JPH10328028A - 電気ポット - Google Patents
電気ポットInfo
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- JPH10328028A JPH10328028A JP14640797A JP14640797A JPH10328028A JP H10328028 A JPH10328028 A JP H10328028A JP 14640797 A JP14640797 A JP 14640797A JP 14640797 A JP14640797 A JP 14640797A JP H10328028 A JPH10328028 A JP H10328028A
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- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 2
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使い勝手が良く、正確な給湯量制御ができる
電気ポットを提供する。 【解決手段】 水が貯えられ加熱される容器と、水を外
部へ吐出する電動ポンプ24と、給湯量を設定する給湯
量設定部27aと、水の移動を検知する流体センサ33
とを備え、給湯量設定部27aの出力および流体センサ
33の出力に従い電動ポンプ24の運転を制御する制御
部40を設ける。
電気ポットを提供する。 【解決手段】 水が貯えられ加熱される容器と、水を外
部へ吐出する電動ポンプ24と、給湯量を設定する給湯
量設定部27aと、水の移動を検知する流体センサ33
とを備え、給湯量設定部27aの出力および流体センサ
33の出力に従い電動ポンプ24の運転を制御する制御
部40を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気ポットに関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電気ポットは例えば特開平5−1
11430号公報に示されている。この公報によると、
容器の下端と連通する透明な管が容器と本体との隙間に
配置されている。そして上記管に隣接して、本体に水量
表示窓が配置されている。また水温が湯沸かし中か又は
保温中かを示すために、表示部に湯沸かしランプと保温
ランプが設けられている。また、容器内の水を外部に吐
出する電動ポンプ用の給湯スイッチが設けられている。
11430号公報に示されている。この公報によると、
容器の下端と連通する透明な管が容器と本体との隙間に
配置されている。そして上記管に隣接して、本体に水量
表示窓が配置されている。また水温が湯沸かし中か又は
保温中かを示すために、表示部に湯沸かしランプと保温
ランプが設けられている。また、容器内の水を外部に吐
出する電動ポンプ用の給湯スイッチが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、調理の本等に
「お湯を何cc注ぐ」という表現があるが、従来の電気
ポットでは、使用者が給湯スイッチを押して給湯するだ
けであり、具体的な給湯量を制御できない欠点がある。
そのため使用者は計量カップ等を用いて湯量を計量する
必要があり、使い勝手が悪い第1の欠点がある。
「お湯を何cc注ぐ」という表現があるが、従来の電気
ポットでは、使用者が給湯スイッチを押して給湯するだ
けであり、具体的な給湯量を制御できない欠点がある。
そのため使用者は計量カップ等を用いて湯量を計量する
必要があり、使い勝手が悪い第1の欠点がある。
【0004】これを解消するために本発明者は、使用者
が希望する給湯量に合せて、給湯スイッチを押してから
電動ポンプが停止するまでの時間を制御部で制御した。
しかし、給湯スイッチを押す前に、電動ポンプの後に設
けられる給湯流路に於て、水位が様々であるので、電動
ポンプの運転時間を制御しても、正確な給湯量が得られ
ない第2の欠点がある。故に本発明はこの様な従来の欠
点を考慮して、使い勝手が良くかつ正確な給湯量制御が
できる電気ポットを提供するものである。
が希望する給湯量に合せて、給湯スイッチを押してから
電動ポンプが停止するまでの時間を制御部で制御した。
しかし、給湯スイッチを押す前に、電動ポンプの後に設
けられる給湯流路に於て、水位が様々であるので、電動
ポンプの運転時間を制御しても、正確な給湯量が得られ
ない第2の欠点がある。故に本発明はこの様な従来の欠
点を考慮して、使い勝手が良くかつ正確な給湯量制御が
できる電気ポットを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、水が貯えられ加熱される容器と、水を外
部へ吐出する電動ポンプと、給湯量を設定する給湯量設
定部と、水の移動を検知する流体センサとを備え、給湯
量設定部の出力および流体センサの出力に従い電動ポン
プの運転を制御する制御部を設けるものである。
決するために、水が貯えられ加熱される容器と、水を外
部へ吐出する電動ポンプと、給湯量を設定する給湯量設
定部と、水の移動を検知する流体センサとを備え、給湯
量設定部の出力および流体センサの出力に従い電動ポン
プの運転を制御する制御部を設けるものである。
【0006】本発明は望ましくは、電動ポンプの吐出側
に接続された給湯流路に絞り部を設け、給湯流路の最高
位置近傍に流体センサを設けるものである。
に接続された給湯流路に絞り部を設け、給湯流路の最高
位置近傍に流体センサを設けるものである。
【0007】本発明は望ましくは、制御部は給湯量設定
部の出力により運転時間を演算し、電動ポンプが運転さ
れた後に、制御部は、流体センサの出力開始から前記運
転時間後に電動ポンプを停止させるものである。
部の出力により運転時間を演算し、電動ポンプが運転さ
れた後に、制御部は、流体センサの出力開始から前記運
転時間後に電動ポンプを停止させるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態に係
る電気ポットを図1ないし図4に従い説明する。図1は
本電気ポットの断面図、図2は本電気ポットの部分的斜
視図、図3は本電気ポットの電気的構成を示すブロック
図、図4は本電気ポットに用いられる表示部の平面図で
ある。
る電気ポットを図1ないし図4に従い説明する。図1は
本電気ポットの断面図、図2は本電気ポットの部分的斜
視図、図3は本電気ポットの電気的構成を示すブロック
図、図4は本電気ポットに用いられる表示部の平面図で
ある。
【0009】これらの図に於て、本体1は例えば有底円
筒状に形成され、容器2も例えば有底円筒状に形成さ
れ、本体1内に収納されている。容器2は上部に開放し
た注水口3が形成され、注水口3の周辺にフランジ4が
形成されている。容器2の下部の適所に開口部5と凹部
6が形成されている。加熱体7は主ヒータ8と保温ヒー
タ9から成り、容器2の底部に固定されている。
筒状に形成され、容器2も例えば有底円筒状に形成さ
れ、本体1内に収納されている。容器2は上部に開放し
た注水口3が形成され、注水口3の周辺にフランジ4が
形成されている。容器2の下部の適所に開口部5と凹部
6が形成されている。加熱体7は主ヒータ8と保温ヒー
タ9から成り、容器2の底部に固定されている。
【0010】肩部10は本体1の上部に固定され、前部
には給湯口11が形成されている。蓋体12は上板13
と下板14と駆動板15と把手16とパッキン17等か
ら成り、ヒンジ18により、肩部10の後部に軸支され
ている。容器2の内部と外部を連通する様に蓋体12に
蒸気路19が設けられ、蒸気路19の一部を構成する様
に、第1蒸気室20と第2蒸気室21が並設されてい
る。第1蒸気室20と第2蒸気室21の上端には各々、
直径7mmの小孔と直径2mmの微小孔が設けられてい
る。蒸気を外部に放出する蒸気排出孔22が設けられ、
第1蒸気室20内に上下動自在に球状の弁体23が収納
されている。
には給湯口11が形成されている。蓋体12は上板13
と下板14と駆動板15と把手16とパッキン17等か
ら成り、ヒンジ18により、肩部10の後部に軸支され
ている。容器2の内部と外部を連通する様に蓋体12に
蒸気路19が設けられ、蒸気路19の一部を構成する様
に、第1蒸気室20と第2蒸気室21が並設されてい
る。第1蒸気室20と第2蒸気室21の上端には各々、
直径7mmの小孔と直径2mmの微小孔が設けられてい
る。蒸気を外部に放出する蒸気排出孔22が設けられ、
第1蒸気室20内に上下動自在に球状の弁体23が収納
されている。
【0011】駆動板15と把手16とによりロック機構
が構成され、蓋体12を閉じた時に駆動板15の凸部が
肩部10の凹部に係止する様に構成されている。電動ポ
ンプ24の入口は入口流路25を介して容器2の開口部
5に接続され、出口は給湯流路26を介して肩部10の
給湯口11に接続されている。
が構成され、蓋体12を閉じた時に駆動板15の凸部が
肩部10の凹部に係止する様に構成されている。電動ポ
ンプ24の入口は入口流路25を介して容器2の開口部
5に接続され、出口は給湯流路26を介して肩部10の
給湯口11に接続されている。
【0012】図2に示す様に、給湯ボタン27は肩部1
0の前部に配置され、回転自在に設けられ、給湯ボタン
27は給湯量設定部27aに接続されている。給湯量を
設定する給湯量設定部27aは例えばタイマー回路等か
ら成る。そして給湯ボタン27の周辺に位置する肩部1
0上に給湯量目盛り27bが設けられている。そして給
湯ボタン27を押すと、給湯スイッチ28がオンする様
に設けられている。同様に再沸騰ボタン29は肩部10
の前部に配置され、再沸騰ボタン29を押すと再沸騰ス
イッチ30がオンする様に設けられている。温度センサ
31は容器2内に貯えられた水32の温度を検知すべ
く、容器2の外壁に取り付けられている。
0の前部に配置され、回転自在に設けられ、給湯ボタン
27は給湯量設定部27aに接続されている。給湯量を
設定する給湯量設定部27aは例えばタイマー回路等か
ら成る。そして給湯ボタン27の周辺に位置する肩部1
0上に給湯量目盛り27bが設けられている。そして給
湯ボタン27を押すと、給湯スイッチ28がオンする様
に設けられている。同様に再沸騰ボタン29は肩部10
の前部に配置され、再沸騰ボタン29を押すと再沸騰ス
イッチ30がオンする様に設けられている。温度センサ
31は容器2内に貯えられた水32の温度を検知すべ
く、容器2の外壁に取り付けられている。
【0013】流体センサ33は水32が給湯流路26の
最高位置34に到達した事を検知するものであり、例え
ば金属電極又は炭素電極又はフォトトランジスタ又は給
湯温度検出手段又は給湯圧力検出手段等の中から選択さ
れる。
最高位置34に到達した事を検知するものであり、例え
ば金属電極又は炭素電極又はフォトトランジスタ又は給
湯温度検出手段又は給湯圧力検出手段等の中から選択さ
れる。
【0014】絞り部35は、電動ポンプ24の吐出側に
接続された給湯流路26の途中に設けられ、給湯流路2
6に於て部分的に断面積が小さく形成されたものであ
る。
接続された給湯流路26の途中に設けられ、給湯流路2
6に於て部分的に断面積が小さく形成されたものであ
る。
【0015】図3と図4に示す様に、表示部36は肩部
10の前部に配置され、例えば給湯量表示37と湯温表
示38と湯沸・保温表示39等を行ない、液晶表示器等
から成る。
10の前部に配置され、例えば給湯量表示37と湯温表
示38と湯沸・保温表示39等を行ない、液晶表示器等
から成る。
【0016】図3に示す様に、制御部40は例えばRO
MとCPUとタイマー手段等を有するマイクロコンピュ
ータ等から成り、温度センサ31の出力(検知温度値)
と流体センサ33の出力(水32が流体センサ33が占
める領域を通過したか否かの信号)がA/D変換器40
aを介して制御部40に入力されている。主ヒータと保
温ヒータ9と電動ポンプ24は各々駆動回路41を介し
て制御部40に接続されている。
MとCPUとタイマー手段等を有するマイクロコンピュ
ータ等から成り、温度センサ31の出力(検知温度値)
と流体センサ33の出力(水32が流体センサ33が占
める領域を通過したか否かの信号)がA/D変換器40
aを介して制御部40に入力されている。主ヒータと保
温ヒータ9と電動ポンプ24は各々駆動回路41を介し
て制御部40に接続されている。
【0017】再沸騰スイッチ30はスイッチ回路42を
介して制御部40に接続され、給湯スイッチ28は給湯
量設定部27aを介して制御部40に接続されている。
また必要に応じて、給湯スイッチ28および給湯量設定
部27aを別々に制御部40に接続しても良い。表示部
36は点灯駆動回路43を介して制御部40に接続され
ている。以上の部品にて、本電気ポットが構成されてい
る。
介して制御部40に接続され、給湯スイッチ28は給湯
量設定部27aを介して制御部40に接続されている。
また必要に応じて、給湯スイッチ28および給湯量設定
部27aを別々に制御部40に接続しても良い。表示部
36は点灯駆動回路43を介して制御部40に接続され
ている。以上の部品にて、本電気ポットが構成されてい
る。
【0018】次に再び図1ないし図4に従い、本電気ポ
ットの動作を説明する。まず使用者は把手16を指で持
ち上げる事により、蓋体12を開き容器2内に水32を
注ぎ蓋12を閉じる。
ットの動作を説明する。まず使用者は把手16を指で持
ち上げる事により、蓋体12を開き容器2内に水32を
注ぎ蓋12を閉じる。
【0019】制御部40は駆動回路41を介して主ヒー
タ8と保温ヒータ9を通電する。その結果、容器2内の
水32の温度は上昇する。温度センサ31の出力(検知
温度値)はA/D変換器40aを介して制御部40に入
力し、その入力に応じて制御部40は点灯駆動回路43
を介して表示部に、水の温度(湯温表示38)および湯
沸・保温表示39を表示させる。更に水32が加温さ
れ、沸騰に達し若干の時間が経過すると、制御部40は
主ヒータ8への通電を停止し、保温ヒータ9のみ通電さ
せ、保温状態に入る。
タ8と保温ヒータ9を通電する。その結果、容器2内の
水32の温度は上昇する。温度センサ31の出力(検知
温度値)はA/D変換器40aを介して制御部40に入
力し、その入力に応じて制御部40は点灯駆動回路43
を介して表示部に、水の温度(湯温表示38)および湯
沸・保温表示39を表示させる。更に水32が加温さ
れ、沸騰に達し若干の時間が経過すると、制御部40は
主ヒータ8への通電を停止し、保温ヒータ9のみ通電さ
せ、保温状態に入る。
【0020】そして使用者は給湯ボタン27の表面に印
されたマーク44が例えば、肩部10に設けられた給湯
量目盛り27bに於ける表示250(使用者が希望する
250ccの給湯量に従う)に合う様に、給湯ボタン2
7を回転させる。又は使用者は、表示部36上の給湯量
表示37の表示を見ながら、自分の希望する給湯量(例
えば250cc)を設定しても良い。
されたマーク44が例えば、肩部10に設けられた給湯
量目盛り27bに於ける表示250(使用者が希望する
250ccの給湯量に従う)に合う様に、給湯ボタン2
7を回転させる。又は使用者は、表示部36上の給湯量
表示37の表示を見ながら、自分の希望する給湯量(例
えば250cc)を設定しても良い。
【0021】この様に使用者が特定の給湯量(250c
c)を設定すべく給湯ボタン27を回転調節すると、給
湯ボタン27の軸に接続された給湯量設定部27a(例
えばタイマー回路から成る)は給湯量250ccに対応
する特定値Tを制御部40に出力する。
c)を設定すべく給湯ボタン27を回転調節すると、給
湯ボタン27の軸に接続された給湯量設定部27a(例
えばタイマー回路から成る)は給湯量250ccに対応
する特定値Tを制御部40に出力する。
【0022】そして制御部40は以下の式に基づき、△
tを求めるべく演算する。
tを求めるべく演算する。
【0023】 W=Q×△t=K×T、△t=T×K/Q ここで、Wは給湯量(cc)、Qはポンプ能力(cc/
sec)、△tは電動ポンプ24の運転時間(se
c)、Tは特定値である。なお、上記定数KとQは給湯
量設定部27aの任意の設定に無関係な定数であり、本
電気ポットに特有の数字であり、予じめ制御部40のR
OMに記憶されている。この様に制御部40は、給湯量
設定部27aの出力(特定値T)により、電動ポンプの
運転時間△tを演算する。
sec)、△tは電動ポンプ24の運転時間(se
c)、Tは特定値である。なお、上記定数KとQは給湯
量設定部27aの任意の設定に無関係な定数であり、本
電気ポットに特有の数字であり、予じめ制御部40のR
OMに記憶されている。この様に制御部40は、給湯量
設定部27aの出力(特定値T)により、電動ポンプの
運転時間△tを演算する。
【0024】その後に使用者が給湯ボタン27を押す
と、給湯スイッチ28がオンし、制御部40は駆動回路
41を介して電動ポンプ24を通電する。その結果、電
動ポンプ24が運転を開始し、容器2内の水(お湯)3
2は入口流路25と電動ポンプ24と給湯流路26を通
り、流体センサ33に接触し、給湯口11を介して外部
へ吐出する。この時、水32の先頭が流体センサ33に
接触した瞬間に、流体センサ33はA/D変換器40a
を介して制御部40へ「Hi信号]を出力する。
と、給湯スイッチ28がオンし、制御部40は駆動回路
41を介して電動ポンプ24を通電する。その結果、電
動ポンプ24が運転を開始し、容器2内の水(お湯)3
2は入口流路25と電動ポンプ24と給湯流路26を通
り、流体センサ33に接触し、給湯口11を介して外部
へ吐出する。この時、水32の先頭が流体センサ33に
接触した瞬間に、流体センサ33はA/D変換器40a
を介して制御部40へ「Hi信号]を出力する。
【0025】この様にして制御部40は給湯量設定部2
7aの出力(特定値T)と、流体センサ33の出力(H
i信号)とに従い、電動ポンプ24の運転を制御する。
具体的には制御部40は、流体センサ33の出力開始時
(Hi信号が出力された瞬間から)に内蔵のタイマー手
段により計時し、電動ポンプ24への通電を続ける。
7aの出力(特定値T)と、流体センサ33の出力(H
i信号)とに従い、電動ポンプ24の運転を制御する。
具体的には制御部40は、流体センサ33の出力開始時
(Hi信号が出力された瞬間から)に内蔵のタイマー手
段により計時し、電動ポンプ24への通電を続ける。
【0026】そして時間経過し、このタイマー手段がカ
ウントアップし、電動ポンプ24の運転時間(△t)に
達すると、制御部40は電動ポンプ24への通電を停止
し、給湯が停止する。その結果、次式の様に、電動ポン
プ24の運転時間(△t)に従って、使用者が希望する
給湯量が正確に得られる。
ウントアップし、電動ポンプ24の運転時間(△t)に
達すると、制御部40は電動ポンプ24への通電を停止
し、給湯が停止する。その結果、次式の様に、電動ポン
プ24の運転時間(△t)に従って、使用者が希望する
給湯量が正確に得られる。
【0027】W=Q×△t
【0028】
【発明の効果】上述の様に本発明では、制御部は、給湯
量設定部の出力(特定値T)および流体センサの出力
(Hi信号)に従い、電動ポンプの運転を制御する。こ
の様に水の先頭が流体センサの占める領域を通過した瞬
間から電動ポンプの運転・停止を制御する。故に、従来
の様に給湯スイッチを押した瞬間から制御する様に、電
動ポンプ24の後の水位の変動に給湯量が影響される事
がなく、正確な給湯量が得られる。また給湯ボタンを回
す事により希望する給湯量が得られるので使い勝手が向
上する。
量設定部の出力(特定値T)および流体センサの出力
(Hi信号)に従い、電動ポンプの運転を制御する。こ
の様に水の先頭が流体センサの占める領域を通過した瞬
間から電動ポンプの運転・停止を制御する。故に、従来
の様に給湯スイッチを押した瞬間から制御する様に、電
動ポンプ24の後の水位の変動に給湯量が影響される事
がなく、正確な給湯量が得られる。また給湯ボタンを回
す事により希望する給湯量が得られるので使い勝手が向
上する。
【0029】本発明は望ましくは、給湯流路に絞り部を
設け、給湯流路の最高位置近傍に流体センサを設ける。
上述の絞り部の内径により、給湯流路の圧力損失抵抗は
略決定される。その結果、多数の電気ポットを生産した
場合、比較的長い給湯流路の形状のばらつきが有って
も、上述の絞り部の内径を略一定に維持すれば略一定の
圧力損失抵抗が得られる。故に、ボンプ能力Qのばらつ
きが減るので、製品による給湯量のばらつきが減る。更
に給湯流路の最高位置近傍に流体センサを設ける事によ
り、流体センサが給湯流路内の先頭に位置する水の移動
を検知する事ができ、給湯ボタンを押す前に、流体セン
サより前に位置する水がないので、正確な給湯量が得ら
れる。
設け、給湯流路の最高位置近傍に流体センサを設ける。
上述の絞り部の内径により、給湯流路の圧力損失抵抗は
略決定される。その結果、多数の電気ポットを生産した
場合、比較的長い給湯流路の形状のばらつきが有って
も、上述の絞り部の内径を略一定に維持すれば略一定の
圧力損失抵抗が得られる。故に、ボンプ能力Qのばらつ
きが減るので、製品による給湯量のばらつきが減る。更
に給湯流路の最高位置近傍に流体センサを設ける事によ
り、流体センサが給湯流路内の先頭に位置する水の移動
を検知する事ができ、給湯ボタンを押す前に、流体セン
サより前に位置する水がないので、正確な給湯量が得ら
れる。
【0030】また本発明は望ましくは、金属電極又は炭
素電極又はフォトトランジスタ又は給湯温度検出手段又
は給湯圧力検出手段から流体センサを選択する。この様
に流体センサは簡便な構造で良く、取付も容易で、コス
トも安くて済む。
素電極又はフォトトランジスタ又は給湯温度検出手段又
は給湯圧力検出手段から流体センサを選択する。この様
に流体センサは簡便な構造で良く、取付も容易で、コス
トも安くて済む。
【0031】本発明は望ましくは、制御部は△t=T×
K/Qに従い、給湯量設定部の出力(T)により、電動
ポンプの運転時間(△t)を演算する。この様に、実際
の電気ポットの定数KとQに従い、運転時間(△t)を
求めるので、△tの精度が高まり、正確な給湯量(W)
が得られる。
K/Qに従い、給湯量設定部の出力(T)により、電動
ポンプの運転時間(△t)を演算する。この様に、実際
の電気ポットの定数KとQに従い、運転時間(△t)を
求めるので、△tの精度が高まり、正確な給湯量(W)
が得られる。
【0032】本発明は望ましくは、容器内の水量が最大
水量(満水表示位置水量)の水頭圧と、容器内の水量が
最小水量(最小水量表示位置)の水頭圧の差により、給
湯量が殆んど変化しない様に、絞り部の開口面積を決定
する。その結果、最大水量時のポンプ能力と最小水量時
のポンプ能力が殆んど一定となり、給湯量設定部の設定
が同一ならば、最大水量時の給湯量と最小水量時の給湯
量が略一定となり、使い勝手が向上する。
水量(満水表示位置水量)の水頭圧と、容器内の水量が
最小水量(最小水量表示位置)の水頭圧の差により、給
湯量が殆んど変化しない様に、絞り部の開口面積を決定
する。その結果、最大水量時のポンプ能力と最小水量時
のポンプ能力が殆んど一定となり、給湯量設定部の設定
が同一ならば、最大水量時の給湯量と最小水量時の給湯
量が略一定となり、使い勝手が向上する。
【図1】本発明の実施の形態に係る電気ポットの断面図
である。
である。
【図2】上記電気ポットの部分的斜視図である。
【図3】上記電気ポットの電気的構成を示すブロック図
である。
である。
【図4】上記電気ポットに用いられる表示部の平面図で
ある。
ある。
24 電動ポンプ 27a 給湯量設定部 33 流体センサ 40 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩村 康弘 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 中川 文雄 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 水が貯えられ加熱される容器と、該水を
外部へ吐出する電動ポンプと、給湯量を設定する給湯量
設定部と、前記水の移動を検知する流体センサとを備
え、前記給湯量設定部の出力および前記流体センサの出
力に従い、前記電動ポンプの運転を制御する制御部を設
けた事を特徴とする電気ポット。 - 【請求項2】 前記電動ポンプの吐出側に接続された給
湯流路に絞り部を設け、該給湯流路の最高位置近傍に前
記流体センサを設けた事を特徴とする請求項1の電気ポ
ット。 - 【請求項3】 前記制御部は前記給湯量設定部の出力に
より運転時間を演算し、前記電動ポンプが運転された後
に、前記制御部は、前記流体センサの出力開始から前記
運転時間後に前記電動ポンプを停止させる事を特徴とす
る請求項1又は請求項2の電気ポット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14640797A JPH10328028A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 電気ポット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14640797A JPH10328028A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 電気ポット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10328028A true JPH10328028A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15407010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14640797A Pending JPH10328028A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 電気ポット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10328028A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002306339A (ja) * | 2001-04-10 | 2002-10-22 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気貯湯容器 |
-
1997
- 1997-06-04 JP JP14640797A patent/JPH10328028A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002306339A (ja) * | 2001-04-10 | 2002-10-22 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気貯湯容器 |
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