JPH1032779A - トラッキング制御装置及び磁気記録再生装置 - Google Patents

トラッキング制御装置及び磁気記録再生装置

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JPH1032779A
JPH1032779A JP8187358A JP18735896A JPH1032779A JP H1032779 A JPH1032779 A JP H1032779A JP 8187358 A JP8187358 A JP 8187358A JP 18735896 A JP18735896 A JP 18735896A JP H1032779 A JPH1032779 A JP H1032779A
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JP
Japan
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tracking error
signal
error signal
gain
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JP8187358A
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English (en)
Inventor
Toshiro Kamimura
敏郎 上村
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラッキングシフトを広い範囲で安定して行
うようにすること。 【解決手段】 マイクロコンピュータ5のトラッキング
誤差検出部52により得られるヘッド1aからのトラッ
キング誤差データは増幅部55により総合司令部60に
より設定された利得で増幅されてメモリ58経由で加算
部59に入力される。トラッキング誤差検出部52によ
り得られるヘッド1bからのトラッキング誤差データは
増幅部56、57により総合司令部60により設定され
た利得で増幅されて加算部59に入力されて加算される
が、総合司令部60はその加算値を0とし且つ別途与え
られるトラッキングシフトデータKに応じた利得を増幅
部55、57に設定する。これにより、トラッキング誤
差データが飽和する領域では増幅部55又は57により
トラッキング誤差データをシフトデータKに応じた値に
でき、上記した飽和領域でもトラッキングシフトを行う
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパイロット信号を用
いてトラッキング制御を行う磁気記録再生装置に係り、
特にトラッキングシフト機能を持ったトラッキング制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、パイロット信号を用いたトラ
ッキング制御装置(ATF)は、4周波のパイロット信
号を用いた8mmVTRや、2周波のパイロット信号を
用いた6mmデジタルVTRなどがあり、トラッキング
シフトも実施されている。このようなパイロット信号を
用いたトラッキング方式は、所謂オートトラッキング方
式でもある。
【0003】トラッキング制御装置によるトラッキング
シフトは磁気記録再生装置の製造工程でのテープ走行系
の調整時に再生信号の形状を確認する時や、他の装置で
記録したテープを再生する際に起こる可能性のあるトラ
ック曲がりに起因するデータ欠落をリカバーする時など
に用いられている。以下、従来のトラッキング制御装置
を用いたトラッキングシフト方法について説明する。
【0004】図12は従来の2周波のパイロット信号を
用いたトラッキングシフト制御装置の構成例を示したブ
ロック図である。パイロット信号としてはflとf2の
2種類の周波数を持ったものがあり、図13に示すよう
に、磁気テープ600上には、パイロット信号を含まな
いf0トラック、f1周波数のパイロット信号を含むf
1トラック、f0トラック、f2周波数のパイロット信
号を含むf2トラックの4トラック循環でトラックが形
成される。ここで、図中、T1〜T7は説明のためにつ
けたトラック番号である。
【0005】図12のヘッド1より再生された信号はプ
リアンプ2で増幅され、次段のバンドパスフィルタ(B
PF)3によってパイロット信号flとf2が抜き出さ
れ、差分検出器4によって「f2−f1」がDC検波さ
れて出力される。この差分検出器4はその出力差が
「0」の時にはVcc/2のDCレベルを出力する。マ
イクロコンピュータ5ではこのDC値をA/D変換部5
1によりA/D(Vcc(3V)/256bit)変換
してデジタルデータとし、Vcc/2であるセンター値
(128)との差分をトラッキング誤差抽出部52で計
算することによって、トラッキング誤差値を得る。
【0006】この時、トラッキング誤差抽出部52はへ
ッド1が図13のT2トラックの位置にある時、「入力
データ−128」を計算するが、ヘッド1がT4トラッ
クの位置では左右の隣接するトラックの関係がT2トラ
ックの時とは逆となっているため、「128−入力デー
タ」を計算している。得られたトラッキング誤差値はA
GC53で一定のレベルにレベル調整されてデータaと
なり、シフトデータbと加算部59で加算され、データ
cが最終のトラッキング誤差値となり、このデータcが
0となるように図示されないテープ走行系がキャプスタ
ンの回転位相を調整してトラッキング制御がなされる。
【0007】図14はシフト位置(横軸)とトラッキン
グ誤差値a、シフトデータbの関係を示した図である。
例えば「b=10」であれば、データcが0になるに
は、「a=−10」となる位置までトラッキングがシフ
トすることになる。なお、シフトさせない時には「b=
0」とすれば「a=0」に引き込み、トラッキングシフ
トなしとなる。
【0008】ここで、従来における問題点を説明する。
図14に示すように、トラッキングシフト位置に対する
トラッキング誤差値「a」は1トラックの手前で飽和し
ている。この飽和しているということは、隣のトラック
のflまたはf2トラックのパイロット信号を全て再生
しているということである。この図の場合、1/2トラ
ックで飽和しているが、どこで飽和するかは、トラック
ピッチに対するヘッド1のヘッド幅のはみ出し量や、ヘ
ッド両端から再生されるフリンジングの量で決まる。例
えば、トラックピッチが10μmに対し、ヘッド幅が1
5μmとすると、はみ出し量が片側2.5μm、再生フ
リンジングの量が片側2.5μmとすると、トラックピ
ッチ10μmに対し、片側+5μmは再生しており、従
って、5μm(1/2トラック)ずれた位置で、既に隣
のトラック10μm分のパイロット信号を再生すること
になる。
【0009】ここで、このようにトラッキング誤差値が
飽和してしまうと、シフトデータ「b」に対応するトラ
ッキング誤差値「a」が得られないため、トラッキング
がロックしなくなる。例えば、「b=75」のときに
は、「a=−75」の位置までシフトしようとずれてい
くが、「−75」が得られないために常にトラッキング
が流れた状態となる。従って、シフトできる範囲はトラ
ッキング誤差値が飽和しない範囲であり、ここでは1/
2トラックまでとなる。シフト範囲が狭いと、磁気記録
再生装置の走行系の調整が非常にやりづらくなると共
に、トラック曲がりに対するデータのリカバリーの範囲
が狭くなってしまい、場合によっては旨くリカバリーで
きないという不具合も生じる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のトラッキング制
御装置におけるトラッキングシフトできる範囲は、トラ
ッキング誤差値が飽和しない範囲で、±1/2トラック
の範囲であり、シフト範囲は非常に狭い。シフト範囲が
狭いと、磁気記録再生装置の走行系の調整が非常にやり
づらくなると共に、トラック曲がりに対するデータのリ
カバリーできる範囲が狭くなってしまい、場合によって
は旨くリカバリーできないという不具合も生あった。
【0011】そこで本発明は上記のような課題を解決す
るためになされたもので、トラッキングシフトを広い範
囲で安定に行うことができるようにして、磁気記録再生
装置の走行系の調整をし易いものにすると共に、トラッ
ク曲がりに対するデータのリカバリー範囲を広げること
ができるトラッキング制御装置及びこの装置を用いた磁
気記録再生装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、異な
る周波数を有する複数のパイロット信号が2トラック単
位で間にパイロット信号の存在しない単位トラックを挟
んで循環的に記録された磁気テープを走行駆動し、この
磁気テープに記録されたパイロット信号をそれぞれ2ト
ラック同時に走査する第1及び第2の回転磁気ヘッドで
再生する再生手段と、前記磁気テープ上のトラックを走
査する第1の回転磁気ヘッドにより再生される信号に含
まれるパイロット信号を用いて第1のトラッキング誤差
信号を作成する第1の信号作成手段と、前記第1の回転
磁気ヘッドが走査する隣のトラックを走査する第2の回
転磁気ヘッドにより再生される信号に含まれるパイロッ
ト信号を用いて第2のトラッキング誤差信号を作成する
第2の信号作成手段と、前記第1の信号作成手段により
作成された第1のトラッキング誤差信号と前記第2の信
号作成手段により作成された第2のトラッキング誤差信
号とを指定されたトラッキングシフト量に対応する比率
のレベルで加算して第3のトラッキング誤差信号を作成
する第3の信号作成手段と、この第3の信号作成手段に
より作成された第3のトラッキング誤差信号が0になる
ようにテープ走行系の走行位相を制御する制御回路とを
具備した構成を備えている。
【0013】請求項2の発明は、第3の信号作成手段
は、第1の信号作成手段により作成された第1のトラッ
キング誤差信号を増幅する第1の利得可変増幅部と、第
2の信号作成手段により作成された第2のトラッキング
誤差信号を増幅する第2の利得可変増幅部と、別途指定
されたトラッキングシフト量で決まる利得に前記第1の
利得可変増幅部の利得と前記第2の利得可変増幅部の利
得を設定する利得制御手段とを有する構成を備えてい
る。
【0014】請求項3の発明は、前記第1のトラッキン
グ誤差信号の最大値及び前記第2のトラッキング誤差信
号の最大値を計測する計測手段と、この計測手段により
計測された前記両最大値を同レベルに補正するレベル補
正手段とを設け、前記第3の信号作成手段はこのレベル
補正手段により補正された第1のトラッキング誤差信号
又は第2のトラッキング誤差信号を用いて、前記第3の
トラッキング誤差信号を作成する構成を備えている。
【0015】請求項4の発明は、前記レベル補正手段は
前記計測手段により計測された前記両最大値の比率を取
り、この比率に対応して決められた利得を有する増幅部
にて、前記第1のトラッキング誤差信号又は前記第2の
トラッキング誤差信号のいずれか1方又は両方を増幅し
て、前記第1のトラッキング誤差信号のレベルと前記第
2のトラッキング誤差信号のレベルを同レベルに補正す
る構成を備えている。
【0016】請求項5の発明は、前記第1又は第2のト
ラッキング誤差信号のずれ量を検出する検出手段と、前
記利得制御手段はこの検出手段により検出された前記ず
れ量に対応する利得を前記トラッキングシフト量毎に第
1又は第2の利得可変増幅部に設定する構成を備えてい
る。
【0017】請求項6の発明は、前記検出手段は通常走
行とは逆方向で走行するテープを第1又は第2のヘッド
で走査し、得られたトラッキング誤差信号の飽和特性か
ら第1又は第2のトラッキング誤差信号のずれ量を検出
する構成を備えている。
【0018】請求項7の発明は、前記利得制御手段は、
前記検出手段により検出された前記ずれ量に対応するト
ラッキングシフト量毎の前記第1又は第2の利得可変増
幅部に設定する利得を一覧としたデータを予め持ってお
り、このデータを参照して前記ずれ量に対応する利得を
前記トラッキングシフト量毎に前記第1又は第2の利得
可変増幅部に設定する構成を備えている。
【0019】請求項8の発明は、回転シリンダ上の複数
の磁気ヘッドにより情報を磁気テープ上に記録再生する
磁気記録再生装置において、請求項1乃至7いずれか1
記載のトラッキング制御装置を用いて再生磁気ヘッドと
前記磁気テープ上のトラック間のトラッキング制御を行
う構成を備えている。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明のトラッキング制御
装置の第1の実施の形態の構成を示したブロック図であ
る。データを記録/再生する磁気ヘッドは、シリンダ上
に180度対向して2個のヘッドの場合でも、ダブルア
ジマスヘッドとして4個の場合のどちらでも適応できる
が、本実施の形態では、ダブルアジマスヘッドで、同時
に2トラックをトレースし、記録専用ヘッドのダブルア
ジマスヘッドと、それに180度対向した位置に再生専
用のダブルアジマスヘッド1a、1bを有する場合で説
明する。
【0021】1a、1bは同時に2トラックをトレース
する再生専用のダブルアジマスヘッド(ヘッド)、2
a、2bはヘッド1a、1bにより再生された再生信号
をそれぞれ独立に増幅するプリアンプ、3は再生信号か
ら周波数f1、f2のパイロット信号を抽出するバンド
パスフィルタ(BPF)、4は周波数f1のパイロット
信号から周波数f2のパイロット信号を減算して、両パ
イロット信号の差分を出す差分検出器、5はトラッキン
グ制御誤差を算出すると共に、トラックシフトを行うマ
イクロコンピュータで、A/D変換部51、トラッキン
グ誤差抽出部52、自動利得制御部(AGC)53、ヘ
ッド1aの再生信号か、ヘッド1bの再生信号かのいず
れか1つを切り換えて出力する切り替え部54、ヘッド
1aの再生信号を増幅する利得可変型の増幅部55、ヘ
ッド1aとヘッド1bの再生レベルの違いを是正する増
幅部56、ヘッド1bの再生信号を増幅する利得可変型
の増幅部57、増幅部55により出力された信号を一旦
蓄積するメモリ58、メモリ58の読み出し信号と増幅
部57から出力される信号とを加算して、トラッキング
誤差データを出力する加算部59、トラッキング誤差算
出過程やトラッキングシフト動作を総合的に制御する総
合司令部(利得制御手段)60等をソフトウェア等で構
成している。6はヘッド1aの再生信号とヘッド1bの
再生レベルのいずれか一方を選択して出力する切り替え
器である。
【0022】次に本実施の形態の動作について説明す
る。ヘッド1aはトラッキングシフトがない時に、例え
ば図13に示したf0トラックをトレースする再生ヘッ
ドであり、ヘッド1bはトラッキングシフトがない時に
fl、f2トラックをトレースする再生へッドである。
ヘッド1a、ヘッド1bからは再生信号が同時に再生さ
れ、それぞれプリアンプ2a、2bにて増幅される。プ
リアンプ2a、プリアンプ2bの出力は切り替え器6で
選択されてBPF3に入力される。BPF3はパイロッ
ト信号f1、f2の信号帯域を抽出し、パイロット信号
f1又はf2或いは、両パイロット信号が差分検出器4
に入力される。尚、切り替え器6は総合司令部60から
出される制御信号30によりL側又はH側に切り替えら
れる。
【0023】差分検出器4では、「パイロット信号f2
−パイロット信号fl」がDCレベルで検出されて出力
され、マイクロコンピュータ5に入力する。マイクロコ
ンピュータ5内では、まずA/D変換部51によってア
ナログ信号がデジタルデータに変換される。なお、ここ
ではVcc(3v)→256bitの変換とする。この
変換タイミングは総合司令部60より出力される制御信
号40で制御される。このようにしてデジタル化された
データはトラッキング誤差抽出部52でVcc/2のデ
ータである128との差が計算され、AGC部53で一
定レベルにレベル調整されて切り替え部54に入力す
る。この切り替え部54では総合司令部60から出され
る制御信号30により前記切り替え器6と同じ極性でデ
ータが選択され、総合司令部60からの制御信号30が
ローレベルの時にはL側となってヘッド1aから再生さ
れたパイロット信号から作成された第1のトラッキング
誤差信号が選択されて増幅部55に入力し、増幅部55
にて総合司令部60から指示されるレベルで増幅されて
加算部59に入力する。
【0024】一方、切り替え器6は、総合司令部60か
らの制御信号30がハイレベルの時、H側に切り替わっ
てヘッド1bから再生されたパイロット信号から作成さ
れた第2のトラッキング誤差信号が選択されて増幅部5
6に入力し、ここで、増幅された後、その出力は増幅部
57に入力する。増幅部57では総合司令部60から指
示されるレベルで増幅されて加算部59に入力する。但
し、総合司令部60は外部から入力されるトラッキング
シフトデータKに基づいて決定された利得を増幅部5
5、57に設定するため、増幅部55、57は設定され
た利得で第1、第2のトラッキング誤差データを増幅す
る。加算部59は入力された第1、第2のトラッキング
誤差データを加算し、得られた値を第3のトラッキング
誤差データとして、図示されないトラッキング制御回路
に出力する。
【0025】図2は上記トラッキング制御装置の動作を
説明するためのタイミングチャート図である。図2
(A)は記録ヘッドと再生ヘッドの切り替えるスイッチ
ングパルス(SWP)を示しており、ハイレベルの時が
再生ヘッドに切り替わった時のタイミングである。制御
信号30は切り替え器6の制御信号であり、図2(B)
に示すようにローレベル時にヘッド1aを選択し、ハイ
レベルの時にヘッド1bを選択するように切り替わる。
ここではトラックの中央付近でヘッド1bを選択するよ
うにしているが、この位置は特定する必要はなく、1ト
ラックで最低1回切り換わればよい。
【0026】このようにして切り換えられた信号はBP
F3でfl、f2の周波数帯域が抜き出され、差分検出
器4に入力される。ここでは、flパイロット信号とf
2パイロット信号がそれぞれ抜き出されるため、差分検
出器4は「f2パイロット信号のレベル−flパイロッ
ト信号のレベル」が比較され、差分がDCレベルとして
図2(C)に示すように出力される。この出力は(f2
パイロット信号レベル−flパイロット信号レベル)=
0の時には、Vcc/2となる。
【0027】従って、トラッキングサーボがロックして
いる時に、切り替え器6がヘッド1を選択している期間
では、差分検出器4の出力は、センター値のVcc/2
となり、スイッチングパルスがハイレベルの区間で、且
つ制御信号30がハイレベルである(f0,fl)区間
のヘッド1b選択期間では、切り替え器6はヘッド1b
を選択する。この時、ヘッド1bはflトラックのセン
ター位置をトレースしているために、切り替え器6はf
lパイロット信号の最大値を出力するが、差分検出器4
はf1パイロット信号の最小値を出力する。この差分検
出器4の出力はマイクロコンピュータ5のA/D変換部
51に入力される。
【0028】又、スイッチングパルスがハイレベルの区
間で、且つ制御信号50がハイレベルである(f0,f
2)区間のヘッド1bを選択している期間では、切り替
え器6はヘッド1bを選択するが、この時、ヘッド1b
はf2トラックのセンター位置をトレースしているため
に、切り替え器6はf2パイロット信号の最大値を出力
し、差分検出器4はf2パイロット信号の最大値を出力
する。この差分検出器4の出力はマイクロコンピュータ
5のA/D変換部51に入力される。
【0029】A/D変換部51は総合司令部60から制
御される図2(D)に示すようなサンプリングタイミン
グで入力差分信号がデジタル値に変換される。このサン
プリングタイミングは、1個のヘッドを選択中に1回サ
ンプリングしても、複数回サンプリングしてもよいが、
ここでは1回サンプリングとしておく。A/D変換部5
1で得られたデジタルデータはトラッキング誤差抽出部
52においてセンター値の128との差分を検出し、こ
の出力が第1、または第2のトラッキング誤差値とな
る。この出力はAGC部53にて一定のレベルに調整さ
れ、これにより磁気テープの出力やへッド出力やプリア
ンプ2a、2bの増幅率などのばらつきによるレベルの
ばらつきが調整される。
【0030】図3は、トラッキングシフト位置(横軸)
と、へッド1a、ヘッド1bの出力から作成したヘッド
トラッキング誤差P、ヘッド2トラッキング誤差Qの関
係を示した図である。ここでは、ヘッド1aのトラッキ
ング誤差Pの最大値(飽和点)データを50、ヘッド1
bのトラッキング誤差Qの最大値(飽和点)データを7
0としている。
【0031】ヘッド1bのトラッキング誤差の最大値は
ヘッド1aのトラッキング誤差より大きいのは、ヘッド
1bのアジマス角がf1、f2トラックと同アジマスで
あるため、特に6mmデジタルVTRの場合、その角度
が±20度と大きいために、その影響がレベルの差とし
て出てしまうためである。そこで、この差を補正するの
が図1に示した増幅部56である。ヘッド1bのトラッ
キング誤差は増幅部56に入力され、その最大値レベル
をヘッド1bのトラッキング誤差と同レベルになるよう
に増幅(ここでは50/70倍)され、これが図3に示
す破線で示したヘッド2の再生信号から得られるトラッ
キング誤差Rである。勿論、ヘッド1bのトラッキング
誤差Pのレベルを増幅してヘッド1bのトラッキング誤
差Qにレベルを合わせても良い。レベル合わせが済んだ
ヘッド1aとヘッド1bの再生信号から得られる第1、
第2トラッキング誤差データはそれぞれ増幅部55、増
幅部57に入力する。この2個の増幅部のゲインは総合
司令部60により別途と入力されるトラッキングシフト
データKが指示するトラッキングシフトを行いたい位置
に対応して設定される。
【0032】ここで、トラッキングシフト位置で1トラ
ックを100段階に分割したとすると、トラッキングシ
フトデータKに対して、増幅部55と増幅部57のゲイ
ンは図4に示すように総合司令部60により設定され
る。通常のトラッキングシフトを行わない時には「K=
0」であるので、図4より増幅部55のゲインは1倍
で、増幅部57のゲインは0倍となり、次段の加算部5
9への入力は増幅部55からメモリ58を介して入力さ
れる第1のトラッキング誤差データのみであるため、図
示されないテープ走行系はこのトラッキング誤差データ
でトラッキングをかけることになり、従来方法と同じで
ある。
【0033】又、+2/10トラックシフトする時に
は、「K=10×2/10=20」であるから、図4よ
り増幅部55は1倍、増幅部57は「−20/50倍」
に設定される。また、1/2トラックシフトでは「K=
50」であるので、図4より増幅部55は1倍、増幅部
57は−1倍となり1対1で減算されることになり、加
算部59は増幅部55、57で利得調整された第1、第
2のトラッキング誤差データを加算し、第3のトラッキ
ング誤差データを図示されないテープ走行系に出力す
る。
【0034】図5はトラッキングシフトデータK(横
軸)に対する増幅部55、増幅部57の出力を示した図
である。イ、ロ、ハは増幅部57から出力されるトラッ
キング誤差データのレベルを示し、ニ、ホ、ヘは増幅部
55から出力されるトラッキング誤差データのレベルを
示し、イ、トは増幅部56から出力されるトラッキング
誤差データのレベルを示し、チ、ハは増幅部56から出
力されるトラッキング誤差データのレベルを示し、ヌ、
ホ、リは増幅部56から出力されるトラッキング誤差デ
ータのレベルを示している。
【0035】例えば、−1/2〜+1/2のトラッキン
グシフトであれば、増幅部55から出力されるトラッキ
ング誤差データのレベルはホ、増幅部57から出力され
るトラッキング誤差データのレベルはロとなり、この
間、両トラッキング誤差データはシフトデータK軸に対
して対称となり、加算部59で加算されると0になるた
め、トラッキングがロックした時には、その時指示した
トラッキングシフト点に、トラキングがシフトされてい
ることになる。又、+1/2〜+1のトラッキングシフ
トであれば、増幅部55から出力されるトラッキング誤
差データのレベルはヘ、増幅部57から出力されるトラ
ッキング誤差データのレベルはハとなり、この間、両ト
ラッキング誤差データはシフトデータK軸に対して対称
となり、加算部59で加算されると0になるため、トラ
ッキングがロックした時には、その時指示したトラッキ
ングシフト点に、トラキングがシフトされていることに
なる。
【0036】本実施の形態によれば、ヘッド1aで再生
された再生信号から作成した第1のヘッドトラッキング
誤差データと、ヘッド1bで再生された再生信号から作
成した第2のヘッドトラッキング誤差データを、トラッ
キングシフトデータKに対応して設定された利得を有す
る増幅部55、増幅部57で増幅することにより、第
1、第2のヘッドトラッキング誤差データが飽和してい
る領域のレベルを落すようにし、しかも、利得調整した
第1、第2のヘッドトラッキング誤差データを加算部5
9で加算して得られる第3のトラッキング誤差データが
0となるようにトラッキング制御を行うことによって、
第1、第2のヘッドトラッキング誤差信号が飽和してい
る領域も使用可能になって、−1〜+1のトラッキング
シフトを安定に行うことができるため、トラッキングシ
フトを広い範囲で行うことができる。これにより、磁気
記録再生装置の走行系の調整をし易いものにすると共
に、トラック曲がりに対するデータのリカバリー範囲を
広げることができる。
【0037】図6は上記したヘッド1aとヘッド1bの
再生レベル差を是正する増幅部56の利得を決定するた
めの構成例を示したブロック図である。マイクロコンピ
ュータ5の切り替え部54の出力は切り替え部61に接
続されている。切り替え部61は切り替え部54の切り
替えタイミングより十分長いスパンで総合司令部60か
ら出される制御信号50により切り換えられる。切り替
え部61がH側を選択している時(通常再生)で、切り
替え部54がL側を選択している時は、ヘッド1aから
の再生信号より作成されたトラッキング誤差データが図
示されないテープ走行系に出力されてトラッキング制御
が行なわれる。また、切り替え部61がH側で、切り替
え部54がH側を選択している時には、切り替え部54
からはヘッド1aからの再生信号より作成されたトラッ
キング誤差データが出力されている時で、しかもこのト
ラッキング誤差データはヘッド1aから得られるトラッ
キング誤差データの最大値を示しており、この最大値が
比率計算部62に取り込まれる。
【0038】一方、切り替え部61がL側の時はヘッド
1bからの再生信号より作成されたトラッキング誤差信
号でトラッキング制御を行うように総合司令部60が切
り替わるため、ヘッド1bがf0トラックをトレース
し、ヘッド1aがfl、f2トラックをトレースするこ
とになる。従つて、ヘッド1aからの再生信号により作
成されたトラッキング誤差データはこのヘッドから得ら
れる最大値を示しており、この最大値が比率計算部62
に取り込まれる。比率計算部62では2種のデータが取
り込まれると、両最大値の比が演算され、例えば図3に
示すようにヘッド1bの最大値が70で、ヘッド1aの
最大値が50であれば、この比は50/70となる。こ
の比はマイクロコンピュータ5の外部または内部のメモ
リ7に記憶され、通常のトラッキング制御を行う時に、
総合司令部60によって図1で示した増幅部56の利得
が前記メモリ7に記憶されている比により設定される。
【0039】図7は本発明のトラッキング制御装置の第
2の実施の形態を示したブロック図である。本例は図6
に示したヘッドの再生レベル差を是正する増幅部の利得
を決定するための機能を有する装置の例で、その構成は
図1に示した装置に図6に示した装置を組み込んだもの
で、総合司令部60の制御により、通常再生モードとヘ
ッドの再生レベル差を是正するモードにスイッチSW
1、スイッチSW2の切り替えにより切り替わるように
構成されている。即ち、総合司令部60は通常再生時に
はスイッチSW1、SW2を端子a側に切り替え、又、
ヘッドの再生レベル差を是正する場合はSW1、SW2
を端子b側に切り換える。それぞれのモードの動作は図
1又は図6で説明した動作と同じである。これにより、
増幅部56の利得設定を個々の装置で行って、その装置
に最適なヘッドの再生レベル差の是正を行うことができ
る。
【0040】図8は本発明のトラッキング制御装置の第
3の実施の形態を説明するためのトラッキングシフト位
置とトラッキング誤差データの関係を示した特性図であ
る。前述したように、トラッキング位置に対するヘッド
1aから再生される第1のトラッキング誤差データ及び
ヘッド1bから再生される第2のトラッキング誤差デー
タの飽和点は、ヘッド幅、ヘッドの再生フリンジングに
より変化するため、ヘッド毎にばらつく可能性がある。
図は前記飽和点が1/2トラック以降にばらついた時の
関係を示しており、第1のトラッキング誤差データが+
側に多少ずれている。このような場合、図4に示した利
得を増幅部55、増幅部57に設定してトラッキングシ
フトを行うと多少所望の位置からずれた位置に引き込ん
でしまう。
【0041】そこで、図8に示すような飽和点のばらつ
きを測定するために、本例では、総合司令部60は−1
倍速でトラッキング制御を行って、ヘッド1aを図9に
示したようにトラック上を走査させ、この時に、図10
(A)に示したようなヘッドスイッチングパルス(SW
P)に対して図10(B)に示したようなトラッキング
誤差データ特性を取得し、このトラッキング誤差データ
特性から図8に示すような関係を推計して、飽和点のず
れを検出する。総合司令部60は検出した飽和点のずれ
から予め設定してある飽和点のずれ毎の図4に示したよ
うな利得データの中から最適なものを選び、このデータ
を用いて増幅部55、増幅部57の利得を設定すること
により、上記した飽和点がずれいても、加算部59で加
算すると0になるようなトラッキング誤差データが得ら
れるようにしている。尚、飽和点のずれに対する利得デ
ータは飽和点のずれから計算で出すこともできる。
【0042】図11は本発明の磁気記録再生装置の一実
施の形態を示したブロック図である。磁気テープ600
はテープ走行系70により走行される。このテープ走行
系70はモータの速度制御装置71とモータドライブア
ンプ72、モータドライバ73、キャプスタン又はリー
ル等を駆動するモータ74、周波数発生部75、FG増
幅・整形回路76により構成されている。
【0043】ヘッド1a、1bで再生された再生信号は
再生映像信号処理部81に入力されて各種処理を受ける
ことにより、再生ビデオ信号として出力されると共に、
図1又は図7に示したようなトラッキング制御装置80
に入力される。トラッキング制御装置80はトラッキン
グ誤差信号をテープ走行系70のモータの速度制御装置
71に出力するため、モータの速度制御装置71はトラ
ッキング誤差信号が0になるようにモータ74の回転位
相を制御してトラッキング制御を行って、トラッキング
シフトデータKに対応するトラッキングシフトを行う。
【0044】本例のトラッキング制御装置80は、トラ
ッキングシフトデータKに対して±1トラックのシフト
を行うことができるため、他録再生時のトラック曲がり
に対するデータリカバリー性能が向上すると共に、テー
プ走行系70の調整がし易く、操作性を良好とすること
ができる。
【0045】
【発明の効果】以上記述した如く請求項1、2の発明に
よれば、トラッキング誤差信号が飽和する領域をそのレ
ベルを変えて使用することにより、トラッキングシフト
を広い範囲で安定して行うことができ、このため、磁気
記録再生装置の走行系の調整をし易いものにすると共
に、トラック曲がりに対するデータのリカバリー範囲を
広げることができる。
【0046】請求項3、4の発明によれば、第1、第2
のヘッド間に再生レベルの差異があっても、上記効果を
有するトラッキングシフトを行うことができる。
【0047】請求項5、6、7の発明によれば、第1又
は第2のトラッキング誤差データの飽和点にずれが生じ
ても、上記効果を有するトラッキングシフトを円滑に行
うことができる。
【0048】請求項8の発明によれば、トラック曲がり
に対するデータリカバリー能力を向上させ、且つテープ
走行系の調整をし易く、操作性を良好とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトラッキング制御装置の第1の実施の
形態の構成を示したブロック図。
【図2】図1に示した装置の動作を説明するためのタイ
ミングチャート。
【図3】2つのトラッキング誤差信号の再生レベル差を
示した図。
【図4】図1に示した総合司令部が増幅部に設定する利
得とトラッキングシフト範囲の関係を示した表図。
【図5】図1に示した加算部で加算されるトラッキング
誤差信号のトラッキングシフトデータに対するレベル変
化を示した特性図。
【図6】2つのヘッドの再生レベル差を是正するための
増幅部の利得を決定する構成例を示したブロック図。
【図7】本発明のトラッキング制御装置の第2の実施の
形態の構成を示したブロック図。
【図8】本発明のトラッキング制御装置の第3の実施の
形態を説明するためのトラッキングシフト位置とトラッ
キング誤差データの関係を示した特性図。
【図9】図8に示した特性図を得るためのヘッドトレー
スの仕方を示した説明図。
【図10】図9に示したヘッドトレースの仕方により得
られるヘッドトラッキング誤差データのレベル変化波形
図。
【図11】本発明の磁気記録再生装置の一実施の形態を
示したブロック図。
【図12】従来のトラッキング制御装置の構成例を示し
たブロック図。
【図13】磁気テープ上に形成されるトラックの配列例
を示した図。
【図14】トラッキングシフト位置とトラッキング誤差
信号の関係を示した特性図。
【符号の説明】
1a、1b…ヘッド 2a、2b…プリアンプ 3…バンドパスフィルタ 4…差分検出器 5…マイクロコンピュータ 6…切り替え器 7、58…メモリ 51…A/D変換部 52…トラッキング誤差抽出部 53…自動利得制御部 54、61…切り替え部 55、56、57…増幅部 59…加算部 60…総合司令部 62…比率計算部 SW1、SW2…スイッチ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる周波数を有する複数のパイロット
    信号が2トラック単位で間にパイロット信号の存在しな
    い単位トラックを挟んで循環的に記録された磁気テープ
    を走行駆動し、この磁気テープに記録されたパイロット
    信号をそれぞれ2トラック同時に走査する第1及び第2
    の回転磁気ヘッドで再生する再生手段と、 前記磁気テープ上のトラックを走査する第1の回転磁気
    ヘッドにより再生される信号に含まれるパイロット信号
    を用いて第1のトラッキング誤差信号を作成する第1の
    信号作成手段と、 前記第1の回転磁気ヘッドが走査する隣のトラックを走
    査する第2の回転磁気ヘッドにより再生される信号に含
    まれるパイロット信号を用いて第2のトラッキング誤差
    信号を作成する第2の信号作成手段と、 前記第1の信号作成手段により作成された第1のトラッ
    キング誤差信号と前記第2の信号作成手段により作成さ
    れた第2のトラッキング誤差信号とを指定されたトラッ
    キングシフト量に対応する比率のレベルで加算して第3
    のトラッキング誤差信号を作成する第3の信号作成手段
    と、 この第3の信号作成手段により作成された第3のトラッ
    キング誤差信号が0になるようにテープ走行系の走行位
    相を制御する制御回路とを具備したことを特徴とするト
    ラッキング制御装置。
  2. 【請求項2】 第3の信号作成手段は、第1の信号作成
    手段により作成された第1のトラッキング誤差信号を増
    幅する第1の利得可変増幅部と、 第2の信号作成手段により作成された第2のトラッキン
    グ誤差信号を増幅する第2の利得可変増幅部と、 別途指定されたトラッキングシフト量で決まる利得に前
    記第1の利得可変増幅部の利得と前記第2の利得可変増
    幅部の利得を設定する利得制御手段とを有することを特
    徴とする請求項1記載のトラッキング制御装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のトラッキング誤差信号の最大
    値及び前記第2のトラッキング誤差信号の最大値を計測
    する計測手段と、 この計測手段により計測された前記両最大値を同レベル
    に補正するレベル補正手段とを設け、 前記第3の信号作成手段はこのレベル補正手段により補
    正された第1のトラッキング誤差信号又は第2のトラッ
    キング誤差信号を用いて、前記第3のトラッキング誤差
    信号を作成することを特徴とする請求項1又は2記載の
    トラッキング制御装置。
  4. 【請求項4】 前記レベル補正手段は前記計測手段によ
    り計測された前記両最大値の比率を取り、この比率に対
    応して決められた利得を有する増幅部にて、前記第1の
    トラッキング誤差信号又は前記第2のトラッキング誤差
    信号のいずれか1方又は両方を増幅して、前記第1のト
    ラッキング誤差信号のレベルと前記第2のトラッキング
    誤差信号のレベルを同レベルに補正することを特徴とす
    る請求項3記載のトラッキング制御装置。
  5. 【請求項5】 前記第1又は第2のトラッキング誤差信
    号のずれ量を検出する検出手段と、前記利得制御手段は
    この検出手段により検出された前記ずれ量に対応する利
    得を前記トラッキングシフト量毎に第1又は第2の利得
    可変増幅部に設定することを特徴とした請求項2記載の
    トラッキング制御装置。
  6. 【請求項6】 前記検出手段は通常走行とは逆方向で走
    行するテープを第1又は第2のヘッドで走査し、得られ
    たトラッキング誤差信号の飽和特性から第1又は第2の
    トラッキング誤差信号のずれ量を検出することを特徴と
    する請求項5記載のトラッキング制御装置。
  7. 【請求項7】 前記利得制御手段は、前記検出手段によ
    り検出された前記ずれ量に対応するトラッキングシフト
    量毎の前記第1又は第2の利得可変増幅部に設定する利
    得を一覧としたデータを予め持っており、このデータを
    参照して前記ずれ量に対応する利得を前記トラッキング
    シフト量毎に前記第1又は第2の利得可変増幅部に設定
    することを特徴とした請求項5記載のトラッキング制御
    装置。
  8. 【請求項8】 回転シリンダ上の複数の磁気ヘッドによ
    り情報を磁気テープ上に記録再生する磁気記録再生装置
    において、 請求項1乃至7いずれか1記載のトラッキング制御装置
    を用いて再生磁気ヘッドと前記磁気テープ上のトラック
    間のトラッキング制御を行うことを特徴とする磁気記録
    再生装置。
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