JPH10332104A - 石炭焚ボイラのミル給炭量制御方法 - Google Patents
石炭焚ボイラのミル給炭量制御方法Info
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- JPH10332104A JPH10332104A JP9142184A JP14218497A JPH10332104A JP H10332104 A JPH10332104 A JP H10332104A JP 9142184 A JP9142184 A JP 9142184A JP 14218497 A JP14218497 A JP 14218497A JP H10332104 A JPH10332104 A JP H10332104A
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- 239000003245 coal Substances 0.000 claims abstract description 93
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- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スートブロワの運転に伴う主蒸気圧力の一時
的な上昇を抑制し得、該主蒸気圧力を主蒸気圧力設定値
に保持することができ、発電機における発電量を要求さ
れる発電量に制御し得る石炭焚ボイラのミル給炭量制御
方法を提供する。 【解決手段】 スートブロワ29の運転時に、給炭量指
令25aを一時的に減少させて給炭量23aを所要量だ
け減少させるよう構成する。
的な上昇を抑制し得、該主蒸気圧力を主蒸気圧力設定値
に保持することができ、発電機における発電量を要求さ
れる発電量に制御し得る石炭焚ボイラのミル給炭量制御
方法を提供する。 【解決手段】 スートブロワ29の運転時に、給炭量指
令25aを一時的に減少させて給炭量23aを所要量だ
け減少させるよう構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石炭焚ボイラのミ
ル給炭量制御方法に関するものである。
ル給炭量制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、火力発電プラントにおける石炭
焚ボイラは、図4に示されるように、ボイラ本体1の火
炉1a内に、ミル4から供給される燃料としての微粉炭
Fを多数のバーナ2から噴射して燃焼させ、生成された
燃焼ガスG2により、ボイラ本体1の伝熱管内を流れる
水、蒸気を加熱し、且つボイラ本体1の副側壁1b内に
配設された過熱器5内を流れる主蒸気を過熱し、熱を奪
われた燃焼ガスG2を後部伝熱部1cの下端からボイラ
排ガスG3として排ガスダクト3へ排出し、前記過熱器
5で過熱された過熱蒸気Vを過熱蒸気管6から蒸気ター
ビン7へ導き、該蒸気タービン7を駆動して発電機8を
駆動し、発電を行うようになっている。
焚ボイラは、図4に示されるように、ボイラ本体1の火
炉1a内に、ミル4から供給される燃料としての微粉炭
Fを多数のバーナ2から噴射して燃焼させ、生成された
燃焼ガスG2により、ボイラ本体1の伝熱管内を流れる
水、蒸気を加熱し、且つボイラ本体1の副側壁1b内に
配設された過熱器5内を流れる主蒸気を過熱し、熱を奪
われた燃焼ガスG2を後部伝熱部1cの下端からボイラ
排ガスG3として排ガスダクト3へ排出し、前記過熱器
5で過熱された過熱蒸気Vを過熱蒸気管6から蒸気ター
ビン7へ導き、該蒸気タービン7を駆動して発電機8を
駆動し、発電を行うようになっている。
【0003】前記ミル4には、その上方に設置されたコ
ールバンカ9から石炭が、モータ等の駆動装置10によ
って駆動される給炭機11により投入され、ミル4にお
いて石炭の粉砕が行われ、微粉炭Fが微粉炭管12を介
して前記バーナ2へ空気搬送されるようになっている。
ールバンカ9から石炭が、モータ等の駆動装置10によ
って駆動される給炭機11により投入され、ミル4にお
いて石炭の粉砕が行われ、微粉炭Fが微粉炭管12を介
して前記バーナ2へ空気搬送されるようになっている。
【0004】前記発電機8における発電量は、蒸気ター
ビン7へ導入される過熱蒸気Vの圧力(主蒸気圧力)と
流量(主蒸気流量)とを制御することによって、要求さ
れる発電量となるように調整され、前記主蒸気圧力の制
御については、給炭機11からミル4へ供給される石炭
の量(給炭量)を制御することによって行われ、又、前
記主蒸気流量の制御については、過熱蒸気管6の蒸気タ
ービン7入口部に設けられた主蒸気流量調節弁13の開
度を調節することによって行われるようになっている。
ビン7へ導入される過熱蒸気Vの圧力(主蒸気圧力)と
流量(主蒸気流量)とを制御することによって、要求さ
れる発電量となるように調整され、前記主蒸気圧力の制
御については、給炭機11からミル4へ供給される石炭
の量(給炭量)を制御することによって行われ、又、前
記主蒸気流量の制御については、過熱蒸気管6の蒸気タ
ービン7入口部に設けられた主蒸気流量調節弁13の開
度を調節することによって行われるようになっている。
【0005】図4中、14は主蒸気圧力14aを検出す
る圧力検出器、15は主蒸気圧力設定値16と圧力検出
器14で検出された主蒸気圧力14aとの差を求め、主
蒸気圧力偏差15aを出力する減算器、17は減算器1
5から出力される主蒸気圧力偏差15aを比例積分処理
して該主蒸気圧力偏差15aをなくすために必要となる
メガワットベースの信号17aを出力する比例積分調節
器、18はボイラ負荷指令19に比例積分調節器17か
ら出力される信号17aを加算してボイラマスタ指令1
8aを出力する加算器、20は加算器18から出力され
るボイラマスタ指令18aに基づき給炭量設定値20a
を求めて出力する関数発生器、21は給炭機11の駆動
装置10の回転数21aを検出する回転検出器、22は
給炭機11上に現在ある石炭の重量22aを検出するロ
ードセル等の重量検出器、23は回転検出器21で検出
された駆動装置10の回転数21aと重量検出器22で
検出された石炭の重量22aとの積を求め、実際の給炭
量23aを出力する乗算器、24は関数発生器20から
出力される給炭量設定値20aと乗算器23から出力さ
れる給炭量23aとの差を求め、給炭量偏差24aを出
力する減算器、25は減算器24から出力される給炭量
偏差24aを比例積分処理して該給炭量偏差24aをな
くすためのミルマスタとしての給炭量指令25aを給炭
機11の駆動装置10へ出力する比例積分調節器であ
る。
る圧力検出器、15は主蒸気圧力設定値16と圧力検出
器14で検出された主蒸気圧力14aとの差を求め、主
蒸気圧力偏差15aを出力する減算器、17は減算器1
5から出力される主蒸気圧力偏差15aを比例積分処理
して該主蒸気圧力偏差15aをなくすために必要となる
メガワットベースの信号17aを出力する比例積分調節
器、18はボイラ負荷指令19に比例積分調節器17か
ら出力される信号17aを加算してボイラマスタ指令1
8aを出力する加算器、20は加算器18から出力され
るボイラマスタ指令18aに基づき給炭量設定値20a
を求めて出力する関数発生器、21は給炭機11の駆動
装置10の回転数21aを検出する回転検出器、22は
給炭機11上に現在ある石炭の重量22aを検出するロ
ードセル等の重量検出器、23は回転検出器21で検出
された駆動装置10の回転数21aと重量検出器22で
検出された石炭の重量22aとの積を求め、実際の給炭
量23aを出力する乗算器、24は関数発生器20から
出力される給炭量設定値20aと乗算器23から出力さ
れる給炭量23aとの差を求め、給炭量偏差24aを出
力する減算器、25は減算器24から出力される給炭量
偏差24aを比例積分処理して該給炭量偏差24aをな
くすためのミルマスタとしての給炭量指令25aを給炭
機11の駆動装置10へ出力する比例積分調節器であ
る。
【0006】尚、前記関数発生器20には、図5に示さ
れるような関数が設定されており、該関数は、ボイラマ
スタ指令18aの増減に対し給炭量設定値20aを略比
例させて増減させることを表わしている。
れるような関数が設定されており、該関数は、ボイラマ
スタ指令18aの増減に対し給炭量設定値20aを略比
例させて増減させることを表わしている。
【0007】又、図4中、26は発電機8の実際の発電
機出力26aを検出する発電機出力検出器、27はボイ
ラ負荷指令19と発電機出力検出器26で検出された発
電機出力26aとの差を求め、発電機出力偏差27aを
出力する減算器、28は減算器27から出力される発電
機出力偏差27aを比例積分処理して該発電機出力偏差
27aをなくすための開度指令28aを主蒸気流量調節
弁13へ出力する比例積分調節器である。
機出力26aを検出する発電機出力検出器、27はボイ
ラ負荷指令19と発電機出力検出器26で検出された発
電機出力26aとの差を求め、発電機出力偏差27aを
出力する減算器、28は減算器27から出力される発電
機出力偏差27aを比例積分処理して該発電機出力偏差
27aをなくすための開度指令28aを主蒸気流量調節
弁13へ出力する比例積分調節器である。
【0008】図4に示される石炭焚ボイラの運転時に
は、圧力検出器14によって主蒸気圧力14aが検出さ
れ、減算器15において主蒸気圧力設定値16と前記圧
力検出器14で検出された主蒸気圧力14aとの差が求
められ、主蒸気圧力偏差15aが比例積分調節器17へ
出力され、該比例積分調節器17において前記減算器1
5から出力される主蒸気圧力偏差15aが比例積分処理
されて該主蒸気圧力偏差15aをなくすために必要とな
るメガワットベースの信号17aが加算器18へ出力さ
れ、該加算器18においてボイラ負荷指令19に前記比
例積分調節器17から出力される信号17aが加算され
てボイラマスタ指令18aが関数発生器20へ出力さ
れ、該関数発生器20において前記加算器18から出力
されるボイラマスタ指令18aに基づき給炭量設定値2
0aが求められて減算器24へ出力される一方、回転検
出器21によって給炭機11の駆動装置10の回転数2
1aが検出されると共に、重量検出器22によって給炭
機11上に現在ある石炭の重量22aが検出され、乗算
器23において前記回転検出器21で検出された駆動装
置10の回転数21aと前記重量検出器22で検出され
た石炭の重量22aとの積が求められ、実際の給炭量2
3aが減算器24へ出力され、該減算器24において前
記関数発生器20から出力される給炭量設定値20aと
前記乗算器23から出力される給炭量23aとの差が求
められ、給炭量偏差24aが比例積分調節器25へ出力
され、該比例積分調節器25において前記減算器24か
ら出力される給炭量偏差24aが比例積分処理されて該
給炭量偏差24aをなくすためのミルマスタとしての給
炭量指令25aが給炭機11の駆動装置10へ出力さ
れ、これにより、ミル4へ供給される実際の給炭量23
aが、ボイラマスタ指令18aに基づいて設定される給
炭量設定値20aとなるよう制御され、ミル4からボイ
ラ本体1の火炉1a内へ所要量の微粉炭Fが供給され、
蒸気タービン7へ導入される主蒸気圧力14aが主蒸気
圧力設定値16に保持される。
は、圧力検出器14によって主蒸気圧力14aが検出さ
れ、減算器15において主蒸気圧力設定値16と前記圧
力検出器14で検出された主蒸気圧力14aとの差が求
められ、主蒸気圧力偏差15aが比例積分調節器17へ
出力され、該比例積分調節器17において前記減算器1
5から出力される主蒸気圧力偏差15aが比例積分処理
されて該主蒸気圧力偏差15aをなくすために必要とな
るメガワットベースの信号17aが加算器18へ出力さ
れ、該加算器18においてボイラ負荷指令19に前記比
例積分調節器17から出力される信号17aが加算され
てボイラマスタ指令18aが関数発生器20へ出力さ
れ、該関数発生器20において前記加算器18から出力
されるボイラマスタ指令18aに基づき給炭量設定値2
0aが求められて減算器24へ出力される一方、回転検
出器21によって給炭機11の駆動装置10の回転数2
1aが検出されると共に、重量検出器22によって給炭
機11上に現在ある石炭の重量22aが検出され、乗算
器23において前記回転検出器21で検出された駆動装
置10の回転数21aと前記重量検出器22で検出され
た石炭の重量22aとの積が求められ、実際の給炭量2
3aが減算器24へ出力され、該減算器24において前
記関数発生器20から出力される給炭量設定値20aと
前記乗算器23から出力される給炭量23aとの差が求
められ、給炭量偏差24aが比例積分調節器25へ出力
され、該比例積分調節器25において前記減算器24か
ら出力される給炭量偏差24aが比例積分処理されて該
給炭量偏差24aをなくすためのミルマスタとしての給
炭量指令25aが給炭機11の駆動装置10へ出力さ
れ、これにより、ミル4へ供給される実際の給炭量23
aが、ボイラマスタ指令18aに基づいて設定される給
炭量設定値20aとなるよう制御され、ミル4からボイ
ラ本体1の火炉1a内へ所要量の微粉炭Fが供給され、
蒸気タービン7へ導入される主蒸気圧力14aが主蒸気
圧力設定値16に保持される。
【0009】同時に、発電機出力検出器26によって発
電機8の実際の発電機出力26aが検出され、減算器2
7においてボイラ負荷指令19と前記発電機出力検出器
26で検出された発電機出力26aとの差が求められ、
発電機出力偏差27aが比例積分調節器28へ出力さ
れ、該比例積分調節器28において前記減算器27から
出力される発電機出力偏差27aが比例積分処理されて
該発電機出力偏差27aをなくすための開度指令28a
が主蒸気流量調節弁13へ出力され、該主蒸気流量調節
弁13の開度が調節され、蒸気タービン7へ導入される
主蒸気流量が所要値に保持され、これにより、発電機8
における発電量が要求される発電量となるように調整さ
れる。
電機8の実際の発電機出力26aが検出され、減算器2
7においてボイラ負荷指令19と前記発電機出力検出器
26で検出された発電機出力26aとの差が求められ、
発電機出力偏差27aが比例積分調節器28へ出力さ
れ、該比例積分調節器28において前記減算器27から
出力される発電機出力偏差27aが比例積分処理されて
該発電機出力偏差27aをなくすための開度指令28a
が主蒸気流量調節弁13へ出力され、該主蒸気流量調節
弁13の開度が調節され、蒸気タービン7へ導入される
主蒸気流量が所要値に保持され、これにより、発電機8
における発電量が要求される発電量となるように調整さ
れる。
【0010】ところで、前述の如き石炭焚ボイラの場
合、運転が継続されて行くと、ボイラ本体1の炉壁内面
や過熱器5等の伝熱管表面に煤が付着し、ボイラ本体1
の収熱率が低下するため、ボイラ本体1内における所要
箇所に、スートブロワ29を挿入配置し、該スートブロ
ワ29を、定期的に或いは煤の付着状況に応じて、ボイ
ラ本体1外部からボイラ本体1内に向けボイラ本体1の
幅方向(図4中紙面と直交する方向)へ徐々に挿入しつ
つ軸線を中心に回転させて行き、ボイラ本体1の炉壁内
面や過熱器5等の伝熱管表面に蒸気等を吹き付け、付着
した煤を吹き払って除去するようにしている。
合、運転が継続されて行くと、ボイラ本体1の炉壁内面
や過熱器5等の伝熱管表面に煤が付着し、ボイラ本体1
の収熱率が低下するため、ボイラ本体1内における所要
箇所に、スートブロワ29を挿入配置し、該スートブロ
ワ29を、定期的に或いは煤の付着状況に応じて、ボイ
ラ本体1外部からボイラ本体1内に向けボイラ本体1の
幅方向(図4中紙面と直交する方向)へ徐々に挿入しつ
つ軸線を中心に回転させて行き、ボイラ本体1の炉壁内
面や過熱器5等の伝熱管表面に蒸気等を吹き付け、付着
した煤を吹き払って除去するようにしている。
【0011】尚、図4の例ではボイラ本体1のノーズ部
1d下方に挿入配置されるスートブロワ29のみを図示
し、それ以外の箇所に挿入配置されるスートブロワにつ
いては省略してある。
1d下方に挿入配置されるスートブロワ29のみを図示
し、それ以外の箇所に挿入配置されるスートブロワにつ
いては省略してある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如く、スートブロワ29からボイラ本体1の炉壁内面や
過熱器5等の伝熱管表面に蒸気等を吹き付け、付着した
煤を吹き払って除去した場合、ボイラ本体1の収熱率が
向上し、この収熱率の向上が主蒸気圧力14aの制御の
一時的な外乱となり、あたかも給炭量23aが増加され
給炭量設定値20aを越えた量の石炭がミル4へ投入さ
れたかの如く作用し、主蒸気圧力14aが一時的に上昇
し、発電機8における発電量が要求される発電量を越え
てしまい、制御が思い通りに行われなくなるという欠点
があった。
如く、スートブロワ29からボイラ本体1の炉壁内面や
過熱器5等の伝熱管表面に蒸気等を吹き付け、付着した
煤を吹き払って除去した場合、ボイラ本体1の収熱率が
向上し、この収熱率の向上が主蒸気圧力14aの制御の
一時的な外乱となり、あたかも給炭量23aが増加され
給炭量設定値20aを越えた量の石炭がミル4へ投入さ
れたかの如く作用し、主蒸気圧力14aが一時的に上昇
し、発電機8における発電量が要求される発電量を越え
てしまい、制御が思い通りに行われなくなるという欠点
があった。
【0013】本発明は、斯かる実情に鑑み、スートブロ
ワの運転に伴う主蒸気圧力の一時的な上昇を抑制し得、
該主蒸気圧力を主蒸気圧力設定値に保持することがで
き、発電機における発電量を要求される発電量に制御し
得る石炭焚ボイラのミル給炭量制御方法を提供しようと
するものである。
ワの運転に伴う主蒸気圧力の一時的な上昇を抑制し得、
該主蒸気圧力を主蒸気圧力設定値に保持することがで
き、発電機における発電量を要求される発電量に制御し
得る石炭焚ボイラのミル給炭量制御方法を提供しようと
するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、ミルへ供給さ
れる実際の給炭量が、ボイラマスタ指令に基づいて設定
される給炭量設定値となるよう、給炭機へ給炭量指令を
出力する石炭焚ボイラのミル給炭量制御方法において、
スートブロワの運転時には、給炭量指令を一時的に減少
させて給炭量を所要量だけ減少させることを特徴とする
石炭焚ボイラのミル給炭量制御方法にかかるものであ
る。
れる実際の給炭量が、ボイラマスタ指令に基づいて設定
される給炭量設定値となるよう、給炭機へ給炭量指令を
出力する石炭焚ボイラのミル給炭量制御方法において、
スートブロワの運転時には、給炭量指令を一時的に減少
させて給炭量を所要量だけ減少させることを特徴とする
石炭焚ボイラのミル給炭量制御方法にかかるものであ
る。
【0015】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
られる。
【0016】スートブロワの運転が行われると、ボイラ
本体の収熱率が向上し、この収熱率の向上が蒸気タービ
ンへ導入される主蒸気圧力の制御の一時的な外乱とな
り、あたかも給炭量が増加され給炭量設定値を越えた量
の石炭がミルへ投入されたかの如く作用し、主蒸気圧力
が一時的に上昇しようとするが、スートブロワの運転時
に、給炭量指令を一時的に減少させて給炭量を所要量だ
け減少させると、蒸気タービンへ導入される主蒸気圧力
が主蒸気圧力設定値に保持され、一時的に上昇すること
が回避され、発電機における発電量が要求される発電量
を越えてしまうこともなくなる。
本体の収熱率が向上し、この収熱率の向上が蒸気タービ
ンへ導入される主蒸気圧力の制御の一時的な外乱とな
り、あたかも給炭量が増加され給炭量設定値を越えた量
の石炭がミルへ投入されたかの如く作用し、主蒸気圧力
が一時的に上昇しようとするが、スートブロワの運転時
に、給炭量指令を一時的に減少させて給炭量を所要量だ
け減少させると、蒸気タービンへ導入される主蒸気圧力
が主蒸気圧力設定値に保持され、一時的に上昇すること
が回避され、発電機における発電量が要求される発電量
を越えてしまうこともなくなる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
例と共に説明する。
【0018】図1〜図3は本発明を実施する形態の一例
であって、図中、図4及び図5と同一の符号を付した部
分は同一物を表わしており、基本的な構成は図4及び図
5に示す従来のものと同様であるが、本図示例の特徴と
するところは、図1〜図3に示す如く、0%の信号30
を出力する信号発生器31と、α%の信号32を出力す
る信号発生器33と、前記信号発生器31から出力され
る0%の信号30と前記信号発生器33から出力される
α%の信号32のうちいずれか一方を信号34として出
力する切換リレー35と、該切換リレー35から出力さ
れる信号34が変化した場合に、その変化率を設定値以
下の範囲内に制限する処理を行って信号36を出力する
変化率制限器37と、該変化率制限器37から出力され
る信号36と前記切換リレー35から出力される信号3
4との差を求め、偏差信号38を出力する減算器39
と、前記信号発生器31から出力される0%の信号30
と前記減算器39から出力される偏差信号38のうちい
ずれか一方を信号40として出力する切換リレー41
と、比例積分調節器25から出力される給炭量指令25
aに前記切換リレー41から出力される信号40を加算
し、給炭量指令25a’を給炭機11の駆動装置10へ
出力する加算器42とを追加装備し、スートブロワ29
の運転時に、給炭量指令25aを一時的に減少させて給
炭量23aを所要量だけ減少させるよう構成した点にあ
る。
であって、図中、図4及び図5と同一の符号を付した部
分は同一物を表わしており、基本的な構成は図4及び図
5に示す従来のものと同様であるが、本図示例の特徴と
するところは、図1〜図3に示す如く、0%の信号30
を出力する信号発生器31と、α%の信号32を出力す
る信号発生器33と、前記信号発生器31から出力され
る0%の信号30と前記信号発生器33から出力される
α%の信号32のうちいずれか一方を信号34として出
力する切換リレー35と、該切換リレー35から出力さ
れる信号34が変化した場合に、その変化率を設定値以
下の範囲内に制限する処理を行って信号36を出力する
変化率制限器37と、該変化率制限器37から出力され
る信号36と前記切換リレー35から出力される信号3
4との差を求め、偏差信号38を出力する減算器39
と、前記信号発生器31から出力される0%の信号30
と前記減算器39から出力される偏差信号38のうちい
ずれか一方を信号40として出力する切換リレー41
と、比例積分調節器25から出力される給炭量指令25
aに前記切換リレー41から出力される信号40を加算
し、給炭量指令25a’を給炭機11の駆動装置10へ
出力する加算器42とを追加装備し、スートブロワ29
の運転時に、給炭量指令25aを一時的に減少させて給
炭量23aを所要量だけ減少させるよう構成した点にあ
る。
【0019】前記切換リレー35,41の切り換えるた
めの回路は、図2及び図3に示す如く、スートブロワ2
9の運転時に「1」となる運転信号43が入力され、該
運転信号43が「0」から「1」に変化したときに、予
め設定した時間遅れT1を生じさせて「1」に変化する
遅延信号44を出力するオンディレイタイマ45と、該
オンディレイタイマ45から出力される遅延信号44が
入力され、該遅延信号44が「0」から「1」に変化し
たときに、予め設定した時間遅れT2を生じさせて
「1」に変化する遅延信号46を出力するオンディレイ
タイマ47と、前記オンディレイタイマ45から出力さ
れる遅延信号44によってセットされ、「1」の信号4
8を出力して前記切換リレー35,41をb→c側から
a→c側へ切り換える一方、前記オンディレイタイマ4
7から出力される遅延信号46によってリセットされ、
「0」の信号48を出力して前記切換リレー35,41
をa→c側からb→c側へ切り換えるシングルフリップ
フロップ49とを備えてなる構成を有している。尚、前
記オンディレイタイマ45に設定した時間遅れT1は、
スートブロワ29の運転信号43が出力されてから実際
にスートブロワ29の運転が開始されるまでには若干の
タイムラグがあるため、このタイムラグを想定したもの
であり、一方、前記オンディレイタイマ47に設定した
時間遅れT2は、スートブロワ29の運転が実際に開始
されてから終了する直前までの時間に相当するようにし
てある。又、図2中、50はNOT回路である。
めの回路は、図2及び図3に示す如く、スートブロワ2
9の運転時に「1」となる運転信号43が入力され、該
運転信号43が「0」から「1」に変化したときに、予
め設定した時間遅れT1を生じさせて「1」に変化する
遅延信号44を出力するオンディレイタイマ45と、該
オンディレイタイマ45から出力される遅延信号44が
入力され、該遅延信号44が「0」から「1」に変化し
たときに、予め設定した時間遅れT2を生じさせて
「1」に変化する遅延信号46を出力するオンディレイ
タイマ47と、前記オンディレイタイマ45から出力さ
れる遅延信号44によってセットされ、「1」の信号4
8を出力して前記切換リレー35,41をb→c側から
a→c側へ切り換える一方、前記オンディレイタイマ4
7から出力される遅延信号46によってリセットされ、
「0」の信号48を出力して前記切換リレー35,41
をa→c側からb→c側へ切り換えるシングルフリップ
フロップ49とを備えてなる構成を有している。尚、前
記オンディレイタイマ45に設定した時間遅れT1は、
スートブロワ29の運転信号43が出力されてから実際
にスートブロワ29の運転が開始されるまでには若干の
タイムラグがあるため、このタイムラグを想定したもの
であり、一方、前記オンディレイタイマ47に設定した
時間遅れT2は、スートブロワ29の運転が実際に開始
されてから終了する直前までの時間に相当するようにし
てある。又、図2中、50はNOT回路である。
【0020】次に、上記図示例の作動を説明する。
【0021】スートブロワ29の運転が行われていない
状態での通常の石炭焚ボイラの運転時には、切換リレー
35,41はそれぞれb→c側に切り換えられており、
信号発生器31から出力される0%の信号30が信号4
0として加算器42へ出力されるため、比例積分調節器
25から出力される給炭量偏差24aをなくすためのミ
ルマスタとしての給炭量指令25aが、加算器42を経
てそのまま給炭量指令25a’として給炭機11の駆動
装置10へ出力され、これにより、ミル4へ供給される
実際の給炭量23aが、ボイラマスタ指令18aに基づ
いて設定される給炭量設定値20aとなるよう制御さ
れ、ミル4からボイラ本体1の火炉1a内へ所要量の微
粉炭Fが供給され、蒸気タービン7へ導入される主蒸気
圧力14aが主蒸気圧力設定値16に保持される。
状態での通常の石炭焚ボイラの運転時には、切換リレー
35,41はそれぞれb→c側に切り換えられており、
信号発生器31から出力される0%の信号30が信号4
0として加算器42へ出力されるため、比例積分調節器
25から出力される給炭量偏差24aをなくすためのミ
ルマスタとしての給炭量指令25aが、加算器42を経
てそのまま給炭量指令25a’として給炭機11の駆動
装置10へ出力され、これにより、ミル4へ供給される
実際の給炭量23aが、ボイラマスタ指令18aに基づ
いて設定される給炭量設定値20aとなるよう制御さ
れ、ミル4からボイラ本体1の火炉1a内へ所要量の微
粉炭Fが供給され、蒸気タービン7へ導入される主蒸気
圧力14aが主蒸気圧力設定値16に保持される。
【0022】一方、石炭焚ボイラの運転が継続されて行
き、ボイラ本体1の炉壁内面や過熱器5等の伝熱管表面
に煤が付着すると、スートブロワ29の運転信号43が
オンディレイタイマ45へ入力され、該オンディレイタ
イマ45において、前記スートブロワ29の運転信号4
3が出力されてから実際にスートブロワ29の運転が開
始されるまでの時間に相当する時間遅れT1経過後、
「1」の遅延信号44がシングルフリップフロップ49
へ出力され、該シングルフリップフロップ49がセット
され「1」の信号48が出力されて切換リレー35,4
1がb→c側からa→c側へ切り換えられる。
き、ボイラ本体1の炉壁内面や過熱器5等の伝熱管表面
に煤が付着すると、スートブロワ29の運転信号43が
オンディレイタイマ45へ入力され、該オンディレイタ
イマ45において、前記スートブロワ29の運転信号4
3が出力されてから実際にスートブロワ29の運転が開
始されるまでの時間に相当する時間遅れT1経過後、
「1」の遅延信号44がシングルフリップフロップ49
へ出力され、該シングルフリップフロップ49がセット
され「1」の信号48が出力されて切換リレー35,4
1がb→c側からa→c側へ切り換えられる。
【0023】前記切換リレー35,41がb→c側から
a→c側へ切り換えられると、信号発生器33から出力
されるα%の信号32が切換リレー35を介して信号3
4として減算器39と変化率制限器37へ出力され、該
変化率制限器37において前記切換リレー35から出力
される信号34の変化率を設定値以下の範囲内に制限す
る処理が行われて信号36が前記減算器39へ出力さ
れ、該減算器39において前記変化率制限器37から出
力される信号36と前記切換リレー35から出力される
信号34との差が求められ、偏差信号38が切換リレー
41を介して信号40として加算器42へ出力され、該
加算器42において前記比例積分調節器25から出力さ
れる給炭量指令25aに前記切換リレー41から出力さ
れるマイナスの信号40が加算され、給炭量指令25
a’として給炭機11の駆動装置10へ出力され、これ
により、ミル4へ供給される実際の給炭量23aが、ボ
イラマスタ指令18aに基づいて設定される給炭量設定
値20aより、スートブロワ29の運転に伴うボイラ本
体1の収熱率の向上に対応する分だけ若干少なくなるよ
う制御され、ミル4からボイラ本体1の火炉1a内へ通
常より所要量だけ少ない微粉炭Fが供給され、蒸気ター
ビン7へ導入される主蒸気圧力14aが主蒸気圧力設定
値16に保持され、一時的に上昇することが回避され、
発電機8における発電量が要求される発電量を越えてし
まうこともなくなり、制御が思い通りに行われることと
なる。
a→c側へ切り換えられると、信号発生器33から出力
されるα%の信号32が切換リレー35を介して信号3
4として減算器39と変化率制限器37へ出力され、該
変化率制限器37において前記切換リレー35から出力
される信号34の変化率を設定値以下の範囲内に制限す
る処理が行われて信号36が前記減算器39へ出力さ
れ、該減算器39において前記変化率制限器37から出
力される信号36と前記切換リレー35から出力される
信号34との差が求められ、偏差信号38が切換リレー
41を介して信号40として加算器42へ出力され、該
加算器42において前記比例積分調節器25から出力さ
れる給炭量指令25aに前記切換リレー41から出力さ
れるマイナスの信号40が加算され、給炭量指令25
a’として給炭機11の駆動装置10へ出力され、これ
により、ミル4へ供給される実際の給炭量23aが、ボ
イラマスタ指令18aに基づいて設定される給炭量設定
値20aより、スートブロワ29の運転に伴うボイラ本
体1の収熱率の向上に対応する分だけ若干少なくなるよ
う制御され、ミル4からボイラ本体1の火炉1a内へ通
常より所要量だけ少ない微粉炭Fが供給され、蒸気ター
ビン7へ導入される主蒸気圧力14aが主蒸気圧力設定
値16に保持され、一時的に上昇することが回避され、
発電機8における発電量が要求される発電量を越えてし
まうこともなくなり、制御が思い通りに行われることと
なる。
【0024】尚、給炭量指令25aの減少分をα%から
徐々に少なくしているのは、スートブロワ29の運転に
伴うボイラ本体1の収熱率の向上による主蒸気圧力14
aの上昇はあくまでも一時的なものであって時間の経過
と共に収まり安定化して行くためである。
徐々に少なくしているのは、スートブロワ29の運転に
伴うボイラ本体1の収熱率の向上による主蒸気圧力14
aの上昇はあくまでも一時的なものであって時間の経過
と共に収まり安定化して行くためである。
【0025】前記オンディレイタイマ45から出力され
る遅延信号44は、前記シングルフリップフロップ49
だけでなくオンディレイタイマ47にも入力されてお
り、該オンディレイタイマ47において前記遅延信号4
4が「0」から「1」に変化してから予め設定した時間
遅れT2、即ちスートブロワ29の運転が実際に開始さ
れてから終了する直前までの時間が経過すると、オンデ
ィレイタイマ47から「1」の遅延信号46が前記シン
グルフリップフロップ49へ出力され、該シングルフリ
ップフロップ49がリセットされ「0」の信号48が出
力されて前記切換リレー35,41がa→c側からb→
c側へ切り換えられる。
る遅延信号44は、前記シングルフリップフロップ49
だけでなくオンディレイタイマ47にも入力されてお
り、該オンディレイタイマ47において前記遅延信号4
4が「0」から「1」に変化してから予め設定した時間
遅れT2、即ちスートブロワ29の運転が実際に開始さ
れてから終了する直前までの時間が経過すると、オンデ
ィレイタイマ47から「1」の遅延信号46が前記シン
グルフリップフロップ49へ出力され、該シングルフリ
ップフロップ49がリセットされ「0」の信号48が出
力されて前記切換リレー35,41がa→c側からb→
c側へ切り換えられる。
【0026】前記切換リレー35,41がa→c側から
b→c側へ切り換えられると、前述の通常の石炭焚ボイ
ラの運転時と同様、信号発生器31から出力される0%
の信号30が信号40として加算器42へ出力され、比
例積分調節器25から出力される給炭量偏差24aをな
くすためのミルマスタとしての給炭量指令25aが、加
算器42を経てそのまま給炭量指令25a’として給炭
機11の駆動装置10へ出力され、これにより、ミル4
へ供給される実際の給炭量が、ボイラマスタ指令18a
に基づいて設定される給炭量設定値20aとなるよう制
御され、ミル4からボイラ本体1の火炉1a内へ所要量
の微粉炭Fが供給され、蒸気タービン7へ導入される主
蒸気圧力14aが主蒸気圧力設定値16に保持される。
b→c側へ切り換えられると、前述の通常の石炭焚ボイ
ラの運転時と同様、信号発生器31から出力される0%
の信号30が信号40として加算器42へ出力され、比
例積分調節器25から出力される給炭量偏差24aをな
くすためのミルマスタとしての給炭量指令25aが、加
算器42を経てそのまま給炭量指令25a’として給炭
機11の駆動装置10へ出力され、これにより、ミル4
へ供給される実際の給炭量が、ボイラマスタ指令18a
に基づいて設定される給炭量設定値20aとなるよう制
御され、ミル4からボイラ本体1の火炉1a内へ所要量
の微粉炭Fが供給され、蒸気タービン7へ導入される主
蒸気圧力14aが主蒸気圧力設定値16に保持される。
【0027】こうして、スートブロワ29の運転に伴う
主蒸気圧力14aの一時的な上昇を抑制し得、該主蒸気
圧力14aを主蒸気圧力設定値16に保持することがで
き、発電機8における発電量を要求される発電量に制御
し得る。
主蒸気圧力14aの一時的な上昇を抑制し得、該主蒸気
圧力14aを主蒸気圧力設定値16に保持することがで
き、発電機8における発電量を要求される発電量に制御
し得る。
【0028】尚、本発明の石炭焚ボイラのミル給炭量制
御方法は、上述の図示例にのみ限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更
を加え得ることは勿論である。
御方法は、上述の図示例にのみ限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更
を加え得ることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の石炭焚ボ
イラのミル給炭量制御方法によれば、スートブロワの運
転に伴う主蒸気圧力の一時的な上昇を抑制し得、該主蒸
気圧力を主蒸気圧力設定値に保持することができ、発電
機における発電量を要求される発電量に制御し得るとい
う優れた効果を奏し得る。
イラのミル給炭量制御方法によれば、スートブロワの運
転に伴う主蒸気圧力の一時的な上昇を抑制し得、該主蒸
気圧力を主蒸気圧力設定値に保持することができ、発電
機における発電量を要求される発電量に制御し得るとい
う優れた効果を奏し得る。
【図1】本発明を実施する形態の一例の全体概要構成図
である。
である。
【図2】図1に示される切換リレーの切換回路図であ
る。
る。
【図3】本発明を実施する形態の一例における各機器の
出力信号を表わすタイムチャートである。
出力信号を表わすタイムチャートである。
【図4】従来例の全体概要構成図である。
【図5】図1及び図4に示される関数発生器20に設定
された関数を表わす線図である。
された関数を表わす線図である。
1 ボイラ本体 4 ミル 5 過熱器 7 蒸気タービン 8 発電機 11 給炭機 14 圧力検出器 14a 主蒸気圧力 18a ボイラマスタ指令 20a 給炭量設定値 23a 給炭量 25a 給炭量指令 29 スートブロワ 30 信号 31 信号発生器 32 信号 33 信号発生器 34 信号 35 切換リレー 36 信号 37 変化率制限器 38 偏差信号 39 減算器 40 信号 41 切換リレー 42 加算器 43 運転信号 44 遅延信号 45 オンディレイタイマ 46 遅延信号 47 オンディレイタイマ 48 信号 49 シングルフリップフロップ V 過熱蒸気
Claims (1)
- 【請求項1】 ミルへ供給される実際の給炭量が、ボイ
ラマスタ指令に基づいて設定される給炭量設定値となる
よう、給炭機へ給炭量指令を出力する石炭焚ボイラのミ
ル給炭量制御方法において、 スートブロワの運転時には、給炭量指令を一時的に減少
させて給炭量を所要量だけ減少させることを特徴とする
石炭焚ボイラのミル給炭量制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9142184A JPH10332104A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 石炭焚ボイラのミル給炭量制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9142184A JPH10332104A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 石炭焚ボイラのミル給炭量制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10332104A true JPH10332104A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15309341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9142184A Pending JPH10332104A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 石炭焚ボイラのミル給炭量制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10332104A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015007511A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-15 | 株式会社日立製作所 | ボイラ制御装置 |
| CN111308886A (zh) * | 2020-04-07 | 2020-06-19 | 兰州陇能电力科技有限公司 | 一种燃煤机组协调控制方法及系统 |
-
1997
- 1997-05-30 JP JP9142184A patent/JPH10332104A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015007511A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-15 | 株式会社日立製作所 | ボイラ制御装置 |
| CN111308886A (zh) * | 2020-04-07 | 2020-06-19 | 兰州陇能电力科技有限公司 | 一种燃煤机组协调控制方法及系统 |
| CN111308886B (zh) * | 2020-04-07 | 2023-06-02 | 兰州陇能电力科技有限公司 | 一种燃煤机组协调控制方法及系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |