JPH103310A - 工具経路データ作成装置 - Google Patents
工具経路データ作成装置Info
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- JPH103310A JPH103310A JP8177445A JP17744596A JPH103310A JP H103310 A JPH103310 A JP H103310A JP 8177445 A JP8177445 A JP 8177445A JP 17744596 A JP17744596 A JP 17744596A JP H103310 A JPH103310 A JP H103310A
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- JP
- Japan
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- tool
- tool path
- hole
- approach
- unit
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 加工負荷が一定で自動化可能な工具径路デー
タを作成できる工具径路データ作成装置を提供する。 【解決手段】 アプローチ点決定部2にてアプローチ点
を決定したのち、同心円工具経路編集部5にて当該アプ
ローチ点を中心とする同心円を作成し、当該同心円と鋳
抜き穴若しくはアプローチ穴の輪郭線とで形成される閉
曲線を編集し、これを工具経路データとして出力する。
タを作成できる工具径路データ作成装置を提供する。 【解決手段】 アプローチ点決定部2にてアプローチ点
を決定したのち、同心円工具経路編集部5にて当該アプ
ローチ点を中心とする同心円を作成し、当該同心円と鋳
抜き穴若しくはアプローチ穴の輪郭線とで形成される閉
曲線を編集し、これを工具経路データとして出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばCAD/C
AMシステム、自動プログラミング装置或いはNC装置
に用いて好ましい工具経路データ作成装置に関する。
AMシステム、自動プログラミング装置或いはNC装置
に用いて好ましい工具経路データ作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば図11に示すフードインナパネル
Fには、多数の重量軽減孔hが設定されているので、こ
のパネルFをプレス成形するための金型Mにも、図12
に示す如くこれらの孔hに対応した穴h’を形成する必
要がある。従来、この種の成形金型Mに穴加工を行う場
合には、図13に示すように、予め鋳抜きを施して鋳抜
き穴Hを形成しておき、加工面の輪郭線C1から工具T
の半径分だけ内側にオフセットした輪郭線C1’を工具
Tの軸芯経路として、NC装置などに出力し、鋳抜き穴
Hを荒取り加工していた。
Fには、多数の重量軽減孔hが設定されているので、こ
のパネルFをプレス成形するための金型Mにも、図12
に示す如くこれらの孔hに対応した穴h’を形成する必
要がある。従来、この種の成形金型Mに穴加工を行う場
合には、図13に示すように、予め鋳抜きを施して鋳抜
き穴Hを形成しておき、加工面の輪郭線C1から工具T
の半径分だけ内側にオフセットした輪郭線C1’を工具
Tの軸芯経路として、NC装置などに出力し、鋳抜き穴
Hを荒取り加工していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、鋳抜き穴H
を形成する場合、その誤差は±5〜10mmと大きいの
で、小さい穴h’や幅狭の穴h’に対しては鋳抜きを施
すことはできない。このため、このような場合には無垢
素材に対して加工を行わざるを得ないが、図14に示す
ように加工面の輪郭線C1に沿って低剛性の細径工具T
を移動させながら加工すると、工具Tの側面全面で加工
することとなり、切削負荷が大きくなって、送り速度や
回転数などの切削条件の設定がきわめて困難であった。
を形成する場合、その誤差は±5〜10mmと大きいの
で、小さい穴h’や幅狭の穴h’に対しては鋳抜きを施
すことはできない。このため、このような場合には無垢
素材に対して加工を行わざるを得ないが、図14に示す
ように加工面の輪郭線C1に沿って低剛性の細径工具T
を移動させながら加工すると、工具Tの側面全面で加工
することとなり、切削負荷が大きくなって、送り速度や
回転数などの切削条件の設定がきわめて困難であった。
【0004】また、図15に示すように、多段オフセッ
トにより内側から徐々に穴を拡げて行く方法もあるが、
コーナ部分や複雑な形状の部分では切削負荷が高くな
り、特に図示するコーナ部分でd2>d1の場合には特
に切削負荷が高くなるので、上述した無垢素材に対する
加工と同様の問題があった。
トにより内側から徐々に穴を拡げて行く方法もあるが、
コーナ部分や複雑な形状の部分では切削負荷が高くな
り、特に図示するコーナ部分でd2>d1の場合には特
に切削負荷が高くなるので、上述した無垢素材に対する
加工と同様の問題があった。
【0005】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、加工負荷が一定で自動化可
能な工具径路データを作成できる工具径路データ作成装
置を提供することを目的とする。
鑑みてなされたものであり、加工負荷が一定で自動化可
能な工具径路データを作成できる工具径路データ作成装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の本発明の工具径路データ作成装置
は、ワークの加工面の輪郭線その他の加工条件に基づい
て工具経路データを作成する工具経路データ作成装置で
あって、前記加工条件のうち、少なくともワークの加工
面の輪郭線、鋳抜き穴の有無、鋳抜き穴の輪郭線、工具
径、工具による切削幅、最終仕上げ代を入力する入力部
と、前記鋳抜き穴がある場合には当該鋳抜き穴の輪郭
線、鋳抜き穴がない場合には前記加工面の輪郭線に対し
て、当該輪郭線までの距離が略等しくなるアプローチ点
を決定するアプローチ点決定部と、前記鋳抜き穴がない
場合には、前記アプローチ点決定部にて決定されたアプ
ローチ点に前記工具径より大きい径のアプローチ穴を形
成するためのデータを出力するアプローチ穴作成部と、
前記工具径及び工具による切削幅に基づいて、前記アプ
ローチ点を中心とする同心円を作成し、当該同心円と前
記鋳抜き穴若しくは前記アプローチ穴の輪郭線とで形成
される閉曲線を編集する同心円工具径路編集部と、前記
同心円工具径路編集部で編集されたデータを出力する出
力部とを備えたことを特徴とする。
に、請求項1記載の本発明の工具径路データ作成装置
は、ワークの加工面の輪郭線その他の加工条件に基づい
て工具経路データを作成する工具経路データ作成装置で
あって、前記加工条件のうち、少なくともワークの加工
面の輪郭線、鋳抜き穴の有無、鋳抜き穴の輪郭線、工具
径、工具による切削幅、最終仕上げ代を入力する入力部
と、前記鋳抜き穴がある場合には当該鋳抜き穴の輪郭
線、鋳抜き穴がない場合には前記加工面の輪郭線に対し
て、当該輪郭線までの距離が略等しくなるアプローチ点
を決定するアプローチ点決定部と、前記鋳抜き穴がない
場合には、前記アプローチ点決定部にて決定されたアプ
ローチ点に前記工具径より大きい径のアプローチ穴を形
成するためのデータを出力するアプローチ穴作成部と、
前記工具径及び工具による切削幅に基づいて、前記アプ
ローチ点を中心とする同心円を作成し、当該同心円と前
記鋳抜き穴若しくは前記アプローチ穴の輪郭線とで形成
される閉曲線を編集する同心円工具径路編集部と、前記
同心円工具径路編集部で編集されたデータを出力する出
力部とを備えたことを特徴とする。
【0007】この請求項2記載の工具経路データ作成装
置では、アプローチ点決定部にてアプローチ点を決定し
たのち、同心円工具経路編集部にて当該アプローチ点を
中心とする同心円を作成し、当該同心円と前記鋳抜き穴
若しくは前記アプローチ穴の輪郭線とで形成される閉曲
線を編集し、これを工具経路データとして出力するの
で、工具における加工負荷が一定となる同心円状の経路
が自動的に作成され、これにより、送り速度や回転数な
どの切削条件の設定がきわめて容易となり、しかも工具
の摩耗や破損を防止できる。その結果、従来では熟練者
の手加工に頼っていた工程を自動化することができ、工
数削減及びコストダウンを図ることができる。
置では、アプローチ点決定部にてアプローチ点を決定し
たのち、同心円工具経路編集部にて当該アプローチ点を
中心とする同心円を作成し、当該同心円と前記鋳抜き穴
若しくは前記アプローチ穴の輪郭線とで形成される閉曲
線を編集し、これを工具経路データとして出力するの
で、工具における加工負荷が一定となる同心円状の経路
が自動的に作成され、これにより、送り速度や回転数な
どの切削条件の設定がきわめて容易となり、しかも工具
の摩耗や破損を防止できる。その結果、従来では熟練者
の手加工に頼っていた工程を自動化することができ、工
数削減及びコストダウンを図ることができる。
【0008】また、請求項2記載の本発明の工具経路デ
ータ作成装置は、前記入力部には、さらに工具逃げ代及
び工具ラップ代が入力され、前記同心円工具経路編集部
で編集された工具経路のうち、互いに重複する経路が存
在する場合には、後工程の工具経路を前記工具逃げ代及
び工具ラップ代を加味した経路に編集する重複加工経路
編集部をさらに有することを特徴とする。
ータ作成装置は、前記入力部には、さらに工具逃げ代及
び工具ラップ代が入力され、前記同心円工具経路編集部
で編集された工具経路のうち、互いに重複する経路が存
在する場合には、後工程の工具経路を前記工具逃げ代及
び工具ラップ代を加味した経路に編集する重複加工経路
編集部をさらに有することを特徴とする。
【0009】この請求項2記載の工具経路データ作成装
置では、同心円工具経路編集部で編集された工具経路の
うち、互いに重複する経路が存在する場合には、重複加
工経路編集部にて、後工程の工具経路を前記工具逃げ代
及び工具ラップ代を加味した経路に編集するので、重複
加工による加工面の不良を低減することができるだけで
なく、この重複領域の工具送り速度を高めることで加工
時間を短縮することができる。
置では、同心円工具経路編集部で編集された工具経路の
うち、互いに重複する経路が存在する場合には、重複加
工経路編集部にて、後工程の工具経路を前記工具逃げ代
及び工具ラップ代を加味した経路に編集するので、重複
加工による加工面の不良を低減することができるだけで
なく、この重複領域の工具送り速度を高めることで加工
時間を短縮することができる。
【0010】また、請求項3記載の工具経路データ作成
装置は、前記入力部にはさらに工具ラップ代が入力さ
れ、前記同心円工具経路編集部で編集された工具経路の
中で、前記鋳抜き穴又はアプローチ穴に対して未加工と
なる領域が存在する場合には、当該未加工となる領域の
少なくとも一部について前記工具の送り速度を高めるよ
うに工具経路を編集する送り速度編集部をさらに有する
ことを特徴とする。
装置は、前記入力部にはさらに工具ラップ代が入力さ
れ、前記同心円工具経路編集部で編集された工具経路の
中で、前記鋳抜き穴又はアプローチ穴に対して未加工と
なる領域が存在する場合には、当該未加工となる領域の
少なくとも一部について前記工具の送り速度を高めるよ
うに工具経路を編集する送り速度編集部をさらに有する
ことを特徴とする。
【0011】この請求項3記載の工具経路データ作成装
置では、同心円工具経路編集部で編集された工具経路の
中で、前記鋳抜き穴又はアプローチ穴に対して未加工と
なる領域が存在する場合には、送り速度編集部にて、当
該未加工となる領域の少なくとも一部について前記工具
の送り速度を高めるように工具経路を編集するので、加
工時間を短縮することができる。
置では、同心円工具経路編集部で編集された工具経路の
中で、前記鋳抜き穴又はアプローチ穴に対して未加工と
なる領域が存在する場合には、送り速度編集部にて、当
該未加工となる領域の少なくとも一部について前記工具
の送り速度を高めるように工具経路を編集するので、加
工時間を短縮することができる。
【0012】
【発明の効果】請求項1記載の工具経路データ作成装置
によれば、工具における加工負荷が一定となる同心円状
の経路が自動的に作成されるので、送り速度や回転数な
どの切削条件の設定がきわめて容易となり、しかも工具
の摩耗や破損を防止できる。その結果、従来では熟練者
の手加工に頼っていた工程を自動化することができ、工
数削減及びコストダウンを図ることができる。
によれば、工具における加工負荷が一定となる同心円状
の経路が自動的に作成されるので、送り速度や回転数な
どの切削条件の設定がきわめて容易となり、しかも工具
の摩耗や破損を防止できる。その結果、従来では熟練者
の手加工に頼っていた工程を自動化することができ、工
数削減及びコストダウンを図ることができる。
【0013】請求項2記載の工具経路データ作成装置に
よれば、重複加工による加工面の不良を低減することが
できるだけでなく、この重複領域の工具送り速度を高め
ることで加工時間を短縮することができる。
よれば、重複加工による加工面の不良を低減することが
できるだけでなく、この重複領域の工具送り速度を高め
ることで加工時間を短縮することができる。
【0014】請求項3記載の工具経路データ作成装置に
よれば、未加工となる領域の少なくとも一部について前
記工具の送り速度を高めるように工具経路を編集するの
で、加工時間を短縮することができる。
よれば、未加工となる領域の少なくとも一部について前
記工具の送り速度を高めるように工具経路を編集するの
で、加工時間を短縮することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は、本発明の工具経路データ作
成装置の実施形態を示すブロック図、図3は入力部への
入力項目を説明するための図、図4(A)は鋳抜き穴が
ないワークに対するアプローチ点決定部での処理を説明
するための図、図4(B)はアプローチ穴作成部での処
理を説明するための図、図5は鋳抜き穴が形成されたワ
ークに対するアプローチ点決定部での処理を説明するた
めの図、図6は加工回数決定部での処理を説明するため
の図、図7は同心円工具経路編集部での処理を説明する
ための図、図8は重複加工経路編集部での処理を説明す
るための図、図9は送り速度編集部での処理を説明する
ための図、図10は完成された工具経路を示す図であ
る。
基づいて説明する。図1は、本発明の工具経路データ作
成装置の実施形態を示すブロック図、図3は入力部への
入力項目を説明するための図、図4(A)は鋳抜き穴が
ないワークに対するアプローチ点決定部での処理を説明
するための図、図4(B)はアプローチ穴作成部での処
理を説明するための図、図5は鋳抜き穴が形成されたワ
ークに対するアプローチ点決定部での処理を説明するた
めの図、図6は加工回数決定部での処理を説明するため
の図、図7は同心円工具経路編集部での処理を説明する
ための図、図8は重複加工経路編集部での処理を説明す
るための図、図9は送り速度編集部での処理を説明する
ための図、図10は完成された工具経路を示す図であ
る。
【0016】図1に示すように、本実施形態の工具経路
データ作成装置10は、予め与えられたプログラムによ
り演算その他の処理を行う中央演算処理装置(以下CP
Uともいう)と、情報を記憶するROM,RAM等の内
部記憶装置と、ハードディスクドライブ等の外部記憶装
置と、情報を画面上に表示するCRT等の画面表示装置
と、ユーザが操作して情報を入力するキーボードやマウ
ス等の入力装置と、情報を出力するプリンタやNCテー
プ作成機等の出力装置とを備える通常のCAMシステム
に組み込まれており、ワークの加工面の輪郭線その他の
加工条件に基づいて、工具経路データを作成する装置で
ある。
データ作成装置10は、予め与えられたプログラムによ
り演算その他の処理を行う中央演算処理装置(以下CP
Uともいう)と、情報を記憶するROM,RAM等の内
部記憶装置と、ハードディスクドライブ等の外部記憶装
置と、情報を画面上に表示するCRT等の画面表示装置
と、ユーザが操作して情報を入力するキーボードやマウ
ス等の入力装置と、情報を出力するプリンタやNCテー
プ作成機等の出力装置とを備える通常のCAMシステム
に組み込まれており、ワークの加工面の輪郭線その他の
加工条件に基づいて、工具経路データを作成する装置で
ある。
【0017】入力部1は、キーボードやマウス等の入力
装置から構成され、ここから加工条件が入力される。例
えば、図3(A)はワークである成形金型を示す平面図
であり、鋳抜き穴の輪郭線C2から加工面の輪郭線C1
までを荒取り加工する例である。この場合には、工具T
を鋳抜き穴Hに差し込み、同図(B)に示すように、鋳
抜き穴Hの輪郭線C2から外側へ切削幅W1だけ加工す
ることとなり、最終仕上げ代ぶんT1は後工程にて仕上
げ加工する。したがって、入力部1に入力する情報とし
て、当該加工面の輪郭線C1、鋳抜き穴Hの有無、鋳抜
き穴Hがある場合にはその輪郭線C2、工具径D1、工
具による切削幅W1、最終仕上げ代T1、工具逃げ代N
1、工具ラップ代R1とされる。
装置から構成され、ここから加工条件が入力される。例
えば、図3(A)はワークである成形金型を示す平面図
であり、鋳抜き穴の輪郭線C2から加工面の輪郭線C1
までを荒取り加工する例である。この場合には、工具T
を鋳抜き穴Hに差し込み、同図(B)に示すように、鋳
抜き穴Hの輪郭線C2から外側へ切削幅W1だけ加工す
ることとなり、最終仕上げ代ぶんT1は後工程にて仕上
げ加工する。したがって、入力部1に入力する情報とし
て、当該加工面の輪郭線C1、鋳抜き穴Hの有無、鋳抜
き穴Hがある場合にはその輪郭線C2、工具径D1、工
具による切削幅W1、最終仕上げ代T1、工具逃げ代N
1、工具ラップ代R1とされる。
【0018】アプローチ点決定部2は、主としてCPU
から構成され、工具Tの初期アプローチ位置を決定す
る。この場合、鋳抜き穴Hがある場合には、図5に示す
ように鋳抜き穴Hの輪郭線C2に対して距離d1,d
2,d3が略等しくなる点を演算により求め、この点を
アプローチ点PCとする。
から構成され、工具Tの初期アプローチ位置を決定す
る。この場合、鋳抜き穴Hがある場合には、図5に示す
ように鋳抜き穴Hの輪郭線C2に対して距離d1,d
2,d3が略等しくなる点を演算により求め、この点を
アプローチ点PCとする。
【0019】また、鋳抜き穴Hがない場合には、加工面
の輪郭線C1に対する距離d1,d2,d3が略等しく
なる点を演算し、この点をアプローチ点PCとするとと
もに、このアプローチ点PCにアプローチ穴APを形成
する。アプローチ穴APを形成するためのデータは、ア
プローチ穴作成部3からの出力によって作成されるが、
このアプローチ穴作成部3では、アプローチ点決定部2
からの位置データと入力部1からの工具径D1のデータ
とを取り込んで、アプローチ点PCに工具径D1より大
きい径のアプローチ穴を形成するためのデータを出力部
8に送出する。
の輪郭線C1に対する距離d1,d2,d3が略等しく
なる点を演算し、この点をアプローチ点PCとするとと
もに、このアプローチ点PCにアプローチ穴APを形成
する。アプローチ穴APを形成するためのデータは、ア
プローチ穴作成部3からの出力によって作成されるが、
このアプローチ穴作成部3では、アプローチ点決定部2
からの位置データと入力部1からの工具径D1のデータ
とを取り込んで、アプローチ点PCに工具径D1より大
きい径のアプローチ穴を形成するためのデータを出力部
8に送出する。
【0020】加工回数決定部4は、主としてCPUから
構成され、アプローチ点決定部2で求められたアプロー
チ点PCのデータと、入力部1に入力された加工面の輪
郭線C1、工具径D1、最終仕上げ代T1、切削幅W1
及び鋳抜き穴の輪郭線C2の各データとを取り込んで、
同心円状の加工回数を演算により求める。すなわち、図
6に示すように、まず鋳抜き穴の輪郭線C2から内側へ
工具Tの半径分だけオフセットした輪郭線C2’と、加
工面の輪郭線C1から内側へ工具Tの半径及び最終仕上
げ代T1分だけオフセットした輪郭線C1’を演算によ
り求める。次いで、アプローチ点PCを中心にして、当
該アプローチ点PCから輪郭線C2’までの距離のうち
最小の距離Dminと、アプローチ点PCから輪郭線C
1’までの距離のうち最大の距離Dmaxを求める。こ
のアプローチ点PCから輪郭線C2’までの距離が最小
である点は、初回の同心円の加工経路であり、これに対
してアプローチ点から輪郭線C1’までの距離が最大で
ある点は、最終回の同心円の加工経路である。
構成され、アプローチ点決定部2で求められたアプロー
チ点PCのデータと、入力部1に入力された加工面の輪
郭線C1、工具径D1、最終仕上げ代T1、切削幅W1
及び鋳抜き穴の輪郭線C2の各データとを取り込んで、
同心円状の加工回数を演算により求める。すなわち、図
6に示すように、まず鋳抜き穴の輪郭線C2から内側へ
工具Tの半径分だけオフセットした輪郭線C2’と、加
工面の輪郭線C1から内側へ工具Tの半径及び最終仕上
げ代T1分だけオフセットした輪郭線C1’を演算によ
り求める。次いで、アプローチ点PCを中心にして、当
該アプローチ点PCから輪郭線C2’までの距離のうち
最小の距離Dminと、アプローチ点PCから輪郭線C
1’までの距離のうち最大の距離Dmaxを求める。こ
のアプローチ点PCから輪郭線C2’までの距離が最小
である点は、初回の同心円の加工経路であり、これに対
してアプローチ点から輪郭線C1’までの距離が最大で
ある点は、最終回の同心円の加工経路である。
【0021】このようにして最小距離Dminと最大距
離Dmaxが求められたら、これらと切削幅W1とを、
加工回数N=(Dmax−Dmin)W1+1に代入
し、加工回数Nを求める。ここで、演算された加工回数
Nが1回である場合、すなわち、工具Tを1回だけ円状
に動作させる場合には、後述する同心円工具経路編集部
5、重複加工経路編集部6及び送り速度編集部7におけ
る処理は不要であるため、同心円工具経路編集部5から
そのまま工具経路のデータを出力部8に送出する。な
お、鋳抜き穴Hがない場合には、上記鋳抜き穴の輪郭線
C2をアプローチ穴APの輪郭線に代えて同様の処理を
行う。
離Dmaxが求められたら、これらと切削幅W1とを、
加工回数N=(Dmax−Dmin)W1+1に代入
し、加工回数Nを求める。ここで、演算された加工回数
Nが1回である場合、すなわち、工具Tを1回だけ円状
に動作させる場合には、後述する同心円工具経路編集部
5、重複加工経路編集部6及び送り速度編集部7におけ
る処理は不要であるため、同心円工具経路編集部5から
そのまま工具経路のデータを出力部8に送出する。な
お、鋳抜き穴Hがない場合には、上記鋳抜き穴の輪郭線
C2をアプローチ穴APの輪郭線に代えて同様の処理を
行う。
【0022】加工回数決定部4にて演算された加工回数
が2回以上である場合、すなわち、工具を少なくとも2
回以上同心円状に作動させる場合には、以下の処理を行
う。まず、同心円工具経路編集部5では、初回の同心円
の加工経路から最終回の同心円の加工経路までの各同心
円の加工経路を記憶し、それぞれの経路について、当該
経路と鋳抜き穴の輪郭線C2との交点を求める。例え
ば、n番目の同心円Cnが図7に示す通りである場合に
は、この同心円Cnと鋳抜き穴の輪郭線C2との交点は
a,b,c,dであるので、n番目の同心円工具経路
は、基本的には実線で示すa→b→c→dとなる。この
ような処理を各同心円について行い工具経路データとし
て記憶する。
が2回以上である場合、すなわち、工具を少なくとも2
回以上同心円状に作動させる場合には、以下の処理を行
う。まず、同心円工具経路編集部5では、初回の同心円
の加工経路から最終回の同心円の加工経路までの各同心
円の加工経路を記憶し、それぞれの経路について、当該
経路と鋳抜き穴の輪郭線C2との交点を求める。例え
ば、n番目の同心円Cnが図7に示す通りである場合に
は、この同心円Cnと鋳抜き穴の輪郭線C2との交点は
a,b,c,dであるので、n番目の同心円工具経路
は、基本的には実線で示すa→b→c→dとなる。この
ような処理を各同心円について行い工具経路データとし
て記憶する。
【0023】重複加工経路編集部6では、上述した同心
円工具経路編集部5にて編集された経路が、互いに一部
重複する場合に、当該重複した部分については工具を逃
がしながら早い送り速度で移動するよう編集する。例え
ば、図8(A)に示すように、n−1番目の工具経路C
n−1に対して、n番目の工具経路Cnが図示するよう
に一部重複している場合、この重複した部分イ及びロに
ついては実質的な加工は行われない。したがって、工具
Tを高速で送り、加工時間を短縮する。ただし、そのま
ま高速送りするのではなく、同図(B)に示すように、
工具Tの逃げ代N1だけ内側にオフセットするととも
に、切削面への当て及び逃げ部分には半径N1の円弧動
作を付加する。また、重複部分のそれぞれにつき工具ラ
ップ代R1を確保する。これにより加工面の面精度が向
上する。
円工具経路編集部5にて編集された経路が、互いに一部
重複する場合に、当該重複した部分については工具を逃
がしながら早い送り速度で移動するよう編集する。例え
ば、図8(A)に示すように、n−1番目の工具経路C
n−1に対して、n番目の工具経路Cnが図示するよう
に一部重複している場合、この重複した部分イ及びロに
ついては実質的な加工は行われない。したがって、工具
Tを高速で送り、加工時間を短縮する。ただし、そのま
ま高速送りするのではなく、同図(B)に示すように、
工具Tの逃げ代N1だけ内側にオフセットするととも
に、切削面への当て及び逃げ部分には半径N1の円弧動
作を付加する。また、重複部分のそれぞれにつき工具ラ
ップ代R1を確保する。これにより加工面の面精度が向
上する。
【0024】送り速度編集部7では、鋳抜き穴Hがある
場合などに、工具Tが鋳抜き穴Hの内部を未切削で通過
する部分については工具Tを高速で送るように編集す
る。例えば、同心円工具経路Cnが、図9に示すように
鋳抜き穴Hの内部を通過する部分a→b及びc→dが存
在する場合には、この輪郭線C2’から工具ラップ代R
1分だけ内側に確保した上で、この間を高速送りとす
る。これにより加工時間を短縮することができる。
場合などに、工具Tが鋳抜き穴Hの内部を未切削で通過
する部分については工具Tを高速で送るように編集す
る。例えば、同心円工具経路Cnが、図9に示すように
鋳抜き穴Hの内部を通過する部分a→b及びc→dが存
在する場合には、この輪郭線C2’から工具ラップ代R
1分だけ内側に確保した上で、この間を高速送りとす
る。これにより加工時間を短縮することができる。
【0025】出力部8は、プリンタやNCテープ作成機
などから構成され、送り速度編集部7で編集された最終
的な工具経路を外部装置に出力する。また、鋳抜き穴H
が形成されていないワークに対しては、アプローチ穴作
成部3からの信号に基づいてアプローチ穴を作成するた
めのデータを外部装置に出力する。さらに、加工回数決
定部4にて求められた加工回数が1回である場合には同
心円工具経路編集部5から直接経路データを受け取り外
部装置に出力する。
などから構成され、送り速度編集部7で編集された最終
的な工具経路を外部装置に出力する。また、鋳抜き穴H
が形成されていないワークに対しては、アプローチ穴作
成部3からの信号に基づいてアプローチ穴を作成するた
めのデータを外部装置に出力する。さらに、加工回数決
定部4にて求められた加工回数が1回である場合には同
心円工具経路編集部5から直接経路データを受け取り外
部装置に出力する。
【0026】次に全体の処理を説明する。図2は本実施
形態の工具経路の作成手順を示すフローチャートであ
り、入力部1に、加工面の輪郭線C1、鋳抜き穴Hの有
無、鋳抜き穴Hがある場合にはその輪郭線C2、工具径
D1、工具による切削幅W1、最終仕上げ代T1、工具
逃げ代N1、工具ラップ代R1などの各種加工条件が入
力されると、まず加工面の輪郭線C1から内側へ工具T
の半径及び最終仕上げ代T1分だけオフセットした輪郭
線C1’を演算により求め、これを当該荒取り加工の加
工輪郭線とする(ステップ1)。
形態の工具経路の作成手順を示すフローチャートであ
り、入力部1に、加工面の輪郭線C1、鋳抜き穴Hの有
無、鋳抜き穴Hがある場合にはその輪郭線C2、工具径
D1、工具による切削幅W1、最終仕上げ代T1、工具
逃げ代N1、工具ラップ代R1などの各種加工条件が入
力されると、まず加工面の輪郭線C1から内側へ工具T
の半径及び最終仕上げ代T1分だけオフセットした輪郭
線C1’を演算により求め、これを当該荒取り加工の加
工輪郭線とする(ステップ1)。
【0027】次に、アプローチ点決定部2にて、ワーク
に鋳抜き穴Hがあるかどうかを入力部1からのデータに
基づいて判断し(ステップ2)、鋳抜き穴Hがある場合
には、鋳抜き穴の輪郭線C2から内側へ工具の半径分だ
けオフセットした輪郭線C2’を求めた上で(ステップ
3)、図5に示すように鋳抜き穴Hの輪郭線C2に対し
て距離d1,d2,d3が略等しくなる点を演算により
求め、この点をアプローチ点PCとする。また、ステッ
プ2にて鋳抜き穴Hがない場合には、加工面の輪郭線C
1に対する距離d1,d2,d3が略等しくなる点を演
算し、この点をアプローチ点PCとするとともに(ステ
ップ5)、このアプローチ点PCにアプローチ穴APを
形成するためのデータをアプローチ穴作成部3から出力
する(ステップ6)。
に鋳抜き穴Hがあるかどうかを入力部1からのデータに
基づいて判断し(ステップ2)、鋳抜き穴Hがある場合
には、鋳抜き穴の輪郭線C2から内側へ工具の半径分だ
けオフセットした輪郭線C2’を求めた上で(ステップ
3)、図5に示すように鋳抜き穴Hの輪郭線C2に対し
て距離d1,d2,d3が略等しくなる点を演算により
求め、この点をアプローチ点PCとする。また、ステッ
プ2にて鋳抜き穴Hがない場合には、加工面の輪郭線C
1に対する距離d1,d2,d3が略等しくなる点を演
算し、この点をアプローチ点PCとするとともに(ステ
ップ5)、このアプローチ点PCにアプローチ穴APを
形成するためのデータをアプローチ穴作成部3から出力
する(ステップ6)。
【0028】次に、ステップ7にて加工回数が決定され
る。この処理は、加工回数決定部4で実行され、アプロ
ーチ点決定部2で求められたアプローチ点PCのデータ
と、入力部1に入力された加工面の輪郭線C1、工具径
D1、最終仕上げ代T1、切削幅W1及び鋳抜き穴の輪
郭線C2の各データとを取り込んで、同心円状の加工回
数を演算により求める。具体的には、既述したように図
6に示す最小距離Dminと最大距離Dmaxを求め、
これらと切削幅W1とを、加工回数N=(Dmax−D
min)W1+1に代入することにより求められる。
る。この処理は、加工回数決定部4で実行され、アプロ
ーチ点決定部2で求められたアプローチ点PCのデータ
と、入力部1に入力された加工面の輪郭線C1、工具径
D1、最終仕上げ代T1、切削幅W1及び鋳抜き穴の輪
郭線C2の各データとを取り込んで、同心円状の加工回
数を演算により求める。具体的には、既述したように図
6に示す最小距離Dminと最大距離Dmaxを求め、
これらと切削幅W1とを、加工回数N=(Dmax−D
min)W1+1に代入することにより求められる。
【0029】ここで、演算された加工回数Nが1回であ
る場合場合には(ステップ8)、同心円工具経路編集部
5からそのまま工具経路のデータを出力部8に送出し
(ステップ9)、処理を終了する。また、ステップ8に
て加工回数が2回以上である場合には、まず同心円工具
経路の編集を実行する(ステップ10及び図7)。この
処理は同心円工具経路編集部5にて行われる。
る場合場合には(ステップ8)、同心円工具経路編集部
5からそのまま工具経路のデータを出力部8に送出し
(ステップ9)、処理を終了する。また、ステップ8に
て加工回数が2回以上である場合には、まず同心円工具
経路の編集を実行する(ステップ10及び図7)。この
処理は同心円工具経路編集部5にて行われる。
【0030】次に、同心円工具経路編集部5にて編集さ
れた経路が、互いに一部重複する場合には、当該重複し
た部分については工具を逃がしながら早い送り速度で移
動するよう編集する(ステップ11及び図8)。この処
理は重複加工経路編集部6にて行われる。
れた経路が、互いに一部重複する場合には、当該重複し
た部分については工具を逃がしながら早い送り速度で移
動するよう編集する(ステップ11及び図8)。この処
理は重複加工経路編集部6にて行われる。
【0031】さらに、鋳抜き穴Hがある場合などに、工
具Tが鋳抜き穴Hの内部を未切削で通過する部分につい
ては工具Tを高速で送るように編集する(ステップ12
及び図9)。この処理は送り速度編集部7にて行われ
る。
具Tが鋳抜き穴Hの内部を未切削で通過する部分につい
ては工具Tを高速で送るように編集する(ステップ12
及び図9)。この処理は送り速度編集部7にて行われ
る。
【0032】以上ステップ10〜ステップ12までの処
理を各同心円について実行し、最後の同心円まで処理し
終えたら(ステップ13)、出力部8から最終データを
外部装置に出力する。なお、図10は本実施形態の最終
的な工具経路データを示す図である。
理を各同心円について実行し、最後の同心円まで処理し
終えたら(ステップ13)、出力部8から最終データを
外部装置に出力する。なお、図10は本実施形態の最終
的な工具経路データを示す図である。
【0033】このように、本実施形態の工具経路データ
作成装置を用いれば、加工条件などの入力情報を基に、
工具の加工負荷が一定となる同心円状の工具経路を作成
できるので、工具の摩耗や破損を防止しながら、無垢素
材に対しても好適に加工することができる。また、不必
要な経路は送り速度を早くするので加工時間も短縮する
ことができる。
作成装置を用いれば、加工条件などの入力情報を基に、
工具の加工負荷が一定となる同心円状の工具経路を作成
できるので、工具の摩耗や破損を防止しながら、無垢素
材に対しても好適に加工することができる。また、不必
要な経路は送り速度を早くするので加工時間も短縮する
ことができる。
【0034】なお、以上説明した実施形態は、本発明の
理解を容易にするために記載されたものであって、本発
明を限定するために記載されたものではない。したがっ
て、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技
術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨
である。
理解を容易にするために記載されたものであって、本発
明を限定するために記載されたものではない。したがっ
て、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技
術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨
である。
【図1】本発明の工具経路データ作成装置の実施形態を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本発明の工具経路作成装置を用いた工具経路の
作成手順を示すフローチャートである。
作成手順を示すフローチャートである。
【図3】本発明の工具経路作成装置の入力部への入力項
目を説明するための図である。
目を説明するための図である。
【図4】(A)は鋳抜き穴がないワークに対するアプロ
ーチ点決定部での処理を説明するための図、(B)はア
プローチ穴作成部での処理を説明するための図である。
ーチ点決定部での処理を説明するための図、(B)はア
プローチ穴作成部での処理を説明するための図である。
【図5】鋳抜き穴が形成されたワークに対するアプロー
チ点決定部での処理を説明するための図である。
チ点決定部での処理を説明するための図である。
【図6】加工回数決定部での処理を説明するための図で
ある。
ある。
【図7】同心円工具経路編集部での処理を説明するため
の図である。
の図である。
【図8】重複加工経路編集部での処理を説明するための
図である。
図である。
【図9】送り速度編集部での処理を説明するための図で
ある。
ある。
【図10】図2の処理の結果、完成された工具経路を示
す図である。
す図である。
【図11】フードインナパネルを示す正面図である。
【図12】フードインナパネルの成形金型を示す斜視図
である。
である。
【図13】(A)は従来の荒取り加工方法を示す斜視
図、(B)は同じく平面図である。
図、(B)は同じく平面図である。
【図14】従来の荒取り加工方法を示す平面図である。
【図15】従来の荒取り加工方法を示す平面図である。
1…入力部 2…アプローチ点決定部 3…アプローチ穴作成部 4…加工回数決定部 5…同心円工具経路編集部 6…重複加工経路編集部 7…送り速度編集部 8…出力部
Claims (3)
- 【請求項1】 ワークの加工面の輪郭線その他の加工条
件に基づいて工具経路データを作成する工具経路データ
作成装置であって、 前記加工条件のうち、少なくともワークの加工面の輪郭
線、鋳抜き穴の有無、鋳抜き穴の輪郭線、工具径、工具
による切削幅、最終仕上げ代を入力する入力部と、 前記鋳抜き穴がある場合には当該鋳抜き穴の輪郭線、鋳
抜き穴がない場合には前記加工面の輪郭線に対して、当
該輪郭線までの距離が略等しくなるアプローチ点を決定
するアプローチ点決定部と、 前記鋳抜き穴がない場合には、前記アプローチ点決定部
にて決定されたアプローチ点に前記工具径より大きい径
のアプローチ穴を形成するためのデータを出力するアプ
ローチ穴作成部と、 前記工具径及び工具による切削幅に基づいて、前記アプ
ローチ点を中心とする同心円を作成し、当該同心円と前
記鋳抜き穴若しくは前記アプローチ穴の輪郭線とで形成
される閉曲線を編集する同心円工具径路編集部と、 前記同心円工具径路編集部で編集されたデータを出力す
る出力部とを備えたことを特徴とする工具径路データ作
成装置。 - 【請求項2】 前記入力部には、さらに工具逃げ代及び
工具ラップ代が入力され、前記同心円工具経路編集部で
編集された工具経路のうち、互いに重複する経路が存在
する場合には、後工程の工具経路を前記工具逃げ代及び
工具ラップ代を加味した経路に編集する重複加工経路編
集部をさらに有することを特徴とする請求項1記載の工
具経路データ作成装置。 - 【請求項3】 前記入力部にはさらに工具ラップ代が入
力され、前記同心円工具経路編集部で編集された工具経
路の中で、前記鋳抜き穴又はアプローチ穴に対して未加
工となる領域が存在する場合には、当該未加工となる領
域の少なくとも一部について前記工具の送り速度を高め
るように工具経路を編集する送り速度編集部をさらに有
することを特徴とする請求項1又は2記載の工具経路デ
ータ作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8177445A JPH103310A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 工具経路データ作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8177445A JPH103310A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 工具経路データ作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH103310A true JPH103310A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=16031080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8177445A Pending JPH103310A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 工具経路データ作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH103310A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7392480B2 (en) * | 2003-06-30 | 2008-06-24 | United Technologies Corporation | Engineering drawing data extraction software |
| WO2015037429A1 (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-19 | 株式会社シグマ | 工具経路生成装置、工具経路生成方法及び工具経路生成装置として機能させるためのプログラム並びにそのプログラムを記録した記録媒体 |
| CN114952412A (zh) * | 2022-07-11 | 2022-08-30 | 捷普电子(新加坡)公司 | 刀具的设计方法及刀具的加工路径生成方法 |
-
1996
- 1996-06-18 JP JP8177445A patent/JPH103310A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7392480B2 (en) * | 2003-06-30 | 2008-06-24 | United Technologies Corporation | Engineering drawing data extraction software |
| WO2015037429A1 (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-19 | 株式会社シグマ | 工具経路生成装置、工具経路生成方法及び工具経路生成装置として機能させるためのプログラム並びにそのプログラムを記録した記録媒体 |
| JP5830198B2 (ja) * | 2013-09-13 | 2015-12-09 | 株式会社シグマ | 工具経路生成装置、工具経路生成方法及び工具経路生成装置として機能させるためのプログラム並びにそのプログラムを記録した記録媒体 |
| CN114952412A (zh) * | 2022-07-11 | 2022-08-30 | 捷普电子(新加坡)公司 | 刀具的设计方法及刀具的加工路径生成方法 |
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