JPH10330571A - 加硫可能なフッ素含有エラストマー組成物 - Google Patents

加硫可能なフッ素含有エラストマー組成物

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JPH10330571A
JPH10330571A JP10155338A JP15533898A JPH10330571A JP H10330571 A JPH10330571 A JP H10330571A JP 10155338 A JP10155338 A JP 10155338A JP 15533898 A JP15533898 A JP 15533898A JP H10330571 A JPH10330571 A JP H10330571A
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fluorine
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integer
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carbon atoms
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JP10155338A
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Ivan Wlassics
ウラシク イワン
Alberto Zompatori
ゾンパトーリ アルベルト
Anna Staccione
スタッチョーネ アンナ
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Ausimont SpA
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 良好な機械的性質と圧縮永久歪を有する加硫
物を与え、低粘度で、成形加工性に優れた弾性フッ化ビ
ニリデン(VDF)共重合体組成物を提供する。 【解決手段】 (A)VDF共重合体、(B)下記式 [(R3-Si)m - (Cy M2y-O-Cz M2z ) p - (Ct M2t-1) n
-Pq -O- ]2 Q で表わされる加硫剤、および(C)正荷電有機オニウム
化合物である加硫促進剤を含む加硫性フッ素含有エラス
トマー組成物。上式中、m、y、z、p、t、n、qは
整数であって、p≠0のときm=1、n=q=0;n≠
0のときm=p=q=0;q≠0のときm=1、p=n
=0。M=FまたはH;RはHまたはF含有脂肪族、脂
環式もしくは芳香族構造、またはPa〔P=(パー)フ
ルオロポリエーテル結合基、a=0または1)〕;Qは
F含有芳香族または脂肪族構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エチレン系不飽和
結合を有するフッ素含有単量体が共重合成分として導入
されたフッ化ビニリデン共重合体を含む加硫性組成物に
関する。さらに詳しくは、本発明は、エチレン系不飽和
結合を有する少くとも一種のフッ素含有単量体、好まし
くはヘキサフルオロプロペン(HFP)およびテトラフ
ルオロエチレン(TFE)が共重合成分として導入され
たフッ化ビニリデン(VDF)をベースとする共重合体
を含む加硫可能なフッ素含有エラストマー組成物に関す
る。上記VDFをベースとする共重合体からなる加硫可
能なフッ素含有エラストマー組成物はO−リング、燃料
ホース、シャフトシール、ガスケットなどとして有用で
ある。
【0002】
【従来の技術】上記のようなO−リングその他の製品を
製造するためには、高い熱化学的安定性と優れた弾性を
有するフッ素含有エラストマー材料が必要なことが知ら
れている。さらに、これらの特性に加えて、良好な機械
的性質および良好な圧縮成形、射出成形または押出成形
加工性が要求されている。VDF、HFPおよびTFE
をベースとし、所望によりパーフルオロアルキルビニル
エーテル(PAVE)を共重合してなる共重合体を過酸
化物加硫してなるエラストマー製品が知られている。し
かしながら、この製品は、概して、圧縮永久歪に劣り、
また型からの離型性に劣るという欠点がある。
【0003】架橋剤と促進剤とを用いてイオン加硫する
ことが知られている(例えばEP525,687)。こ
の場合、芳香族および脂肪族ポリヒドロキシ化合物を含
む適当な架橋剤が用いられる(USP4,259,46
3、USP3,876,654、USP4,233,4
21)。最も代表的な架橋剤は、4,4′−チオジフェ
ノール・イソプロピレン−ビス(4−ヒドロキシベンゼ
ン)、ビスフェノールAおよびビスフェノールAF、ヘ
キサフルオロイソプロピリデン−ビス(4−ヒドロキシ
ベンゼン)を含む芳香族化合物である。これらの架橋剤
には、USP3,876,654およびUSP4,25
9,463に記載されるようなホスホニウムおよびアミ
ノホスホニウム四級塩が一般に促進剤として用いられて
いる。その他の架橋剤としては、USP3,655,7
27、USP3,712,877、USP3,857,
807、USP3,686,143、USP3,93
3,732、USP4,233,421およびEP33
5,705、EP182,299、EP120,462
に記載される化合物が挙げられる。
【0004】上記組成物の加工性を改善するためにスル
ホン類およびスルホキシド類のような加工助剤を加える
ことが知られている。さらに、フッ素含有エラストマー
は高粘度であるために加工性に劣ることが知られてい
る。上記のVDF共重合体の欠点はフッ素含有量が高い
(特にフッ素含有量が約67重量%より大きい)場合に
一層顕著である。事実、フッ素含有量が高い二元共重合
体および三元共重合体の場合、架橋は一層困難となり、
得られる製品は機械的性質、弾性および加工性に劣る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、
(イ)機械的性質、(ロ)圧縮永久歪および(ハ)粘度
が低く、圧縮成形、射出成形および押出成形加工性に優
れたVDFをベースとするフッ素含有弾性共重合体を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明者らは特定の加硫剤
を用いてイオン加硫することによって上記目的が達成す
ることを見出した。かくして、本発明によれば、(A)
エチレン系不飽和結合を有し、少くとも部分的にまたは
完全にフッ素化された単量体が共重合成分として導入さ
れたフッ化ビニリデン(VDF)をベースとするフッ素
含有共重合体100重量部、(B)下記一般式 [(R3-Si)m - (Cy M2y-O-Cz M2z ) p - (Ct M2t-1) n
-Pq -O- ]2 Q で表わされる加硫剤0.5〜10重量部、好ましくは2
〜6重量部、および(C)正電荷を有する有機オニウム
化合物である加硫促進剤0.05〜5重量部、好ましく
は0.5〜2重量部を含んでなる加硫可能なフッ素含有
エラストマー組成物が提供される。
【0007】上記加硫剤を表わす一般式において、m,
qは独立して0または1であり、pは0、1、2または
3であり、nは0、1または2であり、y、zは1〜2
0、好ましくは1〜10の整数であり、tは3〜10、
好ましくは4〜8の整数であり(ただし、pが0でない
ときはm=1、n=q=0であり、nが0でないときは
m=p=q=0であり、qが0でないときはm=1、p
=n=0である);Rは、(イ)水素および/またはフ
ッ素を含有する線状また分枝脂肪族鎖Cx2x+1(xは
1〜20、好ましくは1〜10の整数、Mは水素および
/またはフッ素)、(ロ)水素および/またはフッ素を
含有する脂環式構造Cx 2x-1(xおよびMは上記と同
じ)、(ハ)水素および/またはフッ素を含有する芳香
族構造Cx x-1 (xおよびMは上記と同じ)、または
(ニ)Pa(Pは2価の(パー)フルオロポリエーテル
結合基、aは0〜1の整数)であり;Qは、(イ)フッ
素を含有する芳香族または脂肪族構造、好ましくはビス
フェノール、(ロ)ヘテロ原子、好ましくは窒素および
酸素の中から選ばれたヘテロ原子を含有する芳香族構
造、または(ハ)次式 −S1 −C(S2 )−C(S3 )−Z−C(S4 )−C
(S5 )−S6 − 〔式中、S1 、S2 、S3 、S4 、S5 、S6 は同一で
あっても相違してもよく、これらは水素またはC1 〜C
5 アルキル、好ましくは水素であり、Zは所望により酸
素原子を含有し、好ましくは少くとも部分的にフッ素化
された線状または分枝C1 〜C18アルキレンまたはシク
ロアルキレン基、Zは好ましくはC1 〜C12パーフルオ
ロアルキレン基である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明で使用される加硫剤
[(B)成分]としては、(イ)m=1、p=n=q=
0であって、RがCx 2x+1(xは1〜6の整数)であ
るか、または(ロ)q=m=1、n=p=0であって、
RがCx 2x+1(xは1〜6の整数)である化合物が好
ましい。
【0009】B成分中の(パー)フルオロポリエーテル
結合基Pは、重合体鎖に沿って統計的に分布せる、−
(CF2 CF2 O)−、−(CFYO)−(YはFまた
は−CF3 )、−(C3 6 O)−、−(CF2 (CF
2 z1O)−(z1は2または3)、−(CF2 CF
(ORf1)O)−、(CF(ORf1)O)−(Rf1は−
CF3 、−C2 5 または−C3 7 )、−CR′
4 R′5 CF2 CF2 O−(R′4 およびR′5 は同一
であっても相違してもよく、H、Clおよびパーフルオ
ロアルキル〔例えば炭素数1〜4を有する〕の中から選
ばれる)の中から選ばれた繰返し単位を有することが好
ましい。上記(パー)フルオロアルキルポリエーテルP
は数平均分子量300〜1500、好ましくは300〜
600を有する。
【0010】特に好ましい(パー)フルオロアルキルポ
リエーテルPは下記(a)〜(g)の中から選ばれる。 (a) −O(CF2 CF(CF3 )O)a1(CFY
O)b1− YはFまたは−CF3 であり、a1およびb1は上記の
分子量に相当する整数であって、a1/b1は10〜1
00の範囲であるか、または、式(a)中の繰返し単位
は次式のように結合することができる。 −O(CF2 CF(CF3 )O)a1(CFYO)b1−* *−CF2 (R′f x1CF2 * *−O−(CF2 CF(CF3 )O)a1(CFYO)b1
− (注:*印は3つの式が順次該*印ケ所で連結されてい
ることを示す。以下、同様)(R′f はフルオロアルキ
レン基〔例えば炭素数1〜4を有する〕)
【0011】(b) −O(CF2 CF2 O)c1(CF
2 O)d1−* *−(CF2 (CF2 z1O)h1− c1、d1およびh1は上記の分子量に相当する整数で
あって、c1/d1が0.1〜10の範囲、h1/(c
1+d1)が0〜0.05の範囲である整数であって、
h1は0であってもよく、z1は前記のとおりである。
【0012】 (c) −O(CF2 CF(CF3 )O)e1−* *−(CF2 CF2 O)f1(CFYO)g 1− YはFまたは−CF3 であり、e1、f1およびg1は
上記の分子量に相当する整数であって、e1/(f1+
g1)は0.1〜10の範囲、f1/g1が2〜10の
範囲である。
【0013】(d) −O(CF2 O)j1−* *−(CF2 CF(ORf11 )O)k1(CF(O
f11 )O)l1− Rf11 は−CF3 、−C2 5 、−C3 7 であり、j
1、k1、l1は上記の分子量に相当する整数であっ
て、k1+l1およびj1+k1+l1はいずれも少く
とも2であり、k1/(j1+l1)は0.01〜10
00の範囲、l1/j1は0.01〜100の範囲であ
る。 (e) −O(CF2 (CF2 z1O)s1− s1は上記の分子量に相当する整数であり、z1は前記
のとおりである。
【0014】 (f) −O(CR′4 R′5 CF2 CF2 O)j11 − R′4 およびR′5 は同一であっても相違してもよく、
H、Clおよびパーフルオロアルキル〔例えば炭素数1
〜4を有する〕の中から選ばれ、j11は上記の分子量
に相当する整数であって、フルオロポリオキシアルキレ
ン鎖中において該繰返し単位(f)は下記式のように相
互に連結する。 −O(CR′4 R′5 CF2 CF2 O)p11 −* *−R′f −O−(CR′4 R′5 CF2 CF2 O)
q11 − R′f はフルオロアルキレン基(例えば炭素数1〜4を
有する)、p11およびq11は上記の分子量に相当す
る整数である。
【0015】 (g) −O(CF(CF3 )CF2 O)j111− j111は上記の分子量に相当する整数であって、フル
オロポリオキシアルキレン鎖中において該繰返し単位
(g)は下記式のように相互に連結する。 −O(CF2 CF(CF3 )O)a11 −* *−CF2 (R′f x1CF2 −O−(CF(CF3
CF2 O)b11 − R′f は前記のとおりであり、x1は0または1であっ
て、a11およびb11は上記の分子量に相当する整数
であって、a11+b11は少くとも1である。
【0016】上記のような繰返し単位を有する構造体お
よびその製造方法はGB1,104,482、USP
3,242,218、USP3,665,041、US
P3,715,378、USP3,665,041、E
P148,482、USP4,523,039、USP
5,144,092に記載されており、また、それらの
官能性誘導体はUSP3,810,874に記載されて
いる。これらの特許は、それぞれの記載内容に代えてこ
こに引用する。
【0017】(パー)フルオロポリエーテル(Rは前述
のとおりである)が1官能性であって(a)で表わされ
る構造を有し、かつ連鎖末端が−CF3 、−C2 5
−C3 7 、−CF2 H、−CFHCF3 、−CF2
2 H、ClCF2 CF(CF3 )−、CF3 CFCl
CF2 −、ClCF2 CF2 −、ClCF2 −の中から
選ばれるか、または、pが(b)で表わされる構造を有
することが好ましい。
【0018】加硫促進剤である有機オニウム化合物
(C)は下記(イ)、(ロ)の中から選ばれることが望
ましい。 (イ)アミノホスホニウム [P(NR′R″)na(R1 2 3 4-na+ 上式においてnaは1〜3の整数、R′、R″、R1
2 、R3 は同一であっても相違してもよく、アルキ
ル、シクロアルキル、アリール、アリールアルキル、遊
離またはエステル化された−OH官能基を有するオキシ
アルキルおよびポリオキシアルキルから選ばれ、R′お
よびR″は炭素数1〜7を有し、両者が一体に結合して
窒素原子を含む複素環を形成することができ、また、R
1 、R2 およびR3 は同一であっても相違してもよく、
炭素数1〜18を有する。
【0019】(ロ)式Qa + (Ra b c d 4
表わされる化合物、式中Qa は窒素、リン、ヒ素、アン
チモンの中から選ばれ、好ましくはリンであり;または
式 S+ (Ra b c 3 で表わされる化合物、両式
中Ra 、Rb 、Rc 、Rd はアルキル、アリール、アル
キルアリールおよびそれらの組合せの中から選ばれ、こ
れらのフリーラジカルの2つが組合されてQa またはS
原子とともに複素環を形成してもよい。
【0020】好ましい有機オニウム化合物(C)は、4
つの共有単純結合を介して、炭素数1〜30、好ましく
は炭素数2〜8を有し、ヘテロ原子を含んでいてもよい
線状または枝分れした4つの有機ラジカルに結合した窒
素原子および/またはリン原子を含有する四級アンモニ
ウムおよびホスホニウム塩の中から選ばれる。これらの
化合物はUSP4,287,320に記載されている。
好ましい有機オニウム化合物(C)はトリフェニルベン
ジルホスホニウム、テトラブチルホスホニウム、テトラ
ブチルアンモニウムおよび1,1−ジフェニル−1−ベ
ンジル−N−ジエチル−ホスホランアミン塩の中から選
ばれる。促進剤は上記(イ)または(ロ)の化合物の混
合物、または(イ)と(ロ)の化合物の混合物として用
いることができる。上記促進剤としては、例えば、アミ
ノ−ホスホニウム化合物はUSP4,259,463に
記載され、四級ホスホニウム塩はUSP3,712,8
77に記載され、四級アンモニウム塩はUSP3,65
5,727に記載されている。好ましい促進剤は、リン
原子が窒素原子に結合し、その他の3つの共有結合は炭
素がリンに結合した有機ラジカルであるようなアミノホ
スホニウム塩およびアンモニウム塩から導かれる。促進
剤のカチオンの具体例としては以下のものが挙げられ
る。
【0021】
【化1】
【0022】
【化2】
【0023】 [((CH3 2 N)3 P−CH2 −CH3 + [((CH3 2 N)3 P−CH3 + [P(N(CH3 2 2 (C6 5 2 + [P(N(C2 5 2 2 (C6 5 2 + [P(N(CH3 2 2 (C6 5 )(C6 5 CH
2 )]+ [P(N(C2 5 2 2 (C6 5 )(C6 5
2 )]+ [P(N(CH3 2 2 (C6 5 )(CH3 )]+ [P(N(C2 5 2 3 (C6 5 CH2 )]+ とりわけ、1,1−ジフェニル−1−ベンジル−N−ジ
エチル−ホスホランアミン・カチオンが好ましい。
【0024】四級ホスホニウム塩の具体例としては下記
の化合物が挙げられる。 (CH3 2 (C2 5 2 + (C2 5 3 1837+ (CycloC6 112 (C6 132 + (C4 9 3 CH2 =CH−CH2 + (C4 9 4 + (C6 5 3 (C6 5 CH2 )P+ (C6 5 3 (CH3 OC2 5 )P+ (C8 173 [(CH3 2 NCH2 CH2 CH2
+ (C8 173 (HOC2 4 )P+ + P(C2 5 3 CH2 CH2 CH2 CH2 (C2
5 3 +
【0025】上記化合物のリンが窒素に代替されたアン
モニウム化合物を用いることもできる。特に好ましい化
合物はテトラブチルホスホニウムおよびテトラブチルア
ンモニウムである。アニオンは一般に1価であるが、2
価またはそれ以上の多価であってもよい。代表的なアニ
オンの例としては塩素、臭素、ヒドロキシルアニオン、
ビスフェノールまたはポリヒドロキシフェノール、アニ
オン、アセテート、メルカプテート、サルフェート、ビ
サルフェートなどが挙げられる。
【0026】本発明で用いる架橋剤は次のように調製す
ることができる。上記シラン化剤を50〜100℃に加
熱し、次いで、該化合物Q、好ましくはビスフェノール
AFを、好ましくはガス発生を制御しながら、徐々に加
え、さらに、攪拌下に温度を約1〜4時間、好ましくは
1〜2時間120〜150℃に上昇せしめる。上記シラ
ン化剤に代えて不飽和環状化合物(n=1、t=3〜1
0)を用いる場合は、この化合物を温度−20〜+50
℃、好ましくは0〜+10℃においてルイス酸好ましく
はエーテル性BF3 とともに、該化合物Q、好ましくは
ビスフェノールAFを含有する混合物中に滴下する。反
応過程が完了した後、例えば薄層クロマトグラフィまた
はNMRのような分析技術を採用することができる。純
度の高い生成物を得るためにシリカゲル上でフラッシュ
クロマトグラフィを行うことができる。
【0027】加硫剤化合物には、さらに、次の成分を併
用することができる。(a)フッ素含有弾性共重合体1
00重量部に対し1〜40重量部の、フッ化ビニリデン
をベースとする共重合体のイオン加硫において知られて
いる無機酸受容体の中から選ばれた少くとも一種、
(b)フッ素含有弾性共重合体100重量部に対し0.
5〜10重量部の、フッ化ビニリデンをベースとする共
重合体のイオン加硫において知られている塩基性化合物
の中から選ばれた少くとも一種。既知であるように、上
記(b)の塩基性化合物としては、通常、炭酸、安息香
酸、シュウ酸および亜リン酸のCa、Sr、Ba、Na
およびK塩、ならびにこれらの金属塩と上記ヒドロキシ
化合物との混合物が挙げられる。
【0028】本発明の組成物には、通常、その他の既知
成分、すなわち、5〜30phrの染料、カーボンブラ
ック、シリカのような充填剤、および0.1〜5phr
の可塑剤のような加工助剤などを配合することができ
る。これらの成分についてはUSP4,287,32
0、USP3,712,877、USP3,655,7
27およびUSP4,259,463を参照されたい。
前述のように本発明で用いるフッ素含有弾性共重合体は
フッ化ビニリデンとエチレン系不飽和結合を有する1種
または2種以上のフッ素化された単量体との共重合体で
ある。フッ化ビニリデンと共重合される単量体の具体例
としては、(a)テトラフルオロエチレン(TFE)、
ヘキサフルオロプロペン(HFP)のような炭素数2〜
8のフルオロオレフィン、(b)クロロトリフルオロエ
チレン(CTFE)、ブロモトリフルオロエチレンのよ
うな炭素数2〜8のクロロ−および/またはブロモ−お
よび/またはヨード−フルオロオレフィン、(c)式C
3 =CFORf で表わされる(パー)フルオロアルキ
ルビニルエーテル(PAVE)(式中Rf はトリフルオ
ロメチル、ブロモトリフルオロメチルおよびペンタフル
オロプロピルのような炭素数1〜6の(パー)フルオロ
アルキルである。)、(d)式CF2 =CFOXで表わ
される(パー)フルオロオキシアルキルビニルエーテル
(式中Xは、少くとも一つのエーテル基を有する炭素数
1〜12の(パー)フルオロオキシアルキル、例えばパ
ーフルオロ−2−プロポキシプロピルである。)、
(e)フッ素化されていない炭素数2〜8のオレフィ
ン、好ましくは、エチレンまたはプロピレンなどが挙げ
られる。
【0029】好ましいビニルエーテルは、パーフルオロ
アルキルパーフルオロビニルエーテルであり、特にパー
フルオロメチルパーフルオロビニルエーテルおよびパー
フルオロプロピルパーフルオロビニルエーテルが好まし
い。使用できるパーフルオロビニルエーテル類およびパ
ーフルオロアルコキシビニルエーテル類はUSP3,2
91,843に記載されている。本発明で用いるフッ素
含有弾性共重合体は、好ましくはラジカル開始剤、例え
ば、アルカリまたはアンモニウム・パーサルフェート、
パーホスフェート、パーボレートまたはパーカーボネー
ト、所望により、これらの化合物と還元剤、例えばアル
カリ金属もしくはアンモニウム・サルファイト、ビサル
ファイト、ハイポサルファイト、ホスファイト、ハイポ
フォスファイトとの組合せ、または第一鉄、第一銅もし
くは銀の塩、またはその他の容易に酸化され得る金属と
の組合せを用いて、常用される技術に従って単量体を乳
化重合することにより調製される。これらの重合法は、
カーク・オスマー(Kirk Othmer)、エンサ
イクロペディア・オブ・ケミカル・テクノロジー8巻、
500頁〜(1979)に記載されている。重合方法と
しては、塊状重合、有機溶媒を用いる溶液重合、および
水系の乳化または懸濁重合を採用することもできる。
【0030】重合媒体中には、界面活性剤、例えばアン
モニウム・パーフルオロオクタノエートまたはその他の
フッ素含有エラストマーの調製に好適なものとして知ら
れているものを存在せしめることができる。一般に、連
鎖移動剤が分子量調節剤として用いられる。連鎖移動剤
の例としては、酢酸エチル、マロン酸エチルおよびヨウ
素化および/または臭素化連鎖移動剤、例えば一般式R
f (I)x (Br)y (式中、Rf は炭素数1〜8のパ
ーフッ素化炭化水素基、xおよびyは0〜2の整数、た
だしxおよびyの少くとも一方は1、x+y<2であ
る)で表わされる化合物が挙げられる。EP407,9
37に記載されているようにアルカリまたはアルカリ土
類金属のヨー化物および/または臭化物を用いることも
できる。重合が完了したとき、フッ素含有エラストマー
は既知の方法、例えば電解質の添加もしくは冷却による
凝固によって重合体ラテックスから単離される。
【0031】本発明で用いるフッ素含有弾性共重合体
は、EP250,767に記載される方法に従って、1
種または2種以上のパーフルオロポリオキシアルキレン
と水から形成される微細エマルジョンの存在下に重合す
ることによって調製できる。また、微細エマルジョンに
代えて、USP4,789,717に記載される方法に
従って、パーフルオロポリオキシアルキレンと水とから
形成されるエマルジョンまたは分散体を用いて重合する
こともできる。このような手法として、例えば、EP1
96,904、EP280,312およびEP360,
292に記載されるようにパーフルオロオキシアルキレ
ンと水とから形成されるエマルジョンまたは分散体を用
いることもできる。
【0032】本発明で用いるフッ素含有共重合体を加硫
するには、エラストマー組成物を130〜250℃、好
ましくは160〜210℃、加圧下において0.5〜6
0分間、好ましくは1〜20分間加熱する。引続き、得
られた製品はストーブまたはオーブン中で常圧下に13
0〜315℃、好ましくは200〜275℃において5
〜48時間、好ましくは10〜24時間に亘って後(ポ
スト)加硫することができる。
【0033】
【実施例】以下、本発明を実施例について具体的に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。例1 4,4′−ヘキサフルオロイソプロピリデン/ビストリ
メチルシリルジフェノール(BAFSE)の合成 ジャーナル・オブ・マクロモレキュラー・サイエンス1
986、A(23)に記載されているビスフェノールA
のシリル化のためのチルジシラザン(tildisil
azane)試験法に従って合成した。ビスフェノール
(BF)−AF1モルを、三首フラスコに取付けた固体
用フィーダーに入れ、さらに、ヘキサメチルジシラザン
2.5モルをフラスコに入れ電磁攪拌機を取付けた。フ
ラスコをバブル凝縮器に取付け、60℃に加熱した。所
定温度に達したときBF−AFを加えた。30分後に添
加を完了した。ほぼ直ちにNH3 が発生し、透明な均一
溶液が形成された。
【0034】BF−AF添加完了時から約1時間後にN
3 の発生が停止した。添加完了後に温度を125〜1
30℃(すなわち、ヘキサメチルジシラザンの還流温
度)に上げ、反応混合物を約2時間攪拌した。その後、
T.L.C.(溶離液CH2 Cl2 )に付した。T.
L.C.により2保護ビスフェノール(BAFSE)の
みが存在することが判明したとき反応を停止し、未反応
または過剰のヘキサメチルジシラザンを留去した。蒸留
は、単首フラスコを60℃の油浴に浸漬して50mmH
gにて行った。黄色液体が得られ、これを結晶化すると
白色固体が得られた。供給したBF−AFに基づく反応
率は完全であって、両方のヒドロキシル官能基がシリル
化されたBAFSEの収率は98.5%であった。塩化
メチレンを用いる溶離によるシリカゲル上フラシュクロ
マトグラフィによって、2シリル化BAFSEからモノ
シリル化フラクションを分離した。純度99.7%の2
シリル化BAFSEが得られた。
【0035】FT−IR:3051(芳香族CH);2
962(Si上脂肪族CH);1610および1514
(芳香族C=C);1255および1179(CF);
917(Si−O−Ar);846(Si(C
3 3 );740(パラ置換). 19F−NMR:−
63.1ppm(CF3 );(BF−AF:−64.
3). 1H−NMR:芳香族H2重線の7.3および
7.0ppm二重線;0.3ppm(Si上C
3 s
【0036】例2aおよび2b(比較例) エラストマーとしてテクノフロン(TECNOFLO
N)N935(フッ化ビニリデン80モル%、ヘキサフ
ルオロプロペン20モル%の共重合体;アウジモント
S.p.A.市販品)を用いて2種の標準組成物を調製
した。例2aでは加硫剤としてBISAFを用い、例2
bでは架橋剤としてBISAFとジフェニルホスフィン
−ジエチルベンジルアンモニウムクロリドとの5/1付
加物(名称XA51)を用いた。この付加物はEP68
4,277に記載される付加物調製法に従って調製し
た。加硫性組成物を表1に示す。160℃、177℃お
よび190℃におけるODRとして表示した加硫データ
を表1に示す。ムーニー粘度、機械的性質および圧縮永
久歪を表2に示す。
【0037】例3 架橋剤として例1で調製した加硫剤を用い、例2aおよ
び例2bのテクノフロン(TECNOFLON)N93
5エラストマーをベースとする組成物を調製した。加硫
性組成物を表1に示す。160℃、177℃および19
0℃におけるODRとして表示した加硫データを表1に
示す。本発明の架橋剤を用いると、組成物のML値(最
小ODR)は比較例の組成物より低い。このことから、
BAFSEが良好な可塑化効果を示すことが判る。ムー
ニー粘度、機械的性質および圧縮永久歪を表2に示す。
本発明で用いる架橋剤が良好な可塑化効果を奏すること
は、既知の架橋剤と比較して、組成物のムーニー粘度が
低く、ムーニースコーチが最小であることから明らかで
ある。さらに、表2のデータから、本発明のものはt1
5値が大きいことからスコーチが低く、それ故、ブレン
ド加工工程における安全性が高いことが判る。
【0038】
【表1】
【0039】
【表2】
【0040】例4(比較例) 架橋剤としてXA51を用いて、テクノフロン(TEC
NOFLON)T439エラストマー(高フッ素含有量
3成分共重合体;VDF54モル%、HFP23モル
%、TFE23モル%;アウジモントS.p.A.市販
品)の加硫性組成物を調製した。加硫性組成物を表3に
示す。加硫特性ならびに177℃および190℃におけ
るODRを表3に示す。ムーニー粘度、機械的性質およ
び圧縮永久歪を表4に示す。
【0041】例5 例1に記載した架橋性化合物を用いて例4と同じ3成分
共重合体の架橋を行った。加硫性組成物を表3に示す。
加硫特性ならびに177℃および190℃におけるOD
Rを表3に示す。例4と比較して本発明の架橋剤を用い
た場合には、ODRが低くなることから加工性が向上し
ていることが判る。ムーニー粘度を表4に示す。例4と
比較して本発明のものは組成物のムーニー粘度が非常に
低いことからBASFEは非常に大きい可塑化効果を示
すことが判る。さらに、比較例と比べてt15値が高い
ことからムーニースコーチが低く、ブレンド加工におけ
る安全性が高いことが判る。また、機械的性質からみ
て、本発明で用いる架橋剤の架橋度は良好で、既知の架
橋系と比べて劣っていない。
【0042】
【表3】
【0043】
【表4】
【0044】
【発明の効果】上記実施例からも明らかなように、本発
明で用いる架橋剤を含むエラストマー組成物から得られ
る加硫成形品は、良好な機械的性質と圧縮永久歪を有す
るにもかかわらず、エラストマー組成物はEP684,
272およびEP684,276などと比較して粘度が
低く、圧縮成形、射出成形および押出成形加工性に優れ
ている。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)エチレン系不飽和結合を有し、少
    くとも部分的にまたは完全にフッ素化された単量体が共
    重合成分として導入されたフッ化ビニリデン(VDF)
    をベースとするフッ素含有共重合体100重量部、
    (B)下記一般式 [(R3-Si)m - (Cy M2y-O-Cz M2z ) p - (Ct M2t-1) n
    -Pq -O- ]2 Q で表わされる加硫剤0.5〜10重量部、好ましくは2
    〜6重量部、および(C)正電荷を有する有機オニウム
    化合物である加硫促進剤0.05〜5重量部、好ましく
    は0.5〜2重量部を含んでなる加硫可能なフッ素含有
    エラストマー組成物。上記加硫剤を表わす一般式におい
    て、m,qは独立して0または1であり、pは0、1、
    2または3であり、nは0、1または2であり、y、z
    は1〜20、好ましくは1〜10の整数であり、tは3
    〜10、好ましくは4〜8の整数であり(ただし、pが
    0でないときはm=1、n=q=0であり、nが0でな
    いときはm=p=q=0であり、qが0でないときはm
    =1、p=n=0である);Rは、(イ)水素および/
    またはフッ素を含有する線状また分枝脂肪族鎖Cx
    2x+1(xは1〜20、好ましくは1〜10の整数、Mは
    水素および/またはフッ素)、(ロ)水素および/また
    はフッ素を含有する脂環式構造Cx 2x −1(xおよび
    Mは上記と同じ)、(ハ)水素および/またはフッ素を
    含有する芳香族構造Cx x-1 (xおよびMは上記と同
    じ)、または(ニ)Pa(Pは2価の(パー)フルオロ
    ポリエーテル結合基、aは0〜1の整数)であり;Q
    は、(イ)フッ素を含有する芳香族または脂肪族構造、
    好ましくはビスフェノール、(ロ)ヘテロ原子、好まし
    くは窒素および酸素の中から選ばれたヘテロ原子を含有
    する芳香族構造、または(ハ)次式 −S1 −C(S2 )−C(S3 )−Z−C(S4 )−C
    (S5 )−S6 − 〔式中、S1 、S2 、S3 、S4 、S5 、S6 は同一で
    あっても相違してもよく、これらは水素またはC1 〜C
    5 アルキル、好ましくは水素であり、Zは所望により酸
    素原子を含有し、好ましくは少くとも部分的にフッ素化
    された線状または分枝C1 〜C18アルキレンまたはシク
    ロアルキレン基、Zは好ましくはC1 〜C12パーフルオ
    ロアルキレン基である。
  2. 【請求項2】 (B)成分において、(イ)m=1、p
    =n=q=0であって、RがCx 2x+1(xは1〜6の
    整数)であるか、または(ロ)q=m=1、n=p=0
    であって、RがCx 2x+1(xは1〜6の整数)である
    請求項1記載の組成物。
  3. 【請求項3】 (パー)フルオロポリエーテル結合基P
    が、重合体鎖に沿って統計的に分布せる、−(CF2
    2 O)−、−(CFYO)−(YはFまたは−C
    3 )、−(C3 6 O)−、−(CF2 (CF2 z1
    O)−(z1は2または3)、−(CF2 CF(O
    f1)O)−、(CF(ORf1)O)−(Rf1は−CF
    3 、−C2 5 または−C3 7 )、−CR′4 R′5
    CF2 CF2 O−(R′4 およびR′5 は同一であって
    も相違してもよく、H、Clおよびパーフルオロアルキ
    ル〔例えば炭素数1〜4を有する〕の中から選ばれる)
    の中から選ばれた繰返し単位を有する請求項1または請
    求項2記載の組成物。
  4. 【請求項4】 P部分が数平均分子量300〜150
    0、好ましくは300〜600を有する請求項3記載の
    組成物。
  5. 【請求項5】 Pが下記(a)〜(g)の中から選ばれ
    る請求項3または請求項4に記載の組成物。 (a) −O(CF2 CF(CF3 )O)a1(CFY
    O)b1− YはFまたは−CF3 であり、a1およびb1は請求項
    4記載の分子量に相当する整数であって、a1/b1は
    10〜100の範囲であるか、または、式(a)中の繰
    返し単位は次式のように結合することができる。 −O(CF2 CF(CF3 )O)a1(CFYO)b1−* *−CF2 (R′f x1CF2 −* *−O−(CF2 CF(CF3 )O)a1(CFYO)b1
    − (注:*印は3つの式が順次該*印ケ所で連結されてい
    ることを示す。以下、同様)(R′f はフルオロアルキ
    レン基〔例えば炭素数1〜4を有する〕) (b) −O(CF2 CF2 O)c1(CF2 O)d1−* *−(CF2 (CF2 z1O)h1− c1、d1およびh1は請求項4記載の分子量に相当す
    る整数であって、c1/d1が0.1〜10の範囲、h
    1/(c1+d1)が0〜0.05の範囲である整数で
    あって、h1は0であってもよく、z1は前記のとおり
    である。 (c) −O(CF2 CF(CF3 )O)e1−* *−(CF2 CF2 O)f1(CFYO)g1− YはFまたは−CF3 であり、e1、f1およびg1は
    請求項4記載の分子量に相当する整数であって、e1/
    (f1+g1)は0.1〜10の範囲、f1/g1が2
    〜10の範囲である。 (d) −O(CF2 O)j1−* *−(CF2 CF(ORf11 )O)k1(CF(O
    f11 )O)l1− Rf11 は−CF3 、−C2 5 、−C3 7 であり、j
    1、k1、l1は請求項4記載の分子量に相当する整数
    であって、k1+l1およびj1+k1+l1はいずれ
    も少くとも2であり、k1/(j1+l1)は0.01
    〜1000の範囲、l1/j1は0.01〜100の範
    囲である。 (e) −O(CF2 (CF2 z1O)s1− s1は請求項4記載の分子量に相当する整数であり、z
    1は前記のとおりである。 (f) −O(CR′4 R′5 CF2 CF2 O)j11 − R′4 およびR′5 は同一であっても相違してもよく、
    H、Clおよびパーフルオロアルキル〔例えば炭素数1
    〜4を有する〕の中から選ばれ、j11は請求項4記載
    の分子量に相当する整数であって、フルオロポリオキシ
    アルキレン鎖中において該繰返し単位(f)は下記式の
    ように相互に連結する。 −O(CR′4 R′5 CF2 CF2 O)p11 −* *−R′f −O−(CR′4 R′5 CF2 CF2 O)
    q11 − R′f はフルオロアルキレン基(例えば炭素数1〜4を
    有する)、p11およびq11は請求項4記載の分子量
    に相当する整数である。 (g) −O(CF(CF3 )CF2 O)j111− j111は請求項4記載の分子量に相当する整数であっ
    て、フルオロポリオキシアルキレン鎖中において該繰返
    し単位(g)は下記式のように相互に連結する。 −O(CF2 CF(CF3 )O)a11 −* *−CF2 (R′f x1CF2 −O−(CF(CF3
    CF2 O)b11 − R′f は前記のとおりであり、x1は0または1であっ
    て、a11およびb11は請求項4記載の分子量に相当
    する整数であって、a11+b11は少くとも1であ
    る。
  6. 【請求項6】 (パー)フルオロポリエーテル(Rは前
    述のとおりである)が1官能性であって(a)で表わさ
    れる構造を有し、かつ連鎖末端が−CF3 、−C
    2 5 、−C3 7 、−CF2 H、−CFHCF3 、−
    CF2 CF2 H、ClCF2 CF(CF3 )−、CF3
    CFClCF2 −、ClCF2 CF2 −、ClCF2
    の中から選ばれるか、または、pが(b)で表わされる
    構造を有する請求項5記載の組成物。
  7. 【請求項7】 加硫促進剤である有機オニウム化合物
    (C)が下記(イ)、(ロ)の中から選ばれる請求項1
    〜6のいずれかに記載の組成物。 (イ)アミノホスホニウム [P(NR′R″)na(R1 2 3 4-na+ 上式においてnaは1〜3の整数、R′、R″、R1
    2 、R3 は同一であっても相違してもよく、アルキ
    ル、シクロアルキル、アリール、アリールアルキル、遊
    離またはエステル化された−OH官能基を有するオキシ
    アルキルおよびポリオキシアルキルから選ばれ、R′お
    よびR″は炭素数1〜7を有し、両者が一体に結合して
    窒素原子を含む複素環を形成することができ、また、R
    1 、R2 およびR3 は同一であっても相違してもよく、
    炭素数1〜18を有する。 (ロ)式Qa + (Ra b c d 4 で表わされる化
    合物、式中Qa は窒素、リン、ヒ素、アンチモンの中か
    ら選ばれ、好ましくはリンであり;または式 S+ (R
    a b c 3 で表わされる化合物、式中Ra 、Rb
    c 、Rd はアルキル、アリール、アルキルアリールお
    よびそれらの組合せの中から選ばれ、これらのフリーラ
    ジカルの2つが組合されてQ a またはS原子とともに複
    素環を形成してもよい。
  8. 【請求項8】 有機オニウム化合物(C)が、4つの共
    有単純結合を介して、炭素数1〜30、好ましくは炭素
    数2〜8を有し、ヘテロ原子を含んでいてもよい線状ま
    たは枝分れした4つの有機ラジカルに結合した窒素原子
    および/またはリン原子を含有する四級アンモニウムお
    よびホスホニウム塩の中から選ばれる請求項7記載の組
    成物。
  9. 【請求項9】 有機オニウム化合物(C)がトリフェニ
    ルベンジルホスホニウム、テトラブチルホスホニウム、
    テトラブチルアンモニウムおよび1,1−ジフェニル−
    1−ベンジル−N−ジエチル−ホスホランアミン塩の中
    から選ばれる請求項7または請求項8記載の組成物。
  10. 【請求項10】 さらに下記成分のいずれかが含まれる
    請求項1〜9のいずれかに記載の組成物。 (a)フッ素含有弾性共重合体100重量部に対し1〜
    40重量部の、フッ化ビニリデンをベースとする共重合
    体のイオン加硫において知られている無機酸受容体の中
    から選ばれた少くとも一種、 (b)フッ素含有弾性共重合体100重量部に対し0.
    5〜10重量部の、フッ化ビニリデンをベースとする共
    重合体のイオン加硫において知られている塩基性化合物
    の中から選ばれた少なくとも一種、 (c)5〜30phrの染料、カーボンブラック、シリ
    カのような充填剤、および0.1〜5phrの可塑剤の
    ような加工助剤。
  11. 【請求項11】 フッ素含有共重合体が、エチレン系不
    飽和結合を有する少くとも一種のフッ素含有単量体が共
    重合成分として導入されたフッ化ビニリデン共重合体で
    ある請求項1〜10のいずれかに記載の組成物。
  12. 【請求項12】 共重合成分として導入されたフッ素含
    有単量体が下記(a)〜(e)の中から選ばれたもので
    ある請求項11に記載の組成物。 (a)テトラフルオロエチレン(TFE)、ヘキサフル
    オロプロペン(HFP)のような炭素数2〜8のフルオ
    ロオレフィン、 (b)クロロトリフルオロエチレン(CTFE)、ブロ
    モトリフルオロエチレンのような炭素数2〜8のクロロ
    −および/またはブロモ−および/またはヨード−フル
    オロオレフィン、 (c)式CF3 =CFORf で表わされる(パー)フル
    オロアルキルビニルエーテル(PAVE) 式中Rf はトリフルオロメチル、ブロモトリフルオロメ
    チルおよびペンタフルオロプロピルのような炭素数1〜
    6の(パー)フルオロアルキルである、 (d)式CF2=CFOXで表わされる(パー)フルオ
    ロオキシアルキルビニルエーテル式中Xは、少くとも一
    つのエーテル基を有する炭素数1〜12の(パー)フル
    オロオキシアルキル、例えばパーフルオロ−2−プロポ
    キシプロピルである。 (e)フッ素化されていない炭素数2〜8のオレフィ
    ン、好ましくは、エチレンまたはプロピレン。
  13. 【請求項13】 請求項1〜12のいずれかに記載の加
    硫可能なフッ素含有エラストマー組成物の加硫によって
    得られる加硫物。
  14. 【請求項14】 該シラン化剤を50〜100℃に加熱
    し、次いで、該化合物Q、好ましくはビスフェノールA
    Fを、好ましくはガス発生を制御しながら、徐々に加
    え、さらに、攪拌下に温度を約1〜4時間、好ましくは
    1〜2時間120〜150℃に上昇せしめることからな
    る、請求項1〜9のいずれかに記載の組成物に含まれる
    加硫剤(B)を製造する方法。
  15. 【請求項15】 不飽和環状化合物(n=1、t=3〜
    10)を温度−20〜+50℃、好ましくは0〜+10
    ℃においてルイス酸好ましくはエーテル性BF3 ととも
    に、該化合物Q好ましくはビスフェノールAFを含有す
    る混合物中に滴下することからなる、請求項1〜9のい
    ずれかに記載の組成物に含まれる加硫剤(B)を製造す
    る方法。
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