JPH10329571A - 歩行型作業車における操作装置 - Google Patents
歩行型作業車における操作装置Info
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- JPH10329571A JPH10329571A JP14278697A JP14278697A JPH10329571A JP H10329571 A JPH10329571 A JP H10329571A JP 14278697 A JP14278697 A JP 14278697A JP 14278697 A JP14278697 A JP 14278697A JP H10329571 A JPH10329571 A JP H10329571A
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- Japan
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- clutch
- lever
- operation lever
- wire
- operating
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- Pending
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- Transplanting Machines (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 手動操作レバーおよび手元操作レバーのクラ
ッチの入り切り操作の調節と組立とを容易に行えるよう
にするとともに、構成を簡単にして装置を小型化する。 【解決手段】 手動操作レバー2,5が接続されるメイ
ン側操作ワイヤ43、L字状金具44および手元操作レ
バー18が接続されるサブ側操作ワイヤ21、L字状金
具22を互いに独立して、かつ並設させてスライド可能
にクラッチスプリング23を介してクラッチアーム26
に接続させて手動操作レバー2,5および手元操作レバ
ー18によって同じクラッチ24を入り切りさせるよう
にした。
ッチの入り切り操作の調節と組立とを容易に行えるよう
にするとともに、構成を簡単にして装置を小型化する。 【解決手段】 手動操作レバー2,5が接続されるメイ
ン側操作ワイヤ43、L字状金具44および手元操作レ
バー18が接続されるサブ側操作ワイヤ21、L字状金
具22を互いに独立して、かつ並設させてスライド可能
にクラッチスプリング23を介してクラッチアーム26
に接続させて手動操作レバー2,5および手元操作レバ
ー18によって同じクラッチ24を入り切りさせるよう
にした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、田植機などの歩
行型作業車に係り、詳しくはクラッチを入り切り操作す
る歩行型作業車における操作装置に関するものである。
行型作業車に係り、詳しくはクラッチを入り切り操作す
る歩行型作業車における操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の歩行型作業車における操作装置に
は、図6に示すように機体の後方に延設したハンドル部
分に作業クラッチレバー2および走行クラッチレバー5
などの手動操作レバーが備えられるとともに、ハンドル
の握り部36aに指などで操作可能な手元操作レバー1
8が備えられている。
は、図6に示すように機体の後方に延設したハンドル部
分に作業クラッチレバー2および走行クラッチレバー5
などの手動操作レバーが備えられるとともに、ハンドル
の握り部36aに指などで操作可能な手元操作レバー1
8が備えられている。
【0003】このうちの上記手動操作レバー2,5は、
ワイヤ60および中継リンク20を介してそれぞれ図示
を省略した作業クラッチおよび走行クラッチに連繋され
ている。また、手元操作レバー18は、ワイヤ25、回
動アーム19および中間リンク軸17を介して上記中継
リンク20部材に連繋し、上記手動操作レバーおよび手
元操作レバー18による操作を上記中継リンク軸17を
介して上記作業クラッチおよび走行クラッチに伝達する
ように構成されたものがある。
ワイヤ60および中継リンク20を介してそれぞれ図示
を省略した作業クラッチおよび走行クラッチに連繋され
ている。また、手元操作レバー18は、ワイヤ25、回
動アーム19および中間リンク軸17を介して上記中継
リンク20部材に連繋し、上記手動操作レバーおよび手
元操作レバー18による操作を上記中継リンク軸17を
介して上記作業クラッチおよび走行クラッチに伝達する
ように構成されたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
歩行型作業車における操作装置は、手動操作レバー2,
5および手元操作レバー18をそれぞれワイヤ60,2
5から中継リンク軸17および中継リンク20を介して
作業クラッチおよび走行クラッチに接続してクラッチの
入り切り両操作を行わせるようにしているので、クラッ
チの入り切り操作の調整を行う場合、手動操作レバー
2,5とてもと操作レバー18とがそれぞれ別の位置に
配設され、しかもそれぞれのレバーの操作ストロークが
異なるため、調整操作が煩雑であるとともに、組立が面
倒であるという問題点があった。
歩行型作業車における操作装置は、手動操作レバー2,
5および手元操作レバー18をそれぞれワイヤ60,2
5から中継リンク軸17および中継リンク20を介して
作業クラッチおよび走行クラッチに接続してクラッチの
入り切り両操作を行わせるようにしているので、クラッ
チの入り切り操作の調整を行う場合、手動操作レバー
2,5とてもと操作レバー18とがそれぞれ別の位置に
配設され、しかもそれぞれのレバーの操作ストロークが
異なるため、調整操作が煩雑であるとともに、組立が面
倒であるという問題点があった。
【0005】また、手元操作レバー18によってクラッ
チ操作を行わせるには、手元操作レバー18をワイヤ2
5が接続される回動アーム19、中継リンク軸17およ
び中継リンク20を介して作業クラッチに接続し、かつ
手動操作レバー2,5によってクラッチ操作を行わせる
には、手動操作レバー2,5をワイヤ60が接続される
中継リンク20を介して作業クラッチに接続するように
しているために、中継リンク軸17および中継リンク2
0が必要となり、構成が複雑になるとともに、小型化が
できないという問題点があった。
チ操作を行わせるには、手元操作レバー18をワイヤ2
5が接続される回動アーム19、中継リンク軸17およ
び中継リンク20を介して作業クラッチに接続し、かつ
手動操作レバー2,5によってクラッチ操作を行わせる
には、手動操作レバー2,5をワイヤ60が接続される
中継リンク20を介して作業クラッチに接続するように
しているために、中継リンク軸17および中継リンク2
0が必要となり、構成が複雑になるとともに、小型化が
できないという問題点があった。
【0006】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、手動操作レバーおよび手元操作
レバーのクラッチの入り切り操作の調節と組立とを容易
に行えるようにするとともに、構成を簡単にして装置を
小型化するようにした歩行型作業車における操作装置を
提供することを目的とする。
ためになされたもので、手動操作レバーおよび手元操作
レバーのクラッチの入り切り操作の調節と組立とを容易
に行えるようにするとともに、構成を簡単にして装置を
小型化するようにした歩行型作業車における操作装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、上記目的を達成
するため、請求項1記載の発明に係る歩行型作業車にお
ける操作装置は、クラッチ(24)を入切操作させる手
動操作レバー(2,5)と、ハンドル(36)の握り部
(36a)分に設けられ、前記クラッチ(24)を入切
操作する手元操作レバー(18)とを備えたものであっ
て、前記手動操作レバー(2,5)および手元操作レバ
ー(18)のそれぞれに接続される2本の連結手段(2
1,22,43,44)と、前記クラッチ(24)を入
り切りさせるクラッチ作動手段(23,26)とを備
え、前記2本の連結手段(21,22,43,44)
を、それぞれ前記手動操作レバー(2,5)および手元
操作レバー(18)と前記クラッチ作動手段(23,2
6)とを直接連結したことを特徴とする。
するため、請求項1記載の発明に係る歩行型作業車にお
ける操作装置は、クラッチ(24)を入切操作させる手
動操作レバー(2,5)と、ハンドル(36)の握り部
(36a)分に設けられ、前記クラッチ(24)を入切
操作する手元操作レバー(18)とを備えたものであっ
て、前記手動操作レバー(2,5)および手元操作レバ
ー(18)のそれぞれに接続される2本の連結手段(2
1,22,43,44)と、前記クラッチ(24)を入
り切りさせるクラッチ作動手段(23,26)とを備
え、前記2本の連結手段(21,22,43,44)
を、それぞれ前記手動操作レバー(2,5)および手元
操作レバー(18)と前記クラッチ作動手段(23,2
6)とを直接連結したことを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明によれば、前記連結手
段(21,22,43,44)とクラッチ作動手段(2
3,26)との接続部分には、いずれか一方の連結手段
(21,22)によって前記クラッチ作動手段(23,
26)を作動させたときに、他方の連結手段(43,4
4)とクラッチ作動手段(23,26)との接続部分に
遊びが形成されるようにした。
段(21,22,43,44)とクラッチ作動手段(2
3,26)との接続部分には、いずれか一方の連結手段
(21,22)によって前記クラッチ作動手段(23,
26)を作動させたときに、他方の連結手段(43,4
4)とクラッチ作動手段(23,26)との接続部分に
遊びが形成されるようにした。
【0009】請求項3記載の発明によれば、前記手動操
作レバー(2,5)および前記手元操作レバー(18)
に直接接続される前記連結手段(21,22,43,4
4)は、ワイヤによって形成され、かつ前記手動操作レ
バー(2,5)と接続される該ワイヤの径を、前記手元
操作レバー(18)と接続される該ワイヤの径より太く
形成した。
作レバー(2,5)および前記手元操作レバー(18)
に直接接続される前記連結手段(21,22,43,4
4)は、ワイヤによって形成され、かつ前記手動操作レ
バー(2,5)と接続される該ワイヤの径を、前記手元
操作レバー(18)と接続される該ワイヤの径より太く
形成した。
【0010】[作用]以上の構成に基づき、請求項1記
載の発明によれば、手動操作レバー(2,5)が接続さ
れる一方の連結手段(43,44)および手元操作レバ
ー(18)が接続される他方の連結手段(21,22)
を互いに独立してスライド可能に、かつ並設してクラッ
チ作動手段(23,26)に接続させて前記手動操作レ
バー(2,5)および手元操作レバー(18)によって
同じクラッチ(24)を入り切りさせるようにした。
載の発明によれば、手動操作レバー(2,5)が接続さ
れる一方の連結手段(43,44)および手元操作レバ
ー(18)が接続される他方の連結手段(21,22)
を互いに独立してスライド可能に、かつ並設してクラッ
チ作動手段(23,26)に接続させて前記手動操作レ
バー(2,5)および手元操作レバー(18)によって
同じクラッチ(24)を入り切りさせるようにした。
【0011】請求項2記載の発明によれば、いずれか一
方の連結手段(21,22,43,44)によってクラ
ッチ作動手段(23,26)を作動させたときに、いず
れか他方の連結手段(43,44,21,22)とクラ
ッチ作動手段(23,26)との接続部分に遊びを形成
するようにした。
方の連結手段(21,22,43,44)によってクラ
ッチ作動手段(23,26)を作動させたときに、いず
れか他方の連結手段(43,44,21,22)とクラ
ッチ作動手段(23,26)との接続部分に遊びを形成
するようにした。
【0012】なお、上述の括弧内の符号は、図面を対照
するためのものであって、この発明の構成を何ら限定す
るものではない。
するためのものであって、この発明の構成を何ら限定す
るものではない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
面に基づいて詳細に説明する。
【0014】図1は、歩行型作業車を示す側面図、図2
は、同上の平面図、図3は、この発明の第1の実施の形
態に係る操作装置を示す側面図、図4は、同じく平面
図、図5は、同上の操作装置のハンドル側部分を示す側
面図である。なお、同一構成部分には同一符号を付す
る。
は、同上の平面図、図3は、この発明の第1の実施の形
態に係る操作装置を示す側面図、図4は、同じく平面
図、図5は、同上の操作装置のハンドル側部分を示す側
面図である。なお、同一構成部分には同一符号を付す
る。
【0015】図1において、歩行型田植機1は、機体4
の前方にエンジン31、ミッションケース32およびフ
レーム33などを有しており、機体4の後方には傾斜す
るようにハンドル36が延設されているとともに、左右
方向に摺動自在に苗載せ台37が設けられている。ま
た、この苗載せ台37の下端部には、植付け杆38が配
設されている。さらに、上記フレーム33の下方には、
後方の揺動支点11aを中心に揺動自在の土圧感知体と
してのフロート11が懸架されている。このフロート1
1は田面の土圧を感知して機体高さを検知する機体高さ
検知機構を構成している。
の前方にエンジン31、ミッションケース32およびフ
レーム33などを有しており、機体4の後方には傾斜す
るようにハンドル36が延設されているとともに、左右
方向に摺動自在に苗載せ台37が設けられている。ま
た、この苗載せ台37の下端部には、植付け杆38が配
設されている。さらに、上記フレーム33の下方には、
後方の揺動支点11aを中心に揺動自在の土圧感知体と
してのフロート11が懸架されている。このフロート1
1は田面の土圧を感知して機体高さを検知する機体高さ
検知機構を構成している。
【0016】また、ミッションケース32を貫通してそ
の左右両端側から出力軸39が突設され、さらにこの出
力軸39の両端には、これを中心に揺動自在のチェーン
ケース6,6が支持され、かつこれらチェーンケース
6,6の先端には水田車輪7,7が支持されている。
の左右両端側から出力軸39が突設され、さらにこの出
力軸39の両端には、これを中心に揺動自在のチェーン
ケース6,6が支持され、かつこれらチェーンケース
6,6の先端には水田車輪7,7が支持されている。
【0017】そして、機体4の前方において、エンジン
31とミッションケース32に固定されたバンパ部分4
2との間には、機体高さ調節用の油圧シリンダ(図示せ
ず)が配設されていて、この油圧シリンダにより出力軸
39を中心としてチェーンケース6,6を回動させるこ
とにより水田車輪7,7を上下動させて苗の植付け深さ
がほぼ一定になるようにしている。
31とミッションケース32に固定されたバンパ部分4
2との間には、機体高さ調節用の油圧シリンダ(図示せ
ず)が配設されていて、この油圧シリンダにより出力軸
39を中心としてチェーンケース6,6を回動させるこ
とにより水田車輪7,7を上下動させて苗の植付け深さ
がほぼ一定になるようにしている。
【0018】さらに、ハンドル36の軸部分近傍に設け
られたコントロールパネル50には、図5に示すように
手動操作レバーとしての植付けクラッチレバー2または
走行クラッチレバー5が配置されている。そして、この
手動操作レバー2,5は、図3および図4に示すように
後述する連結手段および後述するクラッチ作動手段を介
して作業クラッチ(植付けクラッチ)24または走行ク
ラッチなどの各種クラッチに連繋されている。また、ハ
ンドル36の左右の握り部36aには、それぞれ左右の
サイドクラッチレバー52が配設されている。なお、図
中53は主変速レバーである。
られたコントロールパネル50には、図5に示すように
手動操作レバーとしての植付けクラッチレバー2または
走行クラッチレバー5が配置されている。そして、この
手動操作レバー2,5は、図3および図4に示すように
後述する連結手段および後述するクラッチ作動手段を介
して作業クラッチ(植付けクラッチ)24または走行ク
ラッチなどの各種クラッチに連繋されている。また、ハ
ンドル36の左右の握り部36aには、それぞれ左右の
サイドクラッチレバー52が配設されている。なお、図
中53は主変速レバーである。
【0019】さらに、ハンドル36の握り部36aに
は、親指にて押し込みまたは横方向にスライドさせて入
り切り操作可能な手元操作レバー18が設けられてい
る。この手元操作レバー18は、図5の矢印C方向に押
し込むことにより植付けクラッチ24を切位置に操作可
能な操作レバー部18aと、図示を省略したロック機構
により切位置にロックされた操作レバー部18aを入位
置に解除するために横方向にスライド操作可能な解除レ
バー部18bとを有している。
は、親指にて押し込みまたは横方向にスライドさせて入
り切り操作可能な手元操作レバー18が設けられてい
る。この手元操作レバー18は、図5の矢印C方向に押
し込むことにより植付けクラッチ24を切位置に操作可
能な操作レバー部18aと、図示を省略したロック機構
により切位置にロックされた操作レバー部18aを入位
置に解除するために横方向にスライド操作可能な解除レ
バー部18bとを有している。
【0020】すなわち、上記手元操作レバー18は、ブ
ラケット(不図示)によりハンドル36の握り部36a
の近傍に取り付けられていて、操作レバー部18aには
連結手段を構成する操作ワイヤ25が接続されている。
ラケット(不図示)によりハンドル36の握り部36a
の近傍に取り付けられていて、操作レバー部18aには
連結手段を構成する操作ワイヤ25が接続されている。
【0021】上述した連結手段は手動操作レバー2およ
び手元操作レバー18と接続する2本のワイヤまたはロ
ッドからなるメイン側操作ワイヤ43とサブ側操作ワイ
ヤ21とを並設した構成である。
び手元操作レバー18と接続する2本のワイヤまたはロ
ッドからなるメイン側操作ワイヤ43とサブ側操作ワイ
ヤ21とを並設した構成である。
【0022】つまり、一方の連結手段は、図3および図
4に示すように、例えば植付けクラッチレバー2に接続
される植付けクラッチワイヤなどのメイン側操作ワイヤ
43と、このメイン側操作ワイヤ43のインナーワイヤ
43a先端が摺動可能に嵌挿しているL字状金具44と
によって構成されている。他方の連結手段は、手元操作
レバー18に接続される指クラッチワイヤなどのサブ側
操作ワイヤ21と、このサブ側操作ワイヤ21のインナ
ーワイヤ21a先端が摺動可能に嵌挿しているL字状金
具22とによって構成されている。
4に示すように、例えば植付けクラッチレバー2に接続
される植付けクラッチワイヤなどのメイン側操作ワイヤ
43と、このメイン側操作ワイヤ43のインナーワイヤ
43a先端が摺動可能に嵌挿しているL字状金具44と
によって構成されている。他方の連結手段は、手元操作
レバー18に接続される指クラッチワイヤなどのサブ側
操作ワイヤ21と、このサブ側操作ワイヤ21のインナ
ーワイヤ21a先端が摺動可能に嵌挿しているL字状金
具22とによって構成されている。
【0023】これによりインナーワイヤ43aとL字状
金具44との接続部分およびインナーワイヤ21aとL
字状金具22との接続部分には、いずれか一方の操作レ
バー2または18によってインナーワイヤ43aまたは
インナーワイヤ21aを作動させたときに、いずれか他
方の操作レバー18または操作レバー2に接続されてい
るインナーワイヤ21aの先端またはインナーワイヤ4
3aの先端とL字状金具22またはL字状金具44との
間に遊びが形成されることになる。なお、手動操作レバ
ー2,5および手元操作レバー18を操作しない状態で
は、インナーワイヤ21a,43aの先端とL字状金具
22,44との間には遊びがない状態に調整されてい
る。
金具44との接続部分およびインナーワイヤ21aとL
字状金具22との接続部分には、いずれか一方の操作レ
バー2または18によってインナーワイヤ43aまたは
インナーワイヤ21aを作動させたときに、いずれか他
方の操作レバー18または操作レバー2に接続されてい
るインナーワイヤ21aの先端またはインナーワイヤ4
3aの先端とL字状金具22またはL字状金具44との
間に遊びが形成されることになる。なお、手動操作レバ
ー2,5および手元操作レバー18を操作しない状態で
は、インナーワイヤ21a,43aの先端とL字状金具
22,44との間には遊びがない状態に調整されてい
る。
【0024】さらに、メイン側操作ワイヤ43のインナ
ーワイヤ43a径を太く形成するとともに、サブ側操作
ワイヤ21のインナーワイヤ21a径を細く形成する。
ーワイヤ43a径を太く形成するとともに、サブ側操作
ワイヤ21のインナーワイヤ21a径を細く形成する。
【0025】また、2個のL字状金具22,44は、図
4に示すように互いに背中合わせに配設され、クラッチ
作動手段を構成するクラッチスプリング23に接続され
ている。このクラッチスプリング23はクラッチアーム
26に接続されている。このクラッチアーム26は、回
動軸26aを中心に回動し、その上端にクラッチスプリ
ング23が接続されるレバー部26bを設けるととも
に、下端に植付けクラッチ24を入切動作させるアーム
部26cを設ける。なお、クラッチスプリング23とク
ラッチアーム26とによってクラッチ作動手段が構成さ
れている。
4に示すように互いに背中合わせに配設され、クラッチ
作動手段を構成するクラッチスプリング23に接続され
ている。このクラッチスプリング23はクラッチアーム
26に接続されている。このクラッチアーム26は、回
動軸26aを中心に回動し、その上端にクラッチスプリ
ング23が接続されるレバー部26bを設けるととも
に、下端に植付けクラッチ24を入切動作させるアーム
部26cを設ける。なお、クラッチスプリング23とク
ラッチアーム26とによってクラッチ作動手段が構成さ
れている。
【0026】そして、コントロールパネル50に回動可
能に支持されている手動操作レバー2,5は、例えば植
付けクラッチレバー2が植付けクラッチワイヤなどのメ
イン側操作ワイヤ43およびL字状金具44を介してク
ラッチスプリング23に接続され、このクラッチスプリ
ング23がクラッチアーム26を介して植付けクラッチ
24に連繋されている。同様に、握り部36aに取り付
けられている手元操作レバー18は、サブ側操作ワイヤ
21およびL字状金具22を介してクラッチスプリング
23に接続され、このクラッチスプリング23がクラッ
チアーム26を介して植付けクラッチ24に連繋されて
いる。
能に支持されている手動操作レバー2,5は、例えば植
付けクラッチレバー2が植付けクラッチワイヤなどのメ
イン側操作ワイヤ43およびL字状金具44を介してク
ラッチスプリング23に接続され、このクラッチスプリ
ング23がクラッチアーム26を介して植付けクラッチ
24に連繋されている。同様に、握り部36aに取り付
けられている手元操作レバー18は、サブ側操作ワイヤ
21およびL字状金具22を介してクラッチスプリング
23に接続され、このクラッチスプリング23がクラッ
チアーム26を介して植付けクラッチ24に連繋されて
いる。
【0027】この場合のメイン側操作ワイヤ43は、図
4に示すように保持プレート45に取り付けられたブラ
ケット46にアウターチューブ43bを嵌挿させ、この
アウターチューブ43bにインナーワイヤ43aをスラ
イド自在に挿通させた構成である。そして、保持プレー
ト45は、ハンドル36の下方に位置するドライブケー
ス47に取り付けられている。
4に示すように保持プレート45に取り付けられたブラ
ケット46にアウターチューブ43bを嵌挿させ、この
アウターチューブ43bにインナーワイヤ43aをスラ
イド自在に挿通させた構成である。そして、保持プレー
ト45は、ハンドル36の下方に位置するドライブケー
ス47に取り付けられている。
【0028】さらに、サブ側操作ワイヤ21は、図4に
示すように保持プレート45に取り付けられたブラケッ
ト27にアウターチューブ21bを嵌挿させ、このアウ
ターチューブ21bにインナーワイヤ21aをスライド
自在に挿通させた構成で、メイン側操作ワイヤ43が嵌
挿するブラケット46とサブ側操作ワイヤ21が嵌挿す
るブラケット27とは保持プレート45によって並設さ
れている。
示すように保持プレート45に取り付けられたブラケッ
ト27にアウターチューブ21bを嵌挿させ、このアウ
ターチューブ21bにインナーワイヤ21aをスライド
自在に挿通させた構成で、メイン側操作ワイヤ43が嵌
挿するブラケット46とサブ側操作ワイヤ21が嵌挿す
るブラケット27とは保持プレート45によって並設さ
れている。
【0029】また、左右サイドクラッチレバー52から
それぞれ伸びているワイヤは、ハンドル36とハンドル
フレーム40内を通って下方に導かれた後、フレーム3
3に沿って前方に導かれている。さらに、上記苗載せ台
37の下方には、下部操作パネル51が配設されてい
て、この下部操作パネル51には植付け深さ調節レバー
54が設けられている。
それぞれ伸びているワイヤは、ハンドル36とハンドル
フレーム40内を通って下方に導かれた後、フレーム3
3に沿って前方に導かれている。さらに、上記苗載せ台
37の下方には、下部操作パネル51が配設されてい
て、この下部操作パネル51には植付け深さ調節レバー
54が設けられている。
【0030】このように構成された本実施の形態の操作
装置は、例えば手元操作レバー18の操作レバー部18
aを図5の矢印C方向に操作してサブ側操作ワイヤ21
を牽引すると、L字状金具22を介してクラッチスプリ
ング23が伸長することになる。この場合、メイン側操
作ワイヤ43と接続するL字状金具44はインナーワイ
ヤ43aに沿ってスライドすることになり、インナーワ
イヤ43aが屈曲変形してしまうようなことはなくな
る。
装置は、例えば手元操作レバー18の操作レバー部18
aを図5の矢印C方向に操作してサブ側操作ワイヤ21
を牽引すると、L字状金具22を介してクラッチスプリ
ング23が伸長することになる。この場合、メイン側操
作ワイヤ43と接続するL字状金具44はインナーワイ
ヤ43aに沿ってスライドすることになり、インナーワ
イヤ43aが屈曲変形してしまうようなことはなくな
る。
【0031】そして、クラッチスプリング23の伸長に
伴ってクラッチアーム26が回動軸26aを中心にレバ
ー部26bが図4に示す時計方向に回動することにな
る。このため、クラッチアーム26のアーム部26cが
植付けクラッチ24をスライドさせてクラッチの入り切
りを行うことになる。
伴ってクラッチアーム26が回動軸26aを中心にレバ
ー部26bが図4に示す時計方向に回動することにな
る。このため、クラッチアーム26のアーム部26cが
植付けクラッチ24をスライドさせてクラッチの入り切
りを行うことになる。
【0032】同様に、手動操作レバー2を操作してメイ
ン側操作ワイヤ43を牽引すると、L字状金具44を介
してクラッチスプリング23が伸長することになる。こ
のため、クラッチスプリング23の伸長に伴ってクラッ
チアーム26が回動軸26aを中心にレバー部26bが
図4に示す時計方向に回動することになる。そして、ク
ラッチアーム26のアーム部26cによって植付けクラ
ッチ24をスライドさせてクラッチの入り切りを行うこ
とにしている。
ン側操作ワイヤ43を牽引すると、L字状金具44を介
してクラッチスプリング23が伸長することになる。こ
のため、クラッチスプリング23の伸長に伴ってクラッ
チアーム26が回動軸26aを中心にレバー部26bが
図4に示す時計方向に回動することになる。そして、ク
ラッチアーム26のアーム部26cによって植付けクラ
ッチ24をスライドさせてクラッチの入り切りを行うこ
とにしている。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなようにこの発明
によれば、手動操作レバーが接続される一方の連結手段
および手元操作レバーが接続される他方の連結手段を互
いに独立して、かつ並設してスライド可能にクラッチ作
動手段に接続させて前記手動操作レバーおよび手元操作
レバーによって同じクラッチを入り切りさせるようにし
たので、操作系の構成が簡易となり、スペースを小型化
することができるとともに、2つの連結手段の調整を同
一箇所で容易に行うことができ、したがって組立が容易
にできるという効果が得られる。
によれば、手動操作レバーが接続される一方の連結手段
および手元操作レバーが接続される他方の連結手段を互
いに独立して、かつ並設してスライド可能にクラッチ作
動手段に接続させて前記手動操作レバーおよび手元操作
レバーによって同じクラッチを入り切りさせるようにし
たので、操作系の構成が簡易となり、スペースを小型化
することができるとともに、2つの連結手段の調整を同
一箇所で容易に行うことができ、したがって組立が容易
にできるという効果が得られる。
【0034】また、他の発明によれば、手動操作レバー
または手元操作レバーのいずれか一方の操作レバーを単
独操作するとき、いずれか他方の操作レバーに接続され
ている連結手段も合わせて作動するために、他方の操作
レバーに接続されている連結手段が屈曲変形することが
ない。
または手元操作レバーのいずれか一方の操作レバーを単
独操作するとき、いずれか他方の操作レバーに接続され
ている連結手段も合わせて作動するために、他方の操作
レバーに接続されている連結手段が屈曲変形することが
ない。
【0035】さらに、別の発明によれば、連結手段を形
成するワイヤの太さを手動操作レバー側と手元操作レバ
ー側とで異ならせ、手動操作レバー側を太くしたため、
長さが異なる連結手段を調整するときの識別が行え、太
さが異なるためのワイヤの硬軟のために、ワイヤの接続
の仕方も、クランプ方法も、硬いワイヤに合わせて通せ
るので、見栄えが良い。
成するワイヤの太さを手動操作レバー側と手元操作レバ
ー側とで異ならせ、手動操作レバー側を太くしたため、
長さが異なる連結手段を調整するときの識別が行え、太
さが異なるためのワイヤの硬軟のために、ワイヤの接続
の仕方も、クランプ方法も、硬いワイヤに合わせて通せ
るので、見栄えが良い。
【図1】この発明に係る歩行型作業車の一例を示す側面
図である。
図である。
【図2】同上の歩行型作業車を示す平面図である。
【図3】この発明の第1の実施の形態に係る歩行型作業
車における操作装置を示す側面図である。
車における操作装置を示す側面図である。
【図4】同じく平面図である。
【図5】同上の歩行型作業車における操作装置のハンド
ル部分を示す側面図である。
ル部分を示す側面図である。
【図6】従来の歩行型作業車における操作装置の一例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
2 手動操作レバー(作業クラッチレバー) 5 手動操作レバー(走行クラッチレバー) 18 手元操作レバー 21 連結手段(サブ側操作ワイヤ) 22 連結手段(L字状金具) 23 連結手段(クラッチスプリング) 24 クラッチ(作業クラッチ) 26 クラッチ作動手段(クラッチアーム) 36 ハンドル 36a 握り部
Claims (3)
- 【請求項1】 クラッチを入切操作させる手動操作レバ
ーと、ハンドルの握り部分に設けられ、前記クラッチを
入切操作する手元操作レバーとを備えた歩行型作業車に
おける操作装置において、 前記手動操作レバーおよび手元操作レバーのそれぞれに
接続される2本の連結手段と、 前記クラッチを入り切りさせるクラッチ作動手段とを備
え、 前記2本の連結手段を、それぞれ前記手動操作レバーお
よび手元操作レバーと前記クラッチ作動手段とを直接連
結した、 ことを特徴とする歩行型作業車における操作装置。 - 【請求項2】 前記連結手段とクラッチ作動手段との接
続部分には、いずれか一方の連結手段によって前記クラ
ッチ作動手段を作動させたときに、他方の連結手段とク
ラッチ作動手段との接続部分に遊びが形成されるように
した、 ことを特徴とする請求項1記載の歩行型作業車における
操作装置。 - 【請求項3】 前記手動操作レバーおよび前記手元操作
レバーに直接接続される前記連結手段は、ワイヤによっ
て形成され、かつ前記手動操作レバーと接続される該ワ
イヤの径を、前記手元操作レバーと接続される該ワイヤ
の径より太く形成した、 ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の歩行型
作業車における操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14278697A JPH10329571A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 歩行型作業車における操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14278697A JPH10329571A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 歩行型作業車における操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10329571A true JPH10329571A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15323579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14278697A Pending JPH10329571A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 歩行型作業車における操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10329571A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102405703A (zh) * | 2011-08-02 | 2012-04-11 | 重庆威马农业机械有限公司 | 微耕机的动力控制结构及其安全装置 |
-
1997
- 1997-05-30 JP JP14278697A patent/JPH10329571A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102405703A (zh) * | 2011-08-02 | 2012-04-11 | 重庆威马农业机械有限公司 | 微耕机的动力控制结构及其安全装置 |
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