニル)桂皮酸−8−トリクロロシラニルオクチルエステル、
(E)−4−(4−トリフルオロメトキシフェニル)桂皮酸−8−トリクロロシラニルオクチルエステル、
(E)−4−(4−デシルオキシフェニル)桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシエステル、
(E)−4−[4−(6,6,6−トリフルオロヘキシルオキシ)フェニル]桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−(3、4−ジメトキシフェニル)桂皮酸−8−トリクロロシラニルオクチルエステル、
(E)−4−(3−メトキシ−4−ヘキシルオキシフェニル)桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−(3−ヘキシルオキシ−4−メトキシフェニル)桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−(4−プロピルフェニル)桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−(4−デシルフェニル)桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−(トランス−4−ヘキシルシクロヘキシル)桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−(シス−4−ヘプチルシクロヘキシル)桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−[(トランス−4−ヘキシルシクロヘキシル)メトキシ]桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−[(シス−4−ヘキシルシクロヘキシル)メトキシ]桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−[4−(トランス−4−ペンチルシクロヘキシル)フェニル]桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−[4−(シス−4−ペンチルシクロヘキシル)フェニル]桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−{4−[(トランス−4−ヘキシルシクロヘキシル)メトキシ]フェニル}桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−{4−[(シス−4−ヘプチルシクロヘキシル)メトキシ]フェニル}桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−{トランス−4−[(トランス−4−ペンチルシクロヘキシル)シクロヘキシル]メトキシ}桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、(E)−4−{シス−4−[(トランス−4−ヘキシルシクロヘキシル)シクロヘキシル]メトキシ}桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、
(E)−4−{トランス−4−[(シス−4−ヘプチルシクロヘキシル)シクロヘキシル]メトキシ}桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル。
実施例8:
限定された傾斜角を持つ配向層の製造
実施例6に従って(E)−3、4−ジメトキシ桂皮酸−6−(3−トリエトキシシラニルプロピルカルバモイルオキシ)ヘキシルエステルを塗布した二枚のガラス板を、直線状の偏光紫外線に3分露光する。その際に光の入射方向は板の垂直線(normal)に対して70°傾斜している。光の偏光方向は光の入射方向およびガラス板の垂直線によって限定される面にある。次に二枚のガラス板を、塗布された側が内側に向かい会う様に組み合わせて、20mmの板状の空間を持つ液晶用セルを得る。その結果偏光およびこの板状物の露光中の入射光によって規定される方向は互いに平行している。次いでこのセルにROLICAGの液晶混合物3010を100℃で充填する。その際に液晶混合物は充填工程の間に等方性相状態にある。次いでセルを1℃/分の速度で徐々に室温に冷却する。均一に配向した液晶層が交差偏光子の間で判った。結晶回転法によって測定されるこの平行セルの傾斜角は0.2°であった。

Claims (6)

  1. 一般式I
    [式中、X1、X2およびX3はアルキル、アルコキシまたはハロゲン原子を意味するが、これらの残基の少なくとも1つはアルコキシかまたはハロゲン原子であり;
    S1はスペーサー単位、例えば、場合によっては弗素原子、塩素原子またはシアノ基で単−または複数置換された直鎖状のまたは枝分かれしたアルキレン基−(CH2)r−を意味するかまたは式
    −(CH2)r−L−(CH2)s−
    (式中、Lは単一結合または連結用官能基、例えばO、COO、OOC、NR1、NR1−CO−、CO−NR1−、NR1−COO、OCO−NR1−、NR1−CO−NR1、−CH=CH−または−C≡C−を意味し、R1は水素原子または低級アルキル基を意味しそしてrおよびsはr+s≦25という条件のもとで1〜20の整数であり、
    A環は非置換のまたは弗素−、塩素−、シアノ−、アルキル−またはアルコキシ置換されたフェニレン、ピリジン−2、5−ジイル、ピリミジン−2、5−ジイル、1、3−ジオキサン−2、5−ジイル、シクロヘキサン−1、4−ジイル、ピペリジン−1、4−ジイルまたはピペラジン−1、4−ジイルを意味し、ただしそのアルキル−および/またはアルコキシ置換基は弗素原子で単−または複数置換されていてもよく、
    B環は非置換の、または弗素−、塩素−、シアノ−、アルキル−またはアルコキシ置換されたフェニレン、ピリジン−2、5−ジイル、ピリミジン−2、5−ジイル、1、4−または2、6−ナフチレン、1、3−ジオキサン−2、5−ジイルまたはシクロヘキサン−1、4−ジイルを意味し、ただしそのアルキル−および/またはアルコキシ置換基は弗素原子で単−または複数置換されていてもよく、
    Kは水素原子、弗素原子、塩素原子、シアノ基、ニトロ基、または場合によっては弗素原子、塩素原子、シアノ基またはニトロ基で置換されていてもよくそして場合によっては一つのCH2 基または隣接していない複数のCH2 基がO 、CH=CHまたはC≡Cに交換されていてもよい1〜20の炭素原子を持つ直鎖状のまたは枝分かれしたアルキル−、アルコキシ−、アルキル−COO−、アルキル−CO−NR2−またはアルキル−OCO基であり、ただしR2は水素原子または低級アルキル基を意味し、
    Y1およびY2は互いに無関係に単一共有結合、−(CH2)t−、−O−、−CO−、−CO−O−、−O−OC−、−NR3−、−CO−NR3−、−R3N−CO−、−(CH2)u−O−、−O−(CH2)u−、−(CH2)u−NR3−または−NR3−(CH2)u−を意味し、
    R3は水素原子または低級アルキル基を意味し、
    tは1〜4の整数を意味し、
    uは1〜3の整数を意味し、
    mおよびnは互いに無関係に0または1を意味し、
    C環は非置換の、または弗素−、塩素−、シアノ−、アルキル−またはアルコキシ置換されたフェニレン、ピリミジン−2、5−または−3、5−ジイル、ピリジン−2、5−または−2、4−ジイルまたは−2、6−ジイル、2、5−チオフェニレン、2、5−フラニレン、1、4−または2、6−ナフチレンを意味し、ただしそのアルキル−および/またはアルコキシ置換基は弗素原子で単−または複数置換されていてもよく、
    Zは−O−または−NR4−を意味しそしてR4は水素原子または低級アルキル基を意味する。]
    で表されるシラン。
  2. 一般式I中、X1、X2、X3、S1、K、mおよびnは請求項1に記載の意味を有しそして
    A環は非置換の、または弗素−、塩素−、シアノ−、アルキル−またはアルコキシ置換されたフェニレン、ピリジン−2、5−ジイル、ピリミジン−2、5−ジイルまたはシクロヘキサン−1、4−ジイルを意味し、ただしそのアルキル−または/またはアルコキシ置換基は弗素原子で単−または複数置換されていてもよく、
    B環は非置換の、または弗素−、塩素−、シアノ−、アルキル−またはアルコキシ置換されたフェニレン、ピリジン−2、5−ジイル、ピリミジン−2、5−ジイル、1、4−または2、6−ナフチレンまたはシクロヘキサン−1、4−ジイルを意味し、ただしそのアルキル−および/またはアルコキシ置換基は弗素原子で単−または複数置換されていてもよく、
    Y1およびY2は互いに無関係に単一共有結合、−CH2CH2−、−O−、−CH2−O−、−O−CH2−、−CO−O−または−O−OC−を意味し、C環は非置換の、または弗素−、塩素−、シアノ−、アルキル−またはアルコキシ置換された1、3−または1、4−フェニレン、ピリミジン−2、5−ジイル、ピリジン−2、5−ジイル、2、5−フランニレンまたは1、4−または2、6−ナフチレンを意味し、ただしそのアルキル−および/またはアルコキシ置換基は弗素原子で単−または複数置換されていてもよく、
    Zは−O−を意味する
    請求項1に記載のシラン。
  3. 一般式I中、X1、X2、X3、S1、Kおよびmは請求項1に記載の意味を有しそして
    nは0を意味し、
    B環は非置換の、または弗素−、塩素−、シアノ−、アルキル−またはアルコキシ置換されたフェニレン、ピリジン−2、5−ジイル、ピリミジン−2、5−ジイルまたはシクロヘキサン−1、4−ジイルを意味し、ただしそのアルキル−および/またはアルコキシ置換基は弗素原子で単−または複数置換されていてもよく、
    Y2は単一共有結合、−CO−O−または−CH2−O−を意味し、
    C環は非置換の、または弗素−、塩素−、シアノ−、アルキル−またはアルコキシ置換された1、3−または1、4−フェニレン、または1、4−または2、6−ナフチレンを意味し、ただしそのアルキル−および/またはアルコキシ置換基は弗素原子で単−または複数置換されていてもよく、
    Zは−O−を意味する
    請求項1または2に記載のシラン。
  4. (E)−3,4−ジメトキシ桂皮酸−6−(3−トリエトキシシラニルプロピルカルバモイルオキシ)ヘキシルエステル、(E)−3,4−ジメトキシ桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、(E)−3,4−ジメトキシ桂皮酸−6−トリクロロシラニルヘキシルエステル、(E)−4−[(トランス−4−ヘプチルシクロヘキシル)メトキシ]桂皮酸−6−トリエトキシシラニルヘキシルエステル、(E)−3−(6−ヘプチルオキシナフタリン−2−イル)アクリル酸−6−(3−トリエトキシシラニルプロピルカルバモイルオキシ)ヘキシルエステルである請求項3に記載のシラン。
  5. 少なくとも2種類の成分を含有しており、その少なくとも1種類が請求項1に規定する式Iの光架橋性シラン誘導体である、架橋性混合物。
  6. 請求項1に規定する式Iの光架橋性シラン誘導体1種類以上の他に一般式II
    [式中、X1、X2、X3およびS1は請求項1に規定する意味を有しそして
    Mは低級アルキル基、弗素原子で単−または複数置換された低級アルキル基、低級アルコキシ基、弗素原子で単−または複数置換された低級アルコキシ基、または一般式III
    (式中、Y1、Y2、mおよびnは請求項1に規定する意味を有しそして
    A1、A2およびA3環は非置換の、または弗素−、塩素−、シアノ−、アルキル−またはアルコキシ置換されたフェニレン、ピリジン−2、5−ジイル、ピリミジン−2、5−ジイル、2、6−ナフチレン、1、3−ジオキサン−2、5−ジイルまたはシクロヘキサン−1、4−ジイルを意味し、ただしそのアルキル−または/またはアルコキシ置換基は弗素原子で単−または複数置換されていてもよくそしてこれらの環の1つ以下はフェニレンまたはシクロヘキシレンと相違しており、
    Qは1つ以上の水素原子が弗素原子に交換されていてもよい低級アルキル−またはアルコキシ基であるかまたは弗素原子、塩素原子、シアノ基またはニトロ基を意味する。)
    で表されるメソ相基である。]
    で表される非環状シラン誘導体1種類以上を含有する請求項5に記載の架橋性混合物。
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