JPH0976789A - 歩行型作業車における停止装置 - Google Patents

歩行型作業車における停止装置

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Publication number
JPH0976789A
JPH0976789A JP24031295A JP24031295A JPH0976789A JP H0976789 A JPH0976789 A JP H0976789A JP 24031295 A JP24031295 A JP 24031295A JP 24031295 A JP24031295 A JP 24031295A JP H0976789 A JPH0976789 A JP H0976789A
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JP
Japan
Prior art keywords
engine
side clutch
handle
clutch levers
engine stop
Prior art date
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Pending
Application number
JP24031295A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Ishitobi
芳夫 石飛
Takashi Funo
隆 布野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication of JPH0976789A publication Critical patent/JPH0976789A/ja
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドルから手を放すことなくエンジンを強
制的に停止させる。 【解決手段】 この歩行型田植え機は、機体4の後方に
延設したハンドル36の左右握り部分36a,36a
に、エンジン31から左右の車輪7,7に夫々伝達され
る動力を入切操作するサイドクラッチレバー52,52
を備えている。これらサイドクラッチレバー52,52
の近傍に、該サイドクラッチレバー52,52の操作に
伴い夫々切替え制御されるエンジン停止スイッチ20,
20を設けている。そして、左右のサイドクラッチレバ
ー52,52を同時に切操作することにより、前記エン
ジン停止スイッチ20,20により強制的にエンジンを
停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、田植機等の歩行型
作業車における停止装置に係り、詳しくはハンドルの左
右握り部分にサイドクラッチレバーを備えた歩行型作業
車のエンジン停止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種、田植機等の歩行型作業車は、図
3および図4に示すように、機体後方に延設したハンド
ル36部分の中央に、作業(植付け)クラッチレバー2
及び走行クラッチレバー5が配設されたコントロールパ
ネル50が設けられており、また、ハンドル36の左右
握り部36a,36aには、夫々左右のサイドクラッチ
レバー52,52が配設されている。
【0003】そして、圃場における作業時や路上走行時
等において、機体を旋回したいときには、前記左右のサ
イドクラッチレバー52,52のうち旋回内側のサイド
クラッチレバー52を把持操作することにより、機体を
左右に旋回制御することが可能である。また、左右のサ
イドクラッチレバー52,52を同時に把持操作する
と、エンジン31から左右の車輪7,7への動力伝達が
断たれるため、機体を停止させたい場合には、オペレー
タによるハンドル制動力によって機体を支えつつ停止さ
せることができる。
【0004】このとき、左右のサイドクラッチレバー5
2,52を同時に把持操作した状態においては、エンジ
ン31は停止することなく作動したままであるから、サ
イドクラッチレバー52,52を放すと、再びエンジン
31の動力で機体が走行を開始する。従って、左右のサ
イドクラッチレバー52,52を放した状態であっても
機体の走行を停止させるためには、例えば、メインスイ
ッチ21を切操作してエンジン31を停止させなければ
ならなかった。なお、このメインスイッチ21は、前記
コントロールパネル50の近傍に設けられていて、ワイ
ヤ25を介してエンジン31側と接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のメイン
スイッチ21を切換操作するためには、例えば左右一対
のハンドル36,36のうち、一方のハンドル36を握
った状態で他方のハンドル36から手を放し、前記メイ
ンスイッチ21の切り操作を行わなければならないた
め、この切り操作が面倒であった。また、前記メインス
イッチ21が切られるまではエンジン31は作動状態に
あって、該エンジン31の動力で機体は動き続けること
となるため、オペレータは素早い切り操作が必要である
等の課題があった。
【0006】この発明は、斯かる課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、ハンドルか
ら手を放さずにエンジンを強制的に停止させることがで
きるようにして、操作性の向上を図った歩行型作業車に
おける停止装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、機体(4)後方にハンドル(36)を延
設し、該ハンドル(36)の左右握り部分(36a,3
6a)に、エンジン(31)から左右の車輪(7,7)
に夫々伝達される動力を入切操作する左右のサイドクラ
ッチレバー(52,52)を備えた歩行型作業車におい
て、前記左右のサイドクラッチレバー(52,52)の
操作に伴い夫々切替え制御されるエンジン停止スイッチ
(20,20)を設け、前記左右のサイドクラッチレバ
ー(52,52)を同時に切操作することに基づく前記
エンジン停止スイッチ(20,20)により、強制的に
エンジンを停止させるようにしたことを特徴とする。
【0008】(作用)以上の構成により、本発明によれ
ば、機体(4)後方に延設したハンドル(36)の左右
握り部分(36a,36a)に、エンジン(31)から
左右の車輪(7,7)に夫々伝達される動力を入切操作
する左右のサイドクラッチレバー(52,52)が設け
られ、この左右のサイドクラッチレバー(52,52)
の操作に伴い夫々切替え制御されるエンジン停止スイッ
チ(20,20)を設けていて、これら左右のサイドク
ラッチレバー(52,52)を同時に操作することによ
り、前記エンジン停止スイッチ(20,20)を介して
強制的にエンジン(31)が停止されるため、ハンドル
(36)から手を放すことなくレバー操作のみで、機体
(4)の走行およびエンジン(31)を早急に停止させ
ることが可能となる。
【0009】なお、上述したカッコ内の符号は図面を参
照するために示すものであって、本発明の構成をなんら
限定するものではない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態について説明する。なお、前述した従来例と同一
または相当する部材には同一の符号を付して説明する。
【0011】図1は、この発明の歩行型作業車としての
歩行型田植え機の側面図を示すもので、機体4の前方に
エンジン31、ミッションケース32およびフレーム3
3等を有しており、機体4の後方には傾斜するようにハ
ンドル36が延設されていると共に、左右方向に摺動自
在に苗載せ台37が設けられている。また、この苗載せ
台37の下端部分には植付け杆38が配設されている。
更に、前記フレーム33の下方には後方の揺動支点11
aを中心に揺動自在の土圧感知体としてのフロート11
が懸架されている。そして、このフロート11は田面の
土圧を感知して機体高さを検知する機体高さ検知機構を
構成している。また、前記ミッションケース32を貫通
してその左右両端側から出力軸39が突設され、更にこ
の出力軸39の両端には、これを中心に揺動自在のチェ
ーンケース6,6が支持され、かつこれらチェーンケー
ス6,6の先端には水田車輪7,7が支持されている。
【0012】そして、機体4の前方において、エンジン
31とミッションケース32に固定されたバンパ部材4
2との間には、機体高さ調節用の油圧シリンダ9が配設
されていて、この油圧シリンダ9により、出力軸39を
中心としてチェーンケース6を回動させることにより水
田車輪7,7を上下動させて、苗の植え付け深さがほぼ
一定になるようにしている。更に、ハンドル36部分の
中央に設けられたコントロールパネル50には、手動操
作レバーとしての植え付けクラッチレバー2または走行
クラッチレバー5が配置されていて、この手動操作レバ
ーは中間リンク軸17を介して植え付けクラッチまたは
走行クラッチ等の各種クラッチ(図示せず)に連繋され
ている。また、ハンドル36の左右の握り部36aに
は、エンジン31から左右の水田車輪7,7に夫々伝達
される動力を入切操作するサイドクラッチレバー52,
52が夫々配設されている。なお、図中、符号53は主
変速レバーである。
【0013】そして、前記コントロールパネル50の案
内溝に沿って摺動可能な植え付けクラッチレバー2と走
行クラッチレバー5は、夫々ハンドル36の下部にブラ
ケットを介して回動自在に支持されたプレート59,5
9にワイヤ60,60を介して伝達されている。また、
前記プレート59,59から植え付けクラッチ用ロッド
13と走行クラッチ用ロッド16が機体4の前方に延び
ていて、更に左右サイドクラッチレバー52,52から
それぞれ延びているワイヤ61,61は、ハンドル36
とハンドルフレーム40内を通って下方に導かれた後、
フレーム33に沿って前方に導かれている。更に、前記
苗載せ台37の下方には下部操作パネル51が配設され
ていて、この下部操作パネル51には植え付け深さ調節
レバー54が設けられている。
【0014】ここで本発明は、前記左右のサイドクラッ
チレバー52,52の操作に伴い夫々切替え制御される
エンジン停止スイッチを設け、前記左右のサイドクラッ
チレバー52,52を同時に切操作することに基づく前
記エンジン停止スイッチにより、強制的にエンジンを停
止させるようにしたことを特徴としている。
【0015】すなわち、前述した図1に示すように、ハ
ンドル36の左右握り部分36a,36aに、エンジン
停止スイッチ20,20が設けられており、このエンジ
ン停止スイッチ20,20は、通常は「開」であって押
操作により「閉」となる接点が内蔵されている。また、
その取付位置は、前記サイドクラッチレバー52,52
を把持操作することにより、該サイドクラッチレバー5
2,52が前記エンジン停止スイッチ20,20に当接
してこれを押す位置に配置されている。
【0016】しかも、本実施の形態において、前記サイ
ドクラッチレバー52を握る際、図1の(イ)の状態で
はサイドクラッチは「入」であり、(ロ)の状態まで握
るとサイドクラッチが「切」になるが、この(ロ)の位
置よりも更にサイドクラッチレバー52を深く(ハ)の
位置まで握った時点で、前記エンジン停止スイッチ20
が作動するように設定されている。このため、サイドク
ラッチレバー52の操作により、まずサイドクラッチが
切れ、その後エンジン停止スイッチ20が作動する仕組
みになっている。
【0017】図2は、このときの配線構造を示し、エン
ジン31および前照灯22が配線ケーブル23を介して
メインスイッチ21に接続され、更に、エンジン31と
メインスイッチ21との間に、配線ケーブル24を介し
て前記左右のエンジン停止スイッチ20,20が直列接
続の状態で配線され、かつ、そのメインスイッチ21側
がGNDに接地されている。
【0018】以上において、前記左右いずれか一方のサ
イドクラッチレバー52を握ったときには、該一方のサ
イドクラッチが切れると共に、該一方のエンジン停止ス
イッチ20が作動するが(スイッチ接点が接続)、この
状態では、他方のエンジン停止スイッチ20は作動して
いない(スイッチ接点がオープン)。このため、エンジ
ン停止スイッチ20,20を含む配線ケーブル24の結
線ルートは、電気的に切断された状態にあって、エンジ
ン31は作動し続ける。
【0019】次に、左右のサイドクラッチレバー52,
52を同時に握ったときには、左右両方のサイドクラッ
チが切れると共に、左右両方のエンジン停止スイッチ2
0,20が作動するため(スイッチ接点が接続)、これ
らエンジン停止スイッチ20,20を含む配線ケーブル
24の結線ルートは、電気的に接続された状態となり、
これによりエンジン31がエンジン停止スイッチ20,
20を介してGNDに接地され、該エンジン31の作動
が停止する。
【0020】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。
【0021】歩行型田植え機で植え付け作業を行うに
は、走行クラッチレバー5を入位置に操作して、機体側
方に延びているワイヤ60、走行クラッチ用ロッド16
等を介して走行クラッチ操作部を操作し、走行クラッチ
を接続状態にすると共に、植付けクラツチレバー2を入
位置に操作する。すると、植え付けクラッチ用ロッド1
3を介して植え付けクラツチ操作部を操作し、植え付け
クラッチを接続状態にする。これにより、歩行型田植え
機は水田車輪7が駆動されて走行すると共に、植え付け
杆38が回動して植え付け作業を行う。
【0022】このとき、フロート11の土圧感知に基づ
き田面に対して機体4が一定高さになるように上げ位
置、下げ位置および中立位置に切り換えられ、油圧シリ
ンダ9により水田車輪7,7を上下動して自動的に機体
高さが制御される。
【0023】また、枕地に至った歩行型田植え機を旋回
する際は、走行クラッチレバー5を入位置に保持した状
態で、植付けクラツチレバー2を切位置に操作する。す
ると、植え付けクラツチが切状態となって植え付け杆3
8の回動を停止する。
【0024】一方、作業状態にあるときや路上走行時等
において、何らかの事由によりオペレータが田植え機を
緊急に停止したいと思う場合がある。このような場合、
左右のサイドクラッチレバー52,52を同時に、かつ
一杯に握りさえすれば、一方のハンドル36から手を放
してコントロールパネル50の近傍に設けられたメイン
スイッチ21を操作せずとも、左右のサイドクラッチが
切れると共に、その後エンジン31も自動的に停止す
る。
【0025】このため、エンジン31が停止した後に左
右のサイドクラッチレバー52,52を同時に放したと
しても、機体4がエンジン31の動力で自動的に走行す
るおそれはない。また、再度走行を開始する場合には、
リコイルスタータを引いてエンジン31を作動させれば
よい。
【0026】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、左
右のサイドクラッチレバーの操作に伴い夫々切替え制御
されるエンジン停止スイッチを設けたので、左右のサイ
ドクラッチレバーを同時に握れば、ハンドルから手を放
すことなくエンジンを自動的に停止させることができる
と共に、機体の走行を停止させることができるので、機
体を緊急に停止したい場合等に効果的であると共に、操
作性や取扱性をさらに向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された歩行型田植え機の側面図で
ある。
【図2】エンジン停止スイッチを含めた配線構造を示す
図である。
【図3】従来の歩行型田植え機の要部側面図である。
【図4】図3の部分平面図である。
【符号の説明】
2 植え付けクラッチレバー 4 機体 5 走行クラッチレバー 7 水田車輪 20 エンジン停止スイッチ 21 メインスイッチ 23,24 配線ケーブル 31 エンジン 36 ハンドル 36a 握り部 50 コントロールパネル 52 サイドクラッチレバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体後方にハンドルを延設し、該ハンド
    ルの左右握り部分に、エンジンから左右の車輪に夫々伝
    達される動力を入切操作する左右のサイドクラッチレバ
    ーを備えた歩行型作業車において、 前記左右のサイドクラッチレバーの操作に伴い夫々切替
    え制御されるエンジン停止スイッチを設け、 前記左右のサイドクラッチレバーを同時に切操作するこ
    とに基づく前記エンジン停止スイッチにより、強制的に
    エンジンを停止させるようにした、 ことを特徴とする歩行型作業車における停止装置。
JP24031295A 1995-09-19 1995-09-19 歩行型作業車における停止装置 Pending JPH0976789A (ja)

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JP24031295A JPH0976789A (ja) 1995-09-19 1995-09-19 歩行型作業車における停止装置

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JPH0976789A true JPH0976789A (ja) 1997-03-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017024701A (ja) * 2015-07-15 2017-02-02 和同産業株式会社 作業機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017024701A (ja) * 2015-07-15 2017-02-02 和同産業株式会社 作業機

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