JPH10328130A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
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- JPH10328130A JPH10328130A JP9145315A JP14531597A JPH10328130A JP H10328130 A JPH10328130 A JP H10328130A JP 9145315 A JP9145315 A JP 9145315A JP 14531597 A JP14531597 A JP 14531597A JP H10328130 A JPH10328130 A JP H10328130A
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- bending
- endoscope
- bending operation
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- pieces
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Abstract
部分から確実に湾曲動作を開始させることができ、狭い
体腔内等での観察性を向上させることができる内視鏡を
提供することを最も主要な特徴とする。 【解決手段】湾曲部3の前側連結体11の各湾曲駒6間
の連結部7の位置を湾曲操作ワイヤー9の配設位置と湾
曲駒6の周方向略同一の位置に配置し、後ろ側連結体1
2の各湾曲駒6間の連結部7の位置を湾曲操作ワイヤー
9の配設位置とは湾曲駒6の周方向に異なる位置に配置
して湾曲操作時に湾曲部3の後ろ側に比べて前側の方か
ら先に湾曲動作を開始させる湾曲動作制御手段10を設
けた。
Description
る可撓性の挿入部の一部に湾曲操作可能な湾曲部が配設
された軟性の内視鏡に関する。
される可撓性の挿入部の一部に湾曲操作可能な湾曲部が
配設されている。この種の内視鏡の湾曲部としては例え
ば実公平7−37601号公報に示される構成のものが
知られている。
湾曲部には、挿入部の軸方向に複数の節輪(湾曲駒)が
連結されている。ここで、湾曲部には隣接する節輪同志
が上下方向に屈曲する上下方向屈曲部と、隣接する節輪
同志が左右方向に屈曲する左右方向屈曲部とが交互に連
結されている。
下方向に湾曲操作するための一対の上下湾曲操作ワイヤ
と、湾曲部を左右方向に湾曲操作するための一対の左右
湾曲操作ワイヤとが配設されている。そして、挿入部の
基端部に連結された手元側の操作部の操作にともない上
下湾曲操作ワイヤ、或いは左右湾曲操作ワイヤが牽引操
作され、上下湾曲操作ワイヤによって湾曲部が上下方向
に湾曲操作されるとともに、左右湾曲操作ワイヤによっ
て湾曲部が左右方向に湾曲操作されるようになってい
る。
の節輪の当接部間の切欠部の切り欠き量を変化させるこ
とにより、湾曲部の前側(先端側)の部分の上下方向屈
曲部が後ろ側の部分の上下方向屈曲部より大きな角度で
屈曲できるように節輪を形成する技術が記載されてい
る。
あっては湾曲部の湾曲操作時に比較的大きな湾曲操作を
行った場合には、確かに湾曲部の前側が後ろ側よりも大
きく屈曲し、小さな曲率半径となる。そのため、湾曲部
の先端側、つまり内視鏡挿入部の先端が、湾曲部の後ろ
側における可撓管接続部に対して所定以上の湾曲角度を
呈することになる。
操作ワイヤーからの牽引力が湾曲駒に作用した際に、湾
曲駒が受ける力によって隣接する湾曲駒どうしの回転軸
となる接続部に生じるモーメントは湾曲部全体に亙り同
じであるので、術者が手元側の操作部を操作する湾曲操
作に対して、湾曲部の湾曲動作が開始される初期の段階
においては湾曲部の後ろ側も前側と同時に同じ動作を行
うことになる。そのため、例えば狭い体腔内などで比較
的小さい湾曲角度で体腔内表面の観察を行うような状況
では、湾曲部の後ろ側もある程度屈曲されているので、
湾曲部の前側の部分を後ろ側の部分よりも極端に大きな
角度で屈曲させることができず、所望の効果が得られな
い問題がある。
で、その目的は、湾曲部の湾曲操作時に湾曲部の前側部
分から確実に湾曲動作を開始させることができ、狭い体
腔内等での観察性を向上させることができる内視鏡を提
供することにある。
れる挿入部の基端部に手元側の操作部が連結されるとと
もに、前記挿入部の先端部側に、前記手元側の操作部か
らの操作によって湾曲駆動できる湾曲部が配設された内
視鏡において、前記湾曲部に複数の湾曲駒を前記挿入部
の軸方向に沿って順次連結し、前記湾曲部を湾曲操作す
る湾曲操作ワイヤーを設けるとともに、前記湾曲部の前
側に配置される複数の湾曲駒の連結体における前記隣接
する前記各湾曲駒間の連結部の位置を前記湾曲操作ワイ
ヤーの配設位置と前記湾曲駒の周方向略同一の位置に配
置し、前記湾曲部の後ろ側に配置される複数の湾曲駒の
連結体における前記隣接する前記各湾曲駒間の連結部の
位置を前記湾曲操作ワイヤーの配設位置とは前記湾曲駒
の周方向に異なる位置に配置して前記湾曲部の湾曲操作
時に前記湾曲部の後ろ側に比べて前側の方から先に湾曲
動作を開始させる湾曲動作制御手段を設けたことを特徴
とする内視鏡である。そして、本発明では湾曲部の前側
に配置される複数の湾曲駒の連結体における隣接する各
湾曲駒間の連結部の位置を湾曲操作ワイヤーの配設位置
と湾曲駒の周方向略同一の位置に配置し、湾曲部の後ろ
側における湾曲駒間の連結部の位置を、湾曲部内に配設
される湾曲操作ワイヤーの配設位置とは湾曲駒の周方向
に異なる位置に配置することにより、湾曲部の湾曲操作
時には湾曲部を構成する湾曲駒の回転動作における中心
軸となる接続部に作用するモーメントの大きさを湾曲部
の前側の方が後ろ側より大きくなるようにして、湾曲部
の前側部分から湾曲動作を開始させるようにしたもので
ある。
を図1乃至図7を参照して説明する。図1は管腔内に挿
入される本実施の形態の内視鏡1の挿入部2の先端部側
に配設された湾曲部3の概略構成を示すものである。
は図5に示すように細長い可撓管部4が配設されてい
る。さらに、挿入部2の最先端には先端構成部材5が配
設されている。そして、湾曲部3は可撓管部4と先端構
成部材5との間に配設されている。
ング状の複数の湾曲駒6が挿入部2の軸方向に沿って順
次並設されている。ここで、湾曲部3の前端部には挿入
部2の先端側となる先端構成部材5と嵌合固定される第
1の湾曲駒6aが配設されている。さらに、湾曲部3の
後端部には可撓管部4と嵌合固定される最終駒6bが配
設されている。
間には前述の通り複数の湾曲駒6が順次並設されてい
る。ここで、それぞれの各湾曲駒6および最終駒6bの
前端部には周方向の2か所の対向部位に前方向に突出す
る連結部7がそれぞれ形成されている。そして、各湾曲
駒6および最終駒6bの前端部の連結部7は第1の湾曲
駒6aおよび各湾曲駒6の後端部にそれぞれピン8を用
いて回動自在に連結されている。ここで、挿入部2の軸
方向に沿って隣り合う前後の湾曲駒6の連結部7間は基
本的には直交方向に90°づつずらした状態で、互い違
いになるように交互に配置されている。
6aから挿入部2の手元側に接続される図示しない内視
鏡操作部まで複数本の湾曲操作ワイヤー9が配設されて
いる。ここで、本実施の形態では湾曲部3を含めた挿入
部2の横断面において周方向に180°離れた位置に配
置された2本1組の湾曲操作ワイヤー9が2組、互いに
直交する方向に配置され、計4本の湾曲操作ワイヤー9
が設けられている。そして、一方の2本1組の湾曲操作
ワイヤー9によって上下方向湾曲操作用の湾曲操作ワイ
ヤー9、他方の2本1組の湾曲操作ワイヤー9によって
左右方向湾曲操作用の湾曲操作ワイヤー9がそれぞれ形
成されている。
しない内視鏡操作部には上下方向湾曲操作用の上下湾曲
操作ノブおよび左右方向湾曲操作用の左右湾曲操作ノブ
がそれぞれ配設されている。そして、手元側の上下湾曲
操作ノブおよび左右湾曲操作ノブの操作時には上記各組
の2本の湾曲操作ワイヤー9のうちの一方側が牽引操作
され、牽引操作された湾曲操作ワイヤー9の先端が固定
される第1の湾曲駒6aの固定部を手元側に引き寄せる
ことにより、湾曲部3を湾曲動作させるように構成され
ている。このとき、上下湾曲操作ノブまたは左右湾曲操
作ノブのいずれか一方が操作された場合には湾曲部3は
上下方向または左右方向のいずれか一方に湾曲動作され
るとともに、上下湾曲操作ノブおよび左右湾曲操作ノブ
の操作をそれぞれ組み合わせることにより、あらゆる所
望の方向に湾曲部3を湾曲動作させることができるよう
になっている。
操作時に湾曲部3の後ろ側に比べて前側の方から先に湾
曲動作を開始させる湾曲動作制御手段10が設けられて
いる。この湾曲動作制御手段10は次のように構成され
ている。すなわち、湾曲部3の前側に配置される複数の
湾曲駒6の前側連結体11の部分では図2(A),
(B)に示すように隣接する各湾曲駒6間の連結部7の
位置を湾曲操作ワイヤー9の配置位置と湾曲駒6の周方
向略同一の位置に配置し、湾曲部3の後ろ側に配置され
る複数の湾曲駒6の後ろ側連結体12の部分では図3
(A),(B)に示すように隣接する各湾曲駒6間の連
結部7の位置を湾曲操作ワイヤー9の配置位置とは湾曲
駒6の周方向に異なる位置、本実施の形態では湾曲操作
ワイヤー9の配置位置より時計方向に45°回転させた
位置に配置したものである。ここで、湾曲部3の前側連
結体11と後ろ側連結体12との境界部分13は挿入部
2の軸方向に沿って湾曲部3の略中間位置に配置されて
いる。そして、この境界部分13を境に、その前側では
図2(A),(B)に示すように各湾曲駒6相互の連結
部7が湾曲部3の内部に配設される湾曲操作ワイヤー9
と同じ位置に配置され、この境界部分13の後ろ側では
図3(A),(B)に示すように湾曲操作ワイヤー9の
位置より時計方向に45度回転した位置に配置されてい
る。なお、本実施の形態では、発明の特徴部分を簡潔に
説明するために、実際の内視鏡1の湾曲機能以外の一般
的な内視鏡1の構成要素の説明については省略されてい
る。
本実施の形態では湾曲部3の湾曲操作時には内視鏡1の
手元側の上下湾曲操作ノブおよび左右湾曲操作ノブの少
なくとも一方の湾曲操作により、所定の湾曲操作ワイヤ
ー9が牽引される。この場合には、牽引された湾曲操作
ワイヤー9の先端が固定される第1の湾曲駒6aの固定
部が手元側に引き寄せられることにより、湾曲部3が湾
曲動作される。
された湾曲操作ワイヤー9にかかる牽引力は湾曲部3の
前側連結体11の各湾曲駒6および後ろ側連結体12の
各湾曲駒6に同時に作用し、湾曲部3全体が湾曲動作を
行うことになる。ここで、牽引された湾曲操作ワイヤー
9からの牽引力によって前側連結体11の各湾曲駒6お
よび後ろ側連結体12の各湾曲駒6に作用する操作力は
次の通りである。すなわち、本実施の形態では湾曲部3
の後ろ側連結体12では各湾曲駒6の連結部7の位置は
湾曲部3内の湾曲操作ワイヤー9の位置に対して各湾曲
駒6の周方向に45゜回転した位置に配置されている。
そのため、図2(B)に示すように湾曲部3の前側連結
体11における各湾曲駒6の2つの連結部7間を結ぶ
線、つまり隣合う前後の湾曲駒6の回転動作における回
転軸O1 と、湾曲操作ワイヤー9の配設位置との間の距
離をL1 と規定し、同様に、図3(B)に示すように湾
曲部3の後ろ側連結体12における隣合う前後の湾曲駒
6の回転軸O2 と、湾曲操作ワイヤー9の配設位置との
間の距離をL2 と規定した場合にはL1 とL2 との関係
はL1 >L2 となる。
された湾曲操作ワイヤー9にかかる牽引力によって各湾
曲駒6に作用する操作力は次の通りとなる。すなわち、
湾曲部3の前側連結体11では前後の湾曲駒6間の回転
軸O1 と湾曲操作ワイヤー9との間の距離L1 とで決め
られるモーメントが各湾曲駒6に作用する。同様に、後
ろ側連結体12では前後の湾曲駒6間の回転軸O2 と湾
曲操作ワイヤー9との間の距離L2 とで決められるモー
メントが各湾曲駒6に作用する。そして、この時、湾曲
部3の各湾曲駒6に作用するモーメントは、前述した湾
曲部3の前側連結体11における距離L1 と後ろ側連結
体12における距離L2 の違いから、湾曲部3の前側連
結体11の方が後ろ側連結体12より大きなモーメント
が作用する。
中間位置に配置されている境界部分13より後方の後ろ
側連結体12の部分ではその前方の前側連結体11より
遅れて湾曲動作を始めることになる。そのため、湾曲部
3の湾曲角度が最大になるまでの途中では湾曲部3の前
方の前側連結体11における湾曲曲率半径は比較的小さ
く、湾曲部3の後方の後ろ側連結体12での曲率半径は
比較的大きくなるように湾曲形状を呈するようになる。
なお、図5中で実線は本実施の形態の構成による湾曲部
3の湾曲形状を示し、同図中の仮想線は同じ湾曲角度に
おける従来構成による湾曲形状を示す。
で湾曲動作が続けられた場合には、前後に隣合う各湾曲
駒6のリングの端縁部間が突き当たる状態まで湾曲して
いくことから、最大の湾曲角度を呈する状態での湾曲部
3の形状は従来構成による湾曲形状と同様のものとな
る。
成の湾曲部3を有した内視鏡1を胃H1 内の検査に用い
る場合には胃H1 内における胃角部H2 の観察を行う際
に、内視鏡1の挿入部2の先端構成部材5と胃角部H2
との間の距離を従来の内視鏡よりも大きい距離で保つこ
とができる。そのため、本実施の形態の内視鏡1では従
来の内視鏡のように内視鏡の先端構成部材が胃角部H2
に近接し過ぎて胃角部H2 の観察が行い難くなり、十分
な診断が行えなくなることが防げる。
実施の形態の内視鏡1の観察対象となる体腔壁面が内視
鏡1の挿入部2の先端に接線方向の状態で近接している
場合、あるいは他の体腔も含めて図7に示すように比較
的狭い体腔H3 内での壁面観察において、本実施の形態
の内視鏡1では湾曲部3が先端側より湾曲動作を呈する
形状になるためにその観察性が向上することになる。
果を奏する。すなわち、本実施の形態では挿入部2の軸
方向に沿って湾曲部3の略中間位置に配置されている境
界部分13を境に、その前側では図2(A),(B)に
示すように各湾曲駒6相互の連結部7を湾曲部3の内部
に配設される湾曲操作ワイヤー9と同じ位置に配置し、
この境界部分13の後ろ側では図3(A),(B)に示
すように湾曲操作ワイヤー9の位置より時計方向に45
度回転した位置に配置することにより、湾曲部3の湾曲
操作時に湾曲部3の後ろ側に比べて前側の方から先に湾
曲動作を開始させる湾曲動作制御手段10を設けたの
で、湾曲部3の湾曲操作時には湾曲部3の前側に配置さ
れる複数の湾曲駒6の前側連結体11の部分を湾曲部3
の後ろ側に配置される複数の湾曲駒6の後ろ側連結体1
2の部分よりも先に確実に湾曲動作を開始させることが
できる。そのため、狭い体腔内等での内視鏡1の観察性
を向上させることができる。
るものではなく、湾曲部3の前側連結体11より後ろ側
連結体12にかけて前後に隣り合う湾曲駒6間の接続箇
所が湾曲操作ワイヤー9の取り付け位置より順次回転方
向に変化していく構成にしてもよい。この場合には、湾
曲部3が湾曲動作する時に呈する湾曲形状は、湾曲部3
の前側より後方にかけて順次曲率半径が大きくなるの
で、湾曲部3が局所的に極端に大きく屈曲することがな
くなる。そのため、湾曲部3の内部に配設された図示し
ない内蔵物の破損を防ぐことができる効果もある。
示すものである。本実施の形態は第1の実施の形態(図
1乃至図7参照)の内視鏡1の湾曲部3の構成を次の通
り変更したものである。なお、これ以外の部分は第1の
実施の形態と同一構成であるので、第1の実施の形態と
同一部分には同一の符号を付してここではその説明を省
略する。
第1実施の形態と同様に挿入部2の軸方向に沿って順次
並設された複数の湾曲駒22が回動自在に連結されてい
る。さらに、湾曲部21の内部には4本(上下方向湾曲
操作用および左右方向湾曲操作用の各2本1組)の湾曲
操作ワイヤー23が挿通されている。
先端側となる先端構成部材5と嵌合固定される第1の湾
曲駒22aが配設されている。この第1の湾曲駒22a
には4本の湾曲操作ワイヤー23の先端部が固定されて
いる。さらに、湾曲部21の後端部には可撓管部4と嵌
合固定される最終駒22bが配設されている。そして、
4本の湾曲操作ワイヤー23を手元側にて牽引操作する
ことにより所定の方向へ湾曲動作を行わせることが可能
になっている。
1の略中間位置に配置された湾曲駒22cの内壁面には
湾曲操作ワイヤー23のガイド用の4つの環状部材24
が固定されている。
の各環状部材24よりも後方側に挿入部2の軸方向に圧
縮可能である4つのコイルスプリング25が配設されて
いる。そして、4本の湾曲操作ワイヤー23は各環状部
材24および各コイルスプリング25にそれぞれ挿通さ
れている。
2の内壁に固定されずに、略中間位置の各環状部材24
と、湾曲部21の後方に接続される可撓管部4の内部に
設けられる密着コイル部材26の先端面との間で挟まれ
た状態で保持されている。
中間位置の各環状部材24よりも後ろ側では各コイルス
プリング25のばね力が前後の湾曲駒22間の回転動作
に対する抗力として働くことにより、湾曲部21の湾曲
操作時に湾曲部21の後ろ側に比べて前側の方から先に
湾曲動作を開始させる湾曲動作制御手段27が構成され
ている。
本実施の形態では湾曲部3の湾曲操作時には内視鏡1の
手元側の上下湾曲操作ノブおよび左右湾曲操作ノブの少
なくとも一方の湾曲操作により、所定の湾曲操作ワイヤ
ー23が牽引され、この湾曲操作ワイヤー23の牽引操
作に従って隣り合う湾曲駒22間の回転動作が行われて
湾曲部21全体が湾曲動作される。
1の略中間位置の各環状部材24と可撓管部4内の密着
コイル部材26との間で挿入部2の軸方向に圧縮力が作
用する。このとき、コイルスプリング25には軸方向へ
の縮みが生じるので、このコイルスプリング25の縮み
はコイルスプリング25が配置されている位置の湾曲駒
22間の回転動作に対する抗力として働く。そのため、
コイルスプリング25が配設されていない湾曲部21の
前側が後ろ側に比べて曲がりやすくなるので、結果的に
湾曲部21の前側が後ろ側に比べて小さい曲率半径とな
る湾曲形状を呈することになる。
に、直線状態の湾曲部21が最初の湾曲動作を開始した
後、その湾曲角度が最大になるまでの間は湾曲部21の
前側が後ろ側に比べて小さい曲率半径となる湾曲形状を
呈し、最大湾曲角度に達した時点では前後に隣合う各湾
曲駒22のリングの端縁部間が突き当たる状態まで湾曲
していくことから、最大の湾曲角度を呈する状態での湾
曲部21の形状は従来構成による湾曲形状と同様のもの
となる。
果を奏する。すなわち、本実施の形態では湾曲部21の
略中間位置の各環状部材24よりも後ろ側で各コイルス
プリング25のばね力を前後の湾曲駒22間の回転動作
に対する抗力として働かせることにより、湾曲部21の
湾曲操作時に湾曲部21の後ろ側に比べて前側の方から
先に湾曲動作を開始させる湾曲動作制御手段27を設け
たので、湾曲部21の湾曲操作時にコイルスプリング2
5が配設されていない湾曲部21の前側を後ろ側に比べ
て曲がりやすくして先に確実に湾曲動作を開始させるこ
とができる。そのため、第1の実施の形態と同様に狭い
体腔内等での内視鏡1の観察性を向上させることができ
る。
ング25は湾曲駒22の内壁に固定されずに、略中間位
置の各環状部材24と、湾曲部21の後方に接続される
可撓管部4の内部に設けられる密着コイル部材26の先
端面との間で挟まれた状態で保持されているので、各コ
イルスプリング25を湾曲駒22の内壁に固定する面倒
な作業が不要になる。そのため、湾曲部21の組み立て
作業が簡単で、部品点数が増えることもなく、簡単な構
成にて、第1の実施の形態と同様の効果が得られる。
曲部21の略中間位置の各環状部材24よりも後方に配
設されたコイルスプリング25を湾曲させる方向に応じ
て最適な特性のものを配置する、例えばコイルスプリン
グの長さを湾曲させる方向に応じて変えることにより、
湾曲方向によって湾曲形状を最適化させる構成にしても
良い。
ルスプリング25のバネ定数を変化させることにより、
湾曲方向によって湾曲形状を最適化させて同様の効果を
得る構成にしても良い。
曲部3の他の構成例を示すものである。すなわち、本構
成例の湾曲部31には図9(A)に示すように挿入部2
の軸方向に沿って並設された複数の湾曲駒32が連結さ
れている。
薄肉の金属製環状部材33によって形成されている。こ
こで、環状部材33の一端部の周縁部位には2つの舌片
34が形成されている。これらの舌片34は環状部材3
3の一端部周縁部位の周方向に180°離れた位置に対
向配置されている。さらに、環状部材33の各舌片34
には図9(C),(D)に示すように略S字状に折り曲
げ加工が施され、嵌合部35が形成されている。
は図9(E)に示すように前側の湾曲駒32の嵌合部3
5と対応する位置に嵌合用の凸部36が形成されてい
る。この凸部36の頂部には嵌合凹部37が形成されて
いる。そして、湾曲部31の組み立て時には図9(E)
中に矢印で示すように前側の湾曲駒32の嵌合部35の
嵌合溝35a内に後ろ側の湾曲駒32の嵌合用の凸部3
6が挿入されたのち、図9(F)に示すように凸部36
の頂部の嵌合凹部37が湾曲駒32の嵌合部35と嵌ま
りあうことにより、前後に隣接する2組の湾曲駒32間
が連結されるようになっている。ここで、湾曲部31内
に挿入部2の軸方向に沿って並設された複数の湾曲駒3
2間の各連結部は基本的には直交方向に90°づつずら
した状態で、互い違いになるように交互に連設されてい
る。
作ワイヤー38が配設されている。各湾曲操作ワイヤー
38の先端部は湾曲部31の最先端位置に配置された第
1の湾曲駒32aに固定されている。さらに、各湾曲操
作ワイヤー38の基端部は内視鏡1の挿入部2の手元側
に接続される図示しない内視鏡操作部まで延設されてい
る。
入部2の手元側から各湾曲操作ワイヤー38に張力を掛
けながら組み立てられる。これにより、連結する前後の
湾曲駒32間には湾曲部31の軸方向に沿って圧縮する
方向に荷重が作用し、湾曲部31の組み立て作業中に湾
曲駒32どうしが離脱しないようになっている。
本構成例では湾曲部31の湾曲操作時に内視鏡1の手元
側の上下湾曲操作ノブおよび左右湾曲操作ノブの少なく
とも一方の湾曲操作により、所定の湾曲操作ワイヤー3
8が牽引されると前後に隣り合う前側の湾曲駒32の嵌
合部35と、後ろ側の湾曲駒32の嵌合凹部37との嵌
合部間で、互いに回動し始める。そして、この湾曲操作
ワイヤー38の牽引操作に従って前後に隣り合う湾曲駒
32間の回転動作が行われて通常の構成からなる湾曲部
と同様に、湾曲部31全体が湾曲動作される。
31の組み立て作業時には前後の湾曲駒32間が回動ピ
ンを介して連結される通常の構成からなる湾曲部のよう
に個々の湾曲駒32間のピンによる接続、あるいはかし
め等の面倒な作業を省略することができる。そのため、
湾曲部31の組み立て作業を簡単に行え、コストのかか
らない湾曲機構を提供することが可能となる効果があ
る。
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形実施できることは勿論である。次に、本出願の他の
特徴的な技術事項を下記の通り付記する。 記 (付記項1) 挿入部先端に手元側からの操作によって
湾曲駆動できる湾曲部を有する内視鏡において、前記湾
曲部は、複数連結される湾曲駒と挿入部の軸方向に沿っ
て配設される湾曲操作ワイヤーを備え、前記湾曲部の少
なくとも先端側は、少なくとも1対の略対抗する位置に
配設される湾曲操作ワイヤーと略同一の部分にて隣り合
う湾曲駒が連結されるよう前記湾曲駒の接続部が配置さ
れ、前記湾曲部の後方の少なくとも1対以上の連結され
る湾曲駒は、前記湾曲操作ワイヤーの配置とは湾曲駒周
方向に異なる位置にて連結されるよう接続部は配置され
ることを特徴とする内視鏡。
において、湾曲部の後方の少なくとも1対以上の連結さ
れる湾曲駒の接続部は、湾曲部先端側に略直交なる4方
向に配置される4本の湾曲操作ワイヤーの配置位置と約
45度湾曲駒の周方向に回転させた位置に配置したこと
を特徴とする内視鏡。
において、湾曲操作ワイヤーの配置とは湾曲駒の周方向
に異なる位置にて連結されるよう接続部が配置される湾
曲駒は、前記内視鏡湾曲部の約中間部から後方にかけて
少なくとも2対以上設けられていることを特徴とする内
視鏡。
において、湾曲部の約中間部から後方にかけて設けられ
る湾曲駒の隣り合う駒との接続位置が湾曲部に略直交な
る4方向に配置される4本の湾曲操作ワイヤーの配置位
置より、前記湾曲部の先端側から順次湾曲駒の周方向に
回転していくよう設けられていることを特徴とする内視
鏡。
において、湾曲部の後方の少なくとも2対以上の連結さ
れる湾曲駒の接続部は、湾曲部先端側に略直交なる4方
向に配置される4本の湾曲操作ワイヤーの配置位置と約
45度湾曲駒の周方向に回転させた位置に配置したこと
を特徴とする内視鏡。
5における従来技術は、実公平7−37601号公報が
ある。 (付記項1〜5の解決しようとする課題) 実公平7−
37601号公報では、複数の節輪(湾曲駒)が連結さ
れる湾曲部において、湾曲部の前側(先端側)の部分の
上下方向屈曲部が後側の部分の上下方向屈曲部より大き
な角度で屈曲できるように節輪を形成する技術が記載さ
れている。
り内視鏡挿入部の先端が、湾曲部の後ろ側における可撓
管接続部に対して所定以上の湾曲角度を呈するよう比較
的大きな湾曲操作を行った時には、確かに湾曲部の前側
が後側よりも大きく屈曲(小さな曲率半径)となるが、
湾曲動作時に湾曲駒が湾曲操作ワイヤーより受ける力に
よって隣接する湾曲駒どうしの回転軸となる接続部に生
じるモーメントは湾曲部全体に同じであり、そのことか
ら術者の湾曲操作に対して、湾曲部の湾曲動作が行い始
める段階においては湾曲部の後方も先端側と同じに動作
を行うことになり、例えば狭い体腔内などで比較的小さ
い湾曲角度にて体腔内表面の観察を行う場合では、湾曲
部の後側もある程度屈曲しているので、効果が思うよう
には奏でられないことになる。
おける目的は、手元側における湾曲操作により先端湾曲
部における前側から確実に湾曲動作が始まるようになる
ことにより、狭い体腔内等での観察性が向上される湾曲
部の構成を提供することにある。
おける作用は、湾曲部の後方における駒の接続を、湾曲
部内に略直交方向に配設される湾曲操作ワイヤーの配設
位置とは回転方向に異なる位置にて連結されるよう配置
し、その結果湾曲部を構成する湾曲駒の回転動作におけ
る中心軸となる接続部に作用するモーメントが湾曲部の
先端側の方が後方より大きくなるため、その接続部分に
おける湾曲動作が湾曲部の前側より遅れて行われるよう
作用する。
操作によって湾曲駆動できる湾曲部を有する内視鏡にお
いて、前記湾曲部は、回動自在に複数連結される湾曲駒
と少なくとも湾曲部先端からその中間部にかけて内部に
配置されるワイヤーガイドに挿通される湾曲操作ワイヤ
ーを備え、前記湾曲部の中間から後方に接続される可撓
管との接続までの間の少なくとも2つ以上の湾曲駒にか
けて、前記湾曲駒の内部に、少なくとも1本以上の湾曲
操作ワイヤーを挿通するコイルスプリングを設けたこと
を特徴とする内視鏡。
鏡において、湾曲部の中間部から後方に設けられるコイ
ルスプリングは、先端側において湾曲部内に配設するワ
イヤーガイドに当接し、かつ後方側において可撓管内に
配設するワイヤーガイドに当接することを特徴とする内
視鏡。
において、前記コイルスプリングは、その外径がワイヤ
ーガイドの内径よりも大きく、かつワイヤーガイドの外
径より小さいことを特徴とする内視鏡。
において、湾曲部の中間部から後方に設けられるコイル
スプリングは、前記湾曲部が直線形状であるときに自然
長の状態で配設されることを特徴とする内視鏡。
鏡において、コイルスプリングは内視鏡挿入部にて定め
られるUP方向にのみ設けたことを特徴とする内視鏡。
(付記項11) 前記付記項8記載の内視鏡において、
湾曲部の中間部から後方に設けられるコイルスプリング
は、前記湾曲部が直線形状であるときに所定量の圧縮が
かけられた状態で配設されることを特徴とする内視鏡。
鏡において、湾曲部の中間部から後方に設けられるコイ
ルスプリングは、湾曲方向により、異なるバネ定数のコ
イルスプリングを備えることを特徴とする内視鏡。
視鏡において、コイルスプリングはUP方向のものが最
大のバネ定数を有するように設けていることを特徴とす
る内視鏡。
〜13における従来技術は、特開平4−12725号公
報がある。 (付記項6〜13の解決しようとする課題) 特開平4
−12725号公報では、湾曲部の後ろ側における湾曲
駒の相互間に湾曲操作ワイヤーが挿通されるコイルスプ
リングを設けている。
数の湾曲駒それぞれの相互間に個別のコイルスプリング
を設けるために湾曲部の組立が非常に複雑で且つ煩雑と
なってしまうこと、さらには厳密な長さ精度を有する多
量のコイルスプリングを有することも含めて部品点数が
多いことからコストの増加を招く間題が生じてくる。
3における目的は、部品点数の増加や、複雑な組立作業
を要することなく、確実な前側からの湾曲動作が得られ
る湾曲部構成の提供を目的とする。
3における作用は、湾曲部の後方において湾曲操作ワイ
ヤーが挿通されるコイルスプリングが、湾曲部の中間部
から湾曲部後方に接続される可撓管との間にある複数の
湾曲駒にわたって、設けられるため、簡単な構成で組立
作業も容易であり、そして手元側での湾曲操作によって
確実に湾曲部の前側から湾曲動作が始まるよう作用す
る。
る湾曲部を有した内視鏡を用いることによって、湾曲部
の手元側より確実に湾曲動作が始まるようになり、この
ことにより狭い体腔内での湾曲操作による観察性が向上
することが可能となる。
れる複数の湾曲駒の連結体における隣接する各湾曲駒間
の連結部の位置を湾曲操作ワイヤーの配設位置と湾曲駒
の周方向略同一の位置に配置し、湾曲部の後ろ側に配置
される複数の湾曲駒の連結体における隣接する各湾曲駒
間の連結部の位置を湾曲操作ワイヤーの配設位置とは湾
曲駒の周方向に異なる位置に配置して湾曲部の湾曲操作
時に湾曲部の後ろ側に比べて前側の方から先に湾曲動作
を開始させる湾曲動作制御手段を設けたので、湾曲部の
湾曲操作時に湾曲部の前側部分から確実に湾曲動作を開
始させることができ、狭い体腔内等での観察性を向上さ
せることができる。
湾曲部の概略構成を示す斜視図。
体の湾曲駒連結部を示すもので、(A)は上下方向湾曲
駒の連結状態を示す要部の横断面図、(B)は左右方向
湾曲駒の連結状態を示す要部の横断面図。
結体の湾曲駒連結部を示すもので、(A)は上下方向湾
曲駒の連結状態を示す要部の横断面図、(B)は左右方
向湾曲駒の連結状態を示す要部の横断面図。
駒の湾曲状態を示す側面図。
態を示す側面図。
挿入して検査している状態を示す説明図。
腔内に挿入して検査している状態を示す説明図。
湾曲部の概略構成を示す側面図。
(A)は湾曲部の斜視図、(B)は湾曲部の各湾曲駒の
成形用の環状部材を示す斜視図、(C)は環状部材の舌
片の屈曲状態を示す斜視図、(D)は環状部材の舌片の
屈曲部を示す斜視図、(E)は環状部材の舌片の屈曲部
に隣接する他の環状部材の連結部が連結される前の状態
を示す斜視図、(F)は環状部材の舌片の屈曲部に隣接
する他の環状部材の連結部が連結された状態を示す斜視
図。
Claims (1)
- 【請求項1】 管腔内に挿入される挿入部の基端部に手
元側の操作部が連結されるとともに、 前記挿入部の先端部側に、前記手元側の操作部からの操
作によって湾曲駆動できる湾曲部が配設された内視鏡に
おいて、 前記湾曲部に複数の湾曲駒を前記挿入部の軸方向に沿っ
て順次連結し、前記湾曲部を湾曲操作する湾曲操作ワイ
ヤーを設けるとともに、 前記湾曲部の前側に配置される複数の湾曲駒の連結体に
おける前記隣接する前記各湾曲駒間の連結部の位置を前
記湾曲操作ワイヤーの配設位置と前記湾曲駒の周方向略
同一の位置に配置し、 前記湾曲部の後ろ側に配置される複数の湾曲駒の連結体
における前記隣接する前記各湾曲駒間の連結部の位置を
前記湾曲操作ワイヤーの配設位置とは前記湾曲駒の周方
向に異なる位置に配置して前記湾曲部の湾曲操作時に前
記湾曲部の後ろ側に比べて前側の方から先に湾曲動作を
開始させる湾曲動作制御手段を設けたことを特徴とする
内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14531597A JP3762518B2 (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14531597A JP3762518B2 (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10328130A true JPH10328130A (ja) | 1998-12-15 |
| JP3762518B2 JP3762518B2 (ja) | 2006-04-05 |
Family
ID=15382327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14531597A Expired - Fee Related JP3762518B2 (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3762518B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000342514A (ja) * | 1999-06-07 | 2000-12-12 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
| EP1366705A1 (en) * | 2002-05-30 | 2003-12-03 | Karl Storz Endovision | Articulating vertebrae with asymmetrical and variable radius of curvature |
| JP2014512863A (ja) * | 2011-02-14 | 2014-05-29 | インテュイティブ サージカル オペレーションズ, インコーポレイテッド | 優先的な屈曲を示す関節リンク構造及び関連方法 |
| JP5959767B2 (ja) * | 2014-06-18 | 2016-08-02 | オリンパス株式会社 | 湾曲装置、内視鏡 |
| JP2019531128A (ja) * | 2016-09-29 | 2019-10-31 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | カテーテルアセンブリのためのプルワイヤクラウン及びクラウンスリーブ |
-
1997
- 1997-06-03 JP JP14531597A patent/JP3762518B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US9872608B2 (en) | 2014-06-18 | 2018-01-23 | Olympus Corporation | Bending device and endoscope |
| JP2019531128A (ja) * | 2016-09-29 | 2019-10-31 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | カテーテルアセンブリのためのプルワイヤクラウン及びクラウンスリーブ |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3762518B2 (ja) | 2006-04-05 |
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