JP2573603B2 - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
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- JP2573603B2 JP2573603B2 JP62108006A JP10800687A JP2573603B2 JP 2573603 B2 JP2573603 B2 JP 2573603B2 JP 62108006 A JP62108006 A JP 62108006A JP 10800687 A JP10800687 A JP 10800687A JP 2573603 B2 JP2573603 B2 JP 2573603B2
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- Japan
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- endoscope
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/005—Flexible endoscopes
- A61B1/0051—Flexible endoscopes with controlled bending of insertion part
- A61B1/0055—Constructional details of insertion parts, e.g. vertebral elements
- A61B1/0056—Constructional details of insertion parts, e.g. vertebral elements the insertion parts being asymmetric, e.g. for unilateral bending mechanisms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/005—Flexible endoscopes
- A61B1/0051—Flexible endoscopes with controlled bending of insertion part
- A61B1/0057—Constructional details of force transmission elements, e.g. control wires
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、体腔内に挿入される挿入部を備えた内視
鏡に係わり、特に挿入部の湾曲部が相対的に大きい角度
に亙って湾曲操作される内視鏡に関する。
鏡に係わり、特に挿入部の湾曲部が相対的に大きい角度
に亙って湾曲操作される内視鏡に関する。
[従来技術の問題点] 最近の内視鏡では、体腔内の観察を容易にするため
に、挿入部の湾曲部が大きい角度に亙って湾曲するよう
に設計され、湾曲部が湾曲する際の曲率半径はできるだ
け小さく設計されている。挿入部の湾曲部が大きく湾曲
することにより、直視型の内視鏡では、湾曲部を180度
以上湾曲させた際に、また、側視型の内視鏡では、湾曲
部を90度以上湾曲させた際に、内視鏡の視野の中央が挿
入部のチューブによって遮られる問題が生じている。
に、挿入部の湾曲部が大きい角度に亙って湾曲するよう
に設計され、湾曲部が湾曲する際の曲率半径はできるだ
け小さく設計されている。挿入部の湾曲部が大きく湾曲
することにより、直視型の内視鏡では、湾曲部を180度
以上湾曲させた際に、また、側視型の内視鏡では、湾曲
部を90度以上湾曲させた際に、内視鏡の視野の中央が挿
入部のチューブによって遮られる問題が生じている。
また、最近の内視鏡では、湾曲部が最少の曲率半径で
湾曲するように設計されているために、湾曲部を湾曲さ
せた際に、挿入部の先端部と挿入部のチューブとの距離
が短縮され、内視鏡の視野がチューブによって遮られる
割合は一層拡大されている。
湾曲するように設計されているために、湾曲部を湾曲さ
せた際に、挿入部の先端部と挿入部のチューブとの距離
が短縮され、内視鏡の視野がチューブによって遮られる
割合は一層拡大されている。
従って、典型的な内視鏡では、湾曲部を大きく湾曲さ
せた際に、視野の中央が挿入部のチューブによって死角
になり、観察性能が著しく損なわれている。また、視野
が挿入部のチューブによって遮られた際には、体腔内を
観察できる視野は、視野全体の両端に2箇所確保される
小さい視野となる。そのため、小さな視野では、被観察
体の全体像が把握し難く、病変を見落とすおそれがあ
る。
せた際に、視野の中央が挿入部のチューブによって死角
になり、観察性能が著しく損なわれている。また、視野
が挿入部のチューブによって遮られた際には、体腔内を
観察できる視野は、視野全体の両端に2箇所確保される
小さい視野となる。そのため、小さな視野では、被観察
体の全体像が把握し難く、病変を見落とすおそれがあ
る。
また、湾曲部の湾曲角度が小さい内視鏡では、上述の
問題は起こらないが、内視鏡の操作がむずかしく、観察
性能が上述の内視鏡に比べて劣る。
問題は起こらないが、内視鏡の操作がむずかしく、観察
性能が上述の内視鏡に比べて劣る。
この発明は、上記の問題点に着目してなされたもので
あり、その目的は、挿入部の湾曲部を大きく湾曲させた
際に、観察視野の中央が挿入部のチューブによって遮ら
れることの無い内視鏡を提供することにある。
あり、その目的は、挿入部の湾曲部を大きく湾曲させた
際に、観察視野の中央が挿入部のチューブによって遮ら
れることの無い内視鏡を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、湾曲部を有す
る挿入部と、観察光学系とを備えた内視鏡において、前
記湾曲部内に一列に並べて配置され、アームを有し、こ
のアームを介して隣接端が互いに回動自在に連結された
複数の節輪と、前記湾曲部の先端部に配置された節輪の
近傍にその一端が固着され、その他端が前記挿入部の基
端側に延出された湾曲操作ワイヤとを具備し、節輪を挿
入部の長手軸方向から見た時に、少なくともある一組の
隣合う節輪同士を連結するアームであって湾曲部の所定
の湾曲方向で回動に寄与するアームの位置が、他の節輪
同士を連結するアームであって前記所定の湾曲方向で回
動に寄与するアームの位置と異ならせたものである。
る挿入部と、観察光学系とを備えた内視鏡において、前
記湾曲部内に一列に並べて配置され、アームを有し、こ
のアームを介して隣接端が互いに回動自在に連結された
複数の節輪と、前記湾曲部の先端部に配置された節輪の
近傍にその一端が固着され、その他端が前記挿入部の基
端側に延出された湾曲操作ワイヤとを具備し、節輪を挿
入部の長手軸方向から見た時に、少なくともある一組の
隣合う節輪同士を連結するアームであって湾曲部の所定
の湾曲方向で回動に寄与するアームの位置が、他の節輪
同士を連結するアームであって前記所定の湾曲方向で回
動に寄与するアームの位置と異ならせたものである。
従って、湾曲管を大きく湾曲させても、観察視野を遮
る挿入部の中心軸が視野の中心から周辺に移動され、観
察視野が常に確保される。
る挿入部の中心軸が視野の中心から周辺に移動され、観
察視野が常に確保される。
以下図面を参照しながらこの発明に係わる内視鏡の実
施例を説明する。
施例を説明する。
[実施例] 第1図には、この発明に係わる内視鏡全体が開示され
ている。この内視鏡2は、操作部4、挿入部6及びライ
トガイドケーブル8を備えている。挿入部6は、可撓管
10と、可撓管10の先端に接続された湾曲管12と、湾曲管
12の先端に接続された先端構成部14とを備えている。操
作部4には、湾曲管12を操作するための湾曲操作装置16
が設けられ、湾曲操作装置16の操作レバー18は、操作部
4のケーシング5の外部に設けられている。操作者が湾
曲操作装置16の操作レバー18を操作することにより、湾
曲管12は、遠隔的に操作され、先端構成部14の向きが上
下左右の方向に変更される。また、第1図に示すよう
に、操作レバー18の中心軸は、ライトガイドケーブル8
の基端部の縦軸に対して、紙面に平行な平面上で距離L
=約20mmの間隔を置いて配置されている。
ている。この内視鏡2は、操作部4、挿入部6及びライ
トガイドケーブル8を備えている。挿入部6は、可撓管
10と、可撓管10の先端に接続された湾曲管12と、湾曲管
12の先端に接続された先端構成部14とを備えている。操
作部4には、湾曲管12を操作するための湾曲操作装置16
が設けられ、湾曲操作装置16の操作レバー18は、操作部
4のケーシング5の外部に設けられている。操作者が湾
曲操作装置16の操作レバー18を操作することにより、湾
曲管12は、遠隔的に操作され、先端構成部14の向きが上
下左右の方向に変更される。また、第1図に示すよう
に、操作レバー18の中心軸は、ライトガイドケーブル8
の基端部の縦軸に対して、紙面に平行な平面上で距離L
=約20mmの間隔を置いて配置されている。
次に、第2図から第7図を参照しながらこの発明の第
1実施例について説明する。
1実施例について説明する。
第2図に開示されているように、湾曲管12は、複数の
節輪を有している。基本的な形状を有する節輪20は、両
端に各々2本のアーム22を有し、各アーム22は、第4図
に示すように、隣接する節輪20と回動自在にリベット24
で連結されている。基本的な形状を有する複数の節輪20
は、互いに回動自在に順次連結され、一例に連結された
節輪の一端は、口金26を介して可撓管10に固定され、ま
た、他端は、第1の変形節輪28及び第2の変形節輪30を
介して先端構成部14に連結されている。第1の変形節輪
28は、節輪20と同様に両端部に各々2本のアームを有し
ているが、アームの取付け位置が節輪20と異なってい
る。即ち、第1の変形節輪28の一端には、節輪20と同じ
位置にアーム22を有し、他端には、第2図及び第3図に
示すように、アーム22の位置に対して右回転又は左回転
方向に角度Θねじれた位置にアーム32が形成されてい
る。第2の変形節輪30の一端には、変形節輪28のアーム
32に対してリベット24で接続されたアーム34が形成さ
れ、他端は、先端構成部14に固定されている。
節輪を有している。基本的な形状を有する節輪20は、両
端に各々2本のアーム22を有し、各アーム22は、第4図
に示すように、隣接する節輪20と回動自在にリベット24
で連結されている。基本的な形状を有する複数の節輪20
は、互いに回動自在に順次連結され、一例に連結された
節輪の一端は、口金26を介して可撓管10に固定され、ま
た、他端は、第1の変形節輪28及び第2の変形節輪30を
介して先端構成部14に連結されている。第1の変形節輪
28は、節輪20と同様に両端部に各々2本のアームを有し
ているが、アームの取付け位置が節輪20と異なってい
る。即ち、第1の変形節輪28の一端には、節輪20と同じ
位置にアーム22を有し、他端には、第2図及び第3図に
示すように、アーム22の位置に対して右回転又は左回転
方向に角度Θねじれた位置にアーム32が形成されてい
る。第2の変形節輪30の一端には、変形節輪28のアーム
32に対してリベット24で接続されたアーム34が形成さ
れ、他端は、先端構成部14に固定されている。
各節輪20及び第1の変形節輪28の内側には、円筒状の
複数のワイヤガイド36が固定され、ワイヤガイド36に
は、湾曲操作ワイヤ38が挿通され、湾曲操作ワイヤ38の
一端は、第2の変形節輪30に固定され、他端は、第1図
に示す湾曲操作装置16の操作レバー18に接続されてい
る。
複数のワイヤガイド36が固定され、ワイヤガイド36に
は、湾曲操作ワイヤ38が挿通され、湾曲操作ワイヤ38の
一端は、第2の変形節輪30に固定され、他端は、第1図
に示す湾曲操作装置16の操作レバー18に接続されてい
る。
従って、操作レバー18が回転されると、湾曲操作ワイ
ヤ38が基端部の方向に引かれ、各節輪20はリベット24を
中心に回転され、湾曲管12は、基端部から先端部に向か
って次第に湾曲される。その際、可撓管10に隣接した基
端部の節輪20から湾曲が開始される。即ち、第6図に示
すように湾曲管12が最も湾曲された場合に、第1の変形
節輪28と第2の変形節輪30の接続部が回動される。この
接続部の回転軸は、他の節輪20の回転軸に対して所定の
角度ねじれているために、第5図に示すように湾曲管12
の先端のみが他の部分の湾曲方向とは異なった方向に湾
曲される。
ヤ38が基端部の方向に引かれ、各節輪20はリベット24を
中心に回転され、湾曲管12は、基端部から先端部に向か
って次第に湾曲される。その際、可撓管10に隣接した基
端部の節輪20から湾曲が開始される。即ち、第6図に示
すように湾曲管12が最も湾曲された場合に、第1の変形
節輪28と第2の変形節輪30の接続部が回動される。この
接続部の回転軸は、他の節輪20の回転軸に対して所定の
角度ねじれているために、第5図に示すように湾曲管12
の先端のみが他の部分の湾曲方向とは異なった方向に湾
曲される。
次に、上述の構造を備えた内視鏡の視野について説明
する。直視型の内視鏡では、湾曲角度が180度、側視型
の内視鏡では、湾曲角度が90度を越えると、第7図に示
す内視鏡の視野31内に可撓管10が見え始める。更に湾曲
管12を湾曲させると、次第に視野31内に占める可撓管10
の割合が大きくなる。しかし、第2の変形節輪30が第1
の変形節輪28に対して回転されると、内視鏡の視野内に
おける可撓管10の位置が第7図に示すように中央から右
又は左方向にずれる。
する。直視型の内視鏡では、湾曲角度が180度、側視型
の内視鏡では、湾曲角度が90度を越えると、第7図に示
す内視鏡の視野31内に可撓管10が見え始める。更に湾曲
管12を湾曲させると、次第に視野31内に占める可撓管10
の割合が大きくなる。しかし、第2の変形節輪30が第1
の変形節輪28に対して回転されると、内視鏡の視野内に
おける可撓管10の位置が第7図に示すように中央から右
又は左方向にずれる。
この第1実施例に係わる内視鏡では、湾曲管12の湾曲
角度が小さい時には、湾曲管12は、湾曲管12の縦軸を通
る平面内で湾曲する。そして、湾曲角度が最大に近付い
た時に、湾曲管の先端部の湾曲方向が右又は左方向に変
更され、内視鏡の視野が確保される。
角度が小さい時には、湾曲管12は、湾曲管12の縦軸を通
る平面内で湾曲する。そして、湾曲角度が最大に近付い
た時に、湾曲管の先端部の湾曲方向が右又は左方向に変
更され、内視鏡の視野が確保される。
次に、第8図及び第9図を参照しながら第2実施例に
係わる内視鏡の変形例を説明する。
係わる内視鏡の変形例を説明する。
この実施例では、複数の節輪20におけるアーム22の位
置が全て異なっている。即ち、各節輪20の縦軸方向の両
端部には、ねじれた位置にアーム22が各々形成され、そ
のアーム22を備えた節輪20が一列に連結されることによ
って、基端部の節輪20Aの連結部の中心を通って可撓管
の縦軸と平行に延出する直線Mに対するねじれ量は、可
撓管10に近い節輪ほど小さく、先端構成部14に近い節輪
ほど大きくなる。
置が全て異なっている。即ち、各節輪20の縦軸方向の両
端部には、ねじれた位置にアーム22が各々形成され、そ
のアーム22を備えた節輪20が一列に連結されることによ
って、基端部の節輪20Aの連結部の中心を通って可撓管
の縦軸と平行に延出する直線Mに対するねじれ量は、可
撓管10に近い節輪ほど小さく、先端構成部14に近い節輪
ほど大きくなる。
従って、第1実施例では、湾曲管12を湾曲させた際
に、最大湾曲時にのみ先端部の湾曲方向が右又は左に変
更されるが、第9図に示すようにこの第2実施例では、
湾曲管12を湾曲させる際に、湾曲管12は基端部から順次
ねじれ、内視鏡の視野内に見える可撓管10の位置も順次
視野の中心からずれる。また、この第2実施例では、視
野内に可撓管10が見え始める程度の湾曲状態では、湾曲
管12は、あまり横方向に湾曲されないが視野内に占める
可撓管10の割合が小さいので、視野は充分確保される。
そして、湾曲角度を増すと次第に視野内の可撓管10の占
める割合は増えるが、それに伴って湾曲管12の湾曲方向
が左又は右に次第に大きく変更されるので、常に視野が
確保される。
に、最大湾曲時にのみ先端部の湾曲方向が右又は左に変
更されるが、第9図に示すようにこの第2実施例では、
湾曲管12を湾曲させる際に、湾曲管12は基端部から順次
ねじれ、内視鏡の視野内に見える可撓管10の位置も順次
視野の中心からずれる。また、この第2実施例では、視
野内に可撓管10が見え始める程度の湾曲状態では、湾曲
管12は、あまり横方向に湾曲されないが視野内に占める
可撓管10の割合が小さいので、視野は充分確保される。
そして、湾曲角度を増すと次第に視野内の可撓管10の占
める割合は増えるが、それに伴って湾曲管12の湾曲方向
が左又は右に次第に大きく変更されるので、常に視野が
確保される。
更に、この第2実施例では、湾曲管12の湾曲方向が湾
曲にともなって徐々に変更されるので、急激な視野の移
動によって病変を見落とすおそれがない。
曲にともなって徐々に変更されるので、急激な視野の移
動によって病変を見落とすおそれがない。
第10図及び第11図には、上記各実施例と同じような状
態で湾曲管12を湾曲させる他の手段が開示されている。
すなわち、湾曲管12は、複数の節輪20を有し、各節輪20
の周壁の両端部から凸状に形成されたアーム22は、隣接
する節輪20のアームに対してリベット24で回動自在に連
結されている。そして、最先端の節輪50は、先端構成部
14に固定され、最後端の節輪52は、可撓管10に接続固定
されている。各節輪20の内周面には、4個の筒状ワイヤ
ガイド36A,36B,36C,36Dが固定され、これらのワイヤガ
イドには、4本の湾曲操作ワイヤ38A,38B,38C,38Dが挿
通されている。そして、湾曲操作ワイヤの一端は、最先
端の節輪50に固定され、他端は、湾曲操作装置16に接続
されている。従って、4本の湾曲操作ワイヤ38A,38B,38
C,38Dのいずれかを基端部の方向に引張れば、引張られ
たワイヤが配置されている方向に湾曲管12を湾曲させる
ことができる。
態で湾曲管12を湾曲させる他の手段が開示されている。
すなわち、湾曲管12は、複数の節輪20を有し、各節輪20
の周壁の両端部から凸状に形成されたアーム22は、隣接
する節輪20のアームに対してリベット24で回動自在に連
結されている。そして、最先端の節輪50は、先端構成部
14に固定され、最後端の節輪52は、可撓管10に接続固定
されている。各節輪20の内周面には、4個の筒状ワイヤ
ガイド36A,36B,36C,36Dが固定され、これらのワイヤガ
イドには、4本の湾曲操作ワイヤ38A,38B,38C,38Dが挿
通されている。そして、湾曲操作ワイヤの一端は、最先
端の節輪50に固定され、他端は、湾曲操作装置16に接続
されている。従って、4本の湾曲操作ワイヤ38A,38B,38
C,38Dのいずれかを基端部の方向に引張れば、引張られ
たワイヤが配置されている方向に湾曲管12を湾曲させる
ことができる。
この構成の内視鏡では、第11図に示すように、4個の
ワイヤガイド36A,36B,36C,36Dは、節輪20の内周面の周
方向に略90度の間隔で付着されているが、可撓管12を最
大に湾曲させる,例えば矢印Aの方向に対して垂直な平
面上に配置された2個のワイヤガイド36A,36Cは、どち
らか一方が矢印Aの方向に偏って配置されている。その
ため、最大湾曲方向の側面に配置された湾曲操作ワイヤ
38Bが基端部の方向に引張られ、湾曲管12が矢印Aの方
向に湾曲されると、偏って配置された複数のワイヤガイ
ド36Aによって形成されるワイヤの通路は短縮され、通
路内に挿通されている湾曲操作ワイヤ38Aは、その短縮
された長さだけワイヤガイド36A及びガイドパイプ40内
を可撓管10の方向に移動しようとする。しかし、湾曲操
作ワイヤ38Aは、可撓管10内のガイドパイプ40との摩擦
抵抗が大きく、可撓管10内で移動できず、湾曲管12は、
湾曲操作ワイヤ38Aが配置されている側面と反対の方
向,即ち矢印Bの方向に曲げられ、ワイヤの通路は元の
長さに戻される。その結果、湾曲管12を最大に湾曲させ
る際に、先端部の湾曲方向は垂直方向に変更され、第1
実施例と同様に内視鏡の視野内に見える可撓管10の位置
は、視野の中心から周辺に移動される。
ワイヤガイド36A,36B,36C,36Dは、節輪20の内周面の周
方向に略90度の間隔で付着されているが、可撓管12を最
大に湾曲させる,例えば矢印Aの方向に対して垂直な平
面上に配置された2個のワイヤガイド36A,36Cは、どち
らか一方が矢印Aの方向に偏って配置されている。その
ため、最大湾曲方向の側面に配置された湾曲操作ワイヤ
38Bが基端部の方向に引張られ、湾曲管12が矢印Aの方
向に湾曲されると、偏って配置された複数のワイヤガイ
ド36Aによって形成されるワイヤの通路は短縮され、通
路内に挿通されている湾曲操作ワイヤ38Aは、その短縮
された長さだけワイヤガイド36A及びガイドパイプ40内
を可撓管10の方向に移動しようとする。しかし、湾曲操
作ワイヤ38Aは、可撓管10内のガイドパイプ40との摩擦
抵抗が大きく、可撓管10内で移動できず、湾曲管12は、
湾曲操作ワイヤ38Aが配置されている側面と反対の方
向,即ち矢印Bの方向に曲げられ、ワイヤの通路は元の
長さに戻される。その結果、湾曲管12を最大に湾曲させ
る際に、先端部の湾曲方向は垂直方向に変更され、第1
実施例と同様に内視鏡の視野内に見える可撓管10の位置
は、視野の中心から周辺に移動される。
第12図には、第10図及び第11図に係わる内視鏡の第1
変形例が開示されている。この変形例では、第11図に矢
印Aで示す最大湾曲方向に対して垂直な平面上に配置さ
れたワイヤガイド36A,36Cの一方が最大湾曲方向と反対
方向に偏って配置されている。
変形例が開示されている。この変形例では、第11図に矢
印Aで示す最大湾曲方向に対して垂直な平面上に配置さ
れたワイヤガイド36A,36Cの一方が最大湾曲方向と反対
方向に偏って配置されている。
従って、この内視鏡では、最大湾曲方向の内側面に配
置された湾曲操作ワイヤ38Bが引かれると、偏って配置
された複数のワイヤガイド36Aによって形成されたワイ
ヤの通路が長くなり、湾曲操作ワイヤ38Aは、通路が延
長された長さだけ可撓管10内のワイヤを引出そうとす
る。しかし、可撓管10内の湾曲操作ワイヤ38Aは、ガイ
ドパイプ40との摩擦抵抗が大きく、可撓管10内を移動で
きず、湾曲管12は湾曲管操作ワイヤ38Aが配置されてい
る方向,即ち矢印Cの方向に曲げられ、ワイヤの通路は
元の長さに戻される。その結果、第10図及び第11図の内
視鏡と同様の効果を得ることができる。
置された湾曲操作ワイヤ38Bが引かれると、偏って配置
された複数のワイヤガイド36Aによって形成されたワイ
ヤの通路が長くなり、湾曲操作ワイヤ38Aは、通路が延
長された長さだけ可撓管10内のワイヤを引出そうとす
る。しかし、可撓管10内の湾曲操作ワイヤ38Aは、ガイ
ドパイプ40との摩擦抵抗が大きく、可撓管10内を移動で
きず、湾曲管12は湾曲管操作ワイヤ38Aが配置されてい
る方向,即ち矢印Cの方向に曲げられ、ワイヤの通路は
元の長さに戻される。その結果、第10図及び第11図の内
視鏡と同様の効果を得ることができる。
第13図には、第10図および第11図の内視鏡の第2変形
例が開示されている。
例が開示されている。
この変形例では、最大湾曲方向に対して垂直な平面上
に配置された一方のワイヤガイド36Aが、最大湾曲方向
に偏り、他方のワイヤガイド36Cが最大湾曲方向と反対
の方向に偏って配置されている。
に配置された一方のワイヤガイド36Aが、最大湾曲方向
に偏り、他方のワイヤガイド36Cが最大湾曲方向と反対
の方向に偏って配置されている。
従って、この第2変形例では、内視鏡の視野内に見え
る可撓管10の位置は、視野の中心から周辺に大きく移動
される。
る可撓管10の位置は、視野の中心から周辺に大きく移動
される。
第14図及び第15図には、前述した本発明の各実施例と
同様、湾曲操作ワイヤの他端が引かれた際に挿入部の中
心軸が観察視野の中心から逸脱するように湾曲管を湾曲
させる手段が開示されている。一般的に、内視鏡の挿入
部6の湾曲管12の中には、内臓物として挿入部6の先端
部から像を伝達するための第1伝達部材42と、先端部に
照明光を伝達するための第2伝達部材44と、処置具を挿
通するための挿通管46と、先端部に水を送るための送水
チューブ48と、先端部に空気を送るための送気チューブ
54と、鉗子起立装置操作用のワイヤ56が内臓されてい
る。第15図に示すように湾曲管12の断面は、上下及び左
右に配置されたワイヤガイド36B,36D及び36A,36Cを結ん
だ2本の直線で、A,B,C,Dの4つの領域に分割される。
そして、この構成では、相対的に高い剛性を有する挿通
管46と送水チューブ48と送気チューブ54と鉗子起立装置
操作用のワイヤ56が、隣接しない2つの領域,例えばA,
Cの領域内に配置されている。
同様、湾曲操作ワイヤの他端が引かれた際に挿入部の中
心軸が観察視野の中心から逸脱するように湾曲管を湾曲
させる手段が開示されている。一般的に、内視鏡の挿入
部6の湾曲管12の中には、内臓物として挿入部6の先端
部から像を伝達するための第1伝達部材42と、先端部に
照明光を伝達するための第2伝達部材44と、処置具を挿
通するための挿通管46と、先端部に水を送るための送水
チューブ48と、先端部に空気を送るための送気チューブ
54と、鉗子起立装置操作用のワイヤ56が内臓されてい
る。第15図に示すように湾曲管12の断面は、上下及び左
右に配置されたワイヤガイド36B,36D及び36A,36Cを結ん
だ2本の直線で、A,B,C,Dの4つの領域に分割される。
そして、この構成では、相対的に高い剛性を有する挿通
管46と送水チューブ48と送気チューブ54と鉗子起立装置
操作用のワイヤ56が、隣接しない2つの領域,例えばA,
Cの領域内に配置されている。
4本の湾曲操作ワイヤ38A,38B,38C,38Dのいずれかを
引張れば、各ワイヤが配置された方向に湾曲管12が湾曲
され、その際、各内臓物の先端部から湾曲管12の後端ま
での長さ,即ち経路長は各内臓物の配置位置によって異
なる。湾曲管12を湾曲させた際に、曲率中心に近い領域
と遠い領域に湾曲管12内の空間を2等分して区別する
と、曲率中心に近い領域に位置する内臓物については経
路長が短縮され、曲率中心から遠い領域内に位置する内
臓物については、経路長が延長される。この経路長の変
化に対応するために、各内臓物は、縦軸方向に移動する
場合と、曲率中心方向に移動する場合と、内臓物自身が
伸び縮みする場合が想定される。しかしながら、最近の
内視鏡は、挿入部の外径を細くして患者の苦痛を軽減す
るとともに、各内臓物を太くして性能を向上させること
が求められ、この相反する要求を達成するために湾曲管
内には、必要最小限の空間を除いて内臓物が詰込まれて
いる。そのため、一つの内臓物の移動は、他の内臓物に
よって制限され、各内臓物が縦軸方向に移動し、又は曲
率中心方向に移動する量は微少な範囲に限定される。従
って、主に内臓物自身が伸縮される。その場合、相対的
に低い剛性を有する内臓物は、容易に伸び縮みするが、
相対的に高い剛性を有する内臓物は、伸び縮みし難い。
よって、剛性の大きい内臓物は、湾曲時における経路長
の変化量を吸収しきれずに、湾曲管12の縦軸を通る平面
から垂直方向に湾曲管12を曲げる作用を起こす。
引張れば、各ワイヤが配置された方向に湾曲管12が湾曲
され、その際、各内臓物の先端部から湾曲管12の後端ま
での長さ,即ち経路長は各内臓物の配置位置によって異
なる。湾曲管12を湾曲させた際に、曲率中心に近い領域
と遠い領域に湾曲管12内の空間を2等分して区別する
と、曲率中心に近い領域に位置する内臓物については経
路長が短縮され、曲率中心から遠い領域内に位置する内
臓物については、経路長が延長される。この経路長の変
化に対応するために、各内臓物は、縦軸方向に移動する
場合と、曲率中心方向に移動する場合と、内臓物自身が
伸び縮みする場合が想定される。しかしながら、最近の
内視鏡は、挿入部の外径を細くして患者の苦痛を軽減す
るとともに、各内臓物を太くして性能を向上させること
が求められ、この相反する要求を達成するために湾曲管
内には、必要最小限の空間を除いて内臓物が詰込まれて
いる。そのため、一つの内臓物の移動は、他の内臓物に
よって制限され、各内臓物が縦軸方向に移動し、又は曲
率中心方向に移動する量は微少な範囲に限定される。従
って、主に内臓物自身が伸縮される。その場合、相対的
に低い剛性を有する内臓物は、容易に伸び縮みするが、
相対的に高い剛性を有する内臓物は、伸び縮みし難い。
よって、剛性の大きい内臓物は、湾曲時における経路長
の変化量を吸収しきれずに、湾曲管12の縦軸を通る平面
から垂直方向に湾曲管12を曲げる作用を起こす。
次に、上述の作用について説明する。第15図に示すよ
うに、湾曲管の両端に配置されたワイヤガイド36A,36C
及び36B,36Dを結ぶ2本の直線によって湾曲管12内を4
つの領域に分け、各領域を周方向右回りに領域A,領域B,
領域C,領域Dと仮定する。湾曲管12を矢印Dで示す任意
の方向に湾曲させた際に、曲率中心に最も近く配置され
たワイヤガイド36Bは、領域Aと領域Dの間に位置して
いる。剛性の大きい内臓物が領域Aあるいは領域Dに配
置されている場合には、湾曲管12を湾曲させた際に、剛
性の大きい内臓物には、圧縮力が加わるので、この圧縮
力によって湾曲管12は、剛性の大きい内臓物とは反対の
方向に曲げられる。一方、剛性の大きい内臓物が領域B
あるいは領域Cに配置されている場合には、湾曲管12を
矢印Dの方向に湾曲させた際に、剛性の大きい内臓物に
は、引張り力が加わるので、この引張り力によって湾曲
管12は、剛性の大きい内臓物が配置されている方向に曲
げられる。
うに、湾曲管の両端に配置されたワイヤガイド36A,36C
及び36B,36Dを結ぶ2本の直線によって湾曲管12内を4
つの領域に分け、各領域を周方向右回りに領域A,領域B,
領域C,領域Dと仮定する。湾曲管12を矢印Dで示す任意
の方向に湾曲させた際に、曲率中心に最も近く配置され
たワイヤガイド36Bは、領域Aと領域Dの間に位置して
いる。剛性の大きい内臓物が領域Aあるいは領域Dに配
置されている場合には、湾曲管12を湾曲させた際に、剛
性の大きい内臓物には、圧縮力が加わるので、この圧縮
力によって湾曲管12は、剛性の大きい内臓物とは反対の
方向に曲げられる。一方、剛性の大きい内臓物が領域B
あるいは領域Cに配置されている場合には、湾曲管12を
矢印Dの方向に湾曲させた際に、剛性の大きい内臓物に
は、引張り力が加わるので、この引張り力によって湾曲
管12は、剛性の大きい内臓物が配置されている方向に曲
げられる。
剛性の大きい内臓物が領域A及び領域Cを合せた領
域、あるいは領域B及び領域Dを合せた領域のどちらか
に集中して配置されている場合には、湾曲管12を任意の
方向に湾曲させた際に、組合わせ領域内に配置された剛
性の大きい全ての内臓物は、湾曲管12を湾曲方向とは垂
直の一方向に曲げるように作用する。よって、湾曲管12
はその方向に曲げられ、内臓物の経路長の変化が吸収さ
れる。同時に、この曲がりによって内視鏡の視野内に見
える可撓管10の位置が視野の中心から周辺に移動され、
観察視野が確保される。
域、あるいは領域B及び領域Dを合せた領域のどちらか
に集中して配置されている場合には、湾曲管12を任意の
方向に湾曲させた際に、組合わせ領域内に配置された剛
性の大きい全ての内臓物は、湾曲管12を湾曲方向とは垂
直の一方向に曲げるように作用する。よって、湾曲管12
はその方向に曲げられ、内臓物の経路長の変化が吸収さ
れる。同時に、この曲がりによって内視鏡の視野内に見
える可撓管10の位置が視野の中心から周辺に移動され、
観察視野が確保される。
このような構成の内視鏡では、湾曲管を所定の方向に
曲げる際に、剛性の大きい内臓物に加わる圧縮力又は引
張り力は、湾曲管を所定の湾曲方向に対して垂直の方向
に曲げ、それらの余分な力が解消される。そのため、湾
曲管を操作する際に、内臓物自体に無理な力が加わら
ず、内臓物に与えるダメージが軽減される。
曲げる際に、剛性の大きい内臓物に加わる圧縮力又は引
張り力は、湾曲管を所定の湾曲方向に対して垂直の方向
に曲げ、それらの余分な力が解消される。そのため、湾
曲管を操作する際に、内臓物自体に無理な力が加わら
ず、内臓物に与えるダメージが軽減される。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、この発明に係わる内視鏡
では、湾曲管を大きく湾曲さても、観察視野を遮る挿入
部のチューブの位置が視野の中心から右又は左に移動さ
れ、観察視野が常に確保される。
では、湾曲管を大きく湾曲さても、観察視野を遮る挿入
部のチューブの位置が視野の中心から右又は左に移動さ
れ、観察視野が常に確保される。
また、最近の内視鏡の視野は広画角化されているため
に、この発明に係わる内視鏡では、視野の周辺に移動さ
れた挿入部のチューブは見かけ上細くなり、更に広い視
野が確保される。
に、この発明に係わる内視鏡では、視野の周辺に移動さ
れた挿入部のチューブは見かけ上細くなり、更に広い視
野が確保される。
第1図は、この発明に係わる内視鏡の全体を示す側面
図; 第2図は、この発明の第1実施例に係わる内視鏡の挿入
部を概略的に示す縦断面図; 第3図は、第2図に描かれた挿入部をI−I線に沿って
破断した横断面図; 第4図は、第2図に描かれた挿入部をII−II線に沿って
破断した横断面図; 第5図は、第1実施例に係わる挿入部の湾曲管が湾曲さ
れた状態を示す平面図; 第6図は、第5図に示す挿入部の側面図; 第7図は、第1実施例に係わる内視鏡の視野を示す略
図; 第8図は、第2実施例に係わる内視鏡の挿入部を概略的
に示す縦断面図; 第9図は、第2実施例に係わる挿入部の湾曲管が湾曲さ
れた状態を示す平面図; 第10図は、内視鏡の挿入部を概略的に示す縦断面図;第
11図は、第10図に示す挿入部をIII−III線に沿って破断
した横断面図; 第12図は、内視鏡の挿入部を示す横断面図; 第13図は、内視鏡の挿入部を示す横断面図; 第14図は、内視鏡の挿入部を概略的に示す横断面図;第
15図は、第14図に示した内視鏡の構造を説明するための
略図である。 6……挿入部、12……湾曲管、20……節輪、22,32,34…
…アーム、31……観察視野、36,36A,36B,36C,36D……ワ
イヤガイド、38,38A,38B,38C,38D……湾曲操作ワイヤ。
図; 第2図は、この発明の第1実施例に係わる内視鏡の挿入
部を概略的に示す縦断面図; 第3図は、第2図に描かれた挿入部をI−I線に沿って
破断した横断面図; 第4図は、第2図に描かれた挿入部をII−II線に沿って
破断した横断面図; 第5図は、第1実施例に係わる挿入部の湾曲管が湾曲さ
れた状態を示す平面図; 第6図は、第5図に示す挿入部の側面図; 第7図は、第1実施例に係わる内視鏡の視野を示す略
図; 第8図は、第2実施例に係わる内視鏡の挿入部を概略的
に示す縦断面図; 第9図は、第2実施例に係わる挿入部の湾曲管が湾曲さ
れた状態を示す平面図; 第10図は、内視鏡の挿入部を概略的に示す縦断面図;第
11図は、第10図に示す挿入部をIII−III線に沿って破断
した横断面図; 第12図は、内視鏡の挿入部を示す横断面図; 第13図は、内視鏡の挿入部を示す横断面図; 第14図は、内視鏡の挿入部を概略的に示す横断面図;第
15図は、第14図に示した内視鏡の構造を説明するための
略図である。 6……挿入部、12……湾曲管、20……節輪、22,32,34…
…アーム、31……観察視野、36,36A,36B,36C,36D……ワ
イヤガイド、38,38A,38B,38C,38D……湾曲操作ワイヤ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神原 浩司 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 矢部 久雄 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 松浦 伸之 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 中島 茂 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭55−112501(JP,U) 実開 昭60−32903(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】湾曲部を有する挿入部と、観察光学系とを
備えた内視鏡において、 前記湾曲部内に一列に並べて配置され、アームを有し、
このアームを介して隣接端が互いに回動自在に連結され
た複数の節輪と、 前記湾曲部の先端部に配置された節輪の近傍にその一端
が固着され、その他端が前記挿入部の基端側に延出され
た湾曲操作ワイヤと、 を具備し、 節輪を挿入部の長手軸方向から見た時に、少なくともあ
る一組の隣合う節輪同士を連結するアームであって湾曲
部の所定の湾曲方向で回動に寄与するアームの位置が、
他の節輪同士を連結するアームであって前記所定の湾曲
方向で回動に寄与するアームの位置と異なっていること
を特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62108006A JP2573603B2 (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62108006A JP2573603B2 (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | 内視鏡 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8140198A Division JP2681026B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63272321A JPS63272321A (ja) | 1988-11-09 |
| JP2573603B2 true JP2573603B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=14473595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62108006A Expired - Fee Related JP2573603B2 (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2573603B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3271826B2 (ja) * | 1993-06-22 | 2002-04-08 | オリンパス光学工業株式会社 | カバー式内視鏡 |
| JP4611542B2 (ja) * | 2001-02-16 | 2011-01-12 | Hoya株式会社 | 十二指腸内視鏡 |
| DE102020111889A1 (de) | 2020-04-30 | 2021-11-04 | Ambu A/S | Endoskop mit verbesserter Lenkdrahtanordnung |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601681Y2 (ja) * | 1979-01-31 | 1985-01-18 | 富士写真光機株式会社 | 内視鏡の彎曲管部形成用節輪環 |
| JPS6032903U (ja) * | 1983-08-10 | 1985-03-06 | 旭光学工業株式会社 | 内視鏡体内插入部の彎曲部構造 |
-
1987
- 1987-05-01 JP JP62108006A patent/JP2573603B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63272321A (ja) | 1988-11-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |