JPH1032848A - SubLT期間を用いた交換機加入者回路のBNW最適化方式 - Google Patents

SubLT期間を用いた交換機加入者回路のBNW最適化方式

Info

Publication number
JPH1032848A
JPH1032848A JP20286896A JP20286896A JPH1032848A JP H1032848 A JPH1032848 A JP H1032848A JP 20286896 A JP20286896 A JP 20286896A JP 20286896 A JP20286896 A JP 20286896A JP H1032848 A JPH1032848 A JP H1032848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
subscriber
bnw
white noise
telephone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20286896A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Okazaki
健一 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP20286896A priority Critical patent/JPH1032848A/ja
Priority to CN 97112214 priority patent/CN1171002A/zh
Publication of JPH1032848A publication Critical patent/JPH1032848A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】加入者端末と2線で接続される加入者回線にお
いて、そのバランシングネットを効率的に調整する方式
の提供。 【解決手段】バランシングネットを調整したい加入者回
路に接続される加入者端末Aから特番発信する。端末A
にホワイトノイズ送出回路が接続されて、端末Aの4線
側受信パスにホワイトノイズ送出する。4線側送信パス
をホワイトノイズ受信回路に接続し、電力密度スペクト
ルの測定をする。バランシングネットの値を数種類に変
化させ、スペクトルが最小となるバランシングネット値
をメモリに記憶し、端末Aに対して、その値を設定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加入者端末に2線
で接続する加入者回路のバランシングネット(「BN
W」という)を短時間で自動的に最適化する方式に関
し、特にローカルスイッチ(Local Switc
h)(「LS」という)に適用されるBNW調整方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば通信回線インタフェース部の2線
−4線変換部におけるインピーダンス不整合によって生
じる廻り込み信号を抑圧するための2線−4線変換部の
バランシングネット調整の従来方式として、例えば特開
平5−328417号公報には、2線式アナログ通信回
線インタフェース部における2線−4線変換部のバラン
シングネット調整を容易且つ確実に行うことができる交
換機を提供することを目的として、構内交換機(PB
X)の呼制御処理を行う制御部や2線式アナログ通信回
線インタフェース部内に、バランシングネットを調整す
る時に使用するホワイトノイズ等の試験信号を発生する
試験信号発生部を設けることにより、この試験信号発生
部が出力する試験信号を用いて2線アナログ通信回線イ
ンタフェース部にある2線−4線変換部のバランシング
ネットの調整するようにした方式が提案されている。ま
た、特開平3−85852号公報には、加入者回路の加
入者端末と交換機内部間のそれぞれの方向の通話路を個
別に独立して診断することにより、加入者回路の通話路
の診断精度を向上する方式が提案されている。
【0003】従来、加入者回路に対して最適なBNWを
設定するタイミングがなく、数種類のBNW値を準備し
てその中から標準値を決め、その値を全加入者回路に対
して一律設定するなどした。
【0004】あるいは、加入者端末Aから発信して加入
者端末Bに着信させ、加入者端末Aの送話器から外付け
ホワイトノイズ発生器によりホワイトノイズを入力し、
加入者端末Aの受話器から廻り込み音を聞きながら加入
者端末Bの加入者回路のBNW調整を行う方法もあっ
た。
【0005】また、ホワイトノイズ発生器とその制御部
をPBXに内蔵し、内線Aから発信して内線Bに着信さ
せた後、内線B側は無音送出となる保留操作を、内線A
側は内線B側に対してホワイトノイズ送出要求操作をし
て、内線Aで受話器より廻り込みを聞きながらBNWが
最適となるよう調整する方法もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来方式は下記記
載の問題点を有している。
【0007】第1問題点は、標準値を設定するやり方で
は、BNW値が適切でなく廻り込みが大きくなる回線も
現れ、サービス品質が一律でなくなる、ということであ
る。
【0008】また、第2の問題点は、加入者端末Aの受
話器から廻り込みを聞くという方法では、外付けホワイ
トノイズ発生器を持ち歩く作業が煩雑である、というこ
とであり、さらに耳で聞くという調整方法には、曖昧さ
があった。
【0009】第3の問題点は、PBXの場合には、内線
どうしでの発着信操作であるため、LS等の交換機に接
続される加入者に対しては適用しにくいという、ことで
ある。また、ホワイトノイズ送出等の特別なキー操作が
あるのも、調整作業を複雑なものとしている。
【0010】従って、本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたものであって、その目的は、加入者端末から特番発
信するだけでBNWの自動調整可能として高速性を実現
し、ホワイトノイズの特性を生かし定量的にBNWを設
定できることにより信頼性を向上し、さらに特番発信し
てBNW設定終了合図を受信するだけで設定完了とする
ことにより、操作性、及び保守性の向上した、バランシ
ングネット調整方式を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る方式は、バランシングネットワークを
有する2線4線変換回路により加入者の電話機とインタ
フェースする電話交換加入者回路と、ホワイトノイズ送
信回路と、受信回路と、制御回路と、を有し、電話機か
ら特番を電話交換機に通知して行う電話機試験の試験手
順において、電話機のオフフック中に前記ホワイトノイ
ズ送信回路が4線側からホワイトノイズを送信し、前記
受信回路が4線のもう一方への回り込み信号量を測定
し、前記制御回路の制御により回り込み信号量が最小と
なるように、バランシングネット(BNW)を最適化す
るよう構成してなる、ことを特徴とする。
【0012】本発明は、バランシングネット調整時に使
用するホワイトノイズ発生回路とその受信回路およびそ
れらの制御部を有するLS(Local Switc
h)に、BNW値を調整したいハイブリッド(Hybr
id)回路が接続する加入者端末から特番発信して、ホ
ワイトノイズ廻り込み調整によりBNWを自動調整でき
るようにしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して以下に説明する。図1は、本発明の実施の形
態の構成を示す図であり、ローカルスイッチ(LS)の
構成をブロック図にて示したものである。
【0014】図1を参照して、LS本体は、加入者回路
(LC)1、加入者回路(LC)2(但し、加入者回路
2は加入者回路1と構成は同一回路としてよい)と、ス
イッチ(SW)3と、ホワイトノイズ送信回路4と、ホ
ワイトノイズ受信回路5と、トーン送出回路(トーンS
ND)6と、トーン受信回路(トーンREC)7と、中
央演算処理装置(CPU)8と、メモリ9と、ホワイト
ノイズ送信回路4、ホワイトノイズ受信回路5、トーン
SND6、及びトーンREC7とを接続する制御バス1
0〜13を備えている。
【0015】加入者端末Aから特番発信したとする。加
入者端末Aより2線インタフェースで接続された加入者
回路1の内部リレー103がBNW調整用加入者回路2
の方に接続される。
【0016】その後、CPU8から制御バス10よりホ
ワイトノイズ送信回路4から加入者回路2へ信号を発信
し、廻り込んできた信号をホワイトノイズ受信回路5で
受信して電力密度スペクトルを算出する。その際、数種
類のBNWを設定してスペクトルが最小となるBNW値
をメモリ9に記憶する。
【0017】最後にトーンSND6より終了合図となる
トーンを加入者回路2経由で加入者端末Aへ送出し、設
定終了となる。
【0018】図2は、本発明の実施の形態におけるBN
W設定手順を説明するためのフローチャートである。
【0019】加入者端末から特番発信すると、BNW設
定用加入者回路に接続され、ホワイトノイズ送出する。
【0020】ホワイトノイズ送出中に、図2において、 BNW値をC(Compromise:中程度のイン
ピーダンス)、 BNW値をL(Loaded:高インピーダンス)、 BNW値をN(Non−Loaded:低インピーダ
ンス)、 BNW値をT(Test:自局舎内の場合)、の順
で、BNW値の設定と廻り込んだ信号の電力スペクトル
測定を行う。
【0021】そして、で最小スペクトルとなった設定
値を記憶して、設定終了し、ホワイトノイズ送信停止
し、終了合図のトーンを加入者端末に送出する。なお、
電力密度スペクトル測定は次のような演算となる。
【0022】ホワイトノイズh(t)の平均電力Pは次
式(1)で与えられる。
【0023】
【数1】
【0024】ハイブリッド回路101の4線側は、μ−
lawかa−lawのPCM(ディジタル)であるた
め、平均電力は次式(2)となる。
【0025】
【数2】
【0026】ただし、交換機内部は、サンプリング周波
数fs=8000Hz(8kHz)でサンプリングされ
た信号であるため、ホワイトノイズ送出しても、実際は
4000Hz(=fs/2)までしか、電力密度スペク
トル帯域はない。
【0027】このため、この4000Hzまでの平均電
力が最小となるよう調整する。あるいはホワイトノイズ
の電力密度スペクトルは、1013Hz程度まで、全ての
周波数で等しい(スペクトルが平坦型)ので、例えば1
kHzの電力密度スペクトルを取り上げて、それが最小
となるような設定をするのもよい。
【0028】本発明の上記実施の形態においては、ホワ
イトノイズ送出用に加入者回路を設けたが、別の実施の
形態として、例えば図3に示すように、各々の加入者端
末が接続する加入者回路を使って調整することも可能で
ある。
【0029】さらに、別の実施の形態として、制御バス
10〜13で制御せずに、スイッチSW3でパスを設定
して、ホワイトノイズトーンを送出し続けるような送信
回路としてもよい。
【0030】本発明は、他の回線試験と組み合わせた調
整(加入者回線試験;SubLT:Subscribe
r Line Test)が最も効率的である。
【0031】本発明の一実施例として、他の回線試験と
組み合わせてBNW調整を行う場合の手順を、図4を参
照して説明する。
【0032】加入者端末をオフフック(Off Hoo
k)して、調整(Subscriber Line T
est)用の特番を回す(ステップS20)。
【0033】特番を認識して交換機ソフトは、その特番
を回した加入者(サブスクライバー)に対して発呼監視
状態から非監視状態へと移る(ステップS21)。
【0034】回線測定のための測定器が接続されている
テストリンク(Test Link)へそのサブスクラ
イバーライン(加入者線)を引き込む(ステップS2
2)。
【0035】引き込みが完了したら、特番を回したサブ
スクライバーに準備完了の合図としてダイアルトーン
(Dial Tone)を聞かせる(ステップS24)
が、その前のタイミングで、上記実施の形態で説明した
BNWを調整する(ステップS23)。
【0036】ダイアルトーン(Dial Tone)を
聞いたサブスクライバーがオンフック(On Hoo
k)すると(ステップS25)、オンフック(On H
ook)を合図に回線パラメータ測定(レジスタンス、
キャパシタンスなど)を開始する(ステップS26)。
【0037】測定が終了したら、その結果を知らせるた
めにサブスクライバーにリンギング(Ringing)
送出してオフフック(Off Hook)させ(ステッ
プS27)、結果がOKあるいはNGのどちらであった
かを2種類のトーンで結果通知する(ステップS2
9)。
【0038】結果がOKの場合は引き続いて電話機試験
を行う(ステップS32)。この時にはあらかじめ決め
られた番号をダイアル(dial)する。
【0039】結果がOKあるいはNGのどちらであった
かを2種類のトーンで結果通知する(ステップS3
4)。
【0040】オンフック(On Hook)して終了す
る(ステップS35)。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の加入者回
路のBNW設定方式によれば、加入者端末から特番発信
することで自動的にホワイトノイズ送出し、短時間で自
動的にBNWを設定できるという効果があり、特に新加
入者回線取付工事時などによって特性効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る回路接続構成を示す
ブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るBNW設定手順を示
すフローチャートである。
【図3】本発明の別の実施の形態を説明するための図で
あり、BNW設定用加入者回路を設けず、ホワイトノイ
ズ送信とトーン送出で送信制御がいらない場合のブロッ
ク図である。
【図4】本発明の実施例を説明するための図であり、他
の回線試験と組み合わせた場合のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1、2 加入者回路 3 スイッチ 4 ホワイトノイズ送信回路 5 ホワイトノイズ受信回路 6 トーン送出回路(トーンSND) 7 トーン受信回路(トーンREC) 8 中央演算処理装置(CPU) 9 メモリ 10、11、12、13 制御バス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バランシングネットワークを有する2線4
    線変換回路により加入者の電話機とインタフェースする
    電話交換加入者回路と、ホワイトノイズ送信回路と、受
    信回路と、制御回路と、を有し、 電話機から特番を電話交換機に通知して行う電話機試験
    の試験手順において、 電話機のオフフック中に前記ホワイトノイズ送信回路が
    4線側からホワイトノイズを送信し、 前記受信回路が4線のもう一方への回り込み信号量を測
    定し、 前記制御回路の制御により回り込み信号量が最小となる
    ように、バランシングネット(BNW)を最適化するよ
    う構成してなる、ことを特徴とする交換機加入者回路の
    BNW最適化方式。
  2. 【請求項2】バランシングネット調整対象の加入者回路
    に接続される一の加入者端末から特番を発信し、該加入
    者端末にホワイトノイズ送出手段が接続されて該端末の
    4線側受信パスにホワイトノイズ送出し、 4線側送信パスをホワイトノイズ受信手段に接続して電
    力スペクトルを測定し、 バランシングネットの値を数種類可変させることによ
    り、測定される電力スペクトルが最小となるバランシン
    グネット値を検出し、前記加入者端末に対して、該バラ
    ンシングネット値を設定する、ことを特徴とする交換機
    加入者回路のBNW最適化方式。
JP20286896A 1996-07-12 1996-07-12 SubLT期間を用いた交換機加入者回路のBNW最適化方式 Pending JPH1032848A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20286896A JPH1032848A (ja) 1996-07-12 1996-07-12 SubLT期間を用いた交換機加入者回路のBNW最適化方式
CN 97112214 CN1171002A (zh) 1996-07-12 1997-07-14 使交换机用户电路中的平衡网络最佳化的系统

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20286896A JPH1032848A (ja) 1996-07-12 1996-07-12 SubLT期間を用いた交換機加入者回路のBNW最適化方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1032848A true JPH1032848A (ja) 1998-02-03

Family

ID=16464534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20286896A Pending JPH1032848A (ja) 1996-07-12 1996-07-12 SubLT期間を用いた交換機加入者回路のBNW最適化方式

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH1032848A (ja)
CN (1) CN1171002A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
CN1171002A (zh) 1998-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0653870A1 (en) Call establishment for simultaneous analog and digital communications
GB2230680A (en) Telephone operator position has volume control
JPH11196178A (ja) レベル自動調整装置
JPH1032848A (ja) SubLT期間を用いた交換機加入者回路のBNW最適化方式
US8842822B2 (en) System and method for optimizing termination impedance for an analog telephone line
JP2748466B2 (ja) オーダーワイヤ装置を備えた通信方式
JP3382091B2 (ja) 変復調装置
JP2925971B2 (ja) 通信装置
KR100402532B1 (ko) 교환기에서 명료도 보상이 가능한 가입자 보드 및 그보드의 명료도 보상 방법
EP0509037B1 (en) Automatic data restoral for modems
AU6999698A (en) Digital signal processor-based telephone test set
JP2701282B2 (ja) 電話装置
WO1993007706A1 (en) Method for transferring an alarm from an alarm device and a system for transferring an alarm message
EP0881855A2 (en) ISDN callback device for testing telephone line.
JPH0222951A (ja) 回線終端装置の診断方式
KR100314944B1 (ko) 모뎀회로
JPH10247971A (ja) ボタン電話装置
JPH05327607A (ja) 無線電話装置
JPH05292562A (ja) 電話交換機
JP2000049973A (ja) 無線固定加入者装置及びその保守モード設定方法
JP2001053863A (ja) 電話機及び電話機の通話品質最適化方法
JPH1013458A (ja) ファクシミリ蓄積交換装置
JPS62171259A (ja) 通話呼出制御方式
JPH06315174A (ja) 伝送制御装置
JPS63189037A (ja) 回線品質測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981117