JPH10334221A - 画像取得装置 - Google Patents
画像取得装置Info
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- JPH10334221A JPH10334221A JP9156147A JP15614797A JPH10334221A JP H10334221 A JPH10334221 A JP H10334221A JP 9156147 A JP9156147 A JP 9156147A JP 15614797 A JP15614797 A JP 15614797A JP H10334221 A JPH10334221 A JP H10334221A
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- image acquisition
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T7/00—Image analysis
- G06T7/70—Determining position or orientation of objects or cameras
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T2207/00—Indexing scheme for image analysis or image enhancement
- G06T2207/30—Subject of image; Context of image processing
- G06T2207/30108—Industrial image inspection
- G06T2207/30164—Workpiece; Machine component
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Image Input (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 対象物の移動速度に変動があっても、必要な
複数画像を適正なタイミグで複数回に分けて取得するこ
とが出来る画像取得装置。 【解決手段】 ワークWがセンサ4、4’で検出される
と、パルスコーダ3の計数値N0 が記憶される。計数値
N1 =N0 +αD01に達したら撮影位置P1 へのワーク
到来と判断し、カメラCM1で特徴部Aの撮影を行い、
画像を画像処理装置20に取り込む。同様に、計数値N
2 =N1 +αD02となったら撮影位置P2へのワーク到
来と判断し、カメラCM2で特徴部Bの撮影と、画像取
り込みを行なう。特徴部A、Bの画像解析を行い、ワー
クWの情報(先端点a、bの位置、欠陥など)を取得す
る。ワークWがトラッキング開始位置P3 に到達したら
(N3 =N2 +αD23の検出)、ロボットRCのトラッ
キング動作を開始し、トラッキング動作が完了したら、
初期位置Q0 へ復帰する。
複数画像を適正なタイミグで複数回に分けて取得するこ
とが出来る画像取得装置。 【解決手段】 ワークWがセンサ4、4’で検出される
と、パルスコーダ3の計数値N0 が記憶される。計数値
N1 =N0 +αD01に達したら撮影位置P1 へのワーク
到来と判断し、カメラCM1で特徴部Aの撮影を行い、
画像を画像処理装置20に取り込む。同様に、計数値N
2 =N1 +αD02となったら撮影位置P2へのワーク到
来と判断し、カメラCM2で特徴部Bの撮影と、画像取
り込みを行なう。特徴部A、Bの画像解析を行い、ワー
クWの情報(先端点a、bの位置、欠陥など)を取得す
る。ワークWがトラッキング開始位置P3 に到達したら
(N3 =N2 +αD23の検出)、ロボットRCのトラッ
キング動作を開始し、トラッキング動作が完了したら、
初期位置Q0 へ復帰する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばベルトコン
ベア等の搬送手段によって移動中の対象物、特に大型の
対象物に関する画像を取得する装置に関し、更に詳しく
言えば、前記対象物に関する複数の画像を経時的に取得
する装置に関する。本発明の装置は、移動物品の検査、
トラッキング制御されるロボットを用いて各種作業を行
なうシステム等に適用され得る。
ベア等の搬送手段によって移動中の対象物、特に大型の
対象物に関する画像を取得する装置に関し、更に詳しく
言えば、前記対象物に関する複数の画像を経時的に取得
する装置に関する。本発明の装置は、移動物品の検査、
トラッキング制御されるロボットを用いて各種作業を行
なうシステム等に適用され得る。
【0002】
【従来の技術】ベルトコンベア等により移動中の物品に
ついて画像を取得し、各物品の位置検出、形状・寸法の
測定あるいは検査の自動化を図ることは、広く知られた
手法の1つである。画像取得にはカメラが用いられ、物
品の位置検出、形状・寸法の測定あるいは検査の精度
は、当然、取得される画像の精密度(分解能)に強く左
右される。一般に、測定・検査の精度を上げるには、視
野を絞って精密な画像を取得する必要がある。
ついて画像を取得し、各物品の位置検出、形状・寸法の
測定あるいは検査の自動化を図ることは、広く知られた
手法の1つである。画像取得にはカメラが用いられ、物
品の位置検出、形状・寸法の測定あるいは検査の精度
は、当然、取得される画像の精密度(分解能)に強く左
右される。一般に、測定・検査の精度を上げるには、視
野を絞って精密な画像を取得する必要がある。
【0003】そのため、1台のカメラによる1回の撮影
では対象物品について必要な画像(例えば、1つのワー
クの互いに離隔した2つの特徴部の画像)を得ることが
出来なくなることが珍しくない。この問題を解決するた
めに、複数台のカメラによる撮影と画像取り込みを同時
に行えるように特別に設計された画像取得装置が開発さ
れている。
では対象物品について必要な画像(例えば、1つのワー
クの互いに離隔した2つの特徴部の画像)を得ることが
出来なくなることが珍しくない。この問題を解決するた
めに、複数台のカメラによる撮影と画像取り込みを同時
に行えるように特別に設計された画像取得装置が開発さ
れている。
【0004】図1はこのような画像取得装置を用いた画
像取得方式を説明する図である。同図において、符号1
は図中で左方から右方へ連続的に走行するコンベアで、
大型のワークWがこのコンベア1上に載置されて連続的
に移動している。ここでは、ワークWの2つの特徴部
A、Bの画像が必要とされるものとする。この場合の撮
影/画像取り込みの手順は、通常、次のようなものとな
る。
像取得方式を説明する図である。同図において、符号1
は図中で左方から右方へ連続的に走行するコンベアで、
大型のワークWがこのコンベア1上に載置されて連続的
に移動している。ここでは、ワークWの2つの特徴部
A、Bの画像が必要とされるものとする。この場合の撮
影/画像取り込みの手順は、通常、次のようなものとな
る。
【0005】1.撮影位置P1 の上流の適当な位置P0
で適当なセンサを用いて、位置P0へのワーク到来を検
知する。2.位置P0 へのワーク到来時点から測って時
間T1 後に、1つのワークWについて、それぞれ視野C
F1、CF2を持った2台のカメラ(図示省略)で2つ
の特徴部A、Bの画像の撮影と画像処理装置への取り込
みを同時に行なう。撮影タイミングを定める時間T1
は、位置P0 P1 間の距離D1 をコンベア走行予定速度
vで除した値(T1 =D1 /v)として予め定められ
る。
で適当なセンサを用いて、位置P0へのワーク到来を検
知する。2.位置P0 へのワーク到来時点から測って時
間T1 後に、1つのワークWについて、それぞれ視野C
F1、CF2を持った2台のカメラ(図示省略)で2つ
の特徴部A、Bの画像の撮影と画像処理装置への取り込
みを同時に行なう。撮影タイミングを定める時間T1
は、位置P0 P1 間の距離D1 をコンベア走行予定速度
vで除した値(T1 =D1 /v)として予め定められ
る。
【0006】この方式によれば一応目的は達成される
が、特別に設計された画像取得装置を用意しなければな
らず、高コストとなると言う難点がある。
が、特別に設計された画像取得装置を用意しなければな
らず、高コストとなると言う難点がある。
【0007】そこでより一般的に用いられているのが、
図2に示したように、同一対象物に関して複数個所の撮
影と画像取り込みを複数回に分けて行なう方式である。
図2は図1と同様の状況設定で描かれている。即ち、大
型のワークWがコンベア1上に載置されて左方から右方
へ連続的に搬送されており、1つのワークWについて2
つの特徴部A、Bの画像が必要とされるものとする。こ
の方式による撮影/画像取り込みの手順は、通常、次の
ようなものとなる。
図2に示したように、同一対象物に関して複数個所の撮
影と画像取り込みを複数回に分けて行なう方式である。
図2は図1と同様の状況設定で描かれている。即ち、大
型のワークWがコンベア1上に載置されて左方から右方
へ連続的に搬送されており、1つのワークWについて2
つの特徴部A、Bの画像が必要とされるものとする。こ
の方式による撮影/画像取り込みの手順は、通常、次の
ようなものとなる。
【0008】1.撮影位置P1 の上流の適当な位置P0
で適当なセンサを用いて、位置P0へのワーク到来を検
知する。 2.位置P0 へのワーク到来時点から測って時間T1 後
に、1つのワークWについて、視野CF1を持った1台
のカメラ(図示省略)で一方の特徴部Aの画像の撮影と
画像処理装置への取り込みを行なう。撮影タイミングを
定める時間T1は、位置P0 P1 間の距離D1 をコンベ
ア走行予定速度vで除した値(T1 =D1 /v)として
予め定められる。
で適当なセンサを用いて、位置P0へのワーク到来を検
知する。 2.位置P0 へのワーク到来時点から測って時間T1 後
に、1つのワークWについて、視野CF1を持った1台
のカメラ(図示省略)で一方の特徴部Aの画像の撮影と
画像処理装置への取り込みを行なう。撮影タイミングを
定める時間T1は、位置P0 P1 間の距離D1 をコンベ
ア走行予定速度vで除した値(T1 =D1 /v)として
予め定められる。
【0009】3.位置P1 へのワーク到来時点(撮影時
点)から測って時間T2 後に、同じ1つのワークWにつ
いて、視野CF2を持ったもう1台のカメラ(図示省
略)で他方の特徴部Bの画像の撮影と画像処理装置への
取り込みを行なう。撮影タイミングを定める時間T2
は、位置P1 P2 間の距離D2 をコンベア走行予定速度
vで除した値(T2 =D2 /v)として予め定められ
る。
点)から測って時間T2 後に、同じ1つのワークWにつ
いて、視野CF2を持ったもう1台のカメラ(図示省
略)で他方の特徴部Bの画像の撮影と画像処理装置への
取り込みを行なう。撮影タイミングを定める時間T2
は、位置P1 P2 間の距離D2 をコンベア走行予定速度
vで除した値(T2 =D2 /v)として予め定められ
る。
【0010】この方式によれば、特別に設計された画像
取得装置を用意する必要はなくなるが、コンベア1の実
際の走行速度が予定速度vからずれた場合に、必要な画
像(特徴部A、Bを視野CF1、CF2内に適正に収め
た画像)が取得できないという問題が生じるおそれがあ
る。なお、図1に示した方式においても位置P1 におけ
る同時撮影に関して同様の問題が生じるが、図2の方式
では、仮に最初の撮影位置P1 における特徴部Aの撮影
が適正に行なう手段が確保されていたとしても、2度目
の撮影位置P2 における特徴部Bの撮影が適正に行なわ
れる保証がない。
取得装置を用意する必要はなくなるが、コンベア1の実
際の走行速度が予定速度vからずれた場合に、必要な画
像(特徴部A、Bを視野CF1、CF2内に適正に収め
た画像)が取得できないという問題が生じるおそれがあ
る。なお、図1に示した方式においても位置P1 におけ
る同時撮影に関して同様の問題が生じるが、図2の方式
では、仮に最初の撮影位置P1 における特徴部Aの撮影
が適正に行なう手段が確保されていたとしても、2度目
の撮影位置P2 における特徴部Bの撮影が適正に行なわ
れる保証がない。
【0011】即ち、初回の撮影タイミングの適正化だけ
であれば、距離P0 P1 の短縮などの方策により、問題
をほぼ回避出来る可能性がある。しかし、図2の方式で
は、距離P1 P2 の短縮には限界があり(コンベア速度
が速い場合、実質同時撮影/画像取り込みが要求され
る)、図1の方式を採用した場合に比べて問題はより本
質的である。
であれば、距離P0 P1 の短縮などの方策により、問題
をほぼ回避出来る可能性がある。しかし、図2の方式で
は、距離P1 P2 の短縮には限界があり(コンベア速度
が速い場合、実質同時撮影/画像取り込みが要求され
る)、図1の方式を採用した場合に比べて問題はより本
質的である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の目的
は、複数画像の同時撮影/取り込みを行なうような特別
に設計された装置を要することなく、対象物の移動速度
に変動があっても適正なタイミグで必要な複数画像を取
得することが出来る画像取得装置を提供することにあ
る。
は、複数画像の同時撮影/取り込みを行なうような特別
に設計された装置を要することなく、対象物の移動速度
に変動があっても適正なタイミグで必要な複数画像を取
得することが出来る画像取得装置を提供することにあ
る。
【0013】
【問題点を解決するための手段】本発明は上記課題を、
搬送手段によって移動中の対象物に関する画像を複数回
に分けて経時的に取得する画像取得装置に、搬送手段の
搬送距離を検出する搬送距離検出手段と、複数回に分け
て行なわれる画像取得に内少なくとも2回目以降の画像
取得のタイミングを搬送距離検出手段の出力に基づいて
制御する手段を設けることで解決する。
搬送手段によって移動中の対象物に関する画像を複数回
に分けて経時的に取得する画像取得装置に、搬送手段の
搬送距離を検出する搬送距離検出手段と、複数回に分け
て行なわれる画像取得に内少なくとも2回目以降の画像
取得のタイミングを搬送距離検出手段の出力に基づいて
制御する手段を設けることで解決する。
【0014】搬送距離検出手段は典型的には搬送手段の
駆動軸に結合されたパルスコーダである。複数回に分け
て経時的に行なわれる画像取得のための撮影は、個別に
配置されたカメラによって1回づつ行なわれても良く、
また、少なくとも一部については、同じカメラによって
行なわれても良い。
駆動軸に結合されたパルスコーダである。複数回に分け
て経時的に行なわれる画像取得のための撮影は、個別に
配置されたカメラによって1回づつ行なわれても良く、
また、少なくとも一部については、同じカメラによって
行なわれても良い。
【0015】
【発明の実施の形態】図3は、本発明の実施形態を説明
する全体配置図である。同図において、符号100はワ
ーク供給源に接続されたコンベアを表わしている。ワー
クWは大型のもので、例えばプレス工程の最終段からな
るワーク供給源100からコンベア1上に供給される自
動車のトランクの蓋部材などである。コンベア1は、定
常の運転時には連続走行するもので、その駆動部2に内
蔵されたモータによって駆動される。駆動モータ乃至そ
れに結合された軸の回転量は、パルスコーダ3によって
常時検出され、パルス列の形で後述する制御装置へ出力
される。
する全体配置図である。同図において、符号100はワ
ーク供給源に接続されたコンベアを表わしている。ワー
クWは大型のもので、例えばプレス工程の最終段からな
るワーク供給源100からコンベア1上に供給される自
動車のトランクの蓋部材などである。コンベア1は、定
常の運転時には連続走行するもので、その駆動部2に内
蔵されたモータによって駆動される。駆動モータ乃至そ
れに結合された軸の回転量は、パルスコーダ3によって
常時検出され、パルス列の形で後述する制御装置へ出力
される。
【0016】符号4,4’(4’は以後記載省略)は、
公知の例えばセンサで、コンベア1上に載置されて搬送
されて来るワークW(本例では先頭部)を検出位置P0
で検出する。このようなセンサとしては、例えば反射
型、透過型の光学式センサ、磁気センサ、あるいは接触
式のセンサなどを用いることが出来る。
公知の例えばセンサで、コンベア1上に載置されて搬送
されて来るワークW(本例では先頭部)を検出位置P0
で検出する。このようなセンサとしては、例えば反射
型、透過型の光学式センサ、磁気センサ、あるいは接触
式のセンサなどを用いることが出来る。
【0017】CM1、CM2はいずれも画像処理装置2
0に接続されたカメラ(例えばCCDカメラ)で、それ
ぞれ視野CF1、CF2を有している。ここで注意すべ
きことは、大型のワークWについて特徴部A、Bの精密
な情報を得るために、視野CF1、CF2は撮影される
べき特徴部A、Bをそれぞれ多少の余裕をもってカバー
し得る程度のサイズしか持っておらず、従って適正なタ
イミングで撮影を行なわなければ、特徴部A、Bをカバ
ーする適正な画像が得られないことである。
0に接続されたカメラ(例えばCCDカメラ)で、それ
ぞれ視野CF1、CF2を有している。ここで注意すべ
きことは、大型のワークWについて特徴部A、Bの精密
な情報を得るために、視野CF1、CF2は撮影される
べき特徴部A、Bをそれぞれ多少の余裕をもってカバー
し得る程度のサイズしか持っておらず、従って適正なタ
イミングで撮影を行なわなければ、特徴部A、Bをカバ
ーする適正な画像が得られないことである。
【0018】図中に破線で示したように、本実施形態で
は、画像処理装置20はシステム全体の制御装置として
機能するロボットコントローラRCに内蔵された形態を
とっている。ロボットコントローラRCはロボット制御
部10を有し、このロボット制御部10は、カメラCM
1、CM2による撮影位置よりも下流側に配備されたロ
ボットRBを制御する。
は、画像処理装置20はシステム全体の制御装置として
機能するロボットコントローラRCに内蔵された形態を
とっている。ロボットコントローラRCはロボット制御
部10を有し、このロボット制御部10は、カメラCM
1、CM2による撮影位置よりも下流側に配備されたロ
ボットRBを制御する。
【0019】ロボットRBは、ワークWに対して例えば
把持、加工等の作業を行なうために、内蔵された画像処
理装置20からワークWの位置・姿勢を表わすデータを
得て、ロボットRBをトラッキング制御する。また、ロ
ボットコントローラRCはセンサ4に接続されており、
その検出信号を利用してワークWの到来を検知する。
把持、加工等の作業を行なうために、内蔵された画像処
理装置20からワークWの位置・姿勢を表わすデータを
得て、ロボットRBをトラッキング制御する。また、ロ
ボットコントローラRCはセンサ4に接続されており、
その検出信号を利用してワークWの到来を検知する。
【0020】次に、図4は図3の配置に対応したシステ
ム構成の一例を要部ブロック図で記したものである。ま
ず、ロボットコントローラRCに内蔵された画像処理装
置20の構成と機能について概略を説明する。図4にお
いて、画像処理装置20はマイクロプロセッサからなる
CPU(中央演算処理装置)21を有し、CPU21に
はカメラインターフェイス22、フレームメモリ(画像
メモリ)23、プログラムメモリ24、画像処理プロセ
ッサ25、データメモリ26、モニタインターフェイス
27がバスBS”を介して各々接続されている。
ム構成の一例を要部ブロック図で記したものである。ま
ず、ロボットコントローラRCに内蔵された画像処理装
置20の構成と機能について概略を説明する。図4にお
いて、画像処理装置20はマイクロプロセッサからなる
CPU(中央演算処理装置)21を有し、CPU21に
はカメラインターフェイス22、フレームメモリ(画像
メモリ)23、プログラムメモリ24、画像処理プロセ
ッサ25、データメモリ26、モニタインターフェイス
27がバスBS”を介して各々接続されている。
【0021】カメラインターフェイス22はコネクタ番
号を対応させて複数台のカメラを接続出来る型のもの
で、ここでは上述した2台のカメラCM1、CM2が接
続されている。コネクタ番号を指定してカメラCM1
(あるいはCM2)に対して撮影指令が出されると、カ
メラCM1(あるいはCM2)に設定された電子シャッ
タ機能(シャッタスピードは、例えば1000分の1
秒)により撮影が実行され、カメラインターフェイス2
2を介して映像信号がグレイスケール信号の形でフレー
ムメモリ23に格納される。
号を対応させて複数台のカメラを接続出来る型のもの
で、ここでは上述した2台のカメラCM1、CM2が接
続されている。コネクタ番号を指定してカメラCM1
(あるいはCM2)に対して撮影指令が出されると、カ
メラCM1(あるいはCM2)に設定された電子シャッ
タ機能(シャッタスピードは、例えば1000分の1
秒)により撮影が実行され、カメラインターフェイス2
2を介して映像信号がグレイスケール信号の形でフレー
ムメモリ23に格納される。
【0022】モニタインターフェイス27にはモニタC
RT40が接続されており、カメラCM1(あるいはC
M2)が撮影中の画像、フレームメモリ23に格納され
た過去の画像、画像処理プロセッサ25による処理を受
けた画像等が必要に応じて表示される。
RT40が接続されており、カメラCM1(あるいはC
M2)が撮影中の画像、フレームメモリ23に格納され
た過去の画像、画像処理プロセッサ25による処理を受
けた画像等が必要に応じて表示される。
【0023】フレームメモリ23に格納されたワークW
の特徴部A(カメラCM1で撮影)あるいは特徴部B
(カメラCM2で撮影)の映像信号は、プログラムメモ
リ24に格納された解析プログラムに従って画像処理プ
ロセッサ25を利用して解析され、ワークWに関する所
要のデータが作成される。
の特徴部A(カメラCM1で撮影)あるいは特徴部B
(カメラCM2で撮影)の映像信号は、プログラムメモ
リ24に格納された解析プログラムに従って画像処理プ
ロセッサ25を利用して解析され、ワークWに関する所
要のデータが作成される。
【0024】ワークWに関するデータは、例えば特徴部
A、Bの位置であり、それに基づいうてワークWの位置
・姿勢(予め教示された基準位置・姿勢からのずれ)が
求められ、ロボットRBのトラッキング制御(ワークW
の位置決め誤差を補正したトラッキング制御)に利用さ
れる。
A、Bの位置であり、それに基づいうてワークWの位置
・姿勢(予め教示された基準位置・姿勢からのずれ)が
求められ、ロボットRBのトラッキング制御(ワークW
の位置決め誤差を補正したトラッキング制御)に利用さ
れる。
【0025】データメモリ26は、2台のカメラCM
1、CM2と画像処理装置20を含む視覚センサに関連
した各種の設定値を格納する領域と、CPU21が実行
する各種処理に必要なデータの一時記憶に利用される領
域を含んでいる。
1、CM2と画像処理装置20を含む視覚センサに関連
した各種の設定値を格納する領域と、CPU21が実行
する各種処理に必要なデータの一時記憶に利用される領
域を含んでいる。
【0026】そして、CPU21はロボットコントロー
ラRC内部でバスBSを介して次に説明するロボット制
御部10のCPU11にバス結合されている。これによ
って、画像処理装置20は実質的にロボット制御部10
と一体の機器として構成されることになる。即ち、符号
10,20を含む全体が視覚センサ内蔵型のロボットコ
ントローラRCを構成している。
ラRC内部でバスBSを介して次に説明するロボット制
御部10のCPU11にバス結合されている。これによ
って、画像処理装置20は実質的にロボット制御部10
と一体の機器として構成されることになる。即ち、符号
10,20を含む全体が視覚センサ内蔵型のロボットコ
ントローラRCを構成している。
【0027】ロボット制御部10は、バスBSを介して
画像処理装置20のCPU21とバス結合されたCPU
11を有している。このCPU11には、システム全体
を制御する為のプログラムが格納されたROM12、C
PU処理の為のデータの一時記憶に使用されるRAM1
3、動作プログラム、座標系設定データ、その他各種設
定パラメータ等が格納される不揮発性メモリ14、ロボ
ットRBの機構部にサーボ回路16を介して接続された
軸制御器15、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)
用データメモリ17、デジタルシグナルプロセッサ(以
下、「DSP」と言う。)18及びセンサ4の為のセン
サインターフェイス19が、各々バスBS’を介して接
続されている。
画像処理装置20のCPU21とバス結合されたCPU
11を有している。このCPU11には、システム全体
を制御する為のプログラムが格納されたROM12、C
PU処理の為のデータの一時記憶に使用されるRAM1
3、動作プログラム、座標系設定データ、その他各種設
定パラメータ等が格納される不揮発性メモリ14、ロボ
ットRBの機構部にサーボ回路16を介して接続された
軸制御器15、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)
用データメモリ17、デジタルシグナルプロセッサ(以
下、「DSP」と言う。)18及びセンサ4の為のセン
サインターフェイス19が、各々バスBS’を介して接
続されている。
【0028】不揮発性メモリ14に予め書き込まれるデ
ータには、コンベア1の走行距離Dとパルスコーダ3の
計数出力(インクリメンタル量Δn)との関係を表わす
スケールファクタ(α=Δn/D)の他、P0 P1 間距
離D01、P1 P2 間距離D12、P2 P3 間距離D23が含
まれる。これらのデータは、例えば作業に先行したキャ
リブレーションによって取得出来る。
ータには、コンベア1の走行距離Dとパルスコーダ3の
計数出力(インクリメンタル量Δn)との関係を表わす
スケールファクタ(α=Δn/D)の他、P0 P1 間距
離D01、P1 P2 間距離D12、P2 P3 間距離D23が含
まれる。これらのデータは、例えば作業に先行したキャ
リブレーションによって取得出来る。
【0029】DSP18は、これに接続されたパルスコ
ーダ3の計数出力信号を処理する為のプロセッサで、D
SP用データメモリ17はDSP18による諸処理デー
タや設定パラメータを格納するDSP専用のメモリであ
る。DSP18は、CPU11の命令に従って、任意の
時点においてパルスコーダ3の計数出力を検出し、DS
P用データメモリ17の所定エリアに書き込む機能を有
している。また、画像処理装置20のCPU21から
も、CPU11を介してDPS用データメモリ17にア
クセス可能である。
ーダ3の計数出力信号を処理する為のプロセッサで、D
SP用データメモリ17はDSP18による諸処理デー
タや設定パラメータを格納するDSP専用のメモリであ
る。DSP18は、CPU11の命令に従って、任意の
時点においてパルスコーダ3の計数出力を検出し、DS
P用データメモリ17の所定エリアに書き込む機能を有
している。また、画像処理装置20のCPU21から
も、CPU11を介してDPS用データメモリ17にア
クセス可能である。
【0030】以下、本発明の画像取得装置を組み込んだ
上記システム構成と機能を前提に、準備作業、動作の概
要並びに処理手順について説明する。なお、画像処理装
置20のプログラムメモリ24、データメモリ26及び
ロボット制御部10内の各メモリには、予め必要な処理
を実行する為のプログラム及び関連設定データがすべて
格納済みであるものとする。
上記システム構成と機能を前提に、準備作業、動作の概
要並びに処理手順について説明する。なお、画像処理装
置20のプログラムメモリ24、データメモリ26及び
ロボット制御部10内の各メモリには、予め必要な処理
を実行する為のプログラム及び関連設定データがすべて
格納済みであるものとする。
【0031】また、ロボットRBのトラッキング動作に
ついてはここでは詳しくは述べないが、トラッキング動
作の開始時期は、ワークW(正確に言えば位置決め誤差
のないワークW)の代表点が、後段のカメラCM2によ
る撮影位置よりも下流の定位置Q1 (ワーク先頭位置と
してはP3 )に到達する時点とする。ロボットRCの初
期位置(ホームポジション)はQ0 とし、位置Q2 でト
ラッキング動作を完了して初期位置(ホームポジショ
ン)Q0 へ復帰するものとする。
ついてはここでは詳しくは述べないが、トラッキング動
作の開始時期は、ワークW(正確に言えば位置決め誤差
のないワークW)の代表点が、後段のカメラCM2によ
る撮影位置よりも下流の定位置Q1 (ワーク先頭位置と
してはP3 )に到達する時点とする。ロボットRCの初
期位置(ホームポジション)はQ0 とし、位置Q2 でト
ラッキング動作を完了して初期位置(ホームポジショ
ン)Q0 へ復帰するものとする。
【0032】[動作の概要] 1.ロボットコントローラRCがワークWの供給開始信
号を受けると、センサ4がオンされる。
号を受けると、センサ4がオンされる。
【0033】2.ワークWの到来検知動作を開始する。
センサ4によってワークWの到来が検出されると、その
時点におけるパルスコーダ計数値N0 が記憶される。
センサ4によってワークWの到来が検出されると、その
時点におけるパルスコーダ計数値N0 が記憶される。
【0034】3.ワークWが上流側の撮影位置P1 に到
達したら、カメラCM1によりワークWの特徴部Aの撮
影を行い、画像を画像処理装置20に取り込む。ワーク
Wの撮影位置P1 への到達時点は、パルスコーダ計数値
がN1 =N0 +αD01となった時点として定める。
達したら、カメラCM1によりワークWの特徴部Aの撮
影を行い、画像を画像処理装置20に取り込む。ワーク
Wの撮影位置P1 への到達時点は、パルスコーダ計数値
がN1 =N0 +αD01となった時点として定める。
【0035】4.ワークWが下流側の撮影位置P2 に到
達したら、カメラCM2によりワークWの特徴部Bの撮
影を行い、画像を画像処理装置20に取り込む。ワーク
Wの撮影位置P2 への到達時点は、パルスコーダ計数値
がN2 =N1 +αD12となった時点として定める。
達したら、カメラCM2によりワークWの特徴部Bの撮
影を行い、画像を画像処理装置20に取り込む。ワーク
Wの撮影位置P2 への到達時点は、パルスコーダ計数値
がN2 =N1 +αD12となった時点として定める。
【0036】5.特徴部A、Bの画像解析を行い、ワー
クWに関する所要の情報を得る。例えば、特徴部A、B
の各先端点a、bの位置を求める。検査工程の一部とし
てここで特徴部A、Bの形状、寸法等を判定しても良
い。
クWに関する所要の情報を得る。例えば、特徴部A、B
の各先端点a、bの位置を求める。検査工程の一部とし
てここで特徴部A、Bの形状、寸法等を判定しても良
い。
【0037】6.ワークWがトラッキング開始位置P3
に到達したら、ロボットRCのトラッキング動作を開始
し、トラッキング動作が完了したら、初期位置Q0 へ復
帰する。トラッキング動作開始位置P3 への到達時点
は、パルスコーダ計数値がN3=N2 +αD23となった
時点として定める。
に到達したら、ロボットRCのトラッキング動作を開始
し、トラッキング動作が完了したら、初期位置Q0 へ復
帰する。トラッキング動作開始位置P3 への到達時点
は、パルスコーダ計数値がN3=N2 +αD23となった
時点として定める。
【0038】以上の動作に対応するCPU11あるいは
21の処理の概要を図4のフローチャートに記す。各ス
テップにおける処理の要点は次の通りである。 (ステップS1);ワークWがコンベア1に供給された
ことを知らせる適当な外部信号を受けて、CPU11、
21はセンサ4によるワークWの到来を待つ態勢に入
る。
21の処理の概要を図4のフローチャートに記す。各ス
テップにおける処理の要点は次の通りである。 (ステップS1);ワークWがコンベア1に供給された
ことを知らせる適当な外部信号を受けて、CPU11、
21はセンサ4によるワークWの到来を待つ態勢に入
る。
【0039】(ステップS2);センサ4がワークWの
到来を検出したら、直ちにその時点におけるパルスコー
ダ計数値N0 をDSP用メモリ17とデータメモリ26
に記憶する。
到来を検出したら、直ちにその時点におけるパルスコー
ダ計数値N0 をDSP用メモリ17とデータメモリ26
に記憶する。
【0040】(ステップS3);次に、ワークWが上流
側の撮影位置P1 に到来するのを待つ態勢に入る。撮影
位置P1 への到来は、パルスコーダ計数値がN0 +αD
01に達したことで判別される。αD01は、パルスコーダ
3の計数値に換算されたP0P1 間距離に相当してい
る。αは前述した通り、パルスコーダ3の計数値とコン
ベア走行距離の関係を表わすスケールファクタである。
側の撮影位置P1 に到来するのを待つ態勢に入る。撮影
位置P1 への到来は、パルスコーダ計数値がN0 +αD
01に達したことで判別される。αD01は、パルスコーダ
3の計数値に換算されたP0P1 間距離に相当してい
る。αは前述した通り、パルスコーダ3の計数値とコン
ベア走行距離の関係を表わすスケールファクタである。
【0041】(ステップS4);その時点におけるパル
スコーダ計数値N1 を記憶する。計数値N1 は、当然、
N0 +αD01と等しいかあるいはこれをわずかに上回る
値となる(計算周期が有限であることによるずれ)。 (ステップS5);カメラCM1で特徴部Aの撮影を実
行する。 (ステップS6);特徴部Aの画像を画像処理装置20
へ取り込む。 (ステップS7);次に、ワークWが下流側の撮影位置
P2 に到来するのを待つ態勢に入る。なお、ステップ6
で取り込まれた特徴部Aの画像の処理は、後続する撮影
/画像取り込みに余裕を持たせるために、後回しとする
(ステップS11参照)。撮影位置P2 への到来は、パ
ルスコーダ計数値が、N1 +αD12に達したことで判別
される。αD12は、パルスコーダ3の計数値に換算した
P1 P2間距離に相当している。
スコーダ計数値N1 を記憶する。計数値N1 は、当然、
N0 +αD01と等しいかあるいはこれをわずかに上回る
値となる(計算周期が有限であることによるずれ)。 (ステップS5);カメラCM1で特徴部Aの撮影を実
行する。 (ステップS6);特徴部Aの画像を画像処理装置20
へ取り込む。 (ステップS7);次に、ワークWが下流側の撮影位置
P2 に到来するのを待つ態勢に入る。なお、ステップ6
で取り込まれた特徴部Aの画像の処理は、後続する撮影
/画像取り込みに余裕を持たせるために、後回しとする
(ステップS11参照)。撮影位置P2 への到来は、パ
ルスコーダ計数値が、N1 +αD12に達したことで判別
される。αD12は、パルスコーダ3の計数値に換算した
P1 P2間距離に相当している。
【0042】(ステップS8);その時点におけるパル
スコーダ計数値N2 を記憶する。計数値N2 は、当然、
N1 +αD12と等しいかあるいはこれをわずかに上回る
値となる(計算周期が有限であることによるずれ)。 (ステップS9);カメラCM2で特徴部Bの撮影を実
行する。 (ステップS10);特徴部Bの画像を画像処理装置2
0へ取り込む。 (ステップS11);ステップ6で取り込まれた特徴部
Aの画像と、ステップ10で取り込まれた特徴部Bの画
像の処理を行い、必要なデータを獲得する。ここでは、
例えばワークWの先端点a、bの位置(ワークWの位置
・姿勢を表わすデータ)が求められる。
スコーダ計数値N2 を記憶する。計数値N2 は、当然、
N1 +αD12と等しいかあるいはこれをわずかに上回る
値となる(計算周期が有限であることによるずれ)。 (ステップS9);カメラCM2で特徴部Bの撮影を実
行する。 (ステップS10);特徴部Bの画像を画像処理装置2
0へ取り込む。 (ステップS11);ステップ6で取り込まれた特徴部
Aの画像と、ステップ10で取り込まれた特徴部Bの画
像の処理を行い、必要なデータを獲得する。ここでは、
例えばワークWの先端点a、bの位置(ワークWの位置
・姿勢を表わすデータ)が求められる。
【0043】(ステップS12);ワークWがトラッキ
ング開始位置P3 に到来するのを待つ態勢に入る。トラ
ッキング開始位置P3 への到来は、パルスコーダ計数値
が、N2 +αD23に達したことで判別される。αD23
は、パルスコーダ3の計数値に換算したP2 P3 間距離
に相当している。
ング開始位置P3 に到来するのを待つ態勢に入る。トラ
ッキング開始位置P3 への到来は、パルスコーダ計数値
が、N2 +αD23に達したことで判別される。αD23
は、パルスコーダ3の計数値に換算したP2 P3 間距離
に相当している。
【0044】(ステップS13);ロボットRBによる
トラッキング動作を開始し、トラッキング動作が完了し
たら、初期位置Q0 へ復帰する。トラッキング動作のた
めの処理ついては周知であるから、ここでは詳細を省略
する。
トラッキング動作を開始し、トラッキング動作が完了し
たら、初期位置Q0 へ復帰する。トラッキング動作のた
めの処理ついては周知であるから、ここでは詳細を省略
する。
【0045】以上で一つのワークWに対する複数個所撮
影(ここでは2個所)と画像取り込みを含む、一連の作
業サイクルが完了する。後続ワークの供給に備えるため
には、再度ステップS1から処理を実行すれば良い。
影(ここでは2個所)と画像取り込みを含む、一連の作
業サイクルが完了する。後続ワークの供給に備えるため
には、再度ステップS1から処理を実行すれば良い。
【0046】以上、上記実施形態では、ワークWに対す
る複数個所撮影と画像取り込みに後続してロボットによ
るトラッキング動作を行なっているが、本発明は他の態
様で実施されても良い。例えば、製品の検査工程で用い
る場合には、複数個所の撮影で得られた画像を解析し
て、形状異常、寸法異常などを判定するシステムとして
も良い。ワークWの搬送姿勢を図6に示したようなもの
とし、視野CFを図示したように設定すれば、1台のカ
メラを複数回撮影で重複使用することが出来る。即ち、
図2の配置及び図3のシステム構成においてカメラCM
1、CM2の一方を除去し、同一の領域CFに視野を設
定することで、上記実施形態と同様の手順で目的を達成
することが出来る。
る複数個所撮影と画像取り込みに後続してロボットによ
るトラッキング動作を行なっているが、本発明は他の態
様で実施されても良い。例えば、製品の検査工程で用い
る場合には、複数個所の撮影で得られた画像を解析し
て、形状異常、寸法異常などを判定するシステムとして
も良い。ワークWの搬送姿勢を図6に示したようなもの
とし、視野CFを図示したように設定すれば、1台のカ
メラを複数回撮影で重複使用することが出来る。即ち、
図2の配置及び図3のシステム構成においてカメラCM
1、CM2の一方を除去し、同一の領域CFに視野を設
定することで、上記実施形態と同様の手順で目的を達成
することが出来る。
【0047】図6の例では、コンベア1の流れに沿っ
て、ワークWの特徴部Aの先頭をセンサ4で検出し(位
置P0 )、上述の実施形態と同様にコンベア1の移動量
を計測するパルスコーダの計数値を監視し、撮影位置P
1 、P2 へのワーク到来を判定し、同じカメラCMで特
徴部A、Bの撮影/画像取り込みを順次行なえば良い。
て、ワークWの特徴部Aの先頭をセンサ4で検出し(位
置P0 )、上述の実施形態と同様にコンベア1の移動量
を計測するパルスコーダの計数値を監視し、撮影位置P
1 、P2 へのワーク到来を判定し、同じカメラCMで特
徴部A、Bの撮影/画像取り込みを順次行なえば良い。
【0048】なお、以上の説明は、撮影/画像取り込み
を2回に分けて実行するケースについて行なったが、撮
影/画像取り込みを3回以上に分けて実行するケースに
本発明を適用することが可能なことも、上記説明から容
易に理解されるであろう。
を2回に分けて実行するケースについて行なったが、撮
影/画像取り込みを3回以上に分けて実行するケースに
本発明を適用することが可能なことも、上記説明から容
易に理解されるであろう。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、複数回に分けて行なわ
れる撮影のタイミングが、対象物の実際の移動距離を表
わすデータに基づいて定めるられるので、複数画像の同
時撮影/取り込みを行なうような特別に設計された装置
を要することなく、対象物の移動速度に変動があっても
適正なタイミグで必要な複数画像を取得することが出来
る。
れる撮影のタイミングが、対象物の実際の移動距離を表
わすデータに基づいて定めるられるので、複数画像の同
時撮影/取り込みを行なうような特別に設計された装置
を要することなく、対象物の移動速度に変動があっても
適正なタイミグで必要な複数画像を取得することが出来
る。
【図1】複数画像を得るために、同時撮影/取り込みを
行なう従来方式について説明する図である。
行なう従来方式について説明する図である。
【図2】複数画像を得るために、撮影/取り込みを複数
回に分けて行なう従来方式について説明する図である。
回に分けて行なう従来方式について説明する図である。
【図3】本発明の実施形態を説明する全体配置図であ
る。
る。
【図4】図3の配置に対応したシステム構成の一例を要
部ブロック図で示したものである。
部ブロック図で示したものである。
【図5】実施形態における処理内容の概略を記したフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図6】ワークWの搬送時の姿勢の別の例を説明する図
である。
である。
1 コンベア 2 コンベア駆動部 3 パルスコーダ 4、4’ センサ 10 ロボット制御部 11 CPU(ロボットコントローラ) 12 ROM 13 RAM 14 不揮発性メモリ 15 軸制御器 16 サーボ回路 17 デジタルシグナルプロセッサ(DSP)用データ
メモリ 18 デジタルシグナルプロセッサ(DSP) 19 センサインターフェイス 20 画像処理装置 21 CPU(画像処理装置) 22 カメラインターフェイス 23 フレームメモリ 24 プログラムメモリ 25 画像処理プロセッサ 26 データメモリ 27 モニタインターフェイス 40 モニタCRT 100 ワーク供給源 BS,BS’,BS” バス CM1、CM2 カメラ CF、CF1、CF2 カメラの視野 P0 センサによる検出位置 P1 カメラCM1(視野CF1)による撮影位置 P2 カメラCM1(視野CF1)による撮影位置 P3 ロボットによるトラッキング開始位置 Q0 ロボット初期位置(ホームポジション) RB ロボット RC ロボットコントローラ W ワーク a、b ワークWの先端点
メモリ 18 デジタルシグナルプロセッサ(DSP) 19 センサインターフェイス 20 画像処理装置 21 CPU(画像処理装置) 22 カメラインターフェイス 23 フレームメモリ 24 プログラムメモリ 25 画像処理プロセッサ 26 データメモリ 27 モニタインターフェイス 40 モニタCRT 100 ワーク供給源 BS,BS’,BS” バス CM1、CM2 カメラ CF、CF1、CF2 カメラの視野 P0 センサによる検出位置 P1 カメラCM1(視野CF1)による撮影位置 P2 カメラCM1(視野CF1)による撮影位置 P3 ロボットによるトラッキング開始位置 Q0 ロボット初期位置(ホームポジション) RB ロボット RC ロボットコントローラ W ワーク a、b ワークWの先端点
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年6月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 15/64 325A
Claims (4)
- 【請求項1】 搬送手段によって移動中の対象物に関す
る画像を複数回に分けて経時的に取得する画像取得装置
において、 前記搬送手段の搬送距離を検出する搬送距離検出手段
と、前記複数回に分けて行なわれる画像取得の内少なく
とも2回目以降の画像取得のタイミングを前記搬送距離
検出手段の出力に基づいて制御する手段を備えた、前記
画像取得装置。 - 【請求項2】 前記搬送距離検出手段が、前記搬送手段
の駆動軸に結合されたパルスコーダである、請求項1に
記載された画像取得装置。 - 【請求項3】 前記複数回に分けて経時的に行なわれる
画像取得のための撮影が、個別に配置されたカメラによ
って行なわれる、請求項1または請求項2に記載された
画像取得装置。 - 【請求項4】 前記複数回に分けて経時的に行なわれる
画像取得のための撮影の少なくとも一部が、同じカメラ
によって行なわれる、請求項1または請求項2に記載さ
れた画像取得装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9156147A JPH10334221A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 画像取得装置 |
| PCT/JP1998/002412 WO1998054673A1 (fr) | 1997-05-30 | 1998-06-01 | Dispositif d'acquisition d'image |
| EP98923067A EP0939382A4 (en) | 1997-05-30 | 1998-06-01 | IMAGE ACQUISITION DEVICE |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9156147A JPH10334221A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 画像取得装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10334221A true JPH10334221A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15621369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9156147A Pending JPH10334221A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 画像取得装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0939382A4 (ja) |
| JP (1) | JPH10334221A (ja) |
| WO (1) | WO1998054673A1 (ja) |
Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
| JP2010530070A (ja) * | 2007-06-15 | 2010-09-02 | コグネックス・コーポレイション | 物体の光電子工学的検知、及び位置特定のための方法、及びシステム |
| JP2011117772A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 物品撮影方法および物品撮影装置 |
| US8718319B2 (en) | 2007-06-15 | 2014-05-06 | Cognex Corporation | Method and system for optoelectronic detection and location of objects |
| JP2022070006A (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-12 | 日本信号株式会社 | 荷物検査装置 |
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|---|---|---|---|---|
| US9092841B2 (en) | 2004-06-09 | 2015-07-28 | Cognex Technology And Investment Llc | Method and apparatus for visual detection and inspection of objects |
| US8891852B2 (en) | 2004-06-09 | 2014-11-18 | Cognex Technology And Investment Corporation | Method and apparatus for configuring and testing a machine vision detector |
| US8243986B2 (en) | 2004-06-09 | 2012-08-14 | Cognex Technology And Investment Corporation | Method and apparatus for automatic visual event detection |
| US20050276445A1 (en) | 2004-06-09 | 2005-12-15 | Silver William M | Method and apparatus for automatic visual detection, recording, and retrieval of events |
| US8127247B2 (en) | 2004-06-09 | 2012-02-28 | Cognex Corporation | Human-machine-interface and method for manipulating data in a machine vision system |
| US7636449B2 (en) | 2004-11-12 | 2009-12-22 | Cognex Technology And Investment Corporation | System and method for assigning analysis parameters to vision detector using a graphical interface |
| US7720315B2 (en) | 2004-11-12 | 2010-05-18 | Cognex Technology And Investment Corporation | System and method for displaying and using non-numeric graphic elements to control and monitor a vision system |
| US9292187B2 (en) | 2004-11-12 | 2016-03-22 | Cognex Corporation | System, method and graphical user interface for displaying and controlling vision system operating parameters |
| JP2008196902A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Honda Motor Co Ltd | 測定システムおよび測定方法 |
| US9651499B2 (en) | 2011-12-20 | 2017-05-16 | Cognex Corporation | Configurable image trigger for a vision system and method for using the same |
| CN118425045B (zh) * | 2024-05-08 | 2025-05-13 | 广州市斯睿特智能科技有限公司 | 视觉检测系统及其控制方法、装置及存储介质 |
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|---|---|---|---|---|
| JPH01269034A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-10-26 | R J Reynolds Tobacco Co | パッケージ検査システム |
| US4896211A (en) * | 1988-04-26 | 1990-01-23 | Picker International, Inc. | Asynchronously triggered single field transfer video camera |
| JPH02139679A (ja) * | 1988-11-19 | 1990-05-29 | Seisho Kawabata | 画像位置固定化装置 |
| JP2919556B2 (ja) * | 1990-05-30 | 1999-07-12 | 三洋電機株式会社 | 画像処理システム |
| US5428392A (en) * | 1992-11-20 | 1995-06-27 | Picker International, Inc. | Strobing time-delayed and integration video camera system |
| JPH11501572A (ja) * | 1995-04-10 | 1999-02-09 | ユナイテッド パーセル サービス オブ アメリカ,インコーポレイテッド | 運搬される物品上の指標の位置を検出し記憶する2カメラシステム |
| JPH0972717A (ja) * | 1995-09-04 | 1997-03-18 | Fanuc Ltd | 画像の取得・処理方法 |
-
1997
- 1997-05-30 JP JP9156147A patent/JPH10334221A/ja active Pending
-
1998
- 1998-06-01 EP EP98923067A patent/EP0939382A4/en not_active Withdrawn
- 1998-06-01 WO PCT/JP1998/002412 patent/WO1998054673A1/ja not_active Ceased
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010530070A (ja) * | 2007-06-15 | 2010-09-02 | コグネックス・コーポレイション | 物体の光電子工学的検知、及び位置特定のための方法、及びシステム |
| US8718319B2 (en) | 2007-06-15 | 2014-05-06 | Cognex Corporation | Method and system for optoelectronic detection and location of objects |
| US8927917B2 (en) | 2007-06-15 | 2015-01-06 | Cognex Corporation | Method and system for optoelectronic detection and location of objects |
| JP2011117772A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 物品撮影方法および物品撮影装置 |
| JP2022070006A (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-12 | 日本信号株式会社 | 荷物検査装置 |
| JP2025004097A (ja) * | 2020-10-26 | 2025-01-14 | 日本信号株式会社 | 荷物検査装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1998054673A1 (fr) | 1998-12-03 |
| EP0939382A4 (en) | 2000-06-14 |
| EP0939382A1 (en) | 1999-09-01 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991221 |