JPH10327631A - 移植爪 - Google Patents

移植爪

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Publication number
JPH10327631A
JPH10327631A JP13723097A JP13723097A JPH10327631A JP H10327631 A JPH10327631 A JP H10327631A JP 13723097 A JP13723097 A JP 13723097A JP 13723097 A JP13723097 A JP 13723097A JP H10327631 A JPH10327631 A JP H10327631A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tine
nail
claw
transplanting
mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13723097A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Watari
圭介 渡里
Kaoru Sano
馨 佐野
Shigeo Kodama
重夫 小玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority to JP13723097A priority Critical patent/JPH10327631A/ja
Publication of JPH10327631A publication Critical patent/JPH10327631A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移植爪2を軽量化さながら爪ケース5への取
付けを良好に行うことができる移植爪2を提供する。 【解決手段】 爪部2aを取付部2bを介して爪ケース
5に取付けるようにした移植爪2の前記爪部2aの基部
側を、合成樹脂等のカバー部材で覆い一体的に形成した
状態で爪ケース5に取付固定する構成とした。また、爪
部2aを断面下向きのコ字状に形成するとともに、その
基部側を延長して取付部2bを形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、田植機等の移植機
における移植爪に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、田植機に用いられる移植爪は、特
開平5−146207号公報に示されるように、爪部と
植付部の爪ケースに嵌挿して取付けられる断面コ字状の
取付部とから構成し、爪部の背後に爪ケースに上下往復
動可能に支持されたフォークを設けて、苗載台上に載置
されたマット苗から苗を1株分づつ掻取って地面に植付
けることができるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記公報に示
されるような構成の移植爪は、爪部及び取付部に分割加
工されて共に鉄材によって形成されていること及び両者
は接合面を介して連結ピンで一体的に組付けた状態で爪
ケースの取付片に、前記取付部を嵌挿した状態で取付ネ
ジで固定していることから、特に形状が複雑な取付部は
プレス加工によって製作し、爪部とかしめ連結ピンを介
して連結している。従って、移植爪の製作にプレス加工
や連結ピンのかしめ作業を伴う組付け工程を必要とし、
その工程が煩雑になるとともに、移植爪の全体が金属製
であることから重量が増大する等の欠点がある。
【0004】また、爪部と取付部との接合面に泥水等が
侵入することによる錆の発生や、取付部が取付ネジの締
着時に締付傷を生じ、移植爪の強度低下並びに爪交換時
の脱着が困難になる等の問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記したような
従来技術の問題点を解決するためになされたものであっ
て、爪部を取付部を介して爪ケースに取付けるようにし
た移植爪において、前記爪部の基部側を合成樹脂等のカ
バー部材で覆い一体的に形成した状態で爪ケース5に固
定するようにしている。
【0006】また、爪部を断面下向きのコ字状に形成す
るとともに、その基部側を延長させて取付部を形成する
ようにしている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明による
移植爪の実施例を説明する。図1において、Aは乗用型
又は歩行型の走行機体(図示せず)に装着され伝動され
て、苗載台3上のマット苗の下端を1株ずつ掻取って地
面に植付ける移植機の形態を示す田植装置であり、この
田植装置Aは従来の構成で伝動機体1の後方に延出した
伝動ケース1aに、後述する移植爪2が軌跡を描いて苗
載台3からマット苗を掻取って植付けを行わせる植付部
4を設け、そしてその下方に接地滑走用のフロート4a
を設けている。なお、3aは苗載台3の横往復移動を案
内するとともに、苗の掻取口を形成するエプロンであ
る。
【0008】図2〜図4に示すように上記移植爪2は、
先端部を尖らせた二又状の刃部21と上面に取付孔2
c、2c(図6)を開口した断面下向きコ字状の基部2
0とからなる爪部2aと、この基部20部分を後述する
カバー部材で覆うことにより一体的に形成した取付部2
bで構成されており、この取付部2bを植付部4に伝動
可能に支持されている爪ケース5の前側面に形成した取
付ネジ孔50付きの取付片51に嵌合させた状態で取付
ネジ52で固定されている。
【0009】6は、爪ケース5に上下往復駆動可能に軸
支されたフォーク軸60の下端に取付けたフォークであ
り、このフォーク6は移植爪2が苗を掻取る際には上方
に移動退避して移植爪2の掻取りを良好に行わせるとと
もに、この移植爪2が苗を植付けるときは下動して苗を
地面に押し込むように作用して植付作業を確実且つ円滑
に行わせるものである。
【0010】そしてこの実施形態において図2〜図4に
示すように、前記移植爪2は、爪部2aを鉄材あるいは
鉄合金等の金属によって型鍛造、鋳造、あるいはプレス
等の適宜な加工手段によって板状の基部20と、この基
部20の中途部から先端を二又状に分岐した刃部21を
形成するとともに、前記基部20側を下側に折曲して図
3に示すように断面下向きコ字状に形成して取付孔2
c,2cを設けて製作している。この構造により掻取時
のマット苗切断や植付時の土中への進入植付け操作等を
良好に行うとともに、刃先の耐摩耗性と剛性の向上を図
っている。
【0011】本発明においては、取付部2bは合成樹
脂、或いは硬質ゴム材等の軽量部材によって型形成する
ことにより製作している。そして爪部2aの基部20を
一体的に覆って固定支持する固定部を、中空で下向きコ
字状の断面となる天壁23aと両側壁23b,23bか
らなる嵌合部23を形成し、取付部2bの軽量化を図り
ながら爪部2aの基部20を包んだ状態で確実に支持し
ている。
【0012】この合成樹脂等で成形した取付部2bは、
爪部2aの基部20の表面をカバーすると共に、密着性
を持たせながら後述する取付片51に確実に押圧固定さ
れている。そして、取付部2bは、嵌合部23の内巾を
爪ケース5の取付片51の巾よりやや狭く形成し、嵌合
部23の弾力性を利用して取付片51に密着状に嵌合可
能にしている。
【0013】また、前記爪部2aの基部20は図2〜図
4及び図6に示すように、折曲げた両側辺が側面視にお
いて徐々に細巾となって図4に示すように途中部から板
状に形成することにより、爪重量の軽量化を図ってい
る。以上のように構成された移植爪2は、取付部2bを
構成している合成樹脂製等からなる嵌合部23を爪ケー
ス5の取付片51に嵌合させた状態で取付ネジ52で締
着して簡単に爪ケース5への取付けが行われるものであ
る。
【0014】そしてこの際、取付部2bの締着部は板状
の爪部2aの基部20を介して固定されるので、安定し
て強固に固定されるとともに、取付部2bの表面の天壁
23aは前記合成樹脂等の弾力性のある材料で形成され
ているので、取付ネジ52による締着傷が生じたとして
も、この部分から錆等が発生することなく、またこれに
よる移植爪2の着脱を不良にしたり、ガタつき等による
植付時の性能等を劣化させたりすることがない。
【0015】また、移植爪2の取付部2bは軽量な材料
で嵌合部23、即ち、カバー部材で形成されて爪ケース
5に取付固定されるので、移植爪2の取付構造を従来の
もののように複雑にすることなく、簡単な構成とするこ
とができる。その結果、移植爪2を廉価に製作すること
ができる。更に嵌合部23は軽量な材料から構成されて
いるので植付作業時の慣性力を低下させることによって
植付け運動を円滑に行なわせて良好な植付けを行うこと
ができる。
【0016】また、移植爪2の爪部2aは断面コ字状に
形成していることにより、充分な爪剛性を有しながら、
この移植爪2の軽量化を図ることができるものである。
なお、爪部2aの基部20の端部部分を強固に締着する
必要がある場合は、図5に示すように基部20を厚肉部
としてもよい。また、この取付部2bは爪部2aの刃部
21の近傍側にも同部材で延長して形成することもでき
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の移植爪に
よれば、爪部の基部を延長させ、この部分を合成樹脂等
の軽量なカバー部材で覆って取付部を形成したので、移
植爪の重量を軽減しながら爪ケースへの取付けを良好に
行うことができる。また、爪部と取付部との連結を連結
ピン等を用いることなく、簡単な構成で廉価に製作する
ことができるとともに、爪ケースへの取付けにあたり取
付部の錆等の発生を防止して組付け及び植付作業を良好
に行うことができる。
【0018】また、爪部をコ字状断面にすることによ
り、爪部及び取付部の剛性を高めて良好な移植爪の取付
けと植付作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】田植装置の側面図である。
【図2】移植爪の取付状態を示す側面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図2のB−B線断面図である。
【図5】図4の別の実施形態を示す断面図である。
【図6】移植爪の斜視図である。
【符号の説明】
A 田植装置(移植機) 2 移植爪 2a 爪部 2b 取付部 2c 取付孔 4 植付部 5 爪ケース 6 フォーク 20 基部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 爪部2aを取付部2bを介して爪ケース
    5に取付けるようにした移植爪2において、前記爪部2
    aの基部側を合成樹脂等のカバー部材で覆い一体的に形
    成した状態で爪ケース5に固定した移植爪。
  2. 【請求項2】 爪部2aを断面下向きのコ字状に形成す
    るとともに、その基部側を延長させて取付部2bを形成
    した請求項1の移植爪。
JP13723097A 1997-05-27 1997-05-27 移植爪 Pending JPH10327631A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13723097A JPH10327631A (ja) 1997-05-27 1997-05-27 移植爪

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13723097A JPH10327631A (ja) 1997-05-27 1997-05-27 移植爪

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Publication Number Publication Date
JPH10327631A true JPH10327631A (ja) 1998-12-15

Family

ID=15193832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13723097A Pending JPH10327631A (ja) 1997-05-27 1997-05-27 移植爪

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JP (1) JPH10327631A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006180847A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Yanmar Co Ltd 田植機の植付装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006180847A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Yanmar Co Ltd 田植機の植付装置

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