JPH10330211A - 皮膚化粧料 - Google Patents
皮膚化粧料Info
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- JPH10330211A JPH10330211A JP9156014A JP15601497A JPH10330211A JP H10330211 A JPH10330211 A JP H10330211A JP 9156014 A JP9156014 A JP 9156014A JP 15601497 A JP15601497 A JP 15601497A JP H10330211 A JPH10330211 A JP H10330211A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 NMF(角質細胞間脂質や角質層の天然保湿
因子)溶出抑制効果、刺激緩和効果に優れるとともに、
使用感、保存安定性にも優れた皮膚化粧料を提供する。 【解決手段】 平均粒子径(動的光散乱法)が1〜50
00nm、ゼータ電位(電気泳動散乱法)の絶対値30
mV以上、純度(粉末X線回析法)90%以上の水膨潤
性粘土鉱物とポリグリセリン脂肪酸エステルとを配合し
たことを特徴とする皮膚化粧料。
因子)溶出抑制効果、刺激緩和効果に優れるとともに、
使用感、保存安定性にも優れた皮膚化粧料を提供する。 【解決手段】 平均粒子径(動的光散乱法)が1〜50
00nm、ゼータ電位(電気泳動散乱法)の絶対値30
mV以上、純度(粉末X線回析法)90%以上の水膨潤
性粘土鉱物とポリグリセリン脂肪酸エステルとを配合し
たことを特徴とする皮膚化粧料。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、皮膚保護効果に優
れ、なおかつ、使用感、特にべたつきのなさに優れた皮
膚化粧料に関する。
れ、なおかつ、使用感、特にべたつきのなさに優れた皮
膚化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、乾燥による皮膚のバリアー機能の
低下やアレルギー疾患により、皮膚トラブルが増加して
いる。これに対し「皮膚を保護する」目的で作られた製
剤例は少ない。これに類似の目的で、即ち、皮膚を刺激
しないという目的で、刺激性の少ない界面活性剤を配合
したり、刺激性の少ない防腐剤を配合した組成物が提案
されている。これらは、確かにその組成物による皮膚刺
激性は低くなるが、他のものからの刺激に対しては効果
がない。また、乾燥性疾患やアレルギー疾患で皮膚に刺
激を感じる場合、抗炎症剤を配合することも、広く知ら
れているが、抗炎症剤はすでに発生した炎症を抑えるも
のであり、皮膚のバリアー機能を高めて皮膚を外部刺激
から守る働きはない。
低下やアレルギー疾患により、皮膚トラブルが増加して
いる。これに対し「皮膚を保護する」目的で作られた製
剤例は少ない。これに類似の目的で、即ち、皮膚を刺激
しないという目的で、刺激性の少ない界面活性剤を配合
したり、刺激性の少ない防腐剤を配合した組成物が提案
されている。これらは、確かにその組成物による皮膚刺
激性は低くなるが、他のものからの刺激に対しては効果
がない。また、乾燥性疾患やアレルギー疾患で皮膚に刺
激を感じる場合、抗炎症剤を配合することも、広く知ら
れているが、抗炎症剤はすでに発生した炎症を抑えるも
のであり、皮膚のバリアー機能を高めて皮膚を外部刺激
から守る働きはない。
【0003】また、従来より、粘土鉱物は吸着性、結合
性、懸濁性、膨潤性、皮膜形成性、増粘性等の性質を有
することから、これらの性質を利用して化粧料に配合さ
れてきた。このような粘土鉱物を化粧料に配合した場
合、該化粧料は、(1)べたつきがなく、滑らかでさわ
やかな感触を有する、(2)皮膚表面でのびが良く、皮
膜を形成して接着する、(3)増粘する、(4)エマル
ジョンやサスペンジョンの安定性が向上する、(5)ロ
ーションやシャンプーのクレンジング性能が向上する、
(6)水や石鹸による洗い落とし性が改善する等の性質
が付与されることが知られている。即ち、粘土鉱物を配
合することにより、化粧料の液性が変化すると共に、そ
の使用後の質感、仕上がり感を向上することができるも
のである。
性、懸濁性、膨潤性、皮膜形成性、増粘性等の性質を有
することから、これらの性質を利用して化粧料に配合さ
れてきた。このような粘土鉱物を化粧料に配合した場
合、該化粧料は、(1)べたつきがなく、滑らかでさわ
やかな感触を有する、(2)皮膚表面でのびが良く、皮
膜を形成して接着する、(3)増粘する、(4)エマル
ジョンやサスペンジョンの安定性が向上する、(5)ロ
ーションやシャンプーのクレンジング性能が向上する、
(6)水や石鹸による洗い落とし性が改善する等の性質
が付与されることが知られている。即ち、粘土鉱物を配
合することにより、化粧料の液性が変化すると共に、そ
の使用後の質感、仕上がり感を向上することができるも
のである。
【0004】更に、水膨潤性粘土鉱物は、化粧料に上記
のような好ましい使用感を付与する上に、上記増粘作用
も高分子増粘剤と同等の増粘効果を示し、安価で、しか
も化粧料を容器から取り出す際の液切れを良くするなど
の利点を有している。従って以上のような効果から、水
膨潤性粘土鉱物は従来からファンデーション、パック
剤、クリーム、石鹸やペースト状洗顔剤等の化粧料に用
いられてきた(特公昭61−41891号公報、特開平
3−20227号公報、特開平5−345715号公
報)。
のような好ましい使用感を付与する上に、上記増粘作用
も高分子増粘剤と同等の増粘効果を示し、安価で、しか
も化粧料を容器から取り出す際の液切れを良くするなど
の利点を有している。従って以上のような効果から、水
膨潤性粘土鉱物は従来からファンデーション、パック
剤、クリーム、石鹸やペースト状洗顔剤等の化粧料に用
いられてきた(特公昭61−41891号公報、特開平
3−20227号公報、特開平5−345715号公
報)。
【0005】さらに、本出願人は先に、これらの水膨潤
性粘土鉱物には、さらに角質細胞間脂質やNMF(天然
保湿因子)溶出抑制効果や刺激緩和効果といった皮膚保
護効果があることを見い出し、これを用いた皮膚保護剤
を提案した(特願平8−154813号公報)。しかし
ながら、この皮膚保護剤は、NMF溶出抑制効果、アニ
オン界面活性剤の刺激抑制効果において十分に満足でき
るものではなく、ベたつきがあり、保存安定性も悪いも
のであった。
性粘土鉱物には、さらに角質細胞間脂質やNMF(天然
保湿因子)溶出抑制効果や刺激緩和効果といった皮膚保
護効果があることを見い出し、これを用いた皮膚保護剤
を提案した(特願平8−154813号公報)。しかし
ながら、この皮膚保護剤は、NMF溶出抑制効果、アニ
オン界面活性剤の刺激抑制効果において十分に満足でき
るものではなく、ベたつきがあり、保存安定性も悪いも
のであった。
【0006】水膨潤性粘土鉱物を安定配合するために各
種乳化剤が用いられてきたが、その安定性、および使用
感、特にべたつき感を満足するに至っていない。一方、
ポリグリセリン脂肪酸エステルについては、特開昭61
−12602号公報に半透明化粧料の界面活性剤として
用いた例が、また、特公平7−64754号公報に経皮
吸収促進剤として用いた例が、更にまた、特開平7−1
32222号公報に植物性液状油、レシチンなどの乳化
剤として用いた例が、それぞれ記載されているにすぎな
い。
種乳化剤が用いられてきたが、その安定性、および使用
感、特にべたつき感を満足するに至っていない。一方、
ポリグリセリン脂肪酸エステルについては、特開昭61
−12602号公報に半透明化粧料の界面活性剤として
用いた例が、また、特公平7−64754号公報に経皮
吸収促進剤として用いた例が、更にまた、特開平7−1
32222号公報に植物性液状油、レシチンなどの乳化
剤として用いた例が、それぞれ記載されているにすぎな
い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、水膨潤性粘
土鉱物を有効成分とする外部刺激に対する経皮吸収性を
抑制し、角質細胞間脂質、天然保湿因子並びに水分の溶
出、減少を抑制し、使用感に優れ、しかも保存安定性に
も優れた皮膚化粧料を提供することを目的とする。
土鉱物を有効成分とする外部刺激に対する経皮吸収性を
抑制し、角質細胞間脂質、天然保湿因子並びに水分の溶
出、減少を抑制し、使用感に優れ、しかも保存安定性に
も優れた皮膚化粧料を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、特定の水
膨潤性粘土鉱物に、特定の成分を配合することによっ
て、上記皮膚保護剤の欠点を解消しうることを見い出
し、本発明を完成するに至った。
膨潤性粘土鉱物に、特定の成分を配合することによっ
て、上記皮膚保護剤の欠点を解消しうることを見い出
し、本発明を完成するに至った。
【0009】即ち、本発明によれば、動的光散乱法によ
る平均粒子径1〜5000nm、電気泳動散乱法による
ゼータ電位の絶対値30mV以上、および粉末X線回析
法による純度90%以上である水膨潤性粘土鉱物と、ポ
リグリセリン脂肪酸エステルとを配合したことを特徴と
する皮膚化粧料が提供される。
る平均粒子径1〜5000nm、電気泳動散乱法による
ゼータ電位の絶対値30mV以上、および粉末X線回析
法による純度90%以上である水膨潤性粘土鉱物と、ポ
リグリセリン脂肪酸エステルとを配合したことを特徴と
する皮膚化粧料が提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の皮膚化粧料につい
て更に詳述する。本発明の皮膚化粧料に配合する水膨潤
性粘土鉱物としては、天然または合成スメクタイト粘
土、特に有機変成されていない非有機変成のスメクタイ
ト粘土が好ましく、ベントナイト、モンモリロナイト、
パイデライト、ノントロナイト、サポナイト、ヘクトラ
イト、ソーコナイト、スチーブンサイトなどが挙げら
れ、膨潤性の雲母なども使用できる。これらの中ではベ
ントナイト、モンモリロナイト、サポナイトが好まし
い。
て更に詳述する。本発明の皮膚化粧料に配合する水膨潤
性粘土鉱物としては、天然または合成スメクタイト粘
土、特に有機変成されていない非有機変成のスメクタイ
ト粘土が好ましく、ベントナイト、モンモリロナイト、
パイデライト、ノントロナイト、サポナイト、ヘクトラ
イト、ソーコナイト、スチーブンサイトなどが挙げら
れ、膨潤性の雲母なども使用できる。これらの中ではベ
ントナイト、モンモリロナイト、サポナイトが好まし
い。
【0011】また、該水膨潤性粘土鉱物は、動的光散乱
法により測定した平均粒径は1〜5000nmであり、
特に1000nm以下が好ましく、更に電気泳動法光散
乱法により測定したゼータ電位の絶対値が30mV以
上、粉末X線回折法により求められた純度が90%以上
のものを用いる。上記粘土鉱物平均粒径が5000nm
より大きいと、粘土鉱物単位重量あたりの表面積が小さ
く皮膚表面の接触面積が少ないため、外的刺激に対する
経皮吸収の抑制、角質細胞間の成分溶出抑制効果が劣
る。好ましい平均粒径は1000nm以下、更に好まし
い平均粒径は700nm以下の範囲である。
法により測定した平均粒径は1〜5000nmであり、
特に1000nm以下が好ましく、更に電気泳動法光散
乱法により測定したゼータ電位の絶対値が30mV以
上、粉末X線回折法により求められた純度が90%以上
のものを用いる。上記粘土鉱物平均粒径が5000nm
より大きいと、粘土鉱物単位重量あたりの表面積が小さ
く皮膚表面の接触面積が少ないため、外的刺激に対する
経皮吸収の抑制、角質細胞間の成分溶出抑制効果が劣
る。好ましい平均粒径は1000nm以下、更に好まし
い平均粒径は700nm以下の範囲である。
【0012】また、水膨潤性粘土鉱物のゼータ電位は皮
膚表面への吸着量から30mV以上のものが好ましい。
さらに粘土鉱物、特に天然から採取したものには、カル
サイト、トリジマイト、クリストバライト、石英、各種
無機物などの非膨潤性の夾雑物が含まれているため、上
記効果が不十分であり、粘土鉱物の純度は90%以上で
あることが必要であり、特に95%以上が好ましい。
膚表面への吸着量から30mV以上のものが好ましい。
さらに粘土鉱物、特に天然から採取したものには、カル
サイト、トリジマイト、クリストバライト、石英、各種
無機物などの非膨潤性の夾雑物が含まれているため、上
記効果が不十分であり、粘土鉱物の純度は90%以上で
あることが必要であり、特に95%以上が好ましい。
【0013】本発明の皮膚化粧料において、前記特定の
水膨潤性粘土鉱物の配合量は、好ましくは0.001重
量%以上、その効果を十分に発揮させる点から0.1重
量%以上が更に好ましい。10重量%を超えると分散安
定性が悪くなりやすく、0.001重量%未満では使用
感および皮膚保護効果の点で劣る。
水膨潤性粘土鉱物の配合量は、好ましくは0.001重
量%以上、その効果を十分に発揮させる点から0.1重
量%以上が更に好ましい。10重量%を超えると分散安
定性が悪くなりやすく、0.001重量%未満では使用
感および皮膚保護効果の点で劣る。
【0014】本発明の皮膚化粧料に配合するポリグリセ
リン脂肪酸エステルは、下記一般式
リン脂肪酸エステルは、下記一般式
【化1】 (式中、Rは水素原子または炭素数12〜22のアシル
基であり、それぞれのRは同一でも異なっていてもよ
い。nは0〜10の数である。)で表される化合物であ
る。
基であり、それぞれのRは同一でも異なっていてもよ
い。nは0〜10の数である。)で表される化合物であ
る。
【0015】ポリグリセリン脂肪酸エステルを具体的に
例示すれば、デカグリセリン脂肪酸エステルとしてはデ
カグリセリルモノラウレート、デカグリセリルモノミリ
ステート、デカグリセリルモノステアレート、デカグリ
セリルモノイソステアレート、デカグリセリルモノオレ
エート、デカグリセリルジラウレート、デカグリセリル
ジミリステート、デカグリセリルジステアレート、デカ
グリセリルジイソステアレート、デカグリセリルジオレ
エート、デカグリセリルトリラウレート、デカグリセリ
ルトリミリステート、デカグリセリルトリステアレー
ト、デカグリセリルトリイソステアレート、デカグリセ
リルトリオレエートがあげられる。また、上記とRの種
類と数が同様のジグリセリン脂肪酸エステル、テトラグ
リセリン脂肪酸エステル、ヘキサグリセリン脂肪酸エス
テルがあげられる。
例示すれば、デカグリセリン脂肪酸エステルとしてはデ
カグリセリルモノラウレート、デカグリセリルモノミリ
ステート、デカグリセリルモノステアレート、デカグリ
セリルモノイソステアレート、デカグリセリルモノオレ
エート、デカグリセリルジラウレート、デカグリセリル
ジミリステート、デカグリセリルジステアレート、デカ
グリセリルジイソステアレート、デカグリセリルジオレ
エート、デカグリセリルトリラウレート、デカグリセリ
ルトリミリステート、デカグリセリルトリステアレー
ト、デカグリセリルトリイソステアレート、デカグリセ
リルトリオレエートがあげられる。また、上記とRの種
類と数が同様のジグリセリン脂肪酸エステル、テトラグ
リセリン脂肪酸エステル、ヘキサグリセリン脂肪酸エス
テルがあげられる。
【0016】ポリグリセリン脂肪酸エステルのアシル基
の数は水膨潤性粘土鉱物の乳化安定性の面から1〜6、
好ましくは1〜3がよい。また、HLBは特に制限はな
いが、3〜15のものが好ましく、更に好ましくは3〜
13である。尚、HLBはhydrophile li
pophilebalanceの略で乳化効果を示す指
標の1つである。 ポリグリセリン脂肪酸エステルは、
1種または2種以上組み合わせて使用することができ
る。ポリグリセリン脂肪酸エステルの配合量は好ましく
は0.1〜15重量%、さらに好ましくは0.1〜10
重量%である。15重量%を超えるとべたつきが生じ、
使用感を損ねる。0.1重量%未満では安定性に劣る。
の数は水膨潤性粘土鉱物の乳化安定性の面から1〜6、
好ましくは1〜3がよい。また、HLBは特に制限はな
いが、3〜15のものが好ましく、更に好ましくは3〜
13である。尚、HLBはhydrophile li
pophilebalanceの略で乳化効果を示す指
標の1つである。 ポリグリセリン脂肪酸エステルは、
1種または2種以上組み合わせて使用することができ
る。ポリグリセリン脂肪酸エステルの配合量は好ましく
は0.1〜15重量%、さらに好ましくは0.1〜10
重量%である。15重量%を超えるとべたつきが生じ、
使用感を損ねる。0.1重量%未満では安定性に劣る。
【0017】本発明の水膨潤性粘土鉱物を配合した皮膚
化粧料には、上記必須成分の他に、通常皮膚外用剤に用
いられる配合剤、例えば、界面活性剤、油分、アルコー
ル類、保湿剤、増粘剤、防腐剤、酸化防止剤、キレート
剤、pH調整剤、香料、色素、紫外線吸収・散乱剤、ビ
タミン類、アミノ酸類、水等を配合することができる。
化粧料には、上記必須成分の他に、通常皮膚外用剤に用
いられる配合剤、例えば、界面活性剤、油分、アルコー
ル類、保湿剤、増粘剤、防腐剤、酸化防止剤、キレート
剤、pH調整剤、香料、色素、紫外線吸収・散乱剤、ビ
タミン類、アミノ酸類、水等を配合することができる。
【0018】具体的には、界面活性剤としては、ノニオ
ン界面活性剤として、親油型グリセリンモノステアレー
ト、自己乳化型グリセリンモノステアレート、ポリグリ
セリンモノステアレート、ソルビタンモノオレート、ポ
リエチレングリコールモノステアレートなどのエステル
型、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレートなどの
エステル型、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油などのエ
ーテルエステル型、ポリオキシエチレンセチルエーテ
ル、ポリオキシエチレン化ステロール、ポリオキシエチ
レン化ラノリン、ポリオキシエチレン化蜜ロウなどのエ
ーテル型などを例示することができる。
ン界面活性剤として、親油型グリセリンモノステアレー
ト、自己乳化型グリセリンモノステアレート、ポリグリ
セリンモノステアレート、ソルビタンモノオレート、ポ
リエチレングリコールモノステアレートなどのエステル
型、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレートなどの
エステル型、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油などのエ
ーテルエステル型、ポリオキシエチレンセチルエーテ
ル、ポリオキシエチレン化ステロール、ポリオキシエチ
レン化ラノリン、ポリオキシエチレン化蜜ロウなどのエ
ーテル型などを例示することができる。
【0019】アニオン界面活性剤としてはカルボン酸塩
型、スルホン酸塩型、硫酸エステル塩型、リン酸エステ
ル塩型などがある。カルボン酸型としてはステアリン酸
ナトリウム、パルミチン酸カリウム、パルミチン酸トリ
エタノールアミンなどの高級脂肪酸塩、NラウロイルN
メチルグリシンナトリウム、NミリスチルNメチルβア
ラニンカリウム、Nパルミチルグルタミン酸トリエタノ
ールアミンなどのNアシルアミノ酸塩、ラウリルエーテ
ルカルボン酸カリウムなどのアルキルエーテルカルボン
酸塩などを例示することができる。スルホン酸塩型とし
てはセチルスルホン酸ナトリウム、硫酸エステル塩型と
してはラウリルエーテル硫酸ナトリウム、リン酸エステ
ル塩型としてはラウリルリン酸ナトリウム、ポリオキシ
エチレンラウリルリン酸ナトリウムなどを例示すること
ができる。
型、スルホン酸塩型、硫酸エステル塩型、リン酸エステ
ル塩型などがある。カルボン酸型としてはステアリン酸
ナトリウム、パルミチン酸カリウム、パルミチン酸トリ
エタノールアミンなどの高級脂肪酸塩、NラウロイルN
メチルグリシンナトリウム、NミリスチルNメチルβア
ラニンカリウム、Nパルミチルグルタミン酸トリエタノ
ールアミンなどのNアシルアミノ酸塩、ラウリルエーテ
ルカルボン酸カリウムなどのアルキルエーテルカルボン
酸塩などを例示することができる。スルホン酸塩型とし
てはセチルスルホン酸ナトリウム、硫酸エステル塩型と
してはラウリルエーテル硫酸ナトリウム、リン酸エステ
ル塩型としてはラウリルリン酸ナトリウム、ポリオキシ
エチレンラウリルリン酸ナトリウムなどを例示すること
ができる。
【0020】カチオン界面活性剤としては塩化ステアリ
ルジメチルベンジルアンモニウム、塩化ステアリルトリ
メチルアンモニウムなどを例示することができる。両性
界面活性剤としては塩化アルキルアミノエチルグリシン
液、レシチン等の両性界面活性剤等を例示することがで
きる。
ルジメチルベンジルアンモニウム、塩化ステアリルトリ
メチルアンモニウムなどを例示することができる。両性
界面活性剤としては塩化アルキルアミノエチルグリシン
液、レシチン等の両性界面活性剤等を例示することがで
きる。
【0021】油分としては、ヒマシ油、オリーブ油、カ
カオ油、椿油、ヤシ油、木ロウ、ホホバ油、グレープシ
ード油、アボガド油等の植物油脂類、ミンク油、卵黄油
等の動物油脂類、蜜ロウ、鯨ロウ、ラノリン、カルナウ
バロウ、キャンデリラロウ等のロウ類、流動パラフィ
ン、スクワラン、マイクロクリスタリンワックス、セレ
シンワックス、パラフィンワックス、ワセリン等の炭化
水素類、ラウリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、オ
レイン酸、イソステアリン酸、ベヘニン酸等の天然およ
び合成脂肪酸類、セタノール、ステアリルアルコール、
ヘキシルデカノール、オクチルドデカノール、ラウリル
アルコール等の天然および合成高級アルコール類、ミリ
スチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ア
ジピン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシ
ル、オレイン酸オクチルドデシル、コレステロールオレ
ート等のエステル類等を例示することができる。
カオ油、椿油、ヤシ油、木ロウ、ホホバ油、グレープシ
ード油、アボガド油等の植物油脂類、ミンク油、卵黄油
等の動物油脂類、蜜ロウ、鯨ロウ、ラノリン、カルナウ
バロウ、キャンデリラロウ等のロウ類、流動パラフィ
ン、スクワラン、マイクロクリスタリンワックス、セレ
シンワックス、パラフィンワックス、ワセリン等の炭化
水素類、ラウリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、オ
レイン酸、イソステアリン酸、ベヘニン酸等の天然およ
び合成脂肪酸類、セタノール、ステアリルアルコール、
ヘキシルデカノール、オクチルドデカノール、ラウリル
アルコール等の天然および合成高級アルコール類、ミリ
スチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ア
ジピン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシ
ル、オレイン酸オクチルドデシル、コレステロールオレ
ート等のエステル類等を例示することができる。
【0022】保湿剤としては、グリセリン、プロピレン
グリコール、1,3−ブチレングリコール、ソルビトー
ル、ポリグリセリン、ポリエチレングリコール、ジプロ
ピレングリコール等の多価アルコール類、トリメチルグ
リシン等のアミノ酸誘導体、乳酸ナトリウム、ピロリド
ンカルボン酸ナトリウム、アミノ酸等のNMF成分、ヒ
アルロン酸、コラーゲン、ムコ多糖類、コンドロイチン
硫酸等の水溶性高分子物質等を例示することができる。
グリコール、1,3−ブチレングリコール、ソルビトー
ル、ポリグリセリン、ポリエチレングリコール、ジプロ
ピレングリコール等の多価アルコール類、トリメチルグ
リシン等のアミノ酸誘導体、乳酸ナトリウム、ピロリド
ンカルボン酸ナトリウム、アミノ酸等のNMF成分、ヒ
アルロン酸、コラーゲン、ムコ多糖類、コンドロイチン
硫酸等の水溶性高分子物質等を例示することができる。
【0023】増粘剤としては、アルギン酸ナトリウム、
キサンタンガム、ケイ酸アルミニウム、マルメロ種子抽
出物、トラガントガム、デンプン等の天然高分子物質、
メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カル
ボキシルメチルセルロース、可溶性デンプン、カチオン
化セルロース等の半合成高分子物質等を例示することが
できる。
キサンタンガム、ケイ酸アルミニウム、マルメロ種子抽
出物、トラガントガム、デンプン等の天然高分子物質、
メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カル
ボキシルメチルセルロース、可溶性デンプン、カチオン
化セルロース等の半合成高分子物質等を例示することが
できる。
【0024】防腐剤としては、安息香酸塩、サリチル酸
塩、ソルビン酸塩、デヒドロ酢酸塩、パラオキシ安息香
酸エステル、2,4,4’−トリクロロ−2’−ヒドロ
キシジフェニルエーテル、3,4,4’−トリクロロカ
ルバニリド、塩化ベンザルコニウム、ヒノキチオール、
レゾルシン、エタノール等を例示することができる。
塩、ソルビン酸塩、デヒドロ酢酸塩、パラオキシ安息香
酸エステル、2,4,4’−トリクロロ−2’−ヒドロ
キシジフェニルエーテル、3,4,4’−トリクロロカ
ルバニリド、塩化ベンザルコニウム、ヒノキチオール、
レゾルシン、エタノール等を例示することができる。
【0025】酸化防止剤としては、ジブチルヒドロキシ
トルエン、ブチルヒドロキシアニソール、没食子酸プロ
ピル、アスコルビン酸等を、キレート剤としては、エデ
ト酸二ナトリウム、エチレンジアミン四酢酸塩、エデト
酸、ピロリン酸塩、ヘキサメタリン酸塩、クエン酸、酒
石酸、グルコン酸等を、pH調整剤としては、水酸化ナ
トリウム、トリエタノールアミン、クエン酸、クエン酸
ナトリウム、ホウ酸、ホウ砂、リン酸水素カリウム等を
それぞれ例示することができる。
トルエン、ブチルヒドロキシアニソール、没食子酸プロ
ピル、アスコルビン酸等を、キレート剤としては、エデ
ト酸二ナトリウム、エチレンジアミン四酢酸塩、エデト
酸、ピロリン酸塩、ヘキサメタリン酸塩、クエン酸、酒
石酸、グルコン酸等を、pH調整剤としては、水酸化ナ
トリウム、トリエタノールアミン、クエン酸、クエン酸
ナトリウム、ホウ酸、ホウ砂、リン酸水素カリウム等を
それぞれ例示することができる。
【0026】紫外線吸収・散乱剤としては、2−ヒドロ
キシ−4−メトキシベンゾフェノン、オクチルジメチル
パラアミノベンゾエート、エチルヘキシルパラメトキシ
サイナメート、酸化チタン、カオリン、タルク等を例示
することができる。
キシ−4−メトキシベンゾフェノン、オクチルジメチル
パラアミノベンゾエート、エチルヘキシルパラメトキシ
サイナメート、酸化チタン、カオリン、タルク等を例示
することができる。
【0027】ビタミン類としては、ビタミンA、ビタミ
ンB群、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミ
ンF、ビタミンK、ビタミンP、ビタミンU、カルニチ
ン、フェルラ酸、γ−オリザノール、α−リポ酸、オロ
ット酸およびそれらの誘導体を例示することができる。
ンB群、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミ
ンF、ビタミンK、ビタミンP、ビタミンU、カルニチ
ン、フェルラ酸、γ−オリザノール、α−リポ酸、オロ
ット酸およびそれらの誘導体を例示することができる。
【0028】アミノ酸類としては、グリシン、アラニ
ン、バリン、ロイシン、イソロイシン、セリン、トレオ
ニン、フェニルアラニン、チロシン、トリプトファン、
シスチン、システイン、メチオニン、プロリン、ヒドロ
キシプロリン、アスパラギン酸、アスパラギン、グルタ
ミン酸、グルタミン、アルギニン、ヒスチジン、リジン
およびそれらの誘導体等を例示することができる。な
お、任意成分は、これらに限定されるものではない。
ン、バリン、ロイシン、イソロイシン、セリン、トレオ
ニン、フェニルアラニン、チロシン、トリプトファン、
シスチン、システイン、メチオニン、プロリン、ヒドロ
キシプロリン、アスパラギン酸、アスパラギン、グルタ
ミン酸、グルタミン、アルギニン、ヒスチジン、リジン
およびそれらの誘導体等を例示することができる。な
お、任意成分は、これらに限定されるものではない。
【0029】本発明の皮膚化粧料は、各種化粧用クリー
ム、乳液、化粧水、美容液、パック剤、プレメイクアッ
プ、アンダーメイクアップ、ファンデーション、ジェル
剤、軟膏など皮膚外用組成物、口腔用化粧料、浴用化粧
料、ボディリンスなどに好適に使用することができる。
ム、乳液、化粧水、美容液、パック剤、プレメイクアッ
プ、アンダーメイクアップ、ファンデーション、ジェル
剤、軟膏など皮膚外用組成物、口腔用化粧料、浴用化粧
料、ボディリンスなどに好適に使用することができる。
【0030】
【実施例】実施例および比較例を示す。本発明は以下の
実施例に制限されるものではない。尚、実施例および比
較例における皮膚化粧料の組成は、重量%で示す。ま
た、NMF溶出抑制効果試験、アニオン界面活性剤の刺
激抑制効果試験、使用感評価試験および安定性評価試験
については以下の方法で調べた。
実施例に制限されるものではない。尚、実施例および比
較例における皮膚化粧料の組成は、重量%で示す。ま
た、NMF溶出抑制効果試験、アニオン界面活性剤の刺
激抑制効果試験、使用感評価試験および安定性評価試験
については以下の方法で調べた。
【0031】(1)NMF溶出抑制効果試験 NMFの一つであるピロリドンカルボン酸(PCA)を
下記の方法により定量することにより確認した。パネラ
ー5人の前腕内側部に試料を一定量(4mg/cm2)塗
布した後、0.15重量%台所用洗剤3mLを用い、カ
ップ法にて15分間抽出した後、抽出液中のPCA量を
下記条件の高速液体クロマトグラフィー法にて定量し
た。 HPLC条件 カラム TSKgelODS80TM カラム温度 25℃ 移動相 1M硫酸ナトリウム、0.1重量%リン酸 流量 0.8〜1.0mL/min 注入量 10μL 検出器 UV204nm 試料未塗布の場合のPCA溶出量を100%とし、試料
塗布時のPCA量をPCA溶出量比としてあらわす。 PCA溶出量比 NMF溶出抑制効果 0〜25% ◎ 25〜50% ○ 50〜75% △ 75〜100% ×
下記の方法により定量することにより確認した。パネラ
ー5人の前腕内側部に試料を一定量(4mg/cm2)塗
布した後、0.15重量%台所用洗剤3mLを用い、カ
ップ法にて15分間抽出した後、抽出液中のPCA量を
下記条件の高速液体クロマトグラフィー法にて定量し
た。 HPLC条件 カラム TSKgelODS80TM カラム温度 25℃ 移動相 1M硫酸ナトリウム、0.1重量%リン酸 流量 0.8〜1.0mL/min 注入量 10μL 検出器 UV204nm 試料未塗布の場合のPCA溶出量を100%とし、試料
塗布時のPCA量をPCA溶出量比としてあらわす。 PCA溶出量比 NMF溶出抑制効果 0〜25% ◎ 25〜50% ○ 50〜75% △ 75〜100% ×
【0032】(2)アニオン界面活性剤の刺激抑制効果
試験 パネラー28人の上腕内側部6部位に試料を一定量(2
mg/cm2)塗布し、さらに0.5重量%SDS水溶液
を一定量用いて24時間クローズドパッチテストを行
い、紅斑スコアを判定した。 紅斑の状態 紅斑スコア 紅斑なし 0 紅斑ごく弱い 1 紅斑明瞭 2 紅斑中程度〜強度 3 紅斑極めて強度〜結痂 4 6部位それぞれを平均し、平均スコアと未塗布時のスコ
アを比較し、以下のように判定する。 スコア比較 判 定 有意差をもって試料塗布時が低い ○ 有意差はないが試料塗布時が低い △ 変わらない ×
試験 パネラー28人の上腕内側部6部位に試料を一定量(2
mg/cm2)塗布し、さらに0.5重量%SDS水溶液
を一定量用いて24時間クローズドパッチテストを行
い、紅斑スコアを判定した。 紅斑の状態 紅斑スコア 紅斑なし 0 紅斑ごく弱い 1 紅斑明瞭 2 紅斑中程度〜強度 3 紅斑極めて強度〜結痂 4 6部位それぞれを平均し、平均スコアと未塗布時のスコ
アを比較し、以下のように判定する。 スコア比較 判 定 有意差をもって試料塗布時が低い ○ 有意差はないが試料塗布時が低い △ 変わらない ×
【0033】(3)使用感評価(べたつきのなさ) パネラー20人により、実用テストを実施し、5段階絶
対評価によりスコアをつけた。それぞれの評点を平均
し、以下のようにあらわす。 平均スコア 判 定 4.0〜5.0 ◎ 3.0〜4.0未満 ○ 2.0〜3.0未満 △ 1.0〜2.0未満 ×
対評価によりスコアをつけた。それぞれの評点を平均
し、以下のようにあらわす。 平均スコア 判 定 4.0〜5.0 ◎ 3.0〜4.0未満 ○ 2.0〜3.0未満 △ 1.0〜2.0未満 ×
【0034】(4)保存安定性評価 サンプルを50mLバイアルびんに入れ50℃に保存
し、1ヶ月後のサンプルの状態を目視にて判定する。 外観 判 定 初期値と比較し、著しい変化がない ○ 分離または著しい粘度低下を生じた ×
し、1ヶ月後のサンプルの状態を目視にて判定する。 外観 判 定 初期値と比較し、著しい変化がない ○ 分離または著しい粘度低下を生じた ×
【0035】実施例1及び比較例1、2 表1に示す実施例1及び比較例1、2のクリーム組成を
調製し、皮膚保護効果ならびに使用感、安定性を評価し
た。調整方法は、水性成分と油性成分をそれぞれ70℃
で加熱溶解した後、混合乳化し、冷却しながら途中で香
料成分を加え、室温まで冷却する方法を用いた。それぞ
れの評価結果は表1に示す通りである。
調製し、皮膚保護効果ならびに使用感、安定性を評価し
た。調整方法は、水性成分と油性成分をそれぞれ70℃
で加熱溶解した後、混合乳化し、冷却しながら途中で香
料成分を加え、室温まで冷却する方法を用いた。それぞ
れの評価結果は表1に示す通りである。
【0036】
【表1】
【0037】実施例2〜6 実施例1と同様に、表2に示す実施例2〜6のクリーム
組成を調製し、皮膚保護効果ならびに使用感、安定性を
評価した。調整方法は、水性成分と油性成分をそれぞれ
80℃で加熱溶解した後、混合乳化し、冷却しながら途
中で香料成分を加え、室温まで冷却する方法を用いた。
それぞれの評価結果は表2に示す通りである。
組成を調製し、皮膚保護効果ならびに使用感、安定性を
評価した。調整方法は、水性成分と油性成分をそれぞれ
80℃で加熱溶解した後、混合乳化し、冷却しながら途
中で香料成分を加え、室温まで冷却する方法を用いた。
それぞれの評価結果は表2に示す通りである。
【0038】
【表2】
【0039】実施例7、8及び比較例3 実施例1と同様に、表3に示す乳液組成を調製し、皮膚
保護効果ならびに使用感、安定性を評価した。調整方法
は、水性成分と油性成分をそれぞれ70℃で加熱溶解し
た後、混合乳化し、冷却しながら途中で香料成分を加
え、室温まで冷却する方法を用いた。それぞれの評価結
果は表3に示す通りである。
保護効果ならびに使用感、安定性を評価した。調整方法
は、水性成分と油性成分をそれぞれ70℃で加熱溶解し
た後、混合乳化し、冷却しながら途中で香料成分を加
え、室温まで冷却する方法を用いた。それぞれの評価結
果は表3に示す通りである。
【0040】
【表3】
【0041】実施例9〜11及び比較例4、5 実施例1と同様に、表4に示す化粧水組成を調製し、皮
膚保護効果ならびに使用感、安定性を評価した。調整方
法は、水性成分とエタノール溶解成分をそれぞれ溶解し
た後、混合する実施例1と同様の方法を用いた。それぞ
れの評価結果は表4に示す通りである。
膚保護効果ならびに使用感、安定性を評価した。調整方
法は、水性成分とエタノール溶解成分をそれぞれ溶解し
た後、混合する実施例1と同様の方法を用いた。それぞ
れの評価結果は表4に示す通りである。
【0042】
【表4】
【0043】
【発明の効果】本発明の皮膚化粧料は、前記特定の水膨
潤性粘土鉱物と、ポリグリセリン脂肪酸エステルとを配
合したものであるから、水膨潤性粘土鉱物の有するNM
F溶出抑制効果、アニオン界面活性剤による刺激抑制効
果を更に向上させることができるとともに、使用感も向
上し、しかも保存安定性が顕著に改善されたものであ
る。そして、本発明の皮膚化粧料は、各種化粧用クリー
ム、乳液、化粧水、美容液、パック剤、プレメイクアッ
プ、アンダーメイクアップ、ファンデーション、ジェル
剤、軟膏などの皮膚外用組成物、口腔用化粧料、浴用化
粧料など各種用途に好適に使用することができる。
潤性粘土鉱物と、ポリグリセリン脂肪酸エステルとを配
合したものであるから、水膨潤性粘土鉱物の有するNM
F溶出抑制効果、アニオン界面活性剤による刺激抑制効
果を更に向上させることができるとともに、使用感も向
上し、しかも保存安定性が顕著に改善されたものであ
る。そして、本発明の皮膚化粧料は、各種化粧用クリー
ム、乳液、化粧水、美容液、パック剤、プレメイクアッ
プ、アンダーメイクアップ、ファンデーション、ジェル
剤、軟膏などの皮膚外用組成物、口腔用化粧料、浴用化
粧料など各種用途に好適に使用することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 動的光散乱法による平均粒子径1〜50
00nm、電気泳動散乱法によるゼータ電位の絶対値3
0mV以上、および粉末X線回析法による純度90%以
上である水膨潤性粘土鉱物と、ポリグリセリン脂肪酸エ
ステルとを配合したことを特徴とする皮膚化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9156014A JPH10330211A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 皮膚化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9156014A JPH10330211A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 皮膚化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10330211A true JPH10330211A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15618437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9156014A Pending JPH10330211A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 皮膚化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10330211A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002128703A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-09 | Taisho Pharmaceut Co Ltd | 生薬配合可溶化液体組成物 |
| JP2002128672A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-09 | Taisho Pharmaceut Co Ltd | 可溶化液体組成物 |
| JP2007153801A (ja) * | 2005-12-05 | 2007-06-21 | Yakult Honsha Co Ltd | 保湿剤及びこれを含有する化粧料 |
| JP2014028795A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-02-13 | Lion Corp | 皮膚化粧料 |
| JP2015024963A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-05 | クラシエホームプロダクツ株式会社 | アミノ酸溶出抑制剤 |
| JPWO2013047743A1 (ja) * | 2011-09-29 | 2015-03-26 | 日清オイリオグループ株式会社 | 化粧料用組成物及び化粧料 |
| FR3117795A1 (fr) * | 2020-12-22 | 2022-06-24 | L'oreal | Compositions nettoyantes à base d’argile non modifiée et de tensioactif polyglycérolé |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6330405A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-09 | Kanebo Ltd | 多相乳化型化粧料 |
| JPS6333311A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-13 | Kanebo Ltd | 多相乳化型化粧料 |
| JPS63151351A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-23 | Shiseido Co Ltd | 油中水型クリーム |
| JPH05262617A (ja) * | 1992-03-23 | 1993-10-12 | Shiseido Co Ltd | メーキャップ化粧料 |
| JPH0632721A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-02-08 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
| JPH0899828A (ja) * | 1994-09-29 | 1996-04-16 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
| JPH08175928A (ja) * | 1994-12-22 | 1996-07-09 | Lion Corp | 化粧料 |
-
1997
- 1997-05-29 JP JP9156014A patent/JPH10330211A/ja active Pending
Patent Citations (7)
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| WO2022136469A1 (en) * | 2020-12-22 | 2022-06-30 | L'oreal | Cleansing compositions with non-modified clay and polyglycerol surfactant |
| CN116669684A (zh) * | 2020-12-22 | 2023-08-29 | 欧莱雅 | 含有非改性粘土和聚甘油表面活性剂的清洁组合物 |
| JP2024500462A (ja) * | 2020-12-22 | 2024-01-09 | ロレアル | 非改質クレイ及びポリグリセロール界面活性剤を含むクレンジング組成物 |
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