JPH10329700A - ブレーキ液圧制御装置 - Google Patents
ブレーキ液圧制御装置Info
- Publication number
- JPH10329700A JPH10329700A JP14177397A JP14177397A JPH10329700A JP H10329700 A JPH10329700 A JP H10329700A JP 14177397 A JP14177397 A JP 14177397A JP 14177397 A JP14177397 A JP 14177397A JP H10329700 A JPH10329700 A JP H10329700A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- brake fluid
- fluid pressure
- case
- control device
- Prior art date
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- Pending
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- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品点数を削減すること。
【解決手段】 ボデー61の一方側にモータMを、他方
側に電磁弁のソレノイドSを収容するケース62を夫々
配設し、ケース内に電子回路基板10に電気的に接続さ
れたモータ用入出力部材66,67を配設する。また、
モータ及びボデー間を導電性の締結部材68,69によ
り締結し、この締結部材によりモータをモータ用入出力
部材66,67に電気的に接続する。
側に電磁弁のソレノイドSを収容するケース62を夫々
配設し、ケース内に電子回路基板10に電気的に接続さ
れたモータ用入出力部材66,67を配設する。また、
モータ及びボデー間を導電性の締結部材68,69によ
り締結し、この締結部材によりモータをモータ用入出力
部材66,67に電気的に接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブレーキ液圧制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の技術として特開平8−1
1709号公報に示されるものが知られている。これ
は、マスタシリンダ及びホイールシリンダに接続されホ
イールシリンダのブレーキ液圧を制御する電磁制御弁
と、ホイールシリンダのブレーキ液を排出するための補
助リザーバと、補助リザーバ内に溜まったブレーキ液を
吸入しマスタシリンダ側に吐出する液圧ポンプと、液圧
ポンプを駆動するモータとを備えている。
1709号公報に示されるものが知られている。これ
は、マスタシリンダ及びホイールシリンダに接続されホ
イールシリンダのブレーキ液圧を制御する電磁制御弁
と、ホイールシリンダのブレーキ液を排出するための補
助リザーバと、補助リザーバ内に溜まったブレーキ液を
吸入しマスタシリンダ側に吐出する液圧ポンプと、液圧
ポンプを駆動するモータとを備えている。
【0003】液圧ポンプは、直方体状のボデー内に配置
され、ボデーの一方側面にはボルトによりモータが締結
されている。ボデーの他方側面(モータとは反対側の
面)にはケースが固定され、ケース内には、電磁制御弁
のソレノイドと、ソレノイド及びモータを駆動する駆動
回路に電気的に接続されたモータ用入出力部材とが配置
されている。また、ボデーの一方側に位置するモータ
は、ボデーを貫通する導電性ピンによりボデーの他方側
に位置するモータ用入出力部材に電気的に接続されてい
る。尚、駆動回路はケース外に配置されている。
され、ボデーの一方側面にはボルトによりモータが締結
されている。ボデーの他方側面(モータとは反対側の
面)にはケースが固定され、ケース内には、電磁制御弁
のソレノイドと、ソレノイド及びモータを駆動する駆動
回路に電気的に接続されたモータ用入出力部材とが配置
されている。また、ボデーの一方側に位置するモータ
は、ボデーを貫通する導電性ピンによりボデーの他方側
に位置するモータ用入出力部材に電気的に接続されてい
る。尚、駆動回路はケース外に配置されている。
【0004】このものでは、ケース内に電磁制御弁のソ
レノイド及びモータ用入出力部材が配置されているの
で、共通のコネクタからの通電が可能となり、ケース外
の駆動回路への電気的接続が容易となる。
レノイド及びモータ用入出力部材が配置されているの
で、共通のコネクタからの通電が可能となり、ケース外
の駆動回路への電気的接続が容易となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このもので
は、モータ及びボデー間をボルトにより締結し、ボデー
の一方側に対面するモータ及びボデーの他方側に対面す
るモータ用入出力部材間を導電性ピンにより電気的に接
続しているため、ボルト及び導電性ピンの両者が不可欠
となり、その分部品点数が増える。
は、モータ及びボデー間をボルトにより締結し、ボデー
の一方側に対面するモータ及びボデーの他方側に対面す
るモータ用入出力部材間を導電性ピンにより電気的に接
続しているため、ボルト及び導電性ピンの両者が不可欠
となり、その分部品点数が増える。
【0006】本発明は、共通の部材によりモータ及びボ
デー間の締結並びにモータ及びケース内のモータ用入出
力部材間の電気的接続を行い、部品点数を削減すること
を、その技術的課題とする。
デー間の締結並びにモータ及びケース内のモータ用入出
力部材間の電気的接続を行い、部品点数を削減すること
を、その技術的課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために、請求項1の発明のブレーキ液圧制御装置は、
モータ及びボデー間を締結する導電性の締結部材により
ボデーの一方側に位置するモータをボデーの他方側に位
置するモータ用入出力部材に電気的に接続したものであ
る。この構成によれば、共通の部材によりモータ及びボ
デー間の締結並びにモータ及びモータ用入出力部材間の
電気的接続を行うので、部品点数が削減でき、コスト的
に有利となる。
るために、請求項1の発明のブレーキ液圧制御装置は、
モータ及びボデー間を締結する導電性の締結部材により
ボデーの一方側に位置するモータをボデーの他方側に位
置するモータ用入出力部材に電気的に接続したものであ
る。この構成によれば、共通の部材によりモータ及びボ
デー間の締結並びにモータ及びモータ用入出力部材間の
電気的接続を行うので、部品点数が削減でき、コスト的
に有利となる。
【0008】請求項1において、請求項2に示すよう
に、前記締結部材によりケース及びボデー間も締結する
と、好ましい。この構成によれば、部品点数が更に削減
できる。
に、前記締結部材によりケース及びボデー間も締結する
と、好ましい。この構成によれば、部品点数が更に削減
できる。
【0009】請求項1において、請求項3に示すよう
に、ケース内に駆動回路を配置すると、好ましい。この
構成によれば、駆動回路をケース外に配置する場合に比
べて装置を小型化できる。
に、ケース内に駆動回路を配置すると、好ましい。この
構成によれば、駆動回路をケース外に配置する場合に比
べて装置を小型化できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この出願に係るブレーキ液
圧制御装置の実施形態について、添付図面を参照して説
明する。
圧制御装置の実施形態について、添付図面を参照して説
明する。
【0011】図1は本実施形態のブレーキ液圧制御装置
をFF駆動の自動車に適用した例(X配管構成を示す)
である。図1において、3はブレーキペダル、2はブレ
ーキペダルの操作力に対応した液圧を発生し出力するタ
ンデム型のマスタシリンダ(以下単にマスタシリンダと
称する)である。マスタシリンダ2の一方の圧力室(図
示せず)は、常開型の開閉電磁弁31を介して右前ホイ
ールシリンダ51に接続されると共に、常開型の開閉電
磁弁34を介して左後ホイールシリンダ54に接続され
ている。右前ホイールシリンダ51は、右前輪FRに装
着され、それに制動力を付与し、左後ホイールシリンダ
54は、左後輪RLに装着され、それに制動力を付与す
る。開閉電磁弁31,33には、夫々戻し用の逆止弁C
1,C2が並列接続されている。
をFF駆動の自動車に適用した例(X配管構成を示す)
である。図1において、3はブレーキペダル、2はブレ
ーキペダルの操作力に対応した液圧を発生し出力するタ
ンデム型のマスタシリンダ(以下単にマスタシリンダと
称する)である。マスタシリンダ2の一方の圧力室(図
示せず)は、常開型の開閉電磁弁31を介して右前ホイ
ールシリンダ51に接続されると共に、常開型の開閉電
磁弁34を介して左後ホイールシリンダ54に接続され
ている。右前ホイールシリンダ51は、右前輪FRに装
着され、それに制動力を付与し、左後ホイールシリンダ
54は、左後輪RLに装着され、それに制動力を付与す
る。開閉電磁弁31,33には、夫々戻し用の逆止弁C
1,C2が並列接続されている。
【0012】ホイールシリンダ51,54は、夫々常閉
型の開閉電磁弁32,34を介して補助リザーバ23に
接続されている。補助リザーバ23は、ホイールシリン
ダ51,54のブレーキ液圧の減少時にそのブレーキ液
を蓄えるもので、マスタシリンダ2に供給するためのブ
レーキ液を蓄えるマスタシリンダリザーバ25とは別個
に設置されている。
型の開閉電磁弁32,34を介して補助リザーバ23に
接続されている。補助リザーバ23は、ホイールシリン
ダ51,54のブレーキ液圧の減少時にそのブレーキ液
を蓄えるもので、マスタシリンダ2に供給するためのブ
レーキ液を蓄えるマスタシリンダリザーバ25とは別個
に設置されている。
【0013】補助リザーバ23は、液圧ポンプP1を介
してマスタシリンダ2に接続されている。この液圧ポン
プP1は、補助リザーバ23内のブレーキ液を汲み上
げ、マスタシリンダ側に戻す。
してマスタシリンダ2に接続されている。この液圧ポン
プP1は、補助リザーバ23内のブレーキ液を汲み上
げ、マスタシリンダ側に戻す。
【0014】マスタシリンダ2の他方の圧力室(図示せ
ず)は、常開型の開閉電磁弁35を介して左前ホイール
シリンダ52に接続されると共に、常開型の開閉電磁弁
37を介して右後ホイールシリンダ53に接続されてい
る。左前ホイールシリンダ52は、左前輪FLに装着さ
れ、それに制動力を付与し、右後ホイールシリンダ53
は、右後輪RRに装着され、それに制動力を付与する。
開閉電磁弁35,37には、夫々戻し用の逆止弁C4,
C5が並列接続されている。
ず)は、常開型の開閉電磁弁35を介して左前ホイール
シリンダ52に接続されると共に、常開型の開閉電磁弁
37を介して右後ホイールシリンダ53に接続されてい
る。左前ホイールシリンダ52は、左前輪FLに装着さ
れ、それに制動力を付与し、右後ホイールシリンダ53
は、右後輪RRに装着され、それに制動力を付与する。
開閉電磁弁35,37には、夫々戻し用の逆止弁C4,
C5が並列接続されている。
【0015】ホイールシリンダ52,53は、夫々常閉
型の開閉電磁弁36,38を介して補助リザーバ24に
接続されている。補助リザーバ24は、ホイールシリン
ダ52,53のブレーキ液圧の減少時にそのブレーキ液
を蓄えるもので、マスタシリンダリザーバ25とは別個
に設置されている。
型の開閉電磁弁36,38を介して補助リザーバ24に
接続されている。補助リザーバ24は、ホイールシリン
ダ52,53のブレーキ液圧の減少時にそのブレーキ液
を蓄えるもので、マスタシリンダリザーバ25とは別個
に設置されている。
【0016】補助リザーバ24は、液圧ポンプP2を介
してマスタシリンダ2に接続されている。液圧ポンプP
2は、補助リザーバ24内のブレーキ液を汲み出し、マ
スタシリンダ側に戻す。液圧ポンプP1及びP2は、周
知のプランジャ型ポンプであり、共通のモータMにより
駆動され、その位相が180度ずれている。
してマスタシリンダ2に接続されている。液圧ポンプP
2は、補助リザーバ24内のブレーキ液を汲み出し、マ
スタシリンダ側に戻す。液圧ポンプP1及びP2は、周
知のプランジャ型ポンプであり、共通のモータMにより
駆動され、その位相が180度ずれている。
【0017】尚、上記電磁弁31〜38は、本発明の電
磁制御弁に該当する。
磁制御弁に該当する。
【0018】上記電磁弁31〜38は、電子制御装置1
0に電気的に接続され、各々のソレノイドコイルに対す
る通電、非通電が制御される。電磁弁31〜38のソレ
ノイドコイル非通電時にはホイールシリンダ51〜54
にマスタシリンダ2からブレーキ液圧が供給され、ホイ
ールシリンダ51〜54が増圧する。また、通電時には
ホイールシリンダ51〜54が補助リザーバ23,24
に連通し減圧する。又、電磁弁31,33,35,37
のソレノイドコイルに通電しその他の電磁弁のソレノイ
ドコイルを非通電とすれば、ホイールシリンダ51〜5
4のブレーキ液圧が保持される。従って、通電、非通電
の時間間隔を調整することにより所謂パルス増圧又はパ
ルス減圧を行い、緩やかに増圧又は減圧をするように制
御することができる。モータMも、電子制御装置10に
電気的に接続され、アンチスキッド制御中常時通電され
る。
0に電気的に接続され、各々のソレノイドコイルに対す
る通電、非通電が制御される。電磁弁31〜38のソレ
ノイドコイル非通電時にはホイールシリンダ51〜54
にマスタシリンダ2からブレーキ液圧が供給され、ホイ
ールシリンダ51〜54が増圧する。また、通電時には
ホイールシリンダ51〜54が補助リザーバ23,24
に連通し減圧する。又、電磁弁31,33,35,37
のソレノイドコイルに通電しその他の電磁弁のソレノイ
ドコイルを非通電とすれば、ホイールシリンダ51〜5
4のブレーキ液圧が保持される。従って、通電、非通電
の時間間隔を調整することにより所謂パルス増圧又はパ
ルス減圧を行い、緩やかに増圧又は減圧をするように制
御することができる。モータMも、電子制御装置10に
電気的に接続され、アンチスキッド制御中常時通電され
る。
【0019】車輪FR,FL,RR,RLには、車輪の
回転速度が検出するための車輪速度センサ41〜44が
夫々設けられ、電子制御装置10に電気的に接続されて
いる。電子制御装置10は、これらのセンサ信号に基づ
き、アンチスキッド制御を行う。
回転速度が検出するための車輪速度センサ41〜44が
夫々設けられ、電子制御装置10に電気的に接続されて
いる。電子制御装置10は、これらのセンサ信号に基づ
き、アンチスキッド制御を行う。
【0020】以下、液圧制御装置の具体的構成について
説明する。
説明する。
【0021】上記の液圧ポンプP1,P2、電磁弁31
〜38の弁部(図示せず)及び補助リザーバ23,24
を含む液圧路は、図2に示す略直方体状のアルミニウム
製のボデー61内に配設されている。ボデー61の一方
側(図2左側)の面には、モータMが固定され、他方側
(図2右側)の面には、樹脂製のケース62が固定され
ている。モータMは、偏心部M2をもつ出力軸M1を有
し、これはボデー61内に配置される。液圧ポンプP
1,P2は、偏心部M2を挟んで対向しており、偏心部
M2の回転により直線駆動される。
〜38の弁部(図示せず)及び補助リザーバ23,24
を含む液圧路は、図2に示す略直方体状のアルミニウム
製のボデー61内に配設されている。ボデー61の一方
側(図2左側)の面には、モータMが固定され、他方側
(図2右側)の面には、樹脂製のケース62が固定され
ている。モータMは、偏心部M2をもつ出力軸M1を有
し、これはボデー61内に配置される。液圧ポンプP
1,P2は、偏心部M2を挟んで対向しており、偏心部
M2の回転により直線駆動される。
【0022】ケース62には、隔壁部621が一体形成
され、この隔壁部621はボデー61との間でソレノイ
ド収容室63を形成している。また、隔壁部621は、
ケース62に接着されたカバー64との間で回路基板収
容室65を形成している。ソレノイド収容室63内に
は、電磁弁31〜38のソレノイドSが収容され、回路
基板収容室65内には、電子制御装置10を構成する電
子回路基板(以下10と記す)が収容されている。各ソ
レノイド(コイル)Sの入力端子S1及び出力端子S2
は、隔壁部621を貫通しており、それらの先端部は図
示しないが電子回路基板10に電気的に接続されてい
る。
され、この隔壁部621はボデー61との間でソレノイ
ド収容室63を形成している。また、隔壁部621は、
ケース62に接着されたカバー64との間で回路基板収
容室65を形成している。ソレノイド収容室63内に
は、電磁弁31〜38のソレノイドSが収容され、回路
基板収容室65内には、電子制御装置10を構成する電
子回路基板(以下10と記す)が収容されている。各ソ
レノイド(コイル)Sの入力端子S1及び出力端子S2
は、隔壁部621を貫通しており、それらの先端部は図
示しないが電子回路基板10に電気的に接続されてい
る。
【0023】モータMは、入力端子M3及び出力端子M
4を有しており、入出力端子M3,M4には夫々雌ネジ
M31,M41が形成されている。隔壁部621には、
モータ用入力部材66及びモータ用出力部材67がイン
サート成形されている。モータ用入出力部材66,67
の一端部は、図示しないが電子回路基板10に電気的に
接続されている。モータ用入力部材66の他端部は、導
電性の正極ボルト68を介してモータMの入力端子M3
に電気的に接続されている。モータ用出力部材67の他
端部は、導電性の負極ボルト69を介してモータMの出
力端子M4に電気的に接続されている。これらのボルト
68及び69により、ボデー61及びモータM間が締結
されると共に、ボデー61及びケース62間も締結され
る。即ち、ボルト68及び69は、ボデー61を図示左
右方向(モータ軸方向)に貫通しており、それらの一端
部には雌ネジM31,M41と螺合する雄ネジ681,
691が夫々形成され、他端部にはフランジ部682,
692が夫々形成されている。つまり、モータM、ボデ
ー61及びケース62を図示の如く当接させた状態で、
フランジ部682,692が隔壁部621に圧接するま
でボルト68,69を締めることにより、フランジ部及
び雄雌ネジ間の螺合によりモータM、ボデー61及びケ
ース62が強固に締結される。
4を有しており、入出力端子M3,M4には夫々雌ネジ
M31,M41が形成されている。隔壁部621には、
モータ用入力部材66及びモータ用出力部材67がイン
サート成形されている。モータ用入出力部材66,67
の一端部は、図示しないが電子回路基板10に電気的に
接続されている。モータ用入力部材66の他端部は、導
電性の正極ボルト68を介してモータMの入力端子M3
に電気的に接続されている。モータ用出力部材67の他
端部は、導電性の負極ボルト69を介してモータMの出
力端子M4に電気的に接続されている。これらのボルト
68及び69により、ボデー61及びモータM間が締結
されると共に、ボデー61及びケース62間も締結され
る。即ち、ボルト68及び69は、ボデー61を図示左
右方向(モータ軸方向)に貫通しており、それらの一端
部には雌ネジM31,M41と螺合する雄ネジ681,
691が夫々形成され、他端部にはフランジ部682,
692が夫々形成されている。つまり、モータM、ボデ
ー61及びケース62を図示の如く当接させた状態で、
フランジ部682,692が隔壁部621に圧接するま
でボルト68,69を締めることにより、フランジ部及
び雄雌ネジ間の螺合によりモータM、ボデー61及びケ
ース62が強固に締結される。
【0024】正極ボルト68及びボデー61間には、円
筒状の絶縁部材70が配設されており、これにより正極
ボルト68及び接地されたボデー61間の短絡を防いで
いる。尚、負極ボルト68はボデー61と同様に接地さ
れているため、両者間には絶縁部材は不要である。
筒状の絶縁部材70が配設されており、これにより正極
ボルト68及び接地されたボデー61間の短絡を防いで
いる。尚、負極ボルト68はボデー61と同様に接地さ
れているため、両者間には絶縁部材は不要である。
【0025】尚、本実施形態では、電子制御装置(電子
回路基板)10をケース62内に配置した例について説
明したが、ケース62外に配置しても良く、その場合ケ
ース62にモータ及びソレノイド用の共通のコネクタを
一体形成し、そのコネクタを介して外部の電子制御装置
と電気的に接続すれば良い。
回路基板)10をケース62内に配置した例について説
明したが、ケース62外に配置しても良く、その場合ケ
ース62にモータ及びソレノイド用の共通のコネクタを
一体形成し、そのコネクタを介して外部の電子制御装置
と電気的に接続すれば良い。
【0026】また、リザーバ内のブレーキ液を汲み上げ
る液圧ポンプを使用するブレーキ液圧制御装置について
説明したが、例えばホイールシリンダのブレーキ液を直
接吸引する液圧ポンプを採用したものでも良い。
る液圧ポンプを使用するブレーキ液圧制御装置について
説明したが、例えばホイールシリンダのブレーキ液を直
接吸引する液圧ポンプを採用したものでも良い。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、モータ及びボデー間を
締結する導電性の締結部材によりボデーの一方側に位置
するモータをボデーの他方側に位置するモータ用入出力
部材に電気的に接続したので、部品点数が削減でき、コ
スト的に有利となる。
締結する導電性の締結部材によりボデーの一方側に位置
するモータをボデーの他方側に位置するモータ用入出力
部材に電気的に接続したので、部品点数が削減でき、コ
スト的に有利となる。
【図1】本発明の実施形態に係るブレーキ液圧制御装置
の全体構成図である。
の全体構成図である。
【図2】図1のブレーキ液圧制御装置の要部の具体的構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
3 ブレーキペダル 2 マスタシリンダ 51〜54 ホイールシリンダ 31〜38 開閉電磁弁(電磁制御弁) 10 電子回路基板(制御回路) P1,P2 液圧ポンプ M モータ S ソレノイド 66 モータ用入力部材 67 モータ用出力部材 68 正極ボルト(締結部材) 69 負極ボルト(締結部材)
Claims (3)
- 【請求項1】 車両の車輪に装着されそれに制動力を付
与するホイールシリンダと、ブレーキペダルの操作に応
じた液圧を発生するマスタシリンダとの間に配設された
ブレーキ液圧制御装置であって、 前記マスタシリンダ及び前記ホイールシリンダに接続さ
れ前記ホイールシリンダのブレーキ液圧を制御する電磁
制御弁と、前記ホイールシリンダ側のブレーキ液を前記
マスタシリンダ側に還流する液圧ポンプと、前記液圧ポ
ンプを収容するボデーと、前記ボデーの一方側面に面し
前記液圧ポンプを駆動するモータと、前記電磁制御弁の
ソレノイドを収容し前記ボデーの他方側面に面するケー
スと、前記モータ及び前記電磁制御弁のソレノイドを駆
動する駆動回路と、前記ケース内に配置され前記駆動回
路に電気的に接続されたモータ用入出力部材とを備えた
ブレーキ液圧制御装置において、 前記モータ及び前記ボデー間を締結する導電性の締結部
材を更に備え、前記締結部材により前記モータを前記モ
ータ用入出力部材に電気的に接続したことを特徴とする
ブレーキ液圧制御装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記締結部材により前記ケース及び前記ボデー間を締結
したことを特徴とするブレーキ液圧制御装置。 - 【請求項3】 請求項1において、 前記ケース内に前記駆動回路を配置したことを特徴とす
るブレーキ液圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14177397A JPH10329700A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | ブレーキ液圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14177397A JPH10329700A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | ブレーキ液圧制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10329700A true JPH10329700A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15299850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14177397A Pending JPH10329700A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | ブレーキ液圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10329700A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007331701A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Bosch Corp | 車両ブレーキ装置 |
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1997
- 1997-05-30 JP JP14177397A patent/JPH10329700A/ja active Pending
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