JPH10329392A - 情報処理システムおよび方法 - Google Patents

情報処理システムおよび方法

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JPH10329392A
JPH10329392A JP9142402A JP14240297A JPH10329392A JP H10329392 A JPH10329392 A JP H10329392A JP 9142402 A JP9142402 A JP 9142402A JP 14240297 A JP14240297 A JP 14240297A JP H10329392 A JPH10329392 A JP H10329392A
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JP
Japan
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host computer
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printing
page
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Application number
JP9142402A
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Inventor
Hiroshi Takakura
洋 高倉
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各ページの印刷結果をホスト側で表示して各
ページ毎の印字の成否および品位を把握したり、印刷の
不成功なページだけを再度印字することにより、作業の
効率化を図ることが可能な情報処理システムおよび方
法。 【解決手段】 ホストコンピュータ100から送られて
くる複数ページの印刷データからなる印刷ジョブの印刷
結果をプリンタ1500側で保存し、印刷ジョブの終了
時に双方向インタフェース13を通じてプリンタ150
0からホストコンピュータ100に印刷結果を返送し、
ホストコンピュータ100上で各ページの印刷結果を表
示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理システム
及び方法に関する。より詳しくは、ホストコンピュータ
上で作成された印刷データをドライバを用いて印刷装置
の印字形式に変更し、その変更された印刷データをイン
タフェースを介して印刷を行うプリンタ等の印刷装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホストコンピュータにインタフェ
ース(例えばセントロニクスインタフェース等)を介し
て接続されるプリンタは、ホストコンピュータから入力
されるデータを解析して、例えばレーザビームプリンタ
の出力データとしてビットマップデータを展開し、この
展開データに基づいて変調されたレーザビームを感光ド
ラムに走査露光して画像データの出力を行うように構成
されている。
【0003】また、プリンタがエミュレーション機能を
備える場合には、複数のプリンタ制御言語系(コマンド
体系)を処理可能に構成されており、使用者が実行する
アプリケーションプログラムに従ってエミュレーション
モードとネイティブモードとを切り換えながらプリント
処理を実行できるように構成されており、プリンタには
上記プリンタ制御言語を解釈するプログラムを切り換え
るためのスイッチや切り換え指示を行うカードスロット
が予め設けられている。
【0004】プリンタは、主にコストを下げる為にメモ
リを節約する為の技術が使われている。例えば、バンデ
ィングという技術は、プリンタ内に用紙l枚分に満たな
いフレームメモリであっても自由な描画を許すが、非常
に複雑なデータがホストコンピュータからプリンタに送
られてくると、プリンタの処理が問に合わずページの途
中で絵が切れてしまうオーバーランという現象が発生す
る。
【0005】また、バンディング、アンバンディングに
関わらずプリンタ内のメモリは有限であるから、非常に
大きな印字データやダウンロードデータがプリンタに送
られると、プリンタはメモリオーバーフローを起こす。
【0006】その他、プリンタには、トナー切れ等の様
々なエラーが印字中に伴う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来におい
て、印字の途中でエラーになると、通常は印字操作をや
めるしかないことが多かった。特に、プリントオーバー
ランやメモリオーバフローについては、不正な印字結果
になるため、オペレータにその時点で対応を求めるため
に必ず印刷は中断していた。そのため、データによって
は、かなりの頻度で印刷が中断し、その都度オペレータ
が対応しなけばならず、非常に作業効率の悪いものなっ
ていた。
【0008】また、トナーロー等の警告的なエラーにつ
いては、プリンタのパネル上には表示されるが、通常自
動継続されることが多く、印刷結果としてどの時点から
トナーローになっているか分からない。また、イメージ
データで近年よく行なわれているロッシーの圧伸技術
で、ロスを伴う出力がなされた場合でも、どのページで
ロスを伴う出力がされたか分からないため、オペレータ
はエラーが発生した時点で、1ページlページ確認しな
ければならなかった。
【0009】そこで、本発明の目的は、印刷装置と接続
されたホストコンピュータ側で各ページの印刷結果を表
示して各ページ毎の印字の成否及び印字の品位等を分か
るようにしたり、印刷の不成功なぺ一ジだけを再度印字
することによって、作業の効率化を図ることを目的とす
る。
【0010】さらには、エラーが生じた際、自動的に継
続することがふさわしくないが、印刷装置そのものに欠
陥のないエラーにおいては、作業の自動継続ができるよ
うにすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、ホストコンピ
ュータ上で作成された印刷データをドライバを用いて印
刷装置の印字形式に変更し、該変更された印刷データを
双方向インタフェースを用いて前記印刷装置に転送して
印刷を行う情報処理システムであって、前記印刷装置に
設けられ、前記ホストコンピュータから転送される印刷
データを前記印刷装置で印刷した結果の状態及び成否を
各ページ毎に保存する印刷結果テーブルを作成するテー
ブル作成手段と、印刷ジョブの終了に際し、前記作成さ
れた印刷結果テーブルを前記ホストコンピュータに転送
するテーブル転送手段と、前記ホストコンピュータに設
けられ、前記転送された印刷結果テーブルの内容を表示
する印刷結果表示手段とを具えることによって、情報処
理システムを構成する。
【0012】また、本発明は、ホストコンピュータ上で
作成された印刷データをドライバを用いて印刷装置の印
字形式に変更し、該変更された印刷データを双方向イン
タフェースを用いて前記印刷装置に転送して印刷を行う
情報処理システムであって、前記印刷装置に設けられ、
前記ホストコンピュータから転送される印刷データを前
記印刷装置で印刷した結果の状態及び成否を各ページ毎
に保存する印刷結果テーブルを作成するテーブル作成手
段と、印刷ジョブの終了に際し、前記作成された印刷結
果テーブルを前記ホストコンピュータに転送するテーブ
ル転送手段と、前記ホストコンピュータから再送される
印刷結果テーブル内の特定ページをチェックし、該特定
ページのみを再印刷する手段と、前記ホストコンピュー
タに設けられ、前記印刷ジョブと前記印刷結果テーブル
とを合わせて前記印刷装置に再度転送する再送手段とを
具えることによって、情報処理システムを構成する。
【0013】また、本発明は、ホストコンピュータ上で
作成された印刷データをドライバを用いて印刷装置の印
字形式に変更し、該変更された印刷データを双方向イン
タフェースを用いて前記印刷装置に転送して印刷を行う
情報処理システムであって、前記印刷装置に設けられ、
前記ホストコンピュータから転送される印刷データを前
記印刷装置で印刷した結果の状態及び成否を各ページ毎
に保存する印刷結果テーブルを作成するテーブル作成手
段と、印刷ジョブの終了に際し、前記作成された印刷結
果テーブルを前記ホストコンピュータに転送するテーブ
ル転送手段と、前記ホストコンピュータから再送される
印刷結果テーブルから前記印刷ジョブで不成功に終わっ
たページを選択し、該不成功の条件を回避するように当
該印刷装置内の環境設定条件を変更する設定条件変更手
段と、前記設定条件変更手段により当該印刷装置内の環
境設定条件を変更した後、前記再送された印刷結果テー
ブル内の特定ページをチェックし、該特定ページのみを
再印刷する手段と、前記ホストコンピュータに設けら
れ、前記印刷ジョブと前記印刷結果テーブルとを合わせ
て前記印刷装置に再度転送する再送手段とを具えること
によって、情報処理システムを構成する。
【0014】また、本発明は、ホストコンピュータ上で
作成された印刷データをドライバを用いて印刷装置の印
字形式に変更し、該変更された印刷データを双方向イン
タフェースを用いて前記印刷装置に転送して印刷を行う
情報処理システムであって、前記印刷装置に設けられ、
前記ホストコンピュータから転送される印刷データを前
記印刷装置で印刷した結果の状態及び成否を各ページ毎
に保存する印刷結果テーブルを作成するテーブル作成手
段と、印刷ジョブの終了に際し、前記作成された印刷結
果テーブルを前記ホストコンピュータに転送するテーブ
ル転送手段と、前記ホストコンピュータから再送される
印刷結果テーブル内の特定ページをチェックし、該特定
ページのみを再印刷する手段と、前記ホストコンピュー
タに設けられ、前記印刷装置から転送された前記印刷結
果テーブルから前記印刷ジョブで不成功に終わったペー
ジを選択し、該不成功の条件を回避するように前記印刷
装置内の環境設定条件を変更する設定条件変更手段と、
前記設定条件変更手段により前記印刷装置内の環境設定
条件を変更した後、前記印刷ジョブと前記印刷結果テー
ブルとを合わせて前記印刷装置に再度転送する再送手段
とを具えることによって、情報処理システムを構成す
る。
【0015】また、本発明は、ホストコンピュータ上の
印刷データを双方向インタフェースを介して印刷装置と
の間でやりとりを行う情報処理方法であって、前記ホス
トコンピュータ上で作成された印刷データをドライバを
用いて前記印刷装置の印字形式に変更し、該変更された
印刷データを前記印刷装置に転送して印刷を行い、該印
刷データの印刷した結果の状態及び成否を各ページ毎に
保存する印刷結果テーブルを作成し、印刷ジョブの終了
に際し、前記作成された印刷結果テーブルを前記ホスト
コンピュータに転送し、該転送された印刷結果テーブル
の内容を表示することができる。
【0016】また、本発明は、ホストコンピュータ上の
印刷データを双方向インタフェースを介して印刷装置と
の間でやりとりを行う情報処理方法であって、前記ホス
トコンピュータ上で作成された印刷データをドライバを
用いて前記印刷装置の印字形式に変更し、該変更された
印刷データを前記印刷装置に転送して印刷を行い、該印
刷データの印刷した結果の状態及び成否を各ページ毎に
保存する印刷結果テーブルを作成し、印刷ジョブの終了
に際し、前記作成された印刷結果テーブルを前記ホスト
コンピュータに転送し、前記印刷ジョブと前記印刷結果
テーブルとを合わせて前記印刷装置に再度転送し、該再
送された印刷結果テーブル内の特定ページをチェック
し、該特定ページのみを再印刷することができる。
【0017】また、本発明は、ホストコンピュータ上の
印刷データを双方向インタフェースを介して印刷装置と
の間でやりとりを行う情報処理方法であって、前記ホス
トコンピュータ上で作成された印刷データをドライバを
用いて前記印刷装置の印字形式に変更し、該変更された
印刷データを前記印刷装置に転送して印刷を行い、該印
刷データの印刷した結果の状態及び成否を各ページ毎に
保存する印刷結果テーブルを作成し、印刷ジョブの終了
に際し、前記作成された印刷結果テーブルを前記ホスト
コンピュータに転送し、前記印刷ジョブと前記印刷結果
テーブルとを合わせて前記印刷装置に再度転送し、該再
送された印刷結果テーブルから前記印刷ジョブで不成功
に終わったページを選択し、該不成功の条件を回避する
ように当該印刷装置内の環境設定条件を変更し、該環境
設定条件を変更した後、前記再送された印刷結果テーブ
ル内の特定ページをチェックし、該特定ページのみを再
印刷することができる。
【0018】また、本発明は、ホストコンピュータ上の
印刷データを双方向インタフェースを介して印刷装置と
の間でやりとりを行う情報処理方法であって、前記ホス
トコンピュータ上で作成された印刷データをドライバを
用いて前記印刷装置の印字形式に変更し、該変更された
印刷データを前記印刷装置に転送して印刷を行い、該印
刷データの印刷した結果の状態及び成否を各ページ毎に
保存する印刷結果テーブルを作成し、印刷ジョブの終了
に際し、前記作成された印刷結果テーブルを前記ホスト
コンピュータに転送し、該転送された前記印刷結果テー
ブルから前記印刷ジョブで不成功に終わったページを選
択し、該不成功の条件を回避するように前記印刷装置内
の環境設定条件を変更し、該環境設定条件を変更した
後、前記印刷ジョブと前記印刷結果テーブルとを合わせ
て前記印刷装置に再度転送し、該再送された印刷結果テ
ーブル内の特定ページをチェックし、該特定ページのみ
を再印刷することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明を
詳細に説明する。
【0020】まず、本発明の第1の実施の形態を、図1
ないし図7に基づいて説明する。
【0021】本発明は、ホストコンピュータから送られ
てくる複数ぺ一ジの印字データからなる印刷ジョブの印
刷結果をプリンタ側で保存し、印刷ジョブの終了時に双
方向インタフェースを通じてプリンタからホストコンピ
ュータに印刷結果を返送し、ホストコンピュータ側で各
ページの印刷結果を表示し確認するように構成したもの
である。
【0022】本発明に係る構成を説明する前に、本例を
適用するに好適なレーザビームプリンタおよびインクジ
ェットプリンタの構成を、図4〜図6を参照して説明す
る。なお、本例を適用するプリンタは、レーザビームプ
リンタおよびインクジェットプリンタに限られるもので
はなく、他のプリント方式のプリンタでもよいことは言
うまでもない。
【0023】図4は、本発明を適用可能な第1の記録装
置の構成を示す断面図である。ここでは、レーザビーム
プリンタ(LBP)を例に挙げる。
【0024】l500はLBP本体であり、外部に接続
されているホストコンピュータから供給される印刷情報
(文字コード等)やフォーム情報あるいはマクロ命令等
を入力して記憶するとともに、それらの情報に従って対
応する文字パターンやフォームパターン等を作成し、記
録媒体である記録紙P上に像を形成する。l501は、
操作のためのスイッチおよびLED表示器等が配されて
いる操作パネルである。l000は、LBP本体150
0全体の制御およびホストコンピュータ100から供給
される文字情報等を解析するプリンタ制御ユニットであ
る。このプリンタ制御ユニットl000は、主に文字情
報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレー
ザドライバ1502に出力する。レーザドライバl50
2は半導体レーザl503を駆動するための回路であ
り、入力されたビデオ信号に応じて半導体レーザl50
3から発射されるレーザ光l504のオン・オフを切り
換える。
【0025】レーザ光1504は回転多面鏡l505で
左右方向に振らされて静電ドラムl506上を走査露光
する。これにより、静電ドラムl506上には文字パタ
ーンの静電潜像が形成されることになる。この潜像は、
静電ドラムl506の周囲に配設された現像ユニット1
507により現像された後、記録紙Pに転写される。こ
の記録紙Pにはカットシートを用い、このカットシート
の記録紙PはLBP本体l500に装着した用紙カセッ
トl508に収納され、給紙ローラ1509および搬送
ローラ15l0と搬送ローラl511とにより、装置本
体内に取り込まれて、静電ドラム1506に供給され
る。また、LBP本体1500には、図示しないカード
スロットを少なくともl個以上備え、内蔵フォントに加
えてオプションカード,言語系の異なる制御カード(エ
ミュレーションカード)を接続できるように構成されて
いる。
【0026】図5は、本発明を適用可能な第2の記録装
置の構成を示す外観図である。ここでは、インクジェッ
ト記録装置(IJRA)を例に挙げる。
【0027】駆動モータ50l3の正逆回転に連動して
駆動力伝達ギア50l1,5009を介して回転するリ
ードスクリュー5005の螺旋構5004に対して係合
するキャリッジHCはピン(図示しない)を有し、矢印
a,b方向に往復移動される。このキャリッジHCに
は、インクジェットカートリッジIJCが搭載されてい
る。5002は紙押え板であり、キャリッジ移動方向に
渡って紙をプラテン5000に対して押圧する。
【0028】5007,5008はフォトカプラであ
り、キャリッジのレバー5006のこの域での存在を確
認して、モータ50l3の回転方向の切り換え等を行う
ためのホームポジション検知手段として機能する。50
l6は、記録ヘッドIJH(1708)の全面をキャッ
プするキャップ部材5022を指示する部材である。5
0l5は、そのキャップ内を吸引する吸引手段であり、
キャップ内開口5023を介して記録ヘッドIJHの吸
引回復を行う。50l7はクリーニングブレードであ
り、部材50l9により前後方向に移動可能となる。5
0l8は本体支持板であり、上記5017,50l9を
支持する。50l2は、吸引回復の吸引を開始するため
のレバーであり、キャリッジと係合するカム5020の
移動に伴って移動し、駆動モータからの駆動力がクラッ
チ切り換え等の公知の伝達手段で移動制御される。
【0029】これらのキャッピング,クリーニング,吸
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域にき
たとき、リードスクリュー5005の作用によってそれ
らの対応位置で所望の処理が行えるように構成されてい
るが、周知のタイミングで所望動作を行うように構成さ
れていればよい。
【0030】図6は、図5に示した第2の記録装置の制
御構成を説明するブロック図である。
【0031】l700は記録信号を入力するインタフェ
ース、170lはMPU、l702は前記MPUl70
lが実行する制御プログラムや等を格納するROMであ
る。l703はDRAMであり、各種データ(上記記録
信号やヘッドに供拾される記録データ等)を保存してお
く。l704は、記録ヘッドl708(IJH)に対す
る記録データの供給制御を行うゲートアレイであり、イ
ンタフェースl700,MPUl70l,DRAMl7
03間のデータの転送制御も行う。17l0は、前記記
録ヘッドl708を搬送するためのキャリアモータであ
る。l709は、記録用紙搬送のための搬送モータであ
る。l705は、前記記録ヘッド1708を駆動するヘ
ッドドライバである。l706は、前記搬送モータl7
09を駆動するモータドライバである。l707は、前
記キャリアモータ1710を駆動するモータドライバで
ある。
【0032】このように構成された記録装置において、
インタフェースl700を介して後述するホストコンピ
ュータl00より記録信号が入力されると、ゲートアレ
イl704とMPU170lとの間で記録信号がプリン
ト用の記録データに変換される。そして、モータドライ
バl706,l707が駆動されるとともに、ヘッドド
ライバl705に送られた記録データに従って記録ヘッ
ド1708が駆動され、印字が実行される。
【0033】なお、MPUl70lは、インタフェース
l700を介して後述するホストコンピュータl00と
の通信処理が可能となっており、DRAMl703に関
するメモリ情報および資源データ等を後述するホストコ
ンピュータ100に通知可能に構成されている。さら
に、このMPU1701は、ホストコンピュータ100
が接続されたプリンタ1500と通信してプリンタ環境
設定状態を自動判定して、相互に整合するプリンタ環境
を自動設定するように構成されている。
【0034】図7は、本発明に係るプリンタ制御システ
ムの構成を説明するブロック図である。ここでは、レー
ザビームプリンタ(図4)を例にして説明する。なお、
本発明の機能が実行されるのであれば、単体の機器であ
っても、複数の機器からなるシステムであっても、LA
N等のネットワークを介して処理が行われるシステムで
あっても本発明を適用できることは言うまでもない。
【0035】100は、ホストコンピュータである。こ
のホストコンピュータ100は、ROM2に記憶された
文書処理プログラムに基づいて、図形,イメージ,文
字,表(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行
するCPU1を備えている。このCPU1により、シス
テムデバイス4に接続される各デバイスを総括的に制御
する。
【0036】また、ROM2には、CPUlの制御プロ
グラム等を記憶する。3はRAMであり、CPUlの主
メモリ,ワークエリア等として機能する。5はキーボー
ドコントローラ(KBC)であり、キーボード9からの
キー入力を制御する。6はCRTコントローラ(CRT
C)であり、CRTディスプレイ(CRT)l0の表示
を制御する。7はディスクコントローラ(DKC)であ
り、ブートプログラム,種々のアプリケーション,フォ
ントデータ,ユーザファイル,編集ファイル等を記憶す
るハードディスク(HD)ll,フロッピーディスク
(FD)12とのアクセスを制御する。
【0037】そのHDllには、後述する図3、図l2
で示されるようなフローチャートの制御プログラム(主
に、ホスト側での処理)が記憶されている。
【0038】すなわち、図3では、印刷結果テーブルの
内容を表示する印刷結果表示手段について、図12で
は、プリンタ1500内の環境設定条件を変更する設定
条件変更手段、印刷ジョブと前記印刷結果テーブルとを
合わせて前記印刷装置に再度転送する再送手段等につい
て述べられている。なお、これらの各手段については、
後述するフローチャート内で詳しく説明する。
【0039】また、8は、プリンタコントローラ(PR
TC)であり、所定の双方向性インタフェース(インタ
フェース)l3を介してプリンタl500に接続され、
プリンタ1500との通信制御処理を実行する。8a,
l8aはインタフェース回路であり、インタフェースl
3を介したプリンタl500とホストコンピュータl0
0との種々のコマンド通信処理,記録情報処理を制御す
る。
【0040】なお、CPUlは、例えばRAM3上に設
定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展
開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのW
YSIWYG(例えば、ホストコンピュータ100側の
CRT10上でアプリケーションにより図形を作成し、
その図形をプリンタ1500側で印刷するという機能)
を可能としている。また、CPUlは、CRT10上の
マウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて登録
された種々のウインドウを開き、種々のデータ処理を実
行する。
【0041】プリンタ1500において、14はプリン
タCPUであり、ROMl5に記憶された制御プログラ
ム等に基づいてシステムバスl7に接続される各種のデ
バイスとのアクセスを総括的に制御し、印刷部インタフ
ェース(I/F)19を介して接続される印刷部(プリ
ンタエンジン)20にプリントデータとしての画像信号
を出力する。
【0042】また、ROMl5には、後述する図3、図
9、図10のフローチャートで示されるようなCPUl
4の制御プログラム(主に、プリンタ1500側での処
理)等が記憶されている。
【0043】すなわち、図3では、印刷した結果の状態
及び成否を各ページ毎に保存する印刷結果テーブルを作
成するテーブル作成手段、印刷ジョブの終了に際して作
成された印刷結果テーブルをホストコンピュータ100
に転送するテーブル転送手段等について述べられてい
る。また、図9では、ホストコンピュータ100から再
送される印刷結果テーブル内の特定ページをチェック
し、その特定ページのみを再印刷する手段について、図
10では、ホストコンピュータ100から再送される印
刷結果テーブルから印刷ジョブで不成功に終わったペー
ジを選択して不成功の条件を回避するようにプリンタ1
500内の環境設定条件を変更する設定条件変更手段等
について述べられている。なお、これらの各手段につい
ては、後述するフローチャート内で詳しく説明する。
【0044】CPUl4は入力部l8を介してホストコ
ンピュータ100との通信処理が可能となっており、R
AMl6に関するメモリ情報および資源データ等をホス
トコンピュータ100に通知可能に構成されている。l
6はCPU14の主メモリ、ワークエリア等として機能
するRAMであり、図示しない増設ポートに接続される
オプションRAMによりメモリ容量を拡張することがで
きるように構成されている。なお、RAM16は、記録
データ展開領域、環境データ格納領域、NVRAM等に
用いられる。ハードディスク(HD)22は、ディスク
コントローラ(DKC)2lによりアクセスを制御され
る。ハードディスク22は、オプションとして接続さ
れ、ダウンロードフォントなどを格納する。
【0045】また、図示しないカードスロットを少なく
ともl個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフ
ォントカード,言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈
するプログラムを格納したカード(エミュレーションカ
ード)を接続できるように構成されている。さらに、図
示しないNVRAMを有し、操作パネル150lからの
プリンタモード設定情報を記憶する。
【0046】次に、本発明に係る主要部の構成を、図1
ないし図3に基づいて説明する。
【0047】図1は、ホストコンピュータ100とプリ
ンタ1500との間でやりとりされる印刷ジョブの関係
を示す模式図である。
【0048】ホストコンピュータl00の中には、ユー
ザが利用する不図示のアプリケーションソフトウェアが
存在し、アプリケーションソフトウェアで作成したデー
タは、ホストコンピュータl00上のプリンタドライバ
ll0lを通じて印字される。通常、アプリケーション
のデータは複数のページからなっており、プリンタドラ
イバll0lは、アプリケーションソフトウェアのデー
タをアプリケーションソフトウェアの要求に従って、1
ページ、1ページ、プリンタ制御プログラムl103が
分かる形に翻訳する。翻訳されたデータは、双方向イン
タフェースl3を通じてプリンタl500に送られる。
プリンタ制御プログラム1l03は、プリンタ制御ユニ
ット1000上のソフトウェアである。ここで送られて
きたデータは、プリンタ制御プログラムll03により
解釈され、図7で示したプリンタ1500上の印刷部2
0に印字イメージとしてlページ、1ページ形成され、
印字される。
【0049】ここで、実際の印字に際しては、必ずしも
オペレータの満足の行く印字がされているとは限らな
い。例えば、アプリケーションソフトウェアが作り出し
たデータが非常に複雑である場合、プリントオーバーラ
ンやメモリオーバーフローを起こすことがある。また、
プリンタのトナーが残り少なくなった場合には、用紙の
一部がトナーの不足により薄くなることがある。
【0050】プリンタ制御プログラム1103は、RA
Ml6内に印刷結果テーブルll04を作成し、各ジョ
ブ毎に印字の結果を記録する。印刷ジョブが終了した時
点で、プリンタl500からホストコンピュータl00
に、印刷結果テーブル1104が双方向インタフェース
l3を通じて送られる。ホストコンピュータl00内の
印刷結果表示プログラム1l02は、この送られてきた
印刷結果テーブル1104をもとに、印字結果の状態お
よびその成否や品質をlページ単位で表示する。この場
合、印刷動作は、プリンタ1500の故障に関わるもの
以外で、印字の品位や成否に関わるエラーについては、
基本的に印字の動作を中止しない。すなわち、印字が異
常なページは、そのままにして、次のページの印字の動
作に自動的に進む。
【0051】図2は、印刷結果テーブル1104の構成
を示すテーブルである。印刷結果テーブル1104は、
lページ単位の固定長のテーブルである。このテーブル
は充分大きなページに耐えられるぐらいの大きさを持っ
ているが、もし印刷結果テーブル1104で想定されて
いるページNよりもたくさんのページがきてもよいよう
にリング構造となっており、管理される。従って、印刷
結果テーブル1104よりたくさんのページがきた場合
には、最新のNページの内容が保存される。また、印刷
結果テーブル1104の開始点を示す印刷開始ページポ
インタ1110と、終了点を示す印刷終了ページポイン
タ1111とがある。開始ページカウンタ1109は、
開始ページポインタが、指しているページが何ページか
を示している。
【0052】印刷結果テーブル1104の構成要素とし
ては、印字の成功、不成功を示すフィールド、印字が成
功した場合の品位について問題があるかないかのフィー
ルド、そして実際に印字に問題があったときのフィール
ドに分かれている。印字が問題があるときのフィールド
は、トナーローやロッシーなどのように品位に限るか、
あるいは印字そのものに問題があるかで分けられてい
る。
【0053】図3は、本発明に係る処理(ホストコンピ
ュータ100およびプリンタ1500)についての流れ
を示すフローチャートである。
【0054】まず、ステップS701で、オペレータが
文書をホストコンピュータl00上で作成する。次に、
ステップS702で、ホストコンピュータl00からホ
ストコンピュータl00上のプリンタドライバ110l
を経由して、ステップS70lで作成した文書をプリン
タl500に送る。次に、ステップS703で、プリン
タl500の印字動作をlページ、lぺ一ジ行う。
【0055】ここで、ステップS704で、エラーが発
生するればステップS705に進み、エラーが発生しな
ければ、ステップS710に進む。次に、ステップS7
05で、発生したエラーによりプリンタl500の続行
が不可能になっていないかどうかを調べ、続行可能なら
ステップS706に進み、続行不可能ならばステップS
7llに進む。次に、ステップS706で、エラーの内
容が印字品位の問題かどうかを調べ、印字品位の問題な
らばステップS707で印字品位の問題として印刷結果
テープル1104にエラーを登録し、印字品位の問題で
なければ、印字不成功として印刷結果テープル1104
に登録する。次に、ステップS709で、開始ページの
ポインタ1110と終了ページのポインタ1111、開
始ページカウンタ1109を更新する。
【0056】ステップS710で、印字が終了したかど
うかを調べ、終了していなければステップS703に戻
る。ステップS711で印刷結果テーブル1104と開
始ページのポインタ1110、終了ページのポインタ1
11lをホストコンピュータ100に送る。そして、ス
テップS7l2で、ホストコンピュータl00上におい
て、その送られた印刷結果テーブル1104と開始ペー
ジのポインタ1110及び終了ページのポインタ111
1を元に、オペレータが行なった印刷ジョブの印刷結果
を表示する。
【0057】上述したように、印刷ジョブの印刷結果を
ホストコンピュータ100側で表示し、プリンタ150
0の印刷結果を確認するように制御することができる。
【0058】次に、本発明の第2の実施の形態を、図8
および図9に基づいて説明する。なお、前述した第1の
実施の形態と同一部分についての説明は省略する。
【0059】本発明は、ホストコンピュータから送られ
てくる複数ぺ一ジの印字データからなる印刷ジョブの印
刷結果をプリンタ側で保存し、印刷ジョブの終了時に双
方向インタフェースを通じてプリンタからホストコンピ
ュータに印刷結果を返送し、印刷結果と印刷ジョブをホ
ストコンピュータからプリンタに再度送り、印刷の不成
功なページだけを再度印字するように構成したものであ
る。
【0060】以下、具体例を挙げて説明する。
【0061】図8は、ホストコンピュータ100からプ
リンタ1500にジョブデータを送り直した時の動作を
説明する模式図である。本例において、ホストコンピュ
ータ100からプリンタ1500には、プリンタ用のジ
ョブ言語を用いて行う。プリンタ用のジョブ言語を用い
れば、通常のデータと印刷結果テーブル1104を合わ
せて送ることができる。プリンタ用のジョブ言語は、プ
リンタドライバ1101の設定をするためのコマンド
や、プリンタ1500のデフォルト値であるNVRAM
の設定値を設定するためのコマンドも含んでいる。
【0062】オペレータは、ホストコンピュータ100
に表示された印刷結果テーブル1104の内容に従っ
て、エラーを解除するような設定を行う。例えば、トナ
ーローにより印刷画像が薄くなっている場合には、トナ
ーカートリッジの交換を行い、また、プリントオーバー
ランが発生した場合には、バンディングモードからアン
バンディングモードに切り替え、メモリが足りないとき
にはプリンタ1500の解像度を落とす(例えば、60
0DPIから300DPI)ような設定をする。このよ
うにして、オペレータは、エラーに対する対応を容易に
行うことができる。このような対応をとった後に、プリ
ンタ用のジョブ言語を用いて、プリントジョブ1115
と開始ページカウンタ1109、開始ぺージポインタ1
110、終了ページポインタ1111、印刷結果テーブ
ル1104をプリンタ1500に送ることによって、エ
ラーになったページの印字1116だけが行われる。
【0063】図9は、プリンタl500において再印刷
を行う手順を示すフローチャートである。
【0064】ステップS90lで、ホストコンピュータ
l00から送られてくるプリントジョブをlページ読み
込む。次に、ステップS902で、その読み込んだペー
ジが再印刷の開始ページに達しているかどうかを調べ、
もし達していなければ、そのページを読み飛ばしてステ
ップS901に戻る。次に、ステップS903で、印刷
結果テーブル1104の該当ページを調べ、ステップS
904で、エラーページかどうかを判定する。もしエラ
ーページでなければ、ステップS901に戻る。ここで
エラーであった場合は、ステップS905で、当該ペー
ジの印字動作に入る。次に、開始ページポインタ111
0と終了ページポインタ1111を調べ、一致していれ
ば該当するページの処理は全て済んだと判断して処理を
終え、また、一致していなければステップS907で、
開始ページポインタ1110をlつ進める。
【0065】上述したように、印刷ジョブの印刷結果を
もとに、印刷の不成功のページだけの再印刷を行うよう
に制御することができる。
【0066】次に、本発明の第3の実施の形態を、図1
0に基づいて説明する。なお、前述した第1,2の実施
の形態と同一部分についての説明は省略する。
【0067】本発明は、ホストコンピュータから送られ
てくる複数ぺ一ジの印字データからなる印刷ジョブの印
字結果をプリンタ側で保存し、印刷ジョブの終了時に双
方向インタフェースを通じてプリンタからホストコンピ
ュータに返送し、印刷結果と印刷ジョブをホストコンピ
ュータからプリンタに再度送り、プリンタは、その印刷
結果を元に、印刷が不成功なページの設定を印刷が可能
となるようにプリンタ環境設定条件を自動的に変更し、
印刷の不成功なページだけを再度印字するように構成し
たものである。
【0068】以下、具体例を挙げて説明する。
【0069】エラーの種類には、一般的に、オペレータ
が介在するものとプリンタのサービスマンが介在するも
のとがある。本例では、オペレータが介在するエラーに
関してオペレータは介在をせずに、自動継続するように
している。ただし、ここでは、本来オペレータが介在す
るエラーを、絶対にオペレータが介在しないと対応でき
ないエラーと、そうでないエラーとに分けている。例え
ば、トーナー交換はオペレータの介在が必ず必要なエラ
ーとする。
【0070】図10は、ホストコンピュータl00から
プリンタ1500に送られた印刷ジョブ1115と印刷
結果テーブル1104とによって、プリンタ1500が
自動的に環境設定条件を変更する場合の例のフローチャ
ートである。
【0071】ステップS1001で、印刷結果テーブル
1104、開始ページポインタ1110、終了ページポ
インタ1111、開始ページカウンタ1109を読み込
む。次に、ステップS1002で、読み込んだ印刷結果
テーブル1104を検索する。次に、検索結果としてエ
ラーに遭遇したかどうかを調べ、エラーがなければ終わ
る。もしエラーに遭遇していれば、ステップS1005
で、そのエラーがメモリオーバフローかどうかを調べ、
オーバフローならば、ステップS1004で、プリンタ
設定の印字解像度の環境設定条件を下げる設定に変更
し、次の検索に移るためにステップS1002に戻る。
【0072】次に、ステップS1006で、プリントオ
ーバーランかどうかを調べ、プリントオーバーランなら
ば、ステップSl007で、プリンタ設定をアンバンデ
ィングモードに変更し、次の検索に移るためにステップ
S1002に戻る。次に、ステップSl008で、その
他の環境設定条件の変更の対応がとれるかどうかを調
べ、対応がとれなければ、次の検索に移るためステップ
Sl002に戻る。対応がとれるのであれば、ステップ
Sl009で、適切なプリンタの環境設定条件に変更
し、次の検索に移るため、ステップSl002に戻る。
【0073】上述したように、印刷ジョブの印刷結果を
もとに、印刷の不成功のページについてプリンタ150
0の再設定(環境設定条件の変更)をし、印刷不成功の
ページだけの再印刷を行うように制御することができ
る。
【0074】次に、本発明の第4の実施の形態を、図1
1〜図12に基づいて説明する。なお、前述した第1〜
3の実施の形態と同一部分についての説明は省略する。
【0075】本発明は、ホストコンピュータから送られ
てくる複数ページの印字データからなる印刷ジョブの印
字結果をプリンタ側で保存し、印刷ジョブの終了時に双
方向インタフェースを通じてプリンタからホストコンピ
ュータに返送し、プリンタドライバは印刷結果を元に、
印刷が不成功なページの設定を印刷が可能となるように
プリンタ環境設定条件を自動的に変更し、変更されたプ
リンタドライバの設定と、印刷結果および印刷ジョブと
をホストコンピュータからプリンタに送り、印刷の不成
功なページだけを再度印字するように構成したものであ
る。
【0076】以下、具体例を挙げて説明する。
【0077】図1lは、プリンタドライバ1101の設
定画面を説明する模式図である。ここで、設定画面に表
示される内容について述べる。用紙サイズ(Paper
Size)設定ll20は、印字を行うための用紙サ
イズを設定する。用紙サイズとしては、A3、A4、B
4、B5、Letter、Legal、封筒サイズなど
を設定できる。用紙ソース(Paper Sourc
e)設定ll21は、プリンタl500の給紙口を選択
するものである。例えば、Upper Casett
e、Lower Casette、Multi Pur
pose Trayなどがある。オリエンテーション
(Orientation)設定1l22は、印字する
データの方向が短辺を下(Portrait)にする
か、長辺を下(Landscape)にするかを設定す
る。コピー(Copies)設定ll23は、各ページ
を何枚ずつコピーするかを指定する。メモリ(Memo
ry)設定ll24は、メモリの使用の仕方として、B
andingで行うか、Unbandingで行うかを
指定するグラフィック モード(Graphics M
ode)設定1l25は、ベクタ グラフィック(Ve
ctor Graphics)をラスタ(Raste
r)にするか、ベクタ(Vector)にするかを指定
する。Rasterの場合は、Rasterの解像度を
指定できる。解像度(Resolution)設定11
26は、プリンタl500で印字する際の解像度を指定
する。
【0078】Paper Size設定1120、Me
mory設定1124、Graphics Mode設
定ll25、Resolution設定ll26は、そ
れぞれ密接に関係しており、プリンタ1500で必要と
するメモリやプリンタ1500に送られるデータの量
が、これらの設定値に係わる。Paper Size設
定ll20については、用紙が大きければ大きいほどプ
リンタ1500で必要とするメモリは大きくなり、ま
た、送られるデータの量も多くなる。Memory設定
1l24は、Bandingを指定した場合は、通常、
プリンタ1500で予め想定しているBand Buf
ferのサイズとその他のワーク領域だけがプリンタ1
500に実装されていればよいが、Unbanding
を指定した場合には、プリンタ1500は、少なくとも
用紙サイズに相当する画像領域のメモリと必要とされる
ワークメモリの量が必要となる。Graphics M
ode設定1125は、通常、Vector Grap
hicsの設定がプリンタドライバ1101が生成する
データ量としては小さく、Raster Graphi
csが指定された場合は、その解像度が小さいほど生成
されるデータの量は小さい。Resoluton設定1
126は、プリンタ1500で印字する際の解像度であ
り、値が大きければ大きいほどプリンタドライバ110
1で生成されるデータ量は大きく、プリンタ1500に
必要とされる実装メモリも多くなる。
【0079】また、OKボタン1127は、プリンタド
ライバ1101で設定した内容を有効にして終わる。キ
ャンセル(Cancel)ボタン1128は、プリンタ
ドライバ1101で設定した内容を無効にして終わる。
オプション(Options)ボタン1129は、プリ
ンタドライバ1101の画面以外に必要とする設定内容
の設定を行うためのボタンである。ロード(Load)
ボタンll30は、印刷結果テープル1104を読み込
み、印刷の設定が問題の内容に変更するためのボタンで
ある。このボタンで実際に変更がされると、その変更さ
れた部分と、どのエラーに対して行った対応かが表示さ
れる。
【0080】これらのプリンタドライバ1101の設定
は、プリントジョブデータ1115の一部として送るこ
とも可能であり、また、プリンタ用のジョブ言語として
も送ることができる。その振り分けは、プリンタドライ
バ1101の内部で決められる。
【0081】図l2は、図llのプリンタドライバ11
01の設定画面で、Loadボタンll30を指定した
ときに、プリンタl500から送られたてきた印刷結果
テーブル1104によって、プリンタドライパ1500
が自動的に環境設定条件を変更する場合の例のフローチ
ャートである。
【0082】ステップS120lで、印刷結果テーブル
1104、開始ページポインタll10、終了ページポ
インタ1111、開始ページカウンタ1109を読み込
む。次に、ステップS1202で、読み込んだ印刷結果
テーブル1104を検索する。次に、ステップS120
3で、検索結果としてエラーに遭遇したかどうかを調べ
る。もしエラーに遭遇していれば、ステップS1205
で、そのエラーがメモリオーバフローかどうかを調べ、
オーバフローならばステップS1204で、プリンタド
ライバ1101の環境設定条件である印字解像度を下げ
る設定に変更し、次の検索に移るためステップSl20
2に戻る。次に、ステップSl206で、プリントオー
バーランかどうか調べ、プリントオーバーランならば、
ステップSl207で、プリンタドライバ110の環境
設定条件をアンバンディングモードに変更し、次の検索
に移るためステップS1202に戻る。次に、ステップ
Sl208で、その他の環境設定条件の変更の対応がと
れるかどうかを調べ、対応がとれなければ、次の検索に
移るためステップS1202に戻り、対応がとれるので
あれば、ステップSl209で適切なプリンタドライバ
1101の環境設定条件に変更し、次の検索に移るため
ステップS1202に戻る。ステップl203で、エラ
ーがなくなれば、ステップS1210で変更された環境
設定条件があれば、その変更された設定の内容と何のエ
ラーのために設定を変更したかを表示する。
【0083】上述したように、印刷ジョブの印刷結果を
もとに、印刷の不成功のぺ一ジについてプリンタドライ
バ1101の再設定(環境設定条件の変更)をし、印刷
不成功のページだけの再印刷を行う制御することができ
る。
【0084】上記例では、印刷結果テーブル1104は
その都度ホストコンピュータ100側に送ったり、ホス
トコンピュータ100からプリンタ1500に送ったり
したが、プリンタ1500内に印刷結果テーブル110
4を残すようにして、ホストコンピュータ100から
は、プリンタ1500内の印刷結果テーブル1104を
参照することを要求するコマンドを送るようにしてもよ
い。
【0085】また、ホストコンピュータ100で表示す
る必要がなければ、エラーがあった事実だけホストコン
ピュータ100に伝えるようにして、ホストコンピュー
タ100からは同じく印刷結果テーブル1104の参照
コマンドを送るようにしてもよい。
【0086】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明はシステム或いは装置にプ
ログラムを供給することによって達成される場合にも適
用できることはいうまでもない。この場合、本発明を達
成するためのソフトウェアによって表されるプログラム
を格納した記憶媒体を該システム或いは装置に読み出す
ことによって、そのシステム或いは装置が、本発明の効
果を享受することが可能となる。
【0087】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ホ
ストコンピュータから送られてくる複数ページの印刷デ
ータからなる印刷ジョブの印刷結果をプリンタ側で保存
し、印刷ジョブの終了時に双方向インタフェースを通じ
てプリンタからホストコンピュータに印刷結果を返送
し、ホストコンピュータ側で各ページの印刷結果を表示
するようにしたので、各ページ毎の印字の成否、及び、
印字の品位等を分かることができ、これにより作業の効
率化を図ることができるという効果を得る。
【0088】また、本発明によれば、ホストコンピュー
タから送られてくる複数ページの印刷データからなる印
刷ジョブの印刷結果をプリンタ側で保存し、印刷ジョブ
の終了時に双方向インタフェースを通じてプリンタから
ホストコンピュータに返送し、印刷結果と印刷ジョブを
ホストコンピュータからプリンタに再度送るようにした
ので、印刷の不成功なページだけを再度印字させること
ができ、上記と同様な効果を得ることができる。
【0089】また、本発明によれば、ホストコンピュー
タから送られてくる複数ページの印刷データからなる印
刷ジョブの印刷結果をプリンタ側で保存し、印刷ジョブ
の終了時に双方向インタフェースを通してプリンタから
ホストコンピュータに返送し、印刷結果と印刷ジョブを
ホストコンピュータからプリンタに再度送り、プリンタ
は印刷結果をもとに、印刷が不成功なページの設定を印
刷が可能となるような環境設定条件に自動的に変更し、
印刷の不成功なページだけを再度印字させることがで
き、上記と同様な効果を得ることができる。
【0090】また、本発明によれば、ホストコンピュー
タから送られてくる複数ページの印刷データからなる印
刷ジョブの印字結果をプリンタ側で保存し、印刷ジョブ
の終了時に双方向インタフェースを通じてプリンタから
ホストコンピュータに返送し、プリンタドライバは印刷
結果をもとに、印刷が不成功なページの設定を印刷が可
能となるような環境設定条件に自動的に変更し、変更さ
れたドライバの設定と、印刷結果および印刷ジョブとを
ホストコンピュータからプリンタに送り、印刷の不成功
なページだけを再度印字させることができ、上記と同様
な効果を得ることができる。
【0091】また、本発明によれば、エラーが発生した
際、自動的に継続することがふさわしくないが、印刷装
置そのものに欠陥のないエラーにおいては、作業の自動
継続を行うことができ、作業のさらなる効率化を図るこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態であるホストコンピ
ュータとプリンタとの間における印刷ジョブの関係を示
す説明図である。
【図2】印刷結果テーブルの構成を示す説明図である。
【図3】第1の実施の形態における動作を示すフローチ
ャートである。
【図4】本発明を適用可能な第1の記録装置の構成を示
す断面図である。
【図5】本発明を適用可能な第2の記録装置の構成を示
す外観図である。
【図6】図5に示す第2の記録装置の制御構成を示すブ
ロック図である。
【図7】プリンタ制御システムの構成例を示すブロック
図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態であるホストコンピ
ュータからプリンタにジョブデータを再送した時の動作
を示す説明図である。
【図9】プリンタが再印刷する手順を示すフローチャー
トである。
【図10】本発明の第3の実施の形態であるホストコン
ピュータからプリンタに送られた印刷ジョブと印刷結果
テーブルとによってプリンタが自動的に環境設定を変更
する場合の動作を示すフローチャートである。
【図11】本発明の第4の実施の形態であるプリンタド
ライバの設定画面を示す説明図である。
【図12】プリンタドライバの設定画面でロードを指定
した場合の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 ハードディスク 13 双方向インタフェース 15 ROM 100 ホストコンピュータ 1101 ドライバ 1102 印刷結果表示手段 1103 プリンタ制御プログラム 1104 印刷結果テーブル 1500 印刷装置

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータ上で作成された印刷
    データをドライバを用いて印刷装置の印字形式に変更
    し、該変更された印刷データを双方向インタフェースを
    用いて前記印刷装置に転送して印刷を行う情報処理シス
    テムであって、 前記印刷装置に設けられ、 前記ホストコンピュータから転送される印刷データを前
    記印刷装置で印刷した結果の状態及び成否を各ページ毎
    に保存する印刷結果テーブルを作成するテーブル作成手
    段と、 印刷ジョブの終了に際し、前記作成された印刷結果テー
    ブルを前記ホストコンピュータに転送するテーブル転送
    手段と、 前記ホストコンピュータに設けられ、前記転送された印
    刷結果テーブルの内容を表示する印刷結果表示手段とを
    具えたことを特徴とする情報処理システム。
  2. 【請求項2】 ホストコンピュータ上で作成された印刷
    データをドライバを用いて印刷装置の印字形式に変更
    し、該変更された印刷データを双方向インタフェースを
    用いて前記印刷装置に転送して印刷を行う情報処理シス
    テムであって、前記印刷装置に設けられ、 前記ホストコンピュータから転送される印刷データを前
    記印刷装置で印刷した結果の状態及び成否を各ページ毎
    に保存する印刷結果テーブルを作成するテーブル作成手
    段と、 印刷ジョブの終了に際し、前記作成された印刷結果テー
    ブルを前記ホストコンピュータに転送するテーブル転送
    手段と、 前記ホストコンピュータから再送される印刷結果テーブ
    ル内の特定ページをチェックし、該特定ページのみを再
    印刷する手段と、 前記ホストコンピュータに設けられ、前記印刷ジョブと
    前記印刷結果テーブルとを合わせて前記印刷装置に再度
    転送する再送手段とを具えたことを特徴とする情報処理
    システム。
  3. 【請求項3】 ホストコンピュータ上で作成された印刷
    データをドライバを用いて印刷装置の印字形式に変更
    し、該変更された印刷データを双方向インタフェースを
    用いて前記印刷装置に転送して印刷を行う情報処理シス
    テムであって、 前記印刷装置に設けられ、 前記ホストコンピュータから転送される印刷データを前
    記印刷装置で印刷した結果の状態及び成否を各ページ毎
    に保存する印刷結果テーブルを作成するテーブル作成手
    段と、 印刷ジョブの終了に際し、前記作成された印刷結果テー
    ブルを前記ホストコンピュータに転送するテーブル転送
    手段と、 前記ホストコンピュータから再送される印刷結果テーブ
    ルから前記印刷ジョブで不成功に終わったページを選択
    し、該不成功の条件を回避するように当該印刷装置内の
    環境設定条件を変更する設定条件変更手段と、 前記設定条件変更手段により当該印刷装置内の環境設定
    条件を変更した後、前記再送された印刷結果テーブル内
    の特定ページをチェックし、該特定ページのみを再印刷
    する手段と、 前記ホストコンピュータに設けられ、前記印刷ジョブと
    前記印刷結果テーブルとを合わせて前記印刷装置に再度
    転送する再送手段とを具えたことを特徴とする情報処理
    システム。
  4. 【請求項4】 ホストコンピュータ上で作成された印刷
    データをドライバを用いて印刷装置の印字形式に変更
    し、該変更された印刷データを双方向インタフェースを
    用いて前記印刷装置に転送して印刷を行う情報処理シス
    テムであって、 前記印刷装置に設けられ、 前記ホストコンピュータから転送される印刷データを前
    記印刷装置で印刷した結果の状態及び成否を各ページ毎
    に保存する印刷結果テーブルを作成するテーブル作成手
    段と、 印刷ジョブの終了に際し、前記作成された印刷結果テー
    ブルを前記ホストコンピュータに転送するテーブル転送
    手段と、 前記ホストコンピュータから再送される印刷結果テーブ
    ル内の特定ページをチェックし、該特定ページのみを再
    印刷する手段と、 前記ホストコンピュータに設けられ、 前記印刷装置から転送された前記印刷結果テーブルから
    前記印刷ジョブで不成功に終わったページを選択し、該
    不成功の条件を回避するように前記印刷装置内の環境設
    定条件を変更する設定条件変更手段と、 前記設定条件変更手段により前記印刷装置内の環境設定
    条件を変更した後、前記印刷ジョブと前記印刷結果テー
    ブルとを合わせて前記印刷装置に再度転送する再送手段
    とを具えたことを特徴とする情報処理システム。
  5. 【請求項5】 ホストコンピュータ上の印刷データを双
    方向インタフェースを介して印刷装置との間でやりとり
    を行う情報処理方法であって、 前記ホストコンピュータ上で作成された印刷データをド
    ライバを用いて前記印刷装置の印字形式に変更し、 該変更された印刷データを前記印刷装置に転送して印刷
    を行い、 該印刷データの印刷した結果の状態及び成否を各ページ
    毎に保存する印刷結果テーブルを作成し、 印刷ジョブの終了に際し、前記作成された印刷結果テー
    ブルを前記ホストコンピュータに転送し、 該転送された印刷結果テーブルの内容を表示することを
    特徴とする情報処理方法。
  6. 【請求項6】 ホストコンピュータ上の印刷データを双
    方向インタフェースを介して印刷装置との間でやりとり
    を行う情報処理方法であって、 前記ホストコンピュータ上で作成された印刷データをド
    ライバを用いて前記印刷装置の印字形式に変更し、 該変更された印刷データを前記印刷装置に転送して印刷
    を行い、 該印刷データの印刷した結果の状態及び成否を各ページ
    毎に保存する印刷結果テーブルを作成し、 印刷ジョブの終了に際し、前記作成された印刷結果テー
    ブルを前記ホストコンピュータに転送し、 前記印刷ジョブと前記印刷結果テーブルとを合わせて前
    記印刷装置に再度転送し、 該再送された印刷結果テーブル内の特定ページをチェッ
    クし、該特定ページのみを再印刷することを特徴とする
    情報処理方法。
  7. 【請求項7】 ホストコンピュータ上の印刷データを双
    方向インタフェースを介して印刷装置との間でやりとり
    を行う情報処理方法であって、 前記ホストコンピュータ上で作成された印刷データをド
    ライバを用いて前記印刷装置の印字形式に変更し、 該変更された印刷データを前記印刷装置に転送して印刷
    を行い、 該印刷データの印刷した結果の状態及び成否を各ページ
    毎に保存する印刷結果テーブルを作成し、 印刷ジョブの終了に際し、前記作成された印刷結果テー
    ブルを前記ホストコンピュータに転送し、 前記印刷ジョブと前記印刷結果テーブルとを合わせて前
    記印刷装置に再度転送し、 該再送された印刷結果テーブルから前記印刷ジョブで不
    成功に終わったページを選択し、該不成功の条件を回避
    するように当該印刷装置内の環境設定条件を変更し、 該環境設定条件を変更した後、前記再送された印刷結果
    テーブル内の特定ページをチェックし、該特定ページの
    みを再印刷することを特徴とする情報処理方法。
  8. 【請求項8】 ホストコンピュータ上の印刷データを双
    方向インタフェースを介して印刷装置との間でやりとり
    を行う情報処理方法であって、 前記ホストコンピュータ上で作成された印刷データをド
    ライバを用いて前記印刷装置の印字形式に変更し、 該変更された印刷データを前記印刷装置に転送して印刷
    を行い、 該印刷データの印刷した結果の状態及び成否を各ページ
    毎に保存する印刷結果テーブルを作成し、 印刷ジョブの終了に際し、前記作成された印刷結果テー
    ブルを前記ホストコンピュータに転送し、 該転送された前記印刷結果テーブルから前記印刷ジョブ
    で不成功に終わったページを選択し、該不成功の条件を
    回避するように前記印刷装置内の環境設定条件を変更
    し、 該環境設定条件を変更した後、前記印刷ジョブと前記印
    刷結果テーブルとを合わせて前記印刷装置に再度転送
    し、 該再送された印刷結果テーブル内の特定ページをチェッ
    クし、該特定ページのみを再印刷することを特徴とする
    情報処理方法。
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