JPH10329252A - 熱融着性吸収シート及びそれを用いた吸収体 - Google Patents
熱融着性吸収シート及びそれを用いた吸収体Info
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Abstract
性吸収シート、及び親水性が良好で、ソフトな風合い、
肌触りの良さが確保されていて、しかも水を含んで膨潤
しても層間剥離が生じ難い吸収体を提供すること。 【解決手段】 繊維状基材と高吸収性ポリマー22とか
らなり、前記繊維状基材中に熱融着性繊維15が60〜
100重量%の割合で含まれており、前記熱融着性繊維
15の熱融着によって前記高吸収性ポリマー22が保持
されていることを特徴とする。
Description
生理用品、農業用、園芸用の保水材、あるいは土木用止
水材などに適用される熱融着性吸収シート及びそれを用
いた吸収体に関する。
例えば紙おむつや生理用品などに適用される吸収体とし
ては、フラッフパルプと粒状の高吸収性ポリマーを組み
合わせたものの他に、図5に示すように、2枚の不織布
3の間に粉状の高吸収性ポリマー2を介在させたものが
用いられていた。
製造の段階で少量の水により表面のみを膨潤させた高吸
収性ポリマー2の粘性と、その乾燥処理によって不織布
3の接合がなされていることから、当該吸収体1が大量
に吸水した場合には、前記高吸収性ポリマー2の膨潤に
より同不織布3との接合力が大きく低下し、このため、
同不織布3が容易に層間剥離を生じるといった不具合を
生じていた。
提案されるに至っている。例えば図6に示す吸収体1
は、熱融着性繊維5とパルプ繊維6とを含んでおり(具
体的には熱融着性繊維:パルプ繊維の含有量の比率は1
0〜20重量%:90〜80重量%)、これら繊維間に
高吸収性ポリマー2が保持されていた。
れ自身では結合力のないパルプ繊維同士を結合させシー
ト化する目的のものであり、従って高吸収性ポリマー2
をこれら繊維表面に固着させる目的のものではなく、ま
たそのような効果もなかった。このため、従来の吸収体
1にあっては、乾燥時に高吸収性ポリマー2が脱落し易
く、また吸水時には同高吸収性ポリマー2の膨潤により
同吸収体1自身の強度が低下するという問題があった。
このような問題を有するため、従来の吸収体1にあって
は、高吸収性ポリマー2を増加させることが困難であ
り、従って同吸収体1の坪量が限定された場合、大きな
吸水量が得られなかった。
高吸収性ポリマー2が当該吸収体1表面付近にも存在
し、このため同ポリマー2が膨潤した場合、同吸収体1
表面にも突出し易く、風合い、感触面において好ましく
なかった。特には紙おむつや生理用品など、肌に触れる
ような用途に適用した場合には、使用者に不快感を与え
る可能性があった。
ものであり、高吸収性ポリマーが確実に保持された熱融
着性吸収シート、及び親水性が良好で、ソフトな風合
い、肌触りの良さが確保されていて、しかも水を含んで
膨潤しても層間剥離が生じ難い吸収体を提供することを
目的とするものである。
め、請求項1記載の発明は、繊維状基材と高吸収性ポリ
マーとからなり、前記繊維状基材中に熱融着性繊維が6
0〜100重量%の割合で含まれており、前記熱融着性
繊維の熱融着によって前記高吸収性ポリマーが保持され
ていることを特徴とする熱融着性吸収シートをその要旨
とした。
融着性吸収シートの少なくとも一方表面に親水性繊維シ
ートが前記熱融着性吸収シートに含まれる熱融着性繊維
の熱融着によって接合されていることを特徴とする吸収
体をその要旨とした。
トの一方表面に親水性繊維シートが前記熱融着性吸収シ
ートに含まれる熱融着性繊維の熱融着によって接合され
ていると共に、前記熱融着性吸収シートの他方表面に非
透液性フィルムが前記熱融着性吸収シートに含まれる熱
融着性繊維の熱融着によって接合されていることを特徴
とする吸収体をその要旨とした。
がパルプ不織布であることを特徴とする吸収体をその要
旨とした。
ト及びそれを用いた吸収体を図面に示した一形態に基づ
いて更に詳しく説明する。まず本発明の熱融着性吸収シ
ートについて説明する。図1、図2、図3及び図4に示
すように、この熱融着性吸収シート12は吸収体11を
構成する一材料であり、該シート12の上下に後述する
親水性繊維シート13や非透液性フィルム14を重ね合
わせて熱処理するだけで、簡単に吸収体11を得ること
ができるようになっている。
と高吸収性ポリマー22とからなり、前記繊維状基材中
に熱融着性繊維15を含んでおり、この熱融着性繊維1
5の熱融着によって高吸収性ポリマー22が確実に保持
されている。このため、同高吸収性ポリマー22は殆ど
脱落することがない。また、同熱融着性吸収シート12
は、熱融着性繊維15を介して繊維同士が交点で結合し
ているので、伸縮性に優れている。前記熱融着性繊維1
5としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン
プロピレン共重合体、エチレンオクテン共重合体、エチ
レン酢酸ビニル共重合体などのオレフィン系重合体、エ
チレンテレフタレート共重合体、ポリヘキサメチレンテ
レフタレート共重合体、ブチレンイソフタレート共重合
体、ポリアミド、スチレン共重合体などの可紡性熱可塑
性重合体から選ばれた一種若しくは二種以上の組み合わ
せからなる樹脂を構成成分とする繊維を好ましい例とし
て挙げることができる。
樹脂成分のみからなる繊維の他に、これを鞘成分とする
芯鞘型、サイドバサイド型、海島型などの複合繊維を挙
げることができる。複合繊維を構成する芯成分として
は、鞘成分との軟化点または融点の差が20°C以上の
ものが好ましく、例えばポリエチレンテレフタレート、
ポリブチレンテレフタレートなどのポリエステル、6−
ナイロン、6、6−ナイロン、610−ナイロン、11
−ナイロン、12−ナイロン、ポリヘキサメチレンイソ
フタルアミド、ポリヘキサメチレンテレフタルアミドな
どのポリアミド、ポリアクリロニトリル、ポリビニルア
ルコール、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルなどの可紡
性重合体から選ばれた一種若しくは二種以上の組み合わ
せからなる樹脂を挙げることができる。
吸収シート12を構成する繊維状基材中に上記熱融着性
繊維15が60〜100重量%の割合で含まれているの
である。この熱融着性繊維15は、自らが熱融着して高
吸収性ポリマー22を確実に保持し、また吸収体11を
製造するときには、親水性繊維シート13や非透液性フ
ィルム14を接合するという接着剤としての機能を持た
せる必要から、60〜100重量%という範囲にその含
有量が特定されている。この範囲よりも含有量が少ない
場合には、高吸収性ポリマー22を確実に保持できなか
ったり、当該熱融着性吸収シート12に親水性繊維シー
ト13や非透液性フィルム14を接合したときに層間剥
離が生じ易くなってしまったりするといった不具合を生
じることになる。
外の繊維状基材を構成する他の繊維としては、ポリプロ
ピレン繊維、ポリエチレン繊維、ポリエステル繊維、ポ
リアクリロニトリル繊維、ポリビニルアルコール繊維、
ポリウレタン繊維などを挙げることができ、これらを熱
融着性繊維として用いた繊維の種類に応じて適宜選択し
て使用する。
が自重の30倍から1000倍の樹脂であり、具体的に
はデンプン−アクリル酸共重合体、架橋ポリアクリル酸
塩、ビニルエステルと不飽和カルボン酸との共重合体、
イソブチレン−無水マレイン酸共重合体、デンプン−ア
クリロニトリル共重合体架橋物、その加水分解物、架橋
カルボキシメチル誘導体、架橋ポリエチレンオキシド誘
導体、ポリアクリルアミドの部分加水分解物、架橋ポリ
ビニルアルコールなどを挙げることができる。
は、粉粒状、顆粒状、造粒状、鱗片状、塊状、ビーズ
状、繊維状など任意であるが、取り扱い性や繊維間に保
持され易さなどの点から粉粒状や繊維状が好ましい。こ
の高吸収性ポリマー22の含有量は、用途や使用状態、
使用するポリマーの種類に応じて適宜決定すれば良い。
図1に示すように、この高吸収性ポリマー22が前記熱
融着性繊維15の熱融着によって、同繊維15の表面及
び繊維間に確実に保持されることで熱融着性吸収シート
12が構成されているのである。これにより、高吸収性
ポリマー22の脱落は殆どなく、また、同高吸収性ポリ
マー22は、繊維間の隙間で自由に膨潤可能となる。
途や高吸収性ポリマーの量に応じて任意に変化させれば
良い。好ましくは高吸収性ポリマー22の目付(g/m
2 )に対し、20重量%〜80重量%の範囲である。前
記範囲よりも繊維量が多くなると、親水性繊維シート1
3や非透液性フィルム14を貼り合わせて吸収体11と
したときに厚くなったり硬くなったりして風合いが損な
われてしまうことになる。反対に上記範囲よりも繊維量
が少ない場合には、前記高吸収性ポリマー22の保持性
が低下し、当該吸収シート12を製造するときや取り扱
うときに同ポリマー22が脱落してしまう恐れがある。
する熱融着性繊維の量も少なくなるので、その分高吸収
性ポリマー22の保持性も低下し、親水性繊維シート1
3や非透液性フィルム14を貼り合わせたときの接合力
も小さくなってしまうことになる。
収体について説明する。図2に示す吸収体11は、前記
熱融着性吸収シート12の両表面に親水性繊維シート1
3を接合したものである。図3に示す吸収体11は熱融
着性吸収シート12の一方表面にのみ親水性繊維シート
13を接合したものである。親水性繊維シート13は、
親水性繊維を構成繊維とする繊維シート、例えば不織
布、紙、布などである。親水性繊維としては、パルプ繊
維やレーヨン繊維、或いは木綿繊維等の天然繊維の他
に、親水性の油剤を付与した合成繊維を挙げることがで
きる。また、親水性シート13に所定の伸度や引張強度
を付与するために、親水性繊維の他に同親水性繊維シー
トに、例えばポリプロピレン繊維、ポリアミド繊維、ポ
リエステル繊維、アクリル繊維など通常の合成繊維を加
えることもできる。そして、親水性繊維シートの親水性
を高めたい場合にはパルプ繊維やレーヨン繊維等の親水
性繊維の含有量を多くし、シートの伸度や引張強度を高
めたい場合には前述のポリプロピレン繊維などの繊維量
を多くしたり、繊維長の長いものを採用すればよい。
吸収シート12の両表面または一方表面に同吸収シート
12に含まれる熱融着性繊維15の熱融着によって接合
されているのである。図2及び図3に示すように、熱融
着性吸収シート12の一方表面または両表面に親水性繊
維シート13を重ねて上下方向から熱圧着したとき、熱
融着性吸収シート12に含まれる熱融着性繊維15の一
部又は全部がその熱と圧力とによって溶融状態となる。
そして、この熱融着性繊維15と接触している親水性繊
維シート13の構成繊維が熱融着し、熱融着性吸収シー
ト12の一方表面または両表面に親水性繊維シート13
が接合されるのである。
れているので、吸収した水分を素早く熱融着性吸収シー
ト12に移行させることができる。この場合、同親水性
繊維シート13の密度を高くすることにより同親水性繊
維シート13表面での水分の拡散面積を大きくすること
ができる。又逆に同密度を低くすることにより、同親水
性繊維シート13表面での水分の拡散面積を小さくする
ことも可能である。これにより、同親水性繊維シート1
3表面から熱融着性吸収シート12への水分の移行面積
を変化させることが可能となる。そしてこの親水性繊維
シート13表面から熱融着性吸収シート12へと移行し
た水分は、同吸収シート12に保持された高吸収性ポリ
マー22に吸収される。
ー22を保持した熱融着性吸収シート12の一方表面に
親水性繊維シート13を接合する共に、熱融着性吸収シ
ート12の他方表面に非透液性フィルム14を接合した
ものである。熱融着性吸収シート12の表面に接合され
た親水性繊維シート13及び非透液性フィルム14は、
いずれも前述の熱融着性吸収シート12に含まれる熱融
着性繊維15の熱融着によって接合されている。そし
て、このフィルム14により親水性繊維シート13及び
熱融着性吸収シート12が吸収及び保持した水分或いは
余剰の水分の同フィルム14側への浸透が防止されるよ
うになっている。
リプロピレンフィルムやポリエステルフィルムなど非透
液性のものならば何でも良い。
吸収シートの表面に親水性繊維シートや非透液性フィル
ムを接合した例に限らず、例えば紙おむつや生理用品の
場合、後戻りがしないように、また肌さわり良くする意
味で、親水性繊維シートの更に外側に疎水性材料からな
るメッシュやティッシュを積層するなど、用途や使用状
態に合わせて適宜変更することができる。
2 のパルプ不織布の上面に少量の水と共に粉粒状の高吸
収性ポリマー(架橋ポリアクリル酸塩系のポリマーで平
均粒径が350μmのもの、花王株式会社製)を50g
/m2 散布する。次いで、この上に熱融着性繊維(ポリ
エチレンとポリプロピレンの芯鞘型複合繊維であって鞘
成分の融点が105℃のもの、チッソ株式会社製)が6
0重量%、その他構成繊維が40重量%の割合で含まれ
る目付が20g/m2 の繊維ウェブ(繊維状基材)を重
ね合わせる。この後にこの繊維ウェブ(繊維状基材)上
に少量の水と共に再度粉粒状の高吸収性ポリマー50g
/m2 を散布し、この上に前述のパルプ不織布と同じも
のを重ね合わせる。次いで、これらを熱ローラ間に通し
て熱圧着し、さらにヒータで加熱することで、図2に示
す熱融着性吸収シート12の両表面にパルプ不織布13
を接合した吸収体11を得た。
2 のパルプ不織布の上に熱融着性繊維(ポリエチレンと
ポリプロピレンの芯鞘型複合繊維であって、鞘成分の融
点が105℃のもの、チッソ株式会社製)が100重量
%で目付が30g/m2 の繊維ウェブ(繊維状基材)を
重ね合わせる。次いでこの繊維ウェブ(繊維状基材)上
に少量の水分と共に粉粒状の高吸収性ポリマー(架橋ポ
リアクリル酸塩系のポリマーで平均粒径が350μmの
もの、花王株式会社製)を130g/m2 散布し、この
後この上に前述のパルプ不織布と同じものを重ね合わせ
る。次いで、これらを熱ローラ間に通して熱圧着し、さ
らにヒータで加熱することで、図2に示す熱融着性吸収
シート12の両表面にパルプ不織布13を接合した吸収
体11を得た。
2 のパルプ不織布の上に少量の水と共に粉粒状の高吸収
性ポリマー(架橋ポリアクリル酸塩系のポリマーで平均
粒径が350μmのもの、花王株式会社製)を100g
/m2 散布し、次いでこの上に前述のパルプ不織布と同
じものを重ね合わせる。この後、これらを熱ローラ間に
通して熱圧着して吸収体を得た。
各吸収体について、その剥離強度を測定し、形体安定性
を評価したところ、下表の結果を得た。
mm×縦200mmの大きさに切断して試験片を作成
し、これを株式会社島津製作所製の引張試験機(オート
グラフAG50A)にて測定する。このとき、引張試験
機のチャックには、先端の親水性繊維シート部を予め強
制的に剥しておいた試験片を縦方向に取り付けた。そし
て、剥した部分にスポイトにて3mlの0.9%NaC
l液を注入し、10秒後にこれを上下のチャック間距離
50mm、引張速度300mm/minにて測定した。
吸収体を測定者が手で掴んだときに、親水性繊維シート
部分が剥がれるか、また膨潤した高吸収体ポリマーが同
吸収体から押し出されるかという状態を目視で判定した
ものであり、良いものから順に◎、○、△、×の記号を
付すことにした。尚、本試験においては、○及び△につ
いては、該当するものがなかった。
値は、実際に吸収体の親水性繊維シート部分が剥がれた
ときの強度であるが、実施例1及び同2の数値は、同親
水性繊維シート部分が剥がれる前に同シート自身が破断
したときの強度である。
いては、親水性繊維シート部分が極めて容易に剥離した
のに対し、本発明の実施例1及び同2に係る吸収体にお
いては、親水性繊維シート部分が破断する程同シート部
分と熱融着性吸収シート部分とが強固に熱融着していた
ことが解る。
同2に係る吸収体がいずれも優れるとの判定であるのに
対し、従来の比較例に係る吸収体の場合、大きく劣って
いるとの判定であった。
っては、繊維状基材と高吸収性ポリマーとからなり、前
記繊維状基材中に熱融着性繊維が60〜100重量%の
割合で含まれており、前記熱融着性繊維の熱融着によっ
て前記高吸収性ポリマーが保持されていることから、当
該シートの上下に親水性繊維シートや非透液性フィルム
を重ね合わせて熱圧着するだけで、簡単に吸収体を得る
ことができる。
高吸収性ポリマーが熱融着性繊維の熱融着によって確実
に保持されているので、同高吸収性ポリマーが殆ど脱落
することがなく、また、同高吸収性ポリマーは、繊維間
の隙間で自由に膨潤が可能なため、同膨潤の阻害が小さ
く、このため優れた吸収性が確保されている。
性繊維が60〜100重量%の割合で含まれており、前
記熱融着性繊維の熱融着によって高吸収性ポリマーが確
実に保持されている熱融着性吸収シートの表面に、親水
性繊維シートが前記熱融着性吸収シートに含まれる熱融
着性繊維の熱融着によって接合されているので、親水性
が良好であり、このため水分が素早く高吸収性ポリマー
に到達するようになっている。またこの吸収体にあって
は、高吸収性ポリマーが表面に突出していないので同ポ
リマーの膨潤後も表面の風合いは良好である。
記熱融着性吸収シートに含まれる熱融着性繊維の熱融着
によって接合されているので、熱融着性吸収シートと親
水性繊維シートとの間で層間剥離が生じ難い。
マーが熱融着性繊維の熱融着によって確実に保持されて
いるので、同高吸収性ポリマーが殆ど脱落することがな
く、また同高吸収性ポリマーは、繊維間の隙間で自由に
膨潤が可能なため、同膨潤の阻害が小さく、このため優
れた吸収性が確保されている。
2記載の吸収体の効果に加え、非透液性フィルムによ
り、同吸収体の一方表面において水分が浸透しないので
他方表面の濡れ防止が可能である。
繊維シートがパルプ不織布であることから、特に親水性
が良好であり、風合いがソフトで、肌触りが頗る良い。
収シート及びそれを用いた吸収体は、紙おむつや生理用
品はもちろん、農業用、園芸用の保水材あるいは土木用
止水材等に採用できる。
図。
断面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 繊維状基材と高吸収性ポリマーとからな
り、前記繊維状基材中に熱融着性繊維が60〜100重
量%の割合で含まれており、前記熱融着性繊維の熱融着
によって前記高吸収性ポリマーが保持されていることを
特徴とする熱融着性吸収シート。 - 【請求項2】 請求項1記載の熱融着性吸収シートの少
なくとも一方表面に親水性繊維シートが前記熱融着性吸
収シートに含まれる熱融着性繊維の熱融着によって接合
されていることを特徴とする吸収体。 - 【請求項3】 前記熱融着性吸収シートの一方表面に親
水性繊維シートが前記熱融着性吸収シートに含まれる熱
融着性繊維の熱融着によって接合されていると共に、前
記熱融着性吸収シートの他方表面に非透液性フィルムが
前記熱融着性吸収シートに含まれる熱融着性繊維の熱融
着によって接合されていることを特徴とする請求項2記
載の吸収体。 - 【請求項4】 前記親水性繊維シートがパルプ不織布で
あることを特徴とする請求項2または3記載の吸収体。
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|---|---|---|---|
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