JPH10329084A - ガラス板の小割方法とその装置 - Google Patents
ガラス板の小割方法とその装置Info
- Publication number
- JPH10329084A JPH10329084A JP13703797A JP13703797A JPH10329084A JP H10329084 A JPH10329084 A JP H10329084A JP 13703797 A JP13703797 A JP 13703797A JP 13703797 A JP13703797 A JP 13703797A JP H10329084 A JPH10329084 A JP H10329084A
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- JP
- Japan
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- line
- station
- glass plate
- cutting
- glass
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一枚のガラス板から複数の小割ガラス板を一
挙に生産することができるようにする。 【解決手段】 ガラス板Gに小割りする数に応じて各カ
ッター19で切線加工を施した後に、該ガラス板Gにお
ける小割線Lの両脇部を小割線Lを施した上面に対する
裏面から支えると共に、ガラス板Gを上面から吸着した
状態で押し付け、ガラス板Gの裏面側から各小割線Lに
向かって、少なくとも小割線Lの長さを有し全長に亘っ
てテーパ状に傾斜している各打撃部材29を、個々に順
次その軸心がガラス板Gとほぼ平行状に保たれた状態で
突き当てることにより、各小割線Lに沿って切断するこ
とを特徴とする。
挙に生産することができるようにする。 【解決手段】 ガラス板Gに小割りする数に応じて各カ
ッター19で切線加工を施した後に、該ガラス板Gにお
ける小割線Lの両脇部を小割線Lを施した上面に対する
裏面から支えると共に、ガラス板Gを上面から吸着した
状態で押し付け、ガラス板Gの裏面側から各小割線Lに
向かって、少なくとも小割線Lの長さを有し全長に亘っ
てテーパ状に傾斜している各打撃部材29を、個々に順
次その軸心がガラス板Gとほぼ平行状に保たれた状態で
突き当てることにより、各小割線Lに沿って切断するこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広く大きなガラス
板を小割りして、所定の大きさのガラス板として大量に
得る際に適用するガラス板の小割方法とその装置に関す
る。
板を小割りして、所定の大きさのガラス板として大量に
得る際に適用するガラス板の小割方法とその装置に関す
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】所要の大きさのガラス
板を得るには、広い大きなガラス板を細断して得る場合
が一般的であり、そのガラス板が薄手であれば、切線を
入れ、手操作によって切断されるが、厚手のガラス板で
あると、切線を入れた後に、恰も事務用のカッターのよ
うに、定盤に板状の押圧杆をその先端部において枢着し
た道具を使用して、押圧杆を押し下げることにより、切
線に沿ってその一端側より切断して細断されている。し
かし上記道具を使用するといえども、手動であるから小
割して得る生産能率が悪く、生産コストが高くなるとい
う問題があった。
板を得るには、広い大きなガラス板を細断して得る場合
が一般的であり、そのガラス板が薄手であれば、切線を
入れ、手操作によって切断されるが、厚手のガラス板で
あると、切線を入れた後に、恰も事務用のカッターのよ
うに、定盤に板状の押圧杆をその先端部において枢着し
た道具を使用して、押圧杆を押し下げることにより、切
線に沿ってその一端側より切断して細断されている。し
かし上記道具を使用するといえども、手動であるから小
割して得る生産能率が悪く、生産コストが高くなるとい
う問題があった。
【0003】本発明は以上の問題から、生産能率の向上
を図ることができ、且つ確実に小割りすることができる
ガラス板の小割方法とその装置を提供することにある。
を図ることができ、且つ確実に小割りすることができる
ガラス板の小割方法とその装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による解決方法
は、ガラス板に小割りする数に応じて各カッターで切線
加工を施した後に、該ガラス板における切線の両脇部を
切線を施した上面に対する裏面から支えると共に、ガラ
ス板を上面から吸着した状態で押し付け、ガラス板の裏
面側から各切線に向かって、少なくとも切線の長さを有
し全長に亘ってテーパ状に傾斜している各押圧部材を、
個々に順次その軸心がガラス板とほぼ平行状に保たれた
状態で突き当てることにより、各切線に沿って切断する
ことを特徴とする。
は、ガラス板に小割りする数に応じて各カッターで切線
加工を施した後に、該ガラス板における切線の両脇部を
切線を施した上面に対する裏面から支えると共に、ガラ
ス板を上面から吸着した状態で押し付け、ガラス板の裏
面側から各切線に向かって、少なくとも切線の長さを有
し全長に亘ってテーパ状に傾斜している各押圧部材を、
個々に順次その軸心がガラス板とほぼ平行状に保たれた
状態で突き当てることにより、各切線に沿って切断する
ことを特徴とする。
【0005】本発明の解決手段は、切線ステーションに
次いで切断ステーションを設け、切線ステーションはガ
ラス板を受ける支持盤で形成され、該支持盤上にカッタ
ーを下降、摺動、上昇及び復動のボックス運動可能に備
え、切断ステーションは、ガラス板の各切線における両
脇部を支える各支持杆で形成し、各切線の両脇部を支え
る両支持杆間の上方に小割りされる各ガラス板を吸着し
た状態で下方へ押圧する固持部を上下動可能に設け、一
方前記両支持杆間の下方に丸棒でその全長に亘ってテー
パを形成している打撃部材を、それぞれ個々に順次その
軸心が前記支持杆の軸心と平行した状態で上下動可能に
設けていることを特徴とする。
次いで切断ステーションを設け、切線ステーションはガ
ラス板を受ける支持盤で形成され、該支持盤上にカッタ
ーを下降、摺動、上昇及び復動のボックス運動可能に備
え、切断ステーションは、ガラス板の各切線における両
脇部を支える各支持杆で形成し、各切線の両脇部を支え
る両支持杆間の上方に小割りされる各ガラス板を吸着し
た状態で下方へ押圧する固持部を上下動可能に設け、一
方前記両支持杆間の下方に丸棒でその全長に亘ってテー
パを形成している打撃部材を、それぞれ個々に順次その
軸心が前記支持杆の軸心と平行した状態で上下動可能に
設けていることを特徴とする。
【0006】また、他の解決手段は、ベルトコンベアの
先端より外れた部位に積載ステーションを有し、ベルト
コンベアの走行方向に順じ積載ステーションのガラス板
を供給手段によって受ける載材ステーションと、耳線の
切線ステーションと、小割線の切線ステーションと、前
記耳線を折る切断ステーションとを備え、ベルトコンベ
アの末端より外れた部位に各小割線を折る切断ステーシ
ョンを設け、該切断ステーションに次いで小割りされた
各ガラス板を受ける貯留ステーションが設けてあり、前
記耳線の切線ステーションと小割線の切線ステーション
は、ベルトコンベアの裏面に当接する支持盤で形成し、
該両ステーションの各支持盤上に、位置決め手段を備え
ると共に、カッターを下降しガラス板面に沿って耳線及
び小割線方向への摺動と上昇及び復動のボックス運動可
能に備え、耳線の切断ステーションはベルトコンベアの
裏面に当接する受け盤で形成し、該受け盤にはガラス板
の耳線を境として耳部に対向する段差部を有し、ベルト
コンベアの上方部における受け盤の段差部に対向して少
なくとも耳線の長さと同様の長さを持つ直線部を有する
押圧部材を、その長手方向の両端部に昇降手段を介して
設け、双方の各昇降手段が時間差をもって駆動可能に制
御してあり、前記耳線を折る切断ステーションと小割線
を折る切断ステーション間に、耳部を折る際にガラス板
を吸着して押さえ、その加工後にガラス板を移し替える
搬送手段を介在し、小割線を折る切断ステーションは、
ガラス板の各小割線における両脇部を支える各支持杆で
形成し、各支持杆間に丸棒でその全長に亘ってテーパを
形成している打撃部材を、その軸心が前記支持杆の軸心
と平行した状態で上下動可能に設け、該小割線を折る切
断ステーションには小割したガラス板を貯留ステーショ
ンへ移送する移載手段が設けてあり、該移載手段には、
小割りする各ガラス板を吸着して押さえる固持部と、小
割された各ガラス板間の間隔を空ける間隔調整部とを具
備していることを特徴とする。
先端より外れた部位に積載ステーションを有し、ベルト
コンベアの走行方向に順じ積載ステーションのガラス板
を供給手段によって受ける載材ステーションと、耳線の
切線ステーションと、小割線の切線ステーションと、前
記耳線を折る切断ステーションとを備え、ベルトコンベ
アの末端より外れた部位に各小割線を折る切断ステーシ
ョンを設け、該切断ステーションに次いで小割りされた
各ガラス板を受ける貯留ステーションが設けてあり、前
記耳線の切線ステーションと小割線の切線ステーション
は、ベルトコンベアの裏面に当接する支持盤で形成し、
該両ステーションの各支持盤上に、位置決め手段を備え
ると共に、カッターを下降しガラス板面に沿って耳線及
び小割線方向への摺動と上昇及び復動のボックス運動可
能に備え、耳線の切断ステーションはベルトコンベアの
裏面に当接する受け盤で形成し、該受け盤にはガラス板
の耳線を境として耳部に対向する段差部を有し、ベルト
コンベアの上方部における受け盤の段差部に対向して少
なくとも耳線の長さと同様の長さを持つ直線部を有する
押圧部材を、その長手方向の両端部に昇降手段を介して
設け、双方の各昇降手段が時間差をもって駆動可能に制
御してあり、前記耳線を折る切断ステーションと小割線
を折る切断ステーション間に、耳部を折る際にガラス板
を吸着して押さえ、その加工後にガラス板を移し替える
搬送手段を介在し、小割線を折る切断ステーションは、
ガラス板の各小割線における両脇部を支える各支持杆で
形成し、各支持杆間に丸棒でその全長に亘ってテーパを
形成している打撃部材を、その軸心が前記支持杆の軸心
と平行した状態で上下動可能に設け、該小割線を折る切
断ステーションには小割したガラス板を貯留ステーショ
ンへ移送する移載手段が設けてあり、該移載手段には、
小割りする各ガラス板を吸着して押さえる固持部と、小
割された各ガラス板間の間隔を空ける間隔調整部とを具
備していることを特徴とする。
【0007】
【作用】テーパ付きの打撃部材で小割する方法によれ
ば、打撃部材をその軸心を設置しているガラス板と平行
した状態を保ってガラス板に突き当てるものであるか
ら、機械的に突き上げる機構が単純化され、しかも切線
の一端より切線に沿って確実に切断することができ、小
割して得る生産能率を高めることができる。
ば、打撃部材をその軸心を設置しているガラス板と平行
した状態を保ってガラス板に突き当てるものであるか
ら、機械的に突き上げる機構が単純化され、しかも切線
の一端より切線に沿って確実に切断することができ、小
割して得る生産能率を高めることができる。
【0008】切線加工されたガラス板を、その切線の両
脇部において支持杆で受け、テーパ付きの打撃部材をそ
の軸心がガラス板と平行を保つように両支持杆間からガ
ラス板に向かって突き上げて切断する小割装置によれ
ば、打撃部材をその軸心を平行移動するように突き上げ
るものであるから、装置の構造が簡単になり、しかも確
実に小割線をその端より全長に亘って切断することがで
き、また各小割線ごとに一対の支持杆で受けて切断する
ものであるから、多数の小割線を設けたガラス板であっ
ても一挙に小割することができるようになる。
脇部において支持杆で受け、テーパ付きの打撃部材をそ
の軸心がガラス板と平行を保つように両支持杆間からガ
ラス板に向かって突き上げて切断する小割装置によれ
ば、打撃部材をその軸心を平行移動するように突き上げ
るものであるから、装置の構造が簡単になり、しかも確
実に小割線をその端より全長に亘って切断することがで
き、また各小割線ごとに一対の支持杆で受けて切断する
ものであるから、多数の小割線を設けたガラス板であっ
ても一挙に小割することができるようになる。
【0009】更に、耳線及び小割線を付ける切線ステー
ション、耳部を折りまた各小割線を折る各切断ステーシ
ョンなどを順次設けた装置によれば、一連の流れに沿っ
て能率良く加工され、所要大きさのガラス板を簡単に大
量に生産することができるようになる。
ション、耳部を折りまた各小割線を折る各切断ステーシ
ョンなどを順次設けた装置によれば、一連の流れに沿っ
て能率良く加工され、所要大きさのガラス板を簡単に大
量に生産することができるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態は、ガラス板を
小割りするために、縦長のガラス板の長手方向の両縁
部、これを耳部と称するが、この両耳部を切断し、次い
で長手方向に対して直交する複数の小割線を入れて、複
数枚の小割ガラス板を得るものである。
小割りするために、縦長のガラス板の長手方向の両縁
部、これを耳部と称するが、この両耳部を切断し、次い
で長手方向に対して直交する複数の小割線を入れて、複
数枚の小割ガラス板を得るものである。
【0011】上記の両耳部を切断する方法は、縦長のガ
ラス板の長手方向の両耳部に耳線を入れる加工を行った
後に、その両耳線に沿って切断するが、その際、ガラス
板における両耳線間の部分を固持して片持ち状に支持
し、耳線より外側部に、耳線の長さより長い直線部を備
える押圧部材をその長手方向の一端部から他端部へ順次
下降して、耳線に沿って切断するものである。
ラス板の長手方向の両耳部に耳線を入れる加工を行った
後に、その両耳線に沿って切断するが、その際、ガラス
板における両耳線間の部分を固持して片持ち状に支持
し、耳線より外側部に、耳線の長さより長い直線部を備
える押圧部材をその長手方向の一端部から他端部へ順次
下降して、耳線に沿って切断するものである。
【0012】次いで小割りする方法は、前述のように両
耳部を切り取ったガラス板に複数の小割線を互いに平行
に切る加工を行った後に、各小割線に沿って切断する工
程を行うが、この切断工程は、各小割線の両脇部をそれ
ぞれ支持杆で受けてガラス板を平面的に支え、テーパ付
きの打撃部材をその軸心がガラス板と平行するように各
両支持杆の間から突き上げて切断するが、各打撃部材は
個々に順次突き上げることにより一枚のガラス板から小
割りしたガラス板を得るものである。
耳部を切り取ったガラス板に複数の小割線を互いに平行
に切る加工を行った後に、各小割線に沿って切断する工
程を行うが、この切断工程は、各小割線の両脇部をそれ
ぞれ支持杆で受けてガラス板を平面的に支え、テーパ付
きの打撃部材をその軸心がガラス板と平行するように各
両支持杆の間から突き上げて切断するが、各打撃部材は
個々に順次突き上げることにより一枚のガラス板から小
割りしたガラス板を得るものである。
【0013】
【実施例】上記方法を自動的に実施できる装置を具体的
に説明すると、図1に示しているように、一つのライン
に沿ってベルトコンベア1を設け、該ベルトコンベア1
の始端側より外れた部位に多数枚の被加工素材であるガ
ラス板Gを積み重ねておく積載ステーション2を備え、
ベルトコンベア1の始端部より送行方向に順じて、ガラ
ス板Gを載置する載材ステーション3、耳線Sを切る切
線ステーション4、小割線Lを切る切線ステーション
5、耳部Eを折る切断ステーション6を設け、ベルトコ
ンベア1の先端より外れた部位に小割する切断ステーシ
ョン7を設置し、更に小割の切断ステーション7より先
に貯留ステーション8を備えるものである。また、前記
載材ステーション3から耳線Sを入れる切線ステーショ
ン4を介して小割線Lを入れる切線ステーション5に至
るまでベルトコンベア1の裏面に当接する支持盤9を備
え、耳部Eを折る切断ステーション6にはベルトコンベ
ア1の裏面に当接する受け盤10を着脱自在に設けてい
る。
に説明すると、図1に示しているように、一つのライン
に沿ってベルトコンベア1を設け、該ベルトコンベア1
の始端側より外れた部位に多数枚の被加工素材であるガ
ラス板Gを積み重ねておく積載ステーション2を備え、
ベルトコンベア1の始端部より送行方向に順じて、ガラ
ス板Gを載置する載材ステーション3、耳線Sを切る切
線ステーション4、小割線Lを切る切線ステーション
5、耳部Eを折る切断ステーション6を設け、ベルトコ
ンベア1の先端より外れた部位に小割する切断ステーシ
ョン7を設置し、更に小割の切断ステーション7より先
に貯留ステーション8を備えるものである。また、前記
載材ステーション3から耳線Sを入れる切線ステーショ
ン4を介して小割線Lを入れる切線ステーション5に至
るまでベルトコンベア1の裏面に当接する支持盤9を備
え、耳部Eを折る切断ステーション6にはベルトコンベ
ア1の裏面に当接する受け盤10を着脱自在に設けてい
る。
【0014】加工するガラス板Gは横に長い長方形のも
ので、前記積載ステーション2にガラス板Gをその長手
方向がベルトコンベア1の走行方向に対して直交する方
向に向けて設置し、この積載ステーション2からガラス
板Gをバキュームパットによる供給手段11によって向
きを変更することなく載材ステーション3へ一枚宛載置
するようになっている。またベルトコンベア1はガラス
板Gを各ステーションへ順次間欠的に送るように駆動す
るものである。
ので、前記積載ステーション2にガラス板Gをその長手
方向がベルトコンベア1の走行方向に対して直交する方
向に向けて設置し、この積載ステーション2からガラス
板Gをバキュームパットによる供給手段11によって向
きを変更することなく載材ステーション3へ一枚宛載置
するようになっている。またベルトコンベア1はガラス
板Gを各ステーションへ順次間欠的に送るように駆動す
るものである。
【0015】また、積載ステーション2にガラス板Gを
設置する構造は、図2に示しているように、昇降する基
盤12上に素材パレット13を有し、該素材パレット1
3の底板14が傾斜してあって、傾斜した低い側に起立
板15を設けたもので、この素材パレット13にガラス
板Gを積み重ねた状態で挿入した際に、各ガラス板Gが
傾斜面によって起立板15側に寄せ付けられ、揃えた状
態に載置するようになっている。
設置する構造は、図2に示しているように、昇降する基
盤12上に素材パレット13を有し、該素材パレット1
3の底板14が傾斜してあって、傾斜した低い側に起立
板15を設けたもので、この素材パレット13にガラス
板Gを積み重ねた状態で挿入した際に、各ガラス板Gが
傾斜面によって起立板15側に寄せ付けられ、揃えた状
態に載置するようになっている。
【0016】耳線Sの切線ステーション4には、図3に
示しているように、ガラス板Gをその大きさに応じて所
定位置に停止する位置決め手段16をベルトコンベア1
上に調整可能に設けている。この位置決め手段16は、
ガラス板Gの走行方向に対する先行側端面と直交する両
サイドに当接するクッション性のある各円盤17,18
によって構成するもので、先行側端面には左右一対の円
盤17を上下可能に設けてあり、また両サイドの円盤1
8は左右方向へ進退可能に設けてあって、この位置決め
手段16は単に位置決めするのみではなく、位置決めし
た位置に保持するものである。
示しているように、ガラス板Gをその大きさに応じて所
定位置に停止する位置決め手段16をベルトコンベア1
上に調整可能に設けている。この位置決め手段16は、
ガラス板Gの走行方向に対する先行側端面と直交する両
サイドに当接するクッション性のある各円盤17,18
によって構成するもので、先行側端面には左右一対の円
盤17を上下可能に設けてあり、また両サイドの円盤1
8は左右方向へ進退可能に設けてあって、この位置決め
手段16は単に位置決めするのみではなく、位置決めし
た位置に保持するものである。
【0017】更に上記耳線Sの切線ステーション4に
は、ガラス板Gの両耳部Eにそれぞれ耳線Sを付ける一
対のカッター19を、上方から下降してガラス板Gの上
面に沿って摺動し、その末端で上昇した後に元の位置へ
復動する、いわゆるボックス運動可能に、及び両カッタ
ー19間の間隔を調整可能に設けている。尚、カッター
19はベルトコンベア1の走行方向に対して直交する方
向に摺動するもので、従ってガラス板Gに対してその長
手方向に沿って耳線Sが付けられるものである。
は、ガラス板Gの両耳部Eにそれぞれ耳線Sを付ける一
対のカッター19を、上方から下降してガラス板Gの上
面に沿って摺動し、その末端で上昇した後に元の位置へ
復動する、いわゆるボックス運動可能に、及び両カッタ
ー19間の間隔を調整可能に設けている。尚、カッター
19はベルトコンベア1の走行方向に対して直交する方
向に摺動するもので、従ってガラス板Gに対してその長
手方向に沿って耳線Sが付けられるものである。
【0018】次に小割線Lを入れる切線ステーション5
には、図4に示しているように、前記耳線Sの切線ステ
ーション4と同様に位置決め手段16と複数のカッター
19とを備えているもので、この位置決め手段16は前
記耳線Sの切線ステーション4のものと同様であるが、
カッター19は、ガラス板Gを小割りするもので、各カ
ッター19をベルトコンベア1の走行方向に対して直交
する方向に並列してボックス運動可能に設けたもので、
各カッター19はベルトコンベア1の走行方向と平行に
摺動して複数の小割線Lを入れるものである。
には、図4に示しているように、前記耳線Sの切線ステ
ーション4と同様に位置決め手段16と複数のカッター
19とを備えているもので、この位置決め手段16は前
記耳線Sの切線ステーション4のものと同様であるが、
カッター19は、ガラス板Gを小割りするもので、各カ
ッター19をベルトコンベア1の走行方向に対して直交
する方向に並列してボックス運動可能に設けたもので、
各カッター19はベルトコンベア1の走行方向と平行に
摺動して複数の小割線Lを入れるものである。
【0019】耳線Sの切断ステーション6に設けている
受け盤10は、図5に示しているように、平面部20の
両脇部に該平面部20を切欠して陥没した段差部21を
全長に亘って有するもので、この受け盤10をベルトコ
ンベア1の走行方向に対して段差部21が直交するよう
に取り付けて、平面部20上にガラス板Gを載置した
際、耳線Sからの耳部Eが段差部21に対向するように
形成してある。従ってガラス板Gの大きさに応じてその
寸法に合うものを選択して取り替えるものである。
受け盤10は、図5に示しているように、平面部20の
両脇部に該平面部20を切欠して陥没した段差部21を
全長に亘って有するもので、この受け盤10をベルトコ
ンベア1の走行方向に対して段差部21が直交するよう
に取り付けて、平面部20上にガラス板Gを載置した
際、耳線Sからの耳部Eが段差部21に対向するように
形成してある。従ってガラス板Gの大きさに応じてその
寸法に合うものを選択して取り替えるものである。
【0020】また、耳線Sの切断ステーション6上に
は、図1と図5に示すように、ガラス板Gを位置決めす
るストッパー22と一対の押圧部材23と搬送手段24
とを備えている。
は、図1と図5に示すように、ガラス板Gを位置決めす
るストッパー22と一対の押圧部材23と搬送手段24
とを備えている。
【0021】ストッパー22はクッション性を有する一
対の円盤を、ベルトコンベア1の左右より進退可能に設
け、移送されて来るガラス板Gの先行する端面に当接す
るよになっている。
対の円盤を、ベルトコンベア1の左右より進退可能に設
け、移送されて来るガラス板Gの先行する端面に当接す
るよになっている。
【0022】押圧部材23は、左右の耳部Eに上方より
突き当てて切断するもので、ベルトコンベア1の走行方
向に対してその前後部に設けられるものであって、少な
くとも耳線Sの長さより長い板状をなし下面に直線部2
5を備えるもので、この押圧部材23の両端部をそれぞ
れ昇降手段26によって吊り下げて設けている。しかも
左右の各昇降手段26は図7と図8に示しているよう
に、互いに時間差をもって駆動するもので、これにより
押圧部材23はその一端部が先に降り傾斜した状態から
次第に水平化するものである。
突き当てて切断するもので、ベルトコンベア1の走行方
向に対してその前後部に設けられるものであって、少な
くとも耳線Sの長さより長い板状をなし下面に直線部2
5を備えるもので、この押圧部材23の両端部をそれぞ
れ昇降手段26によって吊り下げて設けている。しかも
左右の各昇降手段26は図7と図8に示しているよう
に、互いに時間差をもって駆動するもので、これにより
押圧部材23はその一端部が先に降り傾斜した状態から
次第に水平化するものである。
【0023】搬送手段24はバキュームパット27を、
前記押圧部材23が下降する以前に下降して、前記スト
ッパー22で位置決めされたガラス板Gにおける両耳線
S間の部分に吸着し、且つ押圧した状態を保持するもの
で、耳部Eが切断された後に、バキュームパット27を
耳部Eをカットされたガラス板Gを吸着したまま上昇し
て小割線Lの切断ステーション7へ移送し、そこで下降
するようになっている。
前記押圧部材23が下降する以前に下降して、前記スト
ッパー22で位置決めされたガラス板Gにおける両耳線
S間の部分に吸着し、且つ押圧した状態を保持するもの
で、耳部Eが切断された後に、バキュームパット27を
耳部Eをカットされたガラス板Gを吸着したまま上昇し
て小割線Lの切断ステーション7へ移送し、そこで下降
するようになっている。
【0024】従って、ベルトコンベア1で移送されてく
るガラス板Gがストッパー22に当たって停止し、同時
にベルトコンベア1の駆動を停止し、そこで搬送手段2
4のバキュームパット27を下降してガラス板Gを固持
する。次いで押圧部材23が一方の昇降手段26によっ
て下降して耳部Eに突き当たり、続いて他の昇降手段2
6を下降することにより、耳線Sに沿って耳部Eが切断
される。この切断の状況を図6にやや誇張して示してい
るように、切断された耳部Eがベルトを段差部21内に
押し込んだ状態で折れ込み、そこでバキュームパット2
7が耳部Eを切り取られたガラス板G1を吸着したまま
で上昇し、且つ次の切断ステーション7へ移送すると共
に、ストッパー22をベルトコンベア1より待避し、ベ
ルトコンベア1を駆動することにより、ベルトコンベア
1上に切り取られた耳部Eがベルトコンベア1の末端か
ら排出されるものである。
るガラス板Gがストッパー22に当たって停止し、同時
にベルトコンベア1の駆動を停止し、そこで搬送手段2
4のバキュームパット27を下降してガラス板Gを固持
する。次いで押圧部材23が一方の昇降手段26によっ
て下降して耳部Eに突き当たり、続いて他の昇降手段2
6を下降することにより、耳線Sに沿って耳部Eが切断
される。この切断の状況を図6にやや誇張して示してい
るように、切断された耳部Eがベルトを段差部21内に
押し込んだ状態で折れ込み、そこでバキュームパット2
7が耳部Eを切り取られたガラス板G1を吸着したまま
で上昇し、且つ次の切断ステーション7へ移送すると共
に、ストッパー22をベルトコンベア1より待避し、ベ
ルトコンベア1を駆動することにより、ベルトコンベア
1上に切り取られた耳部Eがベルトコンベア1の末端か
ら排出されるものである。
【0025】次に小割線Lの切断ステーション7は、図
1と図9に示しているように、切断された耳部Eをベル
トコンベア1の末端から排出することから、ベルトコン
ベア1より外れた部位に設けるもので、前記搬送手段2
4で移送されてくるガラス板G1を搬送手段24の移送
方向と平行する複数本の支持杆28で支えるもので、各
支持杆28はガラス板G1の各小割線Lの両脇部に当た
るように配設してある。
1と図9に示しているように、切断された耳部Eをベル
トコンベア1の末端から排出することから、ベルトコン
ベア1より外れた部位に設けるもので、前記搬送手段2
4で移送されてくるガラス板G1を搬送手段24の移送
方向と平行する複数本の支持杆28で支えるもので、各
支持杆28はガラス板G1の各小割線Lの両脇部に当た
るように配設してある。
【0026】更に、前記各支持杆28間において小割線
Lと相対向する打撃部材29を上下動可能に設けてい
る。この打撃部材29は図10に示しているように、小
割線Lの長さより長い丸棒で、しかも全長に亘りテーパ
を付けた恰も野球のバットのような形態に形成してあ
り、各打撃部材29を個々に上下動しても良いが、一つ
の昇降手段で上下動することが最も好ましい。しかし一
挙に全打撃部材29を上昇すると確実に小割りできない
という問題があり、そこで一挙に全打撃部材29を上昇
するが、ガラス板G1に対して個々に順次突き当てて小
割りするようになっている。このように順次突き当てる
手段として、中央部の打撃部材29から左右の各打撃部
材29を順次その支持高さを低くして連結板30に支持
し、スプリング31によって支持高さが調節できるよう
になっている。
Lと相対向する打撃部材29を上下動可能に設けてい
る。この打撃部材29は図10に示しているように、小
割線Lの長さより長い丸棒で、しかも全長に亘りテーパ
を付けた恰も野球のバットのような形態に形成してあ
り、各打撃部材29を個々に上下動しても良いが、一つ
の昇降手段で上下動することが最も好ましい。しかし一
挙に全打撃部材29を上昇すると確実に小割りできない
という問題があり、そこで一挙に全打撃部材29を上昇
するが、ガラス板G1に対して個々に順次突き当てて小
割りするようになっている。このように順次突き当てる
手段として、中央部の打撃部材29から左右の各打撃部
材29を順次その支持高さを低くして連結板30に支持
し、スプリング31によって支持高さが調節できるよう
になっている。
【0027】また以上のように各支持杆28上に支えら
れたガラス板G1を、各小割線L間ごとに上から吸着し
て押さえ、切断後に貯留ステーション8へ搬送する移載
手段32を備えている。この移載手段32には、上下動
するバキュームパットによる固持部33と、小割りされ
た各ガラス板G2の間隔を空ける間隔調整部34とを備
えるもので、このように各小割ガラス板G2間を互いに
拡げて空ける理由は、貯留ステーション8に備える製品
パレット35が、図1に示しているように恰も本立ての
ように、底板に後壁を備え、底板上に小割りされた枚数
と同数の貯蔵区間を仕切り壁によって区分したもので、
この各区分された空間に挿入するために必要となるもの
である。
れたガラス板G1を、各小割線L間ごとに上から吸着し
て押さえ、切断後に貯留ステーション8へ搬送する移載
手段32を備えている。この移載手段32には、上下動
するバキュームパットによる固持部33と、小割りされ
た各ガラス板G2の間隔を空ける間隔調整部34とを備
えるもので、このように各小割ガラス板G2間を互いに
拡げて空ける理由は、貯留ステーション8に備える製品
パレット35が、図1に示しているように恰も本立ての
ように、底板に後壁を備え、底板上に小割りされた枚数
と同数の貯蔵区間を仕切り壁によって区分したもので、
この各区分された空間に挿入するために必要となるもの
である。
【0028】尚、上記の小割線Lの切断ステーション7
から貯留ステーション8へ搬送する移載手段32と、耳
線Sの切断ステーション6から小割線Lの切断ステーシ
ョン7へ移す搬送手段24は互いに連動するもので、す
なわち耳部Eを切り取ったガラス板G1を小割線Lの切
断ステーション7に移すと同時に、小割したガラス板G
2を貯留ステーション8へ搬送するようになっている。
から貯留ステーション8へ搬送する移載手段32と、耳
線Sの切断ステーション6から小割線Lの切断ステーシ
ョン7へ移す搬送手段24は互いに連動するもので、す
なわち耳部Eを切り取ったガラス板G1を小割線Lの切
断ステーション7に移すと同時に、小割したガラス板G
2を貯留ステーション8へ搬送するようになっている。
【0029】上記の間隔調整部34は図12と図13に
示しているように、小割線Lの切断ステーション7上に
設けた横バー36の下面にガイドレール37を突設し、
該ガイドレール37に小割数と同数のスライダー38を
摺動自在に保持し、各スライダー38にそれぞれシリン
ダ39を固着し、左右の両端側から各シリンダ39同士
をそのピストンロッド40を介して互いに連結し、中央
部寄りの両シリンダ39の各ピストンロッド40を横バ
ー36に突設したブラケット41に連結し、更に各スラ
イダー38にそれぞれアーム42を、小割線Lが設けて
あるガラス板G1が設定される位置に向かって突設し、
その各アーム42にそれぞれバキュームパットよりなる
固持部33を垂設したものである。
示しているように、小割線Lの切断ステーション7上に
設けた横バー36の下面にガイドレール37を突設し、
該ガイドレール37に小割数と同数のスライダー38を
摺動自在に保持し、各スライダー38にそれぞれシリン
ダ39を固着し、左右の両端側から各シリンダ39同士
をそのピストンロッド40を介して互いに連結し、中央
部寄りの両シリンダ39の各ピストンロッド40を横バ
ー36に突設したブラケット41に連結し、更に各スラ
イダー38にそれぞれアーム42を、小割線Lが設けて
あるガラス板G1が設定される位置に向かって突設し、
その各アーム42にそれぞれバキュームパットよりなる
固持部33を垂設したものである。
【0030】以上の構造であるから小割線Lの切断ステ
ーション7に搬送されたガラス板G1を小割りする作用
は、まず移載手段32のバキュームパットでガラス板G
1の各小割線L間に押圧して吸着すると共に押圧状態を
保持した後に、打撃部材29を上昇する。この時、最も
高い位置に支持された打撃部材29から順に低い位置の
打撃部材29が小割線Lの下面に付き当たるものであ
り、しかも打撃部材29は前述のようにテーパが付けて
あるから、その最も太い部分からガラス板G1に突き当
たるので、小割線Lに沿いその端部より順次全長に亘っ
て切断するものである。
ーション7に搬送されたガラス板G1を小割りする作用
は、まず移載手段32のバキュームパットでガラス板G
1の各小割線L間に押圧して吸着すると共に押圧状態を
保持した後に、打撃部材29を上昇する。この時、最も
高い位置に支持された打撃部材29から順に低い位置の
打撃部材29が小割線Lの下面に付き当たるものであ
り、しかも打撃部材29は前述のようにテーパが付けて
あるから、その最も太い部分からガラス板G1に突き当
たるので、小割線Lに沿いその端部より順次全長に亘っ
て切断するものである。
【0031】以上のように切断された各小割ガラス板G
2はバキュームパットによる固持部33に吸着されてい
るから、移載手段32の上昇に伴い各小割ガラス板G2
が上昇し、そこで間隔調整部34によって各小割ガラス
板G2の間隔が拡げられ、そのまま貯留ステーション8
へ移送して、製品パレット35に対向する各区間に挿入
し、各区間に小割ガラス板G2を積載するものである。
2はバキュームパットによる固持部33に吸着されてい
るから、移載手段32の上昇に伴い各小割ガラス板G2
が上昇し、そこで間隔調整部34によって各小割ガラス
板G2の間隔が拡げられ、そのまま貯留ステーション8
へ移送して、製品パレット35に対向する各区間に挿入
し、各区間に小割ガラス板G2を積載するものである。
【0032】
【発明の効果】本発明によるガラス板の小割方法によれ
ば、ガラス板に複数の小割線を入れた後に、各小割線に
対向するテーパ付きの各打撃部材を、個々に順次ガラス
板に突き当てて切断することにより、ガラス板を確実に
小割することができ、一挙に複数の小割ガラス板を能率
良く生産することができるようになる。
ば、ガラス板に複数の小割線を入れた後に、各小割線に
対向するテーパ付きの各打撃部材を、個々に順次ガラス
板に突き当てて切断することにより、ガラス板を確実に
小割することができ、一挙に複数の小割ガラス板を能率
良く生産することができるようになる。
【0033】また本発明によるガラス板の小割装置によ
れば、各小割線を入れたガラス板を、その各小割線の両
脇部において支持杆によって支え、各小割線間にその上
から固持部で吸着しつつ押さえ、両支持杆の間からテー
パ付きの打撃部材を小割線に向かって個々に順次突き上
げるように構成したもので、上記の固持部の押さえと、
両支持杆の支えと、打撃部材の突き上げの三者の作用に
よって一枚のガラス板から複数の小割が可能となるもの
である。
れば、各小割線を入れたガラス板を、その各小割線の両
脇部において支持杆によって支え、各小割線間にその上
から固持部で吸着しつつ押さえ、両支持杆の間からテー
パ付きの打撃部材を小割線に向かって個々に順次突き上
げるように構成したもので、上記の固持部の押さえと、
両支持杆の支えと、打撃部材の突き上げの三者の作用に
よって一枚のガラス板から複数の小割が可能となるもの
である。
【0034】更にベルトコンベアを利用するガラス板の
小割装置によれば、耳部を欠如してから小割するもので
あるから、小割されたガラス板が正確な寸法をもって生
産され、しかも各素材であるガラス板を順次供給して加
工し、且つ各小割ガラス板を区分けして積み重ねて貯留
するものであるから、その後の加工への取り扱いが容易
になるものである。
小割装置によれば、耳部を欠如してから小割するもので
あるから、小割されたガラス板が正確な寸法をもって生
産され、しかも各素材であるガラス板を順次供給して加
工し、且つ各小割ガラス板を区分けして積み重ねて貯留
するものであるから、その後の加工への取り扱いが容易
になるものである。
【0035】
【図1】本発明によるガラス板の小割装置の概要を示す
平面図である。
平面図である。
【図2】素材パレットを示す断面図である。
【図3】耳線の切線ステーションを示す平面図である。
【図4】小割線の切線ステーションを示す平面図であ
る。
る。
【図5】耳線の切断ステーションの一部を示す断面図で
ある。
ある。
【図6】同じく耳線の切断ステーションにおける耳部を
切断した時の状態の一部を示す断面図である。
切断した時の状態の一部を示す断面図である。
【図7】耳線の切断ステーションに設けた押圧部材で耳
部を切断するその当初の状態を示す正面図である。
部を切断するその当初の状態を示す正面図である。
【図8】同じく切断した時の状態を示す正面図である。
【図9】小割線の切断ステーションの概要を示す正面図
である。
である。
【図10】打撃部材を示す側面図である。
【図11】小割した時の状態を示す正面図である。
【図12】小割線の切断ステーションに設けた間隔調整
部の構造を示す平面図である。
部の構造を示す平面図である。
【図13】間隔調整部によって間隔を拡げた時の状態を
示す平面図である。
示す平面図である。
1 ベルトコンベア 2 積載ステーション 3 載材ステーション 4 耳線の切線ステーション 5 小割線の切線ステーション 6 耳線の切断ステーション 7 小割線の切断ステーション 8 貯留ステーション 9 支持盤 10 受け盤 11 供給手段 16 位置決め手段 19 カッター 22 ストッパー 23 押圧部材 24 搬送手段 25 直線部 26 昇降手段 28 支持杆 29 打撃部材 32 移載手段 33 固持部 34 間隔調整部 G ガラス板 L 小割線 S 耳線
Claims (3)
- 【請求項1】 ガラス板(G)に小割りする数に応じて
各カッター(19)で切線加工を施した後に、該ガラス
板(G)における小割線(L)の両脇部を小割線(L)
を施した上面に対する裏面から支えると共に、ガラス板
(G)を上面から吸着した状態で押し付け、ガラス板
(G)の裏面側から各小割線(L)に向かって、少なく
とも小割線(L)の長さを有し全長に亘ってテーパ状に
傾斜している各打撃部材(29)を、個々に順次その軸
心がガラス板(G)とほぼ平行状に保たれた状態で突き
当てることにより、各小割線(L)に沿って切断するこ
とを特徴とするガラス板の小割方法。 - 【請求項2】 小割線(L)の切線ステーション(5)
に次いで小割線の切断ステーション(7)を設け、上記
切線ステーション(5)はガラス板(G)を受ける支持
盤(9)で形成され、該支持盤(9)上にカッター(1
9)を下降、摺動、上昇及び復動のボックス運動可能に
備え、前記切断ステーション(7)は、ガラス板の各小
割線における両脇部を支える各支持杆(28)で形成
し、各小割線の両脇部を支える両支持杆(28)間の上
方に小割りされる各ガラス板を吸着した状態で下方へ押
圧する固持部(33)を上下動可能に設け、一方前記両
支持杆(28)間の下方に丸棒でその全長に亘ってテー
パを形成している打撃部材(29)を、それぞれ個々に
順次その軸心が前記支持杆(28)の軸心と平行した状
態で上下動可能に設けていることを特徴とするガラス板
の小割装置。 - 【請求項3】 ベルトコンベア(1)の先端より外れた
部位に積載ステーション(2)を有し、上記ベルトコン
ベア(1)の走行方向に順じ積載ステーション(2)の
ガラス板(G)を供給手段(11)によって受ける載材
ステーション(3)と、耳線(S)の切線ステーション
(4)と、小割線(L)の切線ステーション(5)と、
前記耳線(S)を折る切断ステーション(6)とを備
え、前記ベルトコンベア(1)の末端より外れた部位に
各小割線(L)を折る切断ステーション(7)を設け、
該切断ステーション(7)に次いで小割りされた各ガラ
ス板(G2)を受ける貯留ステーション(8)が設けて
あり、前記耳線の切線ステーション(4)と小割線の切
線ステーション(5)は、ベルトコンベア(1)の裏面
に当接する支持盤(9)で形成し、該両ステーション
(4,5)の各支持盤(9)上に、位置決め手段(1
6)を備えると共に、カッター(19)を下降しガラス
板面に沿って耳線及び小割線方向への摺動と上昇及び復
動のボックス運動可能に備え、耳線の切断ステーション
(6)はベルトコンベア(1)の裏面に当接する受け盤
(10)で形成し、該受け盤(10)にはガラス板の耳
線を境として耳部に対向する段差部(21)を有し、ベ
ルトコンベア(1)の上方部における受け盤(10)の
段差部(21)に対向して少なくとも耳線の長さと同様
の長さを持つ直線部(25)を有する押圧部材(23)
を、その長手方向の両端部に昇降手段(26)を介して
設け、双方の各昇降手段(26)が時間差をもって駆動
可能に制御してあり、前記耳線を折る切断ステーション
(6)と小割線を折る切断ステーション(7)間に、耳
部を折る際にガラス板(G)を吸着して押さえ、その加
工後にガラス板(G1)を移し替える搬送手段(24)
を介在し、小割線を折る切断ステーション(7)は、ガ
ラス板の各小割線における両脇部を支える各支持杆(2
8)で形成し、各支持杆(28)間に丸棒でその全長に
亘ってテーパを形成している打撃部材(29)を、その
軸心が前記支持杆(28)の軸心と平行した状態で上下
動可能に設け、該小割線を折る切断ステーション(7)
には小割したガラス板(G2)を貯留ステーション
(8)へ移送する移載手段(32)が設けてあり、該移
載手段(32)には、小割りする各ガラス板(G1)を
吸着して押さえる固持部(33)と、小割された各ガラ
ス板(G2)間の間隔を空ける間隔調整部(34)とを
具備していることを特徴とするガラス板の小割装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13703797A JPH10329084A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | ガラス板の小割方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13703797A JPH10329084A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | ガラス板の小割方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10329084A true JPH10329084A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15189386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13703797A Pending JPH10329084A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | ガラス板の小割方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10329084A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105437282A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-03-30 | 重庆嘉威特节能玻璃有限公司 | 一种新型移动式玻璃制造拉伸成型设备 |
| CN107309947A (zh) * | 2017-06-28 | 2017-11-03 | 无锡市京锡冶金液压机电有限公司 | 一种用于建筑玻璃的切割输送装置 |
| CN109319201A (zh) * | 2018-09-23 | 2019-02-12 | 福莱特玻璃集团股份有限公司 | 一种玻璃自动叠片机及叠片方法 |
| CN121698096A (zh) * | 2025-12-31 | 2026-03-20 | 中电科风华信息装备股份有限公司 | 基于视觉的折弯分拣装置及折弯分拣方法 |
-
1997
- 1997-05-27 JP JP13703797A patent/JPH10329084A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105437282A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-03-30 | 重庆嘉威特节能玻璃有限公司 | 一种新型移动式玻璃制造拉伸成型设备 |
| CN107309947A (zh) * | 2017-06-28 | 2017-11-03 | 无锡市京锡冶金液压机电有限公司 | 一种用于建筑玻璃的切割输送装置 |
| CN107309947B (zh) * | 2017-06-28 | 2019-12-10 | 合肥明皓玻璃装饰有限公司 | 一种用于建筑玻璃的切割输送装置 |
| CN109319201A (zh) * | 2018-09-23 | 2019-02-12 | 福莱特玻璃集团股份有限公司 | 一种玻璃自动叠片机及叠片方法 |
| CN109319201B (zh) * | 2018-09-23 | 2023-06-23 | 福莱特玻璃集团股份有限公司 | 一种玻璃自动叠片机及叠片方法 |
| CN121698096A (zh) * | 2025-12-31 | 2026-03-20 | 中电科风华信息装备股份有限公司 | 基于视觉的折弯分拣装置及折弯分拣方法 |
| CN121698096B (zh) * | 2025-12-31 | 2026-06-26 | 中电科风华信息装备股份有限公司 | 基于视觉的折弯分拣装置及折弯分拣方法 |
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