JPH10325816A - 湿度検出回路及びこれを用いた湿度センサ - Google Patents
湿度検出回路及びこれを用いた湿度センサInfo
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- JPH10325816A JPH10325816A JP9134632A JP13463297A JPH10325816A JP H10325816 A JPH10325816 A JP H10325816A JP 9134632 A JP9134632 A JP 9134632A JP 13463297 A JP13463297 A JP 13463297A JP H10325816 A JPH10325816 A JP H10325816A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 雰囲気湿度の検知に際して、温度依存性が小
さくて広い湿度範囲の検知が可能な湿度センサを提供す
る。 【解決手段】 2つの接合型の第1及び第2のFET
1,3と、2つの湿度に対して抵抗値が変化する第1及
び第2の感湿素子2,4とを含み、第1のFET1のド
レイン1cを電源端子とするとともにソース1bを出力
端子とし且つゲート1aと回路のグランド5間に第1の
感湿素子2を設け、第2のFET3のゲート3aと電源
端子との間に第2の感湿素子4を設け、更に第2のFE
T3のドレインを出力端子に及びソースをグランド端子
にそれぞれ接続する。
さくて広い湿度範囲の検知が可能な湿度センサを提供す
る。 【解決手段】 2つの接合型の第1及び第2のFET
1,3と、2つの湿度に対して抵抗値が変化する第1及
び第2の感湿素子2,4とを含み、第1のFET1のド
レイン1cを電源端子とするとともにソース1bを出力
端子とし且つゲート1aと回路のグランド5間に第1の
感湿素子2を設け、第2のFET3のゲート3aと電源
端子との間に第2の感湿素子4を設け、更に第2のFE
T3のドレインを出力端子に及びソースをグランド端子
にそれぞれ接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアコンや加湿器
及び除湿器等の空気調和制御や、プリンターや普通紙を
使用する複写機(PPC)のトナー制御、及びビデオテ
ープレコーダや浴室等の結露検知等に使用される湿度検
出回路及びこれを用いた湿度センサに関する。
及び除湿器等の空気調和制御や、プリンターや普通紙を
使用する複写機(PPC)のトナー制御、及びビデオテ
ープレコーダや浴室等の結露検知等に使用される湿度検
出回路及びこれを用いた湿度センサに関する。
【0002】
【従来の技術】図11は従来から使用されている湿度セ
ンサの回路図であり、湿度変化により交流抵抗値が変化
する感湿素子16と、この感湿素子16の温度依存性を
補償するための負特性サーミスタ17が直列に接続さ
れ、この直列配置の両端に交流電源18を接続してい
る。そして、この交流電源18により交流電圧を印加す
ることで、感湿素子16側の分電圧19に雰囲気の湿度
に応じて変化する交流電圧が得られる。
ンサの回路図であり、湿度変化により交流抵抗値が変化
する感湿素子16と、この感湿素子16の温度依存性を
補償するための負特性サーミスタ17が直列に接続さ
れ、この直列配置の両端に交流電源18を接続してい
る。そして、この交流電源18により交流電圧を印加す
ることで、感湿素子16側の分電圧19に雰囲気の湿度
に応じて変化する交流電圧が得られる。
【0003】従来用いられている感湿素子としては、ポ
リアクリル酸系材料やポリスチレンスルフォン酸系材料
のような高分子電解質のイオン電導度が湿度変化に応じ
て変化することを利用したものや、MgCr2O4−Ti
O2系やZnCr2O4−LiZnVO4系の多孔質セラミ
ック表面のプロトン電導が湿度に応じて変化することを
利用したものであり、実用上扱いが容易な107Ω以下
の範囲で交流抵抗値が変化するものが使用されている。
高分子電解質を使用したものは、電導が内部イオンに依
存するため交流を印加できず、また多孔質セラミックの
表面電導を利用したものは直流の使用は可能であるが極
めて流れる電流が少なく高抵抗であるため、従来の回路
では直接電圧として出力を得ることは困難である。すな
わち、従来の感湿素子を用いた回路では、回路に交流を
印加する必要があり、電子機器にこれらを組み込む際に
は、直流電源を交流に変換する発振回路等が必要とな
り、回路コストが増大してしまう。
リアクリル酸系材料やポリスチレンスルフォン酸系材料
のような高分子電解質のイオン電導度が湿度変化に応じ
て変化することを利用したものや、MgCr2O4−Ti
O2系やZnCr2O4−LiZnVO4系の多孔質セラミ
ック表面のプロトン電導が湿度に応じて変化することを
利用したものであり、実用上扱いが容易な107Ω以下
の範囲で交流抵抗値が変化するものが使用されている。
高分子電解質を使用したものは、電導が内部イオンに依
存するため交流を印加できず、また多孔質セラミックの
表面電導を利用したものは直流の使用は可能であるが極
めて流れる電流が少なく高抵抗であるため、従来の回路
では直接電圧として出力を得ることは困難である。すな
わち、従来の感湿素子を用いた回路では、回路に交流を
印加する必要があり、電子機器にこれらを組み込む際に
は、直流電源を交流に変換する発振回路等が必要とな
り、回路コストが増大してしまう。
【0004】これに対し、直流電圧を直接入力して湿度
を検知する方法として、たとえば特開昭52−1537
88号公報に記載のものがあり、図12にその湿度検出
回路を示す。
を検知する方法として、たとえば特開昭52−1537
88号公報に記載のものがあり、図12にその湿度検出
回路を示す。
【0005】図12において、20はPチャンネル、エ
ンハンスメント型の電界効果型トランジスタ(以下、略
記する場合はFETと記す)、21は直流電源、22は
湿度及び温度に応じて抵抗値が変化する抵抗体、23は
固定の抵抗素子、25は回路をスイッチングするための
リレー、24はリレー25により制御される検出回路で
ある。
ンハンスメント型の電界効果型トランジスタ(以下、略
記する場合はFETと記す)、21は直流電源、22は
湿度及び温度に応じて抵抗値が変化する抵抗体、23は
固定の抵抗素子、25は回路をスイッチングするための
リレー、24はリレー25により制御される検出回路で
ある。
【0006】このような回路においては、湿度あるいは
温度のいずれか一方の増加に伴って抵抗体22の抵抗値
が小さくなるに従って、FET20のゲートのバイアス
電圧の値が大きくなり、閾値電圧より大きくなったとき
に、ドレイン電流が流れ始める。そこで、このドレイン
電流の値が検出回路24に内蔵されたリレー25を動作
させる限界の値を越えたとき、検出回路24が駆動す
る。例えば、抵抗体22の抵抗値が107Ω以下になっ
たときに検出回路24が駆動されるように設定されてい
るとすると、雰囲気の温度が40〜50℃のときには相
対湿度が70%RH以上のときに、30℃のときには8
3%以上のときに、20℃のときには95%以上のとき
に検出回路24が作動する。すなわち、あらかじめ設定
された任意の温度における高湿度域を1点のみ検知する
ことができる。
温度のいずれか一方の増加に伴って抵抗体22の抵抗値
が小さくなるに従って、FET20のゲートのバイアス
電圧の値が大きくなり、閾値電圧より大きくなったとき
に、ドレイン電流が流れ始める。そこで、このドレイン
電流の値が検出回路24に内蔵されたリレー25を動作
させる限界の値を越えたとき、検出回路24が駆動す
る。例えば、抵抗体22の抵抗値が107Ω以下になっ
たときに検出回路24が駆動されるように設定されてい
るとすると、雰囲気の温度が40〜50℃のときには相
対湿度が70%RH以上のときに、30℃のときには8
3%以上のときに、20℃のときには95%以上のとき
に検出回路24が作動する。すなわち、あらかじめ設定
された任意の温度における高湿度域を1点のみ検知する
ことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな回路構成では、任意の温度のそれぞれについて、高
湿度域に含まれる唯1点の湿度の検知しかできないの
で、広い湿度範囲において湿度に応じた連続的な出力を
得ることはできない。このため、たとえばプリンターや
PPC等に備えるような場合では、現実的に変化しうる
環境の相対湿度に応じてトナーを付着させるための静電
気量を制御する必要があるが、1点の湿度しか検知でき
ない場合では多くとも2段階の制御しかできず、湿度に
よるトナーの付着量の変化を滑らかに精度よく補正する
ことは困難である。
うな回路構成では、任意の温度のそれぞれについて、高
湿度域に含まれる唯1点の湿度の検知しかできないの
で、広い湿度範囲において湿度に応じた連続的な出力を
得ることはできない。このため、たとえばプリンターや
PPC等に備えるような場合では、現実的に変化しうる
環境の相対湿度に応じてトナーを付着させるための静電
気量を制御する必要があるが、1点の湿度しか検知でき
ない場合では多くとも2段階の制御しかできず、湿度に
よるトナーの付着量の変化を滑らかに精度よく補正する
ことは困難である。
【0008】本発明において解決すべき課題は、交流電
源に代えて直接直流電圧を入力し、且つ広い湿度範囲に
おいて湿度に応じてリニアな直流電圧出力が得られる湿
度センサを提供することにある。
源に代えて直接直流電圧を入力し、且つ広い湿度範囲に
おいて湿度に応じてリニアな直流電圧出力が得られる湿
度センサを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の湿度検出回路
は、接合型の第1及び第2の電界効果型トランジスタ
と、異なる値の湿度に対して抵抗値が変化する第1及び
第2の感湿素子とを含み、第1の電界効果型トランジス
タのドレインを電源端子とするとともにソースを出力端
子とし且つゲートと回路のグランド間に第1の感湿素子
を設け、第2の電界効果型トランジスタのゲートと電源
端子との間に第2の感湿素子を設け、更に第2の電界効
果型トランジスタのドレインを出力端子に及びソースを
グランド端子にそれぞれ接続したものであり、本発明の
湿度センサはこのような回路構成を含むものである。
は、接合型の第1及び第2の電界効果型トランジスタ
と、異なる値の湿度に対して抵抗値が変化する第1及び
第2の感湿素子とを含み、第1の電界効果型トランジス
タのドレインを電源端子とするとともにソースを出力端
子とし且つゲートと回路のグランド間に第1の感湿素子
を設け、第2の電界効果型トランジスタのゲートと電源
端子との間に第2の感湿素子を設け、更に第2の電界効
果型トランジスタのドレインを出力端子に及びソースを
グランド端子にそれぞれ接続したものであり、本発明の
湿度センサはこのような回路構成を含むものである。
【0010】このような回路構成であれば、交流を使用
することなく、第1の電界効果型トランジスタのドレイ
ンに直流電圧を印加することで、湿度に対し直線的で、
かつ温度依存性が小さい直流電圧出力が得られる。
することなく、第1の電界効果型トランジスタのドレイ
ンに直流電圧を印加することで、湿度に対し直線的で、
かつ温度依存性が小さい直流電圧出力が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、接合型
の第1及び第2の電界効果型トランジスタと、異なる値
の湿度に対して抵抗値が変化する第1及び第2の感湿素
子とを含み、第1の電界効果型トランジスタのドレイン
を電源端子とするとともにソースを出力端子とし且つゲ
ートと回路のグランド間に第1の感湿素子を設け、第2
の電界効果型トランジスタのゲートと電源端子との間に
第2の感湿素子を設け、更に第2の電界効果型トランジ
スタのドレインを出力端子に及びソースをグランド端子
にそれぞれ接続したものであり、交流を使用することな
く、第1の電界効果型トランジスタのドレインに直流電
圧を印加することで、湿度に対し直線的で、かつ温度依
存性が小さい直流電圧出力が得られるという作用を有す
る。
の第1及び第2の電界効果型トランジスタと、異なる値
の湿度に対して抵抗値が変化する第1及び第2の感湿素
子とを含み、第1の電界効果型トランジスタのドレイン
を電源端子とするとともにソースを出力端子とし且つゲ
ートと回路のグランド間に第1の感湿素子を設け、第2
の電界効果型トランジスタのゲートと電源端子との間に
第2の感湿素子を設け、更に第2の電界効果型トランジ
スタのドレインを出力端子に及びソースをグランド端子
にそれぞれ接続したものであり、交流を使用することな
く、第1の電界効果型トランジスタのドレインに直流電
圧を印加することで、湿度に対し直線的で、かつ温度依
存性が小さい直流電圧出力が得られるという作用を有す
る。
【0012】請求項2に記載の発明は、接合型の第1及
び第2の電界効果型トランジスタと、異なる値の湿度に
対して抵抗値が変化する第1及び第2の感湿素子とを含
み、第1の電界効果型トランジスタのドレインを電源端
子とするとともにゲートと回路のグランド間に第1の感
湿素子を設け、第2の電界効果型トランジスタのゲート
と電源端子との間に第2の感湿素子を設け、第2の電界
効果型トランジスタのドレインを第1の電界効果型トラ
ンジスタのソースに及び第2の電界効果型トランジスタ
のソースをグランド端子に接続し、更に第1の電界効果
型トランジスタのソースとグランド間に、合成抵抗値を
変更可能な2つの抵抗を直列に接続し、これらの2つの
抵抗の間を出力端子としたものであり、2つの抵抗のう
ち少なくとも一方の抵抗値を制御することで、個体ばら
つきの小さい湿度に応じた直流電圧出力が得られるとい
う作用を有する。
び第2の電界効果型トランジスタと、異なる値の湿度に
対して抵抗値が変化する第1及び第2の感湿素子とを含
み、第1の電界効果型トランジスタのドレインを電源端
子とするとともにゲートと回路のグランド間に第1の感
湿素子を設け、第2の電界効果型トランジスタのゲート
と電源端子との間に第2の感湿素子を設け、第2の電界
効果型トランジスタのドレインを第1の電界効果型トラ
ンジスタのソースに及び第2の電界効果型トランジスタ
のソースをグランド端子に接続し、更に第1の電界効果
型トランジスタのソースとグランド間に、合成抵抗値を
変更可能な2つの抵抗を直列に接続し、これらの2つの
抵抗の間を出力端子としたものであり、2つの抵抗のう
ち少なくとも一方の抵抗値を制御することで、個体ばら
つきの小さい湿度に応じた直流電圧出力が得られるとい
う作用を有する。
【0013】請求項3に記載の発明は、以上の回路構成
を含む湿度センサであり、湿度に対し直線的で、かつ温
度依存性が小さい直流電圧出力による湿度検知が可能と
なるとともに、可変抵抗を個体毎に調整することで個体
ばらつきの小さい湿度に応じた直流電圧出力が得られる
という作用を有する。
を含む湿度センサであり、湿度に対し直線的で、かつ温
度依存性が小さい直流電圧出力による湿度検知が可能と
なるとともに、可変抵抗を個体毎に調整することで個体
ばらつきの小さい湿度に応じた直流電圧出力が得られる
という作用を有する。
【0014】請求項4に記載の発明は、電界効果型トラ
ンジスタが実装された同一基板上に設けた面状電極対と
面状電極対間の基板表面を感湿素子としたものであり、
容易な組立てで低コストの湿度センサが得られるという
作用を有する。
ンジスタが実装された同一基板上に設けた面状電極対と
面状電極対間の基板表面を感湿素子としたものであり、
容易な組立てで低コストの湿度センサが得られるという
作用を有する。
【0015】請求項5に記載の発明は、回路構成部品及
びこれらを備える基板を、グランド端子にシールドされ
且つ外気が流入可能な通気孔を開けた導電性のカバーに
よって被覆したものであり、ノイズの湿度依存性が小さ
く、特に低湿度領域でもノイズの少ない出力が得られる
という作用を有する。
びこれらを備える基板を、グランド端子にシールドされ
且つ外気が流入可能な通気孔を開けた導電性のカバーに
よって被覆したものであり、ノイズの湿度依存性が小さ
く、特に低湿度領域でもノイズの少ない出力が得られる
という作用を有する。
【0016】(実施の形態1)図1に本発明の第1の実
施の形態による湿度検出回路の回路図を、図2に図1の
回路を用いた湿度センサの斜視図を示す。
施の形態による湿度検出回路の回路図を、図2に図1の
回路を用いた湿度センサの斜視図を示す。
【0017】図1及び図2において、第1のFET1の
ゲート1aとグランド5間に、プリント基板9上に形成
された一対の面状電極2a,2b及び電極間表面2cか
らなる第1の感湿素子2が構成されている。また、第2
のFET3のゲート3aと第1のFET1のドレイン1
cの間に、プリント基板9上に形成された面状電極4
a,4b及び電極間表面4cからなる第2の感湿素子4
が構成され、ドレイン1cはハーメチックベース10の
電源端子8に接続されている。更に、第2のFET3の
ドレイン3cが第1のFET1のソース1bに接続さ
れ、ハーメチックベース10の出力端子7へ導かれる。
そして第2のFET3のソース3bはグランド5に接続
され、ハーメチックベース10のグランド端子6へ導か
れる。
ゲート1aとグランド5間に、プリント基板9上に形成
された一対の面状電極2a,2b及び電極間表面2cか
らなる第1の感湿素子2が構成されている。また、第2
のFET3のゲート3aと第1のFET1のドレイン1
cの間に、プリント基板9上に形成された面状電極4
a,4b及び電極間表面4cからなる第2の感湿素子4
が構成され、ドレイン1cはハーメチックベース10の
電源端子8に接続されている。更に、第2のFET3の
ドレイン3cが第1のFET1のソース1bに接続さ
れ、ハーメチックベース10の出力端子7へ導かれる。
そして第2のFET3のソース3bはグランド5に接続
され、ハーメチックベース10のグランド端子6へ導か
れる。
【0018】プリント基板9上には各部品及び端子を電
気的に接続する銅パターンが構成され、銅パターンと第
1及び第2のFET1,3及び端子は半田で電気的且つ
機械的に接続されている。本実施の形態では、第1及び
第2のFET1,3として松下電子工業(株)製のゲー
ト入力抵抗値が約1014Ωの接合型FETである2SK
1842を用い、プリント基板9はガラス−エポキシ系
の材料を使用し、FETの実装部,面状電極2a,2b
及び面状電極4a,4bを除きレジストにより被覆され
ている。また、面状電極2a,2b間及び4a,4b間
はいずれも対向幅2mm、対向距離0.5mmであり、
材質は銅パターンに半田メッキされたものである。
気的に接続する銅パターンが構成され、銅パターンと第
1及び第2のFET1,3及び端子は半田で電気的且つ
機械的に接続されている。本実施の形態では、第1及び
第2のFET1,3として松下電子工業(株)製のゲー
ト入力抵抗値が約1014Ωの接合型FETである2SK
1842を用い、プリント基板9はガラス−エポキシ系
の材料を使用し、FETの実装部,面状電極2a,2b
及び面状電極4a,4bを除きレジストにより被覆され
ている。また、面状電極2a,2b間及び4a,4b間
はいずれも対向幅2mm、対向距離0.5mmであり、
材質は銅パターンに半田メッキされたものである。
【0019】なお、面状電極2a,2bの形状やその電
極間の距離はFETの特性と感度が必要な湿度域に応じ
て任意に変更することができ、たとえば櫛形に電極を構
成することで、抵抗値を下げることも可能である。ま
た、感湿素子として、アルミナ基板上に銀の厚膜からな
る面状電極を形成したものも使用できる。
極間の距離はFETの特性と感度が必要な湿度域に応じ
て任意に変更することができ、たとえば櫛形に電極を構
成することで、抵抗値を下げることも可能である。ま
た、感湿素子として、アルミナ基板上に銀の厚膜からな
る面状電極を形成したものも使用できる。
【0020】図3は、一対の面状電極2a,2bからな
る面状電極対、及びこれらの面状電極2a,2b間の電
極間表面2cから構成される第1の感湿素子2の雰囲気
温度10℃,25℃及び40℃における直流電圧測定に
よる感湿特性図である。なお、この感湿特性の測定は恒
温・恒湿槽中においてハイレジスタンスメータにより行
った。
る面状電極対、及びこれらの面状電極2a,2b間の電
極間表面2cから構成される第1の感湿素子2の雰囲気
温度10℃,25℃及び40℃における直流電圧測定に
よる感湿特性図である。なお、この感湿特性の測定は恒
温・恒湿槽中においてハイレジスタンスメータにより行
った。
【0021】この特性図から判るように、感湿素子の抵
抗値は相対湿度の増加に伴い対数的に抵抗値が減少し、
相対湿度20%RHから90%RHの範囲で1016〜1
010Ωの変化を示しており、また温度が高いほど抵抗値
が低い傾向にある。
抗値は相対湿度の増加に伴い対数的に抵抗値が減少し、
相対湿度20%RHから90%RHの範囲で1016〜1
010Ωの変化を示しており、また温度が高いほど抵抗値
が低い傾向にある。
【0022】次に、電源端子8にDC5Vの電圧を印加
し、分流型の恒温・恒湿槽中において相対湿度を20〜
90%RH、温度10℃,25℃,40℃に変化させて
出力端子7の直流電圧を測定した。なお、直流電圧の測
定はデジタルボルトメータで行った。
し、分流型の恒温・恒湿槽中において相対湿度を20〜
90%RH、温度10℃,25℃,40℃に変化させて
出力端子7の直流電圧を測定した。なお、直流電圧の測
定はデジタルボルトメータで行った。
【0023】図4は温度10℃,25℃,40℃におけ
る相対湿度と出力端子7の直流電圧の関係を示す線図で
ある。
る相対湿度と出力端子7の直流電圧の関係を示す線図で
ある。
【0024】湿度が高くなると第1の感湿素子2の抵抗
値が減少するので、これに伴い湿度により影響を受けな
い第1のFET1のゲート1aの入力抵抗との抵抗値バ
ランスにより、ゲート1aに加わる電圧が小さくなるた
め、第1のFET1のドレイン電流が少なくなり、第2
のFET3の出力抵抗との関係よりソース1bの電圧が
小さくなる。また、第2の感湿素子4も湿度の上昇に伴
い抵抗値が減少するが、これに伴い湿度により影響を受
けない第2のFET3のゲート3aの入力抵抗との抵抗
値バランスにより、ゲート3aに加わる電圧が大きくな
るため第2のFET3のドレイン電流が大きくなる。す
なわち2つの第1及び第2のFET1,3は逆の挙動を
示す。
値が減少するので、これに伴い湿度により影響を受けな
い第1のFET1のゲート1aの入力抵抗との抵抗値バ
ランスにより、ゲート1aに加わる電圧が小さくなるた
め、第1のFET1のドレイン電流が少なくなり、第2
のFET3の出力抵抗との関係よりソース1bの電圧が
小さくなる。また、第2の感湿素子4も湿度の上昇に伴
い抵抗値が減少するが、これに伴い湿度により影響を受
けない第2のFET3のゲート3aの入力抵抗との抵抗
値バランスにより、ゲート3aに加わる電圧が大きくな
るため第2のFET3のドレイン電流が大きくなる。す
なわち2つの第1及び第2のFET1,3は逆の挙動を
示す。
【0025】第1の感湿素子2は湿度に対して抵抗値が
対数レベルで変化するため、第1のFET1のみにより
出力端子7から得られる出力は湿度に対して、逆Sカー
ブを描くが、これに第2のFET3の逆の効果が加わる
ことで、湿度に対する電圧の変化が抑制され、結果とし
て出力端子7の電圧は圧縮されたリニアな特性となる。
また、2つのFET1,3自体の温度特性及び湿度に対
する電流の温度依存性は同様であるため、結果として雰
囲気の温度依存性の小さい、相対湿度のみに応じた電圧
出力が得られる。
対数レベルで変化するため、第1のFET1のみにより
出力端子7から得られる出力は湿度に対して、逆Sカー
ブを描くが、これに第2のFET3の逆の効果が加わる
ことで、湿度に対する電圧の変化が抑制され、結果とし
て出力端子7の電圧は圧縮されたリニアな特性となる。
また、2つのFET1,3自体の温度特性及び湿度に対
する電流の温度依存性は同様であるため、結果として雰
囲気の温度依存性の小さい、相対湿度のみに応じた電圧
出力が得られる。
【0026】本実施の形態によれば、その組立てに工数
を要する特殊な感湿素子を使用することなく、極めて容
易な方法で、更に交流を使用することなく、広い湿度範
囲の検知が可能な湿度検出回路が得られる。
を要する特殊な感湿素子を使用することなく、極めて容
易な方法で、更に交流を使用することなく、広い湿度範
囲の検知が可能な湿度検出回路が得られる。
【0027】(実施の形態2)図5に本発明の第2の実
施の形態における湿度検出回路の回路図を、図6に図5
の回路を用いた湿度センサの斜視図を示す。
施の形態における湿度検出回路の回路図を、図6に図5
の回路を用いた湿度センサの斜視図を示す。
【0028】図5及び図6において、第1の実施の形態
と同様に、第1のFET1のゲート1aとグランド5間
に、プリント基板9上に形成された面状電極2a,2b
及び電極間表面2cからなる第1の感湿素子2が構成さ
れる。また、第2のFET3のゲート3aと第1のFE
T1のドレイン1cの間に、プリント基板9上に形成さ
れた面状電極4a,4b及び電極間表面4cからなる第
2の感湿素子4が構成され、ドレイン1cはハーメチッ
クベース10の電源端子8に接続される。そして、第2
のFET3のドレイン3cが第1のFET1のソース1
bに接続され、第2のFET3のソース3bはグランド
5に接続され、さらに第1のFET1のソース1bとグ
ランド5の間に固定抵抗11と可変抵抗12が直列に接
続され、グランド5はハーメチックベース10のグラン
ド端子6へ、固定抵抗11と可変抵抗12の中点13が
ハーメチックベースの出力端子7へ導かれる。
と同様に、第1のFET1のゲート1aとグランド5間
に、プリント基板9上に形成された面状電極2a,2b
及び電極間表面2cからなる第1の感湿素子2が構成さ
れる。また、第2のFET3のゲート3aと第1のFE
T1のドレイン1cの間に、プリント基板9上に形成さ
れた面状電極4a,4b及び電極間表面4cからなる第
2の感湿素子4が構成され、ドレイン1cはハーメチッ
クベース10の電源端子8に接続される。そして、第2
のFET3のドレイン3cが第1のFET1のソース1
bに接続され、第2のFET3のソース3bはグランド
5に接続され、さらに第1のFET1のソース1bとグ
ランド5の間に固定抵抗11と可変抵抗12が直列に接
続され、グランド5はハーメチックベース10のグラン
ド端子6へ、固定抵抗11と可変抵抗12の中点13が
ハーメチックベースの出力端子7へ導かれる。
【0029】なお、2つの任意の抵抗値を有する抵抗と
して、固定抵抗11と可変抵抗12を使用する代わり
に、半固定抵抗を使用するものとし、2つの抵抗値のバ
ランスを調整することによっても同様の結果が得られ
る。
して、固定抵抗11と可変抵抗12を使用する代わり
に、半固定抵抗を使用するものとし、2つの抵抗値のバ
ランスを調整することによっても同様の結果が得られ
る。
【0030】第1の実施の形態におけるプリント基板の
製造と同様の方法で試料を3個作成し、可変抵抗12の
抵抗値をいずれも最大に設定し、電源端子8にDC5V
の電圧を印加し、分流型の恒温・恒湿槽中において相対
湿度を20〜90%RH、温度25℃にて出力端子7の
直流電圧を測定した。
製造と同様の方法で試料を3個作成し、可変抵抗12の
抵抗値をいずれも最大に設定し、電源端子8にDC5V
の電圧を印加し、分流型の恒温・恒湿槽中において相対
湿度を20〜90%RH、温度25℃にて出力端子7の
直流電圧を測定した。
【0031】図7は各試料の相対湿度と出力端子7の直
流電圧の関係を示す線図であり、これから判るように、
各試料の相対湿度に対する電圧の変化はいずれも直線的
ではあるが、変化率はそれぞれ異なっている。
流電圧の関係を示す線図であり、これから判るように、
各試料の相対湿度に対する電圧の変化はいずれも直線的
ではあるが、変化率はそれぞれ異なっている。
【0032】次に、先の3個の試料を温度25℃及び相
対湿度40%RHの雰囲気中において、電源端子8にD
C5Vの電圧を印加し、出力端子7の直流電圧が約1.
5Vとなるようそれぞれの試料の可変抵抗12の抵抗値
を調整して出力補正を行った。このようにして得られた
補正試料の電源端子8にDC5Vの電圧を印加し、分流
型の恒温・恒湿槽中において、相対湿度を20〜90%
RH及び温度25℃にて出力端子7の直流電圧を測定し
た。
対湿度40%RHの雰囲気中において、電源端子8にD
C5Vの電圧を印加し、出力端子7の直流電圧が約1.
5Vとなるようそれぞれの試料の可変抵抗12の抵抗値
を調整して出力補正を行った。このようにして得られた
補正試料の電源端子8にDC5Vの電圧を印加し、分流
型の恒温・恒湿槽中において、相対湿度を20〜90%
RH及び温度25℃にて出力端子7の直流電圧を測定し
た。
【0033】図8は各試料の相対湿度と直流電圧の関係
を示す線図であり、これから明らかなように、3つの試
料についてはそれぞれの相対湿度に対する変化率はほぼ
同様となっている。したがって、試料によらず湿度に対
する出力端子7の電圧が広い湿度範囲で一定値とするこ
とができ、試料による湿度検知のばらつきを防ぐことが
可能となる。
を示す線図であり、これから明らかなように、3つの試
料についてはそれぞれの相対湿度に対する変化率はほぼ
同様となっている。したがって、試料によらず湿度に対
する出力端子7の電圧が広い湿度範囲で一定値とするこ
とができ、試料による湿度検知のばらつきを防ぐことが
可能となる。
【0034】(実施の形態3)第2の実施の形態におけ
る湿度検出回路に、図9に示す上部に通気孔14を設け
たシールド用金属製のカバー15を抵抗溶接機を用いて
図6のハーメチックベース10に溶接し、出力端子8の
電圧に重畳するノイズ電圧の相対湿度依存性をカバーを
取り付けない状態と比較した。その比較結果を図10に
示す。なお、測定は恒温・恒湿槽中において、オシロス
コープによりP−P値で行った。
る湿度検出回路に、図9に示す上部に通気孔14を設け
たシールド用金属製のカバー15を抵抗溶接機を用いて
図6のハーメチックベース10に溶接し、出力端子8の
電圧に重畳するノイズ電圧の相対湿度依存性をカバーを
取り付けない状態と比較した。その比較結果を図10に
示す。なお、測定は恒温・恒湿槽中において、オシロス
コープによりP−P値で行った。
【0035】図10から明らかなように、金属製のカバ
ー15を取り付けない状態ではノイズ電圧の湿度依存性
が認められ、低湿度ほどノイズ電圧が大きくなる。これ
に対し、カバー15を設け内部をシールドした試料で
は、ノイズ電圧の湿度依存性が極めて小さいため、特に
低湿度領域においてノイズ電圧を低減できる。すなわち
誤差の少ない湿度センサが得られる。
ー15を取り付けない状態ではノイズ電圧の湿度依存性
が認められ、低湿度ほどノイズ電圧が大きくなる。これ
に対し、カバー15を設け内部をシールドした試料で
は、ノイズ電圧の湿度依存性が極めて小さいため、特に
低湿度領域においてノイズ電圧を低減できる。すなわち
誤差の少ない湿度センサが得られる。
【0036】なお、シールド用のカバーの材質は金属に
限らず、導電性のフィラーを含有したポリカーボネイト
やPBT、PET等の樹脂成形体でも可能である。
限らず、導電性のフィラーを含有したポリカーボネイト
やPBT、PET等の樹脂成形体でも可能である。
【0037】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、交流を使用
することなく、第1の電界効果型トランジスタのドレイ
ンに直流電圧を印加することで、湿度に対し直線的で、
かつ温度依存性が小さい直流電圧出力が得られるので、
従来に比べて高精度で広い湿度範囲の湿度値を検知する
ことができる。
することなく、第1の電界効果型トランジスタのドレイ
ンに直流電圧を印加することで、湿度に対し直線的で、
かつ温度依存性が小さい直流電圧出力が得られるので、
従来に比べて高精度で広い湿度範囲の湿度値を検知する
ことができる。
【0038】請求項2に記載の発明では、二つの抵抗の
うち少なくとも一方を可変抵抗とすれば合成抵抗値を変
更することができ、この可変抵抗を個体毎に調整するこ
とで個体ばらつきの小さい湿度に応じた直流電圧出力が
得られるので、湿度検知精度をより一層向上させること
ができる。
うち少なくとも一方を可変抵抗とすれば合成抵抗値を変
更することができ、この可変抵抗を個体毎に調整するこ
とで個体ばらつきの小さい湿度に応じた直流電圧出力が
得られるので、湿度検知精度をより一層向上させること
ができる。
【0039】請求項3に記載の発明では、以上の回路構
成を基にしていることから、同様に高精度で広い湿度範
囲の湿度値を検知できるとともに、湿度検知精度がより
一層向上した湿度センサを提供することができる。
成を基にしていることから、同様に高精度で広い湿度範
囲の湿度値を検知できるとともに、湿度検知精度がより
一層向上した湿度センサを提供することができる。
【0040】請求項4に記載の発明では、容易な組立て
で低コストの湿度センサが得られるので、多量生産に最
適でコストパフォーマンスの幅広い改善が可能となる。
で低コストの湿度センサが得られるので、多量生産に最
適でコストパフォーマンスの幅広い改善が可能となる。
【0041】請求項5に記載の発明では、ノイズの湿度
依存性が小さく、特に低湿度領域でもノイズの少ない出
力が得られるので、湿度の高低に関係なく高い精度での
検知が可能となる。
依存性が小さく、特に低湿度領域でもノイズの少ない出
力が得られるので、湿度の高低に関係なく高い精度での
検知が可能となる。
【図1】本発明の第1の実施の形態における湿度検出回
路の回路図
路の回路図
【図2】図1の回路を用いた湿度センサの斜視図
【図3】実施の形態において用いた感湿素子の雰囲気温
度別の感湿特性図
度別の感湿特性図
【図4】実施の形態において用いた感湿素子の雰囲気温
度別の相対湿度と出力電圧の関係を示す線図
度別の相対湿度と出力電圧の関係を示す線図
【図5】本発明の第2の実施の形態における湿度検出回
路の回路図
路の回路図
【図6】図5の回路を用いた湿度センサの斜視図
【図7】試料の相対湿度と出力電圧の関係を示す線図
【図8】試料の相対湿度と出力電圧の関係を示す線図
【図9】本発明の第3の実施の形態における金属カバー
の斜視図
の斜視図
【図10】図9の金属カバーの効果を示す湿度センサの
ノイズ特性図
ノイズ特性図
【図11】従来の湿度センサの回路図
【図12】従来の湿度センサの回路図
1 第1のFET 1a ゲート 1b ソース 1c ドレイン 2 第1の感湿素子 2a 面状電極 2b 面状電極 2c 電極間基板表面 3 第2のFET 3a ゲート 3b ソース 3c ドレイン 4 第2の感湿素子 4a 面状電極 4b 面状電極 4c 電極間基板表面 5 グランド 6 グランド端子 7 出力端子 8 電源端子 9 プリント基板 10 ハーメチックベース 11 固定抵抗 12 可変抵抗 13 固定抵抗と可変抵抗の中点 14 通気孔 15 カバー 16 感湿素子 17 負特性サーミスタ 18 交流電源 19 交流電圧計 20 FET 21 直流電源 22 抵抗体 23 固定の抵抗素子 24 検出回路 25 リレー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 浩一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】接合型の第1及び第2の電界効果型トラン
ジスタと、異なる値の湿度に対して抵抗値が変化する第
1及び第2の感湿素子とを含み、第1の電界効果型トラ
ンジスタのドレインを電源端子とするとともにソースを
出力端子とし且つゲートと回路のグランド間に第1の感
湿素子を設け、第2の電界効果型トランジスタのゲート
と電源端子との間に第2の感湿素子を設け、更に第2の
電界効果型トランジスタのドレインを出力端子に及びソ
ースをグランド端子にそれぞれ接続したことを特徴とす
る湿度検出回路。 - 【請求項2】接合型の第1及び第2の電界効果型トラン
ジスタと、異なる値の湿度に対して抵抗値が変化する第
1及び第2の感湿素子とを含み、第1の電界効果型トラ
ンジスタのドレインを電源端子とするとともにゲートと
回路のグランド間に第1の感湿素子を設け、第2の電界
効果型トランジスタのゲートと電源端子との間に第2の
感湿素子を設け、第2の電界効果型トランジスタのドレ
インを第1の電界効果型トランジスタのソースに及び第
2の電界効果型トランジスタのソースをグランド端子に
接続し、更に第1の電界効果型トランジスタのソースと
グランド間に、合成抵抗値を変更可能な2つの抵抗を直
列に接続し、これらの2つの抵抗の間を出力端子とした
ことを特徴とする請求項1記載の湿度検出回路。 - 【請求項3】請求項1または2に記載の湿度検出回路を
含む湿度センサ。 - 【請求項4】電界効果型トランジスタが実装された同一
基板上に設けた面状電極対と面状電極対間の基板表面を
感湿素子とした請求項3記載の湿度センサ。 - 【請求項5】回路構成部品及びこれらを備える基板を、
グランド端子にシールドされ且つ外気が流入可能な通気
孔を開けた導電性のカバーによって被覆した請求項4記
載の湿度センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9134632A JPH10325816A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 湿度検出回路及びこれを用いた湿度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9134632A JPH10325816A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 湿度検出回路及びこれを用いた湿度センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10325816A true JPH10325816A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15132920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9134632A Pending JPH10325816A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 湿度検出回路及びこれを用いた湿度センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10325816A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106442630A (zh) * | 2016-09-14 | 2017-02-22 | 北京桑德环境工程有限公司 | 在线水质检测装置、终端及系统与方法 |
-
1997
- 1997-05-26 JP JP9134632A patent/JPH10325816A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106442630A (zh) * | 2016-09-14 | 2017-02-22 | 北京桑德环境工程有限公司 | 在线水质检测装置、终端及系统与方法 |
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